OM-D E-M1 Mark III ボディ
- 小型・軽量と高画質を兼ね備えた、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 7.5段手ぶれ補正と画像処理エンジン「TruePic IX」により高画質を実現。「プロキャプチャーモード」や手持ち4K動画など多彩な撮影機能を備えている。
- 防じん・防滴、耐低温設計により過酷な環境下でも安心して使え、「星空AF」や進化した「顔優先/瞳優先AF」など、高速・高精度なAFシステムを搭載。
最安価格(税込):¥195,592
(前週比:±0 )
発売日:2020年 2月28日

このページのスレッド一覧(全42スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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362 | 39 | 2020年8月23日 16:13 |
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44 | 7 | 2020年8月13日 05:36 |
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45 | 16 | 2020年8月7日 20:39 |
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124 | 14 | 2020年6月19日 21:35 |
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33 | 8 | 2020年5月29日 21:23 |
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104 | 32 | 2020年5月25日 01:14 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark III ボディ
購入から一週間が過ぎましたが、さっそく雨の洗礼です。
せっかくの防滴機能を活かさない手はないということで、いつものように写真を撮っていますが、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
まだ3月ということもあり、ちょっと寒かったので手がかじかんでうまく撮れない場面もありました。雨の日の装備で欠かせないものもあれば情報交換できればと思います。
私はそれほどの雨でもないということで、靴は普通のトレッキングシューズ、傘はささずに合羽を着てリュックはレインカバーを掛けた状態です。雨が激しい日はリュックごと覆えるポンチョだったり、合羽のパンツも履いたりします。問題は手袋で、今日は薄手の手袋に使い捨てのピニール手袋をかぶせましたが、冷たかったです。
撮影終了後は速やかに水滴を拭きとるなど最低限のことを現地で行って、帰宅後にしっかりふき取り、乾かすことはします。
なお、動画は120fpsを24fpsで再生する設定ですので、1/5倍速です。
40点

2年半前に鴨川シーワールドのシャチショーで大量の海水を浴びたMark2ですが、タオルで拭いて、絞ったタオルで拭いて、風通しの良い日陰に置いて、防湿庫へ。全然トラブってないですよ。
フルサイズの画質は羨ましいこともあるけど、うーん、小型軽量と防塵防滴の方が私には重要ですね。
人それぞれ。
機動力が自慢のマイクロフォーサーズ でも、コロナ自粛で出番なし。
書込番号:23277069
5点

撮りたい絵を撮るのが優先か、機材の保守が優先か、という論点でしょうか。
プロなら考えもしないでしょうが、アマで資金の余裕がない人は機材の保守を優先するということなのでしょうね。まぁ撮る絵にどれだけの価値があるかという面もありますが。
書込番号:23277189
0点

メーカーが防塵防滴をセールスポイントにしているんですから、雨に濡れて放置のレビューはやめた方が良い、とか言い出すと何もできなくなってしまいますね。どの程度なら大丈夫なのか、気になる人にとっては貴重な情報でしょう。
価格コムの口コミ掲示板ぐらいじゃないですか?こういう意見がでるのは・・・
まあ、ユーザーのHP、動画、ブログなんかでもやってますけどね。検索エンジンで調べてください。
書込番号:23277296
4点

そういえば先日ヨドバシに行ったときに砂と水にまみれたMark2が展示してありました。本物かどうかまで確認してませんが、あれって年中置きっぱなしなのかな?
それで動作するなら凄いね。
書込番号:23277756 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

オリンパスのタフネスさが特別に優れているという見方もあるかと思いますが、自分はこれで当たり前だと思いますね。
外に持って出て、雨風ごときで自在に使えないとしたら、それだけでもう欠陥レベル、論外でしょう。
だって自動車を考えてみてください。
雨とか嵐のときに乗れない、使えないなんて、ありえないでしょう。
↑のImaging Resouce のテスト結果が出たときは本当に呆れたもんですよ。
他のカメラメーカーは今まで一体何をやってきたんだろうとね。
書込番号:23277914
10点

>Ken Yidongさん
>だって自動車を考えてみてください。
↑と比べる事の方が間違ってると思うけどな。
雨の中でレインカバーとかの対策せずに撮影するのは、
普通の人にとっては、雨具を一切使わず雨の中外出するような物じゃないかな?
>他のカメラメーカーは今まで一体何をやってきたんだろうとね。
プロフェショナルモデルに、何を求めるのかはその人次第だけど・・・。
自分なら、あんなレベルの事を想定しない製品でも不思議じゃないよ。
オリはカタログやホームページにびしょ濡れの写真とかを載せてるから、
当然、それにふさわしい防水性能が無いと詐欺だと思うけどね。
書込番号:23278568
2点

自動車でなければ同じ精密機器といえる腕時計ならどうですか?
全然間違ってないでしょう。
>雨の中でレインカバーとかの対策せずに撮影するのは、
>普通の人にとっては、雨具を一切使わず雨の中外出するような物じゃないかな?
このような考え方が(メーカーの思惑により)刷り込まれてきただけの話。
そこからいい加減思考が脱却できないと、
笑われるだけですよ。
書込番号:23278640
9点

ところで、上の方で、
>つうか、雨ならではの写真が撮れるかどうかだよなあ。
とコメントありましたが、納得です。
これは確かに難しいことなので、それだけにチャレンジしがいがあります。
例えば自分がよく撮るモータースポーツで、特に雨の日の流し撮りとなると、俄然難しく思います。
SSを落とせばせっかくの雨や水しぶきがとろけてしまいうので、如何に表現するかさじ加減が難しい、ということです。
というわけで拙作例で恐縮ですが、数年前の富士開催のWEC世界耐久レースの写真を少しだけアップします。
PS:横坊さんの作品、是非見たいものですが。
書込番号:23278825
18点

>Ken Yidongさん
>自動車でなければ同じ精密機器といえる腕時計ならどうですか?
>全然間違ってないでしょう。
腕時計の防水の普及具合は知らないけど、その比較、本当に正しいと思ってる?
どうせなら、E-M10 とか E-PL10 とかと比べた方が近いんじゃない?
↑の宣伝とかのどこかに、E-M1 とかと同様な防防の記述、あったっけ?
書込番号:23279141
2点

防水と防滴をごっちゃにしてるようじゃ話にならんでしょ。
はい、やりなおし。
ほんとに・・もう・・
書込番号:23279486
8点

>Ken Yidongさん
>防水と防滴をごっちゃにしてるようじゃ話にならんでしょ。
腕時計の環境耐性って言ったら、【防滴】じゃなくて【防水】でしょ?
自分の腕時計、ダイバーズウォッチじゃないけど、5気圧【防水】。
5気圧程度じゃ、ダイビングじゃお話にならないけど。
まぁ、生活【防水】なら、【防水】って言うより【防滴】の方が正しそうかな?
でも、生活【防滴】なんて、聞いたこと無いよね。
で、プロフェッショナルモデルのカメラの防滴性能、
比較対象は、車や腕時計? それともエントリーモデルのカメラ?
書込番号:23279797
1点

先日のサーキットで初の雨中撮影に挑戦。
結構な土砂降りでしたがどうということはなかったです。
今年('19年)子供の運動会でも、雨が降り出すと皆さんカメラをしまって屋根の下に退避。
でも自分はタオルを頭にかけて撮影続行(初代ですが)。
他の子供の写真も撮れたので非常に喜ばれ、
妻の私のカメラに対する視線が幾分か和らいだように思います。笑
ただいくら防滴が無敵でも、湿気によるカビだけは要注意。。。
過去に痛い思いをして以降、湿気対策だけは注意しています。
書込番号:23280353 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

多少の雨や水を気にしなくても大丈夫って大きなアドバンテージですよ。
できればパンケーキ防塵防滴レンズが一本でいいから出して欲しい。
書込番号:23280648
5点

こんばんは。
貼付写真はMark2です。Mark3ではまだ雨にお目にかかっていないので (^^;
あれこれ言うヒトはいますけども、防塵防滴はやっぱり重宝しますよ。まずは使ってみれー、と私は言いたい(笑) \( ^O^)/
E-5、初代E-M1、Mark2と散々雨の中でも撮影してきましたが、これまで浸水騒ぎは皆無ですね。
腕時計にしたって、「日常生活防水」ってのがすっかり普及しているじゃないですか。これがあると無しでは使い勝手が全く違いますね。
手洗いの度に時計を外して……、という手間が省け、さらには外す時にうっかり落としてしまうというリスクも避けられる。
雨の時にカメラやレンズにタオルをかける、ってヒトもチラホラいるようですが、私はやりません。
例えば添付写真は8月下旬、突然の土砂降りでしたが、夏の気温の高い降雨時に、濡れたタオルでカメラやレンズが蒸れちゃうじゃないですか。そっちのほうが遥かにマズイでしょ。
そういう中途半端なことをするくらいなら、防塵防滴の方が信頼出来ますよ。
写真は岩手県で毎年8月下旬に行われているイーハトーブ・トライアル大会なんですが、年に一回だけ、しかも毎年同じ選手が参加するとは限らず、まさに一期一会です。
雨だからと撮影を諦めれば、もう二度とそのシャッターチャンスには巡り会えません。
ちなみに、雨でびしょ濡れになったら「手ぬぐい」でカンタンに水分を拭き取り、あとは自然乾燥に任せています。
手ぬぐいのほうが布地が薄く、細かい所の水分を吸い取りやすいですよ。
マウント接合部の水分がなくなるまではレンズ交換をしない、これに注意しておけば、意外に大丈夫だと感じています。
書込番号:23282530
7点

