PIXPRO SP360 4K
- 水平方向360度、垂直方向に235度と全方位を撮影できる4K360度アクションカメラ(800万画素)。
- 4K画質で最大55分の長時間撮影が可能。スマートフォンからカメラ映像を確認しながら撮影できる。
- パソコンとWi-Fi接続し専用ソフトウェアをインストールすれば、本機を遠隔操作し画面を確認しながら録画でき、撮影した画像の再生、編集も可能。

このページのスレッド一覧(全14スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2019年8月31日 02:23 |
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7 | 11 | 2017年5月27日 09:47 |
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0 | 0 | 2017年3月26日 03:01 |
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4 | 2 | 2016年10月28日 08:20 |
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11 | 26 | 2016年8月20日 13:56 |
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3 | 2 | 2016年7月15日 21:01 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
リモコンに使われてる電池は「CR2450」というコイン電池なんですが、この電池は型番は同じでも形状の違う物があります。
私が買ったリモコンに入ってたのは、画像の3つで言うと真ん中でした。
ヤマダ等で売ってる電池は右端の「完全なコイン型」ですが、問題なく使用できました。
リモコンの電池ケース内を見ると、たぶん左端の物でも大丈夫だと思われます。
0点

興味深いです。製造国の違いでしょうか?
仕様通りの外形寸法と電圧が同じなら、問題無いでしょう。
電子メモ帳を購入しましたが、日本で普通に売られていない電池仕様でした。
電池が無くなったら、薄い電池を購入し、テープで厚くして使おうと思っています。
書込番号:22889280
0点

凸型は過渡期的な形状なのかもしれません。
ソニー・三菱・マクセルのCR2450は凸型らしいですが、今じゃあまり売ってないようで、ヤマダ等でも見かけたのはパナ製のコイン型だけでした。
Amazonなど通販ではソニー製も売ってましたが、他はコイン型ばかりでした。
海外製品では電池を入れる部分の形状が凸型になっててコイン型が入らない物もあるようです。
だから海外メーカーのCR2450は凸型もあるみたいです。
>ガラスの目さん
>日本で普通に売られていない電池
それも通販なら売ってるかもしれませんね。
書込番号:22890059
0点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
コダック、デュアル広角レンズ搭載の全天球4Kカメラ「PIXPRO 4KVR360」
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=2020/id=62947/?lid=myp_notice_prdnews
マスプロのサイトにも既に4KVR360のページあるんですが、幾つか気になった事が。
http://www.maspro.co.jp/products/pixpro/4kvr360/
まず、レンズカバーがある事。
良いですね。
レンズの傷が一番怖いですから、傷付いても交換すれば良いカバー付なのは大きい利点です。
タイムラプスなどの録画形式がない?
撮影モードの項目に、エンドレスとかタイムラプスの記載がありません。
もしタイムラプスなどが必要なら、このカメラは選べないって事になります。
30FPS録画できるのは1920*960・・・って事は、私が買った安物と同じ性能って事になります。(私のはMOV形式だけど)
3840×1920で録画すると15FPSか24FPSになるのは微妙な気がします。
これはニコンの「KeyMission 360」も同じなので、今のところ技術的な限界なのかもしれません。
2点

発売日が発表されたのですね。
4月28日 59,800円
下記の記事を見るとタイムラプスとループ撮影はファームウェアアップデートで対応予定だそうですよ。いつ頃なのか不明ですけど。
ASCII.JPデジタル「KODAKの360度アクションカメラ新機種はVR表示に対応!」
http://ascii.jp/elem/000/001/440/1440955/
新機種はカメラ内でリアルタイムステッチできるのでスマホだけで(撮影後にステッチ作業が不要でスマホの性能に影響されない)旅行先、外出先ですぐFacebookで360度動画を公開できることが売りなんでしょうね。
・3840x1920/15fps(ライブストリーミング可、ライブビュー不可)
・1920x960/30fps(ライブストリーミング、ライブビューどちらも可)
パソコン使ってステッチすると
・3840x1920/24fps(ライブストリーミング不可、ライブビュー可)
あと気になる点は(検証するとしたら)
・ライブステッチ処理はどの程度遅延するのか
・連続撮影時間(熱による強制終了?)はどの程度か?
・フロントモード4Kはちゃんと普通に4K撮影ができるようになったのか?SP360 4Kのような魚眼みたいな状態ではない?
・オプションの水中撮影でも完全360度は実現できるのか?水中だと画角が変わるので映像が一部抜けたりしないか?
ぐらいでしょうか。
私は今回は購入見送りするので検証できませんが・・・。きっとやすゆーさんがいろいろ情報提供してくれることでしょう(^^)
360度動画撮影で気になるゆれ、VR酔いを抑えるために水平と方角を保つ(傾きなどをすべて自動補正)してくれる機能があると購入意欲が出てくるんですけどね。
書込番号:20684587
1点

>やすゆーさん
>yaaam22-22さん
おおっ やっと発表ですね
早くに製品写真が出回っていたのに一向に発表がないのでお蔵入りかと思ってました
デザインもスタイリッシュで良い感じ
機能も増してる感じですし 期待値も膨らみます
ここで言うのもなんですが NIKON KeyMission 360をいつかは試そうとしていたのですが
もうPIXPRO 4KVR360一択になってしまいました
やすゆーさんの仰るフレームレートは現状 メディア書き込みが追いつかないためだと想像します
いかんせん4Kレベルを2セット同時に記録相当になりますから厳しいのではと感じます
今利用しているGOPRO HERO5やSONY FDR X3000等でも4K時のハイビットレートは
スピードクラスU3のメディアが必須ですしデータ量も半端ないですし
バッテリーもよく食います 発熱もすごいですね
ちなみにマスプロのサイトで仕様書を読むと
4Kフロントモードは 小さいほうのレンズシステムを使うのですね
であればyaaam22-22さんの仰る
>・フロントモード4Kはちゃんと普通に4K撮影ができるようになったのか?SP360 4Kのような魚眼みたいな状態ではない?
はクリアされるのかもと期待します
もっとも207度という画角はOLYMPUS STYLUS TG-Tracker やRICHO WG-M2の
超広角204度よりも広いので それなりの魚眼にはなりそうですが。。。
私的に気になるのは 2面のレンズ間隔による視差がうまく処理されているかなという点
視差は物理的なものですからTHETA-Sよりは近接撮影に無理が生じると考えられます
また2面のレンズ画角が違うことで描写に違いがなければいいのですが。
先日からスノーフィールドでPIXPRO SP360 4KとRICHO THETA-Sを使っているのですが
なかなか非日常の描写が得られていて大変お気に入りになっています
来季はPIXPRO 4KVR360も活躍してくれそうと今から期待しています
書込番号:20685046
1点

