OM SYSTEM OM-1 12-40mm F2.8 PRO II キット
- 有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。
- ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II」が付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-100mm F4.0 PROキット
- 12-40mm F2.8 PRO II キット

OM SYSTEM OM-1 12-40mm F2.8 PRO II キットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥310,000
(前週比:±0
)
発売日:2023年 2月24日
OM SYSTEM OM-1 12-40mm F2.8 PRO II キット のクチコミ掲示板
(10828件)このページのスレッド一覧(全157スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 22 | 6 | 2022年11月6日 17:24 | |
| 33 | 2 | 2022年10月7日 10:12 | |
| 31 | 11 | 2023年2月7日 20:19 | |
| 103 | 18 | 2022年12月11日 10:23 | |
| 22 | 12 | 2022年9月22日 17:41 | |
| 416 | 101 | 2023年2月15日 09:33 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 12-100mm F4.0 PROキット
ご参考
OM Digital Solutions Q&A July 2022: Great outlook, AIAF vs Tracking AF, 150-400mm eye candy and more!
https://www.imaging-resource.com/news/2022/10/07/OMDS-2022-interview-great-outlook-aiaf-vs-tracking-af-150-400-eye-candy
今度出るらしい、望遠レンズ(ロードマップ上では2本)
既存の40-150mmそれぞれのリプレイスなのですか?
書込番号:24956058 スマートフォンサイトからの書き込み
12点
≫the coming tele zooms will be enthusiast-focused. As you said before, the enthusiast market has continued throughout all the ups and downs of the industry.
enthusiastって「熱狂的な支持者」と訳されていますけど、現実にはOMDSのカメラやレンズの良さを理解し実際に活用している人と解釈した方が良さそうですね。
スペック的にはだいたい50-200mmと50-250mmのようですけど、どちらもPROレンズであり、プロやハイアマチュアをターゲットにしているようですから、少なくとも40-150mm/F4を上回るスペックになりそうです。
フィルム時代のOM-1用には65-200mm/F4とか50-250mm/F5がありましたから、OMDS時代では65-200mm/F2.8とか50-250mm/F4が出てきても不思議ではないように思います。
価格はUPすると思いますが、両レンズとも「5軸シンクロ手ブレ補正」に対応させて欲しいです。
書込番号:24956360
2点
>ポロあんどダハさん
どうもです。
一本は↓の後継なのかな?と思います。もう一本は、よりテレ側が伸びるのかもしれないですね。
https://kakaku.com/item/K0000693529/
焦点距離的に両方ともIS登載だと思います。高倍率の12-100mmもIS登載ですから。
書込番号:24956386 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ロードマップ上の2本は、(計画の変更があるかもだけど)
50-200mmF2.8IS と 50-250mmF4IS のはずです。
40-150oF2.8ISも検討しているみたいですが優先順位を決めかねているみたいな雰囲気のアンケートが来ました。
書込番号:24956433
4点
>mosyupaさん
どうもです。
そのうちの一本(か二本?)がOM-5と一緒に発表されるかもしれないようですね。
F4の方にも三脚のマウンターが付けば良いと思います。
書込番号:24956577 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>mosyupaさん
>50-200mmF2.8IS と 50-250mmF4IS のはずです。
公開済みの特許を見ていると、40-200mm/F4とか70-250mm/F3.5とかアンケートにはなかったようなレンズがあるのに、
肝心の 50-200mm/F2.8 IS とか 50-250mm/F4 ISが見当たらないのが気になっています。
いずれにしてもPROレンズですから、かなり検討を重ねているように思います。
書込番号:24960966
2点
>ポロあんどダハさん
>mosyupaさん
この件、結局、どうなったのですか?
OM-5が出ただけだったのですか?
書込番号:24997469 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 12-100mm F4.0 PROキット
周辺の整備も良いけれど、色々言われている点をファームアップなりで修正して、まずカメラをちゃんとしないとなぁ。
書込番号:24953184
20点
>みきちゃんくんさん
その通りですね!
フォトパス感謝祭も復活してほしい^^
書込番号:24954612
2点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 ボディ
https://www.reallyrightstuff.com/BOM1
RRS のプレートがやっと出てきますね。
E-M1 では I 〜III までずっと付けていて、ボディだけでは小指半分余る感じの自分にはドンピシャだったので、銀一が取扱い始めるのが待ちきれず、人柱上等でポチってみました。
Base Plate のみだと送料の方が高いですがw
届いて、余力があったらレポしますね。
書込番号:24943713 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>pattaさん
STCからも出ましたね。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1442570.html
レポートお待ちしております。
書込番号:24943728
2点
>Seagullsさん
実は E-M1 MkIII で STC も試しましたが、グリップ下の角の立った出っ張りが邪魔で結局使わなくなってしまいました。
E-M5MkIII 用は余計な張出しが無くて良かったんですけどね。
RRS はその部分でしっかり面を合わせてあるので、待ち望んで居たのです。
今日出てきたSTCの画像を見る限り、やはり出っ張りは有る様なので自分的にはバスだと思い、そう云えばRRSはどうなった?と探して見つけたのが先の投稿の内容でした。
書込番号:24943765 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
驚きましたが、下を全部覆うタイプですね。
R5用は電池室の部分は覆わないタイプでした。なので、別メーカーにしました。R5用も電池グリップ用は下まで覆ってくれます。
pre orderなので、手に入れるまでは時間がかかりそうです。
書込番号:24944076 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>pattaさん
>実は E-M1 MkIII で STC も試しましたが、グリップ下の角の立った出っ張りが邪魔で結局使わなくなってしまいました。
なるほど、そういう不便さもあるのですね。確かに手のひらにあたりそうです。
自分はピークデザインのクラッチ(グリップストラップ)を使っているので
STC製の画像でOM-1の再生ボタンの下側に出っ張っているのがストラップ穴ならSTC製を試したい気持ちはあります。
RRSのプレートもしっかりしてそうで魅力的ですね。でも$165かあ・・・
書込番号:24944128
1点
そろそろ予告されてた出荷時期だけど、全然出荷の連絡が来ないのでメールで問い合わせたら、生産工程で遅れが出ている模様で、更に3〜4週間掛かるとの事です。
既に轆轤首状態wですが、気長に待ちましょう。
書込番号:24981368 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
私も、E-M1用にRRSのプレート使ってました。
でも、私の場合、グリップの指が余るわけでもないので、markUの時はKIRIKのプレートを使用。
OM-1用にはKIRKの専用品が販売されないようなので、汎用プレートで、フィットしそうなものを探していました。
アマゾンで SWFOTO SP-70QB という商品を見つけて購入。
本日届きましたが、電池のフタの開閉ができないという痛恨のミス。
しかたなく、ストラップ用の穴を切断してみたら、シンデレラフィットです。
書込番号:24983051
3点
全然出荷の気配も無いので、再度問い合わせてみましたが・・・
最初の約50個は出荷済み。
8月17日辺りの注文から未発送。
10月注文の私の分は、12月半ばから末頃の見通し。
・・・って、思ったより時間掛かる模様。
そんなに売れてるのか?!!
もう腹括って待つしかないですねwww.
書込番号:25033125 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
2022/08/19発注ですが、12/16にカードの引き落とし通知がありました。RRSのサイトをチェックしたら支払い済みになっていてUPSの追跡番号が表示された状態でした。UPSのサイトをチェックすると荷物は12/17時点で動いていません。多分、出荷待ち。
書込番号:25057188 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>pattaさん
私も同じくプレオーダー組です。12/16に発送メールがきました。年内に届くといいのですが。
書込番号:25057233 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>mail2daigoさん
>GTI-TCRさん
この週末に出荷されなければまた問い合わせしようかと思ってましたが、私のも出荷(荷札印刷済み)になってました。
一緒に注文した別の商品は、UPSで4日後には届きましたので、クリスマスに間に合いますね。
書込番号:25057318 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
stcのプレートつかってますが電池蓋は開きますよ。
ただL字のスペーサーが遠すぎてかさ張るので縦位置は普段つけてないです。
書込番号:25131922 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 ボディ
爺さんの場合は「枝止まり」でも「飛びモノ」でもOFFで撮る方が結果良好なので、被写体認識は使わなくなりました。
年寄りには難しい事は解りませんが、試行錯誤した上で見切りをつけました。
「枝止まり」はAF枠スモールでS-AF+MF、「飛びモノ」はAF枠5点クロスでC-AF。
昨日はハヤブサが3分近く遊水池の上を飛び回り、300枚ほど撮らせてくれました。
被写体認識OFFにしておいて大正解、当たり画像が多過ぎて取捨選択に迷い捲りでした。
ファームのアプデでブラッシュアップされればまた使うかもしれませんが、今の撮り方で充分かなとも思っています。
サンヨン付けると爺さんにはチョット重いのですが、ここ一番と云う時にはOM-1。
軽さと被写体認識の賢さで、サブでEOS R10+RF100-400mmも使っています。
UP画像はハヤブサのタッチアンドゴー、連写10コマから抜粋4コマ。
10コマ中4コマは手前の細い草にピントを取られ若干ピン甘、残り6コマはピントOKでした。
22点
ウミネコ若鳥?トビウオゲットはC-AF、他3枚は「枝止まり」のS-AF+MFです。
書込番号:24935057
10点
>被写体認識OFF
被写体認識にかかる時間のタイムラグ次第でヒット率が変わると仮定すると、
特に動体撮影では顕著になると思います。
しかし、静止~ほぼ静止状態でもヒット率が変わるならば、被写体認識にかかる時間以外の要因がある、ということになりそう?
いずれにしても、被写体認識ほうが優秀に違いない!!と妄信していたら、スレ主さんのような成果は得られなかったでしょうね(^^)
書込番号:24935203 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>enjyu-kさん
こんにちは。
>爺さんの場合は「枝止まり」でも「飛びモノ」でもOFFで撮る方が結果良好なので、被写体認識は使わなくなりました。
メーカーHPには、
・さらに進化したインテリジェント被写体認識: AI被写体認識AF
ディープラーニング技術を活用し開発したAI被写体認識AF。
・・・
人の操作では追いきれない、ドライバーのヘルメット、鳥・動物の目を追い続けピントを合わせます。
また、木立の中にいる鳥など、見つけにくい被写体も検出しピントを合わせます。
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/om1/feature3.html
被写体認識AFが人の操作を超えるような
精度、速度化のように書いてありますが、
いったいどんなテスターがどんなフィード
バックをしているのかとても気になりますね。
それともテスターの超絶技巧でカバー?
