Z 9 ボディ
- 積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」で、すぐれたAF性能を実現したミラーレスカメラ。「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデル。
- 9種類の被写体検出(人物、犬、猫、鳥、自転車、バイク、車、列車、飛行機)に対応。縦横4軸チルト式の画像モニターを搭載。
- 約125分の8K UHD/30pの動画を、外部レコーダーを使わずカメラボディ内のメモリーカードに記録可能。4K UHD/120p/60p/30pにも対応。

このページのスレッド一覧(全62スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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50 | 19 | 2022年12月7日 19:02 |
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37 | 6 | 2022年11月30日 02:05 |
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15 | 3 | 2022年11月14日 20:03 |
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158 | 67 | 2022年10月8日 07:53 |
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19 | 5 | 2022年8月11日 09:22 |
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32 | 9 | 2022年9月1日 16:52 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


4000円ぐらいで5個使っても2万円
一個が15万ルーメン
太陽光が真昼間で10万ルクス
全速同調でいくらでも連射が出来る
こんな使い方は出来るでしょうか?
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B9ST74WF/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
2点

通常の光ではものの動きを止めることはできない。
ポートレート撮影ならLEDでもオーケーだけど、フリッカーが出ることがあるので要注意。
ちなみに、Amazon で、1万円ちょっとで買ったNeewerのビデオライトを分光計で測ってみたら、演色数が良好なので驚いた。
ストロボの出番はかなり減ると思う。
書込番号:25034878 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>aoyama2さん
演色評価指数(CRI)が95以上なら良いと思います。
https://www.uprtek.com/ja/blogs/lighting-metrics/what-is-cri-color-rendering-index
書込番号:25034911 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

同系統の製品と比べると、桁の誤りと思います(意図的な誤りを含む)(^^;
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B9ST74WF/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
また、照射角が非常に狭いかもしれませんので、少なくとも1度に買うべきでは無いかと思います(^^;
書込番号:25035049 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

aoyama2さん こんにちは
自分のは 自転車用ですが 高出力のLEDライト使っていますが 光のムラが多く スポット的な光の為 ストロボ替わりにするのには 拡散板や ワイドパネルなどが 必要になると思います。
書込番号:25035070
4点

物は何撮るの?
URLのライトって使い方次第じゃね?
固定物撮るには問題無いけど、広角で撮るのばムリじゃね?
ポートレートも?
神牛のLEDライトかストロボ買った方が良いと思うよ?
傘かソフトボックスもあった方が光がまんべんなく柔らかくなるよ。
書込番号:25035085 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

あ、いま思い出しましたが、
高出力LEDには、過熱を防ぐためにヒトの視覚上の残光を利用して、
高速で点滅させている仕様があります。
インバータ照明ほどの高周波では無かったと思いますので、
>全速同調でいくらでも連射が出来る
↑
これには向かない仕様かもしれませんね(^^;
書込番号:25035494 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

ストロボだと 雨が点になりますけど
LEDだと線になる...とか
違いが楽しめますよね
書込番号:25035525 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

皆様
ありがとうございました。
LEDにフリッカーがあるとは知りませんでした。
1台買って試したいと思います。
太陽と同等の明るさがついに来たかと喜んでいましたが・・・・・・
Z9が大騒ぎをしたのでグローバルシャッターで来るとおもっていました。
次に期待をします。
色々勉強になりました。
一時はAD1200Proに行きかけていました。
ありがとうございました。
書込番号:25035871
0点

>aoyama2さん
>LEDにフリッカーがあるとは知りませんでした。
点滅光源か否かは確定していませんし、点滅するとしても周波数が不明です(^^;
>1台買って試したいと思います。
そうすべきと思います(^^)
高出力=電流大ですので、下記のようなLEDライトからの発火事故とは無縁ではないので、注意してください(^^;
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae6d7c7c875b809dd9d9280d3cadf04aed49da02
>太陽と同等の明るさがついに来たかと喜んでいましたが・・・・・・
あえて指摘しませんでしたが、
「ルーメン」と「ルクス」は単位が違うどころじゃなくて、示す内容が違います(^^;
>一個が15万ルーメン
>太陽光が真昼間で10万ルクス
↑
額面通りの説明は検索してもらえば済むと思いますが、たぶん解りにくいので喩えのほうがいいでしょう。
しかし、的確な喩えは難しい・・・季節ネタとして・・・
赤外線ヒーターの発熱の単位とほぼ比例的なW数と、
そのヒーターから離れたところの温度、という感じでしょうか(^^;
また、供給電力のエネルギーを超えて光に変換できませんので、
距離が離れるほど太陽光と同じ明るさで連続点灯する(点滅光源を含めても)電気照明は、現実的に不可能になっていきます。
書込番号:25036042 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

はっきり言いますが、以下の理由で大光量のLEDライトではストロボの代用にはなりません。
・マグライトはクリップオンストロボのズームヘッドを望遠端にした場合と同じように狭い照射範囲に光を集中させて光量を稼いでいるので、ストロボのようにレンズの画角内に均等に這うこうするようになってません。
・LEDは高演色とか撮影用とうたったものでない限り、太陽光、ストロボ光や電球光に比べると演色性が悪く、RAW現像でホワイトバランスを弄っても不自然さが残ります。高演色のLEDはRGB三色の蛍光剤を封入して光の要素が欠けない様にしてますが、限られた電力で明るく光らせるという点では、これは効率が悪いのです。大光量マグライトはRとYの2色で疑似白色光にして限られた電力で効率よく大光量で発行できるようにしてますので、演色性に関しては昭和40年代の市場に出始めた蛍光灯並みに演色性が悪いです。
・ほかの人も書かれてますが、LEDは直流で連続点灯出来ますが、発熱とバッテリーの消費電力節約の目的から、1秒間に高速で点滅点灯させるダイナミック点灯を行っているものが多いです。LEDはフィラメント電球と違って高速点滅点灯でスイッチの入断を繰り返しても灯体を傷めないので、このようなダイナミック点灯が使われます。連続点灯のスタティック点灯を行うものは産業用か科学研究・計測用の一部のものに限られます。点滅点灯のサイクルですが1秒間に100回から300回くらいのものが多いです。正確な高速点滅点灯にはインバーターを使えばいいのですが、元々が省電目的なのでインバーターに電力食われては本末転倒なのでスイッチングトランジスターを使った簡素な回路が使われるのでサイクルは遅いのです。従って、1秒に100回点滅(100Hz)の場合、1/100秒以下のシャッター速度にしないとフリッカーが出るし、比較的高速の1秒に300回でも(300Hz)でも1/250秒が高速の限界なので、全速シャッター同調というのも幻想です。
書込番号:25036897
0点

充電式のLEDライトはフリッカーは発生しないのでは?
スポットライト的に使えると思います。
ソフトボックス使わないと、ストロボ代わりは無理でしょう。ソフトボックスは光量が落ちるので、実用的かどうかはわかりません。
反論が多くてびっくり。
書込番号:25036915
1点

>空の星さん
ありがとうございます。
明暗の繰り返しが0,1の繰り返しかsin的繰り返しかを教えてください。
唯一の利点はストロボのように一発でなくて、繰り返して発光かと思います。
画面を中心に1/3の部分で発行してくれたらマアいいです。
書込番号:25036971
0点

あくまで参考ですが、私が使っているLEDリング照明は、6W程度から140W程度まで10種類ほど持っており、すべて自作です。30Wくらいになると強烈な明るさで、白昼の屋外でも使えます。車のヘッドライトが35〜55Wですから、発光効率の高いLEDはそれよりも強烈に明るく点灯します。
そのLEDを点灯する制御回路(自作)でLEDの点灯明るさが変えられます。LEDの明るさは、点灯ON/OFF(点滅)のデューティ比を変えるわけで、これを高速(1秒間に3万回〜5万回の点滅)で行っています。
つまりLED点滅速度(繰り返し周波数)が30kHz〜50kHzです。これならシャッター速度が1/2,000秒でもフリッカーみたいな明暗の縞模様が出来ません。
ですが、繰り返し周波数がシャッター速度(周波数換算)の数倍くらいになると、撮った写真に明暗の縞模様が分かるようになってきます。
このリングLED照明をストロボのように使うことも可能です。LEDの点灯時間を1/1,000秒くらいにすると、ストロボみたいな写りになります。
私の制御装置では、点灯時間を1/10秒程度から1/1,600秒程度に調節できるようにしてあり、なおかつ点灯周期を毎秒5回から50回程度までは調節できるようにも作ってあります。
なお、電源は小型(1kg)のバッテリーで、腰のベルトに取り付けて使います。乾電池では到底30Wとか100Wのようなパワーは出せません。
それで撮った写真の例を1枚貼っておきます。
書込番号:25037150
3点

>isoworldさん
凄いです。
自作の費用は総額でおいくらぐらいですか?
グローバルシャッター待望待ちには神の声です。
隙間産業はなぜ商品化しないのでしょうか。
ありがとうございました。
書込番号:25037248
0点

aoyama2さん:
> 自作の費用は総額でおいくらぐらいですか?
う〜ン。以前は電子工作(設計から制作まで。アナログでもデジタルでも)を長年やっていて、様々な電子部品をいっぱい持っているので、買わなくても済む部品が多かったんですよ。
パワーLED(白色)は1個が3Wで、それを円周上に24個並べると72Wになるわけですが、当時は1個が150円くらいでした。いまは倍くらいになっています。24個だといまの値段で\7,200ですね。
いちばん値が張るのがバッテリーで、当時は1個\5,000くらいで買えましたが、これもいまは倍ほどになっています。
その他の電子部品類は、総額でせいぜい\2,000くらいだと思います(金額よりも買い集めるのが大変かも)。
> 隙間産業はなぜ商品化しないのでしょうか。
たぶん、商品化されません。その大きな理由は2つあって、72WのLEDでも数秒も点灯させれば高温になり、使い方をよく知らない一般消費者には危険なんです。たとえば、ハンダごてで72Wにもなると大容量で、すごい熱が出ます。
2つめは、バッテリー(鉛蓄電池)は危険物であり、車はともかく、一般消費者が自由に扱ってもよいものにはなりません。リチウムイオンバッテリーは容量は大きなものがあっても、取り出せる最大電流は大きくないので、使えないかもね。
いま試験的に21700というバッテリーを4個使っていて、これは大電流が取り出せるのですが、結構高価です。
いずれも設計者だからこそ、どこに注意し、どういう使いかたの制限があるかをよく知っているので、使いこなせるわけです。なので、一般向けには商品化されることはない、と思いますが。
書込番号:25037326
1点

> 充電式のLEDライトはフリッカーは発生しないのでは?
充電式、AC電源ということは、フリッカー発生とは関係ありません。発熱の抑制、省電力、LEDの寿命延長他の目的があって、ダイナミック点灯(点滅点灯)を行うんです。電源が直流だから、交流だからということではありません。バッテリーのDC電源、AC電源でも一度直流に整流してから、インバーターなりLEDドライバー回路で周波数の高い交流を流してます。(極性を反転させないので、断続的な直流といった方が正確しれませんが) LEDは半導体なので、大体本体温度150℃位がLEDとしての電気特性を保てる限界温度です。この限界温度に達しないように直流でスタティック点灯可能なのにダイナミック点灯にするんです。産業用や科学計測用の純粋連続点灯のLEd照明は大して光量ないのに、冷却ファン付きのヒートシンクがついてます。
> 明暗の繰り返しが0,1の繰り返しかsin的繰り返しかを教えてください。
LEDはフィラメント電球ではありませんから、熱をもって発行するのではなく、流された電流を光に信号変換して発行してます。信号変換だから、通電から発光までのミリセンコンドレベルですので、点滅は0,1です。発光可能な電圧の電流がながれた時点でミセコンドの単位で発光開始し、発光停止も通電電流が発光限界を下回った時点でミリセコンドのレベルで消えます。
ところで、Z9のようなフラッグシップ機のスレッドに居られて光源のカラーマネジメント考えてないんですか?大光量のマグライトの演色性は極めて悪いので写真撮影には不向きです。色がどんなにおかしくなっても、ブレ(被写体ブレも含む)ないシャッターが切れればいいというのは、スマホ撮影でいいんじゃないですか。単体のカメラ、それもフラッグシップ機を使って光源カラーマネジメントを考慮しないってのはいかがものかと思います。
ストロボ並みの強力な連続光(それに近い超高速点滅行も含む)を求める場合には、プロ用途にはHMIというキセノン発光管をインバーター蛍光灯の様に高速点滅させる演色性がストロボと同等な照明があります。そこまでいかなくても、LED照明でもなんでわざわざ撮影用の物が大型の割に光量が少なく、価格も高めで存在するのかよくお考えになった方がいいと思います。
書込番号:25037402
3点

