OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-45mm F4.0 PROキット
- 12-40mm F2.8 PRO II キット
- 100-400mm II 超望遠レンズキット

【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥292,999
(前週比:±0
)
発売日:2024年 2月23日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット のクチコミ掲示板
(2346件)このページのスレッド一覧(全30スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 27 | 5 | 2024年3月24日 01:24 | |
| 66 | 10 | 2024年3月19日 00:38 | |
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デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
オリンパスE-300 から約20年ほど、オリンパスのデジカメで始まり、オリンパスのカメラでセンサーのゴミで悩んだことは一度もありませんでした。過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。わかっていたもののショックでした。RAW現像し、レタッチでゴミを消しましたが、大変でした。ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
28点
>ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算している
>基本は仮想ピクセルに接した2個の緑の素子からGの信号を、赤と青は一つだけ接している素子からの信号と縦・横に2ピクセル離れた2個の素子からの信号と斜めに2ピクセル離れた1個の素子からの信号を元に按分してから合成してRとBの信号を演算する
・・・それは違うのでは。
『1つの画素にR,G,Bいずれかの色情報のみを持っています。』
『この欠落している色情報を補間するのがデモザイク処理です。』
https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、現実的には補正ではなく補間になっているようです。
これも違うかと。
『具体的には色ごとに異なる絵の大きさを、同じに揃えます。その場合、はみ出した色を抜くのではなく、ちゃんと合わせるようにしています。 』
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/21/8516.html?ref=rss
書込番号:25713918
3点
>Tranquilityさん
1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
を参照していただいた方が良いと思います。
>https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
はフィルターの並び方は基本的に同じで、異なるのはFUJIのX-Transぐらいでしょうね。
しかも、デモザイク処理の演算方法を見ると9画素を1ピクセルとみなすようですから、スマホレベルの解像度しか得られないですね。
X-Transの最大の欠陥は
https://yoshimaru.xyz/archives/920
でも明白になっていますが、特定のパターンが存在する被写体でX-Transのデモザイク処理のパターンが被ってしまった場合、破綻してしまうことです。
自然界はカオスですから問題ないと思っていた節も見受けられますが、自然界にも都市空間にも特定のパターンが存在するので、本当に厄介です。
私が仕事だけに使ってきたデジタル中判はハッセルブラッド→マミヤ(フェイズワン)→PENTAXで、ミラーレス化に伴いやむなくFUJIだけになってしまいましたけど、もしFUJIが中判にもX-Transを採用していたら、採用することなど絶対あり得ないです。
更におぞましいことに、像面位相差AF方式対応のX-Transセンサーは、欠落画素がかなりありますから、ヘンテコなパターンの出現が全く予想できないという爆弾を抱えており、私にはコントロールできそうもありません。
パナのRAW現像ソフトは市川ソフトラボラトリーのSILKYPIXで、OM-1用以降のOMDSのWorkspaceはadobeのようですが、アルゴリズムがかなり異なるようで興味深いです。
書込番号:25714049
0点
ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算しているわけですけど
スレチついでですが、中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
格子点に仮想画素を持ってくる簡易方法だと、縦線横線に限定しても、本来のコントラストで白黒センサーと同じ解像度を得ることができません。この手の話は面白いので過去スレでもよく議論や雑談に花が咲きました。
書込番号:25714288
4点
>cbr_600fさん
>中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
>ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
その辺の理屈をこねくり回したのが、大昔のFUJIによるハニカム構造の撮像素子
https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2019-09/551fc82a8326fe6589752e2cf80c0537/rd_report_ff_rd046_005.pdf
でしたけど、少しでも傾いた途端、破綻します。
縁がギザギザになってしまう[ジャギー]を除去するために「アンチエイリアス」によって、画像に「ぼかし」を掛ける技術を含め考慮すると、線で解像度を測定するのは現実的ではないように思います。
最も合理的なのは点が点として解像できるかを測定できるドーナッツ型のハウレットチャートだと思っています。
このチャートだと斜めに傾いても無問題ですし、RGBの解像度も印刷の程度によりますがそれなりに測定できます。
https://www.isl.co.jp/biz/demosaic.html
に市川ソフトラボラトリーの技術が載っていますが、複雑ですよね。
書込番号:25716061
1点
>ポロあんどダハさん
>軸上色収差は理論的に補正できませんし、
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、
>現実的には補正ではなく補間になっているようです。
倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
それとガラス厚で「軸上色収差が発生し・・」
は自分ではなくTranquilityさんの御説です。
自分に説明されても困ります。
>Tranquilityさん
>しかし、そもそもフィルム写真ではFA24mmF2.0ALでも気にならなかったのですよね?
逆にお聞きしたいのですが、
Tranquilityさんはカラーフィルムの写真を
どのくらいのサイズまで引き延ばされて
いたのでしょうか。
自分の場合はカラーはA3(半切に近い)、
モノクロは全紙までです。
100%表示では目立つのかもしれませんが、
A3(297×420mm)の横幅で計算すると
25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
仮に全紙(457×560mm)でも横幅相当で
33%表示相当です。まあ、自分の場合は
全紙はモノクロなので倍率色収差はあっても
判別できませんが。(放射軸方向の解像低下
にはなるのでしょうが)
撮影した写真を毎度「全倍」(600×900mm)まで
かつ「カラーで」伸ばしていれば、53.5%相当で、
少し周辺部で被写体によりエッジで目立って
くるかもしれませんが・・。
またフィルムの粒子の並びって
電顕ではこんなかんじですよ。
これが各カラー層に分布しているわけです。
デジカメのセンサーの並びとは違いますので
わかりにくいんだと思いますが。
・銀塩フィルムのメカニズムで“白とび”防止――第4世代「スーパーCCDハニカム」
https://www.itmedia.co.jp/news/0301/22/nj00_fuji_ccd.html?print
書込番号:25716093
5点
>Tranquilityさん
>元々そこそこの倍率色収差があるレンズが、
>センサー前フィルターの影響でさらに大きくなっているかもしれませんし。
フランジバックが同程度で、
絞った状態で射出瞳径も
ほぼ変わらなそうな状態、
つまりセンサー周辺部への
入射角が変わらなそうなのに、
ある特定のレンズには
(FA24mmF2ALのこと?)