>きっとやすゆーさんがいろいろ情報提供してくれることでしょう(^^)
欲しいっちゃ欲しいですが、発売日に買うのは無理です。
先日、車を買ってローン組んだから、夏ボーナスも微妙。(来年度前半の成績が良ければ買えるけど)
アスキーの記事に「これによりVR動画として楽しめるようになった。」とありますが、SP360や同4KでもVR動画は楽しめますよね。
半分ほど真っ黒なだけで。w
私はVRゴーグル買って、自分の撮った動画を見て感動してます。
そしてVR視聴を前提にするなら数分は撮らないと満足に見れないと気付きました。(ーー;)
>撮らぬ狸さん
画質は、やはり技術的に限界なんですね。
でも、そこクリアする方法を考えろよー、と思わないでもない。
例えば、どうせPCで合成するんだったら「MicroSDスロット*2にして表裏別々に記録したら?」とか思います。
熱は・・・外部にチューブで繋いだ水冷キットとか。w
画角の少ない方のレンズで4K録画ってのは、少しでもSP360 4Kみたいな魚眼写真を避ける為なんでしょうね。
ソフトウェアによる修正は少ない方が良いだろうし、撮像素子は表裏どっちも同じだし。
書込番号:20685319
0点

今回は仕様の方に、露出制御方式が一切記載されてないんですよね・・・。
4KはプログラムAEでしたが、思った以上に露出が上がらなくて・・・。
やっぱり夜や暗所は諦めた方が良いんでしょうか・・・。
書込番号:20692611
0点

>さすらいの新しモノ好きさん
ご質問に的確にはお応えできませんが 私の所感です
このPIXPRO SP360 4Kも含めて他社アクションカムを利用していて思うのは
カメラパラメータの操作/選択肢が少ないことです
次期モデルPIXPRO 4KVR360の仕様はまだ詳細ではないようですが
多分多くは望めない気がしています
PIXPRO SP360 4Kは露出制御 補正幅 +-3.0 1/3段階で制御可能です
またプリセットでは AWB以外に 日中/曇天/蛍光灯/電球/水中が選べます
私もこの露出補正は頻繁に操作しますが いちいちWIFI繋いでコントロールするのがめんどくさいですね
私は普段 -補正は夜景や花火 舞台等で行うことがよくありますが +補正はほとんど経験ありません
+補正ではノイズが目立ちすぎて返って使いにくいと思いました
もし星空撮影を目的にされるならば一眼レフ系のカメラと魚眼レンズの組み合わせの方が向くと思います
余談になりますが GOPRO HERO5は シャッター速度/ISO感度等 詳細で多彩なコントロールを
背面タッチパネルのみで行えることは非常に助かります
ですが 根本的にアクションカムジャンルのカメラは総じて低照度時における描写は無理があると思っています
昨今のレフ機はもとよりミラーレスや場合によってはスマホよりも夜間/暗所の描写はいただけません
上記GOPROも低照度時は期待値以下でした しいていえばSONY FDR X3000はまだ使えるかも
よって私は低照度時/日没後等はアクションカムは出来るだけ使わないようにしています
気合い入れて撮影しても 後でデータを見てがく然としたことがままありまして。
書込番号:20694326
0点

普通のデジカメでも良いなら、そっち使った方が良いですね。
私みたいにバイクのツーリング録画とか動画撮影が主体で「アクションカメラじゃないと」みたいな状況でもなければ、デジカメの方が操作も設定も楽だし。
一応、デジカメでツーリングの録画を試した事もありますが、いろいろ不具合ありました。
去年の長距離ラリーに参加した時は、写真はデジカメで撮ってSP360 4Kはバイクに車載して録画しっ放し、という使い方しました。
露出は、真夏の昼間でも肉眼で見るより少し暗くなりやすい印象なので基本+1/3してます。
静止画ならともかく、動画だとそんな気になるノイズでもないし。(+2/3は辛いけど)
暗いところでは・・・諦めてますね。
書込番号:20694392
0点

リコーからもライバルっぽい製品が出ますね。
リコー、24時間稼動が可能な全天球ライブカメラのプレオーダーを2/27開始
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=2020/id=63004/
RICOH R Development Kit
http://ricohr.ricoh/ja/
同額ですが、撮影性能的には4KVR360の方が良いのかな。
でも24時間の長時間録画を保証してるっぽいのは魅力。
書込番号:20695528
1点

>やすゆーさん
情報ありがとうございます
確かに長時間を必要とするならアリですね
で 気になるのが2k解像度ということと 32GBまでのメディアサポート
ということは 監視カメラ的な用途?
タフな外観になっていますが 防滴構造も欲しいところです
現在THETA-Sも利用しているのですが
スチルは結構解像するのに
動画品質はKODAK PIXPRO SP360 4Kの方が圧倒的に解像しています
ただ 表裏のレンズ間隔が狭く視差が生まれにくく近接も違和感なく表現できるメリットは感じます
また 重力センサーによる水平が得られるのも大きな利点で
カメラの水平を気にする必要がありません
(加速度Gによる揺らぎはありますが)
次期モデルPIXPRO 4KVR360は解像度は期待できるのですが
水平位置自動補正があれば表現と設置の幅が広がるのですが どうなんでしょうね
ちなみに先日THETA-Sでスノーフィールドを撮影していました
水平無視で固定していても(斜めや逆さ吊)まあまあそれなりに表現しています
ただ解像感が全く得られないのが残念
https://youtu.be/DoxM10Ahl8w
KODAK PIXPRO SP360 4Kは水平出しが必要でスノーフィールドではあまり出番がないです
書込番号:20696785
2点

2月の書き込みなんですね。
Keymission360は購入し、色々試しましたがあまりにも残念で…
4KVR360を購入することにしました。
4K THETAに期待してますが、また給電できず、内蔵メモリだけとなると私の用途には合わず…
GARMINのVIRB 360ってのがありますが、ちょいとお値段高く…
性能的にはGARMINのが一番良いかなと思ってます。
書込番号:20918358
0点

