M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
- 6段の補正性能を誇る「5軸シンクロ手ぶれ補正」を搭載し、超望遠域での手持ち撮影を可能にした、マイクロフォーサーズマウントの単焦点レンズ。
- ほこり、水滴の進入を強固にガードする17か所の密封シーリングにより、高い防じん・防滴性能を備えている。
- 最短撮影距離1.4m(レンズ先端から約1.15m)、最大撮影倍率0.48倍(テレコンバータ MC-14装着時:0.67倍)のテレマクロ性能を実現する。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROオリンパス
最安価格(税込):¥355,000
(前週比:±0 )
発売日:2016年 2月26日
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO のクチコミ掲示板
(2813件)

このページのスレッド一覧(全1スレッド)
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レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
【解像度】
【一か月】
【OM-D em1 m2+ED300mm F4+MC1.4使用】
【カワセミ撮影4か月の初心者です、皆さんの解像有る写真拝見して、思い切って新品で300mmF4購入しましたが
今一綺麗に解像したカワセミ写真取れません、こんな物でしょうか?写真添付させて頂きますよろしくお願いいたします。
被写体迄約8m位、三脚使用 ノートり S 1/200 F6,3 ISO200 S/AF L連射の2枚目 コントラスト0 シャープネス0
2枚目蓮とカワセミ 距離15m位? 1/1000 ISO 1600 F5,6 他は同じです】よろしくお願いいたします。
5点

>jb75さん
そうです。
そもそも手ブレ補正は、手ブレをキャンセルするのではなく、
手ブレを軽減しているだけなので、撮影者要因も含めて「結果は確率的」になりますから、複数枚撮らないと結果もついてきません(^^)
書込番号:24249176 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

皆様から色々アドバイス頂き、まず一番解像に影響してますとの事、フィルター外してカワセミ撮影テストして来ました
ノートリミングです、自分なりにも、随分とはっきり解像してるなと感じました、
まだピント甘いようでしたら、ピント微調整必要ですしょうか?よろしくお願いいたします。
書込番号:24249319
5点

>jb75さん
こんにちは。
レンズの性能を十分に発揮できていると思います。問題が解決して良かったですね。
アイコンはうれし涙でしょうか?
高感度ノイズ低減が効きすぎのようにも思いますので、少し弱められては。
解像感がアップすると思います。
書込番号:24249503
2点

>Ken Yidongさん
確認いただきありがとうございます。
う〜んそうなんですね。
この間確認した感じでは AF微調整が聞いていない感じでしたが。
とりあえず その時に確認した写真をアップしたいと思います。
写真1: S-AF(AF微調整は+20) ぼけない
写真2: C-AF(AF微調整は+20) ぼける
写真3: C-AF(AF微調整は0) ぼけない
※AFは1点で クマの鼻をねらってます。
確認の仕方が問題だったのでしょうかね?
もしかすると E-M1Xだけ効かないかもしれないですが。。。
同じように定規でもやってみようと思います。
書込番号:24249528
0点

>Tranquilityさん
こんにちは、アイコンは嬉し涙のつもりでしたが、少し紛らわしかったですね、高感度ノイズの低減が効きすぎとの事、後程確認してみます、初めてまともな写真が撮れて、嬉し涙です(笑)
書込番号:24249532 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>同じように定規でもやってみようと思います。
定規を斜めでの撮影でやってみました。
ピントは定規の20cmに合わせました。
写真1:S-AF + AF微調整+20
写真2:C-AF + AF微調整+20 18cmくらいに合う
写真3:S-AF + AF微調整-20
写真4:C-AF + AF微調整-20 22cmくらいに合う
やはり、E-M1Xは AF微調整は機能していないような感じでした。
(マニュアルどおり?)
あと気になる点としては、
再生モードで写真を見るとC-AFで撮影した写真はAF微調整値が表示されますが、
S-AFで撮影した写真だとAF微調整値が表示されなかったです。
書込番号:24249566
0点

>Ken Yidongさん
スミマセンでした。。。
機種を間違えており、勘違いしておりました。
E-M1XはS-AFはAF微調整が効かなく、
E-M1mk3 だと S-AFはAF微調整が効くで承知いたしました。
大変すみませんでした。
書込番号:24249590
0点

