OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
ライブGND機能を搭載したミラーレスカメラと超望遠レンズのセット
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥394,020
(前週価格なし )
発売日:2025年11月14日
)
発売日:2025年11月14日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット のクチコミ掲示板
(2292件)

このページのスレッド一覧(全29スレッド)

| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 | 
|---|---|---|---|
|  売れてませんね。 | 117 | 11 | 2024年8月10日 19:05 | 
|  ケージ越しの鳥認識 | 55 | 16 | 2024年6月9日 07:42 | 
|  mk2の撮影は楽しい! | 117 | 23 | 2024年6月9日 20:54 | 
|  OM-1mk2とOM-1の違い | 19 | 2 | 2024年4月27日 23:39 | 
|  春を撮ってきましたー。 | 84 | 19 | 2024年4月27日 22:48 | 
|  いまさらながら、SSWFは最高・凄すぎです。もっと宣伝しないと。 | 1179 | 200 | 2024年4月28日 11:27 | 

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
マイクロフォーサーズ機は1台もランクインしてない。
https://digicame-info.com/2024/07/20246333.html
今や、マイクロフォーサーズは、一部のファンのためだけに、フルサイズより高いレンズを売りつけるメーカーになってしまった。
数年前なら、廉価機の売り上げ上位はマイクロフォーサーズだったのに、最近はそういう新機種も出さなくなった不人気マイクロフォーサーズ。
書込番号:25838348 スマートフォンサイトからの書き込み
 13点
13点

>一部のファンのためだけに、フルサイズより高いレンズを売りつけるメーカー
マジで。
書込番号:25838366
 3点
3点

9位はG100Dだと思う。
書込番号:25838368 スマートフォンサイトからの書き込み
 6点
6点

ならスレ主が買ってランキング上げればええちゃいますか?
書込番号:25838517 スマートフォンサイトからの書き込み
 30点
30点

常連のE-P7とE-M10が売れすぎて年度分が完売したのが効いてるかと。
書込番号:25838675
 19点
19点

OLYMPUS PEN E-P7
本日8/5から 販売再開しました。
書込番号:25838827
 10点
10点

PENはまだOLYMPUSの名前で出すんですね!?
書込番号:25838837 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>しま89さん
>さすらいの『M』さん
2024 年 4 月 17 日 にPEN E-P7とOM-D E-M10 Mark IVを一時受注停止し
https://jp.omsystem.com/information/detail/in20240417.pdf?attach=true&fld=pdf&browserview=true
2024 年 8 月 2 日 にPEN E-P7のみ受注再開した
https://jp.omsystem.com/information/detail/in20240802.pdf?attach=true&fld=pdf&browserview=true
程度で、
OM-D E-M10 Mark IVの受注再開はまだですから、一時的なものでしょうね。
いずれにしても、安いカメラがたくさん売れているんでしょうけど、メーカー的には儲けは薄いんでしょうね。
書込番号:25839363
 5点
5点

メインだったFujifilmに対して不信が大きくなったので
GH5を中古で試し…
GH5M2を買いました(2台目予約済)
45-200iiの再販とか欲しいです(高いレンズばっかりに頷きながら)
書込番号:25839547 スマートフォンサイトからの書き込み
 4点
4点

みんながみんな同じカメラとレンズだったら、ツマラナイぢゃぁナイですか!!だから良いのです!!
書込番号:25842588
 13点
13点

OM Systemで普及機の在庫が枯渇しているせいでしょうか、OM-1mkIIの店頭実売価格が下がっていますね。いまほど、某量販店で1台ボディを買ってきました。
BLX1が1個オマケ、ポイント10%付きで268000円でしたので、実質23万円強。私はOM-1とOM-1mkIIの実売価格差の大きさに納得いかず踏み切れずにいましたが、これなら納得。私的にはラッキーでした。
書込番号:25845202
 9点
9点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
AI被写体認識AFを鳥にして網の近くにいるコンドルを久しぶりに撮影してみました。
逆光気味でしたが、Singleターゲット(1点)、Smallターゲット(9点)でトラッキングをスタートさせての撮影でしたが、OM-1よりかなり進化しているようです。
 9点
9点

ほう、mk2はここまで合いますか!
OM-1は檻越しだと嫌になるほどピントが合わないですからね。
先週土曜日、動物園で久々に実感してきました。
となると、今後予定されている、ファームウェアの大規模アップデートがなおさら楽しみになってきます。
少しは改良されてれば良いなぁ……
書込番号:25758568
 6点
6点

>ポロあんどダハさん
12-100mmで撮ってるみたいだけど、ゲージが写っちゃ駄目なんだよ。って言うか、これ鳥認識でも何でもない。OM-1 Mark II でなくてもオリンパスE-PL5でも撮れてましたよ。
・オリンパスE-PL5で野鳥撮影レビュー(2015年)
https://review.kakaku.com/review/K0000418142/ReviewCD=862731/
書込番号:25758654 スマートフォンサイトからの書き込み
 7点
7点

>中年ヴェルクカッツェさん
>ほう、mk2はここまで合いますか!
>OM-1は檻越しだと嫌になるほどピントが合わないですからね。
本当にOM-1はOM-1mk2と比較するとセッティングを変えながら試し撮りをしていても厳しかったです。
OM-1が発表された時の謳い文句はOM-1mk2用だったのではないかと思えるくらいです。
OM-1のファームアップに関してですけど、画像処理エンジンの反応速度から推測すると、それほど期待できないような気がします。
ISO12800以上の高感度での撮影も考慮すると、まだOM-1が高く売れるうちに買い換えた方が良いのではという感じです。
書込番号:25759717
 2点
2点

>アマゾンカフェさん
オリンパス時代から網・柵などの障害物越しのAFがイマイチと言われているので、極近場で撮影できる動物園のコンドルで検証しただけですよ。
>ゲージが写っちゃ駄目なんだよ
ゲージ(gageまたはgauge)って???
PENTAX67に300mm/F4とか105mm/F2.4をつけて撮影しても、こういう条件だとケージ(cage)は写っちゃいますね。
檻に閉じ込められたコンドルを撮影したわけですから、コンドルが恐ろしい感じに写ったり檻をかじる画像の方がリアルでは?
野生のコンドルを撮影するためにアンデス山脈とかチベットなどへ出かける仕事もないですし、あったとしてもお断りしますが…
>・オリンパスE-PL5で野鳥撮影レビュー(2015年)
https://review.kakaku.com/review/K0000418142/ReviewCD=862731/
ご自分のレビューではないようですね。
しかも、網越しとか柵越しとか込み入った枝葉越しとかといった画像は皆無ですし、BORGですからMFしかできない上、E-PL5は顔優先AF/瞳検出AFしかないですから、鳥認識とも全く無関係ですね。
ちなみに、今回の撮影時には鳥認識をしている枠がEVFに表示されていましたけど、コンドルの姿勢・アングルが極端に変化すると、トラッキングが外れます。
書込番号:25759727
 10点
10点

