OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素 裏面照射積層型「Live MOS センサー」搭載、フラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ぶれ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像を滑らかに表現。
- 小型軽量の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II」を同梱。倍率8倍、防水・防曇設計の双眼鏡も付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-45mm F4.0 PROキット
- 12-40mm F2.8 PRO II キット
- 100-400mm II 超望遠レンズキット

OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥375,990
(前週比:±0
)
発売日:2025年11月14日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット のクチコミ掲示板
(2456件)このページのスレッド一覧(全51スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 36 | 16 | 2024年7月17日 01:08 | |
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| 39 | 10 | 2024年6月17日 16:56 | |
| 16 | 9 | 2024年6月6日 23:10 | |
| 20 | 0 | 2024年5月13日 20:18 | |
| 31 | 6 | 2024年4月30日 11:56 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
E-M1 Mark lll ASTRO の発売と同時に以下のフィルター2種が販売となります。
ボディマウント光害カットフィルター BMF-LPC01 ¥37,620 で実売価格確認
ボディマウントソフトフィルター BMF-SE01 ¥27,720 で実売価格確認
シルク印刷以外は正直「どっかで見たような・・・」なのですが、公式から発表というのは心強いです。
対応機種は以下の通りです。
https://digital-faq.jp.omsystem.com/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=007332
デジタル一眼カメラ本体
OM-1 Mark II
OM-1
E-M1 Mark III
E-M1X
E-M1 Mark II
E-M1
レンズ
すべての M.ZUIKO DIGITAL レンズ
※ その他のレンズでは適合性を確認していません。
※ その他のレンズを使用した場合、フィルターがレンズ後面に接触し、フィルターが破損するおそれがあるのでご注意ください。
あとはソフトフィルターの掛かり具合を知りたいところではあります。
パナレンズの方や、その他サードパーティー製の適合は人柱が必要になりますね。(後ろ玉の出具合による)
ちなみに、「どっかで見たような」製の案内ページではパナ用をOMボディに使う場合以下の注意書きがあります。
>Olympus機の方がPanasonic機よりもマウント部が若干大きい為、しっかりと固定することができません。
なのでOM用はパナボディには使えない(ゴムスペーサーを外さない限り)
7点
>Seagullsさん
E-M1 MarkIII ASTROの取説には、ボディマウントフィルターについて次のような注意書きがありますね。
『※ 焦点距離が短いレンズの場合、周辺の像が流れる場合があります。』
https://download.omsystem.com/pages/inst/em1m3/manual_em1m3astro_JPN.pdf
どのレンズでどれほどの影響があるのか、ちょっと気になるところです。
同じフィルターではないかもしれませんが、このような報告もありました。
『リアタイプのフィルターは周辺像を悪化させる場合があります。』
https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/03/15826/#i-8
書込番号:25797317
2点
ボディマウントフィルターだと ほぼレンズを選ばないので 便利でしょうけど、
レンズが決まっていてフィルターが付くなら
ケンコー スターリーナイト プロソフトン
でも良いと思います。
ただ、カメラは M1III ASTRO が良いですが。
ということで、付属のフィルター無しの M1III ASTRO があればと思いますが、
お値段は然程下がらないかも。。。
ちなみに 今 HPでは
12-40PRO
8-25PRO
に スターリーナイト プロソフトン を限定セットで販売中です。
書込番号:25797468
2点
>Tranquilityさん
そもそも周辺部の星が楕円に写るのを避けたい人がリアタイプを使うとの理解ですが
リアタイプでも多かれ少なかれ像の流れは有るのでしょう。(星像を強調・拡大しているので)
2つ目のリンクに関しては厚みのあるガラスタイプについての記述ですね。
仮に当方が予測している会社のOEMだったと仮定すると、リアプロソフトン(フィルムタイプ)なので
そこまで心配しなくても良いのではないかと思います。真相はわかりませんが。
>さすらいの『M』さん
当方に関して言えば、元々ボディマウントタイプは使用に抵抗がありフロントタイプを多用しています。
今回について言うと、情報提供の側面もありつつ、中望遠レンズを最近購入したので
露光秒数的に厳しい中望遠用にフロントタイプを買い増しするのは躊躇われるので検討対象にしている次第です。
M1III ASTROが良いかどうかは人によりますね。「星雲の赤色を強調したい」とか言うのはいわゆる「ガチ天」の人なので
ちょっと星景撮影したいくらいであれば通常機で充分だと思います。
既に販売されている3rdパーティー製のボディマウントタイプだとフィルムタイプのリアプロソフトンから効き目の3番手から選択でき
且つ価格も安いので自分ならそっちを選ぶかなあと思っています。
それでも、メーカーがしっかりと「星を撮る人もターゲットユーザーです」と表明してくれるのは嬉しい限りです。
パナソニックなんてボディやレンズの公式作例に一切星景写真を出さなくなりました。
書込番号:25797662
3点
iso8000、2秒、45mmF1.2のハイレゾ1枚撮影 |
1枚目と同条件3枚撮影、コンポジット+色調整_リサイズあり |
ISO6400、4秒25mmF1.2 ハイレゾ1枚 |
ISO12800 2秒 Nokton10mmF0.98 lightroomでノイズ除去 |
ボディマウントフィルターのソフトや光害防止の作例がもっと色々
みたいですね。そんなメーカーの動きに触発されて星撮影行っちゃいました。
ボディーマウントのソフトフィルターを注文ほんと入れちゃいそうです。
Youtubeとかで誰かレビューとかして欲しいですね。
さて今まで広角でのハイレゾ撮影とかしてなかったのですが、
今回はISOを高くして撮影秒数短めのハイレゾしてみました。
