M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 1.25倍テレコンバーターを内蔵し300-1000mm相当の焦点距離をカバーする高解像、超望遠ズームレンズ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」により8段の補正を実現し、1000mm相当での超望遠手持ち撮影を可能にする。
- 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2× Teleconverter MC-20」と組み合わせることで、最大2000mm相当の超望遠撮影も可能。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 1月22日
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO のクチコミ掲示板
(634件)

このページのスレッド一覧(全55スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
18 | 6 | 2021年9月26日 23:03 |
![]() |
48 | 11 | 2021年9月1日 20:35 |
![]() |
33 | 5 | 2021年7月27日 22:21 |
![]() |
20 | 0 | 2021年7月15日 22:07 |
![]() |
11 | 4 | 2021年7月16日 14:42 |
![]() |
44 | 13 | 2021年6月28日 08:56 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

薄い雲がかかっていたのですが、雲が分かるようにすると月は露出オーバーになっちゃいますね。
月ってかなり明るいですよね。
ヒストグラムで見て、月の輝度が中心付近に来れば、適正露出ということですかね。
書込番号:24356282
0点

こんにちは。
ご無沙汰しております。
6/9にクマタカを撮りに行って以来遠出はしなかったので、そのまま鳥枯れの真夏期に
突入。繁殖・子育て期に入ったオナガにちょっと相手をしてもらっただけで今日に至っています。
私も時たま澄み切った光を放っている月を見ると撮ってみたくなりますが、月の反射光は
強いので思い切りアンダーにしないとクレーターなどはぶっ飛んでしまいます。
中秋の名月は曇り空で撮れなかったですが、以前撮った画像を載せてみます。
どんな撮り方が良いのか?分からないのですが、我流・手持ち撮影しています。
>薄い雲がかかっていたのですが、雲が分かるようにすると月は露出オーバーになっちゃいますね。
月ってかなり明るいですよね。
ヒストグラムで見て、月の輝度が中心付近に来れば、適正露出ということですかね。
添付写真1〜3枚目は300f4で撮ったもの。4枚目は150−400f4.5入手3日後のテスト撮影時のもの。
全てクレーターが出来る限りハッキリくっきりと写るように、思いっきりアンダーに露出補正しています。
絞りは出来る限り5.6〜7.1内に収まるように、SS優先で設定しRaw現像で整えています。
書込番号:24357748
3点

>薄い雲がかかっていたのですが、雲が分かるようにすると月は露出オーバーになっちゃいますね
このように月が主被写体でない場合、致し方ないことでしょうね。
今回載せた「月光冠」は滅多に見られない現象ですし、いつ消えるかもしれないので、まずは迷うことなく
一番大事な虹の輪を撮ることに専念しました。
余談ですが「ブロッケン現象」をご存じでしょうか?
この現象は3枚目のように主に高山である条件が整うと出現します。
東方からせり上がってきた「ガス」に「西日」が当たると、4枚目観音様のような「輪」が
虹色となってガスに投影されるのです。
私はこの3枚目の写真を撮った後、カメラはザックの中にしまい込んでしまいました。
写真に写っている登山客辺りまで下山した時、急に西日が当たり私が神になったがごとく
私の影を中心に足元から大きくハッキリとした虹色の輪がガスに投影されたのです。
カメラはザックの中、慌てて取り出すもあっという間に虹はガスと共に流れ消えて
しまいました。
チャンスを物に出来なかった悔しさは未だに忘れません。
それ以来、カメラは出来る限りしまい込まず、素早い対応がし易い手持ち撮影を信条にしています。
ブロッケン現象の写真は持っていないので、ネット検索してみてください。
書込番号:24357983
3点

>岩魚くんさん
真夏期は鳥の撮影には好ましくないんですね。
私の方は、本来なら大忙しのシーズンだったはずが、新型コロナウイルスのせいで、移動時の人との接近が気になったり、試合の中止などもあり、ほとんど撮れていません。
アオバトが海水を飲みに来るところを撮影に行こうかとも思いましたが、交通手段の問題や悪天続きのため断念しました。
150-400mm/F4.5や300mm/F4に関しては絞り開放から画質は最高に近いですから、敢えて絞らなくても良いように思うのですが、どうでしょうかね。
気になるのは被写界深度ですが、月に関しては、地球からの距離が384,400km、半径が1,737.4kmとの事ですので、2000mmでF11でもどこかにピンが来れば被写界深度に入っていると見なしても大丈夫そうな気がします。
ブロッケン現象はテレビでも見たことがありますが、神秘的ですね。
私の場合、登山や長距離歩くことにはドクターストップが掛かってしまうので、肉眼で見ることすらかないませんが…
書込番号:24359213
1点

