AVR-X3800H
- 全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載した9.4ch AVサラウンドレシーバー。Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3Dなどに対応。
- パワーアンプの動作を停止させ、高品位なAVプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」を搭載。
- 6入力/2出力のHDMI端子が8K/60Hz、4K/120Hzに対応し、HDR10+などの映像機能もサポート。「HEOS」を搭載し幅広い音楽ストリーミングサービスに対応する。
このページのスレッド一覧(全42スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 49 | 15 | 2025年5月30日 19:05 | |
| 48 | 15 | 2025年1月24日 21:05 | |
| 6 | 6 | 2025年1月27日 09:29 | |
| 145 | 33 | 2024年12月17日 14:18 | |
| 417 | 68 | 2024年10月22日 15:14 | |
| 38 | 16 | 2024年10月3日 16:06 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
手持ちのONKYO TX-NR838が故障してしまったので、買い替えを検討し始めたころです。
AVアンプ
ONKYO TX-NR838
スピーカー
ONKYO D108シリーズ
フロントスピーカー 床置き
センタースピーカー TV台の上置き
サラウンドスピーカー 天井吊り下げ
サブウーファー
ONKYO SL-D501 床置き
ハイトスピーカー
JBL STAGE 260C 天井埋め込み
ケーブル
CANARE 4S8G
予算感としては、10万〜頑張って20万位
候補として、
@DENON AVR-X3800H
Aマランツ CINEMA 50
Bヤマハ AVENTAGE RX-A4A
CDENON AVR-X2800H
DONKYO TX-RZ50
上記、候補順
です。
それぞれ、気になっている理由や懸念している内容ですが、
@第一候補 9Chなら現環境の5.1.2に加えて、拡張性もありそう。色々なフォーマットにも対応してそうで、趣味なら欲しいライン?
Aデノマラ 気になりつつも、音楽よりのイメージも?
Bヤマハは使ったことがないが、評価が良さそう?
C安い、今の5.1.2なら7Chでも・・・。
D同じメーカーなので 突入感のある音が出そう?、アフターが不安
といったところです。
このまま行くと第一候補のDENON AVR-X3800Hを選ぶ直前なのですが、高い買い物なので(私には)、
何かお勧めがあれば、アドバイスをお願いします。
また、発売から時間が経っているので、そろそろ後継が出ないのかな?なんて思ったりもしています。
0点
> また、発売から時間が経っているので、そろそろ後継が出ないのかな?なんて思ったりもしています。
これに尽きると思います。
AVアンプのライフサイクルは10年前と比べかなり伸びており、以前の様に1~2年ごとに新製品が出たりはしません。
本機も発売から3年程経過していますが、恐らくあと2年くらいは後継機が出ない気がします。
本機は私も2台所有しており超お勧めではありますが、今から5~7年使う為に新規購入をしたりはしないでしょう。
特にHDMI規格などはその間にも進歩していくでしょう。
私は今なら廉価品か中古品でやり過ごし、2年は新型を待ちます。
書込番号:26186398
6点
ここの書き込みを見てる感じ、ヤマハは自動音場補正がイマイチというか、控えめすぎる気がしてます。手動でも調整できるスキルがあるなら問題ないでしょうけど。
オンキョーの自動音場補正はあまり情報もなく、未知ですねえ。
手動の部分は以前の機種だとメインのイコライザーのバンド数が15と多めだったのは知ってますが。私のパイオニアは9バンドしかない。
デノマラは13バンドなのかな、でもオプションのアプリではイコライザーがカーブで調整できるやつが使えるらしい。
ヤマハは7バンドしかないけどパラメトリックというメリットはある。
規格に関してはこの先、何かしら出てきても、ソースがついてこれないと思うんですよね。最近それもないから新機種があまり出てないってのもあると思う。
HDMIは2.2が出たようだけど、現実今は2.0でも用足りてるし。ゲーミングの世界は知りませんが…
特に映像規格はもう無視しても良さそう。TVとプロジェクターの両刀使いの人以外はもう映像信号をアンプ通す必要もなくなってきてるし。
新機種はDIRAC搭載しつつあるけど高いしねえ…
期待するとすれば、斬新な自動音場補正を無料で搭載してくることくらいだけど、今やもう弱体化してるアンプメーカー自身がそれ開発するのも無理っぽい。
フルデジタルで出して欲しいってのもあるけど、パイオニアはD級からアナログに戻ったくらいだし…オンキョーとの共通化で仕方なくだろうけど。
新機種は待たなくていいんじゃないかなぁ、出てきても無駄に値上がりしそう。
書込番号:26186455 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>ひでみつさん
こんにちは。
@X3800Hで決まりでよいと思いますよ。デノンのアンプはX3800H以上がデジタル信号処理が上位構成になり、使う使わないは別としてDiracにも有償対応しますし、プリアンプも11ch分ついてますので拡張性もあります。
ACinema50はX3800Hと共通設計で、ブランドバリューとデザインテイストの高級化で差別化しているだけです。内部写真見ればわかりますが、中身はX3800Hと変わりません。
Bヤマハですが、映画館がデッドな環境が主体となり、個別劇場空間のシミュレーションが意味をなさなくなってから独自のシネマDSPのバリューが薄れていると感じます。アトモスも余計なDSPなしで聞いた方が制作者の意図に即した音が聞けるのは明白ですので。
C@で言った通りデジタル信号処理が下位構成なのでお勧めしません。
Dかつてのオンキョーは一度倒産していますし、今の組織もいつまで持つか不明です。機器自体も特段魅力を感じません。
>>発売から時間が経っているので、
X3800Hは22年モデルなので、今年25年10月頃には何かでるかも知れませんね。
ただ映像や音声のフォーマット側が大きな変化がありません。HDMI2.2はAV領域にはほぼ関係ないので、仮にマイチェン対応してもあまり魅力はないですね。
まあでも新製品直後は現行品が在庫があるうちは安くなるのでそれを狙って待つのもありでしょう。
書込番号:26186636
![]()
2点
>ひでみつさん
参考までにデノンの内蔵Audyssey画面のスクショを上げておきます。少なくとも測定は61バンドで行っています。これを元にどの程度の補正がかけられるかはわかりませんが、用もないのに測定だけ高バンドで行うことは考えられないので、これに近い補正はされているものと思います。少なくとも13バンドでは補正自体成立しないのでそれはあり得ないと思いますね。
手持ちの31バンドのスペアナで測定するとAudyssey後は目に見えてフラットになります。
書込番号:26186664
0点
>ひでみつさん
結論から言うと3択になりますね。
細かな違いはこのぐらいです。
@DENON AVR-X3800H
Aマランツ CINEMA 50
全体的なバランス高く、プリアウト機能を使う場合、内部パワーアンプへの信号経路をオフにすることが出来て、プリアンプへの干渉を減らすことができます。
CINEMA50は、X3800Hよりもピュア/サラウンド設計。
Bヤマハ AVENTAGE RX-A4A
この価格で7.1chプリアウトとHDMI出力x3できて、音場補正とシネマDSPが豊富で、qobuzにもデフォルト対応。
かなりのハイコスパ。
DONKYO TX-RZ50
マニア向けの音場補正技術「Dirac Live」を標準搭載していて、スピーカー駆動力高め。
他機種よりもダイナミックな音作り。
メーカーサポートはteacが国内代理店となって安定傾向。
最終的には、、、
映画鑑賞メインなら、x3800h/RZ50
音楽鑑賞も重視するなら、CINEMA 50/RX-A4A
な感じで区分けできますが、あとは本人のニーズ次第ですね。
LRバイパスとかの機能を使う場合は、音場補正などは必ずしも必要では無いので、測定データなどは無視して良いでしょう。
書込番号:26186726 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>cymere2000さん
2台も所有されているんですね!
確かに廉価品か中古品でやり過ごし、2年は新型を待つもの手ですね。
>XJSさん
ヤマハの自動音場補正はイマイチなのですね!
手動でも調整できるスキルはないので、新たに手を出さなくていいかもしれませんね。
規格に関してはこの先、何かしら出てきても、ソースがついてこれないと思うんですよね。最近それもないから新機種があまり出てないってのもあると思う。
→そうなんですね。
新機種があまり出ないなら、発売からある程度時間もたって生人気の衰えない本機って選択が正解な気がしてきますね。
無駄に値上がりしそう・・・。
→確かに・・・。
>プローヴァさん
ご無沙汰しています!
