
このページのスレッド一覧(全1268スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 6 | 2025年6月9日 17:37 |
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1 | 1 | 2025年6月5日 16:43 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プロジェクタ > LGエレクトロニクス > CineBeam HU710PW [ホワイト]
フランスのプロジェクターレビューサイトmondoprojosでのLG HU710PWのレビューです。
今日改めて読み返しましたが、高評価されています。
----------------------------------------------
HU710PWでは、カラーホイールがなくなり、各カラーチャネル(赤、緑、青)に専用の光源があります。
理論的には、この手法にはいくつかの利点があります:1つ目は、すべてのカラールーメンの恩恵を受けることです。この概念は、エプソンがBenQや他のチューブとカラーホイールを備えたDLPメーカーとの戦いで定期的に提唱しています。これは、色の品質を判断する際には、白いルーメンとカラールーメンの違いが非常に重要であるためです。真空管ベースの DLP プロジェクターは、非常に高い光出力をアナウンスすることができますが、白色光源がカラーホイールを通過するため、ユーザーはカラールーメンの一部しか認識できません。また、虹の効果も大幅に排除されます。
そして2番目の大きな利点は、レーザー斑点の痕跡に悩まされていないことです!
HU710PWのレーザーは、適応性のあるコントラスト管理を提供します。この力は、各画像の内容によって異なります。このリアルタイムおよびフレームごとの管理は、HDR ソースにも適用されます。そのため、新しいLGには、JVCの最新の4Kプロジェクターに搭載されているものと同様のダイナミックトーンマッピング(DTM)と呼ばれるシステムが組み込まれています。
最後に、コントラストを高めるために、固定された虹彩がHU710PWの武器を完成させ、詳細な夜のシーンを適切なレベルの黒で再現します。
ダイナミックなアイリスはありません。前述のように、その虹彩は 0 (より閉じている) から 10 (完全に開いている) までのスケールと、異なる画像モードに関連付けられた 3 つのプリセットで固定されています。ダイナミックアイリスの代わりに、プロジェクターは適応コントラストを使用し、低、中、高、またはオフに設定できます。レーザーは画像の内容に適応し、コントラストを高めます。
消費電力:100%ホワイトターゲットで、HU710PWは120.7Wしか要求していません。これは、提供できる明るさのレベルを考えると優れています。
シャープネス;ピントをしっかりと固定できる機械式と手動式の原理により、一度調整したピントは動かなくなります。4K解像度のターゲットの研究では、中央グリッドの線上に二重の等高線が強調表示されます。ただし、この負の視覚効果は、シャープネス設定がデフォルトで高すぎる(+25)ことに起因します。これらのアーティファクトを消すには、このパラメータを少なくとも+15、または+10に下げることをお勧めします。
レーザースペックル:HU810PWのデュアルレーザーソリューション(LEDなし)は、斑点が目立ちましたが、HU710PWにはそれが完全に欠けており、視覚的な欠陥のない安定した光源の恩恵を受けることができるため、それは非常に良いニュースです。
HU710PW年の色域の調査では、広告主が謙虚さを示していることが示されています。実際、DCI-P3の103.3%の色空間に注目しています(LGが広告した97%のカバレッジを超えています)。
明るさとコントラスト:HU710PWの最大ルーメンは2039ルーメンですが、色は不適切です。最も正確なファクトリーモードは1080ルーメンに達し、最大光出力の半分の損失です。
LG HU710PWは、再生の適切なレベルに自分自身を配置しており、フレームごとにそれを行います(DTM)。
DTMのないプロジェクターは、投影された作品全体に固定設定を適用することでHDR信号を管理し、この進行方法はシーンが暗すぎる可能性があります。
したがって、LG HU710PWは常にDTMがアクティブであるため、見事に機能し、ユーザーは最適な条件で映画やシリーズを視聴できます。
この新人は、コントラストの点で今日最高のDLPの1つになりました。
彼の夜景の描写は批判不要です。最も複雑な夜のシーンでは、弱点なく明るい部分と暗い部分を表示します。SDRコントラストがすでに非常に高いレベルにある場合、HDRコンテンツではさらに密度が高くなります。
その色域の完全なカバレッジ(DCI-P3;100%よりもさらに大きい)は、rec.709でキャリブレーションされたSDRで提供される色よりもはるかに強い色で画像に見られます。新参者は色を拡大し、シネマスコープで古い映画や最新の大ヒット作を4Kで引き出して、きらめく画像で網膜を楽しませたくなります。
このデバイスは、mondoprojos初のダブルゴールド賞を受賞しました。そのダイナミックなコントラストにより、Acer、BenQ、Optoma、ViewSonicなどのすべてのDLP競合他社を嘲笑することができます。さらに、そのSmartTV機能は完全であり、合法的なストリーミングと豊富なチャンネルが支配しているこの視聴覚の世界でほぼ完璧とさえ言えます。
そのシャープネス、色、流動性はすべて、LGに感謝して、この口径のイメージをこの価格で、地元市場で、JVCやソニーのノルマンディーキャビネットとはほど遠いマシン形式で提供してくれたことに感謝することで、映画やシリーズを楽しむことができる品質です。要するに、手頃な価格で高品質のビデオプロジェクション、私たちが好きなすべて、そして私たちが mondoprojos.fr で強調することを躊躇しないもの!
楽しかったです。
- 価格、
- コンパクトなフォーマット
- 完全で便利なメニュー、
- 現在のDLPコントラストの中で最も優れたものの一つ
- DCI-P3の測色とカバレッジ、
-流動
-切れ味
- HDRメタデータの動的管理
- 利用可能な最高のスマートTV体験の1つ。
ごめんなさい:
- 逸話的なサウンドシステム、
- 入力遅延は少し長くなる可能性があります。
- もう少し高めにできたら良い明るさ。
---------------------
https://www.mondoprojos.fr/2022/07/03/test-lg-hu710pw-dlp-4k-hybride/
1点

同じサイトからの引用です。
https://www.mondoprojos.fr/2022/07/03/test-lg-hu710pw-dlp-4k-hybride/
>>明るさとコントラスト
>>HU710PWは最大2039ルーメンの明るさを誇りますが、発色が不十分です。最も正確な工場出荷時のモードでは1080ルーメンに達しますが、これはLGのこのモデルの最大光出力の半分に相当します。
>>ポンピング効果のないダイナミックコントラストは4167:1です。この機構がなければ、コントラスト値は517:1という悲しい値に制限されます
色が正確な場合の輝度は1080ルーメンで、ネィティブコントラスト値は517と言うことですね。
ネィティブコントラスト517ですと、SDRガンマ2.2の時におよそ6IRE(6%)以下の表現はできず黒つぶれすることになります。低コントラスト機の常套手段として、ブライトネスを上げて暗部を出すことはできますが、コントラスト感が落ちます。
書込番号:26204851
1点

同サイトからの引用です。
------------------------------
「ビビッド」モードと全開の虹彩からのキャリブレーション後、明るさは1148ルーメンで、ポンピング効果は4167:1のダイナミックコントラストです。この工夫がなければ、コントラスト値は悲しい517:1に制限されますが、前述のように、厳密にポンピングやダイナミクスの損失がないため、ためらうことなく、その結果、驚くべきコントラスト比が得られます。
書込番号:26204915
1点

プロジェクターの場合テレビのように部分駆動ができないので、全面ディミングになります。
画面内に明るい部分が少しでもあると、その輝度を出すために光源は絞れなくなりますから、黒が浮く結果となります。あくまでパネルのコントラストは517ですからね。
書込番号:26205045
1点

これが早く商用化できるのを期待しましょう
https://simplehomecinema.com/2024/01/09/dynamic-light-steering-coming-to-consumer-projectors-sooner-than-we-thought/
書込番号:26205062
3点

HiVi誌2022年5月号では二人のAV評論家により、本機のハイコントラスト感や暗いシーンでの黒い衣装の黒レベルの再現性が賞賛されています。
書込番号:26205084
2点

見ず知らずのライターが耳当たりのいい言葉でほめてくれていたら、それを聞いて満足できちゃう人はそれでいいんじゃないかと思います。mondoprojosは安くてコスパの良い製品をほめると決めているサイトですから。
でもプロジェクターは、投射光量やコントラスト値が性能指標にはっきりなり、それが製品の実力を示しますので、測定値だけあれば製品の素性はわかってしまいますね。ライターの余計な修辞は必要ないわけです。
ちなみに、ビクターのようにコントラスト10万:1あれば、1IRE未満の信号まで再現できますし、これに光源ディミングも加わりますので、表現力の差は圧倒的です。
書込番号:26205199
1点



