Z 9 ボディ
- 積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」で、すぐれたAF性能を実現したミラーレスカメラ。「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデル。
- 9種類の被写体検出(人物、犬、猫、鳥、自転車、バイク、車、列車、飛行機)に対応。縦横4軸チルト式の画像モニターを搭載。
- 約125分の8K UHD/30pの動画を、外部レコーダーを使わずカメラボディ内のメモリーカードに記録可能。4K UHD/120p/60p/30pにも対応。

このページのスレッド一覧(全152スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 7 | 2023年8月2日 22:44 |
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7 | 2 | 2023年8月1日 20:51 |
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38 | 10 | 2023年7月18日 07:58 |
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38 | 18 | 2023年7月9日 16:30 |
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56 | 31 | 2023年6月25日 20:39 |
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18 | 6 | 2023年6月12日 16:46 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


EVFの画質が、録画中と録画していない時で違い過ぎることはありますか?
----------------------------------
4K120p H.265で動画撮影しています。(ファーム4.00)
録画開始前は、『OVF並みのZ9のEVF』もあながち嘘ではないなと思えるピントの山が見える綺麗な画質。
しかしひとたび録画を開始すると、EVFの画質がかなり落ち、ピントが合っているのかあっていないのか非常にわかりづらくなります。
そのせいで結果的にAFでピントが合っていても、撮影中はピン甘に見えてもやもやする。
AFでピントが合っていない場合、AFし直しかMFに切り替える判断も遅れる。
MF優位なシーンでも、ピントの山が分かりにくく、やはり撮影中は不安。
細かいパターン模様を、@録画前の拡大表示、A録画中の拡大表示で比較すると、EVF画質劣化が一目瞭然です。
みなさんの個体も同じでしょうか?
2点

>くちびるかんださん
その様な事象は起こりえないかと。
出所:ニコンHP
決定的瞬間を捉えるためのReal-Live Viewfinder【NEW】
Z 9は、従来の電子ビューファインダーでは見られなかった瞬間や、一眼レフカメラのミラーアップによる像消失で見ることができなかった瞬間まで、そのすべてを表示するReal-Live Viewfinderを世界で初めて※1搭載。ファインダー像の消失が起きないよう同一画像を表示する従来のブラックアウトフリー撮影とは異なり、実際の被写体の動きを常にそのまま表示します※2。アスリートの一挙手一投足を滑らかな表示で漏らさず確認できるので、最高の一瞬を逃しません。
※1 2021年10月28日現在、デジタルカメラにおいて。ニコン調べ。
※2 シャッタースピードなどの設定条件により見え方が異なります。
書込番号:25363545 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ナタリア・ポクロンスカヤさん
ご回答ありがとうございます。
Real-Live Viewfinderは静止画時の機能とも読み取れます。
録画時に画質を落とさず表示し続けるとは書かれておりません。
パンしながら録画開始すると分かりますが、録画開始と終了時にEVFがカクつきます。
消失時間がないというReal-Live Viewfinderの説明と矛盾します。
出所:ニコンHP
Real-Live Viewfinderのメカニズム
ニコン新開発のデュアルストリーム技術によって、メモリーカードに記録するための★★★静止画画像データ★★★と、電子ビューファインダー、画像モニターに表示するライブビューデータを個別に同時処理できます。これによりライブビューに特化した処理ができるため、一つひとつの瞬間を逃さず見られるReal-Live Viewfinderを可能にしています。
書込番号:25363799
4点

こんにちは
動画はあまり詳しくないですが、シャッター速度が速いとみていてカクツキ感でませんか?
動画は絞りをあけ、ボケ感をだしたい場合で、明るいところでの撮影では、NDフィルターを使いシャッター速度を落とさないとカクツキ感がでると思います?
シャッター速度を変えてみて試して見てもいいかと思います。
書込番号:25364542 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>くちびるかんださん
リアル何とかが静止画の場合の機能だとすると、本質問は本邦初でしょう。
Z 9の4軸チルトを駆使して動画を撮影しているシーンはニコンの公式YouTubeにありますが、EVFで動画を撮影するシーンはありません。
もしかしたら、くちびるかんださんが動画撮影時のEVFの挙動に疑問符を付けた初めての人類かもしれません。
書込番号:25364818 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>くちびるかんださん
どういう設定で録画したか 明示した方が 正確な情報が得られると思いますが。
よろしくお願いします。
書込番号:25366175
1点

>くちびるかんださん
私も動画撮影は結構していますが、特にそういった違和感などを感じたことはないですね。
いつもは背面液晶と4K 30Pで撮影しているので、一応EVFと4K 120Pで試してみましたが、特に問題ない感じでした。
カク付くとかもなかったですね。
メディアの書き込み速度とか関係あるかもしれませんが、私はXQDカードなので最遅だと思います。
拡大表示も試してみましたが特に問題ない感じでした。ピントがEVF上では甘く見えるとか画質が落ちるとかは感じなかったですね。
書込番号:25368806
0点

ああ、まぁちょっと早めにパンしながら録画ボタンを押して録画開始した瞬間に、多少EVF上の画像が瞬間的に飛ぶといえば飛びますね。。
録画終了した瞬間にも飛ぶといえば飛びます。でも撮影した動画は特に問題ない感じだったのと、個人的にはこのくらいは許容範囲な感じでしたが・・・背面液晶の方も同様に一瞬飛びました。ただ、それ以外は特に問題ない感じでした。そのパンの速さとかによるんでしょうかね。
書込番号:25368820
0点




撮影機能の呼び出し(ホールド)
でボタンを押すと切り換えられたかな。
ISO感度までできたか手元にボディがないので分かりませんが、、、
ボタンを押している間だけ変えたい場合は
撮影機能の呼び出し
ですね。
書込番号:25367436
3点

>とも@さいたまさん
ありがとうございます。
撮影機能の呼び出し(ホールド)を使うことで、私が望んでいたことが実現できました。
書込番号:25367445
2点



はじめまして
キヤノンのシステムからこの度中古のZ9に変更しましたが、暗所でファインダーを覗くと赤くなりますが、これは異常でしょうか?
書込番号:25347072 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

フォーカスピーキングが設定されていますね。
https://onlinemanual.nikonimglib.com/z9/ja/15_menu_guide_04_a13.html
書込番号:25347081
8点