>ほっかいくんさん
いえいえ、そんなことはありませんです。
私のみならず、Tranquilityさんも言っておられるように、S-AFでも、E-M1X、E-M1Vいずれも以下のようにAF微調節は有効です。
*フォーサーズレンズ・・・S-AFは像面位相差AFでかつ微調節機能は当然に有効
*マイクロフォーサーズレンズ・・・S-AFは最終的にコントラストAFとはいえ像面位相差AFで追い込むためピント精度自体には影響なし。ただし(厳密には)レスポンス面で有効
マニュアルにE-M1X、E-M1Vともあのような表記があるのは、チューニングを追い込んだところでどうせ(一般の人には)効果を感じにくいから、ということでしょうか…(或いはク○ーマーで懲りたのか…)
ちなみにまだC-AFが今ほどの性能がなく全然使い物にならなかった頃、私なんかはS-AFの親指(AF)連打で疑似C-AF連写をやってましたが、そういう人にはS-AFとはいえレスポンス、スピードは大事ですね。
書込番号:24249641 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>Ken Yidongさん
返信ありがとうございました。
> *フォーサーズレンズ・・・S-AFは像面位相差AFでかつ微調節機能は当然に有効
> *マイクロフォーサーズレンズ・・・S-AFは最終的にコントラストAFとはいえ像面位相差AFで追い込むためピント精度自体には影響なし。ただし(厳密には)レスポンス面で有効
なるほど〜。そういう事だったのですね。
フォーサーズレンズは持っていなかったので勘違いをしてしまいました。
大変失礼いたしました。
また ご確認頂きましてありがとうございました。
書込番号:24249714
2点

>ありがとう、世界さん
配慮されているように思いましたよ。
もし、自分の知識に誤りがあれば正せば良く、そうでなければ教え合うことで理解が深まると思います。
絞りのことが理解できたので本件は終了でお願います。
YouTubeやWeb情報は鵜呑みにしちゃいけないと勉強になりました。
>Tranquilityさん
光学は難しいですね。
甥っ子に質問されたときに嘘を教えてしまうことが無いよう注意します(*^▽^*)
>jb75さん
朝の光も手伝ってかなり改善されているように思います。
もう少しシャープネスを上げても良いと思いました。
F8で撮ったのもあれば掲載していただけますと幸いです。
高速シャッターの場合、写真事態に手振れ補正の恩恵を受けることがあまり無いので、
OFFにして撮影しても良いと思います。
フレーミングは難しくなりますが、手振れ補正による微ブレが無くなります。
(使用するカメラとレンズによります。)
書込番号:24249960
2点

