OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
ライブGND機能を搭載したミラーレスカメラと超望遠レンズのセット
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥394,020
(前週価格なし
)
発売日:2025年11月14日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット のクチコミ掲示板
(2294件)このページのスレッド一覧(全50スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 0 | 2024年8月30日 17:09 | |
| 22 | 2 | 2024年9月8日 20:13 | |
| 100 | 20 | 2024年9月24日 12:28 | |
| 43 | 18 | 2024年8月20日 01:17 | |
| 36 | 17 | 2024年7月13日 15:55 | |
| 36 | 16 | 2024年7月17日 01:08 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
届きました♪ OM SYSTEM カレー (この商品は湯銭のみです。)
早速、食べようかと思ったら、夕食カレーでした。 (ノд`@)
しばらくお預けになりそうですが、試食したらインプレしようかと思います。
我が家のカレーはSBの フォンドボー ディナー 中辛 (10年ぐらいこれです)
10人前だと大きめの玉ねぎ3個みじん切りにしてお肉と一緒に煮込みます。(野菜は玉ねぎのみです)
時々、グリーンピース入れてます。
書込番号:25871392
4点
食べました♪
一般的なレトルトカレーと比較すると、少し辛めの中辛と言った感じでしょうか。
安価なカレー(市価¥250)とはあきらかに違う印象です。
ルーの粘度は濃いめです。
生卵入れたら、もう少しまろやかになるかもですね。
美味しいかと言われれば、決してまずくはないのですが、... もう少し冒険して欲しかったかな。
ですが、マイルの使い道に困ったら、交換しても良いと思いまーす。
書込番号:25883365
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OM-1MK2よりハイレゾ撮影で14bit RAWが選択できるようになりました。
今回はハイレゾ撮影14bit RAWと通常撮影12bit RAW に過度な調整を行い破綻度合の比較をしました。
撮影時の露出は全く同じ13秒露光・ISO5000です。(レンズはパナライカ12mm F1.4 絞り開放)
注意点として以下があります。
・わざと過度な調整を行い破綻の度合を確認している
・本来ハイレゾ撮影12bit RAWとの比較をすべきだが撮影時にそこまで気が回らなかった
・そもそもbit深度以外に画素数も倍以上違うのでその影響もあるかも
画像処理については
・双方ともOMworkspaceでTIFF書き出しのみ行いノイズ処理は行っていない
・上記作業後にLightroomでパラメータ調整(調整項目と調整値は双方同じです)
・ハイレゾ14bit画像はAiノイズリダクションを行うとファイルが破損した(これちょっと気になってます)
上記にもあるように厳密な比較ではありません。(画素数とスタック処理が違うため)
しかしながらそれなりに興味深い違いは出たかと思います。
ハイレゾ14bit RAWは諧調と色の破綻が起きにくいと判断できます。
今度機会がありましたらハイレゾ12bit 14bitの差異も確認できたらと思います。
しかしハイレゾは星の写っている数が段違いに違いますね。
地上がブレなければ最高なんですけど・・・
11点
フルサイズ機のLumix S5の画像も参考に貼付します。
画角は20mmでしたが見え方を近づけるよう多少トリミングしています。
街灯りが強烈に画角内にあったのですが、OM-1MK2に比べS5の方が影響が軽微です。
OM-1MK2は「かずみの除去」を過度に施すことで緑色に変色しています。
画像処理について、S5の画像もノイズリダクションは行わずにRAW2をそのままLightroomで現像しています。
色温度は厳密な合わせができていませんので参考程度にご覧ください。
書込番号:25861938
10点
>Seagullsさん
こんにちは。
これは三脚固定の手持ちハイレゾ撮影ですね。
13秒でちょっとだけ星が伸びちゃっていますが、うまく星の追尾効果が出ていますね!
>ハイレゾ14bit と 通常撮影12bit 破綻度合の比較
>それなりに興味深い違いは出たかと思います。
>ハイレゾ14bit RAWは諧調と色の破綻が起きにくいと判断できます。
14bitと12bitの違いより、マルチショットとシングルショットの違いが断然大きいと思います。
やはり、同じハイレゾどうしで比べないと違いは分からないのではないかと。
でも、天体のように強力な画像処理が求められるときに14bitRAWはありがたいですよね。
書込番号:25862118
19点
興味深いです
拝見すると
単純に絵としては
Lumix S5 14bit RAWの方が好み
書込番号:25862551
7点
>Tranquilityさん
>14bitと12bitの違いより、マルチショットとシングルショットの違いが断然大きいと思います。
>やはり、同じハイレゾどうしで比べないと違いは分からないのではないかと。
確かにそうですね。
別日(1年前)別場所でのハイレゾ12bit RAW画像を同じプロセス・同じパラメーターで処理してみました。
(同じ被写体ということでご容赦ください)
あくまで参考ですが、ハイレゾ同士は同程度に見えますね。マルチショットのスタックが画質に及ぼす影響は計り知れないですね。
>DAWGBEARさん
>単純に絵としては
>Lumix S5 14bit RAWの方が好み
コメントありがとうございます。
撮る場所や前景の状態(遠いか近いか街明かりの有無)・空の状態によっても違いますが
本当に何もかもが暗い場所では圧倒的にフルサイズ機の方が状態が良い画が撮れます。
由って多少無茶にRAWをいじろうが問題が出にくいですね。
書込番号:25863310
5点
ハイレゾの夜空綺麗ですね
ハイレゾは14bitの情報を持ってるんだろうか
ハイレゾRaw同士の12bitと14bitを比較するなら
同じ条件で撮ったこれらの暗部(真っ暗なとこ)を+5EVとかおおきく持ち上げてみるとやっと差がわかると思います
書込番号:25863470 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ほoちさん
>ハイレゾRaw同士の12bitと14bitを比較するなら
>同じ条件で撮ったこれらの暗部(真っ暗なとこ)を+5EVとかおおきく持ち上げてみるとやっと差がわかると思います
やり方はよくわかりませんが、Lightroomの露光量を+5にしたら全て真っ白になったのでかすみの除去を+100にしてみました。
そもそも同じ状況(時刻・場所)ではないので一応ということで。
書込番号:25864587
2点
>Seagullsさん
ありがとうございますー肝心なことお伝えしてませんでした
星空の写真だときっと検証できないですね
>全て真っ白になったので
DNが一番広いところ(ISO200)の設定で、そしてかなり真っ暗なシーンじゃないと、この比較出来ないですね
もしそんなにシーンに出くわしたら14bitで撮って比較してみてください
書込番号:25864952 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>Seagullsさん
