OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット
ライブGND機能を搭載したミラーレスカメラと超望遠レンズのセット
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥394,020
(前週比:±0
)
発売日:2025年11月14日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 100-400mm II 超望遠レンズキット のクチコミ掲示板
(2312件)このページのスレッド一覧(全125スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 4 | 0 | 2024年3月3日 18:48 | |
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| 318 | 33 | 2024年3月6日 18:27 | |
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デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
ライブGND使用では、通常撮影からライブGNDに切り替えた途端、何か映像に切れがないように感じてしまいました。ライブGNDの使用時は手振れ補正に注意が必要のようです。
ボディ内手振れ補正で通常撮影したシャッタースピードで大丈夫でも、ライブGND使用では、シャッタースピードを自分の感覚では、レンズの焦点距離分の1秒ぐらいまで上げれば安全に合成がうまくいくような気がします。
OM-1 MARKU、AF12-100mmF4、100mm(35ミリ換算200mm)、F4.0 、5分の3秒、このレンズでは、シャッタースピードを下げても、ライブGND使用でも全く問題なくきれいな画像ができました。
テスト撮影なので、下手な写真ですみません。
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
皆さん、こんにちは。
ちょっとしたトラブルでmk2が手元に届いたのは2/27、天候不順もあり漸くテスト結果が
纏まりました。
mk2になって仕様・設定がややこしいイメージが先行してしまい、色々な方々の説明・解釈を
見ましたが、ややこしくなるばかり。
最終的には伊達淳一さんのYouTube「どこが変わった?OMー1UのAFシステム」のみ
何度も何度も見直して深堀した結果、基本的には従来機OM-1と同じ設定で行けるとの
判断に至りました。
従来機のAF枠は最大Large、今回mk2では【C1(横23x縦15)】も加え、撮影距離と被写体の
大きさに対応しやすい枠も追加しました。
要は、伊達淳一さんの動画で最後近くで言った一言(白枠の動きに制約を設ける)が重要で、
決して「ALL」にしないことです。
DxO PureRAW3のOM-1U対応は3月中なので、今回の撮影も含めて当面はJpeg撮りになります。
13点
>岩魚くんさん
>色々な方々の説明・解釈を見ましたが、ややこしくなるばかり。最終的には伊達淳一さんのYouTube「どこが変わった?OMー1UのAFシステム」のみ何度も何度も見直して深堀した結果、基本的には従来機OM-1と同じ設定で行けるとの判断に至りました。
僕も伊達淳一さんのYouTube「どこが変わった?OMー1UのAFシステム」を視聴しました。分かり易い内容でした。
書込番号:25644257 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
↑の4枚目写真の続きで、4枚連続ノートリです。
右手後ろから突然舞い降りてきたアオサギですが、偶然にも今回新たに設定したLarge枠
より一回り大きいAF枠で撮りました。
今回の報告は文言よりも証拠写真ということで、一部以外はノートリ連続写真を見て
もらおうと思っています。
書込番号:25644272
10点
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
OM-1初号機は鳥認識のAF枠の大小にかかわらず、白枠がファインダー内を動き回って
いました。
よって、最大でもLarge枠が限度と設定して成果に繋げていましたが、やはり
時々ピン外しが見受けられていましたので、伊達淳一さんの動画で十分に理解・納得しています。
今回はカラスですが、15連写分のノートリ画像を掲載します。
鳥認識の白枠の動きに制限をかけていますので、大きく白枠が外れない限りピンも外さない
ようです。つまり、被写体を中心部から大きく外さない限り、ピンもずれないということです。
書込番号:25644322
11点
>岩魚くんさん
凄い追尾AFですね!
書込番号:25644376 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
☆ 岩魚くんさん
mk2 入手おめでとうございます。 ちょっと、心配しておりました。(^^;
確かに設定は、ややこしいと思います。
自分にとっての正解はどれなのか、
実際に自身が撮影してみて試行錯誤を繰り返していく事が
理解を深める(設定を決める)近道なんだろうと考えています。
今回、新たに被写体のROCK項目が追加されましたが、
複数いて外れる(離す)可能性は無いとはいえないですが、(カモなどたくさん密集していると外れやすいです)
1体だと、問題ないかな、と感じている所存であります。 (そもそも被写体ROCKはいらないかも)
https://www.youtube.com/watch?v=x2CoIgG9VEM
これからの季節は被写体認識のない昆虫撮りにいそしみたいと考えておりますので、
その時にMARK Uの新たな進化(歩留まりUP)も見られるかも知れません。 ^^
書込番号:25644609
4点
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
>「フゥー!」15連写 終わり。
>凄い追尾AFですね!
15連写は間違いで、12連写でしたね。
実は12連写で終わりでなく、さらに18カットの続きがあるのです。
撮った私自身がビックリ!ここまで追従性があり、ピントが外れないなんて。
予想以上のAF性能です。
このAF性能を引き出すにはそれなりの設定が必要。
初代OM-1の書き込みで何度も述べているC-AF追従感度(+2)、AFスキャンoff、
CーAF中央優先offにしたり、AF枠が速やかに動ける土壌作りも必要です。
異論もあるかと思いますが、私は特に素早く動く飛ぶ鳥の撮影に於いてはトラッキングが
諸悪の根源と思っているので、OM-1時から全く使っていません。
素早いAFが出来るシステムとは思えないのです。
書込番号:25645174
6点
>You Know My Name.さん
>mk2 入手おめでとうございます。 ちょっと、心配しておりました。
ご心配お掛けしました。ありがとうございます。
ケリの写真見させてもらいました。
>確かに設定は、ややこしいと思います。
自分にとっての正解はどれなのか、
実際に自身が撮影してみて試行錯誤を繰り返していく事が
理解を深める(設定を決める)近道なんだろうと考えています。
ナタリア・ポクロンスカヤさんへのコメントでも書きましたが、正しくYou Know My Name.さんが
おっしゃる通りだと思います。
このスレ冒頭に伊達淳一さんの動画を何度も何度も見て、じっくりと考える、自分なりの仮説を立てる
仮説の実行、そして修正・・・と深耕・深耕の繰り返しをするのもカメラを楽しむ側面かと思いますし、
自己の撮影技術向上に繋がるものと考えます。
カワセミの飛翔シーン撮影でもバッチリと成果が出ました。
目の前をビューンと飛び去る姿を6カット撮りましたがピント精度も良しと、今までにない成果です。
書込番号:25645216
8点
>岩魚くんさん
OM-1の頃からいつも参考させていただいております。
私もOM-1MarkU購入後初めてテスト撮影を兼ねてヤマセミを撮りに行きました。
堰の上を遡るように飛んでいくヤマセミを追いながら、100枚ほど連写で撮りました。
この中から何枚かアップさせていただきます。
距離が遠く、このくらいの大きさでしか撮れませんでしたがどうでしょう?