>娘にメロメロのお父さんさん
お考え頂いたかどうかわかりませんが、スレッドも残り少ないので簡単に書いておきます。
いずれも、レンズの実物をあれこれ見ていただければ、すぐにわかることだと思います。
*イメージサークルの外縁はどのように定まるか。
レンズを絞り開放にして光軸に真っ直ぐ見ると、光の通り道の入り口(入射瞳)と出口(射出瞳)はまん丸ですが、斜めから見ると、前玉と後玉がお互いの外形で欠けて見えるようになり、光の通り道がレモン型になります。
さらに斜めにすると、レモン型の光の通り道も無くなって、光が通り抜けられなくなります。
焦点像(イメージ)が結ばれるのは、当然ながら光が通り抜けられる範囲内になるわけで、それでイメージサークルが有限の円形になるわけです。
絞り開放だと、レンズを徐々に斜めにするにつれて少しずつ像が暗くなるので、イメージサークルの外形は大きくぼやけてハッキリしませんが、絞りを小さくすると、ある角度で急に光が通らなくなるので、イメージサークルの輪郭はけっこうクッキリします。
*口径食はなぜ生じるのか。
レンズを斜め光が通るときに、前玉と後玉の位置関係が食い違い、お互いの外形で光の通り道が欠けてしまうのが口径食です。円筒の紙筒(トイレットペーパーの芯のような)を斜めに覗くのと同じようなことですね。
*口径食で生じるレモンボケの形状は、レンズのどこで形づくられるのか。
レンズの光の通り道の輪切りが、点光源のボケの形です。
点光源の玉ボケは画面中央部では欠けのない円形ですが、画面の外側ほど口径食が大きく細長いレモン型のボケになります。前玉と後玉の輪郭が円形で、それを斜めに見たときのズレて重なった形がレモン型になるからですね(ボケはレンズの構成によってレモン型にならない場合もあります。ハマグリ型とかツリガネ型とか)。
絞りを絞り込んでいくと、レモン型の尖った方から徐々に絞りで光がカットされていくので徐々に円形に近づき、口径食による周辺光量低下が少しずつ解消していきます。
要するにレモン型のボケの輪郭は、前玉と後玉の輪郭ということです。これはつまり、レンズの前玉と後玉の端ギリギリを通過してきた光ということで、レンズは前玉いっぱいを使っているという証拠です。
娘にメロメロのお父さんさん は付箋の実験をF16にして行ったとのことですが、そこまで絞り込めば、さすがに口径食は皆無になるでしょう。F16という小絞りでは、前玉の端にも余裕があるということですね。
さて、今回アップした画像を見てください。
マイクロフォーサーズ 75mmF1.8レンズの絞り開放で撮影した遠くの光の玉ボケ像です。撮影時に、画面対角左下方向になる前玉の端に小さな三角形の黒紙を貼っておきました。玉ボケに三角の切れ込みが入っているのが、その黒紙の影です。これで絞り開放時に前玉の端まで使っていることがわかりますよね。
ほとんど全てのレンズで、口径食が多かれ少なかれ存在することはご存知と思います。
要するに、口径食のあるレンズは、すべて前玉の端まで全部使っているということです。
ということは、仮にカメラで撮像範囲ギリギリのイメージサークルだったとすると、画面端では玉ボケはまったく写らず、それよりずっと内側の方から口径食による光量低下の酷い画像になってしまうということです。この場合、画面端での光量落ちがマイナス無限大EV(光量ゼロ)ということになちゃうわけですね。
普通はそんなことにならないように、イメージサークルに余裕を持たせます。それでもレンズの大きさの実用性を考えて周辺光量低下がマイナス3EV以上でも我慢我慢・・・なんていうレンズもあったりします。
娘にメロメロのお父さんさん も、付箋の実験を、絞り開放の玉ボケ撮影で行ってみてください。面白いと思いますよ。
フィルムカメラをお持ちでしたら、裏蓋を開けてシャッターを開き、フィルムの窓からレンズを見てどこを光が通過してくるのか、観察してみてください。いろいろなことが見えてくると思いますし、光路図の理解も深まると思います。
書込番号:24250119
3点

追伸です。
>高速シャッターの場合、写真事態に手振れ補正の恩恵を受けることがあまり無いので、OFFにして撮影しても良いと思います。フレーミングは難しくなりますが、手振れ補正による微ブレが無くなります。
スレ主さんは E-M1mk2 をお使いですが、この機種はシャッターショックや手ぶれ補正機構に起因する微ブレは、ほとんど見られません。
優秀な手ぶれ補正の働きで、超望遠レンズの手持ち撮影でも容易にフレーミング出来ますし、AFポイントも正確に合わせることができます。
撮影しやすくなり成功率も上がりますので、手ぶれ補正をOFFにする積極的な理由は無いと思います。
まぁ、実際に使っていろいろ試してみるのが良いと思います。
書込番号:24250138
3点

あれ?
>マイナス3EV以上
マイナス3EVからさらにマイナス側になるのは、「以上」なのか「以下」なのか・・・?
EVの絶対値で言うと「以上」だし、実際の光量で言うと「以下」に。
私が言おうとしたのは「マイナス3EVよりもっと光が少ない」ということです。
以上、脱線からさらに脱線した話でした。
書込番号:24250172
2点

