OM-D E-M1 Mark III ボディ
- 小型・軽量と高画質を兼ね備えた、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 7.5段手ぶれ補正と画像処理エンジン「TruePic IX」により高画質を実現。「プロキャプチャーモード」や手持ち4K動画など多彩な撮影機能を備えている。
- 防じん・防滴、耐低温設計により過酷な環境下でも安心して使え、「星空AF」や進化した「顔優先/瞳優先AF」など、高速・高精度なAFシステムを搭載。
最安価格(税込):¥195,592
(前週比:±0 )
発売日:2020年 2月28日

このページのスレッド一覧(全121スレッド)
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark III ボディ
たびたびお邪魔します。
現在、オリンパスOM-D E-M1(初代)、フジフィルムX H1、ニコンDfを所有しています。
手ブレ補正機能はE-M1が4段、H1が5.5段とのことなのですが、同条件(SS、レンズ焦点距離)で撮影するとE-M1の方が優れているような気がします。
レンズを35mm換算で90mm、SSを1/8で撮影してみたのですが、H1は成功率50%程度、E-M1は100%でした。E-M1は1/2でもブレてませんでした。
メーカーの言うところの手ブレ補正能力にはかなり違いがあるように思うのですが、どうなんでしょう?
たぶん、オリンパスの手ブレ補正能力が異常に良すぎているように感じます。
16点

手ぶれ補正の何段分というのは、各メーカーが独自の基準で出しているので当てになりません。
でも、オリンパスの何段分というのは掛け値なしに本当だと思います。
それ以外のメーカーは、2段落ちくらいで考えたほうがいいでしょう。
書込番号:23243175 スマートフォンサイトからの書き込み
17点

おはよーございます♪
>メーカーの言うところの手ブレ補正能力にはかなり違いがあるように思うのですが、どうなんでしょう?
↑ハイ♪ その通りだと思います♪
そもそも・・・シャッタースピード「〇〇段分」と言う表現が間違ってると思います(^^;(^^;(^^;
手振れ補正の機能に・・・とある一定の「時間」・・・手ブレを防ぐ機能は有していませんから。。。
あくまでも、手振れ補正ユニットの「可動域」の問題であって・・・本来は、補正可動域タテヨコ1oとか?? 0.1%とか??
こーいう表現の方が適切の様な気がするんですけどね??(^^;(^^;(^^;
はい・・・わたしもOM-D系の補正機構がズバ抜けてると思います♪
おそらくは・・・センサーが小さい・・・と言うのが一つ有利な要因だとは思いますが。。。
↑コレだけでは無いと思ってます♪(^^;(^^;(^^;
書込番号:23243176
11点

マクレガーさん こんにちは。
X-H1、EM-1 使っていた事があります。
オリンパスの方が5軸の方が感覚的にも強力でした。
マクロ撮影や超望遠撮影になると明らかだと思います。
EM-1 MARK U になるとさらに良く効きます。
各メーカーによる、何段は2軸の比較値だと思います。
書込番号:23243178 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

ちなみに・・・
シャッタースピード「〇〇段分」と言う「基準」は・・・CIPAで定められた試験方法に基づいて行っており。。。メーカー独自の基準ではありませんが。。。
実際の手ブレ補正能力を測れているとは言い難い??
モチロン・・・ある一定の環境と条件下では・・・そー言う能力があるとは認められるわけですけど。。。(^^;(^^;(^^;
書込番号:23243180
5点

マクレガーさん こんにちは
自分も 初めてPEN F使ったとき シャッタ半押しで カメラを上下に振った時のRVFの画像の揺れの少なさに驚きました。
書込番号:23243214
4点

JISで規格?があるものではないでの各社独自の条件で測定しています。ですから単純にメーカーがシャッター速度の何段分と謳っても都合の悪いことは書いていないはずですよ。
どうも日本人の多くの人はメーカーが言う事を素直に信じてしまう人が多いんでしょうかね?やっぱり右へ倣えの国民性?
書込番号:23243217
1点

