SIGMA fp L ボディ
- 約6100万画素フルフレームセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。ローパスフィルターを搭載することでモアレの発生を極小まで抑えている。
- 「STILLモード」・「CINEモード」共通で使える「クロップズーム機能」を搭載。最大の5倍ズームではフルHDの解像度で記録することができる。
- ハイブリッドAFにより、高精度・高速かつ動体への追従性も高い快適なオートフォーカス撮影を楽しめる。カメラ起動中のUSB給電に対応。
このページのスレッド一覧(全18スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 5 | 2025年12月4日 00:49 | |
| 8 | 6 | 2025年11月10日 13:49 | |
| 8 | 15 | 2025年11月1日 14:26 | |
| 6 | 4 | 2025年1月17日 22:01 | |
| 0 | 3 | 2024年3月20日 23:45 | |
| 3 | 2 | 2023年11月11日 00:08 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA fp L ボディ
昨晩、天体写真に使ってどうなるか、ちらっと確認をしました。
大口径のF1.4クラスのレンズは重たいのでカメラボディに少なからぬ負荷がかかって変形します。
特にartレンズはそうですが、Sigmaはそれが分かっていて、EF-Lコンバーターには三脚に固定できるネジが付いています。
・今回は135mmとして、ishootのブラケットとK-asteckのL型アームでバランスが取れるか確認しました。
・連続撮影するためには、シーケンスソフトで行っていますが、今回はセッティング時間が無かったので、2秒タイマーで手押しとしました。
・自宅付近のSQMは、だいたい18か19あたりですが、昨晩は月もあって18か17台だったように思います。
・その環境でテスト撮影すると、iso1600 F1.8だと30秒だと飽和します。背景の暗さを見ると、10秒くらいが良さそうです。
EVFで夜空を見るのは初めてでしたが、その見え味の良さ、写っている星の多さにびっくりしました。
ファインダーや双眼鏡より遥かに暗い星までしっかり見えます。
「こんなに良く見えるんだ!」とびっくりで、「まるで望遠鏡をドーピングしたかのよう。」というのは誇張では無いです。
しかも仰角の変更も自由にできるので、ピント合わせ時の負担が非常に楽でした。
こんなに楽なら、4年前に買っておいたら良かったなあ、と反省しました。
背面液晶だと姿勢が苦しいので画面に集中出来ないですから。
段々いらいらしてきます。(笑
しかも、ただ画面を見るだけでも面白いんですね。
「あっ、これも見える。あれも見える」と新鮮な喜びがあります。
画面のノイズが非常に少ないので、背景がクリーンなせいだと思います。
ライブビューで見るよりもじっくり画面に集中できるのが、EVFの良さでしょうか?
天体写真の世界では、ここに搭載されているソニー製センサーIMX-455が席巻してしまいましたが、
さすがの性能だと改めて実感しました。
3点
もうひとつ、
確認したかったのが、「赤い星雲の写り」
話では、ニコン製のカメラより写りが良く、フジに近いと聞いていたので、どのくらいかと。
オリオンの写真を撮ってみましたが、「悪くない」と感じました。
自宅の裏庭なので、あまり露出時間をとれないので、「こんなものか」というレベルですが、
オリオンだけでなく、馬頭星雲やバーニングブッシュ星雲も写っています。
空の暗いところに行くと馬頭星雲もバーニングブッシュ星雲も20cmクラスの反射や15cmクラスの屈折望遠鏡で見えますが、
都市部だと全く無理なので写真でしか見えません。
このあたりはEVFでも見えそうだったので、比較的赤の感度は高いようでした。
書込番号:26341530
1点
バラ星雲は、ファインダーで見ても「なんか見える。」という気分になる星雲ですが、
EVFでも同様で、すぐ「ここに見える。」と所在が分かりました。
ところが、撮影してみるとかなり薄く、赤の写りはそんなでもないかな?と少しがっかりしました。
この程度の写り方は、手持ちのEOS-1Dsmk3でもそう変わらないので。
次にモンキー星雲とクラゲ星雲も狙ってみましたが、「写ることは写るけれど淡いかな?」という印象。
全般に、天体写真用に使う分には素直に写る良いカメラだと思いました。
ピクセル等倍の撮って出し写真を載せたので見ると分かりますが、ノイズが少なく、スターイーターも無く、偽色も無くで、
個人的には、ソニーのカメラより遥かに良いと思っています。
ソニーやニコンのカメラにはメジアンフィルターをかけてRAWデータとしているので、ノイズが少ない代わりに微光星がカットされたり、
ドーナツ状に写る現象が昔からあります。
偽色の発生原因もそれなので、残念なことです。
ちなみにキャノンのRシリーズになってフィルターをかけ始めたようで、フーリエ変換したデータに痕跡が出ます。
偽色も多くなったように感じます。
設計思想は時代と共に変わっていくようですね。
掲載写真はいずれも撮って出しのjpgを少し圧縮したものです。ピクセル等倍で見ると偽色の少なさとノイズの少なさが分かります。
それと同時に赤い星雲の写り方も分かりました。
天体専用カメラほどではないけれど、一通り撮影は出来そうですね。
書込番号:26341550
2点
そういえば、思い出しましたが、
天体写真でAFは出来ないカメラです。
EVFに捉えた星を何度か合わせようとトライしてみましたが、
カメラ搭載のAFアプリは何度か前後にデフォーカスしてあきらめ、断念の赤フレームが表示されました。
レンズはシグマのレンズで純正どうしの組み合わせです。
逆に、
手持ちのEOS-1Dsmk3やDWは、天体撮影時にAFが使えます。