いつもありがとうございます。
やはり私の環境だと本機がベストバイですっぽいですよね。
現行品の値崩れ含め、値動きをチェックしようと思います。
>バリカタフルレンジさん
映画鑑賞メインです
第一候補だった本機が良さそうだと思いました!
書込番号:26187156
0点
決してお勧めしているわけでもなく、2014年モデルに投資するのは微妙とすら思っていますが、ONKYOは倒産からの復活後もそれ以前の機種の修理に対応してくれています。
また、TX-NR838に関しては、「修理対象は音声系不具合のみ 」となっているので、可能かどうかすら不確かですが、一応修理の見積もりだけでも聞いてみては如何でしょうか。
https://www.onkyo-audio.jp/repair-list
書込番号:26187327
4点
ひでみつさん
RX-A4Aを使ってます。
基本的に映画やアニメ等の映像系はサラウンドAI使ってますが5.1チャンネルだと確かに音場は控えめな感じでした。昨年、ハイトスピーカー(JBL Control 24C Micro)を取り付けて5.1.2チャンネルにしたらその控えめな感じから変わって音場に広がりが出ましたよ。個人的にはかなり満足してます。
ひでみつさんもJBLのハイトスピーカーお持ちなのでヤマハのAVアンプでも音場の広がりは出ると思います。まあ、感じ方は人それぞれなので一度各社のアンプを試聴してみるのがベストですかね。
書込番号:26187567
6点
>ひでみつさん
つい先日、デノン・マランツを擁するD&Mホールディングスがハーマン傘下に組み込まれることが発表されました。
すぐにどうこうなるとも思えませんが、価格戦略などの先行きがいまいちわからないので、しばらくの間は価格改定などのニュースや、X3800Hの後継機のニュース等には目を光らせておいた方がいいと思います。
D&Mの頃からタイミングに応じてしっかり値上げ済みなので、大丈夫だとは思えますが、親会社次第ですね。
書込番号:26187628
0点
>ひでみつさん
早速、X3800Hは128700円まで値下がりました。
ハーマンの買収関係なく、DENONのAVアンプ系はよく大幅値下げしますので、誤情報には要注意です(笑笑
書込番号:26187667 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>cymere2000さん
実は修理は既に相談していて、ティアックで見積中です。
恐らく基盤がだめで、箇所によっては修理不可という事でした。
>BIGNさん
やはりハイトスピーカーがあると違うんですね!
本当は視聴できるといいんですが、なかなか環境が無いですよね。。。
>プローヴァさん
>バリカタフルレンジさん
>kinpa68さん
目を光らせ始めた途端に大きな値動きが・・・・。笑
本機を買いなさいと言われてる気がして、先程購入しました。
週末は忙しくなりそうです。
皆様、ありがとうございました。
書込番号:26188115
3点
>ひでみつさん
私の予言が当たってしまいましたね(笑笑
凄い偶然ですが、、、、
良きAVライフを
書込番号:26188171 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ONKYOの現行モデル https://store.teac.co.jp/view/item/000000003204?category_page_id=ct_onkyo ですが、もっと新しいものも企画中と聞いていますが、それまでは今お使い838を修理して新製品を待つ、と言うのもいかがでしょう。オンキヨー修理マイスターを選ぶサイトのご紹介 https://onkyonote.com/ いたします。ご参考まで。
書込番号:26191401
2点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
3800Hを使用し4.1.4を組んでおります。
サラウンドスピーカーがONKYO D-109XM、フロントハイトおよびリアハイトがJBL Control 1 PROになります。
これらスピーカーを下記に変更したらサラウンド感は向上するものでしょうか。
・サラウンドD-109XMをJBL Control 1 PROに変更
・サラウンドD-109XMをB&W M-1に変更
・サラウンドとハイト全てをB&W M-1に変更
・その他
壁掛けできるコンパクトな機種が前提になります。現状と比較して効果がなさそうであれば、それで納得できます。
先輩方のご意見をいただきたくお願いいたします。
0点
>リクシアナさん
サラウンドスピーカー等は、フロントスピーカーとの組み合わせが重要なので、単独で考えてもあまり意味がありません。
効果音しか出ないスピーカーですから、大きな変化は感じないのではないかと推測します。
書込番号:26045201
4点
サラウンド感?
それは変わらないと思いますが、この中ではONKYOのスピーカーが一番小さくて低域が出なさそうですね、
各スピーカーのクロスオーバー設定は自動音場補正でどうなってますか?
フロントの次にサラウンドスピーカーが重要。
書込番号:26045214
4点
>あさとちんさん
ありがとうございます。効果が期待できないならそれがわかったことでありがたいです。
>XJSさん
ありがとうございます。そうなのです、ONKYOスピーカーが小さいので改善の余地があるのか疑問でした。
自動音場補正でのクロスオーバー設定は、フロントが60、サラウンドが150、ハイトが110になっています。
追加のアドバイスありましたらお願いいたします。
書込番号:26045246
1点
自動で150hzにされたということはやはり低域が全然出ないんでしょうね。サブウーファー使ってるとしても個人的には100hzは出てほしいかな。
そういう意味でサラウンドを変更する意味はあるとは思いますが、サラウンド感?はほぼ変わらないと思います。
B&WのやつはそのJBLよりユニットサイズは小さいけど、カタログスペック上では下まで出るみたいね。でも似た者同士でB&Wにする意味は薄いだろうなぁ
書込番号:26045304
4点
>XJSさん
ありがとうございます。
サラウンドスピーカーなのでサラウンド感と記載しましたが、低音が出るようになって全体の音質のクオリティが上がるのであれば、変更を検討する価値はあるかなと思いました。
壁設置前提がネックなのですが、ハイトと同じJBL、フロントと同メーカーのB&W M-1、KEFのT101、と候補を挙げてみました。
似たり寄ったりなら見た目や値段で選ぶことになると思いますが、どれが良さそうとか、他におすすめはありますでしょうか?
また、ONKYOをこれら候補機に変更したら、そこそこ効果は体感できるものでしょうか?
もう少しアドバイスいただきたくお願いいたします。
書込番号:26045459
4点
>XJSさん
度々すみません。いろいろ見ていたらDALI Spektor1が壁掛け出来そうで低音も出そうですが、こちらの方が上記選択肢やDALI Fazon MIKROなんかより良いでしょうか?
ご助言いただきたくお願いいたします。
書込番号:26045522
4点
>リクシアナさん
こんばんは
今のサラウンドを聞かれていればわかると思いますが、サラウンドスピーカーやハイトスピーカーってフロントLRやセンターに比べて音が小さいですよね。
サブウーファー使っていれば、サラウンドチャンネル等の低域はサブウーファーに振られるので、サラウンドやハイトは小径でもあまり問題になりません。それでも16cmユニットくらいは欲しい所ですが。
候補に上がっているのはどれも小型のエントリーモデルなので、どれに変えても音質は大差ないと思います。強いていえばユニットサイズの一番大きいControl1proで統一するのが見た目にもカッコ良く音質面でもメリットがあると思います。
書込番号:26045583 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
0点
オンキョーのやつをJBLに変えるだけでいいんじゃないですかねぇ
書込番号:26045591 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
5点
>XJSさん
変更するならONKYOからJBLへの変更を推奨されるとのことですね。大変参考になりました。いろいろとアドバイスありがとうございました。
>プローヴァさん
こんばんは、ありがとうございます。プローヴァさんもJBL推奨とのこと、お詳しいお二人が同じ回答で心強いです。
プローヴァさんの経験や感覚でよろしいのですが、「サラウンドやハイトは小径でもあまり問題になりません」とか「強いて言えばJBL」とコメントいただいておりますが、JBLにすることではっきり体感できるほど音質は向上するとお思いになりますでしょうか?
是非そこのところのご見解をうかがいたいです。よろしくお願いいたします。
書込番号:26045724
0点
メーカー合わせたら?
