rubato DP-S1(B) [16GB]
- ESS社製のDAC「ES9018C2M」とアンプ「SABRE 9601K」を2基ずつ搭載により超高解像度再生を実現した、ハイレゾ音源対応のデジタルオーディオプレーヤー。
- 200GBまで対応したmicroSDカードスロットを2スロット搭載し、16GBの内蔵メモリーをくわえて最大416GBまで拡張可能。
- 画面を起動せずに直接操作できる操作ボタンと、ボリューム調整できるボリュームノブを搭載。選択型ホールドキーで誤操作を防止できる。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
このページのスレッド一覧(全43スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 5 | 2017年12月12日 12:55 | |
| 85 | 15 | 2017年6月26日 17:22 | |
| 11 | 4 | 2017年6月21日 21:14 | |
| 19 | 5 | 2017年6月23日 17:09 | |
| 2 | 4 | 2017年6月20日 16:57 | |
| 14 | 18 | 2017年6月4日 17:00 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
amazonで購入し、本日到着。
初期設定で操作不能のため先に進めません。
USBで充電を開始し、マニュアル通り初期設定画面が自動起動してきて、言語選択画面が表示され日本語選択はできます。
パスコード&Wi-Fiの画面に切り替わるのですが、「いいえ」「はい」「<」どれを押しても無反応となり進めません。
電源ボタンを押すと「パワーオフしますか?」と出ますが、ここでも操作無反応。電源ボタンを長押しやら、いじくっていると一旦電源オフになり、電源を入れると、、の繰り返し。
ネットでいろいろ調べていると言語選択ですぐ操作しないとダメだとかの記事もあり試してみましたがうまくいきません。
週明けにメーカ問い合わせするつもりですが情報お持ちでしたら教えてください。
・充電は満タン表示されています。
・USB挿しっぱなしでも抜いた状態でも変らず。
・ホールドスイッチのONOFF切り替え。あえてONで操作してみるなど試してもダメです。
・最初の言語選択ではスクロール等のタッチパネル操作はできています。
2点
>ota2000さん
こんにちは。
それ、初期不良です。
私も同様な症状でした。タッチパネルの一番下のラインが反応しないので、
ホームボタンとか戻るボタンが使えません。
交換対応しかないです。
書込番号:21011101
2点
>audi-rs4さん
早々の書き込みありがとうございます。
やはり初期不良。同様な症状でしたか。
充電が十分じゃないとか、操作が誤っているとか をちょっと期待したのですが。。
もう手をつけず、メーカに伝えつつ返品交換したいと思います。
週末が来るのを楽しみにしていたところだったので残念です。
書込番号:21011358
0点
本日の出勤前に買いました。職場について起動。WiFi設定して、アップデートして、さぁ使ってみようかと。
設定を押して、戻ろうと思ったら戻れないw
まさにこの症状でした。ここで見ていたので、帰りに初期不良で交換してもらいに行ってきました。
店で交換してもらって、その場で動作確認して帰宅。これからいじります。
書込番号:21296182
1点
先日のAmazonサイバーマンデーで2,1000円台まで下がっていたこともあり,思い切って購入し,大いにワクワクして迎えた到着の今日.
自分も同症状やられました… ちょうどスレ主さんと同じ状況になりました.
まさか,即日で修理依頼を書くことになろうとは思ってもみませんでした…
この投稿のお陰で,即修理依頼を出すことが出来たので感謝です.
こういう時に,量販店で買っていれば即交換してくれるのが良いですねぇ…
書込番号:21424368
1点
>まぬぅさん
>mac550tkさん
やはり同じ症状で交換される方、まだいらっしゃるようですね。
私も近所の量販店で触ってからのamazon通販だったので、返品の手間があり少し後悔しました。
音質などは満足されると思いますので、届くのを楽しみに待ちましょう。
書込番号:21426035
1点
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
例えば
@ ゲイン=low ボリューム=50
A ゲイン=high ボリューム=38
でヘッドホンの音量が同じだとします。
@とAでは機器の原理的にどちらがより高音質になるのでしょうか?