ファインダーで見えるか見えないかの星であっても、驚くべきことにさっと合わせてグリーンランプが点灯してびっくりします。
特に超広角レンズの16-35F4のレンズでも問題ありませんでした。
今から20近く前の時点でそういうAFが出来ていたことを考えると、
FPLのAFは20年遅れだと言えるかもしれません。
もっとも、EOSの場合は、専用のセンサーが別にあって更に、
設計者は「星でオートフォーカス出来ること」に拘って設計していましたから、仕方ないのかもしれません。
EVFの見え味がとても良いので、星のマニュアルフォーカスは至って快適ではあります。
星を撮る人にはEVFはお勧めです。
書込番号:26341979
0点
>gonigoniさん
天体写真のなかでも、月や太陽なら、割と簡単に撮れますね。
赤い星雲とかも得意では無いけど、結構撮れる。
私はキヤノンから離れられませんが、シグマでもいろいろ試してみてくださいね。
書込番号:26352684
1点
>屋根の上の海月さん
どうもです。
Canonのカメラいいですよね。
使いやすいし、無改造でも赤い星雲撮れますし。
何より星像に癖が無くて良いです。
私は、20年来EOS-1Dsmk3を使っていて、ほとんど不満ありません。
星景で使ってもスターイーター現象が無く偽色も皆無ですから。
何年か前に撮影した白鳥座ですが、それなりに撮影出来ます。
今回、FPLが加わったので、もっと良い写りになるだろうと期待しています。
書込番号:26355392
0点
デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA fp L ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11 キット
JPEG撮影後 砂時計マークが表示され次に撮影するときに時間がかかり、困っています。
DNG DNG+JPEGの時は砂時計マークは表示されません。
SDカードに書き込み時には、赤ランプが点滅するのは、承知 理解していますが、
砂時計マークは、何か、意味があるのでしょうか?
皆様のお知恵を賜りたくお願いします。
1点
>ktosiさん
>砂時計マーク
は
JPGに変換の処理中です。お待ちください
の
意味かと?
DNGの時は表示にDNGのデーターが使われますが
JPGのみの場合表示データーはJPGを利用するからではないですかね?
書込番号:26336170
1点
>ktosiさん
・・・既出スレです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001201357/SortID=24089467/
>FILL LIGHTが-1.0になっており、0に戻したら砂時計のアイコンが出なくなり、スムーズに撮れるようになりました。
>FILL LIGHTの処理が原因だったようです。
書込番号:26336198
2点
早速のご教授ありがとうございます。
>最近はA03さん
>ktasksさん
ktasksさん
カメラ内にてJPEGに変換しているという事ですか?
DNG+JPEGの時は砂時計マークは出ません
試しに、カラーモードをSTDにすると砂時計マークは出ますが
カラーモードをOffにすると砂時計マークは出ません
もちろん、JPEG撮影での動作ですが、
カラーモードに変換のための砂時計マーク?
DNG+JPEGの時は砂時計マークは出ません
(STD Off両方で試しました)
最近はA03さん
FILL LIGHTが-1.0の設定にはなっていないです。
書込番号:26336218
1点
>ktosiさん
待機中を意味するアイコンです。
現在は使って無いのですが、撮影した画像をメモリカードに書き込んでいる間など、撮影後の画像処理、データの処理が行われている時に表示されてた記憶があります。
DNG+JPEGでも表示してました。fpはAFの処理が遅いからシャッター押してから一呼吸置いて記録する感じで、ウエイトかかると砂時計が出てたかな。
付け焼き刃ですがSDカードを動画を考慮してUHSー2の高くて早いpSLCカードに変えるぐらいですかね、動画も安心して撮れますし。
書込番号:26336653 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>しま89さん
>薄珈琲さん
>最近はA03さん
>ktasksさん
ご教授 ありがとうございます。
わかりました。シグマのサポートに確認したところ
JPEG時の砂時計マークは、HDR Fill LightをOnにしたとき、(カーラーモード ON)
HDR Fill LightをJpegに反映するため砂時計マークが出るとの事
カーラーモードOffの場合 処理が反映する必要がないので、砂時計マークが出ない
DNG+JPEGの時は砂時計マークは出ないのは、(HDR Fill Ligh On状態でも)
DNGを優先し素のままのJpegで出力するとの事
DNGは素の画像データで出力されるから、砂時計マークは出ません。
考えてみれば、HDR Fuill LightはJpeg用であるから処理に時間が
かかるのが当然か。
突き詰めれば、自分で現像したければDNG
ある程度、カメラにお任せであれば、Jpegで撮影になるかな。
以上、報告であります。
ありがとうございます。
書込番号:26336755
1点
デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA fp L ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11 キット
ここしばらく仕事が忙しくて、趣味の時間がゼロだったので知りませんでしたが、このカメラ製造終了していたんですね。
「いつでも手に入るからいいや。」と、購入は先送りにしていたのですが、登場してからすでに4年?
