M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 1.25倍テレコンバーターを内蔵し300-1000mm相当の焦点距離をカバーする高解像、超望遠ズームレンズ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」により8段の補正を実現し、1000mm相当での超望遠手持ち撮影を可能にする。
- 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2× Teleconverter MC-20」と組み合わせることで、最大2000mm相当の超望遠撮影も可能。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 1月22日
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO のクチコミ掲示板
(634件)

このページのスレッド一覧(全22スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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79 | 9 | 2021年1月27日 19:57 |
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39 | 2 | 2021年1月11日 10:25 |
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125 | 23 | 2021年1月22日 22:27 |
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239 | 51 | 2020年12月21日 01:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
300f4 SS250 ISO400 |
300f4 SS250 ISO320 |
150−400f4.5 SS400 ISO3200 敢えて高ISOに設定 |
150−400f4.5 SS30まで落とし、ISO250で高画質撮影 |
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001313618/SortRule=2/ResView=all/Page=2/#23901998
期待も含め、【300f4≦150ー400f4.5という感じ】でいます。
11日前からこんな期待感を持ち続けてきましたが、発売22日に薄暗い森で初撮影して
きました。
今回は止まり物、そして800mmと1000mmでの限定撮影で、まずは解像度確認を
目的としました。
撮影条件・スタイル
手持ち、カメラ内設定はノイズリダクションoff・シャープネス±0とし、raw一本撮りで自分好みに
チョイチョイとraw現像しています。
1・2枚目 300f4+1.4テレコン
落着きない鳥なので、SS・ISOともチョイ高め設定
3枚目 150−400f4.5 最初から2羽撮りを狙っていたので、2羽とも動きを止めたくて
最低限のSS400とし、何とかISOを3200に抑えて撮っています。
4枚目 こちらは1羽で動きが止まっていたので、SSは1/30まで落とし高画質撮影に出来た。
今回は新レンズでの初撮りだったので、余りSSダウンはしませんでしたが1/15ぐらい
は充分に可能かと。
こうして、300f4+1.4テレコン=840mmf5.6と150−400f4.+1.25=1000mmf5.6を
比べると十分満足してもいいのかなー・・・とい感じです。
18点

300f4+1.4=840mm SS400 ISO200 |
150−400=800mmf4.5 SS40 ISO200 |
300f4+1.4=840mm SS640 ISO200 |
150−400=800mmf4.5 SS40 ISO200 |
今度はシロハラとシジュウカラを同じく300f4と対比してみました。
メジロと同様に解像度は十分だと判断しています。
今回の撮影から機材のハンドリングとバランスは非常に素晴らしいの一言です。
・特筆すべきことはレンズの重量バランスです。
私の場合、飛翔シーンも含めて基本的には手持ち撮影なのでバランスは重要です。
オリジナルフードで更に軽量化した私のレンズバランスは三脚座裏にある手前のネジ穴付近に
あります。
撮影時、三脚座を手の腹で支えつつMFリング・ズームリングを軽いタッチで回しますが、
前重(レンズの先端が重い)でないので、カメラとレンズのシステム全体が実に軽いのです。
・ストラップをカメラに付け、肩から袈裟懸けでカメラとレンズを下げて移動しますが、体前部(腹)
でも臀部でもカメラとレンズが一直線に一体化して体に密着するのでものすごく楽です。
・TC1.25xの操作性は実に軽く、超が付く便利さです。
遠くに飛ぶ猛禽以外は外付けテレコン無しで済みそうです。
書込番号:23925241
16点

>岩魚くんさん
購入おめでとうございます。
いつも素晴らしい作例、ありがとうございます。
早速の当レンズの作例、素晴らしいですね。
昨年、試作レンズを見てからコロナの関係で、
大分発売が遅れましたが、これからの作例、
大変楽しみにしております。
昨年、E-M1Xを岩魚くんさんの作例と使用感
を参考にさせて頂き、買い増しをしました。
違うレンズになりますが、アップさせて頂きます。
書込番号:23925305
8点

>岩魚くんさん
いつもすばらしい鳥の画を拝見しています。
今回のレンズ比較画像、当地でよく見かけるツグミ(シロハラの仲間?)とシジュウカラなのでとても参考になりました。
>Lola T70 MkIIIBさん
M1X購入されたのですね。
書込番号:23925499
2点

>Lola T70 MkIIIBさん
こんばんは。
いつも有難きお言葉を頂いており感謝いたします。
流し撮りもここまでスローSSとなると立派なものですね。
鳥撮りでは白鳥の離水シーンをSS1/10ぐらいで撮る人もいますが、撮れる確率はガクンと
下がるようです。
中型〜大型の鳥になると羽ばたきが大きく、頭が上下に揺れるため左右に振る際の同調だけでは
済まないケースが出てきて難しいです。
昨年は鳥枯れ時期が多く、ツバメなどの流し撮りで遊んでいました。
書込番号:23925780
5点