されているのか。
>軽さと被写体認識の賢さで、サブでEOS R10+RF100-400mmも使っています。
R10やR7の品不足から見ると、
被写体認識AFの需要は大きそうですね。
書込番号:24935405
5点
☆enjyu-kさん
刺激的な(^^)コメントと作例、今回もありがとうございます。被写体認識に関しては、自分の場合は、状況次第ですが、アップしたフォトムービーのように2羽が絡んでいたり、背景が明るすぎる場合、いつもはお気楽に被写体認識に任せていると自分の狙いとは異なって後悔する場合もあるので、基本は同じように被写体認識OFFでやっています。ビデオはたまたまニコン機でしたが、自分の場合は他社もおおむね同様です。被写体認識の精度がもっと上がったら、自分は横着な人間んなのでカメラにお任せとなる可能性も高いですが、そうなると撮影の楽しみというかダイレクト感がなくなってしまうので、痛しかゆしです(^^)。
そんなことより、そちらは台風などで天候もなかなか厳しいこともあるようですが、毎度生き生きとした作例をお見せいただき感謝です。人それぞれ流儀もあると思いますので、いろいろなご意見はあると思いますが、自分は作例がすべてだと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
こちらもやっと鳥枯れから解放されそうですが、本命はまだまだようなので、enjyu-kさんの作例を楽しませてください。
書込番号:24936368
2点
連投、使いまわしで恐縮ですが、OM-1の板ですので、OM-1+300oF4+1.4テレコンで被写体認識ONで撮影し先日アップしたものを、横1090ピクセル近くにリサイズしたものとjjpeg撮って出しを交互に挟んだものもアップします。使い回し、再生速度ちょっと速め恐縮ですが、内容が冗長なのでこんなところで勘弁してください(^^)。
言わずもがなですが、ピン抜け、ピンボケはOM-1ではなく当方に責任がある可能性も大きく、またトリミングし過ぎの場合もありますのでファンの方、ご了解願います。
書込番号:24936420
2点
>enjyu-kさん
>アナログおじさん2009さん
下のスレでOM-1の被写体認識AF
の議論が大変白熱していたんですね。
追い打ちをかけるつもりはなく、
単純にメーカーHPの記載への
疑問だったのですが、失礼いたしました。
ファームアップで改善するとよいですね。
作例ありがとうございました。
書込番号:24937299
1点
横レス、失礼します。
☆とびしゃこさん
自分も下の方のスレは全く読まず、ただ単にいつも作例を楽しませていただいているenjyu-kさんへのご挨拶というスタンスでしたので、当方に関しては
>追い打ちをかけるつもりはなく、
単純にメーカーHPの記載への
疑問だったのですが、失礼いたしました。
などとんでもございません。各メーカーの記載や作例に関しては、いろいろ各社の事情もおありでしょうが、隔靴掻痒という今や死語かもしれない表現が当てはまることもあると自分も感じることはあります。撮影環境があまりにも多岐に渡るのですべてを網羅することは不可能だと思いますが、補注でもいいからできるだけ実態に近い情報があるといいですね。
おかげさまで、他スレもよく読まないとと、ただいまOM-1のAFに関してはボロあんどダハさんのピントアナライザーに関する考察を拝読させていただき、自分にもあるあるのケースが記述されていて、なるほどとうなずいているところです。と申しますのも、自分的にはまっいいかと思えるサシバの写真も、ピントアナライザーで見てみるとみんな目ではなく翼にピントが行っていたり・・・要するにピン甘に対する自分の判定が甘いだけなのですが、他スレを読むきっかけを与えてくださり、逆に感謝です。
スレ主様、横レス失礼いたしました。
書込番号:24937571
2点
☆ ありがとう、世界さん
レスありがとうございます。
爺さんとしてはこう云う飛び道具的な機能よりも、C-AFの追従性能やピント精度の更なる向上を望みます。
またC-AF+TRの追尾性能を向上させて頂ければ、被写体認識は必要ない様な気もしています。
「半押しで手ぶれ補正ON」も「電源ONで手ぶれ補正ON」を選択できれば、更にアリガタイのですが。
EVF画像がユラユラの状態では、AF枠内に被写体を正確に捉え辛いのです。
LEICA DC 100-400mmを着けると、電源ONで手ぶれ補正が効くのでストレスなくAF任せで撮れるのです。(ピン抜けが防げる)
☆ どびしゃこさん
レスありがとうございます。
>木立の中にいる鳥など、見つけにくい被写体も検出しピントを合わせます。
ピント合わない方が圧倒的に多いです、「MFアシストのピーキングON」で自力で合わせた方が幸せになれます。
>被写体認識AFの需要は大きそうですね。
「流行りモノ」なのかな?。
メッチャ凄い機能の様に思っちゃいますよね、爺さんも使う前は過度な期待をしてしまいました。
でもR10の被写体認識は、OM-1よりも賢いので結構使っています。
>下のスレで…
画像のUPされていない文章だけのスレには興味が無いので読んでいませんでした。
全然気にしないで下さいませ。
書込番号:24939586
4点
☆ アナログおじさん2009さん
毎度どうもです。
あちらのスレ、ロム専させて頂いて居ります。
>そちらは台風などで天候もなかなか厳しいこともあるようですが、
お気遣いありがとうございます、幸いにも思っていたほどの風も吹かず雨も大したことなくで拍子抜けでアリガタヤでした。
何だかんだ小さな不満は有りながら、今日もOM-1で楽しく野鳥撮影をしてきました。
一週間程前にノビタキが遊水池に渡来したようなのですが、残念ながら今日出会う事は叶いませんでした。
カワセミも撮れたので贅沢は言えません。
お土産になりそうなミサゴの写真も撮れましたので貼らせて頂きます。
書込番号:24939599
4点
>enjyu-kさん
どうも(^^)
被写体認識と言っても、
「ヒトの認識と同じように認識しているわけではない」
ので、あくまでも「擬似」ですから、私も基本的なAFの向上を目指して欲しいとは思いますし。
しかし、それなりにトレンド機能にも追従しておかないと、デファクトスタンダード化した場合に、出遅れ過ぎているとメーカーとして不利になりますし、
オリンパス本体と違って、ほぼカメラ専業メーカーになりましたから、
ある程度の他社追従は仕方が無いと思います。
>「半押しで手ぶれ補正ON」も「電源ONで手ぶれ補正ON」を選択できれば、更にアリガタイのですが。
↑
逆に、家庭用ビデオカメラは「OFFにしない限り、手ブレ補正効きっぱなし」なんですが、
家庭用ビデオカメラの比較的小型のズームレンズの、さらに小さい光学式手ブレ補正部分なので、
おそらく液晶モニターのほうが消費電力が大きいかと思います。
ミラーレスなどで、特に撮像素子を駆動する場合は、
家庭用ビデオカメラよりも電力消費が大きく、
物理的にも「撮像素子は、本当は動かなさいほうがよい」ので、
家庭用ビデオカメラのように「手ブレ補正しっぱなし」にはしていないのでしょう(^^;
もちろん、バッテリーの減り方が多くなっても、「手ブレ補正しっぱなし」の仕様を求めたい場合もあるでしょうから、
設定ON時の確認として「バッテリー消費が多くなりますが、
常時手ブレ補正を選択しますか?」
という問い合わせを入れることで、ユーザーに決定権を与えても良いように思います(^^;
書込番号:24939633 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>enjyu-kさん
今回のコメントはOM-1を使うものとしてとても気になりましたので、まさかと思い、私なりに確認(写真参照)してみたところ残念なことにONよりもOFFの方が被写体をとらえるスピードが(私のレンズの組み合わせでは)はるかに早かったのです。ただし追従としてはどのような結果いなるかは私にはいまのところわかりません。(鳥認識の場合は瞳または頭部などを捕らえてつづけますので)とりあえず、今回の結果をふまえて鳥認識OFFにして使用してみてみようと思います。
書込番号:24950272
2点
>かすまさん
なんじゃそら!という感じですね。僕は、野鳥撮影では未だにE−M1とE−M1Uを使ってます。両機ともOO認識等ありませんが、撮影で不便を感じた事はありません。そもそも、OO認識など不必要だと思っているので、あったとしても使わないでしょう。フルオートになればなるほど、撮影の楽しみは奪われ、カメラ任せの写真が量産されます。ミラーレスフルオートカメラを追い続ける人は、写真好きでなく、カメラと言うメカが好きな人なのでしょうね。メーカーも売れないことには話にならないので、新機種マニアの方達をターゲットに、ろくすっぽ煮詰めないで、販売スケデュールにあわせて出してくるのでしょう。最近、AFに関する問題?の書き込みがあちこちのメーカーで見られますが、似たり寄ったりのお話が多いですね。
こんなAF方式は、一瞬を切り取るプロカメラマンには通用しないでしょうし、写真を楽しむアマチュアにはどうでもよい機能だと思います。瞳認識、鳥認識、飛行機認識、鉄道認識などどれをとっても経験と技術でカバーできそうですね。最後には三脚に付けて、スイッチを入れておけばモードに合わせて、写真を撮るカメラが出来るでしょう。面白いですか?
まあ、これらを追いかけるユーザーがいるおかげで、中古市場ではほぼ新品と思われるカメラが溢れれているのも事実です。僕は、余程自分の琴線に触れる機種以外は、中古で楽しんでいます。僕の様な中古党には助かるお話ですが。
書込番号:24950760
3点
☆ かすまさん
レスありがとうございます。
「水遊びU」等のスレでUPされていたカワセミの画像、凄いなぁーって「お口あんぐり」で拝見させて頂いて居りました。
爺さんが被写体認識を使わなくなったのは、「認識すれどもピント歩留まりが低い」為で「被写体の認識スピード」は気に
かけていませんでした。
「被写体の追尾」はサブ機のEOS R10の方が賢さで優っています、OM-1は肝心な時に認識枠が明後日の方向へワープ
して被写体から外れる事が多過ぎて…ダメかな。
ブラッシュアップされて使えると判断できれば、その時には「被写体認識」使うと思います。
書込番号:24951583
5点
☆ みきちゃんくんさん
こんばんは。
>そもそも、○○認識など不必要だと思っているので、あったとしても使わないでしょう。
爺さんは使えると判断できるレベルにブラッシュアップされれば、飛びモノ撮りでは使おうと思っています。
動体撮影でのC-AFに加えWBオートやISO感度オートは重宝して居りますので、スキル不足をカバーしてくれる機能ならば
…使えるモノは使いたいです。
>最後には三脚に付けて、スイッチを入れておけばモードに合わせて、写真を撮るカメラが出来るでしょう。面白いですか?
爺さんの存命中には仰るような民生用カメラは出来ないと思いますので、生きているうちは楽しく野鳥撮影が出来そうです。
お気に入りのサンヨンで野鳥を撮りたいので、OM-1は手放せません。
書込番号:24951606
6点
カメラは道具。道具は使いこなしが必要、だったのがいつの間にか違って来たようでスレ主様のような方はここでは少数派。
被写体認識の精度が改善されるのを待ったほうが良いかと躊躇っていましたが大事なことを思い出させてくれました。
年寄りの駄文失礼しました。
書込番号:24972571 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>enjyu-kさん
追記***フォームウエアーバージョンアップが報告されさらなる1.3にアップデートして以前よりも改善されたかどうか私なりにですが検証してみましたのでご報告します。枝カブリなどは多少良くなっているのが確認できましたが、前回と同じ方法で被写体をとらえるスピードをテストしてみた結果まだ改善されていないようです。被写体認識を使うとAFが多少鈍るような気がしますので1.3にバージョンアップしてもまだ被写体認識OFFを継続したほうがいいのかなーと思える結果になつてしまいました。残念です。なを今回の写真4点は1.3にアップデートして被写体認識ONで撮影してあります。
書込番号:25048203
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 ボディ
OM−1入手できたのですがコロナと台風で出かけられずにいました。
やっと松本に行けたのでフィルムのOMで使っていた28−3.5(換算56mm)早朝散歩しました。
トライXのつもりでラフモノクロームです。
MFで合わせて拡大確認すると微妙にずれています。
自分は昔こんなもんだったのかとがっかり。
また台風で早々に帰宅でした。
14点
OM-1は持っていませんが、OM-Dは4機種使用しています。僕も最近OM〜マイクロフォーサーズアダプターを買いました。OMのレンズがジャンクで転がっていたので購入してみましたが、充分使えますね。X2の画角になるので広角系は苦労しますが28だと56なのでフィルム時代の標準画角。面白く使えます。この頃のレンズは、金属鏡筒でずっしりして適度な重さで良い感じ。初代E-M5での使用ではズレは感じません。OM-1のAFで不具合がありそうですが、まさかMFでもピントが甘いってことはないですよね。E-M5ではMFアシストで拡大すると拡大されすぎて合わしにくいので、デジタルテレコンをファンクションボタンに割り当てて、ピント合わせの時だけ利用しています。2倍くらいの倍率が見やすくてピント合わせやすいですね。OM-1はどうなのかは分からないので悪しからず。
書込番号:24931039
1点
僕もズイコーはかなりあるので…遊んでみます。
愛用は…違う意味でのOM1n(笑)
書込番号:24931276 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>冬眠ヤマネさん
こんにちは。
往年のハイコントラストモノクロ、いいですね。
28mmF3.5 持ってます。
大口径シリーズよりも倍率色収差が
少ないようで、デジタルでもなかなか
使えるなと思いました。
拡大MFは本当に精度高いですよね。
昔は一体どんなピント合わせをしてたのか。
あるいはフィルムの厚みに助けられていたのか。
いろいろ考えます。
OM-1(MD)ユーザーです。
書込番号:24931370
0点
皆さんレス、ナイスありがとうございます。
>みきちゃんくんさん
レフ機」はMFで撮影時に拡大できません。
本機EVFでそのままピントを合わせても拡大すると微妙にずれていたので、かってのMF銀塩機ではどうだったのかとおもったのです。
ま、ゆっくりピンを合わせるのも楽しいものです。
>この頃のレンズは、金属鏡筒でずっしりして適度な重さで良い感じ。
確かに触っているだけで楽しいですね。
>松永弾正さん
かってはズイコーの単焦点を色々持っていたのですが、下取りに出しているうちに少なくなりました。
何本かまた中古で買い戻しています、なんでかな?
久しぶりに換算56mm使うとむずかしいですね。
構図をきめてもう少し広く入れたいと下がると、遠近の構図がかわってしまう。
ちょっと向きを変えてなど試行錯誤が面白かったです。
>とびしゃこさん
28mm、3.5は2.8より良いと赤城さんも書いてました。
12−100を購入してから、ずぼらにこれ1本ということが多くなりました。
単焦点の良さをまた楽しむつもりです。
書込番号:24931973
1点
>冬眠ヤマネさん
OM-3tiとズイコーレンズはデジタルに移行しても、売らずにまだ手元に残していて、SONY ミラーレスに装着して時たま連れ出しています。
昔は特に50mm f1.2とか90mmマクロf2とかでは、ピン合わせに難儀してました。今は拡大して合わせられるので、当時よりレンズの良さを実感している次第です。また何枚も撮っていろいろ確認できますしね。
書込番号:24933327 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
みなさま、こんばんは。
元OM-2ユーザーです。
>冬眠ヤマネさん
フィルム一眼レフでもMFのカメラの頃はフォーカシングスクリーンの中央にマイクロプリズムやスプリットプリズムがありましたので、それを使ってけっこう精度よく合わせられたように記憶しています。
また、必要であればファインダーにマグニファイヤー(OMですとバリマグニファインダー)を取り付けて2.5倍くらいには拡大できました。
AFの時代になってからはEOS-3を使用していたのですが、フォーカシングスクリーンが明るい全面マットになってしまいMFでピントを合わせることは放棄してしまいました(^^;
それで、35mmフィルムも条件が良ければ数千万画素程度の解像度はあるようなので、現代の基準(ピクセル等倍)で見ると実際のところはピンボケ写真を撮っていたのではないかと思いますが、そこまで大きくないプリントないしポジフィルムをルーペで見ていたと考えると、それで充分だったのでしょう。
また、レンズもそこまで解像度が求められなかったので小さく軽く作れていたのだと思います。
書込番号:24933677
1点
>DAWGBEARさん
ぜひ楽しんでください。
ZUIKOの鏡胴はシンプルで好みです。
所有の望遠系は伸縮一体型のフードで実用的です。
所有28−3.5(ねじ込みフード)、24−2.8、135−3.5、135−2.8、200−4.0です。
50−1.4、35−2.0,100−2.0,50マクロは昔持っていました。
アダプターは最初に買ったのはガタがありました。
>YoungWayさん
自分のはマット面でした。
スクリーン交換でスプリットはあったかな?
