Mojo
- USB DACを搭載したハイレゾ対応のポータブルヘッドホンアンプ。
- D/A変換には、独自のアルゴリズムを用いたXilinx(ザイリンクス) 社「Atrix7 FPGA」を採用。
- PCM 768kHz/32bit、DSD256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生が可能。
このページのスレッド一覧(全14スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 6 | 1 | 2016年3月20日 22:20 | |
| 37 | 8 | 2016年1月17日 17:37 | |
| 15 | 0 | 2015年12月26日 23:26 | |
| 9 | 0 | 2015年11月20日 23:45 | |
| 54 | 2 | 2015年11月15日 21:40 | |
| 28 | 5 | 2015年11月14日 16:09 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ヘッドホンアンプ・DAC > Chord Electronics > Mojo
AK120と接続してますが、mojoでDSDネイティブ再生の方法を書き込みます。
DSD to PCMコンバーターというフリーソフトを使ってDSDファイルからWAVファイルを生成します。
http://wpup.html.xdomain.jp/
OPTION項目のDSD Nativeを0x06/0xF9(DSD128)/0x05/0xFA(DSD64)に設定します。
任意のDSDファイルを変換すると176.4MHz/24bitのWAVが出来上がります。
再生するとmojoがDoPされたDSDファイルと認識してDSD再生である白色LEDが点灯します。
個人的には下記メリットとデメリットがあると思います。
メリット:WAV再生なので電池が長持ち、ギャップレス再生に対応。
デメリット:WAVに16bitのオーディオデータと8bitのDSDマーカーを格納していると思われるため元のDSDファイルより大きくなる。
光デジタル出力が192kHz/24bitまでしか出力できない仕様のためDSD2.8MHzのファイルのみの方法となる。
AK120でDSDファイルをPCM変換再生だと窮屈な感じで音が割れる場合もあるので重宝してます。
iOS機器を使えばDSDネイティブ再生が簡単にできますが、AK120は192GBで使っており、DSD再生のためにつなぎ替えるのも億劫でした。
裏ワザ的な使い方にも対応しているmojo、懐の広い機械だと思って愛用しています。
6点
ヘッドホンアンプ・DAC > Chord Electronics > Mojo
バランス端子がないので購入を躊躇していましたが、評判が高いので購入し、早速、AK320、iPhoe6s、パソコン(Windows8.1)と接続しました。パワーが大きくノイズも少ないので、アンバラ接続でも充分な音量・音質で、私の中でのバランス神話が崩れそうです。
パソコンの音楽ソフトはJRiver Media Center20が入っていますが、DSDのファイルはUSB接続ではDoP形式に変換されるのでネイティブではありません。今までOPPOのHA-1のXLR4ピンで音楽を聴いていましたが、mojoも有かなと思います。
6点
>N-STARさん
>DSDのファイルはUSB接続ではDoP形式に変換されるのでネイティブではありません
ネイティブじゃね?
PCM変換ちょうよ。
書込番号:19496186
2点
鵜の目と鷹の目さんが書かれていますが、DoPはPCM変換ではありません。
DoP = DSD Audio over PCM Framesのことで、PCM用の入れ物にDSDのデータを入れて転送する方式です。
ですから、mojoにはDSDのデータが転送されています。
後はそのDSDのデータをDAC内でどう処理するかですが、mojoは一応ネイティブであろうといわれています。
DACでもDSDのデータは入力できるが、DSDのままで処理するDACはあまり無かったりします。ちなみにPCMネイティブで再生できるDACはほとんどありません。
また、mojoの開発者のワッツ氏はDSDについてあまり良いとは考えていないようです。DSDよりも、DXDといったハイスペックのPCMファイルの方を好んでいるそうです。
PCMであれば、WATTフィルターでほぼ完ぺきなアナログ原音を再生できる、DSDはΔΣ変調されているので取り返しがつかないとか。
まあ、そうは言っても録音時に大抵ΔΣ変調つかってるんですけどね。
書込番号:19496412
7点
>Kikkorokoroさん
情報ありがとうございます。
そういえば、携帯の高品質音声伝送のVoLTEもLTEのNWを利用し、音声を伝送する
システムですね!!
