OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-45mm F4.0 PROキット
- 12-40mm F2.8 PRO II キット
- 100-400mm II 超望遠レンズキット

【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥292,999
(前週比:±0
)
発売日:2024年 2月23日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット のクチコミ掲示板
(2346件)このページのスレッド一覧(全30スレッド)![]()
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デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
オリンパスE-300 から約20年ほど、オリンパスのデジカメで始まり、オリンパスのカメラでセンサーのゴミで悩んだことは一度もありませんでした。過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。わかっていたもののショックでした。RAW現像し、レタッチでゴミを消しましたが、大変でした。ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
28点
>まつさせぼさん
こんにちは。
>SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。
もちろん、SSWFは素晴らしいのでしょうが、
マイクロフォーサーズがゴミが目立たない
センサー前のカバーグラス厚が4mmも
あることも理由だと思います。
(通常、デジ一はおよそ2mm前後、
ニコン、ライカは薄めで1mm前後)
センサーゴミは絞ると目立ってきますが、
1.センサーから2〜4倍の距離がある、
2.M4/3は画素ピッチの関係で回折現象
による画質低下をさけるためF7以上には
めったに絞らない(Pモードでもいかない)
3.センサーサイズが小型で同じ画角に
必要な焦点距離が短く、結果的に
焦点深度(被写界深度ではありません)が
浅くなるためゴミが目立ちにくい
という理由があると思います。
逆にフルサイズは画素ピッチ的に絞れること、
カバーグラス厚が(M4/3より)薄めであること、
同じ画角になる焦点距離が2倍になること
(=焦点深度が深くなりがち)がゴミが目立つ
理由だと思います。
超音波振動があるはずのニコンZで
意外にゴミが目立つ報告があるのは、
超音波フィルターの性能差というよりは
カバーグラスがかなり薄いことの影響でしょうし、
(ライカ広角レンズの周辺結像には有利)
ソニーが知らないそぶりで?中級機種
以下につけていないのは2mm厚のため
多少安心できる?と判断しているのかも
しれません。(超音波フィルターのα1も
ダストが付くことはあります。)
SSWFがいかに優れていても、雨滴のシミや
ボディ内部の油飛びには無効でしょうから、
M4/3のセンサーゴミ/汚れ報告がすくないのは
カバーグラスの4mm厚と上記の焦点距離、
絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限が
かなり効いているのかなと思っています。
書込番号:25690026
27点
まつさせぼさん こんにちは
自分の場合 PEN FやE-M5Uですが パナと一緒に使っていると パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
書込番号:25690045
12点
>もとラボマン 2さん
>パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが
>オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
自分はパナソニックでもオリンパスでもM4/3で
センサーダストが気にならないのですが、
パナのSSWF性能が劣る、ということでしょうか。
カバーグラス厚は仕様上同じでしょうし、
パナのSSWFはオリンパスからの供与かと
思っていました。
あるいはOMDSになってからは、パナ機には
SSWFが載っていませんが、それらの機種の
話でしょうか。
(自分はSSWF付きのパナ機しか手持ちがありません)。
書込番号:25690074
3点
まつさせぼさん 返信ありがとうございます
OLYMPUSの場合自動でごみ除去行いますが パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので クリーニング回数が違う為 知らぬ間にごみが付いていることが有ります
書込番号:25690112
2点
カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
それに、光学的にも影響ありそうです。
ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
私のG9のを見てもそんなにあるようには見えません。
SSWFは電源ONのたびに起動しているのではないでしょうか?
いままでゴミに気付いたことは一度もありません。
書込番号:25690135
6点
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
2014年のポストで、古いカメラになりますが、
こちらに測定値が載っています。
・Sensor Stack Thickness: When Does It Matter?
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
>それに、光学的にも影響ありそうです。
センサー周辺部の斜め照射角が
きついとその通りだと思いますが、
M4/3はフランジバックが20mmで、
フルサイズの長さ半分とすると、
フルサイズの素子の場合でいうと
40mmのフランジバックと同じですから、
中央と周辺の光路差はそこまで
ないのかもしれませんね。
書込番号:25690162
1点
>まつさせぼさん
・MFTならではの芸統です。
・Z 8/9ではセンサーシールドが選択出来る仕様です。シールドONがデフォルトではない理由がわらりません。
書込番号:25690191 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
センサーのガラス厚は関係無いです。超音波式の仕様が違うから他社は落ちにくいだけです。OMDSに変わってSSWFのライセンス料が上がってコスト的に割が合わないからパナソニックは使って無いだけです。
書込番号:25690232
7点
元々4/3レンズはテレセントリック性がいいから、センサー側でカバーガラスの厚みはあまり気にする必要がないかもしれないですね
ライカカメラの場合は、公式にライカが「テレセントリック性は考えていない」と言い切っていて、なおかつ古い銀塩用広角レンズなんかも前提に入れてるから、
そういう薄い設計なんでしょう
やりすぎるとLeica M8みたいに悲惨なことになりかねないけど笑
書込番号:25690240 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>しま89さん
>センサーのガラス厚は関係無いです。
絞り込めば(開口効率が低下して)
焦点深度が深くなり、開放付近では
気づかなかったセンサー上のダストが
目立って見えてくるわけですから、
センサーからダストまでの距離も
当然関係がありますよ。
書込番号:25690245
8点
>もとラボマン 2さん
>パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので
下記のGH5IIのレビューを見ても、
パナもSSWFは起動時に作動する
ように書かれているのですが、
ちがうのでしょうか。
(もちろん、手動でも作動させる
ことはできますが・・)
「GH5IIのダストリダクション方式はGH5のSSWF方式からセンサーシフト方式へと変更になっています。
この点だけはGH5からスペックダウンと見る方も多いと思います。
SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、
センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
この点は少し面倒ではありますが、レンズ交換直後の電源起動時はダストリダクションが
自動起動するなどの設定ができると良いかなと個人的には感じました。
ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。」
・パナソニック LUMIX GH5II レビュー | 高性能動画機の代名詞GH5から進化したその実力を探る
(カメラのキタムラさんより)
https://www.kitamura.jp/shasha/panasonic/lumix-gh5ii-2-20210619/
上のレビューでもSSWFなしでも
ダストの目立ち方がさほど変わらない
(大きく劣っている風には感じない)
とのインプレッションがありますね。
パナソニックがSSWFを積まなくなってから
(自分も含め)心配の声はわりとありますが、
実際にゴミが目立って困る!という報告は
今のところ意外と価格内でも無いように思います。
(SSWF非搭載の)新機種のユーザーが
以前ほどはいないだけかもしれませんが、
個人的にはセンサー前のガラス厚と
M4/3であること(前述の理由)、が
効いているのかなと思っています。
書込番号:25690262
2点
>まつさせぼさん
>何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。
>20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
おっしゃる通りですね。
レンズ交換など意識しないでもほとんどゴミがつかないので、普段は存在を忘れちゃいます。
OMDSの中の人もそれが当たり前になっちゃって、忘れているとか???