残念ながら私の耳では音質の違いがわかりません。
それともdapでは@とAで音質に差はないのでしょうか?。
もしも音質に差がないのなら、ゲインという機能は何のために付いているんですか??。
より良い音質で音楽を楽しみたいので教えて下さい。
よろしくお願いします。
※聴覚的に変化はなくても、より良いとされる設定で聞くことで気持ち的な満足感を得たので…。
書込番号:20993823 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
一般的には、ローゲインの方が音は歪み難いとされているので、インピーダンスの低いイアホンとかのドライブの場合はローゲインで良いと思います。
ただ、再生環境次第ですがハイゲインの方が迫力の有るサウンドが得られる場合が有ると思います。
ハードロック等のディストーション(歪み系のエフェクターを主に用いた楽曲とかの場合)
そう言う場合は、聴いてみてお好みで宜しいかと思います。
まぁ、DAP直挿しの場合、DAPの基本性能によっても変わってくるとは思うんですけどね。主観では…
ハイゲインは、主にインピーダンスの高めのヘッドホンのドライブとかに有効ですね。
又、最近は汎用性の高いSONYの据え置き型ヘッドホンアンプとかでは、トランスポートハイレゾウォークマン1Z+USBデジタル接続+SONYの据え置き型ヘッドホンアンプ+Z1Rでは、解像度が高く他社製のヘッドホンアンプのドライブも想定して造っているのが、ローゲインでは解像度が高くなり過ぎて、うるさく聴こえるので、敢えてハイゲインにして音を若干歪ませてドライブされると良い感じでリスニング出来る感じでしたね。
他社製のヘッドホンケーブル4Nから6N相当の付属のヘッドホンでもローゲインで解像度が不足なくだせる様に設計している感じでけどね。
基本的には、インピーダンスの低いイアホンでは、ローゲイン。
インピーダンスの高めのヘッドホンのドライブの時にハイゲインを選択されると宜しいかと思います。
御参考まで…
書込番号:20993915 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
誤字訂正
他社製のヘッドホンアンプ→他社製のヘッドホン
書込番号:20993957 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
ケースバイケースだと思いますので、ご自身の耳で確かめて、違いが解らなければ気にしない。
それで良いのです。
書込番号:20993978 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
早速ありがとうございます。
やっぱり、解像度とかに影響あるんですね!。
gainの効果をdp -s 1 だけでなく色々試して違いを感じてみたくなりました。
gainの仕組みにも興味がわいてきました。
据え置き型はまだ持ってませんが、ほしいとは思ってます。〜まだ初心者ですがオーディオの世界は広くて深そう。はまってしまいそうです。
ちなみに家ではヘッドフォンfidelio x2 (先週買ったばかり)を使用してます。
書込番号:20994030 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
大きい音は大きく聞こえるのは当たり前ですが。人間の耳は、音の実際のエネルギーに比例では無く、対数に比例して大きく聞こえます。
簡単に言えば、音のエネルギーが10倍で2倍大きい音、100倍で3倍大きい音…と人間は感じます(厳密な話では無いけど、とりあえずわかりやすい数字です)。この辺を扱いやすくしたのはdB(デシベル)とかの単位です。
よって。回転と抵抗が比例するようなシンプルなボリュームを回したとしても、「最初はいきなり音が大きくなって、後は大して変わらない」ということになります。この辺を回避するために、回転角度に対数比例するボリュームがオーディオに使われます(A型ボリュームで検索)
ところが。実際の音量は、スピーカー/ヘッドフォンの効率でも変わります。
丁度良いスピーカー/ヘッドフォンなら、ボリュームの真ん中アタリを使うときに、回転角度と音量がいい具合に変化しますが。効率の良い(音が良いという意味では無い)スピーカー/ヘッドフォンでは、回転の初めの方で。効率の悪いスピーカー/ヘッドフォンでは回転の終わりの方で丁度良いということになり。回転角度と音量という面では、使い勝手がよろしくありません。
このため、予め音声信号を増幅(というより減衰)しておくことで、使うスピーカー/ヘッドフォンに大して丁度良いボリューム位置となるように調節するのが、ゲイン調節です。
ゲインとボリューム、どちらで調節したほうが音が良いか?は、抵抗器の質と置かれている場所によって変わるので。全ての機器に置いて一概にどちらが良いと言える物ではありません。また、デジタルオーディオでは、ボリュームやゲインを、データの計算でやっているのか可変抵抗(電子ボリューム)でやっているのかが、機種によって異なりますので。これまたどちらが良いとは一概に言えません。
従来の目的で言うのなら、「ボリューム50で丁度良い」ゲインで使えばよろしいかと思います。
この辺とは別に。
増幅回路は、原理的に回路に供給される電圧以上には増幅できません。これを越えるような信号を入力された場合、限界電圧のところで頭が切られた波形になって出力されます(要は音が歪む)。
楽器のアンプなんかでは意図的にされることも多いですが。こういう音を音圧があるとか迫力があると宣う人がたまに居ます。ただ、これは完全に個人の好みであって、電子回路理論的な「正確な増幅」とはかけ離れていますので、注意を。
書込番号:20994294
10点
>KAZU0002さん
ありがとうございました。
a型ボリューム調べました。
なんとなくイメージができました。
結局、ゲインはボリュームを使い勝手のいい位置で使えるように調整するための機能と理解しました。
dap単体では、配信音源聞いてる限りゲイン上げても音が歪むことはないのでしょうけど、楽器とかの場合、ゲイン上げすぎると回路電圧を越える入力となり音が歪むことがあるんですね。
間違ってたらご指摘ください。
今はDp-s1しか持ってませんが、色んな音源でゲインとボリュームをいじってみて、音質の違いを感じ取ってみようと思います。そして自分なりの好みの組み合わせを探してみます。
ありがとうございました。
書込番号:20995304 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>dap単体では、配信音源聞いてる限りゲイン上げても音が歪むことはないのでしょうけど、楽器とかの場合、ゲイン上げすぎると回路電圧を越える入力となり音が歪むことがあるんですね。
楽器の信号を、アナログ接続(RCA端子など)で、アンプに入力した場合、ライン入力の入力感度電圧を超える入力信号は、ボリュームを最大にしたときにアンプの定格出力を超える電圧になるので、波形がクリップして歪みが生じます。その場合はボリュームを絞れば正常な音になります。
配信音源はデジタル信号なので、アナログと違って、音圧信号の最大値が0dBで表されます。CD音源なら16bitなので-96dB〜0dB。24bitなら-144dB〜0dBとなっていて、0dB(最大音量)の信号入力時に、DAPのボリュームを最大時にすると、定格出力(歪まない状態の最大電圧)になるように設計されているので、デジタル音源の場合は歪むことはありません。
