OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
ライブGND機能を搭載したミラーレスカメラと超望遠レンズのセット
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥394,020
(前週価格なし
)
発売日:2025年11月14日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット のクチコミ掲示板
(2303件)このページのスレッド一覧(全29スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 117 | 11 | 2024年8月10日 19:05 | |
| 117 | 23 | 2024年6月9日 20:54 | |
| 55 | 16 | 2024年6月9日 07:42 | |
| 1241 | 172 | 2024年5月18日 09:52 | |
| 1179 | 200 | 2024年4月28日 11:27 | |
| 19 | 2 | 2024年4月27日 23:39 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
マイクロフォーサーズ機は1台もランクインしてない。
https://digicame-info.com/2024/07/20246333.html
今や、マイクロフォーサーズは、一部のファンのためだけに、フルサイズより高いレンズを売りつけるメーカーになってしまった。
数年前なら、廉価機の売り上げ上位はマイクロフォーサーズだったのに、最近はそういう新機種も出さなくなった不人気マイクロフォーサーズ。
書込番号:25838348 スマートフォンサイトからの書き込み
13点
>一部のファンのためだけに、フルサイズより高いレンズを売りつけるメーカー
マジで。
書込番号:25838366
3点
9位はG100Dだと思う。
書込番号:25838368 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
ならスレ主が買ってランキング上げればええちゃいますか?
書込番号:25838517 スマートフォンサイトからの書き込み
30点
常連のE-P7とE-M10が売れすぎて年度分が完売したのが効いてるかと。
書込番号:25838675
19点
OLYMPUS PEN E-P7
本日8/5から 販売再開しました。
書込番号:25838827
10点
PENはまだOLYMPUSの名前で出すんですね!?
書込番号:25838837 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>しま89さん
>さすらいの『M』さん
2024 年 4 月 17 日 にPEN E-P7とOM-D E-M10 Mark IVを一時受注停止し
https://jp.omsystem.com/information/detail/in20240417.pdf?attach=true&fld=pdf&browserview=true
2024 年 8 月 2 日 にPEN E-P7のみ受注再開した
https://jp.omsystem.com/information/detail/in20240802.pdf?attach=true&fld=pdf&browserview=true
程度で、
OM-D E-M10 Mark IVの受注再開はまだですから、一時的なものでしょうね。
いずれにしても、安いカメラがたくさん売れているんでしょうけど、メーカー的には儲けは薄いんでしょうね。
書込番号:25839363
5点
メインだったFujifilmに対して不信が大きくなったので
GH5を中古で試し…
GH5M2を買いました(2台目予約済)
45-200iiの再販とか欲しいです(高いレンズばっかりに頷きながら)
書込番号:25839547 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
みんながみんな同じカメラとレンズだったら、ツマラナイぢゃぁナイですか!!だから良いのです!!
書込番号:25842588
13点
OM Systemで普及機の在庫が枯渇しているせいでしょうか、OM-1mkIIの店頭実売価格が下がっていますね。いまほど、某量販店で1台ボディを買ってきました。
BLX1が1個オマケ、ポイント10%付きで268000円でしたので、実質23万円強。私はOM-1とOM-1mkIIの実売価格差の大きさに納得いかず踏み切れずにいましたが、これなら納得。私的にはラッキーでした。
書込番号:25845202
9点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
発売日からちょっと遅れの2/27にmk2を入手し、テスト撮影を開始したものの
「DxO PureRAW4」のバグ発生で現像出来ない状況になりました。
皆さんの協力もあって1ヶ月後の3/27に問題解決に至り、そこから本番撮影開始しました。
約2ヶ月強で23,875ショット(メカシャッターのみ使用)、鳥撮りを中心に風景・花も沢山撮りました。
鳥の飛翔シーンは無論のこと、何撮っても何故か?楽しく感じています。
更新された「PureRAW4」はエッジ強調から自然な感じの画像へと大変化し、皆さんに喜ばれているようです。
5/27 デジカメinfoには、
【OM SYSTEM「OM−1 MarkU」のダイナミックレンジはフルサイズ機に勝っている】
と「Digital Camera World」にmk2のレビューが掲載され、ようやくmk2の進化が
明確に示されたようです。
この事は、最終登校日24.5.18の「悩ましきOM−1U 買う買わない?」と称する私の
書込みに、5/7「ポロあんどダハ」さんから一報を頂いたことで知りました。
そして、
OM-1UはOMー1と同じ裏面照射積層型LiveMOSセンサー、画像処理エンジンTrurePicX採用。
ということで、基本的には同じ画質になるはずなので、以前から良い画像を出してくれたOM-1の
Jpeg画像も貼って置きました。
今日も、OM-1で撮ったJpeg画像とLow画像を貼って置きますので、OM-1Uの画質と思って
ご覧ください。
12点
引き続き鳥から離れた画像になりますが、ビックリものでした。
カモシカには過去3度出会っていますが、一般的な体毛は白〜グレーな部分があるものと
思っていましたので、本当にビックリしました。
天然岩魚釣りで山の中に入り込んでいた時期には、一度本物のクマに出会った経験が
あるので、17〜18年前から山に入る時はアメリカ製唐辛子ガス・スプレー(9mの噴射力ある
大型クマ・グリズリー対応)と剣鉈を腰からぶら下げています。
1〜2枚目ピント合わせは二の次で、シャッターを切っただけでしたが、カモシカの顔付が判ってからは
毛並みもバッチリ合わせて撮りました。
書込番号:25756712
11点
おはようございます。
さーて、画質については十分に再確認出来たかと思いますので、一番気になる
動体へのAF性能(追随性・ピント精度)について纏めてみました。
過去の書き込みでもハシビロガモの連続飛翔シーンを載せてきましたが、今回は
小鳥(カワセミ・ツバメ)中心にご覧ください。
8カット分続いて掲載します。
書込番号:25757260
6点
続きです。
ピント精度も良いようです。
mk2入手後の試写で一番驚いたのは、この連写中の追随性もさることながら
このピント精度です。
やはり2種のRAM増設で高速処理が可能となった結果でしょうね。
書込番号:25757269
5点
今度の離水シーンは、
光を受けたカワセミ、豪快な水しぶき、その輝き、背景の光(濃淡部)をより強調するため
露出補正はー0.7に、さらにダーク調に現像しました。
私の撮影スタイルは手持ち、「カシャカシャ!」とメカシャッター。
mk2になって、バッファメモリ増設で気持ち良く連写出来るようになり、
私にとって最高の喜びを感じています。
メカシャッターに拘る主な理由は
・飛翔シーン撮影が多く、電子シャッターでは背景の木々・葦などが斜傾してしまう
・無音の電子シャッターでは撮った感触が得られない
からです。
書込番号:25757321
4点
今度は水から離れた空中シーンのケースです。
ホバリングの撮影では、他社機には無いOMDS機の特技を活用します。
この特技を活用すれば、ホバリングも百発百中が可能です。
今回は後ろ姿になりますが、美しい画が撮れたと思います。
このフィールドは対岸の大木まで90m、水辺の葦までは70〜80m。
このケースではAFリミッターを10〜65mで設定しておくと、AF対象物はカワセミしか
いないので、大き目のAF枠でいとも簡単にカワセミを捉え続けます。
ピント精度も良いですよー。
書込番号:25757361
7点
トリッキーな飛び方をする蝶、この飛翔シーンにもAFリミッターを活用しています。
ただし↑上述のカワセミ撮影、そして今回の1枚目と2枚目とでは距離設定の
考え方・運用方法は違います。
カワセミでは撮影者は一歩も動きませんが、今回の1・2枚目ではシビアな距離を求めて
撮影者自ら動き回って距離合わせをするのです。
1枚目・・・我が家の狭ーい箱庭なので、レンズは40−150f2.8を使用。
リミッターは4〜5mの狭い範囲で設定し、この範囲外に蝶が移動したら前後左右に
自ら移動しつつ連写するのです。
2枚目・・・フィールドは野鳥撮影で訪れた管理された森。
踏み荒らし防止で散策道以外は侵入禁止で、蝶までは約15mという環境。
蝶はこの花の蜜吸いが目的なので、花より奥にピントが引っ張られない距離に
設定。アバウト10〜15mで設定し、花にピントが合う距離に自ら前後移動して
連写するだけです。
私はカメラが持つ機能を十分に理解し、活用することにも楽しさを感じています。
メーカーから与えられたカメラ機能に「あーだこーだ」と文句を言っても楽しくないし、
撮影技術も上がらないので、撮るためにはどうすればいいのか?他に撮る方法が
ないのか?考えることに重きを置いています。
AFリミッター距離設定の一つにロング用を登録しています。
レンズに6m〜∞の切り替えスイッチもありますが、猛禽用に20〜900mを設定しています。
理由はフォーカスの俊敏性を求めてのことです。
猛禽と言っても、200〜300m先に飛ぶクマタカなどの大型猛禽もいれば、小〜中型のハヤブサ・
ハイタカ・チュウヒなど突然現れて目先をピューと過ぎ去っていく鳥を捉えるには、瞬時のフォーカスが
必須。
ピント面が小鳥用のAF域10mぐらいにあったら、葦原に潜んでいたチュウヒが突然フワッと浮き上がった
ケースでは1〜2テンポAFが遅れてしまいます。
書込番号:25758872
4点
ラッキー!