確かに、製造が終了していてもおかしくない。
ヨドバシやビックカメラそしてアマゾンでは在庫払底。
シグマのサイトでも在庫限り。
という訳で慌ててボディとEVFを入手しました。
昨日届いて充電して、「さて、レンズどうしよう?」と、今考えているところです。
「このカメラが生きるレンズはコンパクトな35mmだろう。」と理解しているのですが、手持ちにその35mmは無い。
35mmはみんな処分してしまったので。
このカメラに、手持ちのSigma40mm F1.4を付けるのは野暮。
たぶんコシナのカラースコパーかウルトロンあたりが似合うかな?と。
あるいは、コシナのビオゴン?
このカメラの用途は、天体写真。
ASCOMドライバーをフランスのプライベーターが造ってくれたので、それを使って自動撮影をするのが本来の目的。
そうすると、電源を常時供給しないとならないので、電源アダプターが必要。
L-EF変換リングも必要。
これでEFレンズ用のロシア製AF装置がようやく生かせる。
Sigma135mmF1.8用のレンズサポートもこれに併せて入手出来たので、カメラに負荷がかからず天体写真のAF撮影が出来る。
と、仕事が忙しい中慌てて取り揃えました。
今はアマゾンでほとんどのものが揃えられるので本当に便利。
カメラを持ち出して撮影できるのは、数か月先かな?
と、とりあえずの報告でした。
2点
シグマもせっかくボディを出すようになったのに今や尖りまくったBFのみというのも凄いですねw
Biogonも考えてるとのことですが、自分はfpだとおすすめできません。fpユーザーから色々書きましたが、相当カバーガラスが厚く、テレセントリックが宜しくないレンズだと色被りすら起きるそうです。
カバーガラスが薄いニコンZですらBiogonは色被りはなくとも四隅は流れてしまうので(デジタルMライカでは起きない)ので、後玉が引っ込んでて光線が比較的に真っ直ぐ入るレンズを選ぶといいかと思います。
COLOR-SKOPAR 35mm F2.5と同じ光学系のSC SKOPAR 35mm F2.5をNikon Z6で使ったことありますが、こっちは遥かに休みも綺麗に写ってくれるしこっちの方が良さそうな気がします。
小さいボディにデカいレンズをつけるのは個人的には賛成ですw
書込番号:26320079 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>seaflankerさん
私は、てっきりFPをアップデートした機種にするのかな?と思っていたらあっさり引っ込めてしまいましたね。
BFは、肌合いが違う別物という印象です。
そうでしたね。
対称構成のレンズは、センサー周囲の入射角が寝てしまうので、干渉型赤外線カットフィルターの波長が変わってしまいますよね。
以前、
8枚玉ズミクロンをキャノンMに取り付けた際少し周囲が色被りしたのを思い出しました。
私のメインに使っているCapture oneには、カラーキャストの補正機能はあるのですが、フラットデータを撮影しなくてはならないのが億劫でした。現行のライカレンズではメーカーが提供しているようですが。
その点、カラースコパー35mmF3.5は、後ろ玉を大きく後ろに近づけて対策しているようですね。
それでこのレンズにするか、
八枚玉ズミクロンF2にそっくりなレンズ構成のウルトロン35mmF1.4とするかに決めかかっています。
絞り開放だと球面収差でホワホワなところまで真似たように見えます(笑。
手持ちのレンズはどれも十分シャープなので、久々にクラシカルなレンズも良いか?
と思いつつですね。
とりあえず、EVFを取り付けて、アルカスイスマウント用のフレームで囲いました。
ジャストで嵌り、びっくり。
ストリートシューティングでは、これにコシナのどれかになるのかな?
書込番号:26320161
1点
カラーキャストもそうなんですが、カバーガラスで光が屈折してしまい、厚みによっては像面湾曲を起こしてしまうケースがあるんですよ。カラーキャストはまだ補正できるんですけど像面湾曲なのでピント位置ずれちゃってますから、もうどうにもなりません...笑
COLOR-SCOPAR 35とか、Planar 2/50とかこの辺りは良さそうかも。
僕のフラフラしてる時のお供はLeica MとSummaron-M28/5.6です。無限固定みたいなのも楽しいですよ
書込番号:26320939 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>seaflankerさん
ズマロン28ミリ持っていましたか。嬉しいなあ、私も大好きなんですよ。
「ライカのレンズでどれか一つに絞れ。」と言われたら私はこのレンズですね。
次が八枚玉、そして最後が赤エルマー5p。
この三機種、製造年が1958年あたりで、描写が凄く似ているんですよね。
独特の立体感と線の細さが。
1970年代からライカレンズの設計は日本がやっていたようなので、
描写は国産とほとんど同じになってがっかりしたものです。
長玉はシグマの設計製造だったようですね。
ミノルタの40ミリは、当たればライカとそっくりな描写になりますが、外れると全然違って、
かなりバラつきが多かったですね。
キヤノンの35ミリF2.8はこれらと比べ全く遜色ない良い描写のレンズなので、候補には入れています。
でも、せっかくだからコシナの新しいのにしようかな?と考えています。
確かに、FPLのローバスフィルター、極厚ですね。
コストの関係で、EOS-1のようにニオブ酸リチウムの薄いフィルターが使えなかったのでしょう。
レンズ後面に入る極厚ガラスは、昔キャノン25ミリレンズで、製造精度由来の焦点距離のバラつきを補正するのに使われていました。
トポゴンタイプなので日本では製造がかなり大変だったようですね。
キヤノンのレンズ設計者の高野さんも「そんなことをすると非点収差が増えてしまって性能は劣化してしまう。」と言っていました。
