α7R II ILCE-7RM2 ボディ
- 新開発の有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載した、プロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- フルサイズ領域での4K動画記録に対応し、フルサイズの表現力そのままに高解像な4K動画を記録できる。
- 大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」を搭載。さまざまなシーンや被写体において、高解像度性能を生かした撮影を実現する。

このページのスレッド一覧(全284スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
17 | 12 | 2016年4月10日 13:09 |
![]() |
12 | 5 | 2016年4月2日 21:35 |
![]() |
24 | 6 | 2016年3月30日 08:16 |
![]() |
18 | 29 | 2016年3月30日 08:09 |
![]() |
61 | 26 | 2016年3月24日 13:46 |
![]() |
502 | 84 | 2016年3月22日 21:46 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
題名の通りなのですが、同様の方、いらっしゃいますか?
α7RU用の望遠ズームを持っていなかったので、APS-C用のE 55-210mm F4.5-6.3 OSSを中古で購入し、試し撮りをしました。
ピント部分を拡大すると、いまいち解像度が悪い気がして不満を感じていたのですが、よく見るとどの写真も後ピンでした。
現在、単焦点のFE 35mm、FE 55mmを持っているのですが、いずれもジャスピンですので、ボディには問題ないと思っています。
知識不足で申し訳ないのですが、私はミラーレスには前ピンや後ピンはないのかと思っていました(>_<)
E 55-210mm F4.5-6.3 OSSを修理に出すしかないと思っていますが、ソニーのサイトで修理代を検索したら、中古でこのレンズを購入するのとあまり変わらないお値段。。。
同様の経験のある方、いらっしゃいますか?よかったら教えてください。
ご意見を参考に、修理に出すか、中古で再購入するか、新しく発売されるフルサイズ用の望遠ズームをお金を貯めて購入するか考えたいと思います。
0点

直接関係ないかもしれませんが、
レンズがハイブリッドAFに対応していますかね。
レンズのアップデートが必要か確認したほうがよろしいかと
書込番号:19773271
1点

> よく見るとどの写真も後ピンでした。
本当に後ピンですか?
周辺の画質低下と間違えていませんか・・・それはレンズ性能の限界です。
像面湾曲によるピント面の移動のためではないですか・・・なら、レンズ性能の限界です。
歪曲収差の自動補正による周辺解像度の低下ではないですか・・・やはり、レンズ性能の限界です。
書込番号:19773348
3点

一眼レフだと、ピント位置調整してもらうとなおり
修理というよりは調整なので、それほど大袈裟ではない話になります。
ミラーレスの場合はコントラストAFを使いますので、基本的にピントのずれはないはずなので
像面位相差AF搭載であっても、最終的にはコントラストAFが入るはずなのですが
もし、その処理を省いてAFを高速化していたのであれば、一眼レフ用レンズのようにピント調整が必要なのかもしれません。
(このあたりはメーカーに聞かないとわからないところではありますが)
あとは、このレンズは途中でファームアップが入っていて
そこから像面位相差対応になっているのですが、このファームアップがされていなくて
それなのに、像面位相差AFが有効になってしまいピント位置ずれが発生しているのかもしれません。
そうなのであれば、レンズのファームアップが必要だと思います。
デジタル一眼カメラ用レンズ「SEL1855」、「SEL18200」、「SEL55210」、「SEL24F18Z」
本体ソフトウェアアップデートのお知らせ(2015年3月26日更新)
http://www.sony.jp/ichigan/update/?searchWord=SEL55210
レンズ 本体ソフトウェアアップデート
http://www.sony.jp/ichigan/update/usbup20121116_01.html
書込番号:19773406
3点

早速のご意見、ありがとうございます。
okiomaさん>レンズのファームアップは最新になっていました。
めるあどりんさん>私もミラーレスで後ピンはありえないはず思ってます。しかしながら、再度写真を確認しましたが、特に210mm側で撮った写真が顕著です。フルサイズ用の単焦点レンズと比較すると、確かにレンズ性能の差を感じますが、合焦した被写体(ピピッと音が鳴る)の数メートル先の背景が綺麗に写ります。AFが迷うような複雑な場所でもありません。
また、AFでピピっと合焦した後、フォーカスリングを結構回すことでジャスピンが得られますので、やはりピントがきちんと合っていないことになります。
フェニックスの一輝さん>レンズ、本体ともに最新の状態です。
人がたくさん写っている写真でしたので、作例をアップし見ていただくことができませんで、申し訳ありません。
書込番号:19773682
1点

うーん、何とか像面位相差ではなくコントラストAFを動かせないものですかね?
ダメもとで試す個所は
カメラの4 AF駆動速度 標準か低速に
カメラの3 フォーカスモード シングルAF
歯車の6 AF微調整 ここをいじると変わるのかな?
これくらいしか思いつきません。
ところで、AFポイントは中央になっていますよね?
ローカルで後ろに当たってたなんてことは無いですよね?
また、全面AFもダメです。
書込番号:19774308
3点

一眼レフ機の場合、イメージセンサーとAFセンサーは別なので、それぞれ被写体からの距離に製造上の極わずかですが誤差が生じます。
そのためピントのズレが生じます。AF微調整はこの誤差を補正するものですので、距離誤差の生じないコントラストAFや像面位相差AFにはAF調整というものはありません。
しかし、レンズの位置センサー等に不具合があれば、ミラーレスでもピントのズレが生じます。
その場合メーカーでレンズの位置センサーの調整が必要です。
ただし、通常は中古であっても販売店が初期不良として修理もしくは返品等の対応してくれるのではないでしょうか。
書込番号:19774590 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

インディゴンタさん こんにちは
三脚或いは机の上でも固定できる場所にカメラを設置して、カメラと平行にある平面(斜めに撮っては駄目です)をAFとMFで撮ってみて、MFでは解像しているのにAFではピンが来ていないのであればレンズの不具合の可能性が高いですね。
駄目元で「AF微調整」を試してみて調整できないのならレンズ修理に出しましょう。
書込番号:19774620
1点

全てのレンズでそうなのか、特定のレンズでそうなのか?
それによって原因と対策が違います。
少なくともメーカーは「人物の集合写真」を使ってピント調整をしていないはずです。
撮影距離、被写体、光源をそれなりのものにしてもう一度試して
みてはいかがですか?
再現性があるのならば。。。
書込番号:19774643
0点


インディゴンタさん こんにちは
>合焦した被写体(ピピッと音が鳴る)の数メートル先の背景が綺麗に写ります。
背景のある物に対し 後ピンのようですが 平面の物撮影したときはどうでしょうか?
平面の物の場合 ピント来るようでしたら 後ピンと言うよりは ピントの中抜けの可能性もあります。
書込番号:19774875
2点

原理的にコントラストAFでは最もコントラストが高いポイントに合わすのでピンずれは無いはずですが...
実際には、カメラが、フォーカスを前後させて真のコントラストのピークを追い求めようとすると収束するまでにフォーカスが何回も前後して時間がかかるし、ピントを微妙に高速で前後する必要があるのでフォーカス機構にけっこうな精度と駆動性能の負荷がかかります。
現実的には、AF速度を上げつつ、フォーカス機構にもあまり金をかけずに済ませるめに、コントラストのピークに幅をもたせて、ある程度コントラストが上がったらピントの追い込みを止めます。 "妥協""遊び"とも言う。
なのでコントラストAFでもピンずれが発生します。
前か後ろかと言うと、前の方がコントラストの変化が大きいので後ろの方が多いように思いますが
コントラストAFのフレームレートはカメラとレンズによって120fps,60fps,30fpsとか違いますし、レンズのフォーカス駆動系もレンズの新しさや価格によって違います。
概して旧い安いレンズはAF速度も精度も低くなる傾向じゃないでしょうか?
コントラストAFのパラメータの設定やアルゴリズムはメーカーでカメラとレンズの組合せで最適の設定にしているはずですが、各社のファームアップのニュース見ていると、旧いレンズでもAF速度、精度改善のファームアップがあったりしますので α7RM2と55-210mmのAFパラメータをソニーが追い込んでないかもしれません。
スレ主さんのケースが、レンズ&ボディの個体差によるものか、ファームの設定によるものか分かりませんが、再現性が高いようであれば 後ピンになる写真とレンズ&ボディをソニーに持ち込んだ方が良いと思います。
書込番号:19775150
1点

たくさんのアドバイス、ありがとうございます
私もみなさんと同様、ミラーレス機で後ピンということがないものと思って使っていましたので、今回のケースがショックでした。
解決には至らないですが、もう少しお金を貯めて、フルサイズ用の望遠ズームを購入しようと思いました。
本当にいろんなアドバイス、ありがとうございました。
書込番号:19775541 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
ようやく撒き餌レンズがFEでも発売されるようですね。
http://www.sonyalpharumors.com/sony-announces-new-fe-lenses-and-a-new-rx10m3/
70ー300も発売され使い勝手もよくなりそうです。
書込番号:19741938 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

来た〜!!!!!素晴らしい情報ありがとうございます。
ようやくと言った感じですね。
ですが、55-300のキットレンズではなく、フルサイズ対応のGレンズ、10万円超えそうですね。
これでAマウントとEマウントに70-200f2.8と70-300f5.6がだぶるわけですか…。
これで70-400とか出たら、α6300のグリップ感では明らかに役不足ですね。。。
まあこれで、Eマウントには優秀な300mmまでカバーする望遠ズームレンズが出たわけです。
ただ、高価ではパパママユーザーは集まりませんよ、ソニーさん。
是非安価な55-300も出さないと。
そして50mmf1.8。これはカールとどう違うのか、多分低価格ですよね!?5万円では55mmと変わらないので、是非3万円程で。
55mmは高くて買えなかったので、こちらは写り次第で購入したいです。
ソニーEマウント、楽しくなってきましたね。
書込番号:19743204
3点


>ぽこぽこぽこんたさん
ようやく300mmに手が届くようになりましたね、Eマウントは。
しかも、Aマウントより寄れるのは良いです。ただ、なんでAマウントのものより重くなるのでしょうか?
取り回しに苦労するかもしれませんね。
α6300のAF性能に最適化されている可能性が高いと思います。α77mk2とSAL70300GSSM2の関係のように。
ますます、Aマウントを置き換えているようです。
ただ、Eマウントを持っている身としては、これでAF-Cで追従してくれる300mmが出たのは、素直に喜びたいですね。子供取りに使える。
50mmF1.8は、とても安価に提供されるようでうれしいです。55mmを持っていますから、購入はないと思いますが、この勢いで35mmとか85mmとかやってくれないでしょうか?あと、手ごろな50mmマクロ、待ってます。
書込番号:19744326
1点

>narumariさん
>なんでAマウントのものよりも重くなるんでしょうか?
Eマウントレンズには、手振れ補正が内臓されました。
そして、フランジバックの長さに違いが有ります。(その分重くなる)
その分は、重くなりますね。(レンズ枚数は変わらないが、コントラストAF向けに、改良されている事でしょう)
書込番号:19748263
1点

>デジ亀オンチさん
解説ありがとうございました。よくわかりました。
書込番号:19752591
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
今晩は。
今、α7sとα7IIで撮影を楽しんでいます。α7RIIを購入しようか、しないでおこうかと迷っています。高ISO撮影を多用するのですが、α7RIIの高感度撮影がすぐれているなら、購入しようかなとも思っています。
高感度でのノイズ状態が良好 α7II<α7RII<α7s とα7IIより良好なら、購入。
高感度でのノイズ状態がX α7RII<α7II<α7s とα7IIよりXなら、購入見送り。
と判断するつもりです。
α7RIIでの、ISO3200とISO6400あたりのノイズの状態はどうでしょうか。
2点

>はまってますさん
こんばんわ、スレ主様。あまり同じ被写体で撮り比べたものがなく、ほとんどが子供写真のため、こんなものしか見つかりませんでした。参考になるでしょうか。撮ってだしのJPG画像です。α7IIは持っていませんので、スレ主様がご判断ください。私的には、ノイズは気にならないレベルです。
書込番号:19703300
5点

こういう時こそDXOでしょう。
http://www.dxomark.com/Cameras/Compare/Side-by-side/Sony-A7R-II-versus-Sony-A7-II-versus-Sony-A7S___1035_996_949
単純なノイズ量だと7Sと7RUは粗同等で7Uは少し劣る。
ダイナミックレンジで見るとISO6000位まで7RUが良くそれ以降は7Sが良い。
7UはISO800位まで同等でそれより高感度になると7RU、7Sには及ばない。
結論から言うとISO6000位までは7Sと7RUは同等だがそれ以降は7Sの独壇場という事です。
ちなみにDXOの許容できる(ディテールが崩れない)高感度ISOでは7SがISO3702で7RUがISO3434、7UがISO2449と成っています。
ただしこれらの数値はRAWでの数値なので撮ってだしのJPEGとは一致しないかもしれません。
書込番号:19703386
14点

narumariさん
うすらトンカチ2007さん
おはようございます。早速のお返事、ありがとうございます。
撮ってだしのJPEG、大変参考になります。”はまってます”は、現在、時間的なことから、JPEGしか撮らない状態です。特に、仕事が終わってからの帰宅時途中撮影(車にカメラを乗せています)で夜撮影と、土日のカメラドライブ撮影が主です。十分にISO3200-4800は使える感じです。
DXOの情報、極めて安心しました。4000万画素以上なのに2400万画素以上の特性。素晴らしい感じがしました。
次期カメラM3、すなわち、1200万画素では、新α7sIIIは軍事用暗視野カメラ化、2400万画素では、α7IIIは現α7sIIを軽く超えそうな予感がしました。恐るべしです。
書込番号:19703801
2点

これで直接比較してみては…
Studio shot comparison: Digital Photography Review
http://www.dpreview.com/reviews/image-comparison?attr18=daylight&attr13_0=sony_a7rii&attr13_1=sony_a7sii&attr13_2=sony_a7_ii&attr13_3=canon_eos5dsr&attr15_0=jpeg&attr15_1=jpeg&attr15_2=jpeg&attr15_3=jpeg&attr16_0=12800&attr16_1=12800&attr16_2=12800&attr16_3=12800&attr171_0=off&normalization=full&widget=1&x=-0.19966787439613523&y=-0.7863471283783783
書込番号:19703943
0点

GED115さん
こんばんは。
ありがとうございます。参考になります。
α7RII、良いカメラとわかりました。
感謝です。
書込番号:19706175
0点

画素数の大小をどう加味するか微妙ですね。
4Kディスプレイや8Kで鑑賞するなら
また優劣が変わるのかなあ。
書込番号:19741838 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
赤外線リモートを購入しました。夜はいいのですが、昼間はダメです。反応する(シャッターが降りる)
のは、5回スイッチを押して1回程度。
有線(USB) リモートに買い換えようと思ったのですが、タッチレスシャッター(β版)があるのに
気がつきました。自分で確かめればいいのかもしれませんが、もうすぐソニーポイントが切れてし
まうので、有線リモート購入するかどうか、早く決めなくちゃなりません。
昼間とか夜でも反応は良好ですか?
あまりコネクターの抜き差ししたくないので、反応が夜でも昼でも良好なら、タッチレスリモート
でいこうかなと思ってます。
お使いの方、よろしく教えてください。
リモートコマンダー使用の目的は、マクロレンズ使用時のフォーカスずれを防ぐためです。
90mm macro は、ものすごくシャープなので気にいってますが、ちょっとでも体が
動くと、すぐフォーカスがずれます。最近は2秒タイマーで撮ってますが、タイミングが
ずれるのが気になってます。
3点

こんにちは。
アイセンサーの反応でシャッターを切るアプリですね。α7m2で利用していますが、昼夜どちらも快適に作動します。
無料アプリですので、インストールされて試してみてはいかがでしょうか?
書込番号:19727245
3点

タッチレスシャッターは使用したことが無いのでスミマセン。
リモートコマンダーはどのタイプを購入されました?
RMT-VP1Kなら360度対応ですけど、他はカメラ側受光部で反応するのでカメラ背面から操作だと反応しないことが時々あります。
少しだけグリップ側から押してやると反応しますけど、試してみてください。
書込番号:19728509
1点

>あかぶーさん
今、リモコンを見ましたが、 RMT-DSLR2 という名称です。
カメラの前側に受光窓があるので、前からやっているのですが、昼間だと反応がかなり
悪いです。赤外線だからじゃないでしょうか。
RMT-VP1Kは、受光窓が360度というだけで、たぶん、赤外線ですよね。試してみる
価値ありますでしょうか? 反応が敏感という情報があれば、試してみたいとは
思いますが、設置が大変そうですね。
書込番号:19729055
0点

>さぐねさん
タッチレスシャッターアプリをインストールしてみました。まだ、使い込んでないですが、どうも、
このアプリが単独で動くようです。静音シャッターという設定はなくなります。本体の設定は、
一部のみしか反映しません。
慣れないせいか、シャッターが降りたり、降りなかったりします。1枚撮り終わると、
”処理中” と表示されて3,4秒待たされ、すぐには次の撮影ができません。手を降った
時にカメラに手があたりそうです。これはもう少し練習してみるつもりです。
せっかくご紹介いただいたのに申し訳ないですが、素直にUSBモードリモコンがいい
かなと思い始めています。ソニーポイントは今月いっぱいまで有効なので、もうちょっ
と試してどうするか決めたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:19729079
0点