基本的には、CIPA DC-011-2015準拠かと思います。
http://www.cipa.jp/image-stabilization/index_j.html
実際には、使い方などの条件次第で感覚と一致しないこともあるようで。
書込番号:23243219
7点

測定時のレンズや環境が違いますからね。
撮影可能枚数のような基準もないので、
段数はあくまで同メーカーの機種での比較にしか使えないと思います。
また、シフト量の記載はありません。
何mm何度までセンサーがシフトできるのか、
段数に収まっていようと、シフト量の限界を超えるブレは補正できないです。
マウント径に対して明らかにセンサーの小さいフォーサーズのほうが設計に余裕がありそうです。
サイトなどにはものすごいシフトできるような矢印が書いてあることがありますが、
あれはさすがにないですよね。
書込番号:23243225
3点

>マクレガーさん
スローシンクロする時
人物はフラッシュ光でピタリと止まり
背景は定常光で手ブレする時は
どういう風に手ブレ補正するのだ?
と疑問を得てます。
書込番号:23243277 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

手ブレ補正を含むカメラの仕様はCIPA(カメラ映像機器工業会)と言うカメラ関連の団体が策定した基準に則って測定されているでしょう。良く仕様にCIPA準拠とか書かれているのはそのためです。
CIPAが策定したデジタルカメラの手ぶれ補正効果に関する測定方法および表記方法ドラフトによればその測定方法は「加振装置を4-2-6で規定されたぶれ波形で加振させる。」と有って実際に手持ちで測定しているのではない分けですね。という事はそれを狙った加振装置番長のゴールデン手ブレ補正スペックは作れてしまうのではないでしょうか。
富士フイルムのカメラは分かりませんが、キヤノンのカメラは実際に手持ちで望遠撮影するとどうもギャップを感じる事が有ります。オリンパスのカメラは確かに実際の手持ちに対して強力に感じますね。
書込番号:23243299
10点

もう古い機種と言えますがα7IIと初代E-M10
を同時に使ってたことがあります。
両機の比較でもE-M10の手ぶれ補正は強力でしたね。
EVF内で画面が固まる印象でした。
自分の経験からも世間の評価見てもオリンパスの
手ぶれ補正は強力と思います。
ただ自分の場合、常時発する手ぶれ補正の動作音には
慣れることが出来ませんでしたね。
書込番号:23243308 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>マクレガーさん
センサーが小さいと、大きいセンサーより高感度耐性は弱いので、
その分、手ブレ補正の効きがいいのだと思います。
オリンパスは、昔から医療機器も有名で、
小さい機器を作るのが得意中の得意ですので、その結果が出ているのだと思います。
フィルムのOM-1Nとかレンズも、他社より小さかったですけど・・・
いつかは、オリンパスでもフルサイズ機も出され、
OMレンズが使えて、手ブレ補正も強力なカメラ出ることを期待しています。
書込番号:23243340
1点

自分は E-M5mk3 ですが、オリ機は標準域でもスペック通りの手ぶれ補正力なのが凄いと感じます。
購入前、一応 LUMIX G99 も比較対象に入れてて、店頭でパナの方に 「手ぶれ補正5段というと、17mmF1.8 だったら手ぶれ補正なしでも 1/30 は行けるだろうから」 「手持ちで1秒行けますかね?」 と伺ったんですが…
「それは難しいかな〜」 と言われた一方、「Dual I.S は望遠が強み」 と言われてたので、一般的に 「ボディ側手ぶれ補正 n 段!!」 と謳う場合、望遠域を想定してたりするんでしょうかね?(レンズ側手ぶれ補正は自身の焦点域でしょうが)
コンデジ RX100M6 も一応手ぶれ補正4段を謳ってるものの、標準域では無いも同然ですが、オリ機は標準域でも掛け値なしに5段利くように思います。また、よく 「12-100PRO と組合せると1秒も可」 などと言われますが、個人的には 17mm どころか 45mmF1.8 でも1秒はふつーに行けてます。
書込番号:23243341 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