>ハイレゾ同士は同程度に見えますね。
>マルチショットのスタックが画質に及ぼす影響は計り知れないですね。
はい、複数画像のスタックは効果がとてもありますね。
>本当に何もかもが暗い場所では圧倒的にフルサイズ機の方が状態が良い画が撮れます。
>由って多少無茶にRAWをいじろうが問題が出にくいですね。
たしかに露出不足画像や暗部のレベルを持ち上げるような操作はダイナミックレンジの広いほう(大センサーとかスタック画像とか)が有利ですけど、適正な露出を与えられた画像を処理する場合については、言われるほど違わないと思います。
>ほoちさん
何か色々と勘違いされていると思います。
>ハイレゾは14bitの情報を持ってるんだろうか
14bitで記録されているから14bitの情報になるでしょう。
>ハイレゾRaw同士の12bitと14bitを比較するなら
>同じ条件で撮ったこれらの暗部(真っ暗なとこ)を+5EVとかおおきく持ち上げてみるとやっと差がわかると思います
>DNが一番広いところ(ISO200)の設定で、そしてかなり真っ暗なシーンじゃないと、この比較出来ないですね
12bitと14bitの違いは暗部に限った話ではないですよ。
書込番号:25865772
3点
>Tranquilityさん
>ほoちさん
お二方ともお付き合い頂きありがとうございます。
厳密に公正に比較するのは難しいですよね。MK2になってあまり投稿もないので賑やかしと思ってご容赦ください。
当方も機能評価する為に撮影しているということでもないのでまた何かの機会にできそうなことがあればやってみます。
結局このスレッドにおいては「やっぱりハイレゾすごい」みたいになってしまいました。
しかしながら自分的にはたとえ12bitと14bitにあまり差が見いだせなかったとしても
OMDSがOM-1MK2を企画する際に「14bitでも残せるようにした」のは良い試みだったと思います。
パナソニックはGH5Sでせっかく14bitRAWを選択できるようにしたのに(しかもデュアルネイティブISOの先駆け)
その後は全くスチルユーザーの勘どころを踏まえてくれないのは残念に思っています。
せっかくなので同時刻に同じ方角を向けて撮ったLumix S5とOM-1MK2の普通に処理した画像を載せてみたいと思います。
双方とも画角も違いますし、空のみ大きくトリミングしています。(ここに全体を出すと他で使えなくなるので)
今回の空は半月が沈みかけで、低空を赤色、その上は若干緑がかっているのですが、OM-1MK2が完全に緑色に転びのに対しS5はあまり強調されずに良い感じです。
書込番号:25866022
6点
>Seagullsさん
>ほoちさん
同一センサーの出力ですから、12bitだろうが14bitだろうが、記録できる明暗の範囲は同じです。そこでbit数が大きい方が情報量が多い(=階調のキメが細かい)ので、強力な画像処理をしても諧調が破綻しにくいことになります。高bit化で描写可能範囲が暗い方に広がるわけではありません。
12bitに対して14bitの効果が期待できる被写体のひとつに、星空写真があります。コントラストの低いフラットな画像(明暗範囲が狭い)から、階調を整えるために階調を大幅に広げて(狭い明暗差を大きく引き伸ばして=コントラストを強くして)仕上げることが普通です。Seagullsさんの天の川もそうですよね。
どのようなことかわかりやすい例をひとつアップしますのでご覧ください。はくちょう座の北アメリカ星雲の写真です。
撮ったままでは非常に低コントラストでフラットな画像の幅の狭いヒストグラムの山を、裾野を広げて(明暗差を引き伸ばして)豊かな階調に仕上げるわけです。画像の明暗情報のキメが細かいほど(bit数が大きいほど)滑らかな階調に仕上げられることになります。
書込番号:25866042
6点
>Seagullsさん
>同時刻に同じ方角を向けて撮ったLumix S5とOM-1MK2の普通に処理した画像
【OM-1MK2通常撮影・通常現像(12bitRAW)】
ISO6400 F1.4 15秒
【こちらはLumix S5(14bitRAW)】
ISO10000 F1.4 20秒
露出データを見比べると、OM-1mk2の方が1段ぶん露出がアンダーですね。
>低空を赤色、その上は若干緑がかっている
赤色や緑色のカブリは大気光だろうと思いますが、発色の違いはセンサーの感色性に違いによるものでしょう。
どちらの方が良いかというと、被写体によりけり・好みによりけり・意図によりけりな部分なので、なんとも言えません。緑を抑えたければ緑の彩度を下げるとかして好みに仕上げることもできますし。
書込番号:25866065
3点
>Tranquilityさん
色々教えて頂きありがとうございます。
一応、破綻度合いの差を見ようとしていたので方向性としては合っていたのかなと思います。
>露出データを見比べると、OM-1mk2の方が1段ぶん露出がアンダーですね。
この2点の画像については厳密な比較ではないので撮影条件を揃えたものではありません。
通常、色々な条件で撮影してあとから良かったものを選ぶというプロセスの中のたまたまの2点です。
ちなみにですが、S5の方はかなり明るめに撮らないと(今回のように1段差程度)同じように写らないのです。
なのでたまたま選んだ2画像がOM-1MK2の方が1段アンダーな設定というのは当方としては理にかなっているのです。
>赤色や緑色のカブリは大気光だろうと思いますが、発色の違いはセンサーの感色性に違いによるものでしょう。
いつもという訳では無いのですが、今回に限って言うとS5の方が余計な色が付かず好ましい結果になった感じです。
OM-1MK2の方は天の川近辺にマゼンタっぽい感じが見え隠れしていますが相当色温度を下げても残ったままに対して
S5はどの色温度に設定してもそこそこ均一な色の写りです。これも時と場合によるのであくまで「この撮影時は」という感じです。
書込番号:25866485
4点
>Seagullsさん
>S5の方はかなり明るめに撮らないと(今回のように1段差程度)同じように写らないのです。
そうなんですね。S5の方が実効感度が低いのでしょうかね。
>OM-1MK2の方は天の川近辺にマゼンタっぽい感じが見え隠れしていますが相当色温度を下げても残ったまま
カラーノイズみたいに見えますが、ペルセウス座あたりの赤い散光星雲に一致しているところもありますね。
https://unitec.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-2d2903.html
いずれにしろ、センサーの分光感度特性に起因するところがあると思います。
書込番号:25866568
1点
>S5の方はかなり明るめに撮らないと(今回のように1段差程度)同じように写らないのです。
自分で書いたこの部分、ちょっと正確で無いので捕捉します。
星景撮影時にISO感度と露光秒数はもちろん主眼において撮影しているのですが
調整する指標としてパナソニック機で言うところの「マニュアル露出アシスト」(現在の露出とカメラが測光した標準露出との差)を活用するのですが、この機能はOM-1MK2にも搭載されています。
OM-1やOM-1MK2(G99やG9も)は+0.7から+1.0で撮影しているところをS5は+1.7から+2.0近辺で撮影するということをしていて
厳密にOM-1を基準として1段露出オーバーにしている訳では無いということです。(カメラ内の露出測定がどうなってるかまでは分からない)
星景撮影時に常々MFT機の方がなぜか明るく写るとは思っていて、よく考えてみるとMFT機が飽和しやすいだけなのかとも思わなくも無いですが
一方でG9pro2なんかは普段使いでも(カメラが算出する標準露出で)やけに暗く写るので一緒に使う時は勘が狂います。(単にベース感度の差とか?)
