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EPSON
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- インクジェットプリンタ > EPSON
EW-M973A3T
- 大容量インクのエコタンク方式を採用したA3ノビ対応カラーインクジェット複合機。L判写真は約6.9円(インク用紙合計コスト・税別)と低コストを実現。
- 「ClearChrome K2 Plus インク」を搭載。染料による鮮やかさに加え、顔料のマットブラックにより作品作りの幅を広げる合計6色で構成されている。
- 顔料のブラックインクが、染料インクだけでは表現が難しいアート紙(Velvet Fine Art Paper)の印刷においても高いコントラストを再現。

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- プリンタ 41位
- インクジェットプリンタ 35位
このページのスレッド一覧(全15スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 28 | 26 | 2022年2月26日 01:40 | |
| 1 | 5 | 2021年9月19日 10:29 | |
| 0 | 1 | 2021年3月31日 03:41 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
プリンタ > EPSON > EW-M973A3T
解像面では顔料インクのPX1Vなのかなぁと思っていますが、解像度に大きな差はあるのでしょうか?
プリント初心者ですが、これからフォトコンテストにもたくさん出品していきたいなぁと考えております。
やっぱり、PX1Vの方が大きく有利だったりするのでしょうか・・・。
3点
EW-M973A3は、こちらのレビュー企画がとても参考になると思います。内容が物凄く濃いです。
GANREF レビュワーによる EW-M973A3T のレビュー
https://ganref.jp/common/monitor/epson/ew-m973a3t/index.html
書込番号:24615238
1点
画質がきれいかどうかでなく色再現域の広さのことでした( ゚Д゚)
インクジェットの場合は最小インク滴量、色数、解像度で決まります。
解像度というのはMax何回重ね打ちするかということです。
フォト用のプリンタだと8回くらいかな?
書込番号:24616355
2点
>インクジェットの場合は最小インク滴量、色数、解像度で決まります。
色再現域の広さがってことでしょうか?最小インク滴や解像度では決まりません。
インクジェットの顔料プロ機と呼ばれるものは、一般的な染料機よりドット滴が大きいか同等くらいですし、解像度も同等かむしろ低いものが多い傾向にあります。ただし顔料プロ機は特色インク(オレンジやブルー等)を搭載してる分、ガマットが(僅かにですが)広がる傾向はあります。
>解像度というのはMax何回重ね打ちするかということです。
インクジェットは基本的に同じ個所にドットは重ね打ちはしません。(昔のHp社のインクジェットは重ね打ちして濃度を変えてたものもあったようですが、あれは特殊な事例です。またhp社の専用の写真用紙が必要でした。確かゼラチンコーティングが施されてたと記憶しています)
よく、高解像度の方が綺麗と思われてる方がいらっしゃいますが、インクジェットの解像度はデジカメやスキャナと違って「高解像度だと細かい表現ができる」なんてことはありません。
カタログに記載されてる解像度よりもドロップしたインク滴の直径の方が遥かに大きいため、解像度で区切られた1マスから大きくはみ出して隣接するインク滴が重なってしまうことはありますが、高画質化や色再現域の拡大に貢献することはありません。
最近のインクジェットは無意味な高解像度競争をやめてしまいました。キヤノンのコンシューマ機は昔よりむしろ解像度が下がっていますけど、そのことで昔より画質が落ちているというわけでもありません。解像度を無駄に上げ過ぎても印刷時間が長くなるだけで画質がよくなるわけじゃないからですね。
書込番号:24617295
0点
>ここにしか咲かない花2012さん
ちゃんと勉強しないと・・・
重ね打ちしない?するに決まってるでしょう。
同じところをヘッドが何回も動くんですよ?
平面方向の解像度は600dpi以下です。
書込番号:24617366
0点
>keijigarusuさん
>同じところをヘッドが何回も動くんですよ?