ピーキングでは。
ピントが合ったところが色でわかるようにしているのかと。
その色が赤に設定されているのでは?
書込番号:25347089 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>しろすぽさん
こんにちは。
フォーカスピーキングは
「a13:フォーカスピーキング
マニュアルフォーカスで撮影するときに、
ピントが合っている部分の輪郭を
色付きで表示するかどうかを設定できます。
色の変更も可能です。」
とあるのですが、背面液晶画面では
AF-Cになっているように見えます。
動画などでAF-Cでの?ピーキング
表示も可能なんでしょうかね。
書込番号:25347094
2点

>okiomaさん
>holorinさん
ありがとうございます!
異常では無いと思っていましたが、何がそうさせているかわかりませんでした。
これからじっくり設定していきます。
書込番号:25347096 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>とびしゃこさん
ありがとうございます!
また分からない事がありましたらこちらで質問させて頂きますので、またご指導下さい。
書込番号:25347104 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>しろすぽさん
説明書まず読みましょう
canonにも同じような設定ありますよ
書込番号:25347123
2点

>しろすぽさん
中古で購入ということですので、一度設定を初期化し、ファームウェアのアップデートもすることをお勧めします。
https://onlinemanual.nikonimglib.com/z9/ja/15_menu_guide_06_37.html#reset_all_settings
書込番号:25347195
6点

>ktasksさん
>mikipaさん
>見てるぞさん
みなさんご意見、ご返答ありがとうございます。
これからもご指導よろしく御願いします!
書込番号:25347601 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

しろすぽさん こんにちは
今回は ピーキング表示だと思いますが 他には画面倍にゼブラ表示が出る 白飛び警告なども有ります。
書込番号:25349146
3点



お世話になります。
なかなか少ないとは思いますが、Z 9でHLGで撮影されてる方にお伺いいたします。
@可能な限り詳しくですが、どのような設定にしておられますか?
Aまたノイズ低減のための設定や撮影後はどのようなノイズ処理をしておられますか?
BHLGで撮影された感想や暗所ノイズ等について。
CSONY α1、α7SIII等と併用してる方からのZ 9との画質や設定についての比較感想もお伺いできれば幸いです。
友人のSONY機と比較して、HLGがちょっと使いものにならないと思ってまして、ひょっとして設定等根本的に何か間違ってるのでは?と思ったり。
他社機でHLG動画扱ってる方のご意見も参考にさせていただきたいです。
漠然とした質問、またちょっとレスが遅かったりするかもで申し訳無いですが、よろしくお願いします。
書込番号:25172325 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

撮影場所を選ばないと、広ダイナミックレンジの効果が判りにくい思いますので、
何を撮りたいか、などを補足されては?
なお、放送用規格なので、そのメリットとデメリットを自分なりに把握しておかないと、後々困るかもしれません(^^;
もし、業務さんであれば、もっと有益な情報ルートを開拓すべきかもしれませんね。
書込番号:25172478 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

Z9は所有したことがありませんが、Z6やソニー機での動画撮影経験があります。
ソニー機の場合、HLGはCINE4と同じで簡易グレーディングを行うための方式です。
8bitだと破綻しやすいので、簡易的に調整出来る完成された映像を収録し、かつレンジが広いため調整の幅があります。
α7Vでは主流となっていた方式です。
HDR方式で撮ると、それに対応した映像を見る機器が必要(10bitも同様)という回答が多いですが、
動画を撮ったことも、それに準じた機器で鑑賞したこともない良くわからない人たちが上記のような回答を出してきます。
ノイズを減らす場合は、単純に低isoで、かつ光源のしっかりした場所で撮るだけですので写真と同じです。
Z9がどのような映像を撮れるのか分からないのですが、Z6は映像のノイズ処理が最悪でしたので、
日中撮るしか改善策はありませんでした。
PRORESHQで撮ってダビンチで処理する方法もありますが元データがノイズまみれだと中々厳しいものがありました。
現行のソニー機はデュアルベースisoが標準搭載ですので、iso感度を上げてもノイズで困るということはあまりありません。
どの機種もiso6400くらいであれば動画編集ソフトで特に処理する必要もなくそのまま使えます。
設定はほとんどS-log3で、ベースiso800に固定、シャッタースピードは60、F値は任意であとはバリアブルNDで調整しています。
Z6で撮っていた時も同じです。
チームで撮ったとき、S-Cinetoneで統一したいという要望の際はiso100で撮ったこともあります。
暗所での撮影でノイズの程度が厳しいのは、そのカメラの動画性能由来ですのでどうすることも出来ません。
8kやRAWで取れても、根本的にシステムが完成出来ていない、新しい技術が備わっていないからです。
ただ光量さえあればノイズは減らせますので、日中撮るか、室内であればライティングで補助するのが望ましいと思います。
書込番号:25172505
5点

レスありがとうございます。
夜間、及び夕方のライティング不可の場所で、イルミネーション+人物撮影において、背景や空のノイズはともかく、ある程度ライトが当たっている状況の人物の肌にノイズが乗り、高感度ノイズという感じではなく。
基本4K60P、F2.8若しくはF4レンズ使用で開放、SS1/60、必要に応じて可変ND使用してます。
Z9のHLGはISO400スタートでISO2000でゲインが切り替わりますが、ISO400ですらノイジーなので後処理が前提となります。しかしながら、DaVinciでノイズリダクションしたところ、当然ディテールが失われ細かい描写などはほぼ壊滅状態となり、これならSDRで露出追い込んで少しのノイズリダクションで撮った方がマシではないか、となってます。
これまでニコン機になかったHLGを搭載してきたということなので使えるものと思ってるのですが、どちらかといえばRAW動画ばかりが取り上げられ、どこを探してもZ9でHLGを使ってるという記事が見当たらず。
SONY機を友人が使用していますが、高速スキャンとノイズがトレードオフということであれば、α1も高速スキャンですがそんなことはなく、仰るように高ISOでも特にノイズが目立つということはありません。α7SIIIは別格ですが、こちらもISO12800であろうがそれほど気にならずです。
Z9の取説にHLGではノイズが多くなると掲載されてはおりますが、ここまで使えないとなるとどうしたものかと悩んでおります。RAWだと2段くらいは平気でISO感度を後から変更しても破綻しないようなので、一度RAWで撮ってみるのもいいかとは思いますが、そもそもセンサー自体にどれだけノイズがありそれを破綻せずに処理できる耐性があるかが不明です。仰るように元データが酷ければどうしようもないですし。
HLGはダイナミックレンジが広いのでそれを活かすための撮影なのですが、これだけノイズが酷いとなんとも、て感じです。ニコンにも問い合わせや要望は出してはいますが、センサー性能等に由来するものであれば、α7SIII等別機種を考えた方が良いのかな、と思うようにもなってます。
引き続き、何か情報等お持ちでしたら、レスよろしくお願いします。
書込番号:25173232 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