自分には追従していると思うのですが、特に4枚目で瞬膜を閉じているを確認できます。
書込番号:25645714
8点
連写の続きです。
今日のヤマセミは、大サービスで何回も飛んでくれました。
現像しながら気が付いたのですが魚を咥えながら飛んでいたのですね、巣へ運んでいく最中だったのでしょうか。
また今回は100枚ほど連写しましたが、バッファが増えたおかげか連写が途切れる事なく撮影ができました。
4枚目のミサゴは、ヤマセミを撮影した後だったので何かゆっくり飛んでいるように感じました。
まだまだ岩魚くんさんには及びませんが、設定も含めてOM-1MarkUで野鳥撮影を楽しんでいきたいと思っています。
書込番号:25645734
10点
>HDV買いたいさん
>OM-1の頃からいつも参考させていただいております。
どういたしまして。
皆さんの参考になればと、引き続き頑張ります。
>私もOM-1MarkU購入後初めてテスト撮影を兼ねてヤマセミを撮りに行きました。
試写でヤマセミとは、羨ましい環境下ですね。
私のカラス相手の試写とは大違いです。
>距離が遠く、このくらいの大きさでしか撮れませんでしたがどうでしょう?
よく撮れて解像しているかと思いますよ。
落ち込み部では白波の影響もありますから、露出をー0.3〜ー0.7に補正されてもいいかも。
当方も同じような堰堤フィールドがあったのですが、ルール破りのカメラマンが巣穴近くまで近づいた
ため、ヤマセミは即巣穴放棄してしまいました。
>バッファが増えたおかげか連写が途切れる事なく撮影ができました。
今まではちょっと連写しただけで息切れ状態になってしまうので、このバッファメモリ増設効果は
大きいですね。連写が気持ちよくなったので、シャッターボタンから指が離れなくなってしまいました。
書込番号:25645984
3点
>岩魚くんさん
>落ち込み部では白波の影響もありますから、露出をー0.3〜ー0.7に補正されてもいいかも。
1枚目のようなシーンですね、なるほどご指摘ありがとうございます。
細かな露出補正大切ですね。
2枚目以降は、別のシーンでさらに遠くになりますけど、追従しているようです。
この小ささで追従してくれるのはありがたい。
AF性能の向上とバッファが増えた事、これだけでも買い替えて良かったと思います。
書込番号:25646104
1点
>HDV買いたいさん
露出はアンダー目に撮っておけば、現像時に明るく修正しても細やかな羽毛は残ります。
初めから白飛びしたような露出オーバー画像は、アンダーに補正現像しても消えた羽毛は
浮かび上がってきません。
特に白黒極端な羽毛を持ったヤマセミは、アンダー目に撮っておいた方が宜しいかと思います。
添付写真は昨年撮ったものですが、ヤマセミは白黒ハッキリしているので露出に気を使います。
露出が適正か否かは岩肌を見れば分かりますが、これ以上±の補正をするとバランスが崩れて
しまいますね。
書込番号:25646175
3点
そうですね、大変参考になりました。
ありがとうございます。
書込番号:25646347 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>HDV買いたいさん
伊達淳一さんの動画・第一弾を見て、このAF枠の動きならとの判断でmk2の購入を
決断しました。
第二弾の動画もあったのですね。早速、ブックマークしましたので、今後のバイブルとして
勉強させてもらいます。
OM-1初代機は白枠が自由奔放に画面の隅々まで動き回っていましたが、mk2では
AF枠に纏わりつくような動きに変わっているのがよーく分かります。
これだけ白枠の動きを制限コントロールされていれば、瞬時のAFによりピント精度も上がると
判断しました。
この判断の成否を確認したく、今回の試写ではAF追随性・正確性に重きを置いたテストを行って
います。(特にカラス、カワセミの飛翔シーン)
書込番号:25646542
2点
伊達さんの モモジロープロキャプチャー編の概要欄を読むと
M1Xが1割 初代が2ー3割 mark2が5−6割
のピント率というので、
モチロン 300/F4PROの性能もあると思うけど、
mark2 悪くない印象を持ちました。
150-600のことも仰ってますが、SH2使えたら40万円近くても売れるかも知れませんね。
書込番号:25646914
1点
今回は上下動が大きく撮りにくいセキレイです。
AF枠は今までも一番多用してきた「Large」、伊達淳一さんの動画から見て取れることは
この「Large」枠で画角内をほぼカバー出来るということです。
その検証としてセキレイにモデルとなってもらいました。
今回もノートリ8連写分をご覧ください。
書込番号:25646931
2点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
AFは進化していなかったとの評価です。
すでに購入された皆さんの評価はどうですか。
https://asobinet.com/om-system-om-1-mark-ii-first-impressions/
14点
キヤノンユーザですが、色々と考えさせられました.
AFの技術的な進歩を時間できるのは、性能によっぽど差が無いと難しいのでは.
メーカのキャッチフレーズは別にして、現実的にすでにとても高いレベルにあるカメラに
さらに高く高くを期待すると、カメラメーカのエンジニアは辛いかも.