クマタカ出現待ちしていたら、目の前の木に10羽以上のエナガ集団が入ってきました。
恐らく親鳥2羽と幼鳥10羽ぐらいかもしれません。
俗に言う「エナガ団子」の時期が過ぎたばかりなのでしょう。
エナガ団子を撮ろうと我が街の公園には大勢のカメラマンが毎年訪れますが、
私は静かに撮りたい派なので一度も行ったことがありません。
今回、エナガの幼鳥を初めて見たのですが、瞼と言うのでしょうか?こんな綺麗な赤い瞼
だったのですね。
書込番号:25759093
3点
>岩魚くんさん
相変わらず素晴らしい写真をありがとうございます。
大好きなエナガと聞いて、以前撮っていたエナガを投稿させていただきます。
エナガの瞼は幼鳥の頃は赤ですが、成長するに従って黄色になるそうです。
別機種ですが、撮影に行って偶然エナガ団子っぽいシーンを撮る事ができました。
もう最後の団子なのでしょうか、後はバラバラに飛んでいってしまいました。
書込番号:25759393
3点
>HDV買いたいさん
おはようございます。
クマタカ撮りで目線は数百m先の遠くにあったので、最初は何が飛んで来たのか
分からなかったんです。
そして飛んで来た木は、つる状の大きな葉で覆われており、飛んで来た小鳥の大半は
その中に入り込んだので、小さな鳴き声を聞きつつ他のカメラマンと「何だ?何だ?」という状況でした。
親子一緒のシーンに気づき、漸く「エナガだ!」と分かり連写しまくりましたが、あっという間に
飛び去って行きました。
幼鳥の赤い瞼も分る画の初撮り成功!です。
mk2入手して2ヶ月強ですが、どんな状況下でも成果を出しやすい機種に進化したので
楽しいです。
引き続き参考になる画を載せていきますのでご覧ください。
書込番号:25759871
4点
今日の目的であるクマタカ出現を待つこと3時間半、11:00にエナガ一家との出会いが
あったものの意地・苦痛の時間帯に突入です。
さらに待つこと2時間半、ようやく♂のクマタカが現れましたが、旋回することもなく逆光方向一直線に
飛び去って行きました。
前日明け方まで雨だったので、立ち昇る湿気に逆光という悪条件も加わり、フレア発生で
クマタカ頭部から尾までモヤモヤ状態。(3枚目トリミング画像参照)
【150−400f4.5x1.25】はフレア対策も施されたレンズ、PureRAW4による現像でもフレア減効果が
あると判っているので、これ以上の画質は望めないと思っています。
4枚目画像は、フレアの影響が少なかったので少し大き目にトリミングしてみました。
今回は大気の状態が良くなる秋口からの撮影下見でした。
書込番号:25760014
1点
mk2での長距離撮影のテストをしようと思い、このスレッド冒頭に載せたクマタカを
撮った場所を訪れました。
クマタカが現れたのは標高1000m強の尾根筋でテスト題材にならず、致し方無く
トビの飛翔シーン撮りに切り替えました。
mk2撮影〜PureRAW4現像の一連画質テスト結果はご覧の通り、素晴らしいもの
でした。
3・4枚目はクマタカ出現待ちに現れたシジュウカラですが、現場では若葉・シジュウカラの白さ・光に
惹かれてシャッターを切っています。
書込番号:25760100
3点
良い天気ですねー。
湿度も低い爽やかな気候で、野鳥撮影では写りも良い最高の日に
なりそうです。
1・2枚目は普通のツバメ。
この鳥は3・4枚目のイワツバメと違って、羽の色艶が良いので沢山撮りたいのですが、
このフィールドでは時々しか現れない貴重種なんです。
書込番号:25761302
4点
イワツバメは「ずんぐりむっくり」タイプ。
でも、「グィーん」と旋回飛行する姿には美しさを感じます。
今回の撮影距離は38m SSは3200
4/中 撮影距離25m〜30m SSは2500という条件で撮影した結果、微ブレが発生。
その結果を踏まえて、今回はSSを3200にアップしました。
4枚目の撮影距離は40mなので従来通りのSS2500、ギリギリ合格といったところでしょうか。
今後、撮影距離30m以下でのSSは最低3200,確実なところではSS4000まで上げた方が
いいようです。
今回も手持ち撮影なので、三脚使用時のSSは3200でもOKかな?
手持ち撮影では【レンズを支える手の置き場所】、【左右の振り方】でブレに大きな差が
出ますので、SS値は高目のほうが安全でしょうね。
書込番号:25761358
5点
さすがですね。
私は飛んでる鳥は、トンビとかカモメとかゆっくり飛んでる鳥くらいしか撮ったことないんですけど、高速に飛んでるツバメなんて私には多分無理。
しかし、それだけ感度を上げても完璧なノイズレスの上、解像感の高さや美しさにビックリ。PureRAWの効果も凄いですね。
書込番号:25763129
2点
>ここにしか咲かない花2012さん
>高速に飛んでるツバメなんて私には多分無理。
着水シーン時のスピードは慣れれば大したことでは無くなりますよ。
それに上述したAFリミッターと大き目のAF枠の設定を活用することです。
OM-1では水辺の鳥認識AF使用は水玉の輝き・波の輝きでピントが外れていましたが、
mk2では全く問題ないようです。
ただ、急旋回とかトリッキー気味な飛び方では、手持ちの私としては上述した通り
レンズを持った【左腕の脇を締めた形態】をガッチリ維持し、腰の回転・前後腰を折って被写体を追随
出来るようにするだけです。
ただ、レンズを支える左手の位置は非常に大事で、【レンズフードの最先端】を左手で支えるのです。
一般的にカメラ本体に近いレンズ、あるいは三脚座辺りを持ったケースと比べると上下左右の揺れは
消えて安定感は抜群になるはずです。
大きく重いレンズほど上下左右へのブレ巾も大きくなることが分かるかと思います。
飛翔シーンだけでなく、枝止まりの鳥の場合も同じです。
チョコチョコと動き回り、いつ飛び立つかもしれない小鳥を瞬時的確にAFする時も
同じで、さらに20mぐらい離れた位置の小鳥ともなると難易度がさらに上がります。
書込番号:25763940
4点
こんなカワセミの写真もいかがでしょうか?
