M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
- 1.25倍テレコンバーターを内蔵し300-1000mm相当の焦点距離をカバーする高解像、超望遠ズームレンズ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」により8段の補正を実現し、1000mm相当での超望遠手持ち撮影を可能にする。
- 別売りの2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2× Teleconverter MC-20」と組み合わせることで、最大2000mm相当の超望遠撮影も可能。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 1月22日
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO のクチコミ掲示板
(634件)

このページのスレッド一覧(全55スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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44 | 13 | 2021年6月28日 08:56 |
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43 | 7 | 2021年6月6日 05:56 |
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104 | 16 | 2021年5月5日 16:34 |
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38 | 5 | 2021年4月25日 20:39 |
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31 | 12 | 2021年4月22日 13:49 |
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134 | 12 | 2021年4月17日 14:51 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
オオルリ1・・・背景の点光源のボケ方はこのレンズの個性か |
オオルリ2・・・羽毛の解像まずまず |
キビタキ・・・このシーンでは(手前に枝葉あり)AF-ON Farで迷わずショット |
カワセミ幼鳥・・・逆光気味のせいかややベタッと感あり |
この話題の最新・高性能レンズとパナソニックボディの相性が気になる方もきっと多いのではと思います。
実際パナのボディの代表選手であるDC-G9の動作確認情報
( https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/connect/g9.html )は、2020年11月以降更新されておらず(本レンズの記載ないままで)、自分もこのオリンパスの150-400oレンズが果たして動作に問題ないのか気になっていました。
というわけでもないのですが、最近しばらくパナG9ボディ+オリ150-400o f4.5 PRO レンズで、半分ゲーム感覚でテストを兼ね野鳥撮影をしておりましたので、ここに評価・考察交えレポートしたいと思います。
なお来週(2021年6月9日)にはG9のファームウエア・アップがあるので、そのビフォー・アフターについても、追ってゆったりモードにて、コメント続けていければと思っています。
なお、E-M1Xにおけるカワセミ撮影については、過去↓にてレポートしてますのでご参照ください(トビもの主体で手持ち前提の撮り方ですが)。
E-M1Xでのカワセミ(トビモノ)の撮り方について
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001124216/SortID=23143223/#tab
カワセミ(トビモノ)〜150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO 編〜
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001313618/SortID=23952915/#tab
ではさっそくトマリものからですが、、
AFSでトマリものなら全く問題なく快適です。
しかしこれがAFC(またはAFF)となるとちょっといただけません。
風景等を撮るのならまだしも被写体(及び被写体周辺)の状況が刻々と変化するような野鳥・野生生物或いはスポーツのような撮影対象ではどうしても使いずらいです。
それはあちこちで言われていますが、ウォブリングによると思われるピント微動で画像が揺らいでるというか滲んだような見え方になる点です。これはDFD(空間認識)AFの症状では?という声もあるようですが、オリンパスレンズだとDFDは機能しないはずなので、AFをコントラストAFのみに頼る致命的症状だと思います。
一方AF-ON Near、AF-ON FarはAFが迷うようなシーンでは確かに役立つことが多いです。これは評価ポイントですね。
自分はオリンパス機でAFが迷うときはプリセットMF機能(フォーカス位置近距離側リセット)を駆使してますが、これにちょっと近い使い方になるでしょうか。
あと、(オリ機に比べ)ベタッと感あるのですが過去の機種に比べずいぶん良くなったと思います。でもやはりRAWで撮っておいた方が良さそうです。
以上、野鳥撮影でトマリもの主体かまたは普通の野生生物のような被写体であればG9はほぼ問題なく安心して使えると思います。
13点

AFC横飛び連写・・・前後のショットはいずれもピン甘でまぐれに近いか |
AFC横飛び連写・・・これも同じでガチピン難易度本当に高い |
ダイブ時ハイスピードFHD切り出し・・・2百万画素の動画切り出しでこの程度の解像 |
(参考)E-M1X連写・・・この状況、AFロックオンは厳しいが何とか処理追いついてそう |
続いて俊敏なカワセミのトビものの場合です。
上で言いましたようにピント微動症状は置いといても、AFCの実力自体かなり厳しいと言わざるを得ません。
これは、オリンパスのレンズでなくパナソニックのレンズにおいても、ということのようです。
よく参考にさせてもらっている↓のサイト
Panasonic G9, Birds in Flight and Firmware 2.0 ?( Mirrorless Comparison )
https://mirrorlesscomparison.com/stories/panasonic-g9-birds-in-flight-firmware/
では、野鳥のトビものにおいてG9の評価はかなり辛いのですが、自分でも確かめるべく、フォーカスポイントや感度のセッティング等あれこれいじり(昔風に言えばカメラの調教?)試してみました。
しかしながら、当該サイトで言っているように特に背景がノイジーだと(ゴチャゴチャしていると)どうしてもAF迷い結果は期待出来ません。
例えばターゲットまでの距離がほとんど変化しないような横っ飛びの連写においてフレーム内に被写体をしっかり捉え続けシャッターを切っても、歩留まりはとても低く、またAFきっちり捉えてるはずと思っても後で見るとピン甘多発なのです。
メカシャッターならそれなりに当たりが出るのですが、電子シャッターではほとんど食いつけないような印象です。
ですので現時点俊敏に飛び回るカワセミのようなトビものを撮るにはどうやらG9とこのレンズの組合せは向かないようです。
実は、この150-400oが同じオリの300o f4.0よりAFが速くなっているとの情報からひそかにパナボディでも実用に耐えるのではと期待していたのですが、今のところちょっと残念な結果に終わっています。
↑Mirrorless Comparison によると、G9はDFDが機能するパナ製レンズでもトビものAFC撮影は芳しくなく、オリ製レンズ(300o f4.0)
だとさらに厳しい、との評価ですがその通りみたいです。
また電子シャッターだとローリング歪みも目立ちます。オリンパスボディでは気にならなったところでも木や柱が斜めになるのはボディ側の処理性能の違いからでしょうか?
その辺はよく分かりません。GH5とパナ100-400oだと(カメラ・レンズを激しく振るような撮影をしても)ここまでローリング歪み目立たなかったと記憶しているのですが。
・・ということで、現時点、カワセミ・トビもの撮影前提上の気付きとして以下に整理しておきたいと思います(と言っても大した内容ではありませんが)。
・フォーカスポイントは1点にしてかつエリアを最大に拡大するのが良い。225点とかカスタムモードでAFエリア絞ってみてもさして効果認められずカワセミのトビものには使えそうにない(ゆったり飛ぶような大型の鳥でかつ背景が青空だったりすればパフォーマンスは良いようだが)。
・フォーカス/レリーズ優先はフォーカスを優先すべき。レリーズ優先またはバランスはNGショット増やすだけか。
・メカシャッターと電子シャッターの比較なら(連写速度落ちるが)メカシャッターの一択。電子シャッターだとAF演算処理追いつかないよう(おまけにローリング歪みも)。
・飛び出し等を狙うプリ連写(4K、6Kフォト)ならまれに羽の歪みとか出るかもしれないが十分使えるはず。
・感度設定の違いによる差は感じにくいが、自分は、追従感度+2、エリア切換感度0、被写体の動き+2としている(参考まで)。
・動物認識AFはカワセミのトビものには動きが俊敏すぎて歯が立たず。ただ今回ファームウエア・アップで改善あるようなのでちょっと期待。
・手ぶれ補正についてはボディ側でなくこのレンズの4.5段となるが我慢。
思いつくままに挙げましたが、こんなところでしょうか。
自分はそれでもパナのボディの良さ、特に動画関連、は評価しておりますので、今般或いは今後のファームウエア・アップに是非期待したいところです。
今回はここまでとして、次はカワセミ♂♀の微笑ましいシーン主体に静止画のみならずハイスピード動画についても織り交ぜてレポしたいと思います。
では
書込番号:24170348
12点

