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|---|---|---|---|
| 21 | 33 | 2020年10月2日 12:34 | |
| 1 | 2 | 2020年1月8日 12:25 | |
| 4 | 12 | 2019年7月7日 19:36 |
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動画編集ソフト・動画再生ソフト > グラスバレー > EDIUS Pro 9 通常版
皆さんこんばんは。
EDIUS X Proの内容ですみません。
EDIUS X ProでQSVを使用したH.265/HEVCの書き出しができなくなっています。
CPUは、i9 9900Kです。
エラー内容は、『ハードウェアエンコードを使用できないため、ファイルをエクスポートできません』です。
GTX 1660を搭載していますので、H.265/HEVC(NVIDIA)は使えます。(クッソ遅いですが)
全く同じ環境で、EDIUS Pro 9では、全く問題なくQSVで書き出せます。
GlassValleyさん気付いていないのでしょうか?
ちなみに、H.264はOK!です。
BIOS設定、Win10のEDIUSで使用するグラフィックスの設定等、いろいろ試しましたがダメです。
当面、EDIUS Pro 9は必要です。
それから、出力してからGV job Monitorが処理を開始するまで、結構待たされますねぇ。
皆さんどうでしょうか?
1点
追記します。
システム設定の【インポーター/エクスポーター】で、HEVCのハードウェアエンコードのチェックが外せるので、ソフトウェアエンコードできるのかと思い試してみましたが、やはりだめでした。
GV job Monitorが吐くエラーの内容は変わりません。
内蔵GPUのみの方はいかがでしょうか?
試された方いらっしゃればご意見ください。
書込番号:23689129
1点
追記します。
H.265/HEVC(NVIDIA)で書き出しして時ですが、Win10のタスクマネージャーを見ると興味深い動きをします。
GTX 1660の使用率が70〜99%程度、だけではなく内蔵GPUも75%程度使用しています。
何故?
CPU使用率は、100%近い。(全コア4.50GHzにしています。CPU温度は75度くらいです。)
書込番号:23689217
0点
CPUはcore i9-9900K、EDIUS X Pro Ver.10.00.6571 を使用しています。
>EDIUS X ProでQSVを使用したH.265/HEVCの書き出しができなくなっています。
普段やらないエンコードなのでよく分からないんですが、
これって「ハードウェアエンコードを使用する」の項目は表示されないですよね。
それならH.265/HEVCで書き出し出来ていますよ。(図1)
Intel UHD Graphics 630がほぼ100%使用されていたので
オンボードグラフィックスが使用されているのは間違いないと思います。
>GTX 1660を搭載していますので、H.265/HEVC(NVIDIA)は使えます。(クッソ遅いですが)
GTX 1050でH.265/HEVC(NVIDIA)に書き出してみましたが1時間のタイムライン(※ノーエフェクト)で18分程度でした。
因みにグラボを取り外してH.265/HEVC(NVIDIA)で書き出そうとしたら仰っていたようなエラーが出ました。(図2)
Failure : rendering
エラーコード 0x87830000
- ハードウェアエンコードを使用できないため、ファイルをエクスポートできません
>それから、出力してからGV job Monitorが処理を開始するまで、結構待たされますねぇ。
「ユーザー設定」→「アプリケーション」にある「再生中はバック・グウンド・ジョブの処理を一時停止する」の
チェックを外しておくと「GV Job Monitor」に追加されて数秒でレンダリングが開始されています。(図3)
※「バック・グウンド・ジョブ」がNGワードみたいで点を無くすと警告が出る
>H.265/HEVC(NVIDIA)で書き出しして時ですが、Win10のタスクマネージャーを見ると興味深い動きをします。
>GTX 1660の使用率が70〜99%程度、だけではなく内蔵GPUも75%程度使用しています。
>CPU使用率は、100%近い。(全コア4.50GHzにしています。CPU温度は75度くらいです。)
自分のヤツとはちょっと挙動が違いますね。(図4)
CPU使用率 40%前後
GTX1050 70%前後
オンボード 10%前後
CPU温度 40℃台
CPU温度が低いのはWindows10の電源オプションで「プロセッサの電源管理」→
「最大のプロセッサの状態」を「99%」にしているためです。
▼PCスペック
https://edit-anything.com/blog/pc-spec-softwear.html#i-2
書込番号:23689866
2点
>厚揚公太さん
とりあえず原因が分かりました。
私の環境は、GTX 1660から3台のモニターをマルチで使用しております。
Win10のディスプレイ設定でシングルモニターにして試したところ、QSVでもNVIDIAでもH.265/HEVCの書き出しがOK!になりました。
EDIUS Pro 9ではマルチモニターでも全く問題がないので、やはりEDIUS X Proの不具合みたいです。
GrassValleyさんが直してくれるのを待つしかないようです。
いろいろ試していて分かったことですが、EDIUSのGUIを表示させるモニターの台数に比例して、GPUの使用率が上がります。
プライマリーのGPUを内蔵GPUに設定して、EDIUS GUI×2画面、フルスクリーンプレビューを1画面にすると、何も作業していなくても内蔵GPUの使用率が74%になります。(CPU:i9 9900KのUHD Graphics 630の場合)
>GTX 1660を搭載していますので、H.265/HEVC(NVIDIA)は使えます。(クッソ遅いですが)
これは、私の勘違いでした。書き出しのIn点、Out点の範囲が違っておりました。
>システム設定の【インポーター/エクスポーター】で、HEVCのハードウェアエンコードのチェックが外せるので
これもハードウェアデコードの間違いです。
EDIUS X Pro何が良くなったのか...オマケのプラグイン?