良い写りをするので、撮る喜びも増します。
そして、PureRAWも3→4にバージョンアップ、柔らかさを保ったナチュラルな解像へと
変化しています。
背景もザラツキ感ないきめ細やかな美しさになっており、これがm4/3画像と分からない
ものになっています。
書込番号:25764008
5点
野鳥フィールド・新規開拓
クロツグミは中々撮らしてくれない鳥。
警戒心が強く、40〜50mぐらい離れていないと直ぐ森の中に隠れてしまいます。
そんな訳で他のカメラマンがいない時・場所で、石仏の如くじっと待ち続けて
いないと森の奥にコソコソと遠ざかってしまいます。
今回は誰も来ないようなフィールドを開拓するつもりで数ヶ所巡って
ようやく撮った写真です。
ミミズを探しながら落ち葉の中を歩き回っている♂を発見。
大木の影に隠れつつ距離を詰めて行きましたが、既に悟られているようで距離を詰められないまま
後ろ姿ばかりシャッターを切ってきました。
一緒にいた♀も逃げの体制で後ろ姿、何とか4カット連写したところで終わりました。
書込番号:25765079
2点
今日は変わり種を載せてみますね。
渓谷を橋の上から眺めていて、ふと150−400f4.5x1.25レンズではどの程度の
写りがするのかな?と思い、覗いてみたら肉眼(視力1.2)では見えなかったカワセミが
いたので、内臓テレコンx1.25抜きでテスト撮影したものです。
1枚目・・・150mm(換算300mm)
2枚目・・・400mm(換算800mmにしたつもりですが、ちょっとリングに触ってしまって
結果的には756mmになってしまいました)
*カワセミまでの距離はデータ上116m
3・4枚目・・・撮影距離は約75m、手前の大木(枝葉)を抜いて撮影しました。
OM−1の解像力と現像ソフト(PureRAW4)も加わり、長距離の撮影も想定以上の
写りになったかと思います。
書込番号:25766420
2点
↑の文言
>1枚目・・・150mm(換算300mm)
2枚目・・・400mm(換算800mmにしたつもりですが、ちょっとリングに触ってしまって
結果的には756mmになってしまいました)
2倍テレコン装着のため、上述の距離数字は全て2倍に訂正させてください。
書込番号:25766584
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
AI被写体認識AFを鳥にして網の近くにいるコンドルを久しぶりに撮影してみました。
逆光気味でしたが、Singleターゲット(1点)、Smallターゲット(9点)でトラッキングをスタートさせての撮影でしたが、OM-1よりかなり進化しているようです。
9点
ほう、mk2はここまで合いますか!
OM-1は檻越しだと嫌になるほどピントが合わないですからね。
先週土曜日、動物園で久々に実感してきました。
となると、今後予定されている、ファームウェアの大規模アップデートがなおさら楽しみになってきます。
少しは改良されてれば良いなぁ……
書込番号:25758568
6点
>ポロあんどダハさん
12-100mmで撮ってるみたいだけど、ゲージが写っちゃ駄目なんだよ。って言うか、これ鳥認識でも何でもない。OM-1 Mark II でなくてもオリンパスE-PL5でも撮れてましたよ。
・オリンパスE-PL5で野鳥撮影レビュー(2015年)
https://review.kakaku.com/review/K0000418142/ReviewCD=862731/
書込番号:25758654 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>中年ヴェルクカッツェさん
>ほう、mk2はここまで合いますか!
>OM-1は檻越しだと嫌になるほどピントが合わないですからね。
本当にOM-1はOM-1mk2と比較するとセッティングを変えながら試し撮りをしていても厳しかったです。
OM-1が発表された時の謳い文句はOM-1mk2用だったのではないかと思えるくらいです。
OM-1のファームアップに関してですけど、画像処理エンジンの反応速度から推測すると、それほど期待できないような気がします。
ISO12800以上の高感度での撮影も考慮すると、まだOM-1が高く売れるうちに買い換えた方が良いのではという感じです。
書込番号:25759717
2点
>アマゾンカフェさん
オリンパス時代から網・柵などの障害物越しのAFがイマイチと言われているので、極近場で撮影できる動物園のコンドルで検証しただけですよ。
>ゲージが写っちゃ駄目なんだよ
ゲージ(gageまたはgauge)って???
PENTAX67に300mm/F4とか105mm/F2.4をつけて撮影しても、こういう条件だとケージ(cage)は写っちゃいますね。
檻に閉じ込められたコンドルを撮影したわけですから、コンドルが恐ろしい感じに写ったり檻をかじる画像の方がリアルでは?
野生のコンドルを撮影するためにアンデス山脈とかチベットなどへ出かける仕事もないですし、あったとしてもお断りしますが…
>・オリンパスE-PL5で野鳥撮影レビュー(2015年)
https://review.kakaku.com/review/K0000418142/ReviewCD=862731/
ご自分のレビューではないようですね。
しかも、網越しとか柵越しとか込み入った枝葉越しとかといった画像は皆無ですし、BORGですからMFしかできない上、E-PL5は顔優先AF/瞳検出AFしかないですから、鳥認識とも全く無関係ですね。
ちなみに、今回の撮影時には鳥認識をしている枠がEVFに表示されていましたけど、コンドルの姿勢・アングルが極端に変化すると、トラッキングが外れます。
書込番号:25759727
10点
お、良いですね。
自分は初代OM-1やE-M1IIIで動物園や野球のネット越しの撮影は、オリンパス本体側のAFリミッターを使って撮影してました。
檻(もしくは網)までのおおよその距離を目視で判断し、檻から手前にはピントが合わないようカメラボディのAFリミッター機能を使って撮影。
ボディ側に搭載されてるAFリミッター、これはこれで凄く助けられてますけど、動物園の檻の場合だと、動物が檻の傍にいる場合に距離の設定が難しく、どうしても檻にAFが持ってかれちゃう。メジャーで檻までの距離を計るわけにもいきませんしね。
AI被写体認識だけで檻の中の動物にピントが合うならこれほど楽なことはないですし。
私もOM-1ですが、秋に予定されていると言われてるOM-1初のメジャーアップデートで、AF改善にぜひ期待してます。(せめてこれくらいはやってくれますよね?OMDSさん)
書込番号:25763097
2点
色々興味が湧いてきました。
鳥以外の動物だとどうしょうか?OM-1のAI被写体認識のレビューでは、「犬猫」モードでも犬や猫以外の動物で有効だったってレビューをどこかで見たのですが。
動物園の檻の中の他の色々な動物でも有効そうでしょうか?
書込番号:25763115
2点
撮影条件が違い過ぎませんか。
カメラから檻までの距離、檻から鳥までの距離の比率が全く異なるようです。
さらに撮影時の焦点距離も大きく異なる(左が75mm、右が25mm)。
全ての条件がOM1に不利になっている。
同じ撮影条件で比較しないと不公平です。
書込番号:25763254
11点
>ここにしか咲かない花2012さん
>自分は初代OM-1やE-M1IIIで動物園や野球のネット越しの撮影は、オリンパス本体側のAFリミッターを使って撮影してました。
私もAFリミッターを多用していましたけど、正面のネットに向かって30度左右に振っただけで√3分の2は撮影距離が遠くなりますから、逆効果になっちゃうことが多く、やはり被写体認識に頑張ってもらわないとダメですよね。
>AI被写体認識だけで檻の中の動物にピントが合うならこれほど楽なことはないですし。
他社の製品で同じような条件で試し撮りをしていないので本当かどうかは判りませんけど、吸い付くようにトラッキングが粘ってくれるそうですから、OMDSにも頑張って欲しいですね。
>動物園の檻の中の他の色々な動物でも有効そうでしょうか?