プロジェクタ > TVS REGZA > RLC-V7R MAX
プロジェクターの明るさを抑えるのにNDフィルターを使っていますが、今までは仮止め感があったので、
何か良い方法がないか探して、以外のものを見つけました。
https://amzn.asia/d/caPxjcg
これをあらかじめ本体レンズ周りに両面テープで固定しておけば、
ネジが切ってあるので
77mmのNDフィルターをカメラのフィルターを取り替えるように簡単に取り付け、取り外しできます。
参考までに(^_^)ノ
書込番号:26201090 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



プロジェクタ > LGエレクトロニクス > CineBeam HU710PW [ホワイト]
LG HU710PWの海外サイトでのレビューです。
https://www.projectorcentral.com/LG-HU710PW-CineBeam-Projector-Review.htm
(長所1)レインボーノイズが無い
プロジェクターを使用している間、ありがたいことに、どのコンテンツにも虹はかかりませんでした。
SDRとHDRのすべての表示で、虹が見つからなかったことに加えて、レーザースペックルが観察されなかったことにも注意したいと思います。
(長所2)解像感が優れている
このプロジェクターによって生成される4K画像は、一般的な視聴条件では基本的にネイティブ4K画像と区別がつきません。
(長所3)黒レベルの再現性が優れている
HU710が立派な黒を出す能力に驚き、嬉しかったです。黒で知られるハイエンドのプロジェクターに匹敵するものではないと、期待もしていませんでしたが、それでも非常に良かったです。アダプティブコントラストは、シーンのピークハイライトを維持しながら、十分な黒を出すのに優れています。
(短所1)100インチをはるかに超えるスクリーンでは輝度不足
非常に正確になるように調整することができ、100インチのスクリーンの暗い部屋では、ほとんどのコンテンツに対応する非常に使いやすいプロジェクターです。
>我が家では90インチスクリーンを完全暗室、迷光対策済みで使っているので問題なし。
(短所2)下方に光がもれる。
プロジェクターを天井に取り付けるために反転させると、残念ながら、CineBeam HU810PWで見られたのと同じレンズから天井に光がこぼれることです。この光のこぼれは、プロジェクターをテーブルや棚に置いたときにも見られますが、逆さ天井取り付けの設置に比べて目立ちません。HU810と同様に、レンズの開口部の一部をカードやその他のバリアでマスクして、画面上の画像に影響を与えずにこぼれをなくすことができますが、プロジェクターの前面に何かをテープで貼り付けたり接着したりする必要があります。
>我が家では、黒色艶消しのオーディオラック上に設置しており、それが光のこぼれを遮るので問題なし。
私の結論:環境と使われ方によっては、HU710PWは非常にコストパフォーマンスに優れたプロジェクターだと思います。
2点



プロジェクタ > TVS REGZA > RLC-V7R MAX
先ほど実機が届きました。
あらかじめ英語表記にしてもらっていたので、
セッティングは簡単でした。
ただ、めちゃくちゃ明るいので、
これから色々設定をいじってみたいと思います。
何かご質問があれば、どうぞ(^^;)
書込番号:26192312 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ちび番さん
到着おめでとうございます。
レビューお待ちしています。
別スレでは、レインボーノイズ問題で議論続いていますが、そのへんの情報がリアルユーザーからもらえると良いかも。
書込番号:26192392 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>バリカタフルレンジさん
レインボーノイズですが、
私が今比較できる機種がBenQのHT5550しかないので、皆さん同じ印象を受けるかはわかりませんが、
およそ100インチのスクリーンの前で手をブンブン振ってみたところ(笑)
RGBに分解される、その一個一個の幅が半分くらいに細かくなっていました。
レーザー光源のRGBの切り替えがカラーホイールより早くなっているのか、
カラーホイールじゃなくなったからなのかは、わかりません。
HT5550でも、私はほとんど気にならなかったので、c2proでは、更にレインボーノイズは見えなくなっている印象です。
スクリーンを見ている時には、全くわからない。
というのが私の感想です。
書込番号:26192652 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ちび番さん
レビューありがとうございます。
やはりそうですよね。
私の710PBでも同じで、普通に鑑賞している分にはレインボーノイズの発生は感じられないので、最新型のDLPトリプルレーザーは進化していて優秀ですね。
あとは、色味などの絵作り/画質、総合評価をお願いします。
書込番号:26192687 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>バリカタフルレンジさん
レーザー光源だからなのかは、わかりませんが、
テレビモニター寄りのわずかに寒色系な感じです。
(細かまだ、細かな設定値をいじっておらず、フィルムメーカーモードにしています)
HT5550のフィルム感が好きなので、これから近い色味になるように調整したいと思っています。
HT5550と比べると、相当明るくなっていて
(というか、ものすごく明るくなって)
その事もあるのか、画面外のエリアが若干白浮きします。
輝度を一番下げても、あまりある明るさなので、
夜の照明を落とした状態で見る時は、
NDフィルターでもかませようかと思っています。(^^;)
ひょっとしたらレーザーの出力を弱くすることができるのかもしれません。
あと画素のシャープさもかなり優秀で、ピッタリピントがあっている感じがします。(シャープネスは一番下げています)
とりあえず昨日、物が届いた日の感想でした。
土日に、がっつりいじりますので、
またご報告いたします。
書込番号:26193059 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ちび番さん
>レーザー光源だからなのかは、わかりませんが、テレビモニター寄りのわずかに寒色系な感じです。
(細かまだ、細かな設定値をいじっておらず、フィルムメーカーモードにしています)
HT5550のフィルム感が好きなので、これから近い色味になるように調整したいと思っています。
そうですね。
トリプルレーザーなので色空間が広くて彩度が高めなのでギラつく感じられるでしょうね。
スクリーンとの相性もあるかも。
>HT5550と比べると、相当明るくなっていて
(というか、ものすごく明るくなって)
その事もあるのか、画面外のエリアが若干白浮きします。
Dangbei DBX3 Proなどもそうですが、かなり明るいので調整が必要ですね。
鑑賞ルームは反射抑えるように何かしてますか?
私の6畳個室の場合は、スクリーン左右に黒フェルト/吸音材/左右12枚で完全真っ黒にして反射抑えていますので、だいぶ効果あります。
それと、普段は省エネモード/中で、ガッツリ見る時だけ弱にして明るくしていますね。
書込番号:26193079 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ちび番さん
レビューありがとうございます。
レーザー出力は10段階で変えられるようですね。
画質の調整幅が大きいようなので、調整を頑張れば素晴らしい画質が得られると思います。
書込番号:26193097
2点

私は12畳で、遮光カーテンと、その隙間は黒い布で覆って完全に光が入らないようにしています。
狭いほうの壁の片側に、テレビとスクリーン
反対側の棚にSONY-VPL245,BenQ HT550
ソファーが部屋の真ん中辺りで、
その真後ろにC2PROを置きました。
(本当は他のプロジェクターとおなじ棚に載せたかったのですが、
倍率が大きすぎて、絶えず150インチになってしまうため、前方にずらして配置すました)
部屋の壁紙はグレーなのですが、天井は白なので、どうしても反射してしまいますね…
スクリーンに明るい映像がうつると、反射でそのまま天井も明るく(T_T)ここはちょっと、ラブリコとかで対策できないか考えてみます。
書込番号:26193120 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Minerva2000さん
明るさとは別にレーザー出力の調整項目があるんですかね〜
ちょっと英語マニュアル読んで調べてみます。
書込番号:26193125 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Minerva2000さん
明るさは10段階でした。
(丁寧に対応していただけるので、買った業者にチャットで聞きまくってます。)
それでも、一番暗くしても、夜はかなり明るく感じるので、
とりあえず今夜はNDフィルターを使ってしのぎます。
だれか、他に良い方法があれば、教えていただきたいです。
書込番号:26193341 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ちび番さん
レビューによると、
----------------------------
レーザーを最大出力(レベル10)に設定すると、158.7Wの消費量が記録されました。
レーザーをレベル1に下げることで、消費電力は71.9Wに低下します。
-----------------------------
とのことで一番下げても4割くらいまでしか下がらないようですね。
後は明るさ調整でしょうか。
>画面外のエリアが若干白浮きします。
これは下記レビューのことでしょうか?
----------------------
ただし、0.47インチのDMDチップに依存しているため、画像の周囲に幅約2センチメートルの細い光の帯があるグレーボーダー現象も受け継いでいます。
詳しくは下記レビューを参照ください。
https://www.mondoprojos.fr/2025/01/30/test-hisense-c2-pro-dlp-triple-laser-lifestyle/
日本語に翻訳して読めます。
書込番号:26193361
0点