>眠りねずみさん
Keymission360 あまり良くなかったんですね
私も一眼レフは40年来のNIKON党でしたので
Keymissionシリーズは期待していたのですが さすがに店頭で一度触っただけ
購買の対象になりませんでした。
今日たまたま とある量販店に行ったら馴染みの店員さんがPIXPRO 4KVR360チラッと遠目に見せてくれました
KODAK PTXPROは2台続けて利用してきたのですが 4KVR360はちょっと様子見てからにします
一瞬予約しようかと思ったのですが 今日は本来の目的SONY アクションカムを掴んで帰りました
アクションカムブームは落ち着いて 天球カメラが各社から発表 盛り上がりそうですね
Gear 360(2017)が 比較的安く発売されそうなのと
http://kakaku.com/item/K0000966515/?lid=myp_favprd_itemview
GOPROからも 360°FUSIONが発売されますし乱戦模様になってきました
https://www.youtube.com/watch?v=PygsKZXpYrI
個人的にはRICHO THETA-Sの4K後継モデルに期待を寄せています
現状THETA-Sは 動画時 解像度がダメダメですが 前後のレンズ間隔が狭くパララックスに違和感が少なく かつ重力による水平出しが割と追従するので
アクションシーンでも重宝しています
もっとも VR映像は頭の固い私には使い道が限定され 用途が思いつかずにいます
書込番号:20918860
0点

Keymissionは本当に残念でした…
使えないカメラではないので、バイク動画や自転車に使おうとYoutubeにもアップさせましたけど、
スマホとリモコンを同時に使用することはできないし、ブレ補正も専用アプリで見た時だけで書き出しには補正かからないんです。
スマホとの連動もすんなりいかないし…
予備バッテリー6個も買ったんですけどね。^^;
今はSONY アクションカム4台使用しているので、それをバイクに取り付けて使用しております。
4KVR360は購入し、本日家に届きます。
どんな感じか早く試してみたいです。
2017年は色々な360°カメラが出るみたいですね。
Gear360(2017)も気になってました。
それとGARMIN VIRB360。
GoProはいまいち好きではなく。^^;
性能は良いんですけどね。
4K THETAも気になってますが詳細まだですもんねぇ…
なんか…今のところ、これぞ!ってものがないんですよね。
SP360 4Kの2台は高くて無理ですし〜
書込番号:20921313
0点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
PCのHDDからのコピーでは、360度撮影した動画だと認識されないんでしょうか?
最近は「スマホ+VRゴーグルで楽しむ」という事をやってます。
ただ、いちいちYoutubeにアップロードしてスマホでYoutubeにアクセスして再生、というのが面倒なのでスマホ内に保存した動画を再生させてます・・・が、PCに保存した動画ファイル(加工などは一切してない)をスマホにコピーしてもVR再生できません。
ただの「真ん中に円形で映像が録画されてる動画」として再生されます。
正常にVR再生するには、わざわざSP360 4KとWifi接続して、スマホに転送する必要あります。
そうなると転送の為に、カメラもスマホもけっこうな時間使えなくなります。
動画を1つ転送し、保存場所を確認したところ「PC\スマホ名\内部共有ストレージ\pixpro image」に保存されてるのを確認。
ここにPCから動画ファイルをコピーしてみたものの、やはりVR再生不可。
何が違うんでしょう?
PC用ソフトがVer2.2.7.0になってますね。
韓国語を追加して細かいバグ修正しただけみたいですが、少しずつながら「使い勝手」も向上してます。
初期の頃とは大違いです。
0点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
以前の書き込み
露出補正が有効な撮影モード
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000828618/SortID=19859569/
にて、現状ではできないタイムラプス撮影時の露出補正ですが、
サポートより対応の予定はないとの回答が来ました。
さらに、新しく出る 4K VR360 でもタイムラプス撮影時の露出補正は搭載しないとのことです。
プログラムAEだけでは白トビするシーン(主に雲)があるだけに残念です。
残念なお知らせだけではあまりよくないと思いますので、
飛行機の窓からの撮影には便利なことをお知らせします。
https://youtu.be/6Ni0zEE6fsw
https://youtu.be/fp428uFk-Oo
一つ目は 2 秒間隔、二つ目は1 秒間隔のタイムラプス撮影です。
画角が広いことと、ソフトで拡大や回転ができることにより、
適当に窓の外を向けて撮影しておけば、(おおむね)水平を出した動画を作ることができます。
構図を気にする必要がないので、本体だけの操作で通信不要となり、
電源ONだけでは通信しない本機の仕様が飛行機向きだと思います。
3点

何でタイムラプスだと露出補正させないんでしょうね?
普通の動画撮影より、ずっと長時間の撮影になるのを前提にしてるから?
せっかくタイムラプスは1コマ1コマが綺麗に撮れるのに・・・。
>(おおむね)水平を出した動画
最初の設置時だけスマホで水平チェックすれば良いと思います。
100均で小さい水平器を買うのもアリかな。
書込番号:20336739
0点