以上、伝わり難い誰得情報でした。
書込番号:25866574
4点
>Seagullsさん
>OM-1やOM-1MK2(G99やG9も)は+0.7から+1.0で撮影しているところをS5は+1.7から+2.0近辺で撮影するということをしていて厳密にOM-1を基準として1段露出オーバーにしている訳では無いということです。
結果としてS5の方が1段分露光量が多いですよね。それで画像が同じ明るさになるとしたら、ISO感度の基準が違うのかもしれませんね。G9pro2も。これは露出(感度・絞り・露出時間)に対する画像の明るさの設定違いであって、飽和とは無関係でしょう。
同一被写体同一露出であれば、どのカメラも同程度の画像の明るさになってもらわないと困りますね。。。
書込番号:25866582
3点
改めまして手持ちハイレゾ(三脚使用)12bitRAW・14bitRAWの比較撮影を行いました。
露出条件は同じ、F1.4 SS2.5秒 ISO8000
現像は前回同様、OMworkspaceでTIFF書き出し(ノイズ処理無し)でLightroomで編集しています。
風が強すぎて雲が流れている為、全く同じ画像にはなっていませんが概ね同じだと思います。
(前景の木々は14bitRAWの方が風で揺れて解像感がなくなっています。)
自分は比較しても差異はわかりませんでした。
12bitRAWでファイルサイズ38.5MB、14bitRAWでファイルサイズ46.3MB(TIFF書き出し後は両ファイルともに同じ143MB)
とファイルサイズも14bitが極めて大きいということもないので敢えて12bitRAWを選択することもないかなという感じです。
ファイルサイズの差があまり無いので本当に14bitになっているのかという疑問はありますが・・・
ということで今回の検証は終了したいと思います。
書込番号:25902060
4点
>Seagullsさん
こんばんは。
検証撮影お疲れさまです。
今回のような雲のある星景写真ですと、元々の明暗差がそれなりにあって、普通の風景撮影とそれほど変わりがないですよね。
「過度な調整」とありますが、12bitと14bitで画像処理耐性の差異がわかるとしたら、もっともっと過激な調整をしないと見えないかもしれませんね。完全に破綻して見えるような。「書込番号:25866042」に示した星雲写真程度の処理でも、それほど見えてこないかもしれません。
というところで、整形写真も含めて一般的な用途では12bitでも十分すぎるということかも。
書込番号:25902123
3点
あっと!
誤)整形写真
正)星景写真
書込番号:25902128
0点
>Tranquilityさん
更に白飛び方向へ編集してみました。
シャドウ持ち上げの前景部分を等倍確認してみても同等画質と言っていいかと思います。
よくWEB上の記事やブログなんかを見ていると「14bitRAWなのでシャドウ部の持ち上げが粘ってくれる」
みたいな記述がありますけれど、ことOM-1MK2の12bit/14bit切替えでは差異は無いことがわかりました。
14bitRAWには期待していたのですが、そもそも12bitでも悪くないという結果と認識しています。
(他社製カメラ14bitRAW全般の話に拡大してしまうと面倒なレスが出てきそうなのでOM-1限定で)
ちなみに今回の撮影では風が強く、雲が流れるのでISO8000 SS2.5秒でやっと合成成功
SS6秒程度では全て合成失敗となりました。
本当は天の川を撮りに行ったのに、メインのS5すらセットせずに撮影したのはこの2枚だけでした。
書込番号:25902434
1点
>Seagullsさん
>よくWEB上の記事やブログなんかを見ていると「14bitRAWなのでシャドウ部の持ち上げが粘ってくれる」
>みたいな記述がありますけれど、ことOM-1MK2の12bit/14bit切替えでは差異は無いことがわかりました。
「bit数が大きい=ダイナミックレンジが広い」と勘違いしている人がよくいます。
書込番号:25902493
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
価格.com 人気売れ筋ランキングでは14位ですから、まずまずではないかという気がしますね。
レンズの方が利益率が高いようですから、レンズの売れ行きも要チェックですね
報道関係とか、野生生物などの自然写真家などのプロ写真家が使っているライカ判換算500mm以上(テレコン内蔵型を含む)の高性能レンズの売れ筋を価格.comでチェックすると、
12位 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S <PFレンズ
22位 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
104位 NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S <PFレンズ
などが上位に来てますね。
RF100-500mm/F4.5-7.1は野球場などで意外と見かけますけど、もうちょっとグレードアップしたら、もっと採用されるでしょうね。
PFレンズはほとんど見かけませんけど、たとえ100万円安くても、光の状態が悪いと問題が起きる可能性があると敬遠されるんでしょうね。
OM SYSTEMの場合、
92位(114位) M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
500位(146位) M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
が該当しますけど、300mmF4はコンスタントに売れているものの、150-400mm/F4.5の方は供給されるタイミングが影響して、上下が激しいですね。
210位 M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS
224位 RF600mm F4 L IS USM
235位 FE 600mm F4 GM OSS
こう見ると意外と150-600mm/F5-6.3は売れてますね。
SIGMAの500mm F5.6 DG DN OS(Eマウント:235位)はプロ用として十分な解像度を備えていますけど、SONYのEマウントやライカのLマウントの口径がボトルネックになっていて、画角がわずか5度でF5.6というそれほど大口径ではない超望遠レンズにも関わらず-1.21EVという周辺減光が問題ですね。
M.Zuiko Digital 300 mm f/4.0 ED IS PROはわずか-0.3EVですから、画面周辺でもF4.5程度は確保できていますけど、SIGMAの500mm/F5.6の場合周辺ではF10程度ですね。
270位 NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
295位 NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
399位 FE 400mm F2.8 GM OSS
399位 RF1200mm F8 L IS USM
500位 RF400mm F2.8 L IS USM
656位 RF800mm F5.6 L IS USM
プロが主に購入しているのか、100万円オーバーのレンズは一旦出回ってしまうと、すぐに売れ行きが落ちちゃうようですね。
こうしてみるとOM SYSTEMの300mm/F4や150-400mm/F4.5は、ハイアマチュアにも売れているというのは確実ですけど、レンズロードマップに載っている50-200mm/F2.8が発売されたらライカ判換算100-400mm/F2.8ですから、一眼レフ用の
AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR
EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
のユーザーが300mm/F4や150-400mm/F4.5同様、このレンズのためだけにもOM-1mk2を購入することはあり得ますね。
×1.25のテレコン内臓にすれば62.5-250mm/F3.5になりますから、とりあえず50-250mm/F4の需要も取り込めそうな気もします。
12点
RFの超望遠の一部はそもそも新型待ちの人も多いかもね
EFの光学系流用は良いとして
なぜかコントロールリングが付いてない
UIが揃えられないシステムってどうなのと思う
これだとEFマウントのを持ってる人なら
とりあえずコントロールリング付きのマウントアダプタ経由で使った方がUIが揃う
まあキヤノンはコントロールリング廃止の方向に向かっているようにも見えるわけだが…
本体に3ダイアルにしたから4ダイアル目は無くてもほとんどの人は困らんと思う
まあいずれにせよUIの路線ははっきりさせるべき
ニコンも同じくなだけども…
書込番号:25855013
2点
OM-1 Mark IIやそれに使用するレンズの話じゃないの?