>ちび番さん
ガンマ調整はしましたか?
してない場合は、2.2から2.4へ変更してみては。
■映像モードを徹底的にダーク寄りにする場合
「映画モード + ガンマ2.4 + コントラスト抑えめ + 明るさ下げ」
色温度をWarmにすると青白く光る印象も減る
「ユーザーモード」で彩度をさらに調整して視覚的な明るさを抑える感じで。
710PBはスタンダード/260lmしかないので、ガンマ2.2のままでスタンダードモード/色あい/g10ぐらいにしたぐらいで最適な感じですね。
それで、有機TVと比較して自然とフィルムっぽくなってますね。
やはり、私の考察/DLPトリプルレーザーの2000lm以上だと暗室では少しオーバースペック気味になる場合がありますね。
■JVC/D-ILAレーザーと比較した場合
黒が深く、コントラストに優れた設計
光の出方が「面発光的」で、DLPのような「直線的で鋭い光」ではないので、高輝度モデルでも“眩しさの質”が穏やか(※個人差あり)
■暗室DLPにおすすめのANSI輝度ゾーンまとめ
〜700lm
暗室で映画中心ならOK/コントラストが優れていれば理想的
700〜1200lm
最適ゾーンHDR映像も自然に見える
1300〜1800lm
やや明るめ少し減光(フィルターや設定調整)すればOK
2000lm〜
オーバースペック気味/NDフィルターや光出力絞りが必要になる
書込番号:26193459 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>バリカタフルレンジさん
ガンマ調整は、全く手付かずでした。
今日仕事から帰ってきたら、さっそくいじってみようと思います(^_^)ノ
書込番号:26193621 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>バリカタフルレンジさん
これまでガンマ調整はしていませんんでしたが、2.4にすると少し暗くなってコントラストの向上を感じますね。
2000ANSIルーメンのプロジェクターで、完全暗室、迷光対策済みですが、シネマやブライトシネマモードでは少し暗く感じるので標準にしており、BS4Kを見てもテレビに非常に近い見え方ですね。
シネマやブライトシネマモードではアナウンサーの顔の色が少し変に感じます。
書込番号:26193655
2点

>ちび番さん
省エネモードがあれば、それを「高」にすれば輝度が下がります。
私は「高」にして輝度を下げて、光源寿命を30,000時間に延ばしています。
書込番号:26193715
2点

>Minerva2000さん
そうですね。
ガンマを2.4にすると、暗部の階調が引き締まって映画らしさが出ますね。
>シネマやブライトシネマモードでは少し暗く感じるので標準
同じLGシリーズを使っているので、うちも同様の印象です。
シネマモードはやや黄色味がかって薄暗く感じるため、標準またはユーザーモードで調整して使っています。
また、トリプルレーザーの場合、HDRコンテンツ(特に映画)で赤が強く出過ぎて「レッドドリフト」が目立つことがあるので、緑系のゲインを少し上げてバランスを取っています。
■まとめ
ガンマ2.4:映画館向けの基準。暗部の階調が強調される反面、全体として暗く感じやすい。
顔色の違和感:色温度や色空間(Rec.709 / DCI-P3)プリセットの違いによるもの。
シネマモード:Rec.709またはDCI-P3を基準とし、肌色など実写ではやや違和感が出ることも。
標準モード:BT.1886のガンマカーブ+中庸な色温度で、テレビに近い見え方になりやすい。
■HDRと色域について
多くのHDR作品は「BT.2020コンテナ」でエンコードされていますが、実際のマスタリングは「DCI-P3色域」で行われていることが大半です。
そのため、プロジェクターやテレビ側で「BT.2020対応」とあっても、実際に表示できる色域はDCI-P3レベルであることが一般的です。
■結論
「LG TVの標準モードのHDR感」に近づけたいなら、プロジェクターも「標準モード」で十分。
色の再現性や映画的なトーンを重視したいなら、「BT.2020 / シネマモード」も試す価値あり。
ただし、暗く感じる場合は「NDフィルター」や「レーザー出力調整」で光量を微調整して最適化するのが理想ですね。
書込番号:26193749 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>バリカタフルレンジさん
色々教えていただきありがとうございます。
さっそく教えていただいた項目を設定してみます。
またご報告いたしますね(^_^)ノ
書込番号:26193839 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■補足訂正
LGのレーザープロジェクター HU710PB(710PB) で、HDR10コンテンツ(例:『ハウス・オブ・ダビデ』)を再生すると、設定したガンマ(例:2.4)がHDR再生時に2.2へ戻ってしまうという現象は、以下の理由による 正常な仕様動作です。
なぜガンマ設定がHDR再生時に「2.2」に戻るのか?
HDRとSDRではガンマカーブの基準が異なるため
SDR(標準ダイナミックレンジ)の映像では、ユーザーが ガンマ 1.8-2.4 などを手動で設定できます。
しかし HDR10 の映像では、「PQ(Perceptual Quantizer)カーブ」と呼ばれる 固定ガンマカーブ(おおよそ2.2相当)を使うのが仕様です。
HDR10はPQカーブに従って色階調が規定されている
PQは人間の視覚に基づいて最適化された非線形カーブで、ガンマ2.2とは根本的に異なりますが、UI上では「ガンマ2.2」と表示されることがあります。
LGのプロジェクターでは、HDR10信号を受信すると「PQモード」に自動的に切り替わり、ガンマのユーザー設定が無効化されるのが一般的です。
■結論
HDR再生中はガンマ設定はユーザーが変更できないか、見かけ上2.2で固定されるのが正常。
これは PQカーブ準拠のHDR規格に基づいた仕様であり、HU710PBに限らず多くのHDR対応テレビやプロジェクターで同様の挙動を示します。
SDR再生時にのみガンマ2.4などの設定が有効になります。
■補足
どうしても映画向けのトーン/暗めにしたい場合
もしHDR再生時でもより「映画/フィルムライク」なトーンカーブを望む場合
1. 「映像モード」から「シネマ」「FILMMAKER MODE」などに切り替えて、メーカー推奨のPQトーンマッピングを利用。
2. LG製品の場合、DR Tone Mapping(トーンマッピング)を「ON」または「中/弱」などに調整することで、より暗部が締まり映画的な質感が出やすくなります。
乙
書込番号:26194471 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

自分も今回、設定をいじくり直してみたところ、、、以下の設定が最適な感じでした。
■映画
AMAZON PRIME/ハウス・オブ・ダビデ/UDH/HDR10
モード/シネマブライト
HDRトーンマッピング/オン
省電力/小
■一般的なHDR映像
YOUTUBE/東京ドライブ/UDH/HDR10
モード/スタンダード
HDRトーンマッピング/オン
省電力/小、中
■一般的なSDR映像
YOUTUBE/音楽PV/
モード/スタンダード
省電力/小、中
■まとめ
映画系はシネマブライトで暖色系/フィルムライク
TV系はスタンダードで寒色系/ホワイトバランス
など、コンテンツによってお好みで使い分ける
710PB/トリプルレーザーに関しては、デフォルトで色バラバンスが高いので、細かい色味のユーザー設定は不要のようです。
書込番号:26194774 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

設定項目が多くて、まだベストなのかわかりませんが、
日が若干差し込む状態で、
ImageMode: Film Maker Mode
Brightness setting:5
Basic Setting:Saturstion:73 :Sharpness:3
MEMC:smooth
Professional Setting:Gamma:BT1886 :Color temp:warm
とりあえずこんな感じです。 部屋を真っ暗にしたときは、 NDフィルターの2と4を使い分けて明るさ調整することにしました。
レーザー光源だからなのかわかりませんが、 HT5550と違って、ピントもピッタリあわせると、 画素が見えるくらいシャープです。 このあとは、またソースによってかえてみたいと思います。
書込番号:26195852 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ちび番さん
とりあえず設定が決まって良かったですね。
私もHiVi誌の推奨設定値、あるレビューサイトの推奨設定値、自分好みの設定値の三通りが保存してあり、瞬時に切り替えられますが、自分好みの設定値が当然ですが、一番良いですね。
書込番号:26196037
1点

