AVR-X3800H
- 全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載した9.4ch AVサラウンドレシーバー。Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3Dなどに対応。
- パワーアンプの動作を停止させ、高品位なAVプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」を搭載。
- 6入力/2出力のHDMI端子が8K/60Hz、4K/120Hzに対応し、HDR10+などの映像機能もサポート。「HEOS」を搭載し幅広い音楽ストリーミングサービスに対応する。
このページのスレッド一覧(全74スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 11 | 6 | 2023年4月13日 00:38 | |
| 0 | 2 | 2023年4月10日 22:46 | |
| 2 | 2 | 2023年4月9日 07:57 | |
| 42 | 17 | 2023年4月2日 22:15 | |
| 13 | 8 | 2023年3月26日 07:03 | |
| 6 | 7 | 2023年3月19日 03:39 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
『Auro-3Dの再生において、トップフロント、トップミドル、トップリアスピーカーでの再生が可能になりました。
Dolby Atmos再生用に構築しているスピーカー構成(5.1チャンネルスピーカーにトップフロント、トップリアを追加した組み合わせ等)においても、三次元の音場空間を楽しむことができます。』
https://manuals.denon.com/U30_3_DE_X4X3/JP/JA/index.php
先日のアップデートで上記の変更が入りましたが、我が家の7.1.4chの環境ではAuro-3Dが上手く機能しません。
上部スピーカーをフロントハイトとトップミドルで構成していますが、トップミドルが非アクティブとなり、音が鳴らないという症状です。
なお試しにトップミドルをトップリアに変更するとアクティブになって、フロントハイトとトップリアから音は鳴ります。
説明には「トップサラウンドの音声をトップミドルから再生します」とあり、Auro-3Dのソフトからはトップサラウンドスピーカーのシグナルがアクティブとなっているので、信号が不足しているという訳ではなさそうです。
なお真偽の程は不明ですが、海外のフォーラムを見ると「トップフロント・トップミドル・トップリアスピーカーの6スピーカーをレイアウトしないと、トップミドルは機能しない」という書き込みがありました。
もしお詳しい方がいらっしゃいましたら、アドバイスを頂戴できますと幸いです。
0点
>minonaさん
今回のアップデートはDolby Atmos用のスピーカー配置であるトップフロント、トップミドル、トップリアの天井6chまたは、トップミドルを除いた天井4chの設置環境で、Auro-3Dも再生可能にしたものと理解します。
なのでトップリアが設置されていないと、これにはあたらないと思われます。
仮にフロアを5.1chとして、リアハイトを加えた天井6chとするならば、今回のアップデートに関係なくAuro-3Dは再生できます。
書込番号:25218371
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2点
失礼しました。書き込みを一部訂正します。
>仮にフロアを5.1chとして、リアハイトを加えた天井6chとするならば、今回のアップデートに関係なくAuro-3Dは再生できます。
以下に訂正します。
仮にフロアを5.1chとして、リアハイトを加えた天井6chとするならば、トップミドルはアクティブになってAuro-3Dは再生できると思います。
書込番号:25218375
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2点
>minonaさん
おせっかいとは思いますが(汗)、拝見してしまうと捨て置けない性格でして(笑)。
私は数年来Auro-3Dを「クラシック音楽再生用」のフォーミュラとして使いこなしを研究してきており、その成果を昨秋からブログにまとめ始めたものです。実は最近も、スレ主さんと同じように、デノマラのAVアンプでAuro-3Dを再生する際のトラブルについての「事例」を報告したばかりなんです。 http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/2023/04/post-f95bf5.html
さて、デノマラの説明書にある以下の記述ですが、
>
フロントハイトの音声をトップフロントから再生します。
トップサラウンドの音声をトップミドルから再生します。
サラウンドハイトの音声をトップリアから再生します。
>
ここで「トップサラウンド」と書いてあるのは、恐らく、Auro-3D用語では<Top>(=Voice of God)と呼ばれる、本来リスニングポイント真上に1chだけ設置するもののことだと思います。これを、Atmosでいうところの「トップミドル」のLRに振って、その「間に」ファントム再生させて<Top>の代わりをさせようというのが狙いだと思います。つまり、ほかの方が回答されているように、ATMOSでいうところのトップスピーカー群が2列3行=6台設置されているケースでのみ、意味のあるアップデートだと思います。
ただし、詳細は書ききれませんのでご関心があれば私のブログを見ていただきたいのですが、Auro-3Dはチャンネルベースのフォーマットなので、SP位置が厳密に決められており、「正しく設置」されていないと「正しく再生」されないのです(つまり、今回のような「ファントム」に頼る手法では、本来のAuro-3Dの音は出せない)。一方のATMOSはオブジェクトベースなので(実際は例外も多いですが=汗)、理論的にはSP配置はそこまで厳密に守らなくてもAVアンプの方で計算してエミュレートしてくれるはずです。
ゆえに、もし、Auro-3DとATMOSを「両立」させたい場合は、「Auro-3D用に実SPを配置」したうえで、ATMOS「も」楽しむようにすべきなのです(ATMOSは「ファントム」の塊だからです)。
>トップミドルをトップリアに変更するとアクティブになって、フロントハイトとトップリアから音は鳴ります
この場合、その変更後の「トップリア」のSPの位置が、サラウンドSPのほぼ真上に無いと、「正しいAuro-3D」の再生はできないことに注意が必要です。詳しくは拙ブログの右サイドバーにリンクが張ってある、『Auro-3D導入マニュアル』をご覧ください。
以上、老婆心ながら、何らかのお役に立てば。
書込番号:25218713
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4点
>cz2772さん
ありがとうございます。
おそらく仰るとおりだと思われます。
今回の件はメーカーの案内が不十分かなと思いますね。
カスタマーセンターへ問い合わせたところ、添付の説明文を見て、「今回の更新で、特に条件などはなくトップミドルSPから音は鳴ります」と案内されましたので、先方でも詳しいことは把握していない様子でした。
なお試しにサラウンドバックSPをリアハイトSPに設定したところ、トップミドルSPもアクティブになりましたので、やはり『トップミドルSP再生は、天井に6スピーカー必要』という条件があるようです。
元々サラウンドバックSPはリアハイトSPの位置にあるので、プリセットでこの設定をAuro-3D用にしても良いのですが、切り替える度にアンプのハイト1とハイト2の端子を入れ替えないといけなくなるので面倒すぎますね。。。
書込番号:25219405
1点
>Auro3Dさん
ありがとうございます。
Auro3Dさんの投稿はたくさん拝見しておりますので、お声がけいただいてとても嬉しいです。
私もAuro-3Dが音響規格の中では一番好きなのですが、映画のソフトがほとんどないので・・・、Dolby AtmosやDTS:Xをメインに使用しています。
配信でも良いので、Auro-3Dフォーマットの映画が増えるとありがたいですね。
色々と検討しましたが、アドバイスいただいたようにトップミドルSPをトップリアSPの位置へ移設するのが一番かなと考えております。
苦労して天井にDIY設置したので、8つ穴が増えるのが悲しいですが・・・、まあオーディオ道はそういうものと思うしかないかも知れませんね。
書込番号:25219432
1点
>minonaさん
「トップミドルSPをトップリアSPの位置へ移設するのが一番かなと考えております。
苦労して天井にDIY設置したので、8つ穴が増えるのが悲しいですが」
物理的に「トップリア」のSPを「トップミドル」の位置に移動させたうえで、天井4ch、つまり、「トップフロント&リア」にされる、という意味ですね?
