
このページのスレッド一覧(全1856スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 13 | 2025年2月15日 11:27 |
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2 | 2 | 2025年2月10日 01:28 |
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17 | 3 | 2025年1月23日 14:33 |
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1 | 0 | 2025年1月2日 09:50 |
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0 | 0 | 2024年11月22日 16:21 |
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30 | 27 | 2024年11月22日 15:29 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


https://en.m.wikibooks.org/wiki/Bicycles/Maintenance_and_Repair/Gear-changing_Dimensions
上記サイトに各社のコンポーネントごとの引き代について詳細が乗っている。
いくつか私がこれに纏わる内容について、これは残したほうが良いと思うのものを上げていきます。
kazu_crさん
https://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=kazu%5Fcr&Disp=engawa
の書き込みで
このサイトは世界中の誰もが書き込めるので、間違いが有れば訂正が入るだろうし、暇のある人が調べて書き込むのでかなり正確だと思います。
このサイトを見ると、4700は2.8mm、11速は2.7mmとなっています。
ただ実使用では、シフターの精度やケーブルの取り回しで発生する誤差レベルでしょうね。
このサイトを見ていて気付いたのは、旧10速に対する不評の原因です。
自転車のケーブルは、ハンドル回り、フレーム回り、ディレイラー直前でのUターンなどの負荷、抵抗が有り。
各個体、取り回しでのシフター側の引き量とディレイラー位置でのワイヤー稼動量には誤差が出てきます。
ワイヤー引き量が4700が2.8mm、旧10速が2.3mmなので、誤差の比率が分母の小さい旧10速の方が20%程大きくなります。
これに加え、ディレイラーのシフトレシオの違いです。
旧10速は1.7倍、11速や4700は1.4倍なので、ワイヤー引き量の誤差にこの数値をかけた物が、実際のディレイラー稼動量の違いになってきます。
シマノの製品では、シフト数が増えるに連れシフターの引き量を短く小さくし10速まで来ましたが、精度の上ではこれが限界だったのでしょう。(引き量が少ない程誤差比率が上がる)
中でも道場長やここに来られる方の様なシビアな整備に対し、求めた精度が出なかった事が10速不評の原因かと思います。
シマノ自身もそれが解っていたので、11速を出す時、引き量とシフトレシオを変えて来た。
これが非常に上手くいったので、不評だった10速にも4700から新しい引き量とシフトレシオを導入して来た。
これが私の推測です。
10速で芸術的な変速を実現するには、RDに11速以降か4700を使用し、シフターを11速の物か4700を使用すれば可能かと思います。
11速と4700の引き量違いは、抵抗誤差以下のレベルですので、ケーブルの取り回しを変えるだけで対応可能です。
例えば、ディレイラー直前のケーブルUターンのRを変える等。
4700のシフターの引き量が8速と同じなので、8速にも問題無く使えますね。
11速のシフターも可能かと。(誤差レベル)
ただし、ディレイラーは旧10速以下(シフトレシオが1.7)の物が必要です。(シフトレシオが違う為)
あとディレイラーの可動域をHLボルトで制限する必要が有ります。
芸術的変速の所で、ディレイラーは11速以降か4700、シフターも同じ組み合わせで記載していましたが、シフターについては4700のみに訂正です。
並の変速で有れば問題有りませんが、芸術的レベルには0.1mmの違いでも大きく変わります。
10回の変速で1mm、アジャスタボルトを1回転分です。(確認してませんがネジピッチを1mmとして)
不可能では無いかも知れませんが、セッティングをかなり困難な物にします。
12速についてです。
これ以上の多段変速は、ワイヤー式では出して来ないのでは無いでしょうか?
新しいデュラもアルテもワイヤーレス式です。(電線は有ります。)
電動で有れば、ワイヤーによる抵抗誤差が無いので、誰でも簡単にセッティング出来ます。
ワイヤー式だと不可能では無いでしょうが、11速よりも更にシビアなセッティングになります。
これは10速の時と同じ事象が考えられます。
街の自転車屋レベルでは時間もかかり、困難だと推測します。
競技に使うレベルでも、セッティングの容易い方を選ぶでしょう。
と言う事で、ワイヤー式では11速まで、12速以上は電動式に、シマノはするのでは無いでしょうか。
「4700シフターと11速ディレイラーでは、引き量2.8mmに対してシフトレシオ1.4なので、2.8×1.4=3.92mmディレイラーが動きます。
9速のスプロケットピッチが4.35mmなので、変速1段ごとに0.43mmのズレが生じます。
この3.92mmと言うのは、10速のスプロケットピッチ3.95mmと一致するので10速が使える訳です。
旧10速の組み合わせでは、2.3mm×1.7の3.91mm動く計算ですが、ワイヤー抵抗の誤差にシフトレシオの1.7をかけた物なので、4700シフターと11速(4700)ディレイラーの組み合わせより誤差が大きくなり変速精度が悪くなると言う訳です。」(A)
「ディレイラーの変速数も可動域がスプロケットの幅より大きければ使えます。
例えばRD-4700で11速が使えると言う風に。
ターニーの6速7速共用モデルを考えてみて下さい。
6速で使う場合は7速の幅を制限して6速で使う訳です。
ターニーでもモデルによって8速の可動幅がある物は、
8速で使えます。
ただし変速数によるチェーンとプーリーのサイズは考慮して下さい。」(B)
8速に対してのシフターですが、こちらの方が良さそうです。
Shimano 10 (Dynasys/MTB)
こちらは引き量3.4mmですので、カンパの8速(3.5mm)よりスプロケットピッチに近くなりますね。
ここまでが氏の貴重な見解であり。(続く)
4点

ソレに対して私は
11速だと
スプロケットピッチ3.892÷シフトレシオ1.4=引き量2.78
4700だと
スプロケットピッチ3.92÷シフトレシオ1.4=引き量2.8
8速だと
スプロケットピッチ4.8÷シフトレシオ1.7(シマノ8速、9速、旧10速の引き代)=引き量2.82352941176
と計上されていて、これだけ見ると8速の引き量は11速コンポーネントや4700コンポーネントと引き代が近い値が出るような気がします。9速は仰る通り値が開き過ぎで難しそうですね。
とかいしたところ氏は(A)の解答を提示いただいた。
上記サイトはChromeの拡張機能の翻訳で簡単に日本語化出来て図も文字化けしないので、興味がある方は参考してほしい。
また氏の(B)は単純かつ核心をついており、相性についても熟考が必要だがメカマニアとして非常に興味がそそられるものである。
最も機械式シマノ11速と11-34Tのシマノ11SスプロケとRD-R8000GSやR7000GSが出た今となってはリアメカに限ってはこれを使うのが最も安価で精度も高いのだが、まさに今シマノ11Sが最新ではなくなって、何かしら考える必要が出た場合、コレを思い出して臨みたい。
CRANKのリコール問題が出た今となっては純正の推奨する環境が必ずしも安全とは言い切れないが、安全を意識し臨んでほしい。
書込番号:25454258
0点