同じような結果でしたので、結構いけるんじゃないでしょうか。
Singleターゲット(1点)でトラッキング開始し撮影3コマ目から眼にピンが来るという現象も起きたので、良くなってるという実感が湧きました。
書込番号:25764181
1点
>ばべ奉行さん
>撮影条件が違い過ぎませんか。
>カメラから檻までの距離、檻から鳥までの距離の比率が全く異なるようです。
>さらに撮影時の焦点距離も大きく異なる(左が75mm、右が25mm)。
同じような撮影条件で撮影したOM-1の画像で被写体(特に眼に)にピンが来た画像がなかったので保存していなかったのですが、75mmでケージがこれだけしかぼけない状況で眼に合焦した状態でトラッキングできたことや、25mmでケージではなく鳥の羽根に合焦できたことはほとんど経験したことはありません。
書込番号:25764278
0点
野鳥撮影でOM-1使ってますけど枝かぶりでガンガンAF合うなら買い替えしたいです。
この程度なら余り変わり映えしないというかあまり参考にはならないです。
まあ、198+キャッシュバックは時間の問題と思うのでがその時かな。
書込番号:25764793 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>GシュリンプPさん
オリンパス時代から網・柵などの障害物越しのAFがイマイチと言われているので、約30分で行ける動物園で[ケージ越しの鳥認識]を検証しただけですよ。
値下がりを待ってると、撮れたはずの画像を逃すこともあり得ますね。
書込番号:25765069
0点
>値下がりを待ってると、撮れたはずの画像を逃すこともあり得ますね。
そうですね、ありがとうございます。
去年のドームですけど、自分はこの程度撮れればいいので取り敢えず秋のアップデートしてみて考えますわ。
書込番号:25765183 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ポロあんどダハさん
レスありがとうございます。AI被写体認識の犬猫モードで、わりと色んな動物で檻越しでもイケそうなんですね。
期待しちゃいます。
書込番号:25765380
1点
>GシュリンプPさん
日ハム戦の画像でしょうか。
トリミングかリサイズされているようですが、左上に写っているのが三塁手だとすると、結構お高い席みたいですね。
私の場合、防護ネットなどの補強用のワイヤーが映り込みにくく、通路側で、売り子や前の観客などが邪魔にならない席を取るようにしていますけど、報道カメラマンと同じような条件で撮影しようとすると外野席から超望遠で狙うしかないです。
逆に前の観客の邪魔にならないようにするには150-400mm/F4.5が限界ですかね。
150-600mm/F5-6.3は望遠端だと150-400mm/F4.5より5cmほど長くなるので、席の前後の間隔によっては前の人の頭にぶつかる可能性も出てきそうです。
F4とかF4.5ぐらいならISOは抑えられそうですけど、より長焦点で暗いレンズの場合や、より速いシャッター速度にしたい場合は、OM-1mk2の方が良いという気もします。
書込番号:25765693
0点
>ここにしか咲かない花2012さん
動物(犬・猫)モードで、ほとんど大丈夫なレベルに近づいていると思います。
被写体ブレも含め、ブレが影響すると思いますが…
書込番号:25765700
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://www.youtube.com/watch?v=MQRHpXiK6Q8&list=PLeafF7znhdquRa_CAV-5u8e91L0bQRfcq
mk2発売の前情報では、今回の購入は様子見とほぼ決めていましたが、この動画を見て心がグラグラ
し出しています。
OM-Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したいう感じを受けています。
特に、鳥認識では鳥を認識した白枠が設定したAF枠を越えて不必要に動き回る傾向が
強かったので、飛翔シーンではほとんど使っていませんでしたが、mk2ではかな〜り
進化した感じを受けています。
その他、クマタカ・チュウヒなど連写しまくるケースでは、極端に読み込みがダウンする
バッファ不足も解消されると分かり、その他の進化を見るとOMDSも改善点を十分に
認識していて早めの発売に至ったと解釈しています。
14点
>Seagullsさん
こんにちは。
>「何かを取り上げて何かを取り上げない」時点で恣意的な情報に変わりはない
その内容が「事実」であれば取捨選択された恣意的情報でも問題は少ないと思いますが、「事実では無いこと・確認されていないこと(=憶測)」をあたかも事実のように語るのはイカンですね。
>情報を受取る側にこそリテラシーが求められ、全ては自己責任
受け取る一人だけのことならいいですが、それでとどまらないのが今の社会ですよね。それで誤った認識が一般化してしまうこともしばしば。
OM-1mk2と同時に発表されたM.ZD150-600/5.0-6.3レンズでも『広角側が最も鮮明、特に望遠側で著しく解像力が不足する』などという情報が流れていますが、メーカー公表のMTFチャートだと値は逆に望遠側が優秀(基になったと思われるシグマ製品も同様)なんですよ。。。この情報もどうも怪しい。
>OM-1MK2はマイナーチェンジ故の安心感で迎え入れることが出来ます。
E-M1mk2からmk3のモデルチェンジに似ていると思います。両機を使っていましたが、mk2の作りで不満だった各所がことごとく改善されて、とても使いやすくなっていて、これこそ「熟成」だと思いました。
このような点はスペックだけ追ったネット情報ではわからず、使ってみて初めてわかることばかり。OM-1mk2も、そのようになっていることでしょう。
書込番号:25632349
4点
>KRK-2さん
初めまして。
>いまメインで使っているCanonR3でたまーに使っている24-105F4のレンズを
12-40proレンズキットと45F1.2proレンズに置き換えてみます!
>持ち出す機会も増えそうで今から楽しみです!
R3からよくぞm4/3機の世界にいらっしゃいましたね。
機材は軽量コンパクトになりますから、確実に持ち出す機会は増えるかと思います。
画質面では少し物足りなさを感じることがあるかも知れませんので、以下の
「OM-1画像は、AIノイズリダクションで激変!」を参考になさってください。
>https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortRule=2/ResView=all/Page=7/#25293295
書込番号:25632470
1点
>岩魚くんさん
本日CP+に出掛けてきました。
やはりポチっとしました。
今回は見送りを考えてましたが、下取りに誘われ、旧プレミア会員特別クーポンが3月末でしたので。
2年間0M-1は、良く働いてくれました。
PAGE2
MS:942833
S:001141
C:000000
U:003547
V:000000
B:169038
K4GPの写真をUPさせて頂きます。
書込番号:25632595
2点
>Lola T70 MkIIIBさん
こんばんは。
新宿に行った時点で購入に向けた動きかな?と思いましたよ。
それにしてもシャッター回数、手振れ補正回数は物凄い数値ですね。
やはり低SSによる流し撮りともなると、手振れ補正数も凄い!
私はたったの310回です。
>2年間0M-1は、良く働いてくれました。
本当ですね。更新・買い替えのタイミングなんでしょうね。
このスレ冒頭に
>OM-1Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したという感じを受けています。
と記しましたが、今回のOM-1UはM1Uと同等の進化になると私は期待しているんです。
新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており、今回のmk2ではRAM増設による
AF能力アップが確実と密かな思いを持っています。
書込番号:25632862
3点
2024/02/04 03:28 に
PCアプリに詳しい知り合いの話では、連続した画像データを比較しながら合成するような場合は、VRAMのような働きをするRAMが普通のDRAMと平行してCPUと画像データのやりとりをする方がSSDやHDDからDRAMに画像データを記憶させておくより高速に処理できるとのことですから、OM-1mk2はどうやら単なる[RAMの追加]ではなく、PCのVRAMとDRAMを高速化・大容量化したのと同様の進化があったような感じですね。
と書いたのですが、
OM System OM-1 Mark II review: the camera that will make you jealous
https://www.digitalcameraworld.com/reviews/om-system-om-1-mark-ii-review
に、技術的な裏付けが載りましたね。
やはり、私が話をした人も含め、専門家の見解は、一般的なフォトグラファーのフィーリングとは全く違うと言うことを実感しました。
OM-1mk2が新生OM SYSTEMの実質的なスタート機種だったような気がします。
OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
のコメント欄には、OM-1mk2+PROレンズで撮影した経験がない人が多いようですね。
書込番号:25727529
3点
>OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
>https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
これ、ちょっと驚きなんですが真偽はどうなんでしょうね?もし真実ならスモールセンサーサイズの下克上と言っても良いのでは?
価格コムのアンチマイクロフォーサーズ常連の人にとっては激怒しそうな検証結果なんですけど、今のところ静観・・・。真偽を待ってるってところなのかな?
ハイレゾショットならフルサイズと同等のダイナミックレンジってのは初代OM-1でも不思議ではないけど、通常のワンショットでもOM-1marknIIのダイナミックレンジはフルサイズ機に優っているのでしょうか?