可能ならモデルも同じ物に。
スピーカーが違えば音色が違う事は理解出来ますか。
残るはセッティングと調整次第ですね
書込番号:26045743
7点
Control1proに統一することのメリットが良くわかりました。理論的にそうであって効果もあるのでしょうが、その効果が顕著なのか限定的なのかは、当方の環境や感じ方にもよるので、誰も知るところではない感じですね。
アドバイスくださった皆様、ありがとうございました。解決済みにさせていただきます。
書込番号:26046171
1点
>リクシアナさん
>>JBLにすることではっきり体感できるほど音質は向上するとお思いになりますでしょうか?
いえ。
見た目含めて後方の中から選ぶのならJBLという程度です。
そもそもサラウンドスピーカーから出る音はフロントL,C,Rに比べると小さいですし、音響空間に対する支配力は大してありません。効果音メインなので、きちんとした位相で出音していることが重要と思います。
フロントL,C,Rを変えると音は劇的に変わりますが、サラウンドを変えても大して変わりません。
メーカーをフロントとそろえる必要も感じません。AVアンプの方で周波数特性も補正されますからね。
書込番号:26046198
0点
>プローヴァさん
候補機の中から選ぶのであればJBLで、音質面での効果はフロント類に比較して限定的と思われるとのことですね。
参考になります。
サラウンド・ハイトをJBLで統一してしまうと精神衛生上は良いかもしれません。
いただいたご意見を参考に検討してみます。
いつも親切なアドバイスありがとうございます。
書込番号:26046320
0点
>リクシアナさん
「解決済み」になっておりますが、たまたまこのスレが目に留まりましたので(笑)、あとに続く方のために一言失礼します。
スレ主さんは、「サラウンド感」をUPしようとSPの入れ替えを検討しておられるようですが、この「AVアンプ」の使用目的についてはお書きになっておられませんね。ご助言者の皆さんの書き込みは「AVアンプなんだから、当然映画再生メインだろう」との前提でなされていると思います。そして、その「前提」であれば、すべてのご助言が当を得ていることに異論はありません。
しかし、もし、スレ主さんが、今流行り始めている「イマーシブオーディオ」(=3D音楽)の再生のためにこのAVアンプをお使いになろうとしているのであれば、私は、「黄金のピラミッドさん」のアドバイスに一票です。
3D音楽、わかりやすい例で言えばClassicでは、LCR以外のSPから出る音は基本的に「残響音・ホール音」です。ここで、LCRから出る主音・基音の音色と、「残響音・ホール音」の音色が異なると、ものすごい違和感が出ます。ビオラの音が、残響音ではバイオリンの音に聴こえてしまうようなイメージを想像してみてください。つまり、スピーカー間の音色がバラバラだと、音楽再生においては、「サランウンド感」は低下するのです。
一方、映画の効果音再生の場合は、前から戦車が、右後ろから銃撃音が、左後ろから叫び声が、上部から戦闘機のエンジン音が「迫真の音」で出てくれればいいのです。これを「サラウンド感」の向上というのであれば、バラバラのSPで何の問題もありません。映画の場合は、設置している全スピーカーが「統一的な音」を再生することより、それぞれのSPに割り当てられた「別個の音」をきちんと再生することのほうが重要だからです。
ゆえに、このスレのタイトル「サラウンド、ハイトスピーカーの選定」をスレ主さん以外の方がご覧になって参考にされる場合は、ご自身の<AVアンプの使用目的が、主に映画なのか、音楽なのかによって、考慮すべき点が異なる>、ということをご助言しておきたいと思い、書き込ませていただきました。AVアンプを音楽再生(主にAuro-3D)用に長らく使ってきているものとして、老婆心ながら。
書込番号:26047202
13点
>リクシアナさん
はい。そういう理解で良いかと。
サラウンドやハイトスピーカー系を統一しておくと余計な悩みは減りますね。
メインLRやセンターまで統一しなくて良いですよ。この3つは重要なチャンネルなのでしっかりお金をかける感じです。
書込番号:26049013 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
ご存じの方がおられたら教えてください。
サラウンドバックを配置し、フロントハイト、リアハイトも設けるとなると7.1.4chとなりアンプ数が足りないため、どうしてもいずれかのチャンネルをプリアウトからパワーアンプ接続する必要がありますが、できればパワーアンプを購入せず実現したいと思っています。
そこでサラウンドバックをセンターに1台、フロントハイトをセンターに1台として台数を減らせば物理的には9chに収まることになります。
この製品で下記のようなレイアウト(6.1.3ch)の設定は可能なのでしょうか?
センター:有り
サラウンド:有り
サラウンドバック:1台
ハイトスピーカー:3台
前方レイアウト: センターハイト
後方レイアウト: リアハイト
サブウーハー:1台
2点
>ブーブークッションさん
こんにちは
サラウンドバック一台は可能ですが、ハイトスピーカー3台は不可です。
ハイトまたは天井スピーカーは2つと4つでは大違いですので、ハイト・天井は是非4台にされて下さい。
その場合アンプは10個必要で内蔵だけでは足りませんので、2chの外部アンプをプリアウトに繋いで追加しましょう。本機は外部アンプ含め11chの運用ができます。
メインLR以外のチャンネルなら、Amazonで1万前後で売っている中華系のデジアンで十分ですよ。
書込番号:26026599 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
1点
>プローヴァさん
早速のご回答ありがとうございます。
そのような変則的なスピーカーレイアウトはできないのですね。
となると優先すべきはハイトスピーカー4台ということなんですね。
ひとまずは5.1.4chで構築を検討しようと思います。
余裕があればご提案の中華系デジタルアンプでも検討してみます!
書込番号:26026654
0点
>ブーブークッションさん
変則的なスピーカーレイアウトは、できる場合とできない場合があります。
例えばデノンはサラウンドバック1本に対応しますが、ヤマハは対応していません。3本天井スピーカーに対応するメーカーはありません。
5.1.4いいと思います。
5,1.4の時はサラウンドスピーカーは斜め後ろ30度に設置、7.1.4chに変更する際は、サラウンドスピーカーを耳横に設置すると、5.1.4の時より圧倒的に没入感がアップします。耳横の方が音がよく聞こえますので。
書込番号:26027051 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
0点
サラウンドバックスピーカーを1台で使用するのは可能です。 後方に余裕がない場合は2台を使わずに1台で使用するのは普通の事です。 X3800Hでも1本使用、2本使用は選べます。
トップスピーカーですが… 選択肢は2台.4台.6台のいずれかです。
部屋の大きさや お使いのスピーカーが分かりませんが… 大して広くない部屋なら 7.1.2で良いのでは? 8畳くらいまでならトップは1セットで自分の真上に設置すればベストです。 もっと狭ければ5.1.2だって十分。
言われてる様な3ch(トップに3本)なんて方式が存在しないので(笑)
書込番号:26035960
![]()
0点
>プローヴァさん
>黄金のピラミッドさん
ご教示いただきありがとうございます。
その後、アバックの中古ストアでAVR-X4700Hを購入しました。まだスピーカーは増設していないので5.1.2chの状態ですが、最終的にはプリアウトからのパワーアンプ経由も含めて7.2.4chを目指し、これからゆっくり拡張していこうと思います!
書込番号:26036065 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ブーブークッションさん
よかったですね。
ぜひ頑張って7.1.4chまでいかれます様。
部屋の広さは関係なく、天井2chと4chでは大違いですので。2chでは前後の移動感が出ないのです。やった経験があればわかります。
書込番号:26051852 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
お世話になっております。
2CHアンプでは、案外エージングが重要視されていることがありますが、
この手のアンプはエージング効果はあるのでしょうか?
また、多機能のため、リレーをよく使用していると思われますが、
故障の懸念材料にはならないでしょうか?
お分かりになる方 支援回答お願いいたします。
0点
>オルフェーブルターボさん
>この手のアンプはエージング効果はあるのでしょうか
このアンプは持っていませんが、アンプなどの説明書には。
出荷状態でも充分な音質ですが、
時間とともにより良い音質をお楽しみください。
効果は、ある程度あるのでは。
書込番号:25953539
15点
”この手のアンプはエージング効果はあるのでしょうか?”
この手じゃなくても、ある日突然変わる訳では無いので徐々に音質は変わってくるとは思いますが・・・
”故障の懸念材料にはならないでしょうか?”