>肩透かしPICSさん
こんばんは。
いつも応援のお言葉を頂きありがとうございます。
ルリビタキの♀ですが、
画質優先で低ISOを意識しつつSSを1/30・ISOは200まで下げたケースと
鳥の動き次第では素早く撮ることを優先判断して、止む無くSS100・ISO1000まで上げたケースです。
どちらも1000mm、光量不足の条件下でこの写りなら十分だと思います。
書込番号:23925914
7点

今度はアトリを中心に800mm、1000m、1120mm、1400mの4種距離別
テスト撮影結果を順次ご報告します。
ただし申し訳ないのですが、最初の方は800mmと1000mmのはずが、ズームリングを
知らぬ間に少し回ってしまったようで700mm、876mmになってしまいました。
書込番号:23929554
7点

今度は1000mmのつもりだったけど、実際は876mmで撮ってしまった
写真です。
800mmと1000mm、1.25内臓テレコンの操作性も良く快適な撮影でした。
ただし、今まで超望遠レンズは単焦点ばかり使ってきたため、ズームの便利さと共に
超望遠ズームの重さからくる落とし穴も有りとしばらくは取り扱いに要注意です。
解像の点では流石に800mmf4.5は文句なく良いですねー。
1000mmf5.6の解像も拡大率も十分良いので、小鳥撮りでは外付けテレコンも使って
無理に大きく撮る必要性はないと思います。
その方が薄暗い森の中とか光量不足への対応力もありますしね。
この点については後に更に触れるつもりです。
書込番号:23929612
8点

今日は「鳥」からちょっと離れてみます。
鳥待ち中に現れたセスナとへり(コブラかな?)、航空ショーとか飛行場とは違って
僅かな時間の一発勝負。
またSSはどの位まで下げるか?失敗を恐れて心の中で葛藤が始まったー。
日没も遅くなり17:00頃、美しい夕焼けだー。
今まで300f4の単焦点ではデカ過ぎで撮れなかったけど、初めての超望遠ズームでは
どうかな?何とか画角に収まりそうとパチリ!
書込番号:23930933
2点

1000mm ノートリ ss100 iso4000 先ずは普通に撮る |
以降トリミング ss15 iso640 ssは更に下げていきます |
ss10 iso400 |
ss8 iso400 この辺りで十分と判断し終了す |
夕日も沈み、辺りは薄暗くなってきたので、これからコミミが飛んでも綺麗な
画像が撮れないため車に向けて歩いていると葦原でゴソゴソと音が。
近くには雑草を根から掘り起こした大きな穴が・・・
これは・・・と思っていると想像した通り、ずんぐりむっくり姿の黒い物体が葦原から
ヒョッコリと現れたのはイノシシでした。
すぐUターンしたので写真は撮れず。
100m程歩くと今度は狸が。♂♀であろうか?つかず離れずといった状態で
ゆったりと歩いていたので、低SSと画質のテスト撮影をしてみました。
10:00〜17:00(休憩1.5h)
全て手持ち撮影 アトリはニレの大木で食事、45度上にレンズを向けるのが一番疲れました。
書込番号:23931034
6点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
https://www.sulasula.com/en/olympus-150-400mm-4-5-tc-in-costa-rica/
Bambousek氏によるこのレンズの素晴らしい作例が こちらでご覧になれます。
残念ながら英語ではありませんが(チェコ語?)、これらの作例の数々を見ればこのレンズの優秀さが分かると思います。
300mm F4.0 PROに引けをとらないどころかその上をいくかもしれませんね。
このサイトでは見たかった野鳥のトビモノの作例はほとんどありませんが、ここまでのレンズの実力なら、羽毛の解像したキレッキレのトビモノ写真も(ある程度のスキルがあれば)普通に撮れるようになると思います。
27点

さ〜て、いよいよ年が明け、150-400mmレンズの登場のときが近づきました。
このレンズの予約をしていない撮影上級者やプロのフォトグラファーの方々も、その凄さ・実力を知る人、或いは知らされた人はさぞかし気になっていることでしょう。
そんな人のためにも、もう一サイト、以下に紹介したいと思います。、
https://mirrorlesscomparison.com/micro-four-thirds-lenses/olympus-150-400mm-pro-review-vs-canon-800mm/
「Olympus 150-400mm f4.5 Pro Review (vs Canon 800mm f5.6)」
ここではEOS R6や一部Sony A7 III との比較があったり、(E-M1Xでの)C-AFと鳥認識AFとの比較があったりと、かなり内容が濃く大変参考になるかと思います。
なおこのサイト(MIRRORLESS COMPARISON)運営者は決してマイクロフォーサーズびいきでなく、もちろん特定のメーカーのちょうちん記事的な取り上げ方もなく、非常に客観的なレビューを続けていると思っております。
書込番号:23882642
11点

