α7R II ILCE-7RM2 ボディ
- 新開発の有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載した、プロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- フルサイズ領域での4K動画記録に対応し、フルサイズの表現力そのままに高解像な4K動画を記録できる。
- 大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」を搭載。さまざまなシーンや被写体において、高解像度性能を生かした撮影を実現する。

このページのスレッド一覧(全77スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 12 | 2015年10月22日 09:00 |
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38 | 30 | 2015年10月21日 21:20 |
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6 | 4 | 2015年10月16日 09:35 |
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41 | 9 | 2015年10月13日 08:12 |
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384 | 200 | 2015年10月7日 06:44 |
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21 | 8 | 2015年10月6日 16:07 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
予定通り本日アップデートがきましたね。
アップデート内容
1.非圧縮RAWでの撮影が可能になりました。
2.Remote Camera Control使用時にHDMIからの映像出力が可能になりました。(静止画撮影モードのみ対応。)
http://www.sony.jp/ichigan/update/?nccharset=1B43BE15&searchWord=ILCE-7RM2
書込番号:19241014 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


以前と違って、今は登録しているとでちゃんとアップデートの案内がソニーから来るようになったので(当たり前のことではあるのですが)、その案内で紹介されていたリンクからダウンロードしました。
あ、そう言えば、ニコンなんかは案内来ないので、価格コムなんかでどなたがか情報を上げてくださって知り、アップデートしてましたね。カメラってそう言うものなのかなぁ?
あと、14bit云々ってソニーが今まで違うかったことを知りませんでした。
書込番号:19241750
2点

ありがとうございます。
早速、アップデートしました。
これで一安心。
次は、メモリーをセーブできる「可逆圧縮」ですね。これができて一人前だ。
ソニー様、期待しています。
きちんとしよう! ソニーの技術者!
書込番号:19242724
3点

圧縮したほうがデータが小さくなって書き込みが速く完了する場合もあるし。
圧縮処理のために遅延が増大して、書き込みが遅くなる場合もあるし。
吉とでるか、凶とでるか。
作る順番を察するに、既に完成し、結果は出ているんでしょうけどね。
書込番号:19242979 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

非圧縮RAWも LightRoom6 で問題なく開けました。
一安心。(*´⊥`*)
書込番号:19244399
2点

>苦楽園さん
アップデートできたとのことで良かったです。
一つ忘れていましたが今回のアップデートではSELP18105Gのズーム操作方向切り替え機能の追加が入ってなかったですね。
そして10月2日のお知らせも更新されてました。
2015年10月2日
デジタル一眼カメラ「ILCE-7RM2」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ(2015年10月21日更新)
備考
今後、以下の本体ソフトウェアアップデートを予定しております。
α7R IIの14ビット非圧縮RAWフォーマット対応(10月19日ご案内済)
SELP18105Gのズーム操作方向切り替え機能追加(10月中旬以降→11月上旬以降に変更)
また11月上旬以降にアップデートがあるようなので、SELP18105Gの件以外に何か追加されないかを期待したいです。
書込番号:19246680 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Lightroom6で見ることができるようになりましたが、使いにくい
書込番号:19247324
0点

6には元から入っていたということなのかなあ。
それだけ芸のない方式なのかも。
書込番号:19247477 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

非圧縮に関しては今までどのような扱いがされていたのかわかりませんが圧縮RAWはもう1年以上更新されてないIDCにてそれ以降の機種のRAWが問題なく使えてる事から圧縮、保存方式に変更は無いものと思います。
未対応と言われるソフトは機種名等で判断してはじいてしまうのか…本当は開こうと思えばできるんじゃないですかね?
書込番号:19248323
0点

画像ファイルに伸長、展開方法が記載されているとか?
まるでDNAですね。
書込番号:19249028 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
本日、アナウンスどおりアップデートがあり、無事アップデートしました。
早速撮った画像では、圧縮Rawは17.8MBで非圧縮Rawでは35MBと約2倍になっています。
でもこれは単純な画像を撮ったもので、通常は、圧縮RAWで撮ったものは約40MBであることから、非圧縮RAWは約80MB前後になると思われます。
Rawは画像はディスプレイ上のストップウオッチを撮ったもので、RAW+Jpegで連射33枚撮れました。非圧縮RAWだとRAW+Jpegで22枚です。
設定は1/8000秒でISO16000で電子シャッターです。このデータからは、バッファーがオーバーフローするまでは5枚/秒は圧縮・非圧縮でも達成されています。
尚、撮影枚数は圧縮・非圧縮ともデーター量が少ないので枚数がかなり多いですが、、通常使用では仕様書の22枚/秒と9枚/秒はクリアできていると思われます。
最後にファイル種類は同じARWですので、現像出来るソフトはないか試してみました。私の使っているソフトではLightroomは加工・現像が出来ました。\(^o^)/
でもCapture One 8とDxo OpticsPro 10は残念ですが、対応していませんでした。
15点

>苦楽園さん 一度ブラウザを更新してみては?
間違いなく アップデートは来ていますよ。
書込番号:19241345
1点

早速のレポートありがとうございます。
元画像の空間的冗長性によって、ファイルサイズが変わるのが、
旧圧縮Rawなんでしたっけ?
我が家に帰ったら、過去ファイルを調べてみますが。。。
書込番号:19241533 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

別のボディ(99)で恐縮ですが、
最近撮った1113枚 ARW(Sony ARW Compressed)のファイルサイズを調べてみました。
枚数 ファイサイズ(単位:KB)
-------------------
116 24160
98 24320
94 24192
86 24128
79 24224
75 24256
72 24352
69 24384
66 24288
59 24416
52 24096
45 24448
27 24512
24 24480
22 24064
20 24544
19 24576
15 24640
14 24672
14 24608
13 24800
11 24704
8 24768
5 24736
3 24928
2 24896
2 24864
2 24832
1 24032
上記のとおり、24MB前後であり、もっとサイズが大きく違う
実画像はありませんでした。
書込番号:19241911
1点

α7RUのファームウェアをupdateしたはいいけど、CaptureOneに読み込んでも見ることができなくなりました。CaptureOneを最新にupdateしましたが駄目です。皆さん、どうしてるのですか?
書込番号:19242067
0点

>苦楽園さん 私もLightroom使ってるんですけど、対応しているようで、ちゃんと読み込めました。
ちなみに、非圧縮はファイルサイズは倍ぐらいになりますが、Jpegに現像すると、圧縮.非圧縮ともほぼ同じサイズになりますね。
不思議なもんです。
書込番号:19242105
1点

Lightroomはバージョン2.7にupdateしましたが、α7RUのRAWデータを読み込めませんでした。
書込番号:19242121
0点

Image data converterも駄目。どないせいっちゅうねん!
書込番号:19242207
0点

ピノキッスさん
> 早速撮った画像では、圧縮Rawは17.8MBで非圧縮Rawでは35MBと約2倍になっています。
でもこれは単純な画像を撮ったもので、通常は、圧縮RAWで撮ったものは約40MBであることから、非圧縮RAWは約80MB前後になると思われます。
非圧縮14bitだと、どんな場合でも、73.8MBになると思っていたのですが、違うみたいですね。圧縮が入っているのではないでしょうか?以下では、
「user selectable compressed or uncompressed 14-Bit RAW still image capture 」
とあります。「非圧縮」でなく「圧縮」を選んでしまった可能性はありませんか?
http://fuandstyle.com/sony/post-6712/
今回の「非圧縮14Bit RAW」からは離れますが、従来の非可逆圧縮RAWに関する解説がありました。「隣り合う画素の差分をハフマン符号化」は各社とも用いているようです。ピノキッスさんが仰るような、画像が単純かどうかは、JPEGと違い、圧縮後の容量にあまり影響を及ぼさない気がします。ご興味があれば、ご覧下さい。
・RAW画像はどのように圧縮されているか←SONY・ARW2.xをご覧下さい。
http://cygx.mydns.jp/blog/?arti=431
Sony ILCE-7RM2 - ARW 2.3.? (lossy delta-compression)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_cameras_supporting_a_raw_format#Sony
・α6000のというか、Sonyの圧縮RAW形式を調べてみました。SonyのRAWは不可逆圧縮で、最良の場合でも、11bitである、ということが分かります。う〜んの巻←図解でトーンカーブが示されているので分かり易いですね。
http://mitchhaga.exblog.jp/24305696
書込番号:19242229
1点

Image data converterですが、なんともお粗末なソフトですが、現像できました。
書込番号:19242331
0点

>苦楽園さん
Image data converter、好きか嫌いかはおいといて、取敢えずいけますね ^ ^;
しかし、非圧縮RAWを正しく現像しているのか不明..........
>非圧縮RAWは約80MB前後になると思われます。
2枚撮影しましたが、非圧縮RAWは、81.5MBと81.8MBでしたよ。
書込番号:19242358
0点

>ミスター・スコップさん
RAWデータのサイズは85.6MBです。
書込番号:19242365
0点

苦楽園さん
情報、ありがとうございます。bit数で換算すると、私の単純な計算より、約1.16bit多い事と同じになります(14bitでなく15.16bit)。どなたか、正しい算出方法をお教え頂けると幸いです。私なりにも考えてみます。
先程の書き込みへの追記です。
α99で、非圧縮12bit-RAWと非可逆圧縮12bit-RAWの容量を比較しました。上で付けた解説に、SONY・ARW2.xは8bitに圧縮されるとあったので、非可逆圧縮12bit-RAWとは非圧縮8bit-RAWと事です。
・非圧縮12bit-RAW: 36MB
・非可逆圧縮12bit-RAW: 24MB←けーぞー@自宅さんの数値と一致します
以下では、14bit-RAWにおいて、暫定的に、補正値15.16bitを使用します。
α7Riiで、非圧縮14bit-RAW(補正値15.16bitを使用)と非可逆圧縮14bit-RAW(上記と同様、4bit圧縮の非圧縮10bit-RAW(補正値11.16bitを使用)と同じとしました)の容量は、以下のようになると予想します。
・非圧縮14bit-RAW: 85.6MB←苦楽園さんから頂いた数値にbit数補正で合わせています
・非可逆圧縮14bit-RAW: 61.1MB
・非可逆圧縮12bit-RAW: 42.2MB←ファームウェアアップデート前は全てこの容量付近だったと思われます
ピノキッスさんの示された容量との差が大きいので、設定が、以下のような感じだったのでは?との懸念を抱いています。ピノキッスさんを疑うようで誠に申し訳ありませんが、もしよろしければ、設定をご確認頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。
画素数は、フルサイズL(7952 x 5304)ではなく、フルサイズMまたはAPS-C・L(どちらも5168 x 3448)
・[ピノキッスさん]非圧縮RAW: 35MB ← 非圧縮14bit-RAW: 36.1MB
・[ピノキッスさん]圧縮RAW: 17.8MB ← 非可逆圧縮12bit-RAW: 17.8MB : bit数にもご留意下さい。
PS.
上記では簡略して扱いましたが、圧縮(可逆/非可逆)の場合は、容量は完全に固定ではないはずです。
書込番号:19242441
0点

>ミスター・スコップさん
「「非圧縮」でなく「圧縮」を選んでしまった可能性はありませんか?」・・・これはありません。
添付画像は1枚目と3枚目のプロパティで左が圧縮・右が非圧縮です。
「非圧縮14bitだと、どんな場合でも、73.8MBになると思っていたのですが」は、画素数(7952 x 5304)×14÷8(byte換算)で導き出されたものだと思いますが、ソニーの非圧縮RAWには何らかのアルゴリズムが入っているのではないでしょうか?。
非圧縮RAWのファイルサイズが<73.8MBになるのは分かりますが
書込番号:19242461
1点

APS-Cクロップモードになってるなら計算合いますが。
書込番号:19242553
2点

ピノキッスさん
返信、ありがとうございます。一番下に私が想像した状況を付けました(内容的には1つ前の書き込みと同様です。ただ後述のM(メガ)の訂正により若干数値が異なっています)。今一度、ご確認頂けないでしょうか?
皆さん
今までの書き込みで、大きな勘違いをしていました。誠に申し訳ありません。以下、訂正です。ただし、苦楽園さんから頂いた数値と私の単純な計算方法との差異については、まだ不明です。先程は、M(メガ)を10^6で計算してしまいましたが、正しく2^20を用いると、14bitでなく15.22bitを用いて補正する事になります。
(1) ソニーの非可逆圧縮では、オリジナルが14bitでも12bitでも、約8bitに圧縮されます。以下、再掲です。
・RAW画像はどのように圧縮されているか←SONY・ARW2.xをご覧下さい。
http://cygx.mydns.jp/blog/?arti=431
・α6000のというか、Sonyの圧縮RAW形式を調べてみました。SonyのRAWは不可逆圧縮で、最良の場合でも、11bitである、ということが分かります。う〜んの巻
http://mitchhaga.exblog.jp/24305696
(2) 14bit-RAWの機種でも、以下の場合は、12bitになります。
・長秒時ノイズリダクション、バルブ撮影、連続撮影時の条件では12bitで記録されます。←サイレント撮影機能も同様のようです。
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM2/feature_1.html
以上から、以下のようになると予想します。
【α7Rii】
・非圧縮14bit-RAW: 85.6MB←bit数補正しています
・非圧縮12bit-RAW: 73.4MB←bit数補正しています
・非可逆圧縮14bit/12bit-RAW: 40.2MB
【α99】
・非可逆圧縮14bit/12bit-RAW: 22.9MB
【ピノキッスさんの場合(想像)】
・画素数:フルサイズMまたはAPS-C・L(どちらも5168 x 3448)
・非圧縮14bit-RAW: 36.1MB ← [ピノキッスさんのファイル] 35.0MB
・非可逆圧縮14bit/12bit-RAW: 17.0MB ← [ピノキッスさんのファイル] 17.8MB
書込番号:19242563
0点

ピノキッスさん
連写で撮影されていたのでしたね。↑にあるように、連写だと、14bitでなく、12bitになります。以下の上から2つ目は、「非圧縮14bit-RAW」でなく「非圧縮12bit-RAW」になります。ズレは、今のやり方だと、bitの補正値が異なるという言い方しか出来ませんが、非圧縮の場合、bit数や画素数に共通する何かが、単純な計算方法とは異なるようです。
【ピノキッスさんの場合(想像)】
・画素数: フルサイズMまたはAPS-C・L(どちらも5168 x 3448)
・非圧縮12bit-RAW: 31.0MB ← [ピノキッスさんのファイル] 35.0MB
・非可逆圧縮14bit/12bit-RAW: 17.0MB ← [ピノキッスさんのファイル] 17.8MB
書込番号:19242581
1点

補足です。補正は、
補正bit数=「本来のbit数」×「1.22」
で行っています。定数「1.22」を、本来のbit数に加算しているのでなく、乗じています。勿論、
補正容量=「単純計算の容量」×「1.22」
との解釈も出来ます。
書込番号:19242614
1点

いろいろな人が調べてくださった「ソニーの非可逆圧縮」を見ますと、ソニーはLOG変換を使った圧縮をしているようです。
LOG変換による圧縮は、ビデオのSLOG(多分SONY LOG)変換と同じような設計思想で行われていると思います。
α900はミノルタ設計だったので、「可逆圧縮」でしたが、α99でソニー設計に移行した時に、圧縮をLOG変換方式に変えたようです。
α99はビデオに大きく舵を切った機種ですから、この時に圧縮までビデオ方式にしてしまったようです。
副作用や弱点があることは、当時のビデオ出身の指導者にはわからなかったのでしょう。
残念ながら、愚かな結果になったのでした。
しかし、非可逆圧縮以外は、Eマウントは素晴らしいカメラですから、欠点は修正して行けば良いのです。
幸いにして、可逆圧縮はファームアップで修正できる内容ですから、ここは一度立ち止まって、Eマウントを王道にふさわしいカメラに修正しましょう。
いずれ、Eマウントは王道を行くことになるのですから、今から王道の歩き方を修行すべきと思います。
トヨタもホンダも、急激に拡大した時には歪みが出て欠陥車を続出しました。両者ともに一度立ち止まって、歪みを修正しました。
フォルクスワーゲンは、立ち止まらずに、歪みを隠したまま突き進んでしまいましたね。
ソニーは、どちらの立場をとるのでしょうか?
ビデオ指導者が、まだ生きていると、多分フォルクスワーゲンの道を選択するでしょう。
しかし、まっとうな指導者がいると、トヨタのように、立ち止まって修正する道を選ぶでしょう。
ビデオ出身の指導者は、Aマウントを没落させました。こう言う愚かな・無知な指導者に率いられたことが、Aマウントの悲劇です。
さあ、Eマウントはどうするか、じっくり見ていましょう。
堅実な決断をすることをソニーファンは期待して見守っています。
王道を行く勉強をしなさいよ、ソニーの指導者!
見習うべきはトヨタです。
書込番号:19242763
2点

JPEGとは発想、アルゴリズムも違うので、
画素レベルの点光源や光跡のあるような被写体を選ばないと、
可逆圧縮、非可逆圧縮の違いは分からないのかなあ。
それだけ、非可逆圧縮は優秀ってことかも。
書込番号:19242937 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

orangeさん
>ソニーはLOG変換を使った圧縮をしているようです。[19242763]
S-Logはムービー用です。カメラには0.45ガンマだろうと思いましたが、raw diggerの解析では、sRGBカーブに似ていますね。
http://www.rawdigger.com/howtouse/sony-craw-arw2-posterization-detection
(特に図表10、12)
>α900はミノルタ設計だったので、「可逆圧縮」でした[19242763]
a900も非可逆です。orangeさんは早朝でも絶好調ですね。
なお、他のメーカーの可逆rawでも、普通は現像時にガンマカーブがかかるので、
非可逆と可逆(非圧縮)の違いは、かけてから現像するか、現像してからかけるか、の差です。
書込番号:19242941
6点

長い旅の終わりにさん
>a900も非可逆です。 [19242941]
そういえば、a900にはcraw以外にもありましたね。絶好調なのは私のほうでした。
書込番号:19243052
0点

>苦楽園さんから頂いた数値と私の単純な計算方法との差異については、まだ不明です。
RAW本体のサイズは74MB程度でしょうけど、RAWファイルにはサムネイルのJPEGやEXIF情報なども含まれますから、トータルでは本体よりも少し大きなサイズになりますよね。
以前、DPRevireで報告されていた非圧縮14bitRAWのサイズは81.4Mと、レンホーさんの数字に近いですね。
書込番号:19243341
0点

連投失礼します。少し調べました。
a900のrawファイルを純正ソフトのIDCで現像すると、EXIF情報に「ARW2.1(非圧縮)形式」「ARW2.1(圧縮)形式」と表示されます。
後者の圧縮raw(craw)の現像前のRGB各画素のヒストグラムを一見すると、可逆ではなく、非可逆圧縮だと分かります。
なので、a900は「非圧縮」と「非可逆圧縮」のチョイスが可能で、「可逆圧縮」の選択肢はなさそうです。
不思議なのは、前者の非圧縮が12bitで記録され、後者の非可逆圧縮が13bitで記録されている点です。
また、前者は非圧縮をうたいながら、実際には何らかの人工的な圧縮処理が加えられているかのように見えます。
スレッドと無関係な話なので、これ以上は自粛します。
書込番号:19243396
1点

gintaroさん
コメント、ありがとうございます。
> RAWファイルにはサムネイルのJPEGやEXIF情報なども含まれますから、トータルでは本体よりも少し大きなサイズになりますよね。
私もこの事は考えました。あと、エラー訂正符合等もあり得ると思います。TIFFの例(2350万画素)で確認したら、単純計算の1.08倍でした。苦楽園さんの情報(85.6MB)は、単純計算(70.4MB、M(メガ)は修正済)の1.22倍です。「サムネイルのJPEGやEXIF情報」はほぼ固定値、エラー訂正符合はセクター/ブロック等の単位に対し固定値(セクター数/ブロック数等に比例)だと思いますが、ここまで大きくなるでしょうか?実際、大きくなっていますけれど‥‥
長い旅の終わりにさん
> 前者の非圧縮が12bitで記録され
α900は、12bit-RAWだったりしませんでしたっけ??間違っていたら、ご容赦を!!
書込番号:19243486
0点

ミスター・スコップさん
>α900は、12bit-RAWだったりしませんでしたっけ[19243486]
私もそう思っていましたが、非圧縮rawが12bitで、圧縮rawが13bitのようですね。
書込番号:19243570
2点

