M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 1.25倍テレコンバーターを内蔵し300-1000mm相当の焦点距離をカバーする高解像、超望遠ズームレンズ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」により8段の補正を実現し、1000mm相当での超望遠手持ち撮影を可能にする。
- 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2× Teleconverter MC-20」と組み合わせることで、最大2000mm相当の超望遠撮影も可能。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 1月22日
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO のクチコミ掲示板
(634件)

このページのスレッド一覧(全22スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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43 | 13 | 2021年11月16日 23:35 |
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33 | 5 | 2021年7月27日 22:21 |
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11 | 4 | 2021年7月16日 14:42 |
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20 | 0 | 2021年7月15日 22:07 |
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104 | 16 | 2021年5月5日 16:34 |
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134 | 12 | 2021年4月17日 14:51 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

まあ、80万円もする一般のアマチュアなら、まず手のでないレンズですから
クリアに撮れなかったら泣いてしまいます。
書込番号:24398824
11点

このレンズにとって最大の敵は、気候によって空気の密度が均一にならないことによる大気のゆらぎですね。
あとは、フルサイズで800〜1000mmのレンズが手持ちで、どれだけ使えるようになるかですけど、CANONのRF800mm F11 IS STMをEF800mm F5.6L IS USMレベルの画質まで上げられるかどうかという程度ですね。
書込番号:24399236
2点

十三夜(旧暦の9月13日)の月を愛でるのは日本だけのようですけど、今日は関東地方でも大気の条件は良い方だったようです。
ちなみに、このスレッドの最初の画像だと、対岸までは約13km、この季節の地球の対流圏は10数kmですから、空気の厚みとしては同じくらいでしょうか。
ちなみに対流圏の大気の全質量の約75%で、また水蒸気のほとんどが含まれていますけど、上空に行くほど気圧が低くなる分、ゆらぎは少なくなるんでしょうね。
成層圏の厚みは約30kmですけど、大気の全質量の約17%しかないので、ゆらぎの点では影響無さそうですね。
書込番号:24402740
3点

まあ、C社やN社にも110〜130万円以上もする一般のアマチュアなら、まず手のでない
200-400mm/F4とか180-400mm/F4もありますけど、クリアに撮れなかったら泣いてしまう
でしょうね。
で、実際、使ってみたら、C社やN社の場合、レンズ+フラッグシップ機だと、180万円
以上になってしまい、重さも5kgオーバーですから、手持ちだったら気軽に持ち運べ
ないですし、テレコンを付けるとピクセル等倍での画質も結構落ちますよ。
書込番号:24410626
3点


こんなものも撮ってみました。
いつも南の空に見える白い星、ある時この星の傍にとても小さな星らしきものが
見えたような気がしたもので撮ってみたのです。
乱視が入って修正の限界を超えている遠視・老眼、そして右目は白内障気味。
何故か?この日は見えた気がして、一瞬UFOかとも思いました。
天体に関しては無知識状態なので、撮った写真をスマホ・グーグルアイで撮ってみて
初めて木星とその周りを回っている「ガリレオ衛星」だと知りました。
また小さな星は衛星なので3つ、4つとその日で変わると納得。
流石に100%手持ち撮影は難しく、外壁を利用して撮りました。
ただ、少しでも木星の横筋模様らしさを出そうとアンダーにすると、衛星は光量不足で
写らずと設定はシーソー状態でお手上げでした。
書込番号:24422989
5点

>岩魚くんさん
蝶の画像、どれも凄い解像度ですね。
2枚目の後ボケは天体望遠鏡のアポクロマートのような感じですね。
4枚目はスズメガ科のオオスカシバでしょうか? フィルム時代だったら超強力なフラッシュを使わなければ撮れないような条件ですね。
木星とガリレオ衛星の画像も、ほぼ高性能な屈折型天体望遠鏡ですね。
こういう天体写真の撮影の場合、手ブレ的には手持ち撮影できたとしても、画面内に星を捉え続けること自体が難しいですから、100%手持ち撮影は無理っぽいですよね。
私が100%手持ちで月を撮影した時は、連写で何枚か撮影し最も真ん中に近い画像を選んでいますけど、ライカ判換算で1000mm〜2000mmクラスだと慣れていても一苦労でした。
書込番号:24428198
1点

>ポロあんどダハさん
先週末、反逆光の位置からこんな写真を撮りました。
ファインダーを覗いている時は、光が強くて「ありゃりゃ!真っ白」という感じだったので、
露出をアンダーにせず急遽「フレア・テスト撮影」へと切替えました。
1枚目 テスト撮影の意図通り、コントラストが弱く靄が掛かったような写真となりましたが、
カモの翼・胴体とか白い部分のエッジはしっかりと撮れているようです。
2枚目 少しコントラストを強くしてみました。
3枚目 今度はかすみ除去を少し追加して現像してみました。
以前同じような状況下、300f4でオオワシを撮った時は翼の白い部分は完全にシャープさは
失っていました。
オオワシの時とは全く同じ状況ではありませんが、このレンズに期待していたフレア対策効果
なのかな?と感じています。
ポロあんどダハさんはどう思われますか?
書込番号:24447342
2点