手持ちのリモートコマンダーですけど、
・RMT-DSLR1 ←デジタル系さんお持ちの物より1世代前のもの。
・RMT-VP1K
・amazon格安リモコン
http://www.amazon.co.jp/NEX-5N-NEX-5-NEX-5R-NEX-6-RMT-DSLR1%E4%BA%92%E6%8F%9B%E5%93%81/dp/B008SLPEQ8/ref=pd_cp_421_1?ie=UTF8&refRID=1N3ET907EEC3A7NVPAZH
RMT-VP1Kでなくても、前から使用なら問題なく、背面からでも真後ろでなければ反応してましたけど本日午前中に日が出るようなので再確認してみますね。
確認できたら報告します。
書込番号:19729149
1点

α6000を使用していますが
赤外線やタッチレス、それぞれ
特に支障ありませんが殆ど
スマホから操作しています。
書込番号:19729684 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

RMT-DSLR1ですけど、カメラが太陽と向かい合う状態と反対両方試しましたけど、カメラ正面から10mくらい離れても問題なく使用できます。
他二つも問題なしです。
RMT-VP1Kが一番飛びそうですけど、庭から出ないといけなくなったのでやめました。
カメラの電池って新しいのを使用していますか?
電池容量が少ないと極端に反応が悪くなります。
それと、AFのままリモートコマンダー押すとAFを合わせに行って合わない場合はシャッター切れません。
或いはAF駆動中にボタンを離すとシャッター切れません。 押しっぱなしにする必要がありそうです。
或いは2秒タイマー・セルフタイマーにしていると2度押で解除されます。
ケーブルの方が確実でしょうけど、確認してみてください。
書込番号:19729936
0点

電池は私も気になって、測定してみました。買った時についてきた電池です。
電圧を測ってみたところ2.95V でした。
もしかしたら、故障かもしれないですね。
とりあえず、販売店に持って行ってみてもらうことしました。
書込番号:19730179
0点

販売店に持って行こうと領収書を見たら、アマゾンでした。
故障する可能性のあるものは、なるべく店舗(ヨドバシ)で買うことにしているのですが、
失敗しました。
アマゾンも故障に対応してくれないわけではないのですが、すごく面倒くさい。
たいていの場合、新品を送ってくるだけです。調査して調べる、なんて時間の
無駄だと考えているようです。
というわけで、USBリモートコマンダー購入することにしました。
コメントいただいた方、大変ありがとうございました。
書込番号:19730319
0点

私の手持ち電池消耗間近なものと新品を測定したら3.01vと3.02vでした。
3.02vのほうが消耗間近品です。負荷が無いと消耗状態は正確に測定出来ないんでしょうね。
デジタル系さんの2.95vは電圧まで低いので消耗していると思います、ダイソーで\100-で売っているので近くいかれたら試してみてください。
型式 CR2025 です。
ついでにケーブルレリーズの妖しい安物紹介しておきます。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00RSSQWPO
タイマー付きです。ちょっと大きい。
http://www.amazon.co.jp/dp/B014CPWEMU
書込番号:19730859
2点

>デジタル系さん
「あかぶーさん」の紹介している http://kakaku.com/jump/?url=http%3A%2F%2Fwww%2Eamazon%2Eco%2Ejp%2Fdp%2FB014CPWEMU
は、ソニー用USBリモートコマンダーはとても優秀です。現在、これ以上の製品はソニー用ではありません。
これは、ニコン純正リモートコマンダーMC-36A(約14,000円)と同じもので、コネクターをUSB仕様にしたものです。作りも中華製にしては丁寧です。
使用目的にもよりますが、ディレー時間(0s〜99h9m59s)、露光時間(0s〜99h59m59s)、インターバル時間(1s〜99h59m59s)、撮影回数(1〜399、無制限)なので、カメラ電源及びSDカード容量を考慮すれば、全ての撮影に対応出来る最強製品です。
例えばインターバル撮影での枚数無制限及び天体撮影での露光30秒以上などは、このリモートコマンダー以外出来ません。
書込番号:19731195
0点

電池買ってきました。図ってみたら、3.19V ありました。買い物に行った時に、目に
入ったので、念のために買ってみたものです。パナソニックの水銀なしのもので、
270円もしました。ネット価格と比較して10倍くらい高いです。
夜は前から問題なかったので、今は、わかりませんが、昼間使って試してみたいと
思います。
書込番号:19731680
0点

昼間試してみました。
すると、圧倒的に反応がいいです。
どうやら、製品についてきた電池が古かったようです。
正直、コネクターを抜き差ししたくなかったのですごく助かります。HDMIポートのほうは、
頻繁な抜き差しで壊れたという報告がありますし、それを防ぐためのLockPortという製品
まで出ています。USB対象の製品についてはわかりませんが、もともと、そんなに頻繁な
抜き差しを対象にしたコネクターではないだろうと思っています。
https://www.lockcircle.com/store/?p=lockport/a7/lockport_a72/
書込番号:19733193
0点

ついでなので、リモートコマンダーRMT-DSLR2について気がついたことを書いておきます。
マニュアルを見ても良くわかりませんでした。リモコンの説明書が行方不明なのでそちらには
書いてあるのかもしれません。
1.画面を拡大している時はリモコンが効きません。シャッターに触れると、拡大モードが解除されますので、
シャッターで撮影している場合は問題になりません。私はMFが主で、拡大してフォーカシングするので
大問題です。
2.データを書き込みしている時は、リモコンが反応しません。シャッターで撮影する時は、続けて
撮影ができます。1データ書き込みが終わってから、リモコンに反応するようになります。
なぜ、このようになっているのかよくわかりません。そもそも、今まで気がつかなったのも不思議ですが。
今回の件は、明らかに電池の問題なので、上記とは別です。
書込番号:19734492
0点

一般論として、
電池の残量を知りたいときには、単に電圧(開放電圧)を測ってはだめです。
それゆえに、多くのテスターには「電池の電圧を測定するモード」が存在します。
書込番号:19734682
2点

内部抵抗は私も気になったのですが、
私の使っているのは、FLUKE社のDigittal meter 12というものです。 DC rangeの抵抗値は
記載がありません。電池チェックモードというのもありません。
調べてみると、低い内部抵抗のテスターで測定すると、値が不正確なだけでなく、測定することで
電池が消耗すると記載されてますね。
さんざん、測定したので、消耗してしまったかもしれません。
テスター新しくしようかなと思って調べてみると、異様に値段が安いですが、中身は中国製で
信頼性が低いみたいですね。入力抵抗が10MΩ以上のものと探すと、1万円を超えるような
印象ですね。三和のCD770シリーズあたりはどうでしょうか?
書込番号:19735353
0点

電池の起電力というのは物質によって決まっています。
新品の電池と古い電池でも同じです。
ではどうして古い電池は使えないのでしょうか?
その理由が分かればいいですね。
もう少しネットで検索してください。
書込番号:19735539
1点

> 三和のCD770シリーズあたり
ご自宅での簡単チェック用でしたらPM3でも十分かと。電流は測れませんが。
書込番号:19735870
1点

わたしは百均で買った電池テスターを使ってるが、古いか新しいかは充分わかります。
この程度で良いのでは?
新しい電池だと、針がビューンと動いてOKゾーンの上の方に行く。
古くなると、ヘロヘロと動いて、OKゾーンに達しない。
百均でも作れるとはたいしたものですよ。
書込番号:19736216
1点

内部抵抗が低いテスターだと、測ること自体で、電池が消耗するのだそうですよ。
リチウム電池の場合、10MΩ以上の内部抵抗のテスターが推奨されています。
このためだけにテスターを新調する気はないですが。
書込番号:19736542
1点

>ではどうして古い電池は使えないのでしょうか?
高級品だと定電圧回路がついていたり、電圧が低いと警報がなるんでしょうね。
この値段でそれはないかなと思います。
書込番号:19736545
0点

> FLUKE社のDigittal meter 12
その製品も、三和のCD770、PM3 でも、そのクラスのテスターなら、低電圧 DC の測定時の内部抵抗は 10MOhm 程度です。それぞれの web site からマニュアルを引っ張り出すと、後ろのほうに書いてあります。
書込番号:19736968
0点

とりあえずは電池で安定して良かったですね。
RMT-DSLR2 ですけど、シャッター操作以外に矢印キーとその中心にボタンがある項目があると思います。
カメラ側の中心ボタンをピント拡大に割り当てているとピント拡大操作になるので拡大解除できます。
それと、私の方は書き込み中でもリモコンレリーズ利きますよ。
何か設定の違いでしょうか?
書込番号:19737224
1点

>あかぶーさん
>私の方は書き込み中でもリモコンレリーズ利きますよ。
貴重な情報ありがとうございます。
特に設定は変えてないですが・・・・。私の勘違いかもしれません。何回か確認した
つもりだったのですが・・・
拡大解除の方法教えていただきありがとうございました。リモコンで拡大解除ができると
便利です。
書込番号:19738159
0点

>錯乱棒さん
FLUKEのマニュアル見ました。英語版のほうの表のところに書いてありました。
2 KΩ with input voltage up to 50 V と書いてあるので、50Vまでは、
2KΩということですよね?
書込番号:19738224
0点

>2 KΩ with input voltage up to 50 V と書いてあるので
Fluke 12 デジタルメータ自体の入力インピーダンスは>10MΩです。その性能を前提に、電池のチェックのときに現実的な負荷条件(つまりある程度電流が流れていて電源電圧降下がある条件)での出力電圧を見ることができるよう、メータの筐体内部回路に ~ 2kΩの抵抗を入れ込んでその両端の電圧を測定出来るようになっていて、その状態のことを VCHEKモードと呼んでいる、ということですね。測定してやろうとしている電源から見れば、負荷に約2kΩがかかっている訳ですが、メータ測定部のほうの入力インピはもっと高いです。
書込番号:19738758
1点

>錯乱棒さん
ご教授ありがとうございました。
VCHEKモードとは、そういう意味なんですね。どういう意味かなと思ってました。普通の電池の場合は、
V checkモードで測定する、リチウム電池の場合は、普通に(10MΩで)測定する、ということでいいですかね。
書込番号:19739532
0点

> リチウム電池の場合は、普通に(10MΩで)測定する、ということで
リチウム電池のように内部抵抗が比較的小さい電源では、電池内部抵抗が測定値に及ぼす影響は小さいのでVCHEKであってもなくてもどちらでも構いませんが、わざわざ電流を流すに及ばない等の点で、「普通に」の方法で測定するのが宜しいかと思います。
書込番号:19740250
0点

外形で分類するのか、電極か電解液で分類するのかは
問題の本質ではないような。
実際に使用するときと同じように、電流を流して、
電池の(モデルとして)内部抵抗による損失が起こす電圧降下を
差し引いてから、電圧を測りましょう。
赤外線のLED点滅とマイコン動作なら、10ミリアンベアくらい。
少なくともそれくらいは流しましょう。
後は、オームの法則の範囲ですから。
定電圧回路がどうしてここに登場するかは私にはわかりませんが。
それがあってもなくても関係ないと思います。
書込番号:19741819 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
現在、Canon 5D markVを使っています。(動画7、写真3の割合です)
1280×720、60pで撮影して2.5倍スローにすることが多いので、60pが必須です。
動画メインのため、α7S II と α7R II を検討しています。
5D markWのでき次第ですが、1DX markUの傾向からみると、動画メインで使う私にとってあまり期待できない。。おそらくですが、α7S II やα7R II の動画性能を超えれない気がします。
60pを多用するため、 Full HD 60pでキレイに撮れるカメラが欲しいです。
(いざというときは4K 30p、普段はFull HD 60p)
◆ α7S II
動画メインなら、(人気のない?笑)α7S II の方が良いと思います。
画素数は重要視していないので1220万画素でもまーOKですし、4KだけでなくフルHDでもオーバーサンプリングしているので、現時点で最もキレイに撮れるであろう一眼カメラでしょうから。
ただ、お店で触ってみると、AFが弱いのが気になります。(ローリングシャッターもα7R II よりも酷い)
◆ α7R II
オールマイティでAFも速い、4Kもスーパー35mmならキレイですし、写真の方も言うことなし。
ただ、メインで使うであろう Full HD は、どうなんだろう?というのが今回の疑問です。
α7S II のようにHPには何の記載もないので、オーバーサンプリングではない?
ということはビニング?Canon 5D markVと同じくらいの画質???
(後、オーバーヒートで記録停止も心配です。5DmarkVでは経験ないです)
α7R II の Full HDの画質はどうでしょうか? (60p が欲しいので4Kで撮って後で Full HD にってのはなしです)
普段お使いの方の意見など、聞かせていただける有難いです。
よろしくお願いします。
1点

>1DX markUの傾向からみると、動画メインで使う私にとってあまり期待できない。。
4K/60P・フルHD/120P動画記録
とか
DCI 4KはCMOSセンサー上の4096×2160のエリアをドット・バイ・ドットでクロップして記録
とか
4K(59.94p/50.00p)時は約800Mbpsの高ビットレート記録
Full HD(119.9p/100.0p)/ALL-I時は約360Mbpsの高ビットレート記録
とか
もし、このまま5Dmk4にも搭載されたらかなり期待できそうなのですが
期待できそうにないのは、どの部分なのでしょうか?
もっとも、キヤノンは上位機種よりわざと性能を落として下位機種に搭載する傾向が多いので
どちらかというと、5Dmk4の動画性能はたいしたことない程度に抑えられてしまう可能性の方が心配だったりします。
(普通に4K/30Pまでですとか・・・)
書込番号:19575834
1点

フェニックスの一輝さん
1DX markUの動画性能は凄まじいと思います。α7S U、α7R II 含めても現時点で最強でしょう。
ただ、Canonらしく? CinemaEOSへの遠慮は見られるような気がします。
スペック的には1DCとの統合なのに Canon Logも搭載せず、HDMIからの4K出力やXF-AVCにも非対応。
(ビットレート的にはMJPEGは凄まじいですが、所詮レガシーコーデックですし、実際のフローを考えれば XF-AVC の方が望ましい)
個人的には価格と大きさが中途半端、それなら頑張って、FS7 やC300markUに行ってしまいます。
30〜40万円で、デジタルシネマカメラの代わりになるから良いのです。
ここからは勝手な推測です…
5DmarkWが、例え、4K30pを採用したとしても、画素数的にビニングだと思います。
Canon はsonyのように、(スチル性能を犠牲にする?)オーバーサンプリングを採用しないでしょう。当然、ドットバイドットも無理。
ということは、動画の画質に関しては、α7S II や α7R II に勝てないことになります。
1DX markUに搭載されていない以上、Canon Logも、HDMIからの4K出力やXF-AVCに対応するわけがないです。
おまけに、液晶も動かない。笑
この推測が外れるか、一部で噂になっているα7S Uの対抗機、フルサイズミラーレスが出てくることを願っているのですが。
(そーすれば、α7S U、α7R II を検討しなくて良いです。笑)
書込番号:19575971
5点

わざわざ2K動画ですか。
あまり比較してはいないでしょうね。
確かに私も、配布は全部2KのBlueRayです。
だから、良い2Kが欲しいですよね。
私が今使ってるのは、2Kなら前世代機のNEX-FS100J。これが25万円だから、超やすい。
動画画質は、2K限定なら、トップレベル。私の拙い経験では以下の通りです。
α7S・XAVCS = NEX-FS100J・AVCHD > RX10・XAVCS = α6000・XAVCS >= α7 > α99 > D800E
安定度はNEX-FS100Jが圧勝。α7Sは敏感すぎるから。焦点追従もホワイトバランス変化もクリクリと変わりすぎる。パンした時の手ぶれ補正付きの変化は、まさしくFS100Jが良い。止めるときには揺り戻しがあるので、スローに停止しないといけないけど。
α7RUの2Kは撮ったことが無いが、たぶん良くなってると思います。理由はSuper35mmでは2000万画素の全画素読み出しだから。
ソニーは2000万画素の処理に強い。
α6000、RX10、AX100は全て2000万画素の全画素読み出し。
これらの画質は良い。
後から作ったα7RUはさらに良くなってるのではと期待します。
今でもFS100Jで撮ってます。
それにα7RUの4Kを追加で撮る。時々入れ替える程度で、全体は2KのFS100Jです。
カメラにビデオの安定性を求めるのは無理ですね。
ただし、α7RUの4K解像度や色合いは良い。これを2Kに編集すると、良いビデオになる。
惜しむらくは、3時間の長時間録画ができない。
書込番号:19585648
5点