>ミスター・スコップさん
>ここまで大きくなるでしょうか?
なんでそこまで大きくなるのか、私もわかりませんが、NIKON D810なんかも仕様書
http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d810/spec.html
見ると、
非圧縮12bitRAW 55.9MB
非圧縮14bitRAW 73.2MB
となっており、やはり、14bitRAWの方は単純計算からのズレが結構大きいようですね。
単純計算値は、有効画素数36.35百万画素なので
(36.35×12÷8)×0.95=52MB
(36.35×14÷8)×0.95=61MB
と算出しました。(M=2^20とのことなので、0.95=10^6÷2^20をかけています。)
ズレが14bitと12bitでずいぶん違うのも気になりますが。エラー訂正符合とやらのせいでしょうか。
>長い旅の終わりにさん
>不思議なのは、前者の非圧縮が12bitで記録され、後者の非可逆圧縮が13bitで記録されている点です。
面白い(?)ですね。cRAWは一律11bit以下に圧縮される時点で、それを11bitRAWと呼ぼうが14bitRAWと呼ぼうがSONYのさじ加減一つのように思いますが、SONYの矜持として、cRAWのbit数はAD変換のbit数を継承してるんじゃないか(少なくとも越えてない)と想像します。なので、A900は13bitADCなのかも?
だとすると、12bitデータを得るには何らかの圧縮が必要ですが、どういう過程にせよ、出来上がった12bitデータがそのまま記録されていて、RAW現像ソフトの側で解凍作業が必要でなければ、非圧縮12bitRAWということになるんでしょうね。
書込番号:19244062
1点

ミスター・スコップさん
>ここまで大きくなるでしょうか?[19243486]
あまり難しく考えないほうがいいと思いますよ。
非圧縮と非可逆圧縮の関係で参考になるのは、ニコンの上位機種です。
D4もD810もD800もDfも、非圧縮は非可逆の約2倍のファイルサイズになっています。
もう少し機種を遡ると、少しばらつくかもしれませんが、2倍前後には違いありません。
a7r2は14bitの圧縮が40MB強、非圧縮が80MB強ですから、特に違和感ないと思います。
ピノキッスさんの
>圧縮Rawは17.8MBで非圧縮Rawでは35MBと約2倍になっています[19241126]
も、連写12bitの話と考えれば、すんなり合点が行きます。
書込番号:19246044
1点

gintaroさん
10bit,12bit,14bit,16bitのrawは見てきましたが、13bitは知りませんでした。奇数もあるんですね(笑)
書込番号:19246052
0点

最終的には、8ビットの倍数で保存されていると思います。
64か128ビットの倍数が実用的で速いです。
書込番号:19247651 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
1.撮影シーンによってまれに前ピンになる症状を改善しました。
2.長秒時NR設定がOFF時の輝点を低減しました。
3.フラッシュ装着時のHi連写速度を改善しました。
http://www.sony.jp/ichigan/update/#20151002
1点

今月もう一回アップデート予定されてますから、困ってなければ纏めてで良いとは思いますよ。
書込番号:19211106
3点

次のアップデートで非圧縮Rawが搭載されるってことなんですね。
「圧縮しない、この快感」というソニーの「ハイレゾ」の広告
http://www.sony.jp/high-resolution/
に突っ込みたくなりました。
「圧縮しても、このクオリティ」というのがエンジニアの快感なのかも。(笑)
書込番号:19221758
1点

>Woman Photoさん
あっという間に、つぎが来そうですね。
>http://digicame-info.com/2015/10/10197r-ii-14braw.html
書込番号:19231194
0点

差の有無のレポートを期待してます。
もちろん他機種への新ファームリリースも。
書込番号:19231256 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
DpreviewがPIX2015で各カテゴリーのカメラの賞を発表しています。
そして、最後に Product of the Year を発表しました。
α7R Uが Product of the Year の栄誉を得ました。
Product of the Yearは、各カテゴリーの勝者から、トップを選びます。
各カテゴリーの勝者は以下でした:
Canon EF 11-24mm F4L USM (レンズの部)
Nikon D750 (フルサイズの部でα7RUと同着)
Sony Alpha 7R II (フルサイズの部でD750と同着)
Samsung NX1 (イノベーション)
ここから選ばれて、α7RUが Product of the Yearになった。
理由を述べています:
The Sony's combination of image quality, video capability and autofocus performance come together to make it our camera of the year. The camera's sheer capability: a 42MP sensor that performs well in high contrast or low light situations, built-in image stabilization, 4K video with internal recording, is hugely impressive. But add to this the ability to sensibly use other brands' lenses and the a7R II becomes a significant camera far beyond the market for this particular high-end model: it could be the sign of things to come.
ソニーカメラの高品質画像とビデオ性能とオートフォーカス性能が一体化されたことが、カメラ オブザ イヤー につながった。
このカメラの本当に素晴らしい性能:
4200万画素センサーは高コントラスト下でも暗闇でも優れた性能を発揮すること
手振れ補正を内蔵していること
4Kビデオを内部録画できること
等に、大きく感動させられる。
わけても、他社のレンズを上手に使いこなせるようになったことで、α7RUはハイエンドモデル部門では市場の要望をはるかに越えた、素晴らしくも愛すべきカメラになった。
このカメラは、次に来るべきものの先駆けになるであろう。
http://www.dpreview.com/articles/9206637562/dpreview-products-of-the-year?slide=24
おめでとう、ソニー。テクノロジーのソニーが復活しましたね。
20点

おめでとうございます。
来年はAマウント機で授賞できるように頑張って欲しいですね。
書込番号:19210044 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

Samsungは、イノベーション部門だけでなく
APS-Cでは、カメラとレンズ両方とっていますね。
侮っていると、命取りになりかねないよ。
http://www.mirrorlessrumors.com/
書込番号:19210683
4点

侮るなという"勧告"だからと安心してはいけません。
両社、切磋琢磨して欲しいものです。
他社がコリヤァ勘弁して訴えるまで。。。
台風の影響か一気にサムソンになってきましたが。。。
書込番号:19210781
1点

そうですよね。
私もこれを見てsamsungのNX1は良さそうだと思った。
Innovationで述べられているが、最初に4K動画を入れたし、それも新しい圧縮方式で。
まあ、カメラのRAW圧縮もきれいな可逆圧縮なんだろうね。(ソニーは劣化圧縮の非可逆だよ)
samsungとかSONYは通信に強いから、今後はこのような企業がリードするかもしれないね。
切り離されて、静止画の世界に閉じこもったマウントは、OLD Timerの卒業とともに、減ってゆく可能性が高い。
これからの世界を誰がリードするかということになりますね。
勝者は未定です。
しかし、ニコンでないのは確か。新分野で周回遅れになっているし、蓄積技術もほとんど無いから。
書込番号:19210788
3点

こんなニュースがありましたね。
サムスンがカメラ事業大幅縮小。事実上撤退の模様。 CAMEOTA.com
http://cameota.com/other/samsung/10816.html
まだNX1実物を見たことはないけど、
日本メーカーの強力なライバルになるかと思っていたのですが。
利益の出る分野へ集中するってことでしょうか…。
書込番号:19211940
0点

なるほど、samsunは10年辛抱出来なかったか。
まあ、仕方が無いね。
結局、カメラはレンズが資産の蓄積型産業であることを理解できなかった。
良いカメラを作れば、ユーザーは寄ってくるものと誤解してた。TVと同じだろうと思ってしまった。
サムソンだけではないよ、ソニーも同じように思いこんで、α99で失敗した。
家電に蓄積という概念はないからね。
だから、カメラがシステム産業である事を理解したので、無理だと知った。
ソニーは、ミノルタの数千万本の中古レンズを受け継いでいても、目が出るまで10年近くかかっている。
レンズ資産ゼロのサムソンには、荷が重かったのかな。
本業のスマホに翳りが見えてきたために、カメラで無駄遣いをしてられなくなったのでしょう。
ソニーよ、チャンスだ。
NX1の市場をいただくために、早くα6000後継機を出そう。
TVはサムソンに喰われたが、カメラではサムソンを喰おう。
頑張れ!ソニーの技術者!
書込番号:19212144 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>ひめPAPAさん
http://www.imaging-resource.com/news/2015/09/23/rumor-busted-samsung-is-not-exiting-the-camera-business-at-least-not-the-on
ここに書いてあるように、We obviously don't have any confirmation from Samsung on this, but our analysis is that they've decided to exit the fixed-lens camera business, in favor of focusing all of their future efforts on interchangeable-lens cameras.
"Fixed lens camera" の市場の撤退でinterchangeable lens camera市場においては、これからも投入し続ける様です。まだ噂の範囲内ですが。
書込番号:19222118
2点

おー、そういうことですか:
レンズ固定カメラから撤退して、レンズ交換式カメラに集中する
つまり、コンデジをやめて、APS-Cカメラに集中するということでしょうね。
真っ当な決断だと思えます。
コンデジこそ、スマホに食われて壊滅状態。撤退は仕方がない。
しかし、APS-Cもかなり影響を受けると思います。低価格カメラが影響を受ける。
趣味の領域は、今のところ影響は受けないと思えますね。
だから、リコー(ペンタックス)はAPS-Cからフルサイズに進出する。レンズは、とりあえずペンタックスレンズを利用して、新規にも作るらしい。ソニーがミノルタレンズを利用したのと同じ環境ですね。
サムソンは知りませんが、フルサイズには行かないのかな?
まあ、サムソンの場合にはレンズが無いから、フルサイズ進出は無理かもしれませんね。今はAPS-Cレンズの新規構築で苦労しているのに。
高級レンズ専用メーカーは、α7系に雪崩を打って進出し始めている。ここが高級レンズの伸びる場所だと判断したのでしょうね。
そうすると、サムソンも結局カメラの地政学的な変化に飲み込まれる恐れが大きいでしょう。いずれAPS-Cだけでは生きていけなくなる。
書込番号:19222729
2点

スマフォも食われてますからね。
「○○○ならでは」という個性、存在理由がなければ、
置き換えられて消え行くのが運命ですから。
目的と手段を間違えないで躍進して欲しいものです。
書込番号:19222774 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
米国のソニー関連雑誌 alpha universe magazine が記事にしました。
Uncompressed 14bit RAWが入ります。
α7SU は最初から入る
α7RU はファームアップで入る
以上です。
ここに出ています:
https://alphauniverse.com/stories/sony-announces-addition-of-uncompressed-14-bit-raw-still-image-capture-for-new---cameras/
連写時に14ビットになるとは書いていない。たぶんダメでしょう。
しかし、普通の写真が14bitでもUncompressed RAWを使えるようになる。
好きな人は喜ぶでしょう。皆様の突き上げが功を奏したのだと思います。
言ってみるものですねー。
9点

圧縮したほうが速いのか、
圧縮しないほうが速いのか、
微妙なところですね。
絵として差が視認できるのか、比較するのが楽しみですね。
書込番号:19142741 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

圧縮がワイヤードロジックなら速いでしょうね。
ソフトで圧縮は考えられんけど。
ところで、なんで非圧縮なのですか?
可逆圧縮なら圧縮しても良いだろうにと思います。
書込番号:19142755 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

処理速度と転送速度とどっちが支配的なのか、
面白いですね。
書込番号:19142771 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

14-bit 非圧縮 RAW の話題も楽しそうですね。
電磁絞りとか機械絞りとかの話と同様、すごく盛り上がりそうなヨ・カ・ン♪
ソニーのカメラに同梱されている現像ソフトって、クソみたいな使い勝手だと思うんですけど、
ソニーユーザー (僕もその一人ですけど) って、社外現像ソフトを買ってるんでしょうか?
あんなソフトで数百枚とか現像するのを考えるだけで悪寒が走ります。
だから、ソニーのカメラで写真は撮らなくなりました。たまに動画に使います。
この 14-bit 非圧縮 RAW がどう素晴らしいかは分からないんですけど、
同梱ソフトをまともに使えるものにすることも大切だと思うんですよね。
書込番号:19142865
13点

他社からOEM供給受けるのもありかと思います。
軽いシンプルなものが好きな人もいれば、
重い複雑なものが好きな人もいますからね。
Adobe社製品は後者かな。
Win用、Mac用、32ビット用、64ビット用と大変でしょうから。
書込番号:19142920 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あれ、Aマウントが電磁絞りとか言うスレはここですか?
レスを返そうとおもったら見当たらない。
書込番号:19143161 スマートフォンサイトからの書き込み
17点

>はるくんパバさん
> ところで、なんで非圧縮なのですか?
Sony Electronics, a worldwide leader in digital imaging and the world’s largest image sensor manufacturer, has today announced user selectable Compressed and Uncompressed 14-Bit RAW image capture will be featured in the new α7S II once it arrives in stores this October.
もちろん、圧縮も選べます。したがって
ところで、なんで非圧縮だけ言及するのですか?
が正しい問いだと思います。
ところで、この雑誌
2015 Sony Electronics Inc. All Rights Reserved.
なので、関連というよりソニーそのものでは?!
書込番号:19143163
2点

>>ソニーユーザー (僕もその一人ですけど) って、社外現像ソフトを買ってるんでしょうか?
あんなソフトで数百枚とか現像するのを考えるだけで悪寒が走ります。
わっはっは、そのとおり。
私はソニーの添付ソフト(PMHなど)ではRAW現像しません。
SilkyPixやPhotoShopを使っていました。基本は社外ソフトで一括現像するものです。
最近、Capture One for SONYが無料でダウンロードできるようになりましたので、これも使います。
ちょっと前までは、このCapture One for SONYをPro8にアップグレードが3千円でできたのに、今は5千円に値上がりしてますね。
このソフトも十分に良いが、インターフェイスが変わり者なので、とてもとても苦労します。最初は狂人が設計したのかと思うほどです。
そのうちに慣れて使えるようになります。意外と良いですよ。
書込番号:19143544
1点

>>ところで、なんで非圧縮だけ言及するのですか?
が正しい問いだと思います。
えーとですね、ソニーのRAW圧縮は非可逆圧縮しかなかったのです。
このニュースでも圧縮としか書いてないので、この圧縮は今までの「非可逆圧縮」です。
だから、こだわる人なら、「非可逆圧縮」は使わずに「非圧縮RAW」をつかうでしょう。
ソニーは、可逆圧縮する技術はないのです。この部分は遅れている。
ソニーの遅れている部分は
AF速度
AEバランス
可逆圧縮RAW (ソニーはデジタル技術で圧縮せずに、画像技術で近似値圧縮している。
デジタル技術で圧縮すれば100%もとに戻せる可逆圧縮になるが、これができない愚か者です。)
進んでいる部分は多い
高感度 ISO40万で他社の10倍
4Kビデオ (他社のデジイチはどこも4K録画できない)
ハイビジョンでは60p録画 (5D3は60p録画できない。ソニーは全機種が60p録画できる)
ホワイトバランスは良い (ニコンよりは良いのです)
動画ファインダー (他社は動画ファインダーがない)
ピーキングとゼブラ (ついてないカメラが多い)
無音撮影 (ソニーしか無音撮影できない)
5軸手振れ補正 (ソニーしか5軸手振れ補正ができない)
録画時のマイク音質 (ソニーの音質は良い。録音機で鍛えられているから)
背面液晶撮影 (ソニーだけが背面液晶撮影で、高速撮影できる)
など、いろんな機能で進んでいます。
それぞれの会社には、それぞれの特化したカメラがあり、それを楽しめばよい。
珍しいことに、α7RUはほぼ全方向でトップになっている。動体撮影だけは範疇外ですよ。
書込番号:19143669
3点

やっぱりねー。
そうでしょうねー。
あんなクソみたいに使いにくいソフトは使いませんよね。
でも、ソニーのカメラの価格には、あのクソみたいなソフトの代金も含まれてるんですよね。
あー、腹立たしい。
あんなクソみたいなソフトいらないから、1.5万円ほど値下げしろよ!と思ってしまいますね。
そしたら、Eマウントの普及機なんて、もっと安くなりそう。
キヤノンの Digital Photo Professional は、ものすごくしっかりしてるから同梱されてて嬉しい。
書込番号:19143715
6点

一般論として可逆圧縮のほうがアルゴリズムも実装も簡単です。
ビット単位で正確に元に戻れば合格です。
一方、非可逆圧縮は「人間の視覚」を利用したアルゴリズムと実装が求められます。
まあ既知ではありますが。。。
典型的な自然画では、違和感のないことも重要です。
つまり、官能検査に合格する必要があります。
それが今のcRaw形式です。
書込番号:19143753
4点

非圧縮なんて時代に逆行しすぎだろ…
昔は画像処理がおっつかなくて非圧縮にするしかなかったわけだけどね
(´・ω・`)
ロスレス圧縮があれば全くいらんwww
書込番号:19143855
7点

へえぇ〜…ソニーさんは、今時たかが14bitの4240万画素を非可逆するしか方法ないんだ?
中デジのフェーズワンとか随分昔から「完全な16bitイメージデータを全くロスなくコンパクトなRAWファイルフォーマットに変換するインテリジェントな技術(Intelligent Image Quality RAW, IIQ RAW(特許申請中))でやってるんだけどさ。
↓
http://www.takeinc.co.jp/take_digital/products/phaseone/phaseone-pplus.html
まぁ「特許申請中」だから得意の物真似も出来ないんだからしゃあないわな!(笑
書込番号:19143888
13点

sonyのcRAWアルゴリズムはRawDiggerのサイトが詳しいようです。
http://www.rawdigger.com/howtouse/sony-craw-arw2-posterization-detection
日本語での解説もこちらに。
http://mitchhaga.exblog.jp/24305696
SARでも紹介されていますが
http://www.sonyalpharumors.com/breaking-news-sony-announces-addition-of-uncompressed-14-bit-raw-still-image-capture-for-new-%CE%B1-cameras/
限界状況の絵でSONY A7Rの11+7 bit lossy RAWとNIKON D810の14-bit lossless RAWとを比較すると明確な差が見られます。
https://cdn.photographylife.com/wp-content/uploads/2015/05/Sony-A7R-11-7-Bit-RAW-vs-Nikon-D810-14-Bit-RAW.jpg
ロスレス圧縮14bit RAWもそれほど困難ではないはずで、やがて出てくるような気も。
書込番号:19144019
2点

楽しみですね。
おまけにAマウント機にも実装して欲しいです。
フラグシップだけど、
実は実装済みでフラグを倒すだけでそのモードが使えたりして?
書込番号:19144229 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

やっと…っすね
どんだけ違いが出るのか出ないのか、みんなの予想は?
しかしまー、ロスレス圧縮(可逆圧縮)のプログラムぐらい組めないんすかねえ
ファイルの大きさがマチマチになっちゃうと、なんか良くないことがあるんすかねー
書込番号:19144299 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あー、それと
意味のない16bitのロスレス圧縮なら、ソニーセンサーの有意義なデータの詰まった14bitのソニー方式非可逆圧縮の方がずっとマシだとも思う
これでやっと、ソニーセンサーのニコン機並の画質で現像できるわけだ
書込番号:19144325 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>黒シャツβさん
> しかしまー、ロスレス圧縮(可逆圧縮)のプログラムぐらい組めないんすかねえ
マイコンがよほど非力とか?
ソニーのカメラについては、起動のモッサリとか状況証拠は色々ですね。果ては、QX1とかはαシリーズなのにコンデジのマイコンを使っている疑惑まであるし(^^;;
書込番号:19144329 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ソニー様、そろそろ圧縮に目覚めてください。
ソニーはTVで育ったから、圧縮とは近似値圧縮で充分であった。TVは家庭側で完全に元に戻らなくても、そこそこ戻ればじゅうぶんでした。
その考えをデジタルの世界に持ち込んだ。
しかし、マニアはデジタルに慣れている。
デジタルの世界では、圧縮は30年前から完全に元に戻せる可逆圧縮しか使っていなかった。デジタルの世界では1bitが重要になるから。たとえば、2千万円が頭の1ビットが消えると1千万円になるから大事です。
こういう常識の世界がデジタルの世界。
可逆圧縮手法は10種類以上ある。
たぶん映像に有効な方式もあるはず。
専門家を雇いなさい。今のTV出身の圧縮技術者は配置転換しないといけない。こんなことで、ソニー式の低性能な圧縮技術に固執するのはおかしい。
悪いところは改善するのが、ソニー流。今までそうしてきたが、圧縮だけは悪いまま。
声だけが大きい人がいるのだろうね。頭は旧式のアナログ頭。
いまなら十分間に合う。とっかえましょう。
TVとデジタルは全く違う。
カメラは映像を扱うから、映像圧縮で充分という意見もわかるが、ユーザーは違うからねー。
ユーザーはデジタルの世界で育っているからね。私もデジタル育ち。PCやスマホはすべてデジタルだよ。
TVの人の意見は奇異に見える。技術がないことの引かれ者の小唄にしか思えない。
100%元に戻るのと、100%は戻らないのでは、どちらが良いかは一目瞭然。100%でないほうが良いという人は首だよ!
当たり前のことをやりなさい。
技術がないことを隠してはいけない。
無ければ獲得すれば良いだけ。
ソニーよ、「デジタル圧縮技術」を学べ! アナログは捨てよ!
がんばれ! ソニーの技術者!
カメラはデジタルですからねー。
書込番号:19144336
6点

圧縮したほうが連写速度が速くなると速くなると思いますか?
書込番号:19144344 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

てかα99てロスレス圧縮のみじゃなかったの?
α900の時代はRAWが非圧縮、cRAWがロスレス圧縮
そしてα99で圧縮RAWが廃止されたと一般的には認識されてたけども?
書込番号:19144347
0点