書込番号:25855039
3点
>ジャック・スバロウさん
ん?
最初の全部読んでます?
ま
長くて大変だけど(笑)
書込番号:25855043 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ポロあんどダハさん
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS
などが最近 値下げされていますね。
在庫を掃きたい 一部大型店などが 下げているようです。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS
がキャッシュバック対象外なので 売れないと思いますけど、
実質的に 33万円くらいになれば 少しは売れるかも知れませんね。
とは言え、私は
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
を 7月に買ってしまったので、あとは
90mmマクロ と 50-200mmF2.8 くらいしか興味がありませんけど(笑)
書込番号:25855172
3点
>ポロあんどダハさん
RFレンズの望遠ズームは私も様子見が多いのかなと思ってます。表向きはオープンライセンスといいながら、ラインナップ拡張だけを考慮した購入しやすいレンズメインの展開ですし。
オリンパスは結構台所事情が厳しいのかなと、100-400と同様にオリンパスブランドの在庫一掃バーゲンセールが始まって、OMDSにブランド替えでED 40-150mm F4.0-5.6 、ED 75-300mm F4.8-6.7を整理して50-250mm/F4テレコン付きが発売だとM4/3の望遠に強いという魅力がでると思うんですけどね
書込番号:25855355
2点
>しま89さん
オリンパス銘だけでなく OMDS銘になっている 8-25mmも安くしている店があります。
ところで、ニコンレンズ、フジのカメラとレンズも下げているので、円高だけでなく
今夏の災害による売上減少を危惧した大手販売店がプッシュして値下げしている様な気がします。
書込番号:25855372
2点
富士XFが無い。
書込番号:25855394 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>RFの超望遠の一部はそもそも新型待ちの人も多いかもね
800mm/F5.6と1200mm/F8はテレコンを内蔵させたようなレンズ構成だから見合わせてるって処も多いようです。
それにしても、一眼レフを使っているプロが多い気がします。
一眼レフ用の600mm/F4にテレコンを装着し、マウントアダプターでミラーレスに付けている人も結構見かけます。
書込番号:25855747
1点
価格.com 人気売れ筋ランキングの集計方法は?
どこかに開示してる?
集計期間はあるけどね。
ちなみに現時点の最下位は
823位 富士フイルム フジノンレンズ XF56mmF1.2 R
https://kakaku.com/camera/camera-lens/ranking_1050/?page=29
書込番号:25855940
2点
>あっ熊が来たりて鰾を拭くさん
貼られたリンクの最下部あたりに以下の記載があります。
--
人気売れ筋ランキングは以下の情報を集計し順位付けしています
・推定販売数:製品を購入できるショップサイトへのアクセス数を元に推定される販売数を集計しています
※不正なランキング操作を防止するため、同一大量アクセスは除外しています
--
各ショップから販売数を収集しているわけではなく、独自の推定ロジック(※非公開)で算出されているということですかね。
書込番号:25856310
2点
>でそでそさん
どうもありがとうです。
・推定販売数:製品を購入できるショップサイトへのアクセス数を元に推定される販売数を集計しています
とは、カカク脅威のメカニズムだね。
書込番号:25856337
1点
>さすらいの『M』さん
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROは不定期にある程度まとまった本数ずつ振り分けて供給されているようですが、まだ在庫できる分の余裕はなく出荷分はすぐ売れてしまっているようですから、このクラスとしては異常なほどのバーゲン価格ですし、値下げしてまで販売するレンズではないような気がします。
2020年から優先予約を入れ、2021年1月10日に正式注文になり同22日に届きましたが、使っていて他のズームレンズと大幅に異なっていると感じるのはズームリングのスムーズさで、粘り気もゴリゴリ感もなく、トルクも一定で何のストレスも感じずに回せるのは、フォーサーズ時代のSHGズームの35-100mmF2や90-250mm/F2.8と同等だと思います。
しかもインナーズーム・インナーフォーカス・五軸シンクロ手ぶれ補正で動かすレンズも多い上複雑な動きが要求される為、とんでもない精度で製造・組立をしなければいけないのは想像に難くないので、大量に作りたくてもできないでしょうね。
300mm/F4の場合もレンズの研磨精度はライカ判用600mm/F4の2倍が要求されますけど、動かすレンズ群が一つというだけで、製造・組立の難易度が異なるんでしょうかね。
90mm/F3.5MACROは手持ちで等倍付近での被写界深度合成もできますし、等倍までの60mm/F2.8MACROよりマクロ撮影の可能性が広がりますからお勧めです。
唯一無二のマクロレンズという感じですよね。
50-250mm/F4はレンズロードマップから消えちゃっていますけど、まず50-200mm/F2.8を出した後、他社の廉価版超望遠ズームに対抗する意味でも、出して欲しいですね。
個人的には75-300mm/F4.8-6.7の上位機種として100-300mm/F4があっても良いのでは思っています。
>あっ熊が来たりて鰾を拭くさん
>でそでそさん
最下位の823位タイは312本ありますね。
発売日が2024年8月29日のTAMRONの28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (Model A074)が49位というのは予約販売分ですかね?
書込番号:25856442
1点
RF望遠レンズはお値段は別にしてやはりこのクラスのレンズが発売されるの待っているからEFレンズ使っている方が多いんですかね、自分の知ってる方もEF70-200F2.8にテレコン2倍付けて重い重いと言いなが使ってますし
https://asobinet.com/the-release-date-for-the-rf200-500mm-f4-l-is-usm-is-unknown-but-it-is-being-tested-by-a-small-group-of-people/
書込番号:25856634 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>さすらいの『M』さん
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 ISは5軸シンクロ手ぶれ補正に対応させたとは言え、ちょっと高い印象を受けてしまいますよね。
2010年12月4日に発売されたM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7も当初は\112,350で、2010年10月29日発売のLUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.が\80,850だったことからも割高感があり、あまり売れなかったような記憶があります。
オリの方(SIGMAのOEM)はスーパーEDレンズ1枚、EDレンズを2枚使用に対し、パナの方はEDレンズを1枚だけですから、コストがかなり違うことは判りますけど、半絞りほど暗いということも災いしたんでしょうかね。
MTFもパナの方は20本/mmと40本/mmの表示だけで60本/mmが公表されていませんから、解像度の低さは一般人には判らないですね。
75-300mm/F4.8-6.7は製造完了が近いのかパナのIIより安くなっていますけど、100-400mm/F5-6.3の値下がりがそれほどでもないのに、150-600mm/F5.0-6.3はここに来てスポット的な値動きかもしれませんが既に\341,000とキャッシュバック分ぐらい値下がりしている感じですね。
加速度センサーに普通の物より高性能で高価な物を使っていますし、供給元のSIGMAへの発注本数を増やさない限り値下げはしにくいでしょうね。
パナも投げ売りは止めたようですし、どういう値動きになるでしょうかね。
>しま89さん
EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×とかAF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRはラグビーやサッカーの試合で見かけたことがありますが、意外と内蔵テレコンをONにすることが多いようで、良い撮影ポイントからあまり動けない撮影者にとって500mmまでカバーできるのは使いやすいと思います。
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROだと、対戦チームのゴールポスト側にいるだけで、あまり動き回らなくても撮影できますので、酷暑の下では助かります。
50-200mm F2.8 TC1.25x IS PROなら初値\400,000±50,000
50-250mm F4 ISなら初値\250,000±50,000
75-300mm F4 TC1.4x IS PROなら初値\450,000±50,000
ぐらいだったら、OM-1mk2や更なる高性能ボディーの売り上げに貢献するでしょうね。
書込番号:25857343
1点
>ポロあんどダハさん
>割高感があり、あまり売れなかったような記憶があります。
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mmの1型は知りませんが、2型は\47,598で2013年3月発売と価格コムのデータです。
2型は当初から安価な超望遠でよく売れていた思っていましたが、違いましたか?