丁度良い記事が出てました。
まぁ、海に行ったら毎回シャワーで水洗いしよう!、とは思わないですけど、乾燥に気を付ければ多少の雨なら問題無いというのは
事実なんじゃないでしょうか。
https://www.imaging-resource.com/news/2020/03/13/how-to-really-weather-seal-a-camera-olympus-behind-the-scenes
*インタビュアーは英語ですが、オリンパスの人は日本語で答えてます。
自分の中で、「ズームレンズの伸び縮みで中に入っていった水滴は、どうなってんの?」という疑問があったんですが、その辺の説明もあって良かったです。
(中にメッシュが貼ってあって、内部構造まで入らないようにしてあるみたい←だから、カビ防止という意味では、外装だけでなくメッシュを乾かすためにも、しばらくの乾燥時間はやっぱり必要なんでしょう。)。
書込番号:23283836
3点

>ニセろ7さん
ヒストリックカーを撮影しています。雨の日も撮影しています。
MKUと12-100の組み合わせ時、撮影しているとレンズ内が
曇ってしまって撮影を中止にした時もあります。
それからは、全長が変化するズームレンズは避けて、
インナーズームレンズで撮影しています。
ニコンのような純正レインカバーが有ると良いですね。
書込番号:23284695
3点

水による影響、トラブルと対策を考えてみます。
1.内部浸水と内部での結露
基板や電子部品に水が付着して短絡すると一時的な動作不良だけでなく、電子部品が破損する危険性もあります。防滴カメラとはいえパッキンに何かが挟まると内部に水が入る危険性があります。ふたを閉めるとき、レンズを装着するときには十分注意しましょう。
2.レンズ内部の曇り
全長の変わるレンズの場合はやはり高湿度の空気が入り込むと内部で曇ることがある。寒い雨の中撮影していて、急に晴れると気温が上がり地表の水分が一気に蒸発、高温多湿の状態になるが、カメラの温度上昇が間に合わずに結露してレンズが曇る。下手すると電気系でも結露が起こりトラブルにつながる可能性もある(?)急激な環境変化の時はズーム動作しない方が良いのかもしれない。
3.撮影系レンズへの水滴
これはすぐに起こりうることで、画角が広いほどなりやすいでしょう。フードの長い望遠レンズでもいうまでもなく上に向けると水滴が付くけれど、焦点距離の長いレンズは撮影画像への影響は少ない。とはいえ水滴の付く面積が増えると影響が見えてくるでしょう。撥水コートのレンズならブロア程度でも除去可能でしょう。強いエアブローは少し心配。レンズクロスを当てて吸い取らせるのもありでしょう。戸外ではあまりこすりたくない。
4.プラスチック、ゴム部品、接着(粘着)剤の吸湿による変化
プラスチックへの影響は限定的だとは思いますが、ゴムは伸びるのかもしれない。E-M1MarkUのグリップゴムが伸びてしかも剥がれるのは濡らしすぎかも知れない。ちなみに双眼鏡もゴムががばがばになってしまった。これは濡らさないに越したことはない。自分で接着剤で貼る方もいらっしゃいますが、伸びたものはびったり合わないので有償交換が必要でしょう。
付着した水分は早期に乾燥させないと金属部分の腐食だけでなく、温度などによってはカビの原因にもある。温度は上げるべきかということについては、過度に上げるべきではないにしろ、低温下で使用したものは常温か少し高めで低湿度の状態にした方が良いと思う。私は浴室乾燥機で25〜30℃程度(だと思う)にします。ご紹介いただいた動画にあるように、ダイヤル類のコムパッキンは少し奥深いところにあることもわかってきたので、温度は少し高めでないと水分を抜くのに時間がかかりそう。レンズの水分を通さないメッシュの部分はかなり時間がかかりそうな気がする。
書込番号:23286288
2点

>ニセろ7さん
(以下はあくまで自分の経験に基づくものです)
1.内部浸水と内部での結露
電池室はパッキンがありますが、電子端子のコネクタは注意が必要です。
ゴムのフタがしっかり閉まっているか、ケーブルレリーズなどを使う際はしっかりと刺さっているかの確認は必須です。
使用中の内部は発熱で意外と湿度が低いそうで、その意味ではスイッチオフよりスリープが向いてるかも。
それと注意したいのは、カメラボディに衝撃や圧力が加わっての目に見えない歪み。
ただ、渓流で転んだ際に手にしていたE-M5 MarkIIを岩に強打した時にはさすがに諦めかけましたが、
一応メーカーにチェックしてもらったら「全く異常なし」、なんてヤツだ!と感心しました。
ちなみにマウント周りの剛性は某メーカーよりずっと強いそうです。
2.レンズ内部の曇り
12-40mm F2.8 PROでは、伸縮して出入りするスリーブに水滴が付いてもそのままズームしています。
使用後には拭き取りますが、あまり気にしていません。
意外とフォーカスクラッチを動かすと水滴を見つけます。
40-150mm F2.8 PROの場合はフードの構造内にも水が入りますね(汗
泥水や塩水でなければそれほど神経は使っていません(あくまで私はですが)
3.撮影系レンズへの水滴
あんまり酷い豪雨ならそもそも撮影を断念することが多いので(雨で景色が見えないし)意外と気にしません。
上に向ける場合も素早く撮影! それでも濡れそうな時は雨も効果に使うしかないかな。
保護フィルターと(水滴を飛ばす程度の)ブロアで対応するのは問題ないと思います。
ただストラップで提げていると、以外にファインダーへの浸水が起きやすいです。
ここは現場で簡単に取り除けないので濡らさぬよう注意します。
4.プラスチック、ゴム部品、接着(粘着)剤の吸湿による変化
ゴムや樹脂の加水分解は避けられません。
グリップのゴムが剥がれかけたら水滴を溜めやすいので早めにメーカーで張替えです。
あと、意外と三脚のスポンジゴムは経年劣化が早い気がします(使い方が荒いだけだけど)
寒冷下で星景撮影しますが、冷えたカメラを暖房の効いた車内へ持ち込む際のように
極端な気温差では結露の恐れがあるため徐々に温度差を慣らすようにしています。
逆に夜露でびしょ濡れや霜降した場合には降雨時同様に水分を拭き取ります。
保管中の温度は室温で大丈夫だと思います。
あんまり温度が高いと水蒸気化してかえって内部を傷めるかもしれません。
防塵防滴の要はパッキンVS水の表面張力で、水蒸気には弱そうです。
その意味で水中ハウジングでも定期的にパッキンの交換を謳っているし、
カメラに対しては表面張力を弱める洗剤や溶剤の使用を禁じていますね。
書込番号:23288484
1点

先日雨の知床で写真撮りながら歩いてきました。
ザックに付けたピークデザインのキャプチャーでぶら下げて行きましたので終始濡れっぱなし。
途中結構な降りもありましたが、元気に帰還しました。
もともとあまり心配せずに連れて行ったのですが、
フルサイズだと重いし嵩張るし、こういうときのOM-Dは素晴らしいですね。
雨でレンズの交換が出来ないので12-100のプロレンズ一本で楽しみました。
当たり前ですが、12-100だとレンズのプロテクターに水滴がつくと拭いてあげないと水滴が写り込みます。
12-100は野生動物を撮るには足りませんが、景色をや植物を撮影する分には全く問題なく楽しめました。
帰りに適当に拭きあげて、がらがらの飛行機に乗っている間にすっかり乾きました。
一応カメラごと防湿庫に数日入れっぱなしにしてからレンズ交換しました。
今のところ何も問題ないのでこれからもフィールドにガッチリ連れて行きます。
書込番号:23617298
5点

>slghさん
知床は良いですよね。この時期でもそこそこ涼しいでしょうか。
飛行の中って乾燥しているので、機内ではカメラをバッグから出しておくと良いんでしょうね。雨の中カメラをしまう人が多い中で、構わず撮り続ける優越感というか、傍からは無謀な人と見られる感覚というか、そういうことも楽しみの一つだったりします。
書込番号:23617514
1点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark III ボディ
昨日は、メチャ暑かったですね。
朝6時半頃分水路河口に到着すると、またまたハヤブサが対岸で待って居て?くれました。
今月2日に来た時も到着早々に、対岸のほぼ同じ場所に止まっているハヤブサを見つけて撮りました。
「今日も居てくれたら嬉しいな」なんて思い、対岸に目をやると何と!前回よりは少し上流側ですが居てくれました。
ハヤブサも暑かったのでしょうね、水浴びに適したこちら側に飛んで来てタップリ水浴び楽しんでいました。
水浴びで体を冷やし元気一杯になったのか何度も「独り駆けっこ」をやり始めたので、有難く撮らせて頂けてラッキーでした。
C-AF TR + ProCap L連写(C3にカスタム設定)で撮りました。
個人的な感想ですが、ProCap L連写使った時の方がピントも追尾も良い様に思っています。
特に向かって来る被写体の撮影では、重宝しています。
この設定のツボに嵌るシチュエーションだったので、若干ピント甘いモノも少しは有りましたがハズレ画像は無しでした。
21点

ファルコンラン…は…速いんだか…?遅いんだか…?
このセンス大好き(^O^)
書込番号:23595751 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ホントだ、走ってる。
スローシャッターで撮ったら面白かったかも〜
書込番号:23595829
1点

ハヤブサ君は 僕は走れるようになったよーって enjyu-kさんに見せるために待っていたのかも(^^♪
しかしすごい瞬間が撮れましたね(^^)/
書込番号:23595858
1点

>松永弾正さん
ありがとうございます。
>ファルコンラン…は…速いんだか…?遅いんだか…?
俊足とは言えないけれど…爺さんよりも速いのは間違いないですね。
一枚目、到着直後に発見(対岸なので遠過ぎて)換算600mmでのノートリミング。
二枚目、アララ…ミサゴまで飛んで来ちゃったよ。
三枚目、もっと近くで飛び込んでおくれよ!(これもノートリミング)。
四枚目、ミサゴと遊んでたら、いつの間にかこっちに来てた(ノートリミング)。
時系列順でUPしました。
ハヤブサを気にしながらミサゴ撮っていたんだけれど、ハヤブサ見失って…。
セグロセキレイが騒いでいたので見てみたら、ハヤブサがこっちに来ていました。
超ラッキー!。
書込番号:23596510
1点