>岩魚くんさん
いつものことですけど、飛翔している野鳥の撮影、さすがですね。
オリンパスの現像ソフトのWorkspaceについている[かすみ除去]ですけど、[超解像技術]が採用されているような感じで、合焦してしっかり解像している処に周りから覆い被さってくる霧のようなフレアを除去する機能としては優秀な方だと思います。
[超解像技術]は東芝などからも特許が出ていましたけど、単なるエッジの強調とは異なりますから、使いこなせれば悪条件の下では強い味方になると思います。
この機能は、大きな前ボケにも有効のようですから、被写体との間に柵がある場合にも使えると思います。
書込番号:24447570
2点

>岩魚くんさん
300mm/F4が2016年 2月26日、150-400mm/F4.5が2021年 1月22日と約5年ほど間があいているので、新技術が開発されてないか気になったのですが、コーティングもほぼ同等で、フレアに関してはむしろ300mm/F4の方が有利なので、150-400mm/F4.5の方がフレア対策が進化しているかは不明です。
コーティングの差はフッ素コーティングが最前面のレンズに採用されるようになったぐらいですけど、私の場合ズームレンズがメインの為300mm/F4は試し撮りぐらいしかしたことがないので判りませんが、それほど差は無いように思います。
ところで、11月19日の午後6時前後に月食が起きますね。
撮影できれば良いのですが…
書込番号:24447962
1点

>ポロあんどダハさん
こんばんは。
私も先週末にフラミンゴを撮りましたが、どう撮っても目付きが悪く全ボツにしました。
40−150f2.8で撮ったヤギ(の一種)も目付き悪いながら、何とも言えぬ口元に惹かれて
これは現像してみました。
2・3枚目、約700〜800m先に飛ぶクマタカですが、ご覧の通りモヤっており何とも
ハッキリしない画像です。
しかしながら、かすみ除去を少し入れるとクマタカも森の深さもクリアに見えて
立体感も出てきますね。
19日の月食は撮ってみたいですが、低い位置から月食が始まるようなので、
高いビルの屋上とか広く見通せる河川敷とか撮影場所の検討も必要ですね。
書込番号:24448923
2点

>岩魚くんさん
キリンやシマウマといった草食動物の瞳には憂いとか優しさを感じられますし、コンドルや孔雀もフラミンゴほど酷くはないですよね。 (^^;;
フラミンゴの場合、瞳の周りのゴツゴツ感が恐竜を連想させるからなんでしょうかね。
ちなみに、かすみ除去は柵のボケによる鮮鋭度低下にも有効のようです。
書込番号:24449443
2点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
昨日(7月23日)東京オリンピック開会式当日、このレンズでブルーインパルスを撮影してきました。
ある程度予想していたとはいえ、撮影場所・条件が(とにかくどこも人の多さやビル群に邪魔されて)とても厳しく、また様々なアクロバット飛行等の演目が繰り返し行われる松島や入間での航空ショーと違って、飛行コース・時間の制約からシャッターチャンスがごくごく限られたものでした。
そんな中、このレンズとE-M1Xの組み合わせは、期待通りのパフォーマンスを示してくれたという印象です。
数kmは離れているであろうかなり遠距離の飛行は、さすがに炎天下の大気の揺らぎのせいか満足のいくショットは撮れませんでしたが(作例@)、こちら上空に近づいてきたわずか数秒の間、ほんの数枚しかシャッターを切れなかったのですが、E-M1X得意の被写体認識によりまずまず納得のいくショットを撮ることができたと思います(作例A、及びそのトリミング版B)。
ちなみに5輪のマークはこのレンズで全景を撮ろうなどと思ってませんでしたが、1機のみ証拠写真的にアップします(作例C)。
前述の航空ショーでは何度も何種類も演目が繰り返されリハ的撮影も十分行えかつシャッターチャンスはタップリとあるのに対し、今回のような一発真剣勝負のような撮影できっちり結果を出せるのはこの超望遠レンズとE-M1Xのおかげだと思います。
ということで、本年このレンズが登場してからはカワセミや野鳥主体に撮影してきましたが、先日馬の競技も流し撮り主体に撮って来ましたので、続いて紹介したいと思います。
15点

>Ken Yidongさん
本当にE-M1Xと本レンズの組み合わせは、理論的な限界に近づいていますね。
私の場合、仕事の関係で先月2回目の新型コロナウイルスのワクチンを接種済みですけど、感染する確率はまだ1割はありますし、定期的にPCR検査を受けていても1割はすり抜ける可能性があるので、極近場以外に出かけるのは避けている事もあり、イベント系とは距離を置いている状況です。
炎天下の大気の揺らぎですが、本当に厄介ですけど、天体撮影でどんどん進化しているレーザー光線を利用した補正技術が使えるようになったら面白そうですね。
書込番号:24257868
2点