SSWFは表面のゴミ落としコーティングなども改善されているそうなので、もっとアピールすれば良いですね。
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
>そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
>それに、光学的にも影響ありそうです。
>ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
こちらにE-M1の断面写真があります。
https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/620/844/html/006.jpg.html
センサー前の青っぽいフィルターが、赤外線吸収&赤外線カットフィルターとローパスフィルター(に相当するもの)だそうです。その前に空間があって、大きめの薄いフィルターがSSWFですね。
これらのフィルター類は、4/3一眼レフの最初から存在します。
手ぶれ補正が搭載されてもそれは変わりませんが、実際に手ぶれ補正は優れているので、気にする必要はないでしょう。
センサー前のガラスはもちろん光学的な影響があります。
4/3・m4/3のレンズは、もちろんこれらのフィルター込みで光学設計がされているので、私たちユーザーが意識する必要はひとつも無いです。
ゴミの着く場所がセンサーから離れるほどゴミの影はボケて目立たなくなるので、センサーとSSWFの距離は当然それを考慮されているでしょう。4/3・m4/3レンズのテレセントリック性も含めて、デジタルカメラシステムの規格が定められたのとだと思います。
ゴミの位置を離すというところでは、マウント開口近くに防塵フィルターを備えたシグマのカメラがありましたね。
M型ライカはもちろん、ニコン・キヤノン・ソニー・ペンタックスのシステムはフィルムカメラの流用から始まっているので、光学的な影響を及ぼすセンサー直前の光学エレメントを厚くするのはマズいです。
システムがミラーレス化されても一眼レフ時代のレンズを使うことが前提にあるでしょうから、そのまま行くしかないです。
書込番号:25690268
9点
銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
比較的カバーガラスが薄いニコンZですら、ライカと比べると上記のようなレンズの隅の写りは雲泥の差です
書込番号:25690275 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>seaflankerさん
>銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
ショートフランジバックのマウント
ニコンZやソニーE、ライカMでは
ライカMの昔の広角レンズの
周辺描写に差が出そうですが、
レフ機用レンズはフランジバックを
考慮して広角でもレトロフォーカスなど
バックフォーカスが長い設計のため
ガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
前出のガラス厚のリンクでも、
EOSレフ機フルサイズのシリーズも
1.0-2.0mmまでとかなり差があります。
バックフォーカスの短いレンズなら
周辺で差が出るレベルの厚みの違いですが、
レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
書込番号:25690293
2点
>とびしゃこさん
まさにそうです。
Biogon 2/35をLeica M、Nikon Z fで撮り比べましたが、Z fでは四隅が流れる、逆に、BSIでないLeica Mではレンズプロファイルを当てないとマゼンタが出ると。
ホロゴンみたいな極端なレンズでなくても影響ありですね。
逆にLeica Mでバックフォーカスの長いレフ用の28/2.8なんかも試しましたがマゼンタは全く出ませんでしたね。
書込番号:25690302 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>とびしゃこさん
>SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
センサーゴミは静電気でカバーガラスに引っ付きます。センサーを揺らしたくらいでは全く落ちないので開発されたのがSSWFだそうです。これはゴミを「振るい落とす」というよりも「弾き飛ばす」という感じです。
>上のレビューでもSSWFなしでもダストの目立ち方がさほど変わらない(大きく劣っている風には感じない)とのインプレッションがありますね。
『ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低いというのも、ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。』とありますね。
センサーゴミの問題は、短期間の使用ではなかなか判断ができないと思います。使い方や使用環境にも大きく左右されますし。
そして、センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。センサーが小さく画素ピッチが狭いだけに小さなゴミも余計に目立ってしまうはず。
そのような中、OLYMPUS/OM SYSTEMの4/3・m4/3カメラを長く使っていますが、長年にわたってゴミのことを意識しないで済むのはSSWFならではと感じています。レンズ交換も意識しないで出来ますし、センサー掃除もほとんど必要ないです。
最近のパナソニックm4/3はSSWFが非搭載だそうですが、ゴミ問題をあまり聞かないのは、カバーガラスのセンサー前距離が長いからなのでしょう。おっしゃるように、ユーザー数も少なからず関係があると思います。
>レフ機用レンズはフランジバックを考慮して広角でもレトロフォーカスなどバックフォーカスが長い設計のためガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
>レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
それが、そう簡単な話ではないですよ。
センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