なぜ対応しないのかの技術的な説明はありませんでした。
プログラムAEで十分だから、ということだけです。
リンクに置いた動画は、明度・コントラスト、ガンマ補正と入れたもので、
元動画はかなり雲が白いです。それでも、開発担当は十分と判断しているとの回答でした。
水平をとることについては、動画データを回転させない方がデータ変換が少ない点で高画質なのかもしれませんが、
そこまでこだわるほど高解像な動画でもないので、
適当にカメラを設置しソフトで回転でも十分かと思っています。
正直な話、スマートフォンは持っていない(PC制御で使っている)ので。
書込番号:20337563
1点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
初めてのアクションカメラ
私の場合、アクション(屋外活動)な撮影はしないので、三脚に固定して長時間の定点撮影が主な使い道になります。
もう少し大型でも他にこの値段帯のカメラがあればそちらの方があっているのかも。
1週間ほど使用しての感想です。
多くの方が既に書き込みをされているので、重複する点はご容赦下さい。
FW 1.30
使用SDカード:SDSDQXP-064G
●録画時熱暴走
(1)室内(室温26〜27度)
スマホからWiFi操作による録画:最短2分〜30分弱まで数回
(2)屋外(気温26〜30度、微風):2分〜25分まで数回
スマホからWiFi操作による録画:最短12分〜30分弱まで数回
●長時間撮影
(1)内蔵電池のみによる撮影(屋外):01:19:40でバッテリー切れ
いずれはバッテリー劣化で短くなるのかもしれません。
(2)USB給電による撮影
屋内:2:19:25(15ファイル、64GBメモリーカードいっぱい)
屋外:2:19:25(15ファイル、64GBメモリーカードいっぱい)
※断定はできないが、スマホとWifi接続を使用すると消費電力が上がり温度も動作限界に達する?
気付き・問題点
●三脚使用時、USB給電による長時間録画ができない。
原因:ヘルメットLタイプマウント(MTLHBK01)を装着時にUSBポートがふさがれているため。
何故メーカーロゴ印刷面に三脚固定ネジを配置しなかったのか?
SP360 4K用標準ケース(SDH03)でも三脚に設置できるのかな?
(SP360用標準ケース SDH02 だと「三脚ネジタイプ」と書いてあるので大丈夫そうだけど・・・)
でも少しの金額差でよく考えず買ってしまい失敗。
●レンズカバー装着時の汚れ
晴天、雲ありの状態で撮影した際、筋状の白い影のような物がたくさん映り込む。
レンズカバーのせいかと思ったが、同じ状態でカバーを着脱しても変わらなかったので、レンズによるものと判明。
(フレア、ゴースト等も)
但し全焦点のため、カバーの些細な汚れも映り込む。
●防水ケースに入れた状態で2台使っての全天球撮影用マウントは可能?
●連続した動画ファイルが 3.97GB毎に分割されていますが、ファイルネームが102_0001.MP4、102C0002.MP4と、後続するファイル名には間にCの文字が入り、ファイル名でソートすると順番に並ばない。
後続の記号Cをファイル名の後ろに付けてくれるといいのに。
もちろん時間順にソートすると順番には並びますが。
3点

>スマホとWifi接続を使用すると消費電力が上がり温度も動作限界に達する?
Wifi連動させてると動作限界温度に達するのが早くなるようです。
連動させてなければマシみたいですが、もともとの気温が高いとWifi切っててもダメのようです。
長時間の録画を試した際に、熱による強制停止を何度か経験しました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000828618/SortID=20036879
先日、晴天(tenki.jpにて最高気温34℃)の中、バイクでタイムラプス録画をしました。
この際は一度も停止しませんでした。
昼食中もハンドルに付けっ放しでかなり熱くなってましたが、その直後も問題なし。
走行中は風が当たってたので、ちゃんと放熱できてたのかもしれません。
http://www.youtube.com/embed/BkSVrr4icUU
書込番号:20092170
0点

情報ありがとうございます。
屋外(炎天下あり)での使用が目的なので、気温次第、風次第かもしれませんね。
三脚で固定して撮影する予定なので、自然に吹く風だけが頼りとは(^^;
今のところWiFi未使用の状態では屋内でも屋外でもハングアップは起きていませんが、撮影に出る前にもう少し色々と試してみたいと思います。
書込番号:20092243
0点

>hilo31さん
詳細な検証ありがとうございます
私も何度か高温によるシャットダウンは経験していますが
昨今のアクションカム(総じて高品質モデルに顕著)は似たり寄ったり 常に熱との戦いだったりします
気付き・問題点で ご指摘の三脚座の位置については同感です
なぜこの位置にしたのか 使い勝手が悪過ぎます
下部はバッテリーがあり難しかったかもしれませんが せめて側面の下方にずらしてほしかったですね
先代モデルでも同様の位置でして販売店には改善を申し入れていたのですが 対策はされず発売されてしまいました
そこで 私なりの解決策で乗り切ってています
1/4インチネジの長いものを用意したりして スペースを設けています
純正のオプション類が高価なため(GOPRO等も含め) 大概自作品で賄っています
>SP360 4K用標準ケース(SDH03)でも三脚に設置できるのかな?
はい可能にはなりますが別途三脚座に置き換えるパーツも必要です
なので こちらもL字プレートをDIYショップのアルミプレートを加工(穴あけや塗装してます)して利用しています
また 全天球映像は 最近発売されたGear 360もなかなかの出来栄えです
http://kakaku.com/item/K0000894047/?lid=myp_favprd_itemview
RICHO THETA-Sも使い勝手はいいのですが スチルは大変高画質ながら肝心の動画はかなりショボイです
ただGear 360は WIFI接続の対象機種が限られており 現状I-PHONEでは全ての機能が活かされないので困っています
書込番号:20093727
0点

やっぱり標準マウントは便利ですよ?
カメラ用クランプなら何でも取り付けれるようになるし、角度調整の自由度も上がるし、USB給電しながら三脚設置とか自撮り棒とか問題なく使えるし。
値段は・・・まあメーカー純正オプションという点を考えれば、仕方ないと諦めれるかなぁ。(・ω・;)
書込番号:20094786
0点

撮らぬ狸さん、やすゆーさん、貴重な情報ありがとうございました。
標準ケースは取り敢えず仕方ないのかと、ポチッとしてしまいました(^^;
ありがたいことに注文してわずか18時間後には届く予定です。
三脚への取付用の標準オプションはどれがそうなのか判らなかったのですが、撮らぬ狸さんご指摘の通り自作しかないのかと思い立ち、それ用のパーツも併せてオーダーしました。
ヘルメットLタイプマウント(MTLHBK01)を見て、こんな簡易なパーツが3千円強!?今後は
撮らぬ狸さんを見習って用途に応じて自作も視野に入れなくては(防水ケース以外は)
これは後ほどご報告させて頂きます。
テスト追記
●長時間撮影:1秒間隔のタイムラスプ撮影、2880x2880 30fps
(1)内蔵バッテリー使用
屋外:47秒の撮影(実時間は23分半位)は熱暴走により停止
屋内:2分43秒撮影(実時間は84分位)でバッテリーが無くなり停止
(2)USB給電による撮影
屋内:31分52秒の撮影(実時間15時間56分位)
停止時間は早朝4:20分頃と推定
時計が映り込む位置にカメラを置いておけばよかった
停止の原因不明。やすゆーさんのテストによれば、もっと長時間録れるようなので熱暴走による停止か?
エアコンを止めていたので室温が上がったのかもと思われるが、朝4時では最低気温に近いはずなのだけど・・・
屋内 26度(昼間、エアコン使用)
屋外 カメラ設置場所である晴天下 37.4度 (日陰は34.0度)
ここ数日間では一番暑い日。
茶色いアルミ製手摺りが触れなくはないがそこそこ暑く感じる程度
動作環境が-10℃〜40℃とのことなので、黒い筐体は40℃を超えているのかも。
書込番号:20095152
0点