お、良いですね。
自分は初代OM-1やE-M1IIIで動物園や野球のネット越しの撮影は、オリンパス本体側のAFリミッターを使って撮影してました。
檻(もしくは網)までのおおよその距離を目視で判断し、檻から手前にはピントが合わないようカメラボディのAFリミッター機能を使って撮影。
ボディ側に搭載されてるAFリミッター、これはこれで凄く助けられてますけど、動物園の檻の場合だと、動物が檻の傍にいる場合に距離の設定が難しく、どうしても檻にAFが持ってかれちゃう。メジャーで檻までの距離を計るわけにもいきませんしね。
AI被写体認識だけで檻の中の動物にピントが合うならこれほど楽なことはないですし。
私もOM-1ですが、秋に予定されていると言われてるOM-1初のメジャーアップデートで、AF改善にぜひ期待してます。(せめてこれくらいはやってくれますよね?OMDSさん)
書込番号:25763097
 2点
2点

色々興味が湧いてきました。
鳥以外の動物だとどうしょうか?OM-1のAI被写体認識のレビューでは、「犬猫」モードでも犬や猫以外の動物で有効だったってレビューをどこかで見たのですが。
動物園の檻の中の他の色々な動物でも有効そうでしょうか?
書込番号:25763115
 2点
2点

撮影条件が違い過ぎませんか。
カメラから檻までの距離、檻から鳥までの距離の比率が全く異なるようです。
さらに撮影時の焦点距離も大きく異なる(左が75mm、右が25mm)。
全ての条件がOM1に不利になっている。
同じ撮影条件で比較しないと不公平です。
書込番号:25763254
 11点
11点

>ここにしか咲かない花2012さん
>自分は初代OM-1やE-M1IIIで動物園や野球のネット越しの撮影は、オリンパス本体側のAFリミッターを使って撮影してました。
私もAFリミッターを多用していましたけど、正面のネットに向かって30度左右に振っただけで√3分の2は撮影距離が遠くなりますから、逆効果になっちゃうことが多く、やはり被写体認識に頑張ってもらわないとダメですよね。
>AI被写体認識だけで檻の中の動物にピントが合うならこれほど楽なことはないですし。
他社の製品で同じような条件で試し撮りをしていないので本当かどうかは判りませんけど、吸い付くようにトラッキングが粘ってくれるそうですから、OMDSにも頑張って欲しいですね。
>動物園の檻の中の他の色々な動物でも有効そうでしょうか?
同じような結果でしたので、結構いけるんじゃないでしょうか。
Singleターゲット(1点)でトラッキング開始し撮影3コマ目から眼にピンが来るという現象も起きたので、良くなってるという実感が湧きました。
書込番号:25764181
 1点
1点

>ばべ奉行さん
>撮影条件が違い過ぎませんか。
>カメラから檻までの距離、檻から鳥までの距離の比率が全く異なるようです。
>さらに撮影時の焦点距離も大きく異なる(左が75mm、右が25mm)。
同じような撮影条件で撮影したOM-1の画像で被写体(特に眼に)にピンが来た画像がなかったので保存していなかったのですが、75mmでケージがこれだけしかぼけない状況で眼に合焦した状態でトラッキングできたことや、25mmでケージではなく鳥の羽根に合焦できたことはほとんど経験したことはありません。
書込番号:25764278
 0点
0点

野鳥撮影でOM-1使ってますけど枝かぶりでガンガンAF合うなら買い替えしたいです。
この程度なら余り変わり映えしないというかあまり参考にはならないです。
まあ、198+キャッシュバックは時間の問題と思うのでがその時かな。
書込番号:25764793 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>GシュリンプPさん
オリンパス時代から網・柵などの障害物越しのAFがイマイチと言われているので、約30分で行ける動物園で[ケージ越しの鳥認識]を検証しただけですよ。
値下がりを待ってると、撮れたはずの画像を逃すこともあり得ますね。
書込番号:25765069
 0点
0点

>値下がりを待ってると、撮れたはずの画像を逃すこともあり得ますね。
そうですね、ありがとうございます。
去年のドームですけど、自分はこの程度撮れればいいので取り敢えず秋のアップデートしてみて考えますわ。
書込番号:25765183 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

ポロあんどダハさん
レスありがとうございます。AI被写体認識の犬猫モードで、わりと色んな動物で檻越しでもイケそうなんですね。
期待しちゃいます。
書込番号:25765380
 1点
1点

>GシュリンプPさん
日ハム戦の画像でしょうか。
トリミングかリサイズされているようですが、左上に写っているのが三塁手だとすると、結構お高い席みたいですね。
私の場合、防護ネットなどの補強用のワイヤーが映り込みにくく、通路側で、売り子や前の観客などが邪魔にならない席を取るようにしていますけど、報道カメラマンと同じような条件で撮影しようとすると外野席から超望遠で狙うしかないです。
逆に前の観客の邪魔にならないようにするには150-400mm/F4.5が限界ですかね。
150-600mm/F5-6.3は望遠端だと150-400mm/F4.5より5cmほど長くなるので、席の前後の間隔によっては前の人の頭にぶつかる可能性も出てきそうです。
F4とかF4.5ぐらいならISOは抑えられそうですけど、より長焦点で暗いレンズの場合や、より速いシャッター速度にしたい場合は、OM-1mk2の方が良いという気もします。
書込番号:25765693
 0点
0点

>ここにしか咲かない花2012さん
動物(犬・猫)モードで、ほとんど大丈夫なレベルに近づいていると思います。
被写体ブレも含め、ブレが影響すると思いますが…
書込番号:25765700
 1点
1点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
発売日からちょっと遅れの2/27にmk2を入手し、テスト撮影を開始したものの
「DxO PureRAW4」のバグ発生で現像出来ない状況になりました。
皆さんの協力もあって1ヶ月後の3/27に問題解決に至り、そこから本番撮影開始しました。
約2ヶ月強で23,875ショット(メカシャッターのみ使用)、鳥撮りを中心に風景・花も沢山撮りました。
鳥の飛翔シーンは無論のこと、何撮っても何故か?楽しく感じています。
更新された「PureRAW4」はエッジ強調から自然な感じの画像へと大変化し、皆さんに喜ばれているようです。
5/27 デジカメinfoには、
【OM SYSTEM「OM−1 MarkU」のダイナミックレンジはフルサイズ機に勝っている】
と「Digital Camera World」にmk2のレビューが掲載され、ようやくmk2の進化が
明確に示されたようです。
この事は、最終登校日24.5.18の「悩ましきOM−1U 買う買わない?」と称する私の
書込みに、5/7「ポロあんどダハ」さんから一報を頂いたことで知りました。
そして、
OM-1UはOMー1と同じ裏面照射積層型LiveMOSセンサー、画像処理エンジンTrurePicX採用。
ということで、基本的には同じ画質になるはずなので、以前から良い画像を出してくれたOM-1の
Jpeg画像も貼って置きました。
今日も、OM-1で撮ったJpeg画像とLow画像を貼って置きますので、OM-1Uの画質と思って
ご覧ください。
 12点
12点


