
このページのスレッド一覧(全966スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 7 | 2022年8月25日 12:45 |
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2 | 0 | 2021年9月14日 17:52 |
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0 | 1 | 2021年9月6日 14:20 |
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4 | 1 | 2021年9月6日 18:01 |
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7 | 7 | 2021年8月21日 18:35 |
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5 | 2 | 2021年7月22日 16:59 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


アップしました動画のように、3Dモデルをパーティクルのテクスチャに適用してアニメーションさせる方法例を何かのご参考に書きます。
こういうパーティクル表現はTV CM等でもよく観ますね。車CMで羽がパアッと飛び広がるのとか芳香柔軟剤CMで花びらが飛び広がる等。
CMのような立体オブジェクトで3Dモーションをさせる表現には、3DCGソフトで3DモデルをアニメーションしてAfter Effects(Ae)等でコンポジットするとか、パーティクルエフェクトのテクスチャに適用するとか、です。
今回はパーティクルエフェクトで作成する例です。
Ae内蔵のパーティクルエフェクトを使う場合は3Dスペースが可能なCC Particle Worldを使えばいいですが、パーティクルテクスチャのモーションをバラバラに動かしたくてもTime Sampling機能自体が無いので個々のモーションは全て同じになってしまう。
なのでパーティクルエフェクトで行う場合はRG TrapcodeのParticular等を使うしかないです。
尚、HitFilm Pro(HFP)では3DCGソフトは不要で直接3Dモデルを読み込め、Particle Simulatorでモーション動画もテクスチャ適用できますが、各テクスチャモーションをランダムに動かすためのTime Sampling-Random Loop等の機能が見当たらない。
HFPでパーティクル作成にParticularを使うこともできますがHFPでParticularのTime SamplingにRandom Loop等を選択してもまともに機能しないです。
やはりParticularはAeに最適化されてますね。
ということで今回はAeを使い、3Dモデル読み込みとモーションをVideoCopilotのElement 3D (E3D)で、パーティクル作成にParticularを使ってやってみました。
【主な手順メモ】
[E3D]
1.AeでE3D用にコンポジションを作り、E3Dを適用する。後のParticularでテクスチャにするのでコンポジションにしておく。
2.E3Dで3Dモデルを読み込み、マテリアルやGlow、Environment等を設定する。
3.回転等のキーフレームアニメーションをつける。
4.Aeに戻る。
[AeのParticular]
5.Mainとでも名付けたコンポジションを作り、Particularを適用する。Particularは重めなのでGPU利用できるように設定しておく。
6.このMainコンポにE3Dコンポを入れる。E3Dコンポレイヤーは非表示にしておく。
7.今回のEmitter Typeは1点から発生させないでBox発生にした。DirectionはOutwardsで外に広がるスタイル。
8. テクスチャの適用はE3Dコンポレイヤーを非表示にしておいて、[Particle Type]を「Textured Polygon」にして[Texture]にE3Dコンポレイヤーを設定する。
9. [Texture]の[Time Sampling]を「Random-Loop」にしてランダムなモーションにする。
10.Particular側で更にモーションを付けたい場合はキーフレーム設定しても良いがY軸やX軸の回転は2D動画のようになるので、今回は止める。
[Aeでカメラ設定]
11. ボケの奥行感を出したいので、カメラ(今回は35mm設定)を使って[被写界深度]と[フォーカス距離]と[ブラーレベル]で調整。
こんな感じです。
YouTubeにも上げときました。
https://youtu.be/XhNqqOdLN5g
3点

>色異夢悦彩無さん
今晩は! & 今晩は?
>こういうパーティクル表現はTV CM等でもよく観ますね。
>車CMで羽がパアッと飛び広がるのとか芳香柔軟剤CMで花びらが飛び広がる等。
TVを観ていると、必然的に CMに注視するクセがついちゃいましたね。
また、
NHKの大河ドラマ等では、Color CollectionやColor Gradingの技術で
「やはりプロは違うな」と実感させられます。
書込番号:24349658
1点