>orangeさん
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。
4Kが欲しいときって、キーイングやマッチムーブなど合成系の仕事くらいで、通常は2Kで充分なんですよね。
あとは、せいぜいプライベートやポートフォリオ作りくらいでしょうか。4Kが必要なときって。
現状、個人レベルで、Ultra HD Blu-ray にオーサリングする手段もありませんし、せいぜいYouTubeにあげるくらいしかないですからね。
NEX-FS100Jも良い機種みたいですね。
ただ、写真と動画、両方撮ることが多いため、1台でちゃんと写真も撮れてデジタルシネマカメラの代わりになる一眼をメインで使っています。
したがって、ビデオカメラは選択肢にありません。
> α7RUの2Kは撮ったことが無いが、たぶん良くなってると思います。
> 理由はSuper35mmでは2000万画素の全画素読み出しだから。
> ソニーは2000万画素の処理に強い。
ここが疑問で、今回質問しました。
α7S II は公式ページに「フルHDでもオーバーサンプリングしているから高画質…」と記載していますが、α7R II は何の記載もありません。
おそらくですが、フルサイズで4Kを撮るときと同じで、フルHDを撮るときはビニングでダウンサンプリングされているものだと思います。
α7R II の4Kは、フルサイズで撮ったものも、スーパー35mmで撮ったものも、 YouTubeにたくさん上がっていますので確認しましたが。
フルサイズは、感度も弱いしジャギーやモアレも出やすいため、個人的には使わないと思います。
で。おそらくですが、フルHD も同じような感じではないか、というのが私の推測です。
とは言え、わざわざフルHDで試している方はいませんよね。笑
書込番号:19586505
4点

心配するならsuper 35の4Kを撮ればいいです。パソコンで Full HDにリサイズするとオーバーサンプリングと同じ効果が得られます。画質も5D markVより5倍以上よくなります。
書込番号:19589289
0点

>vkakashiさん
60pと通常の運用を考えてFull HDで撮った時の画質を質問しています。ちゃんと読んでね。
5倍キレイって… どんな計算ですか?笑
書込番号:19589421
4点

ソニーのサポートに聞きました。
◆画素加算のない全画素読み出し
・ILCE-7RM2:
XAVC S Super35o 4K(24p,30p)
XAVC S フルHD(24p,30p)
AVCHD フルHD(24p,60p)
・ILCE-7SM2:
XAVC S フルサイズ 4K(24p,30p)
XAVC S フルHD(24p,30p,120p)
AVCHD フルHD(24p,60p)
◆画素加算あり
・ILCE-7RM2:
フルサイズ 4K(24p,30p)
XAVC S フルHD(60p)
XAVC S HD(120p)
・ILCE-7SM2:
XAVC S フルHD(60p)
どちらの機種も、フルHD撮影時の画素加算のない全画素読み出しに対応しているようですが、残念ながら、60pだけ非対応ということでした。
何故、α7S II のフルHD120pが、画素加算のない全画素読み出しに対応してて、60pに対応していないのか、どう考えても可笑しいような気もしますが、サポートに2回聞きましたので間違いない情報だと思います。
ということで、フルHD60pで最もキレイに撮れるカメラは、Canon 1DX の4K60p か、α7S II の120pってことになるのでしょうか。
実際の画を見てみないと何とも言えないので、5D mark Wの動画性能が予想通りソニー機を上回らなければ、レンタルして試してみたいと思います。
書込番号:19604112
2点

α7SIIの120FPSは全画素読み込みだけど、[* 画角はフルHDに必要な画素数領域にクロップします]って記載なかったかな?
24,30は[全画素読み込み]で[フルサイズの画角のまま] ..60FPSはどっちだったか? 忘れた..
SONYの民生のサポートは動画については「頓珍漢な場合もまれに(多々?)ある」 気つけてな..
あ、SONYのサポートの方々が性悪ってことじゃないぞ.. カタログスペックどんどん盛られちゃうから、サポート追いつかないってだけみたいだから.. 彼らも頑張ってには違いないからな。
書込番号:19604306
0点

>東風西野凪さん
確かにそーかもしれませんね。
ソニーはスペック3割増しですから。笑
実際撮った画を見て判断したいと思います。
書込番号:19604475
0点

補足.. 記憶違いかも知らんけど..
α7Sの時は、フルサイズ(フルフレーム)フォーマットの1080Pの60FPSは全画素読み込みではない。
クロップ(Super35相当のフォーマット)の1080Pの60FPSは全画素読み込み(つまりPixel by Pixel)
..だったかな???
ここまではα7SIIも変えてないんじゃないかって「想像」してるけど..
書込番号:19604530
0点

>ゆーけさん
ソニーサポートセンターへのご質問、ご苦労様です。
一つだけ疑問に思うのですが、α7RUの「Super35mmモード」でのXAVC S フルHD が抜けているように思えます。
α7RUはフルサイズとSuper35mm の2つがあるから、ややこしい。
それに、回答する人がどこまでこのことを理解して回答するかも疑わしい。与えられた表を読み違えることも考えられる。
エンジニアに聞けると良いのですがね。
暇ができたら試してみたいですね。
書込番号:19624340
3点

>orangeさん
そーなんです。
同じフルHDを撮るのでも、ファイルフォーマット、フレームレート、センサーサイズ(フルHDでスーパー35mmを選択できるかは知りませんが。。)、いろいろあるので、サポートしている側も混乱していて感があります。
私も正直、ソニーサポートの言葉を100%信用していないです。
やはり自分で試してみて、実際の画を見て判断したい思います。
書込番号:19624375
1点

>ゆーけさん
〉〉とは言え、わざわざフルHDで試している方はいませんよね
最近、梅を撮りました。
4kフルサイズとsuper35mm、2kを撮り分けてみました。
どうやってアップしようか?
全部2kにダウングレードしたら4Kかかわいそう。
書込番号:19663557 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>orangeさん
ありがとうございます!
もし良かったら、Gigaファイル便にアップロードしていただけると助かります。
http://gigafile.nu/
1週間で消えてしまうのでここで共有というカタチにはならないですが、50GBまでアップロードできます。
書込番号:19663784
1点

>ゆーけさん
Gigafileにアップしています。
簡単にアップできますね。
12個の動画ファイルと、それに対応する写真12枚をアップしました。
ファイル名に情報を書きました。
まとめてダウンロードを設定しましたので、あと1時間後にダウンロードしてください。(現在アップ中です)
ZIPファイル名: α7RU動画テスト.zip
まとめてダウンロードURL:
http://11.gigafile.nu/96664c0b428b62b9e4bd39c08d5fa30b-0318
ZIPダウンロードパスワード: A7R2
Super35mmの2Kはあまり撮っていなかった。
最近は、間違わないように、動画を撮る直前にまず写真を撮る。これでEXIFに必要な情報が載ります。
そしてすぐに動画の録画ボタンを押す。
こうしないと、どういうモードで撮ったかが判らなくなります。
念のために、対応する写真もアップしてあります。
時間軸で見れば対応はわかります。念のために、ファイル名を同じようにしました。
そうそう、PMHで見ると時間軸にソートしてくれますので、写真とビデオが並んで表示されます。
梅も撮ったけど、今日はこれまで。(梅は135ZAのF1.8で撮ったのがある、意外ときれいに映りますね)
最後に、これは作品ではありません。
精度をテストするために撮りました。
あれが足りない・これが欲しいと言う人は、ご自分で撮ってアップしてください。喜んでアップをお待ちしています。
書込番号:19683104
5点

しまった、間違ってアップロード中のブラウザーを止めてしまった。
12本のうち11本しかアップされていない。
追加できないのかな?
もう一度全部アップしなおすか。
ここにアップしています。3時間くらいかかりそう。
ZIPファイル名: α7RU動画テスト2.zip
まとめてダウンロードURL:
http://20.gigafile.nu/a492cc728adc18d0f7065d9eabcc5c76-0319
ZIPダウンロードパスワード: A7R2
書込番号:19683388
3点

もういやになってきた。
またアップロードが止まった。
なんだね、これは。
追加ができないのかね?
仕方がない、再度アップしなおします。
ZIPファイル名: α7RU動画テスト.zip
まとめてダウンロードURL:
http://20.gigafile.nu/189ada58b38a9d5cf92c2de39a5536c4-0319
ZIPダウンロードパスワード: A7R2
アーア。タダだから文句は言えないが、タダ程レベル低いね。
書込番号:19683403
3点

ようやくアップロードが完了しました。
上記最後のサイトです。
左にあるキーに「A7R2」と入れて、「まとめてダウンロード」のボタンを押すとダウンロードできます。
動画ファイルが12個と、それに対応する写真が12枚あります。
その写真のまま、録画ボタンを押しています。Aモードです。
書込番号:19683922
3点

一括ダウンロードがうまく働かない。
zipを解凍しても、24ファイルに分解しない。
作り方がわるいのかな?
ひとつづつダウンロードして下さい。
書込番号:19684284 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>orangeさん
ありがとうございます!非常に参考になります!!
フルHDの引きの画は細かい枝とかがちょっと厳しい気もしますが、寄りだったら全然気にならないですね。
(AVCHDなんでビットレート不足で潰れているせいもあると思いますが)
4Kのフルサイズとスーパー35mmも、それほど変わらないですね。
ジャギーやモアレが出そうな細かい線がなくて、かつ光に余裕があれば、全然使えますね!
> 一括ダウンロードがうまく働かない。
> zipを解凍しても、24ファイルに分解しない。
4GB以上のzipは多くの解凍ソフトが非対応で、対応したソフトが必要になります。
http://www.ponsoftware.com/archiver/help/OVER_4GB.htm
Gigaファイル便も大きなファイルのアップロードには時間がかかりますが、数GBの大容量ファイルをアップロードできるので映像制作者の中では重宝されています。無料サービスですし。
(実際は専用サーバーでやりとりすることが多いです)
書込番号:19684529
1点

なるほど、ZIPにも4GBの壁があるのですね。
ご指摘のプログラムを使うと、無事解凍できました。
ありがとうございます。
さおkで2回目のテストをアップします。
4KでフルサイズとSuper35mmの比較です。
曇りだったので、発色は今一つです。
書込番号:19688215
4点

あらああ、肝心のダウンロード情報を忘れました:
ZIPファイル名: α7RU動画比較2−4K比較.zip
まとめてダウンロードURL:
http://15.gigafile.nu/2e5ba49b2b7c017ec3cd9c8200b64992-0320
ZIPダウンロードパスワード: A7R2
今アップ始めたばかりですから、1時間後に見てください。
4ファイルです。
書込番号:19688217
3点

>orangeさん
ありがとうございます!
やはり、寄りだと、スーパー35mmとフルサイズは変わらないですね。問題なく使えそう。
ただ、撮影時の設定(Canonでいうところのピクチャースタイル)のせいかもしれませんが、色が民生機の色ですね。彩度が高すぎて色飽和起こしている。AFの挙動も不安定、キャノンのデュアルピクセルの方が安定しているかも?
でも、設定をつめれば、いけそうな気がします!
参考になりました。ありがとうございます!!
書込番号:19691793
0点

>>やはり、寄りだと、スーパー35mmとフルサイズは変わらないですね。問題なく使えそう。
そうですね。昼間だと、フルサイズが良いと思って使っています。
Super35mm よりもコンニャク現象が少なくなるために、動きに強くなります。
>>色が民生機の色ですね。彩度が高すぎて色飽和起こしている。AFの挙動も不安定
Picture StyleはVividです。意識的に鮮やかな色になるようにしています。
プロはもっとしっとりとした色が良いのかしら?αならNaturalを使うのかな?
今度、Natural で撮ってみますが、忙しくなってきたのでいつになるかわかりません。
そうそう、AF駆動速度を「高速」にしたから、すぐにピンが浮気する。ビデオではAF駆動速度は「低速」が良いと思いました。この辺りは、ビデオ専用機はビデオにチューニングしてるので安定してますね。
しかし、4K動画としては高画質です。気に入ってます。
写真も最高画質だし・・・いうことないです。
そもそも、写真と動画の二拍子揃ったフルサイズは、いまだα7RUのみですからね。
あと少し撮り方を学べば、さらに良くなりそうです。
撮りがいがあるカメラです。
書込番号:19693475
3点

> プロはもっとしっとりとした色が良いのかしら?αならNaturalを使うのかな?
写真と違って動画はダイナミックレンジがかなり狭いのですし、カラーサンプリングも4:2:0(色の情報が1/4しかない)ので、彩度高めの設定だと容易に色飽和してしまいます。また、シャープネス強めだとジャギーも出やすくなります。
ですので、彩度・シャープネス弱めのニュートラル (Ntrl) で撮って、編集時に破綻しない程度に調整するって人が、プロだと多い気がします。カラーグレーディングが必要ですが、外だとS-Logで撮っても良いかもしれません。
いろいろと参考になりました。ありがとうございます。
楽しいカメラライフをお過ごしください。
書込番号:19693710
2点

>ゆーけさん
>>AFの挙動も不安定、キャノンのデュアルピクセルの方が安定しているかも?
うっかりしてました。
AFに関しては、多くはMFで撮っています。理由はAマウントレンズを使ったら動画ではAFできなかったから。
仕方ないからMFです。
MF動画撮影には慣れてないので、見苦しくなったのかも。撮影中に拡大表示でMFで撮りました。
一回目のアップロード
1635F28ZA も 135ZA もMFです。
二回目のアップロード
2470F28ZA も 135STF も 70200F28G もMFです。
あれ? 全部MFで撮ったのかな? Aマウントレンズばかりだ。
うーん、どこかでAFでも撮ったのだけど、忘れてしまった。
EレンズはAFで撮っています。
書込番号:19724111
1点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
α99のほうでもいろいろ盛り上がっておりますが、FEマウントでのレンズ設計自由度に関係して初歩的に理解できていないことがあり、このさい、ご存じのかたあれば、と思い、いくつか質問させてください。私自身が持っているのはα7IIであってα7RIIではありませんが、ディープなFEユーザの多くはこちらに棲息されているものと思い、ここに書き込む次第です。宜しくお願いします。
Q1. そこここで話題になるデジタルカメラレンズのテレセントリック性は、像面側テレセン性を指していますが、まず、それについて。像面側テレセンとは、撮像面側で光軸と主光線が平行になること指す(又は目指す)、のだからして、撮像面でフルサイズイメージを right angle で射影できるように光学系を組み、かつその光学系で使うレンズが全部フランジ前(物体側)に納まるように作れるなら、フランジ面での口径は同じフルサイズイメージが通れば良いというだけではないのか。で、それはFEマウントで実現出来ているように見え、それならそれで第ゼロ近似としては良いのでは?一体何が問題なのですか?というのが最初の質問です。
Q2.もちろん、最後尾の後玉でもってテレセン性とフォーカス位置を最終的に決める以上、マウント口径が全くギリギリだとケラレが発生する、という理屈は当然ありましょう。では、そのあたりをもう少しまじめに考えた場合、撮像素子側のテレセントリック性を確保するために必要なバックフォーカス、マウント口径(問題になるのは内径)、レンズ焦点距離、開放F値の関係は大略どういうことになるのでしょうか?便宜上ミラーは無視として結構です(無視しなくても良いけれど、非常に紛糾すると思うので)。テレセン光学系のことをちゃんと勉強すれば良いのでしょうが、ネットで簡単にアクセスできる程度の情報では若干難しく、勉強している方があったら、半定量的で結構ですから、是非、お願いしたいです。信頼できるリンク先も歓迎です。なお、後玉がフランジ面から撮像面に向かってせり出すタイプのレンズについての議論もあろうかとは思います。
Q3. 関係して、もうちょっと定性的なステートメントとして、ネットで時々見かける「望遠レンズのときにテレセン性を実現するときには、マウント口径が小さいと苦しいんだよ」という話。これ、私が間違っている可能性を勿論否定致しませんが、テレセン性確保が大変なのは広角レンズのほうで、望遠系のときにはまっすぐ通すだけでは、というふうに私には思える。勿論、明るい望遠レンズを作るとき、フランジバックと撮像面広さが同じなら望遠になるほどマウント口径を広げないといけない、ということはある(いわゆる、マウント開口角のお話)。が、それはテレセン性確保云々とは別のお話ではなかったか。それとも、望遠になったらなったで、テレセン性確保の観点からマウント開口角が更に必要、という要請が発生することでしょうか?その理由は?
Q4. そもそも、各社マウントについて、フランジバックやバックフォーカスもさることながら、マウント口径のデータが整合的に整理されてないような気がするのは私だけか。たとえば、Konika-Minolta-SONY のαA は 50mm と wiki にあるのは、ボディのフランジ内径であって、光学的な aperture ではないことに実は先日実測で気づきました。光学的には43mmくらいに見えます(フィルムα7、α7D、α700の場合;物差し測定につき、極めていい加減)。wikiにある SONY FE の 46mm もフランジ径で、光学径はAのときと同じで43mmくらいに見えます。対して、狭い狭いと言われるNikon Fの44mm は光学径を指しているという話を仄聞する。だとすると、wiki あたりで見るパラメだけで事を論ずると激しく間違う可能性無きにしもあらず?敬虔なα教徒なので、私は異教のレンズ実測できておりません。実際のところどうなのでしょう(Canon の 50mm というのも一寸気になります)。
長々と書いて申し訳ありません。まぁ、Q1, Q2, Q3 は兄弟みたいな質問で、基本的に同根です。
取り急ぎ、
11点