相関図としては
ギアレシオ値 ケーブルプル値 引き代
Shimano8S 4.8 ≒ 2.8 × 1.7
Shimano9S 4.35 2.5 1.7
Shimano10S 3.95 2.3 1.7
(4700を除く)
Shimano10S 3.95 2.8 1.4
(4700)
Shimano11S 3.74 2.7 1.4
カンパ 11 3.85 2.6 1.5
Shimano12S 3.55 x x
である。
これがShimanoは8S〜10S(4700を除く)まで引き代が同じでディレイラーはロングゲージであれば特に使いまわしが効くと巷で言われている現象の正体である。
逆に言えばShimano11S開発時にケーブルプルを8Sの2.8に近い値に設計したとも言える。
故にShimano11Sは非常に変速時のケーブルプル値に余裕があり、かつての10Sのケーブルプル値では達成できなかったスムーズな変速が可能となった。
また仮に機械式Shimano12Sが実在した場合、ギアピッチ値を3.55÷2.7か3.55÷2.8にちかい1.3の引き代を司るSTIがないと11Sに変速フィールが劣るものしか出来ないと言う話にもなり、氏の言うShimano12S機械式の断念はこのSTIを開発できなかったからではないかという話も頷ける。
ShimanoのSTIはブラックボックスな部分が多く、SRAM10Sレバーのようにアドオンを追加して12S対応できるような設計になっていない。
それ故にShimano11Sは芸術的な変速が可能となっているのだが、著者のような機械式11Sのファンは12Sに移れなかった。
ただここで渦中のShimanoホローグライドCRANKのRMAと思われる画像データを見てみよう。
なんと現行のShimano12SCRANKとシルエットはほぼ同一ではないか。
また11Sより12Sはチェーンラインは1mm外側にズレているが特にR9100やR8000のディレイラーは勢いよく外側にも動き、まるで最初から12Sのチェーンラインを想定しているような動きをする。
この渦中で著者はFC-R9200を4本入手するという、アレな買い物をしてしまった。
もし著者の想定通りディレイラーが動けば著者は大勝利を得ることになるのだが、結果は神のみぞ知るといったところだろうか。
またシルエットだけ見ているとFC-R8100はFSA製CRANKとシルエットが似て見えるのは気のせいだろうか?
真夜中に数学なんぞするから思わず筆が進んでしまった。
書込番号:25456392
1点

本当に恐ろしいことに上記サイトにはFDの引き代も一部のっており簡易和訳であるがここに現したいと思う。
これについて後日何か考証した文章を追加するかも知れない。
フロント変速比
シフト比の概念、つまりディレイラーがチェーンリングを横切って移動する距離に対するケーブルの引っ張りの比は、摩擦シフトとは対照的に、インデックスシフトの場合に主に重要です。残念なことに、メーカーはフロント シフトについてはリア シフトよりも多くの情報を提供しておらず、ユーザー データも不足しています。入手可能ないくつかの事実は次のとおりです。
SRAM フロント ディレイラー: フロントおよびリア ギアのネイティブ SRAM シフト比は、1:1 ファミリの暗黙の統一とは対照的に、実際には約 1.1 です。一般に、1:1 ファミリ用に作られた SRAM シフターは、もちろん適切な速度数を備えている限り、ネイティブ SRAM フロントおよびリア ディレイラーと一緒に使用できます。
Shimano フロント ディレイラー: Shimano はインデックス付きフロント シフティングを利用します。フロントディレイラーの Shimano シフト比は、SRAM の 1:1 ファミリ、つまりユニティまたは 1.1 (1 ポイント 1) のシフト比に近いです。これはリアディレイラー比の 1.7 とは大きく異なることに注意してください。この事実はシマノによって指定されていませんが、SRAM はリア変速用の 1:1 シフターがシマノのフロントディレイラーに適していると宣伝しているため、想定されるユニティのシフト比は合理的であると思われます。ただし、シマノのフロント シフターはロード用と MTB 用で異なります。CTC でのフロント シフティングに関する議論では、MTB はフロント シフトのために 9.75 mm のケーブルを引っ張るのに対し、ロード シフターはわずか 6.75 mm しか引っ張らないことを示唆しています。MTBより3mmほど短いです。
Campagnolo フロント シフター: まだ情報はありません。
フロントディレイラーのリミットストップを利用してケージの過度の移動を制限できることを思い出せば、2 チェーンリングのバイクでケーブルを過度に引っ張っても機能する可能性があります。この方法では、シフトは実際にはインデックス化されておらず、おそらく少し重いかもしれませんが、まったく同じように機能する可能性があります。3 つのチェーンリングで同じことを試みても、うまくいく可能性は低いです。このためには、インデックス付きシフトが非常に好まれます。
書込番号:25456404
0点

結論ありきでいうがShimano11Sロードバイクコンポーネントはロードバイクコンポーネントの皮を被ったMTBコンポーネントと筆者は思っている。
4700ティアグラに至っては最初からチェーンがCN-HG54で隠す気がないのかと目を疑った。
11Sもチェーン規格はHG-X仕様で最初のものに至ってはリバーシブルで使える思いっきりMTBライクなチェーンが発売され、やがて今の形に変遷していった。
そう確信した理由として今年のはじめに以下の内容で実験したらなんと正常に稼働してしまったのである。
シフター 左 SHIMANO M310 右 SL-R700
FD: FD-5800
クランク FC-5750
BB: BB6700
チェーン: CN-601 11S
スプロケ: CS-HG700 11-34T 11S
RD RD-R7000GS
フレーム GIANT ESCAPE RX3(2013)
見ての通りMTBのトリプルシフターでFD-5800を引いているのだが、まるで引き代が最初からシンクロしているように稼働していた。
そこで上記の
>シマノのフロント シフターはロード用と MTB 用で異なります。CTC でのフロント シフティングに関する議論では、MTB はフロント シフトのために 9.75 mm のケーブルを引っ張るのに対し、ロード シフターはわずか 6.75 mm しか引っ張らないことを示唆しています。MTBより3mmほど短いです。
を鑑みてここで言うロード シフターはShimano11Sを含んでいるかというと筆者は違うと思う、上記の結果から鑑みるに11Sロードバイクシフターのフロントメカ引き代はMTBの 9.75 mm に近い値ではないかと筆者は考える。だからかつてのフロントダブル仕様のロードバイクのレバーで11S FDを引いても引き代が3mm足りずシンクロしない。4700のリアメカがかつての10Sシフターで引けないのと同じ理屈である。
またこういうスレッドを見かけた
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11861505
サンプルであちらの成功例とこちらの成功例を比較する。
シフター:ST-M405 (左トリプルMTB) 左トリプルMTB SHIMANO M310 右 SL-R700
FD: FD-T301 MTBグループトリプルFD FD-5800 Shimanoロード11SFD
クランク:FC-3450 コンパクトクランクダブル FC-5750 コンパクトクランクダブル
BB:SM-BB7900 BB6700
チェーン:CN-HG50 CN-601 11S
スプロケ:CS-HG50-8(13-23) CS-HG700 11-34T 11S
RD RD-R7000GS
フレーム GIANT ESCAPE RX3(2013)
左右の成功例ではシフターがフロントトリプルであることは変わらない。
また
>ST-M405は使った事がないので正直、うまくいくかどうかわかりません。(理論ではOK。実際は・・・。トリム機能があるシフターだと融通がきくので案外無茶な設定でもOKだったりする)
とあるのだがそのスレッドが作成された12年前とは違い今はトリム機構が融通がきくシフターは存在する。
何を言わんとしているのかというとShimanoロードバイク11S FDの正体はShimanoMTBトリプルシフターに近い値の引き代で構成されたトリム機構が融通がきくFDありきのシフターではなかろうかと。だからチェーンもMTBに近いというよりそのものを使っているのでは無かろうかと。
だからShimano11Sではトリプルが存在しないというか、トリム機構を司る形でかつてのトリプルシフターが姿を変えて標準搭載されたではなかろうかと。
だからShimanoロードバイク11Sはこれを機に4700と共々で過去のロードバイクコンポーネントをバッサリ切っている。
系譜が違うのだからよくよく仕様や背景を考えるともうちょっと早く気づきたかった。最も11Sも第2世代になるに連れてディスクブレーキなどを搭載してロードバイクの皮を被る必要がなくなった辺りから、徐々にかつてのグループと共生可能になってきている。
ソレまでとは違いスラント角の違うGSのRDや11-34Tのスプロケット投入でかつての非11速対応のホイールが復権出来たのはその最たる例であろう。これは積極的にかつてのロードバイクの皮を脱皮している状態をよく現している。
また話は飛んで4700になるが唯一互換性をもっているCRANKグループでCX70などのシクロクロスコンポーネントがある。
これらグループは4700と違い7900などの10Sグループとも互換性がある。他ならぬShimanoの公式互換チャートでそう載っている。
CX70側から見たら10Sであれば4700であろうが7900であろうが対応できるが4700側や7900側ではそういう自由はないことに表向きなっている。
これは推測の粋を出ないのだがシクロクロスコンポーネントは4700にとっては直系に近い血筋でシクロクロス側からすれば併売されていた7900などと混合して使えると販売されていた事情があってこの様な矛盾があるのではなかろうか;。
またこのグループのFD-CX70については情報は少ないが、ぱっとみ出色の出来かも入れないと思える雰囲気はある。
話は戻すがShimano11Sロードバイクコンポーネントはロードバイクコンポーネントの皮を被ったMTBコンポーネントで最近はかつて被っていたロードバイクの皮を脱皮しながらなにか別のものに変性しているように見える。
そもそもMTBコンポーネントに技術は先行投資されるのだから、もしかしたらMTBをコンポーネントを注視すると先が見える部分もあるだろう。
事実FC-M9000は2016年発売であるにも関わらずFC-R9200と同じ右ホローグライド、左ホローテック仕様だった、ただ右ホローグライドはカーボンやチタンなど異種金属素材などが併用されていて、より複雑な作りにはなっている。
(続く)
書込番号:25461508
0点

