PMA-2500NE
- 高耐圧、大容量(ピーク電流210A)のUHC-MOS FETを採用した、プリメインアンプ。「繊細さと力強さ」を高い次元で両立する。
- 音声信号が通過する素子の数を減らし、信号経路を限りなく短くすることにより、純度の高いサウンドを実現している。
- 新たにDSD11.2MHzとPCM384kHz/32bitの入力信号に対応したUSB-DAC機能の搭載により、高品位なサウンドを再生する。
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プリメインアンプ > DENON > PMA-2500NE
フルサイズのUSB-DAC搭載プリメインアンプとしては他社に遅れをとっていたDENONが満を持して登場させた新型プリメインが、2000REの後継機種としてPMA-2500NEの名でデビューしますね。
本機種からサウンドマネージャーも変わったそうで同時にデビューするDCD-2500NE、DNP-2500NEと共に新しいDENONの音がどのように変わったのか、非常に興味深いです。
何せこのアンプ、数値上では瞬時電流供給能力 110A ( 従来の2倍以上 )、ダンピングファクター 700以上!!という物凄いスピーカードライブ能力を持っていることになりますので…。
デザインについては、人それぞれ好みが違いますのであまり言及しませんが、取って付けたような表示窓以外は大きくなったボリュームノブなど、まさしくSX1、SX-11の弟分といった面構えですね。
上記の表示窓ですが、もし390REのようなブラックモデルがあれば違和感なさそうに思えますが…。
できれば今春に発売予定の新型B&W800D3にでも繋いで試聴してみて実力を確かめてみたいものです。
書込番号:19501531 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
まあ、存在さえ意識してもらえないような機種ですからね。上品な作りでしたが、次期モデルもなく、最後は半額でばら撒かれて終わりでした。おしゃれな見た目なんですが、やはりり高すぎる価格設定でした。また、セットのCDプレイヤーは故障が多かったです。
書込番号:19515071 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
なるほどねぇ・・・2012年か。
う〜ん原価積み上げなら、当時あのくらいだろうなぁ。。。
電子ボリュームだしねぇ。
書込番号:19515194
0点
小型軽量にする事が直接的に音質の面で有利に働くなら私もそうすべきだと思う
しかし現実として小型軽量アンプでも音が良いと思える機種はあくまで"こんなに小さくて軽いのに音が良い"という範疇にしか過ぎなかった訳で...
出来が良いと言われるデジアンも第一印象でデジアンっぽさがどの機種も出てくる
どちらが良いかは人によるとしか言えない為アナログアンプとは別カテゴリになって来る
私が知る限りではアナログアンプに近づけようとするよりはデジアンのメリットを活かした音作り又は構造をしてる機種がポピュラーに思える
少なくとも現時点の購入層がある一定のディープな消費者の場合は音質を追求した結果この大きさこの重さになりました。というスタンスは崩すべきではない
今求められるのはオーディオ入門機とピュアオーディオ機とのパイプ役となる商品群では無いだろうか
事実そうした製品がここ数年で増えてきた
歴史ある2000番にdacを付けたのはオールインワン機能を重視するヨーロッパ市場への意識だと思う
後言うとすれば俺がsx11を買う前に発売しろよ
先にsx11買っちゃたら贔屓目にしか見れないだろっ!
書込番号:19515730 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
一つ前のPMA-2000REを使用しています。モデルチェンジは大変気になっています。
取扱説明書、Online Manualが公開されましたね。
大きさですが。中身を見ればなんとなく納得するのですが、普通に真面目に作ればこれくらいになるかな?でしょう。リモコンをもう少しコンパクトに出来なかったのでしょうか?アンプ使用のみではあまりにも大きいので。
書き込みにもありました様に、サービスコンセント、プリアウトの廃止は良いと思います。
ついでに、ヘッドホン端子も廃止して欲しかったです。このクラスのアンプを買う方は別途ヘッドホンアンプを購入してください。録音入出力端子もいらないですね。おまけの「同軸/光デジタル(S/PDIF)」もいらないし、名ばかりのバイワイヤーはやめて、スピーカー出力はAのみにしてください。
私はUSB接続する予定ですので、バランス入力がなくて良かったです。
書込番号:19516564
0点
>カメラボンさん
>私はUSB接続する予定ですので、バランス入力がなくて良かったです。
え?