ご英断だと思います。これならAuro-3Dも喜んでいると思います(笑)。もし好きな音楽があれば、その配置にしてから、2chソースでOKですので、Auro-Maticにして聴いてみてください(できればDirac Liveで!)。音楽の種類によっては、「Auro映え」するものがありますので。
ちなみに、ATMOSの映画作品は、実は天井は「トップミドル」にしか音が振っていないものが、特に古い作品では多いです(しかも、オブジェクト情報の無い、チャネルベースになっている)。このような場合、天井4ch(フロント・リア)にしておくと、この「ミドル」に振ってある音が、4chに振り分けられるようです。私は映画は余り見ないので、その音場感が映画的にはどうかは分かりませんが、音楽用のATMOSだと、天井4chに振られた方が、いいAtmosphere(文字通り=笑)になることが多いと思っています。お試しあれ!
書込番号:25219548
1点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
ONKYOのTX-SA706Xからの買い替えでスピーカーはDENONのSC-T555SAを使用しています。
以前より音が格段にクリアになり感動していたのですが、特定の楽曲で音割れします。
特にひどいのがHEOSでAmazon Musicからあいみょんの夢追いベンガルをかけたときです。
サウンドモードはSTEREOで、リストアラーが有効の場合です。
リストアラーは弱でも強でも同じくらい音割れします。
ハイレゾなのでリストアラーは必要ないとは思うのですが、楽曲の度にオンオフするのも面倒なのでずっと有効にしています。
音量を小さくしていてもわかるくらい高音が割れます。(ビリビリなる)
メーカーに質問したら、他にそのような現象は確認させていないので一度送ってほしいといわれたのですが、ほぼ毎日使っているのでなかなか送れずにいます。
皆様の環境ではいかがですか?
よろしくお願いいたします。
0点
>MK-10さん
うちでも音質劣化の症状を確認しました。
ちなみにリストアラー有効でもサウンドモードはauro2Dとauro3Dのみ音質自体の劣化はないみたいです。
(うちでは映画も音楽もauro3D一択です)
手持ちのflacを再生してみたところリストアラー自体設定できません。
HEOSアプリ内の不具合のような気がしてます。
書込番号:25216901
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0点
>hachigoさん
ありがとうございます!
いろいろ試していただいたみたいでありがとうございます。
そちらの環境でも出ているのであれば修理に出しても直らないですよね。
HEOSのアップデートを待ってみます。
ありがとうございました。
書込番号:25217132 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
HDMI電動機能について
レコーダー電源ONしてTV、アンプを連動でONに出来ますか?
オンキョーかヤマハで昔、そんな機能あったような気がして質問しました。
また、逆にレコーダー電源OFFして連動でTV&アンプをOFFに出来ますか?
この場合、TVだけ電源ONにした場合は、レコーダーも電源ONになってしまいますか?
設定用語の意味がさっぱり分からず、何か分かりやすい書籍ありますか?