>ブローニングさん
ありがとうございます、猛禽いいですよねぇー。
冬になるとオオワシが上越の朝日池に飛来すると教えて貰ったので、チャンスがあれば行ってみようかと・・・。
高速使って一時間位の距離なんだけど、30分以上運転したくない爺さんには距離の壁が問題で。
>ホントだ、走ってる。
そう云えば、2年前は蛙飛びやジョギングしていた事を思い出しました。
蔵の中探してみたら、写真残っていたのでご覧下さいませ。
スローシャッター、下手ッピの爺さんにはハードル高そう…。
チャンスがあれば、試してみます。
書込番号:23596516
0点

>豆臭い娘さん
毎度、どうもです。
>しかしすごい瞬間が撮れましたね(^^)/
下手ッピですが、鳥運には恵まれているようです。
幼鳥や親子ツーショットやペア・ツーショット等の写真をベテランさんに見せたら、「アンタ、よくこんなの見つけられるね」と感心されました。
運に恵まれて、偶々撮れているだけなんですけどね。
最初にUPした写真は2回目のランなので、1回目のランもご覧下さいませ。
鳥運と撮影機材の機動力頼みで、ひたすら歩き廻っています。
「ジジも歩けば、鳥に出会う」、爺さんにとってMarkVは最適な機材です。
書込番号:23596526
2点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark III ボディ
MK3、手持ちハイレゾ嬉しいな〜っということで試してみました。
感想は、E-M5mk2 のものと比べると、E-M1mk2同様に、水の流れや被写体の揺れがあっても比較的不自然にならないでのがグッド。
まあ、これは既知の事なのですが、「手持ち」でも概ね不自然にならないで撮れるので、実用性が格段に上がっていますね!
ただし、厳密にいうとハイレゾ50M同士でも、三脚モードの安定性には適いませんし、成功しても同等とまではいかないようです、どうしても若干不自然なテクスチャが発生するようです。
それでも、ノーマルショットに比べて情報量は上がり、かつ劣化はしてないと感じるので、あってうれしい機能でしょう。
なお、三脚モードでも、ボケ表現や、水の流れなどはまだまだ完璧には遠いようです。ノーマルモードに比べて情報(以下略 ですが。
*容量制限で80Mハイレゾは 35MBから22MB程度に圧縮していますが、ほとんど影響はないと思います。
16点

テストチャートでトリミング画像をアップします。
先のノーマルモードと比較して、格段に解像力が上がっていますね。
レンズは パナソニックの 12mmF1.4 です、ピントはMFで変わっていません。
書込番号:23262845
3点


手持ちハイレゾ成功例(門の奥は深度不足で若干ぼやけてますが) |
どうしてこうなった? 全くのダメ作例 |
プレデター!? 動かれるとダメダメです、霞む遠景は得意な様子 |
ジャギーが気になりますが、まあまあ良い方 |
シャッター速度が遅いよりは早い方が安定するかと思いきや、
必ずしもそうでない様子。
規則的に画素をずらして合成する三脚ハイレゾに比べて、手振れを利用する?らしい手持ちハイレゾ
はムラっ気が大きいように感じます。
先のテストチャートのように明瞭な被写体は粗が目立ちやすいですが、遠景風景のような大気で霞揺らぎの
ある被写体は、ある種ライブND的な合成効果が加わり、粗がごまかしやすいようです。空気をありのままに写す、という意味では
正確な描写でありませんが。
処理エンジンは最新型ですが、E-M1Xと処理に違いはあるのでしょうか。
書込番号:23269917
3点

苦手そうな被写体ですが、やや揺れが目立つほか良く合成されています |
左がなぜか片ボケになっている他、質感が色々オカシイ作例、 |
強風では三脚ハイレゾ(80M 三脚固定)も当然ダメです(jpg圧縮有) |
手持ちなら、結局ノーマル撮影が確実という身も蓋もない結論が・・・ |
続けて・・・
ライブNDはほとんどNDフィルターと遜色ないばかりか、メリットが大きいので大活躍しそうですが
手持ちハイレゾは成功しているかどうか、大事な撮影ならその場で確認が必要そうです
書込番号:23269930
3点

>猫もふもふさん
はじめまして。
購入を検討中です。
色々作例を挙げて頂きありがとうございます。
ぶしつけなお願いになり大変恐縮ですが、
顕著におかしい部分を何か印などつけて頂けないでしょうか。
はっきりすれば、とても参考になる情報なのです。
人がぶれているのはよくわかりますが、そのほかの画像はいまいち解らず、ここかな?という感じです。
お手数をおかけして申し訳ありません。
書込番号:23270105
1点

>camediaおじさんさん
おはようございます、こちらこそ初めまして。
>人がぶれているのはよくわかりますが、そのほかの画像はいまいち解らず、ここかな?という感じです。
とのことですが、まず確認事項として、大きなパソコンモニタで拡大して閲覧している環境で、なのでしょうか?
今時ですと、もしやスマートホンでの閲覧が常態化している方も多いかもしれませんので、気になりました。
もしもパソコン上でしっかりと確認したうえでのはなしであれば、より細かな補足を加えてみようと思います。
なお、あくまで検証用のテスト作例ですので、意図的に悪かったパターンを選んでいるのであって、被写体を選べば
大体問題はありません。開発されたメーカーさん名誉のためにも、誤解なきようにお願いいたします。
書込番号:23270219
1点

>猫もふもふさん
返信ありがとうございます。
一応ノートパソコンのモニター上で大きく拡大してみました。
拡大して確認することは普段あまりしない方ですが、
例えば、
「どうしてこうなった? 全くのダメ作例」は、
手前の白い塀が凸凹しているのでそれかなと思ったのですが、こんな極端のわけないと思うので、どのへんかな?と思いました。
「左がなぜか片ボケになっている他、質感が色々オカシイ作例」
これは一番左の白い壁〜隣のピンク色が少し薄くなっているあたりでしょうか?
確かに色合いが変な感じだし、下の植木を拡大するとぼけてますね。
コロナがまだ走りのころに、オリンパスプラザのデモ機で試してきました。
その時は手持ちハイレゾ使える!と思ったので、そのうち買おうと考えてました。
だからここで上げて頂いた作例はとても参考になると思い、
普段自分が対象にしている被写体にはどうなりそうかを考えたかったのです。
書込番号:23270650
1点

>camediaおじさんさん
こちらこそ、改めて確認してくださりありがとうございます。
作品鑑賞ならともかく、機材チェックでは無加工upに拡大確認が基本だと考えています。
そうそう、コロナ騒動で現在は展示機の試用ができないんですよね? 手袋しても顔が機材に近づくしやっぱり駄目なんでしょうか。
「どうしてこうなった? 全くのダメ作例」は、全体的にぼんやりして、細かな合成ができていません。手前のシールドフェンスは
ややまともなので、うっかりMFがズレてしまったのかもとも思いましたが、他のカットは正常なので、やっぱり変です。
「左がなぜか片ボケになっている他、質感が色々オカシイ作例」は、左隅だけ片ボケ様に解像低下があったり、各種の線がぎこちな
かったり、各種素材がのっぺりノイズリダクション気味だったりと、全体的にちょっと変です。
( 真に50/80メガピクセル同等ではないので、基本的にコントラストは低下し、のっぺり気味にはなりますが・・・ )
これまでupした画像は全て、E-M1mk3 jpg 無加工撮って出し、パラメータは初期設定のまま、ノイズリダクションoffです。
手持ちハイレゾは間違いなくあって損のない新機能だと思いますよ! ぜひご検討ください。
もしライブNDも気になるのなら更におススメです、NDフィルター沢山持つ必要がなくなりとても便利です。
camediaおじさん さんが想定されているようなパターンはありましたか?
書込番号:23271991
1点

>猫もふもふさん
おはようございます。
>そうそう、コロナ騒動で現在は展示機の試用ができないんですよね?
手袋しても顔が機材に近づくしやっぱり駄目なんでしょうか。
当時はまだ今ほど世間が神経質じゃ無かったので、一応アルコールが置いてあって「まず消毒してください。コロナですからね。」
なんて私の次に来た女性には言ってましたが、私は言われませんでした(笑)。
そのまま触ってましたが、2週間過ぎてますし大丈夫だったようです。
>「どうしてこうなった? 全くのダメ作例」は、全体的にぼんやりして、細かな合成ができていません。
なるほど、拡大すると線がなんとなくぼけた感じですよね。
>「左がなぜか片ボケになっている他、質感が色々オカシイ作例」は、左隅だけ片ボケ様に解像低下があったり、
各種の線がぎこちなかったり、各種素材がのっぺりノイズリダクション気味だったりと、全体的にちょっと変です。
確かに自転車の画像の次に違和感がありますね。
左側の色合いや木のぼけ感が中央より右側と比べて急激に変化してるかんじですね。
>手持ちハイレゾは間違いなくあって損のない新機能だと思いますよ! ぜひご検討ください。
小さいセンサーだからこそフルサイズ対抗でほしい機能ですよね!
マジック的な機能なので、なかなか完ぺきとはいかないのででしょうね。
私は3/下発売予定の12ー45oの動向を見てから買うか決めるつもりです。
それまでは頂いたような情報を参考にしながら、しばらく楽しんでいるつもりです。
まあ、コロナで延期になるかもしれませんが、その時はそれでまた考えます(笑)
>camediaおじさん さんが想定されているようなパターンはありましたか?
はい、年に1・2度カミさんと海外旅行に行きます。
毎朝早くおきて、ホテルの近くをぶらぶらしながら街並みを撮ります。
挙げて頂いた例に近いと思いますので、参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
書込番号:23272121
1点