あとこのレンズを含めたレンズ多数、ボディが8月14日から値下げになってますけど、何か事情があるんですかねぇ
キャッシュバックもあってかなりお得に買えそうなので、悩み中です。
書込番号:25857585
2点
RFの200-500F4に便乗では無いですが、PROじゃ無い 50-250mm F4 ISとか75-300mm F4 ISでテレコンが付けられる望遠レンズは出して欲しいですね。
センサーの性能上がって、レフ機と違ってミラーレスはF値が大きくてもAF効くから、各社テレ端のF値が大きい望遠レンズ出してきてますが、確かに少し頑張って購入できる価格で普通に使うには十分ですが、求めているところが違う方が多いのは確かですし。
150-600はもう少し検討の余地はあるけどM4/3ならではのレンズだと思いますが重すぎるので、オリンパスもパナソニックも換算500mmから600mmクラス(M4/3の250から300)のズームレンズならコンパクトにできるんだから、OM-1とかG9M2で使う前提だと優位性は出せると思うんですけどね。
書込番号:25857659
0点
>あなご箱寿司さん
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mmの1型は当時としては高価な超望遠レンズぐらいにしか使われていなかったスーパーEDレンズを採用していたので、高くなっていたと思います。
SIGMAはまだ一般的ではない光学硝子をいち早く採用していますから、チャレンジだったかもしれないですね。
ミラーレスだからF値が大きくてもEVFが暗くなるわけでもないので、口径を小さくしてコストを抑えたというのも考えられますね。
書込番号:25857683
1点
>ポロあんどダハさん
私は、望遠レンズを
LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 U /POWER O.I.S.
LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 U /POWER O.I.S.
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
と、安価なズームばかり買ってきて、漸く
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
を今夏に導入しましたが、
ズームは主に動画撮影用に総て残しています。
M.ZUIKO DIGITAL ED 50-250mm F4.0 PRO(MC-14使用可)
を出してくれたら、持っている4本のズームレンズは
コレ1本に置き換えても良いと考えています。
しかしながら、現在
M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 PRO
のみがロードマップにあり、それは40万円超え確定でしょう。
それでも、画角的に135換算
100-400mmF2.8
(MC-14 : 140-560mmF4.0)(MC-20 : 200-800mmF5.6)
として考えたら、300mmも含めて1本に集約しても良いかと思います。
書込番号:25857688
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
こんにちは。
安いですね。
欲しいなら買いかと(^^)
しかしOM-1初代は安くなっちゃいましたね。
ボディは初代にして差額でレンズ追加というのもいいかもですね。
https://kakaku.com/item/K0001421842/
書込番号:25800433
1点
>さすらいの『M』さん、みなさんこんにちは。
¥237,000.- 安いですね!!
そして、>BAJA人さんの書き込みを見て、初代の値段を見に行ったら・・・
そんなに安いんですか!!!
なんか・・・・・複雑な気分です。。。
書込番号:25800451
2点
|
|
|、∧
|Д゚ 初代おすすめッす・・・
⊂)
|/
|
書込番号:25800463 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
そして
12-40キットが 293,000円 (さらにCB 10,000円分)
12-45キットが 269,000円 (さらにCB 10,000円分)
となっています。笑笑笑
書込番号:25800516
0点
あと1年半したらMK3が出ますので、もし買われる場合はお早めに。
初代OM-1もですが、使いやすくて痒い所に手が届く良いカメラです。
機能差を考えたら初代の方が圧倒的にコスパ高い気もしますが・・・
書込番号:25800637
5点
さすらいの『M』さん
私の考えるミッションですが....
>12-45キットが 269,000円
マップカメラで12-45※OLYMPUSロゴモデルをワンプライス(\43000)で買取っていただく。
そうしますと、ボディの価格がキャッシュバックを含みますと実質¥216000 ですね。
フジヤカメラでMARKUの買取は¥216700だったと思いますので、悪くないと思います。
書込番号:25800718
2点
>さすらいの『M』さん
お手持ちのカメラで高く売れそうな奴をヤフオクなどで放出されてはどうでしょうか?ビックリするくらい高値になりますよ。
私も今年の春先に、X100FとE-M1MarkIIIを手放しましたが、両方合わせて24万円近くで売れました。実際にはヤフオク側の手数料がかかったので手元に入ったのは21万くらいですかね〜。
カメラの大林Yahoo!店での購入でしたが、ポイント値引き含めると24.2万円くらいでしたので、上記ヤフオクの儲けでほぼ無料で手に入った感じです。
お手持ちのカメラを高く売る方向もアリかと思います。
書込番号:25800858
2点
>トトロなオヤジさん
>KIMONOSTEREOさん
>You Know My Name.さん
>Seagullsさん
>☆M6☆ MarkUさん
>Orchis。さん
>BAJA人さん
皆様 ご報告がございます。
この度 私は OM-1U の購入を諦めました。
代わりに
あるものを買いました。
それは
300mmF4.0 IS PRO です。 (⌒▽⌒)
書込番号:25803084
4点
>You Know My Name.さん
作例ありがとうございます。
本日発送されて、明日到着します。
いつもは ヤマト便なのですが、
精密機器の扱いでしょうか、佐川便で届きます。
書込番号:25804362
1点
本日 300mmが到着しました。
AF IS のテストをする積もりですが、
先ず 試しに ピンずれの有無をチェック。
しばらくは望遠マクロ的に使う予定です。
書込番号:25805458
2点
コレまで 100-400IS を使ってきましたが、
ほぼ 同じ 大きさ 重さ(100g増)に テレコン付けて バッグの流用も出来て
追加するものが無くありがたいです。
300IS付属のデコレーションリングが100-400ISに使えるし。
次は 90mmマクロ マクロフラッシュ です。
そして その次 OM-1II か OM-1V ですね。
書込番号:25806264
4点
☆ さすらいの『M』 さん
無事到着おめでとうございます。
>やや後ピンなのかな?
>近過ぎるのもあるかな?
いや、どこにピントを合わせてかはご本人でないと分からないのでコメントするのもなんともですが。
角っこだとしたら、前ピンでしょうけど...