>空の星さん
HMIというキセノン発光管をインバーター蛍光灯の様に高速点滅させる演色性がストロボと同等な照明があります
HMIとキノフロとクリップオンの説明がいろいろ混じってますね。
https://a-graph.jp/2015/08/18/2802
LEDの懐中電灯でモデル撮影はよくやります。悪くないですよ。
スレ主には、いろいろ試していただいて結果が良かったら教えていただけると助かります。
書込番号:25037735
4点

aoyama2さん
> 一個が15万ルーメン
> 太陽光が真昼間で10万ルクス
> 太陽と同等の明るさがついに来たかと喜んでいましたが・・・・・・
ルーメン(光束)、ルクス(照度)、カンデラ(光度)
それぞれ全然別の理科学単位だよ。
例えていうならば、長さと、面積と、体積の違い。
単純に換算はできない。
1ルーメンは、1カンデラの点光源から立体角1ステラジアン内に放射される光束。
すなわち光のエネルギー量の総和。
すなわち光源に反射鏡を付けても変わらない。照射角や距離で変わらない。
1ルクスは、1平方メートルの面積に1ルーメンの光束が漏れなく
一様に分布していると仮定したときの照度(見た目の明るさ)。
すなわち光源に反射鏡を付ければ変わる。照射角と距離で変わる。
1カンデラは、点光源の強度。
すなわち光源に反射鏡を付ければ変わる。照射角で変わるが、距離で変わらない。
例:
15万ルーメンの光束が、10平方メートルの面積を一様に照射すれば
照射面の照度は、15000ルクス。
15万ルーメンの光束が、100平方メートルの面積を一様に照射すれば
照射面の照度は、1500ルクス。
15万ルーメンの光束が、1000平方メートルの面積を一様に照射すれば
照射面の照度は、150ルクス。
ところで、15万ルーメンというのは、絶対に完全にウソだね。
(「君の瞳は100万ボルト」と同レベルのウソ、正しくは10000ボルト)
(「偏差値が100だった」と同レベルのウソ、点数と偏差値の違い)
もし、15万ルーメンを実現するためには、消費電力が理論上
235W以上が必要だが(エネルギー変換効率100% = 638ルーメン/Wの場合)
しかし実際には、LEDの変換効率は高々20%程度であり
100 - 150ルーメン/W程度なので、少なくとも1000W以上の大電力が必要である。
リチウムイオン電池 3.7V 5000mAh = 18.5Whでは、絶対に絶対に絶対に無理。
電池がそのパワーを全然供給できないで、異常高温発火爆発してしまう。
(もし供給できたと仮定しても、50秒間も点灯しない、電池切れ)
(もし供給できたと仮定しても、LEDが数秒で数百℃に異常高温発火、球切れ)
例:Panasonicの家庭用シーリングライト
5200ルーメンLED照明器具の消費電力が、約38W。
すなわち、150000ルーメンはマチガイ表記である。
おそらく察するには、このLEDの光学ズームを最も狭いスポットビームにして
1m先を照射して、直径10cm程度のごく狭い範囲を照射した場合の
照度(ルクス)が150000ルクス程度ある、
という意味を脳内誤変換した表記であろうかと、予想する。
実際には、1000 - 1500ルーメン程度であろうかと察する。
すなわち、150000ルーメンはマチガイ表記である。
> LEDにフリッカーがあるとは知りませんでした。
安いLEDライトは、変調周波数がかなり低いのでフリッカーが出るよ。
変調周波数が50Hzや60Hzではないので、フリッカー防止機能は
まったく役に立たない。
例:Panasonicの家庭用5200ルーメンLED照明器具の消費電力が、約38W。
変調周波数はかなり高いが、しかしそれでも、
D780で高速シャッターにすると、画面に水平の細かい筋が写る。
1/250s以下で撮るようにしている。
例:SB-500に内蔵のLEDライトは、高・中・低の3段階照度切り替えが可能である。
eneloop 2本で、消費電流値はそれぞれ、1A, 0.5A, 0.25Aである。
すなわち、約2.5W, 1.25W, 0.625W程度の消費電力
輝度を変えても、1/8000sでも、縞々の横筋は写らない。
すなわち、チョッパの変調周波数が非常に高い(超音波域)と察する。
> 明暗の繰り返しが0,1の繰り返しかsin的繰り返しかを教えてください。
減光機能は、チョッパによる1, 0の繰り返し。
チョッパで電流の通過率(デューティー比)を変えているだけ。
ただし、充電した直後ではなく、半分以上使って電荷残量が少ない状態だと
電池端子電圧(起電力)が下がり、電流通過率が上がって通過率100%に達すると
フリッカー現象が無くなる可能性がある。ただし、光量が落ちる。
(手動スイッチで減光設定したらダメ、減光したら確実にフリッカーが生じる)
ただし、定電力型機器ではなく、激安の単純な定通過率タイプの電流制御ならば
高・中・低の「高」ならば、100%通過で、フリッカーがまったく生じない
可能性もある。すなわち、電池の残量電圧で明るさが劇的に変化する安物タイプ。
しかしそれは、熱暴走すらしない低パワータイプ。
ハイパワータイプは、焼損を防ぐため、パルス電流で
パワーセーブ(コントロール)している可能性がある。
> 1台買って試したいと思います。
ぜひ試していただいて、そのご報告をしていただきたい。
ただし、色温度と演色係数(Ra値)はかなり悪いかと察する。
ついで言えば、ビーム内でフラット配光か?
ビーム内に指向性や照度変化、すなわち渦模様や影が投影されるか?
書込番号:25043158
4点



はじめまして。
Z9の購入を検討しているのですがキャノンのR6mk2やソニーのα7Vの瞳認証では右目・左目の選択まで可能になったと見ました。
これは搭載エンジン由来のものなのか、Z9でも将来のファームアップでも対応が出来る可能性があるのか有識者のご意見を頂ければと思った次第です。
よろしくご教示願います。
1点

>ぼるけ〜のさん
D850ユーザーですが、最近Z9を入手して使い始めたところです。Canonの瞳認証に左右の選択肢があるということを先ほど調べて知ったばかりです。左右の判別はハードウエアではないと思いますので、メーカーがやろうと思えば機能の追加は可能と思われますが、
はたしてその機能が役に立つのかの判断にかかっていると思います。私の使い方ではプリセットではなく、シャッターを切る時にどちらに合わせるかを判断すると思います(クローズアップで顔が少し斜めを向いて深度が浅いという特殊な場面ですね)。
それよりも、今私がZ9に期待するのはやや暗い場面でのピント合わせをもう少し向上してもらいたいことです。
書込番号:25028597
8点

被写体検出で、例えば車を2台認識するとどっちで測距するかはサブセレクターで切り替えができるので、ハード由来でできるできないではないかなと思います
が、あとはメーカーとしてその機能を必要と判断するかどうかかなと思います
>UE-samaさん
環境同じですね^^
D850は手放しの予定なしです
書込番号:25029001 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ぼるけ〜のさん
ニコンZ6 使いですが、
ニコンの場合は瞳AFを使ってる時、
意図している側の反対に照合している時は、
ジョイスティックで変更出来ます。
(Z6 Z7 で出来るのだから、たぶんZ9 でも出来ると思います)
書込番号:25029021
12点

>ぼるけ〜のさん
右目で覗き、左目を開けて全景を捕捉するので、切り替え機能はいらないと思います。
Z9でできたらいいなと思うファームアップは、暗所では4つのピクセルで1つの画素になることで、常用ISO感度の引き伸ばし(この時の画素は1,050万位)。
有言実行のD6のマシンガンサウンドのシャッター音。
書込番号:25030125 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ピクセルビニングは流石に...
書込番号:25030145 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ぼるけ〜のさん
[AF エリアモード]の設定が[オートエリア AF]の場合、AF時の被写体検出設定を「人物」にすると瞳を検出できるときは左右どちらかの瞳にフォーカスポイントが表示される仕様になっています。ニコンではZ6の頃から実装されています。Zfcも同じ仕様です。もちろんZ9も発売当初から左右どちらの瞳も選択してフォーカスできます。状況に応じユーザーの意思により左右切り替えることができます。ベッドで被写体が逆さまになったとしても精度は変わずどちらの瞳にもサブセレクターの操作でフォーカスポイントを持ってくることができます。
Z9活用ガイドP120に記載があります。
複数の被写体を検出した場合は被写体にグレーの枠が表示されます。[AF エリアモード]の設定が[オートエリア AF]の場合、カメラが選んでい るフォーカスポイントに??(三角の頂点が左向き)および??(三角の頂点が右向き)が表示されます。マルチセレクター の左右ボタンを押してピントを合わせたい被写体を選ぶことができます。
人物撮影時のフォーカスポイントの挙動(動画)
I SWITCHED to the Nikon Z9 for 30 days// The Pros and Cons compared to the Sony A1/Canon R3
https://www.youtube.com/watch?v=NeaqMgTE2DU
50mm f/1.2などの大口径レンズでバストアップ撮影をする時や髪型や装飾品やサングラスなどでどちらか特定の側の瞳にフォーカスを合わせたい時にこの機能を使用しています。
今後のファームウェアのバージョンアップでは現在ワイドエリアAF(C1)及びワイドエリアAF(C2)では左右選択ができない状態なのでカスタムワイドエリアAFでもできるように改善して欲しいと思っています。
書込番号:25031890
12点



いろいろ調べても解決しませんでした。。
Z9をmacbook pro(11.6.8)に入っているcapture one22を使いテザー撮影したいのですができませんでした。
カメラは認識しますが、シャッターを押すと
「キャプチャーエラー」
「キャプチャ〇〇NEFをコレクションに挿入できません」
と表示され画像が見れません。
どなたか解決方法のわかる方がおりましたらご教授願います。
3点

https://www.captureone.com/ja/explore-features/tech-specs/camera-support-nikon
カメラ側のrawの設定とかですかね?
書込番号:25009342
2点

Z9+macbookair(2020)でテザー撮影経験ありですがそのようなメッセージは出ませんでしたね。
ロスレス圧縮RAW+jpgFineで撮ってましたが問題ありませんでした。
CaptureOne22(15.4.1以前)はZ9の高効率RAWには対応していないのでもし高効率RAW設定なら読み込めない、撮れないと思います。
CapturepOne22(15.4.1)からZ9の高効率RAWに対応したので、最近リリースされたCaptureOne23に更新するのもありかと思います。
どうしてもCaptureOne22(15.4.1以前)で高効率RAWを読み込みたい場合はAdobeのDNGconverterでDNG形式に変えてからだとCaptureOneでも読み込めるようになります(検証済み)
書込番号:25009447 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

キャプチャーワンを23にアップデートしたらつながりました!
ありがとうございます!
書込番号:25009791 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