>ポロあんどダハさん
>絞りは出来る限り5.6〜7.1内に収まるように、SS優先で設定しRaw現像で整えています。
>150-400mm/F4.5や300mm/F4に関しては絞り開放から画質は最高に近いですから、敢えて絞らなくても良いように
思うのですが、どうでしょうかね。
私的基準はf5.6〜7.1としていますが、主に「鳥撮りに於いては」という言葉が足りなかったようです。
絞り解放域に於いては解像度十分で、敢えて無理に絞る必要性はないと私も思います。
問題なのはf7.1からf8以降は急激に解像度が落ちること。そして解像度低下と共にぼやけが始まり、
色々と悪影響が出始めます。
オリンパスの光学的技術の元は、古くは顕微鏡製造から始まり、それなりの知識・技術の蓄積があって
カメラレンズに生かされていると思っていますので、このレンズは現時点で集大成の塊、この塊を持って
いることに幸せを感じます。
さ〜てと
今回載せた3枚の画像は「回折現象」とは?を12−40f2.8で検証したものです。
本来ならば150−400f4.5で「コマドリ」を撮りたかったのですが、撮れたのは「カワガラス」のみ
だったので、急遽テスト撮影に変更したものです。
1枚目 SSはやや低めの320ですが、滝の流れを止めた通常撮影です。
2枚目 SS1/6 F22(恐ろしく絞って、フルサイズなら計算上f44)
全般的にボケた画像になったのは回折の典型的現象かと。
滝落ち込み前の上部・落ち込み直後・落ち込み中ほどの3ヶ所にある新緑の枝葉を
見てください。特に太陽光が強く当たっている上部の葉は光が回折しまくって拡散
されています。
3枚目 SS1/80 F9(f8を超えて急激に解像度が落ち込み始めたところ)
2枚目ほど太陽光が回折しまくっていませんが、白飛びから光が拡散され始めて
います。フルサイズではF18 遠景でも絞り込み過ぎに注意領域でしょうか?
書込番号:24359777
2点

>岩魚くんさん
これまで150-400mm/F4.5で撮影した画像をチェックしたのですが、全て最大でも一絞りしか絞っていない状況です。
経験的に、大口径超望遠レンズは絞り開放付近が最高で、絞ると画面周辺に流れが目立つようになったり鮮鋭度が落ちることが気になっていましたので、無意識に避けているようです。
回折現象で、どのぐらい画質が劣化するのか、近いうちにチェックしてみる予定です。
書込番号:24364995
0点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
みなさんこんにちは。
ようやく7月1日に予約を致しました。ここ迄の踏ん切りがナカナカ切れないでいましたが、
実物を触ってから日に日に存在が大きくなり予約と相成りました。
さて・・・・・冬頃リリースの予定との事で予約を致しましたが、何時入荷するのか悶々としております。
その辺の噂話などございませんでしょうか・・・・・?
3点

こんばんは。
8月1日に予約しました。メーカーに確認してもホームページで告知している2021年冬以降のお届けになるとの回答でした。現在のオーダー数と1日当たりの生産数をカウントすればおおよその納期は分かりそうなもんですが個別対応はしてはくれないでしょう。また懸念材料としてコロナ禍における半導体の調達問題も絡んでいるかもしれません。回答にはなってませんがじっくりと待つしかないようですね。
書込番号:24301665 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

おはようございます。
>りょーれいさん コメントをありがとうございます。
やはり、大人しく待つしかないのですね。
待ちましょう。。。
書込番号:24302061
3点

>Orchis。さん
>りょーれいさん
お二人とも、まだ発注からあまり日数も経っていないようですが、最近の入荷状況は気になりますよね。
私の場合は、今年の1月8日に優先予約を入れ、1月22日の発売日にゲットできましたが、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001313618/SortID=24148836/
の書き込みをされた月光カメラマンさんの場合、優先予約開始日から10日間ほど後とは言え発売日前に優先予約したのに入荷したのは5月22日とのことですので、4〜6ヶ月は掛かりそうですね。
4月頃、私が貸してやったE-M1X+150-400mm/F4.5で試し撮りをして購入する気になったEOSユーザーも、まだゲットしていないようですので、発売後レビューなどを見て溜まった注文をさばくので精一杯の状態かもしれないですね。
いずれにしても、待つ価値はあると思います。
書込番号:24311051
2点

>ポロあんどダハさん、コメントをありがとうございます。
本日、受け取れました。
箱、大きすぎですね。びっくりしました。
コレ、隠せませんね。
明日、早速使ってきます。
書込番号:24313965 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>Orchis。さん
ご購入おめでとうございます。
私の場合、試し撮り程度ですが、昆虫には最高だと思います。
しかし、約2ヶ月でゲットできたということは、タイミングもあるのでしょうか?
書込番号:24314355
2点

>Orchis。さん
はじめまして。
キタムラで5/16に予約して、8/29に入荷しました。
今年の冬以降の入荷だとばかり思っていたので突然の入荷連絡にビックリ。資金調達もドタバタ…でした
ちなみにS/Nは34B0027**でした。
しかし良いレンズですねー
なんだか嬉しいので初カキコ
書込番号:24315453 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>ハンバーグが好きさん
ご購入おめでとうございます。
シリアルナンバーを確認してみると、私を含め、発売日当日にゲットした人が34B0013**代、
5月中旬にゲットした人が34B0020**
そして8月下旬にゲットした人が34B0027**
という事は3ヶ月間に700本ずつ増えている感じですね。
実売で80万円近いレンズとしては売れてる方ですね。
普通だとこのクラスの超望遠レンズは半年ぐらいで販売数が落ちてくるはずですが、現時点でもOrchis。さんが約2ヶ月待たされていたわけですから、キャンセルを考慮すると、まだフル生産をしているということになりますね。
OMDSからのアンケートでは、今後欲しいレンズという項目に50-200mm/F2.8とか50-250mm/F4が候補として載っていましたが、150-600mm/F4-6.3クラスのズームと共に望遠〜超望遠ズームや大口径超望遠レンズが揃ったら、OMDSのシェアーも増えそうな気がします。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROはマイクロフォーサーズを新しい次元に引き上げたんでしょうね。
ちなみにこのレンズに驚愕していたEOSユーザーはとりあえずEF28-300mm F3.5-5.6、EF200-400mm F4、EF300mm F2.8、EF500mm F4以外は売り払い、RFにマウント替えをした上で、E-M1Xの後継機の情報を待っているようです。
E-M1Xが失敗機だと宣った輩のSNSのせいではないようですが、次の撮像素子を搭載する機種が縦グリ一体型じゃないと投資はできないようです。
OMDSには一刻も早く、M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROにふさわしいE-M1X後継機のスペックを公表して欲しいです。
書込番号:24316075
4点