私自身はあまりこういったテストはしてないんですけど。
現実的には、数ショット撮る事も多いですし、外したら前後の揺れかなと思う方ですので
(個人的にはですが)あまり気にしていないです。
ジンバル雲台ですが、やはり左手側にセットするのが正しいのでしょうか?
最近は、ベルボンのFHDー66Aばっかり使ってますけど。
自分の場合、オリンパスに移行した際に1年内に欲しいレンズは揃えてしまったので、
ここ5年はボディの買い替えばかりですね。
早く買ってね、OM-1。 と背中を押しておきます。 (^o^)
書込番号:25806873
1点
>さすらいの『M』さん
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROのご購入おめでとうございます。
> 先ず 試しに ピンずれの有無をチェック。
やはり、C-AFではAF微調整が必要なんでしょうか?
E-M1 mark IIIまではレンズごとにAF微調整の設定ができましたが、OM-1以降はAF微調整の設定が1つしかできなくなったので過去のスレッドで話題になっていたのを思い出しましたが。
書込番号:25809190
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
E-M1 Mark lll ASTRO の発売と同時に以下のフィルター2種が販売となります。
ボディマウント光害カットフィルター BMF-LPC01 ¥37,620 で実売価格確認
ボディマウントソフトフィルター BMF-SE01 ¥27,720 で実売価格確認
シルク印刷以外は正直「どっかで見たような・・・」なのですが、公式から発表というのは心強いです。
対応機種は以下の通りです。
https://digital-faq.jp.omsystem.com/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=007332
デジタル一眼カメラ本体
OM-1 Mark II
OM-1
E-M1 Mark III
E-M1X
E-M1 Mark II
E-M1
レンズ
すべての M.ZUIKO DIGITAL レンズ
※ その他のレンズでは適合性を確認していません。
※ その他のレンズを使用した場合、フィルターがレンズ後面に接触し、フィルターが破損するおそれがあるのでご注意ください。
あとはソフトフィルターの掛かり具合を知りたいところではあります。
パナレンズの方や、その他サードパーティー製の適合は人柱が必要になりますね。(後ろ玉の出具合による)
ちなみに、「どっかで見たような」製の案内ページではパナ用をOMボディに使う場合以下の注意書きがあります。
>Olympus機の方がPanasonic機よりもマウント部が若干大きい為、しっかりと固定することができません。
なのでOM用はパナボディには使えない(ゴムスペーサーを外さない限り)
7点
>Seagullsさん
E-M1 MarkIII ASTROの取説には、ボディマウントフィルターについて次のような注意書きがありますね。
『※ 焦点距離が短いレンズの場合、周辺の像が流れる場合があります。』
https://download.omsystem.com/pages/inst/em1m3/manual_em1m3astro_JPN.pdf
どのレンズでどれほどの影響があるのか、ちょっと気になるところです。
同じフィルターではないかもしれませんが、このような報告もありました。
『リアタイプのフィルターは周辺像を悪化させる場合があります。』
https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/03/15826/#i-8
書込番号:25797317
2点
ボディマウントフィルターだと ほぼレンズを選ばないので 便利でしょうけど、
レンズが決まっていてフィルターが付くなら
ケンコー スターリーナイト プロソフトン
でも良いと思います。
ただ、カメラは M1III ASTRO が良いですが。
ということで、付属のフィルター無しの M1III ASTRO があればと思いますが、
お値段は然程下がらないかも。。。
ちなみに 今 HPでは
12-40PRO
8-25PRO
に スターリーナイト プロソフトン を限定セットで販売中です。
書込番号:25797468
2点
>Tranquilityさん
そもそも周辺部の星が楕円に写るのを避けたい人がリアタイプを使うとの理解ですが
リアタイプでも多かれ少なかれ像の流れは有るのでしょう。(星像を強調・拡大しているので)
2つ目のリンクに関しては厚みのあるガラスタイプについての記述ですね。
仮に当方が予測している会社のOEMだったと仮定すると、リアプロソフトン(フィルムタイプ)なので
そこまで心配しなくても良いのではないかと思います。真相はわかりませんが。
>さすらいの『M』さん
当方に関して言えば、元々ボディマウントタイプは使用に抵抗がありフロントタイプを多用しています。
今回について言うと、情報提供の側面もありつつ、中望遠レンズを最近購入したので
露光秒数的に厳しい中望遠用にフロントタイプを買い増しするのは躊躇われるので検討対象にしている次第です。
M1III ASTROが良いかどうかは人によりますね。「星雲の赤色を強調したい」とか言うのはいわゆる「ガチ天」の人なので
ちょっと星景撮影したいくらいであれば通常機で充分だと思います。
既に販売されている3rdパーティー製のボディマウントタイプだとフィルムタイプのリアプロソフトンから効き目の3番手から選択でき
且つ価格も安いので自分ならそっちを選ぶかなあと思っています。
それでも、メーカーがしっかりと「星を撮る人もターゲットユーザーです」と表明してくれるのは嬉しい限りです。
パナソニックなんてボディやレンズの公式作例に一切星景写真を出さなくなりました。
書込番号:25797662
3点
iso8000、2秒、45mmF1.2のハイレゾ1枚撮影 |
1枚目と同条件3枚撮影、コンポジット+色調整_リサイズあり |
ISO6400、4秒25mmF1.2 ハイレゾ1枚 |
ISO12800 2秒 Nokton10mmF0.98 lightroomでノイズ除去 |
ボディマウントフィルターのソフトや光害防止の作例がもっと色々
みたいですね。そんなメーカーの動きに触発されて星撮影行っちゃいました。
ボディーマウントのソフトフィルターを注文ほんと入れちゃいそうです。
Youtubeとかで誰かレビューとかして欲しいですね。
さて今まで広角でのハイレゾ撮影とかしてなかったのですが、
今回はISOを高くして撮影秒数短めのハイレゾしてみました。
結構実用になりそうです。(手前に風景がなければ)
撮影はすべて、プロソフトンクリアをいれてます。
このフィルターの効果と、新製品のソフトの効果を比較したいですね。
書込番号:25797669
6点
>RYOU44さん
中望遠での撮影作例ありがとうございます。大変参考になります。
そしておっしゃる通りボディマウントフィルターも見てみたいですね。
もし、枠に貼られているフィルターがリアプロソフトンなのであれば
No.050(効果:弱)がプロソフトンクリア相当のようです。
リアプロソフトン特設ページ
https://www.kenko-tokina.co.jp/lp/rear-prosofton/
No.100(効果:中) プロソフトンA相当だと前景も星も滲み過ぎてちょっと厳しいですね。
書込番号:25798126
2点
>RYOU44さん