性能劣化よりは、像の平坦性を優先したとのことです。
うるさい目で見ると、デジカメの極厚ローバスフィルターにはそんな弊害があるでしょうね。
非点収差だけで考えると、レトロフォーカスのほうがむしろ良いかもしれませんね。シグマ40ミリやキャノンのTSE24ミリのように。
わたしの持っているズマロン28ミリF5.6も当然使う予定には入っています。
それと、ロシア製のオリオン28ミリ。
昔、トポゴンファミリーのレンズをとっかえひっかえ、本家ツァイス、ニッコールの25ミリから、キャノンの25ミリ、しかもそれらを何個もテストして、最後の残ったのがこれでした。
描写が一番良かった。(笑
他のレンズは、非点収差のバラつきが酷くて閉口したものです。
ロシアにもばらつきはあるけれど、平均的に良くて、さらにキープしたのは一番良かったのです。
みかけはポロいので、チープに見えますが、描写は、第一級。
アルミバレルで軽いので、ズマロンのようにカメラが前かがみになりにくいのも好きですね。
バルナックにズマロン28だとめっちゃ重たい。
もはやフィルムは超高級品で現像もプリントも高価なので、もうそんな撮影は出来ないですね。
いずれにしても、FPLがどんな描写をしてくれるのか楽しみではあります。
書込番号:26321139
0点
>gonigoniさん
Summaron-M 28mm f/5.6とOtus 1.4/28のLeicaとZEISSの両極端な28mm使ってます。清水の舞台をやさなんとやらで、ズマロン28は復刻版を新品で買いました。
ズマロン28ってMTFだけ見るとジェットコースターみたいな曲線なんだけど、実際は四隅以外はコントラストも線の解像も落ちてるように見えないし、何よりあの強烈なコントラストの高さと周辺減光は癖になりますよね。
あとはSummicron-M 50mm f/2 4世代とElmarit-M 90mm f/2.8 E46ですかね~
ズミクロン50 4世代、あれ光学的に70年代設計だねどあんなんもうオーパーツですよ笑
ミノルタの40mmはM-ROKKORでしたっけ、日本以外ではSummicron-Cの。コロの関係でライカ用としては手が出ません笑。
レフ用レンズは元々バックフォーカスも長いので入射角はそれほどキツくなかったので、あまり問題になりにくかったんだろうと思います。レンジファインダーは露出計アームの干渉とかを除けば、現代のミラーレス用レンズのようにショートバックフォーカスな設計もできて、尚且つセンサーカバーガラスなんてものが前提にない時代の設計ですから、そりゃあデジタルカメラで使うには厳しかろうと。
ホロゴンなんかをデジタルで使う例を見たことはありましたが、中々悲惨でした笑
逆に、レフ用の安い定価2万円程度の広角のAFニッコールをライカボディに刺してみたらカラーキャストもなかったので、やはりレンジファインダー銀塩用レンズというものはライカMボディでは厳しかろうと。
EOS-1D系統のニオブ酸リチウムってGDローパスフィルターでしたっけ。確か1D系統のみで、EOS R3にも搭載されてなかったはずですね。R系だとR1が最初でしたね。
確かCONTAX N DIGITALなんかでも採用されてた気がしますが、センサーと周りでコストのほとんどって言われてましたね笑
なお、ローパスフィルターもそうですが、センサー手前のカバーガラスも含めた、センサー手前の諸々ですね。
ローパスレスのモデルでもカバーガラスはついてて、ローパス有無はモデルによって異なりますが、差が小さくなるようにトータルの厚みが単一メーカー内で同じレベルになるようにしてるんだと思います。
Lマウントはボディは4社くらいから出てるわけですが、以前ライカカメラへのインタビューで、Leica SL系統のカバーガラスは他のLマウントカメラより薄いと発言してました
パナソニックを指してからシグマを指してかは書かれていませんでしたが、M型ライカの次にSLボディはMレンズに向いていると発言があったので、僕はシグマ、パナソニックのいずれよりもライカ判薄いと解釈しました。
同一規格内の異メーカー間でカバーガラスが異なるって...異なるメーカー間でレンズの性能を本当に活かし切れるんでしょうかね...
書込番号:26321276 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
今日、ヨドバシに行ってライカ製の純正マウントアダプター入手しました。
さすがに高いですね。
サードパーティもありましたが、
精度の点、何も考えなくても済むので、余計な心配が要らない方を優先しました。
更に、M-L39純正変換アダプターをキタムラで調達し、オリオン28mmを付けました。
レンズをねじ込みながら、「そういえば、スクリューの歯切り精度が悪くて渋かったんだよな。」
というのを思い出し、
「フォーカスしたらネジが緩むんじゃないか?」というくらいキツキツのフォーカスリングの感触も思い出しました。
使わなくなって20年は過ぎてしまいましたから。
ビューファインダーを覗いてみると、オリオン28ミリの直接焦点像が見えます。
今までは、撮影しなければ分からなかった強い光のゴーストもしっかり分かります。
それよりも、画像がきちんと見えるのが嬉しい。
今まではビューファインダーの歪曲収差で樽型に歪んだ像を見ながら山勘でフレームを決めていたのが、
一眼レフのように落ち着いて出来ます。
ところで、ファインダーの輝度調整、どこにあるのか分かりませんでした。
視度調整は分かったのですが。
あとでマニュアル見ます。
フォーカス位置の拡大表示があるのは良いのですが、フォーカスフレームの移動がビューファインダーを見ながらできません。
AELボタンを押して、くるくるリングを回しても移動しないんですよね。
ビューファインダーから背面モニターに切り替えるとタッチで出来るのですが、
見ながら出来ないのは致命的ですね。
一眼レフならファインダーから目を離さないで出来ますよね?