AFの性能の向上の進歩は緩やかになると予想します。
書込番号:25642768
17点
>Kazkun33さん
位相差AF/コントラストAF併用方式である限り、コレ以上の合焦速度は望めません。ニコン、ソニー、パナも。
だから悲観しないでください。
書込番号:25642788 スマートフォンサイトからの書き込み
13点
>Kazkun33さん
AFの評価をできるほどの撮影がまだできていないので、進化を感じるかどうかは置いておきます。
ご紹介のサイトでの「被写体検出のC-AF範囲」については、記事と見解が違います。
※カメラ関係のサイトで一番信頼しています。
『ピントを合わせた被写体を選択した AF ターゲット枠内で追尾し、ピントを合わせ続けます。』(カメラの説明文)
「ピントを合わせた”被写体”(枠とは言っていない)がAF枠に掛かっていれば被写体検出AF動作を行い、AF枠に掛かっていなければ通常のAF動作を行う。」と私は認識しています。
よって、大きい被写体で一部しかAF枠にかかっていなければAF枠から大きく外れた場所にピントが合うこともあるだろうし、被写体の全身ではなく一部(頭部とか)が認識されて枠表示されていても”被写体”として認識されているのがもっと広い範囲で有れば被写体認識枠とAF枠が掛かっていなくても被写体検出AF動作になるように思います。
※ユーザーにとってそれが使いやすいかどうかという話ではなく、単に こういう動作をしているように思えるという話です。
書込番号:25642938
11点
補記
『ピントを合わせた被写体を選択した AF ターゲット枠内で追尾し、ピントを合わせ続けます。』は、被写体がAFターゲット枠より小さい時の動作でしょうね。
キャンペーン要項なんかもそうですが、なにかと誤解を受けやすい表記が多いように感じます(^^;)
書込番号:25642945
4点
やはり、という感想です。
AFの検証動画見ましけどこうもあちこちへAFが目移りしてしまう事象をなんで解決できないのでしょうかね。
他社ではあり得ない所作です。
旧型板の方でバッファやメモリが増えたことにより解決できるとの書き込みされた方も
いますが、やはりと言う展開です。
ハードをいくら変えてもAFのノウハウがないので無理なんでしょう。
書込番号:25642972
13点
>mosyupaさん
「被写体検出のC-AF範囲」の制限は、DC-G9のファームウェアVer. 2.4以降の「AFモード1点のときに人物・動物認識のON/OFFの選択が追加」と動作が似ており、おそらく被写体の検出自体は常時全画面で行っており、認識中の被写体の検出枠なのか被写体の輪郭なのかはわかりませんが、その部分がAFターゲットエリアに入って(かすって)いると、認識枠が出現し、AFの対象になるという動作だと思います。
この動作自体には使い道があり、被写体検出の対象になる被写体が画面内にいくつかあるときに、ジョイスティックを操作して被写体を選択するかわりにカメラを少しふるだけでピントを合わせる被写体を選べるので、1点AFと人物・動物認識の組み合わせは私には便利な機能でした。
AFに関してオーディオ文学ならぬAF文学的?に言うと、食いつきは一流。OM-1より少しねばるようになったけれどまだまだ。落ち着きがないのは変わらないよね。ということになるかと思います(^^;
被写体検出やC-AF+TRの追尾能力などを除いた、クアッドピクセルAF自体の合焦能力はおそらくOM-1と変わっていないなという感触で、測距点で測距できないときに苦し紛れに測距できた近所の測距点で代用する傾向はあります。その範囲が小さくなったのかどうかは現時点ではまだ何とも言えません。
書込番号:25642987
9点
https://youtu.be/_3tvzbnUjT8?t=246
この動画見る限り、
お良くなったな、と思っていたのですがどうでしょうか
OM-1てレンガ模様の壁など、繰り返し模様じゃなくても静物のトラッキングも結構外してた印象なので
書込番号:25643103 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
「被写体検出のC-AF範囲」について誤解している人いますね。
初代OM-1は被写体検出も追尾範囲もAF枠内だけが対象。
mk2は、被写体検出は従来どおりAF枠内だけが対象だが、追尾範囲は「被写体検出のC-AF範囲」
の設定でAF枠かオールターゲットか二択になった。
AF枠はなるべく小さく設定、「被写体検出のC-AF範囲」はオールターゲットを選ぶ。
AF-ONはAF枠でピント合わせ、半押しはAi-AFでピント合わせ。
まずAF-ONで被写体を追いかけ、ピントを合わせたい被写体に認識の白枠が表示されたら
つべこべ言わずに被写体選択ボタンを押してlockをかける。
ファインダー内のlock表示を確認し、半押しAFに切り替えて被写体を追う。
この使い方で初代よりマシになると思います。被写体ロストしてlockがはずれることは
あっても「こうもあちこちへAFが目移りしてしまう事象」は起こりません。
ちなみに被写体選択ボタンは、L-Fn(基本はここ)、前面下(L-Fnのないレンズ用)
背面右肩(縦位置は右回転で撮るのでここが一番押しやすい)の3か所に設定済です。
検証動画やブログで、被写体選択ボタンでlockかけた場合の動作を言及した人は
今のところ誰もいませんね。固有名詞を出すのもアレですがとるならさんも
長文レビューの割に被写体選択ボタンは完全スルーですからね。
大事なことなので、最後にもう一度書いておきます。被写体が一体しかない場合でも? とか
「つべこべ言わずに被写体選択ボタンを押してlockをかけろ」
書込番号:25643195
17点
こんばんは
>☆アルファさん
とるならさんの例は被写体選択をしていない状態でAFが目移りしてしまうと書いてあると思いますので、☆アルファさんのおっしゃることと矛盾はしていないようにも思えますね…
被写体選択については、「被写体検出のC-AF設定・ボタン設定の挙動について(新設定項目)」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001602405/SortID=25637956/
のスレッドで話が出ておりますので、週末天気が良ければ有効性があきらかになるものと期待しております(^^;
書込番号:25643237
3点
はじめまして。
Twitter(X)経由で(この掲示板にで)被写体ロックの挙動について知りたがっていると教えてもらいました。
参考までに動画を撮影したのでご確認ください。(ロックの挙動は1:00あたりから)
ターゲットエリア・被写体モードに関わらずロックしてても不安定です。
実写でも被写体が複数いる場合は同様で、いない場合でも前景(枝など)に引っ張られます。
以前から言及しているように、瞳検出時は前景に引っ張られずに粘り強いAFとなっています。
(任意の被写体ではないものの)
今は被写体検出をオフ(もしくはAF-ONボタンで補助的に活用)で心穏やかに1点AFを使用しています。
ちなみにα7R VやZ 8など「鳥」モードがあるカメラは結構粘ります。
逆にLUMIXやCanonなど動物くくりのカメラは乗り移りがあります。
「鳥」モードで動物に乗り移るのはOMくらいと言った印象です。
追加のアイテムを取り寄せているところなので、週明けにでも更なるテストを予定しています。
https://www.youtube.com/watch?v=0RQu1YAFVzA
書込番号:25643294
24点
そもそも、いちいちロックしないと駄目なのもおかしいですよね?
レリーズ半押してフォーカス&ロックで良いんじゃ無いかと。
しかも鳥モードでロックしてるのに犬に乗り移るとか、メーカーは検証してないんでしょうか?
被写体検出もロックもまともに機能していないし。
即ファームアップ案件だと思いますが…
こんな完成度で何でmark II出したかなぁ?