カバーガラス厚の関係で
倍率色収差がめだって
他のレンズでは出ない、
ということでしょうか??
周辺入射角のずっと大きい、
フォクトレンダー21mmF4では
周辺の結像は甘くなりますが、
倍率色収差が目立って仕方がない、
という印象は100%拡大像でも
自分にはありません。
書込番号:25716112
2点
追伸です。
[25716112]でフォクトレンダー21/4、
ヤシカML21/3.5,ズイコー24/2.8の
右下が次第に黒くなっているのは
単純に日照の関係です。
フード取り付けやセンサー、手振れ補正の
の異常ではありませんので念のため。
書込番号:25716123
2点
ポロあんどダハさん
> 私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
いつの時点を持って「本来の」というのかは一概に言えないので紛らわしい書き方をしてしまいましたが、「ベイヤー配列本来の」というのは、「原理的に解像できる」という意味とさせてください。
>Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
何がどう非現実的なのかよく分かりませんが…。
水平垂直で解像度が最大、そこから傾くと徐々に解像度が落ちていき、斜めで白黒センサの半分になる…というだけです。
視覚の輝度情報に最も影響を及ぼすのはGなので、RとBはGほど解像していなくてもそれが検知されにくい…というのは画像処理の世界ではよく利用されています。「解像は不要だ」と言ってしまうとそれも誤りで、限られた条件でどうバランスを取るか、という世界ですが。
ともあれ、提示されたページの中で「現在のデジタルカメラは、ほとんどすべてこの方法によっています。」と書かれているのは何を持って言われているのか、はたまた書かれたのが古いのか分かりませんが、そんな解像性能の低い簡易補間は、現在のデジタルカメラやスマホではまず使われていないと思いますよ。
書込番号:25716166
6点
>とびしゃこさん
>倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
>ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
ハッキリ言って、ビデオ系では3管/3板式のカメラがメインで、画素ずらし技術ですら懐疑的でしたけど、[補完]技術のUPを実感できるようになって以来、ちょっと印象が変わってきた程度です。
静止画でもFOVEONの素晴らしさを実感しているだけに、できるだけ妥協はしたくないです。
倍率色収差はR、Bで作成した画像データをGの画像データに合わせて縮小/拡大すれば、それぞれの画像データ自体は相似しているため、理論的に補正は可能です。
軸上色収差も支配的ではないものの、フィルターの分散率で変わることは確実です。
FOVEONに関しても、SD1 Merrillのマウントぎりぎりに付けられたフィルターの脆弱さ、メンテナンスのしにくさなどが気になっていましたし、当時のSAマウントレンズだと満足できる解像度が得られないのが「なんかな〜」という感じでした。
ちなみに初期SD1のセンサーはプロダクションレベルの製造になった途端、ウェファーから切り出す際に破損が相次ぎ、歩留まりが最悪レベルだったようで、大赤字を覚悟で60万円という破格値で売り出したものの、FOVEONの「enthusiast」以外には受け入れられなかったようですね。
日本の半導体のカッターメーカーが対処してくれて本来のコストで生産できるようになってから、SIGMAはSD1 merrillの発売後SD1のユーザーにSAマウントのレンズ購入への
クーポンを発行しましたけど、さすがSIGMAという感じでした。
書込番号:25716303
1点
>cbr_600fさん
先ず、ハウレットチャートを適切に印刷してから、それをスマホで適切な撮影倍率で撮影してチェックしてみてください。
面白いですよ。
書込番号:25716318
1点
>ポロあんどダハさん
信号処理が苦手とするいじわるチャートというのは私も作ったことがありますので、言わんとされることは分かります。無い画素の情報は信号処理で作り出す以上、そこに魔法はなくて万能な補間というのは無理です。
しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
PCでベンチマークだけして結果を楽しむようなことは、それが仕事ならまだしも、趣味の写真の世界にはあまり重要ではないでしょう。(私が言うとちょっと説得力ないかも…)
本題に戻ると、倍率色収差というのはタル型歪などと同様に、画質に大幅なダメージを与えずに補正できるので、大した問題ではないと思います。(軸上色収差や糸巻き型歪は補正できなかったりダメージがありますが)
書込番号:25716395
5点
>ポロあんどダハさん
>Bayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
>http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
>を参照していただいた方が良いと思います。
安藤幸司さんの記事はたいへん勉強になりますので、よく拝見しています。
ご著書も読んでいますが、『仮想ピクセルを想定』してのち、それをどのように画像データに落とすのかが説明されていません。記事の説明では、そこのところがよくわかりません。補間にはいろいろな方式があるでしょうし、仮想ピクセルもそのひとつだろうとは想像します。
ベイヤー方式の補間は、各メーカーの腕の見せどころのひとつであろうとは思います。
>とびしゃこさん
>カラーフィルムの写真をどのくらいのサイズまで引き延ばされていたのでしょうか。
カラーフィルムはほとんどポジフィルムでした。
10倍ほどのルーペで拡大して結像状態(ピント)を確認します。
>A3(297×420mm)の横幅で計算すると25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
収差が目立つかどうかは、被写体の状態によって変わります。これは色収差に限りません。
端的に言えば、輝度差の大きな物体の輪郭などで目立つわけです。それと、夜景の灯りや星などのような光源ですね。
私が「書込番号:25701269」で電線部分を切り出してお示ししたのは、空を背景にした電線で輝度差が大きく、画面内の他の場所に比べて倍率色収差がよく見えるからです。
とびしゃこさんがこのところアップなさっているタイル壁(?)ですが、グレーのタイルに黒っぽい目地で、輝度差はそれほど大きい方ではないでしょう。まあ、それでも倍率色収差は見えますけれど。
>フランジバックが同程度で、絞った状態で射出瞳径もほぼ変わらなそうな状態、つまりセンサー周辺部への入射角が変わらなそうなのに、ある特定のレンズには(FA24mmF2ALのこと?)カバーガラス厚の関係で倍率色収差がめだって他のレンズでは出ない、ということでしょうか??