心配してもしょうがない。杞憂かと。
”出荷状態でも充分な音質ですが、”
在庫品だと、未開封の新品でも箱から出して直ぐに鳴らしたら ”?” (試聴した音と全く違った) という経験がありますが、半日程度通電、音出しすれば大丈夫でした。
書込番号:25953606
15点
>オルフェーブルターボさん
エージング(aging 経年劣化)はどんなものにもあります。
リレーが原因の故障はありますが、故障の原因はリレーだけではないので、確率の問題ですね。
書込番号:25953641
15点
>この手のアンプはエージング効果はあるのでしょうか?
使ってるうちにこのアンプの音が変わったとしたら、それは字のごとく老化でしょう。
いかにエイジングさせないか、なにかアンチエイジングするようなことをするか、を考えるべき。
故障が気になるなら放熱とか端子類の腐食防止とか考えたら
書込番号:25954057
16点
>湘南MOONさん
返信ありがとうございます。2chと比べると分かりにくいかもですね。
>YS-2さん
返信ありがとうございます。
同じモードで聴いていれば違いも分かるかもしれませんが、ソースによってコロコロ変えるので
分かりずらいかもしれないですね。低域は、多少締まって来た感じはあります。
故障に関しては、AVアンプは今までの進化で買い替える人が多いので、長年使いこむ人は少ないかも・・
>あさとちんさん
返信ありがとうございます。
2CHアンプに比較して、機能満載なので、切り替え回数も多く、確立としては高くなるかもですね。
>XJSさん
返信ありがとうございます。
放熱はかなりある方なので、拡散fan2台で放熱させています。天板は冷たいので効果はあると思います。
ちなみに、あの後、フロントを2CHと兼用にしました。センターは無しにして、4.1CH構成になりました。
これまでの経緯を見ると、AV関係はメジャーチェンジが多く買い替える人も多いようで、
長く使い込む方は少ないのかもしれませんが・・
ご使用されている方、返信ありがとうございました。
書込番号:25954084
1点
>AV関係はメジャーチェンジが多く
サラウンドフォーマットやHDMI規格の進化により、自分は10年以上購入を躊躇っていた時期があった。
もう規格の部分でこれ以上の進化は大してないと思うし、あってもスピーカー設置数とかも家庭では限度に近い。
それもあってかモデルチェンジが最近あまりされない。
TVとか映像、放送面はもっと進化してほしいけど。
書込番号:25954120
15点
>XJSさん
こんにちは
放送面での進化は視聴率も影響すると思いますが、
見たところさがる一方で、上がる気配無し。
配信が遅ればしながら、スタートしてそっちが軌道に乗っている感はありますね。
ここらで一旦頭打ち状態になるかもしれませんが、2CHオーディオが、スマホ配信に移行するように
簡単にそうなるでしょうかね。
配信にあまり興味が無いので、地デジには頑張ってもらいたいですが。。
10年の躊躇は、相当進歩している時期ではなかったのですか?
まあAVに関しては素人同然の意見ですが。。
書込番号:25954680
1点
サラウンド環境にしたなら配信系は必須でしょう。しかも4.1ch環境ならちょうどいい。BDのロスレスアトモスに拘る必要もあまりないから配信で十分だし。
そういえば最初はプロジェクター考えてたけどTVが大画面化してきて、値段も落ちてきて、って感じ。
書込番号:25954926 スマートフォンサイトからの書き込み
15点
エージングではなく、バーンインという方がいいでしょうね。
工業的に、コンデンサが積まれている機器はコンデンサの自己修復が終わっていない事が多いので出荷したては歪が大きいのですが、これが自己修復が終わると想定性能になります。
このバーンインについては、科学的には「ない」という人が多いのですが、コンデンサメーカーのHPをみるときちんと説明がされています。
コンデンサは、半田付けをする時に、熱で内部が壊れますが電圧をかけてあげると再化成化が起きて自己修復します。この自己修復の速度はコンデンサ毎によってちがっていて、デジタル機器に使われる個体系コンデンサはちょっと長めの時間がいります、明確にマニュアルにかいてあったのが、サンヨー(現パナソニック)のOSコンデンサで、100時間ほどかかりますと書かれていました。
この、内部が熱で壊れた状態のコンデンサは、いわゆる「漏れ電」と言って、チャージ・デチャージの動き以外の所で電気が漏れちゃうのですが、オーディオ的には「歪」として現れます。これが、「人間の耳で判断できるほどの歪ではない」というのが、科学を口にする人達の言なのですが、電子機器には結構な数のコンデンサが使われていて、全部が「半田したて」なら、歪は乗数で増えるので「感知出来る可能性」はそこそこあります。これについては、きちんとした統計データがないので科学的には解明されていません。
また、抵抗や線材についてはよくわかりませんが、抵抗も電流を流して熱が発生して一定時間立つまでは想定精度が出ないとどこかの抵抗メーカーが書いていたのですが(たしかKOAだったかな)、そのリンクは現在無くなっています。
僕は、線材のバーンインについては割と懐疑的なのですが、実際に電源ケーブルを「魔改造ドライヤー」につけてバーンインすると音が変わったように感じます。ただ、これはバイアスの問題もあるので、これもきちんと統計を取らないと解りません。
こういったバーンインと、辞書的な意味のエージングは違う観念ですね。
リレーの寿命については、パーツ通販のデジキーにオムロンからの回答が載っていました。
https://forum.digikey.com/t/topic/35263
リレーの信頼性等についてはこちらにありました。
https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1903/26/news015.html
多機能で部品点数がおおければ、その分故障率は上がるのは当たり前ですが、かといってそれが目に見えてすぐに起きる事も設計がおかしくない限りはあまりないかと思います。
書込番号:25960677
15点
アンプの前にスピーカーの音は若干でも変わり続ける気もするので、気になるなら1年おきくらいで自動音場補正を実行するのがいいと思います。
自分は自動だけでなく手動でも整えたりしますが、しばらくして測定すると変わっちゃってたりします。
書込番号:25961348 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
>XJSさん
こんにちは
スピーカーをすっかり忘れておりました・・・
そうですね、スピーカーの方が、エージングが必要かもしれませんね。
しかし、他のメーカーにあるかどうかは、知りませんが、3800Hのマルチチャンネルモードというのは
不思議な音がします・・ リアルを残しながらも、バーチャル立体音像を表現してくれます。
アナログアンプとデジアンプの違いは、出るものの、これはこれで、良いのかもしれません。
書込番号:25961538
1点
>オルフェーブルターボさん
電源入れてからしばらく待たないと本来の音になりませんが、これはエージングではなくウォームアップですね。
長期使用で音が変化するような感覚はなんとなくありますが、アンプの場合ピュアでもAVでも長い目で見れば劣化の一途だと思います。半導体は熱で劣化しますので。
プリ部もほとんどデジタルなので主要なスイッチングはチップ内でしょう。リレーが働くのは主にアナログ部であって、そこはどんなAVアンプでも昔から構成に大差ないかと。
書込番号:25961701
![]()
1点
>プローヴァさん
こんにちは
どうしても2chと比較してしまうのですが、
2chは音質重視に対して、マルチモードは、音像重視なので
案外わかりずらいものがあります。最近若干高域の伸びが出てきた感じになりました。
音場音像再現には、パワーより、他に必要なものがありそうです。
じゃあ、この上の機種は、何が違うのだろう・・・と思ってしまうところですね。
AVもそろそろ頭打ちの時期なのでしょうかね・・
返信アドバイスありがとうございます。
書込番号:25968556
