OM-D E-M1X ボディ
- 「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した、ミラーレス一眼カメラ。写真家向けのプロフェッショナルモデル。
- 縦位置グリップ一体構造を採用し、安定したホールディング性、高い操作性を実現し、約7.5段分の手ぶれ補正能力も備えている。
- AFマルチセレクター、オールクロス像面位相差AFセンサーによる快適なAFシステムを装備し、60コマ/秒の高速連写が可能な「プロキャプチャーモード」を搭載。
このページのスレッド一覧(全64スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 11 | 0 | 2019年10月24日 01:02 | |
| 21 | 0 | 2019年10月3日 01:08 | |
| 48 | 9 | 2019年11月24日 14:44 | |
| 24 | 3 | 2019年9月13日 22:42 | |
| 32 | 3 | 2019年8月22日 01:50 | |
| 71 | 17 | 2019年8月11日 23:55 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1X ボディ
M1Xのトビ物対応の具合を確かめるため撮ってみました。手持ちで疲れましたが、2倍テレコンを付けた割には成功率が高かったと感じてます。
画像は明るさを加減したのみ、その他は全くいじっていません。比較的大きな野鳥なので、飛ぶ方向がほぼ一定で、ランダムに飛ぶ小鳥よりはファインダーに捕えるのはやさしいと思います。
左から、ハシブトアジサシ、カワウ、ミサゴ、セグロカモメです。
11点
デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1X ボディ
探鳥旅行における軽さを一番に期待して、NikonからOlympusに全面移行した身としては、E-M1Xの重さは移行した決断を時として反省させることになります。後悔しないためにも使い慣れていかねばなりません。
今日は、M1X+2倍テレコン+一脚でトライしてみました。エゾビタキはかなり遠かったのですが35mm換算で1200mmの威力を再認識した次第です。短い時間では手持ちでもぶれずに十分良像を得られますが、飛び出しなどをじっと狙うには、後期高齢者の私には一脚なり三脚なりが必要な重さです。
ピントやブレはM1Xの能力を十分発揮させてはいませんが、十分満足できる画像でした。上げた画像はトリミング無しです。それにしても換算1200mmを手持ちでぶれないとは、考えてみればすばらしいことですね。さるカメラ雑誌の最新号に現在の様々なカメラの性能を評価していましたが、手ぶれ補正ではオリンパスE-M1mk2がトップでした。M1Xはさらにその上なので、世界で一番ということになると思います。
21点
デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1X ボディ
2倍テレコンMC-20をカワセミ撮影に使ってみました。
カワセミは、やはりレンズとボディの組み合わせによるAFや解像力等の性能を見るのに最適な被写体の一つかと思いますので。
それで、300mmPROレンズとこのボディとの組み合わせでどの程度までの性能を見せるのか、興味津々でしたが、まずまずの結果でした。
焦点距離600mmともなると難易度はそれだけ上がり、あちこちで中途半端としか思えないような評価が蔓延しはじめているようですがそんなことはないと思います。
まず、ノートリで4枚アップします。
撮影地は都内の某公園で日照等比較的条件は良かったです。
19点
続いて、羽毛の解像具合チェック用にトリミングしたもの2枚含め、4枚アップします。
いずれもすべて手持ち撮影です。
ところで、来年出る予定の150-400mmズームが今から非常に楽しみですが、この300mmレンズとのフィールドでの実戦使い分けで、悩みそうです。
書込番号:22955179
11点
>Ken Yidongさん
M-5MkV発売時に150-400mmf4.5の、
気になるお値段のアナウンスがあるって話はどうなったんでしょうね?
ま・買えませんけどね。
書込番号:22996888
2点
スレ主様
さすがPROレンズ 2倍テレコンを装着してもこの解像感はさすがですね 大変参考になります
私もMC-20欲しくなってしまいました
書込番号:23000020
3点
>違いがわかる男さん
150-400mmf4.5の価格ですか?
