
このページのスレッド一覧(全20スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 19 | 2020年4月5日 12:33 |
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1 | 2 | 2014年11月15日 19:06 |
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178 | 44 | 2014年10月11日 00:41 |
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11 | 11 | 2014年9月3日 18:11 |
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55 | 18 | 2014年9月7日 20:21 |
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1 | 2 | 2014年6月15日 22:03 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CPUクーラー > サイズ > 阿修羅 SCASR-1000
現在のデスクトップPC、このクーラーをデュアルファンにして使用しています。
構成
CPU:Core i5 4690k(定格運用)
ケース:P100
Win7のサポートが来年1月で切れるのでOS入れ替えのタイミングでPC構成をアップグレードしようと思っています。
そこで質問なのですが、このCPUクーラーでRyzen CPUのTDP105Wって使用できる範囲なのでしょうか?
同社で別売りのエクステンションキットを使ってAM4対応にします。
Core i5 4690kのTDPが88Wですが。やっぱりTDP105Wは厳しいでしょうか?
CPU付属のクーラーを使えばいいのかもしれないですが、どうせならそのまま使いたいのもありまして質問させていただきました。
0点

自分は3900Xを使ってますが。。。
TDP105Wですが、PPTは142Wです。どの105WのCPUかは分かりませんが、今のところ使ったことのあるクーラーは
CRYORIG R1 Universal
https://kakaku.com/item/K0001023113/
CoolerMaster MasterAir MA620M
https://kakaku.com/item/K0001206915/
です。
CineBench R20の温度はどちらもそこそこ行きますが、使えないというほどでは無いです。
実際にパッケージパワーは145Wくらいにはなるので、まあ、冷えるクーラーの方が良いですね。
ゲーム程度で有れば、問題は無いですが。。。
と言っても阿修羅でも冷やせるは冷やせると思います。
温度が高いと周波数が多少下がってPPTを調整するので。。。
ただ、十分な冷却性能かと言われると少し物足りない感じかも知れないですね。
書込番号:23085880
1点

阿修羅は以前に使用してましたが、240mmラジエーターの簡易水冷並みに冷えます。
今は手に入るかは知りませんが、あとからデュアルファンキットでプッシュプル使用もしましたね。
デュアル化で更に−3℃出来てました。
空冷で例えるなら無限五を少し上回るくらいと思いますよ。
書込番号:23085900
0点

と、その前に阿修羅は AM4非対応じゃないかな。
書込番号:23085979
0点


そこはサイズから出てるAM4リテンションキットを使うとAM3用でもAM4で使えるんじゃなかったかと。。。
https://ascii.jp/elem/000/001/464/1464693/
書込番号:23085991
0点

虎徹も入ってるんだ。。。
超天も・・・
使えない事は無いけど、結構熱くなる感じしかしない。
まあ、無限五は行けると思うのだけど
付属クーラーでも行けるんだから、冷やせる冷やせないというより性能を出し切れるか?を問題にしないなら、大抵のミドル以上のクーラーは使えると思う。
ただ、80℃はまだしも85℃とか見ちゃうとあまり気持ちのいい物ではないね
書込番号:23086001
0点

どうしても空冷しか出来ない場合は電圧下げも考慮してみてください。
電圧下げなのでパーツを壊すリスクは低いと思いますが、自己責任で。
グラフはCinebenchR20を2回ずつ連続して実行した状態で電圧/CPU温度/CPU消費電力を測定
結果はグラフ画像を参照。
青線が変更前、橙線が変更後。
[構成]
【CPU】RYZEN 5 3600X (TDP95W)
【M/B】ASUS B350M-A
【MEM】DDR4-3200 8GB x2
【VGA】GIGABYTE AORUS RADEON RX 580 8G
【SSD】SAMSUNG 950 PRO 256GB
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-T40Fit(冷却性能は阿修羅より貧弱)
【ケース】ANTEC P280
[変更した項目]
VDDCR CPU電圧 自動→-0.05V
VDDCR SOC Voltage 自動→-0.05V
※これ以上下げるとブルースクリーンが出たのでやってない
消費電力で-6W、温度で-5℃となりました。
3950Xで電圧下げたとしても阿修羅では厳しいだろうな。
書込番号:23086055
0点


3900Xでウチよりもっと貧弱なCPUクーラーで同じような…いやもっと細かい検証がされています。
https://d44.jp/?p=6486
-0.15V下げてやっと81℃まで下がってますが、ベンチのスコアも低下するので要注意とのこと。
書込番号:23086069
0点

取り合えず3900Xでの実行結果ですが。
【構成】
CPU:Ryzen9 3900X
M/B:BIOSTAR X570 GT8
メモリ:ARD ARD4-U16G48MB-32AA-D 4枚 32GB
VGA:ASUS RADEON RX 5700XT 8GB
ケース:LianLi Alpha330
電源:ANTEC HCG 1000 EXTREME
CPUクーラー:CoolerMaster MasterAir MA620M
CineBench R20(5回)を電圧オフセット -0.05Vかけた際の最大温度:tDie:71.4℃ 室温:16℃
クーラーとしては阿修羅よりは冷えると思う。
オフセットはCPUによるけど、自分のは-0.1Vが限界で-0.125Vかけると落ちる。
書込番号:23086084
1点


皆さん色々、返信ありがとうございます。
個人的には買えればRyzen 9 3950xを使いたいかなーと思っています。(正直16コアもフルでつかうようとは現状ないですが)、物欲が高い。
Eco Mode使えば、TDP65Wレベルに落とせるみたいですので
阿修羅でも行けるかなーと漠然な考え。
そもそもAM4用のリテンションキットが入手出来るか怪しいですが
まだ日にちが有るので皆さんからいただいた情報参考にしながらどうするか吟味して決めます。ありがとうございました。
>揚げないかつパンさん
構成情報など実際の情報頂きありがとうございます。
電圧下げなどそういうやり方も有るんですね。
>脱落王さん
記載していただいたブログ、家に帰ったらじっくり見てみます。
>あずたろうさん
Am4対応用の変換プレートがありましてそれを使う予定です。
サイズのサポートページに対応表ってあったんですね見てみます(気づかなかった)
>ミネバさまさん
それですね、tsukumoだと110円で販売してたんですね。
書込番号:23086751 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

eco modeは数%ほど性能が下がるようなので気をつけてください。
リンク先及び後の数ページに性能比較のグラフがあります。
https://ascii.jp/elem/000/001/976/1976992/index-3.html
書込番号:23086846 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

https://kakaku.com/item/K0001158718/spec/#tab
このようなクーラ−でもi9 9900Kで使用の方います^^
これでTDP180Wなんですからね。。
書込番号:23086920
0点

>あずたろうさん
自分は最近、クーラーの対応TDPって何だろうと思う様になってます。
例えば、自分が使ってたCRYORIG R1 Universalは対応TDP 240W+と記載されてます。3900XはTDP 105Wです。
2倍以上の許容範囲が有るはずという記載です。ですが、夏場などに重いベンチを掛けると80℃に達する場合もあります。
これがCPUの2倍以上の冷却能力が本当に有るの?みたいな感じに思います。
しかも、例えばですが、あずたろうさんが示してくれたクーラーは120mmファンで容積も小さいクーラーでCRYORIG C1よりも小さいクーラーでTDP 180Wを謳い、CRYORIG C1は許容TDPはわずかに140Wです。
風量も20CFMも違うファンで同じようなヒートシンク形状、薄型ファンです。なぜ、こうなるんだろう?としか思えないです。
http://www.cryorig.com/c1.php
要するに基準が曖昧なんですよ。実際に自分で買って試さないと実際の冷却能力は分からない、まあ、そういうデータを公開しているサイトも有るけど、必ずしも正しくない場合もある。
そういう意味で、ここのレビューなどはある程度参考になるとは思います。(ただし、ケースのエアーフローでも変わる話なので、ある程度は参考として考える方が良い類だとは思います)
書込番号:23087504
0点

>揚げないかつパンさん
仰ること自分も全く賛同いたします。 あなたやキンちゃん1234を始めとして、
また以前は軽部さんなど実際にテスト報告される方のほうが、本当に信頼置けるデータとして再認識しています。
古い有名処のデータ・そしてAKIBA情報にしても同様です。 結局は自分でなぞる様に確かめないとハッキリとは言えないことです。
TDP95WのCPUを冷やすのに 同等若しくは少し上の125WクーラーでOK?? 絶対そんなこと無いですね^^;
似たようなこちらをサブ機で使ってます。
https://kakaku.com/item/K0001122668/spec/#tab
今の時期は問題ないですけど、真夏に於いてはエンコも安心して出来ない有様です。
Ryzenは全く分かりませんが、95Wのi9 9900Kやi7 9700KでAutoそのままで360mm簡易水冷でも怪しげな様子。
益々今どきの高パフォーマンスCPUは扱い難しそうに思えます。
買ったことないですがBTO PCって平気で80〜90℃を見る羽目になるのでしょうね^^;
書込番号:23087822
0点