>ワクチン
の話についてはここでは関係のないことかと思いますが。
ちなみに私はとっくに接種を済ませておりますが、だからといっていくら緊急事態宣言下とはいえ(まだ受けてない人に対し)行動を制限することにつながりかねないコメントは避けたいと思います。
何しろ、自分自身が典型的な行動派ですから。
>理論的な限界
あまりそれは感じませんね。
むしろまだまだとんでもないサプライズがありますよ。
それからこのレンズに限った話としては、今回のような被写体(航空機)では思い切ってテレコンを使うのもオリンパスの超望遠と解像力の両アドバンテージを引き出す意味で、十分ありかと実感しました。
6機編隊をフレームにちょうど収めることができたからといって満足しているのではなく、もっと大胆にズームアップしコックピットの極秘の内部状況まで映し出せるような写真を撮りたいと、このレンズなら撮れると、思う次第です。
書込番号:24258702 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

ちょっと話のついで、じゃないですが、、過去撮った写真でどれくらいコックピットが見えてるか何点か大胆に拡大(トリミング)してみました。
いずれもパナの100-400mmかオリの300mm+MC-14で焦点距離はせいぜい300〜400mm程度です。
これが本レンズでさらにMC-20使って1000mm(換算2000mm)とかで撮れば、コックピットの中はもう丸見えでしょうね。
いつか撮ってみましょう。
書込番号:24261270
6点

>Ken Yidongさん
>>ワクチン
>の話についてはここでは関係のないことかと思いますが。
最近は密状態で撮影したと思われる画像をSNSにUPしたせいで炎上することが多いので、要注意だと思いますが…
>>理論的な限界
>あまりそれは感じませんね。
MC-20を使って1000mmで撮影してみると判ると思うのですが、大気のゆらぎが邪魔をして、本来の解像度が発揮できないことが多いです。
> もっと大胆にズームアップしコックピットの極秘の内部状況まで映し出せるような写真
パイロットまでの距離は何mを想定されているんでしょうか?
解像度+コントラストが落ちる内蔵テレコン+テレコンの組み合わせを避ける為、内蔵テレコン抜きの1600mmで撮影してみましたけど、被写体までの距離約120mでは大気のゆらぎの影響は大きかったです。
以前、カメラ雑誌にドイツのメーカーでは超望遠レンズの性能テストの為に空気のゆらぎや湿度や外光に影響されないように洞窟を用意していると載っていましたが、一般的な光学測定の場合、焦点距離の40倍の距離が必要ですから、1000mmなら最短でも40mの奥行きが必要という事になり、大変だったんでしょうね。
某写真週刊誌に某死刑囚を2000mmのミラーレンズで撮影した画像が載って物議を醸しましたけど、150-400mm/F4.5+MC-20の換算2000mmの撮影だったら、もっと高画質だったろうとは思いますが、撮影距離があると高画質にはならないと思われます。
他のエクストリームスポーツと比べても巨額な費用が掛かってしまうため2019年に終了してしまったレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(エアパイロンの高さ:25m)のようなケースだと、カリブ海のオランダ自治領シント・マールテンにあるプリンセス・ジュリアナ国際空港並の至近距離から撮影できましたけど、ブルーインパルスだと、今回のように雲の底「雲底(うんてい)」の高さが約1000m前後という第4区分の場合でも、それほど低空飛行はしてくれなかったようですね。
航空祭だとかなり低空飛行してくれるようですが…
書込番号:24261363
0点

EOSユーザーのカメラマンにE-M1X+150-400mm/F4.5+MC-20を貸してやったことがあるのですが、EOS R5にRF600mm F11 IS STMやRF800mm F11 IS STMをつけて撮影するより、全く同じ焦点距離で撮影したオリンパスの方がピクセル等倍で見ても高画質だと言っていました。
ただ、動体を追って撮影する場合、オリンパスだとフレームに収めきれず、大変だと言っていたので、換算1600mmや2000mmで手持ち撮影するのは、かなりの慣れが必要かもしれません。
ちなみに、外付けのテレコンバーターをつける場合、内蔵のテレコンバーターは使わない方が良さそうです。
書込番号:24261430
4点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」が、2021年度日本写真学会学会賞の「技術賞」を受賞しました。
https://www.olympus-imaging.jp/content/000116220.pdf
やっぱり凄いレンズですね。
5点

おめでとう〜
すごいですね2000mmで手持ち!
超超望遠スナップいけるかな
書込番号:24228363 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>テレ専さん
同じマイクロフォーサーズ陣営のパナのエンジニアも驚愕してましたけど、当然ですよね。
>ほoちさん
>超超望遠スナップいけるかな
いつものお散歩道で街角スナップしてきました、(^^;;
大きさはともかく、重さは問題ないです。
歩道ですれ違う人々も遙か遠くを撮ってたからか気にしてなかったです。
書込番号:24241502
2点