果たしてどうなんでしょうね・・
以前のフォーサーズ300f2.8や90-250f2.8(の価格)+α程度の価格帯になるのではないかと、、100万を超えるようなことはないのではと、思っていますが。
>kazutin.さん
しかし、MC-20つけると暗くなりますし、歩留まりも落ち、ちょっと難しいですよ。
その点は十分考えてみてください。
なお、私は今後カワセミにはMC-20はまず使わないと思います。
トビモノ志向で、接近戦でのダイブや横っ飛びを撮るのが第一
(https://ken-skywalker.myportfolio.com/hovering-diving-flying )
と考えておりまして、その場合350〜400mmあたりがちょうど自分にとって使いやすい焦点距離ですので。
まあ、慣れもあるでしょうけどね。
書込番号:23000902
2点
>あちこちで中途半端としか思えないような評価が蔓延しはじめているようですがそんなことはないと思います。
「被写体の距離」も影響しているように思います。
実f=300mmのF4がリアテレコンとの組合せでF8になるわけですから、
有効(口)径は 300/8 = 37.5mmになりますね。
これは望遠鏡などで言うところの分解能が約3秒角になるので、撮影距離の約1/67000になりますから、
羽毛などの0.1mmを解像しようとすると撮影距離は約6.7m
1mmであれば撮影距離は約67m、
ということになります。
上記は「2点間の分解能」ですから、羽毛などの「線」は実際のところもっと離れても解像しますね?
実際にカワセミの羽毛を撮影されているので、距離がわかれば実際の限界なども決まってくるとは思いますが、
アップされている作成から、多くの場合のカワセミ撮影よりも近い距離のように思います。
「ダメ画像」を見つけたら、撮影距離がどうなのか気にしてみてください(^^;
書込番号:23000971 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありがとう、世界さん
> 実f=300mmのF4がリアテレコンとの組合せでF8になるわけですから、
> 有効(口)径は 300/8 = 37.5mmになりますね。
有効口径は75mmのままです。
書込番号:23000977
5点
>じよんすみすさん
大ボケでした、2倍リアテレコンでの焦点距離2倍が抜けていました(TT)
ご指摘ありがとうございます(^^;
【大ボケ部分の修正】
実f=300mmのF4が2倍リアテレコンとの組合せで600mmF8になるわけですから、
有効(口)径は 600/8 = 75mmになりますね。
(元の有効(口)径 300/4 = 75mmと同じ)
これは望遠鏡などで言うところの分解能が約3秒角になるので、撮影距離の約1/134000になりますから、
羽毛などの0.1mmを解像しようとすると撮影距離は約13.4m
1mmであれば撮影距離は約134m、
ということになります。
以下略(^^;
(追加)
上記の分解能を活かすためのレンズ解像度は 111本/mm以上になるのですが、mFTならクリアできる範囲?
書込番号:23002019 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
誤 分解能が約3秒角になるので、
正 分解能が約1.5秒角になるので、
↑
視力39相当(1.54秒角)。
ちなみに、あのP1000で視力35相当(1.72秒角)。
書込番号:23002115 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
皆さんにご参考まで、ちょっと補足です。
MC-20を40-150mm f2.8 PRO に付けて使う場合ですが、どうもピントが怪しい気がしていたので、今日テスト&チェックしてみました。
AF微調節で-3〜-4でバッチリの結果でした。(テスト画像アップします。)
このE-M1X及びE-M1 MarkUのいずれも、ほぼ同じ程度のズレ具合でしたので、MC-20の個体差によるものかもしれません。
ただ、300mm f4.0 PROではそんなピントズレは感じなかったので、40-150mm f2.8 PROとの組み合わせによる特有の現象かもしれません。
ともかく非常にシャープな写りで、開放f5.6ですから、これはもう使用頻度大幅に増えそうです。