レンズ光束は集光束です。
真にテレントリックを達成しているレンズでは、イメージサークルの端部に向かってさらに
集光光束路を構成しなければなりませんので、マウント内径はフルサイズのイメージサークル径よりも
大きなものが必要になる。どれだけ大きくなるのかはレンズのF値次第。
レンズ交換式カメラでフルサイズのセンサーを使ったとして、テレントリック性を達成できている
光学系は存在しない。どのマウントでも拡大光学系である。
APS-Cや4/3、レンズ組み込み型には達成できる可能性がある。4/3がテレントリックを声高に
取り上げてからこの件はメジャーなテーマになったが、それまではどこのメーカーも口にしなかった。
突っ込まれると困るから。
Eの板では言いにくいのですがテレントリック性の問題は、IRやローパスなどの波長干渉フィルターにも
影響を与える。A7RやR2のローパスフィルターが、テレントリックの問題から外されているとしたら?
FEがテレントリックを解消しているとしたら、なぜオンチップレンズはシフトされているのか?
Eの有効内径とAの有効内径が同じ内径なのは当たり前です。
元の光学設計が全て同じで、Aでフルサイズのイメージサークルを作った円錐でAPS-Cのサークルが
出来る位置を探したらフランジバックが18.5mmだったというだけで決まっているフランジバックだから。
ついでにマウント内径までAPS-C用に小さくしてたら、今FEは存在していない。
書込番号:19682388
24点

三河のトトロさん、
応答有り難うございます。
> レンズ交換式カメラでフルサイズのセンサーを使ったとして、
> テレントリック性を達成できている光学系は存在しない。
とするなら、「テレセントリック性がどうの」というのを現状のフルサイズ機であげつらってもしょうがない、ということですかね。それとも、「完全には達成できないにしても、出来るだけ像側テレセントリック的な特性に近づける努力はすべきだし、フルサイズ機メーカでも進行中(と思われる)」てことでしょうか。
後者の通りである、の場合ですが、
> 真にテレントリックを達成しているレンズでは、イメージサークルの
> 端部に向かってさらに集光光束路を構成しなければなりません
については、フランジバックの長いボディのほうがフランジ光学径を大きくしなきゃいけなくなるように感じますが、どうなんでしょうか。
書込番号:19682829
5点

>三河のトトロさん
> マウント内径までAPS-C用に小さくしてたら、今FEは存在していない。
それをさせなかったのが、万が一を考えるサラリーマン根性?
書込番号:19682984 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>錯乱棒さん
>「テレセントリック性がどうの」というのを現状のフルサイズ機であげつらってもしょうがない、ということですかね。それとも、「完全には達成できないにしても、出来るだけ像側テレセントリック的な特性に近づける努力はすべきだし、フルサイズ機メーカでも進行中(と思われる)」てことでしょうか。
努力はしてるでしょうね。
元々、入射角による光量減衰や色調変化と縁がなかったフィルム時代に決まったパラメータですから、
デジタルになって出てきた影響に対処してきたってとこでしょうね。
デジタル一眼はAPS-Cを統一規格として世に出ましたが、その時期にはテレセントリック性の問題が
挙げられておりその回避策として画質に影響を出さない範囲で撮像素子を小さくすべきとあります。
>フランジバックの長いボディのほうがフランジ光学径を大きくしなきゃいけなくなるように感じますが、どうなんでしょうか。
前段の回答にも関わってくるのですが、フランジバックが長い場合はご指摘の通り不利になります。
フランジバックというより後玉レンズから撮像面までの距離です。メーカーの努力はイメージサークル
端部への集光光路の集光角をいかに鋭角にするかです。この辺りは技術的には枯れてきています。
RX1Rの後玉の位置を見れば明らかですが、テレントリック性を得るためには後玉レンズが
イメージサークル以上の大きさを持ち、撮像面に可能な限り近づけたほうが有利です。
光学的に有利不利でフランジバックが決まったわけではなく、レフレックスミラーの稼働スペースを
得るためにフランジバックが長くなっているのです。レンズをマウント内に飛び立たせるわけにはいかないですね。
レンズの最終群をコリメーター化すれば平行光として光を出すことはできますが、レーザーみたいな
単波長でない限り光ってそもそも拡散するものなので、センサーに平行光をあてると言うテレセン理論そのものが
矛盾を持っています。
書込番号:19683061
14点

>あれこれどれさん
何も考えてなかっただけじゃないかな?
考えてたらNEX5みたいにマウントがボディから飛び出る
デザインにはならんかったでしょ。
あれはあれで好きなデザインでしたがね
書込番号:19683091
6点

>三河のトトロさん
>>RX1Rの後玉の位置を見れば明らかですが、テレントリック性を得るためには後玉レンズが
イメージサークル以上の大きさを持ち、撮像面に可能な限り近づけたほうが有利です。
確かに、RX1Rはレンズとセンサーが密着するほど近いようですね(見えませんが、サイズから見るとそうなるのでしょう)
ということは、ミラーレスは、どんどん後ろ玉とセンサーの距離をみじかくできる。シャッターさえ入ればよい。グローバルシャッターなら、これも省ける。
ミラーが無いから、2CMから4CMは短くできるのかしら?
すると、ミラーレスがテレセントリック性で有利になるのでしょうね。
それでは、AマウントのZAレンズよりもEマウントのGMレンズの方が性能向上の余裕度(将来性)があるのでしょうか?
好き好きとは別に、クールに理論の世界ではどうなるのでしょうか?
書込番号:19683196
4点

Rの場合は、裏面照射センサーを採用することでテレセントリック問題を解消しようとしている
のだと考えています。実際解消できているかどうかは私の目ではわかりません。
マイクロフォーサーズはテレセントリック問題は改善できても、絞りが小さくなることによる
回折問題が起きるので万全ではないと思います。
回折現象のほうが画像に与える影響は大きいと思います。光量減少は、デジタル的に救えますが、
回折ぼけは救えません。
望遠レンズで、テレセントリックが問題になるのは、せっかく偏移させたセンサーのレンズが
逆効果をもたらすからでは?
書込番号:19683306
6点

三河のトトロさん、
> フランジバックが長い場合はご指摘の通り不利になります。
> フランジバックというより後玉レンズから撮像面までの距離です。
ああ、そうですね。バックフォーカスが長い場合、というのがより正確です。
> メーカーの努力はイメージサークル端部への集光光路の
> 集光角をいかに鋭角にするかです。
なるほど、やはりそういう理解で合っているわけですか(「という理解」を自分で前に書いていた訳ではなく、若干後出しですけど)。
> RX1Rの後玉の位置を見れば明らかですが、テレントリック性を得るためには後玉レンズが
> イメージサークル以上の大きさを持ち、撮像面に可能な限り近づけたほうが有利です。
言われてみますとRX1Rのレンズ構成図をちゃんと見た覚えがなく、ネット上で探し回りましたら http://d.hatena.ne.jp/ilovephoto/20130212/1360642210 というのをみつけました。仮に、こうするのが実は理想としますと、これはレンズ固定式だからこそできる芸当。たとえミラーレスでも、レンズ交換式ではぶつけたらアウトの恐怖の構成、ミラー有りでは有り得ない光学系ですね。ううむ。
デジタル系さん、
> Rの場合は、裏面照射センサーを採用することでテレセントリック問題を解消しようとしている
> のだと考えています。実際解消できているかどうかは私の目ではわかりません。
改善はしているだろうけれども、解消までいっているか、ということですね。あてずっぽうですが、多分ここは現在進行形の開発項目なのかな。
> マイクロフォーサーズはテレセントリック問題は改善できても、絞りが小さくなることによる
> 回折問題が起きるので万全ではないと思います。
回折の程度は光学系レンズの口径に依るけれど、それは f 値ではなくて物理的な口径寸法に依存するんであり、センササイズが小さければ同じ f 値でも物理口径がより小さくなるから、ということですね。たしかに、APS-C出始めのころ、f16以上絞らんほうが良い、てのがありました。
> 望遠レンズで、テレセントリックが問題になるのは、せっかく偏移させたセンサーのレンズが
> 逆効果をもたらすからでは?
センサ上のマイクロレンズの遷移パタンというのは、装着想定されるレンズからの集光特性を考えて最適化するんだろうと思います。レンズ交換式カメラで多種のレンズを想定しないといけない場合、センサ設計とレンズ設計のどちらに、レンズ焦点距離等のケース依存でいつどのくらい頑張らせるのか、という見立てが重要、てことですかね。
書込番号:19683914
4点

>orangeさん
>AマウントのZAレンズよりもEマウントのGMレンズの方が性能向上の余裕度(将来性)があるのでしょうか?
Eマウントがレンズ交換式カメラのマウントである以上、マウント内径よりも大きなレンズをフランジより
撮像面側に持っていくことはできません。
同じ内径でフランジバックが18.5mmでフルサイズまで広げるのと、44.5mmで広げるのでは次元が違い
Eの方が圧倒的に不利です。GMは何か画期的なことが起こらない限り性能の向上は見込めません。
ただし、テレセントリック性はレンズの性能の一要素であり、それだけで判断すべきものではないです。
書込番号:19683982
12点

>錯乱棒さん
>>たしかに、APS-C出始めのころ、f16以上絞らんほうが良い、てのがありました。
あやおや、昔からそんなことがあったのですね。
私が使っていたニコンD800E(ソニーの3600万画素センサーを使った最新鋭機だった)にも、F13以上は使わないほうが良いと明記されていました。たしかニコンのテクニカルシートだったと思います。F13以上だと絞りボケが出るからです。
最近のソニー機は、絞りボケ対策をしていますね。ホームページに大きく書かれているので、大切なことなんでしょう、絞りボケ対策は。
M4/3も多少は良い点もあるが、劣った点が多すぎる。
ついに8KではパナはM4/3をあきらめてキヤノンを使うそうですよ。やっぱり思ったとおりだ、M4/3は「行きどまりの技術」なんですよ。8Kでボロが出始めた。
8Kに必要な4200万画素をM4/3で作ったら、暗闇ではノイズが増えて画質が劣化した写真になりそうですね。限界ISOが400か800になったりして。
まあ、α7RUは8Kベースの4200万画素センサーですが、高感度にも強く、4K動画も全画素読み出し(Super35mmモード)ができるので高画質になる。
なかなか進んだ性能ですね、追随も苦しいでしょう。だから、対抗機の開発が遅れているのでは?
書込番号:19684005
4点

>三河のトトロさん
>>同じ内径でフランジバックが18.5mmでフルサイズまで広げるのと、44.5mmで広げるのでは次元が違い
Eの方が圧倒的に不利です。GMは何か画期的なことが起こらない限り性能の向上は見込めません。
なるほど、小型化するにはある程度の犠牲が必要になるのですね。
納得。
それでも、Aレンズをα7RUで使うほうが、なんとなくα99よりも良い写真になる。
今はAレンズはα7RUで活躍しています。写真撮影なら、AFも十分な速度であり、ローカルも広く使えるので便利です。ただし、動画ではAFできなません(なぜなんだろうか?写真は快調なのに)。
まあ、現行のGMレンズはAレンズよりも良くなりそうだから、私はそれで充分満足します。
α7RU+GMレンズを超える組み合わせは、他社にも無いのでは?
書込番号:19684042
5点

99のスレにも書きましたが、個人的にAマウントの最大の弱点は、旧来の位相差AFシステムだと思います。
書込番号:19684046
4点

みなさま、三河のトトロさんの書き込みを通して、私のスレ立て時の質問自体に論点設定上の若干の問題(より率直には誤解)があったことも見えております。が、やりとりはなかなか味わい深い内容になっているかと思います。このスレは、FEのほうが4/3のほうが良いとか駄目とかの判定に取り急ぎ到達することはあまり意図しておりません。おもな狙い目は、現状・近未来のセンサ技術と光学系、器械上の制約のカラミを見たとき、たとえばテレセン性というのはどのようなインパクトを設計上もたらすのか、これがまた他の性能限界要素とどのように関係するのか等を理解したい、というところにあります。引き続き宜しくお願いいたします。
書込番号:19684100
15点

>>たしかに、APS-C出始めのころ、f16以上絞らんほうが良い、てのがありました。
これは今でも真実です。
小型センサーのカメラには、F11以上の設定がなかったりします。
大型カメラ用のレンズにはF128があります。
http://www.nikon-image.com/products/lens/other_lens/m_300mmf9/
景色や花の撮影では、徹底的に絞りたい時があり、F128が設定できる大型カメラの
需要はなくならないだろうと思ってます。特に商品撮影では回折ボケは深刻な問題
でしょう。
後、イメージサークルの問題もありますね。ソニーのカメラがプロにあまり使われない
理由のひとつが、おありレンズがないことだと思っています。大きなイメージサークル
のレンズは付けられるのでしょうか?
書込番号:19684723
3点

> 大きなイメージサークルのレンズは付けられるのでしょうか?
アダプタさえあれば付くようです。
http://www.sonyalphaforum.com/topic/370-a7r-with-canon-17mm-ts-e-tiltshift/
https://www.flickr.com/photos/88017382@N00/11415042176
など。
書込番号:19684836
1点

>デジタル系さん
>景色や花の撮影では、徹底的に絞りたい時があり、F128が設定できる大型カメラの
>需要はなくならないだろうと思ってます。特に商品撮影では回折ボケは深刻な問題
>でしょう。
今日エプソンニューフォトフォーラムで三好和義先生のセミナーがあり、その中で
作品作りに深度合成(手前から奥までのピントが合うように数枚撮影して合成)を
使っていると話していました。
回折ボケが直接の理由では無いようで、普通に写してもそこまでピントを合わせる
のが無理だからと言うことだったと思います。
他の写真家もマクロ撮影で深度合成を利用しているとも話していました。
デジタルで可能なことは活用するというのも一つの手段だと思います。
他のセミナーでは合成は認めない、トリミングも認めない、というのも一つのスタンス
だという話がありましたけど…、
自分の立ち位置をどこに置くかで悩みますね…、いや私はすでにデジタル万歳かな…(^_^;)
横道失礼m(__)m
書込番号:19686176
4点

深度合成は微妙にズレが生じます。
大きく印刷すればバレると思います。
広角ひずみのデジタル補正も、不自然な結果になることが多い。
ズームレンズのかなりひどい歪みなんか補正できるわけがない。
画像処理を否定するつもりはないですが、やるなら、もっと自然に見えるように
やってほしいですね。ブログ程度でも、ひどい画像だなと思うことがあります。
書込番号:19686361
0点

>錯乱棒さん
>アダプタさえあれば付くようです。
随分レンズが前にでちゃってますが、これでまともに使えるんですかね?
装着ができるだけでは意味がないので・・・
書込番号:19686379
0点

光学からの脱線?編です。
> 深度合成
マクロではないですが、勤め先で装置現場(奥行100mくらい)の手前から奥までピンが来た写真をパンフ用などに作るときに Photoshop で深度合成を時々やります。素人の眼なら誤魔かせる程度にできることもそれなりにあります。が、たしかに継ぎ目は簡単ではないですね。とくに、画面の上から下へとか右から左へとかで滑らかに距離が変わってなくて、途中に中抜けがあるとき(たとえば、手前の構造にアナが開いていて、そのアナを通して遠くが見えているとき等)の継ぎ目がうまくいかないことが多いです。こういう場合、ピンをずらしていくと拡大率も変わっているので、単純に画像を重ねてマスク処理してもずれてしまう。よって、部分的にサイズ調整もしないと等。
> (tilt/shift レンズで) 随分レンズが前にでちゃってますが
面白そうと思うだけでやってことありませんので、使い勝手はわかりません。引用したURIにある作例程度には写るんじゃないでしょうか。これとは別に、日本人の商業フォトグラファーの方の blog で、PC Nikkor を A7RII につけて仕事している記事もあったように思います。
書込番号:19686544
4点

>デジタル系さん
> 深度合成は微妙にズレが生じます。
これはレンズの特性に依るのでは?AF速度を追及すると距離による像倍率の変化が大きくなるようです。
深度合成を前提にしてズレの目立たない特性が今後のマクロレンズ(の一部)には求められると思います。
> 随分レンズが前にでちゃってますが、これでまともに使えるんですかね?
私の経験ではまともに使えないと思います。アダプターに三脚穴が付いている場合もあるけど、大型三脚に取り付けるには狭い場合が多いです。バランスを取って三脚に取り付けるアクセサリーは、まだ、ないようです。
書込番号:19686561
4点

撮像素子が1枚とは限らない。
撮像素子が平面とは限らない。
波長によって影響の度合いが異なる。
最終的に人間の鑑賞に堪えればOKである。
とするならば、なんとかなるような気がしますけどね。
書込番号:19687761
3点