今度は
全て今年1月にOM-1(Raw)で撮ったもので、PureRAW3で現像しました。
m4/3、フルサイズの違いが分かりますか?
最近、AIノイズリダクション・ソフト採用が多くなり、センサーサイズの差は無くなった
感じがします。
(4枚目)個人的には葦原のボケ具合は、この程度で丁度良い感じだと思っています。
書込番号:25756462
 14点
14点

鳥撮り目的で森に入ったのですが、鹿の一家がまったりしていたところに出会い
そーっと遠く(43〜60m)から撮りました。
書込番号:25756671
 4点
4点

引き続き鳥から離れた画像になりますが、ビックリものでした。
カモシカには過去3度出会っていますが、一般的な体毛は白〜グレーな部分があるものと
思っていましたので、本当にビックリしました。
天然岩魚釣りで山の中に入り込んでいた時期には、一度本物のクマに出会った経験が
あるので、17〜18年前から山に入る時はアメリカ製唐辛子ガス・スプレー(9mの噴射力ある
大型クマ・グリズリー対応)と剣鉈を腰からぶら下げています。
1〜2枚目ピント合わせは二の次で、シャッターを切っただけでしたが、カモシカの顔付が判ってからは
毛並みもバッチリ合わせて撮りました。
書込番号:25756712
 11点
11点

おはようございます。
さーて、画質については十分に再確認出来たかと思いますので、一番気になる
動体へのAF性能(追随性・ピント精度)について纏めてみました。
過去の書き込みでもハシビロガモの連続飛翔シーンを載せてきましたが、今回は
小鳥(カワセミ・ツバメ)中心にご覧ください。
8カット分続いて掲載します。
書込番号:25757260
 6点
6点

続きです。
ピント精度も良いようです。
mk2入手後の試写で一番驚いたのは、この連写中の追随性もさることながら
このピント精度です。
やはり2種のRAM増設で高速処理が可能となった結果でしょうね。
書込番号:25757269
 5点
5点

今度の離水シーンは、
光を受けたカワセミ、豪快な水しぶき、その輝き、背景の光(濃淡部)をより強調するため
露出補正はー0.7に、さらにダーク調に現像しました。
私の撮影スタイルは手持ち、「カシャカシャ!」とメカシャッター。
mk2になって、バッファメモリ増設で気持ち良く連写出来るようになり、
私にとって最高の喜びを感じています。
メカシャッターに拘る主な理由は
 ・飛翔シーン撮影が多く、電子シャッターでは背景の木々・葦などが斜傾してしまう
 ・無音の電子シャッターでは撮った感触が得られない
からです。
書込番号:25757321
 4点
4点

今度は水から離れた空中シーンのケースです。
ホバリングの撮影では、他社機には無いOMDS機の特技を活用します。
この特技を活用すれば、ホバリングも百発百中が可能です。
今回は後ろ姿になりますが、美しい画が撮れたと思います。
このフィールドは対岸の大木まで90m、水辺の葦までは70〜80m。
このケースではAFリミッターを10〜65mで設定しておくと、AF対象物はカワセミしか
いないので、大き目のAF枠でいとも簡単にカワセミを捉え続けます。
ピント精度も良いですよー。
書込番号:25757361
 7点
7点

トリッキーな飛び方をする蝶、この飛翔シーンにもAFリミッターを活用しています。
ただし↑上述のカワセミ撮影、そして今回の1枚目と2枚目とでは距離設定の
考え方・運用方法は違います。
カワセミでは撮影者は一歩も動きませんが、今回の1・2枚目ではシビアな距離を求めて
撮影者自ら動き回って距離合わせをするのです。
1枚目・・・我が家の狭ーい箱庭なので、レンズは40−150f2.8を使用。
       リミッターは4〜5mの狭い範囲で設定し、この範囲外に蝶が移動したら前後左右に
       自ら移動しつつ連写するのです。
2枚目・・・フィールドは野鳥撮影で訪れた管理された森。
       踏み荒らし防止で散策道以外は侵入禁止で、蝶までは約15mという環境。
       蝶はこの花の蜜吸いが目的なので、花より奥にピントが引っ張られない距離に
       設定。アバウト10〜15mで設定し、花にピントが合う距離に自ら前後移動して
       連写するだけです。
私はカメラが持つ機能を十分に理解し、活用することにも楽しさを感じています。
メーカーから与えられたカメラ機能に「あーだこーだ」と文句を言っても楽しくないし、
撮影技術も上がらないので、撮るためにはどうすればいいのか?他に撮る方法が
ないのか?考えることに重きを置いています。
AFリミッター距離設定の一つにロング用を登録しています。
レンズに6m〜∞の切り替えスイッチもありますが、猛禽用に20〜900mを設定しています。
理由はフォーカスの俊敏性を求めてのことです。
猛禽と言っても、200〜300m先に飛ぶクマタカなどの大型猛禽もいれば、小〜中型のハヤブサ・
ハイタカ・チュウヒなど突然現れて目先をピューと過ぎ去っていく鳥を捉えるには、瞬時のフォーカスが
必須。
ピント面が小鳥用のAF域10mぐらいにあったら、葦原に潜んでいたチュウヒが突然フワッと浮き上がった
ケースでは1〜2テンポAFが遅れてしまいます。
書込番号:25758872
 4点
4点

ラッキー!
クマタカ出現待ちしていたら、目の前の木に10羽以上のエナガ集団が入ってきました。
恐らく親鳥2羽と幼鳥10羽ぐらいかもしれません。
俗に言う「エナガ団子」の時期が過ぎたばかりなのでしょう。
エナガ団子を撮ろうと我が街の公園には大勢のカメラマンが毎年訪れますが、
私は静かに撮りたい派なので一度も行ったことがありません。
今回、エナガの幼鳥を初めて見たのですが、瞼と言うのでしょうか?こんな綺麗な赤い瞼
だったのですね。
書込番号:25759093
 3点
3点

>岩魚くんさん
相変わらず素晴らしい写真をありがとうございます。
大好きなエナガと聞いて、以前撮っていたエナガを投稿させていただきます。
エナガの瞼は幼鳥の頃は赤ですが、成長するに従って黄色になるそうです。
別機種ですが、撮影に行って偶然エナガ団子っぽいシーンを撮る事ができました。
もう最後の団子なのでしょうか、後はバラバラに飛んでいってしまいました。
書込番号:25759393
 3点
3点

>HDV買いたいさん
おはようございます。
クマタカ撮りで目線は数百m先の遠くにあったので、最初は何が飛んで来たのか
分からなかったんです。
 
そして飛んで来た木は、つる状の大きな葉で覆われており、飛んで来た小鳥の大半は
その中に入り込んだので、小さな鳴き声を聞きつつ他のカメラマンと「何だ?何だ?」という状況でした。
親子一緒のシーンに気づき、漸く「エナガだ!」と分かり連写しまくりましたが、あっという間に
飛び去って行きました。
幼鳥の赤い瞼も分る画の初撮り成功!です。
mk2入手して2ヶ月強ですが、どんな状況下でも成果を出しやすい機種に進化したので
楽しいです。
引き続き参考になる画を載せていきますのでご覧ください。
書込番号:25759871
 4点
4点

