M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット
- 「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠し、F2.8と明るく、焦点距離で絞り値が変化しない高画質望遠ズームレンズ。
- 雨の中でも撮影できる強力な防じん防滴性能や、ズーミング時に全長が変わらない安定した重心バランスを実現している。
- 「DUAL VCMフォーカスシステム」を採用し、高画質のまま高速AFが可能。テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 1.4×Teleconverter MC-14」が付属。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキットオリンパス
最安価格(税込):¥239,066
(前週比:±0 )
発売日:2014年11月29日
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット のクチコミ掲示板
(3597件)

このページのスレッド一覧(全224スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
61 | 24 | 2015年5月2日 00:06 |
![]() |
342 | 76 | 2015年4月20日 05:44 |
![]() |
19 | 0 | 2015年4月6日 00:02 |
![]() |
21 | 2 | 2015年4月3日 20:50 |
![]() |
19 | 11 | 2015年3月31日 18:02 |
![]() |
194 | 23 | 2015年3月31日 11:09 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
初めまして。
私、今年の2月にOM-D E-M10を購入し、コンパクトな電動パンケーキレンズとともに草花や街角スナップを楽しんでいます。
そんななか、このレンズの素敵な描写に惹かれ、望遠レンズを持っていないということも手伝って、最近少し気になっているところです。今後大いに気になるかもしれません。
そこで質問なのですが、このレンズ、マイクロフォーサーズとしてはかなり重量級だと思います。E-M10のマウントはこの重さに耐えられるでしょうか。
三脚座を使った撮影や、手持ちでもレンズを支持すれば問題ないと思いますが、たとえば肩からぶら下げての移動の際には、マウントに直に荷重が掛るので、軽量コンパクトなM10において少々不安を覚えます。
初心者で、どういった不具合があるか判断しかねています。先輩方の意見を伺いたく、お願いいたします。
1点

マウントはそんなにやわには作られていませんので気にする必要は全く無いと言えます
書込番号:18733199
10点

こんにちわ
会社の同僚が以前M10を所有していた際、同じ悩みがありました。
結果として40-150をやめ、パナの35-100を購入しました。
M1でもかなりストラップに負荷がかかっているように感じます。
個人的な意見としてオリなら75mmの単焦点、パナなら35-100mmまでが許容できる大きさになるとおもいます。
書込番号:18733223
1点

持ち歩く時も三脚座持てば良いんじゃないの?
マウントの耐久性以前に、望遠レンズをぶらぶらさせながら歩くのはどうかと思うよ。
歩きタバコみたいなもんだ。
書込番号:18733242
17点

遥遠くの家路さん こんにちは
大きく重そうに見えますが 三脚座の重量を入れても880gですので 大丈夫だと思います。
それに このレンズが付いたボディ持つときは レンズの方を持つのが楽ですし。
書込番号:18733251
2点

重いといっても760g・・・・なんてことないとは思いますが、
心配なら回転座の三脚穴に取り付けできるストラップ(例;速写ストラップ)なら、少しはましでしょう。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61O0ZTMMjEL._SL1280_.jpg
書込番号:18733263
3点

OM-Dに限らず、「ボディに比べて重量のあるレンズを付けた場合はレンズ側(またはレンズとボディの両方)を保持する」というのが普通だと思いますので、マウントに負担を掛ける心配があれば「ボディだけ持つ」という扱い方を見直すしかないのではないかと存じます。
書込番号:18733307
4点

「危ないですよ」と言われようが、「大丈夫ですよ」と言われようが、あくまで他人の感想なので、言われた通りにしてマウントがもげても、自己責任です。
自分なら、自分の感覚で不安や心配があったら、「大丈夫ですよ」と言われても慎重に扱います。
おかげで、カメラやレンズを落としたりぶつけたりして壊した事は、幸いにしてありません。
その代わり、急なシャッターチャンスを逃して憮然とする事はあります。
どう扱うか、何をどう撮るか、どれもこれも全部、決めるのは自分自身。
その結果を受け入れるのも自己責任、そのように考えています。
書込番号:18733321
1点

マウントよりストラップ取付部やストラップ自体の強度を心配する方が先だと思います。
書込番号:18733361
3点

遥遠くの家路さん こんにちは。
一眼レフの2〜3sのレンズと比較すれば可愛いものだと思いますが、持つときは当然レンズを持てば何も問題ないと思いますし、大きく重く高価なレンズは写りが良いと言うのを実感出来るレンズだと思います。
肩からぶら下げて歩きたければ、心配ならばレンズにストラップを取り付ければ良いと思います。
書込番号:18733475 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

みなさん、早速の回答ありがとうございます。一人一人お礼を申し上げたいところ恐縮ですが、この返信に替えさせていただきます。
・マウントは頑丈に作られているので、おそらく大丈夫。重量もフルサイズ対応の望遠に比べれば可愛いもの。
・安全上、できるだけぶらさげないほうがいい
・マウントよりも、むしろストラップ取付金具が心配。
・回転座の三脚穴が使える
ということですね(^ ^) こういった場においての自己責任は心得ていますが、三脚穴はいいですね。ストラップ取付金具の件は見落としていました。
オリンパスの12ー40 F2.8 Proが欲しい筆頭ですが、何かの勢いで買ってしまいそうです。不安要素への理解が少し高まりました。結構なお値段なのですぐすぐ購入には至れないのが辛いところですが、大変ありがとうございます。
書込番号:18733838 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

E-M10の板で 使っている人居ないか聞いてみたら?
オリンパスに聞くとか?
E-M5で使ってますが 全然問題ないです。
もっとも ストラップぶら下げて歩くことはなく
(ぶら下げて歩いたら バランス悪くて歩きにくいと思いますよ。)
ボディーに後付けグリップをつけて ボディー(グリップ)を持って移動してます。
書込番号:18733886
1点

遥遠くの家路さん 返信ありがとうございます
https://www.youtube.com/watch?v=YTtOFO_sCNw
上はE-M1でE-M10とは強度違うかもしれませんが レンズではなくボディを持って走り回っていますので E-M10でも ここまでではないと思いますが 普通に使う分には 問題ないように思います。
書込番号:18733962
2点

自分はEーM5とEーM1で使っていますが、
基本心配ないと思います。
自分はハンドグリップ派なので、2台持ちする時は
前に書かれている方がいる通り、ネックタイプではなく、
肩から下げるタイプに三脚座につけてぶら下げています。
書込番号:18734004 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あんこ屋さん
ありがとうございます(^ ^)。そうですね。しかし、だいたいニュアンスわかりました。グリップは欲しいところです。買った時の話ですが ^_^;
M10もサイズの割りに塊感があって気に入っているのですが、やはりM5やM1に比べるとちょっとですね、、そのあたりで気になってました。
もとラボマン 2 さん
ありがとうございます。たしかに私の求める被写体だと、ここまでの激走はおろか走ることもないかと思います。大丈夫そうだな、と思っています。
小市民のいらぬ憂慮だと笑い飛ばしてください(^ ^)
しかし、これとテレコンがあれば飛行機も夢じゃないと思うとですねー。AFついてくるかなぁ。やっぱりそこはM1でしょうね。
beebee.zoo さん
ありがとうございます。そう、ネックではどう考えても動きづらいので、私もそのように考えています。三脚座が使えるということはありがたいです。
余談ですが、一眼レフのネックタイプで半日歩いて、腰を痛めた経験があります(^ ^;)。電気療法で回復しました。ちょっとその辺りナーバスになっています。
書込番号:18734072
3点