>かつその光学系で使うレンズが全部フランジ前(物体側)に納まるように作れるなら
ここがネックでしたね。なんか無いかと考えてみましたが、インバーテッド(レトロ)レンズ以外に焦点距離とバックフォーカスの関連が少ないレンズは、なさそうです。
でも、一つありました。実像式ファインダー光学系ですね。一度、焦点を結んで、等倍ルーペのような光学系で画素面まで光束を送る。長いバックフォーカスでも完全なテレセンが実現されます。更に上下、左右を入れ替える必要がありませんから、ペンタやダハプリズム等が不要です。
しかし、この光学系のレンズが実現できるのか、かなり疑問です。その辺りが三河のトトロさんの説明と錯乱棒さんの話が噛み合わない理由のように思いますね。
どうも最初の条件設定に無理が有ったため話が堂々巡りしたのでではありませんか。
書込番号:19689773
2点

デローザさん、三河のトトロさん(まだ見ておられれば)、みなさま、
> どうも最初の条件設定に無理が有ったため話が堂々巡りしたのでではありませんか。
そうですね、申し訳ありません。私が最初に(素人として)想定したのはデローザさんの仰る「実像式ファインダー光学系」と呼ぶんでしょうか、(光学的説明は出来ないのですが)イメージとしてはそういうふうなものでした。それをともかくフランジ前で実現できれば、あとは穴を通せば良いとなるのだろう、と思ったのでした。
ですが、そもそもそういう光学系が出来るのか?というところが明白ではなく、三河のトトロさんの最初のレスで(implicitに)それを否定する方向のお話があり、その次のレスで「RX1Rの光学系を見よ」というご指摘があり、それを見まして、私としては「そういう光学系実装のお話だったとしたら、これはそもそも通常イメージするレンズ交換式カメラではマウント径を一寸大きくすれば済むといった程度のものでは無いのでは」と思ったところです。
勿論、レンズ交換式であっても、よりテレセントリック性の高い光学系を目指す、ということはあるでしょうし、その場合にフランジバック(より正確にはバックフォーカス)とフランジ径、センササイズ等の間で望まれる数値的関係はあるのだろうと思います。じゃ、それは如何に?と。ただし、この問題にはセンサの特性(裏面照射etc)も考慮条件にはいってくる。
こんなふうな理解で大体あっておりますでしょうか。
書込番号:19689892
2点

>錯乱棒さん
見てますよ。
スレの内容が違う方向に行ってたのでレスしてなかっただけです。
デローザさんの言われる「実像式光学系」については、私はこう説明してますよ。
>レンズの最終群をコリメーター化すれば平行光として光を出すことはできますが、レーザーみたいな
単波長でない限り光ってそもそも拡散するものなので、センサーに平行光をあてると言うテレセン理論そのものが
矛盾を持っています。
コリメーターという言葉を使ったのが誤解を生みましたかね。
レンズ光学系内に実像を形成して、コリメーターレンズを通せばそのままの画像を撮像素子に送れます。
しかし光の波長干渉でいくら平行に送り出しても光は拡散するので、撮像面ではボケボケの
絵となってしまいます。なので撮像面で結像するように集光させる光学系しか作れないのです。
にもかかわらずテレセン理論そのものが、撮像面に平行光を与えることが理想としていること自体が
矛盾を持っているという意味です。
書込番号:19690135
8点

右が電子先幕ON [α7II+Color-Skopar 21mm F4] |
右が電子先幕ON [α7II+CONTAX Planar 35mm F2 (G)] |
右が電子先幕ON [α7II+CONTAX Planar 50mm F1.4 (CY)] |
右が電子先幕ON [α7II+CONTAX Vario-Sonnar 80-200mm F4 (CY)] |
錯乱棒さん
ご質問から少しズレますが、ご容赦下さい。
α7系の撮像素子への光の入射角が、どのように規定されているかを実験により類推してみたいと思います。
α7系6機種の中で、α7Rを除く5機種で「電子先幕シャッター」が利用できるのは、皆さんご承知の通りです。
これは、撮像素子側にシャッターの先幕機能を持たせ、少しレンズ寄りの位置にある機械シャッターが後幕機能を果たしています。
先幕と後幕で前後位置が離れているので、光の入射角が変化すると、先幕と後幕で形成されるスリットの幅が変わる事になります。
本当は、光の入射角が測れれば良いのですが、便宜上バックフォーカスの異なるレンズで実験しました。
使用したレンズは、以下の4本です。
1.Voigtlander Color-Skopar 21mm F4 : バックフォーカス12.8mm
2.CONTAX Planar 35mm F2 (G) : バックフォーカス22.6mm(spec)
3.CONTAX Planar 50mm F1.4 (CY) : バックフォーカス約40mm
4.CONTAX Vario-Sonnar 80-200mm F4 (CY) : バックフォーカス約50mm
全て距離設定∞、絞りF4、シャッター速度1/8000秒(Color-Skopar のみ1/4000も)で曇天を撮影しました。
1枚目、右が電子先幕ON [α7II+Color-Skopar 21mm F4]
電子先幕シャッター ON では、画面の下側で陰りが出る。
1/8000では影響は大きいが、1/4000では軽減される。(先幕と後幕で形成されるスリットの幅そのものが倍になるので)
1/1600以下だと、あまり気にしなくても良いレベルになる。
2枚目、右が電子先幕ON [α7II+CONTAX Planar 35mm F2 (G)]
電子先幕シャッター ON では、画面の下側で少し陰りが出る。
3枚目、右が電子先幕ON [α7II+CONTAX Planar 50mm F1.4 (CY)]
電子先幕シャッター ON では、画面の上側で少し陰りが出る。
4枚目、右が電子先幕ON [α7II+CONTAX Vario-Sonnar 80-200mm F4 (CY)]
電子先幕シャッター ON では、画面の上側で陰りが出る。
各レンズの左側は、電子先幕シャッター OFF ですが、悪影響は特に無いと思います。
電子先幕シャッター ON では、バックフォーカスが短いと画面の下側で陰りが出て、長いと上側で陰りが出ています。
光の入射角が小さ過ぎると画面の下側で陰りが出て、光の入射角が大き過ぎると画面の下側で陰りが出るようです。
この実験の雰囲気では、バックフォーカスが30mm位だと影響が小さいのではないかと考えます。
光の入射角で何度になるのかは判りませんが、Eマウントレンズの設計基準で規定されているものと思います。
撮像素子への光の入射角が垂直に近い角度は、純正のEマウントレンズでは多分出現しなさそうで、ある程度傾いている前提だと、マウント径に対する制限は緩和されると思います。
(広角も望遠も、一定の入射角に近付けるべく設計されているのではないかと想像しています。)
書込番号:19690403
7点

ある側面から見ただけでもこんなに複雑なんだもんなー
トータルで考えるなんて、俺のよーな素人じゃあ、到底無理な話だな 笑
やっぱ、行き当たりだったりじゃあ、色々と問題が出てくるねえ
まー、見切り発車できるほどの重みを背負ってないメーカーだからこそできることもあったりして
フルサイズミラーレスも、そーゆーことだったんすかね
撮り手の知識としては、この辺りまでいーや
第一、難しすぎるし 笑
書込番号:19690989 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

結局
(像側)テレセントリック性も、カメラレンズとしては数ある設計ファクターの一つに過ぎない。
ただし、レンズ交換式については、可能な限り一貫している必要がある。
(像側)テレセントリック性が高くかつレンズの間で一貫性を持たせるために有利なのは、マウント口径が大きくてフランジバックの短いシステムである。例えばライカTマウント?
になるのですか?
一貫性と言う意味では、キヤノンはミラーレスも一眼レフに合わせていると言われています。
ソニーの場合、その辺が(同じEマウントの?)機種によってバラバラなのが混乱の元なのでしょうか?
書込番号:19691030 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

両方のやり方がありますね:
1.考えてから走り出す
2.走りながら考える
どうも、既存のDSLR陣は1の戦術を採用しているようですね。
結果は?
フルサイズのミラーレスは出せていない。考えることが多すぎるから、立ち止まったまま。テレセントリック性はその一つだけです。
ソニーは、変化の速い業界育ちだから、走りながら考える。
結果は?
フルサイズのミラーレスは勝負がついた。
世界で唯一のフルサイズ・ミラーレス機です。しかも、他社レンズ・OLDレンズ万能の新しいタイプのオープンなカメラ。
問題があるのかどうかは定かではないが、結果としては高画質な写真と超高画質なビデオが撮れる。
結果を見て言えることは、ソニーの技術陣はここで議論されるようなことは知ってって解決してるか目立たなくしてるということ。
使うとわかる。なんだかんだ言ってもD800Eと同等かちょっと良い写真が撮れるからね。こんな小型軽量にもかかわらず。私はこれで充分です。
実際、ソニーのフルサイズ・ミラーレスは見る見るうちに、レンズメーカーの支持を集めて、今や世界の有名レンズメーカーはみんなソニー対応した。
Zeissは自社で初めてAFのZeissをソニーのフルサイズミラーレス用に出してきた。ありがたいことです。
どれほどのレンズが使えるようになったのか? 多すぎてもはや「わからない」といううれしい悲鳴。
少なくとも以下のことは言える:
Zeissは7系統も使える(Otus、Batis、Milbus、Loxia、Tuit、コシナZeiss、ソニーZeiss)
そのうちAFは3系統ある。
Leicaは、AFアダプターでMFレンズでもAFできるようになった。
シグマは自社開発のAFアダプターMC-11を出す。これで、キヤノンマウントの自社レンズを使えるようにする。
ソニーは次世代の1億画素対応レンズGMasterを出してきた。現行Zeissは使うと5千万画素は対応可能に見える。
みんながあれこれと議論しているうちに、ソニーのミラーレスは1億画素対応を実現し始めた、レンズから始めるが、いずれカメラも出せる体制を確立した。
動画は、ソニーのフルサイズミラーレスが世界最強であり、他社のフルサイズとはレベルが1段から2段進んでいる。勝負はついている。α7RUはセンサーが8K基本設計らしいですよ(EOSHDのプロの話)、進んでる。
今のところミラーレスは鳥撮りは追及していないが、α6300を見てるとそろそろ鳥撮りもできるようになると思えてくる。そろそろ、鳥レンズを出すか? まあ、急ぐ必要はない。じっくりと進出すればよい。鳥は逃げないからね。
カメラ大不況の中で、ソニーのミラーレスは、着実にシェアを上げている。
良いカメラだから。
現在のDSLRの主要ユーザーは団塊の世代でしょうね。この世代は、急速にソニーのフルサイズ・ミラーレスに魅力を感じてる。だって、小型軽量で持ち出しやすいにもかかわらず、自分のと同じかちょっと良い画質になるのだから。2400万画素機よりは明確に良くなるね。ビデオでは1段か2段上の画質になる。見た目も競合機ではないので、安心してサブ機にできる。
鳥撮り以外では、良いことずくめ。おまけに今まで不可能であった「ZeissやLeicaでのAF撮影」ができる。これは魅力的だ。鳥なら自分のカメラで撮れば良いのだし。
小さなファインダーでMF撮影して、ピント合わせに苦労してたが、ソニーは拡大ピント合わせで楽々バチピンになる。ZeissでAFも使える。
このように、団塊の世代は、サブ機として使うようになる。
==>そして、メイン機はだんだん使わなくなるよ。小型軽量の便利さを覚えると、大きくて重いカメラには手が伸びなくなる。これが団塊の世代の現実になります。(キッパリ)
結果として、フルサイズのミラーレスは、勝負が確定してしまった。
後から出すC/Nのフルサイズミラーレスは、ソニーを超える利点は無く、単に自分のDLRの欠点を補完するミラーレスになるだけ。なにしろ、今のDSLRは動画を撮りだした瞬間にファインダーが見えなくなるのだから。自慢のファインダーは無くなるのですよ。こんな機構は構造的な欠陥になるでしょう。テレセントリック性よりも、はるかにはるかに重大な欠陥ですよ、動画では。
だから、この動画欠陥を克服するミラーレスを出すのかな?
見ていましょう。
脳内カメラ 対現実カメラの競争ですね。
私は現実カメラを楽しんでいる。レンズメーカーは、現実カメラに投資している。存在するのはソニーのミラーレスだけですから。
ソニーよ、現実で最高のカメラをありがとう。良いカメラですよ、名機だね。
書込番号:19691244
4点

>けんしんのじいちゃんさん
テストありがとう、ご苦労様。
ところで、このテストは無意味だということをご存知ですか?
実は電子先幕シャッターは機種により違い、高速領域では不安定になることで知られています。
オリンパスの代表カメラでは、だから1/250秒以上は電子先幕シャッターが使えない。高速化する技術力が無いから。
ソニーは技術力があるので、電子先幕シャッターで高速撮影ができます。
しかし既出のユーザーの実験によると、1/8000秒では不安定になりやすい、1/4000秒までは安定している。
おそらく読み出し速度にかかわるのでしょう。
今なら、α7RUとα6300はセンサーの読み出し速度が速いから、電子先幕シャッターも安定するでしょうね。
α7・α7U・α7S・α7SUは読み出し速度が遅いから、1/8000秒では不安定になるでしょうね。
だからと言って1/8000が撮れないわけではない。撮れるが、時々暗くなる部分が出る・・・こういうことです。
今度は、α7RUでテストしてください。別の結果になりそうな気がします。
書込番号:19691288
4点

orangeさん
相変わらず、赤の他人に対しての無礼な言葉遣いで、あらためて驚きました。
あなたから「ご苦労様」と言われる筋合いは無いので返上しておきます。
私の記載した理屈がご理解頂けなかったようで、誠に残念です。
構造と原理と想像力があれば解ると思いますので、お暇な時にでもごゆっくりと考えてみて下さい。
それから、電子先幕シャッターの注意点として取説に以下のように記載されているのは、不安定なのではなくて、私が説明した内容も原因です。
(当然、α7RIIも同一の記載があります。「フラッシュ同調速度」がα7R以外は同じなので、幕速は同じと推察)
【α7系(α7R以外)の「電子先幕シャッター」に関わる注意文】
・ミノルタ/コニカミノルタ製レンズを使用するときは[切]に設定してお使いください。
・高速のシャッタースピードで撮影する場合、撮影条件によっては画面の明るさにムラが出ることがあります。その場合は[切]に設定してお使いください。
書込番号:19691713
37点

三河のトトロさん、
> デローザさんの言われる「実像式光学系」については、私はこう説明してますよ。
>> レンズの最終群をコリメーター化すれば平行光として光を出すことはできますが、
>> レーザーみたいな単波長でない限り光ってそもそも拡散するものなので、センサー
>> に平行光をあてると言うテレセン理論そのものが矛盾を持っています。
はい、ここのくだり、私恥ずかしながら光学的なコリメータレンズをよく分かっていなかったので、やり過ごしておりました。今、wiki あたりをその画像を見まして、ほうほう、と思っているところです。
蛇足なのですが、私自身、「光学」じみたものに関係してはいるのです。ただし、やっているのは(電子とか陽子など、荷電粒子の)「ビーム光学」というものでして、そちらでいう「コリメータ」とは、密度の高い金属で作った狭い隙間の間に荷電粒子ビームを無理くり通すことでビームの横方向の広がりを切りそろえる要素部品を指しています。結果的には似たような効果は得られますが、その機序は光と荷電粒子では全然違いますね。
いずれにせよ、分からなかったならその場ですぐに聞き返せば良かったところでした。
書込番号:19692179
4点

けんしんのじいちゃんさん、
実験とそのまとめ有り難うございます。テレセン云々を論ずる一歩手前で、撮像素子への入射角の様子を考えてみる、ということですね。
もう、ここにきて自分が非常にいろいろ初歩的に分かっていない、ということの自覚が高まりましたので(爆)、恥もわきまえず、一寸質問させてください。
入射角が大きいと推定されるバックフォーカス短めのレンズの場合、傾向としては、後幕機械シャッターが閉まりきる前に撮像素子への遮光が実質完了するのだろうと思うのです。ということは、機械シャッターが上から下に走るなら、撮像素子の下のほうが相対的に露光不足になり、撮影された画像であれば上のほうが暗くなる方向ではと思うのです。これは、ULしていただいた写真で見える振る舞いと反対ですよね。http://nijikarasu.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-42eb.html あたりを見ながら考えているのですが、どこに考え違い(符号のひっくり返し)があるのでしょうか。
書込番号:19692321
2点

連投失礼します。私、そもそもこのスレを仕切れる技術的背景知識を備えた人材でなかったことが大変明白になっておりますが orz、一般ユーザの一人として出来れば理解しておきたいこととしましては、あれこれどれさんが 2016/03/14 08:43 [19691030] に書き込まれた質問が良いのかな、という気がいたします。つまり、
> (像側)テレセントリック性も、カメラレンズとしては数ある設計ファクターの一つに過ぎない。
>
> ただし、レンズ交換式については、可能な限り一貫している必要がある。
>
> (像側)テレセントリック性が高くかつレンズの間で一貫性を持たせるために有利なのは、
> マウント口径が大きくてフランジバックの短いシステムである。例えばライカTマウント?
>
> になるのですか?
>
> 一貫性と言う意味では、キヤノンはミラーレスも一眼レフに合わせていると言われています。
>
> ソニーの場合、その辺が(同じEマウントの?)機種によってバラバラなのが混乱の元なので
> しょうか?
いかがでしょうか。このあたり光学設計、カメラ設計にあるていど造詣ある方面からのコメント頂戴できれば、と思います。一応A/Eマウントユーザですし、裏面照射型素子とか諸々の飛び道具?をSONYは駆使しつつ頑張っています。よって、「要するにFEは駄目だよ的」な結論になるのは避けたい事態ですが、まぁ、その、問題点の一端にでも素人なりにたしなんでおく程度の理解を深められれば、ということで。
書込番号:19692355
5点