インクジェットの場合ですが通常、パス数を増やす(同じところをヘッドが何往復もする)理由は同じ場所にドットを重ねうちするためではありません。
なぜこんな作業が必要なのかというと、解像度をあげるためにパス数を増やしているのです。
例えば、1インチヘッドに300dpi間隔のノズルが1行に並んでるヘッドを持つインクジェット機の場合、2パスで600dpi、4パスで1200dpiの解像度を得ることができます。
双方向でプリントすれば、1往復で2パス(600dpi)、2往復で4パス(1200dpi)、4往復で8パス(4800dpi)というふうに、プリンタ本体の解像度をあげる事が可能です。
2倍の大きさを持つ2インチヘッドなら、4往復(8パス)で9600dpiなんてことも可能ですし、理論上ですが4800dpiなら9600dpiの2倍の速度で印刷することも可能となります。(実際は他の要素も加わりますのでピッタリ2倍速にならないこともあります)
ただ、解像度単純に上げれば画質が上がるわけではありません。
解像度のうちの最小1マスを全部塗りつぶすに見合ったサイズのインク滴が必要です。
なので、解像度が細かければ細かいほど、それに合わせてインクのドットサイズを微細化しないと1マスを全部塗りつぶせなくなりますので、ある程度の大きさが必要になります。
ただ、今のインクジェットは最高解像度に対して最小ドットサイズが極端に大きすぎる、という課題は残ってると思います。
逆に、解像度は低いままでもドットサイズを大小と複数サイズを打ち分けられれば、無駄に解像度をあげる必要はありません。キヤノンの大小の2種類のノズルを持つ機種や、EPSONのAdvanced MSDT(5サイズのドットを打ち分け)なんかはそのような技術ですね。
ちなみに、同じ個所にインクを2回ドロップしてもそのドットの濃度(インク濃度自体)が濃くなることは通常ありません。ドロップする数で仮にインク濃度が変化できるとするならば、ドット単位でフルカラーが表現できてしまうことになってしまいますね。
書込番号:24620369
2点
皆様たくさんの回答をありがとうございます。とても勉強になりました。
でも結局悩みは増えました。笑
色々と考えて、CanonのPro-S1かEpsonの本機のどちらかが自分に合っているかなぁと思いました。
PX1Vも良いなぁとは思っていたのですが口コミを見ていると不具合の多さが少し不安になりました・・・。
書込番号:24620394
0点
プリンタは減法混色です。ディスプレイの加法混色とは異なります。
並置混色では彩度は上がらないんですよ。
印刷したものをルーペか顕微鏡で見ればどったけ重ね打ちしてるか分かると思いますけど・・・
ドットの大きさを変えるのはピエゾヘッドの方が優位ですね。それでも2plで直径20μm程度で
紙に載ると50μm以上になります。重ねることを前提で色作りしてるんですけど。
専門家じゃないんだったら、こう思いますくらいに意見は留めて欲しいですね。
書込番号:24620470
0点
>keijigarusuさん
>プリンタは減法混色です。ディスプレイの加法混色とは異なります。
色の三原色と光の三原色とか、そういう違いを言ってるわけではないんですけど。
もう一度書きますが、インクジェットの場合、インクをいくつも重ねたところでドット自体の濃度は濃くなりませんし彩度が高くなることもありません。
インクジェットの場合、白地の用紙に、色のついたインクをドロップし、ドットとドットの密度を高める事によって(白地のすき間を減らしていく事で)色の濃さを表現しています。ドットとドットの密度が低いほど色は薄く見え、密度が高いほど色が濃く見えるという原理を使ってインクジェットは色を表現しています。
同じ単位面積に、黄色のインクを1度ベタ塗りしようが、2回重ね塗りしようが基本的に同じ濃度の黄色にしかなりません。(全くゼロとは言いませんが、基本的にそういうことです)CMYKのそれぞれ100%濃度のインクが、、重ね塗りしたからと言って200%や300%の濃さになったりはしないのです。
>印刷したものをルーペか顕微鏡で見ればどったけ重ね打ちしてるか分かると思いますけど・・・
その通りですね。こちらの拡大したものをよくご覧ください。
https://www.epson.jp/technology/core_technology/inkjet/half_toning.htm
ちなみに昇華型プリンタの印刷は、インクジェットと違ってドット単位に濃度を変えられます。ご存知と思いますがインクジェットと原理が異なるからですね。
書込番号:24620566
1点
>インクをいくつも重ねたところでドット自体の濃度は濃くなりませんし彩度が高くなることもありません
明度、色相、採度って知ってます?