ピント位置って真ん中だけでは無いと思うのですが。
「置きピンしろ。」ということ?
今日はそれ以上の事をする時間がとれませんでした。
書込番号:26325523
0点
>seaflankerさん
Otus 1.4/28お持ちですか。
あれは高性能ですね。たぶんシグマの同スペックのartレンズより。
実は私迷っています。どちらにするのか。
使う頻度を考えると、ズームレンズの28mmでも用は足りてしまうのですが、天体写真だと明るいのは有利なので。
ズマロン28mmF2.8は、F値が暗いのでみなさん見くびり勝ちですが、
レンズ性能は今でもトップランクじゃないかと思います。
像面が異様に平坦で、周辺で少しサジッタルとメリオディナルが離れる程度です。
レンズ構成がオルトメター型で、シュナイダーで言うとジンマーと一緒。非点収差がほとんど無いレンズですね。
アポレンズではないので、青色のフリンジが出ますが、鑑賞サイズだと気にならないはずです。
アポジンマーがその後出たように、今回のリバイバルでもアポズマロンにして欲しかったと個人的には思いました。
それでも、あの緻密な描写は、独特ですね。
GDローパスフィルターは、確か両斜め45度方向にもローバスを構成したフィルターだと思います。
EOS-1DWだったかまでは、縦方向と横方向の二軸だけです。
ニオブ酸リチウムは、薄すぎるので単品でフィルターが構成できず、1/4波長フィルターの両面に、
EOS-1Dではニオブ酸リチウム層をくっつける形で構成したフィルターになっていました。
価格の安い水晶フィルターは、1/4波長フィルターよりも更に厚い1/2波長フィルターを使うはずだったと記憶しているので、
5倍厚いフィルターになってしまいます。
その分、非点収差も増えるので、うるさい事を気にする人には、あまり歓迎されないフィルターかもしれません。
ただ、収差でボケてくれたほうが、モアレは減るのでデジタルの世界では歓迎されるかもしれませんね。
波長という言葉が出るくらいなので、寸法精度は少なくとも1/16波長くらいになっているのではないでしょうか?
私はCCDの価格よりひょっとしたら高いかも?と思ったりもしています。
天体望遠鏡のトータルの必要精度は、一般的に1/6波長内外。高性能バージョンで1/32波長くらいです。
カメラレンズはそれより緩いということですね。1/4から1/2くらいだと思います。
実際に天体写真を写してみると、望遠レンズと望遠鏡の星像は圧倒的に違います。
望遠レンズは、ぼやっとしてしまうんですね。最近のシグマはかなり良いですが。
それとキャノンのEF100-400のLレンズもストレール比0.8以上は行くようです。
もし、これからライカレンズを揃えるとしたら、アポと名の付くものが良いと思います。
シグマのEFマウントartも後期のものは、ほとんどアポクロマートになっていました。
キャノンのEF後期もアポクロマート化されていましたが、RFはレンズになって逆に元に戻ったレンズが多くてびっくりしました。
それでもRFの50mmや85mm、それから135mmの単焦点レンズはアポクロマートですね。
書込番号:26325552
0点
>gonigoniさん
ズマロン28mmは復刻版ですが、自分が使ってる範囲ではフリンジは感じません。元が暗い設計ですね(当時基準では頑張って明るくしたんでしょうが)
設計上のMTFでは像高15mm辺りから一気に落っこちるということになってますが、実写上では像高19mmくらいまではコントラスト、解像を完全に維持しているように見えます。
他のノクチルックスやタンバール同様、あくまで復刻ですからそういうことなんでしょう。それでもコーティングは新しいですから逆光性能も十分で、それでいてあの写りなのでずるいです。ズマロン28mm原型版L39マウントの撮影例もみたことがありますが、コーティング劣化が激しく、
全体がフレア状になっているものがほとんどでした。
ライカのMレンズはズマロンM28とズミクロンM50 4thでもうお腹いっぱいになりました。ズミクロンM50/2 4th原設計70年代で
あの写りは、あんなのもうオーパーツですよ笑。
Otus 1.4/28は、贅沢なことに一時期AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDと一緒に持っていた時期がありました。結果ニッコールを手放しました。
ニッコールのほうが近接で使ったときは後ボケは柔らかかったですが、同じ場所からニッコールとOtusで無限遠で試したときは...あまりにも次元が違いすぎて...値段も違いすぎるんですが笑。とにかくコントラストが橋まで全然落ちていかないんですよね。
書込番号:26326424
1点
>seaflankerさん
復刻版、コーティングも最新のもので、さぞかしクリアーで写りが良いだろうと思います。
あんな60年以上前の時点でも素晴らしい写りだったので、悪かろうはずが無いと考えてました。
私のズマロンは、たしか30年以上前に買ったものです。
もちろん中古でしたが、その頃でもF値が暗くほとんど話題になっていなかったんじゃないかと記憶しています。
当時の日本のカメラ愛好者は、F値の1.4クラスのレンズがハイエンドで、1.8や2は普及品。
「レンズのデカいものほど高性能」という誤った認識がまかり通っていましたから、豆粒のようなレンズを使う人は、
肩身の狭い思いをしていたと思います。
そんな必要は無いのにね。