>けんしんのじいちゃんさん
テスト画像の掲載ありがとうございます。
> 電子先幕シャッター ON では、バックフォーカスが短いと画面の下側で陰りが出て、長いと上側で陰りが出ています。
> 光の入射角が小さ過ぎると画面の下側で陰りが出て、光の入射角が大き過ぎると画面の下側で陰りが出るようです。
画像の上側が暗くなる理由は、シャッター後幕がセンサーから離れていることが原因ですが、
これは下側では画像が明るくなる方向に影響が出るはずです。
ところが掲載の画像では下側も暗くなっているように見えます。
下側が暗くなる理由について光の入射角以外の原因はあるのでしょうか?
書込番号:19692735
3点

錯乱棒さん
> http://nijikarasu.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-42eb.html あたりを見ながら考えているのですが、どこに考え違い(符号のひっくり返し)があるのでしょうか。
この説明では、先幕と後幕のスリットが走る方向は上から下ですが、α7では、どうでしょうか?
幕の動きは見えないので、動くものを撮るか、カメラを横に振って撮るかして、画面内で時間的な遅れが上側か下側かを見れば、スリットが走る方向が判ると思います。
私のα7IIでは、画面の下側が遅れているようです。
であれば、スリットが走る方向は下から上になっている筈なので、お示しの説明とは逆になります。
じよんすみすさん
> 下側が暗くなる理由について光の入射角以外の原因はあるのでしょうか?
電子先幕シャッター ON では、露光量が全体に減っているようなので、その為ではないかと思います。
ONとOFFでは、スリットの幅が異なるのだろうと推察しています。(バラツキかもしれません)
仕事で纏めるようなレポートなら、補正するなりしておくべきと思いますが、雑な実験で失礼しました。
書込番号:19693060
4点

>けんしんのじいちゃんさん
>>構造と原理と想像力があれば解ると思いますので、お暇な時にでもごゆっくりと考えてみて下さい。
悪かった、貴君に文句を言うつもりはないです。
ただ、昔から電子先幕シャッターは1/8000秒では不安定になることが判っているので、どうせ実験するなら、電子先幕シャッターが安定する領域(例えば1/500秒)を使うほうが良いように思うのですが。
もしかしたら、全部電子式(無音撮影)で撮ると、もっと差が出るのかしら?フォーカルプレーンは一切使わないのだから。
それと、上下逆転するのは、うろ覚えですが写真機では上下逆転する・左右も逆転する、つまり点対称で結像するという説明を見たことあ有ります。
書込番号:19693404
2点

>けんしんのじいちゃんさん
ご回答ありがとうございます。
錯乱棒さんが挙げたられたブログにもあるように、レンズの情報を使って複雑な露出制御をしているようですね。
書込番号:19693730
4点

>錯乱棒さん
大変有意義なスレの立ち上げ、ありがとうございます。
一緒に勉強させて下さい。
今回は、あまりにも目に余るコメントがありましたので、脱線失礼致します。
>けんしんのじいちゃんさん
検証ご苦労様です。
その情熱と手際の良さにいつも頭が下がります。
横スレ失礼致します。
私も、矢張り4番目の子が…
他の3枚とは、気合いの入り方が違うでしょ。(笑)
>orangeさん
基本的には、orangeさんのコメントをいつも楽しみにしているのですが、今回はあまりにも頓珍漢なので、同じα7ユーザーとして少し、
(このままでは、オリンパスユーザーにバカにされてしまいますよ。)
>ただ、昔から電子先幕シャッターは1/8000秒では不安定になることが判っているので、どうせ実験するなら、電子先幕シャッターが安定する領域>(例えば1/500秒)を使うほうが良いように思うのですが。
けんしんのじいちゃんさんは、電子先幕シャッターのON、OFFで陰りが出る、出ないを検証している訳では無く、バックフォーカスの異なるレンズを使って、陰りの出方の差を検証しているので、一番不安定な(陰りの出やすい)1/8000秒を 使っていらっしゃるんだと思いますが。(1/500秒では安定しているので、陰りが出ないので検証にならない。)
>もしかしたら、全部電子式(無音撮影)で撮ると、もっと差が出るのかしら?フォーカルプレーンは一切使わないのだから。
全部電子式(無音撮影)で撮ると、先幕と後幕の前後差はゼロなので、差自体が有りません。
電子先幕シャッターでないと差が出ないのですよ。
>実は電子先幕シャッターは機種により違い、高速領域では不安定になることで知られています。
>オリンパスの代表カメラでは、だから1/250秒以上は電子先幕シャッターが使えない。高速化する技術力が無いから。
そもそも電子先幕シャッターて、何のためについているかご存知ですか?
E-M1は、1/8000秒までの電子シャッターを装備しているので、それを機械式シャッターと組み合わせるだけですから、電子先幕シャッターの高速化なんて簡単に出来ると思います。
動体を撮る事を想定すれば、性能が良ければ(シャッタータイムラグが少なければ)、高SSでは機械式シャッターの方が有利なので、オリンパスは、1/320秒を超える(1/250秒以上では有りません。)SSでは、電子先幕シャッターを使う必要性がないので、オートで機械式に切り替わるユーザーフレンドリーな仕様にしているのだと思います。
>ソニーは技術力があるので、電子先幕シャッターができます。
高SSで、電子先幕シャッターを使うメリットって有るんでしょうか?
弊害の方が大きいと思うのですが、私が知らないだけかもしれないので、orangeさん的使用方法が有れば是非教えて下さい。
α7Uは、高SSで撮影する時に、一々電子先幕シャッターをOFFにしないといけないので、この点は是非改善して頂きたい。
(これは、ソニーさんへの要望です。)
>テストありがとう、ご苦労様。
>ところで、このテストは無意味だということをご存知ですか?
>悪かった、貴君に文句を言うつもりはないです。
ところで、このテストは無意味ではない事が分かりましたか?
良識ある大人なら、けんしんのじいちゃんさんへの謝り方も分かるはずだと思いますが?
書込番号:19694750
17点

>素人なりにたしなんでおく程度の理解を深められれば、ということで。
バックフォーカスと焦点距離が密接な関係にある以上、単にバックフォーカスを伸ばして画素に届く光束の角度を変えることは不可能ですね。
これを切り離すには、光路の途中で結像を行うしかなさそうです。つまり実像式ファインダー光学系ですね。一眼レフのファインダーやライカMのレンジファインダーなどですが、残念ながら単純に考えてもレンズの光学系にはできそうもありません。また、結像後の光学系でも軽くなるもののテレセンの問題は残ります。
そもそもデジタルカメラのレンズテレセン問題は、画素のオンチップレンズとシリコンとの間がダイオードなどの回路の存在で離れているため、斜めの光線が届かなくなる、いわゆる井戸問題のことですね。
フォーサーズは、35ミリフルフレームレンズを使用して、フィルムの対角線の半分のサイズを持つ画素に投影しようとするものでした。イメージサークルの周辺を捨てることによって軸上に近い光束のみを使用しテレセン問題を避けるというものです。
対してフルサイズの画素では、周辺のオンチップレンズをオフセットするほか、オンチップレンズの大型化や回路をシリコンの裏側に配置し、オンチップレンズとシリコンの間を縮めたりして対応していますね。
いわゆる裏面照射型画素は、シリコンの表面で発生する効果を裏面から取り出す問題があります。ソニーが作った裏面照射型画素が、どのように解決したか、まだ理解しておりませんが。
しかし、これらの問題とソニーEマウントの問題は別物と考えるのが妥当です。設計はAPSサイズの画素を使用するサイズとして考えられているので、フルフレームサイズの画素には小さく、レンズによっては周辺光束が蹴られるわけですね。
主力レンズのf値が1.8どまりなのは、その辺りが原因でしょう。小さな画素ながら大きなマウントを備えたマクロフォーサーズのほうが大口径レンズを作っているのは皮肉なことです。
この板で論じる本来の話は、フルフレームの画素を備えたEマウントカメラに、どの程度のレンズが使えるか、そしてレンズ群がAマウントのレンズ群を廃止できるほど種類が増えるのかなんでしょうね。
そして忘れてはならないのは、最近のソニーが崖っぷちメーカーであることです。EとAマウントの両方を発展させていく余裕が有るのか、ちと気になりますよね。
書込番号:19695264
7点

>デローザさん
>> 主力レンズのf値が1.8どまりなのは、その辺りが原因でしょう。小さな画素ながら大きなマウントを備えたマクロフォーサーズのほうが大口径レンズを作っているのは皮肉なことです。
うーん、たぶんデローザ様はソニー機をあまりご存じないのだと思います。
Eマウントの単焦点はF1.8で始まりました。小型軽量にするためだと思います(低価格にもなる)。
ある程度、小型軽量の利点が知られてきた現在、レンズ性能の高みを目指し始めています:GMレンズです。
これは単焦点はF1.4で、ズームはF2.8で出ると予測しています。
今は3本のみですが、後に続きそうです:85mmF1.4GM、 24-70F2.8GM、 70-200F2.8GM
GMレンズのMTF曲線は良さそうですし、撮影評価も高いです。
マイクロフォーサーズは、大きなレンズを使っても、センサーの小型とセンサー技術投資の遅れで高画質にはなっていませんね。だれも、フルサイズ(5D3やα7RU)と真面目に比較しない・・・比較にならないのが判っているから。
>>そして忘れてはならないのは、最近のソニーが崖っぷちメーカーであることです。
あれー?
ソニーのEマウントはシェアが拡大してるし、世界中の有名レンズメーカーが寄ってくる唯一のミラーレス機ですよ。
今は上げ潮です。
崖っぷちなのは、マイクロフォーサーズです。 シェアが下がってるだけではなく、画質はフルサイズとは決定的に差を付けられている。絶対に追いつけない。むしろ、スマホに追い上げを食らっているのが現状です。
コンデジがスマホに食われてしまいましたが、次に食われるのはマイクロフォーサーズですよ。
今まさに、崖っぷちのマイクロフォーサーズ。
ビデオに逃げようにも、8K動画では小さなセンサーが持たない。パナは8Kではフルサイズを採用するという情報がありましたね。自分でマイクロフォーサーズの限界に気付いている。やはり行き止まりの技術なんでしょうね。
α7RUのセンサーは8Kの基本設計で作られているようです(EOSHD情報)。
α7RUとGMレンズは、ここで述べられていることの多くは解決してるのではと想像しています。
小型軽量機で、これだけ写れば満足です。
書込番号:19695514
6点

けんしんのじいちゃんさん、
> 私のα7IIでは、画面の下側が遅れているようです。
> であれば、スリットが走る方向は下から上になっている筈なので、
> お示しの説明とは逆になります。
後幕機械シャッターの走る向き(スリットの走る向き、でも同じですね)が仰るように下から上へ、なのでしたら、ご説明の通りでお話は完全に整合しますので異論ありません。そうか、上から下へとか下から上へ、とかメーカ毎にばらけがあるんですね。言われてみれば当たり前かもしれないのですが、これまで考えたこともなかったので「ふむふむほうほう」、と思いました。
実は、シャッター走行向きについて、一応自分でも確認してからお返事しようと思っていたのですが、近所に高速で動いているものが無く、また、それとは別に曇天での上下露出不足についてももう暗くなってしまったので、自分では検証できていません。とほほ。取り急ぎ、です。
書込番号:19696202
2点

ところで、
まぁ、ここは α/Eマウントユーザが多いはずですし、その心もちとしてはα/E贔屓になられるのもヤマヤマというでしょう。
ただ、このスレの趣旨はあくまでも技術的にものごとを理解したい(具体にはテレセン性なるものとカメラボディ・レンズにおける諸条件の関係を)ということです。よって、どのマウント・メーカがより有望 etc といった話題からは意識的に距離を置きたいと思います。同じ理由で、途上出てくるいろいろな実験検証の試みや図解例等につきましても、少しでも技術的にものごとを理解するうえでの手段・材料という扱いにして、特定のモデル・メーカーの優劣論との結びつけにはちょっとだけ距離を置きたいと思います。
直近の1/8000sシャッターでのテストにしましても、これはある機種で1/8000sで安定に撮影できるかをすぐに云々する趣旨ではなく、「そういう条件下で起こることを考えることで、定性的に留まりまるにせよ、光学系の諸事について技術的にものごとを理解する助けになると思われる」の観点からのもの、と私は理解しています。
引き続き、よろしくお願いいたします。
書込番号:19696279
9点

いろいろな考察有り難うございます >> デローザさん、
micro4/3 との対比で見ますと、35mmサイズの一眼システムでテレセン問題への解法として一番単純に見えるのはたとえば645あたりの中判カメラシステム用レンズ系を転用して35サイズセンサを使うということになってしまうのでしょうかね。現実性はともかくとして(というかPentax以外ちょっと現実性思い浮かびませんが)。
このあたりは、Canon, Nikon でもたぶん同じことのように見えます。もっとも、αEではそれに固有の、つまりもともとはAPC-S想定のマウントだった、との由来云々もあろう、と(中の人たちを話した訳ではないので、私的にはここは推察なのですが)。
そうしますと、どなたか感覚お持ちのかたにここで伺いたいのは、では、EF や F や E マウントでレンズ設計上今後どんな問題が露見しうるのか?ということです。たとえば、長い大口径レンズは FE では難しかろう、という話を聞くことがあります。もっとも、私の場合SAL70400G に LA-EA3 経由で α7II につけて毎週末振り回してますが(ただし、風景;動き物はほぼ封印)、 400mm でも別にケラレもなく無問題です(LA-EA4ではケラレますが、これはTLMまわりの口径不足と理解)。では、600/F4 は無理ですよ、ということなのか? or else。あるいは、50mm/F1.0 レンズは FE では難しかろう、という話もあるのかもしれません。若しくは、広角側に周辺減光で超えられない壁が?etc etc。要するに一体なんなの?と。
まぁ、出てもいないレンズにおいてその限界をあげつらってもしょうが無いといえばしょうが無いです。が、いろんなことが kakaku 以外でも言われているわけです、そのうち、どれは安心して「ガセ」として無視して良いのか、あるいは一応心得ておくべき留意点なのか。
なお、
AマウントとEマウントを並立して維持することのメーカ側の負担というかリソース配分というか、については私も気にしているところです。が、これはマーケット論・経営論への突入口にもなってしまう話題です。ここでは、踏み込むのはやめて、どなたかが立てられる別スレのネタにしていただくのが良いのかなと思っています。
書込番号:19696427
1点

>けんしんのじいちゃんさん
こんばんは、有意義な情報どうもありがとうございます。
というのもメインはαAレンズでLAEA4を使って撮影する事が多いためです。
1/8000でムラがでるレンズがある、とソニーは注意点としてあげていましたが、
正直、電子先幕と後幕の速度精度不足からくるものだと勘違いしていました。
ですので、最悪1/8000は使えなくても1/4000もあれば使えるものだろうとタカをくくっていましたが、
一度望遠系のレンズは確認しておこうと思いました。(70400G2を使っているので)
とはいえYCのレンズでも1/1600で安定するのであれば、
それより厳しいというのもないのではないかと、これまたタカをくくっています(笑)
現在はαAのレンズで動体撮影まともにできそうなボディはないので、
α77IIでのみの運用で問題ないと思っていますが、今後動体も運用可能なボディが出てきたときのために
事前に勉強しとこうかなと思います。
>デローザさん
大口径の役割としては主に下記の二種類になると思います。
・大きなボケを得る
・光を多く取り込む
フルサイズ、APSC、M4/3の間は光学的にはそれぞれ約1段ずつ差があります。
センサー的には同じ画素数だと大体 半段くらいの差でしょうか。一段は無いような感じがします。
レンズの役割としては画角とパースでしょうから、換算焦点距離が同じレンズが
同じ役割のレンズとしてみていいと思います。
よくポートレイトレンズとして有名な85mmを例にあげてみると
1)ベース:Batis85mmF1.8
2)APSC::E50mmF1.8 or
3)FE55mmF1.8Z
4)M4/3:Nocticron 42.5mmF1.2
135mm換算にすると
1)85mmF1.8
2)75mmF2.7
3)83.6mmF2.7
3)85mmF2.4
光量の面やサイズを考えると
Nocticronも良いですよね、センサーサイズで135に対して1段程度弱くても
光量が一段以上有利ですので。
また、サイズも一回り以上小さいですからね。
APSCは若干ボケが弱いですね。
とはいえ、廉価版のF1.8レンズですからね。
FEレンズについてはもうすぐすると85mmF1.4がでますので、
それと同じボケ量のレンズを作ろうとすると
APSCだったら55mmF1.0
M4/3だったら42.5mmF0.7
同じくらいの大きさになりそうな勢いですね、というか大きさ超えそうですよね。
口径Dは下記の式から求められます。
F=f/D
F:F値
f:焦点距離
D:口径
ですので、結局おなじボケ量を得ようと思えば
口径はほぼ一緒になるわけですから、似たような大きさになるんでしょうね。
あとは光学的な限界に近づくほど作りにくかったりするんでしょうから
F1.4とか、これまで写真家が好んで使ってきた大口径を作ろうと思えば
135フォーマットの方が有利です。(F0.7のレンズなんてなかなか無謀だと思います)
現時点でも、ボケを主眼におけば既にSONY FEは大口径のレンズを提供してますし、
限界値も高いんじゃないかなって思います。
ただ、長い焦点距離でそこそこの口径で良ければ
センサーの進歩の恩恵も受けてきたおかげでM4/3も有利なんだと思います。
今度でるPanaの100-400なんてすごいと思いますもん、
換算200-800が手持ちでふつうに持ち運べるなんて不思議な感覚だと思います。
つまるところ、自分の撮影目的に応じてフォーマットは選択すれば良く、
そこに優劣はないんじゃないかなって思います。
そして、その選択の精度を高めるためには、知識があった方がスムーズなんじゃないでしょうか?
という事は、このようなスレッドって意義ありまくりですね♪
有意義な議論ができる場に成長してほしいです。
書込番号:19696511
7点