0点
>オルフェーブルターボさん
ピュアオーディオは、アンプもスピーカーもとにかく位相特性をそろえて音場や定位感を出しますが、AVアンプの場合マルチスピーカーによる再生となるので、そこまで位相にシビアではなくてもマルチ音源は十分再生できる印象です。
一方で、スピーカー数やレイアウトには気を使う必要がある世界ですので、例えば5.1chと7.1.4chでは全くの別世界です。
そこはソースも用途も違うと割り切るべきです。ピュアとAVで2chを再生比較してもむなしいだけかと。
X3800HhはコスパのよいAVアンプですが9chアンプ内蔵で15万ですから、電源部はピュアの15万以下の内容になりますから、ピュア視点で言うとエントリークラスですよね。
AVアンプでもA1Hくらいになると2chでのピュアとの比較に十分に耐えられる内容になります。電源部もへたなピュア2chより盛ってたりしますからね。そしてマルチ音源再生ではピュアでは味わえない感覚が味わえます。
ということで、AV用途は評価軸がピュアとは違ってきますし、それなりに奥が深い世界なので遅々とはしていますが進化もしてないわけではないです。AVに足を踏み入れるならマルチ音源の映画等のコンテンツで評価すべきですね。そのためのマルチチャンネルなので。
5.1chを少し味見した程度で早々にわかったつもりになっちゃだめですよ(笑)。
書込番号:25968698
![]()
9点
>プローヴァさん
こんにちは
まあ最終的には、映像と音声の融合で評価すべきなのは、わかっているのですが、
どうしても耳が60年以上鍛えられてきたので、意識がそっちに最初のうちは、行ってしまうのは仕方ないと思っていますが・・
A1Hとの比較は15chアンプの割には、消費電流が少ないですね。これはフラグシップによくみられるパターンですが、
DACと進化したAudysseyが搭載されているようです。重さは倍ほど違うのは、アンプ数と電源部強化から来るものでしょう。
>5.1chを少し味見した程度で早々にわかったつもりになっちゃだめですよ
まだ映像はほとんど見ていないので、わかったつもりも何も、始まってもいないかもしれません。
まともに見た映画は、アバターくらいですので・・
部屋の確保と、スピーカー数は重要な要素でしょうね。この物置部屋では、6.1CHが、限界ですので・・
デジアンは、初めてですが、最近高域の伸びが、良くなってきましたね。
2chにお金を掛けすぎたので、しばらくはマルチチャンネルモードの世界を、楽しみたいと思っています。
さて寿命は、どのくらいか・・ですが・・ディスプレイは24時間通電状態で3年で劣化するので、消灯状態に設定してありますが・・
また何かありましたら、返信よろしくお願いいたします。
書込番号:25969795
0点
>オルフェーブルターボさん
>>デジアンは、初めてですが、最近高域の伸びが、良くなってきましたね。
X3800Hのパワー部はアナログリニアアンプです。デジアンではありません。
書込番号:25970105
0点
>最近高域の伸びが、良くなってきましたね
ほんとに変わってきたなら再度自動音場補正をやったほうがいいですよ。
変わったのはアンプかスピーカーかは知らんけど
書込番号:25970136 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>プローヴァさん
>XJSさん
返信遅くなり申し訳ありません。
色々とごたごたとしていまして、フロントハイトを設置してみました。
このアンプはデジアンじゃないのですね。スピーカーもまだ新しいので、これから音が変わるかもしれないですが。
Audysseyマニュアル設定で、フロントハイトを少し強めにしました。
2CHでもこの世界は、すごいですね。音像が音質を呼んでいる感じで、1万のSPとは思えない音質になります。
フロントSPだけが、別物ですが、違和感なく鳴ってくれています。後は映像に興味が湧くといいのですが・・
今のところ 2ch音声を堪能していますが、いずれは映像との融合も目指したいと思います。
ちなみにマルチモードで現在は聞いています。 3Dだと少し音がこもるので。。。
書込番号:25976191
0点
>オルフェーブルターボさん
アトモスはオブジェクトオーディオなので、(アンプがハンドリングできるch数の範疇で)スピーカー数が増えれば増えただけ音の移動感の精度が上がります。
ハイトやトップスピーカーを付けると、1Fスピーカー(L,C,R,SL,SR)と2F(トップやハイト)の間の高さ方向に音の定位や移動感が出ますので、映像との相乗効果で没入感がアップします。
書込番号:25976208
0点
>オルフェーブルターボさん
なので楽しんでください。ネット動画配信の圧縮アトモス程度でも結構いけますよ。
書込番号:25976223
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
皆様 お世話になっております。いつもたくさんのアドバイスを ありがとうございます。
この度、人生最後の思い出として、サラウンドシステムを導入したいと思いまして、質問させていただいております。
使用しているテレビは、パナソニックTH−32D305 (ARCはHDMI 1)、プレイヤーはパイオニア ブルーレイディスクプレーヤー B
DP‐3140‐Kになります。2chシステムとの併設も関係あり、スピーカーのサイズは、横200mm以内高さ440mm以内で
今現在では、デノンのSC-A37と、SC-C37を選択の枠に入っております。アンプの方が決まらず、AVR-X1800Hがいいのか、AVR-
X580BTがいいのか、また他のメーカーでもっといいのがあるのか迷っているところであります。
しかし、調べて行くうちに、3800が目に入り、アドバイスも頂き、決め手は増幅素子の大きな違いがあることで、
この機種に決定しました。
サブウーファーは既存のものが二刀流で使用できるとのことなので、そちらを使用したいと思っております。恐縮ではございますが、
アドバイスのほどよろしくお願いしたいと思います。
説明書を一通り目を通しましたが、省略されている部分が多く、わからないことが多いですが、何卒よろしくお願いいたします。
ちなみに、現時点では2CHシステムと並べての使用になりますが、兼用はサブウーファーのみとなります。
7点
>オルフェーブルターボさん
こんにちは
後はスピーカーですか?
まず、フロントLCR以外のサラウンドは何chにするか?5.1か7.1か7.1.2か7.1.4か
トータルのスピーカーにかける予算
この辺りを明確にした方が良いと思います。
あとは疑問点もはっきりさせればレスがつきやすいかと。
書込番号:25910393 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>プローヴァさん
こんにちは
分からないことだらけなので、どう質問していいのが現実です。
とりあえず今の部屋の環境では、5.1chが限界ですので、とりあえず、それで行こうと思います。
このアンプだと、部屋が広くなった場合にも対応できそうですので、私が生きてれば、7.1chかそれ以上の
お金があれば、11chまで広げてフロントSPを別チャンネルにするのも有かなと思っています。
とりあえずは、今回はアンプの操作や5.1chはどんなものぞ?というのを体験してみたく、踏み切りました。
プローヴァさんには 全然及びませんが、とりあえずやってみないことにはわからないので、今後の進展を
見守っていただければと思います。今のところフロントサラウンド共に、サイズ制限もあるので、デノンで統一しようと
思っていますが、もっといいのがあるのかとかあれば、参考にしたいと思っています。
とりあえず、今回は異例の2chとの共存で分離型なので、どう音質にというか音像に影響するか・・その辺も期待したいところです。
前回に引き続き、返信ありがとうございます。
書込番号:25910775
0点
>オルフェーブルターボさん
5.1chでサブウーファーはあってLCRは決まってて、後はサラウンドスピーカーを選ぶだけという事ですか?
それともLCRもまだオープンですか?