HDMIオーディオ出力
HDMIパススルー
パススルーソース
スタンバイ時のソース選択
HDMIコントロール
ARC
TV Audio切り替え
パワーオフコントロール
HDMIビデオ出力
入力ソースにブルーレイレコーダー2台分を接続したいと考えています。
耳が遠くなりハッキリ聴きたい今日この頃ですがよろしくお願いします。
コンパクトなDALI FAZON系も考えています。
書込番号:25184126 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こんにちわ、ハリヒャッポンさん。
TVやその他周辺機器がHDMI連動に対応していれば、信号を受けることで各機器の一斉アップ・ダウンはできました(あくまで私の環境ですが)
わたしはTV(TOSHIBA)-AVアンプ(AVR-X3800H)でつないでおり、それ以外の周辺機器としてFireTV、PlayStation5をアンプに接続していますが、いずれもHDMIコントロールの設定があり、設定すると何か特定の機器の電源をONやFireTVのホームボタンを押すなどすると、自動的にアンプ入力ソースがそれに切り替わったうえで、TVも電源が入り映ります。
大変便利に利用できています。
以下私の見解で間違っていたらすいませんが
・HDMIオーディオ出力→HDMIでのオーディオ出力のアンプの設定ではと思います。
・HDMIパススルー→ブルーレイ等の機器から来た信号をそのまま他のHDMI機器(主はTV)にPCM等に変換なしで伝送・再生する機能だと思います。DolbyAtmosなどのオーディオ信号をそのまま再生します。
・パススルーソース→どこのマニュアルの部分か覚えていないのですが、一般的にはHDMIから入力されてきたソース(ブルーレイ機器やPS5など)のどれを使う(?)かということは思います。基本的にHDMI連動していると入力ソースから入ってきた機器のHDMI出力に自動的に代わるともいます(連動して、TVがオンになったり、アンプは信号がインしてきたHDMIソースに自動的に切り替わる)
・スタンバイ時のソース選択→アンプスタンバイの時に、アンプの機能はOFFですが、その状態のアンプ経由でTVに向かってブルーレイ機器などの信号を流す設定です。その際、どの機器の信号を(ブルーレイか、PS5か等)設定しておくと、その機器から飛んできた信号をTVにパススルーします。
・HDMIコントロール→HDMIからの信号で、アンプや各接続機器の電源ON/OFFや各種機器を連動させてボリュームの調整ができたりする機能です。これを設定していないと、HDMI連携ができなくなります。
・ARC→TVからの音声出力をアンプのTV-OUT端子に刺して、TVの音声をアンプ経由で設置されているスピーカーで聞けるようにする設定です。TVの対応おが必要です。上位互換としてeARCというのも存在します。
・TV Audio切り替え→前述したARCでTVの音声を楽しむ設定だと思います。
・パワーオフコントロール→HDMIコントロールで、各接続装置のパワー連動機能をオンにすると、例として、TVの電源を切ると自動でアンプの電源が落ちたりします。アンプの電源を落とすと、TVも消す設定もできたと・・・(うるおぼえ)
HDMIビデオ出力→HDMIでTVに出力するOUT端子をどれにするかの設定だと思います。基本オートがあればオートでよいかと思います。
私も素人なので、この程度しか書けないし、間違いあろうかと思いますがご参考までに。
書込番号:25184165
2点
>まくしますさん
遅くなりました
ご丁寧にありがとうございました。
書込番号:25214604 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
現在AVR-X1700Hを使用した5.1.2なのですが3800に買い替えるか迷っています。
・上位モデル移行による音質のボトムアップ
・AURO-3DやDirac Live等の機能の有効性
・将来的に5.1.4にした場合の有効性
これらを考慮して買い替える価値はありますでしょうか?
フロントがparadigm monitor se atom-ft、センターがmonitor se 2000c-ftで、地デジや映画鑑賞が主な用途です。
アドバイスをよろしくお願いいたします。
3点
嫌な言い方になりますが、所得水準に拠るのではないでしょうか。
私(の所得)なら、まず2年でAVアンプを買い替えることはありません。
おおよそですが、AV機器の技術的な進歩(というよりは規格変更)に合わせて、AVアンプの他、テレビ、レコーダー等を 5~10年周期で順繰り買い替えていく感じです。
まあ、その期間内にも故障などで買い替えが早まることもありますが、そうしたイベントでもない限り、そんな流れです。
ですが、例えば私の所得が10倍に増えたなら、もしかしたら毎年システムをアップデートするかもしれません。
その上でですが、この3800は良い出来です。
逆に1700の事をよく知らないのですが、値段差を考えても、ブリアン29さんの期待する3点はいずれも満足度が上がるのは疑いありません。
ただ、「将来的に」という単語を使うのであれば、その将来が訪れた時には3800よりもっといいものが出ていそうにも思えますので、私ならやはり買い替えないでしょう。
書込番号:25154607
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6点
1700を所持で3800も使用期間ありです
購入意欲と予算・場所があるのであれば
同じ5.1.2環境で使ったとしても包囲感や移動感・音の厚み等が良い方向へ変わるのでおすすめできます
自分の体感としてですが
同じアンプでも5.1.2から5.1.4に変えることで
上と横の一体感もマシマシに感じました
ドルビーアトモスデモのボーイングやヘリコプターでの音の移動や
最後のジュラシックワールドでDTS:Xでの
飛行機が翼竜にとりつかれるシーンでは.4がかなり活きていましたので参考になれば
書込番号:25155638 スマートフォンサイトからの書き込み
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4点
>cymere2000さん
コメントありがとうございます!
何にどう投資するかのプライオリティは個人の価値観によるでしょうし、
1700が結構高値で売却できそうなので差額分を工面できればと思っています。
>値段差を考えても、ブリアン29さんの期待する3点はいずれも満足度が上がるのは疑いありません。
こんな風に断言いただけると3800に心が傾いてしまいます。
値段差分の効果があるなら、悩んでいるより買い替えた方が精神衛生上も良いかなと思いつつあります。
買ったのに変わり映えしないなぁというのは避けいですが、効果(これも個人差あるのでしょうが)がわからず悩んでいました。
価格が倍以上ですし効果はあるということですね。
参考になりました。ありがとうございました。
書込番号:25155667
0点
>tMo971さん
コメントありがとうございます!