『センサー前フィルターの有無で撮影比較しなければ、その影響の程度の判断(「倍率色収差はレンズ固有のもの」というあなたの判断)はできません』と書きました。
「フィルム撮影では目立たなく、デジタルカメラでは目立つ収差」ですから、原因としてまず第一に考えられるのがセンサー前の光学フィルターです。当然、レンズ元来の収差の有り様によってセンサー前フィルターの影響は変わってくるでしょう。そして次に考えられるのが、フィルムとデジタルの受光の仕組みの違いですね。
>周辺入射角のずっと大きい、フォクトレンダー21mmF4では周辺の結像は甘くなりますが、倍率色収差が目立って仕方がない、という印象は100%拡大像でも自分にはありません。
「Voigtlander 21mm F4 (F8)」では、周辺部の結像が甘くなってボケボケになり光が混じり合ってしまうので、倍率色収差があっても見えにくくなります。それでも画像周辺部では目地の内側が赤っぽく外側が青っぽい色味が付いていますので、倍率色収差の片鱗が見えます。「Yashica ML 21mm F3.5 (F8)」も同用の傾向が見えていますね。
周辺入射角の大きなレンズではセンサー前フィルターが原因で画面周辺部で各種収差が大きく発生してしまうわけですが、倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
輝度差の大きくなる「夜景の街灯り」や「ビルの窓灯り」、「空を背景にした電線や鉄骨」などだと、収差の様子がもっと見えやすくなると思います。そのような被写体だと、結像の収差の有無が画質において重要な要素になりますよね。
>cbr_600fさん
>しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
>そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
cbr_600fさんには無いのかもしれませんが、私にはよくあります。輝度差の大きな被写体や幾何学模様など。
それなので、チャートの画像はかなり参考になります。
欲を言えば、反射光ではなくて透過光のチャートがあると、なお良いですね。
書込番号:25716416
2点
デモザイク処理にのめり込みたければFREE(無料ダウンロード)のRAW現像ソフトにはプログラムソースを公開しているモノもあります
こんなとこからDCRAWのプログラムソースファイル(たぶんC言語)をダウンロードできます。
https://www.dechifro.org/dcraw/dcraw.c
<補足>
DCRAWの本家
https://www.dechifro.org/dcraw/
Rawthrapee(https://rawtherapee.com/)からもソースコードを入手できるようですが、
デモザイク処理のみならシンプルなDCRAWでよろしいかと。
<余談>
親スレのイメージセンサーのゴミ撮りに関係あるのかは知りません。
某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
書込番号:25716441
9点
>スッ転コロリンさん
>某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
名前を書いてほしいですね。それは私かもしれません。
レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。まともに作られたレンズ前フィルターならゴースト以外の問題はありませんよね。
レンズとセンサーの間にある平行平面ガラスだと収差が出ます。だからデジタルカメラ用レンズはセンサー前のフィルター込みで光学設計されています。
レンズと焦点の間にフィルターなど存在しないフィルム用レンズをデジタルカメラに使うと収差が生じます。だからフィルム用レンズを使用することの多いデジタルM型ライカなどはセンサー前フィルターが極薄ですね。
上記引用コメント、スッ転コロリンさんの読み違いかな、浅読みかな、きっとそうだ。
書込番号:25716464
3点
>スッ転コロリンさん
>興味のある皆さま
良記事を見つけましたのでご紹介。
『【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?』
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716712
2点
>Tranquilityさん
>レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。
本当ですか?
標準マクロレンズで最短撮影距離だと
一眼レフのフランジバックと同程度の
前面のワーキングディスタンス(5p)で
厚さ2ミリのプロテクトフィルターに対する
周辺入射角も同程度で、平行光線に近い、
十分に遠い距離とはいえないですよね?
オリンパスのMZD30/3.5マクロなんかは
ワーキングディスタンス1.5pぐらいですが、
その場合厚さ2mm平面(保護)フィルターを
があっても大丈夫(収差は発生しない?)
なのでしょうか。
あるいは保護フィルター有り、無しの場合の
中間点をとるようなどっちつかずの設計をして
本来のシャープさを損なっているのでしょうか。
>良記事を見つけましたのでご紹介。
ご自身が引用されるレンズ設計者のブログは
良記事で、その他のレンズ設計者のブログは
疑わしいのでしょうか。
自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、
というきさいh ビオゴンタイプのような
ショートバックフォーカスのレンズ、
という意味だと思いますよ。
>・レンズ豆(マニアックカメラ講座)
>(元カメラメーカーの写真レンズ&ファインダーレンズ&HMD設計者の方のブログです。)
>https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
ちなみに、そのご紹介の良記事の内容を読むと、
「ただし、マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」
ときちんと記載されていますね。
影響は小さい、のではなく、
大きい可能性、と書かれています。
(「可能性」だからない、ゼロもある、
という意味ではないと思います。)
・【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716775
6点
>とびしゃこさん
>本当ですか?