今思えばMFでスポーツ写真とっていた方はすごかったと思います。
書込番号:24933845
2点
>冬眠ヤマネさん
zuiko 楽しみましょう。
この間最近のレンズと撮り比べしましたが、
写りは例えばsigma artと比べれば劣るかも知れませんが
シャープでまだまだ実用で使える感触のレンズ多いです。
28mm f2.8とか 、また90mm f2 macroは手持ちの85 GMと比べて謙遜ないです。
おおむねコンパクトなのもいいですね。
写真は手元に残っているレンズです。
少し前、久し振りにフイルムを買い増したが、
値上がり半端なくてビックリしました。
書込番号:24934082
1点
>皆さま
フィルム高いですねー。僕は、数年前にフジ 業務用フィルムをまとめ買いしたのでそのストックが少し残っています。と言っても賞味期限があるのでどうなんでしょうね。10年以上カメラに装填していたフィルムを現像した時も、ちゃんと写っていたので案外大丈夫かもとも思います。ただ友人が、中華製のフィルムで撮影した折は、賞味期限内でも何も写っていませんでした。シャッターの故障かと大騒ぎしてましたが、Bモードで外から見ると、ちゃんとシャッター幕が上がっていたので安心したと言う逸話があります。(最近です)(笑)
デジタルカメラになり、廉価機種でジャンクレンズを使用してでも、素晴らしく解像するようになりました。それに比べると、フィルムで撮った写真は全て緩〜い写真になりますが、それはそれで良い物ですね。カリカリ写真は綺麗ですが疲れます。
OLDレンズをミラーレスカメラで使っても、そこそこ解像感のある写真が撮れます。確かにフレア、ゴースト等は現行レンズに比べれば劣りますが、日中順光での撮影ではそれほど劣るとは思いません。デジカメは凄いですねぇ。レンズの基本設計は70年台には確立されていたという事ですので、材質やコーティング技術の進歩に助けられているのでしょう。
マイクロフーサーズ機でOLDレンズを使うとX2の画角になるので、広角系の画角が必要な時は使いずらいです。フィルム時代のレンズは24〜28が広角系の標準だったように思います。とすればこれをマイクロフーサーズ機で使うとギリ50。ちょっとしんどいですね。フジのカメラの色乗りが良いという事で中古XE2を買いましたがこれとてX1.5。ソニーのαがOLD レンズファンに好まれるはずですね。αの新品はOLDレンズには贅沢すぎる価格なので昨年、中古のα7と7Uを導入しましたがベストバランスで面白いです。
最近、カメラの高額化でベーシック機でも20諭吉程になっています。性能の向上が価格の向上に比例していない感があります。余計な機能の追加で、ユーザーを惑わしいますが基本的な性能はほぼ完成域。綺麗で解像感の高い画像は見飽きます。OLDレンズでのMモードでMFの撮影は、フルオート、AFカメラ下知らないデジタル世代には面倒くさいのかもしれませんが、撮影者の意図を反映させるには最良カモしれませんね。
書込番号:24934208
0点
>みきちゃんくんさん
>
材質やコーティング技術の進歩に助けられているのでしょう。
コーティング技術は特にかなり進歩していると思います。
これがお高い原因の一つだと聞いたことあります。
現在のレンズでいうとサードパーティ特に中華系とかとの
値段の差はそこに一つはあるという話もありますね。
フイルムも中華製はそういったことがあるとは知りませんでした。
しかし安いのなら一度使って見ようかなと思いました。
それほど高い!
近頃はポジの方が安いことも驚きです。
現像まで込みの値段なら同じぐらいですけどね。
しかしネガ36枚を現像して、L版プリント全部しておまけにデータ(小サイズ)をとってもらうと、
5,000円は優に超えますね。
撮り方もそんな現在だから、ゆっくり撮れるときは更にゆっくり、
構図、露出を変えてもう一枚の必要がないように全てを把握した上でシャッターを切る。
基本が
身をただしてくれるようです。 笑
書込番号:24934650
0点
>DAWGBEARさん
素敵なラインアップですね、
90mmマクロを探したことがあったんですが、見つかりませんでした。
マイクロフォーサーズの60oマクロ持ってますが、ほとんどフォーサーズの50o、2.0マクロを使っています。
>みきちゃんくんさん
200o(換算400o)で試しました。
1/8ではだめでしたが、1/15ではほぼ止まります、慣れればO.K.でしょう。
手振れ補正優秀です。
書込番号:24934784
0点
>DAWGBEARさん
アマゾンのフィルムコーナーには中華製がありましたがモノクロだけでした。¥700ほどですかね。カラーはフジの¥1200が一番安かったです。業務用フィルムは良く買いました(まだストックが10個ほどあります)正直この価格には驚きました。僕は何時も現像のみお願いしてスキャナーで読んでいますが、激安ショップで現像代¥700。合計¥2000程になりますね。
行きつけの中古カメラ屋では、若い女性がフィルムレフ機を持ってきているのをよくみます。ブームとまでは言えないけれど、フィルム機の持つ独特のアナログ感が、デジタルに飽きたZ世代に受けているのは確かなようです。もう少し広まると、フィルムも安くなるかも知れません。
オーディオの世界でカセットテープが復権しているようです。TEACが新型のデッキを販売し始めたようです。確かな動きがあるのでしょう。カメラの世界も、いつどんでん返しがあるか分からないですね。
>冬眠ヤマネさん
最近SMCT300oF4を買いました。鏡筒の傷はあるもののレンズはピカピカでした。E-M5に付けて手持ちで使いましたが、換算600oなのに手ぶれ補正は立派に効きますね。焦点距離の入力が面倒ですが。
書込番号:24934877
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 ボディ
材料費が高騰している中、そもそも一眼を使うユーザー数が減ってその分を回収するためカメラやレンズの新製品の値段が爆上がりしており、このレンズも値段がいくらになるか私も楽しみ…、じゃなくて心配です。
書込番号:24914646
5点
銀塩ズイコー以来の、90mmマクロですね。私も期待しています。
書込番号:24914859 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Orchis。さん
今はオリンパスのシステムはほとんど使っていませんが、
このレンズにはとても興味があります。
そのまま超アップの2倍まで使える望遠マクロ!
解像度もきっと高いでしょう。
楽しみです。
書込番号:24914882
1点
>多摩川うろうろさん
>ポポーノキさん
>ymomdさん
ご返信有難うございます。
2倍(35mm晩柑さん4倍)の撮影倍率がなんといっても楽しみです!!
後は、マニュアルがクリックになって欲しい事。L-Fn がついて欲しい事。
期待がいっぱいです!!
書込番号:24915543
2点
このクラスのマクロレンズは、canonだと180mm/F3.5(\248,600)、nikonだと200mm/F4(\242,000)と70-180mm/F4.5-5.6(\184,800)、pentaxだと200mm/F4(\211,000)、Sigmaだと180mm/F2.8(\220,000)と150mm/F2.8(\143,000)ぐらいですけど、いずれも販売本数は各メーカーにとって芳しくなかったようで、短期間の中に生産完了になっちゃってますね。
OMDSも需要を計りかねていたような気もしますけど、ライカ判換算で×4までのマクロとなると、これまでとは異次元な接写のジャンルを開拓できそうで期待しています。
フィルム時代のOMシリーズにはオートチューブやオートベローズを併用し、等倍撮影に特化した80mm/F4の他に、等倍以上の拡大撮影用に設計された20mm/F2や38mm/F2も有りましたけど、ワーキングディスタンスがほとんどとれないので実用的では無かったように感じています。
HIPAコンテストのNATURE部門1位に、巻貝(腹足類)の幼生の写真
https://www.hipa.ae/uploads/media/seasons/winners/NATURE%20-%20winners%20names%20-%20Nature1.jpg
が入っていますけど、数mmの大きさしか無いのが普通ですので、こういった用途の撮影には深度合成を活用すれば唯一無二のレンズになる可能性が高いように思います。
AOIが、水中ハウジングの製作発表?!
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=24770428/#tab
に載っているハウジングを使えば水中撮影にも革新が起きそうですね。
書込番号:24915603
5点
おはようございます。
>ポロあんどダハさん 返信有難うございます。
35mm版換算4倍の撮影倍率ですと、「昆虫」を主に撮っている私にとっては
「チョウの鱗粉」をかなり撮りやすくなるのではないか。
と、期待しております。ホント、発表が待ち遠しいです。
書込番号:24916056
7点
ポロあんどダハさん
>canonだと180mm/F3.5(\248,600)、・・・(中略) ・・・・短期間の中に生産完了になっちゃってますね。
キヤノンの180mmマクロは1996年から、確か今年か去年まで販売していましたから、
生産完了まで超〜長期間生産になっていると思います。
書込番号:24945484
5点
>多摩川うろうろさん
>キヤノンの180mmマクロは1996年から、確か今年か去年まで販売していましたから、生産完了まで超〜長期間生産になっていると思います。
EF50mm F2.5 コンパクトマクロ 1987年12月
EF100mm F2.8 マクロ 1990年4月
EF180mm F3.5L マクロ USM 1996年4月
MP-E65mm F2.8 1-5X マクロフォト 1999年9月
EF100mm F2.8 マクロ USM 2000年3月
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM 2009年10月
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 2021年7月
売れ筋の100mm近辺のマクロは各社とも5〜10年前後で、より高画質・新しい機能を盛り込んでいますけど、180〜200mmクラスは1クールでほぼお終いという感じで、あとは完成品もしくは半完成品の在庫が少なくなるまで、生産完了とはならないですよね。
EF180mm F3.5L マクロ USMの場合、銀塩時代の設計ですから、100mm/F2.8のように
EOS-1DXが出てくる前に設計し直した方がよかったと思いますけど、売れないということで、放置という事なんでしょうか。
多分、このレンズは400mm/F2.8より生産本数が少ないのでは?
CANONの場合はこういったレンズでも最小生産予定数が他のメーカーより強気なのではという気もします。
私の場合、2005年までNIKONのデジタル一眼レフを使っており、Ai AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-EDで何度か撮影した事がありますが、非常に使いにくかったという記憶しかありません。
CANONはレンズ内手ブレ補正にこだわっていたため、EF100mm F2.8Lマクロ IS USMではマクロ撮影で影響の大きいシフトブレの補正のために、ボディー内手ぶれ補正なら最も簡単にできる補正機構をわざわざ搭載していますけど、最新のボディー内手ぶれ補正を搭載したミラーレス機なら不要なはずなのに、対応していないボディーのためにそのままになってますね。
あと、APS-C、ライカ判でマクロ撮影して問題になるのは被写界深度が浅すぎることです。
いくら絞っても被写体全体にピントを合わせることができないというのは、デメリットでしかなく、改めて深度合成ができるOM-1のすごさを実感しています。
書込番号:24946399
4点
ポロあんどダハさん
>CANONはレンズ内手ブレ補正にこだわっていたため、EF100mm F2.8Lマクロ IS USMではマクロ撮影で影響の大きいシフトブレの補正のために、ボディー内手ぶれ補正なら最も簡単にできる補正機構をわざわざ搭載していますけど、最新のボディー内手ぶれ補正を搭載したミラーレス機なら不要なはずなのに、対応していないボディーのためにそのままになってますね。
EF100mm F2.8Lマクロ IS USMの手振れ補正はなかなか優秀で、オリンパスのボディ内補正よりも、マクロ域では優秀です。
これは両方を使っての個人的感想でしかありませんが・・・。
それにレンズとボディの両方に手振れ補正があり、両方が協調していれば、
レンズにもボディにも手振れ補正が両方あったほうがいいに決まっています。
オリンパスだと12-100mmなどがそうですよね。
>あと、APS-C、ライカ判でマクロ撮影して問題になるのは被写界深度が浅すぎることです。
これは、絞れば問題は解決します。
>改めて深度合成ができるOM-1のすごさを実感しています。
キヤノンでもEOS R10、R7でできるはずですよ。
◆Orchis。さん
横スレ失礼いたしました。
書込番号:24948286
6点
>多摩川うろうろさん
>>あと、APS-C、ライカ判でマクロ撮影して問題になるのは被写界深度が浅すぎることです。
>これは、絞れば問題は解決します。
180mmだとF128まで絞ってもダメでは?
>改めて深度合成ができるOM-1のすごさを実感しています。
>キヤノンでもEOS R10、R7でできるはずですよ。
手持ち撮影でできるのでしょうか?
書込番号:24949701
3点
ポロあんどダハさん
>180mmだとF128まで絞ってもダメでは?
小絞りボケもあるし.あまり意味がないような?
被写体との距離もできるし、絞るといけそうです。
>>キヤノンでもEOS R10、R7でできるはずですよ。
>手持ち撮影でできるのでしょうか?