↑の「OLYMPUS 150-400MM/4.5 TC イン コスタリカ」
はいつのまにか英語版に切り替ってました。
で、なんと、
>Photos were only converted from the original RAW format to JPG with the noise reduction set to “0”.
と書いてあります。
ノイズリダクションもかけてなくレタッチもしていないままのJPEG変換(出力)のようです。
凄いと思います。
さらに、彼らがテスト評価したプロトタイプ版から我々の手にする最終製品版への段階で、(これだけ時間をかけ)徹底して微調整を重ね熟成させているはずですから、本当に完成度の高さが期待されます。
海外の掲示板を覗くとこのレンズへの注目度ぶりと結構マウント替えの話なんか話題になってますが、日本でも本レンズのユーザーが相当増えると思います。
書込番号:23900845
1点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
新製品 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO 開発者インタビュー!
https://fotopus.com/shop/news/detail/c/548?utm_source=newsletter&utm_campaign=20201125&utm_medium=email
やはり、遮るモノをぶっ飛ばして、凄いレンズを完成させたみたいですね。
ちなみに手ブレ補正は150mmで8段分、500mmで6段分という事ですけど、現時点でもレンズ内手ブレ補正無しで150mmで1秒は楽勝ですから、M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROだったら、何処までスローシャッターが切れますかね。
6点

先ほど、EOS R5+EF300mm F2.8L IS II USMで試してみましたけど、1/8秒ぐらいまでしか実用にならなかったです。
1/4秒だとR6でも駄目みたいですし、発売が噂されているRF300mm F2.8L IS USMで、どのくらい改善されますかね。
書込番号:23833347
4点

マイクロフォーサーズで一番魅力的なレンズですよね。
ただ、F1.2シリーズとかやる前にもっと早く出すべきだったと思うんですよ。ほぼ資産ゼロの新興マウントなのに長所を活かしたラインナップが揃うのが遅い。
ここのところ望遠レンズをたくさん出しているところを見ると、ようやくマイクロフォーサーズに投資する人が求めている被写体や環境がわかってきたんですかねえ。
カメラ業界に言えることですけど、エントリー層に投資したところで携帯と勝負しようがないし他社とも戦えないから、レンズやカメラを頻繁に買い換える層を相手にするしかないんですよね。
書込番号:23836172 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

マイクロフォーサーズの超望遠ズームは、普及価格と中級と超高級しかない。
一番肝心な 25万円くらいの高級ズームがほしいのに、ぜんぜん出ません。
もう待ちくたびれました。
他のマウントに移行します。
書込番号:23837060
2点

>taka0730さん
>他のマウントに移行します。
で、SONY、canon、nikon、fujiのどれにします?
レンズは?
25万円程度の高級超望遠ズームって存在します?
SONYの200-600mm/F5.6は22万円程度ですけど、高級でしょうか?
canonのRF100-500mm F4.5-7.1は33万円ぐらいですけど、500mmでF7.1というのが微妙な感じです。
nikonの200-500mm/F5.6は13万円程度で更に安いですけど、値段なりという評価ですし、500mmだと超望遠と言うにはちょっと寂しい気もします。
FUJIは100-400mm/F4-5.6が20万円程度ですけど、どうでしょうかね。
いずれにしても、このクラスだと単焦点より劣り、ドングリの背比べのような気がしますので、とりあえず100-400mm/F5-6.3を購入して待った方が良いと思います。
先日、「オリンパス製PROレンズをお使いの方へ アンケートご協力のお願い」が来ましたけど、結構このクラスのレンズに関する質問の項目が多かったので、100-400mm/F5-6.3や150-400mm/F4.5の売れ行きが良ければ、中間クラスのレンズを出すんじゃないでしょうか。
書込番号:23838573
10点

>テレ専さん
色々言ったところでそのレンズの中身、
シグマの100-400ですからw
オリンパスシール付けて、他のマウントのばい以上の
値段で買わされるユーザーが不憫です。
EOSRやニコンZシグマ、タムロンが
自社ブランドで出すという話も出てきてますし、
純正ならソニー(と資本が入っているタムロンからも)
が現実的でしょう。
泥舟のメーカーに、妥協して購入するのは
少し様子を見たほうがいいです。
書込番号:23838601
0点

私は手持ちで動画も撮りたいので、腕力から考えたら1300gくらいがぎりぎりです。
望遠端は500mmはほしいです。
ということは、現状でフジかCnaonしかありません。
Canonはレンズが少し高い。Fujiは来年出るかもしれないH2を見て考えたいと思っています。
オリンパス(シグマ)の100-400mmもなかなか画質はよさそうなのですが、パナのボディ内手振れ補正が使えないので、パナブランドとしても出してほしいです。
書込番号:23839043
1点