例えば、無限遠の被写体にピントを合わせたとしても、レンズの状態は近距離にピントを合わせているのと同じになります。したがって、像面湾曲や非点収差・コマ収差などの収差補正の様子も変わってしまいます。全群繰り出しの単焦点レンズだと問題は少ないだろうと思いますが、大口径レンズ、高倍率ズーム、超広角レンズなどでは少なくない影響があるはず。
センサー前に0.5mm厚のフィルターを使用した場合のレポートがありますが、
『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
『悪影響がないはずはない、という認識を持った方が良い』
だそうです。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/03/15826/#i-8
書込番号:25690386
8点
>Tranquilityさん
>センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。
面積が小さいからつかないとはいっていません。
必要な画角を得るための焦点距離が
1/2になるため、焦点深度が浅くなり
ゴミが目立たない、とは発言しましたが。
>センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。
>そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
超望遠の差し込みフィルターなど、
「一部の特定のレンズで起こる場合」、
2mm程度のガラス厚さでもピントに
影響することは周知の事実ですが、
センサー前にあるカバーガラスの場合
ガラス厚の差で生じる光路長差の分、
センサー自体を前後に位置調整する
だけで済みます。
ですので、ガラス厚による光路長差分を
調整している限り、無限遠が出なかったり、
最短が長くなったりする心配はありません。
>『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない
>「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
バックフォーカスの短いライカ用広角レンズ等の
周辺結像の話であれば先に述べた通りですが、
バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでの
アダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため
実用上はあまり問題にならないのです。
書込番号:25690406
3点
http://memory-storage.sblo.jp/article/186797657.html
D850とZ7のカットモデルの写真もありました。
Z7のフランジバックが短いとはいえ、センサーカバーからマウントまでの距離を短くすることでセンサーからセンサーカバーまでの距離を確保している様に見えます。
SSWFが効いているのか効いていないかは、「オリンパス・OM製品でSSWFを停止させて」埃が付着するかどうかを比較する必要がありますね。
他のマウントとの比較すると、構造そのものによって埃が入りにくい、または付着しづらくなっているのかどうかの差がでてきますから、SSWF有無の比較とは言えないと思います。
書込番号:25690439
1点
>とびしゃこさん
>面積が小さいからつかないとはいっていません。
ご紹介のインプレッションに『そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低い』と書いてあります。私はその考え方自体に疑問があります。
>センサー前にあるカバーガラスの場合ガラス厚の差で生じる光路長差の分、センサー自体を前後に位置調整するだけで済みます。
>ガラス厚による光路長差分を調整している限り、無限遠が出なかったり、最短が長くなったりする心配はありません。
光路長が変わるのですから、設計で想定されたピントの位置と実際のレンズ構成の位置が変わるという話です。ピントが合っても収差が変わってくる(悪化する)と。
>これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
だから、デジタルカメラ用のレンズでは最初からその厚さを想定してレンズ設計がされていますよね。
そのセンサー前のフィルターの厚さが変わると、想定と収差補正の様子が変わってくるという話をしています。これはバックフォーカスが長い一眼レフ用のレンズでも同じにことです。
>バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでのアダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため実用上はあまり問題にならないのです。
センサー前フィルターの影響はレンズによりけりです。
バックフォーカスの長い一眼レフ用のレンズでも、設計とピント位置が変わると収差補正が設計通りになりません。そこは入射角の問題とは別の話。一眼レフ用のレンズでも、バックフォーカスが長いから問題無いと一概に言えないということです。
バックフォーカスが長い一眼レフ用レンズと同じようにテレセントリック性が高いm4/3レンズですが、その0.5mm厚センサー前フィルターを試用したことがあります。M.ZD7-14mmF2.8など、明らかに周辺像が悪化します。ピントの位置が設計値とズレるからです。
書込番号:25690446
11点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/#25657251
りくさん1978さん他皆様に助けて頂き、漸く本番撮影に臨むことが出来ました。
OM-1Uの入手は少し遅れた2/27、PureRAW4のトラブル解決は1ヶ月後の3/27という
スロースタートとなりました。
前々から満開の桜よりも咲きかけた直後にメジロを撮りたいと思っていたのですが、
幸いにも開花遅れで花見客も少なく、適度な空間も取れた「桜とメジロの饗宴」が沢山
撮れましたのでご覧ください。
OM-1Uの購入検討に際しては、以前書き込んだ通りファームアップでなく、RAM(メモリー)
増設の情報で決めました。
本番撮影・PureRAW4での現像を経て、概ね期待通りの成果でニンマリしています。
【OM-1Uの進化に期待していたこと】
・ライブGND まだ実写出来ていませんが、期待していた方々の実写を見て早く実感して
みたいと思っています。
・バッファメモリ増設 メカシャッター中心、従来はちょっとの連写で息切れ状態になっていましたが
mk2では軽快に同じ速度でシャッターが切れます。
この進化はgood!