これを言うと非難されそうなので長らく口をつむんでいたが
「4700ティアグラは引き代についてネタバレの宝庫ではある。」
という持論がある。
例えばST-4700とST-4703は同じ価格でまるで同じものを売っているように見える。(棒読み)
ST-4703にトリムがあるのかカスタマーセンターに聞けば直ぐにわかりそうだがこれについての是非はわかりそうではある。
またチェーンがMTBと共用である。ついでにいうと5703や6703も4700グループと同じチェーンを使うように指定されていた。
トリプルだとCN-6701のアウタープレートの凹凸の恩恵は受けづらいのは分かる。ただShimano11Sも4700もフロントダブルでもアウターに凹凸のないHG-Xチェーンを使っている。
また実験でMTBトリプルシフターでFD-5800が引き代が適合したとしか思えない動きをする。まるでFD-5800がMTBトリプルシフターでダブルでも使えるようなトリム調整が効くFDで、旧来のダブルFDでは引き代が適合しない。そうまさにリア4700が7900等のリアと適合しないのと同じ様に実践した実験で観測した。
だから最近は11S FD及び4700FDをただのダブルシフターと思えなくなってきた。 MTB 9.75 mm の引き代で動作してしまったのだから。7900などのロードよりも3mmも引っ張る量が多い。
特に気になっているところをピックアップした。4700ティアグラはかなりの野心作ではあったのではないだろうか、実際のパフォーマンスが設計の意図したとおりに動いて価格帯が抑えられれば大ヒットしたと思うが実際の販売価格は5800シリーズより少し安価ぐらいで埋もれていってしまった。
もっと先人たちがShimano11Sや4700のFDに切り込んだ検証をすれば発売から10ほど経過した今更、この引き代の内容を筆者が知ることにならずもっと近道が出来ただろうから、何だったんだろうと思う一方実践は大切とも思い知らされた。
後は驚いたがST-4700及びST-4703は補修パーツはFST-9000やST-9001と補修パーツが共用の部位も多く存在する。補修パーツの種類が違うとおもってググってもネームプレートに過ぎなかったりして、心臓部分の差異を推し量るのは補修パーツからでは困難だった。
尚
>Shimano フロント ディレイラー: Shimano はインデックス付きフロント シフティングを利用します。フロントディレイラーの Shimano シフト比は、SRAM の 1:1 ファミリ、つまりユニティまたは 1.1 (1 ポイント 1) のシフト比に近いです。これはリアディレイラー比の 1.7 とは大きく異なることに注意してください。この事実はシマノによって指定されていませんが、SRAM はリア変速用の 1:1 シフターがシマノのフロントディレイラーに適していると宣伝しているため、想定されるユニティのシフト比は合理的であると思われます。
とあり事実ShimanoMTBトリプルFDはSRAMのトリガーシフトレバーで完璧に動作していた。
つまり今回ShimanoトリプルMTBシフターで出来たことはかつてのSRAM X4,トリプルシフターでも再現性がある。
該当シフターが2023年に満足に動くもがあるとも思えないがもしここを見て挑戦するにしても自己責任でお願いします。
SRAM X4、トリガートリプルシフター行方不明になったけどあれがあればSL-R783もFD-5703も買う必要が無かった可能性もあるのかと思うと、我ながら膝をつく思いである。
(続く)
書込番号:25462915
0点

トリプルについての私見ですがShimano11Sはダブルであっても旧来のトリプルに近い設計になっているような気がします。
カスタマーセンターに11SのFDの引き代を聞いたところMTB9.75 mm でもロード6.75 mmでもないとの解答でしたので、逆に言えばこの間の何れかか9.75より大きくないとMTBトリプルシフターでFD-5800があっさりと動いた説明が出来ないのです、
かつての掲示板で
・トリム機能があるシフターだと融通がきくので案外無茶な設定できる
という書き込みが12年前にありましたが、裏を返すとトリプルのうちのミドルをトリムの中に落とし込むことが出来る融通が聞くディレイラーやシフターの実装で、変速調整が格段に向上したというのが持論です。
という内容について一部証左が取れたのでレポートに残します。
書込番号:25466605
0点

イタリアのタマちゃんさん
https://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=%83C%83%5e%83%8a%83A%82%cc%83%5e%83%7d%82%bf%82%e1%82%f1
の提案で用語について改定してみてはとあったので
「ロードのRDの互換性ですが、メガニウム584さんの表を検討してみます。まず用語の定義をしておく必要があります。そうしないと議論が混乱します。たとえば「引き代」といった場合、何を指すのかが人によって違うと思います。
・ギアレシオ値:レシオというのは比率の意味なので、これは誤解を招きます。要はスプロケットの各ギア間の距離です。ギアピッチあるいはギア間隔が正確だと思います。単位はmmです。変速させるためには、この数値だけRDのプーリーを横に移動させる必要があります。8速はギア間隔が広く、11速はギア間隔が狭くなります。
・ケーブルプル値:これはこのままでいいと思います。シフターの1操作で動くケーブルの長さです。単位はmm。シフターの機種ごとに決まる数値です。
・引き代:これが誤解を招きやすい。シフトケーブルを1mm動かした時の、RDのプーリーの移動量です。mmをmmで割るので、単位はありません。比率です。なので、RDの倍率とした方がわかりやすいと思います。これはRDの機種ごとに決まる数値です。
シフターを動かしてRDのプーリーを動かすわけですから、「ギア間隔=ケーブルプル値×RDの倍率」の関係が成り立ちます。
シマノは、11速化に当たって、RDの倍率を1.7から1.4に変更したわけです。その目的は、変速精度を確保するために、ケーブルプル値を一定以上にしたいということでしょう。旧10速の2.3という数値は、精度としては限界だったのでしょう。」
と頂いたのでこれは最も思い以下の図の用語を差し替える、数値は海外のサイトの既定値から持ってきていてどうするか検討を重ねようと思う。
相関図としては
ギアピッチ値 ケーブルプル値 RD倍率
Shimano8S 4.8 ≒ 2.8 × 1.7
Shimano9S 4.35 2.5 1.7
Shimano10S 3.95 2.3 1.7
(4700を除く)
Shimano10S 3.95 2.8(2.82) 1.4
(4700)
Shimano11S 3.74 2.7(2.67) 1.4
カンパ 11 3.85 2.6 1.5
Shimano12S 3.55 x x
である。
またフロントメカについては
Shimano 10Sまでのロード ワイヤープル量は6.75 mm FD倍率1.1
Shimano MTB 恐らくはShimano11Sと4700含む ワイヤープル量は9.75 mm FD倍率1.1
書込番号:25478508
0点