赤レンガ倉庫の避雷針って装飾が凄いですね。
間隔は長いところで10m以上ありますけど、換算2000mmの超望遠の圧縮効果ってナカナカですね。
ちなみに傾き補正、トリミング無しで撮影するのは慣れが必要ですけど、スポーツの撮影だとトリミング前提にしないと難しい感じです。
書込番号:24242866
2点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
ようやくこのレンズでモータースポーツを撮ってきました。
日曜にツインリンクもてぎで開催された、
「RUF Idlers Games 12時間耐久レース」に行ってきました。
このレースはJAF管轄外の、言ってみれば草レースですが、
"草"がつくスポーツが大体そうであるように、
参加者が自ら楽しむためのレース、という感じですね。
当日は曇りから激しい夕立になりその後は夕焼け、という目まぐるしい天気でしたが、
久々のレース撮影で感覚が鈍っていたので、さまざまな天候で撮れて助かりました。
カメラはE-M1Xで、いつも通り雨でもカバーなしで撮影。
レンズは単体で使う分には全く文句なしでしたが、
リアコンバータ(MC-14, MC-20)を装着するとAF速度がはっきり落ちるので、
レースではAFで使うにはちょっと厳しい感じがしました。
まあ、単体でも500mmまで使えますから、300mm F4 & MC-14より長いですし、
リアコンを使うときは置きピンなりで工夫すれば良いわけですから、
この手のレンズを買う層であればなんとかなるでしょう。
当日は雨予報だったので、レンズ交換を極力減らすべく、
14-150mm type2を着けたE-M1 Mk2との2台体制で動き回りました。
機材がいつもより重くなるので腰痛の悪化が心配でしたが、結果としては大丈夫でした。
このレンズ、取り回しも良く、決して軽くはないけど重くもないな、と実感しました。
20点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
皆さーん、こんばんは。
1/22レンズ入手後、3/初までテスト撮影してきた結果は「岩魚レポート」でご報告して
きました。今回はその後の本番撮影で評価に変化があったのか?無かったのか?
纏めてみました。
私としてはこのレンズ1本あれば良し、今のところ300f4の出番は無くなってしまいました。
鳥のみならず、我が家の狭〜い箱庭に咲く山野草を接写したりと、全てこのレンズで
賄っている状態です。
今まで超望遠レンズと言えば解像力が良い「単焦点」のみ使ってきたため、最初は
ズームレンズの操作性に戸惑ったものの漸く使い慣れてきました。
改めて、
このズームは安定した解像力を持ち合わせた操作性抜群なレンズだという認識に
至っています。
季節の移ろいと共に、鳥の世界は冬鳥から夏鳥に変わり繁殖期を迎えています。
来月は鳥撮りの佳境に入る時期、早くこのレンズを持ったカメラマンが増えることを
願うばかりです。
20点

300m先で発見するも陽炎でピント合わず、150mぐらいから連写開始 |
カメラマンを認識 方向転換し、土手の反対側に向かう |
今度は左手の土手法面を飛ぶ |
土手法面にぶつかった上昇気流に乗ってスゥーっとあっという間に去っていく |
今回はもう北に帰ってしまった「ハイイロチュウヒ♀」です。
地球温暖化に因る生態系の狂いでしょうか?
3年前から極端に飛来数が少なくなってしまいました。特に真っ白な♂の飛来数は
激減です。
一般的なチュウヒとは違い、鷹紋状の美しい羽根が特徴です。
特に3枚目はピントばっちり!日没真近の薄暗さが表現された「お気に入り」の1ショットです。
左下の黄色は土手に咲く菜の花ですが、もう少し入ってくれれば最高だったのですが・・・
1枚目の前に数カット撮っていますが、これも含めて4枚目まで全て16:38台でシャッターを
切っています。
書込番号:24099225
11点

>岩魚くんさん
チュウヒのお写真とても素晴らしいですね。
今日ハヤブサ撮影している時に近くに居たご老人とお話ししていたのですが
このレンズとE-M1Xをお使いでとても羨ましかったです。(自分は持っていません)
初めて実物見ましたが想像していたより遥かに小さくて使いやすそうですね。
そのご老人も昔はキヤノンのデカいレンズ振り回しておられたようですが
今はとても無理でMFTに買い替えられたようです。
このレンズが出るまでは300F4だったとのことで、そういう方多そうですね。
書込番号:24099499
2点

>Seagullsさん
お褒めの言葉を頂きありがとうございます。
SeagullsさんのHPを見させて頂きました。
素晴らしい、美しい写真を撮られていますね。
このチュウヒを撮った日は、今シーズン最後の撮影と気合を入れていたのですが、
5時間半なんにも撮れずで最後の最後にワンチャンスが訪れたという日でした。
>このレンズとE-M1Xをお使いでとても羨ましかったです。(自分は持っていません)
初めて実物見ましたが想像していたより遥かに小さくて使いやすそうですね。
そのご老人も昔はキヤノンのデカいレンズ振り回しておられたようですが
今はとても無理でMFTに買い替えられたようです。
一眼レフ1DX+600f4+ジッツオ5型+ザハトラーのシステムだと約10kg、250万円超え。
対して、私のようにM1X+150-400mm F4.5 の手持ちシステムだと約3kg、100万円で十分に
済みますし、容量ともなると比較にならない程ですからねー。
私の場合、小型・軽量システムを99%手持ち撮影というタイプなので、純正フードに代り
オリジナル金属フード(25mm)を装着しています。
よって、見た目はさらに小型で、上述のように3kg内のシステムとなっています。
書込番号:24100511
6点