昨夜に続いてCPU電圧、温度、消費電力を測定しました。
前日との違いは
・CPUコア電圧オフセット値で-0.025V、-0.075Vを追加
・折れ線の色を変更
・Cinebenchの実行回数を3回に変更
結果はグラフ画像にて。
Autoと-0.075Vとの平均値の差
平均電圧:-0.06V
CPU温度:-5.48℃
CPU消費電力:-7.0W
念のためCinebenchR20のスコア値も載せます。誤差レベルかな。
[AUTO___]3707、3707、3711
[-0.025V]3714、3701、3720
[-0.050V]3714、3709、3707
[-0.075V]3709、3719、3695
CPUが3950Xになるとどう違うのかは見てみたいところです。
後書き
-0.075V下げの状態でこのレスを書いている最中に、ブルスクが発生した。
現在-0.0625V下げでテスト運用中
書込番号:23087965
2点

皆さんお久しぶりです。すでに解決済みですが経過報告を。。。
以前質問したスレ主ですが悩んだ結果、Ryzen9 3950X買いました。
クーラーは阿修羅をそのまま利用しています。ただし日本だとすでにAM4のリテンションキットが入手不可で米Amazonでまだ購入できたので代行使って購入しました。
構成はいかになります
CPU:Ryzen 9 3950X
マザー:ASRock X570 Phantom Gaming X
メモリ:KLEVV KD4AGU880-32A160U
CPUクーラー:阿修羅 SCASR-1000 (デュアルファン化)
GPU:MSI GTX 980 GAMING 4G
ケース:P100
その他の詳しいパーツは下記のリスト参照
https://kakaku.com/pickuplist/ListNo=26408/
電圧調整とか考えたんですがASRockのBIOSがよくわからんのと検索しても全く持って理解できなかったので
現在はAMD純正ツールの「Ryzen MASTER」でEcoModeのみ有効にして運用しています。
メモリの速度を手動で3200、電圧を1.25Vに設定(それ以下にすると再起動ループになる)
室温は手持ちの時計置時計についてたのだと21度(精度は不明)
CINEBENCH R20の結果は添付の画像参照でEcoMode有効中ではCPU温度が「Ryzen MASTER」読みで62度以上は越えませんでした。
EcoModeを切った状態だとサーマルスロットのリミットの限界ギリギリの92度でした。(デュアルファン化の効果あり?)
こんな感じになっています。以上です。
書込番号:23322407
0点



CPUクーラー > サイズ > 阿修羅 SCASR-1000
阿修羅とASUS Z97-PROを使用している方に質問です。
初めての自作に挑戦しているのですが、早速つまづいてしまいました。
この2つを組み付けたところ、バックプレートがコンデンサの足に接触している様に見える箇所があります。
バックプレートのゴム部分には確実に触れています。
金属部分に接触しているのか、していないのか、肉眼では分からないほど接近しています。
購入前に調べたところ、この組み合わせでの使用例がいくつかあったので安心して購入したのですが、
これは正常なのでしょうか?電源を入れても大丈夫なのでしょうか?
1点

多少の差はありますが、ウチの阿修羅も接触に近い部分がありました。
バックプレートの取り付け時に僅かながらガタがありますので、
ねじを緩めて接触から離れるような位置で固定してみてください。
書込番号:18169551
0点

あずたろうさん
アドバイスありがとうございます。
一旦バラしてプレートを付け直してみましたが、どうしてもスペースを確保できませんでした…
斯くなる上はプレートをヤスリで削って再挑戦しようと思います!
PCの自作は当事者が臨機応変に対処できなければいけないのですね。勉強になりました。
書込番号:18170821
0点



CPUクーラー > サイズ > 阿修羅 SCASR-1000
Scytheのミドル級CPUクーラー「阿修羅」のヒートシンク性能検証です。
似たような性能を示し、販売価格も5000円以下となる3機種で比較しました。
Scythe 阿修羅 SCASR-1000
ENERMAX ETS-T40
ZALMAN CNPS9900 MAX
あくまでヒートシンク性能を検証するため、ファンを隼140×2に揃えています。コントロールなしの全開作動。
ただ、9900MAXだけは、テスト中に隼140のファンブレードを折ってしまったため、やむなく1基だけ代替ファンを使用しています。
検証に使うマシンは大発熱であるほうが結果出やすいので、旧い世代のCore i7をオーバークロックしたものを使用。当初はFXー8350を使うつもりでしたが、ストレステストを安定して廻せる領域では消費電力が350Wにも満たないので(4.5GHzだと270Wがいいところ)、システム消費電力が余裕で350Wを超え、なおかつ安定性も確保できるCore i7-920を4.2GHzにOCしました。マザーボードやアイドル状態のGPU分を差し引いても、CPUだけで250W超の発熱があると思われます。
◆マシン構成◆
CPU:Core i7-920@4.2GHz
M/B:EVGA X58 FTW3
RAM:ADATA AX3U1600GC4G9×3/計12GB
VGA:GeForce GTX570
SSD:Crucial M4 128GB
PSU:SILVERSTONE SST-ST85F-GS
Fan:Scythe 隼140×2、Corsair CO-9050009-WW
グリス:EVERCOOL TC-200
OS:Windows8.1
テストアプリ:OCCT 4.0.0のLinpackテスト正味30分
@上記共通環境
17点

まずは素の状態の「阿修羅」から。
発売直後に1基買ったのですが、そっちは改造されてしまってますので、新しくもう1基買ってきました。
仕上げははっきり言って「良くない」です。
ロウ付けも最小限という感じで、スキマが結構見られます。
性能には影響ないでしょうが、ヒートパイプにヘコミも見られました。
品質管理基準はコストに比例してかなり甘いのだと想像できます。
全品検査などできるはずもない値段ですし。
まあ所詮このクラスは「安物」と理解していますから、玄人ユーザーであるこのオレが、この程度で不良品だと騒ぐことはないです。そもそも、どの程度冷えれば「正常な製品」なのかは明記されてませんので、冷却性能から「不良品」であることを判断することは出来ません。
万全な品質に慣らされたゆとり自作er共には信じ難いことでしょうが、「オレは材料を購入しているのであって、それを組み合わせて仕上げて動くようにするのはオレのスキル次第」ってのが古参自作erの姿勢なのです。
さて、オレのスキル自慢は置いといて、知りたいのはこの仕上げの悪さが実際の冷却性能に影響を及ぼしているのかどうか?またそれは改善できるのか?ヒートパイプ6本の700g級ヒートシンクの性能は引き出せるのか?
室温24℃
OCCT 4.0.0 LINPACK(AVXは機能しないのでチェックなし)テストで論理コアも使用。
前アイドル1分、負荷時間30分、後アイドル1分。
OCCTは停止温度をコア「95℃」、パッケージ「85℃」に設定してあります。
モニタリングにはHWiNFO64を使用。
◆CPUパッケージ温度
アイドル『26℃』ピーク『74℃』
◆CPUコア温度(最も高温なコア)
アイドル『46℃』ピーク『87℃』
ご存知の通り、LINPACKテストはCPUコア、メモコン、メモリに多大な負荷をかけ、普段の使い方じゃあり得ない温度に到達しますので、そのシステムでクーラー性能が間に合うかどうかを見るには最適です。システム消費電力385Wにもなるこのテストに30分間も耐えたのを見ると、なかなかの高性能だといえます。
おそらく、この後の世代のTDPが低くて省電力機能が色々と付いたCPUを冷やすのに不足ない性能だと思われます。
ただ、仕上げの悪さが、潜在性能を引き出せないようにしている可能性はある。
その疑問に解を出すべく、初期ロット個体をファインチューニングしました。
その検証結果は後ほど…
書込番号:17911281
14点

次はENERMAX「ETS-T40(TA)」
現在価格登録がないようですが、メッキされて青い発光ファンの付いたものです。
値段が安く、評判が良かったので買ってみたものです。
A10-5800Kで1ヶ月ほど使用していました。その後殻割りしてダイ直冷にしたため、ダイレクトタッチ式の本機は使用できず(リキプロでアルミベースがボロボロになるため)、御蔵入りしていた次第。
買った時の値段は3000円ほどでしたが、値段から考えると破格の性能を有しておりました。
今はヒートシンクに放熱塗装された後継機が出ているようなので、いずれ比較してみたいです。
室温25℃
OCCT 4.0.0 LINPACK(AVXは機能しないのでチェックなし)テストで論理コアも使用。
前アイドル1分、負荷時間30分、後アイドル1分。
OCCTは停止温度をコア「95℃」、パッケージ「85℃」に設定してあります。
モニタリングにはHWiNFO64を使用。
◆CPUパッケージ温度
アイドル『25℃』ピーク『81℃』
◆CPUコア温度(最も高温なコア)
アイドル『40℃』ピーク『95℃』
阿修羅よりは悪い成績になりましたが、このサイズのクーラーでテスト完走したのは立派です。
ダイレクトタッチ式のため、ヒートスプレッダが十分な熱容量を持つものであれば、そこに直接ヒートパイプが接触するので熱抵抗的に有利だと思われます。問題はヒートパイプが4本ということ。伝導効率は良くても、熱輸送能力の限界は低いでしょう。今回のように大熱量を捌かなくてはいけない環境では荷が重すぎるかも。
ただ、最近のTDP100W未満のCPUならば、熱移動の速さとヒートシンクの熱離れの良さで、必要十分な良い結果が出ると思われます。特にグリスバーガーになってるIvy BridgeやHaswell、SandyBridge世代でもPentium G、Celeron、AMDのAシリーズなどで。
この後、薄い銅プレートをロウ付けしてみたらどうなるか、改造検証しようかと思います。
書込番号:17911373
12点