あれから 実践なり海外の記事を見てきたのですがそもそも変速段数が増えるとディレイラー側の倍率が上がるとどこかでノイズが出てしまう問題があるようで、帰結的にSRAMの1:1仕様にShimanoもCampagnoloも沿っていくようです。
例えばこの記事
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-430.html
Campagnoloのスプロケットの根本に0.5mmスペーサーを仕込んでスプロケット位置をずらして異なるメーカーの互換を成立させたとある。
これはRD倍率の差でノイズが出ないでシンクロしたと言うことになる。ただ一方で今まで触れたRD倍率はShimanoとCampagnoloでは違うのだ。
一方でSRAMの1:1仕様はFD倍率1.1 RD倍率1.3 であり、SRAMは倍率はかからないと謳っているが実のところこの倍率がかかる。
そしてSRAMとSIMANOの12Sスプロケットの厚みも異なる。
また自転車の世界ではMTBの技術が選考するのが常である、ShimanoはMTBで先行して10S及び11SのRD倍率1.1を獲得している。にも関わらずロード11SのRD倍率は1.4と世の中では言われている。
SRAMの1:1の仕様を思い出してほしい、RD倍率は1.3とされている、SRAMからすれば倍率は無いことになっているが1.3とされている、そしてShimanoのMTBとロードのRD倍率のちょうど中間の値である。
1.4はともかくSRAM的には1.3であれば1.0と称しても良いと思っている様に見える。
これはSRAMを穿っているのではなく、実際に早い段階でこの仕様を投入していたのは先駆者として凄いとリスペクトするに値すると思っている。
実際に体感で5700のようなSRAMでいうところの2:1はSRAMのX3やX4等のエントリーモデルより反応が芳しくないように筆者には感じた。
なので設計的にどうしても後ろの段数が多くなるとディレイラー倍率を小さくせざるを得ないのでシステムは各社SRAMに近くなっている。
事実ShimanoはRD倍率のショックを吸収するはずのセンタロン機構を11Sで廃止(厳密には廃止されきっていないという説もある。)している。
RD倍率のショックがなくなったのだろうか?このあたりの主張はSRAMの返送についての主張に奇しくも似ているように見える。
また最近にR7100の機械式が出るらしい。どうなるか楽しみである。
後はR9100の段階でFDはR9200を意識したような動きをしているように筆者には感じた。
書込番号:25482533
0点

至急修正
Front変速はShimanoMTBトリプルは2回引けるのに対してShimano11Sロードは3回引ける
9.75×2÷3=6.5で海外のサイトの6.75と酷似する、だから6.75は11Sのワイヤープルと思われます。
だから海外サイトのもう片方の13mmの表記は旧10Sまでのロードのケーブルプル値かと推測します。
書込番号:25487253
0点


Shimanoのコンポーネント引き代とギアチェンジについての包括的な説明
背景
Shimanoのコンポーネントにおける引き代(シフターのケーブルプル量)は、変速精度や互換性に大きな影響を与えます。以下は、各コンポーネントの引き代や関連する情報を詳細に説明したものです。
引き代とギアピッチの概要
Shimanoの各世代ごとのギアピッチ値、ケーブルプル値、RD(リアディレイラー)倍率の一覧です:
コンポーネント ギアピッチ値(mm) ケーブルプル値(mm) RD倍率
Shimano 8S 4.8 ≒2.8 1.7
Shimano 9S 4.35 2.5 1.7
Shimano 10S 3.95 2.3 1.7
Shimano 10S(4700) 3.95 2.8(2.82) 1.4
Shimano 11S 3.74 2.7(2.67) 1.4
カンパ 11 3.85 2.6 1.5
Shimano 12S 3.55 x x
この表に示すように、Shimanoは8速から10速(4700を除く)まで同じ引き代を維持しつつ、11速からは引き代を変更して変速精度を向上させています。
引き代の影響と10速の問題
Shimanoの旧10速コンポーネントは、ケーブルプル値が2.3mmであったため、変速時の誤差が大きくなる傾向がありました。これが10速の不評の原因とされています。具体的には、シフトレシオが1.7倍であったため、ワイヤー引き量の誤差がディレイラーの動作に大きく影響しました。
シマノの製品では、シフト数が増えるに連れシフターの引き量を短く小さくし10速まで来ましたが、精度の上ではこれが限界だったのでしょう。引き量が少ない程誤差比率が上がります。中でもシビアな整備を求める人々にとって、旧10速では精度が不十分でした。
11速および4700の改善
11速および4700のコンポーネントでは、ケーブルプル値がそれぞれ2.7mmと2.8mmに変更され、シフトレシオも1.4倍に調整されました。これにより、変速精度が向上し、10速での問題が解決されました。4700は特に新しい引き量とシフトレシオを導入することで、よりスムーズな変速を実現しています。
11速のシフターは2.7mmのケーブルプル値を持ち、シフトレシオは1.4です。この変更により、旧10速の問題を解消し、より高精度な変速が可能になりました。4700も同様に、ケーブルプル値2.8mm、シフトレシオ1.4(計測上は1.5)で設計されており、11速とほぼ同等の性能を持っています。
実際の運用と互換性の考察
10速で芸術的な変速を実現するためには、11速以降のディレイラーやシフターを使用することで可能になります。4700シフターと11速ディレイラーの組み合わせは、ケーブルの取り回しを工夫することで誤差を最小限に抑え、精度の高い変速が可能です。
例えば、以下のような組み合わせが提案されています:
シフター:Shimano M310(左)、SL-R700(右)
FD:FD-5800
クランク:FC-5750
チェーン:CN-601 11S
スプロケット:CS-HG700 11-34T 11S
RD:RD-R7000GS
この組み合わせでは、MTBのトリプルシフターでFD-5800を引くことができ、スムーズな変速が実現されました。これは、シフターとディレイラーの引き代が適合しているためです。
フロントディレイラーのシフト比
Shimanoのフロントディレイラーのシフト比は1.1に近く、SRAMの1:1ファミリーの比率に近いです。これにより、SRAMのシフターでもShimanoのフロントディレイラーを動
かすことができます。例えば、SRAMのトリガーシフターはShimanoのフロントディレイラーと互換性があり、シフト比1.1が一致するため、スムーズに動作します。
4700シフターの特殊性
4700シフターは、引き代が8速と同じ2.8mmであるため、8速システムでも使用できます。11速のシフターもほぼ同じ引き代で動作するため、11速ディレイラーを使用することが可能です。これにより、シフターとディレイラーの組み合わせに柔軟性が生まれ、広範な互換性が確保されます。
4700シフターはまた、旧10速以下のシステム(引き代2.3mm)には使用できないため、ディレイラーの可動域をHLボルトで制限する必要があります。この制限により、10速ディレイラーの動作範囲を適切に調整し、適合させることができます。
12速の展望
12速以上の多段変速については、Shimanoがワイヤー式ではなく電動式にシフトする傾向があります。電動式では、ワイヤーによる抵抗誤差がないため、誰でも簡単にセッティングできるという利点があります。
シマノの電動コンポーネント(Di2シリーズ)は、ワイヤレスでの精密な変速を実現し、12速以上の多段変速に対応しています。これは、ワイヤー式では達成できない高精度な変速を可能にし、将来的には電動式が主流になることが予想されます。
引き代とRD倍率の詳細
引き代とRD倍率(リアディレイラーの移動比)は、変速のスムーズさと正確さに直接影響します。例えば、4700のRD倍率は1.4であり、11速のRD倍率も1.4です。これは、4700と11速の引き代が非常に近いため、ほぼ同じ変速性能が得られます。
書込番号:25812227
0点