こんばんは。
>ハンバーグが好きさん
箱の大きさにびっくりしませんでしたか?
>ポロあんどダハさん
早速、蝶を撮りに高層湿原へ行ってきました。
4時間程持ちっぱなしでしたが、振り回せることに喜びを感じました。
書込番号:24317029
4点

>ポロあんどダハさん
はじめまして。
3ヶ月で700本という事は、月産233本、1日に10本程度しか生産できないんですね。やはり高精度を求められて誰でも組み立てられるものではないのですかねー
何人ぐらいで作ってるんでしょうか?1人1日2、3本?想像すると楽しいです。
>Orchis。さん
箱はたしかに大きいですね。半分でも良いくらいかな?って思いますねー
自分は箱取っておく派なので、保管場所に苦慮しますね
書込番号:24317323 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

つうか。こんなに高いレンズなのにカラー化粧箱じゃないんだ
ちょっと驚き
書込番号:24317334
1点

>Orchis。さん
>箱、大きすぎですね。びっくりしました。
>ハンバーグが好きさん
>箱はたしかに大きいですね。半分でも良いくらいかな?って思いますねー
FedExとかUPSの海外での荷物の取り扱いを見ると、このぐらいないとダメなんじゃないかと思います。
日本国内だけならともかく.外国はとにかく酷いですから。<平気で荷物を投げますし・・・
あと、環境に配慮している先進国相手だと、再生時にも環境に負担をかけるカラー化粧箱などもっての外ですね。
金メッキボディーを出したりするブランドだけのメーカーとは違うわけですから、中身で勝負してほしいですね。
書込番号:24318872
11点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
昨日(7月23日)東京オリンピック開会式当日、このレンズでブルーインパルスを撮影してきました。
ある程度予想していたとはいえ、撮影場所・条件が(とにかくどこも人の多さやビル群に邪魔されて)とても厳しく、また様々なアクロバット飛行等の演目が繰り返し行われる松島や入間での航空ショーと違って、飛行コース・時間の制約からシャッターチャンスがごくごく限られたものでした。
そんな中、このレンズとE-M1Xの組み合わせは、期待通りのパフォーマンスを示してくれたという印象です。
数kmは離れているであろうかなり遠距離の飛行は、さすがに炎天下の大気の揺らぎのせいか満足のいくショットは撮れませんでしたが(作例@)、こちら上空に近づいてきたわずか数秒の間、ほんの数枚しかシャッターを切れなかったのですが、E-M1X得意の被写体認識によりまずまず納得のいくショットを撮ることができたと思います(作例A、及びそのトリミング版B)。
ちなみに5輪のマークはこのレンズで全景を撮ろうなどと思ってませんでしたが、1機のみ証拠写真的にアップします(作例C)。
前述の航空ショーでは何度も何種類も演目が繰り返されリハ的撮影も十分行えかつシャッターチャンスはタップリとあるのに対し、今回のような一発真剣勝負のような撮影できっちり結果を出せるのはこの超望遠レンズとE-M1Xのおかげだと思います。
ということで、本年このレンズが登場してからはカワセミや野鳥主体に撮影してきましたが、先日馬の競技も流し撮り主体に撮って来ましたので、続いて紹介したいと思います。
15点

>Ken Yidongさん
本当にE-M1Xと本レンズの組み合わせは、理論的な限界に近づいていますね。
私の場合、仕事の関係で先月2回目の新型コロナウイルスのワクチンを接種済みですけど、感染する確率はまだ1割はありますし、定期的にPCR検査を受けていても1割はすり抜ける可能性があるので、極近場以外に出かけるのは避けている事もあり、イベント系とは距離を置いている状況です。
炎天下の大気の揺らぎですが、本当に厄介ですけど、天体撮影でどんどん進化しているレーザー光線を利用した補正技術が使えるようになったら面白そうですね。
書込番号:24257868
2点

>ワクチン
の話についてはここでは関係のないことかと思いますが。
ちなみに私はとっくに接種を済ませておりますが、だからといっていくら緊急事態宣言下とはいえ(まだ受けてない人に対し)行動を制限することにつながりかねないコメントは避けたいと思います。
何しろ、自分自身が典型的な行動派ですから。
>理論的な限界
あまりそれは感じませんね。
むしろまだまだとんでもないサプライズがありますよ。
それからこのレンズに限った話としては、今回のような被写体(航空機)では思い切ってテレコンを使うのもオリンパスの超望遠と解像力の両アドバンテージを引き出す意味で、十分ありかと実感しました。
6機編隊をフレームにちょうど収めることができたからといって満足しているのではなく、もっと大胆にズームアップしコックピットの極秘の内部状況まで映し出せるような写真を撮りたいと、このレンズなら撮れると、思う次第です。
書込番号:24258702 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

