iNSTICK ZUBAQ HC-JD2X
- ワンタッチ着脱ができるコードレススティッククリーナー。手前に引けばスティッククリーナーとして、持ち上げればハンディクリーナーとして使える。
- 高効率の小型モーターにより、コンパクトながらハイパワーを実現。毛のからみは回転ブラシをサッと引き抜くだけで除去でき、回転ブラシは水洗い可能。
- 「パワーシフトモード」(自動運転)を搭載。床面の種類を検知し、フローリングなら「標準」、じゅうたんなら「強」にパワーを自動で切り替える。

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掃除機 > 三菱電機 > iNSTICK ZUBAQ HC-JD2X
東芝のフィルターレスやダイソンDigital Slim、三菱のこの機種辺りでかなり迷っています。
ある程度の軽さや基本性能を重視していますが、ズバキューのフォルムや手軽に通常モードとハンディモードを切り替えられる機構には、取り扱いやすさの点でかなり期待しています。
それでお伺いしたいのですが、この機種は残念ながらフィルターレスではないのでフィルター掃除が必要と思いますが、その頻度や手間具合は如何ほどか感想等を教えていただければ幸いです。
ダイソンや東芝の場合はフィルター掃除の頻度がかなり少ないと思われますが、一方で我が家は髪の毛のゴミが多く、モーターブラシやダストカップ内?に絡みつくという髪の毛の処理においては三菱に軍配が上がるような気がしています(ブラシ部の機構で髪の毛がすぐ取れるそうなので)。
それともう一点、ズバキューもモーターが毎分125,000回転ということで吸引力も悪くなさそうな印象を受けますが、実使用においてダイソンと比較するとどちらが優れているものでしょうか?
色々な質問で恐縮ですが、現状はどちらかと言うと国産の三菱に傾いているところですが、特に掃除後のダストカップ等の清掃面の実情が一番引っかかる点です。
宜しくお願い致します。
書込番号:23915433 スマートフォンサイトからの書き込み
25点

聞くのもいいのですが、使うのはあなたですよ。
店舗で実機を触ってから、どうなんです?って聞いてもいいのでは。
吸塵力は延長パイプを外して、本体の吸込口に手を当てて、どのくらい吸うのか確かめては。
国内メーカーもここ数年で吸塵力を上げました。
実機で動かしてみて、重さを感じてみては。
カタログ上の重さではわからないこともあります。
ブラシヘッドの髪の絡みって、そんなに億劫ですか。
ハサミでチョッキンすればいいだけです。
フイルターの手入れですが、その人の使い方で汚れ方は変わってきます。
メーカーの書かれたお手入れ頻度では足りない場合も。
コードレス掃除機はキャニスター掃除機に比べて、個々のパーツが小さいので、お手入れの頻度は上がります。
電池の寿命もあります。
ま、完全に満足行くものがないのは普通です。
触ってから買った方がいいですよ。
書込番号:23915598
10点

>ルーデレさん
こんにちは。
ダイソンのユーザーです。
>>フィルター掃除が必要と思いますが、その頻度や手間具合は如何ほどか
フィルターレスとフィルター式は大きな差があります。でも頻度については吸い込んでいるごみ次第ですね。
例えばベビーパウダーをひっくり返してそれを掃除すると、フィルター式サイクロンは一発でフィルターが詰まってその後吸引力が目に見えて落ちます。ダイソンのようなフィルターレスではフィルターにパウダーダストはほとんどつまらないので、吸引力の低下はわかりません。
一方でパウダー状のダストが少ない場合は、店頭試用やデイリーの掃除くらいでは差がわからないかもですね。手間については取説をDLして確認してください。一般的にはかなり不潔で面倒な作業です。
ブラシへの毛の絡み付きでいえば、ダイソンのソフトローラーヘッドは毛の絡み付きがほとんどありません。個人的には2年ほど使用してますがヘッドをばらして掃除したことはありません。
>>ダストカップ内?に絡みつくという髪の毛の処理
Digital Slim含め最近のダイソンの機種はダストビン中央のメッシュフィルターにひっかかる髪の毛などのごみはゴミ捨ての際にゴムのスキージーが下りてきてオートクリーニングされるので、レバーを引いてがしがし数回往復すればひっかかったごみは殆ど取れます。
>>毎分125,000回転ということで吸引力も悪くなさそうな印象を受けますが、実使用においてダイソンと比較するとどちらが優れて
ダイソンが優れていると思いますよ。
ゴミがフィルターに詰まってないときは大差ないかもですが、フィルターが詰まると途端に吸わなくなるのがフィルター式です。フィルター式って吸引力でもメンテナンスでもほんと実使用でダメな掃除機に感じます。
モーターのパワーだけ比較しても意味がないのでは?。
書込番号:23915696
13点