だとすると、恐ろしいですね
書込番号:25730709
1点
一時的に技術革新でスモールフォーマットの画質が
ラージフォーマットを上回ったとしても
同様の技術をラージフォーマット機でも採用すれば
また差は広がるし
その記事が真実だとしても長期的にみればどうでもいいかなあ
技術がいきつくとこまで行けば
フルサイズの1/4の画素数なのがMFTってなるだけ
その記事のコメント欄で言われてるが
MFTは被写界深度が深いって言っても
フルサイズが2段絞れば被写界深度かわらんし
いろんな面で2段絞りやすいのがフルサイズだからなあ
MFT陣営は150-600みたいなご乱心レンズ出さないで
きちんとフォーマットサイズを活かしたシステムを出してほしいよ
OMDSは大三元のうち、広角、望遠を値上げするしな
書込番号:25730756
3点
フルサイズで2段絞ればマイクロフォーサーズと同じ被写界深度にできるって言うけど、2段絞ったらシャッター速度も2段遅くなっちゃうって弊害はあまり語られてないような
書込番号:25731074 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>ここにしか咲かない花2012さん
二段高感度にできるから相殺されるのさ
問題はレンズの絞りが絞れない場合があることだけ
書込番号:25731097 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
感度やシャッター速度で工夫すれば相殺される、という考え方が全然アリならば、マイクロフォーサーズも
二段シャッター速度を落とせば2段分の高感度画質が改善されるって考え方も全然アリですね
書込番号:25731177
4点
>ここにしか咲かない花2012さん
もちろんだよ
画質やボケや小絞りボケや色々なものは相殺される
もちろんセンサーとかレンズで制約がでるがな
結局、表現の幅はフルサイズの方が広い
例えばMFTでF0.5とかF0.7とかのレンズがそろうことはまずないからね
MFTは狭い表現のなかでできることをミニマルに楽しめば良いと思うよ♪
書込番号:25731186 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
逆に、「同じ(狭い?)表現範囲内」でなら、レンズを含めた小型システムでも同等の画質を得られるマイクロフォーサーズのメリットが十分受けられるとも言えますね。
書込番号:25731198
3点
僕は狭い範囲に狙いを絞ったMFTも大好き
まあフルサイズも大好きだし使い分けを楽しむだけだね♪
ただまあMFTの小型軽量機出して
箱形の
GM5とGX7の間のサイズで(笑)
書込番号:25731220 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
OM-1(OM-1MK2含む)のセンサーや内部ノイズ処理(もしくはノイズ処理ソフトとの親和性)が別格で
もはやMFTはOM-1(OM-1MK2含む)かそれ以外の従来機かで評価が全く変わってくることを
OM-1のスレッドにわざわざ書き込みにくる「非OM-1ユーザー」の常連の人たちは全く分かっていない。
OMDSの板で自分を含め複数の人がOM-1をべた褒めしているのには理由がある。
ISO6400はOM-1においてはもはや普通に使えるISO感度になってしまった。
以下のスレッドでOM-1のISO6400撮って出し星景画像を出しているけれど充分に使えるレベル
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=25385949/#tab
OM-1以外のMFTはやはりISO6400なんて全くダメで、「自分はMFTも持っているから知っている」なんて言う人ほど旧来機種しか使っていない。
確かにG9pro2も頑張っては来ているけれど(実際使っています)、16bitRAWのダイナミックレンジブーストを備えてなお高感度画質ではOM-1に届いていない。
以下のスレッドではG9pro2の星景画像を評価しています。「使えるのはISO1600までかな」とその時も書いていますね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001567157/SortID=25620463/#tab
そしてよくある「フルサイズ機は高感度で2段有利だからISO感度2つあげればいい」なんて言うのは、それで済む写真しか撮ってないから言えることであって
日中でも薄暗い森の中、夕暮れの干潟でISO6400なんて軽く超えてくる状況で、いくらフルサイズ機だからってISO25600で撮りたい人なんていないでしょう。
結局はISO感度上限設定して、なおかつSS下げていくんですよ。同じ被写界深度にするならフルサイズ機はMFT比でSS設定1/4ですよ。
夕暮れの干潟で飛翔しているチュウヒ撮っている写真を見返していたらISO4000 SS1/400で被写体は既にブレていた。
同じ状況(ISO感度・被写界深度)ならフルサイズ機はSS1/100ってことです。
まあだからと言って「MFT最強!」なんて言っている訳では無く、だからこそ自分もフルサイズ機も併用しているんだけれど
先に出ていたOM-1(OM-1MK2)の数値的評価はユーザーからするとなんとなく実感できているところだと思います。
書込番号:25731235
8点
>日中でも薄暗い森の中、夕暮れの干潟でISO6400なんて軽く超えてくる状況で、いくらフルサイズ機だからってISO25600で撮りたい人なんていないでしょう。
そお?
同じ程度の画質なら使わな損やん
まあ人間、無駄で損な思考をしがちではあるがな
書込番号:25731452 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ポロあんどダハさん
遅くなり申し訳ございません。
GW直後から新緑に惹かれて、数日間あちこちの山方面を巡っていました。
デジタルカメラワールドのレポートをじっくりと読み込みました。
正しく、ポロあんどダハさんのDRAM&VRAM情報を基に購入決断したことが
大正解でしたね。
揮発性データをDRAMに取り込み、GPUにも搭載される快適作業が可能なVRAMとの
コラボによって、OM-1UのAI被写体認識AFが飛躍的進化になったようです。
実際、既にこのサイトでテスト報告したようにAFの瞬発力・精度は間違いないですね。
mk2の購入決定に際して、このスレ冒頭に書き込んだ以下の文面で私の思いを表しています。
>OM-Uの進化は、M1 → M1Uへの進化が再来したいう感じを受けています。
また、2/22Lola T70 MkIIIBさんへの返事では
>今回のOM-1UはM1Uと同等の進化になると私は期待しているんです。
新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており、今回のmk2ではRAM増設による
AF能力アップが確実と密かな思いを持っています。
と書き込みましたが、【新機種開発では一区切り4〜5年掛かると言われており】の言葉が
mk2に繋がっており、ほぼ完成形がmk2になると予測していました。
そういう意味では、ポロあんどダハさんが思われた
>OM-1mk2が新生OM SYSTEMの実質的なスタート機種だったような気がします。
という感想と同じですね。
M1 2013.10発売 M1U 2016.12発売 M1V 2020.2発売
2020.7 笹社長退陣 竹内新社長 カメラ事業撤退・身売りは密かに進んでいたものと考えられる
2021.1 オリンパスからの分社化
こんな経緯から、
M1U発売後2年経っても開発経費は出ず、売れる機種不在により止む無くM1Vと称する機種を
発売せざるを得なかったとの私見を持っていました。カメラ事業に従事していた社員は辛かったでしょうね。
ですから、OMDSとして再出発となった時、OMー1の発売発表になった時、杉本社長の動画
「新」ブランド発表会」での思いを込めた言葉を何度も聞いてOM-1に続くmk2も大いに
期待していました。
しかし、確証が得られないとねー・・・という気持ち・迷いもありという状況下、ポロあんどダハさんの
情報で腹は決まった次第です。
ファームアップ!と連呼が凄かったですねー。
OMDS機を使ったこともないような感じの人に先導されたかのような大騒ぎ。
今まで、上述の私見内容は書かないでいました。
書込番号:25732836
4点
>岩魚くんさん
OM SYSTEM「OM-1 Mark II」のダイナミックレンジはフルサイズ機に優っている
https://digicame-info.com/2024/05/om-system-om-1-mark-ii.html
に関しては、特に4/3 rumorsのスレッド
https://www.43rumors.com/om-1-mark-ii-review-by-digitalcameraworld-has-features-that-you-wish-your-camera-had/
をチェックすると、先入観に邪魔されて信じられないと感じている人が結構居るみたいですけど、ラボテストのダイナミックレンジ(EV表示)とSN比(dB表示)が理解できていれば、納得の話だと思います。
オリンパス時代、撮像素子の性能は頭打ちになっていると主張していましたが、その真意は伝わっていないようですね。
EV値とは、<レンズ絞り値>と<シャッター速度>の組み合わせで得られる光の量(露出量)を示す数値のことで、絞りを1絞り開いたりシャッター速度を1段遅くすると光の量が2倍増えると1EV増え、逆に半分になると1EV減るという対数表示の値です。
そしてdB表示はあらゆる数値の大きさを対数化し、10倍増えると20dB増えるというようにする対数表示の基礎的なものです。
都合が良いことに2倍がほぼ6dBに相当するため。6dBを1EVとみなして計算しても、それほど酷い誤差にはならないので、略算はしやすいと思います。
ここで注目すべき点は、+40dBは100倍、+7EVが128倍とということで、+12EVということは4096倍=SN比では+約72dBになりますから、EVで表されるダイナミックレンジとdBで表示されるSN比が大幅に(EV値で5EV、dB値で約32dB)違うということです。
SN比に比べダイナミックレンジが異常に良い訳ですけど、CMOSセンサーはCCDより原理的にノイズが大きいことは周知の事実で、CANONがCMOSを実用域まで改善させた裏には砂嵐のようなノイズの中から信号(signal)を取り出すノイズリダクション技術が有るわけで、CMOS撮像素子はそのザラザラ・ブツブツを[お化粧]で誤魔化していることは確実です。