こんにちは
z9ユーザーではないのでここ質問をするのは大変に恐縮ですが、
z9で以下の問題が出ていないか知りたいというところがあって投稿します。
sony a1を使っていまして、
HSS撮影で問題があり、今のところこの問題を回避するのはハード的に不可能だと思っています。
HSS時に環境光とストロボ光の割合で、ストロボ光の割合を増やしていくと
あるところからシマシマ模様が目立ってきます。
具体的にいうと
日中晴天のポトレで空の露出を落とし、ストロボでモデルに標準的な露出を与える撮影で、
上記のストロボ光の割合を増やすと
問題となる可能性があります。ファッションやウェディング系では使うことがある撮影方法だとも思います。
a1にはメカシャッターがありますが、電子先幕のみのもので、
電子シャッターもメカシャッターも同じように現れる感触があります。
メカ先幕のa9のメカシャッターでは発生しません。
何故私がこちらで質問させて頂いたのかというと
z9は電子シャッターなので同じ問題が発生するとは考えているのですが、
しかし万が一問題が出てないとするならば、問題の切り分けが出切ると思ってます。
(ファームアップで解決できる可能性)
海外でもこの事象については報告があがっているようですが、
そんなに多くはありません。
この事象に気がついてから
a1の方にもスレを立てています。
メーカーに拘わらず
今後登場するカメラの方ではこの問題を解決していくのか
それとも置去りにしていくのか
考えなければいけないと思いましたので、
恐縮ながら投稿させて頂きます。
事象が分かりやすいように
a1で撮影した写真を添付します。
ストロボはgodox v1 カメラ直付け。HSS設定、SSを変えて撮影しています。
撮影環境によりますが、この場合ss1/4000からシマシマが目立ちます。
多分に環境光の割合が多いと、和んで目立たないのだと思っています。
5点

>問題となる可能性があります。ファッションやウェディング系では使うことがある撮影方法だとも思います。
もし『問題となっている』のなら、ファッション・ウェディングフォト系プロカメラマンの間でも、
・既に問題意識が共有されているか、
・既に対策が共有されているか、
・そもそもそういう使い方をしないので問題にすらなっていないのか、
いずれかでしょうな。
一度、その筋のプロと会話される機会があれば、質問されると何か良い情報が得られる、のかも知れません。
書込番号:24933432
2点

>くらはっさんさん
一応私もプロですが
このての撮影今まで何回もやっています
問題としていまして
こちらで幅広くと思いまして
書込番号:24933450
6点

>くらはっさんさん
あくまでもソニーの方でですが
この問題はサービスに声も数多くあがっているようです。
解決方法はないそうです。
ニコンの方はわかりませんが
私が思うところでは同じ原因なので
出ていると思うところなのです。
そんなにいつも使われる手法ではないので、
試したことがある人は少ないかも知れません。
私のまわりのプロでz9を使っている人はいないので、
こちらで質問させて頂いている次第です。
問題の解決方法は今のところなさそうではあります。
a1もz9も同じオールラウンダー的なプロ機として、市場では認識されています。
この流れで行くとこの先のカメラでは同じ問題を抱えるかと思っています。
またプロではなくとも
昨今は10年ぐらい前と比較しても
アマチュアでもワイヤレス発光のシステムであるとか、
またより発光量が大きいモノブロックを揃える人が多くなったように感じています。
最近多くのストロボはHSSを搭載しており、
ポトレ等でストロボ撮影を行う人は
私が添付したss1/4000ぐらいのところまで
空を落として撮影するということに一度はトライすると思います。
なかなか普段使わないやり方ですが、表現方法の一つだと思っています。
ファッション系とかで、一度はそのような写真を見られたことはあると思います。
書込番号:24933468
2点

>DAWGBEARさん
Z9のユーザーです。
HSS撮影とは違うかもしれませんが、メカシャッターレスのZ9では高周波フリッカーが問題となっています。特に屋内スポーツでは問題で、一気にプロカメラマンがZ9を敬遠するようになりました。
それに対しニコンは、ファームC:Ver.2.10で、「高周波フリッカーの低減」機能を搭載しました。この機能は、SSが1/8000から1/30の範囲の時、通常1/3段きざみのSSを最大1/96段きざみで設定できる機能です。
高周波フリッカーで出る縞模様を、縞模様が消える(一番目立たなくなる)SSに細かく調整し撮影してくださいということらしいです。
自分はファームアップ前、ショーの撮影で1度、高周波フリッカーを経験したのですが、お手上げでした。次も同じようなショーの撮影の予定があるので、試そうとは思っていますが、忙しくてメカシャッター機を最初から使ってしまうかもしれません。
まあ、この機能は体育館のような場所の定常光で、撮影まである程度試写出来る時に限られますので、ストロボ撮影では難しいのかなと思います。
書込番号:24933535
4点

>DAWGBEARさん
>あくまでもソニーの方でですが
>この問題はサービスに声も数多くあがっているようです。
>解決方法はないそうです。
そうでしたか。ソニー機で解決方法が無いのであれば、余程原理原則が異ならない限り、NIKON機でも期待はできない、と言うことでしょうな。
であるのなら、撮影後の画像処理側で『何とかする』以外に方法が無いように思えてしまいます。
或いはHSS(これってHighSpeedShutterの事なんでしょうか?)を晴天下でストロボ併用は諦めて別光源を考える、とか。
又はストロボの発行方式がどういう原理なのかは知りませんが、交流をダイレクトにぶち込んでいるのなら、
発光デバイス(殆どがLEDなのかな)を交流半サイクルで発光させているタイプじゃなく直流駆動タイプ(と言うのが有ればの話でしょうが)にする、とか、とにかく
『シマシマの原因になるような光源駆動を排除する』
程度の事くらいしか思いつきませんでした。
・・・意外と昔ながらの球発光球式ホンモノのストロボフラッシュの方が効果的だったりして。
まあ、現在じゃそんな球を生産してくれているメーカーさんがあるかも怪しいでしょうがねえ。
書込番号:24933556
2点

>くらはっさんさん
HSSは幕が動いている間、
短い閃光を繰り返します。
光量はSSが早くなるに従って、
落ちていきます。
NDを使って、
幕速内にSSを持って行くことができますが面倒なのとフィルターで色が変わる心配もあります(これは各人の許容範囲になりますが)。HSSを使う場合と必要なストロボの出力は、先に書いたHSSのストロボ光量変化がある分だいたい同じぐらいで使えるというような状況にはなります。
どちらにしろ懸案にしている状況はかなり光の光量が必要になります。
なのでまして野外で定常光で行おうとするとかなり機材も大型化すると思います。
ポトレで柔らかい光を当てたい場合は特に光量がいります。
デフューズ使うと最低ストロボは400wくらいでないと、ライトと被写体との距離的に近すぎて短いレンズや背景を広く入れたい時、厳しい場合も出ます。
なので他の照明使うとなると、
出ないカメラに切り替えるというのが、一番手っ取り早いとは思います。
書込番号:24933601 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>くらはっさんさん
上記訂正
なので他の照明使うとなると
↓
なので他の照明を使うくらいなら
出ないカメラに切り替えるというのが、一番手っ取り早いとは思います。
書込番号:24933610 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>抜造さん
レスありがとうございます。
高周波低減機能はa1にもありまして、ちょっと触ってはみたのですが、おっしっているZ9のものと同じなんでしょうか、いかんせんモニターを見ながら低減されるところを探るというやり方でして、ストロボHSSではそれができないですね。ストロボメーカーがその周波数を公開してくれれば(一定のものだとすればですが)、それから割り出せる可能性はあるのだろうかと思ってはいます。しかしながら文字通り低減ですので、根本的な解決はないとも思いますし、効果も未知数です。
書込番号:24933808 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>DAWGBEARさん
今晩は
ニコンZ9とソニーα1とキャノンEOSR6 機を使ってます。
ただストロボは、ニコンとソニーとキャノンのメーカー純正ストロボを使ってます。
なので質問のシマシマは、再現出来ないのですが
今後気をつけて見ます。
書込番号:24933827
2点

>こたつ猫の趣味さん
レスありがとうございます。
お時間があるときでも
試してみてくださいませ。
結果しりたいです。
ベースの太陽光での露出と
メイン光に使うストロボ光との割合によって
変わると思います。
太陽光の割合が多いと和むのか
出なくなります(識別できなくなる?)。
書込番号:24933894
0点

>こたつ猫の趣味さん
>ただストロボは、ニコンとソニーとキャノンのメーカー純正ストロボを使ってます。
なので質問のシマシマは、再現出来ないのですが
原理的に考えれば、純正でも出ると思います。
ソニーの板の方のスレで、純正のいくつかのストロボでもあるといった報告をいただきました。
書込番号:24933900
1点

>DAWGBEARさん
夜なので日中シンクロとはいきませんが、シマシマが発現するのかどうかのテストにはなると思い、Z9+Godox V860IIIで試してみました。
結果としてSS 1/8000でシマシマが出ました。
シャッタースピードが違うとは言え、ソニー製の積層型センサーでは同様の結果となるようですね。
書込番号:24933936
4点

>BlueDenimさん
レスありがとうございます!
検証も勉強になります。
SSの数種の件は環境等私のと揃ってはもちろんいませんので、ここは置いとくとしても、やはり出るということですか。
報告ありがとうございます。
書込番号:24934012 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BlueDenimさん
追記ですが、センサーというより、先幕の兼ね合いのような気もします。上で書いた通り、電子シャッターとメカシャッター電子先幕では出ますが、メカシャッターメカ先幕では出ないようです。
書込番号:24934023 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

出るって書いてありますし 低減するかもしれない方法も。
----マニュアルからの抜粋---
FP発光についてのご注意
[1/250秒(オートFP)]または[1/200秒(オートFP)]に設定してFP発光した場合、シャッタースピードによっては撮影した画像に横縞が発生することがあります。その場合、次の設定を行うことで横縞の発生が低減することがあります。
• シャッタースピードを遅くする
• スピードライトの発光量を変更する
書込番号:24934553 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>ほoちさん
記載してあるのは親切ですね。
しかしSSを変えるとどうしても撮りたい絵に影響出ますよね。(絞りをいじるのでボケも変わる。太陽光による露出を下げたいところなので、基本的に最低感度で望んでいることになりますのでISOは下げれません)、
私が検証した結果では、ストロボ光の割合が多いほど出てきます。
地明かり(太陽光)に対する露出をあげると、
ストロボの発光量は少なくなります。
その方向の調整では目視で確認出来るシマシマの発生は
少なくなるとは思われます。
絵の方向性が変わってもいいのなら別ですが、
そうでなければNDで幕速内で撮るほうがましだと思います。
それかカメラを取り替えて撮影するか。
書込番号:24934618
1点

>DAWGBEARさん
このスレ読んで この現象がメーカーも把握していない不具合か何かだと勘違いされる方もいるかもしれないと思いましてマニュアルの記載を紹介しました
書込番号:24934685 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>ほoちさん
そうですね。メーカーは把握しているようですね。a1もZ9もメーカーは
「この機種はこういったシャッター方式を採用しているので、HSS撮影時のこういった場合には支障が出ます」
と、記載するべきではあると私的に思いますね。またきちんとそこは違う場所でもアナウンスしてほしいと思います。
気になるのはこれからのカメラがどうなるかでもあるのですがね。技術で克服できる問題なのか、はたまたこの問題はそのままにして進むのか。両社とも次の積層センサー機がどうなるかは気になりますね。
書込番号:24935230 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

結論としては、
α1もZ9もプロが使うカメラとは言い難い!
で終了でしょうか?
HSSやローリング以外にも
電子シャッターを原因とする不具合はあるし、
R3に完全メカシャッターを搭載したCanonの一人勝ち?
解決法が見当たらない限り、
今後とも完全メカシャッターのカメラがプロ向けになるので、
暫くは
α1やZ9から離れるプロが続くのかな?
Z9の発表時に、電子シャッターオンリーで大丈夫なの?
と予想される不具合を
全て列記して開発に質問したが
ローリング完璧!
だけ回答があり、他は全てスルーされました。
その時のニコンは不具合を認識してないみたい?だった
そして、急いで現象を確認して焦ったのかな?
書込番号:24935777
3点

>ppoqqさん
レスありがとうございます。
>α1もZ9もプロが使うカメラとは言い難い!
プロ機として位置付けるのならば、
今まで出来ていた撮影はとどこおりなく出来るというのも、
裏を返せば必要な機能だと思います。
そこが両機において残念な所です。
ただし
>暫くは
α1やZ9から離れるプロが続くのかな?
これについてはAF等進化している部分はありますので、
各人の判断でHSSや高周波とか
問題の場面では違うカメラに持ちかえるとかで、
対応出来るので(対応するしかない)
離れるかどうかは私にはわかりません。
>Z9の発表時に、電子シャッターオンリーで大丈夫なの?
と予想される不具合を
全て列記して開発に質問したが
ローリング完璧!
だけ回答があり、他は全てスルーされました。
その時のニコンは不具合を認識してないみたい?だった
そして、急いで現象を確認して焦ったのかな?
そういう経緯があられたのですね。
メーカーでは完璧という認識だったんですね。
ちょっと悲しい気もします。
z9は多分にa1を意識しての開発だったと思いますが、
ソニーがa1でメカ先幕を廃止したので、
それをしてもいいんだというような
流れでこうなったのかなと
勝手に推測していましたが....。
書込番号:24935935
1点