ただし実際は、小さな音で録音されているデジタル音源を聴くときに、ボリュームを上げても音量が最大まで上がらないというクレームを回避するため、メーカーは+3〜+6dB(1.4倍〜2倍の音圧)になるようにゲインを設定している場合もあります。その状態では、デジタル音源なのに、ボリュームを最大にすると、波形がクリップして歪が生じる場合もあります。
DP-S1の最大出力はアンバランスで75mW(32Ω)=最大電圧は1.55Vrms、バランスで150mW(32Ω)=2.19Vrmsとなっています。
もしゲインに+6dBのマージンをとっていると、0dB〜-6dBの信号入力時にボリュームを最大にしたときに、出力が最大電圧を超えてしまうため、波形がクリップして音が歪むことになります。マージンがあるかどうかは、0dBの信号を再生してみて、出力電圧を測定すればすぐにわかります。
書込番号:20995527
5点
まぁ、あまり細かい事は考えず、色々ゲインなり、イコライザーなりを触ってみて、御自身の好きな音を探ってみて下さい。
本来なら、高解像度、高分離能な歪み率の低い高級機なら、多少ゲインを切り替えても、然程音の歪みが気になったりしないで音のニュアンスを変えて楽しむ事も可能かと思いますが、DPーS1クラスのDAPだとヘッドホンとかに合わせてのゲイン調整が悪いと多少の音の歪みが聴く楽曲によっては気になったりするかもしれません。
筋金入りのマニアとかじゃなければなければ、そう言う事を考えず、多少の基本的な事だけ頭に於いてDAPを楽しめば宜しいかと思います。
本来なら、接続するヘッドホン、イアホンに合わせてゲイン調整して、DPーS1クラスのDAPで有ればイコライザーとか使わずにイアホンの方で音色調整してリケーブルとかで音を追い込んで行く方が高音質でリスニング出来ると思いますが、お金と手間暇のかかる事なので、最初は色々触ってみて御自身の好きな音色をゲイン切り替えなり、イコライザーなりで探って行く方が宜しいかと思います。
それで何か不満が出て来れば、DAPと合わせて視聴の上で高級イアホンを購入して音の出口で音質、音色調整するとか、高解像度、高分離能な高級DAPに乗り換えるなりすれば宜しいかと思います。
最初は、お金をかけずにDAPの色々な機能を触るところから始められると宜しいかと思います。
ポータブルオーディオと言っても、結構奥が深いので、出来るだけ音を歪ませずに音の迫力を付けようとすると、ポタアン、据え置き型DACアンプの場合だとトランスポートから拘らなければならず、リケーブル等、結構な投資になる場合も有るので、DAPの色々な機能を触って御自身が満足する音が得られれば、それに越した事はないと思います。
筋金入りのマニアを目指しているので有れば、別ですが…
御参考まで…
書込番号:20995532 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
パイルさん
ありがとうございます。
デジタルでもgainがプラス設定されていれば音量最大で歪みが出るのですね。
確かにgainはlaw normal high となってます。
normal=0に対してhighはプラスされてそうですね。
測定器は持ってませんが実機で色々試してみます。
アレックス・マーフィーさん
ありがとうございます。
先日ヨドバシで片っ端からヘッドフォン(イヤホン)を試聴しました。設定による音質変化よりもヘッドフォンによる音質変化は劇的でした。dapの次、いやdap と同等に音の出口は大切だと分かりました。
筋金が入るかどうかは分かりませんが音楽とオーディオの世界にはまりそうです。
書込番号:20995973 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>normal=0に対してhighはプラスされてそうですね。
本来、デジタルの0dB信号が、アンプの定格出力(歪まない最大値)になるので、normalではなく、highゲインでボリューム最大の出力が0dB基準になっています。
もし,オンキョーがゲイン(利得)のマージンなしに設計している場合、デジタルの0dBの信号入力の時に、DP-S1(アンバランス)のボリューム最大(highゲイン接続)で出力電圧は1.55Vrmsになり、その場合は、定格の範囲内なので、歪むことはありません。
もし同じ状態でメーカーが+6dBの利得マージンを取っていると、0dB信号の入力じの出力電圧は、計算上3.1Vrmsになりますが、アンプの性能は1.55Vrmsが上限になるので、それ以上の部分はクリップ(飽和によるカット)されて音が割れることになります。その場合はクリップしないようにボリュームを下げれば正常な音で聴くことができるわけです。
説明がわかりにくいとは思いますが。
書込番号:20996334
3点
補足すると、通常アンプは最大ボリュームとかで使う物ではないので、DAC内蔵アンプの場合、最大ボリュームの半分くらい迄でドライブされるのが一般的ですね。
それでゲイン調整して聴けば、変に音が歪んだりする事はないでしょう。
最近は、ポータブルから音楽鑑賞に入られる方も多い様ですが、オーディオ的には良く知られている常識的な事ですかね。
ただ、SONYハイレゾウォークマンとかは、フルデジタルアンプを採用しているので、音量を多少上げても音が歪み難い設計で造っているので、繋げるハイレゾウォークマンのグレード、ヘッドホン、ヘッドホンケーブルにもよりますが最大ボリュームの75パーセント辺り迄でボリュームを上げても大丈夫ですかね。
フラッグシップモデルの1Zとかで有れば…
ハイレゾウォークマン1Z+SONYとの共同開発のキンバーのバランスケーブル+Z1Rとかでは、そんな感じでドライブさせても変に音が歪んだりしない感じですね。
フラッグシップモデルで基本性能が高いと言うのも有りますけど…
因みに、エレキギターとかは意図的に音が歪ませる場合、エフェクターと言われる専用の機材で歪み系の(ディストーション、オーバードライブ、ファズ)とかで音を歪ませ、デジタルディレイでサラウンド効果をつくりギターアンプに送ります。
ギターアンプ側だけで変に音を歪ませるのは、一般的では無く、ギターアンプ側のゲイン調整、高音域、中域、低音域を微調整して音を最終調整して出すので、ギターアンプ側だけで変に音を歪ませるのは一般的では無いですね。
ギターアンプ側でやるのは、精々、微調整程度が一般的ですかね。
書込番号:20996682 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
誤字訂正及び追記
音が歪ませる場合→音を歪ませる場合
ナチュラルに音を歪ませる場合、オーバードライブの効きを軽くしてギターアンプに自分の場合は、送っていましたね。
無理にギターアンプだけで音を歪ませると不思議な出音になるので…
楽器の音つくりも、そんなに単純なものではないですからね。人に聴かせるものなので…
エフェクターを持っていないエレキギター初心者で有れば、そう言う事してるの見た事は有りますが…
書込番号:20996761
3点
だんだんイメージが固まってきました。
(あってるかどうかは別ですが…)
そもそもgainは音を出す(音楽をつくる)場合に必要な機能だと理解しました。ギターの音を決めたり、複数の音源(ギターやベースやドラムなど)を一つにまとめる際に音圧をそろえたり。
そこから派生して、gainは複数の機器(例えばプレイヤー、dac、 アンプなど)を接続する際、音が歪まないようにそれらの入力と出力のバランスを調整するもの ですかね?