私は持っていませんが、どこか価格コムのスレで
手持ち撮影をしていた方がいらっしゃいました。
書込番号:24950468 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>ポロあんどダハさん
>多摩川うろうろさん
EOS R10 と EF100mmF2.8L MACRO ISについては、手持ち深度合成は可能です。
ボディ内での処理は100枚まで可能ですので、OM-1より撮影の自由度は高いです。
作例は、17枚での合成となります。(OM-1は15枚・・・多分ファームアップで枚数は増やして
くるでしょうか?)
手持ち撮影については、当然ブレ幅が大きくなるので、18枚くらいが限度でしたが、
被写体が静止している物であれば、十分使える機能だと思われます。
将来的に、RFマウントのマクロレンズが充実してくると、より一層機能は向上してくるでしょう。
書込番号:24952420
6点
>ぷーさんです。さん
作例UPありがとうございます。
私が気にしているのは連写速度でR7が最高約30コマ/秒 R10最高約23コマ/秒と遅いことで、R7のボディー内手ブレ補正との協調制御による手ブレ補正効果も、野外だとどうかなという点です。{R10はボディー内手ブレ補正無し)
あと、10円硬貨の直径は23.5mmで、UPされた画像がトリミング無しと仮定すると、像面上の直径が約16.9mmですから撮影倍率は約0,72倍(ライカ判サイズ換算1.15倍)でしかなく、2倍(ライカ判サイズ換算4倍)だと、どうでしょうか。
RF100mm F2.8 L MACRO IS USMだと1.4倍まで近接できますから、R7につけた場合、換算で160mmで2.24倍ということになりますけど、OMDSの60mm/F2.8とは差が出ないような気もします。
私がUPした画像は2倍以上で、焦点距離が短い分被写界深度は深くなりますけど、それでも野外で手持ち撮影できるのは長所だと思います。
書込番号:24952516
4点
>ポロあんどダハさん
えーっと、OM-1の「手持ち深度合成」の作例を、先ずUPお願いいたします。
>あと、APS-C、ライカ判でマクロ撮影して問題になるのは被写界深度が
>浅すぎることです。いくら絞っても被写体全体にピントを合わせることが
>できないというのは、デメリットでしかなく、改めて深度合成ができる
>OM-1のすごさを実感しています。
この書き込みに対しての、EOS R10の作例ですので、4倍うんぬんはOM-1が
手持ち深度合成が出来るのかどうかですね。三脚を使うのであれば、EOS R7、
R10ともに可能ですし、ボディ内で100枚の合成も可能ですから、単純に深度の
話であれば、OM-1を、今のところ凌駕するでしょう。
要は「深度合成」の機能があれば、APS-Cやフルサイズ機のデメリットは
かなり解消されると言うことです。
書込番号:24952656
7点
>ポロあんどダハさん
>HIPAコンテストのNATURE部門1位に、巻貝(腹足類)の幼生の写真
>https://www.hipa.ae/uploads/media/seasons/winners/NATURE%20-%20winners%20names%20->%20Nature1.jpg
>が入っていますけど、数mmの大きさしか無いのが普通ですので、こういった用途の撮影には深度合成
>を活用すれば唯一無二のレンズになる可能性が高いように思います。
生きて動いている生物の写真に、深度合成は「非常に不向き」ですが、ポロあんどダハさんは
撮影した事あります??
書込番号:24952699
4点
>ぷーさんです。さん
残念ながら、現時点で入手できる機材では2倍(換算4倍)で「手持ち深度合成」できるレンズが存在しないので、作例をUPできません。
FUJINONの引き伸ばしレンズがかなり優秀だったので、引き伸ばし機は処分した後も、PENTAXのベローズと一緒にキープしていますが、等倍以上の拡大撮影ですと理論的にも解像度が落ちるのはしょうがないことのようです。
FUJINONの引き伸ばしレンズは引き伸ばしではなく縮小焼き付けにも対応出来るようフロントリングを外すとL39マウントになり、逆付けできるようになるので、等倍以上の拡大撮影にも画質の低下を抑えるには理にかなった作りになっています。
幸いな事に、撮像素子のサイズが小さいことは撮影倍率を抑えられる上に、焦点距離も短縮できるので、マクロ撮影には有利だと思います。
理論的には、撮影倍率を高くすると解像度が落ちますけど、画素数をその分抑えた撮像素子を使えば、同等以上になる可能性もありますが、現実は違うようで、解像度が低いレンズを大きな撮像素子で使うのと、解像度が高いレンズを小さな撮像素子で使うのでは、後者の方が有利になってきているように感じています。
SONYもここに来て、super35(=APS-C)で高性能な撮像素子を開発しているようですので、Eマウントでもマウント口径が小さすぎることはないので期待はできますが、m4/3に匹敵する大口径マウントではないのが残念です。
RFマウントやZマウントならAPS-Cで使えば、もう少しはマシなはずですが、まだ小さいですね。
書込番号:24952739
3点
>ポロあんどダハさん
今現在4倍で撮れるレンズは無いので、等倍でも良いので、OM1でお願いしますねー。
書込番号:24952751 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>ぷーさんです。さん
>生きて動いている生物の写真に、深度合成は「非常に不向き」ですが、ポロあんどダハさんは
撮影した事あります??
全長10mm程度の甲虫の前翅の模様の撮影を依頼された際、敢えて被写界深度の深い30mm/F3.5を使い、限界まで連写枚数を減らして撮影した事があります。
前翅はぶれず、脚の先だけが僅かにぶれ、生きている虫だと判る画像でしたけど、等倍近い撮影で深度合成するには1.25倍程度の近接ができないと駄目なようです。
ちなみに、仕事で撮った画像はUPできません。
まだ不可能ですが、フラッシュをFP発光させ、その間に超高速連写で5〜8コマでも連写し深度合成させれば、極端に暗いところでも撮影可能になりますね。
物理的に判断すれば、OMDSが有利ですね。
撮影倍率が小さい方が被写界深度が深くなりますから、それだけでも有利ですが…
書込番号:24952954
4点
>ポロあんどダハさん
>全長10mm程度の甲虫の前翅の模様の撮影を依頼された際、敢えて被写界深度の深い
>30mm/F3.5を使い、限界まで連写枚数を減らして撮影した事があります。
>前翅はぶれず、脚の先だけが僅かにぶれ、生きている虫だと判る画像でしたけど、等倍
>近い撮影で深度合成するには1.25倍程度の近接ができないと駄目なようです。
>ちなみに、仕事で撮った画像はUPできません。
その甲虫の名前くらいは公表できるでしょう。また、その条件で脚の先だけ僅かにブレたら
ダメなんじゃないの?? で、それはOM-1で撮ったのですか??
仕事じゃ無くて、私と同じ10円玉でやりましょう!! 簡単ですよね。
書込番号:24953592
9点
「手持ち深度合成」について。
>ぷーさんです。さん
こんにちは。
>EOS R10 と EF100mmF2.8L MACRO ISについては、手持ち深度合成は可能です。
>ボディ内での処理は100枚まで可能です
100枚のカメラ内合成に処理時間はどれくらいかかりますか?
>作例は、17枚での合成となります。
>手持ち撮影については、当然ブレ幅が大きくなるので、18枚くらいが限度でした
OM-1のカメラ内深度合成は最大15枚までですね。
APS-CのEOS R10よりもm4/3の方が同じ絞りで少し被写界深度が深いですから、APS-Cの18枚とm4/3の15枚で有意な優劣差は無いように思います。
撮影の確実さ、快適さを考えると、合成枚数よりも手ぶれ補正性能の方が重要になるかと思います。OM-1が現状最大15コマなのは、撮影所要時間や合成処理待ち時間との兼ね合いで決めたのかもしれませんね。最大コマ数を増やすのは難しくないでしょうから。
また「手持ち」ということを考えると、手ぶれ補正性能はもちろん、レンズの重さ大きさもかなり重要です。レンズが小さく軽いほどフィールドで有利なのは明らかですし、レンズの細さは光の面で自由度が増えます。
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
最大撮影倍率:1倍
防塵防滴:配慮した構造
φ77.7mm×123mm 約625g \132,000円 (税込)
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
最大撮影倍率:1.0倍
防塵防滴:保護等級1級(IPX1)
φ56mm×82mm 約185g \57,200円 (税込)
>将来的に、RFマウントのマクロレンズが充実してくると、より一層機能は向上してくるでしょう。
キヤノンがAPS-C用のマクロレンズを出してくれるでしょうか。RFマウントでも35mm判用だとレンズはなかなか小さくできないと思います。
>三脚を使うのであれば、EOS R7、R10ともに可能ですし、ボディ内で100枚の合成も可能ですから、単純に深度の話であれば、OM-1を、今のところ凌駕するでしょう。
三脚使用ということは機動性は二の次ということですよね。
機動性を問わないのであればカメラ内合成の必要性も薄く、撮影後のPC処理でも問題ないところでしょう。
たしかに100枚のボディ内合成はすごいですけれど、撮影時間と処理時間もそれなりに長時間かかりそうで。。。
>要は「深度合成」の機能があれば、APS-Cやフルサイズ機のデメリットはかなり解消されると言うことです。
APS-C専用のマクロレンズがあれば、m4/3カメラに近い機動力が得られると思います。
>等倍でも良いので、OM1でお願いしますねー。
>私と同じ10円玉でやりましょう!! 簡単ですよね。
簡単なので、私もOM-1で手持ち深度合成等倍撮影してみました。
撮影倍率1.0倍(35mm判2倍相当)、F8.0、15枚の合成です。
ぷーさんです。さん の写真と比較すると何がわかるのでしょう?
書込番号:24953807
10点
>ぷーさんです。さん
>仕事じゃ無くて、私と同じ10円玉でやりましょう!! 簡単ですよね。
簡単な撮影だと、私のところに依頼は来ないです。
23.5mmもある被写体を横幅30mmのフレームに捉えることはOM-1+30mm/F3.5or60mm/F2.8マクロのユーザーなら、Tranquilityさんのような知識をお持ちで無くても、いとも簡単にできる事です。
逆に等倍ギリギリの深度合成は等倍以上の撮影が可能なAFマクロレンズでなければ不可能です。
大きな10円玉ではなくR10の撮像素子の大きさ約22.3×14.9mmに近い被写体でトライされることをお勧めします。
>Tranquilityさん
私が胡蝶蘭の最も前に突起した「リップ[唇弁(しんべん)]」の画像を試し撮りしたのは、約4〜5倍(ライカ判換算だと8〜10倍)の撮影を依頼されたからで、FUJINON-EX 50mm/F2.8逆付け+ベローズでやっと撮影できるかどうかの撮影条件でした。
当然、被写界深度不足で、立体的な被写体にピントを合わせることができませんでしたから、この組み合わせは諦め、オリンパスの20mm/F2を探したのですが見つからず、偶然大昔ミノルタから発売されていたLeitz Wetzlar Photar 25mm/F2.5の同等品を借りることができたので、ワイヤレス多灯シンクロで何とか撮影を完了させることができました。
レンズの前玉より前に光源があるとハレーションが酷くなるため、鏡胴の先端がすぼまってる理由が良く解りました。
LEITZ WETZLAR PHOTAR 12.5mm F1.9の同等品もあったのですが、照明のクリアランスを考慮すると自然光で撮れない限り実用的では無かったように思います。
その時に感じたのは光学的な限界で、等倍時の解像度を1とすると、2倍では1/2、4倍では1/4に解像度が落ちていくことでした。
被写界深度を稼ぐにはできるだけ焦点距離が短い方が良いというのは、光学では基本ですけど、深度合成の際も合成する枚数を可能な限り減らすには焦点距離が短い方が有利ですよね。
OMDSが90mmで2倍まで撮影領域を拡大してくれた事は評価したいです。
ちなみにOMDSの30mm/F3.5macroの場合、設計値は
撮影倍率 無限遠 0..5倍 1倍
焦点距離 30.60 27.94 23.12
Fno. 2.88 3.37 4.05
になっていますけど、
Canon 180mm F3.5 Macroの特許を見ると
撮影倍率 無限遠 0..5倍 1倍
焦点距離 180.03 176.06 131.08
Fno. 3.6 3.3 2.59
になってますね。
180mm/F3.5の等倍撮影時の実質F値がいくつなのか気になります。
書込番号:24954359
5点
>ぷーさんです。さん
最近は現金で支払う機会がほとんど無く財布の中には500円玉と100円玉と5円玉しか入っていないので、五円玉で失礼します。
FUJINON-EX 50mm/F2.8 +ベローズで撮ってみました。
[五]の高さはだいたい3.65mmですので、拡大率は3.56倍程度でしょうか。
被写界深度は刻印の高さがギリギリですかね。
レンズより前に光源があるとハレーションが酷くなります。
2倍だとここまで難しくはないですけど、OMDSは凄い領域まで踏み込んでいますね。
フィルム時代だと、これより酷い画質でしたけど、四つ切りとかB5の雑誌見開き程度だったら何とかなりますね。
書込番号:24954373
7点
>Tranquilityさん
はいはい、よく出来ました。次は難易度高いよ 笑。 「84円切手」を手持ち深度合成で挑戦
してみてね。
>ポロあんどダハさん
EF100mmF2.8L MACRO IS + 2倍テレコン + エクステンションチューブで、約4倍の撮影です。
(テレコンはシグマ製、エクステンションチューブは中華製 純正だと動作しないかも?)