LAOWA C&D-Dreamer MFT6.0mm F2.0をお持ちのようですが、こういった設計のレンズの場合、
[周辺の像が流れる]という現象が起きるのではないでしょうか。
m4/3の場合、フランジバックは約20mmですが、これを35mm判に換算すると約40mmということに
なりますから、実質的に35mm判の一眼レフ用の設計のまま半分のサイズで作ってもOKなわけです。
実際、CHINA製のm4/3用レンズの設計図を見るとこれで大丈夫なのかなと思ってしまうのが多いです。
M.ZUIKO DIGITALレンズの場合、後玉の直径が大きく、テレセントリック性の問題は少ないはず
というのはすぐ分かるのですが…
超広角レンズの場合、レンズの前に付けるフィルターでは入射角が45度以上になってしまいますから
光害カットフィルターやソフトフィルターは問題が大きいので、最大でも30度未満になるようなm4/3の
像面テレセントリック性は、こういったケースでも有利に働くと思います。
書込番号:25798551
1点
>ポロあんどダハさん
LAOWA C&D-Dreamer MFT6.0mm F2.0使っていますが、星撮影には
正直微妙なレンズですね。
参考の写真(ソフトフィルター無し)ですが、中心部以外は結構星が流れた
状態になります。
インスタとかでスクエアに使って、スマホ鑑賞としてならギリOKかなという感じです。
omsystemが、星撮りの超広角で出目金レンズじゃないのとかだしてくれたら嬉しいですね。
出目金レンズは扱いが怖くて、なかなか手をだせてません。8mm以下で魚眼じゃないのが欲しいですね。
書込番号:25799218
1点
>RYOU44さん
>出目金レンズは扱いが怖くて、なかなか手をだせてません。
>8mm以下で魚眼じゃないのが欲しいですね。
同感です。
私の場合、F2とかF2.8の超広角ズームが欲しいのですが、7-14mm/F2.8はデメキンレンズということで、8-25mm/F4を使っています。
8-25mm/F4はCANONのRF14-35mm/F4のように前玉前面が飛び出ないような設計もしていましたけど、製品バージョンでは結構デメキンに近い曲率になってますね。
理由はハッキリしていて、デメキンの方がレンズ表面に対して光が極端に斜めに入ったり出たりしない方が画質が優れているからです。
LAOWA C&D-Dreamer MFT6.0mm F2.0は結構デメキンですけど、前玉の口径の3倍ぐらいのフィルター径でもOKなら前面フィルターも取り付け可能ということのようですね。
ちなみにPENTAX 15mm/F3.5の直径は80mm全長は81.5mmでしたけど、200mmぐらいのフィルターだったらOKだったということでしょうね。
Panasonicの9mm/F1.7比較的小型ですけど、周辺減光が-1.96EVもありますから、OM SYSTEMには、SIGMAの14mm/F1.4に対抗できるくらいの超広角大口径レンズとか、7-10mm/F2クラスの超広角大口径ズームレンズを出して欲しいですね。
平面のフィルターだと大きくなりすぎるようだったら、球面の専用フィルターを出せば良いと思うのですが、どうでしょうかね。
コストダウンを考慮するなら、単焦点とズーム用で共通のフィルターにし、レンズヒーターを取り付けるためのリテーナーなども一体化できるフード一体型のフィルターも含め何種類か出せば、天体撮影用の需要を取り込めるのではと思うのですが。
書込番号:25800732
1点
>Seagullsさん
>そもそも周辺部の星が楕円に写るのを避けたい人がリアタイプを使うとの理解ですが
>リアタイプでも多かれ少なかれ像の流れは有るのでしょう。(星像を強調・拡大しているので)
広角レンズでレンズ前ソフトフィルターを使うと周辺部の星の光の滲みが楕円に伸びるのは、周辺部の物体が引き伸ばされて写るのと同じです。それをリアフィルターで回避するのですね。星の像が拡大されているわけではないですよ。
>2つ目のリンクに関しては厚みのあるガラスタイプについての記述ですね。
>仮に当方が予測している会社のOEMだったと仮定すると、リアプロソフトン(フィルムタイプ)なので
>そこまで心配しなくても良いのではないかと思います。
メーカーサイトQ&Aに『天体撮影用のボディーマウントフィルター (光害カットフィルター 「BMF-LPC01」 / ソフトフィルター 「BMF-SE01」) には非常に薄いガラスが使われています。』との記述があります。ソフトフィルターもガラス製のようですよ。
レンズ後玉と撮像面の間に厚みのあるガラスが入ると像面湾曲とかコマ収差・非点収差などが発生しますから、「天リフ」記事のようなことが起きるかもしれません。
<ご参考>
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25801030
3点
>Tranquilityさん
解説ありがとうございます。
「拡大」と書いているのは正確な記述ではありませんが「滲ませ」の意味で書いていますのでご容赦ください。
なるほど公式に「ガラス製」とはっきり書いているのですね。見つけきれていませんでした。有用な情報ありがとうございます。
ご紹介の記事も楽しく拝見しました。良いレンズ買ってわざわざ光学性能落としてたら勿体無いですね。
とはいえ8mmFisheyeや7-14mmProを持っている人は設営と運搬上で面倒な角形フィルターを使わずに済むので選択肢が拡がるという意味では公式発売は朗報だと思います。
ただまあ、もしボディマウントタイプを選ぶならリアプロソフトン(ポリエステルフィルム製)を使用していて滲み効果が番手で選択できる3rdパーティー製の方が機能的にも価格的にも良いと感じます。
書込番号:25801724
3点
>Seagullsさん
>「滲ませ」の意味で書いています
はい、わかりました。
>8mmFisheyeや7-14mmProを持っている人は設営と運搬上で面倒な角形フィルターを使わずに済むので選択肢が拡がるという意味では公式発売は朗報だと思います。
厚みのあるリアフィルターだと光路長が変わってくるので、ピントの位置がズレてしまいます。レンズの状態が近距離で無限遠にピントが合うわけです。それで像面の平坦性や収差補正の状況が変わってしまいます。その程度はレンズによってさまざまでしょう。
『※ 焦点距離が短いレンズの場合、周辺の像が流れる場合があります。』とのメーカー説明です。星景写真に多用される8mm魚眼や7-14/2.8PROのようなレンズのと相性が気になりますね。特に7-14/2.8PROの短焦点側はピント位置変化に周辺の結像が敏感なので。
もしも影響が大きいようでしたらシートタイプのソフトフィルターを使うことになりそうです。光害カットフィルターは多層薄膜だと思うので替えは難しいでしょう。
一方で、ボディマウントフィルターは大口径望遠レンズや天体望遠鏡などにもそのまま使えるのはありがたいですね。望遠系はリア装着の光学的な問題はほとんど無いでしょうから。
書込番号:25802614
1点
>Seagullsさん
やばそうなレンズを発見しました。
SLR Magic 8mm/F4というレンズで、韓国ではsamyangから販売されているようですが、中国製ですね。
通常のマイクロフォーサーズ専用レンズの場合、マウント面から5.5〜6mm飛び出しているようですけど、それが8mm以上飛び出しているとやばそうな感じです。
マウントの爪部分は4mm飛び出しているだけですが、まともなレンズは保護枠の部分などが少し飛び出ているのが一般的なようです。