× そしてα99で圧縮RAWが廃止されたと一般的には認識されてたけども?
○ そしてα99で非圧縮RAWが廃止されたと一般的には認識されてたけども?
間違えた(´・ω・`)
書込番号:19144353
0点

>ぽぽぽ本舗さん
>>あんなクソみたいに使いにくいソフトは使いませんよね。
でも、ソニーのカメラの価格には、あのクソみたいなソフトの代金も含まれてるんですよね。
あっはっは、そう思われますか。
しかし、実はそれは誤解なんです。
ソニーは低価格にするために、貴君の言うクソソフトにしているのです。しかもCDを入れずに、ダウンロードするようにして、さらなる低価格を図っている。
PMHとIDCの同梱ソフトは、実は2万円のコンデジや4万円のファミリービデオで使うメインソフトなんです。
内製するから、安い。
PMHを使うことにより、カメラの製造原価が下がるのです。
パナのようにSilkyPixを同梱すると、他社にその料金を支払わねばならない。少量生産なら(開発費がただになるので)そのほうが安いが、ソニーのカメラは大量生産(コンデジやファミリービデオを含むから)。
だから、内製が安くなる。
PMHも使いようがあります。
新カメラの初期には、他社ソフトは対応しないことが多い。
その時には、PMH ==> IDC ==> 他社ソフト で呼べます。インターフェイスはTIFFで8ビットと16ビットを選べますから、私は16ビットTiffで呼んでいます。 少数現像ならこれで充分できる。
一括現像はこの方式はダメですよね。
まあ、PMHは動画の読み込み専用にして、他社の現像ソフトで楽しみましょう。
書込番号:19144370
1点

> 圧縮したほうが連写速度が速くなると速くなると思いますか?
速くなるか、遅くなるか、のどっちかと思いますか?
の間違いでした。
書込番号:19144440 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

けーぞーさん、そりゃ、連写時でも14bitRAWができるよーにならなきゃ、考える意味さえないんじゃね?
それが出来てから、そんときのインターフェースがどーなのかじゃん
そんで、スピードに違いが出るなら、ユーザーに選択肢を与えればOKでしょ
書込番号:19144479 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

A7Riiとても良いですよね。今やFEレンズ沼にも着々です^^;
USですが、例によって一部に集団訴訟の動きがあったんですね。
14bitデータを11-7bitに非可逆圧縮するcRAWをカタログ等で14bit-RAWと称することの可非は、いろいろな解釈が可能だとは思いますが・・・
Sony class action lawsuit for United States Purchasers of Sony 14 bit cameras
https://sonyvnikon.wordpress.com/2015/08/10/sony-class-action-lawsuit-for-united-states-purchasers-of-sony-14-bit-cameras-3/
これは早いとこ対応する必要があります。
私たちA7Riiユーザにとっても集団訴訟の動きは良いニュース^^;;
例示されているカメラは、RX1, RX1r, A7, A7r, A7s, A7 ii, A7r iiその他となっているので、これらのカメラでも非圧縮14bitRAWのファームアップが期待できるかもしれませんね。
書込番号:19145044
9点

結局、のっぴきならない事情があったのね ~_~;
書込番号:19145090 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

smoking gunを握っての訴訟かな?
担当者 これ?詐欺じゃないんすか?ヤバくないすか〜!
責任者 そんなことを言われても営業が聞く耳を持たんし。で、俺に何をしろと?
みたいな、やりとりメール (^_^)v
書込番号:19145125 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ということは、Aマウントも含まれそうですね。
Raw問題がLaw問題になるなんて。
マスコミ受けしそうですね。
書込番号:19145729 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

よかったですね。
海外では結構前から騒がれていて、DPReviewなどでは、SONYの新機種が出るたびに、RAWの仕様とその問題点について言及してましたし、そういったネットやメディアによる世論を受けての対応だと思います。
もちろん非可逆圧縮が望ましいけど、スピード感を重視したんでしょう。
以前にもコメントしましたが、SONYの圧縮RAWに関しては、一旦11bit+7bit圧縮を経由してしまう時点で、12bitも14bitもないでしょう。世界のSONYとしては、あまりにお粗末で、ユーザーを馬鹿にした話だと思います。
訴訟の話は、個人が自身のブログで共に訴訟する人を募集という話?今回の対応とは直接関係ないように思いますが、Mサイズのコーラを水で薄めてLサイズとして提供すれば、訴えてやる!といいう人が出てくるのも無理はないですね。
今回の対応で、SONYは最低限の誠意は見せたと思いますし、あまり追求してcRAW廃止になってしまったりしてもユーザーのためにならないでしょうから、世論は収束の方向に向かうのではないかと思います。
書込番号:19145820
7点

もしも、連写速度が低下するようなことになったら、
新たな訴訟リスクを抱えることになるのかな。
お詫びに好きなレンズ一本プレゼントとかなら、
好感度アップかな。
書込番号:19145835 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

視覚的に差を認知できるか?
の議論もちゃんとして欲しいものですね。
TLMのときと同じように。
書込番号:19145925 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

いえいえ、これはソニーとしては普通だと思います。
何しろ、宣伝部は、技術は分からないが、キャッチコピーセンスは良い。
だから、過剰宣伝になる。別に驚きはしない。
そろそろ、真面目に技術面からアプローチしたほうが良いよ。
可逆圧縮なんて、誰でも出来る技術だから、多分上司がおバカ圧縮を開発したので、技術の正論が通じなくなっているのだろうな。
Aマウントなら、ここでフリーズするが、Eマウントなら解決できるよ。
頑張れ! Eマウントの技術者!
書込番号:19145970 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

官能検査したら差がなかった。
CRAWのほうが技術的水準が高いので採用された。
それだけじゃないかな。
メディアへの書き込み時間も短いしね。
書込番号:19146117 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Aマウントなら、ここでフリーズするが、Eマウントなら解決できるよ。
RAW圧縮でフリーズするのか?
マウントが違ったらRAW圧縮起因で発生するフリーズに違いが出るのか?
さっぱり判らん
>頑張れ! Eマウントの技術者!
RAW圧縮を開発するのはEマウント固有の技術者じゃなくてマウントに依存しないソフトウェア技術者です。
書込番号:19146135
7点

>けーぞー@自宅さん
Aマウントだと、α99が14bitRAW出力と記載。
http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A99V/feature_1.html#L2_90
図示してるからもっとマズイかも。
このような訴訟の動きはボヤのうちに火消しが吉です。
可逆圧縮14bitRAWも速やかに対応すれば、もっと良い対策ですよね。
書込番号:19146148
3点

いや、ソニーが非可逆Rawを採用しているのは圧縮率の問題ですよ。
非可逆圧縮は、データをかなり間引いて記録するので、圧縮率が高いわけです。
JPEGが非可逆圧縮なので、元のRawデータと比較すればその圧縮率の高さがわかりますよね。
可逆圧縮は、データの持たせ方を変えてサイズを小さくします。
例えば、
1111 1111は1が8回という感じです。
なので、絵としてみると、元のデータと全く同じ情報が再現できるわけです。
しかし、写真データは同じ値が続くようなデータは少ないので、圧縮率が悪くなります。
つまり非可逆圧縮の方が、画質は落ちるけど、ファイルサイズが小さくできるので、連写の時とかは都合がいいわけです。
けーぞーさんが言っているのは、圧縮するのには演算するので、単にファイルサイズの話ではなくて、転送速度に計算分の速度が乗ってくるので、メディアへの書き込み速度はどこまで期待できるのか興味深いと言っています。
わたしは、ワイヤードロジック、つまり専用の圧縮演算処理回路が付いていれば、速いでしょうね。ソフトで圧縮演算させると遅いですよと、言っています。
転送バスの速度、つまりベースクロックがいくらになっているかでも結果は変わってきます。
という話ですよね。けーぞーさん。
書込番号:19146181 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

α99は14bitRAW出力ではなかったのですか?
もし、そうであるなら、ファームウェアの更新がありそうですね♪
書込番号:19146205
1点

以上の話しからすると、ファームアップで実現できるとしてもその速度は相当遅いということになります、ねぇ?
書込番号:19146387
5点

んだから、連写モードにするだけで14bitじゃなくなっちゃうんだら、書き込み速度とかを気にする以前の問題なんだっての、コマ速は
いま、14bitRAWは単写だけなんだから、書き込み速度なんかどーだっていーんだよ
バースト枚数もメディアの書き込み速度も重要だけど、バッファメモリの容量でしょーよ
ファイルサイズも、D800あたりでロスレス圧縮と圧縮なしを比べりゃ大体の分かるじゃん
サイズ的には2/3ぐらいなもんだよ
PCやアプリの性能が高くなった今、圧縮なしよりもロスレス圧縮でファイルサイズが小さくなることの方が、普通はありがたいんじゃないのー?
あとは、今の非可逆圧縮と無圧縮との違いがどの程度かだよね
元々の疑問が、DxOmarkの点数がすげーのに、実際に現像するとなんでこんなショボいの?ってのからだったんで、今回の件は個人的には効果が高いと見てるんだけどなー
多分、先生とは反対意見なんだろーな
書込番号:19146432 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

現在、わざわざ圧縮しているものを、圧縮しないようにする。
処理時間(遅延)は短くなるけど、データ量はやや増える。
メディアへ書き込む速度が飽和しているいるならば、
結果的に書き込み時間が増えるということになります。
でも、絵としては変わらないだろうなって思います。
そもそも、ディスプレイの多くはRGB各8ビットですからね。(激笑)
# JPEGの可逆圧縮と非可逆圧縮って、、、
# YUVに変換した段階でストンと情報量減っていますよねえ。
書込番号:19146446
2点

YUVというよりYCrCbに変換といったほうがわかりやすいのかな?
書込番号:19146470
1点

http://mitchhaga.exblog.jp/24305696
ここの解説を一部引用させていただきます。
非可逆圧縮cRAWでの各色16画素ごとの記録方法
16画素中で最大の値:11bit
16画素中で最小の値:11bit
最大の値の画素の位置:4bit
最小の値の画素の位置:4bit
残りの14画素の差分:7bitが14個
以上合計で128bit
14bitRAWで16画素を14bitのままで記録すると
16x14=224bit
128/224=57%に圧縮
連写で12bitRAWなら
16x12=192bit
128/192=67%に圧縮
圧縮アルゴリズムの所要時間+128bitの書き込み時間に比べて、224bit(1.75倍)または192bit(1.5倍)をそのまま書き込む時間が長くなるのか短くなのるか、ですね。
実際にファームアップされてからのお楽しみですが、大差無いような気も。
厳しい条件で撮影した絵をRAW現像するなら、メリットは大きいと思いますよ。
書込番号:19146508
8点

>starpointさん
詳しい解説をありがとうございます。
最大値と最小値のビット数が同じ?というのが不思議な気もします。
高速なメディアが登場すると、どこがボトルネックになるか?が
変わることも逆転することもありますからね。。。
ネットワークも10Gbpsや40Gbpsが当たり前になりつつあります。
ストレージもSAS 12Gbps ですからね。
それらを複数束ねれば。。。
書込番号:19146587
0点


二枚のSDカードに分散書き込み、PC上で合体させるというのもアリですよねえ。。。
ボディを選びますけど。。。
USBストレージでもOKそうですかね。
書込番号:19146653
0点

>最大値と最小値のビット数が同じ?というのが不思議な気もします。
単純に、最大値と最小値を16画素分スキャンして、それぞれを11bit精度で記録するだけかと。
位置情報は同じスキャンで得られるし、それ以外の14画素の差分も7bit精度で表現できます。
アセンブラでしょうがそれほどステップ数の多いプログラムにはならないような気がしません?
遅いプロセッサでも処理時間はあまりかかりそうにないです。
16画素分ごとの単純なシーケンシャルデータなのか、位置情報を追加するのか不明ですね。
SDカードのI/OはSDXCでも最大4bit幅ですが、128でも192でも224でも4で割れますね。
全ては実装次第。10月に新ファームが出てからのお楽しみ。
書込番号:19146661
1点

>starpointさん
ハッシュ値が同じだったら位置情報だけで代替させるとか?
まさかとは思いますが。。。
書込番号:19146708
1点

>けーぞー@自宅さん
>ハッシュ値が同じだったら位置情報だけで代替させるとか?
なるほど、そうかもしれません。
>シーターインダービネンさん
XAVC Sの100Mbps以上の動画記録時はSDXCメモリーカード(Class10/UHSスピードクラス3)が必要です。
http://www.sony.jp/products/picture/SF-64UZ.jpg
お示しのSDHCカードでもスチルでは無問題。
実は私もうっかり仕入れたU3・Class10・32G・SDHCカードをスチルで使っています。
書込番号:19146754
1点

ボケの綺麗なレンズなら期待できるかも。
書込番号:19146760
0点


いまのSDって、チャネルは1つでしたっけ?
規格しらないので。すんません。
USB3.0とかだと入力出力チャネル4つ持ってるのがあるので、けーぞーさんの言うような、2枚のSDに同時書き込みするということがマルチチャネル化で一枚で可能ということになりますね。
もっというなら、どこかのメーカーみたいに画像処理エンジンを2つとか積んで画面の真ん中から、処理を分けるとかすればいいわけで。
黒シャツさんの言うようにバッファを増やせば解決できる問題も少なくないのは確か。
バッファはニコン板でも渇望されているんだけども、画素数が増える中、高価なメモリをいくら積めば足りるんだという話があります。
かつてニコンのD3のバッファを増やす改造をニコンが請け負ったことがあるのですが、費用は6万円でした。
バッファメモリってやっぱ高いんですな。
技術的にはいろいろ方法があるわけです。
しかし、全てコストに跳ね返る話で、それも一万二万の話ではなくて。
カメラの企画って、まずいくらで売るカメラなのか、から入るそうです。
その予算の中で、何をどこまで入れていくか、バランスをどう取るかという話になります。
今回の非圧縮Rawも限られた予算の中で、これは積めるとソニーが判断したんでしょうね。
しかし、なぜ非圧縮なのか?全体のバランスは取れているのか?というのが、この板での議論の焦点だと思っています。
書込番号:19147026 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

蛇足ながら
バッファって何?
って話ですが、
カードの書き込みがカメラ側の処理より遅いので、カメラの画像出力とカードとの間にメモリを用意して、カメラ側はメモリに書き出す。メモリからカードへは別の処理とすることで、カードへの書き込みが終わらなくてもカメラ側では次のシャッターが切れるようにするという仕組みです。
カメラの画像出力の速度と、カードへの書き込み速度が同じなら必要ない仕組みです。
プリンタのプリンタバッファと同じです。
PCでは、印刷データをプリンタのバッファに送れば、印刷中であっても次の作業ができます。
しかし、バッファがいっぱいになる程印刷すると、PC側は印刷処理自体が止まります。バッファが空くのを待つのです。
カメラの場合、カードへの書き込みが遅いと連写した時などはバッファがいっぱい(バッファフルと言います)になり、シャッターがきれなくなります。
次のシャッターチャンスを逃すことになります。
カードへの書き込み速度が遅い状態で、バッファだけを増やしても、バッファフルになると、シャッターが押せないという状態になります。
そこでバランスの話ですが、では、Jpegで100枚まで連写が可能にしようとか、製品の仕様を決めて、必要なバッファとか、圧縮するとかしないとかを決めるわけです。
昨今では、高速連写を謳うカメラ以外は、風景用とか言って、バッファをあまり載せない傾向にあります。
ニコンのD4sの画素数が1600万画素というのは、プロからの要請と言ってますが、単に画素数より連写性能を優先してバランスを取った結果です。
キャノンの1Xも同じ。
単に非圧縮Rawにすると、単純にバッファフルになるのが早くなるだけです。
連続連写枚数が減るのか、
それなら可逆圧縮とかにできなかったのか?
転送速度を上げてくれないと片手落ち。
というのが流れとなります。
ソニーがどういうバランスを取ってきたのか、あるいはバランスを考えずに連写枚数が減ることを承知したままで単に選択肢を増やしただけなのか。
注目したいところです。
書込番号:19147097 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

圧縮するかどうかと、可逆かどうかは独立事象のような気もしますが。。。
平均値と、それを規準とした最大値との差分、
同じく最小値との差分なら、コンパクトになるけど演算量が増えるから
客観かなあ。
せめて、最大値と最小値が14ビットあれば、裁判は回避できたのかも。
書込番号:19147175 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

まぢか
TLM機とEマウント機て圧縮RAWしかなかったんだ…
なんでそんな気が狂ったような仕様にしたのだろう???
ずっとロスレス圧縮だと信じていたのに(´・ω・`)
ほんとソニーてカメラというものをわかってないな
時代遅れな非圧縮だけどまあ圧縮よりかはだいぶましか(笑)
あえて非圧縮にしたってことは処理系がそれだけ貧弱てことかな?
昔のカメラは連写時に処理能力がボトルネックになっていたから
非圧縮のほうが圧縮よりも連写に強いのもあるからね
書込番号:19149969
3点

>あふろべなと〜るさん
> まぢか
でしょ(^^;;
> あえて非圧縮にしたってことは処理系がそれだけ貧弱てことかな?
前にも書いたけどそうだと思う。処理を外部回路にオフロードしてマイコンのグレードを抑えていると思う。
> ほんとソニーてカメラというものをわかってないな
それを言うならレンズ交換式カメラ。コンパクトカメラの場合は、むしろ、合目的的。
仕様ガチガチのモノをチマチマゴリゴリギュギュっとコンパクトに纏めるのが、その昔の日本家電の『勝利の方程式』だっただけ。
タイトなプロダクトとルーズなガバナンスというポリシーミックスの勝利。
レンズ交換機でも、欧米でNEXが良く売れたところまでは、それが成り立っていたのでは?
通用しにくくなったのは、一括りにし難いシリアスなユーザーの比率が高いαに衣替えしてからだと思う。
同じ家電系でも、パナソニックのアプローチは、マイコン(ソフトウェア)で頑張る感じに見える。
書込番号:19150036 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

サイバーショット色が強くなって良くなった面もあるけど
悪くなった面もあるてことだよね
圧縮RAWは明らかに後者てことか
EVFもよりサイバーショット色の濃いEマウント機の方がAマウント機よりも
明らかに稚拙な制御になっているのも後者の例か
(´・ω・`)
α700、900までは絶妙なカメラ出してたのになあ
書込番号:19150055
1点

A そもそも圧縮すらしない
B 可逆圧縮する
C 視覚を利用した非可逆圧縮
と並べた場合、もっとも技術レベルが高いのはCだと思うのは
私だけなのだろうか?
書込番号:19150098 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>あふろべなと〜るさん
> サイバーショット色が強くなって良くなった面もあるけど 悪くなった面もあるてことだよね
てか、客層の違いについて行けなかった気がする。
> 圧縮RAWは明らかに後者てことか
両面のどちらを見るかの話なので、一概には言えないと思うけど (^^;;。少なくとも、これからA7を売りたい客から見れば欠点になるのを悟った段階でしょう。
> α700、900までは絶妙なカメラ出してたのになあ
その後
You are assimilated.
かな?
Aマウント部隊
書込番号:19150124 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_cameras_supporting_a_raw_format#Sony
このリストが正しいとすれば
ソニーもα第三世代までは非圧縮またはロスレス圧縮だったんだね
α550とか第四世代以降から圧縮RAWのみ
殿!!!
ご乱心あそばされたか!!!?
だよな(´・ω・`)
書込番号:19150192
1点

単に技術レベルが向上し、実用域に達したという
ことなだけでは?
書込番号:19150256 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

けーぞー氏だけが終始ピンボケな発言でほほえましい♪
(*´ω`)ノ
書込番号:19150261
13点

“誤魔化すだけが人生さ”
まあ、これだけの人だからね。
書込番号:19150460
9点

>>なんでそんな気が狂ったような仕様にしたのだろう???
ずっとロスレス圧縮だと信じていたのに(´・
そうですよね。私も圧縮はロスレス圧縮しかあり得ないと思っていた。
ましてや45万円機で、格下のロス有り圧縮しているなんて信じられない。
どう見えるかなんて二の次ですよ、画像を汚す圧縮を45万円機で平気でやる事が信じられない。
全ては、α99から、ビデオ出身者が指揮するようになって、カメラがおかしくなってきた。
圧縮も、ビデオ流の近似圧縮になった。
ビデオならこれで良いが、写真は鑑賞の仕方が違う。絵を止めておいて、じっくり隅々まで鑑賞するのです。
この差をビデオ出身者は理解できない。
このままだと、Aマウントは終わるね。ビデオ屋に壊された。
これも運命かもしれない。
もしも、まだ力があると言うのなら、焦らずに相手の出方を見る。
5D4が出てから、それを上回るスペックで出す。これくらいのことを出来れば、まだ活躍出来る。
頑張れ! ソニーのAマウント技術者!
書込番号:19150597 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>全ては、α99から、ビデオ出身者が指揮するようになって、カメラがおかしくなってきた。
>圧縮も、ビデオ流の近似圧縮になった。
なるほど
そういう見方もできるね
確かにビデオは劣化する圧縮して当たり前だ(笑)
書込番号:19150700
3点