>撮らぬ狸さん
Gear 360 面白そうですね
現在想定している用途ではSP360 4kの撮影可能範囲で良いのですが、今後の展開も考えると全天球カメラも必要になってくるのかなと考えています。
その時はもう1台SP360を買うのか、Gear360にするのか、NikonのKeymission 360にするのか思案中
(GoPro6x6台は予算をはるかにオーバー)
いずれにせよ炎天下、静止状態での撮影になるので、熱対策も必須です。
書込番号:20095187
0点

>hilo31さん
想定されている用途が気になりますぅ 何だろう?
私も半天球や全天球の映像に興味を持ち あれこれ買い揃えて楽しんでいます
NIKON KeyMission 360も楽しみにしていたのですが 発売時期がかなーり延期され
熱が冷めつつあった所にGear 360が出てきてつい買ってしまいました
先日GOPRO HERO4 BE 6台セットの天球撮影されている方に出くわしましたが流石に迫力ありますね
もちろん業務用途での撮影ということでしたが羨ましい
ここのスレでは余談になりますが Gear 360はWIFI通信機器が現状では
Galaxy S7/S6の機種のみになっていまして 細かな設定はそれらの機種が必須で困っています
しかしながら 4K品質で記録された映像はなかなか素晴らしいです
もちろんKODAK PIXPRO360も4K品質はかなり健闘していると思います
RICHO THETA-Sは大変お手軽でサッと取りだして記録できるものの 映像品質がいただけない
でもこのTHETAは重力を基準に常にどんな体勢であっても水平を出してくれるのはありがたい
PIXPRO360やGear 360はカメラ設置時に水平出しが結構シビアだったりします
PIXPRO360は手ブレ補正も若干ではありますが効きますから車載動画では重宝します
全天球カメラが徐々に発売されてきましたが 二つのレンズで合成する以上なかなか難しい点もあるようです
前後のレンズで捉えた映像を合成するわけですが この間隔が広いと当然視差が生まれます
遠景はうまく合成されるのですが 近景(1M以内)ではこの視差から生まれる被写体の写りが
ぎこちないものになってきます(合成できないエリアが生まれる)
たとえばGear 360でレンズの間隔67ミリ 自動車車内では二つ映像合成部分は境目がはっきり出てしまいます
THETAがよく考えられているなと思うのは両面の対物レンズの間隔(厚み)がわずか23ミリほど
カメラ中心部にプリズムを置き左右に光軸を曲げたうえで厚みのある撮像素子に導いています
ゆえに近景であってもほとんど視差が無くとても自然に映し出されるのは長所だと感じています
ということで今のところそれぞれにメリットデメリットがありイチオシがありません
書込番号:20096067
1点

三脚固定用
SP360 4K標準ケースにMTFABK02 [平面接着マウントA スライドジョイントタイプ]を取り付けて、三脚用パーツ( E-6115 [エツミメスメスネジ大])に固定しただけです。
自作などといえるレベルには達してませんが、取り敢えずは事足りる物ができました
>撮らぬ狸さん 想定されている用途が気になりますぅ 何だろう?
スレからはまったくの余談になってしまいますが(^^;
自然音の録音・撮影(通常ビデオ)をしていた時に、音の対象物だけでなく周りの風景も欲しいと思ったのがきっかけです。
その対象が浜辺(波音)、森の中(せせらぎ、鳥、虫等の声等)で、移動しながらの撮影ではなく、三脚で固定しての録音・撮影に持って行ってみたいと考えてます。
映像は特に全くの素人ですが、介護の現場でご老人達に楽しんでもらえる物が作れればと思ってます。
移動カメラのVRだと多くの方が「酔う」という現場の声もありましたので、固定の方が良いのかな?と考えました。
ただ、どうやって見てもらうのかは大きな課題です(^^;
書込番号:20099785
0点

●花火大会でテスト撮影
内蔵電池、気温30℃位、風有り
51分33秒、手動で停止
花火にまったく焦点が合っていない
夜景モードにしていなかったためか?・・・失敗
●外気温 直射日光下 41.5℃ 日陰39.0℃、コンクリートの床上5cmの温度 48.4℃
午前中は台風の影響で風もありましたが、テストを開始した午後からは吹いたり止んだり。
こんな猛暑日に撮影なんて状況も逆にそうはなさそうですが、たまたま過酷な状況でのテストになりました。
場所は東京都葛飾区です。
撮影位置は4階建て建物の屋上、床上1.5m程度
素材としてはミニマム1時間、可能であれば2時間の尺を撮りたいと考えていて、それに耐えられる方法を模索中
(1)ヒートシンクを本体側面に貼り付け
19分46秒で熱暴走により停止
前述のタイムラスプ撮影(23分程度)の時より気温が高いとはいえ、ヒートシンクが役に立っているのか甚だ疑問
(2)ヒートシンク外側に保冷剤をゴムバンドで固定(写真無し)
28分17秒で熱暴走により停止
(3−1)本体に保冷剤を直にゴムバンドで固定
44分37秒で熱暴走により停止
小さめの保冷剤だったので、そろそろ溶けたかな?と思って交換しようとしたその瞬間、温度計マークを表示して止まってしまいました。
保冷剤は冷たいどころか既に少し温かくなっていました。
(3−2)録画開始後35分で保冷剤交換
45分56秒、記録用メモリーFullで停止
保冷剤の直付けは効果有り
たまたま冷蔵庫にあった、何かのお土産を買ったときの小さな保冷剤は炎天下では30分も持ちません。
さらに大型の保冷剤を付ければなんとか1時間位は稼げるのか?
大きすぎるとカメラに映り込まない位置に固定するのは難しそう。
交換の度に映り込んでしまっては意味がないし、しかも・・・スマートじゃないなぁ・・・
書込番号:20102537
3点

実験、お疲れさまです。
>ヒートシンク
本体から移動させた熱を排熱させないとダメだから、ファンで風を当ててればより効果あった可能性ありますね。
>保冷材
保冷材で升の形を作って、レンズ部分だけ飛び出すような形にでもしてみるとか?
横または下の方向から簡単にカポッと交換できる構造にする必要あるかな。
小さい保冷材だとすぐ温くなってしまうのがネックですね。
CPUクーラーを流用してみるとか?
私も何か考えてみようかな。
書込番号:20102598
1点