もちろん手持ちAFです。7枚の連写での「ボディ内深度合成」になります。撮影は、コツを掴む
までは(カメラの設定)、時間が掛かりますが、それが分かると、サクサク撮れます。
まだ自宅に機材はあるので、高倍率撮影は試して見ますね。(MFでOKならば)
ZUIKO AUTO-MACRO 38mm F2.8や、オリンパス純正のベローズは持っていますし、その
辺りは、ポロあんどダハさんより詳しいので、解説は要らないですよ。
書込番号:24954659
5点
このスレッドって、90mmというクリアランスの面で使いやすい長焦点で撮影倍率が2倍まで拡大させた唯一のAFマクロレンズで期待できるという話だったと思います。
180mm/F3.5に2倍のテレコンを付けて撮影してもOMDSから発売される90mm/F3.5レベルに達する事は理論的に不可能です。
・解像度は焦点距離が短い方が高く設計できる。
・解像度はF値が小さい(明るい)方が高く設計できる。
・被写界深度は焦点距離が短い方が深くなる。
・被写界深度はF値が大きい(暗い)方が深くなる。
・深度合成は被写界深度が深いほどコマ間のフォーカスステップを少なくでき、トータルの駒数も減らせます。
・高速連写ができるほどトータルの撮影時間を短縮でき、被写体ブレも減らせる上、合成処理時間も短縮できます。
理論的には撮影倍率が2倍だと等倍より解像度が半分以下になりますけど、何処まで解像度の劣化が抑えられるか、興味津々です。
180mm/F3.5に2倍のテレコンを付けて撮影しても、OMDSから発売される90mm/F3.5の画質に肩を並べるようにはならないでしょうね。
>Tranquilityさん
60mm/F2.8は30mm/F3.5より解像度が高いようですね。
等倍だとCANONより上でしょうか?
大昔のマクロレンズだと50mmクラスの方が100mmクラスより解像度が高いのが普通だったのですが、最近では色収差の補正が劇的に改善したことで、球面収差や非点収差の補正による改善度を上回っているんでしょうかね。
≫紙幣(外国紙幣を含む)、国債証券、地方債券、郵便切手、印紙などを複製・印刷すること、または本物と紛らわしいものを作ることは、使用する意図がなくても犯罪となり罰せられます。
ということはTranquilityさんならご存じだと思いますけど、他の方は間違ってもUPなさらないようにご注意ください。
書込番号:24955169
2点
ご注意いただきたいこと!
@紙幣・硬貨
デジタルカメラ等で撮影したこれら(※)の画像データをホームページやブログに掲載した場合については、その行為自体は「通貨及証券模造取締法」の取締りの対象とはなりませんが、掲載した写真が印刷された場合には、同法に抵触する可能性がありますので、十分ご注意下さい。(財務省HPより)
※日本銀行券(紙幣)や貨幣(硬貨)のことです。筆者註
A切手
デジタルカメラなどで撮影した郵便切手類の画像データをホームページやブログなどに掲載した場合については、その行為自体は「郵便切手類模造等取締法」の取締りの対象とはなりませんが、掲載した写真が印刷された場合には、同法に抵触する可能性がありますので、十分ご注意下さい。(総務省HPより)
ご参考になれば幸いです。
書込番号:24955250
2点
>ちらさきむんぽさん
ありがとうございます。印刷しない限り、罪には問われません。また私の写真は、斜め&部分なので、印刷しても、大丈夫です。
書込番号:24955318 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
◆ぷーさんです。さん
お呼びしてしまったようで申し訳ありません。
◆ポロあんどダハさん
>全長10mm程度の甲虫の前翅の模様の撮影を依頼された際、敢えて被写界深度の深い30mm/F3.5を使い、限界まで連写枚数を減らして撮影した事があります。
オリンパスのホームページによると、
30mmは撮影距離0.13(撮影倍率1倍程度?)絞りF5.6で被写界深度は、0.001m以下、
60mmは撮影距離0.19(撮影倍率1倍)絞りF5.6で被写界深度は0.002m。
遠距離の撮影では、30mmのほうが被写界深度は深くなります。
しかし、等倍付近の撮影では、30mmのほうが被写界深度が深くはないのではないでしょうか。
撮影距離が近くなると、被写界深度が浅くなります。
あまり自信はありません、間違っていたらごめんなさい。
90mmマクロはボケと、被写界深度のコントロールがしやすい、よいレンズになると思います。
◆Tranquilityさん
>キヤノンがAPS-C用のマクロレンズを出してくれるでしょうか。RFマウントでも35mm判用だとレンズはなかなか小さくできないと思います。
APS-C用のマクロレンズはもう3本も出していますので、きっと出してくれるでしょう。
EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMは130g、60.9mm×45.5mm(撮影時は延びます)と小型軽量です。
レンズも先端は細いです。
このレンズを、マウント部分だけ広げれば、簡単に作れるはずです。
あくまで希望ですので、現状はどうなるかわかりませんんが・・・。
書込番号:24957585
3点
90mm/F3.5macro |
CANON RF200mm/F4macro |
CANON RF140mm/F3.5macro |
RF100mm/F2.8macroの別の特許 高画質そうですけどマウントが小さすぎる? |
OMDSの場合、
2013年に75mm/F3.5、100mm/F4.5
2019年に100mm/F2.8、90mm/F2.8
の特許が出ていますけど、いずれも等倍までですから来年発表される90mm/F3.5macroがどのようなコンセプトか興味津々です。
90mm/F2.8の全長は画質重視のため約15cmもありますけど更に小型化してくるのでは感じています。
CANONからRFマウントの180mm/F3.5or200mm/F4macroの特許が出ていますけど、テレフォトタイプにするための凹レンズ群をインナーフォーカシングに利用してしまうとレンズ全長が長くなってしまうということで、まるでズームレンズのように複数のレンズ群を複雑に動かすような設計になっていますけど、それでも全長は20cmぐらいですから、大きいですね。
140mm/F3.5の特許も出ていますけど、それでも全長は16cm以上になりそうですから、RF100mm F2.8 L MACRO IS USMより更に大きくなりそうですね。
ズームレンズなどでもそうですがインナーフォーカシング方式でピントを合わせるタイプのレンズの場合、テレフォトタイプの長焦点レンズのように近接すると焦点距離が短縮されたり、F値が小さく(明るく)なるので、近接による明るさの低下と相殺される分もあり、1枚の仮想凸レンズのようにはならないので、ちょっと判りにくくなりますね。
>多摩川うろうろさん
被写界深度に関してですけど、インナーフォーカスではない50mm/F2.8のマクロレンズで等倍撮影するとF値は2絞り分暗くなりF5.6になるはずで、もしそれより明るいようだったら実効のF値が明るいという事になり被写界深度は浅くなるはずです。
マクロ撮影で最も問題になるのはレンズの先端から被写体までの距離(クリアランス)と言う事はご存じだと思いますけど、30mm/F3.5の場合は1.25倍だと15mmしかないですけど、等倍付近だと30mm程あったように思います。
60mm/F2.8の場合、等倍で88mmほどあるようですので、レンズやカメラの影に入らないようにするとか、被写体に近づけない条件では有利ですけど、手ブレに関しては厳しそうですね。
>ちらさきむんぽさん
ご説明ありがとうございます。
UPした画像を他人よって悪用された場合、犯罪の幇助にあたる可能性はどうでしょうか?
ちなみに硬貨を斜めに撮影して楕円に写っている画像を画像編集アプリで縦横比を調整してみましたけど円形に戻せますね。(敢えてUPはしませんが…)
他人に切手の画像のUPを「使嗾(シソウ)」するというのも気になりますが…
郵便局でよく見かける記念切手などの見本には黒線が入ってますよね。
書込番号:24958108
4点
>ポロあんどダハさん
お待たせしました。五円玉の拡大写真です。EF-S35mmF2.8 MACRO ISは、レンズ先端に
LEDライトがあるので、超高倍率撮影には向いていますね。この倍率では手持ちは無理で
三脚の使用となりました。
結果として「カメラ内深度合成撮影」は可能です(作例は6枚)。ポロあんどダハさんは、「プロ」
なので素晴らしい写真を撮られますが、アマチュアの所有の機材で、これだけ撮れれば、まあ
良いのでは??(ただポロあんどダハさんの画像は、光は均一に当たってないですが)
EF-S35mmF2.8 MACRO IS は、LEDライトの左右の片ライトが可能なので、立体感を
出すライティングも出来ます。
ちなみに、私のレンズ組み合わせでは、エクステンションチューブを追加すると、倍率はまだ
まだ上げられます。(ワーキングディスタンスには余裕あり)
書込番号:24958598
4点
>多摩川うろうろさん
>APS-C用のマクロレンズはもう3本も出していますので、きっと出してくれるでしょう。
>EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMは130g、60.9mm×45.5mm(撮影時は延びます)と小型軽量です。
>レンズも先端は細いです。
>このレンズを、マウント部分だけ広げれば、簡単に作れるはずです。
>あくまで希望ですので、現状はどうなるかわかりませんんが・・・。
APS-C用のマクロレンズは、出してくると思いますし、EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMのように
先端にLEDライト装着だろうと思います。
ただ「超高倍率撮影」については、フルサイズ換算2倍未満で抑えると思われます。
RF100mmF2.8 L MACRO IS のスペックを、大きく超えるレンズは出せても、出さないでしょう。
書込番号:24958612
2点
>ポロあんどダハさん
https://kitte-museum.jp/kenkyu/kittetabi/
このような立派なサイトがありますよー。ここから印刷した方が楽でしょう。
また、斜めの部分写真を修正して、他の部分を継ぎ足して、本物のように見せるのならば
「84円切手」を買った方が、コスパ良くないですか??ポロあんどダハさんは、出来るんだぁ!!
>他人に切手の画像のUPを「使嗾(シソウ)」するというのも気になりますが…
いやー、難しい漢字を知っているのに、一般常識が・・・(^_^)。
書込番号:24958636
4点
>多摩川うろうろさん
>◆ぷーさんです。さん
>お呼びしてしまったようで申し訳ありません。
いやいや、中々面白い実験が出来て楽しいです。これが無ければ「超高倍率の深度合成」は
多分、やらなかったでしょうから。
また、これはRFマウントのレンズよりも、EFレンズの方が、自由度が高そうです。
書込番号:24958703
3点
OMDシェア率が他用途に比べ高そうなネイチャーマクロ(蝶撮影スポットに行ったら遭遇率高い)をメインターゲットの一つに据えていると思うので、
深度合成に被写体認識(昆虫とか蝶)モードを追加、認識した被写体の位相差データを利用して最適な設定を自動でしてくれると敷居が低くなりそうですね。
現状だと現地でちょっと試してみようかくらいのスタンスだと設定でつまずく事がありがちそうです(自分)。
ついでに、合成時に触角とかが動いて綺麗に合成できないケースでは、触覚の付け根に近いところにピントが合ったカットをその部分は採用するとか。本体合成では難しそう? 深く考えていない思い付きです。
書込番号:24959138
3点
>mosyupaさん
リンク先の蝶(ゼフは羨ましい)の写真綺麗ですね。
>深度合成に被写体認識(昆虫とか蝶)モードを追加、認識した被写体の位相差データを利用して
>最適な設定を自動でしてくれると敷居が低くなりそうですね。
>現状だと現地でちょっと試してみようかくらいのスタンスだと設定でつまずく事がありがちそうです
>(自分)。
はい。キヤノンEOS R10でも、深度合成の設定の最適値は、カットアンドトライで決めるしかないので。
大まかな被写体の大きさで、グループ化していくくらいは出来るかも。
>ついでに、合成時に触角とかが動いて綺麗に合成できないケースでは、触覚の付け根に近い
>ところにピントが合ったカットをその部分は採用するとか。本体合成では難しそう? 深く考えて
>いない思い付きです。
これは、触覚一本や、脚の部分であれば、今でも一番動いていない一枚の部分をコピーして、
最終の合成画像に貼り付ける事は出来るかもしれません。ただ不自然にならないようにするのは
困難だと思うので、それの自動化が望まれますね。
書込番号:24959208
2点
>ポロあんどダハさん
ああ、そう言えば「硬貨」の写真も「通貨及証券模造取締法」の対象になる可能性があります。
ちらさきむんぽさんがご指摘済み。
財務省のHP
https://www.mof.go.jp/faq/currency/07af.htm
私が罪に問われるならば、ポロあんどダハさんも同罪ですよ 笑。まあ法律が制定されている
意味が理解できるならば、ポロあんどダハさんのような「珍解釈」は、通常はしないです。
書込番号:24959318
6点
>Tranquilityさん
あれー、投稿が消えてますねー。何か不都合でもあったのかな?? 今だと斜めの「10円玉」
に全てピントが合っている写真が無い状態ですよ。
OM-1での貴重な作例だったのに。
書込番号:24960863
4点
今見たら、色々消えてますね。このスレッドは有意義なので、魚拓取りました。高倍率マクロの
撮影や、深度合成のノウハウは貴重だと思いますよ。
書込番号:24960874
4点
CANON35mm/F2.8 Canonのサイトでは消えてますね |
30mm/F3.5の元の特許 製品化の際、改良? |
左掲の30mm/F3.5の収差 |
CanonRF100mm/F2.8 ∞ ×1 ×1.6 等倍以上は厳しい |
CANONの35mm/F2.8macroの特許やデータが見当たらないので苦労していますけど、
https://www.digitalcameraworld.com/reviews/canon-ef-s-35mm-f28-macro-is-stm-review
https://www.sin-space.com/entry/ef-s-35mm-macro-review
を見ても、球面収差・非点収差の補正は不十分のようですし、色収差に至ってはソフトによる補正を前提にしているようですが、補正のしにくい軸上色収差は残ってしまうようです。
OMDSの30mm/F3.5の場合、PROレンズではないのでイマイチですが、等倍でもかなり健闘しているようです。
書込番号:24961152
2点
>ぷーさんです。さん
200%に拡大してみましたけど、canonのr10って面白い絵作りをするようですね。
EF-S35mm f/2.8 MACRO IS STMにエクステンダーを付けたような雰囲気ですけど…
ちなみに、マクロ撮影が得意な写真家の方々の意見では、35mm/F2.8のLEDライトの位置が前玉より前になっているのは疑問だと指摘されていましたね。
せめて不格好なフード取り付ける部分にまでライトを後退させて大口径化させ、迷光が前玉に入らないような工夫をしないと厳しいでしょうね。
等倍より更に拡大撮影する場合は、せめて×0.25で基本設計をし、逆付け撮影可能にしないとダメでしょうね。
FUJINONの引き伸ばしレンズは原版より縮小して焼き付ける事も設定していて、それなりの写りです。
(カラー印画紙での使用を前提にしていない大昔の引き伸ばしレンズは色収差が酷すぎてNGですが…)
拡大専用の本格的なマクロレンズだったら銀塩時代のオリンパスからも出ていましたけど、無限遠は無視をして、顕微鏡の対物レンズのような設計にしないとダメでしょうね。
OMDSから出る90mm/F3.5macroもインナーフォーカスですから理論値に近い解像度は出せないかもしれないですけど、特許が公開されているレンズは等倍まででしたので、期待できると思います。
書込番号:24961398
3点
>ポロあんどダハさん
>球面収差・非点収差の補正は不十分のようですし、色収差に至ってはソフトによる補正を
>前提にしているようですが、補正のしにくい軸上色収差は残ってしまうようです。
はい、実写で気になるでしょうか??