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISをほぼ付けっぱなしにして試してるけど、なかなかいい感じ。
直接比較したわけではないから断言はできないが、75-300IIと比べて望遠端の甘さがないようだし抜けもいい。今のところ画面全域で像が破綻しているところも見当たらない(使っているうちにどこかに粗を見つけるかもしれない)。
シグマで製造されているのは想像に難くないけど、オリンパスの方が特殊レンズを奢っているようだし、フォーカス系を小さくしているし、最短撮影距離はオリンパスの方が短く撮影倍率も大きい。
オリンパスでは三脚座が付属(300/4PROと同じものらしい)だけど、シグマは取付すらできないのかな?
>テレ専さん
アンケートの選択肢は、前の回答により変わるのではないですかね。
出てきた選択肢に、PROとかISとかの付属記号が書かれていて、具体的な設計検討が数多く行われている事を窺わせます。
被るモノが多く、全てを製品化するわけにもいかないでしょうから、要望の多いものを探っているのだと思います。
書込番号:23839493
4点

公開特許
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
2014-209144
をチェックすれば判りますけど、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRはnikonとTAMRONの共同出願で、良くも悪くもレンズの厚みを抑えて軽量化を図るTAMRONっぽい設計ですね。
https://www.nikon.co.jp/corporate/profile/group/
を見る限り、chinaではHikari Glass (Changzhou) Optics Co., Ltd.が光学ガラス、光学ガラスプレス部品等の製造をしているレベルのようですから、Made in chinaのAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRはTAMRONの中国・仏山工場で製造されている可能性が高いですね。
SONYのFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSは謎が多いレンズで、日本製ですけど、以前ヤフオクでこのレンズの鏡胴部分の試作品が出品されたこともあって、在庫管理が緩い下請け工場製では?と噂されてましたね。
で、SONYの特許に関しては不思議なことに上記の公開特許のサイトで探しても、16-35mm/F2.8とか70-200mm/F2.8は見つかるのに、200-600mm/F5.6-6.3は見つからないんですよね。
もし、ご存じの方がいらっしゃったらお知らせ下さい。
で、オリンパスの100-400mm/F5-6.3はSIGMAの一眼レフ用のレンズがベースになっていますけど、5群ズームの中、最後群の直径などをマイクロフォーサーズのイメージサークルに合わせて再設計し、蛍石やED硝子による凸レンズ系に合わせて収差を補正する為に使われる凹レンズ系の相玉のレンズに高価なレンズを使っているようですし、後玉付近の直径を絞ることによりフレア特性が改善され、オリジナルより高画質になっているのでは?
オリンパスのEDレンズ=SIGMAのSLDガラスで、HOYAのFCD10Aガラスを使っているんじゃないでしょうかね。
>taka0730さん
FUJIのレンズは結構良さそうですけど、パナソニック同様、ボディー側のAFや手ブレ補正がイマイチですから、ボディーとレンズのトータルの性能で選択するしか無いですよね。
書込番号:23839718
5点

>taka0730さん
>マイクロフォーサーズの超望遠ズームは、普及価格と中級と超高級しかない。
>一番肝心な 25万円くらいの高級ズームがほしいのに、ぜんぜん出ません。
SIGMAのOEMか、自前設計でベトナム生産するかで、価格が変わってくるので25万円=高級ズームという事にはならないように思います。
オリンパスの100-400mm/F5-6.3は198,000円(実売\142,560)で、SIGMAのは115,500円(実売\78,800)ですけど、テレ専さんが書かれたようにズームの第5群をm4/3に最適化してフォーカシング用に変更し、更に駆動モーターが超音波モーターからステッピングモーターに変更されていますね。
パナソニックの100-400mm/F4.0-6.3が定価253,000円(実売\149,000)ですけど、SIGMAのレンズマウントが真鍮製なのに対しパナはアルミ合金製のようですから、ヤバイですね。
オリンパスが設計を公開した100-400mm/F4.5-5.6は普通に作ると40万円程度でしょうかね。
このクラスなら安くなれば25万円程度のPROレンズになりそうですね。
アンケートでもこのクラスに関する質問が並んでましたから、出る可能性はありそうですね。
100-400mmクラスが3種類というのもm4/3らしくて良いと思うのですがどうでしょう。
書込番号:23842242
3点

私が今まで使っていて、M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISに画質や操作性に特に欠点は見つからないですけどね。
三脚座は取り外して持ち歩いていますが、三脚座の案内のねじの頭が残りますけどデコレーションリングなしでも特に問題ありません。
フォーカスリミットスイッチがありますし、AFの迷いも殆どありません。
PROレンズが妥協なしで価格設定も高いですが、そうでない人にも深度合成などのカメラの機能を使えるように配慮されています。
価格設定はパナライカの100-400mmを横目で睨んだものかもしれません。
オリンパスが小型化に注力して設計したらもう少し小さく出来たのではないかなあ、とは思います。
オリンパスも色々考えていると思いますよ。
12-200mmの立ち位置が微妙でね、オリンパスは12-100PROの画質にはさすがに敵わないけれど14-150mmよりを上を狙って設計している、て言い方していました。
E-M1Xとセットでレンズ交換したくない条件下での継続使用を考えているのだな、と感じました。
PROユーザ向けのアンケートについての所感は先に述べたとおりです。
レンズってのはレンズ構成を見ただけでは分からない製品化する上での設計条件ってのが色々あるんですけどね。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROてのは、M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISがあるからあの価格で成り立つとも言えます。
100-400の100mmスタートってのは150mmスタートよりずっと扱いやすいですし、1.4倍テレコン使用で140mmスタートですのでTC-14付けっぱなしでも状況によっては行けそうな感じがします。
価格を抜きにしても、150-400ではなく100-400を積極的に選ぶ理由があるのです。
1000mmまで欲しいってのなら150-400一択ですけど。
書込番号:23842310
4点