書込番号:25643328 スマートフォンサイトからの書き込み
17点
他社は既にこれ以上のAFが下位機種に降りてきている中で、フラッグシップということを考えるとキツいですね。
OM-5の後継機や、今後出るかもしれない準フラッグシップのAFが気になります。
書込番号:25643406 スマートフォンサイトからの書き込み
14点
#とるならさん
はじめまして。
動画を拝見させて頂きました。
(HPは以前から参考にさせてもらっています)
AFは、初代からちょっと良くなった部分もある、という程度のようですね。
ライブGNDを必要としなければ、差額をだしてmk2にするメリットは乏しそうです。
OM1 mk2より約10万円も安いα6700のAIAFを試してみましたが、すっと鳥瞳を検出して粘り強くトラッキングしますね。
真っ黒なカラスでもAI認識して瞳にジャスピン。他の鳥にAFが移ったりすることはまあないです。
ロックをかける、とか要らないし(そもそもオートロック)。
OM-1は買い替えず、秋のファームアップに微かな期待を賭けてみます。
それまでは私も被写体検出をオフで1点AF。
書込番号:25643531
14点
>とるならさん
いつもレビュー拝見し、参考にさせて貰っています。
この動画は被写体認識AFの性能が分かりやすいですね。
願わくば、他社(Z8など)では、同じ条件(鳥が回ってて、犬が止まっている)でどういう挙動を示すのかがあれば、比較に良いのですね。(サイト内検索してみましたが、同じのは見つけられませんでした)
こんなことは考えたく無いですが、OM-1 MarkII発売前に出ていた「AF凄く良くなった」系動画は、ちょっと提灯記事なのではいかと疑ってしまいます・・
書込番号:25643786
11点
#ゆいぴょんさん
>OM-1 MarkII発売前に出ていた「AF凄く良くなった」系動画は、ちょっと提灯記事なのではいかと疑ってしまいます・・
初代の時もでてましたよね〜
https://www.youtube.com/watch?v=2ba7tn3bH50
とか。
この時は信じて初代を予約しましたよ。
2度目はないですね。ユーザーの期待を裏切ってはいけませんね。
対して
https://www.youtube.com/watch?v=Ze0_2ZHmQZQ
は妥当です。
書込番号:25643850
6点
「とるなら」さんもちゃんと良くなった点を書かれています。 なのでスレタイは適切ではないと思います。
ただ、あまりにも悪い所が目に付きすぎて、いつもの冷静沈着なレビューではない印象を受けました。
α6700ですが、瞳が検知できていれば無双に近いです。 しかし、瞳を見失ったときの落差がものすごいです。 頭部や体は殆ど検出できません。
うちの犬、犬の置物、雀と文鳥の模型で試しましたが全滅でした。
書込番号:25643928
12点
初代OM-1が出てきた時は色々なところで絶賛されていたのが、少しして購入者からAFの欠点を指摘する声が増えましたよね。
価格コムの掲示板でも「OMDS機のAFは他社に遅れを取っている」という話になると、決まってその人が叩かれていたのも覚えています。
書込番号:25643942 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
発売からまだ日も浅いので各々の被写体や設定次第で向上は実感出来る場面もあるが工場出荷状態の初期設定では違いが分かり辛いという感じでしょうか。
OM-1の録画ボタンに手持ちハイレゾが割り当てられていたようにAF向上がアピールポイントのひとつであるならば誰もが体感出来る初期設定状態で実装しておくべきかと。
せっかく他にはない面白い機能が多いのにmarkII発表からファームウェアの有無、タイミングといい不器用というかなんとも残念な印象でならないです。
書込番号:25643958 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
「とるなら」さんも仰っている様に、OM-1をもっと煮詰めてからの方が良かったのに。
本当にバッファ増やさないと対応できないのかも怪しい気がします。
ライブND128やライブGNDには必要でしょうし、画期的な素晴らしい機能なのでAFがあまり改善されていなさそうなのは残念でなりません。
OM-1共々ファームアップで改善される事を切に願います。
ライブGNDで少し心揺らいでいましたが買い替えはもう少し、いやかなり先になりそうかな。
書込番号:25644087 スマートフォンサイトからの書き込み
15点
MarkIIは様子見するつもりでしたが、駄目なら高価な内に売り抜けばいいと思い、リース感覚で買ってみました。
3/1夜に開封したばかりで十分に検証できていませんが、個人的にはAFは進化していると感じました。
まず、悪評しかなかったC-AF+TR の安定度は先代と別物です。 無地のカーテンや壁でもAFターゲットが所狭しと縦横無尽に飛び回る現象は今のところ確認できていません。 私の個体もジェットダイスケ氏の動画と同じ傾向で、これなら使えると感じました。
α6700と比べても特に見劣りしない印象で、5周遅れが50m位までに距離を詰めてきた感じを受けます。 ここまで普通に機能する様になれば、常用してみようかという気になります。
初代で購入時から感じていた問題点は検証中ですが、ざっくりな傾向を見る限り即売はせずに済みそうです。
機能アップを除いて、初代から買い換える価値があるかと言えば、現状の不満点が我慢できる範囲かどうかだと思います。 そりゃそうだろうって話ではありますが。
ゆいぴょんさん
鳥モードではうちの犬および犬の置物を検出しました。 動物モードでは鳥の模型は検出したりしなかったりでした。
本番撮影で鳥と動物がフレーム内に同居しているケースは多分無いと思うので、あまり気にする必要はない気がします。
前後の枝に鳥が留まっていて、重なるケースもあまりない気がします。
書込番号:25644193
21点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OLYMPUSが小型軽量、唯一無二の機能が有り好きです!
OM1では色々なデジタル技術を使っていますが、さらに、今のデジタル技術で出来そうな希望を書いてみました。
・深度センサーを搭載して、ボケの弱いマイクロフォーサーズに背景ぼかし機能とかできそうだなぁ…
・得意の手ブレ補正を使って、スマホの夜景モードみたいな処理で、高感度を上げる機能、できそうだなぁ〜
・後、動画の能力はもう少し上げれそうな気が…、スローモーションとかも撮れたらなぁー
一眼レフの中では唯一無二の機能が豊富ですが、スマホで再現している機能も見習って取り入れたら、さらに唯一無二!!!!
スマホの小さいセンサー、レンズで色々とできてる所を見ると、もっと、デジタル処理を駆使して、マイクロフォーサーズでも全然欠点を補え、まだまだ未来が有ると勝手に妄想しています。
フラッグシップなので、CPUをバシッと強化したら、全然いけるっしょ!
妄想の現実化…応援してます!笑
書込番号:25642024 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>tuka-Tさん
OM-1MK2でも一応、FHDで良ければ最高240Pのハイスピード撮影はできますよ。
書込番号:25642035
4点
>tuka-Tさん
すみません、もう1点。
手持ちハイレゾ撮影は一度に12枚の画像を撮影・合成して1枚を生成するので2段分の高感度ノイズ改善効果があります。
書込番号:25642045
3点
>tuka-Tさん
こんにちは。
背景ぼかしいいですね。
私も欲しいです。
書込番号:25642100
4点
撮影と同時に被写界深度マップが得られたら、こういう(添付画像)深度ぼかしフィルターでより正確なボカシができそうで面白そうです。
OM-1のアンケートで要望しています。
深度ぼかしフィルターは、ボケを得るだけでなくMZD12-100oF4のちょっと特徴があるハイライトボケを緩和するのにも有効でその目的でもたまに使います。
ただ、猫の髭とかがうまく識別されずボケちゃうんですよね。得られるかもしれない被写界深度マップの精度がわかりませんが、そこをクリアーできればすごく使いでがありそうです。
書込番号:25642132
4点
ハイレゾショットの他にペンタックスのリアレゾと同じ機能が搭載されればと思います。
ニコンZ8には両方とも搭載(ファームアップで対応)されましたが、ピクセルシフトマルチショットの老舗として技術的にできなくはないはず。
書込番号:25642203
1点
ONDSってマルチショットNR無いのか…
マルチショットNRはスマホよりカメラの方が先に搭載されなかったかな?