わざわざ200%拡大での粗探しご苦労様です。パターンは錆のようですね。甲虫の脚のブレ
よりも、気にならないと思います。
書込番号:24961602
5点
このスレッドで、ポロあんどダハさんは、
2倍だとここまで難しくはないですけど、OMDSは凄い領域まで踏み込んでいますね。
と書かれておられますが、別にOMDSが凄いわけでは無く、拡大撮影については、
電子シャッターが使えて、なおかつリモートでの、大画面によるピント確認が出来る
機種であれば、メーカーによる差は無いです。
ポロあんどダハさんの使っている「引き伸ばしレンズ」も、拡大撮影ならば、全ての
一眼カメラに使用可能ですし。
私の実験している「ボディ内深度合成」については、純正の対応レンズが必要なので
ハードルが上がりますね。これはオリンパス−OMDSが先行していて、キヤノンが
追いついた事になります。
書込番号:24961641
6点
あと「ボディ内深度合成」をキヤノンは、エントリー機に近い、中級機に搭載してきた&
完成度が高い事は、注目すべきだろうと思います。
OM-1は、237,739円(価格最安値) EOS R10 115,632円(価格最安値)ですから。
(結構なハンデ戦なんですよ 笑。皆さん)
また私がやっている撮影は、EOS R7で「そのまんま可能」ですから、3250万画素の
画像が撮れますね(M4/3勢では、今のところ不可能です)。
書込番号:24961651
6点
上の書き込み
拡大撮影ならば、全ての一眼カメラに使用可能ですし。×
拡大撮影ならば、全てのレンズ交換式一眼カメラに使用可能ですし(一眼レフを除く)。○
に訂正しますね。(うるさい人がいるので、予防的措置です)
書込番号:24961655
5点
コインだと問題がある可能性が残っていますので、直径2cmの錆びたCR2032リチウム・ボタン型電池(一円玉と同じ)を撮影してみました。
特殊なレンズで尚且つ無影ライトですから、描写はかなり異質ですけど、等倍以上の拡大ですから解像度はこの程度です。
ISO200ですからノイズやダイナミックレンジでは有利ですけど、一切エッジ強調していませんから、変なパターンは出ていないと思います。
オリンパスのDNAを持つOMDSですから、照明のクリアランスを確保できる90mm/F3.5マクロなら、コントラストは良くなる事が期待できます。
書込番号:24963689
5点
>ポロあんどダハさん
それが拡大の限界なんでしょうか??
一応、まだ倍率が上げられると書いたので、「五円玉」です。横幅は5ミリ弱程度。
EOS R10の「ボディ内深度合成」です。(硬貨の写真は、法律に抵触する可能性は
ありますがねー。少なくともネット上ではOK)
ポロあんどダハさんが、非常に涙ぐましい努力をされていますが、超高倍率撮影で
難しいのは「ライティング」です。EF-S35mmF2.8のLEDは、超近接でも均等に光が
当たります。素人でも簡単ですね。
書込番号:24963772
4点
>ぷーさんです。さん
デジタルお絵かきですね。
メジャーを撮影した方が解像度やエッジの強調がハッキリして判りやすいですよ。
書込番号:24963810
3点
>ポロあんどダハさん
いやねー。こちらは素人なので 笑。 これくらいの拡大で、深度合成が出来るという
実験なんですよ。三脚だけで、マクロフォーカス用 スライダーは、まだ使っていない
ですから。持ってますが、AFが効くのでなんとかなります。
ポロあんどダハさんも、この倍率で、ピント面が深い写真を撮って下さい。
電池の写真の、レンズは引き伸ばしレンズでは無いのであれば、レンズ名をお書き下さいね。
EXIF無いですから。
書込番号:24963828
4点
マクロレンズは基準になる撮影倍率を決定してから設計しますから、その倍率から大幅に外れる使い方の場合は画質が落ちますし、拡大撮影には光学的な解像度の限界がありますよ。
チャート代わりになる細かなパターンがあると判りやすいんですけどね。
ちなみに、シャープネスを掛けて見た目の解像度を上げようとすると変なパターンが現れてしまいますから、要注意です。
90mm/F3.5だったらどういう写りになるか楽しみです。
書込番号:24963915
7点
>ポロあんどダハさん
うーん、写真上げるのは良いのですが、500円玉の部分は「深度外」に見えますね。結局倍率はそれ以上
上げられないのですね。
比較として、こちらも500円玉でやってみますね。
レンズ名も明記出来ないところを見ると、蘭を撮影したレンズかなぁ〜?? ライトまで大がかりなので
コスパ無茶苦茶悪くないですか? また五円玉の時は、EXIFを手動で入れて「ドヤって」たのに、それが
出来ない理由があるのかな?
プロですので、そこは素人のお手本となって欲しいですね。
>ちなみに、シャープネスを掛けて見た目の解像度を上げようとすると変なパターンが現れてしまいますから、
>要注意です。90mm/F3.5だったらどういう写りになるか楽しみです。
まだ出ていないレンズの事を、べた褒めするのは、プロとしては恥ずかしいのでは??
書込番号:24964216
5点
結局ねー。再掲しますが
>あと、APS-C、ライカ判でマクロ撮影して問題になるのは被写界深度が
>浅すぎることです。いくら絞っても被写体全体にピントを合わせることが
>できないというのは、デメリットでしかなく、改めて深度合成ができる
>OM-1のすごさを実感しています。
要は「深度合成」の機能があれば、APS-Cやフルサイズ機のデメリットは
かなり解消されると言うことです。
これにつきます。当然、OMDSもキヤノンも、それに気がついているので、深度合成の機能を
充実させてきている訳ですから。
またキヤノンは、超近接撮影のライティングの難しさを考慮して、レンズにLEDを内蔵させました。
書込番号:24964232
6点
>ポロあんどダハさん
500円玉でやってみました。ポロあんどダハさんの画像より、かなり拡大で撮影しています。
「ボディ内深度合成」です。
こうなると
>あと、APS-C、ライカ判でマクロ撮影して問題になるのは被写界深度が
>浅すぎることです。いくら絞っても被写体全体にピントを合わせることが
>できないというのは、デメリットでしかなく
プロのポロあんどダハさんが、M4/3で撮影できないかも知れない画像を、素人が
撮れる事が証明されているので、上記の認識は、機器の進化で、時代遅れになっている
と言うことです。
超近接の高倍率撮影は、リバース装着(レンズを逆に付けると高倍率撮影が可能)
可能ですが、当然のことながら「深度合成撮影」は、非常に手間が掛かって、PCが
必要となります。(やる気もしない (^_^;))
またベローズ(エクステンションチューブでも)による高倍率化は、ワーキングディスタンス
(レンズ面から、被写体までの距離)が、極めて近接となって、被写体に光を当てる事が
極めて困難になります。
高倍率撮影で、被写体の全てにピントを合わせようとすると、絞る必要がありますが、
絞りすぎると、回折の影響で、画像がボケます。ですから浅めの絞りで撮りたい&
絞りすぎると、照明が滅茶苦茶大変になります。
これらのデメリットを避けるのに「深度合成撮影の自動化」ですが、これにはAFが必須なので
MFレンズでは、不可能です。
これから出る90mmF3.5 MACRO についても、オリンパスの純正アクセサリーでは、私の作例の
倍率は、今のところ不可能なので(サードパーティー製はあり)、純正のアクセサリーが必要かな?
と思います。
キヤノンについても、新しいRFレンズ純正のアクセサリーで、これだけの倍率は不可能なので、
メーカー側としては、それ程の高倍率マクロを撮るニーズがあるとは、考えていないのでしょう。
(必要な人は、私みたいに、色々と裏技を考えます (^_^))
書込番号:24966931
3点
まあ、ポロあんどダハさんの認識は、長い間それ程間違っていなくて、M4/3のメリットの
一つだったのですが、キヤノンEOS R7、R10で、一気に追いつかれたので、ここで意識を
変えて貰えたらなぁと思います。
私も、こちらのスレッドで、いきなり五円玉の写真をUPされなければ、こんな撮影はしません
から 笑。色んな気づきがあって面白いです。
プロの貴重な写真が沢山あるので、キチンと魚拓取っていますよ。
書込番号:24966971
5点
「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」については
1.焦点距離180mm相当※1、「M.ZUIKO PRO」レンズならではの高い光学性能
2.最大撮影倍率4倍※1の圧倒的な近接撮影能力
3.アウトドアフィールドでストレスのない撮影を実現する防塵・防滴保護等級IP53対応
4.軽快な手持ち撮影をサポートするレンズ内手ぶれ補正機構搭載
2.については、他社でレンズ一本で撮れるレンズが無い
3.については、一番の魅力
という事ですが、そもそも4倍撮影を野外でやるのは、非常に難しく、植物や鉱物などの
静止物が主でしょう。マクロで高倍率が可能という事は、精神的に安心できるというメリット
はあります。
35mm判換算180mm相当の焦点距離は、スナップやポートレート撮影に使うには、使いにくい
距離で、色んなメーカーの180mmマクロが消えていったのは、それが理由で、90〜100mmの
レンズが続くのは、マクロ以外の撮影が可能という点が大きいですね。
まあ「ワーキングディスタンス」を稼ぎたいという事で、出てきたレンズだと思いますが、テレコン
が装着可能であれば、違った魅力が出てくるかも?
書込番号:24967019
3点
90〜100mmのレンズが続くのは、マクロ以外の撮影が可能という点が大きいですね。×
90〜100mmのレンズが続くのは、マクロ以外の撮影に、使い勝手が良いという点が
大きいですね。 ○
訂正します(^_^;)。
書込番号:24967029
2点
>ぷーさんです。さん、こんにちは。やっと話がわかる書き込みになったので書き込みさせて頂きます。
ぷーさんです。さんのおっしゃる1〜4のメリット全てが昆虫写真を撮る私にとって楽しみであるモノです。
あとは、実勢価格がどのくらいになるかですね。。。安すぎてもありがたさが無くなるし・・・
かといって、高すぎても買えないし・・・
とにかく楽しみです!!有難うございます!!