「手振れ補正」は、かつては、各メーカーが独自の測定方法を採用していたようですが、現在では、仕様表などに、
手ぶれ補正効果:5.5 段
*CIPA規格準拠 2軸加振時(Yaw / Pitch)
などと記載されているように、ほぼ全てのメーカーが CIPA(カメラ映像機器工業会)が定めた
CIPA DC-011-2015(「デジタルカメラの手ぶれ補正効果に関する測定方法および表記方法(光学式)」)
を採用しているようです。この規格の概要は、誰でも、「WTO/TBT公開版のドラフト(CIPA DC-X011-2014)」でダウンロードできます。
http://www.cipa.jp/image-stabilization/documents_j/DC-X011-2014_J.pdf
関連情報についても、次のサイトからダウンロードできます。
http://www.cipa.jp/image-stabilization/index_j.html
但し、上記仕様表例でも「*CIPA 規格準拠 2軸加振時(Yaw / Pitch)」とある通り、この規格は「角度ぶれ」のみに関する規格であり、「光軸回転ぶれ」や「シフトぶれ」に関する共通規格はないようで、OLYMPUS も、測定方法は勿論「手ぶれ補正効果」さえも公開していないようです。
上記規格では、「手ぶれ補正の効果」について、
手ぶれ補正効果を測定する場合、手ぶれ補正機能 OFF の状態と手ぶれ補正機能 ON の状態を比較し、
その差を手ぶれ補正の効果として定量表現することが最も理解しやすい。
としています。
この規格は、上記理念のもとに、人の「手ぶれ」を模した振動波形を加振装置に入力してカメラを振動させながら撮影したり、「ぶれ測定ソフトウェア」まで開発するなど、人手による作業では避けられない試験の諸条件や結果読み取りのバラツキを、極力排除するとともに、実測値と理論値を組み合わせたり、「ぶれ量」グラフ上の測定値と測定値の間は直線補間するなど、試験負荷の過大化防止措置も講じて、最終的には、
手ぶれ補正効果:「実測ぶれ量」と「基準ぶれ量(手ぶれ補正 OFF 時のぶれ量)」が、
それぞれ「手ぶれ補正効果判定レベル」(63μm)に達する時のTV値の差
としていると解釈できます。
という訳で、この規格に準拠して試験し公表している機種の「手ぶれ補正効果」は、「他の全ての条件を揃えて(*1)手持ち撮影する時、IS(手振れ補正)を「On」にすると SS を何段分遅くすることができるか」ということであり、例えば IS「Off」の時に SS 1/250 でぶれない場合、IS「On」で「手ぶれ補正効果」が3段なら SS 1/30、5段なら SS 1/8 でぶれないということになります。
*1:カメラの設定だけでなく、撮影者の技量/体調/精神状態/撮影現場の状況(平地/斜面/湿地/船上 など)/
撮る姿勢(爪先立ち/棒立ち/足を前後左右に開いて立つ/両肘をテーブルなどにつく/立ち木などを抱え込む/
しゃがむ/座る/腹這いになる など)/天候/撮影距離(撮影倍率)/横長構図か縦長構図か(カメラの構え方に
大きく影響)・・・など、「手ぶれ」に影響する様々な要因を揃える必要がある。
なお、誤解されている方も居られるようですが、「2軸」「3軸」「5軸」というのは、「手ぶれ補正の効果の程度(ランク)」を示すものではなく、「対応できる手ぶれの種類数」を示すもので、OLYMPUS の場合、
2軸対応手ぶれ補正:角度ぶれ<X軸(Pitch)/Y軸(Yaw)> に対応
3軸対応手ぶれ補正:角度ぶれ<X軸(Pitch)/Y軸(Yaw)>/光軸回転ぶれ<Z軸> に対応
5軸対応手ぶれ補正:角度ぶれ<X軸(Pitch)/Y軸(Yaw)>/光軸回転ぶれ<Z軸>/シフトぶれ<X軸(左右)/
Y軸(上下)> に対応
となります。
また、
>あくまでも、手振れ補正ユニットの「可動域」の問題であって・・・本来は、補正可動域タテヨコ1oとか?? 0.1%とか??
こーいう表現の方が適切の様な気がするんですけどね??(^^;(^^;(^^;
というご意見もありましたし、確かに「可動域」の大きさも重要ですが、それほど大きな揺れでなくても、揺れの速さや方向の変化(シャッターが開いている間に数回〜数百回も向きを変えている)に対応できるかどうかが非常に重要で、通常はこちらの効果の方が大きい筈です。
書込番号:23243376
7点