肌色に近いところはそんなに重ねないけど・・・
ここは重ねると明度が落ちるからドットの細かさが決め手になります。
ただし青とか赤は並置に並べると解像度が落ちてしまうんですよ。よって重ねることで
小面積でも濃度と彩度を出すんですけど。。。
だから最小インク滴が小さいと微小エリアでも階調を出せるんですけど・・・
根本的に理解されてませんね。
書込番号:24620605
0点
理解してないのは貴方ですね。
インクジェットの多彩な色表現はそれぞれの単色インクのハーフトーン技術によって成り立っているものです。
単色のハーフトーンを2回重ねても濃度や再度自体は変わりません。
まずは、ハーフトーンとは何かを調べてみてはいかがでしょうか?色を重ね塗りする事ではありません。
書込番号:24620638
1点
採度じゃなくて彩度ね( ゚Д゚)
重ねれば重ねるほど濃度は上がります。
ただし明度が下がってしますので、なるべく並置に並べて、一見加j法混色っぽく
します。そのためには最小インク滴が重要になるってことです。ドット単位の突出量
制御はせいぜい5段階くらいだから。ディスプレイは256段階できるから色再現範囲は
プリンタより断然広くなります。
このくらい言えば分かってもらえるかな?
書込番号:24620640
0点
ちなみにプリンタの画像処理が専門なんで、ハーフトーン技術は全部しってますよ。
書込番号:24620653
0点
という事は、keijigarusuさんは
ヘッドが同じところを何度も往復するのは、解像度を上げるためではなく、同じドットの上に同じ色のインクを重ね合わせてるからだ、という認識で変わりありませんか?
書込番号:24620740
0点
ということでスレ主さんの質問に応えると
最小インク滴サイズがどちらもわからないので???
発色は染料の方がいいけど色が落ち着くのにちょっと時間がかかるし・・・
後はどちらが好みの色に近いかもソフト次第になります。
何系の色を多めに出すかによっても変わります。
肌色?緑系?空&海系?
よってこればかりは自分にあってるかどうかを店頭で見るしか・・・
なんとなくで申し訳ありませんけど、落ち着いた色系だとキヤノン、鮮やかな色系だと
エプソンかな?
前述でも書きましたが、ディスプレイの色はプリンタでは忠実には再現できないので、好みで決めるしか
ありません( ゚Д゚)
書込番号:24620750
1点
>ここにしか咲かない花2012さん
前に書いたかな?解像度を上げるためです。同じ認識です。
青を出すときにマゼンタとシアンを打ちますけど、横に並べるより
重ねた方が小面積ですみます。
書込番号:24620774
1点
>青を出すときにマゼンタとシアンを打ちますけど、横に並べるより重ねた方が小面積ですみます。
もちろん、違う色のインクを同じドット(1面積)に重ねることは私は最初から否定していません。
私が言ってるのは、ヘッドが数往復する理由は、同じドット(1面積)に同じ色のインクを重ねるためではないって事です。
書込番号:24620789
1点
往復する理由は画像欠損を埋めるためと重ね打ちのためです。
ラフモードでプリントすると白スジが出ますが高画質モードはでません。(画像欠損補い)
また解像度っていう考え方が難しいと思います。
解像度っていうとプリンタの場合は紙の平面上の細かさの事を指すと思いますが、
インクジェットの場合は重ねた縦方向も掛け合わせます。
レーザープリンタでは平面方向のみです。(カタログ上ではmAX 1200dpi?)