dap 単体でも音源やヘッドフォンやそのケーブルによっては利得マージンがあればボリュームあげると歪みが出ることもわかった気がします。
ということは、利得マージンがないdapではボリューム最大でも歪まないということになると思うので、その場合のgainの機能を単純化して例示すると…
もしgainなしでdap にボリュームが0〜30の機能しかないとします。自分がよく使う音量が15〜20だとします。今、音量20で聞いていましたが、音量0近くまで下げることにしました。すると20回程ボタンを押さなければならず大変!。そこでdap の機能を
gain 1〜3 × ボリューム0〜10
として構成しておくと、gain1が音量0〜10、gain2が音量0〜20、gain3が音量0〜30に対応して音量調整を細分化できる。つまり、自分がよく使うボリューム帯域のgain(gain2)を設定しておくと、ボリューム10(gainなしの場合の音量20)から音量0にするのに押すボタンの回数は10回ですむ(半減する)。ただし、その場合、音量0〜20をボリューム0〜10で調整することになり、ボリューム1メモリで音量が2変わるためボリュームしかない場合と比べて音量の微調整はできなくなりますが…。
これがdap (dp -s 1 クラス)のgainの機能だという結論に今のところ達しました。(間違ってそうな気はしますが…)
書込番号:20996930 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ゲイン(利得)は増幅率のことです。
アナログアンプで考えるとすぐわかります。
アナログでCDプレーヤー→プリメインアンプをつないだ場合で考えてみます。
CDの最大出力:1V
プリメインアンプの入力感度:1V
定格出力が100W(8Ω)=√100*8=28.3V(最大電圧)
とすると。このアンプは入力感度が1Vなので、1Vの入力に対して28.3Vの出力が得られることを意味します。
この場合、ゲイン=増幅率=28.3/1=28.3倍になり、dBで表すと20*LOG(28.3)=29dBになります。この状態をゲイン(利得)が29dB(28.3倍)あるといいます。
ゲインは入力感度のことではなく、アンプの増幅率のことです。
アンプの入力感度は、この電圧で入力したときに、ボリュームを最大にすると、定格出力(クリップしない最大電圧)が得られることを意味します。
ゲインスイッチのLOW、nromal、High、は入力感度の切り替えスイッチということになります。
例えば、上記のアンプでHighの入力感度を1Vに設定すると出力は増幅率は28.3倍
ノーマルの入力感度を2Vに設定とすると増幅率は28.3/2=14.15倍
LOWの入力感度を5Vに設定すると増幅率は28.3/5=5.66倍になります。
これでたぶん分かると思いますが、DAPのゲイン切り替えスイッチは、アンプのゲイン(増幅率)を変えてボリューム最大時の出力電圧を低く抑えるのが目的です。
ゲインが切り替えられれば、高感度のイヤホンや低感度のヘッドホンを接続しても、ボリュームを適切な位置で使うことができます。
もし、ゲインの切り替えスイッチがないとどうなるかを考えればわかりやすいです。
超高感度のイヤホンをつなぐと30目盛りあるボリュームの1〜5位を使うことになり、ボリュームをちょっと変えただけで音が大きく変化してしまうため、細かい音量調節ができなくなったり、ギャングエラーが起こったり、ホワイトノイズ(アンプの残留ノイズ)が聴こえたりする弊害が起きる可能性もあります。そんな時にLOWゲインの切り替えがあれば、ボリュームを10〜20位の快適な位置で操作することができるようになります。
音質については増幅率の違いによる歪率の変化がありますが、ふつうは知覚限界下になるので聴感上の音質は変化しないと思います。
書込番号:20997136
9点
パイルさんありがとうございました。
計算式は私には難し過ぎますが、説明はよく分かりました。
イヤホンの感度によってはゲインがないと音量調整に支障が出るんですね。だから「ヘッドフォンの感度に応じてゲインを調整するとよい」とよく言われているんですね。
dp -s 1 では聴覚的には知覚できない程度でも、やはり原理的に、単に音量を大きくするボリュームとは異なるので音質にも影響ありそうですね。
親切に教えていただいてありがとうございました。
少しすっきりしました。
書込番号:20997587 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
DP-S1の購入を検討しています。携帯性が良くて、外でバランス接続したイヤホンで使う予定です。
バランス接続で2系統で鳴らせるということで、聞き比べができそうでいいなと思っていますが、
普段聞いているとき(1系統しかイヤフォンをさしていない時)は、その2系統の内1系統のDACしか
使わないという理解で正しいのでしょうか?