・AF性能アップ (鳥認識の改善効果が大きいです)
・手振れ補正8.5段(150−400f4.5)
上述2件の相乗効果もあり、ピント精度向上を大いに感じます。
22点
プロキャプチャーモードは設定していません。(4枚目)
これから何点か飛び立ちシーンを載せますが、全て通常撮影です。
チョコチョコ動き回るメジロなので、もっとSSを上げて羽毛をクッキリ細く撮りたい
ところなのですが、PureRAW4の設定・調整がまだ決まり切っていないので
様子見です。
でも、カリカリ感が強かったPureRAW3と比べると、今のままでもPureRAW4は羽毛が細く
自然な美しさを感じます。
書込番号:25685526
9点
およよ!
珍しいことにメジロが桜の木から葦原に飛び込みました。
予想外のことだったので、このチャンスを逃すまいと慌てたものの連写・連写で
大成功!です。
蜜吸い途中にヒヨドリが邪魔しに来て、一時避難したようです。
天候が良いと写りも良いですねー。
楽しいひと時でした。
書込番号:25686201
10点
今度は曇り空でのワンシーンです。
やはり曇り空の光量不足では、コントラストが出ず「ポワ〜ン」という感じですね。
PureRAW4で処理後、シルキーピクスで最終仕上げしますが、トリミング・明暗程度の
基本的処理だけにとどめています。
書込番号:25686225
4点
皆さん、こんばんは。
関東地方は4/3から毎日雨模様で、どうやら9日まで続くようです。
カワセミも繁殖期に入り、動きは活発になってきたところに連日の雨模様。
新フィールドでの撮影お誘いもあるのですが、残念ながら来週半ばまではお預けになりそうです。
3/30からmk2での本格的撮影を始めましたが、幸いにも初日からメジロ撮影では
連写に継ぐ連写でまだ撮り貯めもあります。そして、滅多に飛ばないハシビロガモの飛翔シーンも
捉えることが出来ました。
小さな沼に毎年訪れるハシビロガモですが、極々稀に飛んでも2〜3羽が低空で50m程度。
全て写っていませんが7〜8羽のグループで、こんなに急上昇の飛翔シーンに出会ったのは
初めて。
こんなチャンスに出会い、「上手く捉えてくれよ、mk2!」と心の中で叫びつつ連写しまくり
ました。
書込番号:25687942
9点
(ハシビロガモの続き)
この小さな沼での飛翔旋回径は60〜70m、対岸飛翔シーンはご覧の通り撮れますが、
手前の飛翔シーンは画面一杯、近過ぎで撮れません。
この日は曇り空のため、SSは通常2500から1600にダウンしているもののISO感度は
2000〜4000(↑の飛翔シーン4枚も含む)まで上がっており、シャープさ・解像面での
満足度はやや落ちています。
書込番号:25688109
6点
(ハシビロガモの続き)
小さな沼を飛び立って2週目半ば過ぎ、沼周りの大木を越える高さになった時、
北東方向の飛行ルートに変わって飛び去って行きました。
恐らく北に帰っていったのでしょう。
この日、この一瞬に出会え、そしてそのシーンをほぼ全てカメラに収められた満足な日でした。
【2024.4.1 14:51】この1分間が全てです。
高度を増すに連れ、曇り空ながらISO感度は最高4000から800まで下がってきました。
写る鳥は小さくなったものの、シャープな画像になりましたね。
書込番号:25688180
7点
>岩魚くんさん
いつも投稿楽しみにしております。
素晴らしい写真と情報を参考にさせていただいており、ありがとうございます。
私もよく行っている森林公園で、今季初めてオオルリを撮影することができました。
オオルリは去年、幼鳥しか撮れていなくてとても嬉しかったです。
4月になると見れるとは聞いていたのですが、まさかこんなに早く撮れるとは思っていませんでした。
今日は午後から雨の予想で厚い雲がかかり、撮影条件としては高ISO感度になることが予想されました。
しかしPureRAW4のおかげもあり、この条件でこれだけ撮れたことには満足しています。
オオルリも近くに突然現れて、しかもサービス旺盛でいろんな角度から撮ることができました。
去年撮ったオオルリの幼鳥たちが帰ってきたのかと思い、とても愛しく感じました。
今日は曇りで寒い北風が吹き、なかなか鳥たちが撮れないのでがっかりと帰る途中に現れてくれました。
野鳥撮影は、場所とタイミング(運次第)だなと改めて感じました。
書込番号:25689392
7点
>HDV買いたいさん
こんにちは。
>私もよく行っている森林公園で、今季初めてオオルリを撮影することができました。
オオルリは去年、幼鳥しか撮れていなくてとても嬉しかったです。
4月になると見れるとは聞いていたのですが、まさかこんなに早く撮れるとは思っていませんでした。
綺麗にとれましたね。ルリ色は時には黒く沈みこむこともありますが、良い色が表現されて
いると思います。
奥様もご一緒に撮られたのなら喜ばれたでしょうね。
昨日、急遽10日の天候が良いようなので北関東方面に一泊で出かけることに決めました。
狙いは、ヤマセミ・キクイタダキ・コガラ・ゴジュウカetc.
