PMA-2500NE
- 高耐圧、大容量(ピーク電流210A)のUHC-MOS FETを採用した、プリメインアンプ。「繊細さと力強さ」を高い次元で両立する。
- 音声信号が通過する素子の数を減らし、信号経路を限りなく短くすることにより、純度の高いサウンドを実現している。
- 新たにDSD11.2MHzとPCM384kHz/32bitの入力信号に対応したUSB-DAC機能の搭載により、高品位なサウンドを再生する。
プリメインアンプ > DENON > PMA-2500NE
このアンプにPCをUSB接続して音楽を聴いています。
PCからアンプへの出力形式は 192kHz/32bit で設定しています。
このアンプには Advanced AL32 Processing Plus という機能がありますが、このPCの設定でCDを聴いた時、この機能は動作しているのでしょうか?
PCでCD(44.1kHz/16bit)を再生しても、アンプには 192kHz/32bit の形式で入力されるから動作しないのかな、なんて思ったのですが。
(Advanced AL32 Processing Plus は 44.1or48kHz/16bit の入力時のみ機能する?)
この考えは合ってますでしょうか?
もしくは間違ってますでしょうか?
よろしくお願いします。
書込番号:23034329
2点
>もえすけさん
回答ではなく、質問ですみませんが、PCの音楽再生ソフトは何でしょう?
書込番号:23034426
1点
>Minerva2000さん
ご返信ありがとうございます。
PCのOSはWindows10で、手持ちのCDからリッピングしたwavファイルをfoobar2000で再生しています。
書込番号:23034476
1点
>もえすけさん
こんにちは。
> PCでCD(44.1kHz/16bit)を再生しても、アンプには 192kHz/32bit の形式で入力されるから動作しないのかな
「Advanced AL32 Processing Plus」は、「bit」拡張と「サンプリング周波数」拡張をしているようなので、動作すると思われます。
「PCM 384 kHz / 32 bit 入力対応」ということのようですが、PCM 384 kHz / 32 bit での入力の場合でも、705.6kHz/32bitまで拡張処理されそうです。
以下の記事が参考になると思います。
DENON Official Blog「開発者インタビュー Advanced AL32 Processing Plus とは何か」
https://www.denon.jp/jp/blog/3817/index.html
「(Advanced AL32 Processing Plusは)一言で言えば デジタル録音された音を、できるだけ元のアナログ波形に近づけるための技術です。」
「Advanced AL32 Processing も同じく、ビット拡張とサンプリング周波数を拡張することで高密度化しています。」
AV Watch「ポータブルに飽き足らない人へ、1台6〜7万円でも次世代デノン"NE"サウンド「800NE」」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1134165.html
(「800NE」シリーズの記事ではありますが)
「「DNP-800NE」は、」「デノン独自のアナログ波形再現技術の最新バージョン、「Advanced AL32 Processing Plus」を搭載しており、デジタル録音時に失われたデータを復元。」
「PCM 44.1kHz/16bitの場合、705.6kHz/32bitまでアップサンプリングとビット拡張処理をする。」
「「Advanced AL32 Processing Plus」は、CDプレーヤー「DCD-800NE」にも搭載。CDのPCM 44.1kHz/16bitの場合、705.6kHz/32bitまでアップサンプリングとビット拡張処理を行なう。」
書込番号:23034491
![]()
4点
>もえすけさん
こんにちは。
なるほどfoobar2000ならWASAPI排他モードで使われていますね。
WindowsのSRC(サンプリング・レート・コンバータ)の音質はあまり良くない、とされていますし、非整数倍のアップサンプリングならなおさらです。
その後にAdvanced AL32 Processing Plusが作動していようが、いまいが音質的にはよろしくないかもしれません。
サウンドプロパティを192kHz/32bit と44.1kHz/16bitにも設定して、両者の音質を比較されてはいかがでしょう?
書込番号:23034609
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1点
下記のリンク先を読んで頂ければ良いと思いますが、ハイレゾ音源でもアップサンプリング機能は動作します。
https://www.phileweb.com/sp/interview/article/201604/20/357_2.html
高性能なDACを使う場合は、ソフトウェアでのアップサンプリングは利用しない方が良い場合が多いです。
書込番号:23034945 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
1点
皆さま、ご返信ありがとうございます。
>KURO大好きさん
ご紹介いただいた記事を拝見しました。
なるほど、どのような出力形式でも 705.6or768kHz/32bit まで拡張処理されるのですね。
PCM192kHz/32bit という器の中に PCM44.1kHz/16bit のデータが入っている場合は、4倍に拡張されると理解しました。
PCM44.1kHz/16bit が PCM176.4kHz/32bit 相当に拡張された音が出るというイメージでしょうか。
>Minerva2000さん
昨日まではWASAPI排他モードを使っていました。
その時に、ふとこの疑問が頭をよぎったのです。
今はASIOとDSDのコンポーネントを導入し、DSD : ASIO : Transcoder(DoP/Native) の設定にしています。
この設定にすると、再生した音源のフォーマットでPCとアンプが通信を行うようです。
例えばCDのwavファイルを再生した時は PCM44.1kHz、ハイレゾ音源のflacファイルを再生した時は PCM192kHzやDSD11.2MHz とアンプ側のディスプレイに表示されます。
なので、この設定のままにしようかと思っています。
>DELTA PLUSさん
ご紹介いただいた記事を拝見しました。
あまりソフトウェアでのアップサンプリングをしない方が良いのですね。
今、PCM-DSD_Converter というツールを使ってwavファイルをDSD11.2MHzに変換して音の聴き比べをしているのですが、あまり意味はないのかもしれません。
http://pcmdsd.com/Software/PCM-DSD_Converter.html
皆さまのアドバイスで、PCの出力形式が PCM192kHz/32bit であっても PCM44.1kHz/16bit のデータとして処理されるという事が分かりスッキリしました。
ほんと、ありがとうございます。
書込番号:23035283
2点
すみません、上記文章におかしな部分がありましたので訂正いたします。
誤:例えばCDのwavファイルを再生した時は PCM44.1kHz、ハイレゾ音源のflacファイルを再生した時は PCM192kHzやDSD11.2MHz とアンプ側のディスプレイに表示されます。
正:例えばCDのwavファイルを再生した時は PCM44.1kHz、ハイレゾ音源のファイルを再生した時は PCM192kHzやDSD11.2MHz とアンプ側のディスプレイに表示されます。
あと、foobar2000 でのDSD再生ですが、DoPではなくネイティブで出力するようにしております。
書込番号:23035295
1点
https://minkara.carview.co.jp/userid/2252957/blog/45518482/
全く理解してませんね。
書込番号:24398452 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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