>DAWGBEARさん
初めまして。
自然光高速シャッター時問題無くHSS時にストロボで出るということはストロボも疑う必要もあるかもしれません。
アガイさんのHPにパルス発光の表がありましたので貼ります。
これを見るとかなり露出に0.03から0.04の振れ幅がありますね。
このグラフの基準が不明で露出にどのような影響があるか分かりませんがご参考まで。
HSSストロボはパルス発光なので縞が出る場合がありますと説明したのかもしれません。
ただ純正ストロボでは現象確認できないとのご意見もありますのでメーカーそれぞれで
ストロボの制御の仕方が違うのではと思いました。
全く素人が横からすみませんでした。
書込番号:24937829
4点

>ppoqqさん
>結論としては、
α1もZ9もプロが使うカメラとは言い難い!
>R3に完全メカシャッターを搭載したCanonの一人勝ち?
キヤノン愛かなり強めですね! 笑
R10レンズキットのスレも見ましたよ。
書込番号:24938013 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>miffy兄さん
私は、a1でこのシマシマに気づいてから今のところGODOXの2種(V1とAD200)でしか試していませんが、電子シャッターとメカシャッター電子先幕では見受けられますが、メカシャッターメカ先幕で行うとカでません(a9)。a9ではストロボ使うときはメカシャッターメカ先幕にしていたことから、この問題はa1ではじめて経験しました。a1のスレでは純正のストロボではでるという報告を受けてますが、ニコンのストロボでは出ないというのは、確かな情報でしょうか?
HSSはパルス発光なので、カメラ側がその周波数情報を取り入れて対応し軽減するというのももしかしたらあるかもしれませんが、
もしそうだったら、そのような記載がZ9もしくはニコンスピードライトのマニュアルとかの中で言及していてもおかしくないと思います。
ある意味革新的な技術でもあると思いますので。
またこちらのスレでも、シマシマの報告はでていますが....。
書込番号:24938173 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>miffy兄さん
BlueDenimさんが検証されてたのはGODOXでしたね。
すみません。勘違いでした。
ニコンのスピードライトもHSSはパルス発光なので変わらないとは想いますが、閃光を繰り返すのだから揺らぎはある訳で。
対応できるとすればその発光周波数にカメラが合わせることですかね。←と、思ってます。
書込番号:24938193 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>α1もZ9もプロが使うカメラとは言い難い
ハイスピードシンクロを使って、しかもストロボ光の比率の高い撮影ってどんな撮影があるでしょうか?
スポーツ撮影では、ストロボを使う事はほぼ無いのかと思います。運動会の撮影ぐらいでしょうか?
光量の弱くなるハイスピードシンクロでストロボ光比率の高い撮影って昆虫撮影ぐらいでしょうか?
野外ポートレートでもハイスピードシンクロを使うほど明るくて且つ定常光に負けないぐらいの光をストロボで
発生させるのは稀かと。
スタジオでの撮影の場合、HSSを使うほどシャッター速度を上げる撮影も思いつかないですね。
つまりα1もZ9もオールラウンダーではないかもしれないですが、プロ機失格というほどの穴のある
カメラとは思えないです。
>R3に完全メカシャッターを搭載したCanonの一人勝ち?
まぁ色んな意見があると思いますが、キヤノン ていうメーカーは実はニコン以上に保守的なとこなんです。
ローパスフィルタにしても、フラッグシップ機のタイムラグは40年以上55msにしているとか。
だからR-1と言われているカメラにもメカシャッターは残すでしょう。
また、色んな拘りを持つメーカーだから、ミラーレスのフラッグシップ機は苦労すると考えていますが、
出すからには凄いのだすと予想しています。
キヤノン のカメラの拘りについては、昔キヤノン の人と飲み明かして聞いたことがあります。
書込番号:24938197
4点

>ねこまたのんき2013さん
上にも書いてますが、
ファッション系の野外ロケーション撮影やウェディング系ではやることありますよ。
僕もたまーにやることあります。
晴天の空をガクッと落としたポトレ見たことありませんか。
主にポトレですね。
スポーツや風景等ではあまりやらないでしょう。
マクロでは僕は使うことありますが
書込番号:24938219 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

a1のスレにも貼りましたが、
リンクはa1でのシマシマの報告です
https://fstoppers.com/reviews/hype-real-reviews-sony-a1-560304
こちらのフォーラムでも、いろいろ話が出てます。
https://www.fredmiranda.com/forum/topic/1699102/0
上記にも書いてますが、先幕の問題とこの現象は絡んでいると思いますので、z9も同じだと思ってます。
書込番号:24938230 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ねこまたのんき2013さん
この手のHSS撮影。
実際の野外ロケポトレだとかなり光量が必要な撮影です。デフューズ使うと最低でも400wぐらいないと距離と光量的に厳しいです。
ストロボを多用する人しかなかなか行わない撮影でもあるので、なかなか気づいて声をあげる人も少ないと思います。
しかし表現方法の一つでもあり、それが出来ないと困ります。
というか、実際に困ってます。
カメラ取り替えないといけないので....。
書込番号:24938240 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ねこまたのんき2013さん
言葉でいってもなかなか伝わらないと思いますので、
例えばこんな撮影です。
https://youtu.be/qPZcAr9ENjk
書込番号:24938259 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


>ねこまたのんき2013さん
例えば快晴の日のモデルさんと一緒の野外ロケ。
ギラギラの光
日陰もなくどうするか、
そんな時HSSは対処方法の1つにもなりえます。
太陽をヘアライトがわりにする。
他にもそんな時の対処法はいろいろありますが、
ポトレを撮影する人にとっては、
大事な引き出しの一つになります。
ポトレのプロにとっては痛いところになりえます。
出る可能性があるのならば、
そこら辺の境界を手探りでなんて
現場じゃとうていできません。
その時は使えないとなります。
書込番号:24938361 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>DAWGBEARさん
私も30年以上ポートレート撮ってきているので、背景と人物の光量のコントロールの手段
ぐらいは学んでいます。一応スタジオで修行したこともあります。
証明ではないですが、何枚か作例をのせておきます。
見せて頂いたYouTubeの写真ですが、多くは1/250以下で撮られていますね。
撮られたカメラの同調速度が1/250なのかはわかりませんが。
この手の写真の場合、背景をボカす事は少ないので多くの場合絞ると思います。
従って、1/1000を超えるようなシャッター速度にした記憶はあまりないです。
1/1000程度ならNDフィルタでシンクロ速度以下にすることもできますし。
1/1000秒を超えるような日中シンクロの写真て撮られたことありますか?
書込番号:24938389
5点

>ねこまたのんき2013さん
ありますよ。
快晴の日中、絞り開け気味で露出を一段落とすぐらいの設定だと軽く越えますよ
書込番号:24938406 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ねこまたのんき2013さん
SSの件ですが、ストロボ撮影ではないにしても、快晴の日中陽がダイレクトにあたっているものを写すとき、一段落とすとなると絞りによりますが、SSは通常かなりあがりますよ。
また私は開け気味で撮る場合もあります。
書込番号:24938416 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ねこまたのんき2013さん
そうですね。最初のGODOXのはHSWではないですね。絞りはf22でISO80ですね。
先ほど適当にyoutubeで探したので、適当ではなかったです。ともかく私はIso100、絞りも開け気味で撮るので、この動画のシチュエーションで絞り開け気味だとどれくらいになるかはおわかりになるかと思います。
NDで対処するのも一つの解決法であることはもとより承知しています。
また色味にも関係してくるのでNDは極力使いたくないほうです。
書込番号:24938427 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>DAWGBEARさん
私は、アウトドアの撮影でストロボ光らしさがでるのは極力避けたいので、絞りを開けて背景を落としたい場合には
極力レフ板等で光を作るようにします。
但し、これにも欠点があって、眩しいのが苦手な子の場合には苦労します。
そう言う場合には、クライアントさんの要求でない場合、潔く諦めることも選択肢だと思っています。
但し絞る時には潔くストロボ使いますが。
但し、こう言う欠点に気付かないで導入というのは、お金を稼ぐ写真家としては如何なモノでしょうか?
ハッキリ言ってしまい申し訳ないですが。
私なんぞは、未だに旧式のレフ機をメイン機にしています。
撮ってて楽しいですし、未だミラーレスの信頼性に疑問を感じているので。
とは言えお試しで昨日R10を購入。使ってみるつもりです。
最後に、貴殿と話して有益でした。感謝しています。
プロを公言している方が、ミラーレスはまだまだとおっしゃっているように思えたので。
Z9にしろα1にしろストロボ撮影には注意が必要ということがわかりました。
書込番号:24938485
4点

>DAWGBEARさん
α1でss1/4000sec以上のシャッタースピードを使うときお困りなことはわかりました。
次機種の開発動向を気になされているようですがでα1の次機種で改善するといいですね。
各社とも試作品の段階でプロに使えるかどうかテストしてもらっていてそこで話題にならないとパスして市場に出てくることになります。HSSだと太陽光が燦々と降り注ぐ中でファッション系の写真を撮る場合を想定してテストとすることになるのでしょうね。
HSSだとJoe McNally氏が砂漠のピーカンでのHSSのテストをしています。
Lots of great questions, and more than a few centered around the Z 9 and high speed sync, as in, can the camera achieve HSS even though it doesn't have a mechanical shutter? Answer is yes. I haven’t pushed the HSS on the camera all the way to 1/8000th, but these fashion pic of Will Credell, shot in midday, harsh desert sunlight, were done at 1/1250th, liaising with big flash, Profoto B1X and Pro 10’s. No worries. The flash synced seamlessly.
f値は下記動画を確認するとファッション撮影のためf/7.1。使用ストロボはProfoto B1X及びPro 10。
https://m.facebook.com/joemcnallyphoto/videos/nikon-z9-hss-in-the-desert/186655893629658/?_se_imp=0GeJcqDNhWj239Isw
Wedding系だと北米とインドの写真家にテストしてもらっていたと記憶しています(確かpreproductのZ9を実際のWeddingで使用してました)。式場を忙しく動き回るウェディングフォトグラファーだと機動力が求められるのでクリップオンタイプのストロボでもテストしています。
もちろんf値の小さいレンズでテストもしているでしょうがテストの間はHSSも困らなかったのでしょうね。
最近の傾向としてはあまりFlashyにならずFill Lightとして使うことが好まれることが多いとのではないかと思います。
Nikon Z9 HSS Test Shooting with Off Camera Flash I Jason Halayko Photography
https://www.youtube.com/watch?v=uV4KQO1fZyk
2017 Tricking Word champのDaisukeさんをZ9でHSS撮影したもの(Jason Halayko氏撮影)。スリット光かっこいいですね〜。HSS ss1/2500秒。ストロボ:ブロンカラー siros L 800
私自身は人物撮影で中望遠レンズや50mm f/1.2Sを使う事が多いため(被写体との距離をとるため)オンカメラで直射で使うことはほとんどなくオフカメラでアンブレラやソフトボックスを使うことがほとんどです。動画も撮るためNDフィルターは必須となりいつも持ち歩いています。NDフィルターで色が濁ると言っていたら動画撮れないですからね^^; NDフィルターにネガティブな感情はありません(安い可変NDフィルターは濁りというよりもムラが出るので使わない方が良いとは思いますが)。
ただ、太陽光とミックスして男性モデルで硬めの光が欲しかったり、動きをとめたい時など必要に応じHSSを使います。ストロボは主にProfotoのB1Xを使っています。
それでもシチュエーションにもよりますが絞り開けてもss1/1000秒からss1/2500秒前後がほとんどです。
>くらはっさんさん
>もし『問題となっている』のなら、ファッション・ウェディングフォト系プロカメラマンの間でも、
・既に問題意識が共有されているか、
・既に対策が共有されているか、
・そもそもそういう使い方をしないので問題にすらなっていないのか、