Solid WorksやMasterCAM等を使えるようになると、寧ろ3D関連ソフトの方が造型作成は楽に感じるかもしれません。
AutoDeskのFusionはSolidWorkと比較して、個人的に操作性から好みでないけれど、資金が青天井だったら自動車関連や航空機関連で使われるものとして、ハイエンドのCATIAも面白そうですがね。
ここ数年で画像取り込みしたものを、精度は低いものの3Dデータ化できるアプリもあるので、今後はパーティクル作成でもっと効率的に時間短縮できる様になるのかもしれません。
書込番号:24350434
1点

siniperca2 さん
書き込みありがとうございます。
TV CMや映画は見本の宝庫ですね。
気になる表現はどのように作るかをつい考えちゃいますね。
ガリ狩り君 さん
書き込みありがとうございます。
そうですね、3DCG系について、AeにはC4D Liteが内蔵されてるので、これでc4dやobjのモデルを読み込んでアニメーションすることもできますが、今回はコンポジットソフトのパーティクルで作る例です。
まあ、3DCGソフトはmayaや3dsmax等が業界メジャーで、モーションはmayaあたりが得意ですが、これらはとても高価で手は出ません。又、ハイクオリティなモデリングなんて当方は出来ないし、それよりネット提供されてるモデルを利用する方が合理的と思ってます。
個人で3DCGなら無料で強力なBlenderがありますし、そのうちAeやHFP、Resolve(Fusion)等との連携を調べていきたいなと思ってます。
書込番号:24350937
3点

私がSolidworks使っていた頃を思い出すと、暇な時間利用し喫茶店通っていたので、サイフォン式のコーヒーメーカーやコーヒーミル等を描いていましたよ。
寸法指定もあるのですが、絵を描く面指定や結合などの指定方法を覚えると、モデル作成は苦になりませんね。
目に見えない【ミル(豆を削ったり砕く部分)】も細かく書きましたが、金型を描いたりする際には、先に金型で射出成型するモデルを先に描きますので・・・
モデル作成って後は、思い描く人間のイメージ次第のようにも思いますよ。
問題は、グラフィック関連のソフトが工業製品を描くソフトと比較して、その描く時の操作容易性を真似できない所なのでしょうけど・・・
これも個人的に使ってみた感想なので、異論は認めますがね。
3Dモデル創作ソフト利用では、PC動作要件は多少厳しくなる部分は有るので、PC更新も必要になるかもしれません。
そうなるとAeでサクッとやる方が楽なのかも・・・
書込番号:24354164
0点

>色異夢悦彩無さん
質問失礼いたします。いきなりすみません
メント3d コンポを、パーティキュラーテクスチャに適応したところ、パーティクルが3d にならず2dで発生するのですが、解決方法お教え頂ければありがたいです🙇‍♀️
書込番号:24855657 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

みか738 さん
>パーティクルが3d にならず2dで発生するのですが
この意味が分かりにくいですので、少し詳しくご説明をいただけますか。
書込番号:24855931
0点

みか738 さん
YouTubeのコメントの方に下記のようにご説明を書かれていたのですね。
気づきませんで、失礼しました。
>価格ドットコムの書き込みを拝見させて頂いたのですが、エレメント3d コンポをパーティキュラーテクスチャに適応しても、3d で発生せず2dで(ペラペラな感じ)で発生します
「ぺらぺらな感じ」ということで仰る状態が分かりました。
まず注意点ですが、このスレを書いた時点からParticularはバージョン更新されています。現在のテクスチャ適用はTextured PolygonではなくSpriteで行います。ご承知でしょうが念のため。
そして本題ですが、ParticularでE3Dのオブジェクトをテクスチャとして適用すると、個々のパーティクル自体は2D表示です。それを3Dスペースで扱う仕組みになります。
従って、個々のオブジェクトを回転等で3D表示に見せるためには、E3D側でそのような回転等のアニメーションをさせて作っておく必要があります。
E3Dで作ったアニメーションのままParticularのテクスチャに適用するということです。
つまり、E3Dでテクスチャにする1つのオブジェクトのアニメーションを作り、それをParticularでテクスチャ適用のパーティクルとして好きな形で発生させる、ということになります。
尚、Particularを使わないで、E3Dでパーティクルとして作る方法もあります。
ご覧になってるかも知れませんが、当方の別スレもリンクします。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24744748/#tab
書込番号:24892859
1点