TLMだって、EVFだって、
元は、ソニーがミラーボックスなんかのメカ機構をライバルと同程度のクオリティのものを同程度のコストで作れないがための逃げの技術じゃん
RAWだってそうだよ
ライバルは14bitだから、それにあわせなきゃ時代遅れになっちゃう
でも、大容量をさばけるハードができないから、こんな誤魔化しになったんじゃないの?
とりあえず14bitを謳うにはこれしかなかったってとこだろーね
書込番号:19150858 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

最初はデジカメは撮ってだし当たり前だったしね。
後処理がマストのプロ用機のニーズに応えてRAWがプロ機に搭載されて、アマにはわずらわしい作業のはずの現像作業が楽しいことが認識されるようになって徐々にアマ機にも搭載されるようになったわけだから、コンデジのサイバーショットが非可逆圧縮メインで開発されたのは当たり前だったでしょう。
ソニーはNEXで勝負をかけるつもりだったはずだし、NEXはスチルとムービー、コンデジと一眼レフのいいとこ取りをしようとしたはずで、ソニーの開発陣はRAWの対応が後手になったのかもしれませんね。
書込番号:19150944
2点

>功夫熊猫さん
> ソニーの開発陣はRAWの対応が後手になったのかもしれませんね。
フルサイズを出すにあたって、ターゲットユーザーの違いの認識→ワークアイテムの洗い出し作業、みたいなのが杜撰なのだと思います。いくら何でも開発部に丸投げではないと思いますが(^^;;
こういうのがあると、α7の開発が、NEX企画時の『保険』だけを当てにした付け焼き刃なものだった、という印象をどうしても与えてしまうと思います。やりたくてのフルサイズじゃない!みたいな。
書込番号:19151239 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あふろべなと〜るさん
> 確かにビデオは劣化する圧縮して当たり前だ(笑)
しかも、人間の視覚特性を巧みに利用した圧縮だしね。
書込番号:19151253 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

α7RUはとても良いと思いますよ。
それに至る経緯が、
1.最初から計画していたものなのか
2.保険という意味で、詰め込んでいたものなのか
どちらでもよいです。
結果がOKだから、途中経過は問題にしない。
こんなに小型で・軽量で・高画質にできたのだから、何の問題も感じないですよ。
C/Nより小型
C/Nより軽量
C/Nより高画質
おまけに4K動画がついている(C/Nは4K無し)
ビデオファインダーも付いている(C/Nはビデオファインダーは無し)
私にとっての写真機の三拍子そろっている上に、ビデオも最高に綺麗に撮れる(C/Nのビデオより2倍以上綺麗よ)。
あとは、RAWをLossless圧縮に修正すれば良いだけ。これはファームアップで修正できる。さしずめ6か月以内に修正できればOKですよ。
修正できる機能と、修正できない機能は分けなければいけない。
小型軽量高画質は、C/N機はファームアップでは修正できない。よってα7RUの利点は5年は追いつかれない。
非圧縮RAWはいけないが、これだけを見つめて、針小棒大に言いだすとネガキャン暴君の思うつぼ。バランスを取りながら見る必要がある。
これはかすり傷程度。修正可能な傷である。
しかし、ネガキャン暴君のカメラは次世代に対しては深手を負っている。次世代を実現するためには、多くを変えなければいけない。
ソニーは先に変えたから、風当たりもあったが、先に次世代に到達できた。
結果良ければすべてよし。
楽観的に行きます。
ソニーよ、α7RUの次世代カメラをありがとう!
書込番号:19151393
4点

現像用の各OSドライバーやアプリケーションの対応、
検証を待ってからのリリースになるのかな。
少なくとも純正現像アプリケーションが対応しないと不味いでしょ?
年内に新ファームリリースならラッキーかな?
# そもそもαを持っていない人には現像は関係ないのかも。
書込番号:19151593 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>こんなに小型で・軽量で・高画質にできたのだから、何の問題も感じないですよ。
一眼レフより小型軽量にできるのは当たり前として
ミラーレスとしてはクソ大きくクソ重いと思うが…
せいぜい第一世代機くらいの重さにしないとね(´・ω・`)
単純にNEX−7にフルサイズセンサー載せたカメラが欲しいよ
手振れ補正付けても400gくらいでできそうじゃね?
書込番号:19151633
4点

冷やすためには、
アルミ よりも 銅 がいいらしい。
本当は 純金 が一番なんだけど。
冷やすなら、液冷カメラもいいけどなあ。
手振れ補正も同時に実現できるわけだし。
書込番号:19151657 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

個人的にはファン付けて強制空冷しちゃって欲しいけども…
動画だと音の問題があるからなああ
(´・ω・`)
まあα55みたく暑さでスチル撮影もできなくなるってわけでもないのかな?
書込番号:19151673
2点

誤:本当は 純金 が一番なんだけど
↓
正:本当は 純銀 が一番なんだけど。
金属の熱伝導率
---------------
銀 428 W/m ・K
銅 403 W/m ・K
金 319 W/m ・K
アルミニウム 236 W/m ・K
純金は銅より劣る
書込番号:19151678
8点

>現像用の各OSドライバーやアプリケーションの対応
A7SIIで対応しているのだから、発売日の10月16日には対応出来るんじゃないでしょうか。
てことは、10月16日直近でA7RII向け新ファームが出ると思います。
書込番号:19151788
1点

後日、各社からこぞって「非可逆圧縮Raw」を登載した新ファームが
リリースされて、すこぶる評判になり、新たな業界標準になったりして?
速くて小さくて綺麗だと。
よくある話じゃなかろうか?(笑)
書込番号:19151791 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

純銅と純金を比較すべきか、添加物を加えたもので比較すべきか、
意見の別れるところですね。
さあ、天下を取ることができるかな?
書込番号:19151882 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

けーぞーしつこいwww
書込番号:19151883 スマートフォンサイトからの書き込み
16点

>あふろべなと〜るさん
> 動画だと音の問題があるからなああ
ファンの音を録音しておいてポストでキャンセルすれば没問題では?
ポストでやれば融通も利きそうだし。
書込番号:19151905
1点

ファンよりアンチのほうが五月蝿い。
そう思っている人も多いかと。。。
書込番号:19152002
7点

>あれこれどれさん
いまのところソニーがやらないということは
効果が薄いのでは?
強力な冷却方法としては一番手っ取り早い
書込番号:19152028
1点

有効な冷却方法としては マグネシウムボディを止めて純銀でボディ作ればいいだよ
チタンボディより希少価値が高いし実用的
純銀ボディだとおそらく放熱は無問題
ただし純銀ボディだと
・無垢のままでモノホンのシルバーカラーで高級感が漂う
・しかし、動画撮り始めると熱伝導率が良すぎて手が速攻で手が熱くなる
・ズシッと重い
・落とすと簡単に凹むし、傷つきやすい
・ほっとくと直ぐに酸化して黒ずむ
・何よりお値段が...
いつも磨き布持っていて 暇があればカメラを磨きながら撮るってのも優雅でよくないか?
書込番号:19152243
3点

うーん。
純銀ボディーですか?せめていぶし銀なら歓迎されるかも。
レンズ沼にボディを「ぽちゃん」と落としてしまって、
沼の精(ステさんじゃなく)さんが出てきて
「貴方が落としたのは金のボディーですか?」
「それとも銀のボディーですか?」
「それともマグネシウム合金のボディですか?」
と尋ねられたら、なんと答えるべきか。。。
難しいですよね。
新製品発売、新ファームリリース直後に Adobe Light Room などが
Raw現像未対応だったらソニーにクレームが殺到するのかな?
「悪」のスレが沢山立つのかな?
それはいくらなんでも筋違いのような気もするけど。。。
書込番号:19152389
1点

ワッハッハ。
銀食器を磨くのは、昔から召使の仕事。
カメラマンも銀カメラなら助手に磨かせると良いね。
ソニーブランドでは無理だけど、ハッセルブラッドなら出せそうです。
書込番号:19152390
0点

けーぞー@自宅さんは金で墓穴を掘りましたね。
メッキが剥げたというか(笑、、
技術レベルが高いのは非可逆圧縮というのは理解できるが。
書込番号:19152959
5点

墓穴を掘ったら金が出た!
というなら美談ですね。
二枚目、美男子かというと意見の別れるところですね。
舌は三枚ではないことは私が保証しましょう。
新現像プログラムを書いている人は、連休返上で頑張って
いるのかも。
期待してます。
書込番号:19152969 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

技術レベルの話ではなくて使いどころの話です。
どんなに、独創的かつ天才的な答案でも、問題自体を根本的に誤読していれば零点、というだけです。
書込番号:19152980 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>けーぞー@自宅さん
舌が二枚あるところまでは認めたんだ(笑)。
書込番号:19152997 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

根本的な問題は、
A 視覚的に差があるかもしれない。
B カタログに14ビットと書いてある。
のどっちだろう。
末尾2ビット左シフトして下位2ビットに乱数をORした結果と
差が視認できるのか気になります。
書込番号:19153014 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

技術も適材適所だからね
てか非可逆圧縮RAW自体は昔からあるし
最終出力は非可逆圧縮のJPEGで十分でもある
問題なのは途中経過で劣化させちゃうこと
最終出力までにその劣化が増幅される場合もあるからね
書込番号:19153027 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ディスプレイはまだまだRGB各8ビットなのは公然の秘密です。
自然画において、違いを視認できるのか?
ペッパー君でもハードルが高いかと思います。
書込番号:19153034 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あふろべなと〜るさん
> 最終出力までにその劣化が増幅される場合もあるからね
それもあるし、そもそも、通常の視覚とは異なるものをキャプチャするために使うことも、このクラスのカメラならあると思います。
それとも、その辺はキヤノンとかニコンにどうぞ?!
書込番号:19153046 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

けーぞー@自宅さん
>根本的な問題は、
>A 視覚的に差があるかもしれない。
>B カタログに14ビットと書いてある。
>のどっちだろう。 [19153014]
Bだと思います。
「ロスレス圧縮」や「非圧縮」をうたっているrawも、実は既に情報が圧縮/加工されているケースがあります。
ソニーがどうなるかは分かりません。
書込番号:19153726
0点

Rawの定義はあいまいなままですからね。
14ビットなのに、下位2ビットは実は乱数だった。
というメーカーもあったりして。
書込番号:19153735 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

けーぞー@自宅さん
>14ビットなのに、下位2ビットは実は乱数だった。
>というメーカーもあったりして。[19153735]
私は、そういうメーカーは知りません。
そんなことをすると、ダークフレームが取れなくなるのでは?
書込番号:19153849
3点

何度も言うけど最終出力は8ビットで十分だから( ´△`)
書込番号:19153893 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

RAWに関してはカラーデータ化する前のデータてのが最近は普通かな
初期のデジカメではTIFFをRAWとしてたのもあるけどね
書込番号:19153936 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ディスプレイはまだまだRGB各8ビット
RGB各10bitのソフト・カード・モニタって、今は安くなったし増えていませんでしたっけ。
HPの10bitモニタ(DreamColor LP2480z 30bitパネル)から使い始めましたが、条件次第で差がでるような・・
書込番号:19154078
2点

DreamColor LP2480zとは、昔の超高級ディスプレイですね、1980x1080で。昔は30万円ほどしてたのでは?
最近は10万円以上の多くのディスプレイが10bit表示になっていますね。
私の2年前の3Kディスプレイ NEC PA272W(2560 × 1440)でも10bit(3色合計30bit)表示です。
最近の4Kディスプレイ PA275UHDは12万円で10bit表示です。
Dellの安い4KディスプレイUP2414Qは7万7千円だから、パネルは10bitだけれども、入力は8bit見たい。(表示は8bit+AFRCとかいてあるから、10bitではない。安易に信用はしない、DELLだから)。
これは安いから私は2台使っている。
まあ、表示の方は、10bitで4Kが安くて出ているので問題ないが、PCのディスプレイカードに問題がある。
最近のディスプレイカードは
1.ゲーム用に高速化
2.4Kディスプレイ用に 多画素化
に熱心で、10bit化は興味が無いようです。
AMDのFireProだけが10bit? これって、高いのですよねー。
アプリだって、10bit表示できるのかしら?
ようやく、4K60P表示の壁を乗り越えた業界ですが、10bit表示の壁は高い。
書込番号:19154467
1点

リフレッシュレートを 60Hz に維持しつつ、RGB各10ビット、12ビットとなると
厳しいようですね。
だからといって、YCrCbで422で送られたんじゃあ、怒るかも。。。
違いは視認できるか?といわれるとこれまた自信なかったりしてね。(笑)
書込番号:19155325
0点

有名ソフトで10bit対応はPhotoshopしかないんですよね。
しかし、Zoner Photo Studioって安価なソフトが10bit出力対応だそうです。
https://www.zoner.com/jp/system-requirements
===引用===
Zoner Photo Studio だけが、最高級のフォト処理ツールを提供し、写真の色を最大限忠実に引き出すことができます。
10ビットの色深度での表示をサポート
統合された色管理
タッチパネル対応(スタイラスの圧力に反応)
タッチ コントロール用に最適化
======
ダウンロード新規購入で8,980円だそうで、30日試用版もあります。
時間がある時に試してみようかな。
RAW現像はAdobe DNG Converter におんぶに抱っこなので、A7Riiも対応ですね。
DVIもDisplayPortも標準では1ピクセルを32bitで出力しています。
10bit/CH時はRGB各10bit+A2bitの合計32bitで出力します。
(8bit/CH時はRGBA各8bitの合計32bit)
だから10bitの時だけ帯域不足になる懸念はないそうです。
グラフィックカードもFireProでなくてもAMD Radeon R9 とか NVidia GeForce 750 GTX Tiなんかが向いているらしい。Zoner Photo Studioもこの2機種を推奨しています。
FireProでも2万円台で買えるW2100で10bit対応しています。
このほかに、キャリブレータと色評価用照明器具ぐらいは必須かも。
10bitの色再現がRAW現像に必要かどうか、何を優先するか、そこは人それぞれだと思います。
もちろん私は、必要だと思うので使用しています。
書込番号:19155711
1点

>starpointさん
詳しい解説をありがとうございます。
10 ビットなら(メモリさえたっぷりあれば)実現が容易ということなのですね。
失礼いたしました。
一方、12 ビットとなると、、、RGBだけで 36 ビットと 32ビットの壁を越えるので
難易度がいっきに増すのかもしれませんね。
12ビットRawと14ビットRawとを比較できる日が楽しみです。
# ビデオ用メモリをたっぷり搭載したものが必要になりそうですね。
書込番号:19158957
0点

調べてみたら10bitは簡単だって記事がチラホラ。
そこで手持ちの古めの普通のカードとそこそこのモニタで10bit表示が可能かテストしてみました。
やはり10bit表示にするだけなら案外簡単でした。
写り悪いですが証拠写真を上げておきます。
なぜかソフトの対応が遅れているだけですね。
Capture One Pro for SONYとかDxO OpticsProとか、対応して欲しいなあ。
対応しないのには、それなりの理由があるんでしょうけどね。
何だろう?
使ったのはRadeon HD7750(SAPPHIRE)、DELL U3011、AMD APUの非力なPCでWin7ですがこの組み合わせではDispPort接続が必要でした。
Catalyst Driverは最新版を入れコントロールセンタで「マイデジタルフラットパネル」タブのプロパティをみると、自動的に10bit表示になっていました。
この組み合わせでDVI接続では自動的に8bitになります。
書込番号:19159300
1点

>starpointさん
良いディスプレイをお持ちですね。
消費電力に目が泳ぎましたが。。。
http://kakaku.com/item/K0000153903/spec/#newprd
U3011 [30インチ] > スペック・仕様・特長
書込番号:19159682
0点

うーん、U3011も後継機のU3014も4Kではないですね。
せっかく買うのだから、4Kで10ビットが欲しくなる。
4Kビデオを見るには、4Kないと困っちゃう。
書込番号:19160711
0点

新ファームv1.10が公開されましたが、これは14bitRAW対応ファームではなかったですね。
http://www.sony.com.sg/support/download/607881/product/ilce-7rm2
これ、日本語対応しているか未確認です。
DELLで「完全10ビット」と明記しているのは、5kモニタのUP2715Kだけです。
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&l=ja&s=bsd&cs=jpbsd1&sku=210-AEBU
てことは、U3011もFRC使った完全ではない10bitなんじゃないかと推定しています。
お使いのUP2414Qも8bit+AFRCだから、近似的とはいえ立派な10bit対応機ですよ。
8bit+AFRCなら8bit機よりは色が細かく出ますので、お試しになる価値は十分あると思います。
NECの10 bit Color Depth Demo Application
http://www.necdisplay.com/monitor-software
エルザジャパンの10bitテスト用サンプルファイル
http://www.elsa-jp.co.jp/html/quadro/img/10bit_sample.psd
http://www.elsa-jp.co.jp/html/quadro/contents14_3.html
ちょっと前なら、8bit color と称して実は6bit+FRCってのが結構ありました。
カードは、RadeonならHD3000シリーズから対応しているとのことです。
HD2000シリーズでもWindows Display Driver Model 1.1の動作が可能なら、出力できるとか。
問題はソフトで、Photoshopがあれば無問題。
Zoner Photo Stusio PROは、私のテスト環境ではアクティベーションが通らなくて停滞中です。
問い合わせてるけど返事は休み明けかな。
書込番号:19161453
0点

Displayカードは、手持ちで行けそうですが、PhotoShopがCS6なので、大丈夫かな?
どこかに情報ありますか?
書込番号:19161608 スマートフォンサイトからの書き込み
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orangeさん
>Uncompressed 14bit RAWが入ります。 [19142502]
ソニーが言っている「非圧縮」は、本当の非圧縮ではなく、可逆/ロスレス圧縮のことではないでしょうか。
a7r2のarwの容量は、1枚当たり40MBくらいと思います。
これが非可逆だとすれば、非圧縮では約2倍の80〜85MBになります。
一方、可逆なら50MB程度に抑えられるはずです。
非圧縮と可逆に画像上の有意差はないと言われているので、可逆のほうが経済的と思われます。
本当の非圧縮を積んでいるのは、ニコンくらいではないでしょうか。
(問題は、本当の非圧縮にもいろいろ細工があることですが。。。)
書込番号:19161686
0点

orangeさん
>ソニーは、可逆圧縮する技術はないのです。この部分は遅れている。 [19142771]
現時点で、可逆が非可逆より進んでいる技術だということはないと思います。
a7r2のarwを少し見てみましたが、ニコンの非可逆にとても良く似たデザインでした。
ニコンの非可逆技術は、一部専門家に
「非可逆という呼称は不適切かもしれない」(エミル・マルティネス氏)と評価されています。
>The "lossy" form of NEF compression is a clever use of information theory to save space by eliminating redundant raw levels. The noise which is unavoidably present in light effectively dithers tonal transitions so that the compression is lossless in that the image is still encoded without loss of visual information. In this sense, "lossy" compression is perhaps an inappropriate appelation.
http://theory.uchicago.edu/~ejm/pix/20d/tests/noise/noise-p3.html
したがって、ソニーが可逆を搭載してこなかったのは選択/判断の問題で、技術的に遅れていたからではないと思われます。
書込番号:19161717
2点

面白いですね。
lossy (非可逆)の論点が、視覚上の変化の有無になろうとしているなんて。。。
同氏がソニーのcRawについてなんと述べているのか気になりますね。
書込番号:19161751
0点

けーぞー@自宅さん
そうですね。個人的には、大きな実害さえなければ、運用上はどちらでも構いません。
実際、可逆と非可逆の画像上の差、12bitと14bitの画像上の差を、
ブラインドで識別する視力と経験値を備えている人がどのくらいるか、興味深いです。
もちろん、「rawと銘打つからには『生』でなければならない」という倫理的な主張も当然理解できるし、
そういう気持ちが自分の中に全くないわけではありませんから、
ソニーは非可逆、キヤノンは可逆、ニコンは非可逆、可逆、非圧縮などと正確に表記したほうが良かったかもしれません。
書込番号:19161843
3点

ビデオカードやドライバーや接続方法、ディスプレイとその収容先
(ポートによって対応が異なることもある)までも公開した上で、
12ビットと14ビットの視覚的な差異、可逆、非可逆について議論したいものですね。
かつて、、、
12と14ビットの差は大きいと豪語していた人も、、、
ディスプレイはRGB各8ビットだったのかな?
1台のPCに接続した「2台の同じメーカーのディスプレイを2台」並べて、、、
片側は可逆圧縮Rawから現像して、他方は非可逆圧縮Rawから現像して、
それらを一緒に再びデジカメで撮影して、JPEGにして価格.comにアップしても、
きっと違いはわからないと思います。
# そもそも意味のある14ビットが格納されているのか?
# という論点が欠けているのもさびしいですよね。
書込番号:19161890
1点

