AVC-A10H-K [ブラック]
- フラッグシップモデル「AVC-A1H」に迫るサウンドクオリティと機能性を備えるAVアンプ。
- 13.4chプロセッシング対応。15.4chプリアウトを装備しており、AVプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」も搭載。
- Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-4 AAC、MPEG-H 3D Audio(360 Reality Audio)に対応する。
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AVアンプ > DENON > AVC-A10H-K [ブラック]
レビューでも書きましたがCX-A5100からの買い替えで使用しています。
当初は以前の環境を引きついて7.1.4で使用していたのですが、使っていないスピーカーを引っ張り出して7.1.4から9.2.4に変更してみました。
ついでにAudysseyも有料版にして設定したところ、以前と比べて格段にチャンネル間の音の移動が滑らかになり、びっくりしています。
今まで使用していた外部パワーアンプは全部で14CHだったのでフロントとセンターの計3CHをバイアンプにして使用していたのですが、フロント2chのバイアンプやめてそのCHに余っていたスピーカーを繋いでフロントワイドにしました。
追加したフロントワイド以外はパワーアンプとスピーカーは同一なのでそれほどの違いはないだろうと思っていたのですが、かなり印象が変わりました。
今までもYAMAHA独特の包囲感はあったのですが、スピーカーの位置がはっきりわかりるかDSP利かせすぎのいわゆるお風呂になっていましたが、本機に変更したことで素直な音質でシームレスにつながっているような感覚になったことで以前の機器と本機のデコード能力にかなりの差があることを体感することができました。(2台目のサブウーファーはサラウンドバックが小さめのスピーカーだったのでそれだけに使っていたものを、今回のアンプの更新に併せリア全体用に変更しています)
ただ、センターだけは逆に定位感が明瞭になり、スクリーンの下から聞こえる感がはっきり分かるようになっています。(センターのみがバイアンプになっていることが起因しているかもしれませんが…)
内蔵アンプでどうなるかやってみたいところですが、スピーカーケーブルにYラグを使っているため、本機では使えず、かといってケーブルを裸で使うのも嫌で、さらにバナナプラグを大量に購入して付け替えるのは手間と金銭面でも躊躇しています。
ほかにも今よりもよくなるのであればDirac Liveに手を出そうかなとも思うのですが…Audysseyみたいに数千円じゃすまないですし、マイクも購入となるとこちらも踏ん切りがつかないのが実情です。(特にマイクは他に使い道がないので…)
こうやっていると音楽再生のための道具として使うのではなく、使うことそのものが目的となっているような気がしています。
書込番号:26098945 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>こうやっていると音楽再生のための道具として使うのではなく、使うことそのものが目的となっているような気がしています
そうそう、早いとこ調整やら設置にケリつけてあとは音質ってのは一切気にせず視聴だけしていきたいところですよね・・・私も似たようなもんです。
DIRACは確かサブウーファー領域はさらに課金じゃなかったかな?一番補正が難しいところなんでそこ抜きでは考えられない・・・
周波数補正に関してはその¥2400のODYSSEYで結構イケてる気がしますけどね、DENONは私は使ってなく、分からないので軽く調べた予想だけですがDIRACとそこだけは同類のような・・・
イコライザーカーブで好みに調整できることから、一般的なグライコ、パライコでの自動調整とは違う気がする。その正体が知りたいところ。
でも標準で付属してる自動調整用マイクって、いかにもバラつきが大きそう。
ODYSSEYの2400円のアプリ、私がDENONのアンプ使ってたら絶対購入するし、音質がどうのこうの言ってる人にもまず勧めたりしてたんですが、それに関するクチコミ、初めて見ました。
今の私はほぼ補正機能にしか興味がないので詳しく教えてほしいです。
例えば標準の補正機能のように、あとから手動でフロントの大小設定を変えたり、クロスオーバー値を変更できたりするんでしょうかね?