もちろん無限遠での話です。
紹介記事に「マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」とある通りです。
ただし「超」近接の場合とあります。等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
日常的な通常の撮影では、ほとんど影響は無いです。だから保護フィルターの常用ができる訳ですね。
>その他のレンズ設計者のブログは疑わしいのでしょうか。
そんなことは一つも言っていませんが。
>自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、というきさいh ビオゴンタイプのようショートバックフォーカスのレンズ、という意味だと思いますよ。
ご紹介記事には『F4と暗いこともあって』とあります。ここ重要ポイントです。
私は以前から「N.A.の小さな(F数の大きな)レンズは影響は少ない」と書いています。
ただし、これは点が点に結像しない収差の場合。倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
書込番号:25716797
4点
>とびしゃこさん
超近接撮影の場合にレンズ前のフィルターが影響することは、cbr_600fさんが随分と前に「書込番号:25692498」でご紹介なさった記事でもわかることですね。これは顕微鏡のプレパラートカバーグラス厚の話ですが、レンズ前のフィルターと同じことです。
書込番号:25716806
4点
>Tranquilityさん
>倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
>等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
>倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
専用のレンズはM4/3に限らず
レンズ固有の倍率色収差は
カメラで自動補正されるため
さほど問題になりませんが、
撮影者がMZD30/3.5マクロでの
近接撮影時に保護フィルターを
装着しているかどうかは
カメラには検知できませんので、
既に必ずあるとわかっている、
センサー前フィルターよりも
厄介な問題ですね。
書込番号:25716813
3点
>とびしゃこさん
>これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
そのレンズの話は一つもしていません。
書込番号:25716815
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/#25657251
りくさん1978さん他皆様に助けて頂き、漸く本番撮影に臨むことが出来ました。
OM-1Uの入手は少し遅れた2/27、PureRAW4のトラブル解決は1ヶ月後の3/27という
スロースタートとなりました。
前々から満開の桜よりも咲きかけた直後にメジロを撮りたいと思っていたのですが、
幸いにも開花遅れで花見客も少なく、適度な空間も取れた「桜とメジロの饗宴」が沢山
撮れましたのでご覧ください。
OM-1Uの購入検討に際しては、以前書き込んだ通りファームアップでなく、RAM(メモリー)
増設の情報で決めました。
本番撮影・PureRAW4での現像を経て、概ね期待通りの成果でニンマリしています。
【OM-1Uの進化に期待していたこと】
・ライブGND まだ実写出来ていませんが、期待していた方々の実写を見て早く実感して
みたいと思っています。
・バッファメモリ増設 メカシャッター中心、従来はちょっとの連写で息切れ状態になっていましたが
mk2では軽快に同じ速度でシャッターが切れます。
この進化はgood!
・AF性能アップ (鳥認識の改善効果が大きいです)
・手振れ補正8.5段(150−400f4.5)
上述2件の相乗効果もあり、ピント精度向上を大いに感じます。
22点
プロキャプチャーモードは設定していません。(4枚目)
これから何点か飛び立ちシーンを載せますが、全て通常撮影です。
チョコチョコ動き回るメジロなので、もっとSSを上げて羽毛をクッキリ細く撮りたい
ところなのですが、PureRAW4の設定・調整がまだ決まり切っていないので
様子見です。
でも、カリカリ感が強かったPureRAW3と比べると、今のままでもPureRAW4は羽毛が細く
自然な美しさを感じます。
書込番号:25685526
9点
およよ!
珍しいことにメジロが桜の木から葦原に飛び込みました。
予想外のことだったので、このチャンスを逃すまいと慌てたものの連写・連写で
大成功!です。
蜜吸い途中にヒヨドリが邪魔しに来て、一時避難したようです。
天候が良いと写りも良いですねー。
楽しいひと時でした。
書込番号:25686201
10点
今度は曇り空でのワンシーンです。
やはり曇り空の光量不足では、コントラストが出ず「ポワ〜ン」という感じですね。
PureRAW4で処理後、シルキーピクスで最終仕上げしますが、トリミング・明暗程度の
基本的処理だけにとどめています。
書込番号:25686225
4点
皆さん、こんばんは。
関東地方は4/3から毎日雨模様で、どうやら9日まで続くようです。
カワセミも繁殖期に入り、動きは活発になってきたところに連日の雨模様。
新フィールドでの撮影お誘いもあるのですが、残念ながら来週半ばまではお預けになりそうです。
3/30からmk2での本格的撮影を始めましたが、幸いにも初日からメジロ撮影では
連写に継ぐ連写でまだ撮り貯めもあります。そして、滅多に飛ばないハシビロガモの飛翔シーンも
捉えることが出来ました。
小さな沼に毎年訪れるハシビロガモですが、極々稀に飛んでも2〜3羽が低空で50m程度。
全て写っていませんが7〜8羽のグループで、こんなに急上昇の飛翔シーンに出会ったのは
初めて。
こんなチャンスに出会い、「上手く捉えてくれよ、mk2!」と心の中で叫びつつ連写しまくり
ました。
書込番号:25687942
9点
(ハシビロガモの続き)
この小さな沼での飛翔旋回径は60〜70m、対岸飛翔シーンはご覧の通り撮れますが、
手前の飛翔シーンは画面一杯、近過ぎで撮れません。
この日は曇り空のため、SSは通常2500から1600にダウンしているもののISO感度は
2000〜4000(↑の飛翔シーン4枚も含む)まで上がっており、シャープさ・解像面での
満足度はやや落ちています。
書込番号:25688109
6点
(ハシビロガモの続き)
小さな沼を飛び立って2週目半ば過ぎ、沼周りの大木を越える高さになった時、
北東方向の飛行ルートに変わって飛び去って行きました。
恐らく北に帰っていったのでしょう。
この日、この一瞬に出会え、そしてそのシーンをほぼ全てカメラに収められた満足な日でした。
【2024.4.1 14:51】この1分間が全てです。
高度を増すに連れ、曇り空ながらISO感度は最高4000から800まで下がってきました。
写る鳥は小さくなったものの、シャープな画像になりましたね。
書込番号:25688180
7点
>岩魚くんさん
いつも投稿楽しみにしております。
素晴らしい写真と情報を参考にさせていただいており、ありがとうございます。
私もよく行っている森林公園で、今季初めてオオルリを撮影することができました。
オオルリは去年、幼鳥しか撮れていなくてとても嬉しかったです。
4月になると見れるとは聞いていたのですが、まさかこんなに早く撮れるとは思っていませんでした。
今日は午後から雨の予想で厚い雲がかかり、撮影条件としては高ISO感度になることが予想されました。
しかしPureRAW4のおかげもあり、この条件でこれだけ撮れたことには満足しています。
オオルリも近くに突然現れて、しかもサービス旺盛でいろんな角度から撮ることができました。
去年撮ったオオルリの幼鳥たちが帰ってきたのかと思い、とても愛しく感じました。
今日は曇りで寒い北風が吹き、なかなか鳥たちが撮れないのでがっかりと帰る途中に現れてくれました。
野鳥撮影は、場所とタイミング(運次第)だなと改めて感じました。
書込番号:25689392
7点
>HDV買いたいさん
こんにちは。
>私もよく行っている森林公園で、今季初めてオオルリを撮影することができました。
オオルリは去年、幼鳥しか撮れていなくてとても嬉しかったです。
4月になると見れるとは聞いていたのですが、まさかこんなに早く撮れるとは思っていませんでした。
綺麗にとれましたね。ルリ色は時には黒く沈みこむこともありますが、良い色が表現されて
いると思います。
奥様もご一緒に撮られたのなら喜ばれたでしょうね。
昨日、急遽10日の天候が良いようなので北関東方面に一泊で出かけることに決めました。
狙いは、ヤマセミ・キクイタダキ・コガラ・ゴジュウカetc.