大丈夫だと思いますが、心配ならメーカーに確認してみては?
書込番号:18734094
0点

じじかめ さん
そうですね! こういう案件こそメーカーに問い合わせてみたいと思います。メールがいいですね。
了解です(^ ^)
書込番号:18734116
1点

こんばんは。私はE-M10にこのレンズで歩き回って写真撮ってます。素人意見ですが、問題ないかと、思います!
首からぶら下げて、レンズに手を添える程度でも歩いていますが、今んとこは大丈夫です☆
書込番号:18734787 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

晴ぽん さん
ありがとうございます!。M10、OKですか。
購入の際にはできるだけ手を添えての移動を心がけます(^ ^)。
書込番号:18735298
1点

遥遠くの家路さん
メーカーに、電話!
書込番号:18735305
1点




レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
本レンズの購入を検討(初期段階)していますが、35mm換算について基本的なところが解っていないため質問させていただきます。
35mm換算すると、いわゆるサンニッパだと思っていたのですが、F値は換算しなくてよいのでしょうか?
というのも先日オーストラリア旅行で星を撮りに高原まで出掛けました。星降るとは正にというほどの星空。この壮大な天の川を納めんと広角のM.zuiko 9-18を持ち出したのですが、これがさっぱり写らない。
ISOをやたら上げるか長時間露光する他なく、前者では長光ノイズ除去(これが長い!)してもノイジーだし、後者だと星が流れてしまいます。
その時ふと、テレコン使う時に暗くなることを思い出しました。確か倍率に比例してF値も暗くなる。とすると9-18は解放F4ですので、実は18mm F8で撮っているのではないか。
翻ってこのレンズです。サンニッパでこのサイズ、値段なら魅力だし遠からず購入をと思っていましたが、もしかしたらサンゴーロクなのかもしれない?と。
見当違いの質問であれば遠慮なくお願いします。m(__)m
それはそれで勉強になります。
書込番号:18658541 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

明るさに関してはF2.8です。被写界深度に関しては300mm F5.6のレンズと似たようなものだと思います。
でも明るさは300mm F2.8と同じですよ。
なので夜空を撮るとき、150mm F2.8の明るさはF2.8のままで、9mm F4.0の明るさはF4.0のままです。
書込番号:18658580
14点

35mm換算というのはフルサイズの画角を焦点距離で換算しているだけですから、F値は変わらないですよ。
書込番号:18658599
11点

日課は犬の散歩さん、こんにちは。
F値が変わらないことは、他の人が書いてくださってますが、、、
星空をF4.0で撮影する時、ISO感度は6400くらいまで(場合によってはさらに)上げる必要があると思うのですが、ISO感度はいくつくらいで撮影されたのでしょうか?
星空は見た目以上に暗いので、ノイズを避けるためにISO感度を下げ過ぎると、さっぱり写らないということになってしまうかもしれません。
書込番号:18658624
7点

日課は犬の散歩さん
> 9-18は解放F4ですので、実は18mm F8で撮っているのではないか。
テレ側のF値は、5.6です。
ワイド側のF値が、4になります。
書込番号:18658626
5点

F値と言うのは、元のレンズの焦点距離と対物レンズの有効径の比です。m4/3での焦点距離をフルサイズに換算する場合は焦点距離を2倍に計算しますが、これはフルサイズのイメージサークルのうち焦点距離が2倍に見えるようにトリミングしてるのと同じことです。m4/3で撮った写真をトリミングしたところで明るさは変わりませんから、35ミリ換算の焦点距離を計算したところでF値そのものは変わりません。そうでないとコンパクトデジカメのF値なんて大変なことになってしまいます。
人間の視覚と言うのは非常にファジーで目が慣れれば周囲の明るさ(暗さ)に無意識のうちに順応します。でもカメラはそうではありません。実際問題として、「満天の星」と言う形容も使いますが、この明るさなんて機械で計測すれば微々たるものです。星明りで影は出来ないでしょ。固定撮影で天の川を撮るにはフルサイズでもF4でISO5000〜10000くらい使いますよ。
書込番号:18658628
6点

早速の返信ありがとうございます。
私の思い違いなのですね、安心しました。
引き続き前向きに検討いまします。m(__)m
書込番号:18658629 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

いやはや、ピントずれの質問に皆様から迅速コメントいただけて恐縮です。
返信が追い付かないのですが、私の思い違いであることはしっかり理解しました。コメント頂いた皆様ありがとうございました。深謝致します。
m(__)m
そして星空撮影に機材が適切でなかったことも。
かの地に再び訪れるか分からないことを考えれば、事前の勉強不足が悔やまれますが、これも経験でしょう。不惑には程遠い。。
書込番号:18658672 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

日課は犬の散歩さん こんばんは
>35mm換算すると、いわゆるサンニッパだと思っていたのですが
実際に300mmになるわけではなく 150mmの焦点距離は変わらず センサーサイズの大きさの違いで画角が変わり 300mm相当の画角に変わるだけですので レンズの明るさはF2.8のままです。
書込番号:18658697
8点

コメント頂いた皆様にGoodアンサー差し上げたいのですが3名とのことで、付けさせて頂きました。本心は皆様にですが、ご容赦ください。
改めて皆様ありがとうございました。
m(._.)m
書込番号:18658706 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

こんばんは。マイクロフォーサーズのカメラは持ってませんが・・・。
星(恒星)を撮る場合に限って、「一般的なレンズのF値の概念」は通用しなくなります。
恒星はあまりに遠くにあるので、そのひとつひとつはどんなレンズ・カメラでも極めて小さな点像にしか写りません、1画素よりも小さな点です。点像が画素境界にちょうどある時は隣接する画素、普通は1画素だけしか感光しません。
そこで、脳内シミュレーション、
50o/F2.0(有効径25mm)と100mm/F2.0(有効径50mm)を比べると、100oは有効径は長さなら2倍、面積で4倍ですから、4倍の光を1画素に与えていることになります、4倍明るく写ることになります。F値は同じでも写る明るさは4倍になります。
「F値は同じでも焦点距離が違うと写る星の明るさは異なる、F値でなく有効径(有効面積比)で写る星の明るさを語る」ここが「一般的なレンズのF値の概念」とは違う点です。35mm版換算焦点距離とF値だけでは語れません。
<補足>
同じ考えで、
換算焦点距離は同じフルサイズ50oとマイクロフォーサーズ25mm、有効面積比は4倍なので、同じF値・露出時間でも写る星の明るさは4倍違います、フルサイズ50oは4倍暗い(1/4の明るさの)星を写すことができます。極論、センサーサイズが大きいほど暗い星の撮影には有利です。フルサイズの星空写真を観て、同じようなのをセンサーサイズの小さいマイクロフォーサーズで期待しても無理です、たいていは。
"点像"でない面積のある星雲やぼわっと光のにじんだ天の川、あるいは線に写る流れ星を撮る時は、さらに「拡張した概念」が必要かもしれません。超望遠で撮る太陽や月・惑星なら「一般的なレンズのF値の概念」で間に合いそうです。
「一般的なレンズのF値の概念」とは違う「星を撮る時の明るさの概念」は、すぐには馴染めないかもしれません。この説明を読むだけで、すぐに納得できるとも思いません。
<余談>
最近の価格コムの写真では広角レンズで撮った星空写真をよく見かけます。
写る空の範囲が広い広角レンズの方が、一画面に写し込める星の数、明るい星の数も多くなって見栄えが良くなりそうです。(星空写真用の赤道義でなく)普通の写真三脚にカメラを固定して撮る時、焦点距離が長いほど日周運動のズレ量が目立ちます、広角レンズの方が露出時間を長くしてもズレが目立ちにくくなります。
これらを理解するには、上の「星を撮る時の明るさの概念」とはまた別の拡張した概念が必要でしょう。
・・・と書いていたら既に[解決済]。
書込番号:18659043
11点