結構実用になりそうです。(手前に風景がなければ)
撮影はすべて、プロソフトンクリアをいれてます。
このフィルターの効果と、新製品のソフトの効果を比較したいですね。
書込番号:25797669
6点
>RYOU44さん
中望遠での撮影作例ありがとうございます。大変参考になります。
そしておっしゃる通りボディマウントフィルターも見てみたいですね。
もし、枠に貼られているフィルターがリアプロソフトンなのであれば
No.050(効果:弱)がプロソフトンクリア相当のようです。
リアプロソフトン特設ページ
https://www.kenko-tokina.co.jp/lp/rear-prosofton/
No.100(効果:中) プロソフトンA相当だと前景も星も滲み過ぎてちょっと厳しいですね。
書込番号:25798126
2点
>RYOU44さん
LAOWA C&D-Dreamer MFT6.0mm F2.0をお持ちのようですが、こういった設計のレンズの場合、
[周辺の像が流れる]という現象が起きるのではないでしょうか。
m4/3の場合、フランジバックは約20mmですが、これを35mm判に換算すると約40mmということに
なりますから、実質的に35mm判の一眼レフ用の設計のまま半分のサイズで作ってもOKなわけです。
実際、CHINA製のm4/3用レンズの設計図を見るとこれで大丈夫なのかなと思ってしまうのが多いです。
M.ZUIKO DIGITALレンズの場合、後玉の直径が大きく、テレセントリック性の問題は少ないはず
というのはすぐ分かるのですが…
超広角レンズの場合、レンズの前に付けるフィルターでは入射角が45度以上になってしまいますから
光害カットフィルターやソフトフィルターは問題が大きいので、最大でも30度未満になるようなm4/3の
像面テレセントリック性は、こういったケースでも有利に働くと思います。
書込番号:25798551
1点
>ポロあんどダハさん
LAOWA C&D-Dreamer MFT6.0mm F2.0使っていますが、星撮影には
正直微妙なレンズですね。
参考の写真(ソフトフィルター無し)ですが、中心部以外は結構星が流れた
状態になります。
インスタとかでスクエアに使って、スマホ鑑賞としてならギリOKかなという感じです。
omsystemが、星撮りの超広角で出目金レンズじゃないのとかだしてくれたら嬉しいですね。
出目金レンズは扱いが怖くて、なかなか手をだせてません。8mm以下で魚眼じゃないのが欲しいですね。
書込番号:25799218
1点
>RYOU44さん
>出目金レンズは扱いが怖くて、なかなか手をだせてません。
>8mm以下で魚眼じゃないのが欲しいですね。
同感です。
私の場合、F2とかF2.8の超広角ズームが欲しいのですが、7-14mm/F2.8はデメキンレンズということで、8-25mm/F4を使っています。
8-25mm/F4はCANONのRF14-35mm/F4のように前玉前面が飛び出ないような設計もしていましたけど、製品バージョンでは結構デメキンに近い曲率になってますね。
理由はハッキリしていて、デメキンの方がレンズ表面に対して光が極端に斜めに入ったり出たりしない方が画質が優れているからです。
LAOWA C&D-Dreamer MFT6.0mm F2.0は結構デメキンですけど、前玉の口径の3倍ぐらいのフィルター径でもOKなら前面フィルターも取り付け可能ということのようですね。
ちなみにPENTAX 15mm/F3.5の直径は80mm全長は81.5mmでしたけど、200mmぐらいのフィルターだったらOKだったということでしょうね。
Panasonicの9mm/F1.7比較的小型ですけど、周辺減光が-1.96EVもありますから、OM SYSTEMには、SIGMAの14mm/F1.4に対抗できるくらいの超広角大口径レンズとか、7-10mm/F2クラスの超広角大口径ズームレンズを出して欲しいですね。
平面のフィルターだと大きくなりすぎるようだったら、球面の専用フィルターを出せば良いと思うのですが、どうでしょうかね。
コストダウンを考慮するなら、単焦点とズーム用で共通のフィルターにし、レンズヒーターを取り付けるためのリテーナーなども一体化できるフード一体型のフィルターも含め何種類か出せば、天体撮影用の需要を取り込めるのではと思うのですが。
書込番号:25800732
1点
>Seagullsさん
>そもそも周辺部の星が楕円に写るのを避けたい人がリアタイプを使うとの理解ですが
>リアタイプでも多かれ少なかれ像の流れは有るのでしょう。(星像を強調・拡大しているので)
広角レンズでレンズ前ソフトフィルターを使うと周辺部の星の光の滲みが楕円に伸びるのは、周辺部の物体が引き伸ばされて写るのと同じです。それをリアフィルターで回避するのですね。星の像が拡大されているわけではないですよ。
>2つ目のリンクに関しては厚みのあるガラスタイプについての記述ですね。
>仮に当方が予測している会社のOEMだったと仮定すると、リアプロソフトン(フィルムタイプ)なので
>そこまで心配しなくても良いのではないかと思います。
メーカーサイトQ&Aに『天体撮影用のボディーマウントフィルター (光害カットフィルター 「BMF-LPC01」 / ソフトフィルター 「BMF-SE01」) には非常に薄いガラスが使われています。』との記述があります。ソフトフィルターもガラス製のようですよ。
レンズ後玉と撮像面の間に厚みのあるガラスが入ると像面湾曲とかコマ収差・非点収差などが発生しますから、「天リフ」記事のようなことが起きるかもしれません。
<ご参考>
https://lensreview.xyz/trivia007-protect-filte-optical-performance/
書込番号:25801030
3点
>Tranquilityさん
解説ありがとうございます。
「拡大」と書いているのは正確な記述ではありませんが「滲ませ」の意味で書いていますのでご容赦ください。
なるほど公式に「ガラス製」とはっきり書いているのですね。見つけきれていませんでした。有用な情報ありがとうございます。
ご紹介の記事も楽しく拝見しました。良いレンズ買ってわざわざ光学性能落としてたら勿体無いですね。
とはいえ8mmFisheyeや7-14mmProを持っている人は設営と運搬上で面倒な角形フィルターを使わずに済むので選択肢が拡がるという意味では公式発売は朗報だと思います。
ただまあ、もしボディマウントタイプを選ぶならリアプロソフトン(ポリエステルフィルム製)を使用していて滲み効果が番手で選択できる3rdパーティー製の方が機能的にも価格的にも良いと感じます。
書込番号:25801724
3点
>Seagullsさん
>「滲ませ」の意味で書いています
はい、わかりました。
>8mmFisheyeや7-14mmProを持っている人は設営と運搬上で面倒な角形フィルターを使わずに済むので選択肢が拡がるという意味では公式発売は朗報だと思います。
厚みのあるリアフィルターだと光路長が変わってくるので、ピントの位置がズレてしまいます。レンズの状態が近距離で無限遠にピントが合うわけです。それで像面の平坦性や収差補正の状況が変わってしまいます。その程度はレンズによってさまざまでしょう。
『※ 焦点距離が短いレンズの場合、周辺の像が流れる場合があります。』とのメーカー説明です。星景写真に多用される8mm魚眼や7-14/2.8PROのようなレンズのと相性が気になりますね。特に7-14/2.8PROの短焦点側はピント位置変化に周辺の結像が敏感なので。