標高1400mの地も雪解けしたようなので、これから夏タイヤに交換です。
気温も上がるようなので、大汗覚悟で作業に入りますかね。
書込番号:25690084
3点
>岩魚くんさん
>奥様もご一緒に撮られたのなら喜ばれたでしょうね。
ありがとうございます、嫁さんも夢中で撮ったと喜んでいました。
久々に夫婦で大満足の1日でした。
また素晴らしい写真を見られる事、楽しみにしています。
書込番号:25690242
5点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
球春もスタートし、ラグビー・サッカー・野球といったスタジアム・グラウンドで開催されるスポーツ撮影の機会が増えてきましたけど、OM-1とOM-1mk2では、使い勝手が大進化と言った感じです。
AI被写体認識の[人物]ですが、OM-1までの顔(瞳)検出の拙さが払拭された感じで、複数の選手が映り込むシーンでも邪魔にならないです。
今回は少し控えめにSH2(50コマ/秒)で100〜200コマ程度の連写を繰り返しましたが、OM-1の時のように2秒間すら連写できない足枷が無くなった分、16〜14コマ/秒程度の低速一眼レフ機や、30〜20コマ/秒程度の中低速ミラーレス一眼機と同じ感覚でレリーズボタンを押し続けられると言うことは、やはりグッドフィーリングです。
これまでの違和感はメモリ不足のせいだったのでしょうか?
撮影枚数は1試合で2万コマを軽く超えましたが、256GBのSDXCカード2枚で余裕でしたから問題無しで、バッテリーも2個目がまだ37%でしたから余裕ですね。
6点
>ポロあんどダハさん
こんにちは。
>今回は少し控えめにSH2(50コマ/秒)で100〜200コマ程度の連写を繰り返しましたが
>16〜14コマ/秒程度の低速一眼レフ機や、30〜20コマ/秒程度の中低速ミラーレス一眼機と同じ感覚で
>スポーツ撮影では、普通に使えます。 (^^::
>連写中 トラッキング中
ホームラン後のベースランニングの
50コマ/秒のAF-C連写の性能も
それはそれで貴重だと思いますが、
おそらく皆さんが気になるのは、
バスケやサッカーなどで同色の
ユニホームの味方や、相手方が
同じ画面内で入り乱れてプレー中の
狙った被写体へのトラッキング性能や
AF-C追従性ではないかと思います。
団体競技でもわが子やお友達の
写真が撮りたく、少なくとも自分は
そういう性能が気になりますが、
その辺りもかなり改善されている
のでしょうか。
書込番号:25668398
5点
>とびしゃこさん
>おそらく皆さんが気になるのは、
>バスケやサッカーなどで同色の
>ユニホームの味方や、相手方が
>同じ画面内で入り乱れてプレー中の
>狙った被写体へのトラッキング性能や
>AF-C追従性ではないかと思います。
>団体競技でもわが子やお友達の
>写真が撮りたく、少なくとも自分は
>そういう性能が気になりますが、
>その辺りもかなり改善されている
>のでしょうか。
全てをカメラ任せでという条件だったら、財力と体力の問題は無視しすればZ9やα1(パリオリンピック用に発売されるR1)+100万円〜200万円のレンズなら大丈夫という人もいるんでしょうけど、
≫同色のユニホームの味方や、相手方が同じ画面内で入り乱れてプレー
という条件だと、1/2.3型撮像素子で、被写界深度が稼げるようにして撮影し、AIで主体以外をぼかすするしかなさそうですね。
カメラ内でAFを司るAIにとっては
>同色のユニホームの味方や、相手方
を区別するというのは、単純な被写体認識にRGB各色が8bitの256階調で1677万色のフルカラーの情報を加味させるとしたら、スーパーコンピュータークラスのハードでも無理そうですね。
味方と相手方の形状と色が単純なデータで数値化出来れば簡単なんでしょうけど、ファージーな現実のデータからだと難しいでしょうね。
同じ道具でも、使える人は使えても、使えない人には使えないというのは良くあることですが、パソコンや自動車や飛行機やドローンなんかと同じなんじゃないでしょうか?
コンピューターと言ってもマックやウィンドウズとUNIX系では大違いですし、フェラーリやポルシェといったスポーツカーもフォーミュラーカーとは全く異なりますから、どうなるんでしょうか。
書込番号:25668456
3点
>ポロあんどダハさん
>全てをカメラ任せでという条件だったら、財力と体力の問題は無視しすれば
>Z9やα1(パリオリンピック用に発売されるR1)+100万円〜200万円のレンズなら大丈夫という人もいるんでしょうけど、
>≫同色のユニホームの味方や、相手方が同じ画面内で入り乱れてプレー
>という条件だと、1/2.3型撮像素子で、被写界深度が稼げるようにして撮影し、AIで主体以外をぼかすするしかなさそうですね。
>カメラ内でAFを司るAIにとっては
>>同色のユニホームの味方や、相手方
>を区別するというのは、単純な被写体認識にRGB各色が8bitの256階調で1677万色のフルカラーの情報を加味させるとしたら、>スーパーコンピュータークラスのハードでも無理そうですね。
・・ひょっとしてですが、α1やZ9では
ワイドエリア(全エリア)でフルオートで
スポーツ撮影し、かつ主要被写体は
カメラに選ばせている、とお考えでしょうか。
(あるいはジョイスティック指定?など?)