標高1400mの地も雪解けしたようなので、これから夏タイヤに交換です。
気温も上がるようなので、大汗覚悟で作業に入りますかね。
書込番号:25690084
3点
>岩魚くんさん
>奥様もご一緒に撮られたのなら喜ばれたでしょうね。
ありがとうございます、嫁さんも夢中で撮ったと喜んでいました。
久々に夫婦で大満足の1日でした。
また素晴らしい写真を見られる事、楽しみにしています。
書込番号:25690242
5点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
球春もスタートし、ラグビー・サッカー・野球といったスタジアム・グラウンドで開催されるスポーツ撮影の機会が増えてきましたけど、OM-1とOM-1mk2では、使い勝手が大進化と言った感じです。
AI被写体認識の[人物]ですが、OM-1までの顔(瞳)検出の拙さが払拭された感じで、複数の選手が映り込むシーンでも邪魔にならないです。
今回は少し控えめにSH2(50コマ/秒)で100〜200コマ程度の連写を繰り返しましたが、OM-1の時のように2秒間すら連写できない足枷が無くなった分、16〜14コマ/秒程度の低速一眼レフ機や、30〜20コマ/秒程度の中低速ミラーレス一眼機と同じ感覚でレリーズボタンを押し続けられると言うことは、やはりグッドフィーリングです。
これまでの違和感はメモリ不足のせいだったのでしょうか?
撮影枚数は1試合で2万コマを軽く超えましたが、256GBのSDXCカード2枚で余裕でしたから問題無しで、バッテリーも2個目がまだ37%でしたから余裕ですね。
6点
>ポロあんどダハさん
こんにちは。
>今回は少し控えめにSH2(50コマ/秒)で100〜200コマ程度の連写を繰り返しましたが
>16〜14コマ/秒程度の低速一眼レフ機や、30〜20コマ/秒程度の中低速ミラーレス一眼機と同じ感覚で
>スポーツ撮影では、普通に使えます。 (^^::
>連写中 トラッキング中
ホームラン後のベースランニングの
50コマ/秒のAF-C連写の性能も
それはそれで貴重だと思いますが、
おそらく皆さんが気になるのは、
バスケやサッカーなどで同色の
ユニホームの味方や、相手方が
同じ画面内で入り乱れてプレー中の
狙った被写体へのトラッキング性能や
AF-C追従性ではないかと思います。
団体競技でもわが子やお友達の
写真が撮りたく、少なくとも自分は
そういう性能が気になりますが、
その辺りもかなり改善されている
のでしょうか。
書込番号:25668398
5点
>とびしゃこさん
>おそらく皆さんが気になるのは、
>バスケやサッカーなどで同色の
>ユニホームの味方や、相手方が
>同じ画面内で入り乱れてプレー中の
>狙った被写体へのトラッキング性能や
>AF-C追従性ではないかと思います。
>団体競技でもわが子やお友達の
>写真が撮りたく、少なくとも自分は
>そういう性能が気になりますが、
>その辺りもかなり改善されている
>のでしょうか。
全てをカメラ任せでという条件だったら、財力と体力の問題は無視しすればZ9やα1(パリオリンピック用に発売されるR1)+100万円〜200万円のレンズなら大丈夫という人もいるんでしょうけど、
≫同色のユニホームの味方や、相手方が同じ画面内で入り乱れてプレー
という条件だと、1/2.3型撮像素子で、被写界深度が稼げるようにして撮影し、AIで主体以外をぼかすするしかなさそうですね。
カメラ内でAFを司るAIにとっては
>同色のユニホームの味方や、相手方
を区別するというのは、単純な被写体認識にRGB各色が8bitの256階調で1677万色のフルカラーの情報を加味させるとしたら、スーパーコンピュータークラスのハードでも無理そうですね。
味方と相手方の形状と色が単純なデータで数値化出来れば簡単なんでしょうけど、ファージーな現実のデータからだと難しいでしょうね。
同じ道具でも、使える人は使えても、使えない人には使えないというのは良くあることですが、パソコンや自動車や飛行機やドローンなんかと同じなんじゃないでしょうか?