スッ転コロリンさん
まことに詳細なご説明ありがとうございます。
質問の主旨について早々に解決しましたのでgoodアンサー終了しましたが、星空撮影についてたいへ勉強になります。
他の皆様のコメントも含め自分の中でひとつの切欠になったように思います。
いずれ皆様に御見せできるような星空が撮れれば。
書込番号:18659324 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

スッ転コロリンさん、こんにちは。
脳内シミュレーションとのことですので、遊びの計算なのだとは思いますが、次の文章は誤解を与え過ぎてしまうように思いますので、すいませんがちょっと書かせてもらいます。
> 換算焦点距離は同じフルサイズ50oとマイクロフォーサーズ25mm、有効面積比は4倍なので、同じF値・露出時間でも写る星の明るさは4倍違います、フルサイズ50oは4倍暗い(1/4の明るさの)星を写すことができます。極論、センサーサイズが大きいほど暗い星の撮影には有利です。フルサイズの星空写真を観て、同じようなのをセンサーサイズの小さいマイクロフォーサーズで期待しても無理です、たいていは。
先にも書かせてもらいましたが、たとえ点像である星の撮影でも、F値は換算する必要がなく、同じ露出(F値、SS、ISO感度)で撮影すれば、カメラがマイクロフォーサーズであっても、フルサイズであっても、(ノイズ量は別にして)ほとんど同じ明るさで星が撮れます。
これはさらに、フルサイズのカメラよりもセンサーの有効面積が1/20ほど小さなコンデジも同じで、同じ露出で撮れば、(これまたノイズ量は別にして)ほとんど同じ明るさで星が撮れます。
なのでなにをもって「フルサイズの星空写真を観て、同じようなのをセンサーサイズの小さいマイクロフォーサーズで期待しても無理です」とおっしゃられているのか分かりませんが、、、
少なくても星の明るさ的には、フルサイズでもマイクロフォーサーズでもコンデジでも、変わりはないと思います。
書込番号:18661054
7点

secondfloorさん、こんばんは。
スッ転コロリンさんの
『星(恒星)を撮る場合に限って、「一般的なレンズのF値の概念」は通用しなくなります。』
は、おっしゃる通りでまったく正しいです。
完全な点光源と見なせる恒星像の明るさは、焦点距離の長短に関係無いのです。
有効径が同じなら、どんな焦点距離でも(10mmでも1000mmでも)恒星像の明るさは同じです。
だからF数に恒星像の明るさは依存しないことになるのです。
天体望遠鏡の「極限等級」が口径のみで決まるのと同じです。
書込番号:18662106
8点

Tranquilityさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
あとお聞きしたいのですが、センサーサイズがフルサイズカメラの1/20の大きさのコンデジで撮影した場合、写る星の明るさが1/20になってしまうとのことでしたが、、、
例えばフルサイズカメラでISO1600で撮影した星をコンデジで撮影する場合、ISO32000で撮影しなくては同じ明るさで写らないということでしょうか?
書込番号:18663586
3点

こんばんは。
Tranquilityさん、説明ありがとうございます。
[18659043]を書き込んだ後、「ちょっと言葉足らずだったかな」と気にはなってました。親スレッドのタイトルが「初歩的な質問」、省きすぎました、と、言い訳。
[18661054]のsecondfloorさんの書き込み、引用された段落の文章中の「有効面積比は4倍なので」のとこ、やっばり「センサーの有効面積比」と捉えましたか。[18663586]でもセンサーサイズに絡んで疑問を持たれているようなので。
元の[18659043]で、その引用の少し前の段落で「100oは有効径は長さなら2倍、面積で4倍ですから」と書いているのと同じ「レンズの有効面積の比」です、引用の文章でも。
恒星の写真で大事な概念は「点像に写る星の像の大きさは、広角レンズでも望遠レンズでも変わらない」ということ。
50o/F2.0(有効径25mm)と100mm/F2.0(有効径50mm)で例えると、レンズの有効面積は100mmは50mmの4倍、4倍の光を取り込みます。この4倍の光を1画素に注ぎ込むのですから、100oの方の1画素は4倍明るいことになります。
これが「F値には関係なくレンズの有効径が写る星の明るさに係る」ってことです。前回[18659043]と同じ、言葉を足しただけです。
視点を変えて・・・、
一般的なF値の概念について、少しつっこんで考えてみましょう、脳内シミュレーション。「F値が同じなら、焦点距離が違っても像面の明るさ(露出に相当)は同じ」と言われるアレ。
50o/F2.0と100mm/F2.0のレンズで、
背景が真っ暗の1m先の電球を撮ると、
像の大きさは100oの方は長さで2倍、面積なら4倍、
もし、レンズに取り込まれる光の量が同じなら、100oの方は4倍大きく拡大された分、暗く写ります。明るさは1/4になります。
一方、この例ではレンズの有効面積は100mmは4倍、つまり取り込む光の量は4倍、
ちょうど「明るさは1/4」と相殺して、像の明るさは同じになります。
「F値が同じなら、焦点距離が違っても像面の明るさ」を脳内シミュレーションできました、めでたし。
続けて恒星の場合につながる脳内シミュレーション、
ここで電球をどんどん遠くに置き直します。
50mmではある距離で電球の大きさがセンサーの1画素と同じになります。
そしてその2倍の距離になると、100oでも。
この時、計算上の像の大きさは50oでは1画素の半分ですが、デジタルカメラのイメージセンサーでは1画素以下は区別できないので、50oも100oも同じ1画素。
もちろんそこよりさらに電球が遠くても、星の距離でも。
こうなると「一般的なF値の概念」で用いた「(焦点距離の違いで)拡大された分暗くなる」が使えなくなり、「一般的なF値の概念」の説明ができなくなります。適用できなくなります。
一方、「取り込む光の量は100mmは4倍」は依然成り立ちますから、100oの方は4倍明るいとなります。
もちろん、遠くなるほど電球は暗く見えます、写ります。が、距離の違いによる明るさの違いを述べているのではありません。
ここまでの説明ではイメージセンサーサイズには触れていません。
[18659043]で「極論、センサーサイズが大きいほど暗い星の撮影には有利です。」と書いたのは、
フルサイズとマイクロフォーサーズとで同じ画角(だいたい写る範囲が同じ)のレンズを使えば、
大抵の場合マイクロフォーサーズはレンズの有効径が小さく、
つまり取り込む光の量そのものが少ないので、
写る星の像の明るさが暗くなる、
フルサイズほど華やかには写せない、
ってことです。
あくまでレンズの有効径を念頭において、センサーサイズを問題にしているわけではありません。誤解なきよう念押し。
この説明で納得できるかは、知りません。学校や学習塾の先生ではないので、これ以上の説明をまた新たに用意するかはわかりません。
<< 価格コムの全角2500文字制限にかかりそうなので、続く <余談> は分割 >>
書込番号:18665748
4点