そこ変えるとそのイコライザーカーブの手動調整がどうなるんだろう、サブウーファー込みでフロントchの調整がされるんだろうか、とか。
書込番号:26099132
5点
>ふなふなのりさん
こんにちは。
A1Hユーザーです。スピーカーレイアウトは7.1.4です。
フロントワイドなど、スピーカー数を増やすと音の移動感が格段に良くなるのがアトモスの良さですよね。オブジェクトオーディオなのでスピーカー数は増えただけメリットが出せます。
Audysseyアプリも補正そのものは本体と同等ですが、ターゲットカーブを設定できたり、補正結果などの可視化ができるので補正されている様子がわかりやすくなると思います。
映画館が昔と違って徹底的にデッドな音響空間になってきているので、ヤマハDSPの残響音創生により劇場シミュレーションも意味がなくなりつつあります。ヤマハのアンプの場合、フロントハイトを使ってセンターCH定位を上に上げたりする機能があるので、それを使うとセンターの出音は改善されると思います。まあただデノンのダイレクト感の高いセンター出音も個人的には好きですけどね。うちもプロジェクションですがスクリーン下ぎりぎりまでセンター高を上げています。
Dirac Liveは識者によればBASS Controlを入れないと意味がないとのこと。そうするとソフトだけで10万円近く軽くかかってしまいますし(ディスカウントセールが時々あるようです)、マイクも1万位しますね。
アンプは購入時に指定した1台の機種しか使えません。アンプを買い替えたらソフトも全て買い替えです。Diracはショップでチューニング中のところに出合わせたことが一度あり一緒に体験できたのですが、結構おとなしい感じの出音になります。
ひずみが取れたり余計な付帯音が出なくなる、といった効果、とか言えばポジティブ評価にできるのでしょうが、標準のAudysseyと比べると正直一長一短といった印象でした。映画を見るには元気がなくなる感じです。音楽のマルチ音源ソースにはよいのかも知れません。
https://ameblo.jp/siltech/entry-12879408040.html
こういうの見るとちょっと買う気がなくなります。
書込番号:26099748
0点
>XJSさん
>プローヴァさん
おっしゃるとおりAudysseyアプリだとターゲットカーブが確認できますし、編集もできます。(サブウーファーの数値が連動とかそういった事はないです)こんなギザギザな測定結果をもとにしているんだと自己満足に浸れます。
もちろん本体と同様にクロスオーバーも変更できますし、複数の測定データを本体にアップロードできるので切り替えることもできます。
ただ全部で8箇所で測定するんですが、1箇所毎に本体とデータのやり取りをするんでちょっと時間がかかります。
サブウーファーも含めると15chで、1chあたり7〜8秒で測定が1箇所の測定が終わると本体とスマホで通信といった感じで8箇所全部測定するのに何だかんだで20分ぐらいかかっています。これはヤマハでも同じでしたが、アプリの通信時間分長い感じです(その間にマイク位置を変えるので実質はないも同然なのですが)
chが増えれば増えるほど時間がかかるのでしかたない事ですが、測定中は部屋の隅っこ(角っこだと測定結果に影響するかもしれないので)で息をひそめているんで長時間になると結構しんどいです。(同じテストトーンをずっと聞いてるだけですから)実は最初の測定時に7箇所目で通信エラーになって最初からやり直しになってげんなりしました。
基本的にフロントLから時計回りにテストトーンが出るのですが、何か所かのCHでリレーの切替音が結構大きく鳴るので測定結果に影響するんじゃないかとひやひやしました。
ただ測定後にフロントスピーカーで使ってるB&WのCM8S2のスピーカー端子をチェックのため増し締めしてるときにバスレフポートのスポンジをなんとなく触ったら加水分解しててボロボロになっていたんでLCR全部とっちゃったので本当はまた測定しなおしだと思っているのですが、こちらも面倒で踏ん切りが…
Diracはやっぱり価格の面で無理かな
書込番号:26099955 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ふなふなのりさん
Audyssey確かに8か所の測定をしろと指示されますが、あれもどの程度の有効性があるのか謎に思っています。
8か所それぞれで最低限アライメントとレベルが違うはずなので、それぞれに良い値など算出しようがないと思うんですよね。人によっては使いこなしとして、3か所程度計って中断する(それでもちゃんと処理されます)場合もあるようで。
B&Wのスポンジはすぐボロボロになりますね。
書込番号:26099967
1点
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