1700と3800を比較された経験があるということで、説得力のあるアドバイス大変参考になります。
3800での効果あり、更に.4の効果にも経験を踏まえて言及下さり、ありがたいです。
DiracLiveが有償、.4にするのにもお金がかかりますが、購入意欲と場所はありますので、予算と相談して前向きに検討したいと思います。
貴重なご意見まことにありがとうござました。
書込番号:25155693
0点
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今までAudysseyのMulteqtx:Reference DynamicEQ:オン DynamicVolume:Light
にて視聴していました。
迫力や臨場感があり、十分満足ではあったのですが、この度DiracLiveを導入してみました。
DiracLiveにすると、クリアになってセリフも明瞭になった感じはするものの、迫力や臨場感は失せて、
効果音が薄い、ハイトから音出てるの?ってくらい臨場感なく、期待外れの状況です。
視聴時の音量もAudysseyの時より10くらい上げないと同じ音圧にならないです。
DiracLiveの測定含めた使い方が悪いのでしょうか・・それともDiracLiveはこういうものなのでしょうか・・
先人の方々の見解をおうかがいしたく、よろしくお願いいたします。
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>ブリアン29さん
別スレにいただいた上記ご質問の件、こちらで回答させていただきますね。
私の場合は自分のブログ http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/ でもご報告した通り、むしろ、Dirac Liveの方がAudysseyより再生音量が3dBぐらい大きくなります。ただし、私は映画には使っておらず、クラシック音楽再生がメインです。
「セリフ」と書いておられるので、映画用途だと判断して話を進めます。
原因として考えられることとしては、Audysseyで「DynamicEQやDynamic Volumeをオン」で使っておられるという点です。これらはいわゆる「ドンシャリ」のf特に補正するための設定です。対するDirac Liveは、基本が「音楽再生用」なので、デフォルトでは、そのようなドンシャリ傾向にはせずに、フラットな再生特性にしていますので、音にメリハリをつけたい映画再生では地味な印象を持たれる可能性があります。
もし、Dirac Liveで同様に「ドンシャリ」にしたい場合は、キャリブレーションをした際に、PC上でf特のTarget Curveを変更できる画面があったと思います。Dirac Live3を起動してその画面をもう一度読み出して(データはPCに自動で保存されているはず)、100Hzぐらいと2KHzぐらいを大きく持ち上げてから、再度calculationさせて、その結果をAVアンプに転送してみてください。セリフの明瞭さを保ちながら、メリハリのある音にできるかと思います。
書込番号:25188863
5点
>Auro3Dさん
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り映画用途です。
Diracでセリフが明瞭になりましたが、全体的にスッキリして迫力が薄くなりました。
教えていただけましたらありがたいのですが・・
・100Hzと2KHzを大きく持ち上げるというのは、値で言うとどのくらいが目安になりますでしょうか。加減が全くわからなくて・・
・100Hzと2KHzのポイントを持ち上げると、カーブが100Hzと2KHzだけ飛び出た歪なものになりますが、その後どう操作すればよろしいでしょうか。「再度calculationさせて」とありましたが、これをするとカーブがなだらかに補正されるのでしょうか・・だとするとcalculationさせるにはどのように操作すれば良いのでしょうか・・
カーブを調整する操作方法わからず四苦八苦しております。
アドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:25189434
1点
>ブリアン29さん
>100Hzと2KHzを大きく持ち上げるというのは、値で言うとどのくらいが目安になりますでしょうか
これは「Try&Error」でご自分で、と突き放してもいいのですが(笑)、まあ先達として「加減」の加減を。6dbで音量(音圧)は倍になりますので、まず最初は分かりやすく6dbぐらい上げちゃって、効果を確認してください(壊れることはありませんが、最初にボリュームを低めにスタートしてください)。それで「ちょっとドンシャリにしすぎたな」と思ったら、3dbぐらいまで下げればよいかと思います。
>100Hzと2KHzのポイントを持ち上げると、カーブが100Hzと2KHzだけ飛び出た歪なものになりますが、その後どう操作すればよろしいでしょうか。
補正カーブを持ち上げても、「そこだけ突出」することはなく、「丘」のような形になりますので、ご心配いらないです(笑)。f特画面で、マウスでドラッグすればお分かりになると思います。スレ主さんのSP構成が分かりませんが、この補正は、各SPごとにできるので、まずはフロントLCRだけでやってみてはどうでしょうか。聴感上、それで十分であればそのままで使えばよいですし、もっと横からも後ろからも「ドンシャリ」した音が聴きたい、ということであれば、全SP(f特画面の右側に対象となるSPを選択できるボタンがあるはずです)について、修正する必要があります。
>calculationさせるにはどのように操作すれば良いのでしょうか・
上記すべての「修正」を終えたら、右下のボタン(表示がどうなっているのかを覚えていませんが、たしか、「calculation」だったような記憶が…)を押すと画面が変わり、Dirac Liveのサーバーに接続されます(ゆえにこの作業にはインターネット環境が必要です)。サーバー側で新しい「計算結果」を返してきますので、それをご自分のAVアンプに戻すだけです。
気を付けていただきたいのは、このアンプはPreset2にしかDirac Liveの補正結果を保存できない仕様になっているので、以前の「設定」は上書きされてしまいます。ただし、PC内にその設定を3つまで保存しておけるようです。
Good Luck!
書込番号:25189486
3点
>Auro3Dさん
出来ました!ありがとうござました!
大枚はたいてDiracLive導入したのに迫力がなくなって失敗かなぁと思っていたのです。
100Hzと2KHzを3dbアップくらいでちょうど良い感じになりました。Auro3Dさん、さすが達人です。
Diracの明瞭感、セリフのクリア感に、迫力が絶妙な感じで加わり、満足な音場に仕上がりました。
まだ調整の余地はありそうなので、今後楽しんでいきたいと思います。
ご教示いただいて感謝感謝です。
本当にありがとうございました。
書込番号:25190117
2点
>ブリアン29さん
Dirac Liveを無事使いこなされたようで何よりです。
私はこのソフトを2年ほど前から使っていますが、その効果のすばらしさについて発言しても、拙宅にお見えになって実際に聴いた方以外にはなかなか伝わりませんでした。多くの方は、「位相が合った音」というものを聴いたことがなかったからです。今回デノマラというメジャーなメーカーが正式採用をして、ユーザーが増えて使いこなしなどの情報交換ができるようになるだろうと、喜んでおります。
まだデノマラは機能制限版ですが、フルバージョンはさらにすごいので、来年を楽しみにしてください!(私はDirac Liveから一円ももらっておりませんが=笑)
ちなみに、私の「専門」は、Dirac LiveではなくAuro-3Dです(笑)。この二つは目指す音の方向性が似ていて、とても相性が良いと私は感じていますので、是非、せっかくDirac Liveを導入されたのですから、私の以下のブログの情報などを参考に、私が一番力を入れている「Auro-3Dによる音楽再生」の世界も覗いてみてください!!!お気に召すかどうかはわかりませんが、その音場と音質に「驚愕する」ことだけは保証しますので(笑)。
http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/
書込番号:25191143
2点
>Auro3Dさん
おっしゃること、すごくわかります。DiracLiveとAuro3Dのコンビネーションは威力絶大ですね。
ブログの方も拝見させていいただきます。
一点Diracでなんとかならないかと思いまして、技をお持ちでしたら伝授いただきたく書き込みました。
AudysseyだとMulteqtx、DynamicEQ、DynamicVolume等により、小音量時の小さいセリフを持ち上げてくれます。
Diracはそれがないため、ソースが小音量の場合、セリフ含め小音量で音が出ます。
セリフの音圧を上げたいと思っているのですが、Diracのカーブ補正で調整可能でしょうか?