>三河のトトロさん
先ほど、135フォーマットのレンズ設計において、口径を通すための制約は
AマウントよりもEマウントの方がきついとおっしゃられていたと思います。
なんとなくそうだろうなーと思っていたので、
135フォーマットの四隅が一番厳しいので、そこに対する光束を
焦点距離とF値のみに応じて、単純な光路を書いてみました。
(念のため、こんな単純なものだとは思っていません、
理解しやすくするために単純なモデルにしてみた次第です。)
そこで感じた事は、Eマウントって単純にAマウントのフランジバック短い版を目指して設計されたんじゃないかな?
って事でした。
また、CANON-EFは大口径なレンズを作りたいと考えて作られたものなのかなって感じました。
85mmF1.2があたかもF1.4と同等の制約で作れちゃいそうです。
(もちろん、そんな簡単なものだとも考えていません。)
もし お時間ありましたら、実際にどの辺が厳しいんだよってところを御教授頂けると嬉しいです。
書込番号:19696749
6点


ヤマダマサさん、
表にしてくださった各フランジの「内径」、wiki にも載っていますが、これ、光学的に意味の異なるものがいっしょくたになってます。このスレの前のほうに一寸触れている口コミがありますのでご覧頂ければです。
書込番号:19696846
3点

なんかしっくりきませんね。
Eマウントがフルサイズの望遠までフランジバック18mmで作るのでしょうか?
例えば、今は70-400Gをアダプターで付けて撮っています。
ごく普通に撮れています。ケラレは無いです。
ということは、望遠では、レンズをアダプター付のように設計すればよいのでは?
今度の70−200GM がどんなレンズか知りませんが、2xアダプターは出っぱってるので、レンズに食い込むことになる。つまり、レンズの後ろは空間になってるのでは? つまりアダプターを付けたようになってる。
それだと、フランジバックは大きくできるのではありませんか?
現行のFE70-200Gのレンズを見ても、後ろ玉はかなり引っ込んでいる。LA-EA3アダプター分くらい引っ込んでいますね。FE16-35F4ZAも同様に後ろ玉が引っ込んでいる。
他方、EのAPS-Cの16-70F4ZAは、後ろ玉は端近くにある。引っ込んではいない。
同様にAの24-70F2.8ZAを見ると、後ろ玉は端近くにある。
やっぱり、Eのフルサイズは作り方を変えていますね。
こういう作りの工夫がある事を知って議論を続けるほうが良いのでは?
私としては、1.4xと2xのアダプターが付けられるように、現行のFE70-200F4Gのマウント部を形状変更するサービスが欲しいですね、1万円で。どうせレンズは3p程引っ込んでいるのだから、がらんどうに変更するだけで良いのでは?
お願い、ソニー様。
そもそも、Eマウントの内径が46mmで、ニコンが44mmとニコンよりも大きいのなら、Eはニコンよりも有利になるでしょう。レンズの後ろ玉からセンサーへの距離は自由に変えられるが、内径は固定で変えられないですから、設計の自由はニコンよりも有利なのでは?
Eの内径が小さいので不利というなら、ニコンはさらに不利ですね。
こういうことをニコンサイトで言うとどうなるのでしょうか?
反論されるかもね。すると、ここでの議論の信ぴょう性は?
うーん、なかなかむつかしいですね。
書込番号:19697009
1点

そういえば、以前問題になってたレンズマウントの内径は、ニコンFの方がソニーEよりもわずかに大きかったと思ってたのですが。違ったのかな?
まあ、それよりも、FEレンズの後ろ玉が3p程引っ込んでいることを考慮して議論をお願いします。
書込番号:19697018
2点

ひとたび機械寸法仕様を固めてしまえば、それ以降はフランジバックは大きくするも小さくするもありません。固定です。レンズ毎の変動余地があるのはバックフォーカスのほうです。GMについて申せば、http://www.sony.jp/ichigan/lens/G-Master/ で分かりますように、85/1.4はいっぱいいっぱいまでレンズを入れている、ただし、フランジバックからさらにレンズを撮像素子にむけて出っ張らせるまでは行っていない。70-200/2.8 では実質的にバックフォーカスをフランジバックよりだいぶ長めに取っている様子が見えます。
フランジ径については、レンズとマウントのすり合わせになる部分の径をさしてそういっていることが多いようにも見えます。が、これはせいぜい鏡胴内のレンズ径の一番ボディ側の大きさの目安止まりであって、フランジ開口角などを論ずるときに必要な寸法ではありません。後者のときに問題にしないといけないのは、そのさらに内側、実際に光路を取ることが出来る部分の径です。で、これはメーカーによって公表していたりしていなかったりする。wikii あたりの記載は、これらのうちのどちらの数字を掲載しているのか、メーカによって若干まちまちになっている、ということです。
書込番号:19697076
4点

>錯乱棒さん
マウントの内径ですが、カメラ側でなくレンズ側を測らないと意味ないですね。昔の話を調べたらこんなスレッドを見つけました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000109866/SortID=11398304/
おそらくAマウントは44mmくらいでしょうか。EFは50/1.0や85/1.2を測ればよさそうに思いますが、おそらく50mmあたりかな。どっちも持ってるので物理的には測れるのですが… Eマウントも端子部を考慮してありうる最大径は調べられると思いますが、おそらく答えは85/1.4の後玉径だろうと思います。Fマウントはどうなんでしょう。
書込番号:19698199 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ヤマダマサさん
添付の画像は、某m4/3のレンズです。テレセン性だけを見ればいい線いってます。
これで撮像面の大きさを2倍にしたら、レンズの光路設計ってどこまで大きくなるのって感じです。
マウント系やフランジバックがどうであれ、焦点距離とF値の関係は変わりがありませんので
ヤマダマサさんの作図が間違っている訳ではありません。
各マウントの負担イメージが把握しにくいいのは撮像面の位置を同じにして焦点距離とF値から
簡易光学系(単レンズ)光路図を引いているからではないでしょうか?
フランジバックが変わっても焦点距離が同じであれば、主点の位置も自ずと変わってきます。
これはEマウントにマウントアダプター付けた時の感覚ですね。
ヤマダマサさんの作図でいまの撮像面がAの撮像面として、フランジバック分25.6mm(だったかな?)
撮像面を左に移動する。にもかかわらず焦点距離もF値も変えないとすると、レンズ一枚じゃ
作図できなくなりますよね。
Eでフルサイズ・大口径レンズを作ろうとすると、それだけ理論から外れてしまうって事なんです。
単焦点はギリギリまで詰める事が出来ますが、ズームではF4くらいがいい所だろうなと思います。
書込番号:19698368
13点

Eマウントの85/1.4GMと24-70/2.8GMを見てきました。説明では、ツアイスは鮮鋭度、前から有るGは柔らかさ、GMは鮮鋭度とボケの柔らかさを狙っているそうです。
85/1.4は、絞りリングを備えており、常時使えます。R7のファインダーを覗きながら後ボケのコントロールを直接に行うことができるので便利かなと思いました。
発売前ですけど、カメラが展示のR7であれば、GMレンズの画像データを持って帰れるそうです。私は、興味が無くデータを貰いませんでした。すいません。
書込番号:19698759
0点

Mandosさん、過去スレの発掘有り難うございます。似たような話題が繰り返し持ち上がって入る様子がわかり、なんと申しますか、味わい深いです。
個別のレンズごと、後玉の口径とバックフォーカスに依存して撮像素子への入射角が決定される、というのは仰る通りですね。
私の理解は、その決定に至る直前段階の境界条件というのは、ボディ上のレンズマウントで、フランジ外径ではなくてフランジ内径のほうなのだろうな、ということでした(紹介してくださったスレで緑色でガラスの目さんが示していた部分)。で、これは、wiki あたりのまとめには正しくは掲載されていない。αAとEでは、フランジ外径は異なっていますが、フランジ内径は同じように見えます(自分で試みた物差し測定より)。
書込番号:19699712
0点

大変興味深く面白い話題なので読んでました。シグマの社長もFEレンズの事をインタビューで言ってますね。
http://www.sonyalpharumors.com/sigma-says-e-mount-diamater-is-small-and-makes-it-difficult-to-deisgn-high-quality-full-frame-lenses/
http://blogs.yahoo.co.jp/ka_tate/64583963.html
書込番号:19703541
4点

ああそうですか。
上記のシグマのインタビューは1年半前ですね。
その時は、シグマは、小さい口径でレンズを作る自信が無かったのでしょう。小さい口径といってもニコンのFと大差ないのに、意気地ない。ソニーのように、後ろ玉を引っ込めて作るノーハウもなかったのでは?
当時は、まだα7RUが発表されていなかったし、Zeissも参入を本気で考えていなかった。Eがどれほど伸びるか未知数でしたから、シグマとしても本格参入は言えないでしょう。
それから1年半経ちました:
1.α7RUが世に出て、最高の評価を得ている:小型軽量カメラであるにもかかわらず、世界最高画質と最高の4Kビデオ性能です。
売れているのでレンズ需要が多く出だした。
2.Zeissが本気でEマウントに進出を宣言した。そして、Zeissとしては初めてフルサイズのAFレンズを出してきた。
3.世の中のレンズメーカーもEマウントに向くようになってきた。
だから、遅れてはならじと、とりあえずアダプターMC-11を開発した。キヤノンユーザーがたくさんα7RUを(サブとして)使い始めたので、キヤノンアダプターは売れると判断した。
私も150-600mmは(うまく動けば)使いたい。
こういう流れですね。
もはや、レンズメーカーはEマウントを無視できなくなった。ここは、多くの購入者にとっては新規追加購入エリアだから、レンズ需要が多い。良い市場なんですよ。
これから伸びますね、Eマウントは。
ただし、シグマは位負けするから、頑張らないと勝てないかも。
ZeissやAFで動くLeicaなどがあるし、コシナZeissもソニーZeissとGMもあるし・・・激戦区ですよ。
シグマが無くっても、どのレンズを買おうかと悩むほどたくさんあるからね(お財布も悩んでしまう困った状況になってます)
頑張れ!シグマ!
手ぶれ補正付望遠レンズを期待してるからね! (600mmくらいのズーム)
書込番号:19704026
2点

このスレの趣旨である"レンズ光学"と関係ない話題はご遠慮ください。
書込番号:19704037
29点

インタビュー記事をどこまで読んだか知りませんが、思考回路のバイアスが常時MAXモードで凝り固まってるせいで、課題の本質が掴めないまま変な解釈して、全く見当はずれな結論ばかり出しちゃうんでしょうね。
書込番号:19704455 スマートフォンサイトからの書き込み
23点

> シグマの社長もFEレンズの事をインタビューで言ってますね
情報への参照提示有り難うございます。注意が必要なのは、このインタビューは2014年のもので、つまり、SEL3514ZとかSEL90M28G等が発表される前になされたもの、というところです。
今、シグマの山本社長にもう一度同じ質問を改めて投げかけてみたらどういう応答になるのか、というのが興味深いところです。大きな観点では、それがこのスレのお題にもなっているわけです。
単レンズで描くような原理的な話は、物理ですから技術論とは独立で、そんなに変わらないはずです。もっとも、そのあたりの理解も私達のこのスレの議論の水準では、分かったような分からないような部分を残していますよね。実際の光学系の話はもっと非常に複雑で、シミュレーション駆使したり晶材も発展するし、素子も改善する。そうしたなかでどう捉えているのがよろしいのか、ということでして。
書込番号:19704822
5点

インタビュー記事の中でシグマ社長が「レンズはアナログである」旨述べられてましたが、ここにレンズ製造の難しさが凝縮されているように思えます。
原理や構造上にまつわる設計段階では計算で数値化出来たとしても、レンズの解像性能を決定付ける研磨工程の評価は常にしきい値の正否を問われ続けるアナログの世界ですから。
コツコツn数稼いで決めた定量値が技術開発の過程でひっくり返される怖さは、アナログでコンマ数ミクロンの公差を積み上げる技能屋にとっては治癒しない目上のコブの様な存在でしょうね。
書込番号:19705286 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>>コツコツn数稼いで決めた定量値が技術開発の過程でひっくり返される怖さは、アナログでコンマ数ミクロンの公差を積み上げる技能屋にとっては治癒しない目上のコブの様な存在でしょうね。
そうそう、特に今回のGMレンズのように、コンピュータの新しい方式で設計して、誤差0.01ミクロン精度でモールドで作ってしまう技術ができたら、ひっくり返りますよね。
アプローチが変わってしまう怖さかな?
どこの技術屋も、自分の最善を尽くしている。
それでも、突然ジャンプする技術は出る。
その時には、いくら積み上げた古い技術でも太刀打ちできなくなる。これがイノベーションのこわさ。
ただし、このようなイノベーションも4-5年後にはイノベーションの罠が待ってるから、常勝にはなれませんが。
ソニーは、もしかしたらGMでイノベーションを引き起こすのかな?
もう少し観察しないといけませんが、可能性はある。
GMをひとつ発注しました。楽しみにして待っています。
書込番号:19705349
3点

でも、この一連の光路上にTLMが介在するとどうなるんだろう...(^_^;)
書込番号:19705850
2点

> この一連の光路上にTLMが介在するとどうなるんだろう
問題ないように介在できるなら問題ないし、問題になるように介在していたら問題になる。ということですかね。全然返事になってませんで申し訳ありません。
申し訳ないついでに TLM からズレまして、
α7系については沢山レンズアダプタが出ておりますね。それで、それなりの数の old lens で周辺流れとか周辺減光が指摘されています。
いっぽう、old ではなくて最近のデジタル向けに新しく出た気合いの入ったEFマウントやFマウントのレンズで、「α7につけたら周辺減光 or ケラレ or 口径食があって往生してます」、という方向のお話はどうなんでしょうか。あるいは SAL500F40G を LA-EA3経由でつけてみたらどうなった、とか。体験おもち、またはリンクご存じのかたおありでしょうか。
書込番号:19706031
0点

非球面レンズのGM成形は確かに革新技術ですが、複合ユニットとなるカメラレンズの一部にしか使われない以上、恩恵はあまり得られていないのではと思います。
本来コストダウンに貢献するはずのGM技術ですが、値段に反映されていない辺り、行程変更に伴う背反は多少に残されているのではと推察しています。性能誤差の低減には効果のある取り組みですしまだ若い技術ですから今後に期待ですね。
構造的に考えると本来のレンズでこなしていた研削摩擦を型の摩擦に置換したという事であろうかと思いますが、樹脂成形と違って硬い素材の型打ちというのはガッチャンと打ってハイおしまいとは行かないのがネックです。
同じ型を使い続けてポンポンと同じモノが出来てくると思ったら大間違いなので、型の清掃維持管理のコストや検査工程の見直しも重ねてやらないと、歩留まりは伸びないわ、型保全はやたら金かかるくせに頻度も高くて製品価格が下げられない、なんて事になりかねないです。
書込番号:19706377 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>錯乱棒さん
一応EF 85mm F1.2LIIにて定規で測ってみたところは内径は48mmくらいでした。このサイズは50mmや85mmのF1.4のレンズを作るために必要な内径ではなく、昔のEFマウントの解説にも書かれていましたが50mm F1.0を実現するための内径だったと記憶しています。
あと非球面の加工精度が上がったのは技術革新だと思うのですが、レンズを組み上げて、全体としてのばらつきの方が気になります。レンズの性能比較は最近以下のサイトを見るようになりました。設計上のMTF見ても比較できないので・・・
http://www.the-digital-picture.com/Reviews/MTF.aspx
これのAverageとVarianceで、CanonとNikonとSigmaとZeissの主なレンズの比較はできるんですが、SONYのは載ってないんです。で、これの計測はLensRentalsのBlogに出ていたような気がするので見てみたら・・・
https://www.lensrentals.com/blog/2015/10/sony-e-mount-lens-sharpness-bench-tests/
と言う具合。スペック上の数字ではなく実計測の値が出てくれば、実際の実力は見えてくると思います。FE85mmは予約しましたが、果たしてどんな感じなのか、このような計測結果でばらつきが小さければ、外れを引く確率も減る気がするのですが、はてさてどうなることか、これはなかなかの見物かなと思っています。
書込番号:19706583
2点