>hilo31さん
疑問にお答えいただきありがとうございます
●なるほど 自然界のサウンドを補完する意味のBGVといったところでしょうか
確かに映像が意味も無く揺れ動くと折角のサウンド効果が台無し
固定で360°見渡せる映像は上質なサウンドとぴったりマッチし その場にいる臨場感を与えてくれそうですね
私もビデオカムを扱いだしてからカメラ以上にサウンドの難しさを感じています
マイクやレコーダーも凝りだすと切りが無く深みにはまってしまいそうです
●オプションパーツについては お求めの標準ケースMTFABK02やハウジングは他に置き換えられないのですが
その他のアタッチメントには少々疑問を感じています
強度面やブレなどに信頼性が乏しく今では全く使っておりません
個人的にはGOPRO SONY等のパーツを含めて補強したりDIYで工作したものを使っています
●発熱に対する対策は 私の使用用途ではまず問題無くて何ら対策は講じていませんが確かに結構熱くはなりますね 筐体を大きくすれば熱対策も講じやすいでしょうが コンパクトにまとめるにはトレードオフになるのでここらが落とし所?
本体がマグかアルミ素材ならもう少し排熱できたと思われるのですが高価になりますしね
●花火大会の件
>花火にまったく焦点が合っていない
は通常この手のカメラはパンフォーカスでピントは深く ましてや遠景であれば問題はないはずです
釈迦に説法かとは存じますが
PIXPRO360 4Kは露出補正もコントロールできますが 露出補正はいかほどだったでしょうか?
花火のような低照度時 補正なしだと空も明るく映し出される傾向になり
肝心の花火は白飛びしてしまいます
総じてSSは低速に振れ被写体ブレにつながり
その被写体ブレがピントの甘さに感じられていることも考えられませんでしょうか
丁度昨夜車載カメラで流し撮りをしていましたが マイナス補正1.0でもかなり流れておりピントは甘く感じました
ただ この手のアクションカムは花火や夜景のような低照度時には不向きなカメラだと思っています
軽量コンパクトさを身上としたアクションカムには やや荷が重いのかもしれませんね
書込番号:20103107
0点

>やすゆーさん
ヒートシンクは台風の影響もあって風が吹いていたので、ひょっとして行けるかも?と思いましたが、ダメでした。
直射日光下で撮影予定の海辺もほぼ風がありますので、それを想定しました。
CPUクーラーなどのファン付きも考えましたが物によって駆動音が入るので、物の選定や録音機材を離して配置するなども考える必要があり、次の課題として考えております。
保冷剤が思いの外うまくいきましたので、そっちの方向でもう少し検討してみることと、ペルチェ素子も\800位と高くないので試してみたいと思います。
>撮らぬ狸さん
●なるほど 自然界のサウンドを補完する意味のBGVといったところでしょうか
はい、仰るとおりです。
簡潔に説明できていなかったところを上手くまとめて頂いてありがとうございます(^^;
>マイクやレコーダーも凝りだすと切りが無く〜
本当にピンキリです
特にコンデンサーマイクは1本5千円から数十万円まで上を見るときりがありません。
屋外での録音はTascamのDR-40とDR-70D、マイクも1本1万円程度の物を使っていますが、野外では機材よりも録り方がとても難しいです。
小豆をかごの中で揺らした方が波の音っぽい、まさにその通りです(^^;
●オプションパーツについては〜
標準ケースにMTFABK02 [平面接着マウントA スライドジョイントタイプ]を取り付けてみましたが、ネジをかなり締め付けてもちゃんと固定されませんでした。
昨日の保冷剤を取り付けている最中にもすぐに動いてしまいます。
個体差なのかそういうものなのか判りませんが、仰るとおり自作した方が確実そうです。
●花火大会の件
仰るとおり良く画像を見たらピンぼけではなく被写体ブレの方でした。
被写界深度は深いはずなのでちゃんと映ってることを期待していましたが、カメラは何の設定もいじっていませんでした。
画像の方は全くの素人なので、WB、露出補正等も研究してみます。
書込番号:20104766
0点

>hilo31さん
アクションカムというと ついド派手なシーンを想像しがちですが
PIXPROのような天球カメラは 静止(フィックス)で状況を把握するにはもってこいの絵を与えてくれますね
サウンドを聴かす上では大きな役割を果たしそうです
●余談ついでに
サウンドは素人レベルで マイクの善し悪しすら理解が出来ていません
今まではオリンパスのLS20というICレコーダーに各種コンデンサーマイクを利用していたのですが
流石にマイク端子もミニピンだったりで つい先週ZOOM Q8を購入しています
最後まで鉄板のDR-40やDR-70D DR-60DMKIIと悩んでいました
識者に言わすとTASCAMというブランドを勧められたのですが ついついカメラ機能のあるZOMM Q8をチョイスしてしまったのですが どうなんでしょ
もっともガンダムよろしくオプションのマイクの豊富さにも引かれたのですが。。。ショボイですかね
そして何度かテストしているのですが 仰る通りマイクの位置や角度が難しいですね
実は昨年 花火の撮影時に映像はそこそこ撮れていたのですが サウンドがダメダメで
腹に響くようなサウンドを集音したく考えていました
通常のビデオカムでは大抵サウンドはオートで 大音量のリミッターが働いたり
低域のローカットレベルがコントロールできなかったりで 映像とは別に集音したいと感じていました
しかしながら花火の場合ピーク時のレベルの予想がつきにくく ヘッドフォン片手に試行錯誤中です
何かよきアドバイスがあればお願いしたいところです
●花火映像について
私は花火撮影時はおよそ露出補正マイナス2.0〜3.0ほど与えています(場合によっては-5.0まで絞ります)
画面のどの程度の範囲に花火が入るかにもよりますが アンダー系で撮り後に編集時に調整をしています
更にWBはAWでは暴れてしまいますので 晴天日中モードまたはプリセットの出来る機種であれば事前にホワイトを与えています
アクションカムはパンフォーカスゆえピントコントロールは出来ませんが
一眼レフやビデオカムでは必ずMFで 無限遠よりやや引いた位置で ピントリングが動かないようテープで固定しています
書込番号:20105597
0点