■追加情報
さらに設定を追い込んだ結果、、、
■最適な画質設定モード
プロジェクター/710PBDLPトリプルレーザ/500ANSI
スクリーン/100インチ
映画
AMAZON PRIME/ハウス・オブ・ダビデ/UDH/HDR10
モード/鮮やか
HDRトーンマッピング/オン
自動ダイナミックコントラスト/強
色深度/70
省電力/小
一般的なHDR映像
YOUTUBE/東京ドライブ/UDH/HDR10
モード/スタンダード
HDRトーンマッピング/オン
省電力/小、中
■710PBの再評価ポイント
輝度が低いプロジェクターの場合、「鮮やかモード」がちょうど良い明るさと画質バランス
鮮やかモードで実用輝度/コントラストに到達
4K液晶/有機TVの省エネモードと比較して、同等の画質レベルで6畳暗室の500ANSIでも体感的に“明るく立体的な”映像体験が得られました。
710PBDLPトリプルレーザの色の広がりと発色は非常に優秀である事を再認識。
■ポイント
設置/ハイブリットシステムに変更
TV用のTVスタンドをオーディオラック後ろに設置/100インチスクリーンを前に移動して、モニター前に昇降できるように再調整し、ハイブリッドAVシステムの理想形に到達
用途切替自由
映画館体験 &TV鑑賞日常利用をスムーズに切替可能
■まとめ
部屋の明るさに影響されないTVモニターの最高画質と、映画メインの暗室用プロジェクターの“没入感・大画面体験”を両立できました。
コスト面でも最小限で両立する形が完成。
これにより、高額なJVCプロジェクターに手を出すことなく、TPOに応じた最適なハイブリット視聴環境を構築でき、満足度はかなりアップしました。
書込番号:26198831 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



プロジェクタ > JVC > Victor DLA-V900R-B [ブラック]
先週11日金曜日に到着。
偶然にも取引先の都合で翌土曜日から4日連休だったのもあり
寝不足になりながら設置と自分なりの検証とで堪能。感想を…乱筆乱文ご了承ください。
視聴環境ですが、12帖の常時暗室の専用室
スクリーンから2mから3m付近まで天井左右にハイミロンで迷光対策済み。
(フローリング、オーディオラック天板、フロントSp内側の迷光対策も含む)
比較対象は7年半使用してきた20LTD。投射距離約4m40ほど先に
張込みピュアマットIII Cinema (WF302) 130inchシネスコスクリーン
その手前にシアターハウス 130inch電動スクリーンが下りる。
初火入れ、全てデフォルト状態で見るコンテンツは
AppleTV経由でのYouTube、Jacob + Katie Schwarz
ブルガリアとneb tune UB9000でJVCデモUHDディスクです。
もうこれは試聴会でもお馴染みですね。
YouTube(4K)で既に驚愕の映像でスクリーンがそのまま現実の窓と化す…
遠景含め見るもの全てが超々高精細で吸い込まれる奥行き感、
迫りくる立体感は我が家史上最高に半端なく、まさに100oレンズの
面目躍如と言った所で、この上に同じコンテンツでネイティブ8Kが
ある訳で・・・。
続いて私的に最も気になる映画(BD&UHD)での感想…
※HDR…各種設定内容(暫定)※
LDパワー/75⇔80前後
アパーチャー/−5⇔−8
ダイナミックコントロール/バランス
Frame Adapt HDR
カラープロファイルBT.2020(ワイド)
HDR設定のHDRレベルオート(ノーマル)
Deep Black 適宜オンオフ
(常時ONでも不自然に強調される事もなくナチュラル違和感なし)
☆UHDBD
「マリアンヌ」
戦闘シーン、暗闇でサーチライトを頼りに物資を届け
その後の潜入まで
「オブリビオン」
53:26辺りから53:58前後の漆黒からモーガン・フリーマン
が登場するシーン
以下、気になる作品を部分的に見直しCheck
「The Greatest Showman」→全編見入ってしまいました。
「Avatar: The Way of Water」
「Top Gun: Maverick」
「The Dark Knight」
「Gemini Man」
「The Revenant」
「SE7EN セブン」
☆BD
「ラストサムライ」
「きみに読む物語」
マリアンヌ…積極的に暗部を見せる方向性と階調が豊かなので
今まで潰れはしないが暗く沈み気味だった奥側の建物が浮き出て見える。
その後のシーン…暗闇から上空に向けてのサーチライトの
オンオフが非常に現実感のある色味でリアルに明るい。
光源による輝度感、応答性の良さが非常に分かりやすい。
その後の潜入シーンは闇に埋もれている情報を積極的に描き出す
感じでしょうか。逆にシーン的に見え過ぎに感じる程・・・
ここは吸い込まれるようなブラックホール感があって雰囲気を感じさせる20LTD、
旧Xシリーズとは見せ方は対照的です。驚きました。
オブリビオン・・・これは20LTDと引けを取らない感じで好印象。
遜色ないほどに深く黒が沈み込みます。その中で葉巻に火を付けて浮かび上がる
フリーマンの顔がこれまた生々しく、サングラスに反射したトムクルーズも明るく克明に描き出すほど。
グレイテストショーマンは試聴会で見た印象のまんまで90R、900Rの為に
あるのかと感じるほど色彩に富んでいて8Kカメラ収録×8KPJで見るからなのか
余裕のある非常に高精細に満ち溢れたリッチな映像が魅力的。
元々ストーリー性のある作品にその映像美・・・。見入ってしまい全編に渡り見ました。
後は割愛しますがマーヴェリックもアバター、ダークナイト、ジェミニマンと
もはや記録更新的に綺麗です。
それと昔からラストサムライときみに読む物語のUHDが発売されないのが残念ですが
特にラストサムライは元々画質が良いBD作品ではないのでV900で見ても流石に魔法のレンズではなく
それよりも逆に粗が目立ってしまうのでしょうね・・・見てられない画質でした。
旧作のBD作品はXシリーズで見た方が良いと思います。味わい深さが違うと思います。
ランプ光源の独特な柔らかさとコントラストの見せ方で。
後は気になった点を少しほど・・・20LTDの黒の表現に対してどうなのか・・・
誤解を恐れずに言うと想像以上に900Rの描き分ける暗部階調、黒の沈み込みが
優秀だったので取り敢えずはホットしております。巷で言われるような評価も確かに頷けます。
ただ、やはり迷光対策環境の20LTDと比べるのが酷なのか…
圧倒しているかと問われれば私的にはそうではなく、やはりいくらか上側のレンジ幅を
加味した上でのNコントラスト値だと言う感は否めないと思います。
映像信号がない場合の暗転はレーザーが故の0輝度でまさに漆黒にはなりますが、
シーンが変わる暗転時は漆黒ではなく過去機の770にあったようなそれとはだいぶマシですが
僅かにほんのり黒で(4隅にぼんやりむらは皆無なのでまだ良い)20LTDのように一瞬目の前を見失って
瞬きをするようなほどの一面漆黒ではないですね。
逆に数値的にはほぼ同等の990とガチで比べてどうなのか?気になる所ですね。
セブン、レヴェナントでもそうですが、数少ない中にも若干の黒浮きに目が行きます。
DEEP BlackをONにしているから黒潰れなのかと思いましたがもちろんながら
そうではなかったですね。ただ、それをモノとも思わせないほどの明暗の差、
描き分ける階調、ハイコントラストなりの肉厚な映像に+高解像レンズの恩恵も
享受する事で、非常に生々しくリアルな立体感と奥行き感でトータル的な映像満足度が
非常に高いのは事実です。
逆に言えばそこの所だけなのですが(とは言え重要な要素)
その辺をどう感じ、どう捉えるかなんだと思います・・・こと視聴環境が迷光対策前提ですが。
それとAppleTV経由でのDisney+やらアマプラのVODですが、作品にもよりますが
UHDと遜色ないと言っても過言ではないかも知れません。映像化けます。
やはりレーザーとレンズがもたらす効果が大きいのでしょう。即ち立体感に現れます。
何度も言うようですがレンズの効果・・・半端ないです。
8点

それからUB9000のDLNA経由でF1中継を見てみたのですが、多少良くなった程度でした。
今回から搭載の超解像・・・デフォルトでは5ですが個人的には3辺りが丁度良い塩梅です。
試聴会では800よりは抑え気味とは言っていましたが、0にすると一瞬ボヤけたように
感じるほどですが、試聴会で見た90がそんな感じでボヤけてるのではなく柔らかな
自然な感じになる印象です。
良くも悪くも割と効きは強め傾向で個人的には映画によっては1から2でも十分だと思います。
UHDでハイクオリティ作品なら3、4でも良いと思います。ハマるとこれが結構良い感じに仕上がります。
試しにネイティブ8K入れて見ました。
(結局HDMIケーブルは以前マランツのPM11S3の時にお世話になった量販店で
複数回使用しただけで保管していたVX-UH1150LCを処分価格で購入出来たので
Victor純正です)
ネイティブ8K機ではないので8K入力→4k→Shift 8kで8Kですが、
よりキメが細かく色の解像度も上がった影響か遠景の風景が更に現実味を帯びた
感じの奥行き感で視力が上がったかのような映像が凄いですね。
見ていてフワッと浮いた感じの錯覚に陥るような裸眼3D状態。
たまたま3080pcがあったので試せますが、わざわざ購入してまでの
感動はないと思います。ネイティブ8KPJならまだ凄いのでしょう。
130インチレーザー8Kサイバーパンク(グラフィック設定はほぼ最高)・・・
贅沢なひと時ですが、FPSは20前後とガタ落ちです。
(5090をもってしても重たいと思います。)
↓
続き・・・
後は、また試せていませんが、3Dにも期待したい所ですね。
もちろんながら既存のトランスミッター、メガネがそのままイケるので。
光源時間41h・・・以前はキャリブレーションしていましたが、
スパイダーXの買い換え必須なのでしばらく様子見です。
今後、どんな隠し球があるのかないのか分かりませんが、
実際導入してみて感じるのはV9シリーズ3世代目にして熟成感漂うV900Rですが
未だ発展途上的な要素も感じる中でここまでの領域まで煮詰めて仕上げたて来た
メーカー陣営は素晴らしいモノがあると思います。
Frame Adapt HDR・・・今回かなり優秀だと思います。
今後もバージョンアップお願いします。可能な限りFWアップで。
書込番号:26149197
6点