以前に 色異夢悦彩無 さん からVideoCopilotのSaberのHFPへのplug-in適用のご紹介がありましたが、
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23120098/#tab
皆さん、先刻ご承知の事かもしれませんが・・・
類似の[PROTO](Fusionジェネレーター)というDaVinciResolve向けplug-inがあります。
https://www.buymeacoffee.com/patrickstirling/extras
2点

siniperca2さん
今晩は
お役立ちのサイトご紹介ありがとうございます。
PROTOはいいですね。
Resolveで手軽にSaberのようなのが使えて重宝すると思います。
当方も一つ。
ご承知と思いますが、MrAlex Techサイト。Resolveのお役立ち情報が沢山あり。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwuzxyFDGVDCHbXUP-5ozTxVVcCHr2nBi
他にも色々とあると思いますので、情報をまた宜しくお願いします。
書込番号:24327753
2点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > MAGIX > VEGAS Pro 14

R_RM_M さん
こんにちは
情報ありがとうございます。早速MAGIX VCSのサイトを覗いてみました。
Vegas Proもサブスク版ができましたね。
サブスク版ではストックフッテージが利用できたり、テキストの音声読み上げもできるみたいです。
テキストの読み上げは日本語も対応してますね。
ちなみにPremiere Proではv15.4から音声のテキスト(キャプション)変換ができるようになりました。文字起こしに便利。
Vegas Proの新機能ではサッと見た感じで、調整トラックができたことがいいですね。他のプロ仕様動画編集ソフトには調整レイヤーや調整クリップとしてある機能で、これでVPも更に使いやすくなりそうです。従来のバストラックでは使いにくかった。
対応形式フォーマットが拡大してBMDのRAWもOKみたい。
あと、Mocha Proのトラッキングデータを適用できるようになったとのことで、Vegasで高精度のMochaのデータが利用できるのはいいですね。
その他カラコレ・カラグレ機能もブラッシュアップされてるみたいで細かくは色々と改善点がありそうです。
そのうち日本語版Vegas Proも出てくるでしょうから楽しみですね。
書込番号:24297782
3点

>R_RM_Mさん
>色異夢悦彩無さん
こんにちは。
30日間のTrial Versionがありますね。
https://www.vegascreativesoftware.com/us/free-trials/video-editor-free-download/
TRIALC-79172-23283-86237-21843-92119
9月上旬までには ソースネクスト版が出ると思いますが、
最近は Vegas は殆ど使用していないので、
試用して Version Up するかどうか決めようと思います。
書込番号:24299021
0点

こんばんは。
試用版をちょっと使ってみたのですが、HitFilmとの連携が無くなっていました。
自分は現在v17を使用していてHitFilmexpress2021と連携が取れ、HitFilmの保存ファイルをそのままインポートする事も出来たのですが、v19ではこれらがどれも出来ませんでした。
v18ではHitfilmと連携できるか分かりますでしょうか?
敢えてv18を購入するか…
書込番号:24300085
0点

>Black_Cat_(-"-)_さん
こんにちは。
V.18 でも V.19 でも連携がとれますよ。
現在 v.17 で連携が取れているのであれば、
v.17 の ショートカットの右クリック > [ファイルの場所を開く] から(多分、画像の場所)
「HitFilm.fio2007-config」を
V.18 v.19 の [ファイルの場所] に Copy & Paste すれば、
連携できるようになります。
書込番号:24300566
1点

Black_Cat_(-"-)_ さん
siniperca2 さんがアドバイスされた通りです。
HFPリンクが対応しないVegas ProバージョンでHFPリンクを有効にする方法は過去Vegas Proスレで当方とsiniperca2 さんが書いているものです。
HFPを使われているのはうれしいですね。
今のHFPはVegas Proをリンク使用するまでもなくHFP単独で編集もコンポジットもこなせるので、当方はHFPでコンポジットする場合にはVegas Proはエンコーダとして使う程度になってしまいました。
VFXコンポジット不要の普通の動画編集の場合はVegas Proは使いやすいですね。
新バージョンでは、やっと調整トラック・調整レイヤーが使えるようになったのがメリットありと思います。
書込番号:24300930
2点

>色異夢悦彩無さん
>Black_Cat_(-"-)_さん
>Vegas Proはエンコーダとして使う程度になってしまいました。
私はエンコーダとしてはAC3レンダリングとして使う程度。
1.HFPで作成したmovは tsMuxeRGUIで m2ts 出力(音声は出力されません:aacなので)
2.レンダリングしたAC3を 作成ffmpegバッチファイルでbitrate 変換(192 → 384)
3.tsMuxeRGUIで m2ts にremux出力
・・・・という方法を採っています。
書込番号:24301091
0点