自分は十分な光がある時とグレーディング等諸々触らない時以外はHLG使わないです。このセンサーは基準感度あたりのダイナミックレンジがISO400より結構広いのでHLGのメリットが見いだせなくまたh265は10ビット420なんで。画質に拘るときはプロレズ422HQ2かプロレズrawかNrawです。12ビットなら色々触ってHLGと同じ感じにも出来ますし。またh265よりファイルはでかいですがパソコンには優しく軽く扱いやすいですね。Nlogもh265はすぐバンディング起こしますしね
書込番号:25173351 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

光の当たってる所にも高感度ノイズではないノイズが出る
は気づかなかったので確認します。
書込番号:25173379 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>LECCEEさん
こんにちは。
Z9ユーザーです。
HLG動画、そりゃ撮りたくなりますよね。
でも、私の認識に間違えが無ければ、HLGってテレビ放送規格用に、わざわざ暗く撮って、シビアなハイライトの諧調収録、
再生を目指して作られたものであり、暗所や、通常の明度のところの表現をどうこうする(良くする)という類のものでは有りません。
いや、逆に暗く撮る分、暗所部分はシビアになっているはずです。
なので、暗所ノイズを言うのであれば、そもそもHDR撮影は向いていないかも知れません。
じゃあ他機種のHLG撮影が良く見えるのはどうだという話になりますが、他の方も言っておられるように、ノイズに関しては素の暗所性能がものを言うのであって、HLGどうこう以前の部分が大きいと思います。
そう、Z9って、暗所性能を威張れる類のカメラでは無いですよ、そもそも。
まあ色々撮ってみて、HLGで撮らなきゃダメというシーンに遭遇しません。
HDRが大好きな方も多いので、例えばYoutubeにアップした動画がHDR表示されるようにどんどんコンテンツも作っていますが、
別にHLGで撮っていなくても、形式上HDRにすることは後からいくらでも出来ます。
私の場合、ノイズとカラーグレーディング、両方追い込みたい場合は、N-RAWでやってます。
それと、4Kでの収録を言っておられますが、それだとZ9を敢えて使う意味があまり無いのでは?
私は8Kでのコンテンツ制作不可避なのでZ9を使っていますが、それでも暗所性能(高感度ノイズの低減)が欲しい時は、
画素数の少ない4K機を使います。
ドットピッチの大きさはウソをつきません。裏面照射だろうが何だろうが、高画素機は不利です。
「DaVinciでノイズリダクションしたところ、当然ディテールが失われ細かい描写などはほぼ壊滅状態。。。」、
これは良く判ります。
やはり素の状態を良くしないと苦しいでしょう。
スレ主さんは色々お詳しい方なので、ここまでの話は老婆心ながらというところですが、実際にZ9で撮り続けているものからすると、
本音の話ですね。
書込番号:25173491
6点

>LECCEEさん
センサー由来というよりは、画像処理エンジン側の問題と思います。
α1とZ9は同型のセンサーと言われています。
α7SBのセンサーを用いた業務用の映像機器は、個人のプロ撮影作家の方が活用されているだけでなく、
地方放送局で活用されたのを皮切りに、民放大手テレビ局のドラマ撮影や、映画でも使われており、
短期間でシェア拡大に成功するくらい高い完成度と信頼性をほこっています。
即納性も求められるため、高度な映像処理技術が用いられていることは言わずもがなで、
到底Z9が敵う相手ではなく、映像についてはニコンはこれからというところでしょう。
これからという表現をしたのは、ソニーα7Bがまだ8bitでしか取れず、キヤノンEOSRがAPS-Cクロップに留まっていた当時、
ニコンZ6はNINJAVを用いることでPRORESHQの4:2:2 10bit 6kオーバーサンプリングで収録することを実現していました。
Zレンズはフォーカスブリージングを極力抑え、映像の分野に向けて足場を固めていたのですが、
2年ほど経過すると元々映像に強いソニー、キヤノンにあっという間に抜き去られてしまいました。
抜き去られましたが、Z9はニコンでは無理だろうと言われていた内部log収録を実現しており、RAW撮影も可能にしています。
ニコンユーザーは、とりあえず時期機種がどれだけ進化を遂げているか見守るしかないかなと思います。
書込番号:25173708
1点

こんにちは
最近スマホで価格コム開くとChromeがフリーズするので疎遠になってました…。
私は2016年のα99ii でS-Log で録ってみて挫折したものです。
最低感度が800、パソコン一新していろいろやりましたがノイジーなのをなんとかしようとしてみたけど、時間と労力に見合わなくて。
α7Siii を発売日入手してディズニーの夜のパレード(ナイトフォールグロウ)でSDRとHLGでやってみましたが、出力がSDRであれば、SDRで録ったほうがノイズは無かったので、しばらくSDRで。
シーのビリーヴのスニーク動画(YouTube)でHDRコンテンツ見てしまうと、SDRではこれを表現できないと思いました。
ビリーヴが始まる1ヶ月前くらいに有機テレビも買ったので、HDRコンテンツを有機テレビで見て、一度手放したα7Siii を再購入。
先月、α1とα7Siii で撮影日は違いますが、エレクトリカルパレードでこの2台のHLG撮影の設定を同じようにして同じテレビで見比べました。
(1/60、F4、iso2000、ソニーミラーレスにあるHLGモードのPP10)
結果、α1とα7Siiiの極端に違うセンサーですが、差はほとんど無く、隅をつつけば少しはあるかな程度。
ガンマの設定がいくつかあって、感度2000を境にしてノイズが変わる(ゲインの変わる)ポイントが感度2000のモードがありましたので、Z9 と似た感じはするのですが。
欠点はレンダリングに時間がかかること。
(私のPCは非力なのでして)
トーンカーブすら弄れないので失敗しやしいですが、逆にカラコレしなくても綺麗です。
これはPP10の特性かな。
暗いところにややノイジーなときありますが、SDRでちょっとトーンカーブいじっても同じように出てきますし。
SDR だと感度少し落としてトーンカーブいじると実写感が薄れて(コントラスト下げて彩度上げているので)しまいますが、キャラは綺麗。
HLG だと実写感が出てくる(コントラストが強いから影がある)のと、LED の光が綺麗に出ます。
一発勝負には向かないですが、ディズニーにはしょっちゅう行くので自分の好みで録って自分で鑑賞するのだから、放送規格だとか関係ないかなと。
長くなりましたが、ちょっと前のS-Logと似た感じかもなので、ニコンユーザーさんならこれからに期待するしかないのかなと。
S-Log含めてまだ経験も知識の浅〜い者ですので、間違いあったら申し訳ない。
書込番号:25174323 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