次にZALMAN「CNPS9900 MAX」
一時期は定番クーラーの座を確保していた名機です。
全銅製、ラウンドフィンという特殊な形状、干渉しにくい小型サイズと、なかなか他にない魅力を持つクーラーで、3基ほど所有しています。そのうちストック状態の1基から付属ファンを撤去し、他のクーラーと条件を合わせるために隼140を真ん中と後ろに2基装着しようとしたのですが…ヒートシンク後ろだと、マザーのVRMヒートシンクに干渉してとんでもなく高い位置になるので、フロント装着しようとしたらファンブレードに固定用の長ビス当ててしまい折れた(汗)
しかたないので、急遽手元にあったCorsair CO-9050009-WWというう140mmファンを充てがっています。
最大風量はそれほど変わらないので、まぁイイか。一度システムを落としてファンが廻らない状態で換装すればいいのに、面倒だから作動状態のままやってやったぜ!
室温℃
OCCT 4.0.0 LINPACK(AVXは機能しないのでチェックなし)テストで論理コアも使用。
前アイドル1分、負荷時間30分、後アイドル1分。
OCCTは停止温度をコア「95℃」、パッケージ「85℃」に設定してあります。
モニタリングにはHWiNFO64を使用。
◆CPUパッケージ温度
アイドル『30℃』ピーク『-℃』
◆CPUコア温度(最も高温なコア)
アイドル『46℃』ピーク『-℃』
2分もたずに強制停止しました。締め付けを変えて何度付け替えてもダメでした。
SSは最後のアタック時のもの。コア温度が数十秒で96℃に到達し、強制停止することがわかったので手動停止しました。
…なんだろ?
他の個体でも試してみようかと思いますが、9900MAXに幻想抱き過ぎてたのかもしれません。
当クーラーの使用ヒートパイプは3本。かなり長いパイプを円周配置してあるので、ベースには両端分の6本がロウ付けされてます。しかしこれでも縦パイプ6本分にはならないのかな?その不利もハイブリッドヒートパイプで補えるほどではないのか?
色々想像できますが、このクーラーもベース部の作りはあまり良くありません。また、フィンが銅製のため、表面積あたりの放熱性がアルミに劣ります。もっと強力な風を当ててやらなければ、ヒートシンクの潜在性能を引き出せないのかも。
書込番号:17911484
10点

訂正
阿修羅テスト時のコアアイドル時温度は「41℃」です
9900MAXテスト時の室温は「26℃」です。
書込番号:17911494
4点

さて、本題の阿修羅の本気モード「阿修羅面怒り」
前述のようにヒートパイプと受熱ベースはロウ付けされてるんですが、これまでのScythe製品に良く見られた、パイプを潰してフラットベースにロウ付けげはなく、パイプを潰さずにベース側とカバー側に半円型の溝を掘って、接触面積が大きくなるようにロウ付けされているんです。同じ処理は「峰2」や「スサノヲ」でもされていましたが、これらはヒートパイプ2段重ねという多少特殊な構成でしたから、パイプが穴にピタリと収まる構成ってのは阿修羅が初めてだと思います。
しかし問題は、ピタリと収まってるはずのパイプと受熱ベースの間に、どうもスキマが目立つってコトです。
そこで、ロウ付けし直してみました。ついでに、バーナーで炙って汚くなったので、放熱性塗料で塗装してみました。こっちの処理は、性能向上をそれほど期待できるものではなく(層状にヒートシンクが積み重ねられているため、熱を赤外線に変換してどっか遠くへ放射する放熱塗料本来の効果をそれほど期待できない)、気休めと見栄えの問題です。
室温26℃
OCCT 4.0.0 LINPACK(AVXは機能しないのでチェックなし)テストで論理コアも使用。
前アイドル1分、負荷時間30分、後アイドル1分。
OCCTは停止温度をコア「95℃」、パッケージ「85℃」に設定してあります。
モニタリングにはHWiNFO64を使用。
◆CPUパッケージ温度
アイドル『25℃』ピーク『69℃』
◆CPUコア温度(最も高温なコア)
アイドル『40℃』ピーク『83℃』
ファインチューニングの効果はてきめん…かな?
CPUパッケージ温度は5℃低下しています。まるでハイエンドクーラーじゃ!
実は検証テストしたのはコイツが一番最初です。ノーマル阿修羅は比較のため後から買ってきたもの。
ゆえにまだ個体差による可能性が排除できないので、もう1基の阿修羅にも同じ処理を施してみます。
個体差が出る要因として考えられるのは
「ヒートパイプの品質のバラつき」
「ロウ付けの仕上げバラ付き」
くらいですかね。
このうちエンドユーザーで手を入れられるのはロウ付けのほうだけですから、ここを弄るワケです。
これで同じようにコア温度なりパッケージ温度のピークが下がれば、ヒートシンクはベース部の仕上げによって、その本気を示していないってコトになるんじゃないかと思います。
なんでもやってみねーと分からんモノよ。特に9900MAXなんかね…
書込番号:17911637
19点

いや〜参考になります。
>CPU:Core i7-920@4.2GHz
あれ?何かがおかしい(゚Д゚)
書込番号:17911960 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

とても参考になります。
ただCNPS9900 MAXのいちユーザとしては、とても残念な結果ですな・・・^^;
書込番号:17912085
0点

>4.2GHz
コモンセンスです。オーバークロッカーですから。マザーもイイので、これくらいは安定領域です。
定格だと発熱は大人しすぎるし、Core i7のくせに性能も酷いモンですからね。しかし、ここまでOCすると、現在でも通用しそうな性能が発揮されます。消費電力は通用しませんが…CPUだけへの負荷で380W超って…各部を冷やそうとしてファンをいっぱい廻すと400Wも超えるヨ。FF14ベンチなんか500W逝くし…
>9900MAX
残念ながら、これが現実のようです。ついさっき改造型のほうでもやってみたのですが、テスト完走はしたものの、3000円のENERMAX ETS-T40以下の成績でした。発売当初は10000円近いハイエンド扱いだったのに…古いからしかたないね。
あと、グリスについてウンチクを述べさせて下さい。
検証では性能的に平凡なシリコングリスを使用しています。
200g入のビンで大量にあるってコトと、粘度が低いため均一に薄く塗り易いって理由からです。
良いグリスを使えば、あと数℃下がるかもしれませんが、それよりもオレは「塗り方」のほうを重視します。
クーラー装着でまず重要なのはヒートスプレッダとクーラーベースの金属と金属がピッタリと密着すること。金属の熱伝導率に較べて、グリスの熱伝導率はいかな高性能グリスでも「断熱材」に等しいのです。これを極力少なくし、金属同士のガチ絡み合いが大事。とはいえ、空気よりは遥かに熱伝導性が高いので、どうしても出来てしまうスキマにはしっかりと充填されるように。この匙加減が肝心です。クーラーベースが「もっこり」してるものや「へこんでる」もの、「ガタガタ」のものには、また違う塗り方や、粘度の違うグリスが必要です。
今回使ったクーラーは、いずれも平面はしっかりしているので、均一薄塗りしてあります。ホントに薄いです。
圧着すると、グリスが脇へ追いやられ、ほとんど金属地同士が合わさっている状態になります。
ダイヤモンドグリスやシルバーグリスを使うにしても同様の理屈。伸びが悪いグリスは極限まで薄くなりません。
硬いグリスだと、圧着の圧力に抵抗して「層」のままです。低性能グリスも高性能グリスもタップリと層になるように塗る人は、たぶんグリスの熱伝導性の違いで性能差が出ることでしょう。が、極限まで薄く、どうしても必要なトコにだけ入り込むように塗る人は、それほど性能差は出ないものと思われます。ならば、粘度が低いグリスを薄く必要な部分にだけ塗るのが経済的にも性能的にも最良でしょう。
リキプロは例外。アレは液体ゆえに極限まで薄くなる上、熱伝導率も1ケタ違います。最良のサーマルインターフェースです。今回は高いので使用していません。更に熱伝導性の良い物質であるグラファイトで出来たシートもありますが、「厚み」が出てしまうのが難点です。オレは薄さに拘るので、使いません。
書込番号:17912780
14点

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---|---|---|---|
阿修羅(怒)LINPACK@CPUパッケージ |
阿修羅(素)LINPACK@CPUパッケージ |
ETS-T40 LINPACK@CPUパッケージ |
9900MAX LINPACK@CPUパッケージ(手動停止) |
参考までにパッケージ温度変化グラフも上げておきます。
書込番号:17912890
5点

参考までにコア温度変化グラフも上げておきます。
書込番号:17912893
5点

こんばんは 軽部さん
んんっ、また渋いCPUを引っ張り出してきましたね。 ナイス! 適任っすね
やはり無限大がショボイわけだわ。なんたって「ロウって何ですか?」状態。トラファルガーでもない(笑)
隙間スカスカ仕様。ここは、打倒阿修羅を目標にして隙間の充填をし、フィンにサンドブラストでも打って表面積を稼いでみよっかな。
書込番号:17912903
3点

仔細な検証お疲れ様です。
CPUのチューニングなど「一般人のだれもが」真似の出来ない仕様がありますが、参考になりました。
隼140は全開にすると折れやすいのかな。設計の不備か、材質の問題か....。
私のも似たような場所で折れましたよ、Scytheさんっ(苦笑
書込番号:17912917
1点

