スマカメ180 CS-QV60F
- 水平180度、垂直100度の広角レンズを採用し、1つのカメラで室内すべてを見渡せる、赤外線暗視(ナイトビジョン)機能付きネットワークカメラ。
- カメラの映像に動きがあった場合、microSDカードへの自動録画やスマホに通知を行う動体検知機能を搭載している。
- カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵。カメラ周辺の音声をどこからでも確認することができ、呼びかけることも可能。

このページのスレッド一覧(全4スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2019年6月15日 05:18 |
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5 | 4 | 2018年2月14日 12:54 |
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10 | 1 | 2018年2月10日 07:34 |
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11 | 10 | 2017年12月6日 22:55 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ネットワークカメラ・防犯カメラ > PLANEX > スマカメ180 CS-QV60F
2018/10/25にボロクソにけなしたレビュー(↓)を書きました。要は劣等生だったわけです。
<買っちゃダメ。カメラとして役立たず。LAN機器として足かせ>
https://review.kakaku.com/review/K0001016001/ReviewCD=1121015/#tab
ところが。ところが、です。
2019/6/6現在、劣等生を脱するのみならず、優等生にまで一気に変貌を遂げたような気がしています。
変貌を遂げた点は、大きく3つ。
@ まず、「LAN機器として足かせ」になってしまう理由として挙げた
不具合5「Wi-Fiパスワード46文字以上だとWi-Fi親機に接続不可」は解決済みです。
(2019/1/10公開のFW 1.40)
つまり、「足かせ」ではなくなりました。
A 次に、「カメラとて役立たず」として挙げた、もっとも重大な欠点は、録画をまともな応答性能で見れないことでした
iOS『スマカメ』アプリでは、スマートプレイバックの表示日数が7日固定のため、ひたすら動作が重く、使いものになりませんでした。
しかし、iOS『スマカメ2』では、その回避策として、スマートプレイバックでの初期表示日数を、1,2,3,4,5,6,7日から選べるようになりました。
(2019/6/3公開の2.1.2より実装)。
これにより、録画一覧が出るまでの時間も、録画映像を選択してから再生が始まるまでの時間も、著しく短縮しました。
B さらに、iOS『スマカメ』でしか使えなかった「スマプレ時、シークバーのみで再生指示」操作も、iOS『スマカメ2』で使えるようになり、利便性が劇的に向上しました
(2019/6/3公開の2.1.2より実装)。
もともとCS-QV60Fは、超広い画角をもち、監視カメラとして大きな魅力をもっていました。しかし、脆弱性(@)や基本性能の低さ(A)で大きな問題を抱えており、その魅力を殺していました。
しかし、@ABで挙げたような、プラネックス社の地道な努力の甲斐あって、かなり使えるコになったのではないか?
そう感じています。
ABはリリースされたばかりですので、「そうだ」と言い切るには、もうちょっと(安定性の)検証が必要ですが。
0点

前レスにて挙げた3点
@ 安全性
A 応答性能
B 利便性
はともかく
C 安定性
には、まだ問題があるようです。
どういうことか。
オフラインになって再起動しないとならなくなる頻度が、スマカメシリーズ他機種に比べ、相当高いんです。
現在、18台のスマカメを運用しており、うちQV60Fは2台にすぎません (つまり、全台数のうち、たった9分の1)。
しかし、「オフラインになって現場まで行って再起動しないといけない」事案のうち、半数がQV60Fなんですよね。
10回再起動したとしたら、うち5回はQV60Fってことです。
QV60Fは、全台数の9分の1しか台数がないのに、全再起動回数の2分の1。
同じスマカメシリーズの他機種に比べ、4分の1から5分の1ていどの安定性しかない、といえます。
書込番号:22735649
0点