フロントディレイラーの引き代
フロントディレイラーの引き代についても重要なポイントがあります。Shimanoのロードバイク用フロントディレイラーの引き代は6.75mm、MTB用フロントディレイラーの引き代は9.75mmです。これにより、ロードバイクとMTBでの使用における違いが生じます。
実際の運用例と考察
以下は、実際の運用例とその結果についての考察です:
運用例1:
シフター:Shimano M310(左)、SL-R700(右)
FD:FD-5800
クランク:FC-5750
チェーン:CN-601 11S
スプロケット:CS-HG700 11-34T 11S
RD:RD-R7000GS
この組み合わせでは、MTBのトリプルシフターでFD-5800を引くことができ、スムーズな変速が実現されました。シフターとディレイラーの引き代が適合しているため、問題なく動作しました。
運用例2:
シフター:ST-M405(左トリプルMTB)
FD:FD-T301
クランク:FC-3450(コンパクトクランクダブル)
チェーン:CN-HG50
スプロケット:CS-HG50-8(13-23)
RD:RD-R7000GS
この組み合わせでは、トリプルシフターを使用してコンパクトクランクダブルを操作しました。シフターとディレイラーの引き代が適合しており、問題なく動作しました。
フロントディレイラーの特殊性
Shimanoの11速および4700のフロントディレイラーは、MTBトリプルシフターで引き代が適合するため、非常に多用途です。これは、引き代がロード用の6.75mmではなく、MTB用の9.75mmに近い値で設計されているためです。
まとめ
Shimanoの11速コンポーネントは、ロードバイクの皮を被ったMTBコンポーネントとして設計されています。4700ティアグラや11速FDは、MTBシフターとも互換性があり、非常に多用途です。将来的には、12速以上の変速は電動式が主流になると考えられ、ワイヤー式は11速までで終焉を迎える可能性があります。
また、Shimanoのフロントディレイラーのシフト比は1.1に近く、SRAMの1:1ファミリーの比率に近いです。これにより、SRAMのシフターでもShimanoのフロントディレイラーを動かすことができます。
参考リンク
Bicycles/Maintenance and Repair/Gear-changing Dimensions
kazu_crさんの投稿
縁側サービス終了に伴いカムバックしました。
書込番号:25812229
1点

シマノの機械式切り替えの引き代倍率について
調査を進めた結果、シマノ公式でも11S、12S、および4700系Tiagra(10S)の機械式コンポーネントの倍率は同じであると確認しました。
この倍率が1.3であるとSRAMと重複するため、11Sの1.4から変更される可能性は低いと考えていましたが、結果的に予想通りでした。
段階数に応じない互換性
シフターやリアディレイラー(RD)は、シマノのダイナシスのようにスプロケットの歯数構成やRDの対応範囲に注意すれば、途中段階数に応じずに動作する可能性があります。
例、私のCannondale SuperSix EVO Ultegra Disc Goldfinger(2020年モデル)では、以下のような最小構成で12s化が可能と考えています。
12S化の最小構成プラン
STI:ST-R8020→ (右のみ) ST-R7100へ変更
FD:R8000(据え置き)
RD:R8000 GS(置き置き)
チェーン:HG901 → M9100へ変更
スプロケット:HG-R8000 → HG-R8100へ変更
クランク:SISL2 → FC-R9200へ変更
この組み合わせで、比較的シンプルに12サイズ化できると考えています。
12サイズのメリットと個人的な意見
ただし、正直なところ12S化のメリットは大きくないと感じます。
11S保守パーツの供給がなくなったり、SISL2クランクが磨り減ったタイミングで、クランクのみR9200へ交換装着する可能性はありますが、引き代倍率が変わらない以上、大きな進化を感じるかは疑問です。
ただ、12Sコンポーネントの互換性を考慮すると、将来的な選択肢として検討する価値はあるかもしれません。
書込番号:26075920
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折り畳み自転車の相談なのですが、ハマーFDB206 TANK-Gかルノーライト10この二つどちらかの購入を悩んでます。
この二つ以外にもおすすめの折り畳み自転車がありましたら教えてください。
自分はアパートエレベーター無し五階に住んでいます。
0点

軽い分耐久性が気になりますが、ルノーのFDB207でいいのでは?
どちらにしても乗れる状態にしてくれる実店舗で購入するのが無難です。
ただ、5階もの階段を利用する必要があるのであれば、駐輪場を利用したほうがいいと思います。ふらつきながら運んでいる様なら、苦情を寄せられる可能性もあります。
書込番号:25993910
1点

>Mango-MK2さん
DAHONが頑丈でお勧めです。しまなみなど1日100キロ近く走っても大丈夫です。今は日で走れる距離をもっと伸ばしたくビアンキのクロスバイクを購入しましたが、今思えばDAHONの方が走れた様な気がする。
書込番号:26068868
1点



比較的容易にUSB電源の取り出しに成功したのでご報告です。
当方の確認できた範囲では2017年モデル以降であれば同じ部品で、それ以前の機種ではコネクタの形状が異なりますので適切な部品を探すか配線の工夫で対応してください。
尚あくまで『メーカー保証外の改造』となりますので自己責任でお願いします。
現行のPASで使われているLi-ionバッテリーは公称25.5V、実際は満充電時には無負荷では28.4から29V程度の電圧でそのままでは変圧器等を組まないとUSB機器では使えません。
ですがちょうど都合良く最近の車などからUSB電源を取り出すアダプタの多くは12V/24V車兼用の物が多いのです。
24V車の場合、実際のバッテリー電圧は25.2V以上でエンジンが始動し発電中は28Vから30V程度まで電圧が上がります。なので電圧の問題は無し。
しかもヒューズもある上に一部のアダプタはスイッチ付きでわざわざ外付けのスイッチやヒューズボックスを付ける必要もない。
配線だけ取り出してUSBアダプタと接続するだけで済むのです。
【必要な部材】
住友電装のMT090防水カプラー3極のセット、必要に応じて検索購入してください。
・デイトナ MT防水コネクターセット 3極
https://amzn.asia/d/8EIvlOR
・キジマ (kijima)バイク バイクパーツ 防水カプラーセット
https://amzn.asia/d/0oSnFAN
など
1.25SQ程度の配線材
・エーモン ダブルコード 1.25sq 6m 赤/黒 4964
https://amzn.asia/d/ffJe016
USB電源アダプタ
・YGL スイッチ付き防水デュアルUSB車の充電器LEDデジタル電圧計付き12V / 24V
https://amzn.asia/d/bqKelXV
・XBERSTAR バイク USB電源 USB充電器 車載充電器 防水 2ポート)
https://amzn.asia/d/5OLYBK6
など適当な物、下の場合、配線材等の若干の手持ちがあればメインの配線材は同梱の物だけでいけます。
あとは配線保護材(PVCチューブ等)と防水熱収縮チューブ、分岐金物などです。必要に応じて別途、2極の防水カプラーやキボシ端子平型端子があると配線の取回しに便利な場合も。
作業自体は極めて容易です。防水カプラーのオスメス間を20cm程度の配線で繋ぎプラスとマイナスを分岐させます。データ用の細い線はそのまま直結です。
半田付けするも分岐金物を使うもこの辺りはご自身のスキルと好みで。但し水滴等が入り込む場合がある場所なのでしっかり防水対策を。
2017年モデル以降であれば基本的にMT090防水コネクタ仕様ですが違う場合も有りますので作業前にアシストユニット左側面カバー(バッテリーレセプタ部左右のツメ2本とチェーンケース側のネジ1本だけでの固定)を外して目視での確認を。カプラーを使わず直接、バッテリーレセプタ側の配線から分岐させる方法も有りますが余りお勧めはしません。
取り出した電源ケーブルをPVCチューブで保護して適当な場所、自転車の前カゴ内やハンドル等まで取り回した上でUSB電源アダプタと接続するだけです。必要に応じて防水等の処置を行えば完璧ですね。
小一時間程度の作業でUSB電源が取り出せる様になります。
またUSB電源アダプタの代わりに24V車用のシガーアダプタを取り付ければ車用の12V機器の使用やオートバイ用のドラレコ などの搭載も可能に。
基本的に兄弟車となるブリヂストン製のアシスタシリーズなどYAMAHA製アシストユニット搭載車も同じ手順で可能です。
ただあくまでバッテリーからの供給ですので過大な電力消費の物、AC電源取出しアダプタ等は使用不可能どころか最悪、バッテリー焼損などの極めて危険な事態を引き起こす可能性があるのでご注意を。スマホの充電+低消費電力の機器の使用程度に留めておいてください。
あくまで自己責任となりますがご参考までに。
書込番号:25339113 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