>撮らぬ狸さん
PIXPROのような天球カメラは 静止(フィックス)で状況を把握するにはもってこいの絵を与えてくれますね
はい、それをとても強く感じました。
屋外の録音の時は普通のビデオカメラも回してきました。
カメラは狙った物だけを映し出しますが、音は周囲のものも入ってきます。
葉のざわめき、鳥や虫の声、魚の跳ねた音、いろんな音に溢れています。
当然それらの物は狙っていなければ映像には入ってきません。
また正面の音を撮っているからと、視線もそこだけに向いているかというと、自然の中ではそうではないことに気付きました。
波の音を録音に行っていても、自分の視線が追っていたのは流れる雲だった・・そんな感じです。
そんな時に役に立つのがまさにこれ!って感じでした。
ここからは完全にスレ違いになってしまいますが・・・・
私もエンジニアではありませんので、知り合いのエンジニアに助けてもらったり、見よう見まねでやっています。
録音機材の違いは、聞き比べれば私でも歴然とした差を感じますが、当然それに見合った再生環境も必要とするのでお金が幾らあっても足りなくなってしまいます。
私が感じたのは、マイク>(ヘッドアンプ>インターフェース>)レコーダーの順番で音が変わっていくように思いました。
プロのエンジニアは録る対象物の種類によってマイクも変えますし、ヘッドアンプなどの機材も使いますが、私はそこまで求めていないので今の物で十分かなと思っています。
映像が付くと人間の感覚はどうしてもそちらに多くの意識を取られてしまいますし(^^;
ZOOM Q8とDR-40では目的が違うかな?と感じました。
といいますか、簡単に正面の映像と音声が同時に録れるのがZOOM Q8、色々な録り方ができるのがDR-40とでもいいましょうか。
ZOOM Q8の標準のマイクはX-Yタイプ(単一指向性マイクを交差させるセッティング)固定ですので、ガンマイクほどではないにせよ正面の音声をきちんと拾ってくれます。
外部XLR入力も2ch備えていますのでオプション以外のマイクも使えてある程度の汎用性も持たせてくれているし、セッティングに左右されない音声と映像を録れるバランスのよい製品だと思います。
フィルター等も付いていますし、24bit/96kHzで録れますので、音質は十分かと。
私の場合は、DR-40ではX-YよりもA-Bポジション(2本のマイクを外側に90度振るセッティング)にして使うことが多いのと、ほとんどの場合3-4chも同時に使います。
A-Bポジションの方が音源が複数の場合どれもそこそこ拾ってくれることと、左右の広がり感や定位が鮮明になる気がします。
音源が正面単一の場合、無指向性マイク(BEHRINGER B-5は指向性、無指向性両方のカプセルが同梱)を左右ちょっと離れた場所に設置し、MIX時にメインの2chにかぶせてやるとより臨場感が出ます(場所にも寄りますが)。
また後方に向けて単一指向性にして3-4chを録ってやると後で5.1chにもできますし、2chミックス時に正面ではあまり聞こえなかった音をちょっと強調してやったりと、音で「場を作る」こともできるようになってきます。
DR-70Dですと4本の外部マイクが使えますので、ガンマイク(まだ持っていませんが)+上記のような録り方もできるようになってきます。
また、カメラとは全然別の位置、フレーム外の音源の近くなどに録音機器を設置できるのも強みでしょうか。
ただし、編集には手間と時間を要します。
映像との同期もカチンコを入れてやらないと取れませんし、現場でのセッティングも30分はかかってしまいます。
花火の音の録音は一度エンジニアとも話したことがありますが、プロでももっとも録音するのが難しい対象だと言っていました。
ましてやカメラに付属のマイクではかなり難しい気がしますので、レコーダーが必須かと。
今度詳しく聞いておきますね。
書込番号:20106905
0点

追記
ペルチェ素子による冷却実験
放熱側にヒートシンクのみ装着
詳細は省きますが、もののみごとに失敗
しばらくは冷えますが、あっという間に放熱側の熱が冷却側に回ってきて熱暴走により停止
屋内でものの20分でした
ファン使用は必須かと
書込番号:20109782
1点

ファンも必要だと思いますが、まずヒートシンクが小さすぎるんじゃないかと思われます。
ヒートシンクのサイズ≒熱許容量なんで。
あと、ヒートパイプによるものや水冷式といった「吸熱部分と放熱部分が別々の物」もあります。
amazon最安はこれっぽいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01HHYWQ08/ref=wl_it_dp_o_pC_S_ttl?_encoding=UTF8&colid=2BNIB52NJ8F7W&coliid=I3DIUU4F496F1K&psc=1
こういう製品だと、ファンを強化しても録音の邪魔になりにくくできそうです。
ただ、ここまでやるだけの価値があるのかどうかってのもあります。(^^;)
書込番号:20110019
0点

>hilo31さん
●サウンドの件
ご指導ありがとうございます
はい 仰る通り ZOOM Q8は標準ではX-Yポジションのマイクが付属ですが
オプションでA-Bポジションやガンマイク等複数選択余地がありまして
いまどのマイクにするか選択中です
主に屋外ライブの撮影がメインのため ある程度はA-Bポジションを見据えています
PAから音源はラインでもらいCANON端子に入力で編集時にミックス
その上で ライブ会場の観客の環境音も含めたいなと欲は広がるばかりです
ちなみにメインのカメラは一眼系とSONY VG20というマイナーなカメラですが
一応5.1チャンネルの収録が可能です
その他ミラーレスやアクションカムを20台ほど奏者やマイクスタンドドラム等に設置してマルチカメラで編集しています
KODAK PIXPROは天吊りで会場全体のパノラマ映像を担わせています
各カメラ レコーダーとの同期はいつも苦労していますが ドラム奏者に最初に合図信号を頂いています
ですが 毎度のことながらワンマンオペレートでは撮影に神経を使っていて サウンドにまで意識が回りません
ライブではサウンド命 映像とサウンドがリンクして初めて値打ちがありますよね
●冷却について
確かに4K記録時は発熱が多いようですが 私の使用用途では今のところシャットダウンはありません
正直今のデジタルカメラは熱との戦いの様で 今持ち合わせているアクションカムの中でも相当数が熱でシャットダウンしています
その点KODAK PIXPROはまだ穏やかなので何ら対策は講じていませんでした
書込番号:20110509
0点