私の周りでは動画を撮る方も多いせいかND使用は当たり前なのであまり抵抗なく使われているようです。
屋外でストロボを使ってダンサーやスポーツマンの撮影(ロケーションポートレート:大抵はFill Light)だとss1/000秒から1/2500秒前後で間に合ってしまうためssを上げて撮ることがなくあまり問題と感じる場面がないのではないかと思います。
それとプロ機としてはシャッターユニットがなくなることによりオーバーホールにかけるコストが削減できるようになりました。アマチュアでもハイボリュームシューターは同じ恩恵を受けます。DAWGBEARさんぐらい儲かっていれば別ですが、予備機を含めZ9を2台使用している個人事業主として活動している方には今までのような結構な負担が減るだけでも歓迎なのではないかと思います。
Z9ユーザー全体から見れはあまり使用者が多いとは言えないss1/4000秒以上のHSSで自然光の割合が少ないときに出るかもしれない不具合よりもメリットが大きいと考える方が多いのではないでしょうか(Daisukeさんのように空中で回転を決めるぐらい早い動作のないポートレートならHSSでもNDフィルターでも対応できるし)。
こちらの掲示板であまりZ9ユーザーから話題に上がってこない理由になっている気がします。
書込番号:24938502
10点

>DAWGBEARさん
1/8000の縞模様は、明らかにローリングシャッターによるもので、電子シャッターのせいに間違いはありません。
ただ、何故この縞模様が出たかという副要因は、ストロボのパワー不足ではないかと疑います。
SSが1/8000で空にこれだけの明るさがあるってことは、被写体にも多分に外光の影響があるだろうし、100%ストロボで露光する場合は、V1やAD200なら被写体から1m以内、数十cmにストロボを置かないとダメでしょう。
大きい出力のモノブや、クリップオンでも複数台束ねて露光してやっても同じ結果になるのでしょうか?
日中シンクロでHSSかNDかってことなら、自分ならNDを使用します。が、SSが1/8000必要な撮影だと、大光量のストロボを使わない限り、いずれも難しいと思います。なので、小さいストロボ使用で、1/8000で現れる縞模様の議論はほとんど意味がありません。ちゃんとライティングしてやるか、メカシャッター機を使えば済む話です。
ポートレートにHSSは使わないって方もいますが、先日画像のような撮影をしてきました。
良く、物体をストロボの閃光で止めるといいますが、クリップオンストロボ使用で光量が必要な場合、閃光時間が長くなり止まらないので、HSSでシャッタースピードで止める方が確実です。
SS=1/2000、ライトは来月発売予定のRotolightの新製品、1/8000まで同調するLEDフラッシュを使用しました。
書込番号:24938602
2点

この件についてはユーザーの間でほとんど議論がされてなかった所だと思います。
いろいろ意見や情報が出てきてありがたいです。
>Berniniさん
Joe McNally氏の言葉から
私の疑問というか
機材のテストも含めた撮影だったら、
もっと速いSSでも試しているのではと思います。
ニコンのマニュアルではSSによって問題が生じると記してあるようですし、
何故そこをやってみていないのかという疑問を感じました。
もしくは開発がそれに気づく前だったのかもしれませんが。
1/1250では大丈夫だったということですが、
とにかくそれよりSSを上げた場合のことについて何も書いて(発言)していないのか、
そこがちょっと腑に落ちません。
あえてそこは事情でだったら
残念でもあるかなと思います。
こういう場合では絞りは絞ってとるから
大丈夫で片付けるのもちょっと強引な気もします。
私も実際は少し絞っての場合が多いですが、
f2くらいまで開けて撮ることが全くないという訳ではありません。
そこにリミットがあれば表現方法は少なくなります。
Jason Halayko氏撮影のものでは
1/2500では出ていないようですね。
ただしおしゃっているようにフィルライトとして用いてますので、
しかしこれがストロボ光の割合をあげていった場合はどうなのかというところでもあります。
そこら辺の割合で出る、出ないというのもありますし。
>シャッターユニットがなくなることによりオーバーホールにかけるコストが削減できるようになりました。
これは確かにそうですね。
私はa9でも、ストロボ使う撮影以外ではほとんど電子シャッターで利用してまして、シャッターの不具合はまだありません。
ただし1回だけレリーズボタンの接点不良でボタン周りの交換はありました。購入後、半年ぐらいでだったかな。
ただ修理費はシャッターユニット交換と比べかなり安価でしたが。
>Z9ユーザー全体から見れはあまり使用者が多いとは言えないss1/4000秒以上のHSSで自然光の割合が少ないときに出るかもしれない不具合よりもメリットが大きいと考える方が多いのではないでしょうか(Daisukeさんのように空中で回転を決めるぐらい早い動作のないポートレートならHSSでもNDフィルターでも対応できるし)。
こちらの掲示板であまりZ9ユーザーから話題に上がってこない理由になっている気がします。
こちら私もそう考えています。
だからといっても問題はあるので、
この流れで次のカメラも同じ事を抱えたままという流れになるのを心配しスレで提起させて頂いた訳です。
もちろん解決策があるのならば知りたいとは思ってましたが...
解決策にはそういう設定での絵をあきらめるというしか今のところないのかなと思ってます。
もちろんNDを使うというのはありますが...。
今まで使ってきたカメラでは問題ないことなのでそこが残念です。
私の場合a1を事情があり、あわてて購入したこともあり、
メカ先幕が省かれているということに気づかなかったのが原因で、
私の選択ミスでもあります。やらかしました。
HSSを試したところ、シマシマに気づいて、電子先幕をはずそうと思ったところで、
電子先幕のみということを知った次第です。
>抜造さん
レスありがとうございます。
>SSが1/8000必要な撮影だと、大光量のストロボを使わない限り、いずれも難しいと思います。なので、小さいストロボ使用で、1/8000で現れる縞模様の議論はほとんど意味がありません。ちゃんとライティングしてやるか、メカシャッター機を使えば済む話です。
これおしゃっていることがちょっと分からない部分もあるのですが、
出力が小さなストロボであっても被写体との距離を縮めて適正な光量が得られれば通常問題はないかと思います。
ただし大光量のものを用意すればライトと被写体との距離に余裕を持たせることが出来ます。
HSSは短い閃光を繰り返す連続発光になり、結果的にそれが電子先幕におけるSSの違いによって、出る出ないになっていると思います。
ただ大きいストロボで同じ条件(同じ距離)で発光させると、よりそのストロボが持つ最大発光量に対しては、より少ない光量で撮影できるのは確かだと思います。
ただ環境光に対しての露出をまず決めることから、そしてそこで絞りとSSを決めることになるので、
環境光が同じならば、HSSという連続発光で望まなければいけないのは変わらないですよね。
V1とAD200で同じ条件(発光源からの距離は同じ)で試したら、シマシマの発生やシマシマの具合は変わりませんでした。
1200wでも試してみようかなと一時は思いましたが、
V1とAD200でも約3倍のフル発光の光量差はあり、
結果は変わらないと上記のことから考えてまだ検証はしていません。
書込番号:24938791
1点

>抜造さん
Rotolightは知っています。
かなりの大光量のモデルが発売されたのでしょうか?
1/8000までの同調も連続発光での同調に変わりはないと思いますが、
そこはどうなんでしょう?
また野外快晴時のHSSでは、このタイプではかなりかなりの大光量が用意されていない限り、光量が足りない場合が多いと思います(かなり近付けることが出切ればもしかしたらOKではあると思いますが...)。
もしかしたらそれでも対応出来る大光量だとしたらごめんなさい。
書込番号:24938808
1点

>DAWGBEARさん
>Rotolightは知っています。
かなりの大光量のモデルが発売されたのでしょうか?
1/8000までの同調も連続発光での同調に変わりはないと思いますが、
そこはどうなんでしょう?
あくまでHSSでのポートレート撮影の例ってことで上げたので、日中シンクロで推奨しますって意味合いではありません。仰るように光量が足りないでしょう。
この撮影は、7台の多灯、メイン光は被写体から1m程度、F2.8、SS1/2000でISO640とデータからわかる通り、日中シンクロにはお話にならない光量です。
また、同社にはもっと大光量の業務用製品もありますが、値段が一桁UP、1台でシロスが2台買えますので現実的ではありません。
>SSが1/8000必要な撮影だと、大光量のストロボを使わない限り、いずれも難しいと思います。なので、小さいストロボ使用で、1/8000で現れる縞模様の議論はほとんど意味がありません。ちゃんとライティングしてやるか、メカシャッター機を使えば済む話です。
>これおしゃっていることがちょっと分からない部分もあるのですが、
SS=1/8000の撮影って、真夏の砂浜とか、ピーカンのゲレンデとかでしょうか?
このシチュエーションの強力な太陽光に打ち勝って被写体を照らすには、相当の大光量を要します。V1やAD200では、それこそ被写体のすぐ傍らにストロボを置かなくては適正な露光は得られない、しかもHSSだから最初から3段落ちでフル発光も出来ない上、近すぎて照射範囲もごく狭くなるってことで、機材としては役不足であり意味がないと書きました。
もちろん、α1やZ9の電子シャッターのHSS撮影では、SS=1/4000以上でローリングシャッターによる縞模様が出ますっていう、単なる検証記事であれば、それは意味があることですが・・・。
レフ1枚でももっと良い撮影結果が得られると思うし、1200Wsというお化けのような灯体をお持ちなら、そちらでライティングされれば良いと思います。
書込番号:24939213
1点

>DAWGBEARさん
本日DAWGBEARさんが貼られた海外のフォーラムを読みました。
海外でもストロボによっては出ないとの報告が上がっていますよね。
godex,profotoなどのメーカーのパルスと電子シャッターの相性がわるいのでしょうか。
こたつ猫の趣味さんも純正ストロボでは再現できないと書き込んでおられます。
メカシャッターメカ先幕で縞が出ないとの事でよね。
あくまで想像ですがメカシャッターは幕速が遅いのでパルスの影響を受けないのではと考えています。
それにしてもストロボで高速シンクロができるなんて表現の幅が広がり良い時代になりましたね。
ハッセルのレンズシャッター500分の1で日中シンクロしていた時代の人間としては夢のようです。
書込番号:24939235
2点

>抜造さん
>1200Wsというお化けのような灯体をお持ちなら、そちらでライティングされれば良いと思います。
そうですね。日中の海岸とかでの撮影には、
ディスタンスが確保出切る(直ぐ近くには地面のかねあいで灯体を置けないこともあるので、またあまり近いと画角に入り込むので)
1200wを持ち出すことが多いです。
しかしながらこの問題の事象はストロボパワーによって解消されるとは思いません。
先にも書いたように 背景に合わせて露出をとりますので、
違ってくることは 例えば100wのストロボでフル発光の場合、
全く同じ被写体との距離に置いた400wのストロボだと1/4発光ですむという違いで、
そもそも環境光の露出でSSは決まりますので、
必要なSSは変わりません。
書込番号:24939257
1点

>miffy兄さん
>あくまで想像ですがメカシャッターは幕速が遅いのでパルスの影響を
>受けないのではと考えています。
一般的にメカの幕速は速いです 電子の幕速は遅いです
技術の進歩でα1やZ9のセンサーの読み出し速度がとても速くなってきたため電子の幕速はメカ並みになってきました なのでα1は電子シャッターをメインに使えますしZ9ではメカシャッター無しが実現できてます
同じ幕速でメカシャッターのほうが縞模様が出にくいのは センサー面とシャッターの間に隙間があるからだと思っています
光束は大きさを持ってるのでこの隙間が露光と遮光の間をぼやかせます 縞模様の明暗差もぼかしてくれます
なので原理的には 条件(射出瞳径が小さく遠い)によってはメカでも縞模様は出るんじゃないかなと思います
書込番号:24939294 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ほoちさん
横から失礼ですが
>同じ幕速でメカシャッターのほうが縞模様が出にくいのは センサー面とシャッターの間に隙間があるからだと思っています
光束は大きさを持ってるのでこの隙間が露光と遮光の間をぼやかせます 縞模様の明暗差もぼかしてくれます
なので原理的には 条件(射出瞳径が小さく遠い)によってはメカでも縞模様は出るんじゃないかなと思います
いまいちなんでメカ先幕はOKなのに、電子先幕と電子シャッターでは現れるのかというところが気になっています。
なるほどそういう見方もあるのですね。
勉強になります
書込番号:24939303
0点