書込番号:19496803
3点
>N-STARさん
voLTEご参考
http://www.softbank.jp/mobile/network/explanation/volte/
電話音声は制約が大きい中で少しでも音質向上させる技術で音楽レベルの話じゃない。
すごい圧縮されているし周波数帯域は8khzまでしかないのでmp3規格よりも劣る
書込番号:19499229
1点
>Kikkorokoroさん
ちなみにPCMネイティブで再生できるDACはほとんどありません。
はあ?
意味わからめ
書込番号:19499241
1点
簡単に(自分もわからないことが多い)説明すると
PCMをネイティブで再生するには、マルチビットDAC(ラダー抵抗を使用してPCM再生する方式)が必要ですが、24bitでやるのは恐ろしく困難で製造も大変です。PCM1704ぐらいしか残ってないのじゃないかと思います。
大抵のDACは、PCMの再生においてもオーバーサンプリング等変換して、DSDの再生方式である買「変換方式を併用しています。(16bitPCMのころからでも1bit DACとして長らく使われています。)
と言うことで、PCMをPCMの原理だけで再生(ネイティブ)できるDACはほとんどありません。
書込番号:19499608
10点
>DACでもDSDのデータは入力できるが、DSDのままで処理するDACはあまり無かったりします。
>ちなみにPCMネイティブで再生できるDACはほとんどありません。
PCMについて
ものすごく簡単に説明すると、現在使われているΔΣ型のDACチップの構造は、
PCM入力→[PCMをオーバーサンプリング]→[PCMをDSDに変換]→[DSDをアナログに変換]→アナログ出力
という構造になっています。ただし、1bitDSDではなく2〜6bitくらいのマルチビットだけど。
だから、PCM信号をそのまま変換しているわけではない。
PCMをそのままだと、TDA154xあたりを使ってNOSで出力するとかの自作くらいか。
昔のメーカー品でTDA154xとか使っててもオーバーサンプリングしてるのが多いし。
DSDについて
基本として、DSD信号は編集不可だから、音量調整も出来ない。
DACチップでDSDも音量調整可能な場合はPCMに変換している可能性が高い。
ESSはDXDかそれに近い独自規格に変換しているらしいのでネイティブではないし、
ChordもFPGAで音量調整しているはずだから変換していてネイティブではないようにも思える。
どっかのスレにHugoのブロックダイヤグラムかなんかが貼られてたと思うんだけど。
TI(BB)のPCM179xシリーズは、DSDをそのまま終段のフィルターに入れているし、
解説にはアナログフィルターとして働くと書いてあるから、DSDネイティブらしい。
これについては、iFiもPCM179xを使って「ウチはDSDネイティブ」と主張していた。
シーラスロジックのCS4398もDSDダイレクトならネイティブらしい。
書込番号:19499805
7点
>blackbird1212さん
>Kikkorokoroさん
解説ありがとうございます。
書込番号:19499983
0点
ヘッドホンアンプ・DAC > Chord Electronics > Mojo
Mojoについての記事を読んでプレイヤーでのアップサンプリングを止めて音源のサンプリングレートで聴いてみました。
Chord WTAフィルターや2048倍のオーバーサンプリングとも言われるMojoの音は一変しました。音場の広がりや音の立ち上がり、解像度も向上し、ピュアでいて厚みのある原音に忠実な音に聞こえて素晴らしいの一言です。購入してからずっとプレイヤーで384kHzにアップサンプリングして聴いていましたが、(それでもMojoは素晴らしいと思っていましたが)プレーヤーとのアップサンプリング(補間)技術の差なのでしょう。Chord WTAフィルターとパルスアレイDACの真価発揮と言うところでしょう。44.1kHz音源でさえ。。素晴らしいです!