>Ken Yidongさん
パナソニックの動物認識はSシリーズも含めて鳥は認識するけど高速飛翔の鳥さん認識はむちゃくちゃ弱いです。バージョンアップしても認識するか・・・今回の認証のバージョンアップは人物が主みたいな感じですね。
150-400でローリング歪みとウォブリングがひどいなら、たぶんというかやっぱりレンズの駆動速度がオリンパスは遅いのとレンズの作りがオリンパスの像面位相差に合わせているからかな、M4/3 の仲の悪さが出ているように思います。
書込番号:24170884
1点

>しま89さん
>たぶんというかやっぱりレンズの駆動速度がオリンパスは遅いのと
仮にオリンパスのレンズ駆動がパナソニックに比べて数値上遅かったとしてもそれははたしてどれだけ実用上影響あることでしょう?
自分にとっては、静止物や風景や建造物を撮るのにAFスピードなんてほとんどどうでもいいですし。
フィールドにおける実戦で、自分がとにかく大事にしたい性能、求める性能、すなわちスピーディに動く動体をすばやく捉え、かつ追い続け的確にフォーカスする性能は、
現時点では、この二社、残念ながら比較になりません。
皆さんもスペックを盲信したり人の話を聞いてばかりいないで、自分の目で実際に確かめることだと思います。
そういうわけで、そこんところ、AFの性能をどう見極めまたどう最適設定値を見出すかについて、ちょっと紹介したいと思います。
で、その方法ですが、、
自宅の部屋か庭のような場所で何かマスコット人形のようなものを吊るしそれを揺らしたり振り回したりし、それを被写体としてAFテストすると良いと思います。
もちろんあまり望遠すぎると(よほど広い場所でない限り)テストしづらいでしょうが、マイクロフォーサーズで100〜150o位なら十分テスト可能かと思いますが、そうするとAFの瞬発力・食いつき力、またボディやレンズを換えてテストすれば機種間・メーカー間の性能差もとても良く分かるはずです。
こんなテスト、ちょっと厳しすぎる、そこまでAF性能求めない、という人もいるかもしれませんが、カワセミのようなすばしっこい野鳥のトビものを撮るにはこのテストでAFCが十分機能しないようなら実戦での成果はさして期待出来ない、ということになろうかと思います。
また、このテスト時、後ろの背景がゴチャゴチャした家具とか本棚だったりさらに光が反射しているような鏡とかガラス製品があったりすると、テスト結果は厳しいものとなるでしょうが、(G9とは言いませんが)使用機種のクセ・弱点を把握出来ると思います。
この話題については、またG9のファームウエアアップ後も続けることにしたいと思います。
PS:カワセミの恋のシーズン、全国的に第二ラウンド突入、といったところでしょうか・・
書込番号:24177227
4点

>Ken Yidongさん
私が言ってるのはAF速度では無いですよ、DFDは現在の機種は全てのレンズに対応してます。オリンパスのレンズが非対応では無いです。
DFDの概要は微小なフォーカス動作によりモニターに映し出された被写体全ての距離情報を習得するですが、それを実現させるためにレンズを高速で駆動させる必要があります、そのためパナソニックのレンズは一部の設計の古い単焦点レンズ以外は全て240fps駆動になってます。
それに対しオリンパスは残念ながらそこまでの駆動速度になってません、またパナソニックはコントラストAFがメインのためレンズの駆動が早いコントラストAF専用のレンズとなってますが、像面位相差はそこまでの駆動速度は求めてませんので、Lマウントでシグマレンズ使うとどうしてもAFが迷う原因となってます。
多少推測もありますが、オリンパスはE-M5mk3でAFが像面位相差に変わりましたので、新しく作るレンズにコンラストAFを対応する必要が無ければ、レンズの駆動を早くしなくてもいいし、レンズの構成を少なくできるので、オリンパスはレンズを像面位相差の作りにして100-400をシグマのOEMで出してきた、150-400は謳い文句にE-M1Xとのベストマッチと言って自社のカメラできちんと動作すればいいになっているかなと勘ぐってます
それに、150-400、100-400などオリンパスのレンズでレンズに手ブレ補正が入ってると、パナソニックのカメラはレンズ側の手ブレ補正しか使えない仕様になっているのはメーカー間の連携が悪い証拠ですよ。
G9のAFがどんなに良くても、レンズがどんなに使い勝手が良くても、オリンパスの手ブレ補正付望遠レンズは使えないと思ってます。
書込番号:24178836 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

EM1-IV またはGH6に期待しましょう!
GH6が像面位相差でなくても、DFDはセンサーの読み出し速度に大きくかかわるそうですから、かなりのAF性能のアップが期待できます。
書込番号:24197280
1点

DFDは現在はオリのレンズも対応してるんですか?
そのソースか根拠か知りたいものですね。
さて、この度のファームウェア2.4リリース後、てっきりDC-G9の動作確認情報も更新されこの150-400mmレンズが新たに確認リストに加わるだろうと思ってましたが、そのまま放置のようです。
それだけこのレンズが高次元に進化してしまった・・、ということなのでしょうか?
ところでアップデート後のG9ですが、確かにトマリモノでの比較だと動物認識の効果は認められます。
ただ認識枠が出て色が黄(被写体認識だけの状態)→緑(AF来ている??)と変化しますが、視覚的にいまひとつというか、紛らわしくもあり分かりやすいとは言えず、枠の形状でも変化すれば良いのに、と思います。
一方、動体・トビもののAFCは、少なくとも自分の基準では(パナ、オリのレンズを問わず)まだまだですね。
少しばかりテストしてみましたが、ほとんど変わりばえは感じられず期待したような結果は得られてません。
ここで、以前E-M1登場時の話↓を思い出します。
「なぜE-M1の手ぶれ補正をオフにするとC-AFの精度が1段増すのか?」
https://www.ichigank.net/entry/2017/08/26/164915
オリンパスの場合は、CPU二機でAF性能上げましたが(E-M1X)、パナの場合いろいろスペック上は頑張っているものの果たして実用上の性能はどこまで発揮出来ているのか、という気がします。
例を挙げれば、フォーカスポイントオリが121点なのに対しパナは225点。
レンズ駆動もパナは240fpsとか480fpsとか言っていますが、実態は公称の連写20コマ/秒のAFC性能、なかなか厳しい模様。
さらに手振れ補正もレベルが上がり、DFDの演算もこれまた負荷かかりそうだし、全体にCPUエンジンがパワー不足なんじゃないでしょうか。
んでも、まあ、自分のような動体AFにこだわらない人には、これでよいのでしょうか・・
書込番号:24198226
2点

DFDという言葉は正確ではなかったです。AFの分析速度に訂正します。
オリンパスのレンズでも恩恵はあると思います。
書込番号:24198268
0点

>Ken Yidongさん
DFDの制御はレンズデータと書かれているようにプロセッサーの処理能力によります。第1世代のGH4 は自社のレンズのみ対応、第2世代のG7,GX8,GX7MK2 のシングルプロセッサーで一部の他社レンズに対応になったのですが、パナソニックのホームページには古い機種は詳細がついて無いのと制限がなくなったからか記載が無くなってます。
このサイトの記事が近いかな。
https://ik-life.com/micro-four-thirds-cross-maker-body/
GH5 以降の機種はフジでも使っているクワッドコアのプロセッサーに変わってます。このプロセッサーの処理能力が高いのでレンズ情報が取れるレンズはDFD の制御を行ってます。S シリーズでもシグマのレンズに対しDFD 制御を行ってます。
ただG9 は年代が古いのでさすがにプロセッサーの処理能力は限界に来ているようで、GH5 mk2 は最新のクワッドコアのプロセッサーに変更してS シリーズと同じ仕様に変わってます。
あとオリンパスの手振れ補正のレンズは400 F4 とか12-100 F4 でもパナソニック側はバージョン上がって無いので、たぶん本体の手振れ補正が使え無いまま変わらないと思いますよ。
望遠レンズはできれば手振れ補正の協調制御して欲しいのが実情ですけど。
書込番号:24198954
1点