>miffy兄さん
レスありがとうございます。
>海外でもストロボによっては出ないとの報告が上がっていますよね。
godex,profotoなどのメーカーのパルスと電子シャッターの相性がわるいのでしょうか。
ここのところですが 、いや純正でも出るというような書込みもありますよね。
a1のクチコミでもでも同じような内容でスレをたてさせていただいたのですが、
そちらではsonyの場合ですが、純正も同じく出るというような報告もありました。
多分にここのところ、もしも純正ならばクリアを実現しているのならば、
HSSの発光の仕組はどのメーカーも同じような仕組なので(ただし発光の周期は違うかも知れませんが)
それなりのなにがしらかの技術方法を用いた結果だと思いますので
メーカーとしてもそれを強調してアナウンスしているとは思うのですが、
それも見当たりません。
>それにしてもストロボで高速シンクロができるなんて表現の幅が広がり良い時代になりましたね。
ハッセルのレンズシャッター500分の1で日中シンクロしていた時代の人間としては夢のようです。
まさにそうですよね。だからこそせっかくHSSが可能になってきているのに
カメラの方がこの流れだとなんかおかしいと思ってスレをたてました。
youtubeでHSSを検索するとかなりの数がアップされており、
昔は大光量のストロボはある意味プロしか手を出さないものでしたが、
最近は昔と比べ大光量のストロボに手を出すユーザーが増えていると感じています。
ストロボを使い凝ったポトレの撮影方法を行ったり...。
a1とa9はその実状と逆行している感じがします。
ここら辺から先は危うくて使えないだったら、
心理的に最初からそれを使うのを躊躇してしまうというのもあります。
後でよく見たらがっかりということを避けたいので...。
書込番号:24939318
0点

>DAWGBEARさん
>Jason Halayko氏撮影のものでは1/2500では出ていないようですね。
Nikon Z9 HSS Test Shooting with Off Camera Flash
https://www.youtube.com/watch?v=uV4KQO1fZyk
私が貼りました上記リンク先ご覧いただけたようでありがとうございます。
ただ、DAWGBEARさんは見逃されているようですよ。
動画の7分19秒のところに出てくる本動画のサムネにもなっているメインの宙返りのショットDSC_5532.jpgをご覧下さい。右のメタデータのタブを見るとはっきりと確認できます。
f/1.8, ss1/2500sec
いやーカッコいいですね。動きを予測しないとなかなかうまくストロボで撮れない写真です。
書込番号:24939507
3点

モデルとヘアメイクが準備している間、手が空いたので快晴でss1/8000sec付近のHSSを純正ストロボSB900とProfoto B1Xで試してみました。
← 結果、下記撮影設定で気になる縞模様は出ませんでした。
【条 件】
環境光:EV15 (ISO100, f/2, ss1/8000sec) 入射光露出計で測定Seconic L-758D
ストロボ(1)Nikon SB900 (on camera)
ストロボ(2)Profoto B1X (off camera)ワイヤレスコマンダー
【撮影設定】
・ポートレートで背景(空)の露出を落としたい。低感度で撮影したい。絞りはできるだけ絞らず開けて撮りたい。
・画面内の人物(主要被写体)にあたるストロボをフィルライトではなくメインライトとして使いたい。
・縞模様(色の濃淡)が確認しやすいものを被写体としたい。
上記想定のもと以下のように撮影設定を行いました。
・環境光-1EVで撮影。ISO100 f/2.8 ssを変更(1/8000sec, 1/4000sec, 1/2000sec, 1/1000sec)
・逆光
・主要被写体への影響を確認するため濃淡が確認し易いA3サイズの白レフ板を組み合わせたものを使用
他の方の報告も聞いてみたいですね。
書込番号:24939613
7点

ss1/8000sec, Z9 with SB900 |
ss1/4000sec, Z9 with SB900 |
ss1/2000sec, Z9 with SB900 |
ss1/1000sec, Z9 with SB900 |
Camera setting
JPEG FINE
White balance Manual Color temperature 5600K
Picture control Standard
Vignette control OFF
Active D-Lighting OFF
Photo flicker reduction OFF
ISO100
F/2.8
Z9 with SB900
書込番号:24939650
8点

>Berniniさん
検証ありがとうございます。
出てないようですね。
BlueDenimさんが撮られてあげてくださったものでは確認できたものが、何故なんでしょうかね。
あちらはストロボ光のみで環境光の影響はあまりない場所での検証のような気もしましたが。
ストロボ次第というところも
やはり考えなければならないのでしょうか。
ちなみに室内等太陽光の影響がない場所で、あえてHSSで撮った場合。ニコンとプロフォトでどうなのか検証されていますか?
もしされていたら教えてください。
書込番号:24939812 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Berniniさん
SB900は微かに横縞見えてる気がします
profotoは価格も価格ですしもっと少なくなりそうてすが等倍だとどうでしょうか見てみたいです
書込番号:24939820 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Z9 with Profoto B1X
Camera setting
JPEG FINE
White balance Manual Color temperature 5600K
Picture control Standard
Vignette control OFF
Active D-Lighting OFF
Photo flicker reduction OFF
Distance / Position
SB900 Subject to Strobe about 0.5m / 0.2m high from the camera
B1X Subject to Strobe about 1.5m / 2.0m high from the ground
注1:ターゲットの白レフとストロボの距離及び位置はSB900とB1Xでは異なります。
また、ターゲットへの入射光を測ってストロボの出力調整を行なっているのではなく、カメラのヒストグラムを使って大まかに目分量で合わせているためストロボ両者間の比較はあまり厳密にはできません。
注2:レフ板汚れているのはすみません。料理の撮影で結構使っています。午前中撮影したペスカトーレのソースが付いていたりするのが拡大すると見えるかもしれませんがご容赦を^^; ほoちさんやDAWGBEARさんが拡大してまじまじと見て下さっていると考えたら少し恥ずかしくなりました^^; 微妙に表面がまだらに見えるのは実際に肉眼で見てもそうなので(縞とは違います)。HSSとは関係ないので気にしないで下さい。
書込番号:24940007
8点

>DAWGBEARさん
私は米国に住んでいる時はPocketWizardを使っていたのですが、高速シャッターを切る時はHS(Hypersync)を使っていました。
HSS(High Speed Sync)が原理上高速パルス状の光なので縞が出る場合には(出易いストロボとカメラの組み合わせ)その症状は避けようがないと思っています。
Single BurstのHSなら原理上縞模様は避けられる(今のα1の状態より目立たない)と思います。上のJason Halayko氏のところに出てきたbroncolorのsirosも正確にはHSSでなくHSでしたね(失念してました^^;)。
海外のα1のフォーラムでもHSだとbanding(縞模様)が出ないと言ったコメントも散見されますね。
GODOXだと(AD200 AD360ii AD400 Pro AD600 AD1200 Pro)はHSが使えます。AD1200Proをお持ちならss1/4000sec以上の高速ssでHSが使えます。既にDAWGBEARさんはHSの機能は検討済みでしょうか。もし既にご承知でしたらご放念ください。
ご参考まで
https://www.youtube.com/watch?v=jqqB_EllQfw&list=RDCMUCRql6Vly0MzB3USweUE9EpA&index=1
私の場合は上でも書きましたが晴天でファッション系の撮影するといっても絞ってJoe McNally氏のようなスタイルで撮るので1/000秒から1/2500秒前後あれば十分なのであまりss1/4000秒以上の撮影は意味ないんですよね^^;一旦撮るとなったらかなりの枚数を撮ることになります。HSSはストロボに負担がかかり寿命を縮めるのでできればあまりやりたくないのが本音です(B1X3台中2台修理中)^^;。これ以上の検証は考えていません。
書込番号:24940012
7点

>Berniniさん
ありがとうございます
B1Xこちらも心の目で見ればわかる程度の縞模様ですがみえますね
質の良いFP発光であればかなり縞は目立たなくなるのかもしれません
そうですね、電子シャッターがこの領域でもっと使われるようになればHSのようにパルスではない方式がメジャーになりそう
書込番号:24940130 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Berniniさん
有益な情報ありがとうございます。
なるほどHSSではなくhyper syncですね。
GODOXの場合こちらでも紹介されていますね
https://www.youtube.com/watch?v=3TlncLTk0k8
AD200、AD360U、AD400 pro 、AD1200 proを使っていますので、
私にとってはこれが解決策にもしかしたらなるかもです。
レシーバーが別に必要となるみたいですが、
幸いにGODOX X1R-N(ニコン用)を持ち合わせていますので、
多分にSONY a1→xpro-s(sonyカメラ用コマンダー)→x1R-N→godoxモノブロック
の接続でいけると思いますので、時間を見つけて試してみます。
書込番号:24940148
0点

>Berniniさん
a1とGODOX1200proでHS試しました。
GODOXのストロボはメニュー内のDELAY項目で、
数値をいじり発光のタイミングをちょうどいいところに合わせなければいけないのですが、
このDELAY項目を切りはブラックアウト
最小数値で0.001で画面上、1/6程が黒く、
要するにもう少しディレイを小さくしなければ、
全体をきっちりと露光しては撮れないみたいです。
メカシャッター電子先幕 と電子シャッターでも同じでした。
カメラをa9に変えてメカシャッターメカ先幕だと、
DELAY 0.001でバッチリでした。
という訳でGODOX1200proでは残念な結果になりました。
AD400proの方ではまだ試していませんが、
理論上は1200より、閃光時間は短くなると思うので難しいと思います。
GODOXが対応して、DELAYをもっと短く設定することが出切るようにならなければ、
GODOXの組み合わせは難しいと思います。
Z9はここは全く同じではないと思うので、どうなんでしょうかね。
やはり電子先幕や電子シャッターではレリーズラグの短さなども関係あるのかなとも思います。
ここらへんエリンクローム等のHSは電子シャッターやメカ電子先幕ではどうなんでしょうね。
書込番号:24940277
2点

上記Godov のdelay設定の記載最小数値ですが、間違えていましたので訂正します。
0.001→0.01
書込番号:24940339 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

これは電子先幕シャッターとハイスピードシンクロ撮影で起こるいわば「仕様」です
2017年のスレッド貼っておきます
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21356072/
空の星さんが原因についても書いてくれております
あわせて、読み出し速度が早くなれば露光ムラが少なくなるだろう とも書かれております
Z9の読み出し速度はかなり高速なので、1/8000より遅い速度ではムラが出ないのかもしれません
こちらの記事もみてみてください
https://life-with-photo.com/efrontcurtain
a7R4でテストしております R4は読み出しが非常に遅い機種です
なので1/1000程度でも、露光ムラが発生しております
センサーの読み出し速度に起因する問題なのは間違いないでしょう
解決方法ですが既に出ておりますが
メカ先幕シャッターを利用する
ムラが出なくなるSSまで落とす
この2つ しかありません
NDで少し落とすと良いのではないでしょうか
書込番号:24941074
7点

>ishikawa_さん
レスありがとうございます。
ためになる情報ありがとうございます。
そうですね。自分のa1の場合、NDでSSを1/1000あたりめ安で使うというのもありですね。
>みなさま
こちらz9で質問させていただいたわけですが、出てきた情報で考えると
Z9は少しa1より速いSSで行けそうな気もします。
このHSSのシマシマの情報は、探してもあまりなく、出し合っていければ、必要な人には参考になるだろうと思ってます。
私は理解してきましたので、一旦ひきますが、更なるあるこれあればお伝えください。
書込番号:24941359 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>DAWGBEARさん
わたしもこの現象に困らされたことがあるのですよ
屋内で、昼間だけど夜みたいに撮る ってことをやっていました
めちゃSSを高めれば昼でも真っ暗になりますよね その上でストロボ光を照射するといい感じになるんです
しかし 上手くいっていた様に見えたのに、家の大きな画面でみるとスジスジで泣きそうになりました。。笑
目立つ部分は後処理で暗いスジの露光量をあげてごまかしたりしました。。
日中明るい場所でのストロボ照射もやったことありますが
いろいろやって気づくのはやっぱり、通常シンクロで使ったほうがいいってことですね
ハイスピードシンクロになった時点で目に見えて光量がガクッと落ちますからね
幸いα1は電子先幕シャッターでも1/400まで同調可能です
1/400以下になるようにすればかなり楽になるかと思いますよ^^
書込番号:24942061
1点