一眼では2010年のα55が世界初搭載
まあそれより数か月早く出たNEX-3、5の手持ち夜景モードもほぼ同等な機能だけども
まあほかの人も言ってるけど
手持ちハイレゾはマルチショットNR効果もあるけどね
書込番号:25642303
1点
ハイレゾショットには、ハイレゾ解像度以外にも25Mpの解像度に落として保存する設定もありますので、リアレゾは要らないのでは?
書込番号:25642354 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
リアレゾはベイヤー配列のR、G、Bの素子それぞれで撮影してRGBの1つの画素を生成するのですが、ハイレゾショットはその効果を出してるんでしょうか?
書込番号:25642378
0点
heporapさん
はい、そうです。ハイレゾはその効果を出してます。
書込番号:25642383 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
と、思ったけど、ちょっと違うかも。
ハイレゾショットは偽色やモアレを抑える効果がありますが、1画素でRGBの情報すべてを持ってるかどうかは、わかりません。
書込番号:25642415 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
デジタルワイコン
マルチショット合成で、ほぼパノラマ撮影機能なんだけど、
もちょっと広角で撮る、くらいの撮影体験でできれば
ちゃんとレンズの光学的な特性シミュレーションしてくれて0.5倍まであれば最高、0.66でも充分
書込番号:25642431 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ここにしか咲かない花2012さん
> ハイレゾショットは偽色やモアレを抑える効果がありますが、1画素でRGBの情報すべてを持ってるかどうかは、わかりません。
OM-1 mark iiのハイレゾショットの実装がどうなっているか詳しいことはわからないのですけど、公開されているOLYMPUSの特許からは三脚ハイレゾショットはセンサーを1ピクセル分ずつずらして4回露光、斜め方向に1/2ピクセル(斜め方向ですので移動距離としては√2/2)ずらした位置を基準に1ピクセルずつずらして4回露光で合計8回の画像から合成することになっていたので、元の位置と斜め方向にずれた位置の各ピクセルについてそれぞれRx1 Gx2 Bx1分のデータが取得されているはずです。
手持ちハイレゾショットについては文献が見つけらなかったのと、OLYMPUSの手ぶれを利用するという説明から、手ぶれ補正はしつつそれでも残るわずかなずれを利用して(機種により異なる)複数枚取得した画像を合成するという(テキトーな?)方法で合成画像を得ているのではないかと思っています。
というわけで、少なくとも三脚ハイレゾショットの場合はリアレゾ 2枚分と言っていいのではないでしょうか。
書込番号:25642677
3点
〉YoungWay さん
レスありがとうございます。
少なくとも三脚ハイレゾに関しては1画素でRGB情報は持っているのですね。(そうじゃなきゃハイレゾショットでモアレ、偽色が抑えられてる理由を説明できませんしね)
分かり易い説明ありがとうございます。
と言うことでハイレゾがあればリアレゾは必要なさそうです。
書込番号:25642709 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ここにしか咲かない花2012さん
>YoungWayさん
センサーの画素数とRAWで生成される画素数と撮影回数の関係が4の倍数ではないため、何らかの計算(偽色の生成)が行われているのではないかと思いました。
特許の内容では「横にずらして2回撮影」すると
RRRRRRR
GGGGGGG
BBBBBBB
GGGGGGG
という画像を生成できるため、上下の補完のみで済むので1回撮影より高画質な画像を生成できるとも書かれています。
ハイレゾショットは上下にもずらしているので、さらに精度を上げられると思います。
写真を比較すると、200%まで拡大すると偽色かどうかわかる部分もありましたが、
普通の1枚きりの風景写真ではわかりにくい上にちょっと縮小すると消えてしまうような誤差なので、リアレゾが必要なのかと言われると、返答に困りますけどね。
それとハイレゾもリアレゾもオーバーサンプリングの効果によってノイズ除去などが可能です。
書込番号:25642827
2点
星景撮影では、明るい星を滲ませて星座の形をわかりやすくするよう、レンズの前または後ろにソフトフィルターを付けることがあります。
魚眼レンズや前玉が飛び出したタイプでは、マウント内や後玉直後に仕込んだりしますが、結構面倒だしホコリや傷の一因になりえます。
そこで、コンピュテーショナルフォト機能の一つとしてカメラ内でデジタル的にソフトフィルター効果を出せないか、先日のCP+会場でフィルター関係に携わっているという方にお願いしました。
いわゆるファンタジックフォーカスのようなものではないので、具体的にどう処理するかのイメージを探りながら実装できるかという感じらしいのですが、これが実現できればまた星景マシンとして魅力が高まります。
書込番号:25642986
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
この機種の最大の売りの『ライブGND』ですが、
MENU⇒コンピュテーショナル撮影⇒『ライブGND』撮影⇒ON選択時
この時点でフォーカスPOINTがコントロールできない
⇒十字キーとマルチセレクターがGNDフィルター境界の水平垂直の移動に
割り当てされ、両方とも同じ機能となる。
GNDフィルターの境界位置の設定も写真全体の明るさ、表現に必要です。
しかしながら、それとは関係なく フォーカスPOINTの移動って必要ではありませんか?
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いします。
1点
>mykaoruさん
今職場なので手元に実機が無いのですが、ライブGNDの境界位置は十字キーで操作します。
マルチセレクターは、AFターゲットの移動かOFFかのどちらかしか設定できませんので
もしライブGND撮影の際にマルチセレクターが使えないのであれば、そもそもマルチセレクターの設定がOFFになっていないか一度ご確認ください。
マルチセレクターがAFターゲット移動として使える状態でライブGND撮影時に使えないのであれば不具合の可能性がありますね。
当方も帰宅したら一度確認してみます。
書込番号:25639512
1点
>mykaoruさん こんにちは。
INFOボタンでライブGND設定と通常撮影設定の切り替えができますよ。
書込番号:25639532 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>mykaoruさん
取説P. 105にある以下の文言が気になります(添付参照):
「カメラが初期設定のときは、マルチセレクターでAFターゲットを移動できます。」
このWカメラが初期設定のときはWです。
書込番号:25639539 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>kennkurouさん
連絡ありがとうございます。
INFOで切り替えれば出来る事は確認しましたが
ダイヤルで境界線の回転、十字キーにて境界線の垂直/水平と液晶に表示してます。
でも、マルトセレクターの表示は無いのに境界線の垂直/水平が割り当てられるのは
どう思われますか?