ついでのご参考用に、同じテスト被写体の画像(以前アップしたもの)↓ご参照。
MZD300mmf4.0PRO vs ZD90-250mmf2.8
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000843555/SortID=20472621/
書込番号:23066837
2点
デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1X ボディ
栃木県で珍鳥シギを撮影した帰り、なにげなく田圃の上を乱舞するツバメを撮影してみました。E-M1Xに300mm/F4と2倍テレコンを付けていたので、35mm換算1200mmです。まあ、ツバメのような小さな飛びものに対しては無謀な設定でしょう。多分ほとんど撮影できなくて轟沈だろうなと思っていたのですが、かなりの歩留まりでまともに撮ることができて、良い意味でびっくりしました。
撮影スペックは、AF-C、AF領域:中央部3x3、SS:1/2000、ISO:400、絞り:F8 です。画像すべては、コントラストおよびシャープネスを上げています。
すばらしい飛びもの写真を提示されている方々のものに比べるとピントが甘いし、精細な画像でないのは私の腕もあろうし、適切な設定でないこともあろうかと思います。でも、初めての撮影としては望外の出来だったと思います。まず、トリミングしない画像を載せます。次に面積で1/8に縮小した画像を載せます。
5点
上の4枚の画像の面積を1/8にトリミングしたものです。画像が多少ぼけている原因は、ピントの甘さか、レンズのせいか、それとも他の原因なのかは今のところ不明です。ただ、4枚全部の甘さが同じようなので、単なるピントの甘さだけとは考えられないと思っています。
書込番号:22920028
11点
>woodpecker.meさん
これはすごい写真ですねえ。
1200mmですから、当然空気のブレも出てきます。
とくに3枚目は息をのみました。
眼に光が入っており、素晴らしい写真と思います。
書込番号:22920171
6点
>佐藤光彦さん
ありがとうございます。通常ならこんな甘いピントの写真は恥ずかしくて出せないのですが、何せ1200mmですから多少悪い条件のせいにして皆さんに評価してもらうのがよいのかなと掲載した次第です。
おっしゃるように空気の揺らぎの問題がありますね。拡大率も大きいので、余計目立つのかもしれません。今後はテレコン無しで試してみたいと思っています。背景も空抜けならもっと楽なのかもしれません。
書込番号:22920448
2点
デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1X ボディ
日本には過去、神奈川県と新潟県の二回しか記録されていない超珍鳥を撮ってきました。
→http://www.woodpecker.me/bird/white-r_sandpiper/index.html
まあ、識別しにくい鳥でしたがなんとかベテランに教えて貰って撮れました。コシジロウズラシギという渡り鳥で、アラスカやカナダのツンドラで繁殖し、冬は南米南部チリやアルゼンチンで越冬する鳥です。日本では迷鳥という分類です。
Zuiko300/4+1.4X+E-M1Xで35mm換算840mmで撮りました。炎天下の陽炎で遠方の画像はよくないですが、ちょこまか動くコシジロにAFがキチンと追従するし、突然飛び出したコシジロにも着いていけました。
また、群れで飛ぶ別のメダイチドリ群にもほぼ労せずして合焦しました(一番右端)。まずはミラーレスに抱いていた懸念がどんどん払拭されていってます。電池の持ちの悪さは仕方ないですけど。
19点
>woodpecker.meさん
お見事というしかありません。
ハチゴロ(856)に相当するわけで、ロクヨンに1.4倍をかますと、
どれほど運動性が損なわれるか、両者を持っていればわかります。
瞳にキチンと光が入っている事といい、素晴らしいと思いました。
書込番号:22870141
8点
>佐藤光彦さん
ありがとうございます。撮っているときは一杯一杯で、そんな風に褒められるような結果が得られるとはつゆ思っていなかったので、とてもこそばゆい思いです。まだまだAF-Cでは試していないので、おいおい習熟していきたいと思います。
書込番号:22871807
3点
素晴らしいです!
勉強しなきゃ!