大作、ありがとうございます。知りたいことが全部知ることができました。
過去の経験から、プロジェクターの価値は金額に比例していると思います。客観的に、V900Rは
約260万円の価値はあると思います。
非常に高価ではありますが、車で言えば軽自動車クラスなので、見方によっては激安と言えるかも
しれません。維持の税金もかかりません。
Xシリーズのハイコントラストの浮いてくる立体感とは違って、ス〜と奥に広がる奥行き感の立体感は
ネイティブ4Kでしか表現できません。
>やはりいくらか上側のレンジ幅を加味した上でのNコントラスト値だと言う感は否めないと思います。
>僅かにほんのり黒で
>数少ない中にも若干の黒浮きに目が行きます。
やはり明るい方で稼ぎ出した部分があるのでしょうね。ネイティブ4Kで、黒側でコントラストを出すのは
技術的にハードルが凄く高いのでしょうね。
>20LTDのように一瞬目の前を見失って瞬きをするようなほどの一面漆黒ではないですね。
これは990RAでも光が一切見えない漆黒になります。麻倉怜士氏が言っていた黒のキャンバスですね。
700Rから買い替えて感動したのは全黒時の真っ黒でした。この吸い込まれるような快感は飽きる事が
ないですね。
最初に買ったDLPの時の鬼太郎のぬりかべのような明るい灰色が気になって、それ以来、解像力よりも
黒フェチになりました。
>旧作のBD作品はXシリーズで見た方が良いと思います。味わい深さが違うと思います。
ネイティブ4Kが生きないので、これはそうなるでしょうね。V90LTDはV900Rの登場で価値を失いましたが
20LTDは、いまだに揺るぎない高い価値を持っていますね。少なくともBDではいまだに世界一でしょうね。
>何度も言うようですがレンズの効果・・・半端ないです。
レンズ性能の効果はカメラで経験しました。半信半疑でXF90mmF2を購入しましたが、キットレンズとの差に
驚嘆しました。レンズの解像力は精細感だけでなく奥行き感まで違ってきますね。
情報を濁りなく拡大するという事が如何に大事かで、パワーアンプでも経験しましたが、目の前でボーカルが
歌っているように感じます。
知り合いがカメラを買うというので、「本体は中古のそこそこで良いので良いレンズを買いなさい。
安物レンズならスマホのカメラと差がない」と言いました。
結局、安物のキットレンズでカメラを買って宮古島に行ったそうですが、カメラは数枚取っただけで、
感動がないので、結局ほとんどスマホで取ったそうです。
書込番号:26149462
5点

>SUPER GREATさん
20LTDとの比較
興味深く読ませて頂きました。
多くのユーザーがV900Rと比べてコントラストは気になる点だとは思います。
個人的な印象としては
やはりプロジェクターというのは
明るさとコントラストの両立が非常に難しいんだなという事ですね。
例えば当方のV90Rでも白一面の画像を
高輝度で照射したのを目の前で何か物を当てがって
当てた部分以外でも多少光漏れはしますし
V9系のレンズをもってしてもそれは仕方ない所かなと思いました。
ANSIコントラスト500対1出れば優秀ですし
でもそれって昔の液晶並みですからね
20LTDとV900Rは同じ明るさで比較してます?
そうじゃないと黒浮きの点ではなかなか厳しいかなと思います。
まあ当方はその点では妥協して
アパーチャー0で目一杯明るくして
HDRを楽しんでます。
それと超解像度に期待してたのですが
昔のBDは相性悪いですか…
e-shiftx自体、元が高画質のダウンコンバートを復元するのには良い感じですが
元が悪いと大した効果は望めないという事でしょうかね
ちなみに当方はPS5繋げてますが
グラフィックモードとパフォーマンスモードの差が分かりません。
パフォーマンスモードで上手くe-shiftxが効いてるなと感じました。
あと色域ですが
RGBレーザーは私も期待してます。
ノイズやら色がきつめやら言われてますけど
少なくともRGBLED光源のHD92は素直な発色で良かったですよ。
立体感はV90Rより良い感じでした。
ただ今では明るさSDRモードでLDパワー0
アパーチャー-7まで絞ってますが
HD92の明るさ最大にしても
アパーチャー-13まで絞った程度の明るさしか出ないので(スクリーンはレイロドール)
手放してもう無いですが
今見ると不満が出るかもしれません。
まあ厳密なコントラストの数字では
プロジェクターだとあまり出ないかもしれませんが
暗い画面に慣れれば急な明るい場面では眩しすぎるし
明るい画面に慣れれば暗部が潰れて見えるのが
割といい加減な人の目の特性かと思うので
ほどほど楽しんでます。
あとキャリブレーションはスパイダーXで調整した時よりも
メーカーで調整された方が良い感じでした。
問い合わせましたが工場レベルできっちり調整された様で
特に暗部の見通しが良くなりました。
なので新品で購入して修理した事なければ
一度はメーカーにメンテ出す事をオススメします。
購入して4年目の今が一番画質良いですね。
今後に期待してます。
書込番号:26149539 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>SUPER GREATさん
詳細レポありがとうございます。
最早、LCOS素子のネイティブコントラストだけが唯一の画質の指標ではない、ということがよくわかるレポートでした。
また、昔と比べてビクターの画作りのポリシーがかなり変わってきている(ソニー的な要素も取り入れている)ため、最近の機種は一目見て目を引かれる映像が実現できていると思います。
DLPと比べるとLCOSは電力効率が良くないので、将来、大出力のRGB LDモジュールが日亜から出てきたら、またワンランク上の映像が見られるでしょうね。
書込番号:26149593
2点

こんにちは。
>ふえやっこだいさん
>nobgonさん
>プローヴァさん
>非常に高価ではありますが、車で言えば軽自動車クラスなので、見方によっては激安と言えるかも
しれません。維持の税金もかかりません。
一般的にみたら・・・だと思いますが・・・そうなんですよ。知人にはギャンブルに注ぎ込むより良いやろっと
笑ってます。言い訳ではないですが維持費は電気代だけなんで若い時は車ばかりでしたが・・・
夫婦共々絶対的な新車願望もないですし、買い替え候補はありますが、中古でもV900R2機分相当
自動車税だけでも88000円なのでアホらしくなりますね。
後、990、20LTDは2017年モデルですが、990RAはだいぶ後の2020年限定でしたっけ(間違えてたらすみません)
2、3年の差は大きいですから、おまけに20LTD同様に中古でもほぼ出ないので所有欲も高いと思います。
デュアルレーザーやRGBレーザーによるフィルターに依存しない色域の更なる拡大も期待したいですが、
その分、筐体の問題もあるのかも知れませんし、何分お値段もにもだいぶ反映されてしまうでしょうから
庶民からしたら益々手が届かなくなるだけでしょうね。現行900でも海外では日本円で優に300万後半ですし。
海外レビューだとシネマフィルター介入で実測値で3割を超える明るさが失われてしまうらしいので(800Rも)
フィルターに依存しないP3率100%への色域拡大には憧れます。
>20LTDとV900Rは同じ明るさで比較してます?
そうじゃないと黒浮きの点ではなかなか厳しいかなと思います。
そうですね。20LTDはUHD(HDR)はランプ高/アパーチャー0で見ていますが
SDRはランプ低シネマ−12 THX−10でそれぞれ見てました。
今度、900の方で近似の明るさに調整して見てみようと思います。
超解像はリビングに未だ現役でSONY最後のフラッグシップレコーダーのEX3000
を使っていますが、その超解像もプローヴァさん言われるようにSONY機は強力過ぎて
オーバーシュート気味なので高域側に特化したような印象です。
メーカーメンテのお話し大変参考になります。確かにフォーカス調整の白線下が
若干緑が滲んで見えます。PCに繋げた時に価格コムのページを見る限りは
ぱっと見は普通ですが、近くで見るとモロ緑被りは見受けられませんでしたが
若干ほどでしょうか・・・。後、2Kパネルに比べるとなのか…フォーカスのグリット線が
見えにくいのでハッキリとフォーカスが合わせにくいですね。(e-Shiftはオフ)
移動、梱包と非常に面倒ですが、3年保証が切れる前にメーカーメンテは依頼してみようとは思っています。
書込番号:26151022
3点