それはそれは大変よかったですね!
だれも真似しないけど
書込番号:25339170 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

写真お願いします!
書込番号:25344073 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



電動自転車・電動アシスト自転車 > パナソニック > XU1 BE-EXU44 + 専用充電器
ゼロスタック規格との記載があっても、サイズまで記載があるサイトなどがなかったため備忘として記載します。
この自転車のヘッドパーツは上がZS44、下がZS56のゼロスタックで両方ともシールドベアリングを使用しています。
ベアリングの外リングにある刻印は以下の通りでした。
上:VP-P03(φ41×6.5×45°)
下:VP-P16(φ52×7×45°)
VPの部分をMHに置き換えると汎用品のベアリングが多数ヒットするので、それらに交換すればOKですが2点ほど注意点があります。
@ベアリングが外しにくい場合
おそらく、組み立て時にベアリングの外周にグリスを塗らずに組み立てているのでは?と思うほどワンと固着しています。私の場合は手で外すのは困難だったので、ラスペネを外周に吹き付けて放置し、ベアリングプーラーで抜きました。
A社外ヘッドパーツへの交換
ゼロスタックの構造上@でベアリングを裏から叩き出そうとすると、おそらく上下ワンを歪ませてしまいます。そうなるとワンから丸ごと交換するしかなくなりますが、各種特殊工具が必要になるため上下ワンを傷つけずにベアリングのみ取り出して交換することを強くお勧めします。社外ヘッドパーツのゼロスタックテーパータイプは上記ベアリング角度が36°のものも多く、フォーク用のクラウンレースリムーバーやセッターなど余計な工具の出費がかさみます。発売からかなり経った車種のため、ヘッドパーツ交換の工具を一式揃えてまでやる価値あるか...となります。
書込番号:26021701 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ゴルフ練習器具 > ガーミン > Approach R10 010-02356-04
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Price:$4,999.99
ヨドバシ
価格:¥858,000(税込)
ゴールドポイント:85,800 ゴールドポイント(10%還元)(¥85,800相当)
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現在に世界を騒がすこのShimanoホローグライドCRANKリコール問題、白状すると著者は2020年時点で知っていました。
当時というより発売当初Shimanoホローグライドは接着方式と概要で説明されており、ただFC-6800の破損報告が海外のフォーラムで散見され、国内でものむラボホイールというブログでFC-9000の左CRANKが剥離しているのを確認していた。
また当時に新車でCANNONDALEスーパーシックスエボアルテグラDISCを購入する際にディーラーよりディーラー自身がShimanoホローグライドCRANKの剥離を体験して当時はPF30Aを推していた、最も今はディラーは対策済みのShimanoホローグライドCRANKに宗旨変えしたようだが。
このことについてあるフォーラムに私は話を持ちかけたが、フォーラム規定で自身が体験したもの以外は却下されるというルールが有り、著者自身が剥離するに至っていなかったので、この持ちかけは当時却下されてしまった。
とはいえCRANKの剥離破断なんて体験する事になっては生死に関わってしまう。
そしてホローグライドも当時はリリースされて10年経つか経たないか技術であり、またCANNONDALEやFSAなどの他所のブランドでも接着は採用されていて(最もこれらは分かりやすい壊れ方をするのでCrackするとは聞いても走行中に剥離破断するとは聞いたことはなかった。)為にホローグライドCRANKの成熟を待つこととした。
そしてここ一ヶ月以内でShimanoは正式に現行以外のホローグライドCRANKにリコール及びリコール相当のプログラムを実施すると発表した。
さて、ここで3年前にこの問題を投稿したフォーラムは著者にどう対応したかというと
・フォーラムにてfacebook等で情報を集めた方が問題を提起。
・フォーラムの管理者はじめ動揺し、過去に問題を提起した私に一度はこの問題について訪ねてきた。
・著者は分かる範囲でホローグライドCRANKの仕様や過去に指摘した内容と新たに入手した資料を伝えた。
・ここに至ってフォーラムの管理者はホローグライドの仕様を理解していない事が判明、またFC-9000のQファクターについて誤った認識をしていたことが判明。
・著者への質問がホローグライドの仕様の説明から、なにか別のものに変性していった、恐らくではあるがShimanoを迂闊に信用しすぎていてハートブレイクしてしまい、そのShimanoのCRANKがリコールとなってご自身とShimanoのメンタルの境界線があやふやになって、やり場のない感情の鉾作が著者に向けられたのかと思われる。
・私以外でフォーラムに問題適した方はこの問題については暫くはフォーラムで語らないと宣言。著者も疲労したので、一区切りつけて様子見をすることとした。
・フォーラムのサーバーが故障したのかそのフォーラムのスレッドやレスが消滅を続け、よくよく確認すると著者のレスもほぼ消失して、フォーラムが傍目、読みにくくなる状況に陥った。
・フォーラムではこの問題を機にShimanoと距離を取る、或いはリコールの事実を受け入れないという趣旨の投稿も出てくるようになった。
著者としては3年前と同じで実践に伴った剥離破断ではない言われて驚いた、今回はとShimanoの公式声明があるというのにそれすら受け入れないとするフォーラムの在り方に声をなくしてしまった。
人間もメーカーも万能ではないのだから間違えることはある。間違えたことそのものは許し先に進む姿勢を取らなければ求道するこそのものが困難になってしまう。
事実Shimanoは公式の声明で過去の過ちを正そうとしている。私はその姿勢には大いに評価している。
ところがである、実践のもとに剥離破断問題を体験しなけばメーカーの姿勢すら受け入れられないとなると、最早第三者の安全を担保するためであるはずの実践主義が本末転倒になってしまう。
これは裏を返せば実践してもホローグライドCRANKの仕様どころか名称すら理解していなかったともいえるのである。
とは言え著者は知識があるから尊いとは思っていない。
結局は受け手がどう捉えるかが重要である。
第三者から見て意義のある実践、これは万人によって捉え方は異なるので、一つこうと定義するのは困難であるが、公式でリコール声明が出たものを使い続けることに意義があるかどうか問われると返答に困るところである。
結論を一つ上げるなら実践を重ねてもリコールされるべき性質のものを見抜けるとは限らないので、著者含めて実践したという人物の言うことを鵜呑みにするのはよろしくない。
よくよく咀嚼して、物事を多角的に捉えるように読者には薦めたい。実践したというのはあくまで要素の一つに過ぎず、絶対的なものではない。
今回のShimanoホローグライドCRANKリコールはそれの最たる例で、こういう事例もあったわけだからネットで書かれていることをどうか鵜呑みにしないでほしい。
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-6852.html
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-4738.html
0点

補足を言うのであれば世代としてFC-9000はネイティブリアエンド130mmタイヤ幅C15に最適化されていて、所謂ナローリムのキャリパー仕様のロードバイクに最適化されていて、タイヤ幅C15のファンにとっては譲れないものがあったのかも知れない。
著者の視点で言えばFC-9000はホローグライドCRANK第1世代でこの手のリコールで真っ先に対象になりうるCRANKと見ていたが、こういう認識の差を意識しながら歩み寄るというのは中々骨が折れるものである。
著者もC15は愛用しているがスプロケットが11-34Tを使うことが多く、FC-9000で馴染めるタイプでは無かったので思い入れ補正があるという前提を意識するのは大変だった。
そこのフォーラムの運営者は過去に「ロードバイクは世代ごとに趣向が分かれるでしょう」と予言していたが、それがその通りになったがまさか世代を超えてリコールでCRANKが替える未来が来るとは思っていなかったようで。実践しているからこそなのか説得が困難でした。
誰もリコール対象のCRANK共々怪我をしないで済むといいのですが、なんて現せばいいかわからないです。
自分だけは大丈夫という前提を持つとCRANKに限らず、事故が起こることもあるので読者は気をつけてほしい。
書込番号:25457373
2点