USB接続とバランス入力はどんな関係があるんでしょうか?
書込番号:19516764
1点
バランス入力はざっくりですが、ケーブル長が長い時などに外部ノイズを打ち消す3極接続の方式です。
2極→(変換回路)→3極コード→(変換回路)2極 となります。ノイズを考慮しなければ、よりシンブルなRCAの方が理想だと思います。USB接続ですと元々外部アナログコードを使用しませんのでバランス入力は必要ないのです。
少し訂正で、おまけの「光デジタル(S/PDIF)」くらいはあった方が便利でしょう。テレビ等から入力するのに便利です。
(S/PDIF)はソニーとフィリップスの策定した規格で、データー誤り補正はあっても、再送はなしで、送り側のクロック同調のデーター垂れ流し方式です。低コストで、平易での使用を想定したもので、たとえれば、カセットテープです。高級オーディオにはNGでしょう。
光デジタル方式は大変良い方式なのですが、現状の規格のままでは、宅配便の段ボール1個を大型トレーラーで配達している様なものでしょう。
現状ではUSB接続が有利で、DACはダブルのマスタークロックという事ですので、USB接続がメインでしょう。
書込番号:19517287
0点
>カメラボンさん
ぁ
アナログバランス入力端子とデジタル入力端子の事ごっちゃに論じてません?
確かにこのアンプバランスアンプじゃないからバランス入力端子付けるのは邪道とは思いますがσ(^_^;)
書込番号:19517321 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>カメラボンさん
補足
USBは規格に大きな問題が有るんで対策必須です(^_−)−☆
書込番号:19517360 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
カメラボンさん、こんばんは。
なんか、現在使われているバランス接続について勘違いされていますね。
>2極→(変換回路)→3極コード→(変換回路)2極 となります
なりません。
いま使われているほとんどのDACチップはバランス出力です。
だから、DACやCDプレーヤーでバランス出力がついているものは、そのまま出力しているだけで、
アンバランス出力をバランス出力に変換しているわけではありません。
逆に、アンバランス出力のほうが、バランス→アンバランス変換をして出力しています。
DACチップ[バランス出力]→XLRバランスケーブル→アンプ入力
DACチップ[バランス出力]→バランスtoアンバランス変換回路→RCAアンバランスケーブル→アンプ入力
アンプのほうでバランス入力をどう扱うかは、アンプの設計者の考えしだいですが、
そもそも、バランス接続は差動合成しなければノイズ除去など出来ないので、
その回路をどうするかということになりますが、
>→(変換回路)2極
この書き方だと、その仕組みも理解されていないように思えます。
いま使われているアンプの基本構成は、入力が差動入力になっていますから、
アンバランス入力のことを考慮しなければ、そのまま差動信号を入力することも可能です。
書込番号:19517421
4点
皆様、ご指摘を大変ありがとうございます。
>USBは規格に大きな問題が
もう少し具体的にお教え頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
USB接続回路では、デジタルアイソレーターが入っていて好印象ですね。
2極→(変換回路)→3極コード→(変換回路)2極
ですが、私の書きましたのはアナログ入出力に関しましての事です。書き込み足らずですいません。
手短に言いますと、USBで接続しますので、XLRもPCAもなくても困りませんという事です。
>DACチップはバランス出力です。
バランス(3極)のまま何らかの増幅段にいくのでしょうか?