今日はフリーズしないのと、ソニーの情報もということなので、またまた失礼します。
α1、α7Siii での PP10(HLGモード)ですが、α7Siii に特化した高感度のアドバンテージは無く、SDR だと12800〜16000でゲインの境があり、ノイズすっきりになるのですが、HLG だとこれが無いんです。
S-Log などは試してません。
S-Log は暗部の折り畳みが雑なのでノイジーになるのは以前からのようで、これも PP10 には恐らくありません。
PP10 はそういう意味で他社にないHLGモードかも。
なので、Log で録ってからHDRにするなんて手間かけないで、あっさりと楽しめますよ。
たいていは最初と最後の部分削除とフェード、音声を別録りした雑音の少ないのにしたり、 5.1chにするために編集ソフト通すだけで、数本録れるとマルチカメラ編集もやってます。
(この通すだけにすら時間がかかる)
日中も HLG で録ってますが、影が強いので、逆に SDR に変換しつつ、トーンカーブいじって影を薄くして仕上げてます。
(青空にはこだわりがないのですが、HLGで録るとホワイトバランスも変更できるのと、いつも同じモードで録れば良いという横着なもので、CatalystBrowseでの色補正が使いやすく)
と、私なりの使い方です。
書込番号:25174649 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

皆様レスありがとうございます。
出先ですのでなかなか返事できず申し訳無い。
現在私の所持機種はZ9、Zfc、D40のみで、他は全て処分し、また、静止画も撮影しますのでZ9一択です。
8Kも検討はしましたが、PCスペックが追いつかずですし8K鑑賞環境がなく、また自分の趣味撮影ですので何台も導入することも難しく、現状はZ9での4K60Pです。
さて、皆様の意見をもとにいろいろ考えてはいますが、静止画も撮ってることを思うと、そこまで暗所性能が悪いとは思えず。もちろん高感度機と比べるとだめですが、動画を撮ってるシチュエーションと同じ環境での静止画はそれほど破綻もせず。なので、センサー自体がそこまで酷いというわけでも無いように思います。やはりエンジンその他ソフトウェア的な事も起因しているのかなとも。
面白い記事を見つけまして、Z9のラボテストなのですが、その中のまとめでニコンが言うには、解像度とノイズリダクションは相容れないという見解であり、ニコンは撮影時には解像度優先で処理してるようです。ただ、このノイズはひどすぎるので、なんとかしてほしいとは思います。
りょうマーチさんの仰るようにSONYも通ってきた道であるように、ニコンもこれからなのかな、と。
ISO2000でゲインが切り替わるあたりで、SDR.HGL.Logを撮り比べてみようかとも。RAWも撮ってみて自分の許容範囲内でどこまで耐性があるかも試してみようとは思っています。ちょっと漠然と撮ってただけというのもあり、なかなか検証するというのは大変かとは思いますが。
引き続き検証等踏まえ何かございましたらレスいただきたいです。自分なりに皆様のご意見も納得しているところではありますが、せっかくのHLGなのにというのもありますし、これでZ9はなんで搭載してきたのか、というのもあります。
ちょっと愚痴みたいになりましてすみません。
書込番号:25174679 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

そのラボテストで今年Z9RAWでのラボテストもありRAWではラチチュードはミラーレスでは一番良い9段に近い8段有りとの結果になっています。
ちなみに8段有る機種はソニーa1とパナソニックs5無印.S1.S1Hのみです。S5Uは7段です。
RAWでlogで録りLUTあてるだけでも行けるケースもありますよ。簡単に済ますなら。やっぱり12ビットRAWが一番です。それがZ9の意味だと思います
書込番号:25174727 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

8bitの頃のS-logは使い物にならず、当時log撮影したい場合ははGH5を優先して使っていました。
このあたりはα7Cも変わらずでしょうし、
cine4かHLGで撮るのがお作法でしょう。
ノイズ処理についてはニコンよりもフジのほうが上手いです。
APS−CですがZ6よりもX-T3のほうがノイズ処理が巧みで
センサーサイズとかもう関係ねーなの世界です。
このあたり動画性能ではFX30とα7Bを比較すると天と地ほどの開きがありますので
当時としてはZ6が特段劣っているというわけでもありません。
しかしながら日中ならα7Bのセンサーで4:2:2 10bitが撮れるので
ソニーキヤノンの次世代機が登場するまでは優れた存在でしたが餅屋には敵わずでした。
α7SBとα7Wを比較しても、高感度性能で大きく優れているというわけではありませんが、
デュアルゲインの位置が12800であることが強みで
この位置を活用出来るかがα7SBのキモでしょうね。
面白いのはFX30よりも、α7SBのほうが高画質ということです。
日中であればFX30のほうが綺麗という話ですが
比較するとラチチュードの差なのかα7SBのほうが綺麗に撮れます。
映像もドットの集合体ですから、色の表現やグラデーション、
それらの複雑な表現が画質に影響するんだなと面白い発見でした。
8kが必ずしも優位とは言えないのかなと思いますが
その利便性もありますからどう活用していくか、というところでしょうね。
書込番号:25174849 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あ、
>S-Log は暗部の折り畳みが雑なのでノイジーになるのは以前からのようで、
これは8bitのBIONZ X時代の話で、BIONZ XRでS-log3を撮ればデュアルゲインは機能してますし、
ダイナミックレンズも最大の状態で撮れますから暗部がつぶれるということはありません。
ソニーも公式でノイズ耐性と諧調も含め一番高画質が撮れるのはiso800であると公言しています。
8bit時代はデュアルゲインもありませんでしたし、8bitで色情報も少ない分破綻も早く、輪郭の維持もままならない、
露出補正を1.7くらいで撮れば理想的などというお作法で一生懸命撮っている方もいましたが正直やってられませんでした。
書込番号:25174957
1点