不勉強な方々ばかりでw
シグマの100-400は設計が2種類あるんですよ。
ソニー用に供給されている
ミラーレス用は三脚座も用意されている
新タイプです。
なにか特別なもの作ってもらえている
と思ってたらお笑いです。
シグマならオープンになっているμフォーサーズに
自分のブランドで出すでしょう。
出さない理由、商売にならないからですよ。
オリンパスは作る余裕がない、
だからOEMで提供してあげたという
山木社長の優しさですよ。
書込番号:23842805
3点

ああ、ごめんごめん。
オリンパス供給されているのは、
古いタイプのレンズみたいだねw
わざわざ数の売れないものを
ソニー、Lマウント用のものを、μフォーサーズ用に
仕立て直すだけ無駄か。
書込番号:23842821
2点

>価格良識さん
>ここって、150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROのスレッドですよね?
>なんで、この人、オリンパスとは関係のないソニー、Lマウント用のレンズの話しをしているんです?
メーカー別のスレッドにはそのメーカーの機種・レンズ以外のレスは基本、ルール違反だと思いますが?
書込番号:23842857
11点

それを言ったら最初の画像アップから
大違反ですねwww
書込番号:23842923
4点

良識のない書き込みを続ける>価格良識さん
シグマの三脚座のあるタイプ比では価格倍ではありませんよ。
相変わらずですね。再度言っておきますね。
刑法
第二百三十三条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
刑法 第二百三十条
公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
にも該当するかなー。
事実であるか虚偽であるかで変わってくるのは、禁固になる場合があるかって事だけです。
時効は3年だからねー。
他のメーカからレンズなどのデバイスのOEM/ODM供給を受けているカメラメーカはオリンパスだけではありません。
つか、カメラメーカ1社の秘術だけで今のデジカメシステムを全て造れるところはありませんし、実際、造っているところもありません。
書込番号:23843603
9点

また、法律持ち出しての脅しですか? きちんと反論したらどうですか。
(脅迫)
第222条
1 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。
書込番号:23844007
1点

>価格良識さん
残念でしたね。
私は刑法に抵触するよ、という警告をしているだけです。
警告は良識のない発言に由来するものですから、その発言に鑑みれば、刑法第222条は関係ありません。
少しは良識を持って自重した方がいいと思いますよ。
時効は3年ですからね!!
書込番号:23845761
6点

≫オリンパス供給されているのは、古いタイプのレンズみたいだね
≫ソニー、Lマウント用のものを、μフォーサーズ用に仕立て直すだけ無駄か。
一眼レフ用とミラーレス用のレンズ構成図を比較すると判ると思うけど、変わったのは絞りの位置をマウント側に後退させる為に3群以降をいじったり、最後玉が凹レンズになって、APS-C用の極小マウントから無理矢理ライカ判のイメージサークルまで光束を外側に拡げている程度ですね。
新しいと言うより苦肉の策という気もします。
元々、イメージサークルが22mmに対し十分な大きさを持つマイクロフォーサーズにはテレセントリック性を犠牲にする必要がないわけだからオーソドックスな設計で十分という事ですね。
オリンパスの100-400mm/F5-6.3にはHR(High refractive index=高屈折率)レンズやスーパーHRレンズが使われていますし、収差をマイクロフォーサーズに要求されるレベルまで低減させているんでしょうね。
≫シグマならオープンになっているμフォーサーズに自分のブランドで出すでしょう。
SIGMAブランドで出しても売れないから、全数買い取ってもらえるOEMの方がSIGMAにとって、好都合でしょうね。
SIGMAの山木CEOはLマウントレンズの売れ行きが良くないことを気にしていましたね。
ちなみに、SIGMAから特許が出ているマイクロフォーサーズのレンズには、オリンパスの75mm/F1.8、8mm/F1.8 Fisheye、25mm/F1.2、45mm/F1.2、75-300mm/F4.8-6.7などの他、パナの25mm/F1.4、12mm/F1.4、50-200mm/F2.8-4などもありますけど、マイクロフォーサーズのレンズの売れ行き云々は噂すら出ませんから、商売的にはOKなんでしょうね。
書込番号:23845819
8点