>猫もふもふさん
>機材チェックでは無加工upに拡大確認が基本だと考えています。
オリジナル画像を表示できないブラウザで見ている人もいるので、
可能なら、価格.com の拡大画面でリサイズされない、
問題となる部分の 1024 ピクセル以下のトリミングもあった方が・・・^^; 。
自分、タブレットで見てることが多いので ^^; 。
書込番号:23272497
1点

手持ちハイレゾとは思えない自然な描写 |
風が・・・ 枝の輪郭といい、手持ちハイレゾらしい結果ですね |
100mm最短撮影距離1秒肘つき手持ち、わずかにブレてます |
1秒ハイレゾショット(x16回? 何秒ホールドしてたんだ!?)が意外にマトモな写り |
>camediaおじさんさん
近年掲示板の情報交換もめっきり少なくなっているので、ちょっとでも参考になれば幸いです。
先日はシャッター速度に甘えてラフな手持ちハイレゾしてましたが、四隅ブレを意識し構えるとずいぶん成功率は上がりました。
静物風景にかなり使える機能です。
三脚80Mショットは微風微振動に極めてシビアなので、強風や振動のひどい場合手持ちハイレゾが有効そうです。
>引きこもり2号さん
ご意見ありがとうございます、おっしゃる通り、昨今はPCモニタ以外で閲覧している方が多くなっており、配慮も必要だと思います。
部分的な拡大チェックのみで済む内容ならよいのですが、今回のように全体を連続的にチェックが必要な場合は、どうしてもPC
モニタで閲覧せざるを得ないと思います。
バイクの写真は大幅にトリミングしてみました、花の写真はノーマルショットで等倍拡大するとわずかにブレています^^;
書込番号:23273488
2点

ハイレゾ と云うだけあって、ブレにはシビアですね。
強力な手振れ補正 と 手持ちハイレゾ に同時に過度な期待は禁物の様です。
被写体ブレの例を1枚、撮って出しで貼っておきます。
書込番号:23273735
1点

>pattaさん
どこかの堤でしょうか、きれいに咲いてきてますね。細かな枝花がほとんど違和感なく合成されるのは凄いんですが
人が少しでも動くと、ゴーストやエイリアン!? に化けるのは自動個人保護機能とでも割り切るしかないのでしょーか?
いっそのこと、ワンカット分ブラさず切り抜き載せるなり、すべて背景に置き換えて消すなりしてくれたら有難いのですが・・・無理かな。
書込番号:23275371
1点

こんにちは。
先日、E-M1 Mark IIIで手持ちハイレゾ撮影を試してみました。
降雨で露光中に水面が変化するような、ハイレゾ撮影にとって良好と言い難い状況でした。蓮の近くに飛んでいた虫が多重露光するなど不自然な描写の写真は若干生じたものの、手持ちハイレゾは意外と使えそうだなという印象を持ちました。画像処理の待ち時間がもっと短くなると、より気軽に使えるのですけどね。
ご参考までに、その際に手持ちハイレゾで撮影した写真をいくつかアップします。
書込番号:23575716
1点

簡易複写用途には最適ですね、情報量が生きます。20Mではちと厳しい。 |
大気の揺らぎが少なく、風と振動がゼロに近くないと80Mハイレゾは生きてこない。 |
大気の状態が良くないながら、動体以外ハイレゾがなんとか生かせているか |
>bunzo78さん
返信ありがとうございます。
20Mリサイズ前提で多少の粗は無視できたり、記録画素数が物を言う用途なら気軽にドンドン使って損はないと思います。
ブレや合成不良のない完璧を求めると、条件を激しく選ぶので、本気で生かそうとすると風景や記録用途となり
合成時間の待ちはさほど気にならないのかな、という印象もあります。
添付この3つは30MBオーバーで圧縮しています。
書込番号:23584831
1点

デジカメwatchのレビューでは三脚ハイレゾよりも手持ちハイレゾの方が良いのでは?という感触が述べられていますが、
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1238916.html
ブレ揺れなどで単に三脚ハイレゾが生かしきれてないだけだと思われます。
手持ちハイレゾだと手振れの影響で合成ムラが出やすく周辺画質も低下しやすいので、完全無風揺れナシなら三脚モード80Mがベスト
、風や揺れがあるなら三脚固定の手持ちモードが画質面で安定します。
まあ三脚使う前提なら意味ないよーってなるそうなので、やっぱり多少の粗は気にしないのがよさそうですね^^;;
添付の画像、被写体が動いてたり揺らいでいるとリサイズしても駄目! ってパターンも多いです。
書込番号:23584846
3点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark III ボディ
カメラの性能についてばかりの書き込みは本末転倒とおもってはいるのですが、コロナの影響でなかなか遠出できません。最近訪れた林道で偶然遇ったサンコウチョウを載せます。今の時期、いろいろな所で見られるバーダーにやさしい野鳥です。ただ、車も通れる林道沿いなので、雛がかえったら心ないカメラマンが殺到しないかとしないかと心配です。
カメラはE-M1mk3、レンズは340+1.4Xで、JPG撮って出しです。トリミングしていないので、結構な近距離であることが分かると思います。サンコウチョウの雄はこんな長い尾羽をもっているので、画面に入りきらないことがあり焦ります。今回は丁度よい距離でした。また、こんな逆光でも、ファインダーを覗きながら露出補正ができるのはミラーレスの良いところですね。
21点

>雛がかえったら心ないカメラマンが殺到しないかとしないかと心配です
と言う事は、雛がかえったらスレ主さんも撮影は自粛するのでしょうか?
書込番号:23470232 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>横道坊主さん
あんたいちいち難癖つけないと呼吸できないのか?w
>woodpecker.meさん
なんだかんだで軽く済むの羨ましいなあm4/3
4枚目のボケも好みです
書込番号:23470323 スマートフォンサイトからの書き込み
42点

>雛がかえったらスレ主さんも撮影は自粛するのでしょうか?
誰も自粛するとは書いてないけどな。
撮影マナーの悪いカメラマンが殺到しなければって話だろ。
プロでもテーブルに土足で上がって撮影指導してる人も中にはいるからな。
撮影するのは良いけど、マナーを守って欲しいってことだろ。
書込番号:23470326 スマートフォンサイトからの書き込み
25点

>woodpecker.meさん
エンジョイ!
書込番号:23470344
2点

>横道坊主さん
言外の意味を察していただきたいとおもいましたが、駄目らしいので具体例を挙げます。ただし、野鳥の警戒心は種によってそれぞれで、必ずしも統一的な安全観察距離があるわけではありません。サンコウチョウは比較的近くてもよいとおもわれますが、周囲状況にもよるでしょう。ですが、写真のBの位置はまずいです。Aの人も安全距離といえないし、道路を占拠しているので駄目。
この状態になる2時間ぐらい前までは@のガードレール内に10数人三脚を立てて上を見上げていました。このような集団には誰かしら良い意味で仕切る人がいて比較的安全な距離を保ちます。道路には誰も出ていません。
そのような統制された集団がいなくなると、時としてBのような自己中心的な人が出ることがあります。一人がやると、「赤信号みんなで渡れば怖くない」状態になって、Aのような人が出てきます。
また、雛が孵っていないのでよいかというとそうではありません。雛がかえると親は「義務感(?)、愛情(?)」に駆られて営巣を放棄しにくくなりますが、孵る直前直後ですと放棄することがあります。
自己に厳しい生粋のバーダー(野鳥観察者)は、営巣中の巣や雛を撮ること自体避けます。それでもなお、観察したい場合30〜50mは離れて極力邪魔をしません。ハイド(あるいはブラインド)を使うのが望ましい。写真のハイドを使った撮影では、野鳥は数mのところまで近寄ってくることがあります。
野鳥カメラマンは大勢集まるとあぜ道を壊したり、平気で私有地に入ったり、警察沙汰になることもしばしばです。だからといって野鳥観察そのものを否定するのは本末転倒でしょう。野鳥観察だけでなく、野生動物観察、植物観察にも同様の望ましくない行動がありますが、自戒したいものです。
書込番号:23471418
15点

<高ISO時の撮影画像の荒れ>
野鳥の被写体ブレを避けるため、日ごろデフォルトのSSは1/1000です。上記の写真の場合、少し下げて1/500にしましたが、それでもISOは5000まで上がってしまいました。拡大すると荒れが目立って酷い画像になります。
今までの経験からISOは800ぐらいまでにしておきたいのですが、現場ではついつい被写体ブレを恐れるがゆえに高ISOになってしまいます。上記の写真三枚は1/500, F6.3, ISO5000ですから、ISO800にするにはSSは1/80程度になりますね。
35mm換算で840mm焦点距離でSS1/80手持ちは厳しいかも。今後試してみます。少なくともほとんど動かない野鳥にたいしてですが。
書込番号:23471457
3点