ちょっと話のついで、じゃないですが、、過去撮った写真でどれくらいコックピットが見えてるか何点か大胆に拡大(トリミング)してみました。
いずれもパナの100-400mmかオリの300mm+MC-14で焦点距離はせいぜい300〜400mm程度です。
これが本レンズでさらにMC-20使って1000mm(換算2000mm)とかで撮れば、コックピットの中はもう丸見えでしょうね。
いつか撮ってみましょう。
書込番号:24261270
6点

>Ken Yidongさん
>>ワクチン
>の話についてはここでは関係のないことかと思いますが。
最近は密状態で撮影したと思われる画像をSNSにUPしたせいで炎上することが多いので、要注意だと思いますが…
>>理論的な限界
>あまりそれは感じませんね。
MC-20を使って1000mmで撮影してみると判ると思うのですが、大気のゆらぎが邪魔をして、本来の解像度が発揮できないことが多いです。
> もっと大胆にズームアップしコックピットの極秘の内部状況まで映し出せるような写真
パイロットまでの距離は何mを想定されているんでしょうか?
解像度+コントラストが落ちる内蔵テレコン+テレコンの組み合わせを避ける為、内蔵テレコン抜きの1600mmで撮影してみましたけど、被写体までの距離約120mでは大気のゆらぎの影響は大きかったです。
以前、カメラ雑誌にドイツのメーカーでは超望遠レンズの性能テストの為に空気のゆらぎや湿度や外光に影響されないように洞窟を用意していると載っていましたが、一般的な光学測定の場合、焦点距離の40倍の距離が必要ですから、1000mmなら最短でも40mの奥行きが必要という事になり、大変だったんでしょうね。
某写真週刊誌に某死刑囚を2000mmのミラーレンズで撮影した画像が載って物議を醸しましたけど、150-400mm/F4.5+MC-20の換算2000mmの撮影だったら、もっと高画質だったろうとは思いますが、撮影距離があると高画質にはならないと思われます。
他のエクストリームスポーツと比べても巨額な費用が掛かってしまうため2019年に終了してしまったレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(エアパイロンの高さ:25m)のようなケースだと、カリブ海のオランダ自治領シント・マールテンにあるプリンセス・ジュリアナ国際空港並の至近距離から撮影できましたけど、ブルーインパルスだと、今回のように雲の底「雲底(うんてい)」の高さが約1000m前後という第4区分の場合でも、それほど低空飛行はしてくれなかったようですね。
航空祭だとかなり低空飛行してくれるようですが…
書込番号:24261363
0点

EOSユーザーのカメラマンにE-M1X+150-400mm/F4.5+MC-20を貸してやったことがあるのですが、EOS R5にRF600mm F11 IS STMやRF800mm F11 IS STMをつけて撮影するより、全く同じ焦点距離で撮影したオリンパスの方がピクセル等倍で見ても高画質だと言っていました。
ただ、動体を追って撮影する場合、オリンパスだとフレームに収めきれず、大変だと言っていたので、換算1600mmや2000mmで手持ち撮影するのは、かなりの慣れが必要かもしれません。
ちなみに、外付けのテレコンバーターをつける場合、内蔵のテレコンバーターは使わない方が良さそうです。
書込番号:24261430
4点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
ようやくこのレンズでモータースポーツを撮ってきました。
日曜にツインリンクもてぎで開催された、
「RUF Idlers Games 12時間耐久レース」に行ってきました。
このレースはJAF管轄外の、言ってみれば草レースですが、
"草"がつくスポーツが大体そうであるように、
参加者が自ら楽しむためのレース、という感じですね。
当日は曇りから激しい夕立になりその後は夕焼け、という目まぐるしい天気でしたが、
久々のレース撮影で感覚が鈍っていたので、さまざまな天候で撮れて助かりました。
カメラはE-M1Xで、いつも通り雨でもカバーなしで撮影。
レンズは単体で使う分には全く文句なしでしたが、
リアコンバータ(MC-14, MC-20)を装着するとAF速度がはっきり落ちるので、
レースではAFで使うにはちょっと厳しい感じがしました。
まあ、単体でも500mmまで使えますから、300mm F4 & MC-14より長いですし、
リアコンを使うときは置きピンなりで工夫すれば良いわけですから、
この手のレンズを買う層であればなんとかなるでしょう。
当日は雨予報だったので、レンズ交換を極力減らすべく、
14-150mm type2を着けたE-M1 Mk2との2台体制で動き回りました。
機材がいつもより重くなるので腰痛の悪化が心配でしたが、結果としては大丈夫でした。
このレンズ、取り回しも良く、決して軽くはないけど重くもないな、と実感しました。
20点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」が、2021年度日本写真学会学会賞の「技術賞」を受賞しました。
https://www.olympus-imaging.jp/content/000116220.pdf
やっぱり凄いレンズですね。
5点

おめでとう〜
すごいですね2000mmで手持ち!
超超望遠スナップいけるかな
書込番号:24228363 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>テレ専さん
同じマイクロフォーサーズ陣営のパナのエンジニアも驚愕してましたけど、当然ですよね。
>ほoちさん
>超超望遠スナップいけるかな
いつものお散歩道で街角スナップしてきました、(^^;;
大きさはともかく、重さは問題ないです。
歩道ですれ違う人々も遙か遠くを撮ってたからか気にしてなかったです。
書込番号:24241502
2点