「The Best Mirrorless Cameras for Birds in Flight Ranked」
が昨日(6/23)に更新されました。↓
https://mirrorlesscomparison.com/best/mirrorless-cameras-for-birds-in-flight/
しかしながら、G9はファームウェア2.4にアップデート後の最新のテスト結果ではありますが、E-M1Xの方は1.0のままでレンズも300o f4.0の古い結果のままですね。これが最新ファーム2.0〜2.1でかつレンズも150-400o f4.5だったらスコアはもっと良いはずです。
パナの方はやはり像面位相差AFを採用するしかないんじゃないでしょうか・・・
書込番号:24203809 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Ken Yidongさん
紹介していただいたページは条件が違いすぎて、比較する方がおかしいですよね。
SONYのα9II+200-600mm/F5-6.3はレンズの解像度の限界とISO12800で撮影している事もあり、羽根は解像できていないですね。
プロの野生動物写真家なら1200mmで撮影しないと駄目という条件だと思います。
同100-400mm/F4.5-5.6 + TC 1.4xはテレコンのせいでしょうけど、甘いですね。
サンプル画像は200万画素になっていますけど、2400万画素からトリミングしたのかリサイズしたのか不明ですので、元画像がどの程度なのか気になります。
α1+600mm/F4+TC 1.4xとE-M1X+150-400mm/F4.5で換算840mm同士での比較とか、α1+600mm/F4+TC 2xとE-M1X+150-400mm/F4.5+MC-14で換算1200mm同士での比較を期待したいです。
でパナソニックのマイクロフォーサーズ機ですけど、4/3 RUMORS
https://www.43rumors.com/first-rumors-about-the-gh6-having-phase-detection-autofocus/
に、GH6に像面位相差AFが採用されるという噂が載ってますね。
DFDって、結局レンズの収差が後ピンと前ピンとで異なるのを2枚以上のピントをずらした画像のボケを比較して被写体までの距離を演算しているのでしょうけど、やはりワンテンポ遅れるような気がしています。
http://www.oldlens.com/lens%20kyoushitsu04%20hyou.html
オリンパスのF1.2シリーズのレンズの場合、球面収差のカーブが真っ直ぐな無球面収差に近いような気がしますけど、これだとDFDってまともに動作するんでしょうかね?
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/649605.html
で
――他社製マイクロフォーサーズ用レンズの場合はDFDは機能しますか?
澁野:他社製レンズのDFD用のレンズデータは持てていないため、コントラストAFのみになります。DFDは、すべてのパナソニック製マイクロフォーサーズ用交換レンズで機能します。
ということですけど、最近は言わなくなっちゃいましたね。
>しま89さん
オリンパスのレンズ+ボディーによる5軸シンクロ手ぶれ補正はレンズにボディーと同じEPSON製の加速度センサーを搭載させる必要がありますから、EPSONと提携していないパナソニックやSIGMAでは無理でしょうね。
SIGMA製のM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISでも駄目でしたし…
書込番号:24208637
1点

>ポロあんどダハさん
こういう性能を見るテストでは条件そろえる必要はまったくありませんよ。
むしろ逆でどこまで許容範囲として耐えられのか(ここは個人差はあるでしょうが)、その条件の限界を探る意味合いも大きいでしょう。
それにAFのヒット率を見るテストであって画質のテストでもありませんし。
特に難易度がとても高く撮る側のスキルも求められる鳥のトビもの(BIF)を本格的に撮っている方なら納得されるはずです。
SONYのα9II+200-600mm/F5-6.3のISO12800での撮影例については、このサイトのテスト者はSONY機はISO上限12800としており
( https://mirrorlesscomparison.com/guide/sony-a7-a9-settings-for-wildlife-birds/ )
挙げられている作例はあくまでもそのサンプルにすぎません。
このサイトは各機種毎に繰り返し客観的にテストを行っており(各ページまで皆さんに目を通せとまではいいませんが)非常に信頼性あると思います。
・・とはいえE-M1Xの最新ファームでのテストがまだですけどね。
DFDの互換性の件はどうでもいいですね。実際まだまだBIFには使えるレベルとは言い難いので。
パナが像面位相差AFを取り入れたら化けるだろうとは思います。
あ、DC-G9の動作確認情報( https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/connect/g9.html )
がやっと更新されましたが、なんとこの150-400mmレンズがリストに載っていないままです。
もう・・
書込番号:24208919
2点

>Ken Yidongさん
AFのヒット率というかジャスピン率って、見た目だけで判断するのは難しいし、画面サイズ(画素数)にも影響されますから、それを数値化しランキングするのはどんなモンですかね。
私の個人的見解ですが、パナのコントラストAFは、このレンズには全く合っていないです。
動画だったらMFで撮影した方が良いでしょうね。
書込番号:24210370
1点

>テレ専さん
AF性能(瞬発力や精度)を単純比較して見たいのにセンサーサイズによる違いなど持ち込むのはそれこそピンずれで話をややこしくするだけかと。
もし1億画素機の写真が他の低画素機と同じ拡大率で同等かそれ以上の解像を見せながら、ピクセル等倍レベルでは十分な解像でなかったとしたらといって、テスト結果はダメ・劣る、ということにはならないでしょう。
なおその点被写界深度の深いマイクロフォーサーズ機は若干有利ではあるでしょうね。
とにかく、そのサイトにはスコアの測定方法について書かれてますが、
各ボディとそのメーカーの代表的レンズの組合せにおいて、ベスト(に近い?)パフォーマンスを得られるようテストを繰り返したうえで、その場合の各機種別の条件が示されています。
もちろん、AFポイント数などの若干のバラツキも、実用上(フィールドでの野鳥撮り前提で)許容範囲と思います。
書込番号:24210830 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
最近、沈静化した入荷情報ですが、オンラインショップでの優先予約から5ヶ月半、発売日から4ヶ月弱で、やっと手にすることができました。
予約開始日には、購入資金の目処が立っておらず、予約を躊躇しておりましたが、「予約殺到」のアナウンスを受けて、10日ほど遅れて「優先予約」を入れましたが、その時点で「入荷は秋以降」とのことでした。
オンラインショップのプレミアム会員向け「優先予約」より、カメラ量販店の方が早く入手できたとの情報もありましたが、ポイント利用で10 万円以上も安く購入できる権利を放棄する訳にもいかず、待つしかありませんでした。
その後、オンラインショップから「夏以降に本予約を案内」との連絡がありましたが、5月12日に「本予約案内」のメールが届き、5月15日にこのレンズを手にすることができました。「仮予約」を入れたが待ちきれずにキャンセル、または他店で購入できた方々がいらっしゃって、私の予約順位が繰り上がった為か、覚悟していた時期よりは早く届きました。
まだ一度しか試写に行けていませんが、評判通りの良いレンズだと実感しています。待った甲斐がありました。
書込番号:24148836 スマートフォンサイトからの書き込み
20点