連休中の家族の用事を済ませつつもあれから色々と視聴して気付いた点を記しておきます。
まず、V900のHDR視聴時の輝度を20LTDと同等レベルに合わせて見て見ました。
コンテンツはUHDで「Top Gun: Maverick」「The Revenant」「SE7EN セブン」で
20LTDに繋ぎ変えたりして見た結果、黒の表現力含めて当初の印象よりもかなり20LTDに肉薄
またはV900Rの階調の良さ、FA.HDRによる複合的(もちろん光源も)な要素も相まって
900Rの“見せ方”の方が勝っていると感じさせる所もあって改めてV900Rが持っている
並々ならぬ才能、真の凄さに驚きますね。
例えば、Maverickのワンシーンで出撃の直前に空母の甲板上で逆光をバックに登場し
語るシーンがありますが、後ろの逆光に引っ張られながらも相反する暗い顔の表情も
潰れず克明に描き出していたり、その直後のマーヴェリックの顔の表情含め明るさは
明らかに900Rの圧勝です。他作品においても同様な箇所は多々あると思うので
この辺りの表現力・・・凄いですね。 20LTD(PanaPQ)では逆光側に引っ張られ表情は
判別出来るものの潰れ気味(暗い)でした。(ランプ交換後400h未満)
他作品、元々20LTDでも厳しい暗部は当然と言えば当然ですがさすがに900Rでも厳しいですね。
ただ、厳しい中にもかなり肉薄しており、一つの指標である数値を軸に言えば数値ほどの
イメージ差は感じません(単にアタリの個体なのか私の感受性の問題か…笑)
しかしながら、旧Xシリーズのハイコントラスト機の特権でもある見せ方で
俳優らの顔の分厚さ、立体感、独特な生々しい濃厚さは20LTDの方が良い塩梅なんですよねえ・・・
と感じてしまいます。好みの範疇と言えばそうですが…もちろんV900Rもリアルさ“そのまま”を
伴った凄み、生々しい3D感も実に素晴らしいのには疑いの余地はありません。
もう、どちらも素晴らしい映像なんですね。
あと、スクリーンと言う一つの舞台上でそれぞれ優劣をつけ難い接戦が繰り広げられている・・・
これがまさにプロジェクターの醍醐味、真骨頂であり直視型にはない感動画質だと思います。
後、3Dも楽しみのひとつでもあるので感想を・・・。
Avatar、塔の上のラプンツェルとそれぞれ3Dで見ました。4K相当へのアップコン3Dになるのですが
今まで3D信号入力でオートで切り替わっていた“3D専用画質/カラープロファイル”があったのですが…
そう言えばVシリーズからそれら丸っと消えてたんですね。若干の肩透かしを食うカタチとなりました。
(USBメモリでインスコ可能になったのでカスタムファイルでくれんかなぁ・・・冗談ですが)
まあ時代的に仕方がないのでしょうね。
オマケ程度でも3D機能を残しておいてくれるだけでも良いと思います。
20LTDで見た3D画質…あのような感動は特にありません。
990、20LTDは『THX 3Dディスプレイ規格』に準拠された3D画質モードもありましたし。
シネマフィルターが入ると900Rと言えども光源MAXでも3Dメガネ越しではさすがに暗いので
私的には「Vivid」モードで見るのが一番相性が良く明るく鮮明です。
その「Vivid」モードも賛否あるようですが、個人的には元々BRAVIAを使っていたのもあって
アニメ系限定で言えば好印象的にも感じる一方でデフォ7500Kですが→6500Kの方が
良い時もありますね。シネマで見るアニメも良い塩梅だったので。
それと余談ですが、20LTDと同様にアイソレーショントランスによる昇圧+LANターミネーターを
継続使用していますが、V900Rの場合、その変化の度合いが割と顕著な傾向で音もそうですが
やはり電源環境は画質にも影響するようです。近日中にオーディオ的にもクリーン電源としても正統な
定評のある電研精機 ノイズカットトランス(117V仕様=120v強での運用)の良品中古を入手出来たので
そっち方面(ノイズカットの内容違い)で今よりももう少し画質の向上が見込めると思います。
そんな中、見れば見るほど自分の中でのV900Rの凄みを都度更新して行ってるような感じがありますが
私自身がV90Rからの買い換えではなく、90Rは試聴会で見た印象でしかないので純粋に先代90Rと
比較して云々は言えませんが、単にMCのような小技ではないな的な熟成度マシマシ感は感じます。
また、フラグシップ機であった名機X990Rからの買い替えでも私が言うのもなんですが
数値に捉われずとも充分以上に満足の域に達する領域であると言う事・・・。
それと同時に現時点では、民生用として世界トップクラスのプロジェクターと言えると思います。
もしかしたら国内で300万以下で購入出来る最後のモデルとなるかも知れませんし。
後は他の所有者の方の感想も聞いてみたい気はしますね。
以上、あくまでも主観的な感想に過ぎませんが、参考になれば良いと思います。
書込番号:26165350
7点

ネイティブ4Kは、コントラストの面で不利だったのですが、JVCとして新たなVシリーズへの
完全な生まれ変わりのため、V900Rは、おそらくXシリーズの亡霊をすべて払拭する事を目標に
開発され、それはほぼ達成できたと思います。
ブラックレベルで完全に対等にならなくても、その分、きめ細かな黒の階調表現に相当にこだわって
開発したように思います。
先日、オフ会で990RAの映像を見て目を丸くして驚嘆している人に、「実はこれをはるかに上回る
画質の機種があるんだよ」と言ったら、ポカーん???とされてました。
>俳優らの顔の分厚さ、立体感、独特な生々しい濃厚さは20LTDの方が良い塩梅なんですよねえ・・・
これなんですよね・・・Vシリーズに踏み込めないのは、高精細が最大に生きるビデオ映像は見ないし
映画でも見ているのは、実はほとんど顔だったりします。そこから出ている生々しい感情の動きが
感動を生んで、このXシリーズの特徴で、これが特に情感系の映画に合っているんですよね。
これ、明らかにリアルを崩して映像を作っていますね。意図的に人物を背景から浮いて見せていますし
発色も特に肌の色なんかも感情を伝わりやすいように化粧してます。700Rの時もキセノンモードでしか
見ていませんでした。
これは原音再生にこだわらない個性の音色をもつ海外産のスピーカーに通じるものがあると思います。
4Kを再生しない人なら、Xシリーズの上位機種の中古を買っても後悔しないと思います。
それと映画の途中で画面切り替えで黒画面になった時の部屋の漆黒が、これがなんとも心地良い・・・
消費者視点で言えば、60万円以下の実売価格ラインでXシリーズは残して欲しかったですし、その場合
X990RAを越えたものができていたでしょう。
外からアナモレンズをつけて、アナモモードでdot by dotを崩してスクリーンを曲げれば、さらに解像度が
低下するのは明らかですが、恩恵として囲まれた没入感と、さらに手前に浮いてくる映像がやみつきに
なります。
これに慣れているので、試聴会で平面スクリーンの映像を見ると、窓を通して見ている感覚になります。
故に700Rにあったピンクション機能がないVシリーズの高精細を享受するには、カーブド+アナモを
外さなくてはならないという現実があります。
いずれ、Vシリーズを買うことになると思いますが、990RAは残して別部屋で平面スクリーンに映す形に
なると思います。
書込番号:26166658
4点

>SUPER GREATさん
>ふえやっこだいさん
自宅はV9中古ですが4Kパネル使用の3D表示は思っていたよりも…って感じでした
V9は2200lmですがX990の2000lmに比べても3Dではそれほど明るくない…
以前使用していたX990の方がコントラストが高いからか3D映像ではしっくりくる印象でした
V9発表時点では「この絵でもっとコントラストがあれば…」と、あくまでないものねだりでしたが
数年かけて実現しちゃうのがVictor(JVC)のすごいところですね
当時 予想していた通り 結局のところ優劣ではなく X・Vのどちらの絵(画質)も捨てがたく…
スレ主さまのように 二刀使いが理想ということになるのかも…
なんかものすごい贅沢ですよね
書込番号:26166837
3点