<余談>
脳内シミュレーションするには、もっとも基本的な事象(木でいうところの"幹")から始めて、それが理解できてから付帯の事象(枝葉)に進むべきだと思います。
たとえば以下リンクの写真を見て、「1ピクセルの点じゃなくて数ピクセルの円盤の星もあるじゃん」と思って、そこで思考が止まれば、先には進めません。
「円盤」は幹なのか枝葉なのかということです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=11256034/ImageID=1346934/
(余談: 実は最も明るく写っているのは恒星ではなくて惑星の木星です、たぶん。)
フィルムカメラの頃のこのコトの説明は、「無限遠とも言えるほど遠くにある恒星は点光源とみなせるから、像面でも点にしか写らない、どんな焦点距離のレンズでも」みたいなことだったと記憶しています。「"無限遠"や"点光源"とは何ぞや?」と疑うこともなく文章を丸暗記していただけのようにも。デジタルカメラの今なら、「とても遠いから小さくしか写らない、センサーの1画素にも満たないほど小さくしか」と理解すると「無限遠」や「点光源」を使わずに済みます。
本当に真っ暗な夜空があれば真っ暗ですが、たいていは夜空にも明るさはあります。夜空がそこそこ明るい時、背景の夜空の明るさに埋もれそうなほどの暗さの星は、ISO感度を上げても夜空も明るくなるだけで、暗い星が明瞭に写るわけではありません。
背景の夜空は点像ではないので「一般的なF値の概念」でF値(露出量)に応じた明るさで写ります。同じ焦点距離でF値の小さいレンズで撮ると、たとえば50oでF2.8とF1.4だとすると、F2.8で背景の夜空の明るさに埋もれそうなほどの暗さの星はF1.4で4倍の明るさに写りますが、背景の夜空の明るさも4倍になるので、「背景の夜空の明るさに埋もれそう」が改善されるわけではありません。
同じF値で焦点距離が違うレンズ、つまり有効径の違うレンズで星空を撮ると、背景は同じ明るさ、星はレンズ有効径の違いに応じた明るさで写ります。有効径の大きなレンズ、つまり焦点距離の長いレンズを使うと、背景の夜空の像の明るさは同じで星はより明るく撮ることができます。
ただ焦点距離が長くなると像面の日周運動の星の移動量は大きく、センサーの1画素に光が当たる時間は短くなります。仮にF値は同じで焦点距離が2倍だとすると、1画素に光が当たる時間は1/2、星の明るさはレンズ有効面積の比と同じ4倍ですから、差し引き星は2倍明るく撮れることになります。
夜空が暗い時は本文の「恒星の像の明るさ」で、夜空が明るくても「余談の説」で、同じF値なら有効径の大きなレンズ、同じ画角なら大きなセンサーサイズの方が有利です。
ああ、くたびれ・・・。
書込番号:18665761
5点

secondfloorさん、こんばんは。
スッ転コロリンさん、詳しいご説明お疲れさまです。
別の方法で説明を試みてみましょう。
〜「面」の被写体の場合〜
焦点距離が2倍になると像の大きさも2倍になります。面積にすると4倍です。ここで光が入射する有効口径が同じままだと入射する光量は変わらず像の面積だけ4倍ですから、光の密度が薄まって像の単位面積あたりの光量は1/4になるわけです。このとき、焦点距離2倍でもレンズの有効口径が元のままですから、口径と焦点距離の比であるF数は2倍になります。
ここでレンズの有効口径を2倍(面積で4倍)にすると入射する光量が4倍になりますから、像の単位面積あたりの光量も4倍になって像の明るさが最初と同じになります。焦点距離2倍で有効径も2倍ですからF数は最初と同じです。
要するに、F数が同じなら像の明るさ(単位面積あたりの光量)は同じということです。被写体が面の場合は、皆さんご存知のように像の明るさはF数に依存するわけです。
〜「点光源(恒星)」が被写体の場合〜
レンズに入射する光は、すべてが一点に集まります。焦点距離が変わっても像は面積の無い点のままです。どんなに焦点距離が変わっても光が一点に集まることは同じなので、点光源の像の明るさはレンズの有効口径のみに依存することになります。したがって、星の像の明るさはF数とは関係が無いことがわかりますし、センサーサイズともまったく関係無いこともわかります。
レンズの有効口径を2倍(面積で4倍)にすると入射する光量が4倍になりますから、点像の明るさが4倍になります。点像が明るくなるので、有効口径が大きいほど同じ感度・同じ露出時間で暗い星まで写せるということです。
ただし、これはレンズが全く収差のない理想的レンズの場合です。天体望遠鏡のように極限まで収差を減らした光学系の場合だとほぼその通りになります。
カメラレンズの場合はそこまで行っていませんが、収差による拡散光が淡くて写らない暗い星の写りは、ほぼ単純に有効口径に依存すると言ってもいいでしょう。同じ画角・同じF数でもレンズ有効口径が大きくなる大きなフォーマットの方が、暗い星まで写るということになるわけです。
実際には、収差による像の膨らみやイメージセンサー内での光のにじみ出し、気流の影響による像のゆらぎなどによって、星の像はいくらか面積が生じます。だからカメラで撮影した星の写真では、理想レンズの脳内シミュレーションほどの違いは見られないのが実情ですね。
書込番号:18666209
7点

スッ転コロリンさん、Tranquilityさん、お返事ありがとうございます。
私が有効面積比を、センサーサイズで計算したのは、それが公表されている値なので、計算結果が分かりやすいと思ったからなのですが、それではレンズの有効面積の比と書き直して、同じ質問をもう一度させてもらいます。
スッ転コロリンさんのご説明によると、レンズの有効面積の比がフルサイズカメラの1/20の大きさのコンデジで撮影した場合、写る星の明るさが1/20になってしまうとのことでしたが、、、
例えばフルサイズカメラでISO1600で撮影できた星を、コンデジで撮影する場合、ISO32000で撮影しなくては、同じ明るさに写らないということでしょうか?
仕組みも大切だと思いますが、それが実際の撮影にどう影響してくるかも大切だと思いますので、もしよろしかったらこの質問の方もお願いします。
書込番号:18667155
5点

secondfloorさん、こんにちは。
>レンズの有効面積の比がフルサイズカメラの1/20の大きさのコンデジで撮影した場合、写る星の明るさが1/20になってしまうとのことでしたが、、、
はい、光量が1/20になります。
>例えばフルサイズカメラでISO1600で撮影できた星を、コンデジで撮影する場合、ISO32000で撮影しなくては、同じ明るさに写らないということでしょうか?
光量が1/20ですから、同じ明るさに写すためには露光時間を20倍にするか、感度を20倍上げる必要があります。
>実際の撮影にどう影響してくるかも大切だと思います
同じ焦点距離なら、口径が大きいレンズの方が暗い星まで写ることになります。
同じF数なら、焦点距離が長いレンズの方が暗い星まで写ることになります。
実際に撮影にしなくても、この事実はライブビュー画面で見るだけで一目瞭然です。
写った星の明るさで考えるよりも、どれだけ暗い星を写せるかと考えた方がわかりやすいでしょう。実際に星を撮る場合は、星の無い部分の空の明るさ(これはF数に依存します)に露出を合わせるのが普通で、写った星の像はほとんどすべてが飽和(白トビ)しているからです。
レンズの性能もたいへん重要で、入射した光をどれだけピンポイントに集中することが出来るかによって写りぐあいが変わってきます。もちろん収差の少ないシャープなレンズほど暗い星まで写せるわけです。
書込番号:18667507
4点