スポーツ撮影の場合はスポット(1点)+
トラッキングのAF-C撮影が基本です。
下記はα1の場合ですが、
その他の機種も基本同じです。
・カメラの機能と使い方 フォーカス設定ガイド(α1)
https://support.d-imaging.sony.co.jp/support/ilc/autofocus/ilce1/ja/
リアルタイムトラッキングAF搭載機種では
最初にその一点AFを撮りたい被写体に
重ねて半押しすると瞬時にピントが合い、
そのままトラッキングを開始してくれるため
以降は自由なフレーミングでAF-C連写が
継続できます(α7C初代でもそうです)。
運動会のリレー競争やサッカーで集団で
走ってくる位ならリアルタイムトラッキングは
AIAFが無くても最初にあてたトラッキングが
外れたり、他に乗り移ったりなどは
あまり経験がありません。
バスケの場合はターンや密集も重なり
どの位ついていくのか気になりますが、
最近は撮っていないのでわかりません。
加減速のないジョギング的な
定速ランニングで被写体が一つなら
トラッキングは乗り移らないのが
一般的だと思います。
AF-C連写やトラッキングの使用が
そもそもカメラ任せ、ということなら
そうでしょうが、そういうことでいえば、
他機種でも(OM-1IIでも)
同じことではないでしょうか。
スーパーコンピューター云々とは
違う話かと思うのですが・・。
書込番号:25671351
10点
>とびしゃこさん
15年以上前、取引先のお得意様のご子息が参加されるということで、サッカーの試合を撮影した(させられた?)ことがありますけど、本当に大変でした。
1980年代後半、高校サッカーでオーバーヘッドキックとかバナナシュートといった南米のプロ選手顔負けのプレイが話題になり始めた時代だと、企業サッカーより高校サッカーの方が撮影していても面白かったですけど、お子様レベルだとボールの近くに集まる傾向があり[beleza(素晴らしい)]なプレイを撮影することは今でも難しいと思います。
撮影を依頼されたご子息のケースでは、ポジションがディフェンダーで数試合で1度だけ相手選手2名の隙間を通す縦パスを決めることができ、その瞬間を正面から撮影できたのはラッキーでした。
経験から言うと、撮影ポジションが重要で、E-3+SIGMAの50-500mm/F4-6.3の時代ですが撮れる時は撮れます。
ちなみに
>同色のユニホームの味方や、相手方が同じ画面内で入り乱れてプレー
という試合は撮影したことがなく、小学生クラスだと色の違うランニングシャツのような物を着て一目で判るようにしていたのはありましたが…
>加減速のないジョギング的な定速ランニングで被写体が一つならトラッキングは乗り移らないのが一般的だと思います。
選手一人を画面に捉え続けるのは超望遠になるほど難しいので、測距エリアを狭めてしまうと外す人もいるようです。
ちなみに、ホームランの画像は顔(瞳)検出のチェック用でラージに設定し、瞳が隠れても、後ろ向きになっても問題ないという画像です。
ラグビーの場合、ボールを追うのが多いですけど、OM-1mk2+150-400mm/F4.5+MC-20だとOM-1以前の時のようにクロスにするより、ミドルやラージの方が捉えやすいように感じています。
書込番号:25672108
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
ヒヨドリでC-Af+Trをチェックしてみました。
結構強めの風で揺れる枝に止まっているところをSH2(50コマ/秒)で連写してみましたけど、頭部や眼を追ってくれているようです。
9点
>ポロあんどダハさん
枝に止まってるヒヨドリなら秒50コマも要らないですね。
カワセミくらいの小鳥ならソニーα6700買わないと駄目ですね。
書込番号:25658579 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
α6700はファインダーが荒いから嫌だな。
書込番号:25658838
10点
>KIMONOSTEREOさん
野鳥の撮影をされている方って、横位置の撮影しかトライしないんですかね?
α6700はEVFの出来以前の大問題として、縦位置グリップがないですから超望遠レンズをつけて長時間縦位置で撮影することは厳しい上、約11コマ/秒と連写速度が遅いだけでは無きロスレス圧縮RAWで23コマしか連続撮影できないですから、こういった撮影には不向きでしょうね。
レンズも画質的には600mm/F4は欲しいですね。
200-600mm/F5.6-6.3は、蛍石ではなくてもせめて300mm/F2.8並にスーパーEDレンズを3枚以上使って欲しかったですね。
野鳥の場合、被写体ブレが問題になりますから、α系の手ぶれ補正の脆弱性は無視しても良いかもしれませんけど、レンズを上下左右に振ったり横位置・縦位置を頻繁に繰り返す場合は、縦位置グリップが欲しくなるのですがα9 III用のVG-C5がギリで、他にはまともなのが無いのが気になります。
私の場合、移動しながらの撮影が多いですし、構図を考慮し縦横を頻繁に変えながら撮影することも多いので、手持ち撮影の方が楽です。
書込番号:25659277
4点
α6700の話が出ていましたので。
ロクヨンに付けるとそれは綺麗な画が撮れます。画質はいいですね。
ファインダーも荒くはないです。
連射を求めるときはα1を使用するので無問題です。
1枚目のように複数の鳥が並んでいても、ターゲット枠内に目的の鳥を捉えればAI認識によって瞳を検出し、ロックせずとも(そもそもロックが無い)強力にトラッキングします。
これがOM-1初代だとAF枠がさまようので難儀します。Mk2だとどうなるのでしょうね。
2枚目も手持ちでとっさに構えて撮っていますが、ほぼ瞬時に瞳を検出しています。手振れ補正も効きますしAF性能は良いです。
(1枚目、2枚目ともにノートリ)
鳥撮影で縦位置はあまり使うことはありませんが、超望遠を付けている時は左手でレンズを支えていて、それを支点に回すので縦位置グリップが必要と思ったことはありません。あっても付けて重くなる方が嫌ですね。
縦位置多用の人は最初から一体型を買えばよいと思います
静止画、動画、S&Qの切り替えが容易なのも使いやすい。動画性能も良好。
>200-600mm/F5.6-6.3は、蛍石ではなくてもせめて300mm/F2.8並にスーパーEDレンズを3枚以上使って欲しかったですね。
そんなことをしたらあの価格にはなりませんね。
200-600mm/F5.6-6.3は超望遠域へ誘う撒き餌レンズです。
600mmに嵌るといずれロクヨンへ(笑)
書込番号:25659455
8点
>ステアケイスさん
SONYの場合APS-Cハイエンド機は当分期待できそうもないですから、早く超高速連写が出来る8000万画素以上のα1後継機が出ると良いですね。
クロップも×1.5(APS-C相当)と×2(マイクロフォーサーズ相当)と×2.7(1インチ相当)がセレクトできて、EVFと測距ポイント数も同じになるように出来れば最高ですね。
α6700だったらSIGMAの500mm/F5.6 DG DN OSが良さそうですけど、Eマウント用はかなり品薄のようですね。
ただ、35mm判換算で750mmというのはSONY機ではテレコンが使えないだけに、ちょっと物足りないですね。
シメ(Hawfinch)は成鳥で16〜18cm程度のようですけど、2X テレコンバーター(SEL20TC)を付けて撮影された事はおありでしょうか?
