このページのスレッド一覧(全375スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 5 | 2014年2月5日 17:08 | |
| 8 | 5 | 2013年9月2日 03:04 | |
| 5 | 9 | 2013年9月2日 20:29 | |
| 0 | 0 | 2013年8月27日 16:49 | |
| 51 | 28 | 2014年3月4日 18:40 | |
| 2 | 4 | 2013年8月10日 23:07 |
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雲台 > ARCA SWISS > D4ギアヘッドクイック
はじめからついているクイックリリースクランプの交換を考えているのですが、
ネジを回そうとすると、パノラマ(?)部分が動いてうまく緩められません。
ネジもかなり固いように感じますが、パノラマ部分が動かないように、何らかの方法で固定して、思いっきり回していいものなんでしょうか?
それとも外し方が間違っていますか?
0点
クランプの部分を押さえて思いっきりネジを回してください。
問題なく外れると思います。
書込番号:16529720
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1点
ronjinさん、早速のご回答ありがとうございます!
あと少しの力を入れる勇気を出したら、案外簡単に外れました(^^;
書込番号:16529767
1点
スレ主さん今日は、
僕もこの雲台欲しいのですが、
注意点を教えて頂きたいのと
プレートは別売りになっているのだとは思いますが
品名を教えて頂けましたら有り難いです、
出来ればマンフロットの「394」を装着して使用したいと考えています。
書込番号:17146194
0点
道東ネイチャーさん
スレ主さんからレス付かないですね。
>プレートは別売りになっているのだとは思いますが
>品名を教えて頂けましたら有り難いです
たぶん、交換したクランプ(プレート)はRRS製かKIRK製ではないでしょうか。
アルカスタイルの定番クランプですから。
RRS
http://www.reallyrightstuff.com/s.nl/sc.26/category.593/it.C/.f
KIRK
http://item.rakuten.co.jp/studio-jin/sqrcarca/
あと、アルカスイス製パノラマ形式のダブルクランプは使用したことがないので、
マンフロットのプレートが取り付け可能かどうかまではわかりません。
アルカスイスZ1のボールステムみたいにクランプ回転防止用の突起が出てると
ポン付けはむずかしいでしょうね。
書込番号:17155159
1点
prayforjapanさん
レス有り難うございます、勉強になりました、
納期不明の量販店に発注しましたが、
早く欲しいのが本音です、
在庫有りの販売店はないのでしょうか?。
書込番号:17155606
0点
雲台 > ビクセン > 星空雲台ポラリエ(WT)
カメラとポラリエの間に使用する雲台の選び方でアドバイスをお願いします。
ポラリエを単品で購入しました。
SLIKのミニプロ三脚付属の自由雲台を付けたところ、案の定保持力が足りませんでした
(^_^;)
ミニプロを垂直に立てて集合写真を撮るぐらいなら耐えるんですけど、傾けるとダメですね。
そこで雲台を購入しようと思うのですが、選ぶ際のポイントを教えて頂けますでしょうか。
載せる機材は最大、最重量でCANON 5D3(BG無し)950gにEF 16-35 F2.8 640gを想定しています。
耐荷重が2kg程度で、カメラとポラリエが干渉しない高さの自由雲台を買っとけばいいのかな?ぐらいしか知恵が無いのですが、他に考慮すべきポイントやオススメの雲台を教えて頂けたらと思います。
自由雲台は前記の物以外持っていないので、EF70-200 F2.8IS 1490gを付けて、ポラリエを用いない撮影にも流用出来ると嬉しいですが、それは別に用意した方が良いですかね。
よろしくお願いします。
書込番号:16518148 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
一撃必撮さん こんにちは
自重でずれ難い自由雲台ですが 梅本製作所製の自由雲台のように 雲台部にカメラ固定用のカメラネジ締め付けホイール式の物や ベルボンの回転防止機能が付いたクイックシュータイプが良いと思います。
梅本製作所製
http://umemoto.ecnet.jp/prod3/prod3.htm
ポラリエにはSL-40ZSCが合うと思いますが EF70-200 F2.8ISに使うのでしたら SL-50ZSCが良いように思います。
書込番号:16518205
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2点
ポラリエではないですが同じようなポータブルの赤道儀を使っています。