ネットワークカメラ・防犯カメラ > PLANEX > スマカメ180 CS-QV60F
首に軸が3つあり、それぞれ可動します。これなら、自由度と安定度が両立されます。すばらしいです。
・首を前後に振る(青)
・首を左右に振る(緑)
・首をかしげる(赤)
CS-QR20やCS-QR220では、球関節1個をネジで固定する方式でした。実運用上それでもたいていは問題ないんです、ただ、SDの抜き差しのとき、うまくやらないと、首がビミョーに動いてしまうことがあり、ちょっとストレスでした。
CS-QV60Fなら、SDの抜き差しのときも、安定して(首をまったく動かさずに)、スッとできそうな気がします。
3軸あることを、プラネックスは、もうちょっとアピールすればいいのに。(マニュアル見てもそのことはわかりません。実機を購入して、初めてわかりました)。
なお、添付の写真では、顔と台座のフィルムをまだ剥がしてませんが、ご了承ください(まだ購入したばかりなので、うれしくって...)。
3点

カメラ部は、完全に外せます。
つまり、首を360度かしげることできます。
ただし、電源(microUSB端子)を挿せるのは、文字「180」の逆側なので、そこだけ注意が必要です。
(どうケーブルが出るか、という見た目上の問題だけですが)。
書込番号:21598381
0点

「スマカメ作動中」「スマカメ録画中」などのシールが、同梱されていました。
ちょっと嬉しい誤算です。
なお、1〜2年前にCS-QR20やCS-QR220を購入したときには、同梱されていませんでした。
書込番号:21598391
0点

添付画像のような最小限の構成で起動させることが可能です。
設置位置を詳細に決めるために、室内をウロウロするときには、最適かと。
(実際に私は、スマカメを左手に、スマホを右手に、ウロウロしました)。
書込番号:21598455
0点



ネットワークカメラ・防犯カメラ > PLANEX > スマカメ180 CS-QV60F
特別なことをせずとも、モバイルバッテリーやUSB充電器で動きます。すばらしいです。
確認したのは、次の2つです。
・ANKERのモバイルバッテリー「AstorMini (第2世代)」(仕様上の出力は、5V / 1A)をつなげたとき、ちゃんと起動した(画像@参照)。
・ANKERのUSB充電器「PowerPort6」をつなげたとき、ちゃんと起動した。
なお、付属のACアダプターの仕様は、次のとおりです。
・先端は、L字のmicroUSB端子(画像A参照)。
・出力は、5V / 1.2A。
これならACアダプターが壊れたときでも、 市販のUSB充電器で代用可能だし、電源のない場所でも、しばらくの間ならモバイルバッテリーで動かせるしで、いろいろと応用がききそうです。
6点

ご報告ありがとうございます。
10000mAクラスのバッテリーなら
駐車場の防犯も可能かもしれません
書込番号:21585906
4点



ネットワークカメラ・防犯カメラ > PLANEX > スマカメ180 CS-QV60F
CS-QV60Fでは、「黒い化学繊維」や「黒く染めた髪」が、<紫>に映ることはなく、<黒く>映るそうです。その旨、プラネックスに確認できました。(私自身が実機で検証したわけではありません)。
【背景】
CS-QR20では、「黒い化学繊維」や「黒く染めた髪」が、<紫>に映ることがあります。同じモノをCS-QR220で見たとき、ちゃんと<黒く>映ります。
CS-QV60Fでは<黒><紫>どちらなのか、プ社に検証してもらいました。
3点