もしも影響が大きいようでしたらシートタイプのソフトフィルターを使うことになりそうです。光害カットフィルターは多層薄膜だと思うので替えは難しいでしょう。
一方で、ボディマウントフィルターは大口径望遠レンズや天体望遠鏡などにもそのまま使えるのはありがたいですね。望遠系はリア装着の光学的な問題はほとんど無いでしょうから。
書込番号:25802614
1点
>Seagullsさん
やばそうなレンズを発見しました。
SLR Magic 8mm/F4というレンズで、韓国ではsamyangから販売されているようですが、中国製ですね。
通常のマイクロフォーサーズ専用レンズの場合、マウント面から5.5〜6mm飛び出しているようですけど、それが8mm以上飛び出しているとやばそうな感じです。
マウントの爪部分は4mm飛び出しているだけですが、まともなレンズは保護枠の部分などが少し飛び出ているのが一般的なようです。
欧米のサイトで、20世紀の超広角レンズの設計を踏襲したm4/3用のMFレンズを、テレセントリック性は全く無視した上で、その安さから他のレンズメーカーも見習うべきだとか全くトンチンカンなコメントをしている記事を見たことがありますけど、見識を疑ってしまったことがあります。
まともな設計か判断するのは非常に簡単で、m4/3のイメージサークル22mmに対して後玉の直径がそれほど小さくないことで、超広角でも最小20mm以下でないことが望ましいと思います。
私がチェックした限りでは、OM SYSTEMやPANASONICから出ているレンズでは問題なさそうです。
書込番号:25805824
0点
>Tranquilityさん
>星景写真に多用される8mm魚眼や7-14/2.8PROのようなレンズのと相性が気になりますね。特に7-14/2.8PROの短焦点側はピント位置変化に周辺の結像が敏感なので。
その辺りは検証した上で『※ 焦点距離が短いレンズの場合、周辺の像が流れる場合があります。』のコメントなのかもしれません。
実用的な星空AFを搭載してアストロモデルまで出したのですから、そろそろ7mm F1.2(非魚眼)くらいは出して欲しいものです。
>ポロあんどダハさん
変ったレンズですね。後ろ玉が結構張り出していますね。
でもパナソニック純正で9mm F1.7のAFレンズがそもそも130gなので(しかも安い)ちょっと使いどころがわからないです。
書込番号:25806684
1点
>ポロあんどダハさん
>LAOWA C&D-Dreamer MFT6.0mm F2.0は結構デメキンですけど、前玉の口径の3倍ぐらいのフィルター径でもOKなら前面フィルターも取り付け可能ということのようですね。
ちなみにPENTAX 15mm/F3.5の直径は80mm全長は81.5mmでしたけど、200mmぐらいのフィルターだったらOKだったということでしょうね。
広角レンズに前面ソフトフィルター使用では、周辺部の星の光の滲みが長円に伸びてしまうのが問題になっています。
薄膜干渉タイプの光害カットは斜入射では使えませんし。
>平面のフィルターだと大きくなりすぎるようだったら、球面の専用フィルターを出せば良いと思うのですが、どうでしょうかね。
ものすごく高価なものになるでしょうねぇ。
>コストダウンを考慮するなら、単焦点とズーム用で共通のフィルターにし、レンズヒーターを取り付けるためのリテーナーなども一体化できるフード一体型のフィルターも含め何種類か出せば、天体撮影用の需要を取り込めるのではと思うのですが。
ボディマウントフィルターは、レンズの焦点距離に関係なく使えるのが良いところです。
フードは各レンズ専用がベストですね。迷光防止にも夜露防止にも出来るだけ深いものが良いです。
レンズヒーターは前玉に熱を効率よく伝えたいですから、フードよりも鏡胴を温める方が良いですよ。
>やばそうなレンズを発見しました。
>SLR Magic 8mm/F4というレンズ
テレセントリック性はともかく、普通のm4/3リアキャップがついているので、後玉の飛び出しは問題なさそうですね。
でもまぁ、星撮りには暗いですし、周辺光量低下も大きそうです。
>まともな設計か判断するのは非常に簡単で、m4/3のイメージサークル22mmに対して後玉の直径がそれほど小さくないことで、超広角でも最小20mm以下でないことが望ましいと思います。
>私がチェックした限りでは、OM SYSTEMやPANASONICから出ているレンズでは問題なさそうです。
テレセントリック性の高さはボディマウントフィルターにも有利でしょうけれど、問題はフィルターの厚みによって無限遠のピント位置がずれてしまうこと。これは後玉の径とは関係ないです。レンズによって影響は違うと思うので、問題あるかどうかは実際にテストするまでわかりませんけど。
書込番号:25810533
0点
>Seagullsさん
こんにちは。
>その辺りは検証した上で『※ 焦点距離が短いレンズの場合、周辺の像が流れる場合があります。』のコメントなのかもしれません。
レンズ後方の厚みのあるフィルターが結像に影響するのは周知のことですから、当然のこと検証はしているでしょう。
周辺結像に問題あるレンズにしても、ソフトフィルターについてはシートタイプが発売されたので、そこは助かりますね。
>実用的な星空AFを搭載してアストロモデルまで出したのですから、そろそろ7mm F1.2(非魚眼)くらいは出して欲しいものです。
はい、まったく同感です!
F1.0~F1.4クラスの大口径超広角レンズが無いのは残念すぎます。シグマのように攻めて欲しいものですね。
書込番号:25810535
1点
>Tranquilityさん
RYOU44さんと私が感じているのは
>出目金レンズは扱いが怖くて、なかなか手をだせてません。
ということで、フロントフィルターに光害カットフィルターやソフトフィルターを使いたいからではなく、前玉に付いてしまう水滴や汚れやゴミを大きなリスク無しで取り除くにはフロントフィルターがあった方が安心ということです。
フロントフィルターへの入射角でいえば、イメージサークルの半径と同じ長さの焦点距離のレンズの中心からの角度は45度ですし、m4/3だと11mmで約45度、9mmで約50度、8mmで約54度、7mmで約57度、6mmで約61度、5mmで約65度ですから、平面フィルターでは空気より屈折率の高いガラスから空気への境界面で起きる反射や全反射を抑えるためにはCANONのSWCコーティングやNIKONのナノクリスタルコートのような特殊なコーティングを施したクリアーな光学ガラスなら問題は少なさそうです。
しかし、それでも原理的にはできるだけ入射角が斜めにならない方が有利なわけですから、たとえ5万円以上したとしても、超高画質・大口径の超広角(ズーム)レンズのためなら、球状の保護フィルターがあっても良いと思います。20万円オーバーのレンズなら保護フィルターにもお金をかける価値はあると思います。
古い設計の超望遠レンズの場合、強度の問題がある蛍石や異常部分分散性レンズなどの保護のためにフィルター代わりの薄いレンズを前玉に配置するのが一般的でしたけど、コストがかかる大口径大偏肉両面非球面レンズを前玉として使うことが多い超広角レンズの場合も、よりコストのかからない球面のフィルターがあっても良いとお思います。
デメキンレンズの前玉に傷が付いて交換なんてことになると、結構な金額+時間のロスになるでしょうから、保険と思えば…
鏡胴まで熱するより、鏡胴とは独立したフィルター付きのフードを用意するほうが効率は良くなるのでは?