iZotope VST関連のプラグインについてはEDIUS Pro 9で使用していたものがほぼ使えると思いますが、NewBlueFXのビデオフィルターとトランジションは全滅でした。
皆さんの環境ではどうでしょうか?
書込番号:23689929
2点
>bluenoinuさん
> 追記します。
> H.265/HEVC(NVIDIA)で書き出しして時ですが、Win10のタスクマネージャーを見ると興味深い動きをします。
> GTX 1660の使用率が70〜99%程度、だけではなく内蔵GPUも75%程度使用しています。
> 何故?
Ediusのファイルエクスポートの最終ダイアログで画質(Q)を「最高画質or標準or高速」のどれを選ぶかでCPUとGPUの使用割合が変わってきますよ。
最高画質と標準の場合はNVIDIA GPUは使用率はほぼ100%になりますが、「高速」を選ぶと60%程度までに抑制され代わりにiGPUとCPUの割合が高くなります。
何故だか理由は分かりませんけど。
書込番号:23692349
1点
>やっぱり単焦点かな?さん
私の場合は何時も『最高画質』で書き出すのですが、3台のマルチモニター環境で、EDIUS使用時に常に3台のモニターを使うのですが、何も作業をしなくてもCPU内蔵GPUの使用率が74%になるみたいです。
出力時の画質設定によって、CPUやGPUの命令セットの使い方が違うので、ややこし動作をするんでしょうね。
何れにしても、EDIUS X Proのマルチモニター環境ではQSVを利用したH.265/HEVCの書き出しができません。
早く改善してほしいです。
書込番号:23692631
0点
>bluenoinuさん
私の場合は2台のモニターをどちらもNVIDIA(1650super)側に繋いでおりました。
Eduis9の場合はこれでQSVも動いていたのですが、
EduisXになるとQSVが動かなくなり、モニター1台をマザボ側に繋ぐとQSVが動くようになりました。
Ediusの場合はマザボ側(iGPU)に最低1台のモニターを繋ぐというのがセオリーだと理解しておりましたので、
私の場合の前の環境(NVIDIAに2台繋ぐ)でQSVが稼働していた方がレアだったのだろうと勝手に結論付けていました。
Windowsのディスプレイ設定->グラフィックの設定でEDIUSを省電力(UHD630)に設定してましたよ、もちろん。
EdiusXの場合はその設定をしてもモニターを2台ともNVIDIAに繋ぐとQSVが稼働しませんでした。
これはEdiusXの不具合とするか、Windows10の不具合とするかは微妙ではないでしょうか?
現在の環境(マザボとNVIDIAに1台づつモニター)の方がQSVとNVencの両方を確実に稼働できると思いますので
しばらくはこれで行こうかと思っています。
ちなみにHEVCエンコードの速度はQSVの場合よりもNVencの方がずいぶんと速いですね。
dur3:15のFHD動画のエンコードでQSVで4:26(最高画質)2:13(標準)0:51(高速)だったのが、
NVencの場合は1:16(最高画質・標準とも差がない)0:44(高速)という結果です。
しかもNVencの場合はビットレート上げても速度に変化が見られません(!)
どういう事だ?
書込番号:23692892
2点
スレ主さんのPC仕様が他の皆さんと同じとは言えないので、OSのVerも詳細含めて書かれていないと、より近いPC環境利用者も再現確認されるのは難しいと思いますよ。
OSの大型アップデート適用が原因なのか、Intelのドライバー毎の問題なのかも切り分けしてみないと、この手も問題は決め打ちできませんからね。
色々と検証してみて、問題となる部分が分かった際には、サポート側に報告してみてレポート出してみては如何でしょうか?