赤レンガ倉庫の避雷針って装飾が凄いですね。
間隔は長いところで10m以上ありますけど、換算2000mmの超望遠の圧縮効果ってナカナカですね。
ちなみに傾き補正、トリミング無しで撮影するのは慣れが必要ですけど、スポーツの撮影だとトリミング前提にしないと難しい感じです。
書込番号:24242866
2点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
オオルリ1・・・背景の点光源のボケ方はこのレンズの個性か |
オオルリ2・・・羽毛の解像まずまず |
キビタキ・・・このシーンでは(手前に枝葉あり)AF-ON Farで迷わずショット |
カワセミ幼鳥・・・逆光気味のせいかややベタッと感あり |
この話題の最新・高性能レンズとパナソニックボディの相性が気になる方もきっと多いのではと思います。
実際パナのボディの代表選手であるDC-G9の動作確認情報
( https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/connect/g9.html )は、2020年11月以降更新されておらず(本レンズの記載ないままで)、自分もこのオリンパスの150-400oレンズが果たして動作に問題ないのか気になっていました。
というわけでもないのですが、最近しばらくパナG9ボディ+オリ150-400o f4.5 PRO レンズで、半分ゲーム感覚でテストを兼ね野鳥撮影をしておりましたので、ここに評価・考察交えレポートしたいと思います。
なお来週(2021年6月9日)にはG9のファームウエア・アップがあるので、そのビフォー・アフターについても、追ってゆったりモードにて、コメント続けていければと思っています。
なお、E-M1Xにおけるカワセミ撮影については、過去↓にてレポートしてますのでご参照ください(トビもの主体で手持ち前提の撮り方ですが)。
E-M1Xでのカワセミ(トビモノ)の撮り方について
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001124216/SortID=23143223/#tab
カワセミ(トビモノ)〜150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO 編〜
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001313618/SortID=23952915/#tab
ではさっそくトマリものからですが、、
AFSでトマリものなら全く問題なく快適です。
しかしこれがAFC(またはAFF)となるとちょっといただけません。
風景等を撮るのならまだしも被写体(及び被写体周辺)の状況が刻々と変化するような野鳥・野生生物或いはスポーツのような撮影対象ではどうしても使いずらいです。
それはあちこちで言われていますが、ウォブリングによると思われるピント微動で画像が揺らいでるというか滲んだような見え方になる点です。これはDFD(空間認識)AFの症状では?という声もあるようですが、オリンパスレンズだとDFDは機能しないはずなので、AFをコントラストAFのみに頼る致命的症状だと思います。
一方AF-ON Near、AF-ON FarはAFが迷うようなシーンでは確かに役立つことが多いです。これは評価ポイントですね。
自分はオリンパス機でAFが迷うときはプリセットMF機能(フォーカス位置近距離側リセット)を駆使してますが、これにちょっと近い使い方になるでしょうか。
あと、(オリ機に比べ)ベタッと感あるのですが過去の機種に比べずいぶん良くなったと思います。でもやはりRAWで撮っておいた方が良さそうです。
以上、野鳥撮影でトマリもの主体かまたは普通の野生生物のような被写体であればG9はほぼ問題なく安心して使えると思います。
13点