昔E-M1/PEN-F+PROシリーズを使い,α7IIの出現で移行。最近,E-M1 Mark II/E-M1X/E-M5 Mark IIを所有し,WカメラはやっぱりこうじゃなきゃWと目が覚めて,α1の違和感が現実のものとなりました。αはやはりビデオカメラを変化させたものでした。
M.ZUIKO PRO/PREMIUMも一部を除き余す所このシロサギの如く美しい150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROを残すのみとなりました。
撮っても床の間に飾っても映えるだろう150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO。一日でも早く手に入れたい。
書込番号:24149718 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>MusicAndDanceさん
>シロサギの如く美しい
まさにその通りで、これまで見たどの白レンズよりも美しいと思います。
これは見た目だけでなく、遮熱性の高い塗装だそうですから、一旦装着したLenscoatを外しました。
先輩カメラマンさんから、「待つ喜び」との言葉を頂き、じっと待つ間の「ワクワク感」は、この歳になって久々に味わったものでした。
書込番号:24150668 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>月光カメラマンさん
ご購入おめでとうございます。
何を撮るかでも変わってきますけど、白くても問題ない条件だったら、温度が上がりにくい塗装のままのほうが良いですよね。
ところで、シリアル番号はどのくらいでしょうか?
ちなみに私の場合、発売日にゲットできたのですが、シリアルナンバーは34B0013**でした。
何本ぐらい出ているのか気になっています。
書込番号:24157686
1点

>ポロあんどダハさん
コメントありがとうございます。
野鳥フィールドで使用しますので、白い鏡筒は目立ちますが、Canonの白レンズやLenscoatのスノーホワイトなど、目立つ色は周囲にも沢山いますので、これからの季節は遮熱効果を発揮させたいと思います。
シリアルNo.は34B0020**でした。
書込番号:24157764
1点

>月光カメラマンさん
>ポロあんどダハさん
す,すみません。お二人の息のあった会話が僕には眩し過ぎるので,可変NDフィルターを装着させていただきました。
ボーナスが出たらなんとかして買いたい。ソニーFEレンズを5本位売っちゃおうかな,使ってないし。
書込番号:24173930 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>月光カメラマンさん
予想より番号が若いので、月産本数は少なそうですね。
海外分のシリアルナンバーが不明ですが、年末までに何本出るんでしょうかね?
>ありがたい、世間さん
.>ソニーFEレンズを5本位売っちゃおうかな,使ってないし。
FEレンズだったら、高く売れる中に売ってしまった方が良いと思います。
私が気になったのは400mm/F2.8とか600mm/F4の周辺減光で、オリンパスの300mm/F4が−0.30EVしかなく、多くの海外のレヴューだと実質的にLight Fall Off無しとレポートしてますけど、400mm/F2.8は-1.6EV程度、600mm/F4は-2EV程度の周辺減光が有りますから、青空を背景にした場合などの色合いの違いなどが問題になると思います。
また、FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS も価格なりの性能しか無いように感じますし、6000万画素のセンサーでトリミングを前提に撮影したとしても、このレンズの方が高画質だと思います。
まだnikonやcanonのミラーレス用望遠レンズは試せていませんけど、マウント口径が大きい分、少しは周辺減光が少なくなるのではと予想しています。
最後はレンズの勝負になると思いますので、SONYの独走はそんなに続かないと思います。
新型コロナウイルスのワクチン接種が終わったら、もう少し撮影の機会が増えると思うのですが、今はじっとステイホームで我慢です。
近ければミナミジサイチョウを撮りに行きたかったんですけど、150-400mm F4.5+MC-20なら100mぐらい離れていても大きめに撮れていたと思いますが、もう捕獲されて元の販売店に戻っちゃったんですね。
書込番号:24174280
0点

>ポロあんどダハさん
発売日から16週後の納品で、シリアルbェ700番程しか違わないということは、GWやコロナ禍の影響を考慮しても、月産200本ぐらいなのでしょうかね。
「2021年夏以降の納品」と言われていた私が、5月中旬に入手できたのは、生産台数が増えたのではなく、「プレミアム会員先行仮予約」の方で、待ちきれずに(あるいは別のルートで手配して)キャンセルされた方が意外に多かったのかも知れません。
>ありがたい、世間さん
オンラインショップのアナウンスでは「これからご予約いただくお客さまへの製品のお届けは2021年冬以降となる見通し」と、これまでと変わらぬ表記になっています。
一時停止されていた「仮予約」が再開され、「プレミア会員優先予約受付中」となっていますが、「予約」ボタンは「準備中」の表示でクリックできない状態です。
カメラ量販店の予約状況はどうなんでしょうかね?
夏以降の納品を覚悟していた私ですが、GW明けに突如「本予約」メールが届き、資金繰りに追われ、焦りました。
予約が先か?資金確保が先か?
悩ましいところですね。
書込番号:24174421
1点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
皆さーん、こんばんは。
1/22レンズ入手後、3/初までテスト撮影してきた結果は「岩魚レポート」でご報告して
きました。今回はその後の本番撮影で評価に変化があったのか?無かったのか?
纏めてみました。
私としてはこのレンズ1本あれば良し、今のところ300f4の出番は無くなってしまいました。
鳥のみならず、我が家の狭〜い箱庭に咲く山野草を接写したりと、全てこのレンズで
賄っている状態です。
今まで超望遠レンズと言えば解像力が良い「単焦点」のみ使ってきたため、最初は
ズームレンズの操作性に戸惑ったものの漸く使い慣れてきました。
改めて、
このズームは安定した解像力を持ち合わせた操作性抜群なレンズだという認識に
至っています。
季節の移ろいと共に、鳥の世界は冬鳥から夏鳥に変わり繁殖期を迎えています。
来月は鳥撮りの佳境に入る時期、早くこのレンズを持ったカメラマンが増えることを
願うばかりです。
20点

300m先で発見するも陽炎でピント合わず、150mぐらいから連写開始 |
カメラマンを認識 方向転換し、土手の反対側に向かう |
今度は左手の土手法面を飛ぶ |
土手法面にぶつかった上昇気流に乗ってスゥーっとあっという間に去っていく |
今回はもう北に帰ってしまった「ハイイロチュウヒ♀」です。
地球温暖化に因る生態系の狂いでしょうか?
3年前から極端に飛来数が少なくなってしまいました。特に真っ白な♂の飛来数は
激減です。
一般的なチュウヒとは違い、鷹紋状の美しい羽根が特徴です。
特に3枚目はピントばっちり!日没真近の薄暗さが表現された「お気に入り」の1ショットです。
左下の黄色は土手に咲く菜の花ですが、もう少し入ってくれれば最高だったのですが・・・
1枚目の前に数カット撮っていますが、これも含めて4枚目まで全て16:38台でシャッターを
切っています。
書込番号:24099225
11点

>岩魚くんさん
チュウヒのお写真とても素晴らしいですね。
今日ハヤブサ撮影している時に近くに居たご老人とお話ししていたのですが
このレンズとE-M1Xをお使いでとても羨ましかったです。(自分は持っていません)
初めて実物見ましたが想像していたより遥かに小さくて使いやすそうですね。
そのご老人も昔はキヤノンのデカいレンズ振り回しておられたようですが
今はとても無理でMFTに買い替えられたようです。
このレンズが出るまでは300F4だったとのことで、そういう方多そうですね。
書込番号:24099499
2点