書込番号:23692994
0点
>やっぱり単焦点かな?さん
モニターの物理的な接続コネクターは、グラフィックボード側でよいと思います。
物理的な接続コネクターに縛りが無いのが、Win10のグラフィック設定の優れた所です。
後は、Win10のグラフィックの設定で、QSVを使いたいときに登録しているEDIUS.EXEを省電力に設定でよいと思います。
私の場合は、マルチカムの編集時にレスポンスが良い高パフォーマンス(GTX 1660)にしています。(この時プライマリーカラーコレクションにiGPUを割り当てています。)
>これはEdiusXの不具合とするか、Windows10の不具合とするかは微妙ではないでしょうか?
同じPCでEDIUS Pro 9では問題が無いので、EDIUS X Proの問題と思いたい!です。
マルチモニターでQSVが利用できないとなると、現時点のEDIUS X Proは仕事では使えません。
M/B出力コネクターのみのマルチモニター環境の方がいらっしゃれば、ご意見ください。
書込番号:23693059
0点
追記します。
Win10では、リモート接続で、物理的にモニターの接続がされていないPCでもQSVは動作しないとおかしいのではないでしょうか?
業務用途で、書き出し専用機の場合は多々あります。
書込番号:23693065
0点
>bluenoinuさん
> Win10では、リモート接続で、物理的にモニターの接続がされていないPCでもQSVは動作しないとおかしいのではないでしょうか?
確かにそうですよね。
> 私の場合は、マルチカムの編集時にレスポンスが良い高パフォーマンス(GTX 1660)にしています。
ん?これかな?と感じたのでちょっと試してみました。
私の今の環境(マザボ側とNVIDIA側の両方にモニター1台づつ繋ぐ)のままで、Edius9とEdiusXの両方を「高パフォーマンス」に設定してみました。
すると、面白いことが・・・
Edius9の場合、AVCHDとH264AVCのエンコードで「ハードウェアエンコードを使用する」のチェック欄が出なくなり実際にQSVが動かなくなりました。
HEVC(QSV)の場合は『ハードウェアエンコードを使用できないため、ファイルをエクスポートできません』のエラーがでて先に進みません。
これは理屈通り当たり前の動作ですよね。
ところがEdiusXの場合は、AVCHDとH264AVCのエンコードで「ハードウェアエンコードを使用する」のチェック欄が出なくなるのは同じなんですが、そのままエンコードを実行するとQSV動いてるんですよ・・・・おやおや???
HEVCの場合はEdius9と同じくエラー出ました。
やっぱりEdiusXにはjob invoke の際にチェックの甘いところが残ってるのかな?と感じました。
個々の機能的なのは動いてるので根深い問題ではないだろうと思いますので、比較的軽微なバグですね。
GVのどなたかさん! これ見たらすぐにバグレポート上げてください。
よろしくお願いします。
書込番号:23693144
2点
>やっぱり単焦点かな?さん
私も最初のスレッドに書いていますように、省電力設定ではEDIUS X ProでもH.264/AVCはQSV使って書き出せます。
ただ、高パフォーマンス設定は試していませんでした。当然ダメだと思っていましたので。
高パフォーマンスのままでQSV使えると物凄く嬉しいのですが!(理論的には可能かも?)
GlassValleyさんも直ぐに気付きそうですね。
面白いお話聞けました。
有難うございます。
書込番号:23693189
0点
>ガリ狩り君さん
>スレ主さんのPC仕様が他の皆さんと同じとは言えないので、OSのVerも詳細含めて書かれていないと、より近いPC環境利用者も再現確認されるのは難しいと思いますよ。
特にWindows PCの場合は、大手メーカー製PCであったとしてもハードウェア及びソフトウェアの環境は様々です。
このスレッドについてですが、私が皆様にお聞きしたいのは、個々のPC環境ではなく当該アプリケーションソフトウェアの症状の有無です。
私の記述には私見や思い違いも多々あることは承知しておりますが、皆さま方の同一PCでの当該ソフトウェア2つ(Ver.9/Ver.10)の動作振る舞いの違いについてお尋ねしております。
勿論、旧バージョン(Ver.9)からEDIUS X Proにアップデートされた方のご意見をお尋ねしているつもりでございます。
>OSの大型アップデート適用が原因なのか、Intelのドライバー毎の問題なのかも切り分けしてみないと、この手も問題は決め打ちできませんからね。
このご意見につきましても同じでございます。
>色々と検証してみて、問題となる部分が分かった際には、サポート側に報告してみてレポート出してみては如何でしょうか?