今日の目的であるクマタカ出現を待つこと3時間半、11:00にエナガ一家との出会いが
あったものの意地・苦痛の時間帯に突入です。
さらに待つこと2時間半、ようやく♂のクマタカが現れましたが、旋回することもなく逆光方向一直線に
飛び去って行きました。
前日明け方まで雨だったので、立ち昇る湿気に逆光という悪条件も加わり、フレア発生で
クマタカ頭部から尾までモヤモヤ状態。(3枚目トリミング画像参照)
【150−400f4.5x1.25】はフレア対策も施されたレンズ、PureRAW4による現像でもフレア減効果が
あると判っているので、これ以上の画質は望めないと思っています。
4枚目画像は、フレアの影響が少なかったので少し大き目にトリミングしてみました。
今回は大気の状態が良くなる秋口からの撮影下見でした。
書込番号:25760014
 1点
1点

mk2での長距離撮影のテストをしようと思い、このスレッド冒頭に載せたクマタカを
撮った場所を訪れました。
クマタカが現れたのは標高1000m強の尾根筋でテスト題材にならず、致し方無く
トビの飛翔シーン撮りに切り替えました。
mk2撮影〜PureRAW4現像の一連画質テスト結果はご覧の通り、素晴らしいもの
でした。
 
3・4枚目はクマタカ出現待ちに現れたシジュウカラですが、現場では若葉・シジュウカラの白さ・光に
惹かれてシャッターを切っています。
書込番号:25760100
 3点
3点

良い天気ですねー。
湿度も低い爽やかな気候で、野鳥撮影では写りも良い最高の日に
なりそうです。
1・2枚目は普通のツバメ。
この鳥は3・4枚目のイワツバメと違って、羽の色艶が良いので沢山撮りたいのですが、
このフィールドでは時々しか現れない貴重種なんです。
書込番号:25761302
 4点
4点

イワツバメは「ずんぐりむっくり」タイプ。
でも、「グィーん」と旋回飛行する姿には美しさを感じます。
今回の撮影距離は38m SSは3200
4/中 撮影距離25m〜30m SSは2500という条件で撮影した結果、微ブレが発生。
その結果を踏まえて、今回はSSを3200にアップしました。
4枚目の撮影距離は40mなので従来通りのSS2500、ギリギリ合格といったところでしょうか。
今後、撮影距離30m以下でのSSは最低3200,確実なところではSS4000まで上げた方が
いいようです。
今回も手持ち撮影なので、三脚使用時のSSは3200でもOKかな?
手持ち撮影では【レンズを支える手の置き場所】、【左右の振り方】でブレに大きな差が
出ますので、SS値は高目のほうが安全でしょうね。
書込番号:25761358
 5点
5点

さすがですね。
私は飛んでる鳥は、トンビとかカモメとかゆっくり飛んでる鳥くらいしか撮ったことないんですけど、高速に飛んでるツバメなんて私には多分無理。
しかし、それだけ感度を上げても完璧なノイズレスの上、解像感の高さや美しさにビックリ。PureRAWの効果も凄いですね。
書込番号:25763129
 2点
2点

>ここにしか咲かない花2012さん
>高速に飛んでるツバメなんて私には多分無理。
着水シーン時のスピードは慣れれば大したことでは無くなりますよ。
それに上述したAFリミッターと大き目のAF枠の設定を活用することです。
OM-1では水辺の鳥認識AF使用は水玉の輝き・波の輝きでピントが外れていましたが、
mk2では全く問題ないようです。
ただ、急旋回とかトリッキー気味な飛び方では、手持ちの私としては上述した通り
レンズを持った【左腕の脇を締めた形態】をガッチリ維持し、腰の回転・前後腰を折って被写体を追随
出来るようにするだけです。
ただ、レンズを支える左手の位置は非常に大事で、【レンズフードの最先端】を左手で支えるのです。
一般的にカメラ本体に近いレンズ、あるいは三脚座辺りを持ったケースと比べると上下左右の揺れは
消えて安定感は抜群になるはずです。
大きく重いレンズほど上下左右へのブレ巾も大きくなることが分かるかと思います。
飛翔シーンだけでなく、枝止まりの鳥の場合も同じです。
チョコチョコと動き回り、いつ飛び立つかもしれない小鳥を瞬時的確にAFする時も
同じで、さらに20mぐらい離れた位置の小鳥ともなると難易度がさらに上がります。
書込番号:25763940
 4点
4点

こんなカワセミの写真もいかがでしょうか?
良い写りをするので、撮る喜びも増します。
そして、PureRAWも3→4にバージョンアップ、柔らかさを保ったナチュラルな解像へと
変化しています。
背景もザラツキ感ないきめ細やかな美しさになっており、これがm4/3画像と分からない
ものになっています。
書込番号:25764008
 5点
5点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
撮像素子と画像処理エンジンは同じですけど、単純にバッファーメモリーが大容量化されただけではなく、撮像素子と画像処理エンジンの間に入るバッファーメモリーが2倍高速化され、更に画像処理エンジンのクロックが10〜12%ほどUPされているようです。
結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
CPUでいえばi9-14900に[K]を付けてターボ・クロック速度をUPし高性能化している製品もあるのですから、OM-1mk2の発表にあたりTruepic XではなくTruepic XKとマイナーチェンジしたと変えた方が良かったのではと思われます。
PCでオーバークロックする際もそれに対応したメモリーが必要になるのはよくあることですから、高速化・大容量化されていないメモリーを搭載したOM-1では対処できないとしても不思議ではないです。
消費電力が増えているとのことですが、先日あさから夕方まで野球の撮影をし、SH2(50駒/秒)で32,000駒以上撮りましたが、バッテリーは4個目が残り35%程度でした。
残量が15%ぐらいになってから撮れなくなるまでの齣数が少なくなっているような気もしますが、バッテリーの寿命を短くしないように残量がある程度残るようにしているのなら、撮れる枚数的にはそれほど変わらないのかもしれません。
 12点
12点

>ポロあんどダハさん
>結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
それでも、積層型CMOSセンサーを搭載しているニコン Z 8/9、キヤノン EOS R3、ソニーα1/9 II/9 III、富士フイルムX-H2Sと同じくフラッグシップ級機ですから。
書込番号:25714359 スマートフォンサイトからの書き込み
 4点
4点