書込番号:25639558
0点
>Seagullsさん
連絡ありがとうございます・
マルチセレクターはAFターゲットの移動を選んでいますが
境界線の垂直/水平の移動が割り当てられています。
ご確認をお願いします。
書込番号:25639583
1点
>mykaoruさん
確かに十字キーとマルチセレクターの機能は重複しているところがありますね。
別々に設定できれば尚良いと思います。
書込番号:25639584 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>mykaoruさん
すみません、言われている意味がわかりました。
おそらく「ピントは先に合わせておく」って事なんでしょうね。
一応、GNDを設定してあるボタンを再度押したら絞りやSSは変更できるみたいですけど。
もしかしたら処理上難しいのかもしれませんが「使いにくい」って声が多ければ改善されるかもしれませんね。
まだ職場なので動画を確認しました。
OM-1 Mark II ライブGND(グラデーションND)機能【便利な操作編】【OM SYSTEM公式】
https://www.youtube.com/watch?v=V5qpsB1JcsU
書込番号:25639590
1点
>kennkurouさん
連絡ありがとうございます。
ご理解戴けて良かったです。
ライブGNDは露出に影響する部分で表現に関係してきますが
フォーカスPOINTの移動はピントを左右する部分で独立して
いるべきものと考えますが、いかがでしょう?
書込番号:25639592
1点
>mykaoruさん
良いと思います。そうなれば更に使いやすくなりますね。改善案として要望しておきましょう。
書込番号:25639602 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>mykaoruさん
ライブGNDを適当なボタンに登録すると、そのボタンを押すことで境界移動モードとAF点移動モードを行き来でき、Infoボタンよりは押す回数が少なく便利です。
ちなみにボタン長押しで通常撮影に戻れます。
ただおっしゃるように十字ボタンとマルチセレクターの機能が重複しているので、セレクターでAFポイントの移動ができると便利というのにはとても同意です。
ファームアップで改善されるといいですね!
書込番号:25639625 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
1点
☆ mykaoruさん
@ライブGNDで位置を決めた後にA新たにピント位置の変更を行いたいってことでしょうか。
Bマルチセレクターを押して、ピント位置の変更。
Cシャッター半押しで、@で決めたのライブGNDで位置はキープされていると思うのですが、いかがでしょう。
意味を取り違えてたら、ごめんなさい。
書込番号:25639809
![]()
3点
>You Know My Name.さん
連絡ありがとうございます。
おっしゃる方法で対応はできました。
ありがとうございます。
本来の機能としては、マルチセレクターは
フォーカスPOINTの移動とOFFの機能設定です。
ライブGND時に本来の機能が入れ替わっているのは
納得できない感じがします。
ライブGND時の境界線の水平/垂直の移動は十字キーと
液晶下部に表示しているのに、マルチセレクターも同機能
というのは、バグの様に感じます。
メーカーにも問い合わせを本日の昼にする予定です。
書込番号:25640213
2点
>mykaoruさん
非常に興味深いご指摘でしたので、私も手許の実機でいくつか動作確認してみました。
『ライブGND』撮影⇒ON選択時にマルチセレクターの方向キーがAFターゲットの移動ではなく、十字キーと同様にライブGNDの境界線操作となるのは、おそらく(不具合ではなく)メーカーが意図した仕様であろう、と私は推察します。そのように推察する理由は、マルチセレクターの方向キーを斜め方向に押すと、境界線の上下移動と回転軸の左右移動を同時に行えるようになっているからです。
十字キーですと、1回のキー操作では、境界線の上下移動あるいは回転軸の左右移動の一方だけです。境界線を斜め方向に切りたい場合、マルチセレクターを斜め方向に押す方が、境界線の上下移動と回転軸の左右移動を同時に行えるので、少ないボタンの押下で狙った斜め方向の境界線設定に到達しやすくなっています。
言い換えると、境界線の上下方向・回転軸の左右方向の同時移動を受け付ける操作手段を提供するために、マルチセレクターにも境界線操作の機能を割り当てる意思決定・実装を企画者・開発者が行なったのではないか、と動作確認の結果として私は解釈しました。マルチセレクターの方向キーによるAFターゲット移動についても、想定・検討の上で、ライブGNDの操作モードにおいては境界線設定の利便性を優先させる判断をしたのかもしれません。
とはいえ、仮にライブGNDにおける現状のマルチセレクターの動作がメーカーの意図通りであるとしても、ユーザーとして実際の利用上で不便であって動作を見直して欲しいとお感じでしたら、メーカーにその利用実態・改善要望を伝えるのは妥当なことであるとも思います。
ちなみに暫定的な対応方法としては、他の方が前述なさっているライブGNDを任意のボタンに割り当てるほかに、マルチセレクターの中央ボタンにAFターゲットモード・位置変更を割り当て→中央ボタン押下でも、ライブGNDの境界操作からAFターゲットの位置変更操作に遷移できるようになります(私はこの方法を採ろうと考えています)。いずれにしても、ターゲット位置変更までに1ステップ挟むことにはなるのですが。
書込番号:25640245
![]()
7点
>マルチセレクターの中央ボタンにAFターゲットモード・位置変更を割り当て→中央ボタン押下
Seagullsさん推奨のこの方法で実用上十分な気はします。
僕はこれ設定してしていますが、GNDのテスト撮影では
S-AFシングルポイントにしておいて、中央で半押しして構図を決めるという、一眼レフ時代からの伝統的な撮影方法で対処しました。(もしくはC-AFでAFロック)
利便性という意味で選択肢が増えるのはいいと思うので改善要望としてはありだとは思います。
まーそんなに要望する人いなさそうな気はしますから開発優先順位は上がらないような気もしました。
十字キーおしづらいのでそれくらいなら、マルチセレクターでGND操作して半押しで対処する人がほとんどになりそう。
書込番号:25640594
1点
最終的にそれも面倒になってMFで撮影しました。フォーカスクラッチ便利ですよね
書込番号:25640602
0点
使ってみると、ライブGNDの範囲設定しつつ、露出やピント位置調整が同時にできないが
悩ましかったです。まあ、実際に両方の割当したらしたで混乱しちゃいそうですが。
他の方も言われるように、私もボタンをカスタムして、一回押すとライブGND設定画面
2回目押すと、ライブGND設定入ったまま露出やピント位置調整できるようにしています。
そのボタンを長押しでライブGNDオフにできるので、色々調整できますね。
将来リバースのハーフフィルターが出来るようになったときに、セレクターと十字キー使って
幅とか位置とか調整できるのもありかと思うと、とりあえずは今のボタン設定でもいいかなーと
思っています。
書込番号:25641659
2点
>RYOU44さん
>赤7号さん
>bunzo78さん
>You Know My Name.さん
>HakoBoxさん
>kennkurouさん
>Seagullsさん
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
皆様、貴重なご意見、手法の提示ありがとうございました。
昨日、OMデジタルソリューションズのサービス方とお話させてもらいました。
事象については、ご理解いただけました。
@メーカーとして事象をに認知していたか?
