CINEMA 50
- 3Dオーディオフォーマットを網羅した高音質9.4ch AVサラウンドレシーバー。6入力/2出力が8K/60Hz、4K/120Hzに対応している。
- 対応サラウンドフォーマットはDolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-4 AAC。MPEG-H 3D Audio(360 Reality Audio)にも対応。
- 原音への色付けを排除した忠実な再生を追求するために、パーツ1つひとつの選定や回路設計の自由度が高いフルディスクリート・パワーアンプを採用。

このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 0 | 2023年11月29日 14:53 |
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24 | 4 | 2023年3月25日 20:56 |
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19 | 4 | 2023年3月8日 16:25 |
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念願のファームウエアアップデート♪
所有しているプリメインアンプがCINEMA50と電源連動するようになりました。
以下、サイトからの引用です。
「2023年3月のファームウェアアップデートをおこなうと、リモートコントロール端子で本機に接続したマランツ製プリメインアンプの電源が本機の電源オン/オフに連動するようになりました。」
https://manuals.marantz.com/U30_8_MZ/JP/JA/index.php
3点



立て続けに失礼いたします。
Denon 3800 4800 などで先人たちが既にレポートされていますが、私もようやくCINEMA50でDirac Liveを導入できました(^^)/
想像していたより手間や時間はかかりませんでした。
導入時はUSBマイクが結構ハードルでしたが、純正マイクは高かったので、手持ちの計測用エレクトロコンデンサマイクに、ファンタム電源内臓USBアダプター(アンプ)を6千円ほどで追加購入しました。合計額はあまり安くなりませんので、新たに購入される方にはやはり純正マイクをお勧めいたします。
非純正のUSBアダプターなのでCINEMA50本体のUSB接続ではダメだと予想していましたが、意外にあっさりと認識されました。
結果として、PCのインターフェースはWIFIしか用いませんでしたので、AタイプのUSBやHDMIは必要ありませんでした。
なので多分タブレットPCなどでも大丈夫じゃないかと想像します。
今回は小編成のジャズだけの試聴です。
これまで通り、手持ちの旧態依然とした骨董(笑)システムのプリアンプとしての使用です。
一聴して音が澄んでいるのが解りました。
Auro3Dさんのおっしゃっていた『夜空で星がくっきりと見える』意味がわかりました。
微妙な機材間の違いとかでは無くたしかに誰でも解りそうな、ものすごい違いでした。
audysseyでは、これ独特のライブ感やスケール感?(周囲への音の拡がり感)はそれはそれで良いのですが、ドラムスが引っ込んでいたのでどうしても少し音量を上げて聴く傾向がありました。
Diracにするとドラムスがくっきりと表れて、ベースについても表面的な量感は減っているのですが、少し前方外側のもやもやした感じの音が消えてベースの音だけがくっきりと出るのでしっかりと聞こえました(量感と思っていたのは実は単に定在波だったのか?)。
全体的に楽器が浮かび上がる(上にという意味では無く表(?)に)感じがしました。
皆様にお聞きしていたとおりです(^^)/。
私的にはいわゆるピュアオーディオ的な方向性だと感じました。
今回の感想では、自宅の環境が悲惨なほど(笑)、機材にムラがあるほど、また複数のオーディオシステムの同居などのノイズや共振原因があるほど(うちは全部当てはまります(笑))、効果が大きいのかなと感じました。
正直デノマラのDirac LiveつきAVアンプはどんな高級プリアンプよりも我が家には適しているんじゃないかとも思いました(お金はもらってません(笑))。
これだけの物凄い効果を、機材や室内工事で得ようと思えば気の遠くなるような出費になると想像します。
あくまで個人の感想、我が家の環境だけの話ですが、Diracを導入して本当に良かったと思います。
DSPでオーディオに対しての考え方が、完全に変わってしまいました。
先入観に囚われず、いいと思ったものはどんどん取り入れていこうと思います。
12点