>siniperca2さん
>色異夢悦彩無さん
こんばんは。
確かにV17で連携させる時にその方法使ってました(--;)
今回もそれで行けるってことですね。後程やってみようと思います。ありがとうございました。
VegasPostを購入しようかと本気で考えていました。
自分はそんなに【加工】の方はやっていないのですが、ちょっとしたことにHitFilmは重宝していたので。
さて、ソースネクストからV19いくらでいつ発売されますかねぇ…
書込番号:24301275 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



久しぶりにHitFilm Pro(HFP)を使ってみました。当方のバージョンは14です。
今回の作例はUSSタイプの宇宙船3Dモデルをカスタマイズ変更して「宇宙大作戦」風の飛行シーンを作ってみました。
うーん懐かしい!
スタートレックシリーズの映画は色々とありますが、当方の世代はやっぱ昔のTV「宇宙大作戦」ですわ。
この作例のノウハウ要点を何かのご参考として少し長くなりますが書きます。
【3Dモデルのアレンジ編集】
・宇宙船objモデルをインポートし、トランスフォームのコントロール用にpointレイヤー(After Effectsではnullみたいな)を作る。
・モデルレイヤーは2Dのままで、pointを3Dレイヤーにして親にするのがコントロールの秘訣。
・宇宙船エンジンの噴射光は球体(Sphere)モデルを利用して作る。このトランスフォームコントロールもpointレイヤーを作って行う。
・球体を噴射口グリル内に埋め込む必要がある。球体がグリルに包まれて見えるようにするには球体レイヤーの[Layer Properties]で[include in Depth]をチェックして[Depth Source Layer]に宇宙船objを設定する。
・噴射光の輝きは球体objにエフェクトの「Auto Light Flares」を適用して作る。
この時、後で作るライトの影の影響を受けないように[Material]の[Illuminated]にはチェックを入れないことに注意。
・エンジン頭の明かりは赤っぽくするために赤い球体モデルを作って利用し、配置やpointは噴射光と同様に作る。輝きはこれも「Auto Light Flares」で作る。
・objのレイヤーの順序は宇宙船objレイヤーの上に球体objレイヤーと赤球体objレイヤーを並べる。
・宇宙船objのモデル自体は各部分の色を当方の好みにアレンジ。
【カメラワーク】
今回のカメラワークは宇宙船の飛行モーションにカメラが向いてパンの動きにするので、カメラレイヤーの[Layer Properties]で[Alignment]を[Towards Layer]にして、[Alignment Layer]を宇宙船コントロールのpointレイヤーに設定する。そうするとカメラの照準が宇宙船に常に向くので、宇宙船コントロールのトランスフォームをキーフレームモーションさせてもカメラが自動的にターゲットを追いかけるようになる。
ここがポイント。
【背景の作成】
今回はフラクタルノイズの「Star Field」プリセットは使わず。自作のStar Field画像の方がクオリティが良いので、それを利用して3Dエフェクト[360°Viewer]を適用し、カメラの動きに全天が同期するようにして3D宇宙空間を表現。
【地球の配置】
地球はVideoCopilotの高品質3Dモデルから静止画を切り出して配置。後で気がつきましたが、地球モデルをそのまま配置した方かよかったかも知れません。
【照明の配置と調整】
3Dモデルでの作成はライトの設定で大きく質感等が違ってきますが、今回は全体の照明用にライトを2つ、地球用に1つを設定してます。全体照明は太陽光に近い表現にするためDirectionalライトです。地球用はPointライトで。
以上ですが、宇宙船モデルをカスタマイズする作業に最も時間を要しました。
作った動画をアップします。又、YouTubeにもアップしましたが、下記リンクです。
https://youtu.be/wbM4j9aSNmg
5点

色異夢悦彩無さん
今晩は。
期待していた通りの出来上がりですね。
3Dモデルの使用では、
全体の奥行き感の表現が大事たと思います。
「さすが!」の一言です。
私も頑張ら ねば〜ENDING STORY?
書込番号:24251163
0点

siniperca2さん
こんにちは
書き込みありがとうございます。
久々に3Dmodelを触ってみました、結構アレンジできるモデルも見当たりますので、色々とやってみます。
又、何かシーンを思いついたら作ってみたいと思いました。
3Dスペースでの編集は面白いし、スキルを磨けますね。
書込番号:24252594
0点


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