AFC横飛び連写・・・前後のショットはいずれもピン甘でまぐれに近いか |
AFC横飛び連写・・・これも同じでガチピン難易度本当に高い |
ダイブ時ハイスピードFHD切り出し・・・2百万画素の動画切り出しでこの程度の解像 |
(参考)E-M1X連写・・・この状況、AFロックオンは厳しいが何とか処理追いついてそう |
続いて俊敏なカワセミのトビものの場合です。
上で言いましたようにピント微動症状は置いといても、AFCの実力自体かなり厳しいと言わざるを得ません。
これは、オリンパスのレンズでなくパナソニックのレンズにおいても、ということのようです。
よく参考にさせてもらっている↓のサイト
Panasonic G9, Birds in Flight and Firmware 2.0 ?( Mirrorless Comparison )
https://mirrorlesscomparison.com/stories/panasonic-g9-birds-in-flight-firmware/
では、野鳥のトビものにおいてG9の評価はかなり辛いのですが、自分でも確かめるべく、フォーカスポイントや感度のセッティング等あれこれいじり(昔風に言えばカメラの調教?)試してみました。
しかしながら、当該サイトで言っているように特に背景がノイジーだと(ゴチャゴチャしていると)どうしてもAF迷い結果は期待出来ません。
例えばターゲットまでの距離がほとんど変化しないような横っ飛びの連写においてフレーム内に被写体をしっかり捉え続けシャッターを切っても、歩留まりはとても低く、またAFきっちり捉えてるはずと思っても後で見るとピン甘多発なのです。
メカシャッターならそれなりに当たりが出るのですが、電子シャッターではほとんど食いつけないような印象です。
ですので現時点俊敏に飛び回るカワセミのようなトビものを撮るにはどうやらG9とこのレンズの組合せは向かないようです。
実は、この150-400oが同じオリの300o f4.0よりAFが速くなっているとの情報からひそかにパナボディでも実用に耐えるのではと期待していたのですが、今のところちょっと残念な結果に終わっています。
↑Mirrorless Comparison によると、G9はDFDが機能するパナ製レンズでもトビものAFC撮影は芳しくなく、オリ製レンズ(300o f4.0)
だとさらに厳しい、との評価ですがその通りみたいです。
また電子シャッターだとローリング歪みも目立ちます。オリンパスボディでは気にならなったところでも木や柱が斜めになるのはボディ側の処理性能の違いからでしょうか?
その辺はよく分かりません。GH5とパナ100-400oだと(カメラ・レンズを激しく振るような撮影をしても)ここまでローリング歪み目立たなかったと記憶しているのですが。
・・ということで、現時点、カワセミ・トビもの撮影前提上の気付きとして以下に整理しておきたいと思います(と言っても大した内容ではありませんが)。
・フォーカスポイントは1点にしてかつエリアを最大に拡大するのが良い。225点とかカスタムモードでAFエリア絞ってみてもさして効果認められずカワセミのトビものには使えそうにない(ゆったり飛ぶような大型の鳥でかつ背景が青空だったりすればパフォーマンスは良いようだが)。
・フォーカス/レリーズ優先はフォーカスを優先すべき。レリーズ優先またはバランスはNGショット増やすだけか。
・メカシャッターと電子シャッターの比較なら(連写速度落ちるが)メカシャッターの一択。電子シャッターだとAF演算処理追いつかないよう(おまけにローリング歪みも)。
・飛び出し等を狙うプリ連写(4K、6Kフォト)ならまれに羽の歪みとか出るかもしれないが十分使えるはず。
・感度設定の違いによる差は感じにくいが、自分は、追従感度+2、エリア切換感度0、被写体の動き+2としている(参考まで)。
・動物認識AFはカワセミのトビものには動きが俊敏すぎて歯が立たず。ただ今回ファームウエア・アップで改善あるようなのでちょっと期待。
・手ぶれ補正についてはボディ側でなくこのレンズの4.5段となるが我慢。
思いつくままに挙げましたが、こんなところでしょうか。
自分はそれでもパナのボディの良さ、特に動画関連、は評価しておりますので、今般或いは今後のファームウエア・アップに是非期待したいところです。
今回はここまでとして、次はカワセミ♂♀の微笑ましいシーン主体に静止画のみならずハイスピード動画についても織り交ぜてレポしたいと思います。
では
書込番号:24170348
12点

>Ken Yidongさん
パナソニックの動物認識はSシリーズも含めて鳥は認識するけど高速飛翔の鳥さん認識はむちゃくちゃ弱いです。バージョンアップしても認識するか・・・今回の認証のバージョンアップは人物が主みたいな感じですね。
150-400でローリング歪みとウォブリングがひどいなら、たぶんというかやっぱりレンズの駆動速度がオリンパスは遅いのとレンズの作りがオリンパスの像面位相差に合わせているからかな、M4/3 の仲の悪さが出ているように思います。
書込番号:24170884
1点

>しま89さん
>たぶんというかやっぱりレンズの駆動速度がオリンパスは遅いのと
仮にオリンパスのレンズ駆動がパナソニックに比べて数値上遅かったとしてもそれははたしてどれだけ実用上影響あることでしょう?
自分にとっては、静止物や風景や建造物を撮るのにAFスピードなんてほとんどどうでもいいですし。
フィールドにおける実戦で、自分がとにかく大事にしたい性能、求める性能、すなわちスピーディに動く動体をすばやく捉え、かつ追い続け的確にフォーカスする性能は、
現時点では、この二社、残念ながら比較になりません。
皆さんもスペックを盲信したり人の話を聞いてばかりいないで、自分の目で実際に確かめることだと思います。
そういうわけで、そこんところ、AFの性能をどう見極めまたどう最適設定値を見出すかについて、ちょっと紹介したいと思います。
で、その方法ですが、、
自宅の部屋か庭のような場所で何かマスコット人形のようなものを吊るしそれを揺らしたり振り回したりし、それを被写体としてAFテストすると良いと思います。
もちろんあまり望遠すぎると(よほど広い場所でない限り)テストしづらいでしょうが、マイクロフォーサーズで100〜150o位なら十分テスト可能かと思いますが、そうするとAFの瞬発力・食いつき力、またボディやレンズを換えてテストすれば機種間・メーカー間の性能差もとても良く分かるはずです。
こんなテスト、ちょっと厳しすぎる、そこまでAF性能求めない、という人もいるかもしれませんが、カワセミのようなすばしっこい野鳥のトビものを撮るにはこのテストでAFCが十分機能しないようなら実戦での成果はさして期待出来ない、ということになろうかと思います。
また、このテスト時、後ろの背景がゴチャゴチャした家具とか本棚だったりさらに光が反射しているような鏡とかガラス製品があったりすると、テスト結果は厳しいものとなるでしょうが、(G9とは言いませんが)使用機種のクセ・弱点を把握出来ると思います。
この話題については、またG9のファームウエアアップ後も続けることにしたいと思います。
PS:カワセミの恋のシーズン、全国的に第二ラウンド突入、といったところでしょうか・・
書込番号:24177227
4点