書込番号:22871975 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1X ボディ
岩魚くんさんら、多くの方の作例に後押しされて、Nikon 500/5.6+D500などを下取りにオリンパスに全面移行しました。昨日、一般には夏涸れなのに野鳥が集まる場所に行って7時間半ねばり、4200枚余の写真をとりました。連写をすると撮影枚数が伸びるようで、二つの電池で間に合い残り16%でした。
この撮影場所は雑木林に囲まれています。晴れていればチラチラと光が射すし、曇ればかなり暗い状態で、撮影には適していませんが、むしろM1Xの能力を厳しく判断するにはよかったのかもしれません。
まずは比較的きれいな写真を載せます。写真は撮ってJPG出しで、全く画像処理していません。岩魚くんさんの写真にくらべれば酷い写真ですが、余り良い撮影環境でではないので私は満足しています。撮影環境の悪さはEXIFから推定されたし。
15点
次も、比較的うまくいった写真です。ここには洗面器ほどの小さな水場があり、付近の野鳥が三々五々集まってきます。
書込番号:22843393
10点
最後は、M1Xの優れたAE/AF能力を確信した画像です。画像そのものはあまり良くはありませんが、D500でも苦労した周囲状況で、たやすく撮れたことに驚きました。
@クロツグミ:このような状況で、マミジロ(眉白)の眉が白飛びしていないところにびっくりです。
Aビンズイ:周りの枝や葉にピントが取られずに、体に合焦しいるのでびっくりしました。一級の一眼レフでも苦労する状況です。
Bコガラ:突然、目の前の木の枝に止まりました。逆光でコントラストも弱いのに、まずは満足できるほど合焦しています。
Cヤマガラ:これなど、鳥の前に大きく葉がかぶさっているのに鳥に合焦していて、感嘆です。
全体にとても満足できる性能でした。一つ気になったのは、雑木林の上の方は緑の葉が被さっているので、全体に緑被りしているところです。並列して同時に撮影したのではないので正確な事は言えませんが、ホワイトバランスはD500のほうが良かったかもしれないなと感じています。あくまで感じです。順光状態ではまったく問題はありません。
書込番号:22843413
14点
あとで全体を見返してみると、露出補正をマイナスにしすぎたかもしれません。D500の時には白飛びを恐れて-1EVが私の標準だったので、そのまま経験を引きずっていましたが、M1Xの白飛びがD500に比べて少ないので、±0EVで良いのかもしれません。おいおい、習熟していきます。
書込番号:22843423
5点
>woodpecker.meさん
>7時間半ねばり、4200枚余の写真
半月出かけてもそれくらいしか撮れないわたしには想像もつきません。連写ってすごい。それで電池2個というのも驚き
書込番号:22843464 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>7時間半ねばり、4200枚余の写真をとりました
流石にそれだけ撮ると、妙な情けはかけずにガンガン一括削除していかないと
追いつきませんね。
書込番号:22843516
2点
>横道坊主さん
「妙な情けはかけずにガンガン一括削除」.....分かっていらっしゃいますね。まず第一次でピントズレ、ブレなどを削除し、次に野鳥の姿で削除し、.....でも結局本当に必要な数の100倍は残してしまうという情けなさ。捨てられないんですよ。もうすぐ3TB外付けHDDが一杯になります。
M1Xはほんのちょっとシャッターを押しただけでバカスカ撮れるので、途中から連写Hから連写Lにしたのに4200枚です。Hでとっていたらどうなることやら。
まあ、飛んでいる鳥は撮っていないので、その時はまたHに戻さねばならないかも.......
書込番号:22844203
0点
>woodpecker.meさん
こんばんは。
気持ちよく撮影出来たようで安心しました。
このカメラが持つポテンシャルを感じられたことは、今後の撮影意欲の高まりと共に
このカメラを持つ喜びも感じられるようになるかもしれません。
>あとで全体を見返してみると、露出補正をマイナスにしすぎたかもしれません。
D500の時には白飛びを恐れて-1EVが私の標準だったので、そのまま経験を引きずっていましたが、
M1Xの白飛びがD500に比べて少ないので、±0EVで良いのかもしれません。
以前ご紹介しました通り、私のC1〜C4の設定では一律に露出補正-0.3にしています。
±0だと白飛びするケースが多く、-0.7だとアンダー過ぎて現像時の修正でも本来の色が
出難いケースがあります。
飛翔を含めて突然現れた鳥を抑えるには、即シャッターを切るのが鉄則で補正する時間も