大変貴重なご意見ご指導、心より感謝いたします
書込番号:23693372
1点
>NewBlueFXのビデオフィルターとトランジションは全滅でした。
予備機によるテストでは普通に反映されていましたよ。
個人的にはProDADのトランジションよりも、HitFilm Igniteの方が利用頻度多いですがね。
書込番号:23693378
0点
私が読み逃がしているだけなのかもしれないものの、NVIDIAコントロールパネル設定も確認されていますか?
モニターは一枚で済ませていることからマルチモニターにはしていませんが、NVIDIA Studioドライバーに切り替え、同時にNVIDIAコントロールパネルも設定しています。
書込番号:23693402
0点
一つ発見したこと。
>iZotope VST関連のプラグインについてはEDIUS Pro 9で使用していたものがほぼ使えると思いますが、NewBlueFXのビデオフィルターとトランジションは全滅でした。
全滅ではありませんでした。EDIUS X Proでおそらく全部使えます。
NewBlueFX関連のプラグインを再セットアップしてもフィルターやトランジションに表示されませんでしたので対応バージョンのリリースを待つしかないと思ったもですが、手動で登録すればちゃんと使えることを確認しました。
これで、Ver.9で作成したプロジェクトもダミープラグインにはならずに正常に扱えそうです。
因みにFXhome関連も、私が所有しているプラグインについては使えます。
proDADのVitascene等は、Ver.4がバンドルされていますので問題ないと思います。
書込番号:23693435
0点
>ガリ狩り君さん
>予備機によるテストでは普通に反映されていましたよ。
NewBlueFXについてお聞きいたします。
EDIUS Pro 9が及び当該プラグインが予めインストールされている環境に、EDIUS X Proをインストールしただけで、エフェクト一覧に表示されたのでしょうか。
>私が読み逃がしているだけなのかもしれないものの、NVIDIAコントロールパネル設定も確認されていますか?
モニターは一枚で済ませていることからマルチモニターにはしていませんが、NVIDIA Studioドライバーに切り替え、同時にNVIDIAコントロールパネルも設定しています。
基本的には、NVIDIA コントロールパネルの設定は関係ないのではないでしょうか。(QSVを排除するような設定が存在すれば別ですが。)
勿論、H.265/HEVC(NVIDIA )には影響があると思いますが。
Win10には、アプリケーション毎に優先するビデオグラフィックアダプターが設定できます。(グラフィック設定)
私もStudioドライバーを使用しておりますが、 これもまた当該症状とは無関係であると思います。(NVIDIAハードウェア内の処理、NVIDIA ドライバーの振る舞いであって、安定性、描画品質の違いであると思います。)
書込番号:23693494
0点
>ガリ狩り君さん
NewBlueFX の引き継ぎ状況の画像を拝見いたしました。
恐れ入りますが、これってEDIUS X Proにバンドルされている無償ダウンロード版ではなく、既にご購入されていた製品でお間違いないでしょうか。
バンドルバージョンは、勿論普通に表示されます。当たり前ですが。
書込番号:23693557
0点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > グラスバレー > EDIUS Pro 9 通常版
DVDやDBに出力したいときスタイルの選択画面で下記欄にSimple,Image,pop........Weddingと10種類のスタイルを選択シートがありますね。それぞれの中身が一個しか表示されます。以前はそれぞれのシートの中身が何種類か表示されていましたが、ある時から一つしか表示されません。以前のように何種類も表示させるにはどうしたらよいのでしょうか。
0点
バージョンによって異なるようですが、
Pro9では自身でダウンロードしてインストールする必要があります。
詳しくはリンク先の記事に記載しているのでそちらを見て下さい。
https://edit-anything.com/edius/dvd-menu-style.html
書込番号:23154590
1点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > グラスバレー > EDIUS Pro 9 通常版
Ver9.40.4896にアップデートしてから、マルチカムモードでの再生レスポンスが非常に悪くなっていませんか?