可能であれば、どの変をどう調整すればよろしいでしょうか?
今はダイアログエンハンサーで調整していますが、Diracでより良い方向になればと思いまして。
何度も大変恐れ入りますが、調整方法の心当たりがありましたら、再度ご教示いただけましたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:25191624
1点
>ブリアン29さん
同じようなことを聞かれたり書いたりしていますので、「なぜ、Auro-3DとDirac Liveは相性が良いのか?」というタイトルで、先のコメントでリンク先をご紹介したブログに記事をUPしておきました。参考にしてみてください。
さて、
>セリフの音圧を上げたいと思っているのですが、Diracのカーブ補正で調整可能でしょうか?可能であれば、どの変をどう調整すればよろしいでしょうか?
とのご質問ですが、これはAVアンプによっては、Dirac Liveと共存させられる独自のイコライザーを備えているものもあります。申し訳ないのですが、今東京を離れており、手元にDenonのAVアンプが無いのですが、今手元にあるStorm には、「Center Enhance」という調整部分があり、最大6dB(音量二倍)まで持ち上げられるようです。お手持ちの機器に、そのような設定はないか、まずは調べてみてください。
もしないとすると、Dirac Liveの補正カーブをいじるという手はあります。その場合は、音声というのは500Hz-1Khzぐらいが一番肝心なので、この辺を少し「持ち上げて」見てください。その補正カーブでもう一度Filterを作っておいて、小音量時はそれをPreset2に呼び出す、という使い方がめんどくさく無ければ(私は苦手なんです・・・不精なので=汗)、これで何とかなるとは思います。
書込番号:25191834
2点
こんにちわ。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001472889/#25184168
こちらのスレからAuro3D様に教授いただき、こちらのスレッドを拝見させていただき、色々試してみました。
皆さんも結構試行されているようですが私も同じ状況です。
とりあえず、こちらのスレにあった手法
100Hzと2KHz帯を+3DB〜6DB程度上げてやるという手法を試しました。
なるほど、確かに音に厚みが出ました。
ただ、それでも今のところAtomsやDTSなどのソース音源がしっかりしている映画系の音を聞く場合はAudysseyの方が各chの音がしっかりしており立体音響感はいいのかなと感じます。
ただ、2ch系のロスレスオーディオ(AppleMusic)を聞く場合においては、Diracで設定したプリセット(100Hzと2KHz帯のゲイン上げなしの測定結果そのまま)の圧勝だと感じます。(意味があるのか、自分の感覚がおかしいのかわかりませんが、ソース2ch音源をAuro-3Dプログラムで再生した場合です)
自分のスピーカー構成はフロント(プリアウトした別のプリメインアンプから出力)・フロントハイト・センター・サラウンド・サラウンドハイト・サラウンドバック・サブウーハーの構成です。
幸いX3800Hは入力ソースごとに異なったスピーカープリセットを記憶しておいてくれるので、AppleMusicのAirPlayの場合はDiracプリセット、Atmosなどが多いFireTVの入力ではAudysseyプリセットを使うのが今のところベストっぽいです。
多分、Diracの手動補正をもう少し綿密にやれば変わるかもしれませんが、今のところはこれでいいかなと思っています。
一つ残念なのが、Diracプリセットだとサブウーハーの出力音量の抑制設定がないところです。
サブウーハーの出力が大きすぎて他の部屋に振動が伝わって
「うるさーい!」
っと家族から・・・。
とりあえずチェンネルレベル調整で下げて対処していますが、結構加減が難しいです。
ただ、こうやって試行錯誤するのが楽しいんですけどね。
書込番号:25196323
1点
>Auro3Dさん
早々のアドバイスありがとうございました。
「Center Enhance」はDENONでいうダイアログエンハンサーですね。
音声が500Hz-1Khzぐらいというヒントをいただき助かりました。
本日時間がとれたので理想のDiracカーブを求めて四苦八苦・・
音声がラジオのようになった時には泣きたくなりましたが、7万近い投資を考えると泣いていられませんでした笑
音楽はDirac、映画はAudyssey、という感じはしていましたが、切り替えるのが面倒なので、音楽も映画も地デジも全てDiracで出来ないか苦労しました。
100Hzと2KHz付近の再調整、500Hz-1Khz付近の微調整を繰り返し、ようやく落としどころかな?というところまで来ました。
Auro3Dさん、まことにありがとうございました。
迫力ある音場はAudysseyですが、Diracの明瞭感も捨てがたく、両者の良いとこどりができれば良いのですが・・
ハイトとサラウンドはチャンネルレベル調整で+6dbにしてDiracの弱点を補いました。
Audysseyは設定が限られますが、Diracは無限にカーブ補正できるのが利点です。
こちらに書き込んで様々なアドバイスや情報をいただきまして本当に良かったです。
今後もオーディオライフを楽しみたいと思います。
お礼まで。
書込番号:25196676
1点
昨晩、DiracLiveの最終的な調整を行い、結論が出ましたので書き留めてこのスレを終了させていただければと思います。
映画、地デジはAudysseyの圧勝、音楽はDiracLiveの勝ち。
映画、地デジについてはDiracLiveのカーブ補正をしてもAudysseyに勝ちようがなし。
結論。音楽用途が極少な自分にはAudysseyが有効。
(Audysseyの音楽がダメなわけでは全然ないですし、DiracLiveは必要なかったかなという感じです。)
映画用途メインの方は、高いお金払ってDiracLiveを導入する価値はないと判断しました。
