
このページのスレッド一覧(全20スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 5 | 2020年1月19日 18:41 |
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2 | 4 | 2020年1月8日 22:54 |

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ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07X
普段は本機単体で録音しているのですが、
せっかくオーディオインターフェースマイクとして使えるのだからと、パソコンに繋いで多重録音をしてみました。
Audacityというソフトを使用したのですが、本機の録音レベルとソフト側の録音レベルの関係性がよく分かりません。こういう場合の鉄則と言いますか、ルール的な物ってあるのでしょうか。おすすめの設定などありましたら、合わせてご教示いただけたらありがたいです。
因みに、単体の場合はピークリダクションであたりをつけて、だいたいいつも50前後で録っています(弾き語り)。
書込番号:23173784 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

基本は、DR-07Xのレベル表示とAudacityのレベル表示を一致させるということです。
そうしないと、DR-07X側ではレベルオーバーになって歪んでいるのに、Audacity側では余裕があるように見えたり、逆にDR-07X側ではまだ余裕があるのに、Audacity側ではレベルオーバーになったりします。どちらにしても録音レベルの設定が不自由になるだけです。
そのための方法としては、DR-07XとAudacityのレベルを見比べてもよいのですが、Windowsのサウンドのプロパティを使うときっちり合わせることができます。
DR-07Xは持ってないので、パソコンのマイクを例にして説明します。
録音デバイスのレベルは、普通はパーセントで表示されていますが、その数字を右クリックすると画像のようにdB表示に切り替えることができます。
それを画像のように0dBに設定すると、DR-07Xからパソコンに送られた信号に、パソコン側は何も足さない何も引かないという状態になり、DR-07X側のレベルとパソコン側のレベルが一致します。Audacityの録音レベルはこれと連動しているので、その状態でAudacityを立ち上げればOKです。
これ以後、録音レベルは必ずDR-07X側で調整し、Audacityのレベルは一切いじらないようにします。(普段が50でうまくいってるのなら、そのままで大丈夫です。)
画像の例の場合は、Audacityは0.75になりましたが、時には0.04などの極端に低いレベルになることもあります。
それは気にせず、とにかくWindowsのサウンドのプロパティで、録音デバイスのレベルが「0dB」になっていることだけを気にしてください。また、きっちり0dBに設定できないこともありますが、その場合は0dBより少しだけ上に設定すれば良いです。
書込番号:23174763
1点

なお、以上はDR-07Xをそのままパソコンにつないだ場合です。
ASIOドライバーをインストールしてからDR-07Xをつないだ場合は、デバイスの録音レベル100%がそのまま0dBとなります(はずです)。
従って、パソコン側、Audacity側では一切レベル調整不要、DR-07X側だけのレベル調整で使えます。
AudacityはASIOドライバーに対応していないのですが、レベルに関してはASIOドライバーを使った場合と同じになります。
書込番号:23174838
2点

丁寧に御教示いただきありがとうございました。Windowsのプロパティまでは分かりませんでした。
+0.1db に設定したところ、パーセンテージは0.54となりました。
一応、タスカムのサイトから落としたASIO ドライバを入れているのですが、デシベルとパーセンテージは変化なしでした(0db =0.54%)。
パソコンのせいか、時々ブチッというノイズが入ったり、思ったよりも波形が小さかったりと、まだまだ試行錯誤が必要なようですが、それも含めて楽しんでいこうと思います。
書込番号:23178089 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>+0.1db に設定したところ、パーセンテージは0.54
そういう具体的な情報は貴重ですね。
>ASIO ドライバを入れているのですが、デシベルとパーセンテージは変化なしでした(0db =0.54%)。
ちなみに、ZOOMのF1でASIOドライバーを入れてみたら、Windows10のプロパティでは「0dB」とだけ出て、パーセント表示自体が不可能。Audacityでは最大の位置に固定でした。この辺の扱いはデバイスによっていろいろあるようです。(もしかしたらWindowsのバージョンによっても違うかもしれません。)
上に書いたのは一般論ですので、DR-07Xのメーター表示とAudacityのメーター表示が一致しているかどうかは一応気にしてください。
書込番号:23178137
1点

>健ちゃん太さん
いつもありがとうございます。
>ZOOMのF1でASIOドライバーを入れてみたら、Windows10のプロパティでは「0dB」とだけ出て、パーセント表示自体が不可能。Audacityでは最大の位置に固定でした。
そうなんですね。デバイスによる違いとかあるかもしれませんね。
>DR-07Xのメーター表示とAudacityのメーター表示が一致しているかどうかは一応気にして
はい。表示は一致しているように見えるので、これでいきます。
書込番号:23178735
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07X
元の音源(Aとします)にオーバーダビングで新しい音(Bとします)を重ねると、
新しいファイルとして(A+B)ができるのですが、
Aの入らない(が、Aを聞きながら録った)Bのみのファイルを作ることは可能でしょうか。
Aと、Aに合わせたBの二つのファイルを
それぞれにいじった後にPCでミックスしたいのですが…。
書込番号:23155456 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

DR-07Xの場合はそれは不可能でしょう。何故なら録音自体がステレオの2chまでの対応だからです。鉛叫子さんの実現したい事に対応するには2chを越えるマルチトラックが必要です。TASCAMの機種ですとDR-40 VER2-JやDR-40Xがそれに対応します。
どうしても現状でセパレートしたファイルを生成したいならPCで別録して編集するしか無いんじゃないのかなと思います。
書込番号:23155755
0点

2つの音をミックスするには、ステレオ*2=4トラックが必要なのです。
DR-07Xは2chステレオなので、オーバーダビングモードも2chミックスになります。
イメージとしては、カラオケをレコーダーで録音するような。伴奏のボリュームは調節できますが、演奏中に変えることは出来ず、一発勝負。
文字通り、カラオケの上から自分の歌を入れて一発録音、というシンプルなオーバーダビング。
(ちなみにこの機能は、ファームウェアのアップデートで加わったもので、その意味でも簡易機能であることがわかります。)
マルチトラックの細かい編集をするには、PCのDAWソフトと、4トラック同時入力以上のオーディオインターフェイスが必要です。
書込番号:23156144 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

DR-07Xでは、Aの入らない(が、Aを聞きながら録った)Bのみのファイルを作ることはできません。
DR-40(X)はそれが可能です。
AとBを内蔵ミキサーで音量バランス等を変えて再生することもできますし、その状態でミックスダウンすることもできます。
もちろんPCに読み込んでミックスすることもできます。
オーディオインターフェースとして使う必要がなければ、DR-40Xは必要なく、DR-40で十分です。
なお、同じ4chでもDR-60DMKIIやDR-70Dはオーバーダビングはできません。
ZOOM H4n proは可能ですが、MTRとしての使い方になり、操作体系が全く異なります。
H6も可能ですが、入力chとトラックの関係が固定なので、たとえば付属マイクで2ch録音したら、今度は外部マイクを使わなければオーバーダビングできません。
そういう意味で、一番簡単かつ柔軟にオーバーダビングできるのはDR-40ですね。
書込番号:23156232
0点

そうそうたる皆様に御教示いただき、恐縮しております。初めてのレコーダーでよく確かめもせずに購入したのですが、この質問以外の点については大満足なので、この子とまだまだ遊ぼうと思っています。ありがとうございました。
書込番号:23156339 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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