こんばんは
hunayanさん
>BIONZ XRでS-log3を撮ればデュアルゲインは機能してます
ありがたい情報ありがとうございます。
α7Siiiで感度20000辺りを使う動画用途あるので。
(このときはSDRでやってます)
と、
>α7Bのセンサーで4:2:2 10bitが撮れる
これはα7iii と同じセンサを使った別の機種ですか?
α7iii は10bitには対応してなかったような。
書込番号:25175071 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

α7Bとを同じといえば、Z6か、Z6Uになります。
否定する人も現れそうですが、裏面照射2400万画素のセンサというと作ってるメーカーは分かりそうなものです。
Z6は像面位相差AFも使えましたし、RAW動画も撮れたので動画機としては優秀でしたが、
NINJAVの運用には大型のバッテリーが必須なうえ
たいした時間も持たないので、活用された方は少ないと思います。
しかもPRORESがベースで、ノイズリダクションほとんどかかっていなかったため夜間は壊滅的なノイズでした。
シネマカメラですと他に選択肢もありますが、
フルフレームですとAFを捨ててS1やS1Hに行くか、位相差AFを使うならZ6に行くかの選択肢しかありませんでした。
書込番号:25175120 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>LECCEEさん
亀レスですみません。 ノイズ関連を検索していてみつけました。
私は現在、動画に関してはα1 7S3 他を使うソニーユーザーです。(静止画は主にキヤノンを使っています)
Z9が発売された当初、私は真面目にZ9の導入を考慮していて、
Z9を実際に購入した同業友人と同じ現場で同じ被写体で2台を並べて動画撮影をしたことがあります。
撮影した時の条件は焦点距離70ミリ付近 絞りF8 シャッター1/60 ISOは2000と3200。撮影モードはLOGとHLGです。
この素材2台分を手に入れて比較したのですが、Z9のノイズはα1に比べてかなり多いです。
素子そのものはZ9もソニーが作ったセンサーでありますが、Z9のセンサーはメカレスにするために限界まで読み出し速度を
速くしたセンサーで、そこに違いはありますが、
ここまでノイズが違うのは、センサーからの信号を処理してリアルタイム圧縮記録する回路の作りに
ソニーとニコンでは開発陣の経験が違いすぎるからだろうと思いました。
ソニーの記録回路はデイテールを落さずにノイズを落す技術に長けておりますが、ニコンにはそれがありません。
そのため、Z9の動画の高評価はほぼRAW撮影時においてのものであり、LOG/HLGのリアルタイム動画圧縮記録モードで
ISOが2000とか3200で運用してZ9が高画質だという人はほぼ居ません。
その友人もそれを把握しており、長時間の収録でもむりをしてでもRAWで頑張っています。
Z9の動画で高感度を使う場合RAW一択だと思います。RAWなら後から様々なソフトでノイズの軽減とディテールの両立を試行錯誤できます。
このテストの結果、長時間動画収録の多い私にとってZ9の選択は無いと判断して見送りました。
α1は熱の問題がありますがリグを組んで小型のUSBファンを用意すれば弱い送風で十分に止まる事なく動きます。
Z9の動画である程度の感度領域を使われるならば、長時間は大変だとは思いますがRAWで撮影するしか解決方法は無いと思います。
尚、当時は8k60pが必要な人はその点で8k30pしかないα1はダメなのですが、今はトパーズのTVAIを使うことで後処理で60pにする事が出来ます。TVAIが作り出す動き予測によるAI擬似フレームの品質は最新版のTVAIではほぼ実写フレームと擬似AIフレームの区別が
つかないレベルにまで達しており、8k60pがどうしても欲しい場合は後から60pしても問題ない品質を得ることが出来ますので、
この点での悩みもなくなりました。
書込番号:25312943
4点

トパーズのTVAIに関してですが、強烈なパフォーマンスpcが必要です。
特に8k30pを8k60pにするには現時点で最高のPCが必須です。
そのために私は13900k 128GB RTX4090 をトパーズ専用マシンとして購入してます。(Z9よりも高くなっちゃいしたけど)
そのため、後から60p化する方法に関して、どんなPC環境の人にも安易に進められる方法ではない事は書いておきます。
カンパケフルHD30pとかまでは作って、それをTVAIで60pにするならそこそこのPCでも大丈夫です。
運用方法には環境とご相談してくださいませ
書込番号:25314360
2点

>2石レフレックスさん
貴重な情報をありがとうございます。こちらこそ亀レスすみません。
ソニー使いの友人といろいろ話をして、またα7SIIIをお借りして撮影しまして、ソニーとニコンの違いがわかってきました。
仰るとおりニコンの場合はRAWに関しては内部記録や8K60Pというアドバンテージはありますが、あくまでもポスプロありきでの機種であると結論づけてます。撮って出しでのLogやHLGでは現状ではソニーしかないですね。なので、7SIII導入をかなり前向きに検討しています。ちょっと資金不足なので、ボディと広角から望遠まで揃えるとなると今すぐはかなり厳しいのですけど。
私のZ9は持病があったので長期間ニコンに預けてたのですが最近戻ってきましたので、7SIII導入までしばらくニコンN-RAWでがんばって撮ってみます。その先の編集やらなんやらは大変ですが、まあ勉強と思って。
8K60Pは素材として使ってみたいのですが、如何せんPCのグラボが4K60Pはともかく、、、の貧弱仕様なので、ここもアップデートが必要となりそうです。
貴重なご意見ありがとうございました。
書込番号:25336985 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



だいぶ前のファームウェア・アップデートでプリキャプチャ撮影機能が搭載されて、やっと使う機会が訪れました。しかしシャッター優先のSモードで撮影していると、異常に絞られて自動設定にしたISO感度も高くなってしまいます。前後の通常撮影では問題ないだけに困っています。対策としてはMモードを使うか、ISO感度の自動設定をOFFにするか上限を低くするかと考えています。何かご存知の方いらっしゃいますか?
1点