Z9は今のところNIKONのミラーレス・フラッグシップ機だと思いますけど、Z8って他に列挙された機種同様、上位高性能機レベルでしかないと思います。
EOS R3は微妙ですけど、EOS 3と同じような感じで、まだ熟れていない機能は搭載しているものの、EOS R1が控えているので、プロ・ハイアマ機ではあってもフラッグシップ機ではないという気がします。
現場で見ると、一眼レフ・フラッグシップ機が結構多いように見受けられますが…
書込番号:25716360
 3点
3点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
皆さんはどんな春を撮られていますか?
私は鳥撮りも兼ね、『わたらせ渓谷鐡道』という古〜い単線沿いのしだれ花桃街道と
いう山道を走ってきました。
最後は昨年同様に、草木ダムの桜をパチリ!
上野公園の満開情報を参考に、山間条件を加味(+3日)しての訪れでバッチリでした。
現像は【DxO PureRAW4】でノイズリダクション+ディテール復元処理し、
シルキーピクスで仕上げています。
シルキーピクスでは基本的に鳥では自動輪郭のままで、風景写真では輪郭強調を
約半分に弱めています。
 17点
17点

何も撮ってないですよ
書込番号:25706055 スマートフォンサイトからの書き込み
 6点
6点

>岩魚くんさん
ご無沙汰しております。
先週末、筑波サーキットでヒストリックカー楽しんできました。
OM-1からMark IIに変えて約2ケ月、変えてよかったです。
前に紹介して頂いたPCとフォトラボセブンで快適です。
お目汚しですが、アルファ軍団をUPさせて頂きます。
書込番号:25706802
 6点
6点

>Lola T70 MkIIIBさん
>先週末、筑波サーキットでヒストリックカー楽しんできました。
良い陽気の中、のんびり楽しめた感じがします。
やはり、ベレットは好きだなあー。
近所にランエボとシビックタイプRのプレミア2台持ちの方がいるんですが、1年半待ちで新型の
シビックRが納車されたのでバケットシートに座らせてもらいました。
現代版ではシビックRのレース仕様が最高に好きです。
>OM-1からMark IIに変えて約2ケ月、変えてよかったです。
私も同様な思いで、撮っていて楽しいんです。
レーシングカーと鳥、被写体は違えどスピードある動体撮影を主とする二人ですから
多分同じ思いを抱いているかと。
mk2の購入決め手は、RAM増設でAFスピード・AF感度・AF精度の点で、大幅に進化するとの
読みに間違いなかったです。
それに、メカシャッター中心の私としては、バッファメモリ増設でシャッタースピードがダウンせずに
同じリズムでシャッターが切れることは、精神的負担・ストレス解消面で大きなメリットです。
後ほど、ツバメの連写結果も載せるつもりなのでご覧ください。
書込番号:25707140
 8点
8点


↑の画像と一緒に載せるつもりが別々になってしまいました。
ノートリ画像では小さいツバメながら、解像・シャープさは合格範囲内と
自己判断しています。
書込番号:25707363
 5点
5点

1・2枚目はピントがちょっと甘く、
3・4枚目のピントは完全に甘くなっています。
撮影距離35m → 26〜27m → 20〜21mの順にピントが甘くなっています。
撮影設定は3種ともSS2500で、手持ち撮影という条件です。
撮影中の感触としては、大きく撮れた3・4枚目がバチピンと思っていたのですが、
結果は一番遠い35mの小さな画像でした。
画像のピン甘傾向等考えた結果、原因は微ブレで撮影距離が近くになればなるほどSSを
アップしなければならないと改めて感じました。
今はPureRAWでノイズ・ディテール処理しているので、SS&ISOの数値設定は
高目にしても問題ないのですが、長年の低設定傾向から抜け出せていない自分を
発見出来たようです。
書込番号:25707482
 6点
6点

>岩魚くんさん
素晴らしいツバメの写真ありがとうございます。
Mark IIを使ってみて、追従性が向上していますね。
約20年前のレンズの組み合わせですが、
AI被写体認識AFも、積極的に使っています。
構図が撮りやすくなります。
一脚使用なので手振れはOFFで。
スモールかクロスを使っています。
書込番号:25708120
 5点
5点

今朝、車を見たら黄砂だらけ。
ボディにへばりついている感じなので、今晩から明朝にかけて降る雨で洗い流して
もらいましょうかね。
さーて、今日の写真はダムと桜に切り替わります。
書込番号:25708416
 4点
4点

桜が咲き、他の木々は芽吹き始めた時期が一番好きです。
新緑時期になるとボリューム感たっぷり過ぎて、繊細さが失われるので
個人的には撮影機会が減りますね。
書込番号:25708507
 5点
5点

私の場合は[球春]ですね。
これまでは50駒/秒で撮影しているとバッファーフルになって撮り逃すことがありましたけど、もう無いですね。
更に撮像素子から画像エンジンの間のメモリーが2倍高速化されたようですけど、C-AFにその差がハッキリと出ている感じです。
被写体認識を人物にすると、ほとんどの球技はOKのようです。
瞳検出のON/OFFで違いが出るのかは検証中ですけど、後ろ向きになっても頭部は認識し続けていますし、瞳検出の枠が出る/出ないことによる差は感じられていません。
アメフットのようなフルフェイスタイプのヘルメットとかフェンシングのようなマスクを着用している場合は、どうなるのか興味があります。
まだ1053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF方式センサーの能力をフルに活かしているところまでは到達していない感じはしますけど、OM-1とは同じセンサーとは思えないレベルです。
発熱量の増加による影響は気温が上がってから検証することになると思いますけど、一刻も早くE-M1Xのような縦グリ一体型で更に進化せさてほしいです。
書込番号:25710030
 0点
0点

>岩魚くんさん
御殿場の棚田に水はりがはじまりました。
フォーミュラー4は、新しいマシーンがスタートします。
ヘイローが標準装備されています。
ストレートとピツトロードになります。
書込番号:25710237
 1点
1点

| ダム湖畔のお休み処に群生ではなく、たった3株のカタクリが咲いていました | 3株ながらここでの出会いは、想定していなかったので嬉しかったです | 後ろに回り込み、敢えてこのアングルでパシャ! | 白い花を際立させたつもりのアングル | 
>ポロあんどダハさん
>ミラーレスカメラOM SYSTEM OM-1 Mark II 実写レビュー!
https://www.murauchi.com/store/camera/omsystem/om1mk2/debut/om1mk2debut01.html
4/3付けの「岩魚レポート 本番撮影開始!」に記した冒頭の【OM-1Uの進化に期待していたこと】
も参照してください。
>瞳検出のON/OFFで違いが出るのかは検証中ですけど、後ろ向きになっても頭部は認識し続けていますし、
  瞳検出の枠が出る/出ないことによる差は感じられていません。
  アメフットのようなフルフェイスタイプのヘルメットとかフェンシングのようなマスクを着用している場合は、
  どうなるのか興味があります。
・近撮のポートレートの場合、瞳検出は撮影アングルの自由度でも必須でしょうが、中〜遠距離の
 スポーツシーン・運動会・子供との戯れシーンなどでは、頭部認識が無いとピンボケが多発して
 しまうでしょうね。
・フォーミュラーカーでは確かOM-1時からヘルメット認識だったかと。
 カメラのヘルメット認識仕組みに対する詳細は分かりませんが、アメフトなどスポーツ分野でも
 ヘルメットは認識する可能性は高いと思います。
 人物の頭部認識の仕組みは、「瞳認識」と体全体の形状認識をベースとした(丸い)形状の
 「頭部認識」で成り立っているものと私は想定しています。
 