かつて、変速機も問題あったようでね。
https://youtu.be/J5JUb7cbxG0?si=SCE-kQLHt5fIxziH
書込番号:25457392 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>昭和平成さん
ターニーグレードのこれはちょうどエアロロードをスレッドで作成なさっていた方が書いているときに頭によぎりました。
あの方の使うターニーは800番代だった覚えがありこれではないというか、そもそも該当品のリコール原因のディレイラーが落下するというのが今ひとつわからないので、謎でした。
ディレィラーが落下するのかハンガーに問題があるのか。
そういえば当時ハンガーの正爪、逆爪でスレッドで議論が飛び通った覚えがあります。
そういえばあの方はその後にアルタスに行った後に4503フルセット購入してカーボンエアロロードに挑んでいましたが結局ダブルで最後はフィニッシュしていきましたね。4503かうまえに誰か止めれば良かったのですが。
話は戻してターニーRDのリコール原因、ググっても簡単には出てきませんね。
リコールでいえばShimanoはステムでも割れるとのことでリコールを出しており、アルミの取り扱いに何かしら問題でも出たのではないかと言う見解も見ましたが実体験ではないのでなんともです。
ああ、そういえば自転車は関係ないかもとのことだったけど堺のShimano工場の火事とかもありましたね。
考え始めたらきりがないので、なんともですが。
書込番号:25457482
1点

>昭和平成さん
より検索するとあそこに行き着いて東南アジア系のShimanoはどーのこーのになるのだけどうーん。
ターニーを使うぐらいならまだアセラグレード以上のRDがいいのはまぁ分かるんですが、11Sシステムが組める予算があるのにメイドインジャパンという理由で9Sシフターを新規導入、あるいは他人におすすめするのはどうなんだろうと思ったのが「ティアグラはホローテックではないよ。」の真意でもあったのですが、言葉選びは難しいです。中空ではないので言葉通りでもあるのですが。
Shimanoは引き代が11Sで改めて性能が格段に以前より上がったわけだからスプロケは11-34TのみだけどR8000GSやR7000GSでと、言いかけてでも止めておいて、でも話の流れが何故か冷間鍛造やホローテックの定義、4700の性能に波及して言って、ちっとも意図する方向にはお話はもっていけませんでした。
無念です。
メイドインジャパンだけでいえばR8000GSもR7000GSもメイドインジャパンなんだけどとかも言えずじまいでした。
質問者は私からのメッセージをのぞんでいるわけでもないから私としてはFC-9000共々神格化された4500シリーズを見直すいい機会かもとアプローチしましたが玉砕しました。
書込番号:25457546
2点

>昭和平成さん
最早手遅れですが、レガシー車を質問者が希望していなかった場合11Sをおすすめするはずの手始めが「4500はホローテックではない」だったのですが、皆さんがハートブレイクしているさなか冒険しすぎました。
うーむ。。。さんが仰る皆が求める答えはこの場ではじっとして皆のハートブレイクが癒えた頃合いを見て、意見を小出しにして徐々に軌道修正だったのでしょうが、確かにかつて投下役だったうーむ。。。。さんとしてはかつての自分の背中をさしに行っている気分になってしまうのでしょうね。
そしてあの場がST-4500の欠陥に気づかない人間が取り仕切るのかと思うと、なんていえばいいのかわかりません。びえん。
書込番号:25457584
2点

>昭和平成さん
https://engawa.kakaku.com/jump/?url=https%3A%2F%2Fwww%2Eyoutube%2Ecom%2Fwatch%3Fv%3D%2DuK7FSZ6OFM
https://engawa.kakaku.com/jump/?url=https%3A%2F%2Fwww%2Eyoutube%2Ecom%2Fwatch%3Fv%3DXwwwEc0hHYI
ここの話が正しければShimanoCRANKは接着剤が劣化とかそういう次元の話ではなく元々ガルバニック腐食を引き起こす発電機の要項を満たしており、イオンが移動しないように絶縁しないと走行中にガルバニック腐食が進行して破断するのは不可避、もしくは砂漠などのガルバニック腐食が起きづらい環境でないと破断する上決め似合うそうな
この投稿は2022年1月となっている、何と私が兆候を2020年に見つけた先に世界的に告発が相次いだとは。
にも関わらずこの話が国内で広がるのにあまりに時間がかかりすぎている。
なんということだ、実践なんか繰り返した場合破断が起きる憂き目に対策済みのCRANKを使用しない限りは陥ること間違いないとは。
破断していなくても左右での腐食進行度で差出てきて、体調を崩す者も出てくるとは。
FC-9000なんか錦の御旗にしたら健康被害間違いなしではないですか。オカルト抜きで。
ああ無情です。
書込番号:25457819
0点

書き込みの制限が多くて、あまり書き込めません。
すみません。
書込番号:25458675 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

北海道のレースについて悲しい出来事がありましたが、書き込み制限に引っかかります。
ググっていただけると検索できます。
書込番号:25458681 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

私が誤解しているかも分かりませんが、
著者と筆者の使い分けを正確に使い分けしないと
誤解を招く原因となりますので、ご注意を。
書込番号:25458807 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

あれえ?なんだか知らないけど義務感感じて手が滑りました。
https://www.youtube.com/watch?v=tmvU5fdAgcw&t=4190s
https://www.youtube.com/watch?v=NRmEiGEdKwc
こんなところ私は走りたくないです、すれ違いです、失礼致します。
書込番号:25458817
1点

>昭和平成さん
粉砕!玉砕!大喝采! (遊戯王ネタ)
今後ともご指導よろしくお願い致します。
書込番号:25458821
1点

>昭和平成さん
かつてのフォーラムの主が認める現在買えないものにあった
・チェーンカッター
・振れ取り台
については筆者はフォーラムの主も認める素晴らしきものを入手するに至りました。
かつフォーラムの主はて著者のその行動を驚き、そして褒め称え、共に歩みを進めることを励まし、長い期間支えてくれました。
筆者はフォーラムの主の言動をいとおかしと感じソレがずっと続くと思っていました。
そしてソレが過去のShimanoホローグライドCRANK同様に破断剥離しないでほしいとも願っていました。
ただただ願っていました。
いとおかしは希少です。
書込番号:25460342
1点

>昭和平成さん
どことは言いませんがなんか事実上誰もいなくなっているような気もするのですが気の所為でしょうか?
何も情報が集まらない、そしてただ壊れたレコーダーのようになってしまった。
書込番号:25463215
2点

メガニウム584さんの言葉は興味がありますが、
私、8速以下しか経験ないこともあって、分かりにくいことも多いです。言葉だけでは特に日本語は難しい言語なので、言葉+映像、特に動画を希望いたします。
簡単に言えば、ニコニコ動画やYouTubeなどですね。自転車YouTubeも人気が出れば収益化も期待できますよ。世に知らせる力はX旧Twitterなどと同じく強力ですし。
私よく見るのは、けんたさんや、まささん、和泉朝陽さんなどですね。
価格comは、製品の価格については最も強力ですが、
この場などの掲示板の影響力はそれほど強くはないと思いますよ。
書込番号:25463881 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