F1.2のレンズの性能が本当に良くなったのは、キャノンだとRFの50mmF1.2が最初でしょうね。
その前のオータス55mmF1.2あたりでようやく青ハロの無いレンズを出して国内メーカーも心を入れ替えたようです。
私がEOS-1Ds3を購入したときは、仕方ないから数本だけキャノン純正レンズを買って、メインレンズはコンタックスのディスタゴン21mmF2.8としていました。このレンズは、たぶん一眼レフ用の広角で初のアポクロマートだったと思います。
軸上も倍率も色収差もなかったので。
キャノンが初めてそれに追いついたのが、TSE-24mmのF3.5。キャノン初の広角のアポクロマートだろうと思います。
私、基本的に絞って使う人なので、F1.4のボケってあまりモチーフに上がらないんですよね。
ズマロンの話に戻りますが、おっしゃるとおりに、この時期のライツのコーティングは劣化があります。
8枚玉も赤ズマロンにも赤エルマーにも同じ種類劣化があります。
でも、クリーニングしてはダメで、それをすると、性能が絶対元に戻らないです。
当時ライツの日本代理店の修理部といろいろ相談したのですが、同じ見解に落ち着きました。
「クリーニングして性能を再現できる保証がとれない。」と。
手持ちのレンズに落ち着くまで、それぞれ3回くらい同じ銘柄のレンズを買い替えています。
ライツのレンズには、バレルのビスに青い色のニスが塗ってあって、ゆるみ止めをしています。
それが無いレンズは、間違いなく過去に分解清掃されています。
レンズは綺麗でもコントラストが悪いかピントがなんとなく悪くなっているんですね。
コーティング劣化は、正確に言うと、劣化よりも、レンズ絞りなどのオイルが蒸発したものの付着という言い方のほうが正しいです。
私のズマロンF5.6は、ピントは国産レンズが逆立ちしても叶わないくらいシャープですが、コーティングの劣化で、
コントラストが少し落ちます。
8枚玉ズミクロンも5回くらい買い替えて、ようやく分解されていないのを見つけました。
これはほとんどのものが分解クリーニングされていて、ピントが悪かったり、
ピント位置がズレていたりと、性能が劣化しているものが大部分です。
きちんとした計測器を持っている修理屋さんじゃないと性能が再現出来ないです。
ライツのL39マウントの35mmズマロンF3.5は描写がとても素直で好きなレンズです。
像面湾曲があるので、周辺はピントが甘くなりますが、癖が無いのでとても良い雰囲気の写真になります。
オリジナルのビオゴン21mmF4.5や35mmF2.8も描写の良いレンズでしたね。
本家のトポゴン25mmやニッコールのトポゴンコピーの25mmは何度かトライしてみましたが、
分解清掃されたか、ニッコールはもともとの設計が悪かったかで、惨憺たる描写という印象でした。
歪曲収差の面では、レトロフォーカスレンズで建物が歪まないレンズはは存在しないですが、
今はデジタルで補正できるので、救われていますね。
書込番号:26327120
0点
今日さわってみたら、EVF時のフォーカスポイント設定は、
真っ黒なLCDモニター画面を指で叩くとEVFの画像にポイントが現れてそこで移動できることが分かりました。
くるくるボタンに割り当てたら良いのに、と思いました。
あまり使いやすくないかな?
書込番号:26327123
0点
USSR Orion28mm F6.0で撮影してみました。
意外な事にカラーキャストは殆ど気になりませんでした。
その代わり周辺減光は強烈で、いまどきのレンズには無い描写が古さを感じさせますよね。
このレンズ、ソ連が1966製造したリヒター設計のトポゴンのファミリー。
戦後ソ連はツァイスの設計者をモスクワやウクライナに強制派遣させていたので、
設計はツァイスそのものだと思います。
レンズデータは、戦時中にニコンにも渡っていましたので、ニコンでも同様なレンズを製造していました。
半円に近い極端なメニスカス凸レンズの内側にやはり同様な断面の凹レンズというとっても製造が困難なレンズ。
ソ連のレンズは、鏡筒の作りはめちゃくちゃなのに、レンズそのものは日本製よりも良いです。
製造技術も日本やアメリカより上で、
インターフェロメーターの導入が西側よりずっと早かったのが、ソ連崩壊後明らかになったくらいです。
実写は添付の写真のとおりで、
少しハロが残るのが特徴で、それが画像を柔らかくしている原因です。
けれど、とても解像力が高くて歪曲収差と倍率色収差は皆無です。
画面の端でも色がズレないです。
そのあたりは、赤ズマロン28mmと双璧ですが、コサイン4乗則の減光を補正する手段が無いので
妙にドラマチックな描写になりますよね。
書込番号:26328076
0点
鵡川の川の写真。
ここには丹頂鶴が飛来するとのことです。
が、私の行った時には居ませんでした。
それにしてもなんてドラマチックな周辺減光なのでしょう。
まるで銀塩写真で撮影したかのようなトーンもありますね。
近年、広角というと、16mmや14mmが普通になったかもしれませんが、
28mmも実際使ってみると、結構広角ですね。
人間の視野とは異なった雰囲気になります。
久々に使って新鮮な印象がありました。
書込番号:26328085
0点
人間の居るところの風景はこんな写りになりました。
極厚のローバスフィルターが入っていますが、レンズの特性を出し切っているように見えます。
かなり線の細い描写のレンズですが、それがそのまま再現されているように感じました。