それともDAC4つをどうにかして1系統で使っているときも使用しているのでしょうか?
(このDAC4つというのもよくは分かっていないのですが。載せているチップには4つのDACが内蔵されているタイプなのでしょうか?)
なんだかもったいない気がして、、、
ジャック1つにつき、専用のDACを2つずつ使うという仕様で固定されているのであれば、
(2系統のジャックがそれぞれ独立しているのであれば? アンプも2系統あるのでしょうか?)
であれば、2つのDAPが入っていると言うことになって、ただでさえ小さいのに、、、と思う一方で
片方のジャックがぐらぐらして接触が悪くなったとしても、もう片方をそのまま使えるからいいかも
なんて訳の分からない使い方もいいかなとか、、ときどき、左右のジャックを使い分かるといいのかなとか
貧乏性なもので、すこしこのあたりの構成と使われ方が気になっています。
どなたか、詳しい方、情報をおわけいただけないでしょうか?よろしくお願いします。
0点
onkyoのサポートページを見て見たら、
http://www.jp.onkyo.com/support/faq/dap_dps1.htm
-----
アンバランスのイヤホンを使う時には DACは2つ使っていますか?
弊社オリジナル提案のTwin DAC 構成です。 アンバランス使用時にはDAC x1+ ヘッドホンアンプ 2chの駆動になります。 バランス(BTL, ACGモード)のときに DAC x2駆動になります。
-----
なんだそうです。消費電力低減を優先しているのでは無いでしょうか。
てっきり普通のLに1DACチップ、Rに1DACチップの計2DACと思っていたので意外です。(この方がS/N比上がる※ので)
※ DAC1チップ内にはDA部が何基かある(多分8ch分)ので、こういう事が出来ます。(だからDACチップ1つ丸々で1つの用途にしか使わなければ、別々の処理を行わせるよりもノイズは少ない)
というわけでninjya乗りさんの理解通りかと。
書込番号:20983722 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
皆様。このアンプ2ch(ステレオアンプなので必ず2ch必要)とは…L側とR側に各1chずつの出力を割り当てる言う扱いで、ステレオアンプを二機使ってると言う意味でありません。
つまり、アンバランス時はDACとステレオアンプを一機ずつ使用して、バランス時はDACとステレオアンプを二機ずつ使って左右を完全に独立した回路で動かすと言う意味です。
書込番号:20984107 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
KA-7300さんの示した情報を元にDP-S1のブロック図を書き出すと添付した図のような感じかなと思います。こりゃおかしいと気付いた方がおられましたら是非訂正していただきたいです。
制御の中の( )書きはアンバランス時でDAC1はバランス時とアンバランス時で共用、DAC2はバランス時のみ使用、HP Ampはアンバランス用とバランスL用とバランスR用の3つです。
アンバランス出力時でもDAC2のR+出力を使ってTwin DAC駆動する事も可能そうですがKA-7300さんが書かれたようにやっぱり消費電流の問題なのでしょうか。それともどこかで意外な妥協があったりするのでしょうか。どちらにしても開発者に聞かないと分からないですね。
書込番号:20985002
![]()
4点
KA-7300さん、eburicoさん、sumi_hobbyさん、情報ありがとうございます。
特に、sumi_hobbyさんの図のイメージわかりました。
今、小さなDP-S1とアップルミュージックが聞けるDP-X1と安くなってきつつあるPHA-3と
格安のラトックのREX-KEB03のどれにしようかと楽しく迷っている最中です。
まあ、一週間はこの状態でいろいろ考えつつ、楽しみたいと思っています。
情報、ありがとうございました。
書込番号:20985350
0点
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
数年前のウォークマンをdp -s1に買い換えました。
購入当初に少しいじってから触ってなかったロックレンジアジャストという機能を改めてnarrowの方にしてみました。
購入時には気付かなかったのですが、音がキリッと締まって、驚くほど透明感のある音質に変化することに気付きました。
特にCD (flac)での音質向上が明らかで「こんな音してたんか。こんな声やったんや」と好きな曲が大幅に増えてしまったほどです。
そこで改めてロックレンジアジャストという機能を調べてみたのですが、難しくて仕組みがいまいち理解出ませんでした。
今この機能にすごく興味があります。
今さらなのですが、どなたか素人の私に分かりやすく、できれば【例え】を用いて具体的に教えていただけませんか?