>Seagullsさん
お褒めの言葉を頂きありがとうございます。
SeagullsさんのHPを見させて頂きました。
素晴らしい、美しい写真を撮られていますね。
このチュウヒを撮った日は、今シーズン最後の撮影と気合を入れていたのですが、
5時間半なんにも撮れずで最後の最後にワンチャンスが訪れたという日でした。
>このレンズとE-M1Xをお使いでとても羨ましかったです。(自分は持っていません)
初めて実物見ましたが想像していたより遥かに小さくて使いやすそうですね。
そのご老人も昔はキヤノンのデカいレンズ振り回しておられたようですが
今はとても無理でMFTに買い替えられたようです。
一眼レフ1DX+600f4+ジッツオ5型+ザハトラーのシステムだと約10kg、250万円超え。
対して、私のようにM1X+150-400mm F4.5 の手持ちシステムだと約3kg、100万円で十分に
済みますし、容量ともなると比較にならない程ですからねー。
私の場合、小型・軽量システムを99%手持ち撮影というタイプなので、純正フードに代り
オリジナル金属フード(25mm)を装着しています。
よって、見た目はさらに小型で、上述のように3kg内のシステムとなっています。
書込番号:24100511
6点

↑の写真はさらに続きます。
以前の「岩魚のレポート」でも書き込みましたが、
このレンズは「AFに関するレンズを軽量化して速やかな動きにした」というオリの
言葉通り、ピント精度は向上していると思います。
でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
まだまだ甘さを多いに感じます。
ジャスピン率の向上は
●レンズ内のAFレンズ駆動を速くする
と共に
●カメラ本体のAF演算処理アップが必要。
と私は解釈していますが、今度は年末の新機種の改革に期待しています。
書込番号:24100556
7点

>岩魚くんさん
ノートリミングのアオサギ(?)さすがですね。
超望遠ズームレンズだったら、いざとなれば短焦点側にズームアウトする事も可能ですから比較的近距離でもトライすることは可能ですけど、換算1000mmの超望遠単焦点レンズで撮ろうとすると、トリミングを前提にあらかじめ距離を取るか、フレーミングは時の運に任せるしかなさそうです。
>でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
>まだまだ甘さを多いに感じます。
私もE-500の800万画素時代からチェックしてますけど、動き物に関しては、画素数のUPに比例して、シャッタースピードもUPする必要があると感じています。
現在では1/1000秒が基準ですけど、1/2000秒以上の高速シャッターだったら、よりシャープになるのではと予想しています。
ピクセル単位でチェックすると被写体ブレがあるのではという気がします。
仮に、より高速のシャッターが必要だとしたら、高感度の画質UPも必要になりますよね。
書込番号:24100993
3点

>岩魚くんさん
HP設定しているPanaの投稿サイト見て頂いたとのこと有難うございます。
こちらこそ岩魚くんさんの普段の口コミや画像や設定等、参考にさせて頂いております。
5時間半も撮れずで最後にあの写りであればそれまでの我慢が報われますね。
当方は連れ合いと出掛けるので1箇所でMAX2時間です。
確かにフルサイズで鳥を撮られる方は体力も財力も要りますね。
自分はどちらも無いので持てる装備で頑張ります。
>でも、欲を言えばα1並みのジャスピン率まで引き上げて欲しいですね。
OMDもパナもミラーレス先行組の意地を見せて欲しいものです。
書込番号:24102368
4点

>ポロあんどダハさん
>ノートリミングのアオサギ(?)さすがですね。
(久々の)偶然ですよ。
この偶然は8年前にもあったんですよ。(写真1枚目 カラス)
2012.2 ファインダー内臓ミラーレスM5の発売を契機に、将来を見据えて
レフ機Eー5+150f2+2.0テレコンの鳥撮りシステムを思い切って処分。
処分して自ら苦境に追い込んみましたが、MFボーグを使いこなすのに1年強掛かったというより
止まり物以外に撮れなかったと言うのが正しいかも知れません。
この時に今の手持ち撮影スタイル(斜に構えたスタンス、腰の折り・回転)が決まったと思っています。
この方法だと鳥の飛翔にカメラも同調し易いし、咄嗟の応用もし易いと感じています。
こんな感じで、よく飛ぶサギ・カルガモなどを相手にして飛翔同調練習をしています。
ただ、300f4・840mとこのレンズ・1400mmとでは余りにも距離が違うため、レンズの先が大きく
ブレるので、レンズを支える左手の位置・方法は三脚座の有無をも含め試行錯誤しました。
>現在では1/1000秒が基準ですけど、1/2000秒以上の高速シャッターだったら、よりシャープになるのではと予想しています。
流石!鋭いご指摘。
私が画質優先するばかりのSS1000で弊害が出ていることを認識しています。
2枚目 豪快な水しぶきを揚げて離水するカワセミ
本来ならば水しぶきがもっとキラキラと輝くはずですが、輝きが足らないようです。
この原因は正しくSS不足で、倍の2000以上に上げるべきでしょうね。
3枚目 こちらはss2000の高速・ジャスピン撮影。どんなに拡大してもエビの目もハッキリ見えます。
先ほどサギ・カルガモ相手に撮影練習すると書きましたが、この時15連写ぐらいしてピントチェックも
しています。
300f4の時もなんですが、AFゾーンを外していないのに微妙にピントを外してはすぐ復活するケースが
2〜3回あり、SS不足だけではないような気がしているので、年末の新機種改革をお願いしたいと
書き込みました。
書込番号:24102417
3点

>ポロあんどダハさん
この画像は土手向こうに日は沈み、もうチュウヒも見難い状況でしたが、
このレンズテストという意味合いで撮ってみました。
薄暗い状況下、ISO2500となりましたがチュウヒの目はしっかり捉えています。
かなりザラツキ感はありますが、次期M1XはISO1600ぐらいまでの画質になってくれれば
いいのですが・・・
書込番号:24102580
2点

>Seagullsさん
このレンズは発売前からどう見ても逸品に違いないと感じていましたので、
買うことに躊躇はありませんでした。
それに買わなかった場合、(人生の)最後の最後まで後悔が付きまとうと強く感じました。
買うと決めたお蔭でヘビースモーカー人生と11/8にお別れも出来ました。
タバコの煙と共に毎月20,000〜22,000も消えていたので、後2年半でレンズが
そして永遠(???)の健康が得られるとの計算です。
このチュウヒを撮るため、3日前に私も夫婦で行ったのですが、成果は沢山の菜の花だけでした。
暖冬の折、北に帰るのも早いはず、最後のチャンスに賭けるしかないと一人で行ってきたのです。
今度はノートリ画像を添付します。
今シーズン最後、しかも近距離ど真ん中に捉えられて最高の締めくくりになりました。
書込番号:24102674
6点



>岩魚くんさん
マクロレンズ顔負けの超高画質ですねよね。
書込番号:24104884
4点

>ポロあんどダハさん
>マクロレンズ顔負けの超高画質ですねよね。
本当にこのレンズはワイド〜テレ端まで均一解像力あるので、鳥の出没待ちに
花などパチリ! 庭先でパチリ! と大活躍です。
書込番号:24106508
3点

またハヤブサの連続(抜粋)写真を貼っておきます。
今までISO感度を上げたくないという思いの方が強かったようで、ポロあんどダハさんの
ご指摘通りもう少しSSを上げてみたいと思っています。
書込番号:24106529
3点

ED 150-400mm f4.5 TC1.25x ファンの皆さん、こんばんは。
この白レンズ、鳥撮りフィールドでもだいぶ見かけるようになってきました♪
夏鳥の季節となり、GWにお山を歩き回ってきました。
今までこのシチュエーションでは、ED 300mm f4 の出番でした。
今回、2日間にわたって、ED 150-400mm f4.5 で歩き回りましたが、
E-M1Xとのコンビで何ら問題ありませんでした。
書込番号:24118289
10点