予算はいかほどでしょうか。
ご存知のようにAVもピュアと同じく青天井ですよ。
書込番号:25911193 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
せめてTVはハイビジョン(フルHD)じゃない? 1インチ当たり千円もしない時代ですよ。 4kが買えるかも? (笑)
>> サブウーファーは既存のものが二刀流で使用できるとのことなので…
どう出来るのでしょうか? 二刀流の意味が不明ですが… 2台のアンプ(プリメイン&AVアンプ)の同時接続はアンプを壊しますよ。
AVアンプによってはフロントスピーカーこそが併用できます。
書込番号:25911323
24点
なんか、噛み合ってるのか噛み合ってないのかわからないスレになってるのですが・・・・・・
たぶん、オルフェさんが疑問を持っているのは「用語」の部分と、「観念」の問題の部分だと思います。
イマーシブ・・・・没入感あふれるフォーマット 程度にまず理解しておけばいいと思います。
まあ、ここはスルーでもいいんですが、ここ数年のサラウンドの進化は、チャンネルベースからオブジェクトベースへの変化なのですが、ここが引っかかってるんだなと思いました。
従来のサラウンドは「チャンネルベース」といって、あらかじめ音を割り振ってあって、それに忠実に再生されます。
音の担当=スピーカー担当が決まっており、L(左)chからはLchの音が、R(右)chからはRchの音が出ます。
チャンネルベースは音声出力数(チャンネル)がスピーカーにマッチしています。
スピーカー数=音声信号と言うことになります。
オブジェクトベースは、「仮想空間の中に音源を配置する概念」になります。
お部屋の中に、球状の立体的な音場を形成するのですが、デジタル技術を使って音声情報そのものに位置情報をあたえて、組み合わせる機材がこの情報を受け取って「おし、俺は、球状の下1/5の音をうけもつぞ」「よっしゃー、あたいは上1/5やな」・・・・・・
なので、天井側にもスピーカーを配置して立体体に「各スピーカー」が音場の一部を受け持ちます。
でですね、既存の「チャンネルベース」のサラウンドは
5.1 7.1 と、2桁の表記をしていましたが
オブジェクトベースになると
7.1.2 とか 7.1.4と3つ数字が並びます。
最初の7.1は、チャンネルベースの時のスピーカー構成と「ほぼ同じ」なんですが、3桁目の.2 .4が天井に設置するスピーカーの数になります。
なのですが、どうもオルフェさんの想定は、DVDなので、アトモスフォーマットではなく、既存のそれも割と古いチャネルベース時代のサラウンドの話しをしているので、話が少し噛み合わないのかなと思いました。
アトモスは新しいサラウンドフォーマットで、既存のDVDやBlu-rayよりも、Netflix、Amazonプライム・ビデオ等のネット配信や、一部のゲーム、TOHOシネマの映画館で使われているサラウンドフォーマットになります。
また、音像形成に使うスピーカーは、単にサービスエリアを広げるだけではないので、狭いから5.1で良いというわけではなくて、エフェクトスピーカーの本数を増やすのは「音場の精密度」の問題と捉えた方がよいでしょう。
個人的には、TVをメインにするよりも、プロジェクタを使い、簡易4Kでもいいので大きな画面でソースはネット配信でイマーシブ環境を作るのがよろしいかと思います・・・・可能であれば、スクリーンをサウンドスクリーンにして、LRと同じスピーカーをスクリーンの後ろに設置するのが良いと思っています。
画面は、精密度も重要ですが、大きさは正義ですよw
書込番号:25911421
26点
>プローヴァさん
こんにちは
とりあえず、メイン、サラウンド共に、今回は横幅200mm 高さ440mmの制限があるので、一本2万程度でスタートしてみようと
考えております。シリーズでデノンで揃える予定ではいます。
将来的には、メインをバックに回して メインはもう少し値段を上げてもいいのですが、とりあえずは、5.1chを完成させてから
色々と吟味していきたいと思います。まあこの先は、部屋が空かなくては始まらない話なので、現時点では保留状態ですね。
ざっとした予定ですが、
SR,SLの設置場所確保は完了
メインSPの設置部材は、本日到着で 明日加工予定
AV系のラックは来週火曜日に到着予定
スピーカー4本とセンターとアンプは、セール開催(予定では10月5日頃開催予定)
で購入。来週金曜日には音出しまで出来る予定 と現状の想定です。なんせ狭い部屋なので、作業効率が悪く
とりあえず目標は、この辺に設定してあります。
書込番号:25911442
0点
>黄金のピラミッドさん
こんにちは
一応メーカーに確認しましたが、同時に音声入力しなければ、
RCAの場合は問題ないということでしたので、兼用しようと思っております。
テレビのサイズは、現状ギリギリなので、今回はこれで、将来は部屋替えの予定ですので、
65インチくらいで、お金があればですが、行く予定です。
書込番号:25911449
0点
>Foolish-Heartさん
こんにちは
まあ出発地点ですので、噛み合っていないかどうかも
わからないですが、情報提供もまだ、どこまで出せばいいのかもわからない状態ですし、
頭での構想は、とりあえず5.1で構築して見て、ですね。
説明書は ある程度知識のある人用に作成されていますので、説明書以外で色々と音をとりあえず出すことが
今のところの目標で、なんせやってみないとわからないことが多すぎで、画面の大きさやスピーカーの選択は
とりあえず置いてみて、音が出せるかどうか、ここが第一関門です。
アンプの初期不良が無いことを祈っているばかりですが・・・
書込番号:25911476
0点
>同時に音声入力しなければ、RCAの場合は問題ないということでしたので、兼用しようと
他にステレオ機器があるということですか?スピーカーも?
フロントとの配置が違うとphaseが合わない可能性があるかも。
ステレオアンプにも使ってるということはこのサブウーファーでローパスを設定してるんですかね、結構低めの周波数で設定してるとLFE音声信号に制限かけてしまうことにもなる。
使うごとに毎回スイッチを切替すればいいですがちょいめんどくさそう。
かなり高いステレオアンプ使ってるんでしょか。
フロントも既にあるならそれを使えばいいのに、って思ってしまう。
書込番号:25911670 スマートフォンサイトからの書き込み
15点
それと以前から思ってましたが、書き方がご自分の画面表示都合で改行してる上に行間を空けるため、例えばスマホで見た場合こんな表示になってます。
PCで見る場合もスレ主さんと画面やwindowサイズが違えば同様に表示がズレます。
書込番号:25911674 スマートフォンサイトからの書き込み
29点
オルフェーブルターボさん
説明書が解ってる人向けとか、省略されてるとおっしゃっているのでメーカーHPのDLのところから、WEBマニュアルからの全部をざっとよんでみたのですが、総計で400ページ近い分量かつ、かなり丁寧にかかれた説明書で、DENONはやっぱ親切だなぁと思いました。このマニュアルをつくるだけでもかなりのコストをかけていますね。
ぶっちゃけ、接続さえきちんとやれば、あとは「オートモード」にして、キャリブレーションすれば「アンプがなんとかします」って事ですね。
これのどこが解らないのか、むしろ解りませんでした。
きちんとポイントは色分け、フォンド分けしているので、大文字のところだけ拾ってもなんとかなるし、ずいぶん便利で多機能なんだなぁとw
AVR-X3800H プロダクトインフォメーション→この製品がどういうコンセプトで作られていて、何ができるのかを記載
AVR-X3800H かんたんスタートガイド→とりあえずの接続方法、使い方について。ここ必読
WEBマニュアル: ブラウザで取扱説明書を閲覧できます→簡単スタート重複するが、ここでも一応ほぼわかる。
AVR-X3800H 取扱説明書→360ページ超えの辞書。上記、スタートガイド、WEBマニュアルを読んだ上で応用等が書かれている。
日本やドイツの製品らしい重厚なマニュアルで、アメリカの「ルック&フィール」とはかなりちがって、例えるのなら日本国民法と同じパンディクテン方式の文体ですねw
まったく、省略はされていないし、脚注を使って必要な説明はされていますし、最初に「設定はTVに繋いで画面を見ながらやってください」なので、実際に製品が届いて、とりまスタートガイドに書いてあるようにTVと繋いでGUI画面を見ればわかることが多いと思います。
なお、僕はAVアンプにはあまり詳しくなく、この機種のマニュアルは初見ですが理解できないことはありませんでした。
ただ、読み方に順番があって、DLページでは4番目ですが、プロダクトインフォメーションから読んで、スタートガイド、WEBマニュアルの順で読むとわかりやすいと思いました。取り扱い説明書以外はそれほど分量が多いわけでもないので、ここで「わからない」を繰り返すのなら、その時間を使って熟読したほうが良いと思います。
書込番号:25911776
12点
>オルフェーブルターボさん
スピーカーもL,C,Rは決まっているようですし、サラウンドもデノンでそろえると言うことなら、もう大体決まっていると言うことですよね。じゃあ購入相談ではないですね。
素朴な疑問ですが、購入相談ではないとすると、
>>アドバイスのほどよろしくお願いしたいと思います。
何のアドバイスをすればよいのでしょう。。。疑問点がはっきりすれば回答も付くと思います。
Foolish-Heartさんがおっしゃるようにデノンのオンライン取説は情報量の点では完璧ですし、昔のパイオニアなどに比べたら、大変読みやすいです。