カメラの切り替えポイント直前で、一瞬再生が止まるようになりました。
因みに、7カメのマルチカム編集で気付きました。
念のため、Ver9.31で検証しましたが、全く問題ありませんでした。(Ver8でも問題ありません。)
プライマリーのディスプレイアダプターをIntel HD Graphics(UHD 630)にした場合と同じように、一瞬息をします。
次のアップデートで直してもらいたいです。
【PC環境】
M/B : TUF Z390-PLUS
CPU : i9 9900K
メモリ : 32GB
VGA : GTX750
ストレージ : システム500GB SSD/EDIUSプロジェクトRAID 0 HDD(2TB×2)
1点
私はシーケンスによる編集は使うものの、マルチカム編集していませんので何とも言えませんが、プロキシ編集の利用ではプレビュー再生時に動作が悪くなる場合もありますね。
インテルUHDドライバーの問題なのか、QSVも効かない事はあるので、双方で確認しなくては何とも言えませんね。
元々はハイレゾ編集の方を多用している事が多いので、プロキシー編集は全く使いませんが、スレ主さんのPC構成と似た内容のものでは、PowerDirector利用時に安定していない事もあるようです。
書込番号:22720455
0点
>ガリ狩り君さん
こんにちは。
先ずお断りしておきますが、今回の症状は、編集機のハードウェア仕様及びその性能そのものに起因する問題ではございません。
『ガリ狩り君さん』のおっしゃるように、素材の解像度またビットレートに関わらず、ネイティブ再生よりプロキシー再生の方が問題となる編集ソフトがあるのですか。
申し訳ございませんが、本スレッドにつきましては、概ね5カメ程度以上のマルチカム編集を多用されない場合は、あまり参考にはならないと思います。
ご存じの方も多いのではないかと思いますが、EDIUS(Ver.8/Ver.9)のマルチカムモードでは、i9 9900K搭載のIntel HD Graphicsでも、カメラの切り替えポイント直前で一瞬ですが再生が止まります。事実上使い物になりません。
編集中頻繁にスイッチング結果の確認作業を行いたい場合は、非常にストレスになります。この問題を解決するために、私の場合は、プライマリー出力デバイスとしてGTX750を使用しておりますが、Ver9.40へのアップデート後は、Intel HD Graphicsと全く同じ状況に陥っております。
少なくとも私の環境では、Ver9.40以降発生している問題です。勿論EDIUS 8 Proでも経験しておりません。
EDIUSにてマルチカム編集をご利用される方に関しましては、非常に厄介な問題です。これまでに作成し、ストレスなく編集できていたプロジェクトも全滅です。
バージョンを戻せば元の状況に戻ります。Ver9.30以前は、i7 2700K程度の環境でも、FHD素材8カメ程度のマルチカム編集は、ストレスなくサクサク行えます。
GTX750及びIntel HD Graphicsデバイス、またそのデバイスドライバー、QSV機能そのものに起因する症状ではございません。
EDIUSのプライマリー出力デバイスの設定につきましては、OS側(Windows 10 Pro 64bit Ver.1903)のグラフィック設定で指定しております。
余談ですが、Windows 7からWindows 10に変更してEDIUSを使用し感じたことですが、編集レスポンス(私の場合は、GTX750)、QSVの優先選択を、BIOS設定で変更しなくてもよくなったので非常に便利だと思います。映像出力ケーブルの繋ぎ変えなしで、別のアダプターの映像出力もできますし、マルチモニター環境で、プライマリー出力デバイスの変更を行っても、画面レイアウトの出力モニターが固定されているのも非常使いやすくなったと思います。
ただプライマリー出力にIntel HD Graphicsを利用しても、エフェクト、カラーコレクション、またNewBlueFX等のプラグインを多用すると、殆どQSVが機能しませんので、EDIUSのソフトウェアエンコードの方がメリットが多いかもしれません。
私の場合は、EDIUS 6からマルチカム編集を利用しておりますが、未だに改善されない不満な点がございます。
マルチカムモードで、長時間スイッチング操作を行っていますと、キーボードでのスイッチング動作が緩慢になります。
キーボード、またその接続方法(I/F)を変更しても改善しません。EDIUSを再起動すれば元のレスポンスに戻ります。
同じような経験をされている方はいらっしゃいますでしょうか。
最後に、『ガリ狩り君さん』に質問ですが、『ハイレゾ編集』って何ですか?なんの?ですか?
書込番号:22721429
1点
EDIUS永らく使っていて、下記URLを見てもハイレゾ編集の意味を把握できませんか?
https://wwwapps.grassvalley.com/manuals/EDIUS7_REFE_JP/l07/l0_7_l1_29_l2_3.html
それとスレ主さんと似た構成の方の事例で、PowerDirectorのシャドウファイル(プロキシ編集)による強制終了の解決方法に、ハイレゾに切替えて解決された方もいますよ。
Windows UPdateによるOS機能の変更もあるものだから、ソフトだけでなくドライバーも係るので、レポート送るなどのアクション取られては如何でしょうか?