>モンテモンテさん
私のブログにもまめにコメントをいただいておりますので、お礼代わりに(笑)。
Dirac Liveを導入すると、「AV」アンプが、「MA」アンプに変わると私は思っています。
そのココロは、Audio Visual → Multichannel Audio です(笑)。
私は、「音楽を、AVアンプを使ってAuro-3D(Matic)で聴こう!」と、「青年の主張」ならぬ、「老人の主張」をし続けているのです(爆)。
モンテモンテさんのような「気づき」を得られる方が一人でも増えることを願っています。是非、周りのお友達にも勧めてあげてください!
書込番号:25191296
5点

>Auro3Dさん
あちらでもありがとうございます(若干の内容重複お許し下さい(汗))。
なるほど、MAアンプですか(^^)/
私もなんか Multichannnel 音楽から抜けられなくなって、実は最近職場のデスクのオーディオにもサラウンドスピーカーを追加してしまいました(笑)。下記の友人のお古のMAアンプを今週末譲ってもらうことになってます。
ここまで来ると次は寝室です。こっちにもMAアンプ?(さすがにこれは妻にしかられるか・・・笑)
実は2ch音楽の世界から、Multichannel 音楽再生の世界に私を引きずり込んだ(笑)私の友人も、私の口車に乗せられて(なのか?(笑)当初からの計画だったらしいですが・・・)、Auro-3D と Dirac Liveを味わいたいがため、アップグレードにCINEMA40を予約購入してしまいました(ミイラ取りがミイラ?(^^)/)。
現時点ではCINEMA40の素のハードウェアに土肝を抜かれているようですが、Auro-Maticも気に入ってくれた様で安堵しております(汗)。
彼もこれまではAtomosベースで来ていたため、再構築を検討中のようです。
確かにスピーカー設置はハードルが高いですよね。
わたしも時間はかかりますがコツコツとなんちゃってを脱却し、真性Auro-3Dを目指して邁進したい所存です (^^)/
書込番号:25191335
1点

お久しぶりです!
ついにアップデートが来たんですねっ!(思ったより早かったですね)
早速測定用のマイクを購入しなければっ(^o^)
書込番号:25195007 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>わこうだいすきさん
ご無沙汰しております。
色々な方のご意見をお聞きしていると、好みが分かれると思いますが、私にとっては非常にお値打ちでした。
私見ですがピュアオーディオもいけると思いますので、是非お手持ちのピュアオーディオ2chでもお試しください(私はサラウンドから抜け出せなくなりましたが(笑))。
書込番号:25195118
4点