>空が好き!さん
拝見したところでは、カメラは正常に動いていると思います。
ヘリコプターのボディに反射した光に反応して小絞りになったのだと思います。
また、大砲の発射も火炎に反応して小絞りになったのだと思います。
マルチパターン測光とは言っても、合焦点枠のところをメインに測っています。
三脚でカメラを固定して、画角も固定して、合焦点枠だけを動かしてその都度撮影してみてください。白いところにピントを合わせた場合と黒っぽいところにピントを合わせた場合では写真全体の明るさが変わっています。いつも全体を分割して平均を測光しているわけではないことがわかります。
これを前提にしていきますと、合焦点枠に高輝度のもの(反射や炎など)が入ると、露出は高輝度のものに引っ張られます。
今回の設定では、絞りもシャッターも固定してありますが、ISOオートにしていることで、高輝度のものが入ったことでカメラはISOを下げようとしましたがISO下限設定の限度を超えてしまったようで、やむなく絞りを変動させて対応したと考えられます。
カメラは正常に動いている証拠です。
プリ30コマに設定してカメラが不安定な露出をするかどうかは次のようなテストでわかります。
まず、
@三脚にカメラを固定
A空を多めにいれて木の先端や電柱の先端にピントを合わせます。
Bこれまでのご自分の設定で絞り、シャッター、ISOにします。
Cプリ30コマで撮影します。
光の変化や反射物がないにも関わらず露出がプリ撮影部分だけアンダーになってしまうのであれば、その撮影データを持ってニコンのサービスセンターへ直行です。
さらに補足させてください。
シャッター優先、絞り優先、ISOオートにせよ、露出をオード(カメラ任せ)にして撮影すると、飛行機やヘリコプターなど飛びものを撮影する場合(鳥もそうですが)に、画面の中に占める背景(空や雲)の広さによって露出が変化してしまいます。
そこで、ISO、絞り、シャッターをすべて固定して撮影することをお勧めします。
途中から画面に太陽が入ってしまうことでもない限り、空や雲、機体の明るさを同じにできます。
最初は不安でしょうが、慣れるとこのほうが安定した露出になり、撮影後に補正する場合も数枚同時に補正をかけられます。
さらに良いことには、今のカメラなら撮影時に多少アンダーになったぐらいのものは、撮影後の補正できます。
露出の固定は、動体合成をする場合には必須です。
オートホワイトバランスも固定されることをお勧めします。背景の青空や白い雲の量によって各コマの色合いが変わってしまうのを防ぐためです。
意外に忘れがちなのは、「アクティブDライティング」です。
おそらくほとんどのかたが「アクティブDライティング」は「オート」にしているのではないでしょうか。
これは「切る」します。
そうしないと、露出をマイナス補正したときなどに、カメラは勝手に明暗差を計算して元に戻してしまうからです。
先日、撮影時にマイナス補正したにも関わらず、再生すると思ったほどマイナスになってなく、マイナス補正を多くしなければなりませんでした。
帰宅後、パソコンで確認中に「アクティブDライティング」が「オート」になっていたことが分かりました。
「アクティブDライティング」が「オート」になっているときに、マイナス補正をかけると、通常よりもマイナス補正が多くなってしまいますので、暗い部分にノイズが多く出てしまいます。
Z9は暗ノイズが多いと言っている方々は、意外に「アクティブDライティング」「オン」のまま使っているのではないでしょうか。
長くなってしまいました。すいません。
今回の場合、反射や火炎などの高輝度のものが画面に入ったことや、ISOオートにしていたことが原因ではないでしょうか。
もう一つ、ヘリコプターの撮影では500分の1秒がよろしいような気がしますが。
高速で動くものが適度にぶれるシャッターです。
書込番号:25266062
4点

>フルサイズ一合目さん
ありがとうございます。
MモードでISOオート、もしくはA/SモードでISO固定しかないかと考えています。
書込番号:25266097
0点

>kz44さん
ありがとうございます。
おっしゃる通り対策はできます。しかし、これが私のカメラだけの現象なのか、Z9すべてがこういう仕様なのか知りたいです。仕様であればファームアップやマニュアルへの記載をお願いしたいですね。
書込番号:25266106
0点

>Jaykarcさん
追って添付した画像の通り通常撮影だと1/250 f/13 ISO100で撮れたりします。
書込番号:25266109
0点

>空が好き!さん
自分も試してみました。
確かに通常時とハイスピードフレームキャプチャー時は露出制御が変わるみたいですね。
自分の場合は逆になりました。
Sモード SS1/200 iSO-A200の時
ワンショット、低速、高速時
F18 ISO200
ハイスピード
F14 ISO125
もしかして、感度オートの基準感度を大きくしていませんか?
ISO-A100に設定しても同じ結果になりますか?
書込番号:25266124 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>草っぱらさん
詳しい説明をありがとうございます。ちょっと誤解があるようなので整理します。ヘリが交差している写真ですが、プリキャプチャを使わない撮影だとSS 1/250設定で絞りf/13、ISO100で撮れる写真が、プリキャプチャにすると同様にSS 1/250設定で絞りf/32、ISO640になってしまったということです。機体の反射に反応して絞ったとしてもISO感度が上がってしまうのは変ですよね。つまりSモード、ISOオートでプリキャプチャにすると異常に絞りが絞られ、それで適正露出にするためISO感度が以上に上げられるということなんです。対策はMモードで撮るかISOを固定することでとれますが、その都度設定を変える時間がないのです。
ニコンのサービスに行ければいいのですが、地方在住につきなかなか行けないのです。
書込番号:25266131
0点

>抜造さん
検証ありがとうございます。基準感度は100です。逆の結果とは不思議ですね。
書込番号:25266132
0点

ちょっとテストしてみました。設定はSモード 1/250設定でISOオートです。
1枚目は通常の秒間20コマ連写の1コマで絞りはf/3.5になりISOは100のままです。
2枚目はプリキャプチャC30の1コマで絞りはf/9になりISOは560になりました。
やはり同じ設定でもプリキャプチャにすると絞りが深くなりISO感度を上げる仕様のようです。対策はプリキャプチャを使う際はISO感度を固定して撮るということでしょうか。ニコンへは何かの機会に質問してみます。皆様のZ9でも同様の傾向はありますでしょうか?
書込番号:25266175
3点