兎に角、動体撮影を主とするカメラマンにとっては、mk2のAF進化とバッファメモリ増設によって
爽快感を味わえることは間違いないと思っています。
書込番号:25710982
 2点
2点

>Lola T70 MkIIIBさん
>御殿場の棚田に水はりがはじまりました。
富士山の残雪、そして水を張った棚田。正しく春を感じるワンカットですね。
こういう遠景って好きです。
2年前に撮ったOM-1での写真ですが、同じように富士山と田んぼの1枚貼っておきます。
>フォーミュラー4は、新しいマシーンがスタートします。
 ヘイローが標準装備されています。
これで安全性が高まり、トラブルで車体が逆さまになっても頭部をガードしてくれますね。
今年はJujuの人気・期待で、スーパークラスも益々大人気になるでしょうから混雑必至ですね。
ダム湖畔の標高は460m、写真4枚目のキクイタダキ狙いで標高1480mの高所に移動です。
書込番号:25711191
 3点
3点

標高1480mの地もすっかり雪が消えましたが、朝晩の気温はまだ一桁7〜8度と
寒さを感じました。
ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラとカラ類が出迎えてくれましたが、いずれもすばしっこく
動き回る手強い小鳥です。
しかも、熊笹に覆われた森の中で近寄れないため、撮影距離はどうしても20〜30m強
になってしまい、ピント面で苦戦しました。
また、苔むした倒木など自然豊かなロケーションと共に、小鳥を撮りたいという焦りも湧いて
大変でした。
書込番号:25712976
 4点
4点

>岩魚くんさん
>Lola T70 MkIIIBさん ,みなさん
お邪魔します。
春写真,ヒストリックカー写真 好いですね。
春写真とクラッシックカー写真を貼り逃げさせてもらいます。
1・2枚目は、井原鉄道というローカル線です。
3枚目は、、、特にどこということは無い場所です。
4枚目は、Vecchio Bambino (ベッキオ・バンビーノ)というクラッシックカーラリーから。
 チャリティーイベントで「みなさん どんどん写真撮ってイベントを宣伝して♪募金もよろしく♥」という事だったので、アルファの素敵なお二人を。
徐行速度とはいえ他の観客の壁で限定された視野の中でドライバーにピントが合うのは助かりました。
書込番号:25713177
 1点
1点

>岩魚くんさん
OM-1ではAI被写体認識AFとは別に[顔優先AF/瞳優先AF]が選択できたのですが、OM-1ではそれがなくなりAI被写体認識AFに人物が新設され[顔優先AF/瞳優先AF]も統合されましたけど、ようやく人物がAI被写体認識AFに入ったかという感じです。
フェンシングのマスクに関しては2008年北京オリンピックあたり迄は透明の物があったので、瞳検出ができるか気になっていたのですが、欠陥があったということでまた網状のマスクに戻ってしまったようで、かなりアップしない限り写せるかどうかは微妙になっちゃってますね。
剣道の面だと眼が写りますけどアメフトのフェイスガードより隙間が狭いですから、[瞳認識]できるのか気になっています。
フォーミュラーカー、オートバイのレースの場合も、バイザーを上げた状態だと眼が写りますから、瞳を認識できるかは重要ですけど、[車、オートバイ]をAI被写体認識AFに設定すると[顔優先AF/瞳優先AF]瞳は認識してくれなかったように思います。
E-M1XもOM-1も、顔優先AF/瞳優先AF+C-AF+Trだと、ヘルメット・マスクを被った選手に対するトラッキングが不安定で[瞳認識]もダメだった経験があります。
OM-1mk2だと野球のマスク越しに[顔認識]の枠が出た上で[瞳認識]の枠がチラチラ出ていました。
書込番号:25713370
 1点
1点

>mosyupaさん
正しく、「春」という感じの写真ですね。
アルファロメオはジュリエックスパイダーでしょうか?
街中でも自然豊かな場所でも映えるクラシックカーですね。
>3枚目は、、、特にどこということは無い場所です。
私もごく一般的な風景を3/末に色々と変えて撮ってみました。
お気に入りは、mosyupaさんの3枚目と同じように手前の花にフォーカスし、
バックをぼかしたワンショットです。
書込番号:25713609
 1点
1点

>ポロあんどダハさん
>OM-1mk2だと野球のマスク越しに[顔認識]の枠が出た上で[瞳認識]の枠がチラチラ出ていました。
4/24 私の書き込み
>しかも、熊笹に覆われた森の中で近寄れないため、撮影距離はどうしても20〜30m強
  になってしまい、ピント面で苦戦しました。
鳥認識でもmk2ではSmall枠設定で、鳥認識枠と鳥の目に極小の枠が出たり消えたりしています。
極小の枠が消えたときのピント面は 
       ・そのまま鳥目に残っているのか?
       ・あるいは、鳥全体像にピントが移動しているのか?
いつも不安だけが残り、距離がある20〜30mでの撮影時では自信持ってシャッターを
切れないのです。
混雑必至のGWにはどこにも出かけないので、シマエナガの縫いぐるみでテストでもするしかないと
考えています。
書込番号:25713639
 2点
2点

標高1480mの地に期待していたことは、針葉樹林帯にいるキクイタダキとの
出会いですが、コガラ等カラ類には出会ったもののキクちゃんにはフラれてしまいました。
今年も温暖化の影響で、さらに標高が高い地に移動してしまったようです。
その代わり、この地で「ニュウナイスズメ」との出会いがあるとはビックリでした。
初めは高〜い木の上にいて、綺麗な赤茶色の鳥がニュウナイスズメだとは
思いませんでした。地上に降り立ち、木の実をついばみ始めて嬉しい誤算に気づきました。
書込番号:25716309
 2点
2点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
オリンパスE-300 から約20年ほど、オリンパスのデジカメで始まり、オリンパスのカメラでセンサーのゴミで悩んだことは一度もありませんでした。過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
 2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
 しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。わかっていたもののショックでした。RAW現像し、レタッチでゴミを消しましたが、大変でした。ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
 SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
 28点
28点