あくまで主観・好みですので参考まで。
たくさんのアドバイスをいただいたAuro3Dさんはじめ皆様、ありがとうございました。。
書込番号:25197283
1点
>まくしますさん
>ブリアン29さん
お二人とも、無事Dirac Liveを使いこなして、それなりに特徴を把握されたうえで、自分なりの活用のし方を見つけられたようで何よりです。
何より、こちらのアドバイスに対し、きちんとフィードバックをされたのは、ここのような「公共圏」の参加者として、あるべき姿の範をお示しになられたと思います。
私は、一番最初に書いた「レビュー」欄でも明示した通り、「クラシック音楽を、AVアンプを使って、Auro-3Dフォーマットで聴く」という、世にも珍しい(笑)目的をもって使っております。今回話題になったDirac Liveという補正ソフトも、<この目的には>合致した効果があるよ、というのが私の主張であり、目的が異なれば評価も異なってくるのは当然だと思います。
なぜかは分かりませんが(笑)、今回のものは機能制限版で、本来のDirac LiveにはSWを含めた低域を統合的にコントロールする、「Bass Control」というものが付いています。これは複数台のSWを使用する場合は特に有効なソフトであり、「音楽的には」好ましい、抑制の効いた、見通しの良いSolidな低音を提供してくれるものです(映画の爆発シーンの地鳴りのような、床や壁を振動させるような音は、クラシック音楽再生では×なのです)。
来年と噂されている、このDirac LiveのBass Controlへのアップデートも当然有料でしょうから、「目的に応じた選択をすべき」、というお二人の経験談は、ここでも重要になってくると思われます。サーキットも走らないのに、ディーラーオプションのハイグリップタイヤをつけても、乗り心地が悪くなっただけ、という車の世界と同じことですね(笑)。
書込番号:25198459
1点
>ブリアン29さん
>まくしますさん
東京の書斎に戻り、久しぶりに3800を「聴いて」います(笑)。
なぜお二人の一連の印象が比較的似ていて、私の印象とは大きく異なるのかについて、映画用VS音楽用以外にもう一つ、「気づき」があったので、追伸のつもりです。
書斎で使っている3800は、私のハンドルネームでもある、「Auro-3D用のSP配置=ハイトセンターとVoice of Godがある、5.2.5.1環境=に対して」、Dirac Liveをかけています。
もしかすると、お二人のSP配置はATMOS配置になっているのではないでしょうか。つまり、お二人の印象は、「ATMOS配置に対するDirac Liveの効果」という切り口になっているような気がしてきて、私の使用環境と議論の前提になっている条件が違いすぎるのでは、と、ふと、3800でAuro-Maticで「音楽」を聴きながらこのスレを見直していて気づいたのです。
ATMOS用のSP配置とAuro-3D用のSP配置が如何に違うのか(=必要なSPの数や位置、角度・向きがすべて異なる)、そして、Dirac LiveはAuro-3D再生に対し<より効果的>である可能性が高いこと、については、ここで詳しくは書きませんが、もしご関心があれば下記を御覧ください。
http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/2023/02/post-9b188f.html
http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/2023/03/post-c7a877.html
比較の議論というのは、変数を一つにしないと科学的な妥当性を持たないので、もちろん、ご自分の同一システム内でのDirac Liveありなしの比較は意味があるのですが、「私の環境におけるDirac Liveの効果」とご自身との比較となると、変数が2つ以上ある可能性があることを、今後我々のやり取りを読む方たちが正しく判断をするための情報として、ここに記しておきたいと思います。
書込番号:25198751
4点
Auro3Dさん、環境の違いについてお示しいただいてありがとうございます。
さて、私も迷走してきましたが、再度書き留めさせて下さい。
最初DiracLiveを導入した際、ネットでの評判も良く、オーディオショップの「すごく良いですよ」の声もあり、プラシーボ的なところもあったと思います。一聴時の明瞭さにすごいと感じました。
ただその後Audysseyと比較するにつれ、スケール感はAudyssey、明瞭感はDiracLive、という特徴があり、映画メインの自分にはAudysseyが合っていると結論を出しました。
その後です。どうせだから思い切った試行をしてみました。ネット等から情報を得て、DiracLiveのカーブを大きく補正することにより、劇的に音場が向上しましたので参考までに記しておきます。あくまで私の場合ですので参考まで。
スケール感、明瞭感、の両者が満点で両立することは困難と思いますが、DiracLiveはこの補正カーブにより、総合点でAudysseyを大きく引き離しました。DiracLiveの特長だった明瞭感、切れの良い低音、音の粒感、にスケール感が加わって、映画ソースで大きな満足感が得られました。音楽ソースは言わずもがなです。
32:+4db、64:+6db、125:+9db、250:+7db、500:+6db、1k:+5db、2k:+7db、4k:+3db、8k:+11db、16k:+8db
繰り返しになりますが、あくまで私の場合です。どなたかの参考になれば幸いです。
書込番号:25206711
5点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
3月15日のファームウェアアップデートで、DiracLive(有償)に対応しましたね。
とは言いつつ、結構なお値段するしマイクも買わないといけないので、二の足を踏んでいるのですが、そこまで音に劇的な変化はあるのでしょうか?