ツバメが飛ぶ小さな沼という風景を切り取ってみました |
グライダーのような羽根を広げ、画角からはみ出した大サギ |
70m強の対岸にヤマセミ発見!1400m砲での記念写真 |
カワセミの止まり木からカラスがホバリング。カワセミの魚取りを見て真似をしたのか? |
皆さん、こんにちは。
GWに入ってから急にアクセスが多くなってきました。
このレンズに対しての評価は抜群に良いようですし、他メーカーシステムを使っている方も
興味を持っていられるようです。
>K まつきちさん
夏鳥の代表格コマドリ・オオルリ・キビタキを始めとし、このレンズでの撮影を楽しまれて
いるようですね。
私も色々と計画はあるものの、取りあえずはGWが終わってから「もぞもぞ」と動き始めたいと
思っています。
先月末、コマドリの生息地を新たに開拓しようとして不発だったものの、ふと見上げた目線の
先にクマタカのディスプレイを発見!
約1km先の営巣地探しという楽しみが加わりました。
書込番号:24120133
3点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

>yama.3さん
いやあ偶然です。
わたしも白に似合うと思いスノーホワイトにしてみました。
フードだけ普通の(90-250mm用)リアルツリーでもまあOKなので、気分次第でお着替えと行きましょうかね・・
書込番号:24089984
10点

>yama.3さん
>Ken Yidongさん
届きました。かっこええなー。ところが何やらチョット足らんような・・・。
三脚座のところが寂しいですね。
明日(土日休みなら月曜・月曜は母親のワクチン予約で忙しいかも)以降ホビーズさんに電話。ですね。
書込番号:24099412
3点

>ミサゴちゃんさん
>・・以降ホビーズさんに電話。ですね。
えっ、ひょっとして、Hobby's World(ホビーズワールド)で注文、、ですか?
他の皆さんもご検討なら、絶対アメリカのレンズコート社 ( https://www.lenscoat.com/ ) 直のほうがいいですよ。
日本だと他店含めてほぼ倍以上の価格ですし、レンズコートメンバーならしょっちゅうキャンペーンでディスカウントもしてますから。
書込番号:24099745
3点

>yama.3さん
>Ken Yidongさん
情報ありがとうございます。ホンマに安いですね。
ただし日本語も大阪弁しかできませんので・・・。
それとホビーさんにもお詫びです。パーツ全て揃っていました。
昨夜、酔って装着しまして見落としました。
皆さんすいませんでした。
書込番号:24101056
4点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
https://www.dpreview.com/interviews/1852244131/interview-aki-murata-of-omds-olympus-we-re-more-flexible-now
のインタビューによると、予約数が予想を遙かに上回っていて、通常なら初期の需要は高くても、数ヶ月の中に下がるはずなのに、このレンズの場合は下がっていないとの事ですね。
このサイトの、レンズ 人気売れ筋ランキングでも、このレンズは50万円を越えているレンズの中ではトップの50位を維持してますね。
CANONの300mm/F2.8と400mm/F2.8が共に176位タイで、SONYの600mm/F4が193位タイ、NIKONの120-300mm/F2.8とCANONの600mm/F4が203位タイ、NIKONの500mm/F4とCANONの800mm/F5.6とSONYの400mm/F2.8が260位タイですから、驚異的なのかもしれないですね。
つまり、このレンズの生産本数が他の高額なレンズと比較して少ないわけではないという事になりますから、かなり売れ続けている事になりますね。
5点

>このレンズの生産本数が他の高額なレンズと比較して少ないわけではないという事になりますから
HP上に「本製品は受注生産になります」って注釈が入ってる位だから少ないんじゃないの?
書込番号:24079410
2点

>HP上に「本製品は受注生産になります」って注釈が入ってる位だから少ないんじゃないの?
作って直ぐに次々と出荷している状況で、このクラスのレンズの売れ筋ランキングの上位に入っているという事ですから、数量が少ないということはないんじゃないの?
https://shop.olympus-imaging.jp/product-detail/index/proid/7912583
を見ると、受注してから一から作り出すという事ではなく、バックオーダーをさばききれないので[長期間に渡りご予約を受けられる件数が限られるため、プレミア会員様を優先してご予約を承ります。]状況のようですね。
大手カメラショップでも、オーダーは受けるけど何時入荷するかは[時の運]状態だそうです。
ま、買わない人には関係ないんじゃないの?
https://digicame-info.com/2021/02/e-m1x-ii.html
に、[150-400mm F4.5は予想の3倍の注文があった]と載っていますけど、此処の掲示板に書き込まれた購入した方々のシリアル番号や手元にある本レンズのシリアル番号を見ても、優先予約開始時に用意できていた本数は2000本以上のようですから、少なくとも6000本以上の注文が集中し、4000本以上の受注残をさばくには月産400本でも10ヶ月以上掛かるという事でしょうか。
様子見をしていたプロも欲しがり始めたようですし、[今年登場する新しいボディは、150-400mm F4.5の供給の問題を悪化させるだけだ]というのも、頷けます。
書込番号:24079728
7点

件のインタビューからは、
150-400mm/4.5については、オーダーが減らない事、フル稼働させているがレンズの生産に時間が掛かる事から、いつすぐ手に入る状態になるかは言えない。
という事しか分からないですね。
75-300や100-400などの望遠レンズも増えている、と言っていますね。
記事を書いた人の所感が長ったらしく胡散臭いですね。
書込番号:24079776
1点

みなさん、もっと読むべきところがあるのでは?
OMDS「4/3センサーは弱みでは無く強み」「2021年内に革新的な新製品」
https://asobinet.com/info-interview-omds-2021-spring/
せっかくなんで、とるならさんのリンク貼っておきます。
書込番号:24079840 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

このウルトラ高値レンズ、価格コムのm4/3レンズでは五番目の人気だそうです。ビックリだね。高いだけにOMデジタルの経営には物凄く貢献しそうです。
書込番号:24079851 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Ken Yidongさん
>みなさん、もっと読むべきところがあるのでは?
E-M1Xの後継機の話ですね。
テレ専さんも触れられていた
>[今年登場する新しいボディは、150-400mm F4.5の供給の問題を悪化させるだけだ]
という状況のようですね。
実際、私のE-M1X+150-400mm/F4.5+MC-20を試したCANONレフ機→NIKONレフ機→CANONミラーレス機ユーザーのプロカメラマンも、「これでメカシャッターのAF追随連写速度がUPし、EVFと電子シャッター時のカクカク感がSONY並になり、C-AF+Trの食いつきがCANONやNIKONのレフ機並になり、ISO6400以上の超高感度時の画質が向上すれば…」と宣っていましたけど、先にこのレンズを予約しておかないとボディーが出てからだと、ますます入手困難になるかもとも言ってました。
彼の場合、手持ちで35mm判換算800mm以上だと被写体をファインダー内に捉え続けるのが大変らしく、C-AFのトラッキングが外れ背景の方にピンが行ってしまうことがあったようですが…
単焦点超望遠レンズだと、被写体までの最適な距離に制限があるので180-400mm/F4を内蔵テレコンONで撮影する事が多くなっているそうですけど、300-1000mmクラスの超望遠ズームレンズで撮影するのは非現実的ですよね。
>ねこねこちゃんさん
ZUIKO DIGITAL ED 90-250mm F2.8の定価が80万円だったわけですし、CANONの200-400mmやNIKONの180-400mmと比較すると、私には超バーゲン価格ですけど…
書込番号:24080192
1点

>ねこねこちゃんさん
私の場合、フォトパスポイントをフルに使ったので70万円を切って購入できましたから、格安でしたね。
https://www.canonrumors.com/canon-is-developing-more-super-telephoto-lenses-cr2/
CanonがRF 200-500mm f/4L IS USMを出すようですけど、手持ちは大変そうですね。
書込番号:24080213
3点