建物を見ると、歪曲収差の具合や、倍率の色収差の具合が分かりますが、
このレンズからは全く感じないだろうと思います。
青空を背景にした部分では、青ハロを少し感じます。
けれど、誤差の範囲ですね。
いろいろな看板の文字を見ても繊細にきちんと再現されています。
発色も十分に良いと個人的には思いました。
なによりハイライトからシャドウまで階調再現が素晴らしく良いです。
次にカメラの機能ですが、
EVFを使っていてもLCDモニターは生きているので、何かが触れると勝手にモードや設定が変わっていて閉口しました。
その場合は、電源入れなおしてもとに戻せますが、設計は悪いですね。
やはりくるくるボタンに割り当てるべきでした。
EVFの使い勝手は素晴らしい。
レンジファインダーライカのファインダーの100倍良いです。
レンズに写っているものが正しく見えますから。
出っ張りが多いので、持ち運びは不便。
指先の触れるところが狭すぎて、ファインダー覗いているときに操作はしにくい。
持つべきスペースが無いですよね。
メニューの階層構成や使い勝手もキャノンと比べると未消化。
カメラに使われている感じ。
BFなんか出さないで、もっとこのカメラを改良した機種にして欲しかったですね。
と、
個人的な印象でした。
書込番号:26328117
0点
出先から自宅に戻り、Capture One でビネット補正をかけてDNGからJPGに変換してOrionの画像を再確認しました。
補正をかけると、凄い周辺減光はほとんど気にならなくなりました。けっこう上手く補正してくれるようです。
先にアップロードしたのは、ウィンドウズに付属しているペイントというアプリでDNGから変換したものですが、
今回はクォリティがまるで違いました。
知ってはいたけれど、改めて画像変換ソフトの優劣はあるものですね。
シグマFPLのDNGの変換はやはりCapure Oneが良さそうです。階調がより滑らかで、細かいところの線がより細く繊細でした。
全体的に柔らかい画像になりますね。
私の好きな画像です。
カメラ内蔵のjpg変換ソフトは、どこのメーカーもスピード最優先なので、変換の肌理が粗く画質が悪いです。
私はカメラの撮って出しの画像を見てカメラの性能を決めつけるのは、あまり賢いことではないと考えています。
DNGは、ウィンドウズの付録アプリでもプレビューが出来るので、jpgで撮影する必要無さそうだと私は感じました。
Orionのカラーキャストですが、周辺に行くほど青くなる傾向があるようです。
画面中央部には赤が残っているのが分かります。
気が付く人はいると思います。
視野角の大きな広角レンズでも周辺の描写には問題は無いようですね。
書込番号:26329919
0点
ストリートの写真にもCapture Oneでビネット補正をかけてみました。
やはり、ふつうの写真は周辺まで均一な明度のほうが見やすいですよね。
それにしても、オリオンの画像の良さには改めて感心してしまいます。
とても60年前のレンズとは思えないです。
FPLで撮影している時のデータ処理の速さは、個人的には全く問題ありませんでした。
撮影のテンポを阻害するような遅さも、ほとんど感じませんでした。
これで指が知らない間に触れて設定が変わるのさえなければ、ストリートシューティングにも向くと思います。
EVFの画質は、ソニーのコンデジより少し悪くハイライトも飛びがちです。
けれど、こちらの視野倍率が全然大きいので、見やすく得られる情報も多いです。
それと、
なにより便利なのは、フォーカスボタンを押すとフォーカスフレームが拡大表示してくれるので、
マニュアルレンズでもピントがとても合わせやすい。
ソニーのコンデジにも拡大機能はあるのですが、
ピントのピーク゛が分かりにくくじれったいです。
拡大のトリガーはフォーカスリングをいじると自動的に起動します。
でも、ピント操作に使用者の意志が反映されないのは、好ましくないですね。
逆にフォーカスフレームの移動は、ソニーのほうがやりやすい。
くるくるボタンにその機能があるので、確実に移動できる。
シグマFPLは、LCD液晶をタップする必要があるのと、動作に確実性が無い。
このカメラの操作性を考えた人は、あまりカメラを使わない人なんじゃないかな?
書込番号:26329948
0点
デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA fp L ボディ
DPMerrillシリーズを使っているのですが、カメラの性能はどの様な物でしょうか?
各動作が遅いのは良いのですが、オートフォーカスの性能や速さ、高感度ノイズや実質使えるISO感度等。
バッテリー持ち等は相変わらず直ぐに無くなるとは思っていますが、100枚程度撮れますか?
宜しくお願いします。
0点
>下水管さん
こんにちは。
>各動作が遅いのは良いのですが、オートフォーカスの性能や速さ、高感度ノイズや実質使えるISO感度等。
AFはわかりませんが、fpLは
フォビオンでなくベイヤーセンサーのため、
高感度ノイズは普通のセンサーとは
大きく変わらないようです。
同じSMOSセンサーと思われる
ソニーα7RV比では画像エンジンの関係か、
すこしダイナミックレンジが低めのようですが。
・photons to photos
https://www.photonstophotos.net/Charts/PDR.htm
>バッテリー持ち等は相変わらず直ぐに無くなるとは思っていますが、100枚程度撮れますか?