>PhotoShopがCS6なので、大丈夫かな?
まずは10bitで接続できているかの確認です。ウィンドウズでRadeon系なら前述の方法です。
FireProもよく似ています: http://www.eizo.co.jp/support/compati/gpu/photoshopcs6_nvidia_amd/
私はNvidiaの絵はどうも苦手でして・・NVIDIAコントロールパネルを使ったことがないのです。
Quadroの設定方法: http://www.elsa-jp.co.jp/html/quadro/contents14_3.html
MACはごく一部の機種しか対応していないと思います。
>可逆と非可逆の画像上の差、12bitと14bitの画像上の差を、ブラインドで識別
問題にされているのは官能的な微妙な差のことではなくて、特殊な条件下で現れるニジミとかの明白なアーチファクトのことだと思います。
長時間露光で夜景や星の軌跡を撮影した時のカラーノイズやニジミみたいなもの。
https://sonyvnikon.files.wordpress.com/2015/08/untitled.jpg
http://www.rawdigger.com/sites/www.rawdigger.com/files/Posterization/image02.png
昨夜V1.10にファームアップされましたが、長時間露光NRをOFFにしたときのクロマノイズを軽減したと記載しています。
http://www.sony.co.uk/support/en/content/cnt-dwnl/prd-dime/sony-ilce7rm2-firmware-update-ver110-mac/ILCE-7RM2
比較も上がっていますが、明らかな差です。
http://www.dpreview.com/forums/post/56514815
cRAWに対するクレームの件に実質的に対応したのかも知れません。
つまりアレはcRAWが主因ではない可能性。
>12と14ビットの差は大きいと豪語していた人も、、、ディスプレイはRGB各8ビットだったのかな?
一部分に着目してずらせば可能かな。8bitモニタで14bitの下位8bitだけとか上位8bitだけとか表示したんじゃないですかね? 高画素機と中画素機を等倍で比較するみたいな。
V1.10日本ではまだかな。連休明けですかね。
書込番号:19162658
1点

>starpointさん
自然画では差はでないであろうという点については同意します。
10ビット表示よりもWindows7以降のAeroを優先する人のほうが多かったらさびしいかも。
今では、ディスプレイが10ビットをサポートするなら自動的に10ビットになる説もありますが。。。
書込番号:19163185
0点

>自動的に10ビットになる
環境が整っていれば、今やAMDでもNVIDIAでも自動ですよね。
ユーザの作業は、その環境で10bitになっているかどうか確認するだけ。
>自然画では差はでないであろう
A900を使っていた時に、シグマの50mm買ったんですが、1回使ったきりで今も乾燥庫で眠ったまま。
私には色が変だったので使う気がしないのです。
NVIDIAに対する私の偏見(嫌い)も同じ理由です。
色覚は顔が違うほどに個人差があるので、私が美しいと思わない絵でも、他のどなたかには美しいことがある。
私は私自身のために写真を撮るので、私の写真は私に似た色覚の人に限定です^^;;
その程度の差は、8bitパネルと10bitパネルで、あって当然かと思います。
書込番号:19163329
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http://lzx.jp/10bit.html
1チャンネル当たり10bit表示の環境を実現するための情報
によればオンボードでも対応できる可能性がありますね。
知らないで10ビットでご覧になっている恵まれた人もいるのかも。
# Aeroは最初に切る Windows の機能って人もきっといるでしょう。
> 2010年以降に発表されたHD Graphics以降
> ただしDirectX10.1以上に対応した商品に限る。
> DVI、HDMI、DisplayPort等のデジタル出力が可能な事。
上記サイトには動作確認用コンテンツのURLもまとまっています。
> 10bit出力確認用ファイル/プログラム
とはいうものの、本命の12ビット、14ビットの壁はまだまだちょっと高いようですね。
表示しないという前提であれば、Netpbm 16ビット拡張でも簡単?に取り扱うことが
できるのに。。。
書込番号:19163449
0点

>知らないで10ビットでご覧になっている恵まれた人
ご紹介のサイトによれば
>Windows Live フォト ギャラリー(Windows Live おすすめパック版及びWindows Live Essentials版)
>Windows フォト ギャラリー*(Windows Essentials版)
>一部のスクリーンセイバー
でも10bit表示可能だそうですからね。
あとはブラウザが対応すれば普及は急速かも。
Linuxでもできそうって書いてありますね。
そのうち安定すると使えるかも。
RawTherapeeとかGimpとかfirefoxとか10bit対応すると嬉しいな。
間違いなくするでしょうが。
別件ですが昨夜Ubuntu14.04にAMDご本家の最新ドライバ入れて再起動したら固まってしまった。
リカバリモードのrootからssdをr/wにしてネットもつないで # apt-get remove fglrx* するはめに陥っていました。まだ時期がちょっとだけ早すぎなのね。
書込番号:19163555
0点

starpointさん
>特殊な条件下で現れるニジミとかの明白なアーチファクト[19162658]
starpointさんがリンクを貼って紹介したrawdiggerの当該ページは、次のように説明しています。
>In the vast majority of cases, the compression artifacts are imperceptible unless the heavy-handed contrast boost is introduced. There are, however, exceptions. With some unlucky stars in alignment, the artifacts can become plainly visible, even without much image processing. All that is necessary for the artifacts to threaten the quality of the final image is a combination of high local contrast and a flat featureless background.
(訳出)
>圧縮の副作用は、コントラストを強くかけたりしない限り、感知できないケースが大半だ。ただし、例外もある。不幸にも、星の軌跡の場合、さしたる画像処理を加えなくとも、圧縮の副作用がはっきりと目に見えるようになる可能性がある。局所的な高コントラストと、のっぺりとした均一な背景が組み合わさると、圧縮の副作用が最終的な画像のクオリティを脅かすようになるのだ。
http://www.rawdigger.com/howtouse/sony-craw-arw2-posterization-detection
「さしたる画像処理を加えなくとも、圧縮の副作用がはっきりと目に見えるようになる可能性がある」と言ってますが、
アドビACRでの現像例は、露出補正を「プラス2」に振ってあり、控えめな画像処理の範囲を既に逸脱しています。(「画像1」参照)
さらに、rawdiggerによる次の現像例は、オートレベル化の結果、露出が一段と明るく(多分プラス3前後に)補正され、
もはや現像結果として参考にできるレベルとは言えません。(「画像2」参照)
*画像1、2はいずれもrawdiggerに帰属します。
書込番号:19163616
1点

starpointさん
rawdiggerは先の画像1、2の元ファイル(arw)を同ページ内にアップしてあるので、ダウンロードして現像してみました。
その結果が、ここに掲載する「写真1」〜「写真3」です。
まず、「写真1」は写真全景です。
rawdiggerが、いかに細部を切り出してクローズアップしていたかが分かります。
また、「写真1」は露出を一切調整しておらず、rawは本来、この暗さで写っています。
次に、「写真2」は、「写真1」のクロップです。rawdiggerとざっくり同じ程度の範囲をクロップしました。
「圧縮の副作用」は、rawdiggerのように明白ではありません。
最後に、「写真3」は、「写真1」の露出をプラス2に振り、rawdiggerのようにクロップした例です。
副作用は、rawdiggerがアップしたACRの現像例ほどではありません。ましてrawdiggerの現像例ほどではありません。
私は現像にrawtherapeeを使いました。
副作用の強弱は、デモザイクのアルゴリズムでも結構変化するようです。
こうなると、arwの問題というより、現像ソフトとの相性といったほうが良い面もあると思います。
書込番号:19163677
1点

starpointさん
以上から、starpointさんが指摘した
>特殊な条件下で現れるニジミとかの明白なアーチファクト[19162658]
が本当に「明白」かどうかは、判断が分かれるところだと思われます。
私は過去、rawdiggerで勉強になったこともありますが、文面から感じる商売臭さが、どうも鼻に付きます。
なので私は、rawdiggerより随分昔に作られた、フリーのrawファイル解析ソフトを愛用しています。
外国のサイトですが、rawdiggerのソフトのことを、「他人のフリーソフトで作った有料ソフトだって!」と皮肉る人もいるようです。
>Uses libraw, ExifTool and RawSpeed. Commercial software built from others' free ones!!!
http://lclevy.free.fr/cr2/
他人のふんどしで取る相撲でも、生活がかかっていると、売るための誇張が必要なのかもしれません。
したがって、rawdiggerを全否定するつもりは全くありませんが、鵜呑みにするより、話半分程度がちょうど良いと思います。
書込番号:19163709
2点

>長い旅の終わりにさん
そもそもカラーで撮ることに意味があるのか?
という被写体、撮影条件なので、そのケースはほとんど当てはまらないと
思って安心して構えています。
それにしても物欲をそそる流れになってきましたね。
連休中の散財(予定を含む)を反省中です。
12ビット、14ビットの違いって、
間違ってもポートレートには関係なさそうですね。しょぼーん。
書込番号:19163753
0点

まっ、ソニーが今になって14bit採用するのは、ソニー自信が14bitの優位性を認めているからに他ならないんじゃないの?
個人的に14bitの優位性を認めなくても全然かまわないと思うけど。
書込番号:19163794
0点

けーぞー@自宅さん
>そもそも意味のある14ビットが格納されているのか?
センサーのノイズフロアからFWCまでなら、普通に5万、6万階調でしょう。
1万6384の器には入りきらないので、AD変換時にインバースゲインで圧縮。
このとき、14bitなら6万/1万6384=3.66倍の圧縮率ですが、12bitだと当然その4倍です。
一方、そこから8bit表示に移るとき、12bitからなら16倍の圧縮率、14bitからだとその4倍、64倍の圧縮率です。
要するに、同じ素性のセンサーと、同じ素性の経路をたどれば、14bitでも12bitでも、あまり大差ないと思われます。
なお、a7r2のarwで実際に使っているのは、512〜1万6300までの1万5788階調のようです。
書込番号:19163987
1点

長い旅の終わりにさん
ありがとうございます。
私はほとんど詳しい事情や経緯を知りませんので、勉強になります。
[19163616]の画像1(ACR現像、露出プラス2)を見た後だからですが、[19163677]の写真2(クロップ)でもニジミが見えてしまいました ^^;;
(ubuntu上のFirefoxで見ています)
でも写真1(全景)のままではインパクトが無いですしね。
>「明白」かどうかは、判断が分かれる [19163709] は、同意です。
コストとの兼ね合いですが、このような極端な処理をしても破綻しにくい実装がユーザには望ましく、どこまでそれに答えるかは企業の選択。
なりふり構わぬ極端な処理で独自の表現を追求するのも写真趣味の醍醐味のひとつだし、それに答えることができる強靭さも企業の競争力の一端なんでしょうかね。
書込番号:19164187
1点

まあ、場末の小さな現像ソフトなんてどうでもよいことだ。
そもそも、マニアが問題にするのは、完全に近いかということ。クリーンな映像が良いに決まってる。
キヤノンは可逆圧縮できる。
ソニーは可逆圧縮できずに、データを変形させた圧縮しかできない。
これが問題なのです。
キヤノンにできてソニーにできないのは、技術が無いだけ。
ちょうど、5DSはISO12800しか使えないので、α7RUのISO10万が使えないのと同じですよ。
高ISOはソニーの技術が上です。
しかし、圧縮ではキヤノンの技術が上。
頑張って追いつくのが正道です。
いやいや、私たちはおとっていないよ、見た目が変わらないから・・・なんていうのは言い訳にしか聞こえない。
非可逆圧縮をTLMと同じにして使い続けてはいけない。これはマニアに嫌われる技術だから。
見た目は同じだと言えば言うほど、マニアからはそっぽを向かれる。
ソニーは技術が劣ってくると、見た目は変わらないから良いではないか という会社なのかと。
正々堂々と勝負しなさいよ。
第一回戦は負けたけど、2回戦で追い付けば良いだけ。勝っている部分は山ほどあるのだから、圧縮は引き分けで充分。
こんなの簡単だろう? たかが可逆圧縮ではないか。
誰でもやってて、ソニーだけができないなんて・・・本当なら、担当者は無能で首だ!
ソニーの技術者は、それほど無能ではないと信じる。
他社にできて、なぜ技術のソニーができないのだ?
圧縮技術では、永遠にキヤノンに負け続けますというのかい?
馬鹿者! 恥を知れ!
書込番号:19164458
1点

可逆圧縮よりも非可逆圧縮のほうが圧縮技術の難易度は高いですよ。
どれを捨てるか捨てないかを決める必要があります。
視覚的に違和感のないように。
いろんな被写体を使って、いろんな国と地域の人の目で
官能検査が必要です。
書込番号:19164971 スマートフォンサイトからの書き込み
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朝から、どのディスプレイを買おうかとウィンドウズ(7)ショッピングしていると
8ビットと10ビットを比較した記事、画像がありました。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0909/24/news001.html
FlexScan SX2462W」のDisplayPort入力で“約10億色リアル表示”を体感する
この記事中にある通り、
> 表示色が約1677万色(RGB各8ビット)から約10億7374色(RGB各10ビット)に増えたからといって、
> より鮮やかな高彩度の色が表示できるわけではない。
> 液晶ディスプレイの色域は、パネルとバックライトでほとんど決まるので、
> 8ビット駆動だろうが10ビット駆動だろうがRGBの発色自体は同じだ。
ですから過度な期待は禁物です。
書込番号:19165063
0点

starpointさん
まあ確かに、ニコンのように12/14bit、可逆/非可逆の選択肢を芸当もなく提供されると、
とりあえず思考を停止して14bitと可逆を選んでしまうのが、私を含むユーザーの人情でしょう。
orangeさん
昔の芸風から随分お変わりになったようですが、人の話を聞かないとことは一貫していて、相変わらず清々しい方ですね。
ただし、
>見た目は変わらないから良いではないか という会社なのかと。[19164458]
見た目(結果)が同じなら良いではないかというのは、非圧縮ではなく可逆を選んだキヤノンの方針でもあります。
その中身がどうなっているかは、私の縁側が参考になるかもしれません。
一方ニコンは、非圧縮まで積みましたが、中身を見ると、「見た目が良いなら、いいではないか」という手心がうかがえますね。
そういうわけで、ソニーが「非圧縮」という名の、今とは別の非可逆を積むようなことが起きないことが、まずは大事です。
書込番号:19165102
0点

けーぞー@自宅さん
>ですから過度な期待は禁物です。[19165063]
もちろんそうなんですが、ナナオがなくなると困るので、大目に見てやってください。
orangeさんの指摘の通り、安心とか信頼とかプライドとか、心の問題が視覚に大きく訴えるのは事実ですし。
なお、EIZO本人たちの弁では、「プロ絶賛」です。
http://www.watch.impress.co.jp/eizodirect/sx2762whx/
書込番号:19165121
0点

>>FlexScan SX2462W」のDisplayPort入力で“約10億色リアル表示”を体感する
待ってくれ。
これは参考にはならない。古いと思う。
多くの記事は、意識的に記事の日付を外している。これで陳腐化を避けているのだろうね。こざかしい。
しかし、URLに「0909」とあるので2009年9月ではないか?
ナナオのサイトではSW2462Wは2010年8月発売となっている。
それの選考テストではないのか? 5年から6年前というと、ひと昔前のディスプレイ。
これを参考にすると誤る。
私もこの記事は先週読んだが、積極的に無視した。
インターネットは、古いのも新しいのも混在しているから、検索で出てきただけで信用してはいけない。
たとえば、6年前の状況はこうであった。
ニコンD700に初めて14bitが搭載された。
ニコンのD700サイトでは14bitと12bitの差が、まじめに議論された。両方あるから、どちらが良いのかという、ごく自然な議論でした。私もD700をメイン機として使っていたから興味を持って見つめていた。
当時の現像ソフトと当時のディスプレイでは、「差が出なかった」のですよ。
結局、差はデタッチするときの余裕だねーということで収まった。
こういう技術レベルの時代であった。
これを今に適用するとおかしくなるのかな?
だって、12bitはダメで14bitが必要と合唱しているではないか。
おそらく、付帯環境が向上したので、14bitを生かせるようになってきたのだと思う。
ソニーの劣化圧縮のテストも、テストした時期が古いのだと思う。
最新の設備でテストしたら、差がわかるかもよ。
技術とは変化するもの。
もう少し、最新のディスプレイ:つまり4Kで10bitの記事しか参考にできないと思います。
私は6年前のDisplay からは世代を更新して新しい世代を使っています。
6年前のディスプレイの方は、変更することをお勧めします。
書込番号:19165255
1点

orangeさん
>ニコンD700に初めて14bitが搭載された。[19165255]
ニコンはD700以前に発売したD3やD300に、12/14bitを搭載済みです。相変わらず絶好調ですね。
>だって、12bitはダメで14bitが必要と合唱しているではないか。
>おそらく、付帯環境が向上したので、14bitを生かせるようになってきたのだと思う。[19165255]
D700は14bitでAD変換して、16bitで転送して、rawに記録するときに12/14bitに圧縮しているそうです。
AD変換時のフレームレートが同じだから、12/14bitのクオリティは基本同じでしょう。
むしろ、各種現像ソフトが12bitと14bitをどのように扱っているか(当然非公開)がキモではないでしょうか。
書込番号:19165443
4点

けーぞー@自宅さん
>ですから過度な期待は禁物です。
14bit非圧縮RAWに過度な期待ができないのと同様、10bitモニタで世界が変わるほどの過度な期待は禁物ですよね。
なぜなら、8bitと10bitの「階調の差」は、表示できる「色調と明るさの細かさ」のわずかな違いで「しか」ないですから。
これだけでは誤解を招くかも知れないので、他の方のために雑な例えを試みます。
例えば、1オクターブ12音階のピアノでは、4分音(1オクターブ24音階)が必要なアラビア音楽は演奏困難。
24音階に慣れた耳には12音階の音楽は荒っぽく奇妙に聞こえるでしょう。
でも、12音階に慣れていると、24音階の4分音の差など微々たるもの。
差を語るのは、「気にし過ぎ」なのかも知れないです ^^;;
まして、平均律ではハモらないなど言い始めると、これはキリがない。
色域の広さは、雑に例えると鍵盤数で、61鍵のピアノで88鍵向けの音楽は演奏しにくいみたいな・・
書込番号:19165534
2点

ちょっと例えが悪かったな。
12音階の楽器と24音階の楽器の差ではない。
人の音感もほぼ対数だから、8音階と10音階の差でしたね。
どっちもまだ足りないけど、5音音階の音楽ならどっちでも調律次第で、差はない。
一般論なら微々たる差だけど、人によっては越えがたい差なんですよね。
書込番号:19165571
2点

orangeさん
>私は6年前のDisplay からは世代を更新して新しい世代を使っています。
もしかしてお使いの環境では、自動的に10bitの状態になっていた、とか。
Photoshopの設定だけで10bit環境が実現しますが、差はどうですか。
DELL の5k10bitモニタでの運用は、周辺機器まで含めると、私には現実的なコストではないですから、しばらく様子見。
多分明日来るであろう日本向けV1.10のファーム、期待半分ですが、楽しみですね。
特殊状況下の撮影をアレコレして素材を貯めようかと一瞬思ったけど、いまはまだcRAWなので貯めても無駄なのでした。
そうそう、国際宇宙ステーションで撮った写真がこんなことにって・・ネガキャン。
確かに取り返しはつきませんけど、撮り直せば良いのに。
https://sonyvnikon.wordpress.com/2015/09/18/nasa-uses-sony-117-bit-cameras/
過去には遡れないので、ここは甘受。
書込番号:19165746
0点

>starpointさん
舌戦するには十分なビット数の差ということなのかもしれませんね。
>orangeさん
該当記事が古くてすみません。(笑)。
そこで使用している画像データで差が視認できたそうですね。
その方法は今も昔も変わらないと思います。
それでも8ビット対10ビットの差ですから。。。
A/Dコンバーターが例え14ビットだとしていも、意味のある14ビットを得るには
途方もない苦労が伴います。
ノイズ対策として付近の電子回路、電気回路を止めるくらいはあたりまえだったりするかも。。。
書込番号:19165752
1点

連投失礼。
歳のせいと連休のせいのダブルで頭がぼけてた。
非圧縮14bitRAWは10月以降でした。
訂正。
書込番号:19165776
1点

どんとまいんどです。
ところで、、、
Rawって JPEG でもTIFFでもない各社独自(自由)という意味でしかないんですかね。
ベイヤー配列のカラーフィルターを積んでいない撮像素子もあることですし。。。
最近は生魚ですら、着色料使用な時代ではありますけど。。。
# 餌に着色料を混ぜるなら、添加物ではない???
書込番号:19165821
0点

>>そうそう、国際宇宙ステーションで撮った写真がこんなことにって・・ネガキャン。
確かに取り返しはつきませんけど、撮り直せば良いのに。
なーに、ソニー機が最適解だったのですよ。
だって、ニコンのD810やキヤノンの5D3だとカメラも重いしレンズも重いから、撮れなかったのだよ。
わかーる?
宇宙では(体積や重量)対画質が重要になる。常に分母には(体積と重量)が付いて回る。
その点ではソニー機がダントツに高性能である。宇宙性能がトップだな。
ソニー機があったからこそ、これだけ鮮明な写真がとれたのですよ。
ウフフ、ソニーもやるね。
これからは宇宙ではα7RUが活躍しそうですね。
書込番号:19167582
1点