>Ken Yidongさん
私が言ってるのはAF速度では無いですよ、DFDは現在の機種は全てのレンズに対応してます。オリンパスのレンズが非対応では無いです。
DFDの概要は微小なフォーカス動作によりモニターに映し出された被写体全ての距離情報を習得するですが、それを実現させるためにレンズを高速で駆動させる必要があります、そのためパナソニックのレンズは一部の設計の古い単焦点レンズ以外は全て240fps駆動になってます。
それに対しオリンパスは残念ながらそこまでの駆動速度になってません、またパナソニックはコントラストAFがメインのためレンズの駆動が早いコントラストAF専用のレンズとなってますが、像面位相差はそこまでの駆動速度は求めてませんので、Lマウントでシグマレンズ使うとどうしてもAFが迷う原因となってます。
多少推測もありますが、オリンパスはE-M5mk3でAFが像面位相差に変わりましたので、新しく作るレンズにコンラストAFを対応する必要が無ければ、レンズの駆動を早くしなくてもいいし、レンズの構成を少なくできるので、オリンパスはレンズを像面位相差の作りにして100-400をシグマのOEMで出してきた、150-400は謳い文句にE-M1Xとのベストマッチと言って自社のカメラできちんと動作すればいいになっているかなと勘ぐってます
それに、150-400、100-400などオリンパスのレンズでレンズに手ブレ補正が入ってると、パナソニックのカメラはレンズ側の手ブレ補正しか使えない仕様になっているのはメーカー間の連携が悪い証拠ですよ。
G9のAFがどんなに良くても、レンズがどんなに使い勝手が良くても、オリンパスの手ブレ補正付望遠レンズは使えないと思ってます。
書込番号:24178836 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

EM1-IV またはGH6に期待しましょう!
GH6が像面位相差でなくても、DFDはセンサーの読み出し速度に大きくかかわるそうですから、かなりのAF性能のアップが期待できます。
書込番号:24197280
1点

DFDは現在はオリのレンズも対応してるんですか?
そのソースか根拠か知りたいものですね。
さて、この度のファームウェア2.4リリース後、てっきりDC-G9の動作確認情報も更新されこの150-400mmレンズが新たに確認リストに加わるだろうと思ってましたが、そのまま放置のようです。
それだけこのレンズが高次元に進化してしまった・・、ということなのでしょうか?
ところでアップデート後のG9ですが、確かにトマリモノでの比較だと動物認識の効果は認められます。
ただ認識枠が出て色が黄(被写体認識だけの状態)→緑(AF来ている??)と変化しますが、視覚的にいまひとつというか、紛らわしくもあり分かりやすいとは言えず、枠の形状でも変化すれば良いのに、と思います。
一方、動体・トビもののAFCは、少なくとも自分の基準では(パナ、オリのレンズを問わず)まだまだですね。
少しばかりテストしてみましたが、ほとんど変わりばえは感じられず期待したような結果は得られてません。
ここで、以前E-M1登場時の話↓を思い出します。
「なぜE-M1の手ぶれ補正をオフにするとC-AFの精度が1段増すのか?」
https://www.ichigank.net/entry/2017/08/26/164915
オリンパスの場合は、CPU二機でAF性能上げましたが(E-M1X)、パナの場合いろいろスペック上は頑張っているものの果たして実用上の性能はどこまで発揮出来ているのか、という気がします。
例を挙げれば、フォーカスポイントオリが121点なのに対しパナは225点。
レンズ駆動もパナは240fpsとか480fpsとか言っていますが、実態は公称の連写20コマ/秒のAFC性能、なかなか厳しい模様。
さらに手振れ補正もレベルが上がり、DFDの演算もこれまた負荷かかりそうだし、全体にCPUエンジンがパワー不足なんじゃないでしょうか。
んでも、まあ、自分のような動体AFにこだわらない人には、これでよいのでしょうか・・
書込番号:24198226
2点

DFDという言葉は正確ではなかったです。AFの分析速度に訂正します。
オリンパスのレンズでも恩恵はあると思います。
書込番号:24198268
0点

>Ken Yidongさん
DFDの制御はレンズデータと書かれているようにプロセッサーの処理能力によります。第1世代のGH4 は自社のレンズのみ対応、第2世代のG7,GX8,GX7MK2 のシングルプロセッサーで一部の他社レンズに対応になったのですが、パナソニックのホームページには古い機種は詳細がついて無いのと制限がなくなったからか記載が無くなってます。
このサイトの記事が近いかな。
https://ik-life.com/micro-four-thirds-cross-maker-body/
GH5 以降の機種はフジでも使っているクワッドコアのプロセッサーに変わってます。このプロセッサーの処理能力が高いのでレンズ情報が取れるレンズはDFD の制御を行ってます。S シリーズでもシグマのレンズに対しDFD 制御を行ってます。
ただG9 は年代が古いのでさすがにプロセッサーの処理能力は限界に来ているようで、GH5 mk2 は最新のクワッドコアのプロセッサーに変更してS シリーズと同じ仕様に変わってます。
あとオリンパスの手振れ補正のレンズは400 F4 とか12-100 F4 でもパナソニック側はバージョン上がって無いので、たぶん本体の手振れ補正が使え無いまま変わらないと思いますよ。
望遠レンズはできれば手振れ補正の協調制御して欲しいのが実情ですけど。
書込番号:24198954
1点