このスレッドがなんとなく寂しいので、雑談ですが書き込ませていただきます。
もうすぐシネマ40出そうですが、、、、
オーディオ2ch使用のレビューを上げていましたが、その後少し出世(^^)/しまして(と言っても手持ちの余り品の取り回しで、最安イネーブルドのみ追加購入)、その後年明けから徐々にサラウンドを導入しました。
こんなに早く導入するつもりは無かったのですが、
DENON3800のスレで、音楽再生におけるAuro3DとDiracについて詳しく語っておられる方をお見かけして、そのあまりの熱意に動かされてヘ(^o^)/オーディオでのサラウンドとはいったいどういうものだろう????と急に興味が出てきました。
当初はサラウンドというと映画しか考えていなかったので、画面(プロジェクター追加)のこともあり、のんびり導入しようと思っていましたが、音楽でサラウンドとなるといてもたってもいられなくなりました(^^)/。
第一段階 4.0.0
以前よりサラウンドにするために組み合わせるスピーカーをあれこれ考えており、当初は 3.0.2 を計画していたのですが、とりあえずAuro2Dをやってみようと4ch(4.0.0)を導入してみました。
とにかくまず体験したいので、サラウンドスピーカーにはテレビ用に2chで使っていた、VICTOR SX-V1(ブックシェルフ)をそのまま移動することにしました。置く場所がかなり制限され、まともな配置に出来ませんで(これが当初サラウンドスピーカー導入を考えていなかった理由です)、左はほとんど真横やや後方10度位でAudyssey32での計測距離 1m 。ユニットは右むき。右は後方45度位で 距離1.5m。ユニットは前向きとバラバラです(´Д`)。
フロントメインのマルチアンプドライブホーンシステム(ALTEC511ホーン)までは 2.5m、サブの B&W704S2(Cinema50内蔵バイアンプ駆動)までは 1.8mと言った無茶苦茶な配置です(´д`)。
将来的には、設置角度調整は無理としても距離や位相についてはDiracが全てうまくやってくれると信じていますが(^^)、現状ではとりあえず付属のAudyssey32で調整してみました(周波数特性と距離の調整?)。
こんないい加減な配置ですが、Auro2Dで聴いててみると全く異次元体験(^○^)。
当たり前ですが(^^)/音に包まれる感じになりました。
いまさらサラウンド初体験ですが、こりゃすごいですね。
なんでこれまでこれをやらなかったのだろうと思い直しました。
5ch全てのスピーカーを同じものでそろえることが理想的とはわかっているものの、このようないびつな構成でもそれなりに補正してくれてしまっているので、しばらくこれで行こうと思います。初体験としてはこれで十分役割を果たしてくれています。
ちょっとだけフロントの音源が聴きにくくなる状況もありますが、特にオーケストラでは全然アリですね。
ジャズの小編成では少しドラムスが聞こえにくくなるので適当にSTEREOにもどしたりして楽しんでます。
フロントを別のスピーカーに切り替えるとこれまで通りの2chの感覚のままで音が拡がった感じで聴けますし、わざとらしいサラウンド感はほとんど感じません。
一番ありがたいのは小音量での再生が耳に届きやすくなった事で、夜遅い時間に小さな音でも満足度高く音楽が楽しめるのは思ってもみなかった収穫です。
サラウンドというと大音響、迫力の効果音で映画を楽しむという先入観がありましたが、むしろ小音量で音楽を楽しむのもありかなと感じてます。平日遅く帰っても寝る前に音楽が楽しめるのは幸せなことです。
これで3Dになったらどんなだろうと、早速安いイネーブルスピーカーを注文してしまいました(^○^)
書込番号:25167541 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

第二段階 5.0.0
フロントについては704に合わせても良かったのですが、ホーンシステムと少し位置がずれているので、5chについてはホーンシステムだけで組むことにしました。
フロントが旧態依然とした古いスピーカーなので何を組み合わせたら良いのか全く見当が付かず、とりあえず今使っていない JBLS50 ブックシェルフをツィーターが中央に来るようにして配置してみました(これまたいいかげん(´д`))。
とりあえずAudyssey32で調整。
ちゃんと鳴っているようです。
映画とかは見てないのでセンタースピーカーがどれくらい活躍しているかは不明ですが、いちおう5chになっている精神的な安定感はあります。中央の楽器も聞こえやすくなった感じがします。
書込番号:25167544 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

