


NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS218+
NASのバックアップにハードウェア暗号機能のついたHDDの使用を考えています。
(BUFFALO ハードウェア暗号機能搭載 USB3.0用 外付けHDD 3TB HD-LX3.0U3D)
このHDDにHYPER BACKUPなどを使用しバックアップする際に、HDDをパスワードロックした状態で
NASの自動バックアップは機能するのでしょうか?
書込番号:22485836
0点

『このHDDにHYPER BACKUPなどを使用しバックアップする際に、HDDをパスワードロックした状態で
NASの自動バックアップは機能するのでしょうか?』
「自動暗号化モード」は、Windows PCに接続した場合のみ使用できますので、DS218+などのNASに接続した状態ではご利用できません。
自動暗号化モード搭載
使うときも捨てるときも情報流出を防止
本商品はデータを自動で暗号化し、データの秘密を守ります。万一、HDDが盗難・紛失してもHDDを解体して解析(サルベージ)できないため安心してお使いいただけます。また、将来、使用が終わった本商品を廃棄する際もデータの流出が起こらず安全です。暗号化方式には、解読の非常に困難な次世代暗号化方式
「AES256bit(Advanced Encryption Standard)」を採用。AES方式は米国政府でも採用された実績のある堅固な暗号化方式。この強力な暗号化は本商品に搭載している暗号化回路(ハードウェア)上で行われ、あなたの大切なデータをしっかり守ります。
※パスワードの設定・解除は、添付のパスワード認証ソフトウェアで行っていただけます。
※Macでは暗号化機能はご使用いただけません。
※複数ユーザーで1台のパソコンをお使いの場合は、ロックの解除に「Secure Lock Manager Easy」のインストールが必要です。
https://www.buffalo.jp/product/detail/hd-lx3.0u3d.html
ミリタリーグレードの共有フォルダー暗号化
ビジネスデータを不正なユーザーから安全に守るため、DSM は AES 256-bit のミリタリーグレード暗号化技術を採用し、データを暗号キーで保護された形式で保存します。
https://www.synology.com/ja-jp/dsm/feature/security
DiskStationでは、共有フォルダの暗号化には対応しているようです。
共有フォルダの暗号化(P50)
共有フォルダを有効にすると、暗号化するかどうかを選択できます。1フォルダの暗号化後、[暗号化]ドロップダ
ウン メニューを使用してフォルダをマウント/アンマウントできます、あるいは暗号化キーをエクスポートでき
ます。
AES 256 ビット暗号化は、すべての不正アクセスをブロックできます。暗号化キーがないと、Synology NAS か
らハードドライブを取り外して他のデバイスに取り付けた場合に他のユーザーが暗号化データにアクセスできま
せん。
デフォルトでは、安全のために暗号化共有フォルダはスタートアップ時にマウントされないように設定されてい
ます。Synology NAS にある [リセット] ボタンを押してデフォルトのパスワードをリセットすると、暗号化され
た共有フォルダがアンマウントされ、自動マウントするオプションが選択できなくなります。
https://global.download.synology.com/download/Document/UserGuide/DSM/6.2/Syno_UsersGuide_NAServer_jpn.pdf
書込番号:22486088
0点

実際に「HD-LX3.0U3D」を使ったわけではないんすけど・・・、
おそらく、暗号化は機能しないっす。
「Macでは暗号化機能はご使用いただけません。」
って記載もあるんで、Windows上で特定のアプリを動作させないと、暗号化機能が働かないと思うっすよ。
ふつーのUSBハードディスクとして使うしかないんでないのかなぁと。('ω')
書込番号:22486675
0点

んで、Synology DSMでは、「共有フォルダーの暗号化」はできるんっすけど、これって、内蔵ハードディスク盗難なんかの対策であって、外部デバイスにコピーしたときには機能しないっす。
なんで、Synologyの「Hyper Backup」自体が、暗号化バックアップ機能を持ってるんで、これを使ったほーがいいんでないかしら?
「Hyper Backup で、データを Synology NAS またはファイル サーバーにバックアップする方法」
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Backup/How_to_back_up_your_data_to_a_remote_Synology_NAS_or_file_server_with_Hyper_Backup
「
クライアントサイドの暗号化を有効にする:バックアップ データをパスワードでバックアップ先における不正アクセスから保護します。
ここで暗号化のために使用されたパスワードが、このタスクでバックアップされるデータの復元に必要になる、ということにご注意ください。
従って、このパスワードを失くすと、データは永久に失われます。
」
書込番号:22486736
1点

>Excelさん
>LsLoverさん
アドバイスありがとうございます。
なかなか返信できなくてすみません。
HYPER BACKUPの暗号化機能を使って外付けHDDにバックアップした場合
そのHDDをPCにつないで普通にデータは参照出来ないと言うことですよね?
復元する場合は、他のSynology製品でも可能ということでしょうか?
とりあえず上記HDD買いましたが、どう運用するかは
HYPER BACKUPの使用法詳しく調べてまた考えます。
書込番号:22494391
0点

>そのHDDをPCにつないで普通にデータは参照出来ないと言うことですよね?
そーっす。
外付けをもってかれたときのための機能っす。
>復元する場合は、他のSynology製品でも可能ということでしょうか?
可能っす。
そのために、暗号化キーファイルを保存したりするっす。
こんなとこ、参考にねー。
「Hyper Backup でデータをローカルの共有フォルダまたは USB にバックアップする方法」
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Backup/How_to_back_up_your_data_to_local_shared_folders_or_USB_with_Hyper_Backup
書込番号:22494739
1点

>Excelさん
質問へ回答ありがとうございました。
調べたらHYPER BACKUPで外付けHDDにバックアップした際に
PCにHYPER BACKUP エクスプローラーをインストールすることでHDDデータを参照できるようです。
復元時にパスワードロックをかけたバックアップをした場合は
HYPER BACKUP エクスプローラーで参照できるかはわかりませんが試してみます。
アドバイスありがとうございました。
書込番号:22501566
2点

HYPER BACKUPですが
ローカルフォルダ・USBだとPCから直接参照できないファイル形式(バージョンの復元可)
ローカルフォルダ・USB(単一バージョン)だとPCから直接参照できるファイル形式(バージョンの復元不可)
でバックアップされるようです。
バックアップ時に暗号化した場合でも、BACKUPエクスプローラー
からパスワードを入力することで参照出来ました。
ただし、データ自体の表示にはダウンロードが必要でした。
書込番号:22510542
0点


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