15点
ヘッドホンアンプ・DAC > Chord Electronics > Mojo
警告:私は日本人ではありません。日本語能力は若干ですので、ご了承ください。
下記の作文は貸し出しMOJOに対する意見ですが、購入します。素晴らしいデバイスです。
全ての結果はこちらのリンクから見れます: http://ohm-image.net/data/audio/rmaa-chord-mojo-24-bit
意見サマリー:このMojo一台とiPhoneなどで、世界レベルのパフォーマンスが実現します。
その他のコメンタリーは英語なんですが、だいたいは使い心地に対する自己意見です。
9点
ヘッドホンアンプ・DAC > Chord Electronics > Mojo
こんにちは、音楽を愛して30年以上。
ここのところポータブルオーディオに嵌っているオーディオおやじです。
CHORDの音に魅了され、QuteHD、Hugoと購入してきた者としては今回のMojoの購入を躊躇う理由はどこにもありませんでした。
今回販売前から大きな反響と期待されたMojoですが...
一聴してこれはCHRD血統の流れ汲む本格派と納得。
こうなると兄貴分のHugoにどれだけ肉薄しているのか?いやこれは喰っちゃってんじゃないの?という事で
相変わらずの独断と偏見でHugoとMojoの聴き比べをして見ました。
<再生環境>
@プレーヤー:Windowse8.1@PC(安物)
Aプレーヤーソフト:foobar2000
Bリファレンスヘッドホン:CD-900ST(改)・・・私のリファレンスHP。
→ベルデン4芯化&イヤーパット@ATH-PRO5(耳乗式→耳覆式@音場型)に変更。
<リファレンス音楽>
@ベートーベン交響曲全集(第2,5,9番) オトマール・スウィトナー シュターツ・カペレ・ベルリン 1980-83年(Classic)
→響きではドレスデンに劣らず、重厚/彫りもベルリンに劣らない銘演奏/高録音をどう表現するか?
Aチャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 チョン・キョンファ 1970年(Classic)
→チョン全盛期のバイオリンの調べ/迫力/表現をどう伝えられるか?
Bマイ・リトル・スエード・シューズ 西 直樹(Jazz)
→演奏/楽器の分離/定位/ステージ空間/緊張感を余す事無く伝える快演。最優秀録音賞にも選ばれた銘盤。
録音から30年以上経つが未だJazzセッションのリファレンス。
Cライフ 綾戸 智絵(Jazz)
→綾戸の快心アルバム。ボーカルの艶/迫力/哀愁をどう表現するか?
(ファイルは全てCDからのリッピング44.1kHz@wav・・・ハイレゾじゃ無くて済みません)
さて、私の評価は如何に...
10点
さて評価です。
まず、最初にMojoはCHORD社の持つ伝統的な深いS/N(あえて高いS/Nとは表現しない)の上に立つ
尊厳さ/厳格な音、その深いS/Nの上に成り立つ高い解像度/分離度/スケール感といったピュアオーディオ性は
そのまま踏襲していてCHORDの名に恥じない音/音楽性を実現しています。
その高い礎の上でHugoとの違いがあるとすると...
Hugoが原音に対して「何も足さない、何も引かない」忠実なニュートラルな音を目指している方向性に対して
(実際はその深いS/Nとパワーがもたらす尊厳/厳格さ故に濃い音と評価するユーザー様もいらっしゃいますが...)
倍音を付加した様な、横に広がるスケール感を微妙に味付けしていると感じられ、その恩恵?でワイドレンジ&スケール感が増している様に感じます。
その為、音場/分離性も聴感上、上がった様に錯覚?され演奏をより楽しく/音楽性良く聴かせる配慮がされていると好感が持てます。
この音方向が前半上記した様にCHORDの名に恥じないレベルの上で成り立っているので全く隙がありません。
パワー感もHugoと遜色無く、スタジオモニター@CD-900ST辺りは全く問題無く鳴らしきります。
ここまででは兄貴@Hugo真っ青な評価...