電話口では認知していなかった感じでした。
A事象の情報の対応について?
打上げし、ファームアップか、取説改定か、放置か上位での判断待ちとなる。
Bマルチセレクター機能が設定外の動きになることは?
よろしい状況とは思っていない。
Cユーザー方々が現行のままでの対応方法をいろいろと提案してくれていることは?
感謝しているとの回答でした。
結論として、その場では回答出来ないので上位での判断待ちになってしまう。
現行での対応方法でご利用をお願いしますとの事でした。
これ以上はどうこう出来ないので終了といたします。
皆様、ありがとうございました。
書込番号:25642258
3点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OM-1MK2から新たに「被写体検出のC-AF設定」と「被写体検出AFのボタン設定」という項目が追加されました。
マニアックな内容ですが、事前に知っておきたいという方が居るかもしれませんので簡単に説明致します。
・被写体検出のC-AF設定
「検出の」と書いてあるものの、この項目は検出ではなく検出した後の追尾に関する項目です。
検出した後、追尾をエリアALLで行うか?AFターゲット内(というかターゲットに引っかかっている範囲)で行うかについての設定です。
・被写体検出AFのボタン設定
被写体検出をオンにしている時に、シャッターボタンもしくはAF-ONボタンのいずれかにおいて以下の選択ができます。
「被写体検出優先」・「AFターゲット優先(常に選択したAFターゲット位置でAFします)」
上記2点を組み合わせで使うことになるのですが、元々のAFエリア設定を「ALL」にしていると意味をなしません。
ということは、AFエリアを「ALL」以外で設定した際にどういうことになるかというと
便宜上AFエリアを「Single」にしたとしましょう。
被写体検出のC-AF設定をALL、被写体検出AFのボタン設定でシャッターボタン半押しで被写体検出、AF-ONでターゲット優先
この場合、シャッターボタン半押しで被写体検出するのはSingleエリアに掛かっている部分だけです。
エリア内で検出した被写体枠はシャッターボタン半押ししている間はエリアALLで追従します。
AF-ONボタンを押すと、被写体検出枠は現れず、AFエリアSingleでC-AFを行います。被写体検出が自動でキャンセルされます。
そのままAF-ONボタンを押したままシャッターボタンを全押しすると、Singleエリア内にAFしたままレリーズされます。
これは例えば野鳥撮影における「枝抜き」をしたい場合、「複数被写体がいる場合」に有効だと思われての新機能だと思われます。
当方が当初「こうだったら良いな」と思っていたのは「検出・追尾はALLだけど、ボタン設定で被写体検出オフでSingleエリア」
でも上記の設定例の場合、検出はALLで行いません。
つまり当方が望むような使い方をする場合は、セレクター(ジョイスティック)を押下した際にターゲットHOMEでSingleにしておき
普段はエリアALLで被写体検出しているけれど、枝抜きの場合はセレクター押下しAF-ONボタンでSingleエリア・被写体検出オフにする
という使い方になります。2アクションになる訳ですね。そしてまたそのショットが終わった後にAFエリアをALLに戻す必要があります。
同じ2アクションならカスタム設定でS-AF・被写体検出オフ・Singleターゲットにしておいた方が無難かもしれません。
(S-AFにするのはその方が信頼度が高いからです)
※「枝抜き」という表現は「背後がざわついて被写体検出しずらい場合」も含みます。全部書くと長くなるので。
もちろん、人物や比較的追いやすい被写体には有効なのでしょうし、Singleというのは「枝抜き」したい場合の極端な例です。
ちょこまか動き回る小鳥はAFターゲットSingleではとても追いきれないので普段はALLにしております。
また、被写体検出のC-AF設定をAFターゲット内で行うオペレーションも被写体やシチュエーションによっては有効なのでしょう。
という事であくまでマニアックな話なのですが、使い方の幅が広がる設定項目というのは歓迎です。
それを使いこなせるかどうかはユーザーが個々に判断されるのがよろしいかと存じます。
「こんな使い道もある」という方は、他の方の参考になるかもしれませんのでスレ主は気にせずにご自由にコメント下さい。
(スレッド放置したらすみません)
14点
>Seagullsさん
情報ありがとうございました。
OM-1 Mark IIは他ならぬフラッグシップ機と思って間違いないでしょうか。MFT機は近接撮影に強い、という認識があり、野鳥撮影には不向きと思っていましたが、このたびのFWの内容を読むと、野鳥撮影に積極的に使う気合いを覚えます。如何でしょうか?
書込番号:25637978 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
フラッグシップ機かどうかはメーカーが決めることです。
メーカー自身「卓越した性能と斬新な機能が更に大きく進化を遂げたフラッグシップカメラ。」と記載しているので
フラッグシップ機で間違いないと思います。
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om1mk2/index.html
当機及び、前機種に関する見解はレビューを確認頂けましたら幸いです。(FW更新ではなく新機種ですが・・・)
https://review.kakaku.com/review/K0001421842/ReviewCD=1563815/#tab
https://review.kakaku.com/review/K0001602405/ReviewCD=1815997/#tab
書込番号:25637982
1点
>Seagullsさん
貴殿はこうしてFWの情報を配信してくれてるので、使用者のご意見を賜りたく。それらURLはメーカーのコマーシャルですよね。MFT機は近接撮影に強い、という認識があり、野鳥撮影には不向きと思っていましたが、このたびのFWの内容を読むと、野鳥撮影に積極的に使う気合いを覚えます。如何でしょうか?
書込番号:25637994 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
>このたびのFWの内容を読むと、野鳥撮影に積極的に使う気合いを覚えます。如何でしょうか?