オーディオで言えばザーといった感じのノイズをハードウェア・ソフトウェアで除去し、ノイズを減らしたということになりますけど、軽くファウンデーションで済むケースと、歌舞伎役者のようなドーランを塗りたくったケースでは、大違いです。
知らない人は驚くかもしれませんが、OM-1mk2の方がフルサイズより[お化粧]が薄いです。
KODAKのCCDでいうと発売年/製品名/ピクセルの大きさは
2003年 E-1 6.4μm
2004年 DCS Pro SLRn 7.9μm
2005年 E-500 5.3μm
2010年 H4D-50 8.0μm
ですけど、それなりに進化しているようですね。
CCDの場合、DCS Pro SLRn以外はほぼスッピンということになるんでしょうか。
ちなみにOM-1mk2は3.4μmですね。
書込番号:25734292
1点
>ポロあんどダハさん
ラボテストでの数値で裏付けがなされていますが、私は実体験からOM-1になって飛躍的に
画質が良くなったと感じています。
OM-1購入後の約一年間はJpeg撮りをしていましたが、M1時代からは想像出来なかったほどに
画質向上していました。
毎日、鳥撮りのブログをチェックしていますが、フルサイズ機での画像と比べてもOM-1の
Jpeg画像は引けを取らない程の写りをしていると感じていました。
OM-1とmk2の高画質は同じ新エンジン「TruePicX」と2037万画素・裏面照射積層型
LiveMOSセンサーに因るものですが、画像編集ソフト処理も加わるとさらに素晴らしい画像が
得られるのでフルサイズ機の必要性はさらに薄れると感じます。
mk2の発売に併せて「OM Warkspace」のAIノイズリダクションも強化されたようなので、Raw処理で
さらに高画質へ進化しているようです。
個人的には進化したPureRAW4を導入したので、フルサイズ機と遜色ない仕上げで十分に
満足しています。
添付写真は全てJpeg撮りで、解像は素晴らしくノイズが少ない画像になっているかと思います。
書込番号:25738576
5点
今までは鳥撮りが中心で風景撮りは時々といった感じでしょうか。
最近は風景撮りも増えてきました。
美しい画が撮れるんですよ。
鳥の飛翔シーンでは、AFの追随性・ピント精度も格段にアップしているので、
小型高速飛翔のカワセミ・ツバメなどの連続撮影は楽勝になりました。
逆にゆったりと飛ぶ大型猛禽の撮影では苦戦しています。
モヤなど雨上がりの湿度たっぷりの環境下で長距離撮影ともなると「ポワ〜ン」とした
締りのない画しか撮れません。
書込番号:25739183
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
オリンパスE-300 から約20年ほど、オリンパスのデジカメで始まり、オリンパスのカメラでセンサーのゴミで悩んだことは一度もありませんでした。過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。わかっていたもののショックでした。RAW現像し、レタッチでゴミを消しましたが、大変でした。ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
28点
>ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算している
>基本は仮想ピクセルに接した2個の緑の素子からGの信号を、赤と青は一つだけ接している素子からの信号と縦・横に2ピクセル離れた2個の素子からの信号と斜めに2ピクセル離れた1個の素子からの信号を元に按分してから合成してRとBの信号を演算する
・・・それは違うのでは。
『1つの画素にR,G,Bいずれかの色情報のみを持っています。』
『この欠落している色情報を補間するのがデモザイク処理です。』
https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、現実的には補正ではなく補間になっているようです。
これも違うかと。
『具体的には色ごとに異なる絵の大きさを、同じに揃えます。その場合、はみ出した色を抜くのではなく、ちゃんと合わせるようにしています。 』
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/21/8516.html?ref=rss
書込番号:25713918
3点
>Tranquilityさん
1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
を参照していただいた方が良いと思います。
>https://www.mitani-visual.jp/mivlog/imageprocessing/bayer-arrangement.php
はフィルターの並び方は基本的に同じで、異なるのはFUJIのX-Transぐらいでしょうね。
しかも、デモザイク処理の演算方法を見ると9画素を1ピクセルとみなすようですから、スマホレベルの解像度しか得られないですね。
X-Transの最大の欠陥は
https://yoshimaru.xyz/archives/920
でも明白になっていますが、特定のパターンが存在する被写体でX-Transのデモザイク処理のパターンが被ってしまった場合、破綻してしまうことです。
自然界はカオスですから問題ないと思っていた節も見受けられますが、自然界にも都市空間にも特定のパターンが存在するので、本当に厄介です。
私が仕事だけに使ってきたデジタル中判はハッセルブラッド→マミヤ(フェイズワン)→PENTAXで、ミラーレス化に伴いやむなくFUJIだけになってしまいましたけど、もしFUJIが中判にもX-Transを採用していたら、採用することなど絶対あり得ないです。
更におぞましいことに、像面位相差AF方式対応のX-Transセンサーは、欠落画素がかなりありますから、ヘンテコなパターンの出現が全く予想できないという爆弾を抱えており、私にはコントロールできそうもありません。
パナのRAW現像ソフトは市川ソフトラボラトリーのSILKYPIXで、OM-1用以降のOMDSのWorkspaceはadobeのようですが、アルゴリズムがかなり異なるようで興味深いです。
書込番号:25714049
0点
ポロあんどダハさん
>通常は4個の素子の中間に仮想ピクセルを想定し、周囲の同じ色のフィルターで覆われた素子からの信号を演算しているわけですけど
スレチついでですが、中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
格子点に仮想画素を持ってくる簡易方法だと、縦線横線に限定しても、本来のコントラストで白黒センサーと同じ解像度を得ることができません。この手の話は面白いので過去スレでもよく議論や雑談に花が咲きました。
書込番号:25714288
4点
>cbr_600fさん
>中間に仮想ピクセルを持ってくるのは簡易的な補完方法であって、ベイヤー配列本来のものではありません。
>ベイヤー配列のGは、90度の縦線と横線に限定すると、白黒センサやフォビオンと同じ周波数まで解像できます。(斜め45度は、原理的に白黒の半分まで)
私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
その辺の理屈をこねくり回したのが、大昔のFUJIによるハニカム構造の撮像素子
https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2019-09/551fc82a8326fe6589752e2cf80c0537/rd_report_ff_rd046_005.pdf
でしたけど、少しでも傾いた途端、破綻します。
縁がギザギザになってしまう[ジャギー]を除去するために「アンチエイリアス」によって、画像に「ぼかし」を掛ける技術を含め考慮すると、線で解像度を測定するのは現実的ではないように思います。
最も合理的なのは点が点として解像できるかを測定できるドーナッツ型のハウレットチャートだと思っています。
このチャートだと斜めに傾いても無問題ですし、RGBの解像度も印刷の程度によりますがそれなりに測定できます。
https://www.isl.co.jp/biz/demosaic.html
に市川ソフトラボラトリーの技術が載っていますが、複雑ですよね。
書込番号:25716061
1点
>ポロあんどダハさん
>軸上色収差は理論的に補正できませんし、
>倍率色収差も他の収差が絡んでくると補正は厄介ですから、
>現実的には補正ではなく補間になっているようです。
倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
それとガラス厚で「軸上色収差が発生し・・」
は自分ではなくTranquilityさんの御説です。
自分に説明されても困ります。
>Tranquilityさん
>しかし、そもそもフィルム写真ではFA24mmF2.0ALでも気にならなかったのですよね?
逆にお聞きしたいのですが、
Tranquilityさんはカラーフィルムの写真を
どのくらいのサイズまで引き延ばされて
いたのでしょうか。
自分の場合はカラーはA3(半切に近い)、
モノクロは全紙までです。
100%表示では目立つのかもしれませんが、
A3(297×420mm)の横幅で計算すると
25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
仮に全紙(457×560mm)でも横幅相当で
33%表示相当です。まあ、自分の場合は
全紙はモノクロなので倍率色収差はあっても
判別できませんが。(放射軸方向の解像低下
にはなるのでしょうが)
撮影した写真を毎度「全倍」(600×900mm)まで
かつ「カラーで」伸ばしていれば、53.5%相当で、
少し周辺部で被写体によりエッジで目立って
くるかもしれませんが・・。
またフィルムの粒子の並びって
電顕ではこんなかんじですよ。
これが各カラー層に分布しているわけです。
デジカメのセンサーの並びとは違いますので
わかりにくいんだと思いますが。
・銀塩フィルムのメカニズムで“白とび”防止――第4世代「スーパーCCDハニカム」
https://www.itmedia.co.jp/news/0301/22/nj00_fuji_ccd.html?print
書込番号:25716093
5点
>Tranquilityさん
>元々そこそこの倍率色収差があるレンズが、
>センサー前フィルターの影響でさらに大きくなっているかもしれませんし。
フランジバックが同程度で、
絞った状態で射出瞳径も
ほぼ変わらなそうな状態、
つまりセンサー周辺部への
入射角が変わらなそうなのに、
ある特定のレンズには
(FA24mmF2ALのこと?)