ありませんので、現像時に一番修正対応し易い-0.3をセレクトしています。
レフ機と違ってミラーレスEVFは露出補正度合が分かりますので、時間的に余裕ある撮影では
ファインダー内で確認し、仮置き露出補正-0.3を修正します。
私はクマタカなど山の稜線近くを飛ぶ猛禽も撮ります。
背景が森林から空へ、空から森林へと変わることは度々で、その度に露出補正を極端に行いますが、
EVFだからこそ出来る技です。
書込番号:22844282
8点
>岩魚くんさん
ありがとうございます。余りに手軽に露出補正できるので、ついつい撮影ごとに変えてしまいますが、もう少し落ち着いた設定が必要かもしれません。
補正結果をEVFやモニターで確認できますが、実際の記録画像よりラチチュードが広いような感じで、EVFやモニターで見た目以上に変わっている感じです。
いろいろとありがとうございました。早く秋の渡りのシーズンがこないかと楽しみに待っています。M1XはM1mk2よりは改善された感じですが、設定出来ることとボタンの数にギャップがあり、直感的に条件を変えるのが難しい。M1XとM1mk2を同時に使っているとますます迷います。慣れるしかないでしょうね。
書込番号:22844392
0点
やや横レス失礼します
>岩魚くんさん
に質問しますが、まる一日出動して概ね何枚くらい撮りますか。というのも、連写の場合、ある被写体(ひとつカットに相当するもの)に対してシャッターを押している時間が人によってかなり違うように思うからです。あたしの周りには連写をするカメラマンが以内ので、熟達者のおひとりとしてお伺いします
書込番号:22845153 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>20190729さん
まずはwoodpecker.meさんのケース
撮影時間 7.5h
鳥の種類 15種
鳥の出現 0.5h毎 という条件で撮影数4200枚
単純に0.5h毎に1種の鳥が現れたとすると、4200÷15(撮影時間×鳥の出現0.5h)=280枚。
280枚はH連写(15コマ/秒)だと、0.5h中たったの18〜19秒、L連写(10コマ)でも28秒。
そして、30分の間に1種の鳥だけではなく、2〜3種の鳥が入れ替わり出没したとすれば
あっという間の連写だったでしょう。
それに今回の撮影はテストの意味合いが強いので、鳥の出現率が高いフィールドを選択したこと。
そして想像以上にM1Xの連写が軽快で素晴らしかったので、気持ちよく連写したのでしょう。
一般的な鳥撮りでは止まり物より、飛びもののほうが連写時間は長いですが、一日中待っても
全く出現しないことも多々あり、1000枚撮ることは余りないですね。
ただ、そこそこの出現率で一般的に500枚前後のところ、やたら長くシャッターボタンを押しまくって
いつも1000枚越えの人もいます。
背景・構図など見極めながら、要所・要所でシャッターを切る余裕を持ちたいものです。
書込番号:22845731
2点
>20190729さん
>単純に0.5h毎に1種の鳥が現れたとすると、4200÷15(撮影時間×鳥の出現0.5h)=280枚。
15(撮影時間×鳥の出現0.5h) → 15(撮影時間÷鳥の出現0.5h) に訂正します。
書込番号:22845881
0点
>20190729さん、CC:岩魚さん
私は平均よりは撮影枚数が多い方だと思います。なぜかというと、野鳥の作品写真を撮る(見栄えのする写真を撮る)というよりは、初見の鳥をなるべく多く記録したいという姿勢なので(ライファーハンターとも言う)、良くない状況でもともかく連写します。
→ http://www.woodpecker.me/life_list/index.html
特に今回は、M1Xの初撮りで枝や葉の陰に隠れた個体でも積極的に撮影したし、多くの個体が出てきたのですでに撮っている個体でも重複を気にせず連写しました。
海外に行くと、1週間程度で2〜3万枚は撮ります。平均するとやはり一日3000枚以上は撮りますね。海外では出てくる鳥出てくる鳥のほとんどは初見なのでいきおい撮影枚数が増えます。64GBのSDカードは少なくとも16枚は持って行きます(2枚にJPG同時記録します)。
まあ、これは個人の趣味の問題ですから、他人と比べてどうのこうのと考える必要はないと思います。楽しむために撮影しているのですから。
書込番号:22846052
1点
>岩魚くんさん
詳しくご説明いただきありがとうございます。具体的な数字から逆に野鳥撮影とはどういうものか理解できました。
やはり個人差は大きいもののようですねえ。そして、岩魚くんさんの500-1000という数字は、例えば、桜や紅葉の名所でふつうに1日撮ってきた場合(もちろん単写)とそう無茶に違わないといえます。それだけシャッターチャンスが少ないこともあるのでしょうが、いかにムダ玉を費やさないかという姿勢が見えてきて清々しい気分です。