欧米のサイトで、20世紀の超広角レンズの設計を踏襲したm4/3用のMFレンズを、テレセントリック性は全く無視した上で、その安さから他のレンズメーカーも見習うべきだとか全くトンチンカンなコメントをしている記事を見たことがありますけど、見識を疑ってしまったことがあります。
まともな設計か判断するのは非常に簡単で、m4/3のイメージサークル22mmに対して後玉の直径がそれほど小さくないことで、超広角でも最小20mm以下でないことが望ましいと思います。
私がチェックした限りでは、OM SYSTEMやPANASONICから出ているレンズでは問題なさそうです。
書込番号:25805824
0点
>Tranquilityさん
>星景写真に多用される8mm魚眼や7-14/2.8PROのようなレンズのと相性が気になりますね。特に7-14/2.8PROの短焦点側はピント位置変化に周辺の結像が敏感なので。
その辺りは検証した上で『※ 焦点距離が短いレンズの場合、周辺の像が流れる場合があります。』のコメントなのかもしれません。
実用的な星空AFを搭載してアストロモデルまで出したのですから、そろそろ7mm F1.2(非魚眼)くらいは出して欲しいものです。
>ポロあんどダハさん
変ったレンズですね。後ろ玉が結構張り出していますね。
でもパナソニック純正で9mm F1.7のAFレンズがそもそも130gなので(しかも安い)ちょっと使いどころがわからないです。
書込番号:25806684
1点
>ポロあんどダハさん
>LAOWA C&D-Dreamer MFT6.0mm F2.0は結構デメキンですけど、前玉の口径の3倍ぐらいのフィルター径でもOKなら前面フィルターも取り付け可能ということのようですね。
ちなみにPENTAX 15mm/F3.5の直径は80mm全長は81.5mmでしたけど、200mmぐらいのフィルターだったらOKだったということでしょうね。
広角レンズに前面ソフトフィルター使用では、周辺部の星の光の滲みが長円に伸びてしまうのが問題になっています。
薄膜干渉タイプの光害カットは斜入射では使えませんし。
>平面のフィルターだと大きくなりすぎるようだったら、球面の専用フィルターを出せば良いと思うのですが、どうでしょうかね。
ものすごく高価なものになるでしょうねぇ。
>コストダウンを考慮するなら、単焦点とズーム用で共通のフィルターにし、レンズヒーターを取り付けるためのリテーナーなども一体化できるフード一体型のフィルターも含め何種類か出せば、天体撮影用の需要を取り込めるのではと思うのですが。
ボディマウントフィルターは、レンズの焦点距離に関係なく使えるのが良いところです。
フードは各レンズ専用がベストですね。迷光防止にも夜露防止にも出来るだけ深いものが良いです。
レンズヒーターは前玉に熱を効率よく伝えたいですから、フードよりも鏡胴を温める方が良いですよ。
>やばそうなレンズを発見しました。
>SLR Magic 8mm/F4というレンズ
テレセントリック性はともかく、普通のm4/3リアキャップがついているので、後玉の飛び出しは問題なさそうですね。
でもまぁ、星撮りには暗いですし、周辺光量低下も大きそうです。
>まともな設計か判断するのは非常に簡単で、m4/3のイメージサークル22mmに対して後玉の直径がそれほど小さくないことで、超広角でも最小20mm以下でないことが望ましいと思います。
>私がチェックした限りでは、OM SYSTEMやPANASONICから出ているレンズでは問題なさそうです。
テレセントリック性の高さはボディマウントフィルターにも有利でしょうけれど、問題はフィルターの厚みによって無限遠のピント位置がずれてしまうこと。これは後玉の径とは関係ないです。レンズによって影響は違うと思うので、問題あるかどうかは実際にテストするまでわかりませんけど。
書込番号:25810533
0点
>Seagullsさん
こんにちは。
>その辺りは検証した上で『※ 焦点距離が短いレンズの場合、周辺の像が流れる場合があります。』のコメントなのかもしれません。
レンズ後方の厚みのあるフィルターが結像に影響するのは周知のことですから、当然のこと検証はしているでしょう。
周辺結像に問題あるレンズにしても、ソフトフィルターについてはシートタイプが発売されたので、そこは助かりますね。
>実用的な星空AFを搭載してアストロモデルまで出したのですから、そろそろ7mm F1.2(非魚眼)くらいは出して欲しいものです。
はい、まったく同感です!
F1.0~F1.4クラスの大口径超広角レンズが無いのは残念すぎます。シグマのように攻めて欲しいものですね。
書込番号:25810535
1点
>Tranquilityさん
RYOU44さんと私が感じているのは
>出目金レンズは扱いが怖くて、なかなか手をだせてません。
ということで、フロントフィルターに光害カットフィルターやソフトフィルターを使いたいからではなく、前玉に付いてしまう水滴や汚れやゴミを大きなリスク無しで取り除くにはフロントフィルターがあった方が安心ということです。
フロントフィルターへの入射角でいえば、イメージサークルの半径と同じ長さの焦点距離のレンズの中心からの角度は45度ですし、m4/3だと11mmで約45度、9mmで約50度、8mmで約54度、7mmで約57度、6mmで約61度、5mmで約65度ですから、平面フィルターでは空気より屈折率の高いガラスから空気への境界面で起きる反射や全反射を抑えるためにはCANONのSWCコーティングやNIKONのナノクリスタルコートのような特殊なコーティングを施したクリアーな光学ガラスなら問題は少なさそうです。
しかし、それでも原理的にはできるだけ入射角が斜めにならない方が有利なわけですから、たとえ5万円以上したとしても、超高画質・大口径の超広角(ズーム)レンズのためなら、球状の保護フィルターがあっても良いと思います。20万円オーバーのレンズなら保護フィルターにもお金をかける価値はあると思います。
古い設計の超望遠レンズの場合、強度の問題がある蛍石や異常部分分散性レンズなどの保護のためにフィルター代わりの薄いレンズを前玉に配置するのが一般的でしたけど、コストがかかる大口径大偏肉両面非球面レンズを前玉として使うことが多い超広角レンズの場合も、よりコストのかからない球面のフィルターがあっても良いとお思います。
デメキンレンズの前玉に傷が付いて交換なんてことになると、結構な金額+時間のロスになるでしょうから、保険と思えば…
鏡胴まで熱するより、鏡胴とは独立したフィルター付きのフードを用意するほうが効率は良くなるのでは?
より熱伝導率の高い金属素材も選択できるようになるように思いますが。
光害カットフィルター、ソフトフィルター、NDフィルターなどですと、光路が斜めになるのは問題ですから、超広角レンズの場合、像面への光が被写体側より斜めにならないレンズが多いので、リアフィルターの方が有利ということになると思います。
ただ、それでも、レンズ構成図で、後玉の外周から撮像素子の隅まで線を引けば一目瞭然ですけど、後玉の方がイメージサークルより小さければ、光学的に不利です。
フランジバックを20mmと仮定した場合、マウント部分ではF2の光束の直径は10mmですから、完璧な像面テレセントリック性を確保するには、後玉の直径はイメージサークルの直径+10mmは必要になり、フォーサーズやm4/3以外のマウントだと、かなり問題があると思います。
あと、原理的には空気より屈折率が高いガラスやフィルムは入ると、ピント位置は後方にずれるので無限遠に近い位置にピントを合わせるのは星空AF任せで問題ないと思います。
書込番号:25814177
2点
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