書込番号:25911801
17点
プローヴァさん
オルフェさんへの返信はすごく気を使います。悪い人ではないので「可能な限り、傷つけないように」配慮はしているつもりなんですが、どうも「クレクレ君」の典型になっちゃってるところがあります。
僕は、ある程度は「クレクレ君状態」になるのは仕方ないと思うので、「クレクレ君は止めてください」と延々と僕は言ってるような気がしています。ただ、ここは悪意がなくて、あくまでも「状態に陥ってる」だけなので、今回も
マニュアルをもう一度よんでみてね、で、僕が読んだところ、DENONの製品ページにある「それらしきモノ」の順番をこうするとわかりやすいですよ
とアドバイスをしてみたところです。
もう1つアドバイスするとしたら、機種に関しては「価格」の掲示板は「質問ベース」なので最初から読むには難しいかもなので、機種名をそのままGoogleでもYahooでもいいので「AVR-X3800H ブログ」とか「AVR-X3800H お話し」なんて感じで検索すると、ちょうどいいブログが出てきますし、ホームシアターを構築するのに苦労しているブログとか山程出てきます。
いくつかこの機種を導入した人のブログを拝見させていただいて、びっくりしたのは、AVR-X3800Hはめちゃくちゃ親切設計なんですね。
端子確認→背面の端子レイアウト図が出てきて、どこに何を繋げばよいのかをTV画面で確認できる。
これ、僕的にはめちゃくちゃ画期的に思えました、今のAVアンプはみんなそうなの?と浦島太郎状態w
てかね、そのぐらい自分で調べろと思うわけです。
書込番号:25911887
24点
>プローヴァさん
>Foolish-Heartさん
>XJSさん
>黄金のピラミッドさん
こんにちは
用事が本日予定していたものが、中止になって明日に変更になったので、スピーカーの
乗せる更改部材を取り付けていました。これで後はテレビ側を全部ばらして、ラックを組み立てて
レコーダー、プレイヤー、センターを設置してテレビを上に置く構想です。とりあえず今の質問としては、
見た感じ違和感は ないかどうかくらいなのですが、なんせAVアンプは初めて導入するので、
一応音出しまでの構想は出来ているのですが、現段階では操作面での注意点等あれば
アドバイス頂けると有難いところです。物が来てからになると思いますが、
宜しくお願いします。
書込番号:25911971
2点
全体SP設置予定
2CHスピーカーは、ラック取り付けの邪魔になるかもしれないので、
外々に今は寄せてますが、AV用を外に設置した方が、いいかもしれません。
この辺はオデッセイがどこまで、補正してくれるかですが、
また今テレビの下にあるオー分ラックを、SR設置予定のところへ移設して
そこへSRを設置しようと思っています。
書込番号:25911981
2点
>テレビのサイズは、現状ギリギリなので、今回はこれで、将来は部屋替えの予定ですので
部屋替えてからにした方がよくないですか?
この写真に写ってるTVを使うんですかね?
TVの位置とフロントスピーカー位置が違いすぎてちょっとヤバい。
このTVにネット配信アプリとかも無さそうだし。
書込番号:25912005 スマートフォンサイトからの書き込み
24点
>XJSさん
こんにちは
アドバイスありがとございます。
部屋の移動に関しては、家庭の事情がありまして、
いつになるかはっきりしていないんですよね。
私の方が先に逝くかもしれませんので、今回AVの導入に
踏み切った次第です。
スピーカーの配置は、AV側を外の方で設置してみますね。
一応リスニングポイントはセンターです。
書込番号:25912090
0点
お、行間空けるのやめましたね、あとは無駄な改行をやめるだけですな。
なるほど、じゃあとりあえず配線しちゃえばOKですね。
真剣に考えるのは部屋変えてからに。
書込番号:25912117
25点
>プローヴァさん
>XJSさん
こんにちは
構想している中で、ちょっとした疑問を生じたので、教えていただければ幸いです。
一つ目は、アンプから出る微小な電磁波がテレビに近いと影響を受けるかもしれません。といったことを耳にしました。
当初は配置を下から、プレイヤー関係、センタースピーカー、アンプという順にしようと思ったのですが、
一番下にアンプ、次がプレイヤー関係、一番上がセンタースピーカーという順がいいでしょうか。
二つ目は、スピーカーケーブルの長さが、短いところで2m一番長いところで17mになるのですが、この程度の差は
気にすることはないでしょうか。
お手すきのときで構いませんので、教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
書込番号:25912571
0点
>オルフェーブルターボさん
>>一つ目は、アンプから出る微小な電磁波がテレビに近いと影響を受けるかもしれません。
気にする必要ないかと。デジタル機器は不要複写を出しますが、規格があるので不要輻射の量は規格以下、また不要輻射を受けた際に一定以上の耐性はあります。個人的にこのような問題に出会ったことはありません。
>>二つ目は、スピーカーケーブルの長さが、短いところで2m一番長いところで17mになるのですが、
その辺はピュアオーディオと一緒です。気にする人は見栄えが悪くても短距離で繋ごうとするし、そうでない人は気にしないかと。太めの線を選べば良いのでは?
書込番号:25912660 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
DiracLiveですが、マイライセンスを確認するとベースコントロール-シングルサブアップグレードを購入した履歴になっています。
SW1台運用なので、シングルを購入した記憶があります。
SWの追加を検討していて、マルチのライセンスの購入が必要か見ていたのですが、シングルもマルチもなく、ベースコントロールの購入項目しかなく、どういうことなのかわからず書き込みしました。
お分かりの方いらっしゃいましたらお願いいたします。
また併せて、SWの追加はサラウンドシステムのクオリティアップに効果があるか、経験談など伺いたいです。
よろしくお願いいたします。
1点
>ブリアン29さん
こんにちは
下記は海外のDiracサイトですが、
https://www.dirac.com/live/denon/?srsltid=AfmBOooWiEsDuKYcv6SDw2sd-ueSGZNz8WhuTTszkdxkWP6JBZI3hS87
ここに下記のように書いてあります。
Dirac Live Bass Control, now available in Dirac Ready devices by Denon, revolutionizes bass management in multi-subwoofer setups.
サイトの購入ページでも複数の選択肢はないので、デノン向けBASS controlはデフォでマルチサブウーファーに対応していると思えます。
Dirac取説には、マルチサブの利用にはマルチサブのライセンス必要と書いてありますのでやや混乱しますね。
既にライセンス買われてるなら、マルチサブでキャリブレーションしてみればいいんじゃないですか?
書込番号:25908989 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>プローヴァさん
こんにちは。ありがとうございます。
そうなのですね、マルチを購入せずに済みそうで良かったです。
ご親切にどうもありがとうございました。
書込番号:25909007
0点
>ブリアン29さん
一応念の為ですが、Diracは機器ごとにライセンスが必要で、デノンX3800Hなら、X3800H用のライセンスを買う必要があります。
いろんなアンプに使える汎用ライセンスの様なものは存在しない様です。
書込番号:25909099 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>プローヴァさん
機器を買い替えたら、再度ライセンスを購入しなくてはならないのですね。
普及が進んで入手し易くなると良いのですが。
ご親切にありがとうございました。
書込番号:25909109
0点
>ブリアン29さん
その通りです。
デノン同士でグレードアップをしても前のライセンスは使えないそうです。
このようなことをしていては、普及は全く見込めないと思うんですよね。
書込番号:25909129 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ブリアン29さん
Dirac Live Bass Controlですが、
数か月前に、シングル$349、マルチ$499から、
台数無制限$299に改定されました。
書込番号:25909337
![]()
7点
>プローヴァさん
>ヤスダッシュさん
先日、書斎のこの機種を起動した際に、「Dirac Live値下げしました」という趣旨のメッセージが出ていたのですが、こういうことだったのですね。
発売から2年近くたち、いわゆるイノベーター、アーリーアダプターと呼ばれる層による導入が一巡したため、まだ様子見をしているオーナーのニーズを掘り起こすためのテコ入れのようですね。しかし、最大の新規顧客掘り起し策は、ARTの導入のはず(私の周りでも「ARTが出てAll-in-oneパッケージが出たら導入する」という方が何人かいる)なのですが。一時期は「この春」といううわさが流れていたのに・・・どうなっているんでしょうね?