お願いします。
書込番号:20982373 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
僕の理解した範囲で書き出してみます。音楽データを復元する際にデータ列の並びにDP-S1内部のクロックを同期させて音楽データをサンプリングしますがデータの並びに含まれているクロック成分はジッターという周波数のゆらぎがあり、DP-S1内部のクロックはそのジッターにある程度追随出来るよう幅を持たせています。
但し、幅を持たせると言う事はジッターを抑える量が少ないという事ですからnarrowにするのはそれを狭める事によってジッターの量を押さえ込み、結果として音の透明度のアップに繋がるものでしょう。あまり狭くし過ぎるとDP-S1のクロックが追随出来なくなるので音飛びとかに繋がると思います
書込番号:20984281
6点
ありがとうございます。
なんとなくイメージできてきました。
少し考えてから明日返信します。
本当にありがとうございます。
書込番号:20985456 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>sumi_hobbyさん
ありがとうございました。本当に分かり安かった。自分なりにイメージできました。
大まかなイメージとして間違ってたら指摘ください。
(イメージ)
音楽データをdp -s 1のクロックで同期させる際に揺らぎ=ジッターが生じる。
このジッターは本来の鮮明な音からズレてしまった不鮮明な音あるいは雑音なので、ジッターが少ないほど音質は向上する。
そこで、narrowにしてジッターの排除を増やすと音質は向上するが、ズレが大きい場合は同期の許容範囲を飛び出して音が切れてしまう。
よって、音質向上のためにはdacの性能を上げて同期の際のジッター発生自体を抑える、もしくはギリギリまでロックレンジを狭くすることで可能となる。
ロックアウトは音楽データの情報量が多いほどジッターが発生しやすいので、ハイレゾ音源はnarrowでは音飛びしやすい。
結局、このロックレンジアジャスト機能ってすごくないですか?。
自分で音源に合わせてdacのもつ能力に応じた 最高の音質に調整できる機能だと思うのですが。
間違ってますか?
書込番号:20987744
1点
内容を拝見しました。僕の思っている事と一致しています。さらに音楽データの情報量が多い→クロック周波数が速くてシビアになる点については僕よりも掘り下げて書かれていますね。この機能はオンキョー・パイオニアの製品ですと据え置き型のU-05で既に搭載されていました。「おすすめは、楽曲を再生しながら1段階ずつロックレンジを狭めていき、音切れが発生したら1つ戻ること。」とあります。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1406/17/news037_3.html
書込番号:20989324
4点
ハイレゾは周波数が早くて同期がシビアになるんですね。
ロックレンジアジャストはいろいろ意見があるみたいですね〜。
私はロックレンジアジャスト機能肯定派です。
もちろん、自動的瞬時に常に音源(ジッター)に合わせた最narrowの設定がされる仕組みのdacができれば、それが一番ですが。〜 多分原理的に無理なんでしょうね。
本当にありがとうございました。
すっきりしました。
書込番号:20989824 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
applemusicについて質問させてください。
私は移動時などはiPhoneでapplemusicを使用して音楽を聴いています。
iCloudmusicライブラリという呼び名が正しいのかわからないのですが、自宅のMacやiPadなどともプレイリストやライブラリの中身が同期されている状態で音楽が聴けています。
これはandroidOSのapplemusicアプリでも同じアカウントでログインすれば同じような状態になるのでしょうか?
それともiOSやMacOS限定で成り立っているものなのでしょうか?
もしapplemusicを使用されている方がいましたらご教授ください。
書込番号:20980909 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Androidでも同期して使えます。
が、このスレを立てている機種DP-S1では使えません。
DP-S1はAndroidはベースにしていますが、完全にオンキヨー独自OSです。
Playストアをサポートしていませんので、Apple Musicのアプリ自体を入れることが出来ません。
書込番号:20981089
1点
>koontzさん
ご返信ありがとうございます。
私の勉強不足で申し訳ありません。
applemusicを使いたいのであれば、androidOSが入っていて、かつplayストアに対応しているもので考えるべきなのですね。例えばdp-x1aやxdp300r、x5 3rd などが候補に入ってくるのでしょうか。
書込番号:20981991 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>major55さん
そうですね。
あとは、通信環境をどうするかと、専用音響回路を通るかどうかの違いがありますね。
DP-X1AはONKYOアプリしかハイレゾ対応出来てませんが、X5 3rdは一般アプリもハイレゾ対応できています。
但し、X5 3rdはAndroidモードにする必要があり、Pure Musicモードよりノイズが乗りやすいとか、それぞれクセがあります。
書込番号:20982088 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>koontzさん
ご返信ありがとうございます。
通信環境に関しては自宅のWIFI接続時にクラウドから端末にダウンロードできるものと勝手に考えていました。
中の通信回路を通るという話については全く考えていませんでした。
純正アプリしかハイレゾ出力できないとなると、ONKYO製品は考えた方が良いということですね。
x5 3rd に関しても情報ありがとうございます。
applemusicを高音質で聴きたいというのがスタートでしたので、プレイヤーよりもiPhoneに繋ぐポタアン等を検討した方が良いのかもしれませんね。
書込番号:20982337 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
2つ質問があります。よろしくお願いします。
@自分で色々と調べましたがこちらの機種とXDP-100Rという機種で迷っています。そこでどちらがオススメですか?またこれら以外の機種でオススメはありますか?