インクジェットのヘッドはそもそもサーマルヘッドで600dpi、ピエゾヘッドは400dpiしか達成してません。
(実際は紙にしみ込むからその半分以下)
でも重ね打ちでカタログ上では9600dpiとか謡ってます。
回答になってないかもですが、今の印刷技術はどのプリンタも減法混色に基づいて形成されています。
3回重ねればどの色でも再現できるはずですが、突出量等の計算でMax8パスになってます。
書込番号:24620823
0点
ラフモードで白筋が出て高画質モードで白筋がでないのは、パス数よりも垂直方向(紙送り方向)の制御を細かくしてるのが主な理由だと思いますよ。EPSONで言えば5760×1440dpiの1440dpiの方。ラフモードでは紙送りがかなり大きいですが、高精細モードではかなり小刻みに紙送りしています。
つきつめて言えば、EPSONの場合1440×1440dpiの解像度があれば、小ドットではなく大ドットを1発撃ち込むだけで、1パスだけで1ピクセル単位の面積を全て塗りつぶすことができます。
最近のEPSONの最小ドットはカタログに表記されてませんが、染料は最小1.5plからずっと更新されていませんから恐らく1.5plのままでしょう。顔料プロセレクション機は長らく2plのままでしたが最近は1.5plのものも登場してきました。最大ドットやその他のドットサイズは公開されていません。
キヤノンの場合はカタログでは最小1plとなっていますが、これだけみると1.0plなのかと見てしまいそうですが、実際は小数点以下は非公開となっているようです。こちらも大ドットは非公開だったと思います。
書込番号:24620846
0点
失礼、ヘッドに並んだノズルとノズルの間隔からして1パスってことはないですね。解像度に応じてパス数は増えることを追記させていただきます。
書込番号:24620848
0点
さらに追記です。
エプソンでいう「マイクロウィーブ」という方法を用いて白筋を軽減しています。
https://www.epson.jp/technology/core_technology/inkjet/micro_weave.htm
ラフモード(ドラフトモード)の時はこの処理は行われません。
書込番号:24620854
1点
プリンタ > EPSON > EW-M973A3T
こちらのA4タイプである873Tの紹介動画を見たら、コピーやスキャンでカバーを開けると液晶パネルもくっついて上がるような場面が一瞬ありました。こちらも同じ仕様でしょうか。現物見れないので教えてください。
0点
紹介動画ありますよ
https://www.youtube.com/watch?v=I1xkiRBLrR0&t
説明書もネットから事前に見ることができます
なんだかスマートじゃないですね
書込番号:24349986
0点
ありがとうございます。やはり同じでしたね。他の仕様は気に入っていたので残念です。。
書込番号:24350003
0点
コピーやスキャン時には上カバーだけを持ち上げますが、その際液晶パネルは上がりません。インク補充時やメンテナンスボックスの交換時に上カバーの下のガラス台ごと持ち上げて開きますが、この際に液晶パネルも持ち上がります。動画は見ていませんが、実機にて確認済みです。ご参考までに。
書込番号:24350035
1点
なるほど、そういうことなのですね!ありがとうございました!
書込番号:24350131 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
エプソンの広報写真ですが参考にご覧下さい。EW-M973A3Tの写真を置いたスキャンの想定で表示パネルは一緒に上がっていません。EW-M873Tに関しても原稿カバーを開けた際に表示パネルは一緒に上がっていません。
https://m.media-amazon.com/images/I/61f0v4l6pqL._AC_SL1000_.jpg
https://youtu.be/5vCJ49VOs2E?t=126
書込番号:24350567
0点
プリンタ > EPSON > EW-M973A3T
【使いたい環境や用途】
画像印刷
【重視するポイント】
【予算】
【比較している製品型番やサービス】
【質問内容、その他コメント】
インクカートリッジの型番がないけど、インク補充だけで沢山プリントできる?
書込番号:24052052 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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