↑の写真はさらに続きます。
以前の「岩魚のレポート」でも書き込みましたが、
このレンズは「AFに関するレンズを軽量化して速やかな動きにした」というオリの
言葉通り、ピント精度は向上していると思います。
でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
まだまだ甘さを多いに感じます。
ジャスピン率の向上は
●レンズ内のAFレンズ駆動を速くする
と共に
●カメラ本体のAF演算処理アップが必要。
と私は解釈していますが、今度は年末の新機種の改革に期待しています。
書込番号:24100556
7点

>岩魚くんさん
ノートリミングのアオサギ(?)さすがですね。
超望遠ズームレンズだったら、いざとなれば短焦点側にズームアウトする事も可能ですから比較的近距離でもトライすることは可能ですけど、換算1000mmの超望遠単焦点レンズで撮ろうとすると、トリミングを前提にあらかじめ距離を取るか、フレーミングは時の運に任せるしかなさそうです。
>でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
>まだまだ甘さを多いに感じます。
私もE-500の800万画素時代からチェックしてますけど、動き物に関しては、画素数のUPに比例して、シャッタースピードもUPする必要があると感じています。
現在では1/1000秒が基準ですけど、1/2000秒以上の高速シャッターだったら、よりシャープになるのではと予想しています。
ピクセル単位でチェックすると被写体ブレがあるのではという気がします。
仮に、より高速のシャッターが必要だとしたら、高感度の画質UPも必要になりますよね。
書込番号:24100993
3点

>岩魚くんさん
HP設定しているPanaの投稿サイト見て頂いたとのこと有難うございます。
こちらこそ岩魚くんさんの普段の口コミや画像や設定等、参考にさせて頂いております。
5時間半も撮れずで最後にあの写りであればそれまでの我慢が報われますね。
当方は連れ合いと出掛けるので1箇所でMAX2時間です。
確かにフルサイズで鳥を撮られる方は体力も財力も要りますね。
自分はどちらも無いので持てる装備で頑張ります。
>でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
OMDもパナもミラーレス先行組の意地を見せて欲しいものです。
書込番号:24102368
4点

>ポロあんどダハさん
>ノートリミングのアオサギ(?)さすがですね。
(久々の)偶然ですよ。
この偶然は8年前にもあったんですよ。(写真1枚目 カラス)
2012.2 ファインダー内臓ミラーレスM5の発売を契機に、将来を見据えて
レフ機Eー5+150f2+2.0テレコンの鳥撮りシステムを思い切って処分。
処分して自ら苦境に追い込んみましたが、MFボーグを使いこなすのに1年強掛かったというより
止まり物以外に撮れなかったと言うのが正しいかも知れません。
この時に今の手持ち撮影スタイル(斜に構えたスタンス、腰の折り・回転)が決まったと思っています。
この方法だと鳥の飛翔にカメラも同調し易いし、咄嗟の応用もし易いと感じています。
こんな感じで、よく飛ぶサギ・カルガモなどを相手にして飛翔同調練習をしています。
ただ、300f4・840mとこのレンズ・1400mmとでは余りにも距離が違うため、レンズの先が大きく
ブレるので、レンズを支える左手の位置・方法は三脚座の有無をも含め試行錯誤しました。
>現在では1/1000秒が基準ですけど、1/2000秒以上の高速シャッターだったら、よりシャープになるのではと予想しています。
流石!鋭いご指摘。
私が画質優先するばかりのSS1000で弊害が出ていることを認識しています。
2枚目 豪快な水しぶきを揚げて離水するカワセミ
本来ならば水しぶきがもっとキラキラと輝くはずですが、輝きが足らないようです。
この原因は正しくSS不足で、倍の2000以上に上げるべきでしょうね。
3枚目 こちらはss2000の高速・ジャスピン撮影。どんなに拡大してもエビの目もハッキリ見えます。
先ほどサギ・カルガモ相手に撮影練習すると書きましたが、この時15連写ぐらいしてピントチェックも
しています。
300f4の時もなんですが、AFゾーンを外していないのに微妙にピントを外してはすぐ復活するケースが
2〜3回あり、SS不足だけではないような気がしているので、年末の新機種改革をお願いしたいと
書き込みました。
書込番号:24102417
3点

>ポロあんどダハさん
この画像は土手向こうに日は沈み、もうチュウヒも見難い状況でしたが、
このレンズテストという意味合いで撮ってみました。
薄暗い状況下、ISO2500となりましたがチュウヒの目はしっかり捉えています。
かなりザラツキ感はありますが、次期M1XはISO1600ぐらいまでの画質になってくれれば
いいのですが・・・
書込番号:24102580
2点