>やすゆーさん
ペルチェ素子の方が冷却はシビアだというのはネットの記事で見つけていましたが、手元にあるヒートシンクでどれほど効果があるんだろうと思って試してみました。
同じ記事で与える電圧で冷やし方もある程度コントロールできるとのことでしたが、最大電圧8.5Vの物に5VのUSB電源でも触れないほどの熱さになろうとは。
予測が甘々過ぎました(^^;
1.ファン付きヒートシンク
2.ペルチェ素子の冷却強化
の順に試してみたいと思います。
水冷も探してみましたが、教えて頂いた物は見付けられていませんでした。
しかし最安で5000円オーバーとは・・・
>ただ、ここまでやるだけの価値があるのかどうかってのもあります。(^^
その通りでございます。
効果の期待度よりもパーツの安い順に試している感じですが、結局高い物に付いてしまうのでは?と思い始めています。
>撮らぬ狸さん
Zoom は使えるオプションマイクが5種類もあるんですね。
1つ1つもそんなに高くないので面白そうです。
仰るとおりライブでしたらA-Bの方が良いかもしれませんね。
カメラ20台でワンオペですか!?
それは無理もありません(^^;
PAさんがいらっしゃるんでしたらマルチを横で回しておいてもらうのも手かもしれません。
送ってもらうラインはガイド程度にしておいて後でミックスにすればかなり音はいじれるかと思います。
AC100Vが取れる環境でしたらMacBook(or MacMini)+ProToolsでもハイレゾはまだ8chしか試したことはありませんが、24bit48kHzでしたら16chは行けます。
マイクを除き一から揃えると8ch環境で20万強、16chで30万ほどかかってしまいますが(@_@)
知り合いのエンジニアもライブ録音でも後ミックス前提で録っています。
会場ではノリで聞けても、後で記録した物を聞くと「アレ?」って事も多く(^^;
自分の慣れている(信頼できる)再生環境に持ち帰って、冷静になってミックスしています。
バンドを4chで録っても後で臨場感がずいぶん変わってきますし、フルオケを8chで録っても、驚くほど音もバランスも変わります。
まぁそれなりの経験と技術あってのことで、私にはとうてい無理です(^^;
書込番号:20111883
0点

熱対策テスト 追記
ファン付きヒートシンク
屋内、26℃
今まで長時間録画に成功していない(2分〜30分弱で停止)スマホからのWifiコントロールによる録画
1:51:23(前回テストのファイル0:28:00 残っていたためSDカードいっぱいまで)まで停止せず、正常な待機状態に戻る。
これは使えるかも!
但しデータに収録されている音声は、ファン音が筐体に共鳴してかなり大きくて、使い物にはならない。
機材近くもファン音がするため、録音機材は少し離して設置する必要がある。
今日は外が比較的涼しいため、来週の猛暑日に屋外にてテスト。
書込番号:20112076
1点

>hilo31さん
おー、音声のないタイムラプスなら問題ないですね。
電源はシガーソケットとかの12Vですか?
USB?
書込番号:20114764
0点



ビデオカメラ > コダック > PIXPRO SP360 4K
長時間ツーリングする予定があり、それを最初から最後まで録画したいと思ってます・・・が、本当に何時間も録画できるのか、途中で熱暴走で止まったりしないか、など不安あったのでテストしてみました。
録画時間はAM1:11〜AM10:07の約9時間です。
※最終ファイルの作成時間が9:41、録画時間が26分ちょいなので約9時間
使ったSDメモリはSDXC-64G、録画形式は「1440*1440/30fps」です。
■録画時間
取説だと録画可能時間は最大9:50:40とありますが、AM4時頃までほとんど真っ暗な映像なので、かなりファイルサイズが小さいです。
細い明かりが映ってる映像だと100M、完全に真っ暗だと74Mみたいです。
実際のツーリングは明るい昼間で目まぐるしく動きのある映像になるはずだから、ほぼ最大サイズになると思っておいた方が良いでしょうね。
■録画動作
画像を見ると、13個目のファイル名が録画開始ファイルになってます。
実際、SP360 4kの液晶画面でも停止直前の録画時間は「2:56:xx」でした。
ファイルの作成時間や録画時間からすると録画が途切れてるようではないんですが、ずっと動きのない室内の映像なので断言できません。
まだ1回しか試してないので不明ですが、もし必ずこうなるようならファイル名で「6時間ずつの区切り」みたいな事をしてるんでしょうか。
■熱暴走
かなりアツアツになってましたが、熱暴走によるハングアップはしなかったようです。
元々なった事が一度もないので私としてはこれで普通って感じですが、熱暴走する人のSP360 4kだとなる可能性は高そうです。
■録画形式による差
録画時間は10時間を超える可能性は十分にあるので、SDXC-128Gを用意して「1440*1400/30fps」になりそうです。
2880*2880や2048*2048じゃ128Gでも足りませんし。
または、音声は諦めてタイムラプス1(30倍速相当)で録画しても良いのかもしれません。
タイムラプスなら2880*2880/30fpsになるし、64Gでも60時間近く録画できるし。
しかし、10時間のツーリングがたった20分の動画になるのはちょっと寂しい気が・・・あとから見る時に楽かな。
1点

タイムラプスのテストしてたら、熱暴走でハングアップしました。
突然ピーピー鳴ったのでカメラを見てみたら電源OFF。Σ(゜д゜)
かなり熱くなってましたが、偶然か一時的なものか確認しようと即座に電源ONして再開。
今度は10分ほどしたらピーピー鳴って、また電源OFF。
確定だと思います。
しばらく置いて、冷ましてからテスト再開してみようと思います。
現在の気温は30度くらい。
走ってるバイクに取り付けるから風が当たるとはいえ、炎天下での長時間録画なのでちょっと不安です。(ーー;)
何か冷却方法を考えてみようかな。
ちなみに保存されてた動画は2分35秒なので、実時間だと約1時間17分になります。
2回目は24秒(約12分)でした。
書込番号:20037128
1点

1ファイル最大約4GBで10分28秒の録画ができてました。
実時間だと5時間14分という事になります。
しかし、昼間の明るい時間帯の録画では2分(実時間1時間)で860MB以上でした。
こっちが正しいファイルサイズだと思われます。
その後、次のファイルが1分55秒(実時間57分半)で電源が落ちてました。
夜中の3時から窓際に置いてたので、朝9時頃で止まった計算になります。
そうなると、やはり熱暴走の可能性が高いです。
本体が何度くらいになると熱暴走するのか調べてみたいなぁ。
書込番号:20040429
1点


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