書込番号:22721502
0点
>ガリ狩り君さん
こんにちは。
『ガリ狩り君さん』は、このスレッドの内容をご理解いただいていますか。
ご指摘のとおり、かなり前からEDIUSを使っておりますが、恥ずかしながら、『ハイレゾ編集』とは言いません。
『ハイレゾ編集』ですが、普通の編集作業のことを、普段わざわざ『ハイレゾ編集』と言うのでしょうか。私は、『編集』作業等と言います。
『ガリ狩り君さん』は、プロキシー編集ではないネイティブデータそのものの編集作業のことを強調するために敢えておっしゃているのですね。理解力がなくて申し訳ございません。
記載いただきましたリンク先は読ませていただきました。たしかに、プロキシーデータに対する説明のための用語でハイレゾデータなどと言うことが有りますが。変更・加工等したものに対して、劣化していないソースデータという意味を強調するために記載されているようですが。
勿論『ハイレゾリューション』の意味は理解しております。念のため。
それと、プロキシー編集やOSアップデート(OSのバージョン)等は、関係ございません。
書込番号:22721620
1点
>ガリ狩り君さん
こんにちは。
因みに、このスレッドは、ネイティブデータを使ったEDIUSマルチカムモードの挙動につて書いております。
書込番号:22721643
1点
スレ主さんの言われる趣旨は理解していますよ。
一瞬止まるとは本当に止まる感じなのか、カクついた状態なのか具体性が欠けて伝わらないし、止まるのは数フレーム分なのでしょうか?
疑似的にマルチカムにモード切替て確認したところ、ポイント切り替えで止まる感じではないですが、切り替えポイント3〜4フレーム手前で1〜2フレーム程カクついた感じですけど。
プラグインのフレア等のエフェクトを多用し使うと、再生スピードも遅くなる分、止まった感じに見えてしまうと思いますがね。
Ver9.40.4896で確認したところ、この様な感じになりましたが、具体的な内容書かれては如何でしょうか?
仮に過去のVer9.31インストールで問題ない場合は、それに戻して使いながら、対応待つ方が賢明だと思いますよ。
下記のPC環境で試しましたが、テスト再生時のCPU負荷は半分も満たないし、d-GPU負荷については負荷率30%未満でしたが、i-GPUの負荷は40%超える事もありますね。
Windows10(Ver1809)
Core i7 8700
GTX1060(6GB)
メモリー32GB
SSD(1TB&1.2TB)
そうそう、ネイティブ編集の方が伝わりやすい人と、そうじゃない人もいるので、少なからずスレ主さんにはネイティブ編集と書いた方が伝わり易かった、ただそれだけですかね。
書込番号:22721731
0点
>ガリ狩り君さん
お気遣いありがとうございます。
純粋にEDIUSマルチカムモードの再生性能を検証したいので、勿論ソースファイルを必要数のトラックに配置しスイッチング操作のみ行ったシーケンスの、カメラの切り替えポイントをまたいで再生しただけです。
本件で私が一番困っているのは、音楽ライブのマルチカム編集です。
実際60iや60pで何フレーム分かは分かりませんが、感覚的には時間にして0.1秒程度であってもカクついたらアウトです。
(再生画面のタイムコードを、ビデオカメラで撮影すれば検証できますが。)
業務でなくても頻繁に音楽ライブの映像編集をされる方なら、このストレスを理解されるでしょう。
私がこの投稿をさせていただいた理由は、Ver9.40に移行後でも以前と変わらずスムーズなマルチカム編集を行えている方がいらっしゃるのか。もしそのような方がいらっしゃれば、その環境を教えていただきたいと思ったのと。そろそろメーカーも、GTX750クラスのGPUに見切りを付けたのかと思い、GTX1050以降のGPUユーザーさんの感想もお聞きしたかったからです。
『ガリ狩り君さん』は、GTX1060(6GB)ですか、羨ましいです。
因みに、どのような方法で、GTX1060をEDIUS利用時のプライマリーディスプレイアダプターに設定していますか。要するにEDIUS上でのハードウェアエンコーダー(デコーダー)にするための設定方法です。
GTX1050より上位のGPUなら、この問題と無縁なんてことであれば、即買い替えです。
恐らく不都合はないと思いますので、現状マルチカム編集のみVer.8で作業しようと思います。
書込番号:22721984
0点
確かに音楽系のライブ撮影でしたら、私はシークによるオーディオ再生遅延も気になるので、フレーム単位のズレによる誤差が気になるのは理解できますよ。
d-GPU利用するために、NVIDIAコントロールパネルのソフト指定とEDIUS側の設定は、GTX1060をネイティブ設定になる様にして試しました。
NVIDIA配布ドライバーは最新のStudio版を適用です。
多分Ver9.40では、d-GPUを後に発売される予定のRTX2060Superに変えられても、この問題は解決しないかもしれません。
シークによる遅れとサーマルスロットリングによる帯域落ち込み回避に、プロジェクトファイル置き場はDC S3710に指定しています。
個人的な予想となってしまいますが、時期的にOSの大型Updateも重なり、そろそろ次期EDIUSの新Ver発表も近いでしょうから、何かと不安定になり易い状態なのかもしれません。
書込番号:22722446
0点
『シークによるオーディオ再生遅延.....』??