より熱伝導率の高い金属素材も選択できるようになるように思いますが。
光害カットフィルター、ソフトフィルター、NDフィルターなどですと、光路が斜めになるのは問題ですから、超広角レンズの場合、像面への光が被写体側より斜めにならないレンズが多いので、リアフィルターの方が有利ということになると思います。
ただ、それでも、レンズ構成図で、後玉の外周から撮像素子の隅まで線を引けば一目瞭然ですけど、後玉の方がイメージサークルより小さければ、光学的に不利です。
フランジバックを20mmと仮定した場合、マウント部分ではF2の光束の直径は10mmですから、完璧な像面テレセントリック性を確保するには、後玉の直径はイメージサークルの直径+10mmは必要になり、フォーサーズやm4/3以外のマウントだと、かなり問題があると思います。
あと、原理的には空気より屈折率が高いガラスやフィルムは入ると、ピント位置は後方にずれるので無限遠に近い位置にピントを合わせるのは星空AF任せで問題ないと思います。
書込番号:25814177
2点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
お仕事で5000万画素の画像データで良いよという条件だと、最近では1億画素の中判ではなく、OM-1mk2で撮影するようにしていますけど、皆さんは使われていますか?
静物は問題ないですけど、被写体ブレの懸念がある場合は、微妙ですよね。
E-M1X、E-M1mk3、OM-1と比較して、進化しているんでしょうかね。
2点
>ポロあんどダハさん
一枚目では風によるブレが出ている部分がありますね。
また2枚目では望遠による手ぶれが影響しているように見えなくもないですね。
お仕事で5000万画素の画像データで納品
というのは、ポスターサイズで使用するということだろうと思いますが、
このような被写体もしくは自分のぶれが出る可能性がある状況の時には、
ハイレゾで撮ったものと例えば一枚をadobe系の強化を使って画素を足したものとで、
どちらがいいのかやってみなければわかりませんが、
ブレの大きさにも関わってくるので可能ならばご自身で試しくらべて結論を出すのが良いかもとは思います。
しかし一枚で目的データサイズに達する写真が撮れるモノを使った方が自分は安心できるかなと思います。
また可能だったら手持ちにはこだわらない←仕事でだったら尚更
だとは思いますけど、これは現場の状況にもよりますので、そういった事情があるとは察しますが...。
いらぬおせっかいだったらすみません。
書込番号:25786249
8点
ライダーのヘルメットが左を向いているのも分ります |
PC画面に合わせて5:3サイズ 橋と眼下の街並みの立体感を出せたでしょうか? |
夜景も美しく撮れたようです |
青空が写った波紋がポイントと感じてシャッターを切っています |
>ポロあんどダハさん
>静物は問題ないですけど、被写体ブレの懸念がある場合は、微妙ですよね。
DAWGBEARさんが指摘されている1枚目に加えて、3枚目も左最上部の枝葉は大きく
風に煽られていますし、池の水面もさざ波が消えているように見えます。
鳥撮りを中心としている私は、水面のさざ波もハッキリくっきり表したいところなので、
ハイレゾは全く使いません。
OM-1UはOMー1と同じ裏面照射積層型LiveMOSセンサー、画像処理エンジンTrurePicX採用で
ダイナミックレンジや階調性が大きく向上しています。
そこに、PureRAWも3→4にバージョンアップされ、OM-1Uとの相性が非常に良くなったと感じます。
よって、ポロあんどダハさんのようにお客様要望もないので、ハッキリくっきりの写りを
追求する方法は、フルサイズ高画素センサーではなく、AIノイズリダクション・ソフト
(DxO PureRAW4)活用でダイナミックレンジがさらに生きてきたと感じています。
書込番号:25786913
6点
>DAWGBEARさん
>しかし一枚で目的データサイズに達する写真が撮れるモノを使った方が自分は安心できるかなと思います。
私が(手持ち)ハイレゾを使うのは、5000万画素機で通常撮影するより、ダイナミックレンジが広く解像度が高いからです。
ISO100以下の低感度ならPENTAXやFUJIの5000万画素機とかSONYの5000万画素オーバー機の方が優れているのですが、ISO200以上だとハイレゾの方が良いというのが大きな理由です。
PENTAXはイメージサークル69.7mmのレンズで同55mmのセンサーをカバーし、しかもマウント口径が72mmでフランジバックが70.87mmありますから、テレセントリック性の問題が少なかったですけど、FUJIはフランジバックが26.7mmに対しマウント口径が65mmしかなく、口径食がきついです。
描写的にはPentax645ZとOM SYSTEMの手持ちハイレゾは条件を合わせると判別するのが難しかったです。
https://www.global.toshiba/content/dam/toshiba/migration/corp/techReviewAssets/tech/review/2012/10/67_10pdf/a03.pdf
ダイナミックレンジとSN比に関しては、多くのプロの方々も理解していないようですけど、テレセントリック性がとれていないと隣の画素に光子が漏れるというクロストークが増え、SN比が悪化するという短所が顕著になるようです。
本来無いはずの信号ってノイズのことだという認識が無い人が多いのかもしれないですけど、コントラスト低下や色の濁りの原因になることは確実です。
書込番号:25787250
6点
>ポロあんどダハさん
なるほどですね。
勉強になりました。
私が
「一枚で目的データサイズに達する写真が撮れるモノを使った方が自分は安心」
と、書いたのは、ハイレゾへの信頼性がどうなのかということでした。
風によるブレ、手持ちの微妙なブレこれはつきものです。
そのブレの影響下で撮った写真をカメラ任せでハイレゾ処理した場合、
どうなるのか撮影時に結果が予想しづらいということは、
もしかしたら失敗を生む原因になるのではないかと考えます。
(PCを持込んで微妙な所をすぐに確認できれば良いかとは思いますけどね。)
階調を優先するか安全性を優先するかにもなってくるのでしょうけど、
仕事での撮影でしたら、ハイレゾで撮る以外に、要求される5千万画素をクリア出来る機材を持っていたら、
そちらでも押さえておきますね。
書込番号:25788167
6点
>DAWGBEARさん
被写体ブレというデメリットはハイレゾでもライブNDでもスローシャッターでも同様ですが、画質がUPするというメリットがハイレゾにはあるので、それをどこまで活かせるかハンディを減らす判らなくするというテクニックがあれば、使って損はないと思います。
1枚目と3枚目はぶれるところがあるだろうけど、どれだけ止まって写ってくれるかをチェックした画像です。
色々試し撮りを繰り返し、こういう状況なら十分使えるという条件は大体つかんでおり、まず問題になるようなことはおきていません。
で、OM-1との比較ですが、[合成に失敗しました]という表示が出にくくなっているようです。
また、合成の方も新しいアルゴリズムになったようで、面白い画像が撮れたりしています。
せっかくの機能なので試す価値はあると思います。
書込番号:25790908
1点
>ポロあんどダハさん
月の場合は、(ポータブル)赤道儀に載せれば没問題だと思います
月の自転(秤動)は遅いので
書込番号:25790918 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ポロあんどダハさん