Tranquilityさん、お返事ありがとうございます。
> >例えばフルサイズカメラでISO1600で撮影できた星を、コンデジで撮影する場合、ISO32000で撮影しなくては、同じ明るさに写らないということでしょうか?
>
> 光量が1/20ですから、同じ明るさに写すためには露光時間を20倍にするか、感度を20倍上げる必要があります。
ということは、スッ転コロリンさんが[18665761]で紹介してくださったリンク先のお写真、このお写真は、フルサイズカメラより光量が1/30以下のカメラで、SS29秒、ISO1600で撮られたようですが、
このお写真と同じ明るさのお写真が、フルサイズカメラでは、SS15秒、ISO100、だいたいこの設定で撮れるということなのですね。
書込番号:18667603
3点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット
自然観察とその記録の為に、発売と同時に購入いたしました。
75〜300oUも使っていますが、明るさと近接性能で優れている40〜150oF2.8(+テレコン)の方が出番は多くなりました。
このレンズと60oマクロの2台体制であれば、山や森の中で 思わぬ被写体と遭遇してもそう慌てずに撮影に取り組めます。
60oマクロでは近づく事が出来ない被写体もあるので 210oで70cmまで寄れるのはありがたいです。
ただ、遠方の小鳥を撮るにはテレコンを付けても焦点距離は足りません。
なるべく静かに近くへ寄り、10メートル以下 出来れば4〜5メートル位からの撮影が望ましいと思います。
(ポートレートにも評判の良いレンズですが、山の中で綺麗なおねーさんに遭遇することはまずありませんので。)
19点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット
先日ついに意を決し、大枚はたいてこのレンズを購入しました。
GH4ボディにつけて、さっそく蝶の撮影をしてみました。
先ずは撮影した画像の見通しのよさ、素晴らしい精細感に、さすが・・という感じです。
2mほどの距離から、ズームで引き寄せているにもかかわらず、花を訪れた小さい蝶の体毛の一本一本をきちんと解像しています。
この精細感にはオドロキです。
その代わり、ピントの正確さにはシビアで、微妙にフォーカスが外れているとハズレ具合がびしばしと判り、自分の腕の勉強にもなりますね。汗;
従来まで、lumix vario 45-175mのズームを好きで使ってきましたが、さすがこの距離からチョウなどの小さい被写体の精細感を出すのはかなり明るい環境で、isoが高くなり過ぎない条件でのみ可能だったのですが、このレンズはさすがその明るさがものを言っている感じがします。
ただ、気になる点もありました。
ボケが非常に美しくないと思います。2重にかさなるようなボケがでて、ピントを合わせた対象以外の背景が雑然として汚れる感じがします。
比較のため、これまで使っていたleica 45mmマクロで撮った画像を載せてみます。
撮影条件は晴天でWB(自動)、F4、ss1/2000 iso(自動)で結果的には、leicaはiso-200、zuikoはiso-400となりました。
このleicaのレンズはマクロですから、精細感はズームの比ではないと思っているのですが、さすがこのズイコーのズームは、定評あるライカブランドを名乗るレンズに負けていませんね。ただ、残念なことに、背景が2重の美しくないボケの為に雑然としていて、不満が残ります。
あと撮影条件が違うので、同列の比較はできないとは思いますが、これまで愛用していたズームでのやはり蝶の作例を一つだけご参考までに、lumix 45-175mmで撮影した蝶の画像です。
これは、背景のボケ具合がとても素晴らしく美しいのですが、なにぶんf4-f5.6なので、1/2000秒で常時撮影できないのが辛いところです。
zuikoのこのズームでもこんな美しい背景ボケが作れるなら、その強烈な精細感と解像力と相まって非の打ちどころがないと思うんですが。
これは、撮影テクでなんとかなるもんでしょうか?
もし、このレンズでもっと柔らかい背景ボケができるような使い方があるなら、どうかご指導をお願いいたします。
11点

済みません。
最初の掲載画像のうち、3枚目のlumix 45-150の画像が、ブログ掲載のために使用した小さいものを使ってしまいました。
凄い荒れてます。汗;
比較するのはまずいと思いますので、前の2枚と同じサイズの別の画像をこちらに代わりに載せます。
ボケ具合のご参考までに。
書込番号:18635023
4点

絞り値、背景の込み入り具合によって
ボケ味は変化するので、
色々な撮影条件で撮ってみて
自分に合う条件を探し当てるのがよろしいかと思います。
書込番号:18645264
6点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット
パナのボディ使用者ですが、ズーム全域F2.8に惹かれて購入を検討しています。
撮影対象は野鳥や昆虫ですが、特に飛翔写真にこだわっているので、高速シャッター(1/2000秒以上)を切る必要があって、一段でも2段でも明るいレンズが欲しいんです。
大変評価が高いレンズなので、是非とも使ってみたいのですが、ボディがパナなので、手振れが心配です。
OLYMPUSのボディは強力な手ぶれ補正が内臓されているので、問題ないでしょうが、パナの方は一機種以外はすべてボディ側に手ぶれ補正がありません。
マイクロフォーサーズ規格とはいえ、こんなところで壁があるなんて使用者本位でないのが悔しいです。
パナ手振れ補正なし機で、このレンズ装着でも実用上問題ないでしょうか。
初歩カメラマンにどうぞアドバイスをお願いいたします。
0点

同じ高速シャッターであっても、手振れ補正があったほうがないのに比べて歩留まりは良いのは間違いないところです。
ただし、1/1000以上のシャッタースピードを前提に考えている場合、実用的にはほとんど問題ないはずです。
書込番号:18606048
4点

一般的に手ブレ限界は(1/換算焦点距離)秒と言われますので、
150x1.4x2=420なおで、計算上1/420秒が限界かと・・・
1/2000秒以上で撮るなら、考えなくてもいいのでは?。
書込番号:18606075
2点

>特に飛翔写真
被写体ぶれに左右されますね。
手ぶれ補正は低速シャッタ時に効果を期待しますので、お書きの内容ではほぼ無関係と思います。
書込番号:18606103
1点

オヤヂ・ビギナーさん こんにちは
シャッタースピード 1/125より下になると 手ブレの可能性が強くなりますが これよりシャッタースピード速く出来るのでしたら 手ブレ補正無くても大丈夫だと思いますし
速いシャッタースピード切れるのでしたら 手ブレ防止よりは カメラの構え方やホールディングしっかりする方が 安定して撮影でき ファインダー像も安定するので 手ブレ防止に頼らなくても大丈夫だと思います。
書込番号:18606137
1点