>テレ専さん
私の場合は、フルに使っても少しフォトパスポイントが残ってしまうので、特売状態だったバッテリーを購入したため、金額は70万円をちょっとだけオーバーしちゃいましたけど、此処に載っている最安値より9万円は安く買えましたから、良かった方でしょうか。
このところ変異型コロナウイルスが関東でも流行りそうなので、また撮影機会が減りそうです。
書込番号:24082188
2点

>ポロあんどダハさん
おはようございます。すでに手元に到着して楽しんでいらっしゃる方は、優先予約初日に予約されたんでしょうね。
11月30日に予約していまだ何の連絡もないところ見ると1か月400本ペーストしてすでに1200本以上と、
優先予約時に生産されてたと推測される2000本と合わせると3200本が予約開始2週間せずに受注したことになりますね。
なのでその後5か月過ぎていますので1万本超えているんじゃないでしょうかね。
ひょっとしたらもっと2万本かもしれないですね。
書込番号:24091055
1点

>telchan54さん
プレミア会員限定の優先仮予約は2020年11月17日、優先本予約は2021年1月8〜10日にして場合、1月22日に予定通り受け取りという流れだったようです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001313618/SortID=24050073/
yasu1394さんは去年の11月22日にマップカメラさんに予約して、1月の納品には間に合わず、3月23日に商品確保の連絡をもらい、3月29日に入手されたようですけど、telchan54さんは何処に予約されたのでしょうか。
カメラショップに顔の利く人の場合、プレミア会員限定の優先仮予約受付開始日以前から予約し、そのカメラショップへの割り当て分を。発売日に受け取れたという話もありましたけど、プロの枠もあったようですから、仮予約受付開始とほぼ同時に注文しなければ発売日には受け取れない状況だったようですね。
2月15日のOM Digital Solutions UKのマネージャーの話では、150-400mmの注文は予想の3倍だったそうですけど、発売日までの注文数だったんでしょうかね?
シリアル番号から推測すると発売日までに2000本用意し、残りの4000本は約10ヶ月掛けて納品することを想定しているようだったら、今月納品されている本レンズのシリアル番号は34B3***代でしょうかね。
書込番号:24091575
0点

>ねこねこちゃんさん
≫ウルトラ高値レンズ
わたしが真っ先に思い浮かべたのはドイツのレンズですね。
ライカのAPO-Telyt-R Moduleの場合、280mm/F2.8と400mm/F2.8を基準にしたヘッドレンズ2種類と、×1、×1.4、×2のフォーカスモジュール3種類で、280mm/F2.8、400mm/F4、560mm/F5.6、400mm/F2.8、560mm/F4、800mm/F5.6の6種類の望遠〜超望遠レンズを組み合わせて使えるシステムですけど、問題だらけですね。
一見すると安くつきそうですけど、最短撮影距離を含め、それぞれ最適な設計をした方が良い結果が得られますし、何よりAF対応に無理が生じますね。
ちなみにシリアル番号で確認されている数量は、全てのユニットを合計しても3000に満たないようですから、発売日までに供給された150-400mm/F4.5より少ないですね。
大昔、NIKONから共通のフォーカシングユニットを使う400mm/F4.5、600mm/F5.6、800mm/F8、1200mm/F11が出ていましたけど、単なる繰り出し式のフォーカシングだったため1200mmだと最短撮影距離が43mと不便でしたね。
書込番号:24094985
2点

天文学的高値レンズ
こんなんもあるんですね。
何本作った(売れた)んでしょうか?
書込番号:24094995
2点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
このレンズ、マイクロフォーサーズ・ユーザーの方はすでにその実力を十二分認識されていると思いますが、そうでない他のフォーマットのユーザーの方も大いに気になるところだろうと思います。
作品例もある程度紹介され始めているようですがまだまだ動きもの・飛びものの作品例は多くは見られず、C-AFの実力も今ひとつ見えてきてないように思います。
そこで本レンズについて気になる方々、関心のある方々に少しでも参考になればと思い、例によって(AFや解像力といった性能面が写真の出来栄えを大きく左右する)カワセミの撮影例について、ここでは特にC-AFの実力を見ていただくためにトビモノ主体で、アップしたいと思います。
なおAI鳥認識AFは、トビもの前提ということからAF瞬発力が最最優先で、かつ被写体より手前には障害物がない場合がほとんどなので使っていません。
またすべて1.25倍テレコンを使い500mmで撮ったものを上げることにします。
さっそく目下の印象ですが、300o f4.0単焦点に比べ、ズームである分AFはともかく画質・解像力の面で不利ではないかと心配していましたが、互角かやや上回っているのではないかというのが正直なところです。
そして解像力では、300oに×1.4テレコン付けての420oに対し、このレンズの×1.25テレコン利かしての500oでは拡大率で有利な分やはり羽毛の解像具合見ると大きくアドバンテージを感じています。
もちろんまだ検証不十分かもしれませんが、基本性能の秀逸さに軽さ・機動力の高さも加えて個人的には、凄いレンズで、100万円の価値は十分にある、と感じています。
では、まず最初の8枚ですが、20数mの遠距離からだんだん中〜近距離まで、すべてノートリの写真に被写体アップ部分を貼り付けたものをアップします。
最初にそのうち4枚です。
22点

続いて中〜近距離の4枚です。
この距離は焦点距離500mmのおかげで解像具合よく納得のいく写りとなるケースが明らかに増えました。
書込番号:23952936
17点

最後は連写で4パターン(トリミングあり)です。
(ホバリング以外は)被写体の俊敏な動きにフレームアウトなくレンズで追いかけておりC-AFもきっちり食いついていると思います。
それからもしここで私にご質問などありましたらもちろんお受けしますのでご遠慮なくどうぞ。
最後になりましたが、自分の撮影手法やセッティングについては、
「E-M1Xでのカワセミ(トビモノ)の撮り方について」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001124216/SortID=23143223/#tab
で紹介しております。
今後(このレンズについても)、撮影手法やセッティングについては適宜そちらで話を続けることにしたいと思っています。
書込番号:23952969
20点

↑で
>最後になりましたが、
と、言っておきながら、、舌の根も乾かぬうちに?、、もう少しアップすることにします。
と、言いますのも、、撮影したデータを後で振り返ってみますと、OKショットが多く歩留まりが明らかに良くなっているような気がするのです。
ともかく、余計な能書きは控えることにして、あくまでも皆さんのご参考用にということで・・
書込番号:23959021
10点

残りの4枚です。
トマリものも撮ってましたので、2枚ほど。
書込番号:23959037
10点


>yama.3さん
どうもです。
このレンズでカワセミ撮影を存分?に楽しまれているようでなによりです。
ところで、トビモノということでやはりC-AFで撮られているんでしょうか?
でしたら(どうぞ遠慮なく)、その印象・感想なり、或いは撮影のコツとか、、皆さんの参考になるような情報でもあればご披露していただければ、と思います。
もちろん、もしよろしければ、、ということで。
で、それはさておき、私からの(皆さんへの)続・レビューですが、やはりC-AFの性能が明らかに上がっているように感じてます。
例えばカワセミが気まぐれに予想外の動きを見せたとき、照準器を頼りにとっさにレンズを振り向けダメモトでシャッターを切るわけですが、結構な確率でAFが来ているのです。
そればかりか、連写において途中でのフォーカス・アウト(外れ)も減り、またフォーカスが被写体を見失い外れたとしても再び捉える確率も上がっていると実感します。
ですので、以前(300mm f4.0)に比べOKショット率、つまり歩留まりが相当良くなっています。
ただ、これはカワセミの極めて俊敏なトビモノ撮影においての話であって、他の野鳥の場合やトマリモノの場合は、果たしてそこまでの差が実感できるのか、少々疑問が残るところです。
書込番号:23984655
8点