>Seagullsさん
このレンズは発売前からどう見ても逸品に違いないと感じていましたので、
買うことに躊躇はありませんでした。
それに買わなかった場合、(人生の)最後の最後まで後悔が付きまとうと強く感じました。
買うと決めたお蔭でヘビースモーカー人生と11/8にお別れも出来ました。
タバコの煙と共に毎月20,000〜22,000も消えていたので、後2年半でレンズが
そして永遠(???)の健康が得られるとの計算です。
このチュウヒを撮るため、3日前に私も夫婦で行ったのですが、成果は沢山の菜の花だけでした。
暖冬の折、北に帰るのも早いはず、最後のチャンスに賭けるしかないと一人で行ってきたのです。
今度はノートリ画像を添付します。
今シーズン最後、しかも近距離ど真ん中に捉えられて最高の締めくくりになりました。
書込番号:24102674
6点



>岩魚くんさん
マクロレンズ顔負けの超高画質ですねよね。
書込番号:24104884
4点

>ポロあんどダハさん
>マクロレンズ顔負けの超高画質ですねよね。
本当にこのレンズはワイド〜テレ端まで均一解像力あるので、鳥の出没待ちに
花などパチリ! 庭先でパチリ! と大活躍です。
書込番号:24106508
3点

またハヤブサの連続(抜粋)写真を貼っておきます。
今までISO感度を上げたくないという思いの方が強かったようで、ポロあんどダハさんの
ご指摘通りもう少しSSを上げてみたいと思っています。
書込番号:24106529
3点

ED 150-400mm f4.5 TC1.25x ファンの皆さん、こんばんは。
この白レンズ、鳥撮りフィールドでもだいぶ見かけるようになってきました♪
夏鳥の季節となり、GWにお山を歩き回ってきました。
今までこのシチュエーションでは、ED 300mm f4 の出番でした。
今回、2日間にわたって、ED 150-400mm f4.5 で歩き回りましたが、
E-M1Xとのコンビで何ら問題ありませんでした。
書込番号:24118289
10点

ツバメが飛ぶ小さな沼という風景を切り取ってみました |
グライダーのような羽根を広げ、画角からはみ出した大サギ |
70m強の対岸にヤマセミ発見!1400m砲での記念写真 |
カワセミの止まり木からカラスがホバリング。カワセミの魚取りを見て真似をしたのか? |
皆さん、こんにちは。
GWに入ってから急にアクセスが多くなってきました。
このレンズに対しての評価は抜群に良いようですし、他メーカーシステムを使っている方も
興味を持っていられるようです。
>K まつきちさん
夏鳥の代表格コマドリ・オオルリ・キビタキを始めとし、このレンズでの撮影を楽しまれて
いるようですね。
私も色々と計画はあるものの、取りあえずはGWが終わってから「もぞもぞ」と動き始めたいと
思っています。
先月末、コマドリの生息地を新たに開拓しようとして不発だったものの、ふと見上げた目線の
先にクマタカのディスプレイを発見!
約1km先の営巣地探しという楽しみが加わりました。
書込番号:24120133
3点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
このレンズ、マイクロフォーサーズ・ユーザーの方はすでにその実力を十二分認識されていると思いますが、そうでない他のフォーマットのユーザーの方も大いに気になるところだろうと思います。
作品例もある程度紹介され始めているようですがまだまだ動きもの・飛びものの作品例は多くは見られず、C-AFの実力も今ひとつ見えてきてないように思います。
そこで本レンズについて気になる方々、関心のある方々に少しでも参考になればと思い、例によって(AFや解像力といった性能面が写真の出来栄えを大きく左右する)カワセミの撮影例について、ここでは特にC-AFの実力を見ていただくためにトビモノ主体で、アップしたいと思います。
なおAI鳥認識AFは、トビもの前提ということからAF瞬発力が最最優先で、かつ被写体より手前には障害物がない場合がほとんどなので使っていません。
またすべて1.25倍テレコンを使い500mmで撮ったものを上げることにします。
さっそく目下の印象ですが、300o f4.0単焦点に比べ、ズームである分AFはともかく画質・解像力の面で不利ではないかと心配していましたが、互角かやや上回っているのではないかというのが正直なところです。
そして解像力では、300oに×1.4テレコン付けての420oに対し、このレンズの×1.25テレコン利かしての500oでは拡大率で有利な分やはり羽毛の解像具合見ると大きくアドバンテージを感じています。
もちろんまだ検証不十分かもしれませんが、基本性能の秀逸さに軽さ・機動力の高さも加えて個人的には、凄いレンズで、100万円の価値は十分にある、と感じています。
では、まず最初の8枚ですが、20数mの遠距離からだんだん中〜近距離まで、すべてノートリの写真に被写体アップ部分を貼り付けたものをアップします。
最初にそのうち4枚です。
22点