>まつさせぼさん
こんにちは。
>SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。
もちろん、SSWFは素晴らしいのでしょうが、
マイクロフォーサーズがゴミが目立たない
センサー前のカバーグラス厚が4mmも
あることも理由だと思います。
(通常、デジ一はおよそ2mm前後、
ニコン、ライカは薄めで1mm前後)
センサーゴミは絞ると目立ってきますが、
1.センサーから2〜4倍の距離がある、
2.M4/3は画素ピッチの関係で回折現象
 による画質低下をさけるためF7以上には
 めったに絞らない(Pモードでもいかない)
3.センサーサイズが小型で同じ画角に
 必要な焦点距離が短く、結果的に
 焦点深度(被写界深度ではありません)が
 浅くなるためゴミが目立ちにくい
という理由があると思います。
逆にフルサイズは画素ピッチ的に絞れること、
カバーグラス厚が(M4/3より)薄めであること、
同じ画角になる焦点距離が2倍になること
(=焦点深度が深くなりがち)がゴミが目立つ
理由だと思います。
超音波振動があるはずのニコンZで
意外にゴミが目立つ報告があるのは、
超音波フィルターの性能差というよりは
カバーグラスがかなり薄いことの影響でしょうし、
(ライカ広角レンズの周辺結像には有利)
ソニーが知らないそぶりで?中級機種
以下につけていないのは2mm厚のため
多少安心できる?と判断しているのかも
しれません。(超音波フィルターのα1も
ダストが付くことはあります。)
SSWFがいかに優れていても、雨滴のシミや
ボディ内部の油飛びには無効でしょうから、
M4/3のセンサーゴミ/汚れ報告がすくないのは
カバーグラスの4mm厚と上記の焦点距離、
絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限が
かなり効いているのかなと思っています。
書込番号:25690026
 27点
27点

まつさせぼさん こんにちは
自分の場合 PEN FやE-M5Uですが パナと一緒に使っていると パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
書込番号:25690045
 12点
12点

>もとラボマン 2さん
>パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが 
>オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
自分はパナソニックでもオリンパスでもM4/3で
センサーダストが気にならないのですが、
パナのSSWF性能が劣る、ということでしょうか。
カバーグラス厚は仕様上同じでしょうし、
パナのSSWFはオリンパスからの供与かと
思っていました。
あるいはOMDSになってからは、パナ機には
SSWFが載っていませんが、それらの機種の
話でしょうか。
(自分はSSWF付きのパナ機しか手持ちがありません)。
書込番号:25690074
 3点
3点

まつさせぼさん 返信ありがとうございます
OLYMPUSの場合自動でごみ除去行いますが パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので クリーニング回数が違う為 知らぬ間にごみが付いていることが有ります
書込番号:25690112
 2点
2点

カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
それに、光学的にも影響ありそうです。
ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
私のG9のを見てもそんなにあるようには見えません。
SSWFは電源ONのたびに起動しているのではないでしょうか?
いままでゴミに気付いたことは一度もありません。
書込番号:25690135
 6点
6点

>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
2014年のポストで、古いカメラになりますが、
こちらに測定値が載っています。
・Sensor Stack Thickness: When Does It Matter?
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
>それに、光学的にも影響ありそうです。
センサー周辺部の斜め照射角が
きついとその通りだと思いますが、
M4/3はフランジバックが20mmで、
フルサイズの長さ半分とすると、
フルサイズの素子の場合でいうと
40mmのフランジバックと同じですから、
中央と周辺の光路差はそこまで
ないのかもしれませんね。
書込番号:25690162
 1点
1点

>まつさせぼさん
・MFTならではの芸統です。
・Z 8/9ではセンサーシールドが選択出来る仕様です。シールドONがデフォルトではない理由がわらりません。
書込番号:25690191 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

センサーのガラス厚は関係無いです。超音波式の仕様が違うから他社は落ちにくいだけです。OMDSに変わってSSWFのライセンス料が上がってコスト的に割が合わないからパナソニックは使って無いだけです。
書込番号:25690232
 7点
7点

元々4/3レンズはテレセントリック性がいいから、センサー側でカバーガラスの厚みはあまり気にする必要がないかもしれないですね
ライカカメラの場合は、公式にライカが「テレセントリック性は考えていない」と言い切っていて、なおかつ古い銀塩用広角レンズなんかも前提に入れてるから、
そういう薄い設計なんでしょう
やりすぎるとLeica M8みたいに悲惨なことになりかねないけど笑
書込番号:25690240 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

>しま89さん
>センサーのガラス厚は関係無いです。
絞り込めば(開口効率が低下して)
焦点深度が深くなり、開放付近では
気づかなかったセンサー上のダストが
目立って見えてくるわけですから、
センサーからダストまでの距離も
当然関係がありますよ。
書込番号:25690245
 8点
8点

>もとラボマン 2さん
>パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので
下記のGH5IIのレビューを見ても、
パナもSSWFは起動時に作動する
ように書かれているのですが、
ちがうのでしょうか。
(もちろん、手動でも作動させる
ことはできますが・・)
「GH5IIのダストリダクション方式はGH5のSSWF方式からセンサーシフト方式へと変更になっています。
この点だけはGH5からスペックダウンと見る方も多いと思います。
SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、
センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
この点は少し面倒ではありますが、レンズ交換直後の電源起動時はダストリダクションが
自動起動するなどの設定ができると良いかなと個人的には感じました。
ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。」
・パナソニック LUMIX GH5II レビュー | 高性能動画機の代名詞GH5から進化したその実力を探る
(カメラのキタムラさんより)
https://www.kitamura.jp/shasha/panasonic/lumix-gh5ii-2-20210619/
上のレビューでもSSWFなしでも
ダストの目立ち方がさほど変わらない
(大きく劣っている風には感じない)
とのインプレッションがありますね。
パナソニックがSSWFを積まなくなってから
(自分も含め)心配の声はわりとありますが、
実際にゴミが目立って困る!という報告は
今のところ意外と価格内でも無いように思います。
(SSWF非搭載の)新機種のユーザーが
以前ほどはいないだけかもしれませんが、
個人的にはセンサー前のガラス厚と
M4/3であること(前述の理由)、が
効いているのかなと思っています。
書込番号:25690262
 2点
2点

>まつさせぼさん
>何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。
>20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
おっしゃる通りですね。
レンズ交換など意識しないでもほとんどゴミがつかないので、普段は存在を忘れちゃいます。
OMDSの中の人もそれが当たり前になっちゃって、忘れているとか???
SSWFは表面のゴミ落としコーティングなども改善されているそうなので、もっとアピールすれば良いですね。
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
>そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
>それに、光学的にも影響ありそうです。
>ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
こちらにE-M1の断面写真があります。
https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/620/844/html/006.jpg.html
センサー前の青っぽいフィルターが、赤外線吸収&赤外線カットフィルターとローパスフィルター(に相当するもの)だそうです。その前に空間があって、大きめの薄いフィルターがSSWFですね。
これらのフィルター類は、4/3一眼レフの最初から存在します。
手ぶれ補正が搭載されてもそれは変わりませんが、実際に手ぶれ補正は優れているので、気にする必要はないでしょう。
センサー前のガラスはもちろん光学的な影響があります。
4/3・m4/3のレンズは、もちろんこれらのフィルター込みで光学設計がされているので、私たちユーザーが意識する必要はひとつも無いです。
ゴミの着く場所がセンサーから離れるほどゴミの影はボケて目立たなくなるので、センサーとSSWFの距離は当然それを考慮されているでしょう。4/3・m4/3レンズのテレセントリック性も含めて、デジタルカメラシステムの規格が定められたのとだと思います。
ゴミの位置を離すというところでは、マウント開口近くに防塵フィルターを備えたシグマのカメラがありましたね。
M型ライカはもちろん、ニコン・キヤノン・ソニー・ペンタックスのシステムはフィルムカメラの流用から始まっているので、光学的な影響を及ぼすセンサー直前の光学エレメントを厚くするのはマズいです。
システムがミラーレス化されても一眼レフ時代のレンズを使うことが前提にあるでしょうから、そのまま行くしかないです。
書込番号:25690268
 9点
9点

銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
比較的カバーガラスが薄いニコンZですら、ライカと比べると上記のようなレンズの隅の写りは雲泥の差です
書込番号:25690275 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
1点

>seaflankerさん
>銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
ショートフランジバックのマウント
ニコンZやソニーE、ライカMでは
ライカMの昔の広角レンズの
周辺描写に差が出そうですが、
レフ機用レンズはフランジバックを
考慮して広角でもレトロフォーカスなど
バックフォーカスが長い設計のため
ガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
前出のガラス厚のリンクでも、
EOSレフ機フルサイズのシリーズも
1.0-2.0mmまでとかなり差があります。
バックフォーカスの短いレンズなら
周辺で差が出るレベルの厚みの違いですが、
レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
書込番号:25690293
 2点
2点

>とびしゃこさん
まさにそうです。
Biogon 2/35をLeica M、Nikon Z fで撮り比べましたが、Z fでは四隅が流れる、逆に、BSIでないLeica Mではレンズプロファイルを当てないとマゼンタが出ると。
ホロゴンみたいな極端なレンズでなくても影響ありですね。
逆にLeica Mでバックフォーカスの長いレフ用の28/2.8なんかも試しましたがマゼンタは全く出ませんでしたね。
書込番号:25690302 スマートフォンサイトからの書き込み
 3点
3点

>とびしゃこさん
>SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
センサーゴミは静電気でカバーガラスに引っ付きます。センサーを揺らしたくらいでは全く落ちないので開発されたのがSSWFだそうです。これはゴミを「振るい落とす」というよりも「弾き飛ばす」という感じです。
>上のレビューでもSSWFなしでもダストの目立ち方がさほど変わらない(大きく劣っている風には感じない)とのインプレッションがありますね。
『ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低いというのも、ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。』とありますね。
センサーゴミの問題は、短期間の使用ではなかなか判断ができないと思います。使い方や使用環境にも大きく左右されますし。
そして、センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。センサーが小さく画素ピッチが狭いだけに小さなゴミも余計に目立ってしまうはず。
そのような中、OLYMPUS/OM SYSTEMの4/3・m4/3カメラを長く使っていますが、長年にわたってゴミのことを意識しないで済むのはSSWFならではと感じています。レンズ交換も意識しないで出来ますし、センサー掃除もほとんど必要ないです。
最近のパナソニックm4/3はSSWFが非搭載だそうですが、ゴミ問題をあまり聞かないのは、カバーガラスのセンサー前距離が長いからなのでしょう。おっしゃるように、ユーザー数も少なからず関係があると思います。
>レフ機用レンズはフランジバックを考慮して広角でもレトロフォーカスなどバックフォーカスが長い設計のためガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
>レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
それが、そう簡単な話ではないですよ。
センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
例えば、無限遠の被写体にピントを合わせたとしても、レンズの状態は近距離にピントを合わせているのと同じになります。したがって、像面湾曲や非点収差・コマ収差などの収差補正の様子も変わってしまいます。全群繰り出しの単焦点レンズだと問題は少ないだろうと思いますが、大口径レンズ、高倍率ズーム、超広角レンズなどでは少なくない影響があるはず。
センサー前に0.5mm厚のフィルターを使用した場合のレポートがありますが、
『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
『悪影響がないはずはない、という認識を持った方が良い』
だそうです。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/03/15826/#i-8
書込番号:25690386
 8点
8点

>Tranquilityさん
>センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。
面積が小さいからつかないとはいっていません。
必要な画角を得るための焦点距離が
1/2になるため、焦点深度が浅くなり
ゴミが目立たない、とは発言しましたが。
>センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。
>そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
超望遠の差し込みフィルターなど、
「一部の特定のレンズで起こる場合」、
2mm程度のガラス厚さでもピントに
影響することは周知の事実ですが、
センサー前にあるカバーガラスの場合
ガラス厚の差で生じる光路長差の分、
センサー自体を前後に位置調整する
だけで済みます。
ですので、ガラス厚による光路長差分を
調整している限り、無限遠が出なかったり、
最短が長くなったりする心配はありません。
>『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない
>「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
バックフォーカスの短いライカ用広角レンズ等の
周辺結像の話であれば先に述べた通りですが、
バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでの
アダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため
実用上はあまり問題にならないのです。
書込番号:25690406
 3点
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http://memory-storage.sblo.jp/article/186797657.html
D850とZ7のカットモデルの写真もありました。
Z7のフランジバックが短いとはいえ、センサーカバーからマウントまでの距離を短くすることでセンサーからセンサーカバーまでの距離を確保している様に見えます。
SSWFが効いているのか効いていないかは、「オリンパス・OM製品でSSWFを停止させて」埃が付着するかどうかを比較する必要がありますね。
他のマウントとの比較すると、構造そのものによって埃が入りにくい、または付着しづらくなっているのかどうかの差がでてきますから、SSWF有無の比較とは言えないと思います。
書込番号:25690439
 1点
1点

>とびしゃこさん
>面積が小さいからつかないとはいっていません。
ご紹介のインプレッションに『そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低い』と書いてあります。私はその考え方自体に疑問があります。
>センサー前にあるカバーガラスの場合ガラス厚の差で生じる光路長差の分、センサー自体を前後に位置調整するだけで済みます。
>ガラス厚による光路長差分を調整している限り、無限遠が出なかったり、最短が長くなったりする心配はありません。
光路長が変わるのですから、設計で想定されたピントの位置と実際のレンズ構成の位置が変わるという話です。ピントが合っても収差が変わってくる(悪化する)と。
>これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
だから、デジタルカメラ用のレンズでは最初からその厚さを想定してレンズ設計がされていますよね。
そのセンサー前のフィルターの厚さが変わると、想定と収差補正の様子が変わってくるという話をしています。これはバックフォーカスが長い一眼レフ用のレンズでも同じにことです。
>バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでのアダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため実用上はあまり問題にならないのです。
センサー前フィルターの影響はレンズによりけりです。
バックフォーカスの長い一眼レフ用のレンズでも、設計とピント位置が変わると収差補正が設計通りになりません。そこは入射角の問題とは別の話。一眼レフ用のレンズでも、バックフォーカスが長いから問題無いと一概に言えないということです。
バックフォーカスが長い一眼レフ用レンズと同じようにテレセントリック性が高いm4/3レンズですが、その0.5mm厚センサー前フィルターを試用したことがあります。M.ZD7-14mmF2.8など、明らかに周辺像が悪化します。ピントの位置が設計値とズレるからです。
書込番号:25690446
 11点
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