あえて、兄貴分のフォローをする点が有るとすると横に広がるスケール感/ワイドレンジ感/音場を少し味付けした為に
音の深み?が少し浅くなったかな?と感じる事位。
実力は十分。もう様子見は必要無し。
私の持つ最高のヘッドホン@HD-800でガチ勝負させましょう!
書込番号:19321170
13点
HD-800は鳴らしにくいヘッドホンの代表格ですが...
HugoもMojoも遜色無く、実に実用的な音で鳴らします。
ただ、HD-800は音場が非常に広い為、しっかりしたパワーのあるアンプでドライブしてあげないと
音の厚みが薄くなり躍動感や立体感が損なわれる恐れがあります。
そう言った観点で先に説明したに広がるスケール感/ワイドレンジ感/音場を少し味付けした為に音の深み?
が少し浅くなったかな?と言うCD-900STでは目立たなかった点がHD-800では露呈した結果となった。
これは、Mojoの味付けの為なのか、又はHugoに比べてパワーが足りないのか...
更にはHD-800の音場感とMojoの倍音?的な響きでオーケストラの響きが団子になる場面も有った。
ただ、それも比較すれば分かる程度で先に挙げた様に音楽鑑賞には十分実用的なレベル。
実際、スィイトナーのベト全ではMojoではオーケストラの残響が分離出来ず団子になる場面もあったが
それが上質なレベルの為、逆にライブ感/完全燃焼の雰囲気を醸し出して音楽性としては好感が持てる結果とも取れた。
これは、先に挙げた全ての音楽に好感として当てはまる内容でもありました。
(総評)
厳格なピュアオーディオとしての「何も足さない、何も引かない」観点で行けばHogoになるだろが...
CHORDというクオリティベースの上で今後コンスーマー市場における彼らのポピュラー音楽性を展開したい
ひとつの方向性がMojoだと想像します。
何れにせよ、これまでの常識の価格概念を突き破る大変なDAC/AMPが登場しました。
比肩無きDAC性能/ヘッドホンを選ばないパワー/手のひらサイズのコンパクト/低価格...。
これは素直に喜ぶべき事ですが他社にとっては大変な時代がやってきました。
MojoはポータブルDAC/PHPA界の歴史的足跡を残す銘機として刻まれる事でしょう。
ここまで、独断と偏見にお付き合い頂き、ありがとうございました。
書込番号:19321213
31点
ヘッドホンアンプ・DAC > Chord Electronics > Mojo
本日ヨドバシで予約していたMojoを購入して来ました。
簡単にレビューします。
Hugoと比較するととてもコンパクトです。
5インチのスマホと比較して表面積は半分です。
Edition5も楽々と高音質に鳴らすパワーとクオリティは素晴らしいです。
音に深みがあり、響きや余韻の綺麗なHugoに対して、軽快なサウンドのMojoです。
音の個性に違いはありますが、クオリティはHugoと同等です。
サイズと価格を考慮すれば、これは驚きですね。
デジタル接続が前提ですが、このサイズと価格でここまでクオリティの高いポタアンは他に有りません。
とてもお勧めなモデルです。
書込番号:19315005 スマートフォンサイトからの書き込み
14点
理想のポータブルDACでありヘッドホンアンプだなぁ。
アタシは、ヘッドホン使わないけどPCオーディオでスピーカーならしたいわね。
ライン出力もあるのがいいわね。
書込番号:19316072
2点
鵜の目と鷹の目さん、
ライン出力はステレオミニ端子ですが、ケーブルさえ用意すればスピーカー出力も可能なほどのパワーを備えています。
MojoはDACとして利用する場合も優秀です。
私は今後Hugoを据え置きDACメインで利用する予定です。
書込番号:19316227 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
HUGO憧れますわ 笑
お金あるならHUGOですねえ
書込番号:19316276 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
DACとして利用されるのでしたら、Mojoの方が電源を入れる際の操作性が良いですし、充電もPCから出来るので便利だと思います。
アンプを通すなら、Hugoとの音質差は小さいと思われますので、Mojoで十分でしょうね。
書込番号:19316546 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
そうですか。
据置使用でもありですね
書込番号:19316590 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
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