Windows 10では、アプリケーションソフトウェア毎に予めプライマリーディスプレイアダプターのデフォルト設定ができますよ。ただしこの場合は、EDIUS側のGPUfxの設定は、意味のないものになっておりますが。プライマリーカラーコレクションの処理に割り当てるGPUは、EDIUS内で別途指定可能です。
最近のPC環境でEDIUSを利用する場合は、NVIDIAのCUDAもハードウェアエンコーダー(デコーダー)として機能しますので、特に書き出し時にQSVでのハードウェアエンコードを利用しているつもりが、実際は、CUDA が機能していた何てことが有りました。
高性能なCPU を搭載している場合は、CUDAがハードウェアエンコードを担っていても、CPUのソフトウェアエンコード処理が非常に早いので、QSVが機能しているような感覚に陥ります。タスクマネージャー等でエンコード処理を担っているGPUを確認しなければ、意図しないGPUがプライマリーディスプレイアダプターとして機能している場合があります。
サーマルスロットリングについては、使用環境の室温でその状況が発生しないように、PC環境を設計すれば良いだけです。
ただし、CPU等の温度管理が常識の範囲であれば基本的には、今回の症状には無関係です。
EDIUS Pro 9 Home Edition何てものが、海外では出るとか出たとか。
そろそろ本当にVer.10?が出てくるのかもしれません。
書込番号:22722573
0点
HDDのシーク遅延でAudioとMusic Videoの再生速度遅れは、運転中だけでなく車載PCのオーディオメンテナンス等していた頃も、時折その様な現象起こっていましたので、現在データ倉庫以外の用途でHDD利用は無いですね。
上記の問題は、車載PCのSSD化で解消しましたけど・・・
サーマルスロットリングについて言わせると、幾つかSSD製品を試した中で、長時間プレビュー再生に弱いSSD製品もあって、旅行先など出先でも編集してしまう、そんな私にはSSDの選択肢が少ないのですよ。
脱落品の中にはExtremeProも入りますがね。
GPU設定云々はスレ主さんが言う以前に、PhysX設定も含めて全てGTX1060に指定していますので、その辺はご心配なく。
マルチカム編集でNewblue FXやHitFilmのIgniteなどプラグインを使うと、プレビュー時にCPU使用率の低下、再生速度の低下は否めませんがね。
本題については、最終Updateまで間に合うのか、正直なところ分かりません。
書込番号:22722683
0点
質問の【 Ver9.40.4896でのマルチカム編集のレスポンス】ですが、ついに解決いたしました。
ただし、私的には、合点のいかない結果となりました。
昨日Grass Valleyから、Ver9.40.5106がリリースされましたので、期待を込めて早速アップデート作業を行いました。
結果は、マルチカムモードに関するレスポンスについては、何の変化も無く全く改善されていませんでした。
そこで前々から気がかりであったグラフィックボードに手を入れることにしました。
Quadroへの交換も考えたのですが、結局ELSA GTX750(VRAM1GB) → ELSA GTX1660(VRAM6GB)に交換しました。
結果は、敢え無く撃沈。泥沼への入り口でした。
何れにしても、EDIUS Ver8.53やVer9.31.4196では、Intel HD Graphicsをプライマリーグラフィックアダプターに設定しない限り全く問題はありません。
(私の場合は、Intel UHD Graphics 630です。)
何故解決に至ったかは分かりませんが、改善するまでに行った作業を纏めておきます。
同じような症状で困っている方の参考になりましたら幸いです。
【PC環境】
OS : Microsoft Windows 10 Pro 64bit Ver.1903
M/B : Asus TUF Z390-PLUS GAMING
CPU : Intel Core i9 9900K
RAM : 32GB(DDR4-3200 8GB×4枚)
Internal GPU : Intel UHD Graphics 630
External GPU : ELSA GTX 1660
System Storage : 500GB SSD(SATA)
Data Storage : 2TB(SATA 2TB×2台 RAID 0)
モニター : FHD×3台
※ ELSA GTX 1660のドライバーは、『Nvidia Studio Driver』です。
【BIOS設定】
画面出力デバイスの優先順位 : PEG
統合グラフィックを常に有効 : Enabled
【タスク マネージャーでのGPU認識状況】
GPU 0 : Intel UHD Graphics 630
GPU 1 : NVIDIA GeForce GTX 1660
【モニター接続状態】
Internal GPU : DP出力×1
External GPU : DP出力×2
これ以降が、行った作業です。
【 作業1 】・・・アプリケーションが優先的に利用するGPUを指定してみる
「Windowsの設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「グラフィックの設定」に登録しいる「EDIUS.exe」のオプション設定で、Intel UHD Graphics 630とNVIDIA GeForce GTX 1660を切り替えて、EDIUSの挙動を試す。