レンズ内手振れ補正の場合、レンズの光学性能に合わせて、手ブレ補正の挙動を最適化出来るというメリットがあると聞いたように思います。ですからレンズ内手振れ補正がいいかボディ内手ブレ補正がいいかは一概には言えない問題だと思っています。
ただ、ファインダー使用であれば、しっかりカメラを構えることもできるでしょうし、35ミリ判換算で3〜400ミリくらいならファインダーのぶれも少ないでしょうから、高速シャッターを使うという目的なら、手ブレ補正は無くても大きな問題にはならないと思います。
書込番号:18606139
2点

試しにやってみた。
GH4に40-150つけて片手で持って腕を前に伸ばして撮ってみた。(最低な撮り方ですね)
連写の連続4枚で結構ぶれたところ。こんなにぶれたけど1枚ごとに見るとぶれは問題なし。
書込番号:18606190
3点

早速ご教示のコメントをくださった皆様、どうも有り難うございます。
1/420秒以上なら、手振れ補正は必須ではないということが良くわかりました。
明神さんの作例でも、問題ないということのようですね。
安心して購入に踏み切れるかな。笑
ご教示、どうも有り難うございました。
書込番号:18606819
1点

このレンズは使ったことがありませんが、日中・室外なら大丈夫ではないでしょうか?
私は、E-M5のボディにパナ45-175を使っています。
書込番号:18607195
2点

コニャニャチハ!
心配ならパナの35-100mm F2.8も候補に入れてはいかがでしょう?
手ブレ防止は完全に手ブレを防止する機能ではありません。
「気休め」程度に考えておいた方が楽ですよw
そもそも『手ブレ防止』機能のない時代の写真だって、見事な写真は数多くありますから。
書込番号:18607971
1点

GH4で使ってます。
高速シャッター(1/2000秒以上)なら、手ブレは気にすることは無いと思いますよ。
逆にこのシャッター速度で手ブレが出るなら、カメラの持ち方や姿勢を矯正する必要があるかもしれません。
GH系、G系でファインダー使用なら1/500秒もあれば、ほぼ手ブレは気にしないで撮れると思います。
以上は、静止画の話。
動画は、けっこう揺れますね(^_^;;
4Kで撮るようになって、さらに揺れが目につくようになりました。
書込番号:18630887
1点

> じじかめ さん
アーリーBさん
CRYSTANIAさん
コメントどうも有り難うございます。
レスが遅くなり、大変失礼いたしました。
皆様のコメントで、早いシャッタースピードで使う場合は問題なしとのアドバイスに意を決して、実は先日このレンズを買ってしまいました。汗;; w
使ってみると、ファインダーを覗いているときは手振れ補正がないので、目にはあまりよくないですが(笑)、写りは期待通りのキレの良さで、満足しております。
ただ、キレが良すぎるというころもあるかな・・・
皆様の貴重なアドバイス、どうも有り難うございます。
なお、別トピでこのレンズと従来のレンズとの比較写真をアップしてみたいと思います。
書込番号:18634805
1点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
なかなかテストする機会がなかったのですが、本日夕方、いい光が射していましたので、
ニコンのDfにサンヨンを付けて換算300o同士で撮り比べてみました。とりあえずは結果
のみ写真で載せておきます。
比較方法は下記の通りです。
・設定はAWB、スタンダード、シャッター速度と被写界深度を揃えました。
・両機とも三脚にがっちり固定し、Dfはミラーアップ撮影、E-M1は低振動モード0秒で撮影しました。
・ピントは両機ともMFでDfは拡大ライブビューで画面下の菜の花に正確に合わせています。E-M1も拡大MFです。
気付くことがあれば書き込んで頂ければ参考になります。
単なるいちゃもんには反応しませんので、ためになる書き込みをお願いします。
33点

紅タマリンさん
ニコンDf+ニコンのサンヨンとの比較,ありがとうございました。
驚きました。等倍で確認すると,40-150PROの解像感にニコンのサンヨンがまったく太刀打ちできていないですね。
私は,このレンズを使い始めてから,画像の等倍チェックを行うようになりました。
それまでは,等倍で確認したいような写真が撮れなかったのですが,このレンズ,ピントと光量がかみ合ったとき
等倍でも驚くような解像感を映し出してくれますね。
問題は,このようなレンズを使ってしまうと,いつも等倍チェックをしてしまうこと。
マイクロフォーサーズのレンズ群では,75mmf1.8か,Leica25mmf1.4あたりでないと太刀打ちできないかと思います。
まったく,恐るべし,M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO ですね。
書込番号:18436517
14点

レンズの実力はこんなもんじゃないはず。それはよく分かる。
しかし悲しいかな所詮はベイヤーセンサー、結果的にどちらもこんなもんになってしまう。
四隅が蹴られても構わないから、その新しい40-150をMerrillセンサーに焼き付けてみたい。
等倍で見たくなるとすれば、きっとその画像だろうな。
書込番号:18436697
3点

紅タマリンさん、貴重な情報ありがとうございます。
ニコンのサンヨンは、昨年手放すまでずっと愛用してきたレンズで、
自分が使ったレンズの中でも、間違いなく三本の指には入るお気に入りのレンズです。
しかし、そのサンヨンに勝るとも劣らない実力を見せるズームレンズ。
さすがに発売前から絶賛されただけのことはありますね。
いよいよ、この後出てくるであろうフォーサーズ&マイクロフォーサーズ初のオリンパス製サンヨンが、
どんなモンスターレンズとして登場してくれるのか待ち遠しい限りです。
借金してでも絶対買うつもりなんですが、
オリンパスさん、ポイントが失効されない今年中に何とかなりませんでしょうか。
書込番号:18436975
5点

虹タマリンさん
春の始まりを感じる写真ありがとうございます。
どっちもきれいですが、レンズの性能とシャープネス処理の影響もあるでしょうが、E-M1+40-150F2.8Proはいいですね。
RAWレベルでも比べて見てみたくなります。
より高い高感度性能と極端に浅い被写界深度を求めないのであれば、本当にマイクロフォーサーズは良いシステムですよね。
そうそう、蛇足ですが皆さんオリジナル画像を表示される時、どうされていますか?
私はそのままだと全体で見えないし操作性が悪いので、オリジナル画像が表示された状態で左クリックしながらブラウザの
別タブにドラッグアンドドロップしてます。こうすると全体も見えるし、必要なら保存も出来ます。
ちょっとした裏ワザ?かもしれませんが、もし必要性を感じておられる方は一度お試しください。
書込番号:18437785
6点