その時に使うのは梅本製作所のSL-60ZSCという一番大きな雲台を使ってます。
カメラは同じ5D3で、レンズは単焦点が多いですが70-200でも止まります。
梅本製作所の雲台は軽く作られていますので使いやすいと思います。
書込番号:16518237
2点
>SLIKのミニプロ三脚付属の自由雲台
その機材でお辞儀するってことはSBH-150じゃなくてSBH-90なのかなぁ。
ポタ赤はMusicboxEQIIだけど、自由雲台2個がけで
SLIK SBH-120にBENRO B00でRRSのLプレート付きのkiss載せてます。
2個がけしてるのはカメラの向きの自由をどあげるためです。特に南側とか。
軽量機材でkiss X3にtokina 116とかEF200/2.8Lのせるぐらいですけど
自由雲台やカメラはネジが締まる方向に重心がいくように少し斜めに来るように
セットして、できるだけ緩まないようにしています。望遠で星撮るならコルクシート
やめたほうがいいと思うけど、広角ならまぁ適当でもいけるっしょ。
あとは、ポラリエならバランスウエイト付きのサードパーツでカメラ取り付け位置を
上にあげてから、自由雲台をセットするというのも選択肢としてはありかもしれないけど
その脚ってことはお手軽携帯セットを目指してると思うから耐荷重5kgぐらいの
小型自由雲台2個がけをおすすめしときます。
書込番号:16518710
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1点
自由雲台で保持力が足りなく無くなる部分というとボール部分と雲台とカメラの底の接地面の二箇所が考えられます。
今回はおそらくボール部分がどんなに強く締めても動いてしまうことを言っておられるのではと思いますが、この部分の剛性はボールの大きさと加工精度によります。
摩擦で止めるわけですから当然接地面の大きいボール直径の大きくかつ加工精度が高い方が接地面が広くなるのは想像するだけでも分かることで、そういう意味ではより大型でよく高精度加工などと謳われているものが良いということになります。
このボール部分にはグリスが付いてますので、使用や保存状態によってこのグリスが汚れ、結果的に表面の滑らかさが失われて止める力が弱くなっていることはよくありますので、定期的に専用のグリスで汚れを拭き取ってやるだけで保持力が元に戻ります。
もう一つ星の撮影などカメラを斜め上に長時間向けっぱなしにすることが多い場合に非常に怖いのが雲台とカメラの底の接地面の緩みです。
ほぼ全ての雲台のカメラ接地面はコルクかゴムが貼られていてそれとの摩擦でカメラを止めるわけですが、そもそもコルクやゴムなど柔らかいものでは素材そのものが動きますので摩擦で完全にピタッと止めることなど出来ず、特に雲台そのものを回してカメラにねじ込むタイプでは逆に素材が元に戻ろうとして緩む方向にも力が働きます。
カメラとレンズの重さのバランスが雲台に止める場所でピタッと合っていることはほとんど無く、たいていはレンズ側が重いことが多いと思いますが、カメラを星に向ける方向によってはこのレンズの重さとコルクやゴムが元に戻ろうとして緩む方向が一致してしまったりすると撮影中いきなりこの部分が緩んでカメラがレンズ側に一気に回って落ちてくるということが起こります。
これを避けるためには雲台そのものを回してカメラにねじ込むタイプではなくちゃんとネジ止めになっているものを使うことですが、もう一つコルクやゴムの柔らかさから来る摩擦の弱さを解決しているのが梅本雲台特許の剛性体というものです。
詳しくは
http://www.umemoto.ecnet.jp/faqp2/faqp2.htm#q5
このページをちょっとスクロールしたところにある
「Q. カメラ台の4つの黒丸(剛性体)は本当に効くのですか?」
というところを読んでみて下さい。
ボール部分が大きく加工精度の良いものは他にも色々ありますし、昔の剛性体の無い梅本雲台のコピーもたくさん出回ってますが、カメラ接地面のコルクやゴムによる摩擦の弱さをこのように解決している雲台は私は他には知りません。
ですので星撮りに向いた自由雲台となると個人的には常に梅本製作所のSL-ZSCシリーズ、中でも最もボールが大きく保持力の強いSL-60ZSCをお勧めしていますが、使い方や機材の重さ大きさによっては小さいタイプでもいいかと思います。
書込番号:16519433
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2点
皆様、コメント頂きありがとうございます。
返信が遅くなり大変申し訳ありません。
もとラボマン 2さん
保持力が足りないと書いたのはお辞儀をしてしまうということだったのですが、
カメラと雲台の固定が緩む可能性もありますね。
想定していなかったのですが、今思うと恐ろしい。
カメラの固定方式も考慮してみます。
KDN&5D&広角がすきさん
梅本製作所は良く目にするので良い製品の印象はあるのですが、
他社製同クラスの雲台と比べどこが優れているのか良く分かっておりません。
軽く作られているとのことですが、他にも何かあるのでしょうか?