これももう少し詳しく、お教え頂ければ勉強になりますのでよろしくお願いします。
書込番号:19517690
1点
カメラボンさん、こんばんは。
>2極→(変換回路)→3極コード→(変換回路)2極
>ですが、私の書きましたのはアナログ入出力に関しましての事です
DACやCDプレーヤーの出力はアナログですが?
ウチではもっと性能の良いDACを使ってますから、XLR入力がないのは完全にマイナス要因です。
他スレにも書きましたが、2500NEシリーズとして仕様を揃えたためか、
ネットワークプレーヤーのDNP-2500NEにもXLRのバランス出力がないため、
同価格帯のNT-503どころか価格の安いN-70Aにも見劣りする仕様になったのは残念です。
>バランス(3極)のまま何らかの増幅段にいくのでしょうか?
添付したのはアナログデバイセズのDACチップ、
AD1955のデータシートに記載されている出力段の参考回路です。
XLR出力(差動出力)の場合は、「IOUTL+」と「IOUTL-」を別々に増幅してそのまま端子につなげています。
RCA出力(シングルエンド出力)の場合は、「IOUTL+」と「IOUTL-」を別々に増幅してから、
差動合成回路でシングルに変換して端子につなげています。
基本的に、DACチップ以降のアナログ出力段は、このように構成されます。
http://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/data-sheets/AD1955_JP.pdf
書込番号:19518163
2点
>カメラボンさん
>もう少し具体的にお教え頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
USBは規格に同じライン上を電源と信号を通すという大きな問題があります。
そのためデジタルアイソレーターとUSB向け別電源という対策をほどかさないとまともな音にはなりません。
>USB接続回路では、デジタルアイソレーターが入っていて好印象ですね。
ここはおっしゃる通りです。
デジタルアイソレーター+USBDAC向け別電源で対策されています。
書込番号:19518683
0点
失礼致します。
アナログアンプの回路を設計出来る技術者が徐々に減ってきているそうです、そのうちデジタルアンプばかりの状況になるのかもしれませんが、少し寂しさもあります。
アンプで出力や瞬発力を意識すると、どうしても電源部が立派な物になると思います。
デノンのハイエンド機には1Ω300Wを超える瞬間的な出力をスピーカーに送る電源も使われていたそうです。
大きな電源部はそのまま大きな振動、ノイズの発生源となるそうで、必然的に重く作るといった対策がとられるみたいです。
もし、小型の箱に同じ容量の部品を詰め込んだら熱対策もファンを設置するなど必要になる気がします。
ここまで重くするならセパレート型にして、コントロール部との振動を切り離した方が有利という見方もできますが、しっかりと作られた箱は意外とコストが高そうです。
性能と価格のバランスを追求した形なのではと個人的には興味を持ちました、DACに関してもCDプレーヤーを購入しない層へ向けて世の中の流れなのではと感じています。
失礼致しました。
書込番号:19524119 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
昔の山水アンプの様に銅板シャシーでお願いします。
書込番号:19524509
3点
>The 1stさん
ん?
銅板シャーシの山水?
山水の銅色は銅メッキではなかったっけ?
間違えてます?
書込番号:19525407
0点
>元菊池米さん
907Limitedや07Aniversaryは純銅板でしたよ。
あとは知らん。
書込番号:19525664
4点
今週末、秋葉ヨドバシで試聴会とのことです。
都合合うから行ってみようかな。
http://www.yodobashi.com/ec/news/1000099689/index.html?kind=0002&store=0018
書込番号:19527845 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
うちのSANSUI AU-α907L Extraは33kg
25kgはちょっと物足りないな(笑)
書込番号:19539008
1点
山水の基板、テフロンでした。手放してしまい。
今あるのは、α607moslimitedです。
607moslimitedってA級だったような。説明書もカタログもないので。
んで2000NEが中途半端なのは、価格がミドルだからでは?
音は、はっきりしつつ、低音に重みを持たせた感じ。
山水にもどりますが。907の重低音好きだった。
書込番号:19622948 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
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