Camera Timesにもこのことがでてますね。要約すると:
(1) 【14-bit 非圧縮 RAW】を選ぶと、ファイルのサイズが二倍(!)になる。
(2) カメラのプロセッサ(BIONZ Xのことだと思います)のハードウエアの制限により、ロスレス圧縮RAWは不可能。
(3) 連写時にどうなるのかはいまだ不明。
(4) α7S II とα7R IIの後、SONYの他の機種でも順次【14-bit 非圧縮 RAW】での撮影が可能になる。
(5) 圧縮 RAW使用時に、ハイコントラストの境界線上にみられる【エラーや人工的な描写】が【14-bit 非圧縮 RAW】ではなくなる。
(6) 【14-bit 非圧縮 RAW】を選んでも、ダイナミックレンジの改善はほとんどみられない。
http://cameratimes.org/benefits-sonys-newly-added-uncompressed-14-bit-raw/
(5)の【エラーや人工的な描写】っていうのが僕にはいまいちよくわかりませんが、(1)や(2)は正直ちょっとがっかり。
書込番号:19169155
0点

>Rawって JPEG でもTIFFでもない各社独自(自由)という意味でしかないんですかね。
何度もいうけど昔のカメラのRAWはTIFFのもあった
近年はベイヤーだと画素補間する前のモノクロデータをRAWと呼ぶのが一般的でしょ
モノクロデータの状態で圧縮するかしないかで種類がわかれる
(非圧縮RAW、ロスレス圧縮RAW、圧縮RAW)
ついでに言うと
カラーデータ化してから圧縮するのがJPEGで、しないのがTIFFになる
フォベオンの場合は最初からカラーデータだから
RAWももともとTIFFみたいなものでビット数が大きいて感覚でしょうね
書込番号:19169185
2点

そうこう言ってる間に、Uncompressed RAW 比較が出てきた。
Dpreviewがテストした。
http://www.dpreview.com/articles/6144418951/what-difference-does-it-make-sony-uncompressed-raw
テスト写真は特殊な場面ですが、偽色が消えている。
これがソニー流の劣化圧縮だったのだね。
めったにお目にかかれないのも確かだが、存在するのも事実。
早く可逆圧縮にしてほしいものです。
当面は、このような場面では非圧縮を使える。
Uncompressed RAWのファイルサイズは81.4MB。
私が撮った風景写真でのRAWは43MB程度だから、私の写真の圧縮率は53%程度だった。
書込番号:19170376
0点

ほほう。。。
How big are the files?
ファイルサイズが2倍くらいになるようです。
What's the effect on continuous shooting?
連続撮影の性能については未評価です。
Are they 14-bit?
本当に14ビットのデータが格納されているっぽいです。
単純にRawの連続撮影枚数は半分になるのかな?
JPEGでいうところの Extra Fine のような位置づけになるのかも。。。
書込番号:19170512
0点

http://www.dpreview.com/articles/6144418951/what-difference-does-it-make-sony-uncompressed-raw
DPREVIEWによると、ファームアップされた実機で確認されたのではなく、非可逆cRAWと非圧縮14bit−RAWのファイルをSONYから提供されて比較しただけみたいですね。
非圧縮14bit-RAWだと81.4MBで、非可逆cRAWだと40.7MBだそうです。
非圧縮は1ピクセルあたり約2byteですから、そのまま格納されている気配。
連写のスピードは変化しないとSONYから説明を受けたが、バッファ一杯になって連写枚数が減ると。
これは当然ですね。
私の場合、連写は重視してないし、ビデオを撮ることを考えれば1枚80MBなんて大した増加ではない。
でも突発的な事象を追っかけることが多いので、その場では適当に数枚撮っておいて、後からクロップしたり無理な現像をしたりが多いです。
だから少しでも無理が効くフォーマットが選べる方がありがたいですね。
非圧縮14bit-RAWが選べるようになったら、そちらを使うと思います。
cRAWの1段目はほぼ対数圧縮ですから、ここは非可逆性が低いですよね。
これは残しても影響は少ない。しかし圧縮効果は14bit>11bitで多少は期待できるはずです。
2段階目の16ピクセルまとめての最大値最小値ピクセルの選別とその他ピクセルの7bitへの圧縮が、あちこちで指摘されているアーチファクトの原因でしょうかね。
第1段階の処理は残し第2段階処理だけを回避する、って選択肢もあって良いかったのかと思います。
ダイナミックレンジは「ほんの少ししか拡大しない」とのことで、少しでも拡大するなら良いんじゃない、って私は思いますけどね。
書込番号:19170612
1点

orangeさんが紹介したdpreviewのサイトに、非圧縮と非可逆を比べた結果が分かりやすく書いてあります。
>We've analysed the uncompressed Raw files and can't find a significant difference in the amount of dynamic range being offered. There's possibly a tiny improvement if you try to brighten very deep shadows but the difference is so subtle that we don't consider it to be photographically significant. But, even without this, the camera's Raw files are more flexible than they were before.
(訳出)非圧縮rawファイルを調べた結果、ダイナミックレンジに大きな違いは見い出せなかった。極めて暗いシャドー部分を明るくしようとすれば、微細な改善が見られる可能性はあるが、差はとても小さく、写真にとって重要とは思えない。さはさりながら、(非圧縮の)rawファイルは(非可逆のファイルに比べて)柔軟性に富んでいる。
http://www.dpreview.com/articles/6144418951/what-difference-does-it-make-sony-uncompressed-raw
つまり、「差はとても小さく、写真にとって重要とは思えない」というのがdpreviewの評価のようです。
非圧縮は、可逆ではなく本当に非圧縮だと書いてありますね。
ソニーにしてみれば、自分たちが可逆を選択した正当性を、非圧縮との差の小ささによって主張したかったのかもしれません。
書込番号:19170886
0点

官能検査をするならば、アルゴリズムの優劣は元画像に依存するでしょうね。
逆光の中、フォーカスのあった髪の毛1本を当倍観賞するならば、差はでるかも。。。
それくらいじゃないかなあ。
書込番号:19171000
1点

けーぞー@自宅さん
偽色の多寡は、rawのせいというより、現像エンジンや補間エンジン次第の部分もあります。
書込番号:19171017
1点

あのですね、技術の進歩とは2種類ある:
1.裏面照射のように、新技術でジャンプする場合と
2.細かな積み重ねで徐々に改善してゆく場合(解像度の進化など)
見た目でほとんど違わないから、古いままでよいということは、上記の2番を放棄する事になる。
例えば、α7Rの3600万画素とα7RUの4200万画素は
4200/3600=1.166
17%しか画素数は向上していない。
17%の画素数の差では、見た目には明確な差は認められない。1.5倍くらいで初めて明確な差になる。
見た目が同じなら古いままでよいというのなら、今回の画素数アップは無意味になる。なんの進化も感じられないからだ。
ソニーはそうではなかった。
15%や20%の画素数のアップを2回繰り返せば50%のアップになるから、見た目でも感じられるようになる。これがソニー流、と言うよりは、先頭を走る製造業のやり方です。
先頭走者は、汗水流しながら、細かな改善を積み上げている。
ソニーは画像だけは細かな改善を不要だというのかい?
臆病者に成り下がったのかい?
永遠にキヤノンに圧縮技術では負け続けますと宣言するのかい? 劣化状態を抱え込みながら。
意気地なしの愚か者だね。
どうぞご自由にしてください。
しかし、製造業の基本をわすれて、屁理屈を述べるようになったら、おしまいだよ。
Aマウントを他山の石とすべし。
没落の軌道に入ってはいけない。
そのためには、改善すべきところは、汗水流し続けること。
今回のように、劣化圧縮は劣化が見えることがあるという事実も明確になった。ほとんどの場合には気づかないから良いというのは、進歩を停止することになる。
これで胡坐をかき始めるのが怖い。 没落の軌道に入ることになるからね。
趣味の世界では、ユーザーに嫌われると没落するよ。理屈ではないよ、好き嫌いの世界だからね。
ソニーの技術者よ 走り続けよ、チャレンジし続けよ!
チャレンジは楽しいよ。
書込番号:19171397
4点

orangeさん
>ほとんどの場合には気づかないから良いというのは、進歩を停止することになる。 [19171397]
それは写真というより心の問題なので、どう考えるかは、orangeさんの自由だと思います。
なお、繰り返しになりますが、orangeさんご自身が率先して紹介したdpreviewのサイトは、
非圧縮と非可逆の「差はとても小さく、写真にとって重要とは思えない」[19170886]という結論を下しています。
書込番号:19171454
0点

チックとタックを組み合わせて堅実かつ大胆に進歩させているんじゃないかなあ。
先に非圧縮Rawを作って、次に可逆圧縮Rawを作って、最後に非可逆圧縮Rawを作って。
そして、最終的に社内コンペで勝ったものが組み込まれたんじゃないかなあ。
但し、技術的競争で勝つということと、広告、仕様通りかどうかは別問題だった。
ということだった思っていまーす。
書込番号:19171509
0点

orangeさん
>ソニーの技術者よ 走り続けよ、チャレンジし続けよ! [19171397]
「挑戦」と呼ぶにふさわしいのは、さらに精緻な圧縮技術を開発することだと思います。
紹介してもらったdpreviewを見るかぎり、ソニーの非圧縮も「生」ではなさそうですし。
書込番号:19171551
0点

>starpointさん
>>もしかしてお使いの環境では、自動的に10bitの状態になっていた、とか。
Photoshopの設定だけで10bit環境が実現しますが、差はどうですか。
あっはっは、そんな棚ボタなんてと思ったが、まてよ・・・もしかして・・・心当たりがあったので、2機をしらべました。
なんと2機共に10bitを認識していました。いつも使っているPCのディスプレイだけ8bit。
・・・・・・・・・・・・・・
実は最近気になることがあったので、今日確認しました。
それは、いつも使っているDell UP2414Q(3840 x 2160)の4Kパネルよりも、NECのPA272W(2540x1440)の方がWin10の表紙がきれいに見える。バックの写真もきれいに見える。なんだか変だなーと思っていた。
そこで、今日NECのPA272WをディスプレイのMENUから確認した。
2540x1440、 60HZでSync.がDigitalの30bitと表示されています。
あら、いつの間にか30bit接続になっている。 VGAカードはSAPPHIRE DUAL-X R9 280 3GB。
うーん、何となくいいなと思ってたが、やはりそうなのか。
最初は差を感じなかったが、カードをR9に変えてから良いと感じるようになってた。
さらに、別の場所にあるDell UP2414Q機の、AMD CatarystドライバーをWin10用でも最新のベータ版にアップした。
CatalystDriverのDigital Flat Panelを見ると10bitになっている。ディスプレイカードは、HD7770だが、Catalystの新しいものを入れると、これがR200シリーズに変身していた。(HD7770の新しいものは、このように変身する。手持ちHD7770のうち2枚は変身して、1枚は変身しなかった)
おや、いつの間にか10bitパネルを認識しているのだ。
UP2414Qは接続は8bitだが、パネルは10bit。そこでデバイスドライバーは、何らかの手段を行ってるようですね。なんとなく、普段使いのUP2414Qよりもきれいに見えるから。
普段使いのVGAカードは、Nvidiaの速いけど古いカードです。
スピードよりも新しさが重要なのですね。もうカード変更だ! R9が良いな。
しかし、10bitは良いかもしれないよ。10bit化しているのを知らないで見ていても、なんとなく良いと感じていたから。
時間ができたら、じっくりと差をテストしてみよう。
いつの間にか、ディスプレイは3台共に10bit対応になっているではないか。これぞ棚ボタだなー。
残りの1台のカードも10bit対応にせざるを得ないな。差を感じるのだから。
書込番号:19172727
2点

> 極めて暗いシャドー部分を明るくしようとすれば、微細な改善が見られる可能性はあるが、差はとても小さく、写真にとって重要とは思えない。さはさりながら、(非圧縮の)rawファイルは(非可逆のファイルに比べて)柔軟性に富んでいる。
この画像の差をどう捉えるかは人それぞれでしょうけど、16bit画像処理や14bitRAWによる豊かな階調表現を謳っておきながら、有無を言わさぬ11bit+7bit圧縮でこんな破綻が生じてたら、やっぱどうよって話になるんじゃないでしょうか。
また、この記事の記述のみをもって、「差はとても小さく、写真にとって重要とは思えない」というのをdpreviewの最終的な見解としちゃってよいかも疑問です。
dpreviewは、先頭切って(本当の先頭はRawDiggerでしょうが)、SONYのRAWの圧縮問題に関して騒いでいたメディアのひとつです。
例えば、A7Sのレビュー
http://www.dpreview.com/reviews/sony-alpha-7-s/13#arw_compression
でも、この問題に言及し、その中で"it's important to note that"に続けて次の点を強調しています。
> - in thise case - we didn't even have to make a drastic edit to make the posterization visible; in fact, posterization was evident even in out-of-camera JPEGs that had 'DRO' set to 'Auto'
つまり、極端な補正等を行わなくても階調の破綻の見られるケースがあり、実際、DROをAUTOに設定したカメラJPEGでもそれは明白であった、と。
また、その後の機種のレビューでもこの問題が改善されてないことを嘆き、さらには、この問題に関する独立記事も書いてます。
http://www.dpreview.com/articles/2834066212/the-raw-and-the-cooked-pulling-apart-sony-raw-compression
そこでも指摘されてるように、RAWで撮るユーザーの多くは、カメラのポテンシャルを最大限に引き出したいからこそRAWを選択するわけです。SONYのRAW圧縮は、多少なりともカメラの能力を捨ててしまっている上、場合によっては、実際にvisibleな破綻も生じる。それを看過できない問題と考えたからこそ、これだけ言及(追求?)し続けてきたのだと思います。
まあ、この辺、dpreviewの中でもライターによって見解が異なるのかもしれませんけどね。
>ソニーの非圧縮も「生」ではなさそうですし。
縁側、興味深く拝見しました。「RAW=生データ」というのは、もはや幻想にすぎないのでしょうね。
生/半生の問題、圧縮の問題、RAWのbit数の問題、一応分けて議論すべきでしょうけど、互いに関連するのでややこしいですね。
・14bitAD変換されたデータを12bit空間に押し込んでも、そこから圧縮がなければ非圧縮12bitRAW?
・RAWノイズリダクションなどの非可逆な処理を経たRAWデータでも、そこからの圧縮が可逆なら可逆圧縮RAW?
・途中で11bitに圧縮しちゃっても、最終出力さえ14bitなら14bitRAW?
書込番号:19172791
6点

JPEGを生成するときや、DROを行うときにも、わざわざ cRaw に一旦変換して
処理してんのかなあ。
書込番号:19173346
1点

14bitRAWとは別件ですが、クロマノイズの減少、前ピンの対策などを実施したファームウエアV1.10が9月21日、海外で公開されています。
http://www.sony.co.uk/support/en/product/ILCE-7RM2
日本国内向けV1.10の案内が私にはまだ来ていませんので、UKのWin版を国内購入のA7Riiに入れてみました。
メニューが英語になるのかと思っていましたが、UK版でV1.10にアップデートしてもメニューは漢字で出ました。
メニュー画面ではV1.10と表示されます。
それ以上の不具合検証とか、クロマノイズ低減の確認とかはしていません。
とりあえず使えそうとの報告です。
国内向けの案内が来てからがベストですが、自己責任でなら、アップデートされても良いかもしれません。
書込番号:19175732
1点

gintaroさん
>極端な補正等を行わなくても階調の破綻の見られるケースがあり(後略)[19172791]
dpreviewにオリジナルのrawファイルがアップされているので、rawtherapeeを使い、「演出・脚色ゼロ」設定で現像してみました。
「写真1」が全体像、「写真2」「写真3」がクロップです。
写真の権利はdpreviewに帰属します。http://www.dpreview.com/reviews/sony-alpha-7-s/13#arw_compression
dpreviewの掲載写真とrawtherapeeの現像例を比べると、
「演出・脚色ゼロ」の素に近いrawの場合、ポスタリゼーションが分かりにくいことが明らかと思います。
つまり、ポスタリゼーションが「visible」になるかどうかは、raw圧縮の有無もさることながら、
その後の現像ソフト(現像エンジン、補間アルゴリズム、トーンカーブなど)の影響がとても大きいということでしょう。
dpreviewが知ってか知らずか、そのことに触れず、逆に「極端な補正等を行わなくても」と主張するのは、ミスリードと思われます。
通常のソフトは、rawを現像する際に思いっきりカーブをかけているのです。
>「RAW=生データ」というのは、もはや幻想にすぎないのでしょうね。[19172791]
「生」の捉え方と思いますが、デジカメ(基準感度)はセンサー情報にインバースゲインをかけるので、「非圧縮」も圧縮済みでしょう。
>センサーのノイズフロアからFWCまでなら、普通に5万、6万階調でしょう。
>1万6384の器には入りきらないので、AD変換時にインバースゲインで圧縮。
>このとき、14bitなら6万/1万6384=3.66倍の圧縮率ですが、12bitだと当然その4倍です。[19163987]
ことわっておくと、私は非圧縮/ロスレス圧縮や14bitの存在意義を否定しているわけではありません。
書込番号:19184118
1点

gintaroさん
>生/半生の問題、圧縮の問題、RAWのbit数の問題、一応分けて議論すべきでしょうけど、
>互いに関連するのでややこしいですね[19172791]
私のおぼろげな記憶では、ニコンは可逆も非可逆も、器はロスレス圧縮(器は同じで中身が違う)だと思います。
なお、アグスタさんによると、a7r2は
>カメラのプロセッサのハードウエアの制限により、ロスレス圧縮RAWは不可能。[19169155]
らしく、非可逆の器しかないため、ファームアップでは非可逆のスイッチを切る(=非圧縮)のかもしれません。
書込番号:19184139
1点

>長い旅の終わりにさん
>dpreviewが知ってか知らずか、そのことに触れず、逆に「極端な補正等を行わなくても」と主張するのは、ミスリードと思われます。
>通常のソフトは、rawを現像する際に思いっきりカーブをかけているのです。
1. 「演出・脚色ゼロ」の素に近い画像
2. カメラJPEGや、一般的な補正を施した画像
3. 人為的に極端な補正を施した画像
ポスタリゼーションが目立つのは主に3と、状況によっては2、というのがdpreviewの主張ですよね。私は特にミスリーディングとは感じませんでしたが、長い旅の終わりにさんが示されたように、1に関しては問題なさそうで、そこは区別すべきですね。
ただ、演出・脚色ゼロで一切補正しなければ問題ありません、というのは、RAWにおいては、あまり減刑要因にはならないだろうとも思います。
>>カメラのプロセッサのハードウエアの制限により、ロスレス圧縮RAWは不可能。[19169155]
>らしく、
アグスタさんの紹介された記事ですが、そこで引用されてるように元記事はdpreview
http://www.dpreview.com/articles/6144418951/what-difference-does-it-make-sony-uncompressed-raw
で、この記述に関しては、単にdpreviewの推測のようです。
We suspect the reason Sony is offering uncompressed Raw, rather than losslessly-compressed Raw that some users would like, stems from the limitations of working with the cameras' existing processors, rather than any misunderstanding about consumer demands.
(意訳: SONYが、ユーザーの要望がありそうなロスレス圧縮ではなく、非圧縮RAWを提供した理由であるが、
SONYがユーザーのニーズを誤解したためというよりは、現行のプロセッサの限界に起因するものと我々は疑っている。)
彼らの推測通りかもしれませんが、一方、可逆圧縮搭載となるとそのアルゴリズムの開発等もあるでしょうから、少し時間をかけたい、という意向かもしれないですよね。
私は詳しくはありませんが、各社、RAWの圧縮に関しては、可逆も非可逆もけっこう投げやりで、圧縮効率を高めるような工夫の余地は大きいと聞いたことがあります。そういう意味でも、
>「挑戦」と呼ぶにふさわしいのは、さらに精緻な圧縮技術を開発することだと思います。
に賛成です。
書込番号:19184403
0点

>長い旅の終わりにさん
よろしかったら、ちょっと教えてください。
>センサーのノイズフロアからFWCまでなら、普通に5万、6万階調でしょう。
>1万6384の器には入りきらないので、AD変換時にインバースゲインで圧縮。
普通に5万、6万階調っていうのは、A7RIIの素子の話でしょうか、それとも、一般に最近の素子はそれくらいってことでしょうか?
例えば、CANONの素子は14bitRAW出力だけど、DxOの意味でのダイナミックレンジは12EVもないですよね。そういった素子でも、AD変換時にインバースゲインで圧縮されてるんでしょうか。
>ニコンは可逆も非可逆も、器はロスレス圧縮(器は同じで中身が違う)だと思います。
よく分からなかったのですが、ニコンの表記は「ロスレス圧縮」と「圧縮」ですが、両者とも圧縮のアルゴリズム自体は同じで「可逆」っていう意味でしょうか。その前後の処理的なもの(?)でロスがあったりなかったり?
例えば、ノイズリダクションのかかった可逆圧縮RAWは、ニコン的にはロスあり圧縮?
この辺、ガイドラインがほしいっす。
書込番号:19184486
0点

gintaroさん
>演出・脚色ゼロで一切補正しなければ問題ありません、というのは、
>RAWにおいては、あまり減刑要因にはならないだろうとも思います。[19184403]
なるほど普通の人は普通のソフトで普通に現像するのだから、そうかもしれませんね。
この議論は、以前の議論の、私とgintaroさんの攻守交代バージョンのような気もします(笑)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000693648/SortID=18099524/#tab
(特に[18101978]あたりから)
書込番号:19184497
1点

gintaroさん
ニコンの可逆/非圧縮の仕組みについては、ここの議論が参考になるかもしれません。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000011700/SortID=18592643/#tab
(特に[18603579]あたりから)
書込番号:19184510
1点