まあ製造元がシグマだろうが何だろうが、性能が良ければ売れる。ただそれだけです。
とりあえず150-400mmの解像力や機能性が羨ましい。ただそれだけです(笑)
書込番号:23857672 スマートフォンサイトからの書き込み
3点




レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
https://www.dpreview.com/samples/8662000176/sample-gallery-olympus-150-400mm-f4-5-tc1-25x-gallery
シャープさはすばらしいです。これらは手持ち撮影なんでしょうか?
テレコンをかましても、解像感はほとんど変わりません。
2線ボケは気になりますが、オリンパスの望遠はボケよりシャープさを優先させたものが多いので、これは想定内でしょうか。
11点

>岩魚くんさん
閑話休題その2
7D2は、自分もだいぶてこずりました。
撮ってもとってもピン甘量産、キヤノンに調整に出してもサッパリ改善しない。
7D、7D2ってキヤノンにとってのチャレンジというか、試作品だと思うんです。フルサイズ並みにでかくて高いAPSは受け入れられるか、とか、DPをとりあえず載せてみたとか。
AFユニットだって、その後の機種では使われていないので、APS用の多点AFの試作品にちがいない。
そもそも、キヤノンは1系は別格としても、すくなくともAPS機では、長玉でのジャスピンを提供していないようです。何度、調整に出しても、規定内で正常ですができる限り調整しました、で治らない。
自分のボディは、不注意で大きな力がマウントにかかって、ピントが大幅に狂ってしまったのを修理したら、たまたま、長玉ジャスピンボディに変身してかえってきました。
岩魚さんの画像は、自分が前ピンでくるしんでいた時ににています。
そんなキヤノン機もR6の登場でピント調整のためのサービスセンター通いが不要な時代がやって来ました。しかも1Dより安くて軽い。
もう一度、キヤノンに戻ってみてはいかがでしょう。まだヨンニッパがあるなら、生き返りますよ。
書込番号:23804727 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

キャノンって試作品を売りつけるメーカーなの?
書込番号:23804791
6点

>すくなくともAPS機では、長玉でのジャスピンを提供していないようです。
それって結構悪質じゃないの?
書込番号:23804797
7点

>岩魚さんの画像は、自分が前ピンでくるしんでいた時ににています。
岩魚さんの画像、バチピンにしか見えないけど、どこが前ピンなの?
書込番号:23804815
4点

閑話休題その1
茶々入れて申し訳ないとは思うけど、あまりにツッコミどころがあったので。ついでに率直な感想も。
どなたか書かれてましたけど、アップの作例でドヤ顔はおかしいでしょ。大きく写せれば、エントリー機でもかなり解像する。問題は小さく写った鳥をトリミングした時に、どこまで解像が残っているかで、だからこそ高額なレンズを物色する。そこへアップの作例出してドヤ顔ってなに?
初心者スレで、この手の「控えおろー」をやられたことがありましたけど、ここのレンズに興味を持つのは、ベテランの鳥屋さんとかでしょ。そういう人たちが見るんだってことが分かってないらしい。
書込番号:23805163
3点

閑話休題その2
作例もさ…色が一見しておかしい。何年も撮ってたら、普通は色にだんだんと敏感になるじゃない。それに気付かないって、どういうレベルだよ、と思うよな。
解像だって、この大きさで撮ったにしてはイマイチ。解像度合いのチェックはクチバシを拡大するとわかりやすいが、この作例は結構ガッカリする。でもそこまで見ていないんでしょう。
シャープネスが強いらしいのは、このクチバシ付近を拡大してもわかる。クチバシのイマイチ感と、羽毛の解像がアンバランス。シャープネスを強めると羽毛のような細い線は強く影響を受けるが、クチバシのような光沢のある平坦面は差が出にくい。だからアンバランスなんだと思う。
ルリビタキって綺麗な色で見たら感動するじゃない。それをくすんだ色で、剥製標本みたいなカサカサ感で描写してさあ。愛はどこにあるのよ。
書込番号:23805165
2点

閑話休題その3
それに画質がいかにも古い感じがする。画質傾向は年々変わりつつあると思う。よりキレのある、より透明感のある描写に。EFマウントのゴーヨンは8年前の発売で蛍石を2枚使っているが、ここのレンズはスーパーEDレンズ4枚、EDレンズ2枚を使って色収差を抑え込んでいる。
EDを多用するようになった傾向は各社に共通していて、5年前発売のニコンのゴーヨンは蛍石2枚、EDレンズ3枚を使用、2年前のソニーのヨンニッパは蛍石3枚、EDレンズ1枚となっている。色収差を抑えないと透明感のある画質にならないという認識があるのだと思う。そういうのがワカラナイわけだろ。
書込番号:23805166
1点