第三段階 5.0.2
その後価格コムで一番安価な当時2万円のソニーのイネーブルドスピーカーが届きましたので、ホーンシステムの位置に合わせて設置しました。
Auro3Dで包まれ感の広がりを感じました(^^)
イネーブルドのせいか、音は上からは聴こえませんが、いかにも目の前のスピーカーから出てる感はほぼ無くなって音に包まれる気持ちよさにハマってしまいました(正直プラセボ的効果も否定できませんが(^^))。
将来的にはサラウンドイネーブルドの追加も検討中ですが、現在のサラウンドの上に設置すると無茶苦茶になりそうなので工夫を要します(´Д`)。
現在は2ch音源で擬似サラウンドですが、徐々にNative音源を探して色々と試してみようと思いました。
今後はDiracでさらに精密な調整が出来て、音像がくっきりすることを期待しています。
サラウンド初心者としてしばらくは、お気に入りのステレオ音源再生を楽しもうと思います。
音楽は2chでしょ?とこれまで思い込んでいましたが、フロント2chの個性を残しながら音の拡がりを楽しめることに驚いています。
今のDSPってすごいですね。
スピーカーの更新や設置条件の改善については徐々に取り込もうと思っています。
元々は動画のサラウンド導入目的でAVアンプを購入しましたが
次はいよいよ動画再生に向けてプロジェクターの導入です(^^)/
書込番号:25167548 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>モンテモンテさん
友人がAVアンプを買いたいというので、この機種を推薦しようかなと思い、ここを覗いてみましたら、またお会いしましたね(笑)。
で、一連の書き込みを一読させていただきましたところ、どうしてもスルーするのは立場上(何の?=笑)しにくいなあ、と思わせる部分がありましたので、一点だけ。
モンテモンテさんがサラウンドによる音楽再生の魅力に気づいていただいた点は大変うれしいですし、その中でも私の愛する(笑)Auro-3Dに目をつけていただいたのは何よりなのですが、実は、Auro-3Dでは、いわゆる「イネーブルドスピーカー」の利用は推薦していないのです。その理由は、以下の『マニュアル』の1.4 「Auro-3Dのコンセプト」(p.7-8)と題する節に書かれています。
https://sites.google.com/view/auro-3d
お求めになったイネーブルドスピーカーは、フロア型と一体型のものではないと思いますので、可動性があると拝察します。お部屋の事情は人それぞれですので、すぐにとは申しませんが、「いつか」で結構ですので、モールや取り付け金具などを取り揃えて、しかるべき高さの壁なりに設置されることを強くお勧めしておきます。近い将来、Auro-3DのNativeソフト(例えば、今年のウィーンフィルのNew Year’s ConcertのBDなど)をお聴きになる際に、必ず「実位置」にある、ハイトSP群の威力(音場創出効果)を味わえると思いますので。
もしかするとお求めになったイネーブルドスピーカーは、壁に取り付けるための専用の金具などが無いタイプかもしれませんが、その際には、棚を作るなりスピーカーに直に金具を取り付けるなり(私もやりました=汗)して、工夫してみてくださいね。
書込番号:25173397
3点

>Auro3Dさん
ありがとうございます!
なんと!!
このような雑談スレに家元(?)自らお越しいただけるとは光栄です(^^)。
あちらでアドバイスいただいてからAuro3DさんのHPを読ませていただいて、ハイトスピーカーの配置がAtomosと違うことやらを『ふむふむ』と勉強させていただいていたのですが、拝見しているうちにやはり『本当はイネーブルドではダメなんだろうなあ』とか、『やはりCHとかVOGは是非導入したいな』とか妄想していました。
とりあえず今すぐ出来そうなこととして、CH用のイネーブル増設とVOGとして軽いスピーカーをなんとか天井につる、など検討していたのですが、CINEMA50の11ch設定を再確認していると、そもそもこのアンプ、イネーブルドは4ch(6も?)までしか対応しなくて(Atomos対応のみですね)、やはりAuro-3DをCH付きのハイト5ch+VOGでやろうとしたら、そもそもリアルハイト5本で無いとダメな事が判明して、やっぱり(いつになるか解りませんが(^^))リアルハイトにしないといけないなあ、、、と思い直していた所でした。
最近自宅でネイティブAtomosを聴く機会があり、映画発祥の3Dサウンドもすごいと思ったのですが、やはりステレオを永年聴いてきた身としては、たとえバーチャルでもAuro-3Dの方が(単に個人的に)好みです。
時としてサラウンドで聴いている事を忘れるほど自然な印象があり、特に昔から聴いている2ch音源が楽しめる事を喜んでいます。
幸い購入したイネーブルドは壁取付け用の穴が空いていてリアルハイトにも転用出来るようですので、(まず家内に壁に穴をあける許可を取るところからですが(^^))ネイティブ音源を目指して少し先になりますが是非11chを構築したいと思います。
書込番号:25173504
2点


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