(誤) ニコンの可逆/非圧縮 [19184510]
.
(正) ニコンの可逆/非可逆
書込番号:19184566
2点

>長い旅の終わりにさん
>ニコンの可逆/非圧縮の仕組みについては、ここの議論が参考になるかもしれません。
ありがとうございました。ここは分かりました(と思います)。
ニコンの圧縮は、ロスレスもロスありも、ハフマン符号化する部分のアルゴリズムは同じだけど、ロスありの方では、その前に非線形のテーブルを用いてビット数を減らしている(さらに一定サイズを超えると別の圧縮プロセスも起動する)ということですかね。
SONYも、テーブルを用いた圧縮を行っていますが、そこからさらに非可逆に圧縮しちゃってる点がニコンとの違いであり、今回の騒動の発端ですね。
書込番号:19184808
2点

一旦、YUVに変換するかどうか、444ではなく、422なのかも
重要な気がしますがー。
つまり視覚を利用しているかの差が大きさが大きいような。
書込番号:19185514 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

gintaroさん
>普通に5万、6万階調っていうのは、A7RIIの素子の話でしょうか、それとも、一般に最近の素子はそれくらいってことでしょうか?[19184486]
a7r2は4200万画素なので画素ピッチが狭く、「5万、6万」は多すぎたかもしれません。
ただ、画素ピッチから予想すると3万前後はありそうなので、やはり1万6384では足りないと思います。
あくまで参考程度ですが、以下のサイトに若干の情報があります。
なお、このテの話は一部(コダック等)を除き非公開情報なので、いずれにしても手探りです。
http://www.clarkvision.com/articles/digital.sensor.performance.summary/#data
書込番号:19185576
2点

>長い旅の終わりにさん
ありがとうございます。
表にデータのあがっている中で最高のものがキヤノン1D4の
sensor dynamic range = 32,700階調 = 約15.0EV
ですかね。1D4のAD変換は14bitですから、半分くらいに圧縮されてるということかな。
最近の素子であれば、5,6万階調あっても不思議はないですが、高画素機に関しては、この
sensor dynamic rangeが14EV程度を維持するように画素数を上げているかもしれませんね。
テーマからずれてしまうかもしれませんが、このデータで気になったのが、キヤノンのread noiseがそんなに悪くない点です(実はその辺が知りたかったので、質問したのですが)。
実際の画像で見れば、キヤノン素子は、ソニーなどの素子に比べて明らかに最暗部のノイズが多いですし、実際、DxOのdynamic
rangeスコアも低く、12EV足らず。
clarkvisionの表のsensor dynamic rangeっていうのは、ショットノイズなどは考慮してないので、DxOのdynamic range値はこれより小さくなるのでしょうけど、少なくともこの時点では、キヤノンもニコンもそんなに差がない。
このデータが正しいとしたら、キヤノン暗部ノイズはどこで沸いてるんだろう?
書込番号:19187785
1点

gintaroさん
>このデータが正しいとしたら [19187785]
ここのデータは複数のソースから寄せ集めている上、誤記も混ざっています。
1D4の読み出しノイズやダイナミックレンジはケアレスミスと思われます。
「あくまで参考程度」というのは、そういう意味です。
なお、ここのデータに仮に基づけば、1D4のiso100のFWCは5万5600e-なので、
センサーは最大5万5600個の光子までカウント可能です。
5万5600の光子を1万6384の階調に収めるには、少なくとも55600/16384=3.4個の光子を1束(1階調)にするしかありません。
ところが、1D4のrawファイルを調べてみると、2048番目の階調を最黒点、1万6000番目の階調を最白点に設定してあり、
実際に使っているのは16000-2048=1万3952階調です。
したがって、55600/13952=3.99となり、1D4がセンサーの捉えた光子4個を1束にして、rawの1階調を作っていることが分かります。
clarkvisionには、「ユニティ・ゲイン」という項目もあります。
これは、光子1個でrawの1階調が作られる水準のゲイン(つまり圧縮も利得もなし)のことを指しています。
1D4の場合、iso1680と書いてあります。これは12bitの値ですから、14bitならおよそiso400です。
一応、計算は合うかもしれません。
書込番号:19188287
4点

例え器が14ビットであったとして、
最小値と最大値の範囲がどんなに狭くても、
カタログ上の表記は「14ビット」でOKなんですよね。
む、むーと思ったのは私だけなのだろうか?
書込番号:19189434 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>長い旅の終わりにさん
再度ありがとうございます。今回の説明読んで気づきましたが、
>センサーのノイズフロアからFWCまでなら、普通に5万、6万階調でしょう。
>1万6384の器には入りきらないので、AD変換時にインバースゲインで圧縮。
において、圧縮の要不要とノイズフロアはあまり関係ないですよね。画素が飽和する光子数(FWC)が3万なり5万なり、とにかく14bit=16384より多ければAD変換時には圧縮が必要ということですよね。
表を見ると、ほぼ全ての素子は14bit以上のFWCを持っているようですから、どの機種でもこの圧縮は行われる、と。
(こうして得られた14bitデータに14bit分の情報があるかどうか(ダイナミックレンジ)はノイズフロアで決まる。)
>1D4がセンサーの捉えた光子4個を1束にして、rawの1階調を作っていることが分かります。
あらためて考えると、(ISO100でも)4個の光子で1階調というのは、ずいぶん心細い気がします。
この辺の感覚がないのですが、センサーはそれだけの精度を持ってるってことなんですね。
>ここのデータは複数のソースから寄せ集めている上、誤記も混ざっています。
>1D4の読み出しノイズやダイナミックレンジはケアレスミスと思われます。
そうかもしれないですね。実際、一番下の方に追加されてる50Dや5D2のデータ(Table2のものと別ソース)は、納得できる値になってます。Table 2の値とは全然違うんだけど、その点の説明はない・・
ただ、キヤノンのsensor dynamic rangeが高いっていうデータも複数ソースで出てるのがちょっとひっかかる。
それに、1D2のデータ(sensor DR=14.3EV)なんかは、clarkvisionでは結構中心的にあつかわれていて、この辺が間違ってると、clarlvision全体があやしくなっちゃう。
と、思ってたら、同じページの上の方のFigure 8に1D2と40Dのノイズに関するグラフがあって、それによると、14bitADC採用の40DのADCのSN比が69.4dBと低いです。
SN比=20log(階調数)だから14bitなら最高84.3、12bitでも72.2dBあってもよくて、実際、12bitの1D4の方がADCのSN比が良い。サイトにも
The 14-bit Canon 40D has an ADC stage with relatively low performance, and thus the camera is still limited by ADC noise at low ISO and does not achieve 4x improvement over the 12-bit system.
と、書かれてるし、clarkvision的にはキヤノンの暗部ノイズはADCで沸いていて、この差がキヤノンとソニーの差、ということなのかな。
この解釈が正しいのかは分からないけど、とりあえず、Table2のsensor dynamic rangeは写真のdynamic rangeとはあまり関係なさそうだということと、この表のデータ自体はDxOのデータと矛盾しないことは納得しました。
脱線失礼しました。
書込番号:19189935
0点

gintaroさん
同じサイトでも、以下のページだと、1D4のiso100の読み出しノイズは22.2e-になってますね。
ダイナミックレンジも11.3EVと妥当な数値です。たぶんこれが正解かと。
http://www.clarkvision.com/reviews/evaluation-canon-1div/index.html
>1D4がセンサーの捉えた光子4個を1束にして、rawの1階調を作っていることが分かります。[19188287]
もう少し正確に言い直すと、1D4はセンセルAの受光量が光子3000個、センセルBが3001個、Cが3002個、Dが3003個の場合、
14bitAD変換後のrawファイルでは、A〜Dの階調は全て同じX番目になっているということです。
gintaroさんが指摘したとおり、メーカー、機種問わず、基準感度ではだいたい圧縮されていると思います。
よく、人間の目は光子1個でも知覚できると言いますが、さすがに3000個と3001個の差は判別できないでしょう。
ゴルフボール1個の重さと2個の重さの違いが分かっても、100個と101個の違いは全く感じないようなものです。
だから、多少圧縮をかけても、実用的には14bitで(大半の場合12bitでも)支障ないと各メーカーが判断しているのかもしれません。
もっとも、各メーカーがシャドーからハイライトまで均一にセンセル4階調=raw1階調としているのか、
それともシャドー部をセンセル1階調=raw1階調、中間をセンセル2階調=raw1階調、
ハイライトをセンセル8階調=raw1階調などと非線形のAD変換をかけた上で、
raw現像時に線形化するような仕組みにしているのか、詳しいところは知りません。
書込番号:19190404
1点

>a7r2のarwを少し見てみましたが、ニコンの非可逆にとても良く似たデザインでした。[19161717]
もう少し詳しく見たところ、違いも分かりました。
ニコンの非可逆は、7階調から6階調間引いて1階調残す、8階調から7階調間引いて1階調残す、
9階調から8階調間引いて1階調残す、というようにだんだん圧縮率が大きくなり、
1万2320番目前後の階調で、10階調から9階調間引いて1階調残すという最大の圧縮率に到達します。
一方、a7r2の非可逆は、8階調のうち7階調を間引いて1階調残す圧縮が続いた後、5720番目前後の階調で、
突然、16階調から15階調を間引いて1階調残す2倍の圧縮にジャンプします。
ニコンを見てからソニーを見ると、いかにもエレガントさに欠けるデザインのようにも思われますが、
それでも実用上は大半のケースで問題ないわけですから、単純に圧縮を悪、非圧縮を善と決め付けずに、
スマートな非可逆も追及してほしいと思います。
書込番号:19190501
0点

けーぞー@自宅さん
>む、むーと思ったのは私だけなのだろうか? [19189434]
「生」をめぐる倫理論争も悪くありませんが、私は、極論すると、途中は取っ払って、なるべくリニアな再現ができれば、良しとします。
書込番号:19190585
0点

>同じサイトでも、以下のページだと、1D4のiso100の読み出しノイズは22.2e-になってますね。
>ダイナミックレンジも11.3EVと妥当な数値です。たぶんこれが正解かと。
そうですね。これなら私が知ってる値に近い。しかし、15EVのほうもケアレスミスではないようです。
最初に紹介していただいたぺージ
http://www.clarkvision.com/articles/digital.sensor.performance.summary/#data
では、sensor dynamic range (Figure4) と measured dynamic range (Figure 5a) の2つのDRが議論されていて、
sensor dynamic range = 最低感度でのFWC / read noise
measured dynamic range = その感度でのFWC / その感度でのmaesured read noise
ということらしいです。
ここで、measured read noise (またはapparent read noise)は、おそらくダークフレーム画像などから計測される noise。
この measured read noise には read noise とADC noiseが含まれていますので、measured read noise をISO値ごとにプロットし、その漸近値(最小値)としてread noiseをもとめ、のこりをADC noiseとしているようです(Figure 8a)。
私にとってなじみのある最終出力のDRは measured dynamic range です。
問題のTable 2によると、
Canon 1D IV : FWC= 55,600 read noise=1.7 sensor dynamic range=15.0
一方、今回、長い旅の終わりにさんが紹介してくださったページでもFWCは同じで、apparent read noise の最小値が1.7ですので、つじつまは合っています。
他の機種のデータに関しても私が見た範囲ではそのようになってました。
書込番号:19192465
0点

>それともシャドー部をセンセル1階調=raw1階調、中間をセンセル2階調=raw1階調、
>ハイライトをセンセル8階調=raw1階調などと非線形のAD変換をかけた上で、
>raw現像時に線形化するような仕組みにしているのか、詳しいところは知りません。
そんなことも可能なんですか?ADCのbit数がダイナミックレンジを制限すると考えてたんですが、理論上は、12bitADCでもダイナミックレンジ15EVとかもできちゃうってことですかね。
>一方、a7r2の非可逆は、8階調のうち7階調を間引いて1階調残す圧縮が続いた後、5720番目前後の階調で、
>突然、16階調から15階調を間引いて1階調残す2倍の圧縮にジャンプします。
初代A7Rに関しては圧縮のカーブがRawDiggerにも載ってましたね(Figure10)。
http://www.rawdigger.com/howtouse/sony-craw-arw2-posterization-detection
グラフが折れ曲がってる点で傾きが1/2変化してますので、同じですかね。ニコンは、この折線がより細かい、と理解しました。
いずれにしろ、人間の感覚の特性上、上の方はたくさん圧縮しても大丈夫というのは、説明されたとおりでしょう。
ところで、RawDiggerによれば、A7RのRAWは、最暗部でも1/2に圧縮されてます。
もはや、14bitの痕跡がありません。圧縮された14bitデータというより、13bitデータじゃないでしょうか、これ。
orangeさんが紹介されたdpreviewのページ
http://www.dpreview.com/articles/6144418951/what-difference-does-it-make-sony-uncompressed-raw
にあるヒストグラムでも、compressed rawは偶数値しかとってないように見えます。
つまり、SONYのcompressed rawは、(もっとも圧縮の影響の少ない)暗部でも13bitの情報しか持ってなくて、一番下のbitに0を詰めて、14bitRAWと称してる?
これは私も
>む、むー
と思います。(上で、SONYの圧縮RAWの問題は符号化の部分にあると書いたけど、訂正が必要かもしれません。)
「生」をめぐる倫理の話とは別に、14bitRAWを謳う上でのメーカーの倫理の問題もあると思います。
書込番号:19192879
0点

gintaroさん
>この measured read noise には read noise とADC noiseが含まれていますので、(中略)
>その漸近値(最小値)としてread noiseをもとめ、のこりをADC noiseとしているようです(後略)。[19192465]
なるほど私が誤解していたようです。gintaroさんの説明で明快になりました。
CCDとCMOSを併記する以上、ADCノイズは分けたほうが公平だというサイト運営者の判断かもしれません。
しかし、「Figure4」には次のように書いてある通り、
>NOTE: this is the capability of the sensor, NOT what the camera can actually deliver in a single exposure
これはセンサーの(潜在)能力であり、カメラの(実際の)能力ではない
http://www.clarkvision.com/articles/digital.sensor.performance.summary/#dynamic_range
この「sensor dynamic range」という物差しは、特にCMOSの場合、混乱を招きやすいかもしれません。
>そんなことも可能なんですか?[19192879]
私は電気の専門家ではないので詳しくありません。ただ、AD変換前の電圧を安定・正確に管理できるなら、
電圧の高低に応じてブースト率を変えれば良いので、不可能とまでは言えないのではないかと思いました。
>ところで、RawDiggerによれば、A7RのRAWは、最暗部でも1/2に圧縮されてます。[19192879]
一般的なモニターは最高でも10bit表示だから、rawの14bitの階調は、少なくとも16分の1に圧縮されて画面表示されます。
大半の人が使っている8bit表示なら、64分の1の階調しかありません。
そして、その状態が等倍表示だとすれば、通常の鑑賞では、さらに何倍も圧縮されて眺めることになり、
結局、ほとんどの場合、raw段階での最暗部の階調が2つに1つ間引かれても、実質的にほぼ支障ないでしょう。
私の記憶では、最暗部の2分の1の間引きは最近のニコン機でもやっていたと思います。ただし、
>14bitRAWを謳う上でのメーカーの倫理の問題もあると思います。[19192879]
という気持ちは分かります。まさに倫理の問題で、画質の良し悪しというより、心の悩みです。
書込番号:19193346
0点

14ビットを超える精度を得るために、
基準電圧の高精度化か複数回のサンプリングか、
差分を得るなどの涙ぐましい工夫が必要なんでしょう。
変換した値が等しくても、光子の数が等しいとは限りませんけど。
そこがアナログ半導体の難しいところ。
書込番号:19193919 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>まさに倫理の問題で、画質の良し悪しというより、心の悩みです。
うーん、そうでしょうか。14bitRAWと12bitRAWの違いも心の問題でしょうか?
メーカにとっては倫理の問題でも、ユーザーにとっては実用上の問題でもあると思います(「大」問題ではないとしても)。
本当に14bitRAWが必要な人は、SONYの圧縮RAWではリアルに困るはずです。
上の議論の蒸し返しになりそうですが、RAWはいじってなんぼですから、素のままなら、通常現像なら、差が分からないから・・・という議論はピンときません。
RAWのbit数やダイナミックレンジが問題になるのは、通常現像では真っ黒につぶれるようなデータをおもいっきり持ち上げるような場合ですよね。そこに高bitのアドバンテージが存在し、そのアドバンテージに対するニーズも存在します。
データの一部を引きのばすのだから、モニタが10bitでも、JPEGが8bitでも、この差は実際に画質の差として現れます。そういう現像が必要だからこそ、14bitなわけです。
暗部ごと1/2にしてしまうような圧縮は、この差をもろに潰し、14bitの14bitたるゆえんを潰してしまっていると思います。
以前、どなたかが書いてたと思いますが、12bitRAWの下位2bitに乱数つけ足して14bitRAWを謳っちゃったら・・・って、やってることはこれと変わらないですよね。
可逆圧縮や非圧縮と共に、オプションの一つとして提供するならまだ「あり」だと思うんで、そういう正常な状態に近づいてよかったとは思いますが。
書込番号:19193920
2点

人間の感度が対数的なので「1/2」というのは大したこと無いという人が
出て来るかもしれないですね。
明度が下がると、人間には色の感覚がなくなります。
それゆえに、私は「暗いものを無理して持ち上げないで、暗いまま撮る」派です。
高感度、高画素もRawのファイルサイズもほどほどにして欲しいものです。
ARW形式の有効ビット数は「大器晩成型」だったということになるのかな?ぉぃぉぃ。
書込番号:19194099
1点

ADCの能力の問題も忘れることはできないでしょう。
オデオではR2RのADC/DACは一時はメリハリが効くと支持され、勢いがありましたが音楽的でない^^;
今日のオデオではマルチビットデルタシグマADC/DACが主流となり、支持を集めています。
画像処理でのADCは、速度の関係もあり、まだマルチビットR2R-ADCみたいですね。
R2RだけのADC/DAC では16ビット精度の保証ができるほどには抵抗値の誤差が頼りにならない。
その結果、ADC/DACの直線性が保てない。
デルタシグマ(ほぼSONYシャープ型1bitDSD)でも別の問題を生じるのです。
そこを、イギリスのdCSがマルチビットデルタシグマADC/DACで突破し一時期もてはやされた。
いつか将来、ピクセルごとの光子エネルギースペクトラム分析による画像生成が主流になると、マルチビットシグマデルタしか選択肢はなくなるんでしょうけどね。
・・何時のことやら。
書込番号:19196039
0点

gintaroさん
>14bitRAWと12bitRAWの違いも心の問題でしょうか?[19193920]
12bitと14bitは階調が4倍違いますから、14bitのほうが物理的にきめ細かい画質であることは、論を待ちません。
したがって、繰り返しになりますが、14bitに存在理由がないとまでは思いません。
その点で、私はgintaroさんと同意見です。
>RAWはいじってなんぼです
>RAWのbit数やダイナミックレンジが問題になるのは、
>通常現像では真っ黒につぶれるようなデータをおもいっきり持ち上げるような場合です[19193920]
これは立場が大きく異なります。
私は、jpeg撮って出しや純正ソフトによるraw現像時の不要な演出・脚色を取り除くことを主目的に、
rawで撮影し、サードパーティの現像ソフトで現像します。
私にとって、失敗写真の救済はraw現像の目的・用途ではありません。
>高bitのアドバンテージが存在し、そのアドバンテージに対するニーズも存在します。[19193920]
上記失敗写真の救済以外の具体的・実際的なアドバンテージおよびニーズって、どんなものですか?
私は、12/14bitを選択できるニコン機で撮影する際、14bitの一択ですが、それは主に、心の理由です(笑)
書込番号:19196049
0点

>「暗いものを無理して持ち上げないで、暗いまま撮る」
暗いものの中の階調は知覚できるものなので、やはり私は知覚させて欲しいです^^;
フィルムの時代からキャノンに走らなかった理由のひとつ^^;;;;
昔、フィルム時代の写真雑誌の印刷物レベルでも、暗部が真っ黒に潰れる高コントラスト(低階調)なのがキャノン。
暗部でもそこそこ階調が出るけど線が細く素っ気ないのがニコンとペンタックス(かなり違うけど)。
だけどどちらも旨味に欠ける気がしてしまう。
それにシットリ感が伴ってウェットで味わいがあるのがミノルタだったような。
だからこそ、今はSONYなんですよ。この先を期待してます。私は。
書込番号:19196113
1点