■山歩きGOGO さん
>問題は,このようなレンズを使ってしまうと,いつも等倍チェックをしてしまうこと。
全く同感です。等倍にしてみてみると、モニター画面全体では見えないものが克明に見えてくるので面白いですね。
■すき焼き鍋 さん
>四隅が蹴られても構わないから、その新しい40-150をMerrillセンサーに焼き付けてみたい。
うーーんこれはどうなんでしょうね。マイクロフォーサーズのレンズを他社カメラに付けるのはまず不可能ですから。
それと、やはりイメージサークルの大きさがありますね。マイクロフォーサーズのレンズは余分な周辺部はあまり無い
というのが今のところの感想です。E-M5Uに4000万画素相当の画像生成能力があるというもっぱらの噂なのでそちらの方
を期待してしまいます。
■金色観音 さん
ニコンはついにサンヨンをリニューアルしましたね。旧サンヨンと比べて描写力は気になるところです。
私もオリンパスのサンヨンには過大な(笑)期待をかけています。アンケートに打倒ニコンサンヨンを目指してくれ
などと書いてはっぱをかけたつもりだったのですが、実際に出てくるレンズはおっしゃるとおりモンスターになる
可能性は大きいですね。私も次々出てくる新製品に手を出してポイント不足に陥っています。フォトパスのおみくじ
クジはいつもはずれを引いてしまうので情けないです。
■takeota さん
>より高い高感度性能と極端に浅い被写界深度を求めないのであれば、本当にマイクロフォーサーズは良いシステムですよね。
これはおっしゃるとおりだと思います。私もD810まで行ってしまっていますが、フルサイズの最大の利点は浅い被写界深度なのではないかと思うようになりました。そこまであきらめればD700で十分じゃないかと中古品を物色しております。
オリジナル画像のコピーについて教えていただき感謝します。私には無理ですが、分かる方は活用していただきたいと思います。
書込番号:18438350
6点

近接撮影も試してみました。
マイクロフォーサーズとフルサイズで被写界深度を揃えて撮影すると、フルサイズは2段分絞り込む
事になり、ISOを2段上げる必要が出てきます。E-M1とDfでは理論上高感度耐性は2段分Dfが優れているので
被写界深度もノイズ量もそろうことになりますが、実際にはDfにとって不利に感じることもあります。そこで
今回はISOも揃えて、絞りの2段分はシャッター速度で吸収することにしました。
被写体の手前70%ほどを被写界深度に入れるために、E-M1はF8、DfはF16まで絞っています。これは両機とも
小絞りボケの影響を受け始める前の絞り値と認識しています。センサーサイズが4倍の関係になっているので
小絞りボケの耐性も2段分違うと考えています。したがってどちらにも不利がないと思います。
こういう撮り比べをするときはいつも苦労しますが、今回は特別手間がかかりました。
上手くやったつもりでも、PCモニターで見てみると条件が大きくずれているところが見つかる。
結局5回ほどやり直しをしてしまいました。手間がかかった理由がいくつかあります。下記3点が
主なものです。
・実効感度が違う。Dfは同条件の露出では明るく写る傾向があります。ヒストグラムを見てみると
中間部が分厚くなっているので明るく感じるのかもしれません。全体の印象を揃えるためにDfの
露出をやや切り詰めています。
・同じ位置に三脚を立てたまま撮っても、被写体が同じ大きさで写らない。E-M1の150oで近接撮影
した場合、Dfにサンヨンをつけたよりも随分と小さく写ります。ズームレンズでは撮影距離によって
画角が変化するというようなことがあるのでしょうか。結局、E-M1で撮影する時は被写体に近づいて
Dfと同じ大きさで撮れるように調整しました。
・Dfにシャッターブレが生じて本来の解像力を出せるまでにかなりの時間がかかったこと。ミラーアップ後
静かにシャッターを切るだけではブレを抑えることはできませんでした。ちなみに三脚はハスキー三段
を2段だけ伸長してリフターも少し伸ばしただけの状態で使っています。結局ケーブルレリーズを使って
シャッターを切ることで本来の解像感を得られたようです。
書込番号:18438474
9点

>ニコンのサンヨンと撮り比べてみた。
折角だからさぁ、最新のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでやったら?
最新同士で比較しないと参考にならない。
書込番号:18439841
7点

またまた貴重な作例ありがとうございます。
写りもさることながら、こういうレトロなカメラが被写体の場合、
4x3のフォーマットの方がなにかしっくりくるというか、より懐古的な色合いが出るように思えます。
>そこまであきらめればD700で十分じゃないかと中古品を物色しております。
よくわかります。
画素数合戦が続く最中、敢えてその流れに抗うような思想を持ったカメラですよね。
時折中古カメラを扱うネットショップを退屈しのぎに見ることがあるのですが、
比較的状態のいいD700を見かけたりすると、ついポチッとなと行きそうになることがあります。(^^)
真の後継機と呼べるモデルの登場が待たれますね。
一昨年、一時期D600とE-M5を併用している時があり、一旦手放したサンヨンも買い戻したんですが、
ああ、やっぱりフルサイズの方がいい雰囲気がでるなあという被写体もあるわけです。
ただ事マクロになると俄然マイクロフォーサーズの方が色んな面にメリットを感じるんですよ。
そんなわけで、泣く泣くD600を手放し、マイクロフォーサーズ(OM-D E-M1)に一本化しました。
本当は紅タマリンさんのように、状況に応じてカメラを使い分けるというのが理想なんでしょうが、
私の場合、諸般の事情があって、なかなかそういうわけには行かないのが辛いところです。(^^;)
書込番号:18440158
6点

イメージサークルの差なんでしょうけど、E-M1+40-150F2.8Proの画像のほうが、周辺画質はいいですね。但し、ほんのわずかな差です。最新のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRならどうなるでしょうか?条件があまり変わらない夜間、夜景撮影での比較を個人的に見てみたいです。
書込番号:18440979
1点

■金色観音 さん
色彩豊かな写真を掲載していただきありがとうございました。
比較記事はとかく硬くなりがちですので、こういう写真は一服の清涼剤ですね。
マクロ撮影では俄然マイクロフォーサーズが有利になるのは本当ですね。被写界深度が深いので
シャッタースピードを上げたりISOを下げたりできるのでとても扱いやすいですね。中古のD700が
さっそく手に入りましたので昨日と同じ条件で撮影してみました。E-M1を使っていて、たまにE-5
を使うと1200万画素なりの切れのある画像に感動することがありますが、D700はニコンのボディー
の中では一番風格があり、写りもしっかりしているのでこれでいいじゃんって納得してしまいます。
■街は青春 さん
40−150Proは開放では周辺部は甘くなると思います。フルサイズはセンサーが広いので周辺部まで
満度に解像することが難しく、マイクロフォーサーズのズームレンズといい勝負になってしまうのだと
思います。新しいニコンのサンヨンはものすごく軽いみたいですね。しかもVR付きで救世主のような
扱いですね。非球面レンズを多用しているのでしょうか。新旧の評価はこれからなされていくことでしょう。
書込番号:18441238
6点

>最新同士で比較しないと参考にならない。
カメラ店じゃないし(^◇^;)
参考にならなきゃ、しなきゃいいだけじゃんw
そうゆ問題だと?
思いませんか(^◇^;)
書込番号:18441351 スマートフォンサイトからの書き込み
39点