書込番号:24967344
5点
▼おっしゃる1〜4のメリット
↓
▼おっしゃる1~4のメリットです。
書込番号:24967349
1点
>Orchis。さん
絡んでくる人が、ネイチャーの高倍率撮影は、多分やったことが無いと思われるので
室内の拡大撮影になってしまいました。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」について、4倍相当のワーキング
ディスタンスは、フルサイズ換算100mmレンズの等倍であれば、30cm程度なので、
15cm程度になりそうです。 ちょっと野外の昆虫では厳しいかも知れません(逃げられる)。
また、動く被写体をかなり絞って撮る場合もあるので、フラッシュも考える必要も場合に
よってはあるでしょう。
作例は、キヤノンEOS R10 RF100-400mm F5.6-8 IS USM + 1.4倍テレコンです。最大撮影
倍率は、単体で0.41倍(400mm時)ですから、フルサイズ換算0.91倍です。
これでも、あと少し寄ったら逃げられましたから、マクロレンズよりも、ED 100-400mm F5.0-6.3
ISの方が、結果は良いのでは?と思います。
書込番号:24967432
4点
>Orchis。さん
フルサイズ換算100mmレンズの等倍であれば、30cm程度なので、15cm程度になりそうです。 ×
フルサイズ換算100mmレンズの等倍であれば、12cm程度なので、(キヤノン100mmの場合)
なので、6cm程度になりそうです。 ○
このワーキングディスタンスは、4倍をフルに生かして野外で昆虫を撮るのは、難しそうです。
まあ、それよりも離れると、倍率が落ちるといっても、使えますので、より寄れるという、安心感
の方が上かも知れません。(これは、被写体次第)
書込番号:24967530
4点
直接スレ内容と関係ないですが、件のレンズが気になっている人には昆虫を撮る人が多いと思います。
ノイズ低減目的(現在DeNoiseAI使用)で試しているDXO Photolab 6.0が蝶写真等で解像を求めるとき良さそうなのでサンプルをアップさせてもらいます。
Photolab現像dng書き出し、Lightroomで微調整。
※こちらのサイトでは解像感が落ちて表示されることがあるので、現像環境が許せば是非ご自身で試してみてください。
マシンパワーがかなり必要なようで、DeepPRIME XDを使うと処理に大分待たされます(^^;)
書込番号:24967986
5点
>mosyupaさん
スミナガシもヒオドシチョウも良い感じですね。私は、昔甲虫を撮っていたので、やはり
高倍率よりも、ワーキングディスタンスが長い方が、虫が逃げずに済むという感覚が
強いです。蝶やトンボ・セミは、やはり比較するとデカイですから。
最近のノイズ低減ソフトは、優秀ですね。私も使っていますが、昆虫や鳥の写真には
相性が良いです。
書込番号:24968013
3点
>ぷーさんです。さん
(旧)オリンパスユーザーでネイチャー(虫)系の人の装備は、
・MZD40-150mmF2.8(+テレコン)
・MZD60mmF2.8
・MZD12-40mmF2.8 or MZD12-100mmF4
が基本系で それにプラスして
・MZD300mmF4(ガチなゼフ撮りの人は所有率高し)
・魚眼
・MZD150-400mm白いの(レア・友人含め2人しか見たことない)
・TGシリーズ
(TGは卵を撮るのに使うみたいですが、今回のマクロレンズはTGで撮りにくい場所のものを撮るのに役立つかもしれませんね。)
カメラ本体はびっくりするくらいE-M1Xを見かけます(あくまでも狭い世界の話です。だいたい300o着けてます)
ここを覗いていて 今回のマクロレンズに興味を持った人が上記のような人だけだとは思いませんが、そういう装備を使っているうえで今回のレンズに興味を持った人とそうでない人では話がかみ合わないと思います。
スレ主さんは上で挙げたレンズをほぼ使ってらっしゃるみたいです。
ちなみに私は、、、最近OM-1キットで買ったMZD12-100mmF4しかもっていません(さみしい・・・笑)
TGは卵を撮るのに使うみたいですが、今回のマクロレンズはTGで撮りにくい場所のものを撮るのに役立つかもしれませんね。
小さな甲虫といえば、透明な殻を被ったようなちっこいの(ジンガサハムシ)を0.5倍(35換算1倍)のマクロレンズで撮ってみて物足りなかったことがありますが今回のマクロレンズなら満足がいく撮影ができるかもです。難易度超高そうですが。
書込番号:24968095
4点
>mosyupaさん
その装備は、良く分かります。私は、本来は採集者なので、採集しない虫を、片手間で撮る
という感じ&標本撮影が主でした(過去形)。
私が、デジタル一眼レフを始めたときは、オリンパスは、まだ製造していなかった&性能が
低かったので、キヤノンが主になっていますが(オリンパス機も持っています)、今のM4/3の
性能であれば、機材を揃えていたかもしれません。
書込番号:24968121
2点
>ぷーさんです。さん
>mosyupaさん 皆さんおはようございます。
90mmマクロは皆さんが仰る通り、ワーキングディスタンスを稼げる事が最大のメリットかと思います。
>ぷーさんです。さん、ネブトクワガタは樹液の反射があるので撮りにくい被写体の代表みたいな甲虫ですね。
私は、チョウをメインに撮りますが、昆虫全般を撮るのでマクロレンズも多用します。
フラッシュに STF-8 を使える場合は良いのですが、多くの場合レンズを交換しながら撮る事になるので実際は FL-700WR or FL-600R の場合が多いです。
90mmマクロには 手持ちハイレゾショット での高解像を期待もしています。
>mosyupaさん、昨年ゼフシーズン過ぎに「白いヤツ」手にしました(ゼフシーズンに納入が間に合いませんでした)。
今年のゼフシーズンには、300F4 よりも自由度が高く、私のゼフ撮りには欠かせないレンズとなりました。
私も「虫撮り」を始めた20数年前はまだ、OLYMPUSの優位性が無かったのでNikonで統一していました。
今(OM-D E-M1 MarkVから)は、ハイレゾショットによってフルサイズにも負けない解像感を得られる事なども相まりOLYMPUSで統一する様になりました。
90mmマクロでもSTF-8 を使いたいので、ステップダウンリングで装着するのでは無く、90mmマクロの口径に合うSTF-8 用のリングも発売してほしいトコロです。
書込番号:24968406
7点
↑画像、やっぱり等倍はブレ等が分かってしまいますね。スルーして下さい。
書込番号:24968409
2点
>Orchis。さん
スゲハムシ アカガネサルハムシ ゴマダラオトシブミ フジミドリシジミですね。 元の昆虫の大きさは分かるので
野外撮影の難しさは、わかります。
そういえば、蝶と甲虫は生息環境が違って、薄暗い森の中でしか撮れない昆虫も多々あります(ネブトクワガタの
ようなクワガタは典型例ですが)。まあ夜行性の物もありますし。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」については、野外で使いやすいライトorフラッシュアクセサリー
を充実させる事も、考えないとなぁと思います。サードパーティー製では色々ありますが。
高倍率撮影は、深度が浅くなるので、生物を撮る場合は、使い勝手の良いフラッシュは欲しいです。
書込番号:24968504
1点
>Orchis。さん
白いヤツは、飛び物の高倍率撮影には、非常に良いですね。まあ究極のレンズです。
書込番号:24968522
0点
「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」については、ネイチャー撮影と、超高倍率撮影は分けて
考えた方が良いですね。
超高倍率撮影については、M4/3もフルサイズ・APS-Cについては、機材の運用だけの話で、センサーサイズの
差は無くなってしまいました。
ネイチャー撮影について、フルサイズ換算4倍というのも、メーカーサイドがどのように考えているかですね。
当然、開放のF3.5-フルサイズ換算F7.0では、ボケが大きすぎるので、そこそこ絞る−シャッタースピードが遅くなる
−協調手ブレ補正で撮影できる−の論法であれば、昆虫の撮影には厳しいですから。植物であれば、ここまでの
対応でOKなので、どうも、そこまでしか考えていないような気もします。
「手持ち深度合成撮影」も、完璧に決めるのも難しいでしょう。被写体が動けば、アウトですし。(植物も、風の影響は
受けますし)
書込番号:24968682
0点
>ぷーさんです。さん、コメントを有難うございます。
>白いヤツは、飛び物の高倍率撮影には、非常に良いですね。まあ究極のレンズです。
白いヤツで撮った、ハイレゾに良さげな感じのモノがあったので掲載させて下さい。
手持ちハイレゾでは手ブレは補正でドウニカなっても、「風」だけはドウニモなりません。
約1秒程度ですが「風」の影響を受けない。というのは難しいモノです。。。
全て無加工・撮って出しです。
書込番号:24969015
7点
▼度々スミマセン。
メスアカミドリシジミの2枚目は「ハイレゾ」では無いですね。。。失礼しました。
他、白いヤツで撮った画像はレビューにも載せています。ご笑覧戴ければ幸いです。
https://review.kakaku.com/review/K0001313618/ReviewCD=1524422/#tab
又、拙ブログは毎日更新しています。こちらも御笑覧戴けましたら幸いです。
https://mushi-tori.com
書込番号:24969037
7点
>Orchis。さん
ブログ拝見しました。オリンパスの深度合成撮影で、写真が検索できてました。
手持ちハイレゾショットは、難しそうです。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」については、フルサイズ換算4倍相当
ですから、フルサイズでは2倍になります。
私が実験しているEF100mmF2.8 MACRO + 2倍テレコンで、フルサイズ2倍ですから、
Zuiko ED 60mm F2.8 Macroと同じ画角の写真が撮れます。無限遠も出ます。ワーキング
ディスタンスは12センチメートルのそのままになります。
手持ちのフラッシュ撮影ですから、野外でも大丈夫そうですね。画質も良好です。マクロ撮影で
エクステンダーの追加は、画質の劣化があるので、避ける人も多いのですが、この程度写れば
合格でしょう。
キヤノンのAPS-C機に付けると、倍率3.2倍ですから、今のところAF可能な無限遠が出る
システムとして、画質的に満足が出来る物としては、一番でしょう。
書込番号:24970035
3点
キヤノンでマクロ撮影する人ってあまり多くない印象で不思議に思ってましたが、
このスレ見ると理由がなんとなくわかるような気がしますね。
機材の重さと値段の割に…
オリンパスならキヤノンのテレコンより軽い古いコンデジに数百円のクローズアップレンズでもそれなりの倍率で撮れますよ。
書込番号:24970989
7点
>johndoe*さん
はい。近接のマクロ撮影は、センサーサイズの小さいコンデジが手軽ですね。
でもねー、スレ主さんらが撮っている野外の昆虫撮影には、向かないんですよ。
また高感度撮影もダメなので、野外では撮影できる環境が、非常に限られます。
XZ-2程度のコンデジでは、超望遠撮影も出来ません。
別に撮影趣味の人らは、高倍率マクロ撮影ばかりしている訳では無くて、多様な被写体を
撮りますので、コンデジは、特化した機能は良いのですが、使い勝手は悪いです。
また1200万画素程度で良いならば、トリミングで対応できますね。
書込番号:24971402
4点
>johndoe*さん コメントを有難うございます。
コンデジはコンデジの良さがあると思います。
ココでは、OM-1 の良さを活かせるレンズが出る事が楽しみです。と話を広げて頂けると有り難いです。
私もTGシリーズを歴代使いましたが、イヨイヨその画質に我慢ならなくなり、1眼レフで撮りトリミングをする事に切り替えました。
ZX-1 って凄いですね!! ヒメアカタテハの鱗粉や毛まで解像するのですね。参考になりました。有難うございます。
>ぷーさんです。さん
>手持ちハイレゾショットは、難しそうです。
<ソウナンデス。1日に1カット撮れたら勝ち。カナ・・・・・って感じです。
>手持ち深度合成
<コレも難しいですね。動かれたらお終いです。屋外でも試した事が何度かありますが、まだ成功。と呼べるモノは撮れていません。
もっぱら、室内で白バックの精密写真を撮る事に重宝しております。
投稿画像の後ろ2枚(マエグロハネナガウンカ)は、深度合成モードで撮影。合成前の複眼にピントの合っているコマと合成後を掲載します。
書込番号:24971472
7点
▼Photoshop で現像すると、EXIF が出ないのですかね。
EXIF の為に、OM Workspace で現像したものを掲載しておきます。
書込番号:24971500
5点
>Orchis。さん
深度合成については、高倍率になると手持ちは至難の業ですね。生きているものは、
そのまま絞って撮るか、深度を稼ぐのに、離れて撮ってトリミング以外なさそうです。
また室内・無風、時間も機材もある状況は、何とかなりますが、野外では、動き物は
無理と考えて良いでしょう。
作例は、7枚の深度合成です。甲虫の大きさは9mmです。こうなると手持ちでは無理で
一脚使用となりました。三脚でのセッティングは、この角度では、台紙に貼り付けて
角度を付ける必要があるでしょう。
書込番号:24971546
3点
Orchis。さん
深度合成の写真いいですね。
私も以前やっていたのですが、重なった部分の前ボケが大きくなりすぎて、うまく写真になりませんでした。
コツがあるのでしょうか・・・。
書込番号:24971811
0点
>ぷーさんです。さん
手持ち深度合成は岩の上などで止まっている昆虫であれば出来るような気がするのですが、難しいですね。今後もチャレンジします。
ヤマトエンマコガネ、ヨイ虫ですね!!色付きエンマコガネはまだ撮った事がありません。こちらもチャレンジしたいモノです。
>多摩川うろうろさん
昆虫の撮影をする場合、「複眼」にピントを合わせると思うのですが、深度合成をする場合は「前胸」辺りにピントを合わせると良い様です。
8枚の合成をする場合、ピント位置から前3枚・後ろ5枚で撮影をするそうです。それと、被写界深度を考え過ぎて、絞りすぎないほうが良い結果が出る様です。私は、F5.6 くらいまでにして撮影しております。
最後に、マクロレンズよりもMZ12-40F2.8 のような標準ズームの方が成績は良い様です。
書込番号:24971893
8点
>Orchis。さん
>手持ち深度合成は岩の上などで止まっている昆虫であれば出来るような気がするのですが、
>難しいですね。今後もチャレンジします。
今日、野外での撮影をしてみたのですが、普通の風でも、3倍の倍率では、止まっている花が
被写体ごと大きく動くので難しいです。またシャッタースピードが1/1000より早くないとブレるので、
深い絞りでは、フラッシュが必要になります(今日は、持ち出さず)。
遠目からの撮影で、ギリギリ深度が間に合わない場合には、何とかなるかも知れないです。
書込番号:24971965
0点
>Orchis。さん
すいません、書き忘れました。
わたしも90mmマクロは楽しみにしています。
でも値段が、気になります。
高くて買えず、(60mmにつける)テレコンで我慢することになりそうな気がしてます。
XZは、深度合成機能などがつくまで出し続けて欲しかったです。
書込番号:24972178
4点
Orchis。さん
>8枚の合成をする場合、ピント位置から前3枚・後ろ5枚で撮影をするそうです。
多分、お判りになっているのに書き間違いされたのではないかと思いますが、正確には次のようになります。
1コマ目:ピントを合わせた位置そのまま。
2コマ目:1コマ目よりも近距離側。
3コマ目:1コマ目と2コマ目の中間。
4コマ目:1コマ目よりも遠距離側。
5〜8コマ目:4コマ目よりも遠距離側に、順番に移動。
添付写真は、ステンレス製直定規の「100」の目盛線にピントを合わせて「深度合成」撮影し、8コマのブラケット画像を撮影順に並べて、各コマの(奥行き方向の)ピント中心位置をオレンジ色の丸で示して折れ線グラフ状にしたもの(右端は合成画像)で、ピント位置が上記のように移動していることが良く判ります。1コマ目を3コマ目と4コマ目の間に移動して考えると、オレンジ色の丸は右上がりのほぼ直線で、右に行くほど僅かにお辞儀しているようですが、この写真でも判る通り、写真には(ピント位置には関係なく)近いほど大きく写り遠いほど小さく写る(遠近感が出る)ので、この点を考慮する(目盛が等間隔になるように補正して考える)と、ピント位置の移動量は、近距離側から遠距離側(2>3>1>4>5・・・8コマ目)に行くに従って、次第に大きく(グラフにすると逆放物線に近い形状に)なっていると考えられます。
書込番号:24972188
4点
>Orchis。さん
私は持っていませんが、STF-8ユーザーさんには取り付けアダプタ−を無償提供するくらいの対応があってもいいように思います。
同じ甲虫写したものがあったので意味なく貼らせてもらいます。
>ぷーさんです。さん
ゼフであれば早朝に羽を広げて身体を温めている間は静物と変わらない撮影ができると思います。
後は無風状態で尚且つ良い角度で近づける運に恵まれれば...