>空が好き!さん
通常のSS優先では感度がISOオートが入ってても感度
100程度に抑えられるけど、そのままプリキャプチャ
を入れると必要以上に絞り込まれ、その分感度が上がっ
てしまう(もしくは必要以上に感度が上がり絞り込まれて
しまう)挙動で有れば、多分自宅でも再現可能ですよね。
まずは確実にその挙動になるかを、被写体固定、三脚
固定の同一構図の条件で試して確実に感度や絞りが変化
してしまうかをみてから考えてみては如何でしょう。
AEはある意味ブラックボックスで、カメラが何を考え、
何を優先した結果なののアルゴリズムは正確にはわかりません。
AEでテストして出来ることは同じ構図の時、その機能
のみの違いはどんな挙動をするのかです。
結果Mモードにしたり、ISOオートの上限を許容範囲迄に
するなどの対策にはなるかもしれませんが、プリキャプ
チャがどんな挙動になるかを知る為にも、安定したテスト
環境と同一構図で見るのが必要かなと思います。
4つ位違う構図で通常SS優先でISOオートとプリキャプチャ
を加えた場合を撮ればしっかりプリキャプチャーONのせい
かがはっきりするので、メーカーにも伝えやすいかなと思います。
書込番号:25266233
1点

>空が好き!さん
すでに書かれていることを質問してしまいました。
すみませんでした。
試してみました。
ウチの個体も同じですね。
ちなみにファームウェアバージョンは3.10です。
シャッター優先で
SS 1/250 F4 ISO 500 が、
プリキャプチャに切り替えると
SS 1/250 F7.1 ISO 1250
に変化しますね。
回避策を探りたく、
静止画撮影メニュー→低速限界設定→オート
で高速にしても低速にしても変化なし。
初期のファームバージョンでフリッカー低減辺りに
結構バグがあったので、フリッカー低減をOFF/ON
などしてみましたが、これも不発。
もう少し回避策を試してみたいのですが、多分この
週末にウチの個体は入院することになると思うので
ちょっと先になります。
これって結構問題ですよね。
野鳥を撮られる方は勝手にISO感度が上がって
トリミング耐性が落ちる。
スポーツを撮られる方は勝手に絞りが絞られて
長弾ならではの臨場感が台無しになる。
絞り優先で書き込みのインターバルを楽するために
SSが速めに変化する、って言うなら分からなくもない
ですが、ISO上げて絞り絞っても、カメラ側には何の
メリットもない気ができますがねぇ。
書込番号:25266540 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>hattin89さん
そうですね。とりあえずテストしたのが上の投稿です。やはり同じ傾向が見られました。
>Jaykarcさん
いろいろ検証していただきありがとうございます。同様の傾向ですね。これがZ9の現状の仕様なんでしょう。JPGでしか記録できないのに、さらに画質が劣化する方向へ断りもなしに倒れるのは困ってしまいます。お書きになっている通り不可解な仕様です。こういう傾向があることを知って撮影する必要がありますね。
書込番号:25266620
1点

>空が好き!さん
解決済み以後の返信すみません。
その後も少しずつ確認していますが、
抜け道見つからずです。
ところで「ブリキャプチャにすると」ではなく、
「ハイスピードフレームキャプチャにすると」
ではないですか?
ウチの個体はプリキャプチャでなくても、
ハイスピードフレームキャプチャにしただけで
症状が出ます。
私はSS優先にしたくなるシーンではMにしてしまう
(というか、80%以上モードはM)なので気が
付きませんでした。ありがとうございます。
で、他のモードでも試してみましたが、M以外は
何かしら変化しますね。
で、更に解せないのですが、絞り優先で
A 4 SS 1/250 ISO 500
の状態からハイスピードフレームキャプチャに切り替えると
A4 SS 1/60 ISO 160
に変化します。
ここで解せないのは、付けているレンズが24-120で
120mm端の状態です。
手ぶれ補正があるとは言え、普通は選ばれないSSだと
思いませんか?
ちなみに手ぶれ補正をOFFにしても結果は同じ。
これは仕様がおかしいですね。
まったく解せない仕様ですが、何らかの理由があって
このようなアルゴリズムになっているハズで、その
理由を開示してくれないと、どのようなシーンで
どのように変化するかが予測できませんね。
動きモノを撮られる方は「連射する/しない」を瞬時に
判斷して切り替えておられると思うのですが、そのとき
絞りやSSが勝手に(しかも画質が悪くなる方向に)変わって
いるなんて思いもしないと思います。
書込番号:25266927 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Jaykarcさん
すみません、ちょっと出かけたりしていたもので。
金曜に同じような条件でテストしてみます。やはり変な現象ですね。webでZ9のプリキャプチャー機能を紹介する記事をいくつか読んでみましたが、不思議なことにそのような指摘がないのですよね。
書込番号:25272972
3点

意義不明の動作になっていることから、
・電子シャッターのみ仕様のプリキャプチャの制約。
(具体的には不明(^^;)
あるいは、
・本来は上記の制約はかからないけれども、
カメラのプリキャプチャ関連の特許でマズイものがあって、プリキャプチャは一般ユーザーの使用頻度が低いだろうから、ケア無し。
(ランセンス料を払わなくて済むようにした)
とか(^^;
※変な仕様とか、
A社がやっているのに、B社がやっていない!!
という場合は、特許とかの制約の場合が多いです。
(ライセンス料の是非以前に、ライセンスに応じてくれるとは限らない、
クロスライセンスに出来るとも限らない(※)、
ライセンス料を製品価格に転嫁するにも限度がある)
※カメラ関連や撮像素子関連の合計で、
件数最多は Canon、
現在の次点は たぶん SONY、
3番は・・・パナか Nikon。
シェアや売上の割に パナの件数が多く、Nikonは出願セーブして久しいので、たぶん今は同程度になっているような?
なお、以前調べたとき、Nikonに対して Canonは3倍ほどの件数(^^;
書込番号:25273017 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Jaykarcさん
同様の条件、24-120mm F/4をつけてAモードで試してみました。
連写H Aモード 絞りf/4 SS 1/125 ISO 800
C30 Aモード 絞りf/4 SS 1/60 ISO 360
以上のとおり同じ結果ですね。Sモードの時はISOが上がって、MモードはISOが下がるホントに謎仕様で、これはユーザーが気を付けて使うしかないですね。
>ありがとう、世界さん
Z9は電子シャッターのみですね。大人の事情があるのかもしれませんが、プリキャプチャはファームアップの目玉機能として宣伝していました。コソコソと特許逃れをしているとは思えないのですけどね。
書込番号:25274494
1点