あー、フィンにサンドブラストは近々オレもやろうと思ってます。
ただ、PCファンが発生させる程度の流速なら、境界層剥離などは起こらないでしょうし(非常に狭い範囲では起こる可能性もあるが)、有意な効果はあんましないと思うのです。実際はどうなるでしょう?
それよりもフィン形状自体に工夫をするほうが効果あるんじゃないかと。確認している効果としては、フィンに適度な曲げを作り、空気の抜け道の一部の圧を高めると放熱効果が上がるようです。峰2で確認。同じような処理をされたクーラーは質量のわりに高性能ですし(SilverArrow SB-Eなど)
あと、気になるのは、フィン端でボーテックスが発生してます。タバコの煙で視認してます。端末部の渦はその部分の圧を上げてしまうので、空気の抜けが悪くなります。これを整流するには、デフューザーを装着してやるのが効果的だと思うのですが…これに付随してコークボトル効果の導入を考えています。
阿修羅の140mm四方のヒートシンク前段に200mmの大口径ファンや複数ファンを並べて取り付け、これを徐々に絞り込まれるダクトで繋ぐ。
その部分を最小断面とし、ヒートシンク後部から再び徐々に広がる整流板(ディフューザー)を装着する。
ちょうどヒートシンク部が一番細くなる筒の中に配置されるように。流速を上げる効果と、エアのコヒーレンシーを上げて効果効率を上げるのが狙いです。
原意とはちょっと違うが『PCクーラーエリアルール』とでも。
書込番号:17912985
3点

ほほう…無限大って、結構後ろのめりにオフセットしてんのね。
あおちんサンなら、この2つ積み重られた阿修羅と、用意されたベイパーチャンバーを見て、オレが何をしたいか分かりますかね?
阿修羅の仰け反り具合じゃ、ちょっと幅が出過ぎるのだ…
書込番号:17913013
1点

参考までに…
◆SilverArrow SB-E Extreme
今でも空冷最強と名高い「赤銀矢」
ただこのクーラー、その性能の多くの部分を超効力なファンによって捻り出していると思われます。
もちろん、あの風量を受け止めるヒートシンクの秀逸さは確かなのですが、ヒートパイプ8本というハイエンドクーラーの中でもわりと軽量級のヒートシンク重量(900g未満)。熱容量の低さを、強力なファンによる放熱の速さで補っていると思われます。AssassinやFrioのような、キログラムオーバーのスーパーヘヴィ級とは設計思想が異なりますね。静音性は犠牲になってます。
今回は他の環境と合わせるために隼140×2ですが、これだと標準の付属ファンよりも性能が低下していると思われます。
しかし、標準状態よりも縛りのある状態でこれですから、ハイエンドクーラーの面目躍如ってとこでしょう。
圧倒的なヒートシンク性能です。120mmラジの簡易水冷では太刀打ちできないレベル。240mmラジでやっと並ぶといったところ。室温が28℃と、最も劣悪な室温の時にテストしたのですが、環境の不利をものともしませんでした。
なお、テストしたいくつかのクーラーでパッケージ温度が室温を下回ってますが、サーマルダイオードで拾ってる温度ってのは必ず誤差があります。モニタリングチップがOCCTに対応しているものでも、高性能クーラーを使うと室温を下回るってのはよくある話です。センサの精度なのか、補正が悪いのかわかりませんが…
一応、この温度がターゲットとしてるのは『TCase』というパッケージの中央温度。ヒートスプレッダ中央の温度は直接測る術がないので、cpuダイ中央部に作り付けられたサーマルダイオードの抵抗値変化から計算で求めていると思われます(ネハレムの仕様書にサーマルダイオードの位置について記述がある)。ファンの回転制御に使われるのはこの数値です。ちなみに『Tj.max』のほうは、いわゆるコア温度に関わる数字で、半導体が正常に作動することを保証した上限温度。
◆9900MAX改
風が逃げないようにラウンドフィンをシュラウドで覆った改造品です。
数℃の性能向上が見られます。それでも、完走にはギリギリだった。
ヒートパイプに経年劣化の可能性ってあるんだろうか?
お気に入りクーラーでしたが、今後は古いものから御蔵入りさせていきたいと思います…
書込番号:17916291
5点

軽部さんにとって「ハイエンドCPUクーラー」(空冷)っていえるのはどのレベルからですか?
ゆるい自作人の私からしたら、例えばサイズのヒートパイプ6本タイプで、忍者のように曲げてUの字にしているの「実質2倍の12本」以上のものがハイエンドのチョイ下って範疇かな?と思っていますが。
(あ、U字に曲げたヒートパイプは実質倍数と考えるのは間違ってるのかな?)
SilverArrow SB-E Extremeなどは「スーパー・ハイエンド」という印象です。
価格もハイエンド・・・・軽部さんに限って言えば価格で判断ってことは無いですよね?w
あ、検証結果の判断ではなく、あくまでもプロフィールでの判断でです。
書込番号:17916752
1点

>ハイエンドの条件
重量とヒートパイプ本数ですかね。
6mmパイプなら6本以上ってのは、ある程度指標になります。ヒートパイプの長さにもよりますが、一本あたりおおよそ30Wの熱輸送能力があるといわれます。6本なら180W。これを空気中に放熱するアルミフィンが十分な表面積を有しているなら、能力的にはハイエンドでしょう。
フィンを薄くすれば表面積を稼げますが脆弱になってしまうので、フィン自体が強度部材として扱われる製品としては薄化には限度があります。また、薄くすると熱容量が小さくなるので、これを補おうと枚数を増やすとフィンピッチが密になりすぎ、風が通りにくくなります。
以上のことを考えると、だいたい現実的な厚みや枚数ってのは決まってくるでしょうから、そうなると使われてる部材の量…重量を見れば、だいたいの性能は推測できると思います。
あとは熱伝導や放熱の効率を上げる工夫がどれくらいされているか?です。
重量があって、工夫もされているのに冷えないクーラー(クーラーマスターのアレとか)ってのは、設計や仕上げに何らかの問題があるのです。物量的にはハイエンドでも、せっかくのベイパーチャンバーを熱伝導しにくい場所に配置してあるとか、スキマだらけで宙に浮いた状態だとか、マヌケめ、修正してやる!的な何かがあります。
書込番号:17917532 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>スキマだらけで宙に浮いた状態だとか、マヌケめ、修正してやる!的な何かがあります
www
なるほど。いろいろ参考になります。
昔のクーラーマスターのLGA775向けで、小ぶりなトップフローのものがあったのですが。
ヒートパイプが三本も内蔵していたにも関わらずあまり冷えませんでした。
クーラーマスターはツメが甘いんですねw
書込番号:17918120
2点

プッシュピン式は圧着圧力が弱くてグリスを押し潰せず、これが断熱層化して性能が出ないって可能性があります。
ピンを取っ払って、ビス止め式に改造すると潜在性能が引き出されるかも…グリスは緩めのヤツでね。
大したお金もかからないのでオススメです。
Pentium AEの話ですが、リテールBOX付属クーラーでのダイ直冷は結構イケましたよ。
書込番号:17919504
2点

後から買った阿修羅のチューニングの様子です。
ロウの増付け作業中の様子と、そしてサンドブラスト処理後の様子。
なんかアッサリした雰囲気になったので、阿修羅(冷血)とでも名付けよう。
さて、どうなることやら…まだテストかけてません。
書込番号:17919537
5点

門外漢です!
ヒートパイプの作動液は大丈夫???
テスト結果に期待です!
書込番号:17919873
1点

>作動液
大丈夫なようです。
すでにロウ増し処理してテストした阿修羅(怒)の成績をご覧あれ。
中で完全に気化してもパイプを破裂させるほどの体積ではないんでしょうね。冷せば元通りってワケです。
書込番号:17919967 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

成〜る程 !
で,「後から買った阿修羅のチューニング・・・」の結果を知りたかったのですが・・・
書込番号:17920104
1点


>ピンを取っ払って、ビス止め式に改造
なるほど。どこのご家庭にも余っている螺子とナット、ついでに大型クーラー用のバックパネルとかも再利用すると良さそうですね。
いつもながら軽部さんのコメントは参考になります。
書込番号:17920465
1点

OH! もう2基とも仕上げちゃいましたか。
相変わらず仕事がハヤイしヤバイっすね(笑)
私もとりあえず上部の化粧板とヒートパイプのメッキを苛めたくなかったので、フィンをバラシタとこで、ふと要らぬ事を思いついた。
3種類のフィンの組み合わせか、もう一基バラセバ簡単に無限特大が… ああ〜 軽部さんの言う無限大と言う名の部品を調達せねば。
書込番号:17921628
4点

おおぉ!
やる気ですな!
無限大の受熱プレートって平板なんですよね?
いっそのこと取っ払って、ダイレクトタッチ式にするってのは?
パイプのスキマにはロウを詰め、パイプは元々潰してあるのだから、平面出ししやすいんじゃ?
書込番号:17922087 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あおちんしょこらさん
なんかかっこいい
グッドなデザインですw
そういえば、過去に山洋電気水冷システムがグッドデザイン賞を受賞したことがありますが、空冷CPUクーラー単体での受賞ってありましたっけ・・・。
最近の大型空冷クーラーはカッコいいよね。カッコ良くて性能がよければなおさらマルですが。
書込番号:17922222
1点