見ていただきどうもありがとうございます。
義務感生じたということで、すみません。
無視してもらっても、全然構いません。
あのレースの悲劇の検証はあまりされてないようで、
それに関しての動画もあるようですね。
責任取りたくなのは非常に残念なことです。
書込番号:25463892 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
おはようございます。いつもお返事感謝します、大変励みになっています。
そういえばフォーラム用に5700の変速についてYOUTUBEを上げたことがあります。
あれを招待制ですが、別途でチャンネルを作成し価格comの掲示板とは独立して運用し自転車YouTuberとしてデビューするのも良いですね。
以前にサイレンススズカさんに三脚ぐらい買えばと指摘されたのはクリアしています。3本ローラーはまだないですが。
YouTuberの勉強しましょうか。
身バレありきと メガニウム584のペルソナ以外も混在したチャンネルになりそうですがどうしたものか。
実は別のペルソナでは地上波TV出る程度には名が通っているというハードルがあったりします。撮影センスや機材機材の担保のハードルはありますが、ソレ以上にここが一番のハードルだったりします。
X旧Twitterは別のペルソナで運用していますが、アレはフォーラム以上に炎上しやすくInstagram的な使い方をするか、InstagramやYouTubeへの導線として使わないと痛い目を見ます。凍結から復帰したようですがドナルド・トランプ元大統領ぐらいセンスが無いとX旧Twitter単独での運用は難しいと考えます。まして自転車は理系的な要素が多く文体だけでは理解しづらいという特性もあるために。
私も数値は出しながら努力はしていますが、それでは限界があるという指摘感謝します。
>私、8速以下しか経験ないこともあって、分かりにくいことも多いです。
僭越ながら動画はないですが海外のフォーラムと、それと呼応したスレッドを作成しています。
メガニウム584備忘録引き代編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25454257
Chromeですと拡張機能でいくつか右クリックで海外のサイトを簡単に翻訳できる拡張機能もあります。
https://chrome.google.com/webstore/detail/mate-translate-%E2%80%93-translat/ihmgiclibbndffejedjimfjmfoabpcke
↑オススメ
Google純正だとこれらです。
https://chrome.google.com/webstore/detail/deepl-translate-reading-w/cofdbpoegempjloogbagkncekinflcnj/related?hl=ja
https://support.google.com/chrome/answer/10538231?hl=ja
スレッドの内容を凄く意訳すると
・Shimano11速はケーブルプルがShimano8速と同じようになるように引き代を8速から10速共用の1.7から1.4に変更したよ。
・ギアレシオ値≒ケーブルプル値×引き代の相関図だから海外のサイトに乗っている数値を元に計算するとある国内のフォーラムの変速段数の評価と符合するよ。
・Shimano12速はギアレシオに対してShimano11速の引き代では変速性能が11速に劣るものしか作れないから機械式を断念したと推測できたよ。
・Shimanoフロント変速はMTBは 9.75 mm の引き代に対してロードは6.75 mmだよ、そしてShimano11速FDはShimanoトリプルMTBで完璧に動作するよ、これはShimano11速FDはトリム調整で融通が効くMTBのトリプルシフターに呼応する仕様だからだよ。
・チェーンはShimano11速と4700 10速はMTBの仕様のHG-Xチェーンだよ、だからShimano11速と4700 10速は実質MTBコンポーネントがベースと考えると自然だよ。
・ケーブルプル値が11速と8速が酷似していることからShimanoの考えるケーブルプルの最適値はこの両者に絞られるよ。ケーブルプル値だけで言えば4700も酷似しているけど4700の正体を皆気付いていないのと、仕様と設計のバランスが噛み合っていないところがあるから除外するよ。
・ケーブルプル値がShimano8速、11速より大きく小さいものは調整を追い込むが大変だよ、4700を除く10速なんかソレに値するよ。9速もそこまで我慢できる程度にはケーブルプル値は多くないよ。
という趣旨です。
レース関係の動画はショッキングでした。
責任を取ったところで失われたものが総て回復するわけではないですが、一ユーザーとして自衛のために主催者の史跡はチェックする必要がありますね。
皆さんも自衛のためにどうかチェックしていただきたく存じます。
繰り返しになりますがあんなレース時に規制が片方しかないところ走りたくないです。
事故で損失を被った方にはお悔やみを申し上げます。
我々第三者が出来ることは同じ被害を合う方が出ないように努めることぐらいしか出来ません。
昭和平成さん、今後ともご指導よろしくお願い致します。
書込番号:25464053
1点

>昭和平成さん
僭越ながらShimanoがパーツを供給できる間にリア11速化することをオススメします。幸い以下の構成なら安価にアップグレードできます。
シフター フラットバーなら RS700 STIならR7000 または R8000 左はいまMTBトリプルを使っているならそのままでも大丈夫ですが一応純正の11速シフターセットを揃えたほうが安心できるでしょう。
RD R7000GS 或いは R8000GS 質感や付属品を見るとアルテグラグレードのほうがコスパは叶っていると思います。
スプロケット HG700 11- 34T 或いは HG800 11-34T ここは105でも最低限は担保されています。
チェーン HG601 HG701 HG901 の何れか。まとめ買いだと901が最も単価が安いことがあります。
リアのみで留めるならここで導入パーツは揃います。ホイールは非11速対応ホイールでもこの構成であれば動作します。調整には注意は必要ですが。フロントトリプルでも動作するでしょう。
特にチェーンは黄金比なのか11速用は長持ちします。
以下はフロント変速も交換する場合。
FD 5800か5801かR7000かR8000 台座がないならバンド型を選びましょう。直付けでもバンドアダプターで対応可能です。調整が後々楽なのはR世代ですが5800は角があるためか小回りがきくので5800でも良いと思います。というかR世代はチェーンラインが外側に来るのでCRANKを選びます。
CRANK これは無難なのであればR7000ですが、FD-5800を選ぶ場合守備範囲が広くR7000も動作しますが7900,6800,5700系列も動作します。逆にFC-5800は私は選びたくないです。一方で50Tのコンパクトクランク仕様のFC-5750やFC-6750はリアスプロケットの歯数の多さと相性問題が出にくいですがコスパ込みですとR7000や5750の50Tの二択、無論R7000のほうがオススメできます。
BB 現行であればSM-BBR60 BSAで十分です。BB-RS500でも良いですがもしかしたらR60の方が最適かもしれません。
以上となります。
イリーガルな組み合わせになる部分もありますがそうでない組み合わせも合わせてお伝えしています。
書いていて気づきましたがR7000やR8000の現行の組み合わせがコスパよく。保有している既存パーツがないならそrで仕上げればよいかと存じます。
リアのみ先行して組合わせがイリーガルになってもなんとかなるかとは思います。良ければお試しください。余計なお世話でしたら失礼いたしました。
書込番号:25464259
1点

どうもありがとうございます。
メガニウム584さんなら、きっと
人気YouTuberになれますよ。
顔出しは特に必須ではないですし、
気楽にされたら、どうですか?
書込番号:25466214 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

すごい詳細な情報をありがとうございます。
11速化を夢見て、ミストラルを触っていきますね。
ピストも興味があるので、もっと自転車に費やす時間が欲しいです。お金も欲しいですが....笑
書込番号:25466226 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
応援ありがとうございます。
現代では色々とツールがあるようですし前向きに考えます。
あるフォーラムの私の書き込みは2件残して300件以上消失、PDFなどで保存はお話した通りしていましたが、インプットには有効でしたがアウトプットで議事録的に利用するのは今後は難しそうです。
遅かれ早かれこうなる定めで何かしら別の手段を考える時期には来てしまったのかもしれません。
Shimano11SはMTBライクで使いやすいです、ミストラルであればスプロケットは限られますがホイールはそのまま使えます。
ピストはkinoさんが仰るようにフレームをピックアップしてくるのが難関なようで地元のフレームビルダーの方と仲良くして、縁があればサイズが合うものを入手できる程度に、私は考えています。
465〜490のフレームが私に場合は最適でこの時点でハードルが上がります。
私より大きな体格であれば縁があれば良いフレームとあえるやもです。
健闘を祈ります。
お金は私も欲しいです。FC-R9200を4つは無茶してしまいました。
書込番号:25466490
1点


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