もちろん使えるケースがあることは前提です。
最後の写真面白いですね。
狙えば面白い表現できそう。
書込番号:25791641 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
手持ちハイレゾショット、私はよく使ってます。三脚ハイレゾは面倒くさいので使う機会は殆どないのですが、手持ちハイレゾショットは使ってみようって気になります。
ただハイレゾショット(他社の高解像度機も一緒ですが)って、そのまま価格コムに画像をアップしても、比較するものが無ければ、解像度の差は伝わらないと思うんです。他社の超高解像度機でアップされた画像も一緒ですね、高解像度機で撮った写真を価格コムで画像をアップされても、結局解像度の差なんて全然伝わらないんじゃないかなーって。
OM-1の手持ちハイレゾショット、厳密に比較すれば解像度分は必ずアップするし、高速マルチショット効果でノイズ軽減もアップしてることを実感できるんですよね。高感度でも2段分程度ノイズが確実に減るんです。
ただ、それを価格コムの掲示板で伝えるのはなかなか難しいというか。(ハイレゾショットが解像度上がらないインチキだって言ってる愚かな人もいたくらいですし)
OM-1markIIは持ってませんのでわかりませんが、手持ちハイレゾショットでも手振れ補正が上がってたりアルゴリズムで何らかの補正がアップされてるのなら、撮りやすくなってるのでしょうね。
書込番号:25791927
4点
初代OM-1ですが、手持ちハイレゾショットとの比較画像です。
あいにく天気が悪かったので、絵としては面白くないと思いますが、よーく見ると解像度の差はわかるかも?と。
でも、これらの2000万画素と5000万画素の解像度の差がわかるなんて、A0以上にプリントするか拡大してプレゼンテーションでもしない限り、わからないんじゃないかなと。そんなプリンター持ってる人いるかな?ってのと、そこまで必要としてる人ってどんな人かなとも思ったり。
書込番号:25791936
8点
>ポロあんどダハさん
>あれこれどれさん
>三脚固定だと月が動くので被写体ブレが起きます。
>月の場合は、(ポータブル)赤道儀に載せれば没問題だと思います
OM-1の手持ちハイレゾは12回のマルチショットです。
アップされた月食の写真は、シャッター速度1/100秒ですね。だから総露光時間は12/1000秒+α。単純計算だと1/83.3秒ほどで、センサーシフトに要する時間を加味しても1/60秒よりは速いでしょう。
この露光時間では、1000mmの撮影でも日周運動のズレは全く問題にならないと思います。
また、手持ちハイレゾは像のズレを利用していますから、仮に日周運動によるズレがあったとしても、画像生成時にズレは吸収されてしまいます。
したがって、月のお写真でブレがあるように見えるのは日周運動が原因ではないとわかります。
ブレたように見える本当の原因は「大気揺らぎ」です。
細波に揺らぐ水底をハイレゾで撮っても、高解像の水底にならないのと同じですね。
書込番号:25792332
6点
>Tranquilityさん
> ブレたように見える本当の原因は「大気揺らぎ」です。
> 細波に揺らぐ水底をハイレゾで撮っても、高解像の水底にならないのと同じですね。
なので、解像を上げるためには、赤道儀で追尾しつつ多数を撮影してコンポジットするのが普通だと思います
https://youtu.be/M8u8qtR-82I
本題は、その上で、ハイレゾが有用かどうか、という話だと思います
書込番号:25792370 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>あれこれどれさん
>解像を上げるためには、赤道儀で追尾しつつ多数を撮影してコンポジットするのが普通だと思います
>本題は、その上で、ハイレゾが有用かどうか、という話だと思います
『三脚固定だと月が動く』に対して、
『月の場合は、(ポータブル)赤道儀に載せれば没問題だと思います』との返信。
上記コメント内容から、地球の自転による月の日周運動(見かけの移動)について語っていることは明らかですが。
そして、ただのコンポジットでは大気揺らぎの影響をキャンセルすることはできません。像の揺らぎが重なり合って鮮鋭度が低下する(ボケる)だけです。ハイレゾショットも同様です。
ご紹介動画では撮影機材が分かりませんし、像が小さくて月面細部の解像が改善しているかどうかもわからないです。
書込番号:25792610
4点
>あれこれどれさん
年に1回月を撮影するかしないかという人が赤道儀を用意するのでしょうか。
OM SYSTEMのシンクロ手ぶれ補正の場合、手持ちのような緩やかな振動(周波数の低い振動)には非常に効果がありますけど、三脚に取り付けた時のような振動(周波数の高い振動)にはあまり効かないようです。
で、35mm判換算で1000mm以上の超望遠レンズをつけて撮影したことがある人なら判ると思いますが、三脚はぶれやすいです。
つまり、まともな三脚+赤道儀でないと、OM-1mk2の手持ちの方が良い結果が得られる確率が高いということになります。
更に、私が住んでいる地域では星がほとんど見えず、非常に明るい星か金星ぐらいしか見えませんから、北極星を探すことは不可能で、設定すらできません。
35mm判換算で2000mmで月を捉えようとすると目視で判るほど月の動きは速いですけど、廉価版の赤道儀だと役に立たないでしょうね。
あと、Tranquilityさんが指摘されているように大気の揺らぎも酷いですし、光害マップでチェックしても最悪の地域ですから、対流圏の約10kmを通過するだけでも解像度・コントラストは落ちるはずです。
書込番号:25792736
2点
>ポロあんどダハさん
月の撮影で焦点距離1000mmにもなると、天体望遠鏡用の赤道儀が欲しくなりますね。赤道儀を使うと、ピント合わせや構図合わせがとても楽になります。
>私が住んでいる地域では星がほとんど見えず、非常に明るい星か金星ぐらいしか見えませんから、北極星を探すことは不可能で、設定すらできません。
>大気の揺らぎも酷いですし、光害マップでチェックしても最悪の地域ですから、対流圏の約10kmを通過するだけでも解像度・コントラストは落ちるはずです。
月を撮るくらいの露出時間であれば、赤道儀の極軸はだいたい向きが合っているだけで大丈夫です。
月は明るいですから光害の有無はぜんぜん関係ないです。惑星も。
月の細部を克明に描写するには、大気揺らぎの少ないタイミングを狙うしかありません。
一般的に、低空よりも高空、秋冬よりも春夏、移動性高気圧の前半よりも後半(天気が下り坂)の方が気流が安定しています。たいていはクリアに晴れた空よりも、少し澱んだくらいの空の方が良いです。
大気揺らぎが少ないときは、ハイレゾ効果も普通に得られるでしょう。
書込番号:25795067
4点
三脚固定撮影でも、
月が天の赤道上にある時、その直径分だけ移動するのに
最大約2分だから、
撮影した画像を直径120ミリになるように印刷したとき、
日周運動による移動量は、シャッター速度と同じになります。
ss1/100秒で撮ると、その移動量は最大1/100ミリ。ss1/10秒でも最大1/10ミリ。
明るい天体なら三脚固定撮影でも日周運動の影響はないに等しい。
書込番号:25795141
1点
手持ちハイレゾショットのトータル露光時間(開始から最後のショット終了までの意)が関係するお話になっているようなので、使ってみてちょっと気になっていることを。