フレームにピッタリ収まるように撮影しようとすると、近づきにくさとか、大きさによっては2000〜2400mm以上のレンズが必要になりそうですね。
野鳥に関しては知り合いのハンターがたまにプレゼントしてくれる青首を美味しくいただく程度で、被写体としてはあまり興味は無いのですが…
書込番号:25660776
2点
#ポロあんどダハさん
おっしゃっていることが支離滅裂、意味不明。
>α6700だったらSIGMAの500mm/F5.6 DG DN OSが良さそうですけど、
ロクヨンがあるので不要です。
2X テレコンバーターは解像が甘くなるのであくまでもやむを得ない場合に使用。
シメは使わなくても撮れますね。
書込番号:25660804
10点
>ステアケイスさん
確認させていただきたいことがあるのですが、
>トリミングにて約2400mm相当
の画像のトリミング前の画像は8640×5760ピクセルでしょうか?
オリジナル画像(等倍)ですと尾から嘴まで約2088ピクセル、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25658346/ImageID=3910327/
の縮小された画像ですと1024ピクセル中、約359ピクセルの大きさに写っていますので、元の画像は横が約5956ピクセルということになりますが、仮にテレコンを付けて1200mmで手持ち撮影し横8640ピクセルを約5956ピクセルにトリミングしただけですと1740mm相当にしかならないように思われるのですが、正確なデータをお知らせください。
マイクロフォーサーズの場合、5188×3888ピクセルで手持ちハイレゾでも8160×6120ピクセルにしかならないのですが、どうなのかなと思っています。
書込番号:25663249
5点
>ポロあんどダハさん
>ステアケイスさん
ちょっと趣旨からはそれますが。
OM-1 II(ISO500)のノイズの少なさに驚いてます。ステアケイスさんのα1(ISO400)の作例は背景のボケがザラついてるというか、ノイズが多いような?
両方ともデフォルト、もしくは撮って出しJPEGなのかな?だとしたら興味深いです。
飛んでない時の鳥って、殆ど動かないのでハイレゾで撮りやすくて良いですよね。
書込番号:25663813
1点
#ポロあんどダハさん
計算違いでした。
フルサイズ(8640x5760) 600mmを面積比で1/16にすると2400mm相当
いずれにしてもテレコン不要ですね。
鳥だけ切り抜く必要もないですし。
#ここにしか咲かない花2012さん
RAWをLCで現像。自動補正後少し露出を下げています。
AIノイズ処理等はしていません。
LCより純正ソフトの方がノイズは少ないかも知れません(管理上面倒なので)。
OM-1 Mk2のスレですのでこれで止めます。
書込番号:25663984
5点
>ここにしか咲かない花2012さん
>OM-1 II(ISO500)のノイズの少なさに驚いてます。
WorkspaceのAIノイズリダクションの[解像感優先]モードでRAW現像していますが、ノイズ除去を意識してノッペリしたり、解像度を意識しすぎて変なボツボツ・ザラザラ的なパターンが発生しないという意味で重宝しています。
>飛んでない時の鳥って、殆ど動かないのでハイレゾで撮りやすくて良いですよね。
ハシビロコウであったとしても風で羽毛や羽根が動けば解像してくれないようです。
ハイレゾショットの場合、風景写真ですら風で葉っぱなどが揺らいでも合成に失敗したり、解像度が落ちる事があり、パナソニックの[手持ち撮影が可能な約1億画素ハイレゾモード]が失敗率は高いのに細かなブレがあった場合ぶれていないショットを優先して合成するアルゴリズムが結構使えそうだなと感じていたので、どうやらOM-1mk2になってこの辺りが改良されているのではという印象があります。
単に処理速度が上がってぶれにくくなっているということなのかもしれませんが、1/640秒×12回撮影ですから最短でも約1/53秒で細かな被写体ブレが判別できないという結果に驚いています。
ちなみに撮影日には結構風が吹いていました。
4枚目の画像で水滴がジグザグにならずに写っていますから、OM-1mk2の手ぶれ補正は進歩しているようです。
メモリの容量が増えた事により、単に連続撮影枚数が増えただけではないような気がしているのですが、やはりOM-1は半導体(特に高速大容量メモリ)の供給不足がボトルネックになっていたのでしょうか?