一応3万円前後程で検討しています。
A根本的な質問で申し訳ないのですが、プレイヤーを購入した後どうやって音楽を入れるのか、という質問です。
回答お待ちしております。
書込番号:20939063 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
価格が似たような機種だとウォークマンA30とかXDP-30Rとかですかね。
DP-S1とXDP-30Rはバランス接続対応です。他の2つは非対応です。
XDP-100Rは旧機種ですがグレードとしてはDP-X1AとかXDP-300Rとか同じグレードになります。
候補の機種の中ではグレードは上ですが、バランス非対応で不人気だったこと、旧機種になり価格が下がったので今の価格で買えるならオススメです。後は試聴をして好みの機種を選ぶ感じです。
曲のコピーはドラッグ&ドロップで転送するだけなので、難しくはありません。ソフトを利用してもいいですけど、必須ではないです。
書込番号:20939131
![]()
1点
XDP-100Rの方が面積としては大型ですがタッチ・アンド・スワイプの反応が良く操作性は良好ですしAndroid機としてアプリ追加で楽しむ事も出来ます。DP-S1はフォントが何となく中華っぽかったり操作系の反応も鈍いなど煮詰まってない部分もありますが投影面積はかなり小さいですしバランス入力のヘッドホン・イヤホンに繋いでより一層の高音質を楽しむ事も出来ます。DP-S1より一回り価格が安いパイオニアのXDP-30RはDP-S1と構成が殆ど同じですから合わせて検討なさってはいかがでしょう。
PCからの音楽ファイル転送の方法としては主に2通り有りまして1つ目はMusicというフォルダの下にドラッグ・アンド・ドロップする方法、2つ目はX-DAP Linkというデータコピーソフトを使ってコピーする方法です。ドラッグ・アンド・ドロップの方が方法としてはお手軽ですがX-DAP Linkを使ったほうがライブラリとして管理が出来ます。XDP-100Rはe-onkyoサイトからの直接購入ダウンロードも可能です。これらについては以下のリンクからダウンロード出来る取説のXDP-100Rならp27〜、DP-S1とXDP-30Rならp8〜を見れば大体実感出来ると思います。
http://pioneer-headphones.com/support/software/
http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/download/manual_def.htm
書込番号:20939161
2点
>9832312eさん
回答ありがとうございます。
XDP-100R、よさそうですね。まさかその価格帯の機種と同グレードとは思いませんでした。
しかしバランス非対応と言うのが初心者のため分からないのですが、対応している機種の方がグレードを落としてでも選んだ方がよいのでしょうか?
試聴してみたいのですが田舎のため足を運べない状況でごさいます。
パソコンで曲を入れるということでしょうか?それでしたらできそうです。
もう一つ質問があります。こちらも根本的な質問で申し訳ないのですが、音楽を購入するにはどうしたらよいでしょうか?
最初に伝え忘れてしまいましたがヘッドホンはプリンで、プレーヤーを持ち運ぶ予定はありません。
よろしくお願いします。
書込番号:20939228 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
バランス対応というのはそこまで必須というものではないですし、追加のケーブルとかリケーブル対応のイヤホンなどを選ぶ必要もありますので、予算に制限があるなら無理してまでのと言ったものではありません。別に非対応でも音楽は聞けますし。
ウォークマンのドラッグ&ドロップのイメージです。PCを利用してコピーするだけですので、簡単です。
音源の購入はmora安売りイーオンキョーなどのサイトで購入する形になりますね、検索すれば出てきます。
https://www.sony.jp/support/walkman/forward/drag-and-drop.html
書込番号:20939244
1点
>sumi_hobbyさん
回答ありがとうごさいます。
私も調べている時にXDP-30Rは気になっていたのですがとあるレビューによると2曲に1回のペースで音飛び?歪み?が発生するという書き込みをみて候補から外しました。もしその事象が稀なものなら心配ないのですが、やはり不安があります。
URL拝見しました。ありがとうごさいます。
まだしっかりと内容は確認していませんが、自分にもできそうで安心しました。
9832312eさんへの返信にも書かせていただきましたが、最初に伝え忘れたことがありまして、ヘッドホンはプリンで、プレーヤーの持ち運びは予定していないです。
よろしくお願いします。
書込番号:20939254 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>9832312eさん
ありがとうございます。
必須という訳ではないのですね、参考になりました。ちなみにですがバランス対応と非対応では具体的にどう違うのでしょうか?
音源の購入、ありがとうございます。
今すぐにでも購入できそうですね、簡単そうで安心しました。プリペイド決済があってよかったです。ネットにクレカの情報を載せたくないですからね。
書込番号:20939284 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
XDP-100Rは下記のリンクを見ても分かる通り、ファームウェアが落ち着くまでに1年程度掛かっています。バージョンが0から始まっていると言う事はまだ完成形ではないとも解釈出来ます。
http://jp.pioneer-audiovisual.com/support/oshirase_etc/info.php?linksource=56
DP-S1もXDP-30Rも時を同じくして、つい最近も5/31にアップデートされたようです。XDP-100Rと同じように落ち着くまでには時間が掛かりそうな感じではあります。
http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/avc_firm/avrfirm_2017.htm
http://jp.pioneer-audiovisual.com/support/av_pc/compo/dap/xpd-30r/software/download.php
バランス駆動の話が出ていますが、まずアンバランス駆動はコモンGNDというLR共通の端子を基準にしてLのプラス側とRのマイナス側に信号を伝送するものです。プラグの極数が3つなのはそのためです。バランス駆動はLのプラスとマイナス、Rのプラスとマイナスがそれぞれ独立したペアになっていてコモンという共通な端子がありません。プラグの極数も4つになります。
左右が完全に独立しているバランス駆動は共通インピーダンスが排除出来る事によるLRセパレーション特性向上が見込めますし理論上は出力電圧が2倍になるのでワット数が4倍になり低感度のヘッドホンや高インピーダンスのヘッドホンが駆動し易くなります。DP-S1やXDP-30RにはACGというバランスの変形モードがあります。これはバランスならではのセパレーション特性とマイナス電位を固定することによる歪率特性のアップを狙ったものと思われます。ただ、出力電圧はアンバランスと同一です。