MiEVさんの仰るとおり、店頭で数機種触ってきました。まだ決めかねている状況ですが…
ズバキューは想像以上に重たく感じたのと、充電台への脱着が意外とそこまで快適に思えなかった(繰り返し使用を続けると接合部が壊れそうなおもちゃっぽい雰囲気も感じた)ので却下しました。妻の毛がよく落ちているので毛絡み除去はまああれば嬉しいですが、絶対条件からは外せると思います。
Dyson Digital Slimも同じく重量で若干の負担を感じたのと、ヘッドを滑らす感触がカーペット・硬いフロア問わずイマイチでした。基本動作なのでこの感覚も重視した方が良いと思っています。
それとプローヴァさんにご指摘いただいたようなパウダーダストですが、掃除機でそのようなゴミを吸う機会は過去になかったので、フィルター掃除のデメリットはそこまで大きい負担にはならないかとも考えています。もちろん二段サイクロンは集塵機構や排気を考慮すると優れたものだと思いますが、重量や操作感等を犠牲にして最優先すべきとまでは思えませんでした。
東芝はVC1700の試用ですが、取り回しは悪くはなく重量感も何とか許容範囲(ズバキューとは100g差ですが、ここが私の感覚的に分岐点?)、またダストカップ内のサイクロン気流が目に見えてゴミが高速回転しており少し楽しい感覚がありました。
一方でマイナス点は、充電が本体を立たせた時の真上にプラグを挿す仕様でしたので、説明書どおりに挿しっ放しで部屋の片隅に置いておく(立て掛けておく?)のは微妙な感じがします。汎用的でデザイン性が低い充電台はあまり好みではないので、実運用するなら恐らく満充電後に本体はクローゼットに収納してしまって、ACアダプタだけコンセント挿しっばなしとか…
その点は全然別機種ですが、シャープのラクティブエアの脱着式バッテリーは魅力的かと思いました。
最終的には、東芝かラクティブエアの最軽量かパワーモデルでもう少し検討したいと考えています。
書込番号:23918988 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>ルーデレさん
>>掃除機でそのようなゴミを吸う機会は過去になかったので、
ベビーパウダーの例は分かりやすい例えです。
生活空間を掃除するなら、体から出る皮脂のかけらなどパウダー状のダストは日常的に出るものです。
実際にフィルター式サイクロンを買われた方の悩みと言えば、日常的な吸引力の低下とフィルター掃除の不潔さ、が定番ですよ。
紙パック式掃除機などでは、紙パックがフィルターを兼ねており、いわばフィルターごと捨てるようなものなので、不潔なフィルター掃除の経験はできません。
フィルター式サイクロンは数ある掃除機方式の中でもかなり最低な方式なので、注意された方がいいと思います。
>>ヘッドを滑らす感触がカーペット・硬いフロア問わずイマイチでした。基本動作なのでこの感覚も重視した方が良いと思っています。
自走式は軽く前にヘッドが滑りますが、自走時は回転ローラーがごみを殆ど掻き出せません。ごみを掻き出せるのはヘッドを戻すときです。戻すときはしっかり重たいですよ。ダイソンは自走式ではないので前も後ろも重いですがその分ごみを掻き出すパワーは優れています。
もうすこし全体的に掃除機の技術的な成り立ちを勉強された方が、より的確な商品選びができると感じますね。
書込番号:23919186
20点