>pompomtaさん
>自宅はV9中古ですが4Kパネル使用の3D表示は思っていたよりも…って感じでした
>V9は2200lmですがX990の2000lmに比べても3Dではそれほど明るくない…
>以前使用していたX990の方がコントラストが高いからか3D映像ではしっくりくる印象でした
V9Rが発表された当時、購入された方で逆に少し暗くなったと言っていた人がいましたね・・・
3Dの明るさは最大ルーメンに加え、明暗比がプラスされて効いているのかもしれませんね
書込番号:26167134
2点

>SUPER GREATさん
>ふえやっこだいさん
「サンダーボルツ*」で生まれて初めてのIMAX上映を体験してきました
「レーザー光源により、〜(中略)〜従来の水準を大きく上回る優れたコントラスト特性で、
これまでにない深みを表現。観客をより強く映画の世界へと引き込みます。
豊かな色彩表現を可能にし、見たこともないような色鮮やかな世界をスクリーン上に再現します。」
「針が床に落ちる小さな音から、お腹に響くような火山の噴火音まで、
独自に設計された12chサウンドシステムがリアルに再現。
これまでにないほどパワフルで臨場感あふれるサウンドが体感できます。」
が謳い文句なので映像も音響もかなり期待していったのですが…どうも期待値が高すぎたようで…
様子が分からず最前列を取ってしまったので視界を超えて目前の大画面で4Kプロジェクターにより
なかなかフォーカスも良好なのでまるで映画の中に入ってしまったかのような没入感でした
今回ほぼ主人公のエレーナのどアップ(多い…)でも表情を克明に描写してくれます
ただ曲率のきついスクリーンなので6mほどの視距離だと幕面のカーブがそのまま知覚できてしまう…
次回「鬼滅の刃 無限列車編」予定なのでもう少し画面から離れて見ます…
肝心のコントラストはVシリーズ並みを期待しましたが大画面の明るさもあってそこまで黒が沈みません
普通の映画館より余白黒帯の浮きが目障りに感じられることもないのでそれなりに違いはあるようですが…
ただ字幕の白が明るすぎで映像を阻害、視線の角度によってはレジずれが感知されてしまう…
音の方は音割れが感じられるほどボリューム過大でそりゃ針の床音も認識出来ますわな…
IMAXシアター用にリミックスされていると思われる音響効果の方はそれなりに面白いのですが
ということで鳴り物入りのシアターもスレ主様の現在自宅画質・音質に遠く及ばないのでは?と感じた次第
視聴会で200インチに投影されたV900の映像の方がインパクトあったような…
書込番号:26167961
2点

>pompomtaさん
映画館の湾曲(カーブド)は、端に座っている人が映像の逆側が見えるためのもののようで
ホームシアターのカーブドスクリーンの目的(没入感・立体感)とは違うようです。
故に、映画館のカーブドスクリーンの湾曲は大きく、ホームシアター用の湾曲は緩やかです。
プロジェクターとカーブドスクリーンの関係は、光を凹レンズに当てた感じとよく似ていて反射光が
中央にやや収束して帰ってきます。このため、迷光も少なくなりコントラストが良くなります。
この特殊な特徴のためか、どうやら美味しいスポットが中央かつ適正な視聴距離があるようです。
実際にカーブドスクリーンを使っていますが、没入感を得ようと近すぎるとウザい違和感を感じますし
遠すぎると一気に没入感が減退します。個人的には視界の全面を少し切るくらいが良い感じです。
おそらく映画館でも同じではないかと思います。
スクリーンはシネスコで130インチあるのですが、スクリーンから3.2mぐらいで120インチで見てます。
シネスコなら120インチのスクリーンで良かったのですが、ビスタで100インチを切りたくなかったので
割増料金で130インチにしてもらいました。
書込番号:26168781
2点

それと映画館とホームシアターの画質比較ですが、フラッグシップクラスでは10年前、
機種で言えばX700Rの時点でホームシアターが普通の映画館を抜いたと思います。
プロジェクターの性能的にも視聴環境的にも映画館で漆黒のハイコントラストの再現は
不可能だと思います。
BDしか見ない、映画画質があれば良いという条件なら、初心者には中古のX700Rでも
十分だと思います。X700Rはピンクッション機能があるのでカーブドスクリーン対応です。
音響は何より迫力を幽棲した映画館と、ホームシアターは緻密で高精細な音質との
バランスを目指しているので、音質面でも10年前には越えていたと思います。
書込番号:26168797
2点

>ふえやっこだいさん
>pompomtaさん
3Dはハイコントラスト機+それに伴う『3D専用画質モード&カラープロファイル』が
最強なんだと思います。同じようにVシリーズに専用化、最適化された3Dモードがあれば
史上最高3D画質となっていたでしょうね。。。残念ながら実現の可能性はないでしょうけど。
>それと映画の途中で画面切り替えで黒画面になった時の部屋の漆黒が、これがなんとも心地良い・
20LTD同様それを期待していましたが非常に惜しいレベル………
ただ一般的に比較的環境の良いとされる専用室であっても990クラスでほぼ完全に迷光対策をされた
環境を見た事が無ければおお、一瞬黒いじゃん!っと漆黒に値するレベルで900Rも同じように
黒は深いレベルでグッと沈み込みます。ただ、沈んだ黒レベルの純度が20LTDはもう少し真っ黒に
対してホント僅かですが、グレー寄りの真っ黒と言いましょうか…
それがいわゆるパネルコントラストによる“差”なのかも知れませんね。
(DEEP BLACKオンでも…映画によって効果度合いが違って見え相性的なモノがあるの“かも”知れませんね)
最近、ゲーミングモニターの入れ替えで今までLG 55OLEDでしたが、パネル不良で
長期保証(←入ってて良かった)で追い金ナシでUltraGear 45GS96QBに新規変更しました。
それが800Rの湾曲モニターなんですが、正直、45inchと画面はちっこいですが、
直近設置のカーブドの没入感の恩恵は確かにあーなるほど…。と好印象です。
左右が近いから映像に包み込まれるような印象なんですね。
もっと縦幅があれば裸眼3Dならぬ、裸眼VRもどきには匹敵しそうです。
カーブドスクリーンで一度はいつの日か見て見たいなと思っていはおりますが…
機会があればよろしくお願いします(笑)
書込番号:26169040
1点

>ふえやっこだいさん
いちいちごもっもですが私自身映画館で観た印象がその映画そのものと
思ってしまうのでホームシアターで次元の違う画質音質がやや違和感あるんですよね
映画館で観た印象と異なると 違うだろ と突っ込みたくなったりします
最早オーバースペックなのかな?
書込番号:26169077
1点

>SUPER GREATさん
今のカーブドスクリーンを買う前は、自作で80インチのカーブドスクリーンを作って
試しましたが、まったく没入感は出ませんでした。
日本でも一昔前はテレビのカーブドスクリーンが電気屋にありましたが、サイズが
小さいので効果が得られずなくなったのだと思います。3Dテレビがなくなったのも
同じ理由だと思います。
部屋の大きさとも関係あるようですが、最低でも100インチ、できれば120インチが
カーブドスクリーンには必要だと思います。
>機会があればよろしくお願いします(笑)
京都に来ることがあれば・・・遮光ができてないので夜しか見られませんが・・・
自慢はX990Rより6台のパワーアンプ群(M5000RX5+MC5501)だったりします。
UB9000もクロック交換したnebフルチューンです。
>pompomtaさん
そうですね・・・ホームシアターのPJは10年前に映画館を越えて、産業革命的な
領域に入ったと思います。
戦闘機で言えば、映画館の普通のプロジェクターはプロペラの零戦で、IMAXでも
一昔前のF15クラス、V900Rは最新鋭のF22って言うところでしょうか・・・
書込番号:26169420
3点

>pompomtaさん
>二刀使いが理想ということになるのかも…
>視聴会で200インチに投影されたV900の映像の方がインパクトあったような…
いつまで両刀遣いが可能かは妻の意見にも耳を傾ける必要もあるのですが
現在ではApple TVでの配信を見ている中でも稀ですが、未だにレンタルでBDを借りる事もあって
今では貴重なSDR HDを軸とした“THX”で見る20LTDがこれが味わい深い映像を醸し出すのもあって
出来る限り活用して行きたいです。また、V9シリーズにも“FILMMAKER MODE”があるにはありますが。
仰る通りふえやっこだいさんも言われていますが、家で見るPJ画質の方が映画館を越えていますね。
だいぶ前に吹田にあるEXPOCITYに立ち寄った際にIMAXでCaptain America: Civil Warを見た事がありますが
カーブドスクリーンでフォーカスもバッチリで没入感は良い反面、黒浮きも結構目立ってました。
書込番号:26169740
3点