あくまでも感触で推測の域にも達していないことですが、各カットの間に(おそらく意図的な)間隔が設けられているような気がします。ウェイトがかけられていると言えば良いのかな。
言っていることがわかりにくそうなので、ちょっとだけ例を出して推測してみると
ポロあんどダハさん提示のバッティング写真も(1/2000秒+α秒)×12枚だとしたら約1/166+12α
おおかたスイング開始から終了までで 1/166+12α秒 ですから、シャッター速度に対してプラスαというにはちょっと大きいような気がします。(αを定義付けしていないので間違いとは言いませんが)
書込番号:25795243
2点
>mosyupaさん
OM-1(mark II)のセンサーはスキャンレートが1/125sくらいだと言われていますので、高速シャッターのときフルスピードで読み出したとしても、12枚分となると0.1秒くらいはかかりますから、そこまでかけ離れてはいないのではと思いますが…さて。
書込番号:25795418
1点
>OM-1(mark II)のセンサーはスキャンレートが1/125sくらい
おっと、それを加味するのを忘れていました。
なので『だから総露光時間は12/1000秒+α。単純計算だと1/83.3秒ほどで、センサーシフトに要する時間を加味しても1/60秒よりは速いでしょう。(書込番号:25792332)』は撤回します。
OM-1の電子シャッター連写は最高が120コマ/秒ですから、1画面スキャン時間は最長で1/120秒。12コマだと最短でも1/10秒が撮像に必要になりますね。
私がOM-1に1000mmで撮影した月の直径が2500ピクセルほどでした。月は日周運動で直径距離を約2分で移動しますから、1/20秒くらいで1ピクセル分の移動になるはず(計算が違っていたらごめんなさい)。
なので、1/10秒露出だと普通なら赤道儀追尾が必要になりますが、像ズレを元に画像を生成するのが手持ちハイレゾの仕組みなので、三脚固定撮影でも大丈夫ですね。
書込番号:25795493
2点
>YoungWayさん
添付はOM-1導入頃に行った手持ちハイレゾショットのテストショットです。
自転車が来たのでゴースト(?)テストに丁度いいと思い写したもので画質評価の為のものでは無いですが、ピントを合わせた店内展示物の赤いところを見ると諧調性のアップを感じられます。
さて、本題です。
シャッター速度1/80秒,スキャン速度1/120秒と仮定,
12枚分の時間・(1/80+1/120)×12 = 1/4秒
12枚分撮影の間に進んだ距離約150cm(人物との対比で想像)
※こういう場所なので自転車は徐行していました。
自分の計算では(計算苦手なので間違いがあれば指摘してください)、秒速600cm:時速21.6kmになり、自分が感じた自転車の速度感とは差があります。
よって、各こま間に1/120秒より長い間隔がありそうだと考えました。
※1/120秒をあてたのは、最大連写速度120枚/秒を達成しているんだからコマ間1/120秒以内では・・・云々
自転車の実際の速度や正確な移動距離はわからないので、ある程度速度と距離がわかる実験をすれば・・・
自分的には、使用時にどういう感じになるかわかればOKなので、そこまではしようと思いませんでした。
書込番号:25795683
2点
>YoungWayさん
>Tranquilityさん
>mosyupaさん
>OM-1(mark II)のセンサーはスキャンレートが1/125sくらい
SH1の120駒/秒で連写してタイムスタンプの同じH:M:Sで何駒撮影できるのかチェックしてみたのですが、
1/500秒連写だと120駒/秒
1/100秒連写だと100駒/秒
でした。
SH2の50駒/秒の場合、シャッタースピードは1/640秒までしか遅くできませんから、手持ちハイレゾは複雑なアルゴリズムになっていそうですね。
mosyupaさんの自転車は時速10km以下だと思われますので、24駒/秒以下の連写速度だと思います。
E-M1 mk3 ASTROが発表されましたけど、あちらの方は16回露光ですし、処理方法が違うんでしょうね。
三脚に固定した状態で「手持ちハイレゾショット」撮影すると、日周運動まで補正してくれるようですけど、35mm判換算で2000mmともなると安物の赤道儀+三脚による周波数の高い振動は補正できないような気がします。
書込番号:25795979
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
ホタル撮影をするときに、ホタルが飛んでいる時間は非常に暗いので
明け方または日没直後に景色を撮影しますが、便利になったのがライブGND。
従来だと木々の上の方がかなり明るくなっていましたが、ライブGNDつかうと
楽に全体の調子を整えられるのが嬉しいです。
あとはホタル撮影だとカメラの置き場所にも手探り状態で行くことがあります。
そこで悩ましいのがライブコンポジットの連写機能です。
たとえば、ライブコンポジットで5分撮影したら、2枚目のライブコンポジットを
してくれる機能とか欲しいですね。
これが出来ればカメラ放置して、朝にカメラ回収ができるんですけどね。
ISO1000とかで10秒露光とかしていると、結構遠くの街灯の影響受けたりするので
1秒露光とかでライブコンポジットで連写設定にしています。
これを普通の連写ですると撮影枚数も膨大になりますし、撮影が1秒間隔あくので
ホタルの軌跡が途切れ途切れになるんですよね。
皆さんどう撮影されていますか?
9点
>RYOU44さん
NOKTON 10.5mm F0.95をお使いのようですね。
自分はXF35mm F1.4 RでISO1600、60秒露光をコンポジットしてます。撮影するのは20時15分からの30分間です。
書込番号:25769393 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>RYOU44さん
露光秒数やISO感度はその時のレンズと環境によるので一概に決めれませんが
先日公式動画で紹介された「プリセットMFによる無限遠の設定」が初耳だったのでホタルに使えるなと思いました。
風景写真でピントを無限遠に設定する方法【OM SYSTEM PLAZA オンライン】
https://www.youtube.com/watch?v=z8YkdAcjc7U&t=217s
これとフォーカスリングロックとナイトビューモード(構図決め時のみ使用)で結構便利に撮れそうな気がします。
書込番号:25769434
2点
>乃木坂2022さん
ロケーションも素敵ですね。ISO1600で60秒での30枚コンポジットも
美しいです。撮影アングル変える楽しみが色々ある場所って感じですね。
明るいレンズということでノクトンの広角使っていますが、姫蛍だと
もう少し望遠のものも欲しくなります。
>Seagullsさん
撮影しているときに、アングルは変えないけどピントを手前に合わすか
奥に合わせるか迷うときあります。事前にプリセットMFで それぞれの
距離数をチェックしておけば暗闇でも 途中でAF位置を変更できそうですね。
(添付写真も最初花にピント合わせていて途中で奥に合わせようとして四苦八苦しました)
また、ナイトビューではピントの山がつかめないほど暗いけど、撮影したらピント位置が
ずれているのはわかるとかいうときも、時間があればプリセットMFの数字を調整して
ピント合わすというのもできそうですね。いい情報ありがとうございます。
書込番号:25769551
4点
>RYOU44さん
>ホタル撮影設定どうされていますか?