>ブリアン29さん
ご質問にあった「SWの追加はサラウンドシステムのクオリティアップに効果があるか」ですが、当方2つのシステムでDirac Liveを使っていますが、DLBCは複数SWにしてこそ「元が取れます」。普通はSWを増やすと、特に部屋の容量が少ないと場合低域が飽和することが懸念されますが、DLBCではSWが増えれば増えるほど、低域が逆に締まって再生音質が向上します。これは、SW1台当たりの負荷が減ることに加え、複数のSWとウーファーの位相を揃えることで「低域の交通整理」がされるからです。
実は、Dirac Liveには現在最先端の技術としてART(Active Room Treatment)というものがあるのですが、もしこれが当機種にも導入可能になった場合は、なおさら複数SWのメリットが大きくなります。詳細は以前書いたので(http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/2023/08/post-2a0162.html)繰り返しませんが、ノイズキャンセリングの要領で定在波を抑えるという画期的な技術で、この機能を十全に活かすには、最低音域を担当する同じ能力のSWが最低2台あることが必要ですので、そこまで見据えておられるのであれば、DLBCの段階で複数SWを導入しておいて損はないと思います。
ただし、DLBCの複数SWは、デノマラの「指向性モード」と両立しない点には注意が必要です。フルレンジなど低域再生能力の低いSPをサラウンドやバックに使っていて、その低域をこのモードを使って複数SWで補って100㎐付近の低音の移動感を出したい、と考えておられる場合は、DLBCのMulti-SWは使えません(全部同じ出力となります)ので、両者は排他利用となってしまいます。
書込番号:25909402
10点
>ヤスダッシュさん
台数無制限とは、サブウーファーの台数に関わらず一つのライセンスという意味ですよね?
AVアンプ1台につき1つのライセンス、は変わってないですよね?
ご確認お願いします。
書込番号:25909420 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>プローヴァさん
台数無制限$299は、今までのシングルとマルチが統一されたプランで、
AVアンプ1台につき1つのライセンスは変わっていないですね。
書込番号:25909493
4点
>ヤスダッシュさん
ありがとうございます
書込番号:25909651 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>プローヴァさん
>ヤスダッシュさん
ありがとうございます。お陰様で状況がよく理解できました。DiracLiveは普及せず消滅なんてこともあるかもしれないですね・・
>Auro3Dさん
DLBCにより複数SWはより効果的になるのですね。親切丁寧にご説明いただきまして、まことにありがとうございました。
大変参考になりました。
書込番号:25910125
0点
参考までにお伺いしたいのですが、安価な複数SWより質の高いシングルSWの方が良いと聞いたことがあります。
DLBCは別として、当方の既設DALI SUBE9を、例えばB&W ASW610にしたら・・例えばKEF KC62にしたら・・
効果はありますでしょうか?
設置環境の制限を考慮してコンパクトな機種を挙げてみましたが、その他良い例がありましたら併せてご見解をいただきたいです。
書込番号:25910135
0点
>ブリアン29さん
こんばんは
あくまで私見ですが、当方の経験から申しますと、サブウーファーのグレードアップはちょっとずつよくしてもあまり恩恵がありません。
お使いのDALIは23cmバスレフ、B&Wは25cm密閉、KEFは16cm x2密閉ですから、大してグレードアップの恩恵はないと思います。
今お使いのが10万前後なので、最低でもB&WならDB3D、KEFならKC92、エクリプスTD520SWなどを狙われるのが良いと思います。
やはりツイン対抗ドライブ・密閉がキーワードです。
いいサブウーファーって鳴った瞬間に割とすぐに良い、って思えますよ。
書込番号:25910199 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ブリアン29さん
「安価な複数SWより質の高いシングルSWの方が良い」に対し、行きがかり上、私見まで。
まず、これに回答するには、AVアンプ&SWの主な用途と部屋の状態(特にSWの設置場所)を伺う必要があります。映画用途なのか、(映像付き)音楽再生メインなのか?前者であれば、爆発音などが重要なアクション系の映画がメインなのか、セリフ中心の抒情的な作品が好みなのか?後者なら、Classic中心か、Jazz、Pops,Rockメインか?
というのは、ジャンルによってSWに求める低音の質が異なるからです。一般にドンシャリ映画用であれば、とにかく大きな音と体感振動を発生するものが好まれます(一般的にはバスレフ型)。音楽再生の場合は、Classicだと、20−30ヘルツ(先に書いた私のコメントで「100ヘルツ」と書こうとしたところ、ヘルツ記号を使ってしまったので文字化けしているようです)まで出るもの、Jazz他だと50-100ヘルツ当たりの「締まり感」が重要になります(一般的には密閉型)。ですから、「質の高いSW」がどれかは、用途によって異なるのです。
もう一つは、仮に「質が高い」を単純に「金額が高い」としても、その出音の質は、その金額よりもSWを置く場所による違いの方が大きいです。SWを置く場所が、「部屋のどこにでも設置可能」というお部屋を持っている場合は、「一番、<求める質>の音が出る場所」(一般的には映画用ドンシャリなら壁の近く、音楽用なら壁から離す)を探して設置できるため、「部屋のここにしか置けない」という条件が固定されている場所に置いた「金額の高い」SWより、「質が高い」低音を出せる可能性が高いです。
結論的に言って、私見では、置き場所の自由度が低い場合は、複数SW+DLBCの方が部屋の中の音圧の偏在やf特のDipやPeakを減らせるのでBetterだと思います。部屋のど真ん中でもSWを置けるのであれば、高<品質>なSW1台だけでもセッティングを吟味すればいい結果が得られると思います。
ただし、どちらのケースも、SW(複数であれば合計で)に、部屋の空間容量に比して余裕のあるパワーがあることが必要条件です。広い部屋に非力な(一般的には小型)SWだと、限界パワーぎりぎりまで出させる必要があり、その場合、底付きをしたりして、歪んだ音を聴かされてしまうリスクが高まります。大型SWを置けないなら、高額な小型SW1台に無理をさせるより、より安価な複数SWの方が歪率の低い音量で運用できる(単純計算で言えば、2台使えば半分の出力でOK)というメリットがあるといえます。
以上、何らかのご参考になれば。
書込番号:25910249
![]()
12点
>ブリアン29さん
>>DiracLiveは普及せず消滅なんてこともあるかもしれないですね・・
長期的に見たらあり得る話です。
理由は、ライセンスがアンプごとに必要というのもありますが、費用対効果面ですね。
正直Diracは通算3箇所で聞きましたが、映画鑑賞の軸で考えるとAudysseyと比べて一長一短です。一言で言うと鮮度が落ちて大人しくなる傾向があり、Dolbyシアターなどハイエンドの映画館での音響とは結構変わってきます。
お金はかかるけど何を聞いてもこっちの方が良いならいいのですが、そうとも言い切れない場合、流行にはずみがつかないかと思います。
Dirac推しの人はAuro3Dで音楽を聴く人が多い印象ですから用途次第と言えると思います。
それとサブウーファーですが、個人的には12畳くらいまでの部屋なら良質なサブウーファー1本あれば充分と思いますよ。安物のバスレフサブ2本等はお勧め致しません。
書込番号:25912768 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
1点
お礼が遅くなりすみませんでした。
>プローヴァさん
ありがとうございます。SWの買い替えは、やはり思い切らないといけないのですね。具体的な機種も挙げていただき感謝です。
DiracLiveは勝手に万能と思っていましたが、おっしゃる通りそうではなかったです。ソースによってAudysseyと使い分けることもしましたが面倒です。値段も安くないですし爆発的な普及は見込めないかもです。大変参考になりましたし、共感できました。
>Auro3Dさん
丁寧にわかり易く見解をいただきまして、まことにありがとうございました。環境やセッティング、ソース、好み、予算で変わってきますね。いつも親切にアドバイスくださって感謝しております。SWの追加を検討していましたが、これ以上モノを置くのは勘弁してくれと言われてしまいました。DLBCの最大限のメリットを得る機会を失ってしまいました・・
書込番号:25913144
1点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】タフなやつ
-
【欲しいものリスト】はぁじぃめぇとぇのじさぁくぴぃいしぃ
-
【欲しいものリスト】252
-
【欲しいものリスト】252
-
【欲しいものリスト】あ
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
AVアンプ
(最近3年以内の発売・登録)
