よく、あちこちのスレで、高ISO時の画質の話が出てきますね。僕も野鳥撮影の時は、薄暗い林や、木陰を狙う時は3200位まで躊躇なく上げますよ。野鳥撮影は撮れてなんぼですから。本当に貴重なチャンスを逃すことの方が惜しいです。
書込番号:23472991
1点

woodpecker.meさん、
何時も作例を参考にさせていただいてます。
私も暗い森の中などで撮影することがありますが
暗い条件ではSS 1/60手持ちはしょっちゅう、時には1/15や1/8の時もあります。
たしかに被写体ブレは心配ですが、そこは高速連写を活かして
上手く野鳥の動きの一瞬止まるのとシャッタータイミングが合うのを期待して
4〜6連写で断続的にマニュアルでできるだけ目にフォーカスを合わせながらの
忙しい撮影になります。
手振れに強いオリですので、サンヨンあるいはサンヨン+1.4Xテレコンでも手持ちでいけます。
写真はサンヨン素での手持ちで撮ってます。
書込番号:23473029
3点

woodpecker.meさん
コンバンハ。
実は私も駆け出しの頃は営巣写真を撮りたいが為に結構なムチャをしていました。
笹藪を分け入って巣の真下に行ったり親鳥の威嚇も気にせず近寄ったりと・・・・
でも、この価格コム内での皆さんのご意見や撮影スタイルを見聞きして最近は改心し
前回スレより我がモーキンズも営巣写真のアップはNGとしました。
価格コムのスレに学ぶ事は無いとおっしゃる人もいるようですが私的にはとても勉強
になります。
書込番号:23473444
2点

|
SS1/40 300mmF4 |
SS1/500では飛び出しは自分には厳しいです |
SS1/60では当然レフ機でも飛び出しはアウト・・・面積比!/4で換算1000mm |
☆woodpecker.meさん
サンコウチョウの撮影とそれに関わるコメント、勉強になります。ニコン使いで百戦錬磨のwoodpecker.meさんに言うのもなんですが、DIGI-1さんもおっしゃっているように、オリンパス機の手ぶれ補正はかなり優れていると思います。静物ならSS1/5くらいは自分でもいける気がします(M1mark2での話ですが)。もっとも、ご存じのように飛び出しや天女の舞のような飛行シーンも狙うとなると、SSも稼がなければならず、本当にサンコウチョウ撮影はジレンマの連続という実感です。
いつもきちんと検証されるwoodpecker.meさんですので、またレポート楽しみにしています。
野鳥撮影に関するコメント、自分はwoodpecker.meさんとまったく同意見ですが、半世紀以上前夜明け前から山に入り込んでメジロを追いかけて以来、木化け石化け路線で野鳥に接近していますので、ブラインドの経験はありません。
が、サンコウチョウ、キビタキもかつて使っていたNikonの500mm F5.6の最短撮影距離内にまで入り込み、それが何度かあって、ついに500mmF5.6は手放してしました。お書きになっているように、サンコウチョウの♂は尾羽が長いので、すべて単焦点レンズで写そうとすると、300mmF4もテレコン外したり、少ないチャンスを逃すまいと苦戦の連続です。
余談ですが、自分がお世話になっているP1000のスレ主をされている方が、口笛でサンコウチョウを呼び寄せるのにはびっくりしました。サンコウチョウの3パターンの鳴き声はマスターしているので、サンコウチョウのひそひそ声で営巣場所を耳で押さえるという根拠のない自信があっという間に崩壊です(^^)。
ビデオは先日アップしたものですが、みきちゃんくんさんのコメントを読んで、SSが稼げずビデオにしたものの、当然ですがこちらも撃沈で、ノスリにもビングするサンコウチョウの舞を記録できなかった残念な思い出がよみがえりましたので、再アップご容赦下さい。
書込番号:23473912
1点

☆woodpecker.meさん
連投失礼します。随分前にwoodpecker.meさんのブログでカオグロアメリカムシクイ撮影の顛末を拝読させていただき、その情熱とつかの間のシャッターチャンスを逃さない集中力について、どこかで一度ご挨拶をと思っていたのに今日になってしまいました。
相当カメラマンが集まっているというので個人営業の自分は参加しませんでしたが、知人がシャッターチャンスがなかなか無くて大変だったとぼやいていたことをアップされたサンコウチョウ撮影風景の写真で思い出しましたので、遅ればせながらちょっとご挨拶をさせて下さい。
昨日書き忘れましたが、こちらでやっかいなのはサンコウチョウの雛を狙っている人間がいるので、事情をよく知っている人は営巣場所での三脚使用や長時間撮影は厳禁と考えています。自分は手持ち100%ですが、駐車場所や林道を走ってくる車の音には結構気を遣います。実際に昨年もあっという間に巣がなくなったと知人が嘆いていました。
唐突ですが、森の中での接近戦、昨日自分が書いたコメントが気になったので、275mmでサンコウチョウに迫ってみました。ご存じのように豆センサーのP1000ですので、色々思うところはありますが。こちら、こんな感じで野鳥に接近しています。
書込番号:23475120
1点

>みきちゃんくんさん、DIGI-1さん、ブローニングさん
ありがとうございます。結局、状況に合わせて最適な組み合わせを選ぶしかないですね。ただ、露出補正を除いて、頻繁に撮影条件を変えるのに疲れてきたというのが本音です。まあ、基本的には私は作品指向というよりライファーハンターなので、みきちゃんくんさんがおっしゃるように、まずは「野鳥撮影は撮れてなんぼ」で行きます。余裕ができると作品指向へ------だだそんな機会はとても稀です。
>DIGI-1さん
写真を載せられたカワセミ類はまだ見たことがありません。どちらの何という種ですか? カワセミ、ヤマセミ類は留まっているときはじっとしていることがおおいので、SSを下げるのがよいですね。ただ外地で初めて見ると、興奮してそこまで気持ちの余裕が出てきません。この歳でそこまで興奮することがあるのは良いことだと思って、反省しない自分がいます。
>アナログおじさん2009さん
猛禽に猛ダッシュしているのはサンコウチョウの雄ですか?すごいですね、かっこよく言えば「自らの命を賭して雛を護る」行動なのですね。猛禽は、ノスリですか。何かの若かと思って見ていましたが、サンコウチョウにとってはノスリで良かったですね。あれがツミだったら餌にされていたかもしれない......
野鳥にまつわる楽しいお話し、写真をありがとうございます。今後も大いに楽しませてください。
書込番号:23477291
1点

woodpecker.meさん、
上で載せた鳥はアオヒゲショウビン(マレーシアでの撮影です)と言って確かに比較的じっとしている類ですかね。
ただ、私の場合は動きのせわしいミソサザイとかでも割りと遅いシャッター速度で撮ってます。
勿論、とても珍しい鳥の場合は最初に保険として1/125程度でおさえて、その後落としていったり
更に余裕があれば高速シャッターにして飛び出しや飛翔に備えるということもあります。
書込番号:23478900
1点

>DIGI-1さん
ありがとうございます。マレーシアやタイに行きましたが、本種には遇っていません。カワセミ類はどの種も印象的ですよね。
NikonからOlympusに移行して、以前より高感度画質に気を使うようになりました。切磋琢磨したいと思います。
書込番号:23479500
0点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark III ボディ
E-M1 mk 3のEVFは、一秒間に60回切り替わる標準モード(60fps)と120回切り替わる高速モード(120fps)があります。一画面の表示時間は標準で16.7ms(=1/60)、高速で8.3ms(=1/120)です。このフレームレートによる反応時間の差を測定しました。EVF/OVFの場合と同じように交互に10回ずつ計60回測定しました。
結果を上に示します。それぞれ30回の実験の平均値は、標準で194.8ms、高速で190.2msでした。バラツキの大きな測定結果ではありますが、両者の差4.6ms(=194.8-190.2)は有意な差ではないかと考えます。
いっぽう、 EVFでフレームが切り替わった直後に撮影するのとそのフレームの最後の瞬間では時間差があります。平均すると標準で8.4ms (= 1/(60x2))、高速で4.2ms(=1/(120x2))ですので、両者の差は4.2msです。
この4.2msに対応する実験値が上記の4.6msであり、このような荒い実験でも回数を重ねると、かなり意味のある結果が得られると思われます(たとえば例はあまり良くないですが、女性と男性の寿命は0歳から110歳ぐらいまでにばらつきますが、その平均値のの差は長年わずかにしか変化しないのと似ています)。むしろ近すぎる値の関係に私自身が驚いています。
しかし、上記の実験も実験を繰り返すたびに反応時間が長くなっており、疲労による影響が出ていると考えます。人為的な要素が多くなるので、これ以上実験を繰り返しても意味のある程度には精度が上がらないと思います。
以上でEVFに依存した反応時間の課題は解決しました。高速フレームレートにすれば多少は反応遅れの問題も軽減されるかもしれないと期待していましたが、4msでは人間の反応時間の方がはるかに大きいのでほとんど意味はないでしょう。また、高速フレームレートでは周波数の上昇に比例して消費電力も大きくなるので、使わない予定です。
お付き合いして下さった方々に感謝申し上げます。
5点

120fpsは遅延対策と言うよりは、残像軽減の意味合いが強いですよね。
PCのモニターでゲーマー用と呼ばれるものが高fps設定に対応している事からも理解できます。
EVFを使わず、被写体直視でもシャッター機構その他の理由で遅延ゼロには絶対にならないので、身体の方がカメラに慣れていくしか無いのだと思います。
私の場合は、シャッターチャンスの予感がした時点でシャッターを押し始めて、連写しながらその時を待つ。という撮り方をしますが、空振りになることが多いです。無駄コマが沢山出来ても消去するだけなので、気にしません。
書込番号:23421380 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

遅延は一定なら予測して対応しやすい事象だからなあ…
僕にとってはシャッター半押ししたときのカクつきの方がよっぽど重要
この意味で合格と言えるのはニコキャノとソニーのAマウント機だけです…
書込番号:23421756
1点

>でぶねこ☆さんへ
「120fpsは遅延対策と言うよりは、残像軽減の意味合いが強いですよね。」.........私もそう思います。上の図でいえば、少しでもファインダー内に表示される枚数が多い方がよいと思います。
「シャッターチャンスの予感がした時点でシャッターを押し始めて、連写しながらその時を待つ。という撮り方をしますが、空振りになることが多いです。」........私も全く同じです。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さんへ
「遅延は一定なら予測して対応しやすい事象だからなあ…」........一連の実験で、結局おっしゃる通りの対応の仕方しかないことを悟った次第です。まあ、実験によって自分を納得させたというのが、おそまつストーリーです。
書込番号:23422990
3点