技術的な特徴はこんな時代ですので、ネット検索で概ね理解しているつもりです。
当然ですが、自宅の掃除も10年以上自分で行っていますので、どのような機能が必要かも自身でそれなりに判断できます。それを踏まえた上で、、、
CM等の影響でしょうが、総じて現状のコードレススティッククリーナー市場に感じるのは、2次サイクロンのメリットばかりが強調されすぎて、そのデメリットが軽んじられてる点です。特に重量ですね。2次サイクロンがあれば他のデメリットがどうでも良いわけではなく、2次サイクロンと同等かそれ以上に他のスペックも重要だということです。
2次サイクロンのデメリットはその機構の多さによる重量でしょう。東芝、Panasonic、Dysonと、2次サイクロン搭載機種は総じて重い(東芝の1.8kgがギリ許容範囲です。決して快適ではない)。
重いということは、コードレススティッククリーナーにとって「その点のみをもって」選択肢から弾かれるほどの致命的なデメリットと私は考えます。何故ならコードレスのメリットはその名のとおり、コードがなく取り回しが良いことが一番の特徴だからです。重い=取り回しが悪く、その一番の特徴を潰してしまいます。
Dysonも日本市場においてその点は理解して、段々軽いモデルを採用していますが、Dyson Microはバッテリーが異常に少なくメイン掃除機にするには厳しいでしょう。また、軽量化のためと思いますが、肝心の吸引力は落ちているようです。巷のレビューからも明らかです。そこまで強力でない吸引力を99%維持することはたいしたメリットとは思えません。
また日本的ではないと感じるのがあのMicroのON-OFFスイッチの位置です。もう片方の手を使わないとON-OFFできない仕様は、普通検討時点で誰か止めませんかね。ここでも取り回しが犠牲になっています。
総じて2次サイクロンの技術に固執する余り、実際の使い勝手が疎かになっていると感じます。創業者が技術者という影響もあるかもしれませんね。
しかし腐ってもDysonなので、2次サイクロンや「吸引力が落ちない」「排気が室内の空気より綺麗」は絶対死守しなければならない。
どうしても2次サイクロンと軽さは両立不可能なことがMicroの登場でよく分かりました。
恐らくイギリスという日本人とは体格の違う国が作っているせいだと思います。重量にそこまで重きを置かない文化なのでしょう。
ちなみにヘッドの動かしやすさは、全機種共に前後左右動かした上での判断なので、前とか後ろとか全て体感した上での実感ですよ。
なお、これは実体験ではありませんが、Dyson機種は総じてダストカップのゴミ捨て時に埃が舞うという口コミがかなり多いので、これもマイナス点ですね。レバーでゴミを掻き出す仕様のようですが、それに伴うデメリットでしょう。毎回ゴミ捨てにベランダに出たくはありません。
書込番号:23919376 スマートフォンサイトからの書き込み
19点

店頭で実機を触り、ZUBAQが私には合わなさそうであることが分かりましたので、助言いただいたMiEVさんにGOODアンサーを付けさせてもらいました。
プローヴァさんも様々なご指摘ありがとう御座いました。
なお、その後もまだ検討中ですが、現時点ではシャープのラクティブエアパワーに傾いています。
書込番号:23922409 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ルーデレさん
こんにちは。
今までの経緯はナナメ読みしかしていないので仰っている点を踏まえていない点もありますが…
@フィルター掃除、結局どお?…
結局フィルター掃除がそんなに気にならないならサイクロンシステムの違いはそんなに考えなくても良いでしょう。
(これは、フィルター掃除する頻度が高い人に決定権をもたせた方が平和な事が多いと考えます)
A丸吸引力について…
フィルターの件をすっ飛ばせば、吸引力の強さを推測するのは以下となります。
・モーターパワー
・サイクロンシステム(遠心分離能力が弱いほうが吸引力は強い)
・パイプの内径の太さ
・モータまでの風路の距離の短さ
・ノズルの密閉度
・モーターまでの躯体密閉度
これを勘案すれば良いです。
B毛ゴミについて…
毛に関しては、効率に床から除去したいなら現状は電動ブラシ一択です。
で、絡まった毛の除去のアプローチとして、
・絡まった毛を容易に取ることが出来るお手入れ機構がついているもの
・そもそも絡まりにくい電動ノズルのもの(ダイソンフラフィノズルは絡まりにくい)
です。
薄々お感じでしょうが、掃除機に完璧なものはありません。
ご自身の希望に順位をつけ、上位の希望を多く満たすものを選ぶのが無難です。
書込番号:23922441
11点


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