コンピューターと言ってもマックやウィンドウズとUNIX系では大違いですし、フェラーリやポルシェといったスポーツカーもフォーミュラーカーとは全く異なりますから、どうなるんでしょうか。
書込番号:25668456
3点
>ポロあんどダハさん
>全てをカメラ任せでという条件だったら、財力と体力の問題は無視しすれば
>Z9やα1(パリオリンピック用に発売されるR1)+100万円〜200万円のレンズなら大丈夫という人もいるんでしょうけど、
>≫同色のユニホームの味方や、相手方が同じ画面内で入り乱れてプレー
>という条件だと、1/2.3型撮像素子で、被写界深度が稼げるようにして撮影し、AIで主体以外をぼかすするしかなさそうですね。
>カメラ内でAFを司るAIにとっては
>>同色のユニホームの味方や、相手方
>を区別するというのは、単純な被写体認識にRGB各色が8bitの256階調で1677万色のフルカラーの情報を加味させるとしたら、>スーパーコンピュータークラスのハードでも無理そうですね。
・・ひょっとしてですが、α1やZ9では
ワイドエリア(全エリア)でフルオートで
スポーツ撮影し、かつ主要被写体は
カメラに選ばせている、とお考えでしょうか。
(あるいはジョイスティック指定?など?)
スポーツ撮影の場合はスポット(1点)+
トラッキングのAF-C撮影が基本です。
下記はα1の場合ですが、
その他の機種も基本同じです。
・カメラの機能と使い方 フォーカス設定ガイド(α1)
https://support.d-imaging.sony.co.jp/support/ilc/autofocus/ilce1/ja/
リアルタイムトラッキングAF搭載機種では
最初にその一点AFを撮りたい被写体に
重ねて半押しすると瞬時にピントが合い、
そのままトラッキングを開始してくれるため
以降は自由なフレーミングでAF-C連写が
継続できます(α7C初代でもそうです)。
運動会のリレー競争やサッカーで集団で
走ってくる位ならリアルタイムトラッキングは
AIAFが無くても最初にあてたトラッキングが
外れたり、他に乗り移ったりなどは
あまり経験がありません。
バスケの場合はターンや密集も重なり
どの位ついていくのか気になりますが、
最近は撮っていないのでわかりません。
加減速のないジョギング的な
定速ランニングで被写体が一つなら
トラッキングは乗り移らないのが
一般的だと思います。
AF-C連写やトラッキングの使用が
そもそもカメラ任せ、ということなら
そうでしょうが、そういうことでいえば、
他機種でも(OM-1IIでも)
同じことではないでしょうか。
スーパーコンピューター云々とは
違う話かと思うのですが・・。
書込番号:25671351
10点
>とびしゃこさん
15年以上前、取引先のお得意様のご子息が参加されるということで、サッカーの試合を撮影した(させられた?)ことがありますけど、本当に大変でした。
1980年代後半、高校サッカーでオーバーヘッドキックとかバナナシュートといった南米のプロ選手顔負けのプレイが話題になり始めた時代だと、企業サッカーより高校サッカーの方が撮影していても面白かったですけど、お子様レベルだとボールの近くに集まる傾向があり[beleza(素晴らしい)]なプレイを撮影することは今でも難しいと思います。
撮影を依頼されたご子息のケースでは、ポジションがディフェンダーで数試合で1度だけ相手選手2名の隙間を通す縦パスを決めることができ、その瞬間を正面から撮影できたのはラッキーでした。
経験から言うと、撮影ポジションが重要で、E-3+SIGMAの50-500mm/F4-6.3の時代ですが撮れる時は撮れます。
ちなみに
>同色のユニホームの味方や、相手方が同じ画面内で入り乱れてプレー
という試合は撮影したことがなく、小学生クラスだと色の違うランニングシャツのような物を着て一目で判るようにしていたのはありましたが…
>加減速のないジョギング的な定速ランニングで被写体が一つならトラッキングは乗り移らないのが一般的だと思います。
選手一人を画面に捉え続けるのは超望遠になるほど難しいので、測距エリアを狭めてしまうと外す人もいるようです。
ちなみに、ホームランの画像は顔(瞳)検出のチェック用でラージに設定し、瞳が隠れても、後ろ向きになっても問題ないという画像です。
ラグビーの場合、ボールを追うのが多いですけど、OM-1mk2+150-400mm/F4.5+MC-20だとOM-1以前の時のようにクロスにするより、ミドルやラージの方が捉えやすいように感じています。
書込番号:25672108
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
ヒヨドリでC-Af+Trをチェックしてみました。
結構強めの風で揺れる枝に止まっているところをSH2(50コマ/秒)で連写してみましたけど、頭部や眼を追ってくれているようです。
9点
>ポロあんどダハさん
枝に止まってるヒヨドリなら秒50コマも要らないですね。
カワセミくらいの小鳥ならソニーα6700買わないと駄目ですね。
書込番号:25658579 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
α6700はファインダーが荒いから嫌だな。
書込番号:25658838
10点
>KIMONOSTEREOさん
野鳥の撮影をされている方って、横位置の撮影しかトライしないんですかね?