付き合うつもりはありませんけれど、連写がある程度高速になるとレックビューになって見え方が変わる、とか、そっちの方が重要な感じがします。
デジタルカメラではない完全メカ駆動のカメラで、シャッター遅延は最短のものでも0.02秒くらいありましたし、電磁シャッターのシークエンスによっては0.1秒を超えるものもありました。
また、フォーカルプレーンシャッターでは一番幕速の速かったものでも上下走行に0.02秒以上掛かりました。
今は耐久性とコストの兼ね合いで幕速は遅くなっています。
そういう事を考えると、EVFの遅延は、とっくに問題のないレベルになってきていると思います。
この辺は、表示デバイスの高速化に傾注していたエプソンなんかの努力が大きいと思います。
センサのフルスキャン時間の方が表示レートよりも遅いとか、フォーカルプレーンシャッターの動作時間やミラーレスでは表示の為に開いていたシャッターを一旦閉じる動作が入るのにファインダー像を不自然に見せない工夫とか、そっちの方が重要だと思いますけどね。
書込番号:23423024
6点

>結果を上に示します。それぞれ30回の実験の平均値は、標準で194.8ms、高速で190.2msでした。バラツキの大きな測定結果ではありますが、両者の差4.6ms(=194.8-190.2)は有意な差ではないかと考えます。
「バラツキの大きな測定結果(データ)」から有効数字4ケタ。有効数字4ケタってのがいかにすごいものか知らないのかな? しかも、最後に引き算すると、2ケタしか残らない。ノイズまみれの値どうしの引き算して残るのはノイズだけことだと思いますよ。それで「有意な差(がある)ではないか」って?(笑)
これ以上は読み進める気がしなかったけど、もし、実験の有効性を主張するなら、すべてのデータを公開すべきだね。
いや、もういいわ。つきあいきれないから。。。(クチコミ投稿に査読がいるかもね?)
書込番号:23423327 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ばらつきの大きい測定値の平均をそれぞれとって、その差が2.4%しかない場合は、これを有意差があるとは普通言わない。
メーカーがシークエンスの無駄を排除して2%向上、というのとは意味が違う。
書込番号:23424123
4点

みなさんもう少し統計学の勉強をなさってからコメントいただきたい。たとえば、男性と女性の寿命は0歳から110歳程度までばらつくのに、その平均寿命の差は毎年ほとんど変わらないというのはどう説明しますか。
ガンによる死亡率が毎年それほど変化しないのもこれに相当します。つまりサンプル数を多くすればするほどそれ以外の要因が相殺されていきます。
ただ人間の関与する行動には、たとえばこの測定のように人為的な誤差が入るから、一旦全部の平均値Aを計算した後、標準偏差σを算定し、A±σの範囲外の値を削除して再度平均値を算定するというバラツキの影響を減じる定番の算定法があります。この算定法によって得られたのが上に述べた数値です。
私がこの実験に相当の信頼を置いたのが、60fpsと120fps差が実験とかなり近かったからです。OVFとEVFの表示の様子を図面にしました。ご検討ください。
書込番号:23431132
3点

細かい事を言っている割には測定がアバウトである。
ただそれだけの事です。
書込番号:23434739
3点



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OM-D E-M1 Mark III ボディ
この1年間、全システムを軽い機材で統一しようと、D500とE-M1XやE-M1 mk 2を比べてきました。主な被写体は野鳥です。ファインダー内でちょこまか動く小鳥、とくにムシクイ類などではEVFの表示遅れが気になっていました。そんな野鳥を自分が撮り逃がす言い訳にもしていました。
そこで、OVF(D500)とEVF(E-M1 mk 3)での人間のシャッターを押す反応時間を確かめるべく測定器を作ってみました。一番左の機器で、上端のLEDが光ったらシャッターを押します。するとカメラには二番目に示すような画像が記録されます(この場合、約0.18秒遅れ)。
実験は
@E-M1 mk 3のEVF(電子ファインダー)を覗いて、測定器のランプが光ったら即シャッターを押す。これを10回反復。
A肉眼でランプを見ながら、光ったら即E-M1 mk 3のシャッターを押す。これを10回反復。
BD500のOVF(光学ファインダー)を覗いて、測定器のランプが光ったら即シャッターを押す。これを10回反復。
C肉眼でランプ見ながら、光ったら即D500のシャッターを押す。これを10回反復。
これらの実験を行い、データ処理した結果を三枚目に示します。得られた結論は、「OVFに比べてEVFの遅れは約0.02秒で、人間そのものの反応時間約0.18秒の1/9であり、大きな障害とはならない」ということでした。<詳しくはウェブサイトをご覧ください→http://www.woodpecker.me/gear/index.html#response-2nd>
ただ、4番目に示すように、ファインダー内でちょこまか動く小鳥には多少の課題が残りますが、まあこれは容認することにして、腕を磨きます。
34点

>ミスター・スコップさん
おっしゃることはよく理解します。私はプロキャプチャーに次のような推測をするので使っていないと申し上げたいのです。たとえば、
ある枝に頻繁に小鳥が来るとします。その枝の一部にピントを合わせておきます。しかし、飛んできた小鳥が距離の異なった所に止まったら、プロキャプチャーで撮影しても小鳥にはピントはあっていない(と推定しています。おおせのとおり自分で確かめてはいません)。
現時点でカメラ自体に小鳥を認識する機能はないので、そのようになるのだと推定しています。もし私が誤解していて、画面上で激しく動くものに自動的にピントを合わせるなら、私の推測は間違っていますね。
いっぽう、ラグビーの試合で特定の人を追いかけてピントを合わせ続けているとします。この場合は明らかに常に撮影したい対象物にピントが合い続けているのでプロキャプチャーは極めて有効でしょう。
こう考えてみると撮影する対象物の大きさでプロキャプチャーの有効性が分かれるのかもしれませんね。
書込番号:23421262
0点

>woodpecker.meさん
> 使っていません。最大の理由は、ピントが合っていなければ意味が無いからです。
> まずファインダーにいれてピントを合わすのが先で、合った時点でシャッターを押します。
スレのタイトルにあるシャッターを押した時に生じる遅れ分をカバーするのがプロキャプチャーかと思うのですが違うのでしょうか。
書込番号:23421454
3点

woodpecker.me さん、横レスで申し訳ありません。
因みに、私は、woodpecker.me さんがご紹介されている海野先生の講習会に参加した際に、「ProCap(プロキャプチャー) H」モードでは 60fps での撮影を勧められたので、それまでの 30fps から 60fps に変更したところ、面白いカットが格段に多くなりました。
ミスター・スコップさん
>日本語メニューでの「pre-shutter」の表記は、未確認ですが、
「プリ連写」(「MENU」での設定項目名は「プリ連写枚数」)のことではないでしょうか?
*少なくとも E-M1 MarkII や E-M5 MarkIII の取説での検索では、「pre-shutter」も「プリシャッター」もヒットしません。
>[プロキャプチャー]
E-M10iiの時は・・・
OLYMPUS の「製品紹介」サイトで確認しましたが、E-M10 MarkII では「プロキャプチャー」は見付けられませんでした。ホントに、E-M10 MarkII に「プロキャプチャー」が搭載されているのですか?
それとも、E-M1 MarkII の心算での入力ミスでしょうか?
>シャッターボタン半押しから全押しの瞬間から、30msec遡った瞬間が画像として保存されています。30msecは、人間によるタイムラグなので、多分!!、機種に依らず、同じだと思います。
上記の通り、E-M10 MarkII のサイトでは見付けられなかったので判りませんが、少なくとも E-M1 MarkII の場合は、遡り分(プリ連写分)は秒数ではなくコマ数で指定(*1)し、当初は「0〜14」コマからの選択でしたが、ファームアップで「0〜35」コマからの選択になりました。
*1:このため、連写速度を変更すると遡る秒数も変わる。
私の所有機で「プロキャプチャー」が可能なのは E-M1 MarkII と E-M5 MarkIII ですが、後者は前者の当初と同じ「0〜14」コマなので、「機種に依らず、同じ」ではないことは確かです。
>Lモード(18fps)では、全コマ、AF/AE追従です。Hモード(60fps)では、AF/AEは、1コマ目で固定されます。電子シャッターしか使えないのかも?
私の所有機では、「ProCap L」では E-M1 MarkII:10・15・18fps、E-M5 MarkIII:8・9・10fps、「ProCap H」では E-M1 MarkII:15・20・30・60fps、E-M5 MarkIII:15・20・30fpsです。
このため、E-M10 MarkII で 「ProCap L」:18fps、「ProCap H」:60fps が可能とは考えられず、やはり E-M1 MarkII のようですね。
なお、「ProCap L」でも 「ProCap H」でもメカシャッターは使えず、自動的に電子シャッターに切り替わります。
>[プリシャッター(pre-shutter)]
常に35コマをキャプチャーしており、レリーズ時から前後で最大99コマ連写出来ます。
「プロキャプチャー」と「プリシャッター」は全く別物とお考えのようですが、「プリシャッター] が「プリ連写」のことであれば、「プリ連写(枚数)」は「プロキャプチャー」の設定項目の一つであり、「プロキャプチャー」と「プリシャッター」は別物ではない(後者は前者の一部)ことになります。
さて、「枚数リミッター」で設定できるのは仰る通り最大 99 コマですが、「枚数リミッター」を「Off」にすれば、バッファフルになるまで同じ連写速度で撮影できます。
因みに、私は、「ProCap H」では E-M1 MarkII:25 コマ、E-M5 MarkIII:20 コマとし、「ProCap L」では両機とも「Off」にしています。
これは、「ProCap H」は主として鳥や昆虫が飛び立つ瞬間を狙うのですが、飛び立った瞬間からレンズを振って追い掛けることは私には不可能なので、たくさん撮っても殆どが無駄になるためであり、「ProCap L」は主として最初から動いているものを狙って、面白い動きをした時などに全押しする、つまりレンズで追い掛けている途中で全押しするので、その後も追い続けることが可能なためです。
>シャッターボタン全押しの瞬間から、プロキャプチャーは30msec前の画像が保存されますが、プリシャッターでは18fpsの場合、1つ前の画像は、約55msec前の画像ですから、プロキャプチャーとプリシャッターは別物です。
上記の通り別物ではなく、「プリシャッター」は「プロキャプチャー」の設定項目の一つと考えます。
それでは、E-M1 MarkIII ではなく E-M1 MarkII ですが、「プロキャプチャー」モードのエアユーザーでない証に、「ProCap H」モード(S-AF/60fps)撮影した画像を添付します。
書込番号:23421643
2点