手持ちで撮ってみました。
換算300oだと手持ちでブレない限界が、一般的には1/300秒というふうに言われていますので、
1/320秒で撮ってみました。E-M1はISを使えば1/30秒でも止まりますが、ニコン機に不利になりますので
IS-OFFで撮影しています。同じ絵になるように被写界深度を揃えて絞り2段の差はISOで調整しました。
ニコン機のほうが若干感度が高いのでISOの差は正確に2段にはなっていません。理論上はDfはこの状態で
E-M1とノイズ量は同等、D700はE-M1より少ないはずです。絞り値はE-M1が開放、ニコンサンヨンはF5.6です。
左側のヒノキの木立の葉っぱに合わせています。三脚を使ってないのでS-AFで合わせていますが、Dfは個体
不良でしょうか。若干後ろにピントずれしているようです。D700は正確に合っていると思います。
ニコンのフルサイズを使っていていつも気になるのが、細かい部分の詳細がフレアーっぽいボケに覆われて
霞んだようになることです。Dfは特に霞のかかったようなソフトタッチの描写になっています。D700はこう
して見ると、案外はっきりとした画像生成をするカメラなんだということが分かります。すっきりしていて
色も出る、ノイズも抑えられているというふうに現在でも十分使える名機ではないかと思います。余談ですが、
D810はこういう場面ではE-M1と共通したすっきりはっきりとした描写をします。フレアーっぽい感じはなく
空気が非常にきれいになったかのような描写です。E-M1との共通点はローパスレスですが、そのことだけで
他のニコン機とは違う結果を出していると断言することはできません。確かに言えることは、ニコン機の中で
D810の描写は抜きんでていることは間違いないということでしょう。
40−150Proの開放画像はヒノキの四隅の葉っぱも細かく描写しており、ボディーとレンズの総合性能がDfを上
回っていることが見てとれます。ただし、周辺部には甘さが目立ちます。サンヨンは開放から一段絞った状態
ですので40−150Proよりもまともに写っています。開放同士の比較では同等と言った感じかもしれません。
40−150Proに関しては解像力について多く語られますが、私は解像力はもちろんのこととして、暗部の階調の豊
かさや重厚な陰影のつきかたに魅力をおぼえています。色再現も濃厚で鮮やかです。このレンズも非球面レンズ
が多用されているようですが、ボケ味については場合によって不自然に感じることもあるようです。
ボケ味については今後検証していきたいと思っています。
書込番号:18442252
15点

紅タマリンさん
比較検証お疲れ様です。非常に参考になりました。
掲載画像を「オリジナル画像(等倍)を表示」した画像をマウスドラッグでデスクトップにコピーして(できるブラウザとできないブラウザがあるようです)、見比べました。
最初の風景も2例目のPENも、いずれも40-150mmがいいですね。
レンズによって得意な焦点距離、解像ピークのF値は異なりますので、この比較においてと条件がつきますが、風景では差が出た印象です。
おそらく40-150mmの解像ピークは開放付近にあり、F5.6あたりが一番おいしいF値のような気がするので、サンヨンは少し不利かな。
フルサイズ機とMフォーサーズ機ということで、ダイナミックレンジに差が出そうですが、そこも健闘しており、おっしゃるように高コントラストのメリハリ感が解像感にもまして好印象でした。
DfとD700の差が乏しくて驚きました。
書込番号:18447958
4点

■mhfg さん こんにちは。
>そうゆ問題だと?
思いませんか(^◇^;)
「ハイ 思います。」
■ヒババンゴー さん
感想ありがとうございます。
こういう比較をするたび、意外な事実に気づくことが多いんですよ。
当然のこととして思い込んできたことと、事実が大きく食い違っていることがよくあります。
DfとD700の違いは自分の思い込みとは全く違っていました。ユーザーはそういう勘違いを常に
させられながら新しい機材を買っているのかもしれません。
書込番号:18449873
5点

40−150Proのボケ味をサンヨンと比較してみました。
Proのほうは開放F2.8,サンヨンはF5.6にするべきですが、どうもニコンフルサイズと
マイクロフォーサーズ機の同被写界深度は2.3段ほどの開きがあるようなので、サンヨン
はF6.3で写しています。Dfはレンズの絞り環をF6.3付近に合わせていますが、データ表示は
F5.6になっています。実絞りはF6.3だと思ってください。
出来るだけシャッターブレの影響を受けないように高速シャッターを切りました。
さて、ボケ味の違い、どう感じられますか。
私は自分で写して非常に興味深く感じられました。ボケにもレンズの個性があるんだなあと
あらためて思いました。
また、ボケ味以上に驚いたのはD700とDfの違いです。あまりの違いにD700のピクチャーモード
の詳細設定を何回も見直したほどです。DfもD700もスタンダードのデフォルトでした。
絵作りの方向がDfは素材性重視、D700は一発仕上げという感じで、めんどくさがり屋の私の性格に
向いているのはD700だと思いました。ニコンのカメラは黄色味が強いということを言われ続けた結果
最近のニコン機は赤み黄色味を抑えて寒色方向に振っているのでしょう。夕方の斜光線の雰囲気を
捉えていたのはE-M1,現場の鮮やかな雰囲気を捉えていたのはD700でした。Dfは独自の個性がありますが、
忠実性、または記憶色という観点からは外れているような気がします。
40−150Proの描写力として暗部の深々とした描写を感じます。E-M1の絵作りと相まって、独特な雰囲気
を出していると思います。オリンパス特有のアンバーに傾いた色味もこういう描写の中では嫌味に感じなく
むしろ温かみや懐かしさを感じさせてくれ好感が持てる結果になりました。
書込番号:18449960
14点

余談ですが、レンズの焦点距離の表記は無限遠にピントが合っている場合です。
実際の焦点距離は被写体までの距離によって変化します。
良く覚えていませんが、レンズごとに変化の仕方も違っていたはずです。
マクロレンズだと等倍撮影しているときは焦点距離は表記の倍になります。
少なくとも昔のマクロレンズの場合は。最近のは分かりません。
たとえば 50mm のマクロレンズで等倍撮影した場合、実際の焦点距離は 100mm になります。
絞りの大きさが同じでも焦点距離が変化するとF値も変化します。
マクロレンズの場合、F4で遠方を撮影し、絞りをそのままで等倍マクロで撮影すると実際はF8になっています。
このとき実際のF値のF8を表示するメーカーと、無限遠のF値のF4を表示するメーカーが有ります。
表記が違うだけで実際にはどちらのメーカーでもシャッター速度を調整して適正露出で撮影できます。
どっちが良い悪いでは無く各メーカーの考え方の違いです。
ちなみにオリンパスがどちらかは知りません。
通常は余り関係ないですが、至近距離で撮影するときに影響する可能性が有ります。
書込番号:18503450
1点

実効F値を表示するカメラは、単体露出計を使ってマニュアルで露出を考える時には便利ですが、「開放絞りから今どれだけ絞っているか?」が分かりにくくなるデメリットもあって、一長一短ではないかと思います。
書込番号:18517114 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

シャープなのがいいレンズの絶対条件というこたか
書込番号:18580947 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

メガワンダー さん
>シャープなのがいいレンズの絶対条件というこたか
・そういう風には思っていません。私は解像感よりもむしろマイクロコントラストや暗部の発色を気にする
ほうです。でも、人によっていいレンズの条件は違ってくると思いますので、一番わかりやすい解像感で、
まずは評価してみるということも無駄ではないと思っています。
書込番号:18581713
5点

ニコンの方が線が細く階調もよく出ていますね。 オリンパスの画像はビギナー受けするようにA.S.Mが強烈にかかっているだけです。 発色もG浮きして汚いです。
書込番号:18626601
2点


この製品の最安価格を見る

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット
最安価格(税込):¥239,066発売日:2014年11月29日 価格.comの安さの理由は?
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】れんきゅん向け30万PC
-
【欲しいものリスト】プリンタ購入2025
-
【Myコレクション】15万らしい
-
【Myコレクション】A20?
-
【Myコレクション】30万構成
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
レンズ
(最近10年以内の発売・登録)