最近は、ゲンジホタルを前露光してライブコンボジット撮影して
比較明合成しています。
ゲンジホタルは、7時30分〜8時30分が見頃です。
今年は例年に比べて5月下旬から早く飛び始めました。
ライブコンボジットの設定は、ホタルの光具合でこまめに変えています。
OM-1Uですと、ISO800→1250→1600→2000→3200→6400
露出時間は、1/30秒→1秒→2秒
1枚目 ヒメボタル DxO PhotoLab 7 再現像してみました
2枚目 ゲンジホタル ライブコンボジット DxO PhotoLab 7
3枚目 ゲンジホタル ライブコンボジット 比較明合成 DxO PhotoLab 7
4枚目 ゲンジホタル ライブコンボジット 比較明合成 DxO PhotoLab 7
ホタル撮影たのしんでおります
書込番号:25770027
5点
>Lola T70 MkIIIBさん
同じ種類の蛍でも明るさが違う子がいたり、色々設定悩ましいですよね。
私も現地で色々調整したりしつつ撮影しています。
>OLYMPUS M.40-150mm F2.8
このレンズのF値でヒメボタル撮影したことはありませんが、レンズの選択肢が
増えますね。いい参考情報ありがとうございます。
書込番号:25771769
2点
>RYOU44さん、皆さんこんにちは。
ホタル・・・難しいですよねぇ・・・僕は、今シーズンも撮れませんでした・・・。
やっと建設的なスレッドが上がって来てくれた感じで嬉しいです!!!
書込番号:25771919
4点
>RYOU44さん
返信ありがとうございます。
RYOU44さん、皆さん、ゲンジホタルを撮影していて実際に飛んでいるホタルは、
撮影したホタルより白色ではありませんか?
ここ数年現像の時に黄色味を抑えていますが、撮影している方のご意見お願いします。
投稿した4枚目は、前露光した画像は、用水路が暗く空がまだ明るいのでライブGND撮影しいてます。
色温度は個人的に撮影時から2850〜3000に設定して現像しています。(個人の好みです)
インターバル撮影ですと手持ちぶたさになりますが、ライブコンボジットですとときめきしながら撮影楽しいです。
ホタル撮影は、6月20頃まで楽しみますのでもう少し撮影したいと思います。
書込番号:25772650
3点
>Orchis。さん
ほんとうに難しいですよね。試行錯誤だけに、他の方のも参考にしたいと
思っています。
>Lola T70 MkIIIBさん
わたしはゲンジボタルだとISO200−400あたり
ヒメボタルだとISO800−1600あたりを使用しています。
(レンズはF1.2proまたはF0.98ノクトン)
別撮影の風景は可能ならISO200で撮影。
色温度も蛍の写真のものは、ファイル名でISO+色温度で投稿してみました。
蛍も低感度で撮らないと、私は手前に来た明るい蛍の色が白く飛んでしまうことが
あるので抑えめにしています。そのぶん遠くの蛍が映らないとかもあるのが
悩ましいですが。
書込番号:25772821
3点
すみません。今日プリセットMF使ってきたのですけど挙動がよくわからなくて諦めました。
1枚目はOM-1MK2を使いプリセットMF使用で構図確認のファーストショットだったのですが
この後、ズーミングしたところ大きくピントが外れ復帰が難しく使用を断念しました。
多少ズームアップしても無限遠でいけると思ったのですが、RYOU44さんの言われるように
あらかじめズーミングポイントを測距して(明るければプリセットMFのAF測距機能で可能です)から使用するのが正しい使用法です。
(1枚目の没画像はそもそもリモートレリーズを使わずブレていてピントどころではないのですが一応作例として)
家に戻ってからプリセットMFのズーミング時の挙動を見てみましたがよく分からないので
この話はここまでにしておきます。(使いようによってはパーフォーカル的に使えるかなとか)
という訳でくれぐれも実戦でいきなり使用しない事をお勧めします。
その後、念の為フォーカス位置を無限遠に固定してあったG9pro2に変えて撮影しました。
他機種なのでスレ違いですがブレブレピンボケ画像だけ貼るのも恥ずかしいのでそちらも貼付しておきます。
書込番号:25774023
3点
>Seagullsさん
12-100mmのズームレンズでの蛍撮影
F値みてどうなんだろうと思っていましたが、普通に使えそうですね。
プリセットMFはまた僕も機会があったらテストしてみます。
Purerawのノイズ処理はやっぱり夜景には効果抜群ですね。
書込番号:25776229
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://www.om-digitalsolutions.com/ja/news/corporate-information/nr20240528.html
らしいです。
SIRUIと言えば、個人的にはお値段以上... という堅実な印象しかないのですが。
なんかやってくれそうな期待感が... 楽しみが増えました。
先日も、一脚買っちゃいましたよ。 最近ほとんど手持ちで要らなかったのですが... 価格に負けました。 (;^_^A
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000220424/SortID=25746636/#tab
5点
SIRUIの製品、今春からヨド殿が扱うのを一気にやめたので、
amazon経由で買われている様です。
他マウントで明るいレンズを出しているので、面白いですね。
書込番号:25751977
3点
You Know My Name.さん
自分も昨年からSIRUIのフアンです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001497163/#tab
キタムラさんも取り扱いやめたみたいですね。
キタムラさんのネット会員なので残念です。
書込番号:25751991
1点
☆ さすらいの『M』さん
ヨドバシさんはそうなんですね、 取り扱い基準のボーダーがあるのかも知れませんね。
アマゾン専売いなので、一脚の型番がP-326でなくて、AMー326Mなのかな?
☆ ブローニングさん
キタムラさんもですか、、、
でも、SIRUIはOK、っていう方私の周りにも多い気がしますね。
三脚買った時、初めて? 中国製品認めるきっかけになりました。
何と言いますか、日本以上にまじめな検品、梱包といいますか...
書込番号:25752025
2点
アナモルフィックレンズですね
ずいぶん前からm4/3マウントも出してましたけど今更?
AFのためですかね だったらちょっと楽しみ
書込番号:25752399 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
☆ ほoちさん 初めまして。(かな?)