>jm1omhさん
「パープルフリンジ」という用語を初めて目にしたぐらい、私はカメラについて初心者です。なので、それに該当するかどうかは、(私の知識レベルでは)判断がつきません。
私が申し上げているのは、CS-QR20で発生している、この(↓)症状です。「この症状は、CS-QR60Fでは再現しない」ということをプラネックスに確認できたよ、という話です。
<黒い服が紫に映る現象は「仕様」>
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000761546/SortID=18852309/#tab
<CS-QR20で黒が紫に映ってしまう件について、プラネックスから私への回答メールより引用>
>カメラの映像が実際の映像と若干異なる色になるとのことですが、
>こちらは本製品のカメラの仕様となります。
>光源が太陽光等の赤外線が多い環境では
>植物や化学繊維は近赤外線を反射しやすく顕著に表れます。
>カメラの特性となりますので、ファームウェアのアップデートなどで
>改善するものではございません。
>(CS-QR10では、この現象は起きません。)
<CS-QR20で黒が紫に映ってしまう件について、スーパカー消しゴムさんのクチコミ[18852957]より引用>
>発表されたときにQR20はてっきりソレノイド式カットフィルターだとばっかり思い込んでいましたが、
>実機を手にしたらカシャ、カシャという音がしていないではありませんか!
>不思議に思ってレンズを取り外してみたら裏側にカットフィルターが付いていました。
>ここでおおきな疑問が出るわけです。
>ナイトビジョンモード(赤外線ビームが出ているときに)カットフィルターが外れないではないか!という疑問です。
>調べてみると波長はわからないのですが、ある程度の赤外線を通すが全部は通さないというものがあるようで、
>どうやらその塗膜が施されているようなのです。つまり、昼間もちょっと赤外線を通す(全部カットしない)ということです。
書込番号:21409370
1点

なるほど。パープルフリンジとは、こういうことですか...。
(Wikipediaより引用)
「パープルフリンジとは、デジタルスチルカメラ等において、高輝度部分に隣り合った低輝度部分に紫色やマゼンタ色の偽色が出る現象のことである。高輝度部に隣接する低輝度部に発生する偽色は英語でcolor fringingと総称され、デジタル領域での幾何学的な倍率色収差の補正で解決する場合も多い。パープルフリンジと言う用語が使われる場合は、倍率色収差に起因しない症状を指していると考えられる。」
うーん、よくわかりませんが、「パープルフリンジ」とは、あくまで「フチ(輪郭)が紫になる」....ってことなのでしょうか? だとしたら、それとは違う話のような気がします...。
というのは、たとえば、黒い化学繊維の服を着ている人をCS-QR20で見たとき、(その服の輪郭ではなく)その服全体が紫に映るからです。黒く染めた髪全体が、CS-QR20では紫に映るからです。
という理解でおりますが、なにぶんにもカメラやらレンズやらにはシロウトですので、この理解で合ってるのかどうか、自信がまったくありませぬ(汗)。
書込番号:21409408
1点

>ある程度の赤外線を通すが全部は通さないというものがあるようで、
ドライブレコーダー用とか監視カメラ用とかの(結構前から)SONY製「CCD」で普通にありますよ、というかドライブレコーダー用として※使っています。
CMOSでも同上で販売されているでしょう。
※側面用として、あえて「非ローリングシャッターのCCD」を使っています。
書込番号:21409418 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

スマカメ180は面白そうなので久しぶりにカメラ購入予定です。
CS-QR20のCMOSは特殊なものではないようです。実験程度ですが、他機種のIRカットフィルターとレンズを乗せると紫色現象は出なくなりました。被写体に樹木があったりすると葉っぱのいろが緑じゃないのでだいぶ気になりますね。そうしたものがないと案外気が付かないもんだなと思いました。人間おかしなもので、ひとたび気になったらそこに目線が行ってしまうのでつねにモヤモヤした気持ちになるのも事実。
スマカメ180は普通にソレノイド式のIRカットフィルターが入っているようなので、180度の視界に加えて色の再現性も良いなど期待できますね。それなりに課題になるかなぁと思っているのは暗視性能ですね。レンズは180度カバーしているので、当然ながらIRも180度に拡散してその反射をつかって暗視機能が実現しているので隅々までIRが照射できているかどうか気になりますね。180度の周辺部分はある程度は仕方ないので仕様として受け入れられると思いますが、そこは感覚含めた程度問題です。
書込番号:21409470
2点