なんか誤解しているとこあるようですが…
電子先幕を使う場合、読み出しはメカ速に合わせられるので、フル電子シャッターの遅い読み出しとは関係無いですよ。
メカ先幕、電子先幕のどちらでも、そのカメラの同調スピードで駆動するので露光のためのスキャン速度は変わりません。
(実際には露光しているけど真っ暗なだけ)
書込番号:24942104 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>りょうマーチさん
電子先幕と書きましたがα1ではメカ先幕が搭載されていないということなので
なんだかややこしくなりますからあえて電子先幕シャッターと書きましたが
メカ先幕でも電子先幕でも基本的に通常発光の同調可能な速度は変わりませんね
他のカメラだと1/200とか1/250が最大ですがα1では1/400まで通常発光可能なのでそれを活かしたらいいのではと思いレスしました
書込番号:24943332
0点

>ishikawa_さん
それだと、読み出しが遅いとかは関係ないですよね。
知っていて省略するのと、他人が読んで知らずに理解されるのでは違いますし。
書込番号:24943402 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>DAWGBEARさん
Godoxだと最新のトランスミッターで遅延発光(Delay Time)1.3ミリSecや1.5ミリSecに調整できるようですね(最小単位0.0001Sec)。Delay Timeが10ミリSec(0.01Sec)では遅延幅が大きすぎて(ストロボの発光タイミングが遅すぎて)DAWGBEARさんがお持ちのトランスミッターではHyper Syncできないようですね。映像の中ではSONYのα機がss1/8000secの撮影で使われていたので同じ様に使えると思いましたが結果は不明なままですね。
https://www.youtube.com/watch?v=3TlncLTk0k8
2分31秒
多分Z9でもHyper SyncはできますがGodoxの製品だとマニュアルで0.1ミリSec単位で調整可能なトランスミッター(調整幅が粗くないもの)は必要になるでしょうね。
少なくともブロンカラーのsiros L 800はZ9とHyper SyncにてJason Halayko氏の例を見るに問題ないようですね。自分でマニュアルで合わせるのではなくHyper Syncの出力パワーに合わせて予め定められた発光タイミングでオートで調整してくれた方が圧倒的に便利ですね。
私は自分が保有しているストロボ以外のストロボを使わざるを得ない場面も割と多くあるため、HSSに頼らず確実に撮れるスタイルを選んでいます。HSS発光できないストロボや対応していないコマンダーも結構ありますし、キヤノンやソニーのメーカーが異なるカメラを予備機としている時など予備機でHSSがうまくいかないケースもあります(逆もしかり)。プロの方の方が大型ストロボをレンタルする機会がアマチュアの方よりは多いでしょうし現場でのトラブル要素をできるだけ少なくしておきたいという方が多く撮影前にきちんと準備する方が多いでしょうからニコン板では話題になっていないのではないでしょうか。
この前メインライトとして主要被写体に当てた状態では気になる横縞はなかったので今回は補助光として当てた状態で気になる横縞が出るか実際の被写体で撮影してみました。結果HSSで気になる横縞は出ませんでした。
f/1.4 ISO80 ss1/4000sec HSS Profoto B1X
書込番号:24954845
1点

>ほoちさん
>そうですね、電子シャッターがこの領域でもっと使われるようになればHSのようにパルスではない方式がメジャーになりそう
静音性、防振性、メンテナンス性などメカシャッターレス機の利点色々感じています。高速シャッターでストロボ照射範囲で横縞の画像が目立つようになるならHyper Syncを選択できるようなストロボ側の改善があるといいですね。実際にはGODOX のようにHSSにもHSにも対応できるようになりかつ発光出力に応じオートで遅延発光タイミングの調整を行なってくれるようなモードがあればいいのでしょうが。
Hyper Syncの問題点は原理上画面内に僅かに明暗のグラデーションがつく事です(横縞ではない)。これは毎回同じように起こるのでRAW撮影の時は現像ソフトで線形グラデーションをかけ平準化するのが良いと思います。グラデーションの方が横縞と異なり簡単に処理できると思います。
ニコンが協業をアナウンスしているProfotoなどが協力してくれればJPEG撮影においても撮影オプションとしてHSでもグラデェーションを目立たなくすることも可能になると思います(撮影前にグラデーションの補正の程度が調整可能になるのが理想かと思います)。
既に掲載した私の写真のようにB1XをHSSで発光させたものですが、ほoちさんは心の目で見ると縞々が見えているのではないかとの事でしたが私としては気になる横縞は発生しませんでした。
私の環境ではHSSにおいて気になる横縞は出ていませんがもし高速シャッタースピードで写真を撮りたい場合にHSSで横縞が僅かでも出ては困る方がいましたらZ9では次のような対応があると思います。
【1. NDフィルターを使用し撮影する】
ND16又はND8を使用し撮影を行う。
【2. NDフィルターを使用せず撮影する】
2.1 Hyper Syncができるストロボで撮影する。ブロンカラーsirosなどを使用する。
(Godoxは本体はHyper Sync OKだがZ9に対応している送信機が必要(Delay Timeの調整幅が小さいものが必要))
2.2 ニコン純正、ProfotoなどのストロボでHSS撮影を行う。横縞が出た場合ににはssを低速側にしてHSSで撮影する。必要に応じストロボの光量をマニュアルで変える。
2.3 ISOをISO100以下にしつつssを低速側にしてHSSで撮影する。
f/2.8 ISO100 ss1/1000sec HSS Profoto B1X
書込番号:24954855
2点

>Berniniさん
ポートレートの2枚は心の目でも縞模様見えませんでした 美しいです
ストロボの技術には詳しくないので、脈動の少ないパルス発光と減衰の少ないHSとどちらが実現が容易かはわかりませんが
カメラのスタンダード機がメカシャッター無しにできる頃には 安価な純正ストロボにもどちらかの技術が普通に載っててほしいですね
今現在、高価なストロボのHSSは電子シャッターでも実用に耐えうると思いますし SSの調整、NDフィルタ、HSなど回避策はいくつもあります
もし問題があるのならカメラを退化させるのではなくストロボを時代に合わせて進化させてほしいと思ってます
書込番号:24955069 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Berniniさん
>DAWGBEARさんがお持ちのトランスミッターではHyper Syncできないようですね。
私が持っているのは、X-pro-sとX1T-sで 、X1Tは古いのでともかくとして、X-Pro-SのメニューにはDelayTimeをいじれる項目がありません。
AD1200proのジェネ側のメニュー項目をいじった次第で、結果は報告の通り、もっと短い設定数値が必要になるようでした。
youtubeの方で使われているトランスミッターは“flashpoint”銘でGODOX銘としてはGODOX XPro TTL U(Uがつく方)の新しいバージョンですかね。DelayTime項目があるかどうかの確認はまだとっていません。
一応気になる人のためにADORAMAの" flashpoint"製品URLを貼っときます。
forニコン
https://www.adorama.com/fprrr2pronii.html
for ソニー
https://www.adorama.com/fprrr2prosii.html
書込番号:24955681
0点



約半年待って先々月ようやく手にできました。
FTZ経由AFS500mmF5.6でカワセミ撮りメインに楽しんでいます。
鳥認証できるというので期待していたのですが、少し暗かったり、背景が藪のようなところではなかなか思うように認証してくれず、もしくは認証しても一度後ろにピントが抜けてしまうとマニュアルリングで少し手前に戻してやらないと自動ではなかなか復帰してくれません。
(逆に明るく、背景が水面や空だったりすると小さなカワセミでもしっかり認証し、瞳を認証している時々マーカーも表示してくれるのですが。)
設定は、枝にとまってくれているときや、飛び出す瞬間は(上記のように多少合焦に問題あるときがありますが)AF-C、ワイドエリア(L)、動物検出でほぼ問題なく撮ることができるのですが(最初の2枚)、飛翔の姿を撮るにはAF-C、鳥認証いずれも追い付かず、結局、あたりを付けて置きピンで撮影しています(最後の2枚)。
皆さんはいかがでしょうか。性能が思ったほど活かせていないような気がするのは(もちろん自分の未熟もありますが)Zレンズじゃないこからということもあるなのかなと思ったりしています。
カワセミと上手に撮るために、皆さんはどのような工夫をされているかもしよろしければアドバイス頂ければ嬉しいです。
新しく出たZ400mmを手に入れるには所有のレフ機全部手放さなければ当面まだ手が届かず、とても迷っているところです。
6点

あくまでも友人が所有しているZ400mmF4.5を試させて頂いた印象ですが、高速に飛翔する野鳥を追従するのにはAF速度が遅いと感じました。
自分が所有しているOM-1と300mmF4、同じく試したことがあるα7Wと200ー600mmの比較です。
AFS500mmF5.6ではさらに遅いとのレビューも有りますので、Z400mmF4.5では改善するとは思われますが、不満が解消しない可能性も有ると思われます。
Zマウントを導入すれば、フルサイズでも小型軽量なシステムを利用できると期待していましたが、自分は購入を見送ることにしました。
とはいえ、AFS500mmF5.6でも川蝉の飛翔を撮影されている方もいるようなので、AF設定を色々と見直してみては如何でしょうか。
フォーカス制限切り替えスイッチは利用していますよね。
AFが遅いと感じる時には、スイッチが切り替わってしまっている場合が多いです。
書込番号:24865535 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>longingさん
アドバイスありがとうございます。Z445でもやはり高速に飛翔する小鳥を追従することは難しいだろうということですね。
感覚的だとしてもα7Wと200ー600mmより遅いというのはちょっと意外でした。
もう少しAF周り、設定いろいろ試してみます。(D500、D850とボディの性能も改めて比較してみます。)
書込番号:24866834
0点


>HOLLY&1460さん
ありがとうございます。とても同じZ9で撮ったものと思えないぐらい素晴らしいですね。(腕の差が大きすぎ。)
大きく自分と異なるのはご紹介いただいた動画ではSSが1/4000で撮られている点とワイドエリアの設定ですね。
やはりこれぐらいのSSじゃないと飛翔中のカワセミは被写体ブレがあるのかもしれません。
まだまだZ445を購入するには資金が足りませんのでまずは今の手持ちの機材でもう少し思考錯誤してみようと思います。
書込番号:24867419
0点

>武蔵関ってさん
SSが上げる為には、ISOも上げる必要があり、そうなるとノイズ問題が出ます。
上記動画では、PURERAW2を使用していますので、1度このソフトウェアもご検討されては
いかがでしょうか?
試用版もあるようです。
Z9で高ISOを利用する場合、PURERAW2は 私的にはほぼ必須ソフトウェアと思っています。
書込番号:24872847
4点



今度、野外でモデルを使っての動画撮影をしようと思ってます。
よく耳にするのが、ジンバルを使うとブレが少なくなると
ニコンのz9のサイトにもジンバルが二つほど載ってますが、それ以外にマンフロットにもあるようです。
どのジンバルが良いのか、サイトの説明を見てもよくわからないです。
そこで、使われている方や検討中の方などのアドバイスを頂きたいと思いまして
よろしくお願いいたします。
4点