続いて中〜近距離の4枚です。
この距離は焦点距離500mmのおかげで解像具合よく納得のいく写りとなるケースが明らかに増えました。
書込番号:23952936
17点

最後は連写で4パターン(トリミングあり)です。
(ホバリング以外は)被写体の俊敏な動きにフレームアウトなくレンズで追いかけておりC-AFもきっちり食いついていると思います。
それからもしここで私にご質問などありましたらもちろんお受けしますのでご遠慮なくどうぞ。
最後になりましたが、自分の撮影手法やセッティングについては、
「E-M1Xでのカワセミ(トビモノ)の撮り方について」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001124216/SortID=23143223/#tab
で紹介しております。
今後(このレンズについても)、撮影手法やセッティングについては適宜そちらで話を続けることにしたいと思っています。
書込番号:23952969
20点

↑で
>最後になりましたが、
と、言っておきながら、、舌の根も乾かぬうちに?、、もう少しアップすることにします。
と、言いますのも、、撮影したデータを後で振り返ってみますと、OKショットが多く歩留まりが明らかに良くなっているような気がするのです。
ともかく、余計な能書きは控えることにして、あくまでも皆さんのご参考用にということで・・
書込番号:23959021
10点

残りの4枚です。
トマリものも撮ってましたので、2枚ほど。
書込番号:23959037
10点


>yama.3さん
どうもです。
このレンズでカワセミ撮影を存分?に楽しまれているようでなによりです。
ところで、トビモノということでやはりC-AFで撮られているんでしょうか?
でしたら(どうぞ遠慮なく)、その印象・感想なり、或いは撮影のコツとか、、皆さんの参考になるような情報でもあればご披露していただければ、と思います。
もちろん、もしよろしければ、、ということで。
で、それはさておき、私からの(皆さんへの)続・レビューですが、やはりC-AFの性能が明らかに上がっているように感じてます。
例えばカワセミが気まぐれに予想外の動きを見せたとき、照準器を頼りにとっさにレンズを振り向けダメモトでシャッターを切るわけですが、結構な確率でAFが来ているのです。
そればかりか、連写において途中でのフォーカス・アウト(外れ)も減り、またフォーカスが被写体を見失い外れたとしても再び捉える確率も上がっていると実感します。
ですので、以前(300mm f4.0)に比べOKショット率、つまり歩留まりが相当良くなっています。
ただ、これはカワセミの極めて俊敏なトビモノ撮影においての話であって、他の野鳥の場合やトマリモノの場合は、果たしてそこまでの差が実感できるのか、少々疑問が残るところです。
書込番号:23984655
8点

続きまして解像力について関心のある方が多いと思いますので、その話を。
と言っても、
さすがに300mm f4.0に比べてどれだけ差があるのかないのか、何とも言えませんね。
とにかく、この二本のレンズは別格なんです。
これははっきり言えます。
ただこれも野鳥の羽毛の解像具合の比較をしてみてやっと分かるようなレベルの話かと思いますので、それ以外の用途での撮影の場合は、差が見出せない方もおられるでしょうし、またそこまでこだわらなくても良いのかなあ・・と
思ったりします。
PS:ハイレゾのオリジナル(ノートリ)版をアップしようと何度かトライしましたがエラーとなってだめでした。ファイルサイズは27MBでセーフのはずなんですけど。
書込番号:23984718
9点

>Ken Yidongさん
300f4を2年間カワセミの撮影を続けて来ました、メインの機種はフルサイズの1DXU+64Uで年間10万ショット3年で37万ショットとなり
軽量化をしたくて、2年前からMFTを同時に使って来ました。最近になって300f4がかなり歩留まりが良くなってきたことも在り本格的にマウント替えを考えて下ります。
白レンズ発売で、軽量化に移行しようと白レンズの試写中です。設定は300f4も白レンズも同じです、C AF+MF AFは敏感(+2)
AFリミッターを使用します。5?35、5?45、5?55の3セットの使い分けです。カワセミの場合はこれ以上遠い撮影はしません。
AFリミッターは突然のホバに、照準器でピントが合う事が多く在りますから、ホバは殆ど削除してしまいますが・・・・・・
あと、鳥認識ですが検証はして見ましたが、カワセミ等の俊敏な被写体についていくのは無理と判断して今は全く使用していません。
白レンズの印象ですが、150-400>=300f4 AFは殆ど変わらない、ボケは150-400の方が幾分柔らかいような感じです。
書込番号:23987731
7点