あと、推奨マイクだととても高いのですが、市販のマイクでお手頃の奴とかないでしょうか。。。
マイクも色々種類があって、どの規格のどれを買えばいいのかさっぱるです・・・。
2点
>まくしますさん
今ちょうど、Dirac Liveの使用レビューを、旧レビューに上書きしたところです。
これが「劇的」な変化かどうかは、この言葉に対する主観的な理解が異なりますので、慎みたいと思いますが、ご指摘のようにこのソフトは、本体価格比で考えれば安いものではないので、私のように確信犯で(笑)、「人柱」的に慌ててインストールせずに、どこかのAVショップで「あり・なし」を比較試聴させていただければよいと思います。お好みはともかく、「違い」はどんなシステムでも、環境でも、はっきりとどなたの耳でもわかることだけは保証できます。
マイクはPCに接続できるものが必要です。できれば、マイク自体のキャリブレーション(特性の補正)ができるレベルのものの方が、より精緻な測定と補正ができますが、しょっちゅう機器を入れ替えたり、SPを移動させる方でないのであれば、なじみのAVショップでお借りするという手もあるのではないでしょうか?
書込番号:25184534
4点
>Auro3Dさん
こんばんわ。
Auro3D様の別の所のDiracLiveのほうの書き込みも拝見させていただきました。
なるほど、しっかり差が出るようなら購入を考えています。
しかし、マイクは・・・
正直素人なので指向性・無指向性とかその辺の規格の判断がつかなくて・・・
推奨マイクが一番好ましいんでしょうが、ちょっと高いので安物で流用できないかと考えています。
書込番号:25184890
0点
>まくしますさん
マイクは無指向性のものを選んで下さい。測定時には、マイクは天井に向けます。
別にプロ用のものである必要はないと思いますよ。
書込番号:25189025
3点
>Auro3Dさん
返信ありがとうございます。
マイクの方は推奨マイクを買うことにしました。
理由はAmazonだと3万くらいでちょっと高いなと思っていたのですが、正規代理店の通販だと2万だったこと。
あと、マイクのキャリブレーションが出来るものとなると推奨以外ではあまりなく、あったとしても推奨品より値段が高かった点
です。
とりあえず、マイクの到着が3月28日以降なので、それまでは楽しみに待っています。
書込番号:25189032
1点
もう一点ありました。
本機種のファームアップ後なのですが、どうもファームアップ前のスピーカープリセットの設定が初期化されていませんでしょうか(私の環境だけ?)
スピーカーの設定で、マニュアルセットアップ→距離などの値が、ファームアップ後はデフォルトに戻っているようでした。
再度audysseyセットアップを行うと、プリセット1に値が再度記録されました。
書込番号:25189091
0点
>まくしますさん
>どうもファームアップ前のスピーカープリセットの設定が初期化されていませんでしょうか(私の環境だけ?)
同じような情報を、私のブログでもtMo971さんという方からご報告がありました。
http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/2023/03/post-2ab97e.html
なぜか私の3800ではそのような問題は起きませんでした。
機種は違いますが、同じDirac Live対応のためのファームアップで、マランツのAV10も機能の一部にトラブルが出ているそうですので、ちょっと拙速に出してしまったのかもしれませんね。そのうち修正版が配布されると思いますが。
書込番号:25189251
1点
本日マイクが届いたので、Diracライセンスを購入して、さっそく測定して聴き比べしています。
なんというか、これは好みが分かれそうな気がします。
私の耳だと、Dieacのプリセットだとハイトスピーカーがあまり自己主張しないくらいの音量になってしまい、結果音場全体の迫力がaudysseyにかなり劣るように聞こえてしまいます。
7万出してこの結果だと、正直お勧めできますか?と聞かれると
「いいえ」
というと思います。
また、ソース音源がTrueAudioとDD+、AACマルチチャネルくらいしか聞いていないので、ほかのマルチチャネルAtmosとかを聞くと違った答えになるかもしれませんが(そのために、ネトフリに再加入してみます)
安くない買い物なので、使いこなせるベストまで持っていきたいものです。
書込番号:25195083
0点
>まくしますさん
同様のご質問が、ブリアン29さんという方からもあり、ここの掲示板の以下のところで回答し、解決に至っていますので、まずはこれを参考にお試しください。
「AVR-X1700Hからの買い替え」2023/02/22 22:10(1ヶ月以上前)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001472889/SortID=25154492/#tab
書込番号:25195586
2点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
マニュアル通りにHDMIコントロールの設定を行い、プロジェクタの電源OFFに連動してアンプの電源OFF、プロジェクタの電源ONに連動してアンプの電源ONは動作しています。これに加えて、下記@Aの動作をさせたいのですが、うまくいきません。
同じような状況またはうまくいっているよという方がおられれば、アドバイスいただけると幸いです。
プロジェクタはBenQの TK700という機種を使用しています。
@HDMI入力に接続したAmazonFireTV4kMaxのホームボタンを押してアンプの電源およびプロジェクタの電源の両方をON
AHDMI入力に接続したPlayStation5の電源ONでアンプおよびプロジェクタの電源の両方をON
という連動動作を行いたいのですが、プロジェクタの電源はONになるけれどアンプの電源はONにならないという状態です。
アンプはスタンバイ状態のままでHDMI信号のパススルーのみを行っているようです。したがって、PS5をONにしようがFireTVをONにしようがプロジェクタの電源はONになるものの、アンプのパススルーソースの設定を「最後のソース」に設定しているので、電源OFF前の最後のソースが映し出されます。
1点
テレビがHDMI1 プロジェクターがHDMI2での接続料でしょうか?