>空が好き!さん
ニコンから回答きました。
別件で修理に出したので、ついでに本件についても見解を
聞かせてくれと頼んでました。
が、相変わらず頓珍漢です。
「ハイスピードフレームキャプチャー使用時は連写性能を確保
するため、シャッタースピードやISO感度に制限がかかり
変更される場合もございます。
また、プログラムオート使用時には被写体の明るさに応じて
露出が適正になるように、カメラがシャッタースピードと絞り値
を自動的に決定しますので、連写中、設定が変更される場合
もございます」
だそうです。
そんなこと訊いてないし、プログラムオートのことなんて一言も
言ってないし(苦笑)。
答える側がピント外れなのか、訊き方が悪いのか。
で、ショールームの方が少し調べてくれました。
ズバリこの件に関係しそうな仕様に関する資料はないものの、
他の記載から推測すると、
「ISO-AUTOの場合は、カメラが楽になるように、感度を上げて
いるんじゃないか?
絞りを絞る(モードSの場合)、SSを遅くする(モードAの場合)
ということが目的ではなく、ISO値を上げることを優先する
プログラムになっているのではないか?」
とのこと。
ちょっと説得力はあるものの(少なくともニコン本体の回答よりは)
「ISO値を上げる=カメラが楽になる」ってことでもないような気が
します。(「ISO値を変える=増感(信号増幅)のパラメータ値を
替える」と理解しているので、カメラが楽になる訳ではないのでは?)
これが仕様だとして、この仕様を理解しても現場で使いこなすのは
かなり厳しいので、ニコンに改善ポイントであることを認識して
もらいたく、別のチャネルでもう少し訊いてみます。
書込番号:25296620
3点

>Jaykarcさん
お問い合わせありがとうございます。メーカーさんもよく分かっていないのですね。今まで問題視した人がいなかったのも不思議です。ちなみにZ8も同じ現象が起きました。
書込番号:25297057
4点

こんにちわ。
プリキャプチャについては発売当初から変な現象なので
ニコンに相談してみましたが、現象は認めてくれましたが今回のバージョンアップでも改善されてません。
ニコン側では何か理由があるのでしょうね。無理しているのかな。
自分は野鳥写真が多いので鳥の飛び出しに使えると思い使いましたがダメでした。
自分は絞り優先Aモードが多いのでそのままプリキャプチャにするとISOオートですが
ISO低く設定されてシャッタースピードが上がらないので鳥がぶれます。
800ミリレンズでシャッタースピード60では無理ですね。
プリキャプチャは凄いと思いましたがあまり使えていません。
解決するにはその都度カメラ設定を変更しないと撮影出来ません。
野鳥撮影なのでそんな時間はありません。
最近はほとんど使わなくなりました。
書込番号:25301161
2点

>空が好き!さん
ニコンから回答来ました。
「ハイスピードフレームキャプチャ撮影時は、通常の連写モードとは異なる制御をしています。
具体的には、絞りが変化すると画像に映り込んでしまうため、絞りは撮影中殆ど変化させずにISO感度の変化のみで露出制御できる組み合わせを選択しています。
また、原理上、通常の連写モードとは異なる方法でフリッカー低減を実現する必要があり、シャッタースピードと絞りの組み合わせが、通常の連写モードとは異なる数値になることがあります。」
スッキリしない回答ですが、これ以上問い合わせると仕様開示になるので、答えてはくれないように思えます。
で、回答から判るのは、やはり通常時とハイスピードフレームキャプチャ時は選択するアルゴリズム(ソフトのルーチン?)が違うということは確かなようで、そのアルゴリズムがおかしいということなのでしょう。
なので、事象を回避するためにはモードM、ISOオートで逃げるしかないかなぁ、ということかも知れませんね。
書込番号:25316193
4点

>Jaykarcさん
ありがとうございます。
理由が分かりました。
「空が好き!さん」の最初の作例を見て光の反射や火炎による露出差だと勘違いしてしまいました。
最初の投稿は失礼いたしました。
自分の撮影したものを調べたところ、全部均一に写っていましたので、ISOや絞り、シャッターのどれかが変動する要素を指定していたときになると予測していました。
というのは、
鳥や昆虫の飛び出しを撮影して、動体パノラマのような写真を作っています。
露出やホワイトバランスがコマごとに異なってしまうと、きれいに飛翔軌跡の合成ができませんので、マニュアル露出にして絞りとシャッターを固定して、ホワイトバランスも固定して撮影しています。
その結果、私がプリキャプチャーを使って撮影したものは、全部均一な色合いになっています。
絞り、シャッターを固定していたのは、秒30枚や60枚、120枚っていったいどうやって絞りを制御しているのだろうか、ちょっと無理じゃない?という、正直メカへの不信感もあったのです。
結果的にすべて固定してプリキャプチャーを使っていたのは正解だったのですね(目的は動体パノラマでしたが)。
絞りやシャッターが変動してしまう現象はいずれゆっくりとテストするつもりでいましたが、中々時間がとれなくて、今日まできてしまいました。
謎が解けました。
Jaykarcさんありがとうございます。
書込番号:25316853
1点



至急回答頂けましたら幸いです!
ボディ正面のZの文字の上がシャッターを押すと緑に光ります。OFF(消す)設定はどこにあるんでしょうか?ナイター競馬で写真を撮っておりフラッシュみたいになって注意されました!先日Z9を購入したばかりです。よろしくお願いいたします。
書込番号:25294655 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

AF補助光でしょうか。
こちらに記載があります。
https://onlinemanual.nikonimglib.com/z9/ja/15_menu_guide_04_a12.html
書込番号:25294663
2点

カスタムメニュー⇒aフォーカス⇒a12内蔵AF補助校の照射設定=OFF
にするか、
または、AFモードをAF-Cにすれば光らないかと思います。
書込番号:25294664
5点

https://onlinemanual.nikonimglib.com/z9/ja/15_menu_guide_04_a12.html
AF補助光だと思います。
カスタムメニュー→内蔵AF補助光の照射設定
をオフにすると消えるそうです。
書込番号:25294669 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>れんれん。さん
皆さんが書いてるようにAF補助光ですね。
設定でオフにできます。
ミラーレスになってからAF補助光は赤から緑に変更になりましたね。
書込番号:25294788 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

with Photoさん
> ミラーレスになってからAF補助光は赤から緑に変更になりましたね。
緑の方が、色収差によるピンズレが少なくて済むね。
AF補助光として最も合理的な色だ。
書込番号:25298904
1点


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