α6700はEVFの出来以前の大問題として、縦位置グリップがないですから超望遠レンズをつけて長時間縦位置で撮影することは厳しい上、約11コマ/秒と連写速度が遅いだけでは無きロスレス圧縮RAWで23コマしか連続撮影できないですから、こういった撮影には不向きでしょうね。
レンズも画質的には600mm/F4は欲しいですね。
200-600mm/F5.6-6.3は、蛍石ではなくてもせめて300mm/F2.8並にスーパーEDレンズを3枚以上使って欲しかったですね。
野鳥の場合、被写体ブレが問題になりますから、α系の手ぶれ補正の脆弱性は無視しても良いかもしれませんけど、レンズを上下左右に振ったり横位置・縦位置を頻繁に繰り返す場合は、縦位置グリップが欲しくなるのですがα9 III用のVG-C5がギリで、他にはまともなのが無いのが気になります。
私の場合、移動しながらの撮影が多いですし、構図を考慮し縦横を頻繁に変えながら撮影することも多いので、手持ち撮影の方が楽です。
書込番号:25659277
4点
α6700の話が出ていましたので。
ロクヨンに付けるとそれは綺麗な画が撮れます。画質はいいですね。
ファインダーも荒くはないです。
連射を求めるときはα1を使用するので無問題です。
1枚目のように複数の鳥が並んでいても、ターゲット枠内に目的の鳥を捉えればAI認識によって瞳を検出し、ロックせずとも(そもそもロックが無い)強力にトラッキングします。
これがOM-1初代だとAF枠がさまようので難儀します。Mk2だとどうなるのでしょうね。
2枚目も手持ちでとっさに構えて撮っていますが、ほぼ瞬時に瞳を検出しています。手振れ補正も効きますしAF性能は良いです。
(1枚目、2枚目ともにノートリ)
鳥撮影で縦位置はあまり使うことはありませんが、超望遠を付けている時は左手でレンズを支えていて、それを支点に回すので縦位置グリップが必要と思ったことはありません。あっても付けて重くなる方が嫌ですね。
縦位置多用の人は最初から一体型を買えばよいと思います
静止画、動画、S&Qの切り替えが容易なのも使いやすい。動画性能も良好。
>200-600mm/F5.6-6.3は、蛍石ではなくてもせめて300mm/F2.8並にスーパーEDレンズを3枚以上使って欲しかったですね。
そんなことをしたらあの価格にはなりませんね。
200-600mm/F5.6-6.3は超望遠域へ誘う撒き餌レンズです。
600mmに嵌るといずれロクヨンへ(笑)
書込番号:25659455
8点
>ステアケイスさん
SONYの場合APS-Cハイエンド機は当分期待できそうもないですから、早く超高速連写が出来る8000万画素以上のα1後継機が出ると良いですね。
クロップも×1.5(APS-C相当)と×2(マイクロフォーサーズ相当)と×2.7(1インチ相当)がセレクトできて、EVFと測距ポイント数も同じになるように出来れば最高ですね。
α6700だったらSIGMAの500mm/F5.6 DG DN OSが良さそうですけど、Eマウント用はかなり品薄のようですね。
ただ、35mm判換算で750mmというのはSONY機ではテレコンが使えないだけに、ちょっと物足りないですね。
シメ(Hawfinch)は成鳥で16〜18cm程度のようですけど、2X テレコンバーター(SEL20TC)を付けて撮影された事はおありでしょうか?
フレームにピッタリ収まるように撮影しようとすると、近づきにくさとか、大きさによっては2000〜2400mm以上のレンズが必要になりそうですね。
野鳥に関しては知り合いのハンターがたまにプレゼントしてくれる青首を美味しくいただく程度で、被写体としてはあまり興味は無いのですが…
書込番号:25660776
2点
#ポロあんどダハさん
おっしゃっていることが支離滅裂、意味不明。
>α6700だったらSIGMAの500mm/F5.6 DG DN OSが良さそうですけど、
ロクヨンがあるので不要です。
2X テレコンバーターは解像が甘くなるのであくまでもやむを得ない場合に使用。
シメは使わなくても撮れますね。
書込番号:25660804
10点
>ステアケイスさん
確認させていただきたいことがあるのですが、
>トリミングにて約2400mm相当
の画像のトリミング前の画像は8640×5760ピクセルでしょうか?
オリジナル画像(等倍)ですと尾から嘴まで約2088ピクセル、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25658346/ImageID=3910327/
の縮小された画像ですと1024ピクセル中、約359ピクセルの大きさに写っていますので、元の画像は横が約5956ピクセルということになりますが、仮にテレコンを付けて1200mmで手持ち撮影し横8640ピクセルを約5956ピクセルにトリミングしただけですと1740mm相当にしかならないように思われるのですが、正確なデータをお知らせください。
マイクロフォーサーズの場合、5188×3888ピクセルで手持ちハイレゾでも8160×6120ピクセルにしかならないのですが、どうなのかなと思っています。
書込番号:25663249
5点
>ポロあんどダハさん
>ステアケイスさん
ちょっと趣旨からはそれますが。
OM-1 II(ISO500)のノイズの少なさに驚いてます。ステアケイスさんのα1(ISO400)の作例は背景のボケがザラついてるというか、ノイズが多いような?
両方ともデフォルト、もしくは撮って出しJPEGなのかな?だとしたら興味深いです。
飛んでない時の鳥って、殆ど動かないのでハイレゾで撮りやすくて良いですよね。
書込番号:25663813
1点
#ポロあんどダハさん
計算違いでした。
フルサイズ(8640x5760) 600mmを面積比で1/16にすると2400mm相当
いずれにしてもテレコン不要ですね。
鳥だけ切り抜く必要もないですし。
#ここにしか咲かない花2012さん
RAWをLCで現像。自動補正後少し露出を下げています。
AIノイズ処理等はしていません。
LCより純正ソフトの方がノイズは少ないかも知れません(管理上面倒なので)。
OM-1 Mk2のスレですのでこれで止めます。
書込番号:25663984
5点
>ここにしか咲かない花2012さん
>OM-1 II(ISO500)のノイズの少なさに驚いてます。
WorkspaceのAIノイズリダクションの[解像感優先]モードでRAW現像していますが、ノイズ除去を意識してノッペリしたり、解像度を意識しすぎて変なボツボツ・ザラザラ的なパターンが発生しないという意味で重宝しています。
>飛んでない時の鳥って、殆ど動かないのでハイレゾで撮りやすくて良いですよね。
ハシビロコウであったとしても風で羽毛や羽根が動けば解像してくれないようです。
ハイレゾショットの場合、風景写真ですら風で葉っぱなどが揺らいでも合成に失敗したり、解像度が落ちる事があり、パナソニックの[手持ち撮影が可能な約1億画素ハイレゾモード]が失敗率は高いのに細かなブレがあった場合ぶれていないショットを優先して合成するアルゴリズムが結構使えそうだなと感じていたので、どうやらOM-1mk2になってこの辺りが改良されているのではという印象があります。
単に処理速度が上がってぶれにくくなっているということなのかもしれませんが、1/640秒×12回撮影ですから最短でも約1/53秒で細かな被写体ブレが判別できないという結果に驚いています。
ちなみに撮影日には結構風が吹いていました。
4枚目の画像で水滴がジグザグにならずに写っていますから、OM-1mk2の手ぶれ補正は進歩しているようです。
メモリの容量が増えた事により、単に連続撮影枚数が増えただけではないような気がしているのですが、やはりOM-1は半導体(特に高速大容量メモリ)の供給不足がボトルネックになっていたのでしょうか?