「ここのレンズに興味を持つのは、ベテランの鳥屋さんとかでしょ。そういう人たちが見るんだってことが分かってないらしい。」
そういう前提がそもそもないと思うけどな。
メーカの人から、こういうところをたまに見て笑ってる、てな話は聞いた事がある。
例えば、最近のレンズはAFの高速化、レンズ加工技術の進化、等々、色々変化しているのに、素人さんが、やれ蛍石が何枚、とかEDレンズが何枚、とか言っちゃってるのとかさ。
オリンパスの技術者インタビューなんかでも、レンズの設計の考え方が変わってきているってのは時々触れられているのにね。
EDレンズってのは難加工光学部材で、それが克服されてきて使われ方も変わってきている、とかさ。色々あるんだよな。
書込番号:23805236
6点

>風に吹かれるままにさん
何か、過去にひどい目にあわれたのでしょうか?
おだいじに。
書込番号:23806595 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>風に吹かれるままにさん
>ここのレンズに興味を持つのは、ベテランの鳥屋さんとかでしょ。
プロのカメラマンの熱視線が最も強烈だと思いますが、私のように撮影以外の仕事で(
も)収入を得ているカメラマンでも、ライカ判で300-800mm/F4.5、375-1000mm/F5.6クラスのレンズが必要だったら興味を持たざるを得ないでしょうね。
https://www.imaging-resource.com/lenses/olympus/150-400mm-f4.5-tc1.25x-is-pro-m.zuiko-digital-ed/review/
https://digicame-info.com/2020/11/ed150-400mm-f45-tc125x-is-pro-2.html <日本語
にも書かれていますけど(何故かデジカメinfo では省かれている)、「オリンパスは300mmF4で野生生物の世界を驚かせ…」、「crucial long telephoto reach(重要な長い望遠リーチ}]≒「遠くの被写体を引き寄せられる事が重要」な撮影で、競合他社であるライカ判+600mm/F4と比較し非常に安く小型であるだけではなく、reach(引き寄せ)と機動性が必要な撮影現場では[a great lens]≒「凄いレンズ」だったし、今でも「凄いレンズ」ということですね。
其処に、この150-400mm/F4.5+EXという[the ultimate wildlife and nature supertelephoto lens]≒「野生生物とネイチャー・フォト撮影用の究極の超望遠レンズ」を全ての[stops]を引き抜いて製品化したというニュアンスですね。
この[stops]って、皆さんなら何て訳します?
書込番号:23806625
1点

自動翻訳ではなく、意味を考えて訳せば、以下のようになると思います。
Yet now, Olympus has pulled out all the stops and finally unveiled the ultimate wildlife and nature supertelephoto lens: the 150-400mm f/4.5 TC1.25x IS PRO.
オリンパスは、今できる事を最大限織り込んで、最高の野生の生物と自然(撮影向き)の超望遠レンズを発表するに至った。(それが)150-400mm f/4.5 TC1.25x IS PROである。
辞書を引いて意味を拾うと分かる事:
"pulld out all the stops"
→やるべき事は全てやった
(ひとまとまりの言い回しです。自動翻訳の辞書にはないんですかね?)
"crucial long telephoto reach"
→必要な長い(→超)望遠域
(自動翻訳ではうまく訳せないようですね)
書込番号:23806839
1点

>ポロあんどダハさん
pull out all the stops = 最大限の努力をする
ですね。
ひょっとしたら、すべての‘段’において(開放から絞り込んででも)・・の意をかけているのかとも思いましたが。
書込番号:23806847
2点

>Ken Yidongさん
>pull out all the stops = 最大限の努力をする ですね。
由来を英英辞典などで調べられたんでしょうか?
≫「オルガンの全音栓を出して演奏する」の意から
パイプオルガンのストップって、何十種類もあるパイプに空気を送らせなくするように止める弁の事なんですよね。
オリンパスの上層部のお利口さん達って内視鏡を開発した頃のパイオニア精神など微塵も受け継げずに、自社の可能性の弁を閉じて、貧弱なサウンドしか出せなかったんじゃないでしょうかね。
I pulled out all the stops.
I did everything I should do.
I made the utmost effort.
どれも、単純に訳すと同じような日本語になっちゃいますけどね。
書込番号:23806930
1点

>モモくっきいさん
ほぼ、どうでもい事ですけど、
REACH って、どう訳します?
stretch out an arm in a specified direction in order to touch or grasp something
という意味合いって、野生生物やネーチャーフォト(自然写真って不自然?)の撮影に反映するとどうなりますかね。
自動翻訳の【直訳】って逆に参考になりますよ。
書込番号:23806986
1点