実はUSBやHDMIもバランス駆動でこのようなGHzオーダーのスピードでアンバランス駆動は有り得ません。音声はKHzオーダーなのでアンバランスによる影響はとても小さいですが、それでも残り数%の音質向上にお金を注ぐのもオーディオの楽しみの1つなのではないかなと思います。
書込番号:20939437
![]()
3点
間違いの訂正です。アンバランス駆動の説明でLのプラス側とRのマイナス側に信号を伝送と書いてあるのはLのプラス側とRのプラス側の間違いです。
書込番号:20939506
1点
>sumi_hobbyさん
ありがとうございます。
すみません、返信遅くなってしまいました。
なるほどアップデートでよくなるのですね。それならどの機種を選んでも最終的には落ち着くように思いますね。
バランスの説明ですが詳しく説明していただきありがとうごさいます。しかし自分の知識の無さで完全には理解できていないです。
物凄く小さな差であることは分かりましたがこだわるならバランス対応の方がいいと言うことでしょうか?となると、耳が肥えていない自分ではあまり違いが分からないと思いますね。
話が変わってしまいますが、今はスマホにHD589を直で挿して音楽を聴いているのですが、このようなプレイヤーに変えると素人でも違いが分かるものなのでしょうか?恥ずかしながら音源はYouTube又はMP3のみです。
HD589を購入後まだまだ本領発揮できていなそうで、宝の持ち腐れだなと思いプレーヤーの購入を検討しています。
よろしくお願いします。
書込番号:20939726 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スマホとの比較なら向上は期待出来ると思いますけど、まずは音源をmp3だったらflacやwavなどにすることをオススメします。
お金をかけずに向上したいなら圧縮音源を利用しないことからだと思いますので。
書込番号:20939757
1点
>*tomoya*さん
DP-S1もってました。
(現在DP-X1Aを使用しています)
DP-S1の特徴はコンパクトサイズでバランス接続できることです。
あと、小型のポータブルヘッドホンアンプと組み合わせるとスマートにシステムを組むことができます。
自分はRSA「SR-71A」と組み合わせていました。
そこそこのポータブルヘッドホンなら鳴ります。
(HD25はキツかった…)
Android機よりもバッテリーの持ちがかなり良いです…(笑)
書込番号:20940707 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>9832312eさん
ありがとうございます。
そうですよね、さすがにスマホよりは向上しますよね。
はい、おっしゃる通り音源から見直せば手軽に音質向上を目指せると思いますが、せっかくならプレーヤーも揃えたいなと思い、こうして悩んでおります。
自分の投稿したコメントをみていたら間違っていたところがありました。HD589になっていますが、正しくはHD598です。
よろしくお願いします。
書込番号:20940770 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ゼンハイザー太郎さん
回答ありがとうございます。
バランス接続はそこまですごいものなのですか。
sumi_hobbyさんへの返信で小さな差と書いてしまいましたがそこまで推されると何だかオーディオに詳しい方々に失礼な気がしてきました。
自分で調べてみたのですが、HD598の場合バランス化するにはケーブル?プラグ?を自作しないといけないそうですね。
ちなみに自作は難しいものなのでしょうか?
もしできそうなら、あまり値段もかかりませんし挑戦してみようかなと思っています。一応はんだごて一式は持っているので。
ポタアン、オーディオ系を調べているとよく見掛けるキーワードですよね。個人的な意見ですが、ポタアンを通して聴くのと通さないのではそこまで違いがあるのかな?といつも思っています。
値段もゼンハイザー太郎さんに挙げていただいたのを調べましたが、中古でも4万円超えと安くないですし、新しいヘッドホンを購入した方が音質向上は見込めるのではと思ってしまいます。
バッテリー持ちは重要ですよね(笑)スマホ(自分もAndroidです)って意外とバッテリー持ち悪くて、動画とかみてるとすぐに減っちゃいますよね(汗)
書込番号:20940826 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>*tomoya*さん
「HD598」は純正ケーブルが4芯ですので、プラグ交換でバランス化できます。
「HD598用1.2mショートケーブル」が2000円以下で購入できますので、そちらを購入してプラグ交換したほうが良いです
(売却するときに改造したケーブルを付属品として付けることができないことが多く、減額対象になってしまうので…)
AKバランスプラグに変更するとDP-S1でバランス化が可能になります。
(L+:白、L-:黒、R+:赤、R-:青)
書込番号:20941127 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
1点
>ゼンハイザー太郎さん
ありがとうございます。
純正の交換ケーブルですね。私もこちらを加工する予定でした。心配していただきありがとうございます。さすがに標準ケーブルだと長過ぎて取り回しが悪いですからね(笑)
なるほど、売るときのことは考えていなかったです。とても参考になります。標準のものはいじらないのがよさそうですね。
L+:白、L-:黒、R+:赤、R-:青
こちらですが、HD598のそれぞれに対応したケーブルの色でしょうか?
画像はDP-S1の公式にてスクショしたものです。こちらを参考にそれぞれ結線していけばよいのでしょうか?
書込番号:20941219 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>*tomoya*さん
色は純正ケーブルの線のことです。
バランス端子の極性はHPの画像通りですね。
書込番号:20941449 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ゼンハイザー太郎さん
ありがとうございます。
自作する際の参考にしたいと思います。
書込番号:20941508 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
9832312eさん、sumi_hobbyさん、ゼンハイザー太郎さん
今のところDP-S1が購入候補で、HD598をバランス化しようと思っています。
購入は今月末の予定なのでまだ先ですが、購入したら報告したいなと思っています。
皆さん、ありがとうございました。
書込番号:20941527 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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