さて、ロウ付けとサンドブラスト処理を施した阿修羅(冷血)の検証です。
阿修羅(怒)となるべく同じようにタップリとロウ付けしました。
その後、どこのご家庭にもあるサンドブラスターで(ねーよ!)、ブラスト処理。
この処理は性能に然程影響しないと見ていますが、どうでしょ?
室温26℃
OCCT 4.0.0 LINPACK(AVXは機能しないのでチェックなし)テストで論理コアも使用。
前アイドル1分、負荷時間30分、後アイドル1分。
OCCTは停止温度をコア「95℃」、パッケージ「85℃」に設定してあります。
モニタリングにはHWiNFO64を使用。
◆CPUパッケージ温度
アイドル『26℃』ピーク『70℃』
◆CPUコア温度(最も高温なコア)
アイドル『41℃』ピーク『84℃』
素の状態である阿修羅(笑)よりもコアで3℃、パッケージで4℃低下。これは有意の差といえるでしょう。
おおよそ阿修羅(怒)と同じような温度。室温が若干高めだったので、実質性能はほぼ同等かと思われます。
これをもって、「ロウ付けの状態は最善とは言えない」と結論付けても良いでしょうか。
もちろん、素の状態でも結構な高性能だということが分かりました。9900MAXだと簡単に超えるコア90℃の壁は踏みとどまりますし、パッケージも70℃代前半に収まる。これが数あるクーラーの中でどの程度の相対性能なのかは、本環境での検証例が少なくてはっきりとは述べられませんが、このシステムを運用するには十分な冷却性能を持っていると見て良い。
受熱ベースの作りの悪さを改善すれば性能が上積みされたことから、ヒートシンク性能は十分優秀であると言えます。
今後、同じ環境での検証を積み重ねていけば、阿修羅の立ち位置が分かってくると思いますので、新しいの買ったら同じ構成でテストしてみることにします。
書込番号:17922831
4点

こんちゃ!
うん、確かにヒートパイプ潰されているんだが、何か3本しかまともに仕事してないんじゃなかろうかと思ったりしました。
もしそうならば、なんと優秀なクーラーなのかと褒めておくか(笑)
軽部さん検証結果<(_ _*)> アリガトォ
比較対象が阿修羅なんで、阿修羅も仕入れねばならないね。週末は出費がかさむわw
書込番号:17924660
3点

おっ、無限大のヒミツ部分の中身はこうなってるんですか。
ロウが廻っていない部分がありますね。
結構パイプが潰れて隣のパイプと密着してるようなので、熱の拡散はヒートスプレッダに任せて、スキマをロウで埋めた上で平坦に削ってダイレクトタッチ式に!いかがです?
現状のベースの作りだと、熱分散の役目を果たさず(板が薄い・ヒートパイプとの接触面積が小さいなどの理由により)、「余計に1枚挟まった銅版」状態なのでは?と考えます。
もしくは、逆にもっと厚い銅版に変更して、端のヒートパイプにまで熱が届く猶予を作るとか。
オレ的には、ベイパーチャンバーを張り付けてみて欲しいなぁと(ワクワク
銀ロウが溶ける温度(800℃くらい)までバーナーで炙っても性能低下はないようですし、サイズの安クーラーもMOD派には「素材」として有用だと思います。
ってことで、今晩は『虎鉄』いこうと思います。
ランキング一位ですし、評判もいいので、ヒートパイプ4本のクーラーが、TDP250W超相当のCPUにどこまで通用するか、試してみたいと思います。
書込番号:17924936
1点

>ダイレクトタッチ式
いやぁ〜、自分のテクじゃムリムリ。
ヒートパイプが6本ばらばらになった時点で、「うわっ! こりゃめんどくせ」と思ったくらいですから。
平面なんてとても無理っす。フライス盤でも使える環境ならばと思ったり。そんな環境ならば、無垢から削りだしでワンオフのベース部を作ってみたいね(笑)
銅板のサイズの変更が一番楽かな。
ベイパーチャンバーってこれですか、私の発想は、まだその段階まで進んでないですよ。
軽部さん進化し過ぎじゃ!
ランキング首位の虎鉄っチャンも期待大。
パイプの本数の差は、どんなものなんでしょうかね。
書込番号:17925124
0点

今、虎徹のテスト中なんですが(5分経過)、いまのとこ「なんだコレは?」って感じです。
我が物量理論が崩れ去るかもしれない…これはいかなる魔法だ?
コイツは、CPUクーラー界のゼロ戦なのか!?
検証結果をお楽しみに!
書込番号:17925484
1点

今日の検証はランキング1位が続く『虎徹』です。
…なんスか、コレ?
室温26℃
OCCT 4.0.0 LINPACK(AVXは機能しないのでチェックなし)テストで論理コアも使用。
前アイドル1分、負荷時間30分、後アイドル1分。
OCCTは停止温度をコア「95℃」、パッケージ「85℃」に設定してあります。
モニタリングにはHWiNFO64を使用。
◆CPUパッケージ温度
アイドル『25℃』ピーク『68℃』
◆CPUコア温度(最も高温なコア)
アイドル『41℃』ピーク『83℃』
おそらく阿修羅と同じヒートパイプ。しかも2本減ってる。
ヒートシンクも120mmファン用で一回り小さい(今回は条件合わせのため140mmファンを2基使用)
それなのに阿修羅よりも冷える…
考えられるのはフィンの形状と配列くらい?
同じようなフィン配列にしたなら、阿修羅のほうが冷える?
コイツはわずか3000円で買えますが、「ハイエンドクーラー」です。
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも何をしたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
高性能グリスだとか超スピードファンだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
書込番号:17926003
6点

こんばんわ〜検証ご苦労様です
虎徹のLinpack表を開いたとき目を疑いましたよ?!
すごいですね。
2連水冷以上のスペックになりませんかねぇ。。こいつは。。。
どんな仕組みで冷やしているのが私も興味深いです。
軽部さんの見解期待してますね。。。。
週末私も買ってこようかな・・・・ww
書込番号:17926067
0点

フィンの配列…しか考えられない。
十分な風量が与えられれば、熱を吸い上げた側から吹き飛ばすというもの。
コイツは質量が小さいから熱容量もそれほどないし、考えられるとしたらこれしかない。
長めのフィンの間に短いフィンが2枚挟まった構造で、風が当たり始める部分の「圧」を上げている?
これでフィン間を通り抜ける時の流速が上がり、風の効果効率が高まると。
テスト後、「グリスの塗り方が上手くなったせい?」とか思い、ほんのちょっと厚めに塗って追試してみましたが、室温上昇分の1℃上がっただけでした。リテンションの圧着圧は変えてないので、多少厚塗りしてもユルいグリスなら同じ厚み程度まで薄くなりますからね。
阿修羅も、グリスを塗りなおして同環境で再試験しましたが(虎徹のテスト前に3Dmarkのスコアを出すため、グラボをOCしてファン構成をちょっと変更していたため、そのエアフローが影響しているのかと思った)、最初の結果とほぼ変わりませんでした。
つまり、阿修羅のテスト条件が悪かったのではなく、実際に虎徹のほうが高性能なのだと思います。
コレ、阿修羅を同様のフィン構成に改造してみる必要がありますね。
フィンを外すのは骨が折れる作業なんですが、頑張ります。
書込番号:17926251
3点

検証ご苦労様でした。
また見解ありがとうございます。
成る程、短いフィンが間にあるのですね
最近フィンに段差をつける製品も出て来ましたよね
虎徹はそれが効果的に出ているのでしょうか
ますます興味深い製品ですね
書込番号:17926520 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

参考として280mmラジ簡易水冷『Corsair H110 CW-9060014-WW』の検証結果です。
テストにおけるハイエンド側の参考値を出すため、メインマシンのA10-7850Kから外してきました。
市販のクーラーとしては、間違いなくトップクラスの性能です。
A10-7850Kには、先日の検証結果が良好だった虎徹を付けときました。
ケースに入れてるマシンですが、十分な性能を発揮するようです(ピークで10℃くらい違うが、そもそもブラウジングやBlu-ray再生などの受動的用途や軽作業にしか使わないマシンなので問題ない)。
室温26℃
OCCT 4.0.0 LINPACK(AVXは機能しないのでチェックなし)テストで論理コアも使用。
前アイドル1分、負荷時間30分、後アイドル1分。
OCCTは停止温度をコア「95℃」、パッケージ「85℃」に設定してあります。
モニタリングにはHWiNFO64を使用。
◆CPUパッケージ温度
アイドル『22℃』ピーク『62℃』
◆CPUコア温度(最も高温なコア)
アイドル『37℃』ピーク『77℃』
室温を下回るのはいつものコト。AMD製だからではない。
この強烈な冷却性能に、我らが阿修羅はどこまで迫れるか!?
阿修羅はホントに高性能なのか?っていう話から、阿修羅をいかに改造して超クーラーにするかって話になってますが、改造しなきゃオケツが痒くなる病気なのでしかたないね。2基あるので、最後はツインタワーになるよ、きっと。
書込番号:17933451
6点