手許の英和辞典には以下の記述があります。
stop[名詞]
〔オルガン,管楽器の〕ストップ,音栓.
pull out all (the) stopps 音栓全部を用いてオルガンを弾く;(転じて)最大限の努力をする,ありとあらゆる手段を用いる.
>ポロあんどダハさん
>其処に、この150-400mm/F4.5+EXという[the ultimate wildlife and nature supertelephoto lens]≒「野生生物とネイチャー・フォト撮影用の究極の超望遠レンズ」を全ての[stops]を引き抜いて製品化したというニュアンスですね。
この[stops]って、皆さんなら何て訳します?
根本的に間違ってますね。誤訳もいいところです。
"stops"は「〔オルガン,管楽器の〕ストップ,音栓.」ですから。
無論、「全ての[stops]を引き抜いて製品化したというニュアンス」は全くありません。
私の訳と見比べてみてくださいな。
"reach"には「区域,範囲」という意味もありますよ。
"crucial long telephoto reach"は直訳すると「重要な長い望遠域」です。
自動翻訳では適当な繋がりが見つからないのか、カタカナ語(外来語)扱いして翻訳を放棄しています。
>自動翻訳の【直訳】って逆に参考になりますよ。
誤訳に気づかない人は、安易に「参考」にすべきではないと思いますけどね。
書込番号:23807032
1点

>風に吹かれるままにさん
蛍石のような異常分散性の強い硝子素材の場合、枚数より他の硝子との組み合わせや設計の方が重要になっているようですよ。
蛍石とペアーを組ませる硝子(相玉)にはショット社のKzF5というベストマッチな硝子素材がありましたけど、重金属が含まれているという事で、特性が等価なエコガラスのKzFN5が開発されたものの、非常に高価という事で、せっかく蛍石レンズが以前よりは一般的になってきているのに、使いにくくなっちゃってますね。
天体望遠鏡では、EDレンズのような、もっと安い硝子素材を多用するように変化してきているようです。
SIGMAは敢えて蛍石を使うメリットを否定していますね。
蛍石 屈折率:1.43384 アッベ数:95.26 分散:0.004554
HOYA:FCD10A 屈折率:1.45860 アッベ数:90.187 分散:0.005085
HOYA:FCD100 屈折率:1.43700 アッベ数:95.103 分散:0.004595
オハラ:S-FPL53 屈折率:1.43875 アッベ数:94.93 分散:0.004622
住田:K-FIR100UV 屈折率:1.41390 アッベ数:101 分散:0.00410
最近ではSIGMAもオリンパスも多用しているスーパーEDレンズはHOYAのFCD100あたりでしょうね。
オハラのS-FPL53は加工性がかなり悪いようですし、蛍石より高性能な住田のK-FIR100UVは高価な上、まだ設計・製造が難しいんでしょうかね。
岩魚くんさんが指摘されたように、1世代前のEF400mm F2.8L IS II USMだと、1〜3群の集光系の厚めの大口径レンズが先端部に集中して使われている為、重心が前に行き過ぎで、EF400mm F2.8L IS III USMになって、やっと前玉を大口径の一般的な分散特性のレンズ1枚だけにし、1kgの軽量化をし、重心も手元に持ってくることに成功してますね。
それでもオリンパスの150-400mm/F4.5+EXより1kg重いですが…
オリンパスは100-400mm/F4.5も設計したようですけど、変倍系のレンズ群があまり先端の方に行かないようにして、重量・バランスを良くし、短焦点側の画質をキープしたようです。
書込番号:23807538
3点

オリンパスはEDガラスを難加工だと言っています。
研磨に水を使うと割れてしまうとか、結構具体的に述べていますね。
あと、DSAレンズですね。
難加工形状です。
私はレンズの技術者とも話をしますが、光学系の設計自体はそんなに難しくはないんですよ。
要求される性能、機能、製造条件のウエイトが大きくなっています。
インナーフォーカスにしたい、且つ収差変動、焦点距離変動は抑えたい、テレコンを入れたい、ズームによる焦点移動は抑えたい、AFを高速化したいので焦点系は小さく軽くしたい、レンズの移動カムや駆動機構が組み込めなければならない、実際に製造・加工・組立できなければならない‥‥。
レンズとして設計はできても、没になったものは山ほどあると思います。
その中には、素人さんが容易に思いつくようなものも当然あったでしょう。
レンズ構成の変更の陰には、要求の内容が変わったりとか、製造技術の向上という側面があったりします。
私がレンズに関わっていて思った事は、デジタルになって四隅まで妥協できなくなった、て事です。
銀塩と違って簡単に拡大できるようになった、てのは大きいと思います。
オリンパスではプレミアムレンズでその傾向が強くなったように思います。
中心付近の解像力を追うのではなく、周辺まで均一な描写をする、という考え方です。
F1.2シリーズではボケ味を重視して構成を考えた、てな事を言っていたりします。
書込番号:23807596
2点

理解できるようになるといいですね。
おだいじに。
書込番号:23807598
3点

ルリビタキの色を美しく再現するのって結構難しいと思ってます。
ただ、いずれにせよ、餌付けして超近距離、ファインダーいっぱいに撮った写真より、風景や自然の中に野鳥が写った写真の方が、私は断然好きですね。(^^)。
書込番号:23860983 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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