結果は、×変化なし。
※ 私は、この方法で編集時高レスポンスのExternal GPUと、出力時QSVが使えるInternal GPUを切り替えて作業しております。
【 作業2 】・・・マルチモニターの出力を全てExternal GPUから行ってみる
「作業1」のGPUはNVIDIA GeForce GTX 1660を選択した上で、全てのモニター出力をExternal GPUから行い、EDIUSの挙動を試す。
結果は、×変化なし。
※ Internal GPUからモニター出力しなくても、Intel UHD Graphics 630を選択すると、QSV(ハードウェアエンコード)は正常に動作します。
この辺りで、タスクマネージャーの挙動の変化に気が付きました。
タイムラインの再生中に、Ver8.53やVer.9.31では、Intel UHD Graphics 630の「Video Decode」グラフは変化しません。恐らく再生支援については、殆ど機能していないようです。
しかし、Ver9.40.5106では、「Video Decode」グラフが描画されます。
この辺に何かヒントが有るのかも...? 作業は続きます。
【 作業3 】・・・デバイスマネージャーでIntel UHD Graphics 630を無効/有効にしてみる
Intel UHD Graphics 630を無効にすると、タスクマネージャーでも「GPU 0(GTX 1660)」のみになる。EDIUSの挙動を試す。
結果は、〇改善しました。
Intel UHD Graphics 630を再び有効にする。タスクマネージャーでは、「GPU 0」と「GPU 1」のデバイスが入れ替わり、「GPU 0」にNVIDIA GeForce GTX 1660が表示された。EDIUSの挙動を試す。
結果は、×再び不具合発生。
この段階では、アプリケーションが優先的に利用するGPUにNVIDIA GeForce GTX 1660を選択するとダメでした。
そうこうしている内に、EDIUSに変化がありました。
今までは、「作業1」を行っても出力時にハードウェアエンコードの項目は表示されていました。そのためNVIDIAを選択している場合は、CUDAでもハードウェアエンコードできるものと思っていました。恐らく私の単なる妄想です。
本当にCUDAが動作していたのでしょうか。
この段階で、「作業1」でNVIDIA GeForce GTX 1660を選択すると、出力時にハードウェアエンコードの項目が表示されなくなりました。それとともにIntel UHD Graphics 630のグラフから「Video Encode」が消えてなくなりました。
また、「GPU 0」及び「GPU 1」として認識するデバイスが入れ替わることも確認できました。
ただ、PCを再起動すると、「GPU 0 : Intel UHD Graphics 630」、「GPU 1 : NVIDIA GeForce GTX 1660」に戻ります。
【 作業4 】・・・「作業1」と「作業3」を数回行いながらEDIUSの挙動を試す
何故か、「作業3」でIntel UHD Graphics 630を有効にした状態でも、「作業1」の優先的に利用するGPUをNVIDIA GeForce GTX 1660に切り替えると、何事も無かったかのように私の希望する状態に戻りました。
8カメのマルチカム編集を行っても、カメラの切り替えポイント直前で再生が一瞬止まることもなくなりました。
【 結果 】
結果、泥沼からの脱出には成功しましたが、何がどうなっているのか、何故状況が変化したのかどうにも分かりません。
もし、同じような状況でお困りの方がいらっしゃれば、一度騙されたつもりでお試しください。
皆さんのご意見ご経験もお聞かせください。
メーカーの方、このスレッド見ていないでしょうか。合点がいきません。
大枚?はたいてVGAの交換必要なかったかも...EDIUSの場合...
※ GTX 750に戻して試してみましょうか...興味有りますか?
書込番号:22783075
0点
一部訂正します。
【 作業3 】・・・デバイスマネージャーでIntel UHD Graphics 630を無効/有効にしてみる
Intel UHD Graphics 630を無効にすると、タスクマネージャーでも「GPU 0(GTX 1660)」のみになる。EDIUSの挙動を試す。
結果は、〇改善しました。
Intel UHD Graphics 630を再び有効にする。タスクマネージャーでは、「GPU 0」と「GPU 1」のデバイスが入れ替わり、「GPU 0」にNVIDIA GeForce GTX 1660が表示された。EDIUSの挙動を試す。
結果は、×再び不具合発生。
この段階では、アプリケーションが優先的に利用するGPUにNVIDIA GeForce GTX 1660を選択するとダメでした。
↓
この段階では、アプリケーションが優先的に利用するGPUにNVIDIA GeForce GTX 1660を選択してもダメでした。
すみません。
書込番号:22783097
0点
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