それにしてもとても有意義なスレになりましたね。
フィルターの論議は久方ぶりでしたがあらためて製品の品質に影響を受けることを認識することになりました。
正直Kenko社のようなメーカー品であれば(通常の使用においては)悪影響は少ないかと思いますが、過去いろいろとシビアな検証をしたとき、周囲の明るさ・光線具合によっては画質に影響が出やすいことを思い知ったことがあります。
さらにそのときはUVカットフィルターだと超望縁にはかえって有利だ、みたいな話があり、自分も確かにそう感じUVフィルターを付けていたことがあります。
で、自分の場合、今はカワセミ撮影のときでここぞというとき(=距離・光線具合等の条件が揃っておりカワセミの羽毛解像写真が撮れそうなとき)は、
・フィルターは外す
・三脚・一脚は使わず手持ちで撮る
ようにしています。
エッと思われる方も多いかもしれませんが、私はほとんどトビもの狙いですのでフレーミングの自由度を絶対優先するのと、かつ手持ちの方がむしろオリンパスの異次元の手振れ補正をフルに引き出せて羽毛ガチピン率が高い、という自分自身のデータによるものです。
それから、スレ主さんはずい分と研究熱心なようで、きっと上達も早いと思います。
これからはダイブやホバリングといった美味しいシーンも撮られるよう、トビもの、動きものにもチャレンジしていただききたいと思います。
そのためには是非C-AFを使いこなされるよう期待してます。
書込番号:24250458
2点

>Ken Yidongさん
色々と有難うございます、皆様のお陰で、静止画はそこそこ撮れる様に成ったので、今度はカワセミの飛込み等を撮って見たいと思います、又その節は宜しくお願い致します。
書込番号:24250637 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Tranquilityさん
絞りは被写界深度が変わることから、ピンホール効果のようですね(^^♪
レンズの周辺まで使っているかどうかは、解放の場合は口径食で判断するのが良さそうですね。
付箋での確認で開放でも撮ってみたのですが、望遠の開放だとボケが大きく付箋紙が見えませんでした。
(鳥小屋など金網に望遠レンズの先端をくっつけて解放で撮ると金網が写らないのと同じ状況。)
近所にカワセミがいるような場所が無いので、撮りたいですね。
書込番号:24251207
1点

>娘にメロメロのお父さんさん
>付箋での確認で開放でも撮ってみたのですが、望遠の開放だとボケが大きく付箋紙が見えませんでした。
レンズが自分の外形を映せないのと同じことですね(まぁ当然)。
しかし、点光源のボケ像(いわゆる玉ボケ)に、レンズの光の通り道の形状を見ることができます。
書込番号:24251413
1点

おじゃまします】・・)
ephotozineによれば、Olympus M.Zuiko Digital ED 300mm f/4 IS PROの解像力のピークはF/5.6前後です。
全開F/4付近から解像する、今風のカリカリ解像型レンズのようです。
一方、F/8では解像の低下が認められます。悪い面も今風。小絞りボケの影響が大きいレンズのようです。
(https://www.ephotozine.com/article/olympus-m-zuiko-digital-ed-300mm-f-4-is-pro-review-28917)
でも、現実はと言えば、目には静止して感じる枝の小鳥でも、実はそよ風にかすかに揺れていたりするもの。
シャッタースピードor解像力、いずれを優先するかは、常に変わると思います。
解像力のピークであるF/5.6を意識して、被写界深度や動体ブレと相談しながら、いろいろ試してみてはいかがでしょうか?
おじゃましました】・・)ノシ
書込番号:24251489
0点

>小絞りボケの影響が大きいレンズのようです。
小絞りボケ「自体」は、特定のレンズに固有の要素では無くて、
共通項になりますから、小絞りボケに「更に別の劣化要因が付随している」のでしょうか?
書込番号:24251495 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

無収差の理論値であれば、最大有効口径が解像力最良になります。
レンズの解像力は理論値と収差の兼ね合いですから、このレンズでは、F5.6付近でほぼ理論値に達しているということでしょうね。
小絞りボケは理論値に依存しますから、レンズによって変わることはありません。
逆に言えば、収差が少ないレンズほど、早く小絞りボケが見えてくるとも言えますね。
しかし、それはその有効口径での最良の解像力(=無収差の理論値)ということになります。
書込番号:24251524
2点


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