NIKONやCANONのフラッグシップ機同様バッテリーの大容量化も必要なので、縦グリ一体型のE-M1Xのように2本のバッテリーを同時に交換できるようにするとか、画像エンジンを2基搭載するなどして、より正確で高速に被写体認識+AFが出来るOM-1Xが出てくれることを願っているのですが…
書込番号:25665673
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OM-1mk2で画質面の進化がないかチェックしてみたのですが、ハイレゾショットも進化しているようです。
これまで静物以外は試していなかったのですが、OM-1mk2ではデフォルトでムービーボタンをハイレゾショット切り替えボタンに設定されていたため、意図せずにハイレゾショットになったのですが、問題なく撮れてしまいました。
8点
>ポロあんどダハさん
>OM-1mk2ではデフォルトでムービーボタンをハイレゾショット切り替えボタンに設定されていたため
そこまでしてハイレゾを。OMSめ。
書込番号:25656888 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
OM-1(初代)も、デフォルトでムービーボタンをハイレゾショット切り替えボタンに設定されていたはずです。
私はデフォルトのまま便利に使っていました。
書込番号:25656999
5点
>ポロあんどダハさん
見事なアオサギですね。
"君たちはどう生きるか"のアカデミー賞受賞とタイミングが合ってます。。。
書込番号:25657091 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
>quagetoraさん
OM-1の時は、直ぐ自分用にカスタマイズしたんですけど、OM-1mk2ではまだ慣らしの状態で、変更してなかったので、意図せずハイレゾ撮影になってしまいましたが、処理時間は5秒未満に短縮されているような気がします。
何秒かは公表されていないですね。
>首都高湾岸線さん
生中継は見ていなかったので、帰宅後知りましたけど、"君たちはどう生きるか"/“The Boy and the Heron”のアオサギの事は意識していました。
一応、鳥認識は頭部と眼に2種類の白枠が表示され、良いんじゃないかと思われますけど、進化しているかどうかは、普段鳥の撮影をしていないので、判断できません。
書込番号:25657555
3点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
風邪ひいて発売日に店頭で受け取れなかったのですが、後日手に入れて使ってみました
なんとなくですがAFは性能向上している気がします、もっと使い込んでから判断します
本当は梅とメジロを撮影したかったのですが、ピークを過ぎていたので諦めました
10点
ライブGNDを試してみたのですが、これだけでも買い替える価値ありですね
画像サンプルはライブGNDありのGND段数はGND8、フィルタータイプはSoftです
書込番号:25645997
12点
>デイムコマンダーさん
すごいですね。
流し撮りで作った世界って被写界深度によるボケとは違う魅力がありますよね。
こういう流し撮りって手持ちでイケるものなんですか。
それとも三脚たてて水平に流すのかな…
書込番号:25646064 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>デイムコマンダーさん
高倍率ズームをお使いなんですね。
流し撮りは良いとおもうんですが、太陽の画像は変ですね。太陽が丸くなく、多角形になってますよ( ^ ^ ;
自分も、高倍率ズームレンズで、土曜日に夕陽を真正面から撮りましたが、丸い太陽でした。
書込番号:25646842 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ama21papayさん
流し撮りですが、手持ち撮影です
最初の写真は手振れ補正モード2で縦振れのみ補正で撮影しています
Aの方は設定ミスで補正モード1(全方位補正)で撮影しています
C-AF、被写体認識は飛行機で、いずれも通常の連写モードで撮影しています
>乃木坂2022さん
ご指摘ありがとうございます。
撮影画像を見てフィルターが汚れているとわかるので、まずはフィルター清掃ですね
購入してから5年以上たちますが、何も点検等していないので、レンズのメンテナンスをしたいとおもっております
書込番号:25647092
3点
>デイムコマンダーさん
ご返信ありがとうございます!
縦ブレのみ補正とか出来るなんて知りませんでした。
写真2は(設定ミスでも)流し撮り作品として成立してるし好きな写真です。
教えてくださりありがとうございました
m(_ _)m
書込番号:25647308 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>乃木坂2022さん
>流し撮りは良いとおもうんですが、太陽の画像は変ですね。太陽が丸くなく、多角形になってますよ( ^ ^ ;
太陽は必ずしも丸くは写りませんよ。
空気が澄んでいるなどして太陽の光が強いときは、太陽は丸く写りません。
これは、太陽の明るさが強すぎて、カメラの再現範囲を超えてしまっていることが要因です。
プロのカメラマンがそう言われていました。
かく言う私もその例に洩れず多角形の太陽を量産しています(笑)
まあ腕が未熟なせいも有りますけどね(笑)
書込番号:25648480
7点
>悠久の騎士さん
コメントありがとうございます。
太陽は丸く見えるとは限らない、と聞いたことがあったので、Google先生に『四角い太陽』と検索したら蜃気楼の一種で、北海道の一部地域で、日の出、日没時に見られることがあるそうです
https://betsukai.jp/kanko/kanko_spot/keikan_spot/square_sun/
光芒を表現する場合、OM、オリンパスのズームレンズは、よほど絞り込まないと光芒がはっきり出ないレンズがほとんどなので、回折現象はやむなしといった感じで表現するしかないですね
まあ僕も腕が未熟なんで機会を見つけて練習あるのみですね
今回はより低速シャッターでの流し撮りに挑戦してみました、全滅です、これが一番ましかな
書込番号:25649887
2点
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