300of4.0×MC-14の作例1(ノートリ+部分拡大) |
300of4.0×MC-14の作例2(トリミング拡大) |
300of4.0×MC-14の作例3(連写合成) |
300of4.0×MC-14の作例4(パナGH5連写合成) |
>yama.3さん
なるほど、マウント替え、ですか。
確かに軽いことは絶対的なアドバンテージですからね。
でも、それ以外にも替えて良かったと思われることが、例えば手振れ補正とかプロキャプチャーとか、いろいろあるはずと思います。
私の場合、最短撮影距離がこんなに短いので被写体が近づいて来てくれたときなんかの接近戦に使える、というのも大きいですね。
なお私は、C-AFの実力を証明するには連写でのAFの食いつき具合を示すしかないので、こうして連写連続数ショットを加工してアップすることが多いです。ま、半分‘遊び’もありますが。
>このレンズに関心があるか購入を検討されている皆さん
さぞかし300mm f4.0 との比較で選択に悩む方が多かろうと思いますが、
被写体がもし野鳥のみでかつトマリモノ主体ならば、正直300mm+MC-14/MC-20で十分ではないかと思っています(私がアップした程度の写真でよいのなら)。
ただトビモノを撮るとしてカワセミのように極めて素早く俊敏に飛び回る野鳥ならば、どうしてもAF瞬発力が重要ですので今のところこのレンズの方が良さそうです(自分の印象)。
でも、ひょっとしたらファームウエア・アップで300mmも良くなるかもしれませんね。
それから、もし野鳥だけでなくいろいろな被写体を撮りたいというのでしたら、ズームでかつ画質でも300mm単焦点に劣らないこのレンズがおススメということになるでしょうか。
というわけでちょうど↓の動画が公開されましたので紹介します。
CP+2021ネイチャートーク 佐藤岳彦『多様な生命を撮る!野鳥から昆虫まで M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mmF4.5 TC1.25x IS PRO』
https://www.youtube.com/watch?v=fZxmGmohpi0
ビデオ全編で野鳥から昆虫(やヘビ、カメ、コウモリ・・)までこのレンズ1本での手持ち撮影について紹介されており、三脚を使わないことにより撮影の自由度がグンと広がることを訴えておられます。
ところで、三脚と言えば自分も以前は強固な三脚とレンズサポート使用派でしたが、
伊達淳一が徹底解剖!「OM-D E-M1 Mark II」の先進性
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dateem1mkii/1042978.html
の記事をきっかけに、自分はもう重装備の三脚、雲台、レンズサポートとは縁を切りました。
そして、この記事に書いてあるとおり三脚を使用せずとも(決して誇張でもなんでもなく)むしろ手持ちの方が納得のいく解像を得られることが多くなったと実感しています。
この辺の話はオリンパス、マイクロフォーサーズ以外のユーザーの方には十分伝わってないかもしれませんので、ここで紹介しておきたいと思います。
書込番号:23993979
5点

「はい、ア〜ン」(30m近い距離) |
さて、この後の展開やいかに??(30m近い距離) |
近寄ったり遠ざかったりも格段にAF来るようになりました。(20数mの距離) |
こういうシチュエーションはすかさずAI鳥認識で(距離20m位) |
A deep look at the tech behind the Olympus 150-400mm super-tele zoom (Engineer interview!)
https://www.imaging-resource.com/news/2021/03/04/a-deep-technical-dive-on-the-amazing-olympus-150-400mm-super-tele-zoom
↑の記事を見てなるほどと納得しました。
このレンズについて、オリンパス(OMデジタルソリューションズ)は、300mm f4.0 PROに比べAFが20%早くなっている、と言っているんですね。
どうもAF性能がアップしているのでは・・、と感じていたのは決して気のせいではありませんでした。
道理で20%もAF瞬発力がスピードアップしてトビものを捕らえる歩留まりが良くなるわけですね。
(ちょっと冷静気味に書いていますがとても凄いことだと感心しています。)
ところで、カワセミの恋の季節が到来しました。
皆さんもいろいろな決定的シーンを捉えていることと思います。
ということで今回はトビもの以外にカップルのシーンを織り交ぜて、30m弱から10m程度の距離までの拙作例を、引き続き解像具合などみていただくためにアップすることにします。
書込番号:24047761
4点

続いてホバリングシーン(+α)です。
焦点距離が420mm(300mm f4.0+MC-14)から本レンズ(×1.25テレコン)で500mmになったおかげで10〜20m以上の距離での羽毛の解像感が如実に良くなりました。
自分の場合はトビもの主体ゆえあまり望遠にすると飛び回るターゲットをフレームに納めるのが一層難しくなるので、500mあたりがベストですね。
書込番号:24047778
7点

さて、ここはそろそろ締めようかと思いますが、最後にトマリもののハイレゾ撮影例を。
一般の公園とかでカワセミを普通に狙う場合、500mm(換算1000mm)の望遠となるとやはり今までの300〜400mm(換算600〜800mm)より羽毛の解像具合等明らかに違ってきます。別にハイレゾを使わずともこれは決定的的なアドバンテージですね。
しかもトマリものであろうとトビものであろうと、手持ちでサクサク撮れるわけですから。
こんな軽い超望遠レンズを作ってくれて、おかげで自分は(カワセミ撮影では)、リュックとか大げさなバッグは使わなくなりました。
本当に撮影スタイルが気楽なものに変わりました。
さ、次はやはりモータースポーツでしょうか。
それとも夏鳥かな。
そのうちレポートしたいと思います。
書込番号:24085906
3点


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