続きまして解像力について関心のある方が多いと思いますので、その話を。
と言っても、
さすがに300mm f4.0に比べてどれだけ差があるのかないのか、何とも言えませんね。
とにかく、この二本のレンズは別格なんです。
これははっきり言えます。
ただこれも野鳥の羽毛の解像具合の比較をしてみてやっと分かるようなレベルの話かと思いますので、それ以外の用途での撮影の場合は、差が見出せない方もおられるでしょうし、またそこまでこだわらなくても良いのかなあ・・と
思ったりします。
PS:ハイレゾのオリジナル(ノートリ)版をアップしようと何度かトライしましたがエラーとなってだめでした。ファイルサイズは27MBでセーフのはずなんですけど。
書込番号:23984718
9点

>Ken Yidongさん
300f4を2年間カワセミの撮影を続けて来ました、メインの機種はフルサイズの1DXU+64Uで年間10万ショット3年で37万ショットとなり
軽量化をしたくて、2年前からMFTを同時に使って来ました。最近になって300f4がかなり歩留まりが良くなってきたことも在り本格的にマウント替えを考えて下ります。
白レンズ発売で、軽量化に移行しようと白レンズの試写中です。設定は300f4も白レンズも同じです、C AF+MF AFは敏感(+2)
AFリミッターを使用します。5?35、5?45、5?55の3セットの使い分けです。カワセミの場合はこれ以上遠い撮影はしません。
AFリミッターは突然のホバに、照準器でピントが合う事が多く在りますから、ホバは殆ど削除してしまいますが・・・・・・
あと、鳥認識ですが検証はして見ましたが、カワセミ等の俊敏な被写体についていくのは無理と判断して今は全く使用していません。
白レンズの印象ですが、150-400>=300f4 AFは殆ど変わらない、ボケは150-400の方が幾分柔らかいような感じです。
書込番号:23987731
7点

300of4.0×MC-14の作例1(ノートリ+部分拡大) |
300of4.0×MC-14の作例2(トリミング拡大) |
300of4.0×MC-14の作例3(連写合成) |
300of4.0×MC-14の作例4(パナGH5連写合成) |
>yama.3さん
なるほど、マウント替え、ですか。
確かに軽いことは絶対的なアドバンテージですからね。
でも、それ以外にも替えて良かったと思われることが、例えば手振れ補正とかプロキャプチャーとか、いろいろあるはずと思います。
私の場合、最短撮影距離がこんなに短いので被写体が近づいて来てくれたときなんかの接近戦に使える、というのも大きいですね。
なお私は、C-AFの実力を証明するには連写でのAFの食いつき具合を示すしかないので、こうして連写連続数ショットを加工してアップすることが多いです。ま、半分‘遊び’もありますが。
>このレンズに関心があるか購入を検討されている皆さん
さぞかし300mm f4.0 との比較で選択に悩む方が多かろうと思いますが、
被写体がもし野鳥のみでかつトマリモノ主体ならば、正直300mm+MC-14/MC-20で十分ではないかと思っています(私がアップした程度の写真でよいのなら)。
ただトビモノを撮るとしてカワセミのように極めて素早く俊敏に飛び回る野鳥ならば、どうしてもAF瞬発力が重要ですので今のところこのレンズの方が良さそうです(自分の印象)。
でも、ひょっとしたらファームウエア・アップで300mmも良くなるかもしれませんね。
それから、もし野鳥だけでなくいろいろな被写体を撮りたいというのでしたら、ズームでかつ画質でも300mm単焦点に劣らないこのレンズがおススメということになるでしょうか。
というわけでちょうど↓の動画が公開されましたので紹介します。
CP+2021ネイチャートーク 佐藤岳彦『多様な生命を撮る!野鳥から昆虫まで M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mmF4.5 TC1.25x IS PRO』
https://www.youtube.com/watch?v=fZxmGmohpi0
ビデオ全編で野鳥から昆虫(やヘビ、カメ、コウモリ・・)までこのレンズ1本での手持ち撮影について紹介されており、三脚を使わないことにより撮影の自由度がグンと広がることを訴えておられます。
ところで、三脚と言えば自分も以前は強固な三脚とレンズサポート使用派でしたが、
伊達淳一が徹底解剖!「OM-D E-M1 Mark II」の先進性
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dateem1mkii/1042978.html
の記事をきっかけに、自分はもう重装備の三脚、雲台、レンズサポートとは縁を切りました。
そして、この記事に書いてあるとおり三脚を使用せずとも(決して誇張でもなんでもなく)むしろ手持ちの方が納得のいく解像を得られることが多くなったと実感しています。
この辺の話はオリンパス、マイクロフォーサーズ以外のユーザーの方には十分伝わってないかもしれませんので、ここで紹介しておきたいと思います。
書込番号:23993979
5点

「はい、ア〜ン」(30m近い距離) |
さて、この後の展開やいかに??(30m近い距離) |
近寄ったり遠ざかったりも格段にAF来るようになりました。(20数mの距離) |
こういうシチュエーションはすかさずAI鳥認識で(距離20m位) |
A deep look at the tech behind the Olympus 150-400mm super-tele zoom (Engineer interview!)
https://www.imaging-resource.com/news/2021/03/04/a-deep-technical-dive-on-the-amazing-olympus-150-400mm-super-tele-zoom
↑の記事を見てなるほどと納得しました。
このレンズについて、オリンパス(OMデジタルソリューションズ)は、300mm f4.0 PROに比べAFが20%早くなっている、と言っているんですね。
どうもAF性能がアップしているのでは・・、と感じていたのは決して気のせいではありませんでした。
道理で20%もAF瞬発力がスピードアップしてトビものを捕らえる歩留まりが良くなるわけですね。
(ちょっと冷静気味に書いていますがとても凄いことだと感心しています。)
ところで、カワセミの恋の季節が到来しました。
皆さんもいろいろな決定的シーンを捉えていることと思います。
ということで今回はトビもの以外にカップルのシーンを織り交ぜて、30m弱から10m程度の距離までの拙作例を、引き続き解像具合などみていただくためにアップすることにします。
書込番号:24047761
4点

続いてホバリングシーン(+α)です。
焦点距離が420mm(300mm f4.0+MC-14)から本レンズ(×1.25テレコン)で500mmになったおかげで10〜20m以上の距離での羽毛の解像感が如実に良くなりました。
自分の場合はトビもの主体ゆえあまり望遠にすると飛び回るターゲットをフレームに納めるのが一層難しくなるので、500mあたりがベストですね。
書込番号:24047778
7点

さて、ここはそろそろ締めようかと思いますが、最後にトマリもののハイレゾ撮影例を。
一般の公園とかでカワセミを普通に狙う場合、500mm(換算1000mm)の望遠となるとやはり今までの300〜400mm(換算600〜800mm)より羽毛の解像具合等明らかに違ってきます。別にハイレゾを使わずともこれは決定的的なアドバンテージですね。
しかもトマリものであろうとトビものであろうと、手持ちでサクサク撮れるわけですから。
こんな軽い超望遠レンズを作ってくれて、おかげで自分は(カワセミ撮影では)、リュックとか大げさなバッグは使わなくなりました。
本当に撮影スタイルが気楽なものに変わりました。
さ、次はやはりモータースポーツでしょうか。
それとも夏鳥かな。
そのうちレポートしたいと思います。
書込番号:24085906
3点


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