阿修羅ファインチューン最終版の準備です(この後は魔改造版となる予定)
虎徹との比較で問題があるかもしれないと推測された放熱フィンを改造します。
とりあえず、外すのが一苦労。一枚一枚外していくしか手はねぇ…
しかし、Scytheのクーラーは打ち出しで空いた穴にヒートパイプが通っているだけの構造ですから、根気さえあれば外すことができます。パイプとフィンの接触面積も十分です。まさに、MOD派向けですね!(褒めているわけではない)
虎徹の場合、奥行き方向が長いフィンの間に、短いフィンが2枚挟まる構造をしていました。
コスト的に、フィン形状を変更するプレス加工などが難しいため、このような簡易な構造で済ませているのだと思いますが、だがしかし、これが絶大な効果を上げていると思われます。
ベルヌーイの定理により、流体が構造物のスキマを通り抜ける際、経路の途中が狭くなっていると、そこで圧は下がり、その分流速が上がります。高まった流速で、フィンの隅々まで風が通るようになるのさ、間違いねぇ。虎徹のフィンにはこれが応用されてんだ、間違いねぇ。
なお、作業に先んじ、F1マシンの空力デザインで有名なエアロダイナミシスト「エイドリアン・ニューウェイ」の霊を降霊しようとしましたが、儀式は失敗し(マイケル・ジャクソンを存命中に降霊させ、日本語で語らせたイタコの例があったので出来ると思った。今は後悔している)、代わりに変な動物霊が取り付きましたが、阿修羅改の性能には関係ないにゃ。
で、フィンを写真のように改造しました。
虎徹と同じでは芸がねぇと思い、もともとのフィンにプレスされてる突起(ボーテックスジェネレーターのつもりなのか?)を利用し、フィン形状を加工しました。一枚一枚手作業で!
もともと自分の正気を疑っていますが、ほんと気が狂うかと思ったぜ…
結果、断面形状を加工したフィンと、奥行き短く切ったフィンを交互に重ね、「空気の取り入れ側の開口面積を広く、途中を狭く、再び広く」という構成になります。「再び広く」したのは、加工の手間を考えたのと、今後の応用のためです。前後の「向き」を作りたくなかった。
あとはコイツにブラストショット仕上げし、放熱塗料を塗り、組み直すだけにゃ!(鬱だ)
検証結果をおたのしみに。
うまくいけば、阿修羅は虎徹よりも数段高性能なクーラーににゃるはず!
我が物量理論によれば、ヒートパイプ6本が4本に劣る道理はにゃいのだから!
両者の差異は「最適化度合い」にあり、これを解決することで再び物量が有利とにゃるだろう!
書込番号:17974278
5点

終盤、語尾がオカシイことにw
正気に戻ってくにゃにゃいw
書込番号:17975702
0点

約束された勝利のフィン形状により、その全能力を引き出された『阿修羅EX』の検証結果です。
思ったとおりだぜ!どや?
別なOCテストのためにモニタを入れ替えていたため、いつものUXGAモニタ(EIZO L997)じゃなくて、WQHDモニタ(DELL U2711)でのテストなんですが、まあ、CPUのテストだから検証結果にはほとんど影響ないと思います。
室温25℃
OCCT 4.0.0 LINPACK(AVXは機能しないのでチェックなし)テストで論理コアも使用。
前アイドル1分、負荷時間30分、後アイドル1分。
OCCTは停止温度をコア「95℃」、パッケージ「85℃」に設定してあります。
モニタリングにはHWiNFO64を使用。
◆CPUパッケージ温度
アイドル『24℃』ピーク『66℃』
◆CPUコア温度(最も高温なコア)
アイドル『39℃』ピーク『80℃』
室温が1℃低いとはいえ、虎徹を軽く上回る数値を叩き出し、同じファン構成で使ったSilverArrow SB-E並の性能を見せてくれました。やはり、カギはフィン形状だったのれす!
うん、オレ知ってた。前からそうだと思ってた。
この結果を踏まえ、サイズさんにお願いです。
阿修羅が現行フラッグシップならば、ぜひフィン形状の見直しを!
そうすりゃ、この構成でまだまだイケると思います。
なにせこの工作、金はかからないけど手間がかかりすぎる。
人類には早すぎたレベルの苦行なのです。もうイヤ。
せめて虎徹と同構成のフィン形状に…
書込番号:17989225
6点

Scythe「コストがねえ」
って言い出しそうw
ハニカム スタイルなのでRev.H(ハニカム)とか。出したらオリジナルの倍額くらい取られそうw
これは殿堂入りですね。苦労した分だけ手放したくないでしょう。
GJでした。b
書込番号:17989936
0点

こんちゃ!
ええっ、なんと勝利の鍵はフィン形状ですと… ううっ 読み違えたか
古いウオーターブロックをばらしてベース部を製作中でしたが、少々難航しておりまして。
手持ちのトーチじゃ母体を暖めきれず、電動サンダーだと細かい仕事ができん…どこのご家庭にも備え付けのはずのコンプレッサーと酸素&アセが、家には無い(笑)
サイズのフラッグシップ奪取の道のりは、険しい。
ところで軽部さん、もしかして虎徹フィンの装着は足りないヒートパイプの穴ってパンチングで空けたとか?
なんにせよ、気が遠くなりそうだわwww
書込番号:17991707
2点

感動しました!
この改造を、峰2でやったら、最強かもしれないですね
そんな想いで、今更新品の峰2買いました!!
とりあえずできる範囲で
・3連ファン化
・フィン角度変更
・フィン半分の、長さを短く改造
・ヒートパイプの隙間に、現時点最高の、熱伝導率16のDX1を注入
・サイドフロー下流側の負圧化
あと、ケースのエアフローも見直さないと…、冬こそ冷却MAX!
自動車はともかく…自作erレヴェルは初心者ですけども
書込番号:18037275
0点



CPUクーラー > サイズ > 阿修羅 SCASR-1000
メーカーへ問い合わせ。
詳細は省きますが互換性アリとのとこ。まあ、見た目同じなので九分九厘使えるとは思っていましたが。
確認するに越したことはない。
ファンクリップを失くしちゃったりしたら、両者互換で融通が利きますってコトで。
なお、ファンクリップの別売の予定はないとのコト。
別売してくれよ〜。中古で買うとファンクリップが付いてないことがあるんだよね。★
2点

φなるさん こんばんは。 「ファンクリップ」とは、 「折れ曲がった針金」 の事?
ピアノ線を折り曲げるのは難しいけれど、細目の番線か、テグス で代用できないかな〜
付属品
http://www.scythe.co.jp/cooler/ashura.html
書込番号:17895234
1点

こんばんは φなるさん
ファンのスペックからして、無限大と阿修羅は同じもの使ってるんでしょうかね。
ファンクリップなんか無くたって、φなるさんクラスだと何とでもなるかと思っとりますが
何か企んでますね(笑)
書込番号:17895283
1点

BRDさんこんばんは。
>「ファンクリップ」とは、 「折れ曲がった針金」 の事?
そうです。
自作するなら、基本的に「硬鋼線」か「ピアノ線」「ワイヤ線」でしょうね。
「ばね」の性質がないものは代用できないのではと思います。
一般的な「針金」は、あの細さでは「ばね性質」に欠けるでしょう。
クリーニングなどで付属する針金ハンガーはワイヤ線ではないかと想像しています。
針金ハンガーは、以前グラボの裏面のメモリに大型のヒートシンクを固定する「クリック」に利用したことがあります。w
>あおちんしょこらさん、こんばんは。
>φなるさんクラスだと何とでもなるかと思っとりますが
買いかぶりですわw
例えば軽部さんクラスの方々には到達できないです。w
基礎知識が違うと思われ。
書込番号:17895364
1点

当方はホーマックで確か0.6mm前後のピアノ線(ひょっとしたら硬鋼線)
を買ってきて付属のクリップに沿わせて曲げて自作してます。
3個目あたりから上手く出来るようになりました。
書込番号:17895582
0点

>tamayanさん
あ、硬鋼線はイコールでピアノ線(つまり材質)のことなんですか。
なるほど。0.6mmで丁度良い感じですか。丸い断面なので「ねじれ」が出来ないように曲げるのが難しそうですね。
参考になりました。
ちなみにクリップ一本に必要なのは何cmの長さだったか覚えていたら情報くださると助かります。
当方手持ちの無限のものと思われるリブなし用のクリップを実測したら約24cmでした。
書込番号:17896467
0点

φなるさん こんにちは。 クリップにせず、ファンの四隅の穴にヒモなど通して、放熱羽根の後ろ側までぐるっと回して縛る方法です。
見た目悪いけれど「結果が同じなら安価で簡単な方法」。
書込番号:17896492
1点

阿修羅とは関係ない話なんですが、無限大って受熱ベースが平らなプレートになってるんですね。
ヒートパイプ潰してロウ付けされてるみたいですが、阿修羅の溝掘り型プレートに比べると接触面積が小さくなります。性能が奮わない原因かな?
せっかく大型の放熱フィンを持ってるのに、惜しい仕様だと思います。
最近の非干渉デザインモデルも扱い易くていいけど、そろそろ峰2の後継機種が欲しいなぁ。ヒートパイプ8本〜10本で、空冷最強を狙ったツインタワーのフラッグシップとして。ヒートシンク重量1.5Kgくらいのクレイジーなヤツ。
書込番号:17896605 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

軽部さん こんにちは。 こんなの あるよ。
瀬文茶のヒートシンクグラフィック be quiet!「DARK ROCK PRO 3」 〜ドイツメーカーのTDP 250W対応ハイエンドCPUクーラー
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/sebuncha/20140807_661216.html
書込番号:17896911
1点

こんにちは
線材の違いはググったら下記が出ました。
http://www.tokaibane.com/about/dt_34.html
4年位前(アンディ侍マスターを買った頃)に2m位の長さのものがパッケージ
されて売ってました。
必要長は1本30cmもあれば良いと思います。
太さは0.6mmなのか0.8mmなのか覚えてませんが店頭で見て判断してください。
あとねじれについては修正がきくので気にする事はないと
思います。
まァBRDさん方式が簡単・安価・短時間作業でよいかも知れません。
書込番号:17896947
1点