的を得たコメントをいただきありがとうございます。
>m4/3マウントも出してましたけど今更?
ですよね。 元々4:3向きって聞いたことありましたが...
アナモルフィックレンズって、よく知らないので少し調べてみました。
画面の横方向を1/2に圧縮して結像し、編集時にこれを2倍に戻すことによって16:9の画像を得るということですね。
特徴としては「独特の周辺歪み」「レンズフレア」「楕円形のボケ」 これらは気になる場合もあるかも知れませんね。
書込番号:25752852
0点
みなさま、こんばんは
>You Know My Name.さん
SIRUIは私も三脚のメーカーとしか思っていなかったのですが、レンズを作っているんですね。
アナモフィックレンズは動画向けですね。
OM機よりは、Blackmagic Pocket Cinema Cameraなどにつけて使うのでしょうか。
けっこういいお値段してますよね。
書込番号:25752870
1点
☆ YoungWayさん 毎度です。
>レンズを作っているんですね。
ここ数年の事だと思いますけどね。 あんまり詳しく調べてませんが...
>けっこういいお値段してますよね。
通常のレンズといっても、F1.2シリーズだから、高くはない気もしますね。
(レンズメーカーと比較するのはおこがましいかもですが)
現在APS-C(ZやXマウント)ですが、23mm、33mm、56mm
アマゾンで¥53900の20%引きで、¥43120ですか。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CP1QFPPX
書込番号:25753039
1点
You Know My Name.さん
いつの間にかキタムラさんがSIRUIの取り扱いを再開していました。
代理店との間に何かあったんですかね??
書込番号:25763081
1点
☆ ブローニングさん
ご丁寧に再開のお知らせをいただきありがとうございます。
馴染みのショップでのブランドの選択肢は多い方が良いですものね。
>代理店との間に何かあったんですかね??
うーん、どうなんでしょう。 大人の事情が...
カメラとは関係ないエピソードですが、
一昔前、近くにヤマダ電機にダイキンのエアコンを買いに行ったら取り扱ってなかったです。
仕方がないので、ジョーシンで買いました。
どちらの店員も聞いても事情は言わなかったですが...
後で知りましたが、値崩れを極端に嫌うダイキンがヤマダと決別したためだったんです。
そう言えば、ジョーシンでは2台同時に買いましたが、特にオマケ割はしてくれなかったですね。。。
書込番号:25763141
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
Uのエンブレムに惹かれて、私も買い換えてしました。
少し使用してみた感想は、鳥被認識のレスポンスとホールド性が以前のOM1よりも確実に向上しています。
但し、トラッキングが作動するため、以前ほどではないがAFが鈍くなります。
俊敏+2で使用する場合は0位になります。なので以前と同じく鳥認識はOFFにしています。但しファインダー目視で撮影する場合はONで使用しています。
では、Uの最大の強みは何なのか、それはGNDだと思います。OMDSはこれを開発したので発売に踏み切ったと思いました。なので、これを使用しないのであれば無理をして買い換える必要はないのかと思います。
とは言え、人物AIの追加、バッファや手振れ補正の改良点もありますし、この先,アップデートで性能向上も期待できるかと思います。
最後に前回のドットサイトのズレですが、Uでも同様の症状が確認されました。原因はLUMIXレンズを使用することによる弊害なのかと思います。
今回も写真を投稿させていただきました。1.2はGND撮影 3はハイレゾ撮影 4は鳥認識撮影になります。
20点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
*ドットとフォーカスエリアが微妙にずれる。
私はカワセミの飛びものを撮影するときは照準器(ドット)を使います。その際にカメラを振ったり電源を入れたまま移動したりするとドットの位置がフォーカスエリアの位置よりわずかに上方にずれます。
最初はドットが故障しているのかと思いその都度、ドットの位置を調整していたのですが、どうやらカメラ側に問題があるようで、カメラの電源お入れ直すとドットの位置が元に戻ります。
そのためドットを使わなければ撮影する上で問題になることはありません。
しかし私のようにドットを使いながらカワセミの飛びものを撮影する場合には電源を入れなおしている間にカワセミに飛ばれてしまうこともあります。
この症状は私のカメラだけかもしれませんが、一応気になりましたので、ご報告させていただきました。
それとOM-1markUの評価がよいので、私も近日中に買い替える予定です。
そのさいはOM-1markUでの使用感を改めってご報告したいと思います。
今回も私の作品で追従物4枚を掲載させていただきました。
5点
>かすまさん
ファームアップで対応できそうなものですが、OMは対応してくれませんね。
OM-1はハードに致命的な欠陥をかかえていてファームで対応できないのか、
あるいはOM内の何らかの事情でMark IIへの買い替え需要を目論んでいるのか。
まあ、知らんけど。
書込番号:25718108
3点
手ブレ防止機能をオフにしたら解消するんじゃないでしょうか。
このカメラに限らず、手ブレ防止動作により、画面の位置がズレます。このズレは何らかのタイミングでリセットするわけですが、スレ主さんの使い方ではリセットのタイミングが電源切入しかないのだと思います。
書込番号:25718151 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>かすまさん
ここはOM-1MK2のスレッドなので、MK2における現象でないのであれば誤解を招くので
こちらの書き込みは削除依頼されてOM-1のスレッドに書き込まれることをお勧めします。
ちなみにドットサイト使用で微妙に上下ズレする現象はOM-1MK2でも経験していますが
物理的にドットサイトが(知らぬ間に)上下動している可能性も排除出来ないと思っています。
書込番号:25718190
11点
>ymomdさん
>お気楽趣味人さん
>Seagullsさん
コメントいただきありがとうございます。
OM-1は本日、マップカメラに下取りに出しましたので、ようやくmarkUが2、3日中に届くかと思います。
さて、本題のドットのズレについては、markUが届きましたらじっくりと検証していきたいと思います。その際、使用感についても改めてご報告させていただきます。それと{お気軽趣味人さん}の言われた、手振れ補正OFFの件ですが、私の使用しているOM-1では手振れ補正がOFFでもズレてしまいます。
書込番号:25718455
2点
光軸が違えば対象物の距離によってずれると思いますのでドットサイトを厳密に合わせるのは難しいと思いますが、
恐らくIBISではセンサーが必ず同じ位置から開始される訳ではないのでそのあたりの話だと思います。
書込番号:25718763 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>LLAP.さん
コメントいただきありがとうございます。
私も最初の頃は、Seagullsさん、LLAPさんと同じ考えで、ドットサイトが上方に移動してしまったものと思い込んでいました。
しかし、不意に電源を入れなおしてみたところ、ドットの焦点が元の位置に戻ることに気が付きました。
なので、私の場合はドットの故障ではなく、あくまでもカメラ側に問題があります。
書込番号:25719084
2点
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