「The Best Mirrorless Cameras for Birds in Flight Ranked」
が昨日(6/23)に更新されました。↓
https://mirrorlesscomparison.com/best/mirrorless-cameras-for-birds-in-flight/
しかしながら、G9はファームウェア2.4にアップデート後の最新のテスト結果ではありますが、E-M1Xの方は1.0のままでレンズも300o f4.0の古い結果のままですね。これが最新ファーム2.0〜2.1でかつレンズも150-400o f4.5だったらスコアはもっと良いはずです。
パナの方はやはり像面位相差AFを採用するしかないんじゃないでしょうか・・・
書込番号:24203809 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Ken Yidongさん
紹介していただいたページは条件が違いすぎて、比較する方がおかしいですよね。
SONYのα9II+200-600mm/F5-6.3はレンズの解像度の限界とISO12800で撮影している事もあり、羽根は解像できていないですね。
プロの野生動物写真家なら1200mmで撮影しないと駄目という条件だと思います。
同100-400mm/F4.5-5.6 + TC 1.4xはテレコンのせいでしょうけど、甘いですね。
サンプル画像は200万画素になっていますけど、2400万画素からトリミングしたのかリサイズしたのか不明ですので、元画像がどの程度なのか気になります。
α1+600mm/F4+TC 1.4xとE-M1X+150-400mm/F4.5で換算840mm同士での比較とか、α1+600mm/F4+TC 2xとE-M1X+150-400mm/F4.5+MC-14で換算1200mm同士での比較を期待したいです。
でパナソニックのマイクロフォーサーズ機ですけど、4/3 RUMORS
https://www.43rumors.com/first-rumors-about-the-gh6-having-phase-detection-autofocus/
に、GH6に像面位相差AFが採用されるという噂が載ってますね。
DFDって、結局レンズの収差が後ピンと前ピンとで異なるのを2枚以上のピントをずらした画像のボケを比較して被写体までの距離を演算しているのでしょうけど、やはりワンテンポ遅れるような気がしています。
http://www.oldlens.com/lens%20kyoushitsu04%20hyou.html
オリンパスのF1.2シリーズのレンズの場合、球面収差のカーブが真っ直ぐな無球面収差に近いような気がしますけど、これだとDFDってまともに動作するんでしょうかね?
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/649605.html
で
――他社製マイクロフォーサーズ用レンズの場合はDFDは機能しますか?
澁野:他社製レンズのDFD用のレンズデータは持てていないため、コントラストAFのみになります。DFDは、すべてのパナソニック製マイクロフォーサーズ用交換レンズで機能します。
ということですけど、最近は言わなくなっちゃいましたね。
>しま89さん
オリンパスのレンズ+ボディーによる5軸シンクロ手ぶれ補正はレンズにボディーと同じEPSON製の加速度センサーを搭載させる必要がありますから、EPSONと提携していないパナソニックやSIGMAでは無理でしょうね。
SIGMA製のM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISでも駄目でしたし…
書込番号:24208637
1点

>ポロあんどダハさん
こういう性能を見るテストでは条件そろえる必要はまったくありませんよ。
むしろ逆でどこまで許容範囲として耐えられのか(ここは個人差はあるでしょうが)、その条件の限界を探る意味合いも大きいでしょう。
それにAFのヒット率を見るテストであって画質のテストでもありませんし。
特に難易度がとても高く撮る側のスキルも求められる鳥のトビもの(BIF)を本格的に撮っている方なら納得されるはずです。
SONYのα9II+200-600mm/F5-6.3のISO12800での撮影例については、このサイトのテスト者はSONY機はISO上限12800としており
( https://mirrorlesscomparison.com/guide/sony-a7-a9-settings-for-wildlife-birds/ )
挙げられている作例はあくまでもそのサンプルにすぎません。
このサイトは各機種毎に繰り返し客観的にテストを行っており(各ページまで皆さんに目を通せとまではいいませんが)非常に信頼性あると思います。
・・とはいえE-M1Xの最新ファームでのテストがまだですけどね。
DFDの互換性の件はどうでもいいですね。実際まだまだBIFには使えるレベルとは言い難いので。
パナが像面位相差AFを取り入れたら化けるだろうとは思います。
あ、DC-G9の動作確認情報( https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/connect/g9.html )
がやっと更新されましたが、なんとこの150-400mmレンズがリストに載っていないままです。
もう・・
書込番号:24208919
2点

>Ken Yidongさん
AFのヒット率というかジャスピン率って、見た目だけで判断するのは難しいし、画面サイズ(画素数)にも影響されますから、それを数値化しランキングするのはどんなモンですかね。
私の個人的見解ですが、パナのコントラストAFは、このレンズには全く合っていないです。
動画だったらMFで撮影した方が良いでしょうね。
書込番号:24210370
1点

>テレ専さん
AF性能(瞬発力や精度)を単純比較して見たいのにセンサーサイズによる違いなど持ち込むのはそれこそピンずれで話をややこしくするだけかと。
もし1億画素機の写真が他の低画素機と同じ拡大率で同等かそれ以上の解像を見せながら、ピクセル等倍レベルでは十分な解像でなかったとしたらといって、テスト結果はダメ・劣る、ということにはならないでしょう。
なおその点被写界深度の深いマイクロフォーサーズ機は若干有利ではあるでしょうね。
とにかく、そのサイトにはスコアの測定方法について書かれてますが、
各ボディとそのメーカーの代表的レンズの組合せにおいて、ベスト(に近い?)パフォーマンスを得られるようテストを繰り返したうえで、その場合の各機種別の条件が示されています。
もちろん、AFポイント数などの若干のバラツキも、実用上(フィールドでの野鳥撮り前提で)許容範囲と思います。
書込番号:24210830 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
レンズ
(最近10年以内の発売・登録)