>よっしー313さん
メーカー側が公式に載せている物はジンバル側でカメラのコントロールが可能な様にコントロールコード等について情報が提供されています。他社でも独自解析等で可能かも知れませんが、その点でNikonのサイトで関連製品として紹介されている物の方が無難です。
またフォーカス操作やズーム操作をどうするかでもお勧めのジンバルは変わってきます。ジンバル側に専用のユニットを搭載しレンズ側と物理接続する事でこれらの操作が可能になる物も有りますが、搭載重量は当然増えます。
DJI製のジンバルは既に業務用途では世界標準とも言えますが、その一方で過去にはバックドア付きアプリやソフトが提供され中国国内のサーバにデータを送っていた事実が有ります。DJI自体が人民解放軍系の技術者によって構成された事実上の中国共産党と人民解放軍のフロント企業です。
ZHIYUNは元々はFeiyuTech(マンフロットのジンバルのOEM供給元)の技術者らが独立した会社。スマホ向けジンバルなどで経験と実績を積み上げて今に至ります。
操作性や挙動はDJIとZHIYUNでは全く異なるのでご自身の感覚に合わないと使い辛い面も。全くジンバルを使った経験が無いならレンタル等で1週間程度は試した上での選択購入をお勧めします。
スタビオペレーションは相応の経験が無いとスムーズな撮影は困難です。歩き方、手の振り方、腰の据え方等、膝腰肩腕の協調動作が上手く出来ないと某公共放送の大河ドラマの様にジンバル使用が全く無意味な上がりになる事にもなります。ブレは軽減出来てもカメラ自体の位置ズレ迄は補正できない事を理解して撮影していないと妙に上下動などが気になる動画に。
Z9クラスの重量を支えられるジンバル自体も相当な重量になる為、合わせて4-5kgの質量の物を両手で支えてオペレーション出来る筋力体力も必須になります。
ご参考までに。
書込番号:24854064 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

NHKから街歩きで使っているカメラがいいかも。腰で支える方式です。値段はかなり高いです。
腕で支えるなんて無理でしょう。プルプルの震えが写ったりして・・・
ビデオ三脚でカット方式で撮影するのはアリです。カット方式は、映画で用いられる方式で、5秒から7秒のカットを積み重ねる方式です。
書込番号:24854278 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>よっしー313さん
Z6/Z6II用にDJI Ronin-Sを使っています。Z9用にスレ主様と同じ様にジンバル購入を検討しています。
ジンバル撮影は持ち手(三脚部)、上部及びカメラの組み立てやケーブル接続やバランスを取らなければならないなど必須事項が結構あります。更に、人物の音声やアンビエントを収録する際にはレベル調整も必要になります。
諸々の準備のために現場の方々に待ってもらう場の空気はなかなか嫌なものです。
特にワンオペでモデルの方と合流して撮影場所まで一緒に移動しさあ撮りましょうとなった時モデルの方のテンションにも影響するのでぐずぐずしてられません。
現在はジンバルを取り出し易い肩がけ式のバッグにインナーバッグを入れ事前に組んでバランスを取った状態のジンバルをバラして収納しています。撮影場所に到着したら手早く組み立て以降は空のバッグを脇に抱えながら撮影しています。ジンバルにはピークデザインのアンカーをつけてストラップを状況に応じジンバルに対して脱着しながら撮影時の疲労軽減やブレ防止を図りながら撮影しています。食事休憩や電車で移動する時以外はカバンにジンバルやカメラを収納する事なくストラップを使って保持しています。
またいい光を求めたり往来の邪魔にならないよう撮影場所をこまめに変える必要がある時があります。
今は各軸のロックができないため結束バンドで固定して移動しています。結構面倒なのでボタン一発で自動ロック/解除できるジンバルが欲しいと思っています。
DJIの製品に慣れているという事もありますがDJI RS 3 Proが自動軸ロック機能を備えており良さそうだなと思っています。電源ボタンを長押しするだけで、3つの軸ロックが解除され、自動的に展開するため、わずか数秒で撮影を開始できます。さらに電源ボタンを1度押すと、各軸は自動でロックされ、スリープモードに入り、効率よくすぐに次の撮影場所に移動できます。電源ボタンを長押しした場合は、自動でアームが折りたたまれ、ロックされます。
素早くセットアップできるためワンオペの状況では重宝する機能だと思い購入を考えています。
こんな感じの撮影では、どんどん撮影場所を変えて色々な場所で撮るようにしています(準備にかける時間は短くしています)。
https://review.kakaku.com/review/K0001083378/ReviewCD=1176885/#tab
https://www.youtube.com/watch?v=FhdswYxY0Dw
書込番号:24855154
2点

>ぱぱうるふさん
説明ありがとうございます。
よく理解できました。
体力も必要ですね
書込番号:24855171
0点

>Berniniさん
作例ありがとうございます。
バランス合わせとか中々大変そうですね
書込番号:24855176
0点

Berniniさん
作品、拝見しました。とても素敵ですね。素晴らしい!!
Berniniさんの次に、↓のような書き込みをするのは、恥知らずもいい所ですが、見なかった事にして頂ければ、幸いです!
よっしー313さん
私は超ヘタッピですし、使用機材もエントリークラスのm4/3なのですが、「カメラ業界を眺める」のも趣味の一つです。従って、そのような視点からのコメントである事を、予めご了解の上、私のコメントをお読み頂ければ、と思います。
今回のご質問はジンバルに関してですが、まず、動画との向き合い方と言った方向性を固めた方がいいと思います(既に固まっている場合は、ご容赦下さい)。と言うのは、価値観が、「photographer」だとかなり集約されているのに対し、「videographer/filmmaker」だと個々でも作品毎でも大きく異なるからです。以降、キヤノンでの事例になりますが、お考え頂きたいと思っている観点としては、同じですので、ご了承下さい。
キヤノンは、シネマカメラ用単焦点レンズとして、「Sumire Prime Lens: PLマウント×7本」をラインアップしています。全く同じ焦点距離/T値のシネマカメラ用単焦点レンズ「EFマウント×7本」が、価値観を「photographer」と(ほぼ)共有する、現代的な解像度/ボケ等が特徴なのに対し、Sumireは、(未だに評価の高いK35のような)ビンテージレンズのようなルックとなるよう、意図的に軸上色収差を持たせています。その為、絞りを開放(付近)で使用すると、アウトフォーカスではフリンジがとても目立ちます。Sumireの分かり易い撮影例として、以下を挙げておきます。
・[Broadcast & Cinema EXPO 2020] Cinema EOS C500ii/C300iii/C70編 (PRONEWSjp、2020/10/12)
[再生開始辺りから、Sumire Prime Lensの映像やお話となります]
https://youtu.be/s-aIEDFTnrY?t=1153
他にも、シグマのFF Classic(PLマウント)だと、ノンコートレンズ中心に構成されているので、フレアが盛大に発生します。このようなレンズへのニーズが、現行製品として世に送り出せる程度は、存在している事になります。カメラボディに対しては、ダイナミックレンジの広さが非常に求められています。これらのニーズは、「videographer/filmmaker」の求めるルックが、多種多様である事の表われだと解釈しています。
以下は、映像クリエーターとして、先輩と後輩の関係に当たる、由井友彬さんとKOHEIさん(*)との対談です。「videographer/filmmaker」の価値観の一端が垣間見れると思います。
(*)
KOHEIさんは、M50ii(Kiss Mii)の(通常と逆パターンの、キヤノンMJが公募/任命する)アンバサダーを務めておられます。
・CP+2021 (由井友彬さん/KOHEIさん編) (キヤノンMJ、2021/04/12)
https://youtu.be/meecwUB2H_Y
ここまでは、動画との向き合い方として、ご参考になりそうな事例をご紹介して来ました。「photographer」と「videographer/filmmaker」とは、「何か違うかも?」と感じて頂ければ、幸いです。
手ブレに関しても、上記と同様、作品に応じて、最適解は変化しますが、以降、本題のジンバルに関して触れておきますね。Z9のサイズ/質量を、ここでは、一眼レフ・フラッグシップ機と同程度と見做し、1DX3でのジンバル使用例をご紹介します。以下のページには、作品とBehind The Scenes(静止画×実質6枚)とが掲載されています。
・The North Face 「第15回湘南国際マラソン」PV (キヤノンMJ、Canon Creator Society)
[The North Faceがスポ;ンサードする第15回湘南国際マラソン大会。田中嵐洋氏率いるThe North Faceクリエイティブチームとして、RIGHTUP-incがEOS-1D X Mark IIIをRonin Sに搭載して撮影しています。オートフォーカスをフルに活用して、ランナーと併走することでその躍動感を捉えています。クリーンなイメージを表現するために、湘南の自然、海、森に差し込む朝と夕暮れの光を4:2:2 10bit Canon Logで収録し、意図したクリエイティブに仕上げています。]
https://cweb.canon.jp/personal/product/camera/eos/creator-society/case/shonankokusai-marathon/
ジンバルのオススメは、DJI一択です。RS2/RSC2は、RS3に集約されたようです。3軸のロック/解除が、手動から(ロボットのように動く)自動に変わっただけでも、物凄く進化したように感じました。
・Z9 + DJI RS3 Pro Compatibility result (DJI)
https://www.dji.com/jp/support/compatibility/rs-3-pro/z9
【超蛇足】
前述の通り、超ヘタッピですが、撮影自体は楽しくて仕方ありません。静止画と較べ、動画は、更に超々ヘタッピな上、ルック等々、全く気にしていません。ただ、興味本位で「Zhiyun Crane M2」を購入し使っていたのですが、ジンバルでの下手さが目立って嫌になり、「DJI RSC 2」にグレードアップしました。下手さは、このグレードアップで多少なりとも軽減出来たのですが、m4/3との組み合わせでさえ、重くなったと感じています。と言う訳で、私には、Z9クラスの機材をジンバルに載せて撮影するのは、筋力的にまず無理です。
以下は、試し撮りの一環なのですが、URL自体は、その内、(内容は全く同じなのに)変更予定です。
・「DJI RSC 2 + E-M10 Mark ii」での試し撮り
https://youtu.be/NNSa6878Dp0
書込番号:24856262
1点

↑に誤解を招く表現があったので、改めて書き直します。申し訳ございません。
ジンバル本体の質量/材質と、ペイロード(積載量)とから、RS2/RSC2とRS3Pro/RS3とは、以下の関係となります。
RS2 → RS3Pro
RSC2 → RS3
DJIは、アクセサリー類が同梱されている商品の事を、「Pro Combo」と呼称しています。この為、RS3Proの「Combo」なのか、RS3の「Pro Combo」なのか、表記が分かり難い場合があり得ますから、ご注意下さい。Z9は、必然的にRS3Proとなります。RS3Proの各アームは、RS2より長くなっているので、ペイロードは同じなのに、搭載可能なボディ/レンズが増えました。
より詳しくは、以下をご参照下さい。RS3Pro等に関する情報は、英語を含めれば、非常に多いので、他にも色々ご参考になさってみて下さい。
・RONINシリーズ・比較表 (セキド)
https://sekido-rc.com/blog/ronin_specs_new/
・[DJI RS 3 & RS 3 Pro]レビュー (大川優介さん、2022/06/15)
[RS3Proには、Z9が搭載されています]
https://youtu.be/oPnioBxHqDg
↑で、大川さんも触れておられますが、RS3Proの場合、世の中に衝撃が走った「Ronin 4D」の技術を踏襲したアクセサリー類の使用も可能です。
・[Ronin 4D]に関するスレ (2021/10/23)
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24408955/
書込番号:24856928
1点

RS3Pro一択でいいかと思います。
僕自身、Ronin-S→RS2→RS3Proとプロ機を背負えるジンバルを使用してきました。
他社ジンバルも初期は考えておりましたが、結局のところ使い勝手をいちばんに考えたところDJI製ジンバルになってしまいます。
RS3Proは起動時やスリープ時、OFF時のこともしっかり考慮されており、ワンオペ撮影が多い僕の仕事に快適さをもたらしてくれました!
RS2も発売当初は安定したジンバルで良かったのですが、それを上回る利便性を兼ね揃えております!
ただ一点…
Nikon機はRS3ProとBluetooth接続出来ないところがあります!
有線の場合はその問題もクリアしますが…
そこに不都合を感じてしまう場合は選択肢から外れるかと思います。
僕自身は特に無線操作を求めておりませんでしたので、特に気になっておりません!
普段Z9を載せて撮影しております!
レンズも50mmf1.2 70-200f2.8など!
ボディもさながら、レンズもヘビーなものを装着してますが快適なジンバル撮影が出来ております!
宜しければ参考までに☆
書込番号:24903245 スマートフォンサイトからの書き込み
9点


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