アンプの電源を連携してONにするには1に繋ぐ必要があります。
または、スタンバイ時のソース選択の設定からソースを選択したらアンプがON。の設定もあります。
下記のマニュアルでHDMI設定を見直してみてください。
もしスレ主様がオーディオ機器をいくつもお使いであれば、マルチリモコンを使用してマクロ機能で、プロジェクターON、ソース選択、アンプONという流れでの自動化も可能です。
また、スマートスピーカーを導入して、ほぼ一斉操作になりますが、プロジェクターON、アンプON、照明OFFのコマンドを作ることも可能です。
https://manuals.denon.com/AVRX3800H/JP/JA/index.php
書込番号:25173271 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
早速のアドバイスありがとうございます。
HDML出力の接続は,MONITOR1(eARC)がプロジェクタ(eARC対応入力に接続),MONITOR2がPC用液晶モニタのHDMI入力へ
という接続にしており,テレビは部屋に設置していません。
また、リモコンの入力ソース選択ボタンを押下してアンプ電源とプロジェクタの電源の両方をONにすることはできています。
本当は、アンプのリモコンを一切操作せずにFireTVのリモコンのみまたはPS5のコントローラのみでアンプとプロジェクタの電源をONにできればと考えているのですが、なぜかアンプの電源だけはONになってくれず、アンプの設定を一旦初期化してもうまくいかないので、こういう仕様なのかなって思い始めました。
前に使っていたSONYのAVアンプではできていたので少し不便になりますが。
あとはHDMIケーブルの相性とかもあるかもしれないので、違うケーブルにつなぎ替えるなどもしてみようとは思います。
書込番号:25173540
1点
>偽業界人さん
あと、マルチリモコンやスマートホーム機器のご提案もしていただき、ありがとうございます。
それから、FireTVのリモコンには電源ボタンもありまして、そのボタンの押下でプロジェクタとアンプの電源ONの赤外線コマンドが送信できるようになっており(それぞれメーカー指定すれば),その機能を使用して、FireTVだけならアンプのリモコンを触らなくても動画の視聴や音量の調整などができるようになりました。よって、PS5のときはアンプリモコンの入力ソース選択ボタンでアンプ+プロジェクタの電源ONするという運用で使用していこうかなと思います。ただ、まだもう少しHDMIコントロールもあがいてみようと思いますので、進展がありましたらまたこの場で報告させて頂こうと思います。
書込番号:25173547
1点
マニュアルには、AVアンプを自動的にONするとは謳っていませんが、私の環境でもテレビの音声をアンプで鳴らしていると、それを止めてテレビから鳴らそうとしてもしつこくアンプONになることがあるので、これがHDMIコントロールに含まれると考えています。
また、マニュアルには注意書きとして「“HDMIコントロール”の設定を変更した場合は、変更後必ず接続機器の電源を切り、電源を入れ直してください。」、設定時は「接続機器もHDMI連携の設定をして」とあるので、このあたりで影響がありそうな気もします。
また楽しみながら色々試してみてください!
書込番号:25174511 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
okuzさん、こんにちは。
そもそもですが、HDMIはTVを中心にするように作られています。
ですから、AVアンプはTVの音声機能と入れ替わるだけという扱いです。
つまり、TVがマスターで、AVアンプ、プレーヤー、レコーダーは周辺機器なのです。
ですので、本来の正しい接続というのは、
レコーダーその他→[HDMI]→TV→[HDMI(ARCで音声だけ)]→AVアンプ
こういうことになります。
>前に使っていたSONYのAVアンプではできていたので
あとは、どのように連携させるかはメーカーの実装次第です。
たとえば、PanasonicのBDレコーダーを所有していますが、
SONYのBDレコとは動作に違いがあります。
両機とも、AVアンプ(NR1711)につないであるのですが、
TV(SONY4K)視聴中に、BDレコのリモコンの電源を押すと、
パナ→BDレコの電源が入るだけで他の変化は無し
SONY→BDレコの電源が入り、TV画面もAVアンプ(音声)もBDレコに切り替わる
パナのBDレコに画面を切り替えるには、別のボタンを押す必要があります。
同様に、BDレコ視聴中にBDレコのリモコンで電源を切ると、
パナ→BDレコの電源が切れるだけで、TVに変化は無し(画面表示がなくなるだけ)
SONY→TVの視聴画面に切り替わる(SONY同士だからというのもあるかもですが)
というように、同じBDレコでもメーカーによって対応動作は違います。
ということなので、TV無しでプロジェクターを使っているとなると、
プロジェクターがTVの代わりになりますから、
リモコンで操作するという「リモコン」とはプロジェクターのリモコンになります。
その他のリモコンで操作しようとするなら、
HDMI連携について各メーカーがどこまで実装しているかの差になります。
なお、プロジェクターは、ほとんどの場合HDMI入力は1個とかが多いようなので、
HDMIセレクターとしての機能はないに等しいので、
どこまでTVに近いHDMI連携機能を実装しているかは、
使ってみないとわからないというところです。
書込番号:25174789
1点
>偽業界人さん
そうなんですよ。マニュアルには、AVアンプを自動的にONとは書いていないですもんね。blackbird1212さんが仰っているようにあくまでもTVのON,OFFに連動というのがDENONの基本的な考えのようです。
実は今「Nature Remo 3」なるスマートリモコン的な商品を注文中でして,これで赤外線コマンドのマクロを登録していろいろ便利にしてやろうかと画策中です。アドバイス頂いたおかげです。
最終的にどうしたかはまたご報告しようと思います。ありがとうございました。
>blackbird1212さん
メーカー毎に動作の仕様が異なるということはHDMIコントロールの規格や仕様は機器をコントロールするためのコマンドの実装までで、それをどう運用するかの規定はないのでしょうね。もう少し統一した実装の規格があるとユーザーもメーカー間の動作の違いで悩まずに済むのになぁと思いました。当方の環境でのうまい落とし所を探して、次は新しくなった環境を楽しみたいと思います。アドバイスありがとうございました。
書込番号:25175196
0点
>blackbird1212さん
>偽業界人さん
結局の所、HDMIコントロールによる電源連動は自分の希望の通りに動作しませんでしたので、「Nature Remo 3」を使用した運用にいたしました。現在、以下のように動作させています。
@部屋への入室を人感センサで検出し、照明ON
AFireTVやPS5などをプロジェクタ&アンプを通して視聴する場合は、スマホの「Nature Remo 3」のアプリにて
以下の赤外線コマンドを1タップでマクロ送信
「アンプの入力切替(電源もON)→プロジェクタの電源ON→照明OFF」
B視聴後はまた別のマクロで「プロジェクタの電源OFF→アンプ電源OFF→照明ON」
とりあえずこんな感じで便利に使用できるようになりました。
アドバイスありがとうございました。
書込番号:25186677
1点
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