>BRDさん
アナログな方法もアリです。簡易的に済ますには最強でしょう。
その方式ですと100cfmクラスのファンで回転数が最大になったとき、ノイズが発生しないか心配ですが、どうでしょうか。
リンク先読みました。
ピアノ線と硬鋼線は100%同じものではないけど、大きくは変わらないってことですね。
>軽部さん、私も接触プレート部の冷却効果は馬鹿に出来ないと思っています。
遡ること忍者仕様時のことです。
接触プレートのシンク部分にファンの風が当たると当たらないのでは、2〜3度の温度差が出るのを体感しています。
最近のサイズのクーラーは接触プレート部のシンクがどんどん小さくなってきていて、冷却にマイナス効果だろうと思います。サイズの設計部は何を考えているのかと疑問です。
>tamayanさん、現物持っていって店舗(D・I・Yセンターなど)で並べて比べるのが一番確実ですよね。
私の場合はデジタルノギスを持っていないので、シャープペンシルのペン先に刺し込む方法を思いつきました。アナログですねw
(120mm用リブ有りタイプ。Type.A/B SCY-12FC・http://www.sun-trust.net/products/scythe/1034.html)
結果、0.5mmはもちろん、0.9mmのシャープペンシルにも入らないので、最低でも1mmφはありそうです。
(阿修羅のファンクリップとType.A/B SCY-12FCの太さに差はない)
書込番号:17897404
0点

上の書き込みの
リンク先読みました。
ピアノ線と硬鋼線は100%同じものではないけど、大きくは変わらないってことですね
↑は、tamayanさん宛てです。
書込番号:17897410
1点



CPUクーラー > サイズ > 阿修羅 SCASR-1000
最近、私は阿修羅に対してベンチマークテストを行ったのですが、
阿修羅は価格が安く良く冷え、コスパがいいと評価が高いですよね。
そこで私が購入した阿修羅と阿修羅と同類と思われる他社製品、合わせて12種類のCPUクーラーを使いベンチマークテストを行いました。
テストを実施した結果、大差で阿修羅が最下位の冷却性能でした。
ベンチマークテストを行う者として、これは不良品だと思います。
実際、サイズ製のCPUクーラーはどの程度世の中に出回っているのか、
不良品にあたってしまった方はいませんか?
現在作成中なのですが、サイズとやり取りしたメール内容を公開しているところです。
http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1408605372/l50
書込番号:17860482 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

サイズのグランド鎌クロス SCKC-2000で、私のは2個のうち1個が斜めにやや傾いてました。不良品と言えば不良品かな。
グランド鎌クロスは他の方のクチコミに答えた事があります(下記のクチコミ)が、こちらの方のはすごく曲ってますね。完全な不良品です。
昨日購入開封し、机の上に置いたら全体的に傾いてるのですが、これが標準なのでしょうか?
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000065494/#14323239
箱に入れる時点で明らかに製品の形がおかしいに、どうして工場で混入するのでしょうかね?
サイズの製品は粗悪率はそれなりに高いかと思います(電話すると交換してくれたけど)。
書込番号:17860543
4点

やはりサイズ製品は不良品が多そうですね。
サイズのサポートセンターにメールで質間したところ、サイズの品質基準はかなり甘く、おそらくそのグランド鎌クロスもサイズとしては出荷可能な品質なんでしょうね。
そのためサイズ製品は価格が安いのかなと思っています。
書込番号:17860554 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

私の間違いでなければ、サイズはメーカーサイトで機種別の出荷数または売り上げを公開していませんよね。
ご自身もリンク先ページで言及しておられるようにサイズの商品は海外でも使用者が居ます。
なのでまずメーカーが全ての製品の出荷数を問い、世界中から不良情報を集めて分析でもしない限りは、「本当の意味での不良率」を割り出すのは個人ユーザーレベルでは不可能と思います。
「私が持っているサイズのCPUクーラーは16種類30個です。」
「購入したCPUクーラーは176種類、236個になりました。
」
(リンクさきより)
はい。凄いですね。
まあ、でもその程度ですよね。
個人レベルではがんばったほうですが、ネット情報の利用者の立場から言わせてもらうと参考にすき「ビックデータ」と呼ぶには程遠いのお分かりでしょう。
せいぜいが「個人サイトの範囲」で公開する程度のデータです。
自称CPUクーラーコレクターさんが【たまたま不良品を掴んだ】からと「サイズ製品は不良品が多そうですね。」とは発言するのは乱暴な意見であるかと思います。
価格comは不特定多数が閲覧するので、安易に「不良率が高い」と書くはその影響も大きいです。
「情報の信頼性や信憑性」に注意してください。
そもそも、176種類、236個も使っている人がここで意見を求めるってどうなのよ?w
メーカーたたきが目的にしか思えないです。
書込番号:17868657
5点

具体的に何が原因で、どう不良なのでしょう?
金属とヒートパイプを繋げただけのラジエターにファンを添付しただけの製品で、不良品と呼べるほどの不具合があるとも思えないのですが…
クーラーが傾いていても、枕がきちんとCPUに接触していて、ヒートパイプがフィンに熱を伝えているのなら、性能に影響がある話しではないですしね。
他にもベンチ記事は、公私いろいろ出ているわけですが。その辺の結果も吟味するに、グリスの塗り方がまずいとか、ユーザーの方に問題がある可能性の方を疑ってしまいます。
…ついでの経験的に。能力に問題がある人ほど、証拠の提示より、自分の経験値を自慢します。「自分はベテランだから、自分の言うことは正しい」とね。
書込番号:17868689
6点

冷えないっていうことですが、どんなケースで、どのCPUに用いてどのモニタリングソフトを使って何℃の表示なのか、実際問題なく使えてる人もいるわけですからデータの付き合わせしてみましょうよ。
何も示さずに、ただ不良って主張するだけでは、ネガキャンにしか見えないです。
そもそも、値段のわりに性能がイイって商品であって、ガチンコのツインタワーハイエンドと比較すると並の性能って感じのモノですから、期待が過大なだけかもしれませんし。
ロウ付けも、底面側の銅プレートには施されていますが、上から被っているアルミ製のパーツ(ニッケルメッキされてる)には元々ロウ付けされていません。
阿修羅は、自分もFX-8350@4.5GHzで各種クーラーとの性能比較したことありますが、ZALMANの9900MAXと然程変わらない性能で、SilverArrow SB-Eなどのハイエンドと比べるとピークで10℃くらいの差が出てしまう…そんなトコです。
書込番号:17868871 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

関連する掲示板やレビューを見ましたが、テストにどのCPUを使ってるとかわかりにくいです。ってか分かりませんでした。FX-8320?
クーラーコレクションしてるからといって、エンスージアストだとは思いませんが、そもそも発熱量と温度の関係性さえ理解されていないようなので、本人的にはテストに意味あるのかな?と思います。データとしては、見る人が見れば有益ですが。
たしかに、ロウ付け不良品の可能性はあるので、写真一枚掲載して、所持してるユーザーのと比べてもらったらイイと思います。オレも持ってますので、比較検証に協力できますよ。
環境や設置方法によっては差が大きくなってしまう冷却性能を拠り所にクレームつけるより、まず、視認できる物理的な問題点を挙げたほうが、メーカー側も対応しやすいはず。
比較してみて、ロウ付けされているべき部分がされていないなら明確に不良品でしょうし(『仕様が変わった』という逃げを打たれる可能性はあるが、そこまで堕ちたメーカーじゃないと思う)、検証用にあと何個か買ってみるってんじゃなければ、比較対象を得ないことには解決の糸口が見えない問題です。
そもそも、物理的なコトなので、あなたの主張を信じるとか信じないとかいう話じゃありませんから。
物理世界の問題なのですから、物理的に解決しましょう。
サイズを好きか嫌いかっていう、心情的な問題ではないのでしょう?
書込番号:17871460 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>>軽部さん
2度も返信いただき、ありがとうございます。
どうやら軽部さんは、軽部さんの前に返信してる人たちとは違うようなので答えます。
私が投稿した理由は、価格コムに限らず他のサイトでも、なぜだかサイズ製品は評価が高いものばかり載っていることに疑問を持っていました。
しかし、私が購入した阿修羅は、ネット上での評判とは正反対の冷却性能でした。
これから購入する人たちにとっては、評判とは違う品質の物が存在することを話したかったためです。
なので、テスト方法が正しいかどうかは、購入する人たちにとって重要でないのでこの場で話し合うつもりはありません。
ベンチマークテストは私一人で実施しているのではありません。
今回の阿修羅のテストは、私にとってベンチマークテスト初体験です。
できるかぎり正確な値を求めるために、テスト方法やグリスの量・塗り方、リテンテンションの締め付け具合など、
私は何一つわからないため、一緒にテストを行っているメンバーと相談しながら実施しております。
また、不良品かどうかの判断も、メンバーに確認をとってます。
それでもテスト方法等についてお知りになりたければ、下記スレに書き込んでください。
名前欄に「軽部」と書いてくだされば、メンバーの方に軽部さんの質問に回答してもらうようお願いしてみます。
おーぷん2ちゃんねる.自作板.「CPUクーラーコレクション」スレッド
http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1396497695/
書込番号:17871710
1点