(入れ違いになったようなので)
赤外線の処理以前に、
・自動露出
・オートホワイトバランス
が、
高級デジイチでも完全ではありませんし、
ドライブレコーダーとか監視(防犯)カメラなどでは、上記の回路がとりあえず付いている程度だったりします。
また、元来の安物撮像素子としてのCMOSは、特に昔は黒が締まらないどころか全体的に白っぽくて薄い色乗りで、黒が青みがかったり紫がかったりとか「それが安物撮像素子としての普通」でした。
今でも、特に高画質CMOSを使っていないような防犯カメラは、ホームセンターなどで実写展示していたりするので、暇つぶしに見に行ってみてください。
「似たような感じの防犯カメラ」が見つかるかもしれません。
書込番号:21409476 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
貴重な情報、ありがとうございました。ひとつひとつの用語が理解できていないシロウトので、基礎から勉強いたします。
>スーパカー消しゴムさん
おお。ご購入なさるんですね。ご利用後は、ぜひぜひ、ご感想などお聞かせいただければ幸いです。(私も、CS-QV60Fの購入を検討しておりますので)。
書込番号:21409584
1点

私がCS-QR60Fについてプ社に確認した理由は、機種を選定するときの正確な判断材料が欲しかったからです。
現在、CS-QR20 を6台、CS-QR220を1台、稼働させておりますが、増設を検討中です。「夜間にも映る」「安価な」機種として、4つ候補があります。
(a) CS-QR20
◎ かなり安い (7,139円)
× 狭い (水平70.6度)
× 粗い (1280x720)
× 昼は黒が紫に
△ 夜は白黒
(b) CS-QR220
△ ちょっと高い (11,899円)
△ まあまあ広い (水平99度)
× 粗い(1280x720, 100万画素)
◯ 昼も黒は黒に
◎ 夜もカラー
(c) CS-QR100F
◯ 安い (8,743円)
◯ かなり広い (水平130度)
◯ 細かい (1920x1080,200万画素)
◯ 昼も黒は黒に
△ 夜は白黒
(d) CS-QV60F
◯ 高い (14,266円)
◎ 超広い (水平180度)
◎ 超細かい (1920x1080, 300万画素)
◯ 昼も黒は黒に
△ 夜は白黒
比較してみると、いまさら(a)はないかな、という感じです。(a)を選ぶぐらいなら、たかだか1,500円差の(c)を選びたいところ。(b)の「夜もカラー」には、運用上、かなりのアドバンテージを感じてます。でも、(d)の180度っては、とんでもない魅力なんですよねぇ。(b)か(d)か悩むところですが、「新しい機種をいじってみたい」という気持ちが、(d)を強くプッシュしてきます(笑)。
...ん? よくわからないのですが。
(c) CS-QR100Fは「1920x1080, 200万画素」
(d) CS-QV60Fは「1920x1080, 300万画素」
1920x1080なら、計算すると、200万画素ですよね? (d)って、どういうことでしょうか? CS-QV60Fにおいては、レンズから素子に光が入る段階では300万画素だが、映像データにする際は1920x1080に間引く、という意味でしょうか?
書込番号:21409619
1点

訂正。(d)の「高い」に「◯」がついてました...。
正しくは、以下のとおりです。
(d) CS-QV60F
× 高い (14,266円)
◎ 超広い (水平180度)
◎ 超細かい (1920x1080, 300万画素)
◯ 昼も黒は黒に
△ 夜は白黒
ちなみに、価格は(a)(b)(c)(d)いずれも、本日(2017/12/5)時点におけるカカクコム最安値です。
書込番号:21409633
1点

いいレビュー記事が出ていました
http://ascii.jp/elem/000/001/597/1597324/
暗視状態の写真が出ていますが、赤外線も180度届いているようでいい意味で予想が外れました
書込番号:21411825
1点


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