カバーガラス厚の関係で
倍率色収差がめだって
他のレンズでは出ない、
ということでしょうか??
周辺入射角のずっと大きい、
フォクトレンダー21mmF4では
周辺の結像は甘くなりますが、
倍率色収差が目立って仕方がない、
という印象は100%拡大像でも
自分にはありません。
書込番号:25716112
2点
追伸です。
[25716112]でフォクトレンダー21/4、
ヤシカML21/3.5,ズイコー24/2.8の
右下が次第に黒くなっているのは
単純に日照の関係です。
フード取り付けやセンサー、手振れ補正の
の異常ではありませんので念のため。
書込番号:25716123
2点
ポロあんどダハさん
> 私は1960年代Kodak研究所にいたBayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式の論文を元にしておりますが…
いつの時点を持って「本来の」というのかは一概に言えないので紛らわしい書き方をしてしまいましたが、「ベイヤー配列本来の」というのは、「原理的に解像できる」という意味とさせてください。
>Gのフィルターを通過する光のみで構成されている撮像素子に対して水平・垂直の線って非現実的ですね。
2画素ずれたRとBの解像度はどうなるんでしょうか?
何がどう非現実的なのかよく分かりませんが…。
水平垂直で解像度が最大、そこから傾くと徐々に解像度が落ちていき、斜めで白黒センサの半分になる…というだけです。
視覚の輝度情報に最も影響を及ぼすのはGなので、RとBはGほど解像していなくてもそれが検知されにくい…というのは画像処理の世界ではよく利用されています。「解像は不要だ」と言ってしまうとそれも誤りで、限られた条件でどうバランスを取るか、という世界ですが。
ともあれ、提示されたページの中で「現在のデジタルカメラは、ほとんどすべてこの方法によっています。」と書かれているのは何を持って言われているのか、はたまた書かれたのが古いのか分かりませんが、そんな解像性能の低い簡易補間は、現在のデジタルカメラやスマホではまず使われていないと思いますよ。
書込番号:25716166
6点
>とびしゃこさん
>倍率色収差の補正は補完である、などといいだすと
>ベイヤー配列の色づくり自体も「補間」になりませんか??
ハッキリ言って、ビデオ系では3管/3板式のカメラがメインで、画素ずらし技術ですら懐疑的でしたけど、[補完]技術のUPを実感できるようになって以来、ちょっと印象が変わってきた程度です。
静止画でもFOVEONの素晴らしさを実感しているだけに、できるだけ妥協はしたくないです。
倍率色収差はR、Bで作成した画像データをGの画像データに合わせて縮小/拡大すれば、それぞれの画像データ自体は相似しているため、理論的に補正は可能です。
軸上色収差も支配的ではないものの、フィルターの分散率で変わることは確実です。
FOVEONに関しても、SD1 Merrillのマウントぎりぎりに付けられたフィルターの脆弱さ、メンテナンスのしにくさなどが気になっていましたし、当時のSAマウントレンズだと満足できる解像度が得られないのが「なんかな〜」という感じでした。
ちなみに初期SD1のセンサーはプロダクションレベルの製造になった途端、ウェファーから切り出す際に破損が相次ぎ、歩留まりが最悪レベルだったようで、大赤字を覚悟で60万円という破格値で売り出したものの、FOVEONの「enthusiast」以外には受け入れられなかったようですね。
日本の半導体のカッターメーカーが対処してくれて本来のコストで生産できるようになってから、SIGMAはSD1 merrillの発売後SD1のユーザーにSAマウントのレンズ購入への
クーポンを発行しましたけど、さすがSIGMAという感じでした。
書込番号:25716303
1点
>cbr_600fさん
先ず、ハウレットチャートを適切に印刷してから、それをスマホで適切な撮影倍率で撮影してチェックしてみてください。
面白いですよ。
書込番号:25716318
1点
>ポロあんどダハさん
信号処理が苦手とするいじわるチャートというのは私も作ったことがありますので、言わんとされることは分かります。無い画素の情報は信号処理で作り出す以上、そこに魔法はなくて万能な補間というのは無理です。
しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
PCでベンチマークだけして結果を楽しむようなことは、それが仕事ならまだしも、趣味の写真の世界にはあまり重要ではないでしょう。(私が言うとちょっと説得力ないかも…)
本題に戻ると、倍率色収差というのはタル型歪などと同様に、画質に大幅なダメージを与えずに補正できるので、大した問題ではないと思います。(軸上色収差や糸巻き型歪は補正できなかったりダメージがありますが)
書込番号:25716395
5点
>ポロあんどダハさん
>Bayer博士の考案によるモザイクカラーフィルター方式については
>http://www.anfoworld.com/Recordings.html#BayerFormat
>を参照していただいた方が良いと思います。
安藤幸司さんの記事はたいへん勉強になりますので、よく拝見しています。
ご著書も読んでいますが、『仮想ピクセルを想定』してのち、それをどのように画像データに落とすのかが説明されていません。記事の説明では、そこのところがよくわかりません。補間にはいろいろな方式があるでしょうし、仮想ピクセルもそのひとつだろうとは想像します。
ベイヤー方式の補間は、各メーカーの腕の見せどころのひとつであろうとは思います。
>とびしゃこさん
>カラーフィルムの写真をどのくらいのサイズまで引き延ばされていたのでしょうか。
カラーフィルムはほとんどポジフィルムでした。
10倍ほどのルーペで拡大して結像状態(ピント)を確認します。
>A3(297×420mm)の横幅で計算すると25%表示相当ですが、そんなに目立ちますか。
収差が目立つかどうかは、被写体の状態によって変わります。これは色収差に限りません。
端的に言えば、輝度差の大きな物体の輪郭などで目立つわけです。それと、夜景の灯りや星などのような光源ですね。
私が「書込番号:25701269」で電線部分を切り出してお示ししたのは、空を背景にした電線で輝度差が大きく、画面内の他の場所に比べて倍率色収差がよく見えるからです。
とびしゃこさんがこのところアップなさっているタイル壁(?)ですが、グレーのタイルに黒っぽい目地で、輝度差はそれほど大きい方ではないでしょう。まあ、それでも倍率色収差は見えますけれど。
>フランジバックが同程度で、絞った状態で射出瞳径もほぼ変わらなそうな状態、つまりセンサー周辺部への入射角が変わらなそうなのに、ある特定のレンズには(FA24mmF2ALのこと?)カバーガラス厚の関係で倍率色収差がめだって他のレンズでは出ない、ということでしょうか??