>SUPER GREATさん
>ふえやっこだいさん
>nobo64さん
昨晩 自宅V9中古でYouTube(Jacob+Katie Schwarz)の8K→4Kクリップ集を再度確認しました
最近のリファレンスは「HAWAII」「GEORGIA」「REDWOODS」「ALASKA」あたりでしょうか
スレ主さま宅のV900同様 再見の度に凄みを感じさせる…を実感した次第
自宅幕面での100oレンズの効果もすさまじく イベント視聴会でも感じられないようなディティール描写と解像感…
何しろ黒側が沈み込むので… 階調/色彩の表現力がすごいことに…
Pana UB9000のHDRトーンを併用することでギュっと濃縮された階調情報と白飛びのないピーク表現で
レンズアパーチャー:−9ながらまぶしいほどのコントラスト/明るさと暗部の階調表現力を感じられます
最近はお好みでHDRレベル:オート → シアターオプティマイザー:ONも試しますがピークが若干抑えられる分
暗部側の堀の深さ(情報量)が一段と濃く感じられる玄人好みのシックな映像…
というわけで現状では自宅画質が IMAXシアター上映より良質な映像とあらためて確認できました
配信ながらサウンドの方もなかなか量感があってよかったです
以上のようにVシリーズ フラッグシップ機の映像だけ見ていれば十分満足レベルなんですが スレ主さま含めて
ふえやっこだいさんも Xシリーズから見てきてるのでどうしても比べてしまうと… 最黒は ”漆黒” にはなりませんね
V9ではコントラスト性能の(当時)限界、V900では輝度ピーク(レーザーパワー)が明るすぎる…
トータルバランスで映像品位はやはり現状最強なので今現在の技術限界と思って目をつぶって(受け入れて)ます
Victor/JVC機はどれも(現行/過去機含めて)単独視聴で不満を感じることのないレベルの仕上り(映像表現力)なので
それは十分にすごいことではないかと…(十全に性能を引き出すには迷光対策必須ですね)
※THXモードいいですよね、 フラットでくせがなくって
X990の頃は割と多用しておりました
V9ではシネマモードの方が合わせやすいかな、FrameAdaptHDR(UHD視聴)の方が圧倒的に使用頻度多いですが…
書込番号:26169831
3点

>>V900では輝度ピーク(レーザーパワー)が明るすぎる
光学絞りを絞り込めば、輝度も落とせますし、コントラストも上がります。
カタログの15万:1のコントラストはそもそも光学絞りを一番絞り込んだ状態でないと出ません。
ただV900の輝度性能はHDRの再現性向上を目的としてますので、絞り込んで輝度を落としてしまうとHDRの再現性は悪化します。個人的には総合的に絞りはある程度開けた方が良いと思います。
書込番号:26170903 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

カタログのコントラストの最大スペックは、各製品の視聴環境でコントラストが
スライド連動低下するので、実視聴時のコントラストも十分に相対比較ができる
参考の数値です。
例
製品A:15万対1(カタログMAX) → 5万対1(実視聴)
製品B:5万対1(カタログMAX) → 2枚対1(実視聴)
この板を見ている人なら、V900Rの視聴時、製品の最大スペックの数値(15万対1)が
出ているとは誰も思っていませんよ。
書込番号:26170991
4点

ちなみに放電灯使用の機種の場合、光源のディミングを絞りの開閉で実現していますので、絞りの位置によりパネルのネィティヴコントラストが変動します。
レーザー光源機種の場合は、LDの駆動電力で光源ディミングを調整していますので、光学絞りを絞り込んだ場合、パネルのネィティヴコントラストはその絞り位置に対して一定で動きません。
書込番号:26171088 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>プローヴァさん
JVCの水銀ランプの場合、常用環境・設定ではコントラストがMAXの1/3以下に落ちるので
その理屈で言うと、20LTDとX990Rの実コントラストは8万対1を常時実現できるV80Rよりも低くなり
プローヴァさんがお持ちのV80Rは20LTD以上のコントラストと漆黒が実現できている訳ですね。
素晴らしい! 見てみたいもんです。
書込番号:26171584
4点

V80Rの話などしておりませんが(笑)
何をどう曲解したいのかわかりませんし、基礎知識のない方に何を教えれば理解できるのかわかりかねますが、ROMってる方もいらっしゃるでしょうから説明を試みます。
放電灯だろうがLDだろうが、光学絞りを絞った状態に比べて光学絞りを開けた状態ではコントラストは低下します。
これはレンズのNAが大きくなることでDILAが受ける作用です。
F値の明るい(NAの大きい)V900やV90等のレンズでは絞り開放時のコントラスト劣化度合いは、F値の暗いレンズのそれよりも顕著になります。なのでV900/V90のレンズではカタログスペック維持のために絞り込み量も増やして対応しているわけです。
LD光源機の絞りは放電灯機のように可変じゃなく固定ですから、任意の絞り値に固定できますが、V80Rで絞り切れば8万対1近辺の値(WB工場調整後のGパネルのゲイン次第で多少落ちます)がコンスタントに出る計算になりますので、X990Rの絞り開放時と比較すると、より高コントラストになるのは自明です。
X990Rを可変絞りで使用した場合、コントラスト値はシーン次第になりますので、いちがいにどちらが優れているとは言い切れません。
ただV80Rで光学絞りを絞り切れば常時暗くなりますので、コントラスト数値おたくでもない限り、そのような使い方は普通しないかと思います。せっかくのHDRが台無しになりますので。
書込番号:26171683
0点

DLA-V900R(BT.709)のスクリーン輝度を調べてみました。
100インチ、SpyderX、キャリブレーションソフトを使用。
58.84 アパーチャー-15、LD0
104.98 アパーチャー-15、LD100
216.80 アパーチャー0、LD0
388.27 アパーチャー0、LD100
LDの調整幅は約1.8倍
アパーチャーの調整幅は約3.7倍
普段は100になるようにアパーチャー-13、LD0にしています。
書込番号:26172184
4点

>kum@さん
こんにちは。
SDRで100nitを基準にされるのはよいと思いますが、ちなみにHDRコンテンツを見る際はどのような設定にされていますか?
書込番号:26172606
0点

修理対応終了日が公開されていました。
https://www.jvc.com/jp/support/end/
DLA-20LTD 2025/12
DLA-X770R 2026/12
DLA-X990R 2028/12
DLA-V9R 2029/12
DLA-V90RLTD 2031/12
DLA-V90R 2032/12
生産完了基準なのでLTDモデルのほうが先になるようですね。
書込番号:26175267
2点

>プローヴァさん
HDRコンテンツは同一画面内の輝度幅が大きいため
ネイティブコントラストよりもANSIコントラストを重視したほうが
いい映像になる気がしています。
アパーチャーを開いたほうがANSIコントラストに有利なため
DRとは異なり、LD0、アパーチャー-0にしています。
書込番号:26175288
1点

>kum@さん
やはりそうなりますよね。
当方ではHDRの際はHDRならではのキラキラ感を出したい、明るい部分の階調もできるだけ出したいのでLDは50以上にあげています。明るくなると瞳孔もそれなりに閉じますので、暗部が浮くようには見えませんのでOKです。
書込番号:26175390 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>kum@さん
情報ありがとうございます。
>LTDモデルのほうが先になるようですね
専用の選別部品のストックに限りがあるので・・・その影響もあるのでしょうね。
2年ほど前に実際に20LTDの光学系一式交換した時に(その時はLTD専用部材を使用)
私の時で既に2台目だったみたいですので・・・今後、LTD用の選別品が無ければ通常
(990)で代用すると説明がありました。
そう言うのもあって限定モデルまで待つのではなく通常モデルにしました。
書込番号:26175538
4点



プロジェクタ > EPSON > dreamio EF-21W [ホワイト]
エプソンのレンタルサービスこちらのプロジェクターを使ってみました。五日間で3000円なので、プロジェクターで映画を3〜4本観れば元は取れるでしょう。
80インチのスクリーンは持っていたのでそれに合わせて映写しました。かなり近い距離から映写が可能なので画面も非常に明るく感じます。
明るさとレーザープロジェクターの発色の良さで、自分が持ってた安いフルHDのプロジェクターより3〜4ランク上の映像を楽しめました。
リモコンの反応が思ってより遅いのですが、慣れればそこまで気にはならないかもです。
レンタルして大変良いものだと分かったので、後日改めて購入出来たらと思います。
8点


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