woodpecker.meさん
レスが前後してしまいました。申し訳ありません。
>使っていません。最大の理由は、ピントが合っていなければ意味が無いからです。カワセミのようにじっと止まっている場合にはそこにピントを合わせておけばよいのですが、私のように歩き回って動いている野鳥を探すときは、まずファインダーにいれてピントを合わすのが先で、合った時点でシャッターを押します。プロキャプチャーが優位な場面があるはず(たとえば、止まっている動物が動き出す瞬間とか)ですが、私には利点がほとんどないというのが理由です。
仰る通りですが、私は鳥や虫が飛び出す瞬間と、その後の数コマの飛翔場面に魅力を感じているので、「ProCap H」モード(S-AF/60fps)を多用しています。
>Bプロキャプチャーもどきの写真
これは枝に止まっている雌にピントを合わせてファインダーを覗いていたら、急に雌が口をあけて鳴き出したのでとっさにシャッターを切りました。その時には雄はファインダーに入っていなかったのですが、あとで画像を見たら偶然雄が餌を咥えて画面に入ってきたというわけです。
これは、woodpecker.me さんの反応が素晴らしかったからこその作品であり、その点では感服しますが、もし「ProCap」モードであれば、反応の鈍い私でさえ、雄がファインダーに入ってきたのを確認してからでも間に合いますし、高速連写しているので、雄にもピントが合ったコマがある可能性も増します。
添付画像の3枚目までは、「Bプロキャプチャーもどきの写真」と同じような場面の写真で、「ProCap H」モード(S-AF/30fps)で雛鳥にピントを中てて待機(半押し)中に、ツバメの雛鳥が口を開けて騒ぎ出してから気合を入れ、親鳥をファインダーで確認してから全押ししたもの中から選んだ3コマで、1枚目と2枚目は連続するコマであり、3枚目は2枚目から4コマ目です。
*こちらは、60fps に変更した 2019.08.26 より前に撮影したため、30fps になっています。
何れの親鳥も、ジャスピンとはいえませんが、「Bプロキャプチャーもどきの写真」の雄よりもピントが来ているではないでしょうか?
添付画像の4枚目は、同じく「ProCap H」モード(S-AF/30fps)で右下のイタドリハムシにピントを中て、飛び出すのを待っている時に、別のイタドリハムシがファインダーに飛び込んで来たので全押ししたもので、飛び込んで来た子はジャスピンではありませんが、このように全く予期していないものが飛び込んで来た時でも、捉えることだけは確実にできます。
*こちらは、E-M5 MarkIII での撮影のため、30fps です。
今回の4枚について、(芸術面は別にして)飛び込んで来た親鳥(1〜3枚目)や飛び込んで来たイタドリハムシ(4枚目)がジャスピンでないので「意味がない」、と仰るのであれば、「Bプロキャプチャーもどきの写真」も「意味がない」といえると思うのですが、価値を認めておられるからこそ、ブログにアップされ、こちらでも紹介されているのですよね?
書込番号:23421829
3点

>woodpecker.meさんの場合
直視で撮った時の遅延が175ms位ですよね?
ランプが光った瞬間が0ms
175msは人間の反応速度+カメラのラグですよね?
ランプが光った瞬間をピントが合った瞬間に置き換えると
撮影者がピントが合ったと思ってレリーズした写真の175ms前はピントが合っているので
プロキャプチャーは有効だと思います
動くものであれば理論的に、通常の撮影よりも175ms前が一番ピントの合っている瞬間とも言えます
書込番号:23421970
3点

補足で問題点は
反応速度以上遡った無駄なショットが増える事や
感度やフラッシュ、使用レンズ等の制限が多いところですかね
書込番号:23422031
1点

woodpecker.meさん、メカロクさん
様々なコメント/ご指摘、どうもありがとうございます。
当たり前過ぎて、お断りしていなかったかも?ですが、私自身は、エントリー機しか所有していませんし、鳥の撮影は、難易度が高過ぎるので、そもそも、挑もうとさえ、思っていません(超偶然、撮れる事も皆無ではないのですが‥)。
プロキャプチャーも、使用した事はありません。ただ、先にご紹介させて頂いた記事と動画は、プロキャプチャーを理解する上で、とても参考になると思います(*)。
お二人からのコメント/ご指摘に対しては、後程、コメントさせて頂くかもしれません。なお、E-M10ii/E-M10iiiは、タイポです。余計なお手間を取らせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
プロキャプチャーを簡単に説明するには、文章だと非常に面倒だと思えて来たので、超ウルトラザックリの動画を作ってみました。正確性は完全に無視しましたので、突っ込み所満載だと思いますが、ご容赦を! 自分では分かり易いと思っているのですが、却って、分かり難い等ありましたら、ご指摘下さい。
【プロキャプチャー】のコンセプト (0:45)
https://youtu.be/hYMXVwsDrJ8
(*)
【再掲】
・伊達淳一が徹底解剖!「OM-D E-M1 Mark II」の先進性 (デジカメWatch、2017/02/03)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dateem1mkii/1041430.html
・How to Use Olympus Pro Capture Mode (Tim Boyer氏、2020/04/22)
https://youtu.be/M-ZU9El8U7U
書込番号:23422281
1点

>ミスター・スコップさん
プロキャプチャーは0.3秒前を保存するのではなくて、半押し中設定した速度で連写を続けている
全押しした瞬間から遡って設定した枚数を保存する
ざっくりとこんな感じかと思います
書込番号:23422400
1点

プロキャプチャーってのは、半押しで撮影を開始し、データをバッファに溜め込み、設定枚数になったら古いものから捨てる、という動作を半押ししている間中ひたすら続け、全押しでその動作を完了させて、バッファのデータをメモリーカードに書き出す、というものです。
>ミスター・スコップさん
デタラメな動画に誘導させて、小遣い稼ぎですか。
書込番号:23423089
3点

皆さんから、ご批判を頂きましたが、皆さんの仰っている、オリンパス独自用語の「プロキャプチャー」は、一般的な用語の「プリキャプチャー」と同一です。先にご紹介したインタビュー記事では、インタビュアーの伊達淳一氏が、
「伊達:ところで、「プロキャプチャー」というのは、シャッターボタン半押し中から画像をバッファに溜め込んでおき、シャッターボタン全押しした瞬間にその前後の画像を記録するモードですよね? この機能って、一般的にプリキャプチャーと呼ばれていると思うのですが……」
と質問なさっている事と符合します。ところが、オリンパスの方は、オリンパス独自用語の「プロキャプチャー」と、一般的な用語の「プリキャプチャー」とは、異なると明言なさっています。
「川口:プリキャプチャーとプロキャプチャーは違うものです。プロキャプチャーについて説明しましょう。プロの写真家の方は、自分の中で持っている反応のラグと、カメラの持っているシャッターラグを予想した上で、狙ったタイミングでシャッターを切ると思います。
伊達:ああ、予想して早めに切りますね。
川口:でもプロでない方はそれが難しい。これを実現するために考えたのがプロキャプチャーです。プロがシャッタータイムラグを先読みするように、カメラが先読みを行いプロに近いタイミングで撮影できる機能が「プロキャプチャー」です。」
しかし、オリンパスの一般的な「プロキャプチャー」の説明では、何故、「プリ」キャプチャーではなく、「プロ」キャプチャーなのかが、明確には示されていません。
インタビュー記事でのオリンパスの方のコメント通りに、「プロ」キャプチャーを解釈した動画をアップし直しました。URLを、下の方に付けておきます。なお、先にご紹介した動画は削除済です。
この動画限定で、以下の用語を用いました。
・time lag-free shooting
・time-shifted recording
「time lag-free shooting」は、オリンパスが使用している用語ですが、何故、こんなに分かり易い用語を、日本でも使わないのか、甚だ疑問です。
一方、「time-shifted recording」の使用例はあったものの、一般的には「time-shifting」が用いられる場合が殆どです。電波放送等の番組録画が、代表的な使用例です。
「The Olympus OM-D E-M1 Mark II is packed with an array of shooting features making new types of imaging expression possible. This includes Pro Capture Mode for 『time lag-free shooting of split-second moments』 ‥‥」
・E-M1iiのNews Release (オリンパス、2016/11/02)
https://www.olympus-global.com/news/2016/nr161102em1mk2e.html
以下の動画をご覧になっても、ピンと来ない方に幾ら説明しようが、理解なさらないでしょうから、そこは一切合切省きます。
色々考えると、オリンパスは、「プリ」キャプチャーを、ダジャレ感覚で、「プロ」キャプチャーと命名したのかも?と思えて来ました。「プロ」キャプチャーは、実用上、有用な機能だと思いますので、「プリ」キャプチャーとの差異有無は、些細な事だと、今は考えています。
【プロキャプチャー】のコンセプト (1:29)
https://youtu.be/C7Y5ne18Np8
書込番号:23424128
0点