「実験」と言う物に対して、きちんと理系の専門教育を受けた方が良いと思います。
前提がきちんとしていない比較なんて、ノイズと大差ありません。
他人と違う結果が出たのなら、なぜそうなったのかを考えましょう。
書込番号:17871771
4点

そこ見ました。
スレ主さんの「クーラーを変えたら室温が下がった」という意味の記述があるのですが、その時点で胡散臭いなぁと思いました。それに対するツッコミもないことから、参加してる人の知識も
部屋の窓を開けていないのであれば、熱的な観点からそれは閉鎖系とみなせます。
そこでPCを使うと、どのようなクーラーを付けていても(CPUが冷えようが冷えまいが)放出される熱量は変わりません。つまり、同じベンチマークやストレステストを行って同じだけ電力量を消費した場合、CPUの温度にかかわらず最終的な室温は同じく上昇するはずです。
完全に密閉空間ではありませんから厳密ではありませんが、一応はエネルギー保存則がそのまま顕れるワケです。
むしろ、高性能クーラーのほうが効率的に熱を室内の空気に伝えるので、室温上昇は早いかもしれません。
もし、この法則に従わない世界にお住まいなら、厳然たる物理世界の住人であるオレが出る幕ではありませんし、「人の信仰には関わるな」というじいちゃんの遺言(存命中だが)に従い、「ああ、そんなオカルトもあるんですね」という返事でお茶を濁しておきます。
メーカーにテスト用クーラーの提供を求めるほどの人が、自分の行ったテストの信頼性をさしおいて「私の言葉を信じるか信じないかはアナタ次第」みたいなモノ言いしても、この世界じゃ通用しませんよ。話の順序がおかしいです。
ま、スレ主さんの話はさておき、阿修羅のPCクーラー市場における相対的性能には興味が出てきましたので、オレなりの検証をしてみます。一応、以前簡単なテストは行ってるのですが、今度は阿修羅を集中的に。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000432107/SortID=15778371/
書込番号:17872203
3点

不良というより、『品質』なんだと思う。
たしかに、ロウ付けの状態は良くない。
スキマがあるので、ロウが回っていない可能性がある。では、スキマを埋めたら性能は上がるのか?
ガタガタ言わんと、実行するのが自作erだ。
ロウ付けし直してみた。高価な銀ロウを上にも下にも右にも左にもたっぷり入れてやったぜ!
更に、焼けて汚ならしくなったため、放熱性塗料で塗った。
性能テストはまだですが、ガスバーナーで炙ってもヒートパイプがダメになることはないって分かったのは収穫でした。
塗装焼き付けのためオーブンに入れた後、冷すのにヒートシンクにエアコンプレッサーで風を吹き付けたのですが、直接風を当てていない受熱ベース部が速やかに温度低下しました。
峰2にも同じ処理をしてみたい。アレはヒートパイプ8本の物量を生かせていないはず。
書込番号:17888318 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

軽部さん、結果を楽しみにしております。
書込番号:17888452 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

別に、これでアンタや他のヤツが持ってる阿修羅が冷えるようになるワケじゃないから。
製品クオリティに満足できないから、オレが自分でどうにかするって話。
この結果を持ってサイズへ苦言を呈するワケでもない。
CPUの殻割りと同じ。やった奴だけが有利を得られる。
その自慢だよ。
書込番号:17888569 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>軽部さん
耐熱塗装なら知っていましたが、放熱塗装というには聞き慣れない・・・と思っていたら、近年、工場・ビルや家屋の外壁塗装などに利用されていたやつかな?と、思いつきましたが。合ってますか?
クーラー本体に放熱塗装、興味深いです。冷却の可能性への探求姿勢がすばらしい。
画像ではCPUとの接触面も含めた全塗装に見えますが、オリジナルのめっき塗装に上塗りでも効果が得られたのでしょうか。
あるいはサンドブラストなどの下処理はしたのかな。
放熱塗装はAmazonのラインアップになかったのでどこで入手しようかな。直販しかないでしょうか。
オススメメーカーとかありますか?
書込番号:17890815
1点

使ってるのは「ペルクール」という塗料です。たぶんホームセンターなどでは市販されていません。
自分は仕事の関係で入手できますので、これをエアブラシで吹き付けています。
塗膜硬度を確保するため焼き付けが必要です。
ほかにも「ハマクール」「クールテック」など、似たような効果を謳う塗料が存在しますので、興味があったら「熱放射性塗料」などで検索してみてください。
効果の程ですが、実はCPUからの排熱程度では気休め程度のものです。
エンジンやボイラーなど、高温になる機械に使うのが本来の用途です。
ハマクールは建材としても注目されてるかな?
書込番号:17890945
3点

追記
CPUとの接触面も一緒に塗装してますが、ココは後で平面出しついでに削ります。
金ヤスリでガリガリと…鏡面仕上げまではしませんので。
ベース部のメッキは、ガスバーナーで炙ってたら剥げてしまいました。
書込番号:17890964
3点

>軽部さん
早いレス、感謝です。
なるほど、やはり「業務用」でしたか。何でも買えるAmazonに無いってことで、そんな気がしていました。
焼付けは素人には難しいですね。
電球自体はネットショップで買えそうですね。
とあるネットショップで見た限りは「E26口」の仕様らしいので家庭用で使えそうですが、いろいろ環境を整えるのが大変そうなので無理かな。乾燥室は浴室とか使用すればいいのかなって気もしますが、そこまでですかね....。
大変参考になりました。
>ベース部のメッキは、ガスバーナーで炙ってたら剥げてしまいました
笑。
さすがにバーナーに耐えるほどの耐熱力はなかったかw
書込番号:17891003
1点

ヒートシンク性能の限界を引き出せそうな空きのシステムがなかったので(Pentium G3258じゃ低発熱すぎると思われ)、冷蔵されてたCPUコレクション群からCore i7-920で1台組んで4.2GHzにOCしてテストです。ここまでやると、現役使用してるFX-8350@4.5GHzなんてカワイイものに思える消費電力と発熱です。
◆マシン構成◆
CPU:Core i7-920@4.2GHz/VCore 1.350V
M/B:EVGA X58 FTW3
RAM:ADATA AX3U1600GC4G9×3/計12GB
VGA:GeForce GTX570
SSD:Crucial M4 128GB
PSU:SILVERSTONE SST-ST85F-GS
Fan:Scythe 隼140、Corsair CO-9050009-WW
グリス:EVERCOOL TC-200
@上記共通環境
ストレステストには、短時間で温度ピークを迎えるOCCT Linpackテストを使用。
この時のシステム消費電力が約320W超。
もちろん、大食いX58チップセットやフェーズ数の多い旧式マザー(EVGA X58 FTW3)だって理由もありますが、とにかく排気が熱い…
検証の主役となる手持ちの阿修羅は、ロウ付けして塗装してチューニングしてしまったため、ストック状態との比較ができないので、週末にでももう一個買って来ようと思いますが、まあ感触としては現状なかなかの性能を見せていると思います。
Core i7-920@4.2GHz/1.35Vにて、Linpackで90℃いかないのは立派かなと。
たしか9900MAXでは上限95℃に設定していたら、5分くらいで強制停止した覚えが…
AVXはどうせ効かないのでOFF(ONにしてるとエラー原因となる)。
以前のテストで、ストック状態の阿修羅とおおよそ性能が拮抗していると思われた、『9900MAX』『ETS-T40-TA』を
比較対象に加えようかと。これを同じファン構成で冷やし、純粋にヒートシンク性能を見る。付属のファンだけではこれらクーラーのヒートシンク性能限界は引き出せませんからね。更に、その検証結果見てこいつらも銀ロウ増付けしてみようかな?と思います。
予想では、ヒートパイプ4本のETS-T40-TAが極めて不利。
9900MAXはハイブリッドヒートパイプと全銅製フィンという武器があるので、ロウの増付けしてやったら化けるかも…
さて、どうなるでしょう?
ロウ付けのマズさはそれほど性能に影響するのでしょうか?
なお、比較テスト時には別スレ立てます。
書込番号:17895608
2点

軽部さんやりますねー
すごい Higher technician
書込番号:17911878
1点



CPUクーラー > サイズ > 阿修羅 SCASR-1000
届いたら、現行クーラーの無限参とどっちが冷却効率がいいか確かめる。
旬を過ぎた機種だし、いまさら誰もレポート期待してないと思うけどw
いや、チェックの前に不調の機器(M/B)のチェックも行かないといかんかな。
メーカーが指定するLGA775と同じ上向き排気で設置しようとも考えてるが、ヒートパイプがメモリに当たらないか心配。
サイドパネルがしまらないか、当たる可能性もあるんだよなあ。
まあ、安く買ったし、それならそれもいいかw
1点

取り付け後の検証結果はこちら↓
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000312603/SortID=17562608/#17621558
使用メモリ:http://kakaku.com/item/K0000320521/
このメモリの高さってどのくらいだっけ?w 3センチくらい?
実測ではメモリからクーラーのフィンまで+6〜7mm余裕がありました。
参考になさってください。
※CPUマウント部からメモリスロットまでの距離はM/Bによって差異があるでしょう。ヒートパイプが当たったりしてダメなこともあるかもしれません。
書込番号:17627615
0点

上向きにしていたのを横向きにしてみた。
グラボとの隙間やべえw
厳しく見えますが、コピー紙8枚重ねても入る間隔はあるようです。
書込番号:17630809
0点


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