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スピーカー > PMC > DB1 Gold [ペア]
PMCから今秋に新シリーズ「twenty5 series 」が、国内販売予定だそうです。
http://www.catbank.jp/event/2016/munich/Atrium41/F123_PMC/index.html
もしかしたらですが、PMCからfact12をかなりプッシュされているみたいなので、その内国内販売するかもしれないですね。
https://pmc-speakers.com/products/consumer/fact/fact12
さてDB1 Goudですが、初めて試聴しましたが、すごいスピーカーですね。
実物は、意外と小さいスピーカーで驚いたのですが、聴覚上の低音はサイズを考えたらそんなに出てないはずですが、SoulNoteの組み合わせもあって、低域の実体感というか存在感が半端ないです。
試聴室がそれなりに広いのに、お客さんもそれなりに多いのに低音が物足りないと思わせないのは凄いと思います。
低音のせいもあるかと思いますが、音の存在感や立体感が凄まじく、生々しく熱い音を出していました。
ここ数年、久しくPMCを聞いたことなかったのですが、正直、ここまで凄いスピーカーが完全にノーマーク状態なのはおかしいくらいだと思いましたが、今まで代理店関係で販売展開が地味だったかも知れませんが、もしかしたら新生Soul noteの組み合わせなら話題性が高まるかも知れないですね。
6点

PMCは今まで、ヒビノがモニターシリーズの代理店をやっていて、コンシュマーモデルについてはやっていなかった。
取り扱いが、オーディオショップではなく、どちらかというと楽器屋さんだったてのがあると思います。
PMC自身も家庭用オーディオの製品を沢山だしてきましたし、日本ではCSRが代理店になったのでこれから変わると思います。
PMCのスピーカーは、ATLという方式で、所謂、トランスミッションライン。
日本では共鳴管方式としては「バックロード」がメジャーですが、最近はTQWTという方式が自作愛好家の間で流行っています、トランスミッションラインは、このTQWTの仲間です、テーパー付き共鳴管ともいわれています。
で、トランスミッションラインは、共鳴管なんですが、吸音材を使う事で共鳴させないというか共鳴をコントロールしているのが特徴。
さらに、開口部では、共振作用も同時に行っています・・・・・・・・・・・・疑似バスレフ効果ともいわれています。
まあ、簡単に言えば、共鳴効果によって、特定周波数を持ち上げることで低域の量感を増やしていると同時に、その倍音も持ち上がるので、吸音材でコントロールしている。低域にかんしては、さらにバスレフ効果を期待して開口部をつくっているという感じで、当然に能率も上がる。
小さなスピーカーでも、効率よく低域再現をして、さらに、小さなスピーカーでも大きな音量を得ることが狙い ぐらいの解釈で良いかと思います。
なので、圭二郎さんが視聴して感じた事がおきるわけです。
書込番号:20100312
9点


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