【補足】
学術論文等でなければ、用語の使い方に幅があるのは、良くある事でしょう。日本語の「ホームページ」「ゴールマウス」は、英語の「home page」「goalmouth」とは、異なった意味で用いられる場合が多いので、日本語では、英語に沿った意味で使う方が、却って誤解を招くと思われます。用語そのものも、公衆衛生戦略としての英語では、「social distancing」が一般的なのに対し、日本では「ソーシャルディスタンス」を用いる場合が殆どだと思われますが、そんな些細な事より、実行する方が何億倍も重要なのは、言うまでもありません。
カメラ関係の場合、CIPA策定のガイドラインの適用外では、用語そのものや使用方法は、各メーカー等の裁量に任されています。各メーカーが好き勝手に、「AF-C/C-AF、Servo AF」「APS-C、DX format」と呼ぶのは、特に初心者には全く優しくないと思っていますが、今更、統一される事はなさそうですね。一部は、商標等との兼ね合いがあるのかもしれませんし‥。カメラ業界が右肩下がりとなってしまった要因の一つに、このような初心者に優しくない業界体質があった事は間違いないと思っています。
「プロキャプチャー」に関しては、woodpecker.meさんが、先入観からお使いになられておられないようだったので、一度お試しになられたら?と思い、色々書き込んだだけです。woodpecker.meさんに限りませんが、実際に使ってみた結果、有用性をどうご判断なさるかは、人それぞれです。更に、プロキャプチャーのLモード/Hモードの有用性のご判断も、人それぞれでしょう。Tim Boyer氏のご見解は、参考になると思ってますけど‥。
書込番号:23424132
0点

こんにちは。OM-D E-M1 Mark III は持ってませんが・・・。
「プロキャプチャー」とやらの件
他社が「プリキャプチャー」を商標登録ですか、してるのかもと、特許検索。
商標登録ではなく特許文書にオリンパスが「プリキャプチャー」を使ってました。
プリキャプチャー撮影とは、シャッターボタンが半押し(ファーストレリーズ)された時から画像の取り込みを開始し、そのままシャッターボタンが全押し(セカンドレリーズ)された時に、その全押し前に取り込んでいた1つ又は複数の画像についても記録する撮影方法である。
【公開番号】特開2002−300511(P2002−300511A)
【公開日】平成14年10月11日(2002.10.11)
【発明の名称】電子カメラ及び電子カメラの記録方法
「プロキャプチャー」では見つかりません。
やはり、オリンパスが「他社とは違う」と言いたかっただけかも、ホントは同じでも。
自分の知っている限りでは、1/2.3型1000万画素裏面照射CMOSイメージセンサーが使われだした2010年頃、カシオのコンデジだったか、それから広まったと記憶してます。「プリキャプチャー」だけでなく「パスト連写」「前後撮り連写」などいろいろ呼ばれていたようです。
書込番号:23424221
1点

スッ転コロリンさん
おつかめさまです。ニータンではありませんが‥。
私は、ほぼ100%、ダジャレに違いないとの境地に達しました。
インタビュイーの方には、少々怒りを感じています。
騙される方が悪いのかなぁ????
【蛇足】
どうでもいい事ですが、動画による儲けは一切ありません。
収益化しない事を条件に、著作権ありの曲を使用させて貰っています。その他、様々な理由から、未来永劫、動画等から収入を得る事はないでしょうし、望んでもいません。
書込番号:23424412
0点

プロレンズとかと同じで、プロなんでしょ。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dateem1mkii/1044261.html
書込番号:23424442
1点

>woodpecker.meさん
本当はプロキャプチャー機能の存在を知らんかったのでは?
そうでなければ、このスレでの実験で比較として試されているはず。
書込番号:23424457
1点

hirappaさん
> プロレンズとかと同じで、プロなんでしょ。
同じ「プロ」でも、意味は真逆です。無理に見て頂く必要はありませんが、以下の動画では、「プロ」の意味を、解き明かそうとしています。
[再掲]
【プロキャプチャー】のコンセプト (1:29)
https://youtu.be/C7Y5ne18Np8
書込番号:23424504 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

横レス、失礼します。
☆スッ転コロリンさん
2008年に購入したカシオのEX-F1のパスト連写(プリキャプチャー)とその後使ってきたオリンパスのプロキャプチャーは同じじゃないかなとお気楽に思っていたので、ミスター・スコップさんが引用された以下の川口さんのコメントが自分では理解できませんでした。
>川口:でもプロでない方はそれが難しい。これを実現するために考えたのがプロキャプチャーです。プロがシャッタータイムラグを先読みするように、カメラが先読みを行いプロに近いタイミングで撮影できる機能が「プロキャプチャー」です。」
自分もミスター・スコップさんと同じように
>しかし、オリンパスの一般的な「プロキャプチャー」の説明では、何故、「プリ」キャプチャーではなく、「プロ」キャプチャーなのかが、明確には示されていません。
という印象しか持てませんでした。
要するにスッ転コロリンさんがお書きになっているように
>やはり、オリンパスが「他社とは違う」と言いたかっただけかも、ホントは同じでも。
と自分も考えました。プロはギリシャ神話に出てくるプロメテウスのプロと同じで、前もってという意味のギリシャ語を、キャプチャーという英語にくっつけた造語なのではと妄想しています。
余談ですが、枠内から被写体が出た瞬間から連写するムーブアウト連写、枠内に入った瞬間から連写するムーブイン連写、EX-F1についているパスト連写機能の一部ですが、これが進化していれば野鳥撮影にお役たちだったかもですね。
横レス失礼いたしました。
書込番号:23424593
1点

おじゃまのついで
「プロキャプチャー」、先の書き込みの後、自分なりには納得できる解釈を思いついたので。
10年くらい前からの「プリキャプチャー」は、
EVFや背面モニターでは避けられなかった表示タイムラグ、
このタイムラグで取り逃がしてしまうことの対処。
オリンパスが言うところの「プロ〜」は、
バッターがスイングしてジャストミートのタイミングを一眼レフで撮るみたい、
経験でコンマ何秒か早くシャッターボタンを押す、
そのプロの経験をカメラが補佐してくれる機能。
当社のデジカメの表示タイムラグは問題ないレベルまで改善したので、
昔からのタイムラグ対策ではない。
昔からの「プリキャプチャー」ではない。
機能は昔と変わらないけど目的が違うんじゃい!!
みたいな。
書込番号:23424666
1点

上で言われているように、
professionalのproもpre-captureのpreも同じラテン語のpre「前」が語源なので、シャッターを全押しする前から撮れるという意味は同じですが、pre-captureではミスター・スコップさんのように「タイムラグを(ほぼ)ゼロにする」だけの機能と勘違いする人がいるので、pro-captureという言い方にしたんだと思います。
E-M1iiでもプリ連写最大35コマ、枚数制限99か制限なしで撮れて、連写速度15fpsならプリ連写枚数35枚で2.3秒前から撮れます。タイムラグをゼロにするだけでなく、マイナス(プロの勘の域)にできることがわかれば独自の解釈をしなくてもインタビューでの説明が読めるようになると思います。
「伊達:ところで、「プロキャプチャー」というのは、シャッターボタン半押し中から画像をバッファに溜め込んでおき、シャッターボタン全押しした瞬間にその前後の画像を記録するモードですよね? この機能って、一般的にプリキャプチャーと呼ばれていると思うのですが……」
「川口:プリキャプチャーとプロキャプチャーは違うものです。プロキャプチャーについて説明しましょう。プロの写真家の方は、自分の中で持っている反応のラグと、カメラの持っているシャッターラグを予想した上で、狙ったタイミングでシャッターを切ると思います。
伊達:ああ、予想して早めに切りますね。
川口:でもプロでない方はそれが難しい。これを実現するために考えたのがプロキャプチャーです。プロがシャッタータイムラグを先読みするように、カメラが先読みを行いプロに近いタイミングで撮影できる機能が「プロキャプチャー」です。」
書込番号:23425069
2点

> 私は、ほぼ100%、ダジャレに違いないとの境地に達しました。
となった背景は、何度か引用している記事のインタビュアー・伊達淳一氏が、検証記事(2017/02/17)では、中ほどに付けたコメントをなさっていたからです。インタビュー記事(2017/02/03)でのオリンパスの方のご説明とは、ニュアンスが異なる印象ですが、記事にはなっていない発言等を含め、伊達氏程、その場でのオリンパスの説明を理解なさっている方はおられないので、中ほどのコメントの方が実態に即していると思います。
プロキャプチャーの「プロ」は、[23424128][23424504]でご紹介した動画と同じく、プロカメラマンを意味します。「プリ」キャプチャーではなく、「プロ」キャプチャーと名付けたのは、「‥‥という意味を込めて」と仰っているので、私は、ダジャレと五十歩百歩だと解釈しました。
「人間の反応速度の遅れをカバーし、決定的瞬間をプロのように逃さず撮影できる、という意味を込めて、「プリキャプチャー」ではなく、「プロキャプチャー」と名づけられているという。」
・伊達淳一が徹底解剖!「OM-D E-M1 Mark II」の先進性 2017年 記事一覧 (デジカメWatch)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dateem1mkii/
↑には、関連記事が4本掲載されています。
ここでの伊達氏のコメントは、上から2つ目の「【実写検証編 その1】動きモノはどこまで撮れるのか? (2017/02/17)」からの引用です。
また、何度か引用しているインタビュー記事は、一番下の「【高速性能編】一眼レフに迫る動体性能の秘密 (2017/02/03)」です。
書込番号:23425255
0点


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