NIKONやCANONのフラッグシップ機同様バッテリーの大容量化も必要なので、縦グリ一体型のE-M1Xのように2本のバッテリーを同時に交換できるようにするとか、画像エンジンを2基搭載するなどして、より正確で高速に被写体認識+AFが出来るOM-1Xが出てくれることを願っているのですが…
書込番号:25665673
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OM-1mk2で画質面の進化がないかチェックしてみたのですが、ハイレゾショットも進化しているようです。
これまで静物以外は試していなかったのですが、OM-1mk2ではデフォルトでムービーボタンをハイレゾショット切り替えボタンに設定されていたため、意図せずにハイレゾショットになったのですが、問題なく撮れてしまいました。
8点
>ポロあんどダハさん
>OM-1mk2ではデフォルトでムービーボタンをハイレゾショット切り替えボタンに設定されていたため
そこまでしてハイレゾを。OMSめ。
書込番号:25656888 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
OM-1(初代)も、デフォルトでムービーボタンをハイレゾショット切り替えボタンに設定されていたはずです。
私はデフォルトのまま便利に使っていました。
書込番号:25656999
5点
>ポロあんどダハさん
見事なアオサギですね。
"君たちはどう生きるか"のアカデミー賞受賞とタイミングが合ってます。。。
書込番号:25657091 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
>quagetoraさん
OM-1の時は、直ぐ自分用にカスタマイズしたんですけど、OM-1mk2ではまだ慣らしの状態で、変更してなかったので、意図せずハイレゾ撮影になってしまいましたが、処理時間は5秒未満に短縮されているような気がします。
何秒かは公表されていないですね。
>首都高湾岸線さん
生中継は見ていなかったので、帰宅後知りましたけど、"君たちはどう生きるか"/“The Boy and the Heron”のアオサギの事は意識していました。
一応、鳥認識は頭部と眼に2種類の白枠が表示され、良いんじゃないかと思われますけど、進化しているかどうかは、普段鳥の撮影をしていないので、判断できません。
書込番号:25657555
3点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
風邪ひいて発売日に店頭で受け取れなかったのですが、後日手に入れて使ってみました
なんとなくですがAFは性能向上している気がします、もっと使い込んでから判断します
本当は梅とメジロを撮影したかったのですが、ピークを過ぎていたので諦めました
10点
ライブGNDを試してみたのですが、これだけでも買い替える価値ありですね
画像サンプルはライブGNDありのGND段数はGND8、フィルタータイプはSoftです
書込番号:25645997
12点
>デイムコマンダーさん
すごいですね。
流し撮りで作った世界って被写界深度によるボケとは違う魅力がありますよね。
こういう流し撮りって手持ちでイケるものなんですか。
それとも三脚たてて水平に流すのかな…
書込番号:25646064 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>デイムコマンダーさん
高倍率ズームをお使いなんですね。
流し撮りは良いとおもうんですが、太陽の画像は変ですね。太陽が丸くなく、多角形になってますよ( ^ ^ ;
自分も、高倍率ズームレンズで、土曜日に夕陽を真正面から撮りましたが、丸い太陽でした。
書込番号:25646842 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ama21papayさん
流し撮りですが、手持ち撮影です
最初の写真は手振れ補正モード2で縦振れのみ補正で撮影しています
Aの方は設定ミスで補正モード1(全方位補正)で撮影しています
C-AF、被写体認識は飛行機で、いずれも通常の連写モードで撮影しています
>乃木坂2022さん
ご指摘ありがとうございます。
撮影画像を見てフィルターが汚れているとわかるので、まずはフィルター清掃ですね
購入してから5年以上たちますが、何も点検等していないので、レンズのメンテナンスをしたいとおもっております
書込番号:25647092
3点
>デイムコマンダーさん
ご返信ありがとうございます!
縦ブレのみ補正とか出来るなんて知りませんでした。
写真2は(設定ミスでも)流し撮り作品として成立してるし好きな写真です。
教えてくださりありがとうございました
m(_ _)m
書込番号:25647308 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>乃木坂2022さん
>流し撮りは良いとおもうんですが、太陽の画像は変ですね。太陽が丸くなく、多角形になってますよ( ^ ^ ;
太陽は必ずしも丸くは写りませんよ。
空気が澄んでいるなどして太陽の光が強いときは、太陽は丸く写りません。
これは、太陽の明るさが強すぎて、カメラの再現範囲を超えてしまっていることが要因です。
プロのカメラマンがそう言われていました。
かく言う私もその例に洩れず多角形の太陽を量産しています(笑)
まあ腕が未熟なせいも有りますけどね(笑)
書込番号:25648480
7点
>悠久の騎士さん
コメントありがとうございます。
太陽は丸く見えるとは限らない、と聞いたことがあったので、Google先生に『四角い太陽』と検索したら蜃気楼の一種で、北海道の一部地域で、日の出、日没時に見られることがあるそうです
https://betsukai.jp/kanko/kanko_spot/keikan_spot/square_sun/
光芒を表現する場合、OM、オリンパスのズームレンズは、よほど絞り込まないと光芒がはっきり出ないレンズがほとんどなので、回折現象はやむなしといった感じで表現するしかないですね
まあ僕も腕が未熟なんで機会を見つけて練習あるのみですね
今回はより低速シャッターでの流し撮りに挑戦してみました、全滅です、これが一番ましかな
書込番号:25649887
2点
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