問いの主語と目的語が不明瞭なので答え難いのですが、恐らくそのご認識で結構です。
(レビュー読んでもらえたらわかると思いますけど)
書込番号:25638021 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>Seagullsさん
ご回答ありがとうございました。
書込番号:25638046 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Seagullsさん
情報ありがとうございます。
参考ですが、私は今のところ次のような設定も良さそうと考えています。
AFターゲットエリア SingleまたはSmall
被写体検出のC-AF ALL
被写体選択のボタン +/-(露出補正)ボタンに割り当て
AF-ON AFターゲットエリア
1.このようにすると被写体検出はALLで可能となりますが、このままシャッターボタンを押すと、被写体検出対象がAFターゲットエリア外にある場合はAFターゲットエリア内でフォーカスしようとします。このような場合には、被写体選択ボタンを押すとフォーカス対象が被写体検出されたものにロックされます。その後シャッターボタンを押すとAFターゲットエリアに関係なく検出された被写体を対象としてフォーカシングします。被写体選択ボタンを再度押すと解除されます。
2.枝等が邪魔で被写体検出が不安定な場合はAF-ONボタンを押すと被写体検出には関係なくAFターゲットエリアでフォーカシングします。
MarkUで追加された被写体選択機能は複数の被写体が検出された場合の選択に有効だと思い込んでいましたが、単一の被写体が検出されかつAFターゲットエリア外の場合にも活用できそうです。
ただし、シャッターボタンではC-AF、AF-ONの場合はS-AFということが必要な場合はFnレバーに設定して切り替えのほうが良いということになるかもしれません。
書込番号:25638534
12点
>りくさん1978さん
>MarkUで追加された被写体選択機能は複数の被写体が検出された場合の選択に有効だと思い込んでいましたが、単一の被写体が検出されかつAFターゲットエリア外の場合にも活用できそうです。
ご提案コメントありがとうございます。
最初意味がわからず何度も読み直したのですが、実機でやってみると確かに書かれているような挙動になりました。
これ凄いですね!ちょっとした発明じゃないでしょうか?
枝留まりモノ(ウロチョロ系)を狙う時は、あらかじめターゲットHomeで指定したSingleやSmall等にしておきファインダー内に被写体が入った段階で被写体選択ボタンで被写体Lock、そのままシャッターボタン半押しでAFターゲット外で合焦マーク出ますね。
いざと言う時はAF-ONボタンでAFターゲットでも狙えるので思っていたら理想に近いです。
今はタブレットで表示した鳥で試しただけですが、実際に使えるか今度試してみます。
いやホントにありがとうございます!!
書込番号:25638629
7点
>りくさん1978さん
この使い方は、なんだか画期的ですね。
私の場合ですとISOボタンは本来の用途に使っていたので、いったんAELに被写体選択を割り当ててみたのですが、AELを押しながら前ダイヤルを回すのはやりにくく、それではとAELにAF-ONを割り当て、AF-ONに被写体選択を割り当ててみると少し楽になったのですが、やはりISOボタンに被写体選択を割り当てるのがもっとも前ダイヤルが回しやすく、どうしたものかと思案しております。
書込番号:25638918
3点
>Seagullsさん
>YoungWayさん
動作の確認ありがとうございます。
私も提案した設定での実際の野鳥撮影はしていない段階なので、どれくらい使えるかはまだわかりません。
被写体選択をどのボタンに設定するかも、これからいろいろ試したいと思っています。
書込番号:25638949
3点
被写体選択は実際には認識自体が安定せず使えないですよ。持ち出せばわかります。
ファインダーに入っている鳥が1羽でも安定しないです。
(大きめのカモとかサギなら安定します)
書込番号:25639057
2点
>りくさん1978さん
>YoungWayさん
ほんと画期的です。感謝です。レリーズ後も自動的に元の状態に復帰するのも使いやすいです。
昨晩、あれこれとボタン設定を考えていたのですがレリーズ・AF-ON・被写体ロックを
同時に無理なく押せる状態にしたいので人間工学的に(自分調べ)以下に落ち着きました。
レリーズはそのままとして、AF-ONそのまま・被写体選択(LOCK)を前面下のFnボタンを薬指で押す
ちなみに前面上のFnボタンはProCAP SF2を設定しているのですが、押す為に中指を伸ばすと
レリーズとAF-ONは瞬間少し疎かになりますね。
>赤7号さん
確かに実際使ってみないと分かりませんね。
野鳥本の鳥を認識し被写体LOCKながらカメラを振って画角内で動かしましたが
被写体検出の認識枠の動きとしては通常使用のアルゴリズムと変わらないはずなので
被写体選択を使っても同じような気もしますが・・・
いずれにせよ机上の話ばかりでなく実際に活用してみようと思います。
書込番号:25639130
4点
今回教えて頂いた設定に関しては
カワセミ・ミサゴダイブ直後にAF-ONでの被写体検出OFFによるスポットAFでの顔出し待ちに使えないかと思っております。
特にカワセミダイブ後の顔出しは被写体検出が水滴に持っていかれる問題で、「どうやったら撮れますか?」的な質問が多い事象です。
そもそもMK2で前景に持っていかれ難くなったのなら、そのまま被写体検出でも撮れるかもしれませんけれど。
近所にカワセミ・ミサゴポイントは有るんですけど、近いといつでも撮れると思い最近撮りに行っておりませんので
進化したと言われるMK2による通常の被写体検出でも問題無いとか、今回の設定で上手くいったとか、別スレでもいいから分かれば有難いですね。
「自分でやれ」という感じですが、SNSの集合知にも期待いたします。
書込番号:25639296
2点
カワセミ・ミサゴポイントに2週連続でチャレンジしましたが
飛び込む姿は一度も見れず(そして撮れず)、本設定のダイブ後の出現待ちへの有用性は確認できませんでした。
ただ、今回の新設定項目についてはある程度検証できましたので箇条書きで野鳥撮影での使用感を記します。
・静止している被写体にはかなり有効。大体において中心で狙うので、被写体が動いても半押し状態で追尾するし
入り組んだところに入ってロストしそうな時はAF-ONで被写体認識OFFのAFターゲットにすぐ切替えできる
・飛翔状態でも猛禽類やサギ等の大型鳥類はAFターゲットで引っ掛け認識しやすいので有効
場合によっては被写体選択(LOCK)ボタンも有効
・小鳥の超高速飛翔はさすがに無理なので事前にAFターゲットをALLにしておく必要有り(個人の技量に依ります)
・AFターゲットSMALLは被写体認識に引っ掛け易いものの枝抜きには全く使えない
・AFターゲットSingleは被写体認識へ引っ掛ける難易度が上がるので被写体選択(LOCK)との合わせ技が有効
今までの「カスタム設定でAFターゲットSingle(S-AF)を呼び出す」よりは瞬時に使い分け出来るので
総じて使いやすくなったという印象です。恐らくダイブ後の出現待ちにも使えると思います。
AFターゲットはSingleにすることで、よりこの設定が活きると感じました。
一方でAFエリアALLにしてないせいか不明ですが、MK2ではデフォーカススタートでなかなか復帰しない事も多く(特に空バック)
使い方によるものかどうかはもう少し検証が必要だと思います。
貼り付けた画像は検証用に撮った訳ではないのですが、枝と葉っぱでほぼ見えていないカワセミを無理やりAFターゲットSingleで狙ったものです。(双方から見える場所に移動した途端に逃げられました)
一応撮って出しノートリミングです。
書込番号:25656382
2点
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