皆さんのスレを読んでいてふと思ったのですが、
Eマウントレンズは、従来のレンズとは異なったアプローチで設計をしているのではないかという事です。
シグマ等、DSLR用レンズを製作する場合、「レンズはアナログ」であり、諸収差を含め全ての性能はレンズで担保しなければならないですが、ミラーレス用レンズを製作する場合は、「レンズはアナログ+デジタル」で、歪曲収差や周辺減光等、デジタル補正出来る物はボディですれば、性能を解像度とボケに特化出来るので、GMレンズの様な優秀なレンズをより容易に作れるのではないでしょうか。
(CP+で話題になった SEL2470GM の周辺減光も、単にデモ機のファームアップを忘れただけで、製品版は解消するのでは。)
35mmのレンズを作るとして、30mmで設計して受光素子の90%位のアウトプットを使って35mmレンズと言ってしまうのも可能かと。(もちろんそんな事はしていないと思いますが)
何しろ我々は、画像処理エンジンを通した画像しか見ていない訳ですから。
サードパーティーが、中々Eマウント専用レンズを発売しないのは、マウントがオープンでも、「+デジタル」の部分が非公開なので、「レンズはアナログ」のレンズのマウントを改良するだけに留まっているのではないでしょうか。
いみじくもorangeさんがおっしゃていた
>α7RUとGMレンズは、ここで述べられていることの多くは解決してるのではと想像しています。
は、レンズ性能をボディのデジタル補正で賄っているという点で、まさに核心をついているのではないでしょうか。
画像は、SEL28F20を購入後テストした時の物です。(Aモード、その他AUTO、三脚使用)
DxoでRAW現像時、補正なしを選択すると歪曲収差や周辺減光が…
小型軽量で優秀なレンズですが、デジタル補正しなかったら買う気にならないですよね。
書込番号:19708312
4点

みなさま、
このスレ建てしましてから、約1週間経ちました。問題がスッキリハッキリ全部理解出来たという自信は余りなく、問題の建て方にも課題あったと感じるところ多々あり、誠に冷や汗ものです。いっぽう、的確なご説明や緊急測定を迅速に書き込みくださった方たちが何人もあり、全体としては依然として完全には理解してないなりに、勉強にはなったなと思います。引き続き、お役立ちネタありましたらお願いしますが、このあたりで good answer を選んで、ひとまずお開きの形にさせて下さい。どうも有難うございました。
追伸として、メーカーさんの中から、このスレをもしご覧のかたが万一ありましたら、そちら方面へ。ここで色々論じられていたことについて、いずれ率直なところの回答を、製品のかたちででも説明のかたちででも示して頂ければ嬉しいな、と思います。m4/3やらFEやらC/Nフルサイズ機のついて、批判にせよ援護にせよ、若干一方的ぽい hand waving 論をよく見かけます。が、当方、出来るだけそういうのでない根拠理解で商品選択はさせていただきたい、と考えておりますので。
書込番号:19708314 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>35mmのレンズを作るとして、30mmで設計して受光素子の90%位のアウトプットを使って35mmレンズと言ってしまうのも可能かと。(もちろんそんな事はしていないと思いますが)何しろ我々は、画像処理エンジンを通した画像しか見ていない訳ですから。
何パーセントか分からないですが、手振れ機能付いた時に思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=eArR63uhf6E
書込番号:19708369
1点

> レンズ性能をボディのデジタル補正で賄っているという点
スレをお開きにする、と言った舌の根が乾ぬうちに、申し訳ありません。
なるほど〜。GMレンズあたりで、カメラ内補正(デジタル画像処理的な意味での補正)があるのと無いのとどれくらいの違いがあるのか?というのは、確かに中々興味深い問題ですね。
中途半端に古いタイプの人間だからでしょうか、減光や歪み補正をカメラ側が勝手にやるとなると、私は何となくムッとするのです。そういうのは自分がやるから、どこまでちゃんと写っているかカメラは生データを出しなさい、メーカはレンズプロファイル出してくれ、と思うタイプのヒトです。フィルム時代からやっている人たちは、そういう感じ方は少なくないのではないかと思います。ですが、確かにα7IIを使うようになってから、最近そのあたりの感じ方が自分は多少揺らいでいるような気がします。ようは、デジタル画像処理的な補正を実施したとして、それでどういう実害が出るのか、ということ(実際問題として、無視できる程度の話ならなぜ何時までも拘る?etc)なわけですね。
書込番号:19709236
5点

あれれ? いつの間にGMが補正レンズになったのですか?
GMほど高価なレンズは補正無しでしょう。あったとしても、ごく軽微な味付け補正でしょう。評価が高いですから、良いレンズですね。85mmは売れっ子のBatis85mmよりも評価が高い。良いレンズのようですよ。
Otusと良い勝負かな? でも、OtusはMFであり、GMはAFだから、私はGMが良い。
そうそう、補正するのは安価なレンズです。
例えば、E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gは補正しています。
だって、4万円台でパワーズームでF4通しのGレンズですから、どこかでコストダウンしないと作れない。
だから、補正することでコストダウンしている。
NEX-FS100Jでビデオを撮ったら、樽型歪がそのまま出てきた。柱が曲がってしまう。
このビデオ機はEマウントでも別系統なので、18-105F4Gの補正は入っていない。
だから、素のままの写りになる。
でも、このレンズは、Eマウント機で使うと便利でよく写ります。愛用しています。
ちょっとビデオ撮りに行くときにはこの18-105F4Gが良い。これ以上望む場合にはGMの24-70F2.8GMにしようかな。
このレンズをEカメラで撮ると、画は全くひずまないし、変にもならない。うまく補正されているので、きれいな動画や写真になる。
そういえば、パナのM4/3は最初の頃の宣伝は、レンズをカメラで補正するから、安価になったと自慢していましたね。
こういうアプローチもありでしょうね。マイクロ4/3が好きな人は、認めているのでしょう。
わたしも、18-105F4G程度の補正なら、充分OKです。
でも、本気写真にはGMレンズを使いますがね。
要は、使い分けです。
書込番号:19710516
2点

> GMほど高価なレンズは補正無しでしょう
であるのか、どうなのか、じっさいのところを早く見てみたいですね、というお話をしています。推測ではなく。
書込番号:19710546
17点

本当ですよね。
ここでいってるひとたちは、すべて仮定の上に立った話だけ。GMが補正してると勝手に決めつけているのも架空の話ですね。
でも、一つだけ事実がある:
85mmGMはBatis85mmよりも高く評価された。複数のプロにより、高く評価された。
あるプロが言ってました:予算が許せば、俺は85mmGMを使う。これで決まりだ!
今は、これだけが事実です。
私は、GMレンズを作るときのその過程や手段がどうであれ、Batis85mmよりも良いという性能だと判断されているだけで充分です。結果としてこういう高性能が実現されているのだから。
その過程は、補正してようがしていまいがどうでもよいことです。写真を撮る性能が良ければよい。
例えば、レンズ補正を入れると、純粋にはレンズ性能が低下する。しかし、その結果手ぶれが低減すれば、レンズ性能低下よりも、ずっと大きな利点となる。
こういうことです。
補正かどうか知りませんが、プロの結果は出ていますね。GMレンズは良いと。 <==この事実を無視するつもりはありません。
事実は事実ですから。この事実を無視して、架空の話に持ってゆきたい人がいることも知っています。
事実を無視して、仮説が正しいと言い出したら、収拾がつかない。それは脳内カメラの世界に迷い込むことになる。
私は現実の写真を撮る。だから、事実に基づいた判断をする。
ただそれだけです。
どうやら、これからもGMの事実が明らかになってゆくでしょうね。
発売を楽しみにして待っています。
書込番号:19711301
1点

>事実は事実ですから。この事実を無視して、架空の話に持ってゆきたい人がいることも知っています。
>事実を無視して、仮説が正しいと言い出したら、収拾がつかない。それは脳内カメラの世界に迷い込むことになる。
>私は現実の写真を撮る。だから、事実に基づいた判断をする。
> ただそれだけです。
どうやったらこういう面白いブーメランが投げられるのか教えて欲しい。
書込番号:19711320 スマートフォンサイトからの書き込み
23点

>どうやったらこういう面白いブーメランが投げられるのか教えて欲しい。
ご本人は気づかないのでしょうね。
正に神のみぞ知るって感じですね。
スレ主の忠告もどこ吹く風って感じでO氏には効果ないみたいですね。
優越コンプレックスの塊のようですので、そっとしておくのが
よろしいかと。
書込番号:19711373
18点

あれれ? いつの間にGMが補正レンズになったのですか?
失礼しました、私の読み間違えです。
単なる私の希望的推測ですが、GMほど高価なレンズは補正無しでしょう。あったとしても、ごく軽微な味付け補正でしょう。評価が高いですから。
CP+でみましたが、非常に良いレンズですね。私も購入予定です。
85mmは売れっ子のBatis85mmよりも評価が高い、と言っているプロもいる様ですよ。良いレンズのようですよ。
Otusと良い勝負かな?そんな訳ありませんよね。(笑)でも、OtusはMFであり、GMはAFだから、私はGMが良い。
そうそう、補正するのは安価なレンズです。
(個人的には、SEL55F18Zが安価なレンズとはとても思えませんが、orangeさんの理論では安価なレンズになるみたいですね。)
例えば、Sonnar †*FE55mm F1.8 ZA SEL55F18Zは補正しています。
だって、8万円台でF1.8のツァイスレンズですから、どこかでコストダウンしないと作れない。
だから、補正することでコストダウンしている。
Dxoで補正なしの現像をしたら、樽型歪がそのまま出てきた。ビルの上部が曲がってしまう。
でも、このレンズは、Eマウント機で使うと便利でよく写ります。愛用しています。
ちょっと撮りに行くときにはこのSEL55F18Zが良い。これ以上望む場合にはシグマのArtラインにしようかな。(早くGMの50mmF1.4を出して下さい。)
このレンズをEカメラで撮ると、画は全くひずまないし、変にもならない。うまく補正されているので、きれいな写真になる。
そういえば、ソニーのEカメラは最初の頃の宣伝は、レンズをカメラで補正するから、安価になったと言っていませんね。
こういうアプローチもありでしょうね。Eマウントが好きな人は、認めているのでしょう。
わたしも、SEL55F18Z程度の補正なら、充分OKです。
でも、本気写真にはArtラインか、タムロンSPを使いますがね。(早くGMの50mmF1.4を出して下さい。(二度目))
要は、使い分けです。
>錯乱棒さん
私の書き方が悪かった所為であらぬ誤解を招いてしまい、スレが荒れて申し訳ありませんでした。
最後のスレ汚しをお許し下さい。
書込番号:19711569
2点

Lowpass2さん、
いえ、全然ご心配無用です。レンズ+ボディが作る光学系+撮像素子+カメラ内画像処理系+オフライン処理ということの総合で最終画は決まります。で、その境界定義は技術進展につれて変わっていくことがあり得るものである、というのは重要なご指摘でした。
書込番号:19711735
2点

>錯乱棒さん
最後のスレ汚しと言いながらの連投大変失礼致します。
SEL55F18の画像を添付し忘れていました。
F11ですので違いがよく分からないかも知れませんが、参考程度に。
SEL55F18もSEL28F20も、カメラメニューのレンズ補正で、歪曲収差補正を オートからオフに出来ないのですが、
他のレンズは如何でしょうか?
私は、結果が全てですので、デジタル補正の有無は気にしていません。
フィルムからデジタルになった時点で、割り切っております。(割り切るのに10年位のブランクが必要でしたが)
何れにしてもGMレンズの発売を楽しみにしております。
書込番号:19711752
3点

山木社長のインタビュー記事は面白く読ませて頂きました。
FEレンズは、Eマウントの狭さとマーケットの小ささから利益の出るレンズを作るのが難しいということなのでしょう。
下の記事で、ソニーの人もEマウントでは長焦点のレンズの設計は難しいと言っていますね。
Sony says current FE lenses can resolve future 50 Megapixel resolution sensors! | sonyalpharumors
http://www.sonyalpharumors.com/sony-says-current-fe-lenses-can-resolve-future-50-megapixel-resolution-sensors/
> Sony said E-mount is maybe challenge when it comes to design longer focal lenses.
書込番号:19712668
2点

じよんすみすさん、有り難うございます。
sonyalpharumors でのリンクは切れているみたいですが、元記事(スペイン語)は http://www.dslrmagazine.com/tecnologia/cp-2015-encuentros-la-familia-sony-a7/ に健在で、Google 英訳すると https://translate.google.co.jp/translate?sl=es&tl=en&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.dslrmagazine.com%2Ftecnologia%2Fcp-2015-encuentros-la-familia-sony-a7%2F&edit-text= ということのようです。
どういう長玉のどこら辺がどんな風に Challenge なのか、に突っ込んで欲しい所です。
ちなみに、私の関係する仕事方面で英語で "challenge" というときは、「難しいけどなんとかしてあげるからちょっと待っとれ、恩に着ろよ」という場合も、「正直もう無理、勘弁して、spec 落として」という場合もあり、「そのどちらなのか、取りあえず言いたくないから暫くのあいだつきまとわないでくれ」という意味の場合もあります。一般にはどうかは知りません。
書込番号:19712757
2点

>錯乱棒さん
マウントの内径のみがステータスとは思ってませんでしたが、
大口径レンズ85mmF1.4とかF1.2を見るところ、
絞りレバーのギリギリ内側までレンズエレメントを配置できてたので
少なくともNIKONとAとEはマウント内径を一定の基準としてよいのではないかと考えてました。
CANONはさらに有利ですね。
端子もありますが、横、もしくは縦にいますので、一番厳しい四隅にはあまり影響しないのではないかと
思い、特に気にしないでいいんでは?って考えてました。
とはいえ、自分の考えが正しいとも思っておらず
こういう考えだったらどうなんだろう?って思っただけなので、、
一意見としてみてもらえたら幸いです。
書込番号:19713879
2点

三河のトトロさん
返信ありがとうございます。
M4/3を例に挙げられていますが、あのフォーマットは小さいセンサーの利点を生かして
周辺まで安定した映像を得るものだと思ってますので、それをフルで実現できないし、目指してもないと思ってます。
Eが良い!というわけでは全然なく、光学的に不利なマウントであるが
バランスもみなさんが避難するほど厳しいマウントでもないのでは?って疑問に思っただけなんです。
なんか見た目ギョッとするマウントですが、単純にモデル化した光路でも
少し口径食でれば(周辺の絞りがかければ)けられる事も無いように見えますし、限界はあるけど、
そこはほぼAマウントと差はないんじゃないかな?って思ってました。
自分の理解はぜんぜんですので、せっかくだからもっと勉強して
理解してみようと思う分野で、頑張ってみようと思います。
その時はまた 議論させてください。
どうもありがとうございました。
書込番号:19713914
2点

ヤマダマサさん、
色々分析頂きながらフォローが至らず申し訳ありません。
フランジバック内径自体は直接的な光学境界条件とは思いませんが、機械条件を与えるという意味は勿論あり、大切なパラメータであることは間違いないですね。
Eマウントレンズの場合、どんな感じなのか並べて比較したことが無かったので、手持ちのものを写真に撮ってみました。一枚目は左上から右下に向かって SEL1635Z、Batis 2/25、SEL3514Z、SEL5518Zです。光路稼ぎ?では3514が一番頑張っているように見え、「大口径レンズは大変」と巷でよく耳にする話と整合しているような気がします。残念ながら 85mm/F1.4 の類いは持っておりません。
二枚目は LE-EA3 を同じく後ろから見たところです。出来るだけ光路を邪魔しないないようにしている様子が見えます。
まぁ、レンズ構成図を見れば分かるようなことでもあり、翻って FEマウントの焦点距離・開放F値限界は何処にあるのかに数値的に答えられる訳でもありませんが、一応です。
書込番号:19714274
2点


>錯乱棒さん
元記事の提示ありがとうございます。
翻訳を介して読んだところ、ソニーの発言は一眼レフに比べてEマウントのフランジバック/バックフォーカスが短いことのメリット/デメリットを言ってるようです。
Eマウントの内径とは関係無い話のようです。
引用した記事は適切ではありませんでした。すいません。
書込番号:19719158
1点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作パソコン2025
-
【その他】AMD ベアボーン
-
【Myコレクション】メイン機メモ
-
【Myコレクション】これ買っちゃおっかな〜
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