仕様書では、静止画撮影可能枚数:240枚となっています。
(専用リチウムイオン電池(Li-ion バッテリーパック BP-51)
・fpL仕様
https://www.sigma-global.com/jp/cameras/fpl/specification.html
DP2メリルは97枚しかいかないのですね。
撮影可能枚数 約97枚 (Li-ion Battery BP-41使用、25℃時)
・DP2メリル仕様
https://www.sigma-global.com/jp/cameras/dp2-merrill/specification.html
DP2メリルからしますとfpLは随分
使いやすそうに見えますが、
6100万画素で手振れ補正が
電子式しかありませんので、
十分にシャープな画像を得るには
ホールディングやシャッター速度は
十分なケアが必要におもいます。
幕速の遅い電子シャッターのため、
ローリングゆがみも注意が必要です。
書込番号:26034212
2点
>下水管さん
Fpの元オーナーで、FpL使わせてもらった感じと大方の感想ですが、いい意味でシグマのカメラです。DPMerrillお持ちなら許容できるかなと思います。
AFは像面位相差になったので多少よくなったかなです、動きものは一点歩遅いのは変わらず結構楽しいことになります。
ちょうどいいレビューがあったので貼っておきます、ほぼ同じ感じです。
https://note.com/minako_aino/n/n3066797b9ee6
高感度はFp、FpLともに結構高くても使えますね。上のレビューでは欠点として書かれていますが、FpLはローパスフィルターを設けていて、シグマとしてはモアレの発生を極小まで抑えるためでシャープネスは多少犠牲にしても膨大な画素数を持つfp Lだからこその選択だそうです。
高感度の比較
https://asobinet.com/info-sample-sigma-fp-l-dp-studio/
書込番号:26034721
1点
>下水管さん
アマゾンで、互換バッテリーを2個3000円で買って、予備バッテリーを4個持ち歩けば、500枚撮れるよね。
書込番号:26034764 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
SNS等でアップされた画像ではわかりにくいかもしれませんが、画素数が多ければ画質が良いと言う訳では無くて、エンジン処理の影響があると思います、このセンサーはSONY製のセンサーですが、α7RVの方がエンジン処理が早いと感じます。それと、sigma dp
Merrillをお持ちなのですよね、はっきり言ってMerrillの方が断然画質と解像感があります。もし6100万画素での解像感を求めておられてのご購入を考えておられるなら、出るか出ないか?解らない次のフォビオンまで待った方が良いかもしれません。おそらく購入されても、Merrillの写真を見られているなら、FP-Lは使わなくなると思います。持っていて軽くてスナップに便利でフルサイズという満足感を楽しむカメラです、写真としての結果を求めるならMerrillの方が数段上の満足感を得られます。
書込番号:26040736
2点
デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA fp L ボディ
>おちゃかんさん
添付取説P. 72と106を参照ください。DNG 画像の記録ビット数は14 bit (初期設定)と12 bitが選択でき、ブラケット撮影により記録ビット数が制限されるとは注記はありません。
https://www.sigma-global.com/jp/support/download/fp_L_Manual_FW_Ver.3.0_JP.pdf
書込番号:25667615 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>おちゃかんさん
こんにちは。
>露出ブラケット撮影(aeブラケット)で連続で写真を撮れますか?
ユーザーではないのですが、
露出ブラケット機能はあるようです。
「露出ブラケット:
3コマ, 5コマ段階露出 ±3EV (1/3ステップ, 適正→アンダー→オーバー) (順序変更可)」
>またその際のbit数はいくらになりますか?
連写時の最大コマ数の記載で、
「最大撮影コマ数
DNG+J(14bit) / 9.5K:12コマ, 6.2K:12コマ, 4.8K以下:12コマ
DNG+J(12bit), DNG(14bit/12bit) / 9.5K:12コマ, 6.2K:28コマ, 4.8K以下:50コマ
JPEG / 9.5K:14コマ, 6.2K:35コマ, 4.8K以下:57コマ」
とありますので、
連写だから14bit固定、
というわけではないようです。
・fp Lの仕様
https://www.sigma-global.com/jp/cameras/fpl/specification.html
書込番号:25667620
0点
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
>とびしゃこさん
お二方ともありがとうございます。
非常に助かりました。
書込番号:25668371 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA fp L ボディ
先日、100-400mm+テレコンのフィールドテストで、現地でリグ組んで撮影後、帰ってきたらHDMIカバーを入れたはずのポーチに無い・・・
多分現地で落っことしたんだろうな...悲しい。
同じものを買ってもまた紛失しそうなので、フラッシュは使わないのでホットシュー端子ははめ殺しにして、
HDMI端子部分だけ開閉できるようなものを作ろうかと考えていますが、
すでに社外品でHDMI端子カバーの加工キットなどあったりするでしょうか?
3点
>紫の雨蛙さん
結構無くす方多いみたいで、シグマのサポートに確認すると購入できるみたいですよ
品名は「HDMI CONNECTOR COVER FOR FP」です。安いので予備持っていてもいいかも
書込番号:25499784
0点
>しま89さん
サポートから買えるのは知ってるんですが、買ってもまたすぐに紛失してしまいそうな仕様がどうも・・・なんですよね
細いワイヤーでテザーを付けるぐらいでしょうか。
書込番号:25500380
0点
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