書込番号:22846587 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>20190729さん
「無駄玉」..........野鳥を10年近く撮っていますが、この無駄玉というのがくせ者でして、撮った当時は良くないと捨てていたのが、後に見直すとそちらの方が良かったなんて事がしばしばあるのです。そんな事もあり、まずはなるべく沢山撮るというスタンスで来ています。
私は野鳥撮影段階を次のように分析しています。
@第一段階:図鑑写真を目指す。野鳥の真横の姿をなるべく大きく写す。
A第二段階:野鳥が芸をしている場面を好む。カワセミが餌を捕るとか、求愛している場面とか。
B第三段階:野鳥より相対的に背景に留意して風景写真のように撮る。結果、画面の中の野鳥が小さく写る。
私はまだほとんど@に留まっていますが、蓄えた写真をみなおすとAやBがあったりして、再評価することが良くあります。
上から目線の言い方で申し訳ありませんが、決して@よりA、AよりBが良いのだとは言いません。人それぞれで、図鑑を著述するプロは@だし、野鳥の写真集を出すプロはBが重点でしょう。
要は楽しむことです。私は今、@ABを意識している自分に満足しています。すごく撮影対象の間口が拡がって楽しめる範囲がとても拡大してきたような気がしているからです。
20190729さんもこれから野鳥撮影にのめり込むような事があるなら、悩みながらご自分のスタイルを築き上げていかれるとよいと思います。
むかし、九州の干潟で探鳥中、近寄ってきた知らない人から言われた言葉、「野鳥にのめり込むと人生を棒に振るよ」を思い出しました。その時はすでに定年で仕事を辞めた後だったので、「私には棒に振る人生は残されているのだろうか?」と言葉には出さず、心の中でつぶやきました。
書込番号:22846813
3点
>woodpecker.meさん
E-M1X派のお仲間入り、歓迎します。
私の場合、10数年前、それまでの30年ほぼC社使いだったのを、オリンパスメインに変更しました。
以来、マイクロフォーサーズの進化とともにパナソニックも愛器に加え自分の撮影スタイルも大きく変わってきました。
>@第一段階:図鑑写真を目指す。野鳥の真横の姿をなるべく大きく写す。
>A第二段階:野鳥が芸をしている場面を好む。カワセミが餌を捕るとか、求愛している場面とか。
>B第三段階:野鳥より相対的に背景に留意して風景写真のように撮る。結果、画面の中の野鳥が小さく写る。
なるほど・・、ですね。
例えばBですが、フットワークのよさと(仕上げイメージの判る)EVFのメリットを生かしてシャッターチャンス時に冷静に背景を考えるような撮り方ができればよいと思いますね。今になってみれば、三脚を(事実上)断捨離し、手持ちで撮るようになってこのメリットの大きさに気づいたように思います。至近距離でも背景ボケのみならず、場合により前ボケも上手く仕上がりに生かせればと思います。
あとは、やはり難易度が上がりますが、トビモノ、飛翔シーンでしょうか。
カワセミの場合でしたら、ダイブやホバリングをしてくれますから、その分絵になるバラエティに富んだショットが撮れるかと思います。
レンズも被写体に威圧感を与えるほどの大きさでなく、軽量なマイクロフォーサーズのメリットは、ずばりこの点だと思っていますので、皆さんも是非トビモノにチャレンジしていただきたいと思います。
なお、自分のこれまでの作品(カワセミ・野鳥のみですが)をポートフォリオにしましたので、お暇な方には見ていただきたく。
https://ken-skywalker.myportfolio.com/
(まだ微調整中でして、またieの場合だと若干閲覧に不具合あるようですが、ご容赦を。)
書込番号:22850000
6点
>7時間半ねばり、4200枚余の写真
一年1DXと7DIIで撮ってもそれ位しか撮らない私には想像付きません。
ちなみにどちらも8コマ/秒設定の単写撮りです。
しかも止まり物ですか?
見返したらうんざりしちゃいますね、私なら。
書込番号:22851248
0点
>Ken Yidongさん
すてきな写真をありがとうございます。お互い、楽しみましょう。
>TOCHIKOさん
これを見ていただけたら、私の奮闘を理解していただけると思います。→ http://www.woodpecker.me/life_list/index.html
「まあ、アホがやってるわ!!」と感想をいただいても、気分を害しません。十分自覚してますから。
書込番号:22851850
4点
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