添付のゼフ写真は、この蝶の生息地で一番有名なポイントで撮りましたが、シーズン中何度も足を運びながら5年以上通ってやっと満足いくのが撮れた時のものです。
土日祝には県外からも採取者が大勢来て朝一から綺麗な個体は採りつくされるので、木金曜日辺りに行くのが良いらしいのですが、なかなか。
止まりものは一応満足したので、今は飛びもの狙いをしています。
MFプロキャプチャーでの飛びもの狙いで60コマ/秒が物足りなかったのでOM-1買い増ししました。
書込番号:24973237
5点
>ぷーさんです。さん
屋外での深度合成は、今回の 90mmマクロ には手ぶれ補正機能が付く事から期待もしています。
チョウでは、深度合成よりもハイレゾの方が見栄えが良いのですが、ソレも合わせて期待しております。
>johndoe*さん
90mmマクロ、楽しみですね。頭部のアップ写真などでは、ワーキングディスタンスが取れた方がよろしいかと思うので、
90mmマクロはもってこいではないかと思います。お互い楽しみですね。
>メカロクさん
不正確な情報に対し、正解を示してくださり有難うございsます。1枚目でピントを合わせた場所に来る事を失念しておりました。
お写真も分かりやすくて助かりました。有難うございます。
>mosyupaさん
ゼフの写真有難うございます。私もシーズンには1日おきに山へ行くような撮影をしております。
OM-1 + 白いヤツ の組み合わせで今年は撮れ高も上がりました。
写真は、OM-1 ではありませんが、3年前に撮った卍巴のシーンです。コレを超えるべく写真を撮っております。
最後に2枚、OM-1 + 白いヤツの写真を貼っておきます。
今年は最後の写真の様に明るい写真を目指しましたが、難しいです。
書込番号:24973817
9点
>Orchis。さん
2頭とも煌めいて形よく開いている写真良いですね。
そういうのが撮りたくてプロキャプチャー連写に頼っていますが、追いかけるのとピント合わせのどちらかが疎かになっちゃいます(^^;)
添付は一昨年アイノミドリシジミに会いに遠征した時のもので、ロケーションわかって来季こそはと思ったものの諸事情あり今年は行けませんでした。
60FPSの間のカットが撮れればなぁとOM-1導入したのですが。
友人2人と行って、カメラはE-M1U・E-M1X(2台・1台白いの装着)・E-M1V・E-M5V(E-M1Uだったかも)でした。
書込番号:24976584
4点
>mosyupaさん
アイノミドリシジミの写真有難うございます。
卍巴は難しいですが、追い甲斐のあるテーマですよね。
私はどうもプロキャプチャーと相性が悪く、使っておりません。
マニュアルでピントを追い込みながら単写です。
来シーズンも、山へ日参する事と思います。お互いがんばりましょう!!
書込番号:24979044
4点
>Orchis。さん
>mosyupaさん
色々と実験してみましたが、やはり野外での生き物の4倍相当の撮影は、かなり難しい
ですね。作例は4倍くらいです(実験なので画質は悪いですよ)。
4倍相当での「ボディ内深度合成」の撮影は、手持ちでは、やっぱり不可能だと思われます。
前後の移動が、人が持っている限り、コントロール出来ないと思われます。最低でも一脚が
必要でしょう。 それが可能な倍率であれば、単純絞って撮れる範囲ですね。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」については、60mmマクロより、
ワーキングディスタンスが、等倍相当程度の撮影で稼げる事になるので、それが
一番の「売り」だろうと思います。
4倍相当のワーキングディスタンスは、予想では6〜8センチで、60mmマクロより近い
だろうと思います。等倍相当くらいであれば、よりワーキングディスタンスが取れるので
使いやすいレンズにはなるでしょう。
書込番号:24979986
0点
>ぷーさんです。さん、おはようございます。
実験有難うございます。やはり4倍に撮る為に使うのでは無く、余裕ある倍率で、余裕あるワーキングディスタンスで・・・
と、いうのが基本的な使い方となりそうですね。
勿論、発売されたら、室内で三脚による4倍撮影も試してみるつもりではおりますが、まずは、先の使い方でフィールドを周ってみたいと思います。
春発表。との事ですから、手にできる時期には「昆虫」も多くなり始めるでありましょうし、楽しみです。
書込番号:24982392
3点
テレコンMC-14が少し安くなっていたので手に入れて実験してみました。
oneofone25さんを参考に10mmの接写リングを2つ使いました。
https://www.dpreview.com/forums/post/66577496
倍率はおおよそ0.5倍から4倍ぐらいになります。これにレイノックスのクローズアップレンズで9倍ぐらいに。9倍だと微風でもつらいですが、4倍ぐらいなら使えそうです。
書込番号:24987657
6点
>johndoe*さん、おはようございます。
実験有難うございます。MC14 に何のレンズを着けたのかが気になりますが、個人的には6倍の写りが良く思います。
カスミカメの仲間をここまでアップに撮れるとは・・・・・凄いです!!
書込番号:24989315
3点
>Orchis。さん
>ぷーさんです。さん
『前後の移動が、人が持っている限り、コントロール出来ないと思われます。』(ぷーさんです。さん)
その前後揺らぎを利用してカメラフォーカス固定の深度合成できるかもと考えています。
プロキャプチャー120FPSモードでピント来たと思った瞬間にレリーズすれば、狙っていたところにピントが合った写真と運が良ければ深度合成素材も得れやしないかなぁと。
庭先で確認撮影してみました。
OM-1 ZD50mmF2macro 接写リングEX-25 MF最短 絞りはもっと絞り込めばよかったと後で思いました。
手ごたえとして行けそうな感触がありますが、この撮影倍率でも微風で被写体がフレームから外れちゃうので更なる倍率はかなりの好条件に恵まれなければ難しそうです。やりごたえあるかも(笑)
書込番号:24993085
4点
>johndoe*さん
MZD60oF2.8macroとMC-14の間に接写リングを噛ませば物理的に取り付けはできるけれど対応していない組み合わせなので(MC-14のチップ通さずストレート配線改造するとかしないと)カメラ本体が受け付けてくれないと思っていたのですが、そのままでいけるのですか?
書込番号:24993113
3点
リンク間違えてました。
https://www.dpreview.com/forums/post/63115701
まだ60mmマクロでしか試していませんが、とりあえず繋げるだけで使えるみたいです。
EXIFに出ないので手ぶれ補正は60mmのままかもしれません。
9倍ではなかなかまともに撮れませんが、4倍ぐらいならそれほど問題なさそうなので
90mmマクロは期待できそうです。
書込番号:24993376
5点
johndoe*さん
MZD60oF2.8macroとMC-14の間にケンコーの接写リングを入れようとして、物理的に入らなかったのですが、
別メーカーの中間リングナラ行けそうですね。
書込番号:24994167
2点
接写リングは3種類あったので試してみましたが、使えるのはNeewerの10mmだけでした。16mmは全部ダメで、内径が揃っているVokingとViltroxの10mmもダメ、なぜか径が少し大きいNeewerの10mmだけOKでした。PixcoとFotgaの10mmも使えるようで、アマゾンで売っている赤いものが写真で見ると内径が揃っていないように見えます。が、仕様変更の可能性もあって使えるかどうかわかりません。Neewerのもの(印字がPixcoとFotgaとほぼ同じ)は5年以上前に買ったものです。E-M1ll以前のカメラでは使えてますが、新しいカメラだと接写リング自体(テレコンなし)が対応していないものもあるようです。
カスミカメはこのぐらいの大きさで撮れるんですが、やっぱり合成しないとまともな写真にならないみたいです。ピントをずらして何枚も撮るのは動かなくても難しいですが、動くとさらに困難。換算2倍相当ぐらいだと合わせられなかったピンボケ写真である程度合成用素材が揃うこともありますが、9倍だとズレすぎてうまくいかなそうです。フォーカスブラケットなどで撮れるといいですが、フラッシュが問題ですね?
書込番号:24996129
5点
>johndoe*さん
>多摩川うろうろさん
追加情報ありがとうございます。
友人のところにmzd60oマクロとKenkoの接写リングとMC-14があったはずなので遊びに行ってこようかと思ったのですが事前にできないとわかって助かりました。
書込番号:24996278
4点
キタムラで予約しました。
楽しみです
書込番号:25133706 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Orchis。さん
出ましたね。
まさかのテレコン対応!
うムムム・。
書込番号:25134019
0点
>Orchis。さん
私も貯まっていたTポイントを全て使ってキタムラで予約しました。
解像度がどのくらいあるのか数値的に判るようにチャートの代わりになる物を探したのですが、見つからなくて困っています。
OM-1の撮像素子の1画素の大きさが3.3μmですから、2倍、3倍、4倍のチェックには1.7〜0.8μmのチャートが必要ですけど、日本人女性の髪の毛が80μmぐらいですから、蚕の繭糸(約4μm)より更に細い糸をクロスさせるとかしないと駄目ですよね。
当初は綾織金網を使おうかと思っていたのですが、500メッシュだと線径・目開きは25μm、635メッシュでも20μmですから、蝶の鱗粉よりは小さいですけど、まだ限界をチェックするには大きすぎますね。
それにしても顕微鏡の技術が活きているんでしょうか。
価格的にベトナム製だと思いますけど、もし日本で製造されているとしたら150-400mm/F4.5のように品薄になっちゃいますかね。
書込番号:25134053
0点
>多摩川うろうろさん、こんにちは。
出ますね!迷わず予約でした!
>ポロあんどダハさん、こんにちは。
数字の事はよく分からないのですが、写りは海野和男先生のお墨付きです!
https://www.youtube.com/embed/mFBXo8KUqbU
書込番号:25136319 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Orchis。さん
「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm Macro F3.5 IS PRO」お届け遅延のお詫び
https://jp.omsystem.com/cms/information/in20230214.pdf
2023 年 2 月 24 日発売予定の「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」について、大
変多くのお客さまにご予約をいただいておりますため、一部のお客さまには発売後、製品のお届けまでお時
間をいただく場合がございます。
やはり、品薄みたいですね。
発売日に無事ゲット出来ますかね。
ちょっと心配です。
書込番号:25143614
0点
おはようございます。
う〜わ〜なんていうことですか!!!
発表された2月8日の夕方には予約したのですが・・・・・
まにあうんだろうなぁ・・・・・たのんます。。。
書込番号:25143680
1点
>ポロあんどダハさん
マクロ撮影の仕事写真出せませんと仰せですが、
スポーツや競技写真メインの人が
等倍以上のマクロ撮影?
ブツ撮りならば、深度合成でいいわけですし、
虫などの写真が仕事というカメラマンなんて
まずいないわけですし、この人何言ってんですかね?
書込番号:25143854 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
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