>starpointさん
RGBそれぞれを8ビット長、0から255までの256階調で表現するならば。。。
R=1, G=0, B=0 は何色ですか?
R=0, G=1, B=0 は何色ですか?
R=0, G=0, B=1 は何色ですか?
いずれも黒ですよね?
書込番号:19196399
0点

>長い旅の終わりにさん
もちろん、「jpeg撮って出しや純正ソフトによるraw現像時の不要な演出・脚色を取り除くことを主目的」
とするユーザーにとって、12bitも14bitも主に心の問題である、という主張は理解できますし、同じような考えのユーザーは少なくないと思います。
ただ、私が言いたいのは、そういうユーザーばかりではないでしょ、ということで、だから、ソニーの圧縮RAWの問題も一概に心の問題として片付けることはできないだろう、ということです。
少なくとも、「失敗写真の救済」という点において高bitにメリットがあることは、長い旅の終わりにさんも認められてるわけで、この寛容性を高bitRAWに求めるユーザーだっているでしょう。そういうユーザーにとってRAWのbit数は購入の基準のひとつとなりえます。
また、意図せず暗く写るから失敗なわけですけど、ご存知のように、意図的にアンダーで撮って暗部を持ち上げることだってありますよね(ソニーであればDレンジオププティマイザーという機能がありますが)。見た目で自然な写真は7EVとか8EVに収まるかもしれませんが、12EV、14EV表現したい人もいるだろうし、16EV表現したい場合もあるでしょう。暗部の有効活用は、カメラの性能向上とともに、これからも拡大していくと思います。
高画素化がすすむたびに、そんなに必要か?という議論が起こりますが、その差に意義を見出すユーザーは存在しますし、画素数は購買の基準ともなりうる性能指標です。RAWのbit数も(重要度は違えど)同じだと思います。
12M画素しかないのに24M画素謳うのも、12bitデータに乱数つけたして14bitRAWを謳うのも、それは『偽装』だと思いますし、13bitデータに0つけ足して14bitRAWを謳ってるなら、それも同罪だと思います。
(画素数の表記に関してはガイドラインがあるけど、RAWのbit数に関しては(多分)ない、という違いはありますが。)
まあ、下2bitがノイズまみれの14bitRAWを提供してるメーカーはどうなんだ、という話にもなりますけどね・・・
「和牛」の看板で、まずい和牛出す店と、美味い輸入牛出す店。どちらも要改善ではあります。
書込番号:19199100
0点

gintaroさん
gintaroさんが言ってることは、私が言っていることとほぼ同じだと思います。
つまり、普通に撮るなら12bitと14bitに大差はないし、違いも分からない。
違うのは、普通に重点を置くか、特殊を強調するか。
私は普段、極端な画像処理をしないので、14bitが12bitより有利だという具体例をアップしてもらえませんか?
こういうのを、百聞は一見にしかずと言います。
おそらくニコン機でしか比較できないと思いますが、そのニコンも12bitと14bitで回路やフレームレートの設定を変えていれば、
どこまでが14bitの効能か検証は難しいと思いますが。
私の予想では、14bitも最暗部はノイズまみれなので、むしろハイライトに可能性があるのではないでしょうか。
書込番号:19199386
1点

gintaroさん
>通常現像では真っ黒につぶれるようなデータをおもいっきり持ち上げる[19193920]
14bitと12bitの最暗部を比べるため、D800からレンズを外してマウントキャップをしっかり固定し、
ファインダーのアイピースシャッターを下ろします。isoを100に設定し、マニュアル露出でシャッター速度を1/8000まで上げたら、
部屋のライトを消灯し、周辺の家電品の電源もオフにします。
暗闇の中、本体を黒い布で2重、3重にくるんで14bit、続けて12bitでレリーズすれば、
rawファイルにD800のノイズフロアーが記録されます。
「通常現像では真っ黒」につぶれたこのrawファイルを、rawtherapeeで最大の12EVもプラスに
「おもいっきり持ち上げ」た結果のキャプチャが、「画像1」と「画像2」です。
rawの素に近い状態を見るため、どちらもデモザイク処理していません。
どちらが14bitで、どちらが12bitでしょうか?
ヒントとしては、14bitは12bitの4倍の階調を持つため、ノイズの階調も4倍になるというのが第1点。
次に、14bitは12bitより精度を出すのが難しく、言い換えると、フレームレートが同じなら、12bitは相対的に精度が上がります。
書込番号:19199553
2点

2が12ビットだと思います。
デジタルでは、下の2ビットを切り離すことにより、残留雑音を切り取れるから。
逆にビットが多いと、雑音が混じるのでそれが増幅されるのだと思う。
回路の基本雑音レベルは同じだから、下位を切るほうが得になる。
書込番号:19201686
1点

DxOのデータとか見てて、SONY機のDレンジが微妙に冴えないのが気になってました。
同じ画素数で同じSONY製素子とされるNIKONやPENTAXのカメラの方がスコアが良いですよね。
例えばNEX5T vs D7000/K5、A7II vs D610。最大値で2/3段から1段くらいの差があります。
あらためてデータ見てみると、圧倒的な感度性能を誇ったA7Sも含めて、SONY機にはDレンジが13EVを越えるものがないようです。
(NIKONやPENTAXは、APS-C機でも13EVの壁を越えてます。)
これも、RAWの1/2圧縮が関係してるかもしれないですね。
逆に、今回の非圧縮RAWにより、SONY機のDレンジが少し改善する可能性もありんじゃないかと思います。
書込番号:19201693
3点

>>同じ画素数で同じSONY製素子とされるNIKONやPENTAXのカメラの方がスコアが良いですよね。
すべてをRAW処理に責任を擦り付けるのはどうかと思います。
理由は、処理回路も関係するからです。
α7やNEXは小型軽量にするために処理回路も小型軽量・低電力にする必要がある。
すると、後処理に使える電力は少なくなり、部品も小型になるために性能優先にはできない。
だから、普通に後処理をしても差が出てしまう。ミニカーと普通車で、どちらに余裕があるのかということです。
この影響の方が大きいのではと思います。
RAWの非可逆圧縮でダイナミックレンジが減るのですか?
書込番号:19201908
1点

格調高い話の隙間にこんな話題で恐縮ですが・・
>けーぞー@自宅さん
左画像は普通のグラデーションのままです。
>R=1, G=0, B=0 は何色ですか?
>R=0, G=1, B=0 は何色ですか?
>R=0, G=0, B=1 は何色ですか?
1600倍位に拡大して見ましょうかね。
左端1ピクセル幅はR=0,G=0,B=0です。
その右隣2ピクセル幅がご提示の条件。
これでは全部黒にしか見えないですよね。
右画像はGIMPでトーンカーブをモジっただけ。
これなら色の差はわかるんじゃないかな。
同じく1600倍に拡大して、ピクセルごとの差を見てください。
でも、もしかしたらウィンドウズだと、階調差が見えないかも知れません。
書込番号:19202030
1点

orangeさん
>2が12ビットだと思います。[19201686]
「思います」もなにも、私は質問の直後に、間違いようのない明快なヒントを出したのだから、わざわざ回答しなくていいですよ。
>デジタルでは、下の2ビットを切り離すことにより、残留雑音を切り取れるから。[19201686]
14bitの真っ黒(明度0)から明度3までの4階調は、12bitでは真っ黒(明度0)になります。
14bitの明度1〜3付近に読み出しノイズの大半が集中していて、「おもいっきり持ち上げ」て現像すれば、
14bitに盛大なノイズが表れ、12bitが真っ黒でも、何ら不思議ではないでしょう。
>RAWの非可逆圧縮でダイナミックレンジが減るのですか?[19201908]
ダイナミックレンジ(DR)は常に最小値と最大値(ノイズフロアとFWC)の比なので、
非可逆圧縮でノイズフロアが上振れしたり、FWCが落ち込んだりすれば、当然、DRも小さくなると思います。
このスレッドで紹介されたrawdiggerの説明を読むと、ソニーの非可逆は、リニア情報に逆ガンマカーブをかけて
圧縮(増幅)記録し、raw現像の段階でガンマカーブで補正してリニアに戻しているようです。
http://www.rawdigger.com/howtouse/sony-craw-arw2-posterization-detection (特にFigure10,12)
そうすると、最暗部は逆ガンマで持ち上げられてrawに記録されますから、当然、ノイズフロアも上振れするでしょう。
それを、たとえばDXOが勘違いして、「この機種はノイズフロアが高い」と判定すれば、DRも狭い評価になるかもしれません。
しかし、raw現像時にガンマでリニアに戻されことを考えると、rawのノイズフロアをどこまで本気にするかは、考えものだと思います。
さて、14bitが12bitより有利な具体例を早く見たいですが、もう少し待ちましょう。ピーカンの屋外が分かりやすいかもしれません。
書込番号:19202716
2点

>starpointさん
小さな点になると、視覚において、色の分解能が下がります。
RGBが混ざって見えます。
これを積極的に利用しているのが、いわゆるカラーディスプレイですけどね。。。
YUVもこれを利用して情報量を削減しています。
例えどんなに大きな面積であったとしても、
先のRGBの例は当てはまりますよね。
釈迦に説法かもしれませんが。。。(笑)
書込番号:19203068
0点

Sony Alpha 7R II dynamic range analysis published
http://www.dpreview.com/articles/8401196667/sony-alpha-7r-ii-dynamic-range-analysis-published
この記事のRAWファイルはサイズが80+MB程度と大きい。
試しに左上のISO=100 | 1/40 | +3EVのファイル(DSC00258.ARW)を落としてメタデータを見ると、Uncompressedと表示されました。
14bit非圧縮RAWで撮ったんでしょうかね。
書込番号:19203190
0点

>starpointさん
EXIFに書いてあることが真実でしょう。
JPEGとRawのファイルサイズ比が変わるようだと、
2スロットあるボディにおいてSDカードの選び直し
になったりして?
書込番号:19203432 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>長い旅の終わりにさん
ご指摘の下記のRawdiggerサイトを見ました:
http://www.rawdigger.com/howtouse/sony-craw-arw2-posterization-detection
うーん、しかしソニーの非可逆圧縮はひどいねー。
Log圧縮してるではないか。これでビットを縮めている。なんて愚かなことだ。
これって、まるでビデオのSLOGですよね。
しかもLOGには近似値で変換している。数学的なLog変換ではない。
あーあ、ビデオの指導者が、ここまで愚かなことをしていたのか。
こいつは首だよ。
ビデオのSLOG2やSLOG3ではこのようなLog変換をする。
ビデオを編集するときに、グレーディングという元に戻す処理をする。これがむつかしい。
しかし、どうして写真にグレーディング処理をしなければならないのだ?
狂ってるとしか思えない。
ビデオは、1秒間に30枚や60枚が表示されるから、細部は少々変形されていても目には見えない。
1枚当たりの表示時間は1/30秒や1/60秒だからね。
しかし、写真は、じっくりと1枚を見る。3秒の人から1分・3分の人までさまざま。ともかくゆっくりと眺める、鑑賞する。
そこにSLOGのような再生画像を見させるのかい?
頼むから、やめてくれよ。
もう、ビデオはたくさんだ。
君たちが、ソニーの写真(Aマウント)を破滅させたのだよ。
真面目に、デジタルらしく、可逆圧縮を6か月で付けることを要求する。
デジタルの世界では当たり前だろう、可逆圧縮は。
技術者は残ってるだろう?
可逆圧縮を作ってくださいよ。
頭はタコだから、頼りはソニーの技術者だけ。
頑張れ! ソニーの技術者!
書込番号:19204275
3点

>starpointさん
ご指摘のDpreviewサイトは面白いですね。
わざと低いISO で撮って、増感現像して、正規の写真と比較する。
こうするといろんなことが判るようですね。
ISO800が分岐点になる。
こんなことは当然ですよ。
だって、α7RUのSLOG基準感度はISO800だったはず。 α7SのSLOG基準感度は3200、α7SUは1600である。
だから、基準感度以下でSLOGと同様な処理をすると結果が悪くなるのはあたりまえ。
Dpreviewは知らないのかな? SLOGの基準感度を。
書込番号:19204283
2点

>長い旅の終わりにさん
すみません、返信が遅くなりました。
>gintaroさんが言ってることは、私が言っていることとほぼ同じだと思います。
>違うのは、普通に重点を置くか、特殊を強調するか。
そうですね。長い旅の終わりにさんは13bitと14bit、12bitと14bitの差の小ささを強調し、私はRAWのbit数の性能指標としての意義を強調しているため、かみ合わないところがあったように思います。
RAWbit数に対するニーズ自体が特殊とは思いませんし、14bitにしても、いずれ16bitADCが一般的になれば普通に必須とみなされるんじゃないかと思いますが、一方で、12bitと14bitの差が顕著に問題になる場面は特殊と言えるかもしれません。
長い旅の終わりにさんの比較画像ですが、12bitの画像(2)ではD800のノイズフロアが記録できてない、と解釈しました。
つまり、最初のヒントだけで説明がつくように思ったのですが、
>14bitは12bitより精度を出すのが難しく、言い換えると、フレームレートが同じなら、12bitは相対的に精度が上がります。
も関係してるんでしょうか。そもそも、D800はbit数によって読出しが違うということですよね。読出しは同じで、間引いてるだけという可能性もあるかと思ってました。
また、12bitの方が精度が上がるというのは、12bitと14bitはそもそも精度が違いますが、その精度の差を逆転するということでしょうか?(ソニー機がバルブで12bitモードになるのと関係あるのかな?)
質問ばかりですみません。
おっしゃりたいことは、14bitでしか記録できない階調はあっても、暗部はノイズまみれなのではないか、ということかと思います。
もちろん、ノイズフロアが十分に低くなければbit数を上げても意味がないですよね。
DxOによれば、D800のDレンジは13.23EV。現行機種の最高がどれくらいか分かりませんが、上であげたK5はAPS-Cですが13.61EVです。
ソニーがその気になればもっと改善できるかもしれませんが、数年前の段階でも、十分14bitをいかせるレベルには達してると言えると思います。
もちろん、13.61EV分が鑑賞にたえるという意味ではないですし、長い旅の終わりさんが問題にしたいのは、一般的な写真表現においてどの程度の重要性があるのか、という点だと思いますが。
その辺は私も興味があります。以前、どこかの板で以下のページを引用したことがあります。
http://francoismalan.com/2011/10/raw-12bit-or-14bit-lossy-or-lossless/
このページの筆者の見解は、両者の差は very little だというものですが、差はそれなりに出ていると思います。
ただし、おっしゃるように、D7000の12bitRAWがどのように生成されてるか分からないので、これがbit数の差だけによるものなのかどうかは判断できません。
書込番号:19204545
2点

> 一般的な写真表現においてどの程度の重要性があるのか
開発者が写真を撮る人なら実用性を選ぶし、
単なるスペックを追い求める人ならそうではない。
ということになるのかも。
書込番号:19204806 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ようやくというか、今更というか・・・
> 一般的な写真表現においてどの程度の重要性があるのか
設定可能な機種ならば14bit非圧縮RAW一択じゃねーの?
書込番号:19205728
3点

>進んでいる部分は多い
高感度 ISO40万で他社の10倍 → 設定だきるだけ、ノイズが多い設定は無いと同じ、無駄に高価格になっている
4Kビデオ (他社のデジイチはどこも4K録画できない) → 他社のフルHDのほうが高画質という評価さえある。 これはレンズによる違いか? 無駄に高価格になっている。
ハイビジョンでは60p録画 (5D3は60p録画できない。ソニーは全機種が60p録画できる) → スペック=高画質とは限らない
ホワイトバランスは良い (ニコンよりは良いのです) → 君が使いこなせないだけ
動画ファインダー (他社は動画ファインダーがない) → 設定効果反映にだまされるので不要 無駄に高価格になるだけ
ピーキングとゼブラ (ついてないカメラが多い) → 表示させると邪魔なだけ
無音撮影 (ソニーしか無音撮影できない) → 舞台でも不要
5軸手振れ補正 (ソニーしか5軸手振れ補正ができない) → 実際のブレの動きはもっと複雑。
録画時のマイク音質 (ソニーの音質は良い。録音機で鍛えられているから) → 個人の好みの影響のほうが大きい。
背面液晶撮影 (ソニーだけが背面液晶撮影で、高速撮影できる) → 最近の他社コントラストAFもそれなりに速いし精度は抜群。しかもそんなに人生焦ってない
以上、無駄に高価格になる要因でした。
書込番号:19205755
5点

皆さま、色々なご意見ありがとうございます。
Rawファイルは未完成だとは言え、α7RUは素晴らしい次世代カメラです。
各社、次のカメラを出すときの目標になるカメラに成りました。
ソニーも、ようやく他社の目標となるカメラを出せるほど成長した事を喜ばしく思います。
日本のカメラの発展に一つの道標を確立したと思います。カメラが次に目指す方向を示すことが出来ました。
従来のカメラの枠を飛び出して、新しい標準となるべき方向を確立出来ました。
今後は、この方向で普及機の開発に勤しむ事を期待します。
他社も、遅れることなく、新しい方向に向かわれることを期待します。昔の殻に閉じこもるだけでは衰退が待っているだけです。
日本のカメラの発展に向けて、共に頑張りましょう。
さいごに、ソニーよ次世代カメラをありがとう。
愛して使ってゆくよー!
書込番号:19205875 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



デジタル一眼カメラ > SONY > α7R II ILCE-7RM2 ボディ
本日α7RIIソフトウェアアップデートがきたようです。
バージョン1.10のアップデート内容
1.撮影シーンによってまれに前ピンになる症状を改善しました。
2.長秒時NR設定がOFF時の輝点を低減しました。
3.フラッシュ装着時のHi連写速度を改善しました。
http://www.sony.jp/ichigan/update/?s_tc=aff_999_0_10_170686&sisearchengine=137&siproduct=st_aff_999&searchWord=ILCE-7RM2
ソニーショップ★テックスタッフ
by 店員佐藤
"α7R2"本体ソフトウェアアップデート Ver.1.10
http://tecstaff.blog.so-net.ne.jp/2015-10-02
デジカメwatch
ソニー「α7R II」のソフトウェアアップデートが公開
シーンによる前ピンの改善など 14bit非圧縮RAWの対応予告も
α7R IIの14ビット非圧縮RAWフォーマット対応
SELP18105Gのズーム操作方向切り替え機能追加
http://m.dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20151002_723870.html
書込番号:19192912 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>BD-Rさん
情報ありがとうございます。
しかしながら、じきにまたアップデートがあるようなので、その時にアップデートしようかと思います。ちゃんとその情報までお書き頂きありがとうございます。
書込番号:19193239
2点

BD-Rさん、こんばんは。
情報、ありがとうございます。
早速アップデートしました。
私のパソコンの能力なのか結構時間がかかりましたが、無事にアップデートできました。
アップデートの恩恵は未確認です。
書込番号:19193377
2点

せめて、
メニュー項目の新設や、
Rawファイルのファイルサイズだけでも、
大きくなっているといいですね。
吉報を待っています。
書込番号:19193819 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>コメントキングさん
>prime1409さん
>けーぞー@自宅さん
こんばんは。
次のアップデートもどうなるのか、今から楽しみですね。
私もアップデートしてみました。
購入後ほとんど使えていないため前のバージョンとの差があまり判らないと思いますが、日曜日には持ち出してみたいです。
書込番号:19194132 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

ソニ吉と申します
他スレに既掲のネタですが、「フラッシュ装着時のHi連写速度を改善」が半端ないです
きのう撮ったときは笑うような連射だったのが、ファームアップ後のきょうは鬼のような連射が可能でした
HVL-F60M : 46連射
HVL-F43M : 23連射
※東芝 EXCERIA TYPE1(W90/R95MB/sec) RAW+JPEG
F60Mは52分16秒から26秒の間10秒間に46連射
F43Mは53分19秒から24秒の間5秒間に23連射
なお、標準的な設定ということでフラッシュの調光は0にしてあります
書込番号:19197082
2点

フラッシュの発光体の寿命が。。。
書込番号:19197832 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

コメントキングさん
初めまして・・・
今回、前ピン対策もしておりAF利用するなら
バージョンアップをした方が良い様です。
というのも、当方、今まで二ヶ月弱ほど、
MFレンズだとキッチリ写っているのに、
純正のレンズだと結構な確率でピントを外している事に、
漠然と・・・
何でやろ〜 難しいカメラやなぁ〜
という位にしか思ってませんでした。
仕方なくMFでピントを追い込んでましたが、
昨日、このスレを拝見し、
原因はこれかも・・・と、
すぐにバージョンアップしました。
本日、100枚位撮りましたが、
改善されている様です。
スレ主さま、ありがとうごさいました。
書込番号:19199426 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

貴重な情報に感謝致します。
今しがた、α7RIIの本体のファームウェアVer1.10にアップデート完了。
書込番号:19204304
0点


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