『センサー前フィルターの有無で撮影比較しなければ、その影響の程度の判断(「倍率色収差はレンズ固有のもの」というあなたの判断)はできません』と書きました。
「フィルム撮影では目立たなく、デジタルカメラでは目立つ収差」ですから、原因としてまず第一に考えられるのがセンサー前の光学フィルターです。当然、レンズ元来の収差の有り様によってセンサー前フィルターの影響は変わってくるでしょう。そして次に考えられるのが、フィルムとデジタルの受光の仕組みの違いですね。
>周辺入射角のずっと大きい、フォクトレンダー21mmF4では周辺の結像は甘くなりますが、倍率色収差が目立って仕方がない、という印象は100%拡大像でも自分にはありません。
「Voigtlander 21mm F4 (F8)」では、周辺部の結像が甘くなってボケボケになり光が混じり合ってしまうので、倍率色収差があっても見えにくくなります。それでも画像周辺部では目地の内側が赤っぽく外側が青っぽい色味が付いていますので、倍率色収差の片鱗が見えます。「Yashica ML 21mm F3.5 (F8)」も同用の傾向が見えていますね。
周辺入射角の大きなレンズではセンサー前フィルターが原因で画面周辺部で各種収差が大きく発生してしまうわけですが、倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
輝度差の大きくなる「夜景の街灯り」や「ビルの窓灯り」、「空を背景にした電線や鉄骨」などだと、収差の様子がもっと見えやすくなると思います。そのような被写体だと、結像の収差の有無が画質において重要な要素になりますよね。
>cbr_600fさん
>しかし重要なのは、自分が撮影するシーンで解像度が欲しいケース(遠景や大人数の集合写真など)です。
>そこには高彩度のいじわるチャートのような被写体はまずありませんし、幾何学模様では自分に取ってそれが必要なのかどうかという目的ベースの評価ができません。
cbr_600fさんには無いのかもしれませんが、私にはよくあります。輝度差の大きな被写体や幾何学模様など。
それなので、チャートの画像はかなり参考になります。
欲を言えば、反射光ではなくて透過光のチャートがあると、なお良いですね。
書込番号:25716416
2点
デモザイク処理にのめり込みたければFREE(無料ダウンロード)のRAW現像ソフトにはプログラムソースを公開しているモノもあります
こんなとこからDCRAWのプログラムソースファイル(たぶんC言語)をダウンロードできます。
https://www.dechifro.org/dcraw/dcraw.c
<補足>
DCRAWの本家
https://www.dechifro.org/dcraw/
Rawthrapee(https://rawtherapee.com/)からもソースコードを入手できるようですが、
デモザイク処理のみならシンプルなDCRAWでよろしいかと。
<余談>
親スレのイメージセンサーのゴミ撮りに関係あるのかは知りません。
某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
書込番号:25716441
9点
>スッ転コロリンさん
>某さんは「平面ガラスでは収差はでない」とついこないだ書いていた気がするけど思い違いかな、きっとそうだ。
名前を書いてほしいですね。それは私かもしれません。
レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。まともに作られたレンズ前フィルターならゴースト以外の問題はありませんよね。
レンズとセンサーの間にある平行平面ガラスだと収差が出ます。だからデジタルカメラ用レンズはセンサー前のフィルター込みで光学設計されています。
レンズと焦点の間にフィルターなど存在しないフィルム用レンズをデジタルカメラに使うと収差が生じます。だからフィルム用レンズを使用することの多いデジタルM型ライカなどはセンサー前フィルターが極薄ですね。
上記引用コメント、スッ転コロリンさんの読み違いかな、浅読みかな、きっとそうだ。
書込番号:25716464
3点
>スッ転コロリンさん
>興味のある皆さま
良記事を見つけましたのでご紹介。
『【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?』
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716712
2点
>Tranquilityさん
>レンズの前の平行平面ガラスでは収差は出ません。
本当ですか?
標準マクロレンズで最短撮影距離だと
一眼レフのフランジバックと同程度の
前面のワーキングディスタンス(5p)で
厚さ2ミリのプロテクトフィルターに対する
周辺入射角も同程度で、平行光線に近い、
十分に遠い距離とはいえないですよね?
オリンパスのMZD30/3.5マクロなんかは
ワーキングディスタンス1.5pぐらいですが、
その場合厚さ2mm平面(保護)フィルターを
があっても大丈夫(収差は発生しない?)
なのでしょうか。
あるいは保護フィルター有り、無しの場合の
中間点をとるようなどっちつかずの設計をして
本来のシャープさを損なっているのでしょうか。
>良記事を見つけましたのでご紹介。
ご自身が引用されるレンズ設計者のブログは
良記事で、その他のレンズ設計者のブログは
疑わしいのでしょうか。
自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、
というきさいh ビオゴンタイプのような
ショートバックフォーカスのレンズ、
という意味だと思いますよ。
>・レンズ豆(マニアックカメラ講座)
>(元カメラメーカーの写真レンズ&ファインダーレンズ&HMD設計者の方のブログです。)
>https://note.com/lensculinaris/n/n5a2ea26088a5
ちなみに、そのご紹介の良記事の内容を読むと、
「ただし、マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」
ときちんと記載されていますね。
影響は小さい、のではなく、
大きい可能性、と書かれています。
(「可能性」だからない、ゼロもある、
という意味ではないと思います。)
・【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25716775
6点
>とびしゃこさん
>本当ですか?
もちろん無限遠での話です。
紹介記事に「マクロ撮影のような超近接撮影では影響が大きくなる可能性はあります。」とある通りです。
ただし「超」近接の場合とあります。等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
日常的な通常の撮影では、ほとんど影響は無いです。だから保護フィルターの常用ができる訳ですね。
>その他のレンズ設計者のブログは疑わしいのでしょうか。
そんなことは一つも言っていませんが。
>自分の引用先のビオゴンタイプでは影響が小さい、というきさいh ビオゴンタイプのようショートバックフォーカスのレンズ、という意味だと思いますよ。
ご紹介記事には『F4と暗いこともあって』とあります。ここ重要ポイントです。
私は以前から「N.A.の小さな(F数の大きな)レンズは影響は少ない」と書いています。
ただし、これは点が点に結像しない収差の場合。倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
書込番号:25716797
4点
>とびしゃこさん
超近接撮影の場合にレンズ前のフィルターが影響することは、cbr_600fさんが随分と前に「書込番号:25692498」でご紹介なさった記事でもわかることですね。これは顕微鏡のプレパラートカバーグラス厚の話ですが、レンズ前のフィルターと同じことです。
書込番号:25716806
4点
>Tranquilityさん
>倍率色収差だけ関係ないということは考えにくいと思います。
>等倍以上の撮影で絞り込まない場合は影響は大きいでしょう。
>倍率色収差は絞り込んでも変わらないのはご存知の通りです。
これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
専用のレンズはM4/3に限らず
レンズ固有の倍率色収差は
カメラで自動補正されるため
さほど問題になりませんが、
撮影者がMZD30/3.5マクロでの
近接撮影時に保護フィルターを
装着しているかどうかは
カメラには検知できませんので、
既に必ずあるとわかっている、
センサー前フィルターよりも
厄介な問題ですね。
書込番号:25716813
3点
>とびしゃこさん
>これまでのお話を総合すると、
MZD30/3.5マクロでは等倍以上で、
撮影すると、保護フィルターにより
倍率色収差が発生又は増悪し、
それは絞り込んでも改善せず、
実用上問題、ということですね。
そのレンズの話は一つもしていません。
書込番号:25716815
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
撮像素子と画像処理エンジンは同じですけど、単純にバッファーメモリーが大容量化されただけではなく、撮像素子と画像処理エンジンの間に入るバッファーメモリーが2倍高速化され、更に画像処理エンジンのクロックが10〜12%ほどUPされているようです。
結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
CPUでいえばi9-14900に[K]を付けてターボ・クロック速度をUPし高性能化している製品もあるのですから、OM-1mk2の発表にあたりTruepic XではなくTruepic XKとマイナーチェンジしたと変えた方が良かったのではと思われます。
PCでオーバークロックする際もそれに対応したメモリーが必要になるのはよくあることですから、高速化・大容量化されていないメモリーを搭載したOM-1では対処できないとしても不思議ではないです。
消費電力が増えているとのことですが、先日あさから夕方まで野球の撮影をし、SH2(50駒/秒)で32,000駒以上撮りましたが、バッテリーは4個目が残り35%程度でした。
残量が15%ぐらいになってから撮れなくなるまでの齣数が少なくなっているような気もしますが、バッテリーの寿命を短くしないように残量がある程度残るようにしているのなら、撮れる枚数的にはそれほど変わらないのかもしれません。
12点
>ポロあんどダハさん
>結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
それでも、積層型CMOSセンサーを搭載しているニコン Z 8/9、キヤノン EOS R3、ソニーα1/9 II/9 III、富士フイルムX-H2Sと同じくフラッグシップ級機ですから。
書込番号:25714359 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
Z9は今のところNIKONのミラーレス・フラッグシップ機だと思いますけど、Z8って他に列挙された機種同様、上位高性能機レベルでしかないと思います。
EOS R3は微妙ですけど、EOS 3と同じような感じで、まだ熟れていない機能は搭載しているものの、EOS R1が控えているので、プロ・ハイアマ機ではあってもフラッグシップ機ではないという気がします。
現場で見ると、一眼レフ・フラッグシップ機が結構多いように見受けられますが…
書込番号:25716360
3点
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OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
最安価格(税込):¥394,020発売日:2025年11月14日 価格.comの安さの理由は?
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