センサーサイズの小ささのメリットなのかなぁ?
などとは感じたりはしています。
書込番号:23243397 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>マクレガーさん
手ぶれ補正の何段分というのは基本メーカーさんの独自基準というのも有りますが、フジのX-H1はレンズ側の手ぶれ補正を使用して最大5.5段分としているのでパナソニック同様望遠側の方が効くのかなと思ってます。
手ぶれ補正は換算の焦点距離での補正と良く言われてますが、7.5段分手持ち4秒で撮れるなんてオリンパスと最近のパナソニックのM4/3カメラだけは実焦点距離での補正段数と考えた方が納得できる効果なのかと思ってます。
書込番号:23243415
1点

しま89さん
>手ぶれ補正は換算の焦点距離での補正と良く言われてますが、7.5段分手持ち4秒で撮れるなんてオリンパスと最近のパナソニックのM4/3カメラだけは実焦点距離での補正段数と考えた方が納得できる効果なのかと思ってます。
手ぶれ補正の効果は、一つ上の私のレス[23243376]の通り、カメラもレンズもその他の条件も全て揃えた時の SS の段数で示され、「換算の焦点距離」は無関係です。
「換算の焦点距離」で表すのは、「1/f」(f:焦点距離)とされている、いわゆる「手ぶれ限界 SS」の方ですね。
尤も、実際の「手ぶれ限界 SS」は、上記の通りカメラやレンズ以外にも多くの条件で変動しますので、「その他の条件」を全く考慮してない「手ぶれ限界 SS=1/f」は、余り当てにはできませんね。
また、アマチュアでも大判プリントに手を出し易くなって来たし、フィルム時代と違って誰でも簡単にピクセル等倍以上で検証できるし・・・などで、ぶれが目立つ機会が増えて来たので、目安としても、「1/f」よりももっと速い SS の方が良いような気がします。
書込番号:23243450
2点

以前SONY機に5軸手ブレ補正搭載になった時も、検証サイトでオリンパスの方が優秀って記事がありましたね。
また、各社カメラを集めて、防滴テストも以前ありました。やはり、メーカー毎に差がかなりあるようです。
http://digicame-info.com/2018/01/post-1015.html
書込番号:23243496 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

うらさネットさん
手ぶれ補正の測定方法と表記方法の資料ありがとうございます.とても興味深く読ませて頂きました.なるほどって感じです.
実際の撮影では,被写体ブレも加わる場合も多いので,手ぶれだけで評価が難しいのですが,静止している被写体では手ぶれ補正の効果がてきめんに出てくると思います.
実は,オリンパスE-M5MarkV+12-100mm も使い出しました.確かに手ぶれ補正の効果は実感出来ます.手持ちでシャッター速度1秒でも写真がぶれてないのにはビックリ.もちろんカメラマンの腕前ではなくカメラのおかげ.
μフォーサーズの場合,イメージセンサやレンズ内部のレンズ単体もも小さいので軽く手ぶれ補正が効きやすい面はあると思います.技術的には「適応フィルタ」なのですが,広く応用されて嬉しく感じています.
書込番号:23243517
5点

オリンパスの300mmf4をG9に付けるとレンズ内補正しか働かないけど、パナG9と100-400mmの連携手ぶれ補正より1段分以上も優れているから、レンズ単体の手ぶれ補正技術も相当高いと思う。
書込番号:23243586 スマートフォンサイトからの書き込み
4点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】予算23万程度
-
【みんなでランク付け】5年持つ?コスパ配慮AMDゲーミングPC構成締切:あと5日
-
【欲しいものリスト】イヤホン
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.22
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