愛茶(まなてぃ)さん
おっしゃる通り、SBH-90のようです。
赤道義とカメラの間に雲台を2個挟む発想はありませんでした。
自由度高くて良さそうですね。
重心の位置やコルクシート等も参考になります。
takuron.nさん
説明不足でしたが、汲んで頂いた通りお辞儀してしまうという事です。
これまで意識していなかったのですが、雲台自体を回して付けるタイプは避ける事にします。
カメラが回転&落下は怖すぎるので。
梅本の雲台にはそのような利点もあるのですね。
書込番号:16535071
0点
Affogatoさん、はじめまして。 こんばんは♪
予想通りというか、返信がない様ですので…まずジッツォの雲台かクイックリリースプレートの型番が分からない事には回答のしようがない様に思います。
ちなみにGitzoのスペアパーツの値段はこちら↓のサイトで調べる事が出来ます。 また『本サイトでモデルが見つからなかった場合は、お問い合わせフォームに詳細を記入して提出してください。』となっています。
http://www.gitzospares.com/index.php?route=information/identify_part
しかしGitzoのクイックリリースプレートを買い替えたとしても、3,000〜4,000円程度の出費ですよね? メーカーに送って戻ってくるまでの送料と手間、時間を考えたら、プレートを買い替えられた方が早い様に思います。 もしくは、ご自分でホームセンターに行って適当な厚さのゴムシートを買ってきて、張り替えてしまうか。
個人的には、クイックリリースプレートとカメラの間にコルクやラバーを介するデザインは好きではないので、こういうの↓を使ってクイックリリースシステム自体をアルカスイス方式に変更する事を私ならこの機会に考えますけれども(^_^;)
http://item.rakuten.co.jp/studio-jin/sqrc501pl/
直接の回答にはなっていなくて申し訳ありません。
ご参考まで(^-^)ノ゛
書込番号:16521338
1点
そらに夢中さんこんばんは、返信ありがとうございます。
目安をしりたかったのであえて型番は省略しましたが、スクエアのGS5370Cです。
教えていただいたサイトで検索しましたがプレート自体がスペアパーツでゴムはありませんでした。
ジッツォの正規修理店で聞くしかないようですね。
送料は多分封筒で140円ぐらいで送れると思うので1500円ぐらいで直れば修理にしようか考えてました。
元々マンフロ使用でしたので、現場でのプレート忘れ等を考慮してマンフロの長方形プレートアダプター323を付けて親子亀状態で使用してます。
書込番号:16521913
1点
Affogatoさん こんにちは
少し解り難い パーツリストの為 合っているかは判りませんが パーツリストナンバーD2285.08のように見えます。
http://mediacdn.shopatron.com/media/mfg/2747/media_document/live_1/G2285MB_20041111.pdf?1322582474
書込番号:16523676
0点
Affogatoさん&みなさん、こんにちは♪
もとラボマン 2さんが指摘されている様に、パーツNo. D2285.08(コルク)で間違いない様です。
http://www.gitzospares.com/index.php?route=product/tripod&model_id=585
http://www.gitzospares.com/index.php?route=product/product&keyword=D2285.08&product_id=2927
ただし(製品価格は£2.85ですが)Gitzospareの最小注文単位が£5となっていますので、日本への送料を最低額£3.5としても、現在の為替レートで1,300円程の価格になりますね。
ちょっと微妙なお値段ですかね(^_^;)
書込番号:16524696
0点
もとラボマン 2さん そらに夢中さん
ありがとうございます。
非常に分かりにくいけどそれのようですね。
ポンドとは微妙な感じです。
アベノミクスでジッツォも値上げしそうですし困ったな。
書込番号:16525968
1点
Affogatoさん 返信ありがとうございます
自分の場合 このようなときの補修は ボンドは使わず 耐水性の有る両面テープ使いますし ラバーはホ−ムセンターで売っているラバーや滑り止め機能が有る材質を使い 修理しています。
書込番号:16527203
0点
もとラボマン 2さんありがとうございます。
やはり両面テープの方が強力ですかね?
アロンアルファの耐衝撃とかも気になっているのですが。
ゴムは微妙なんですよね、東急ハンズやホームセンターに行っても以外に使えそうなのがないし、滑り止めのシリコーンシートでは柔らかすぎるし回転摩擦に耐えられる物が見つけられません。
書込番号:16527902
1点
Affogatoさん 返信ありがとうございます
自分の場合 薄いゴムシートの上に 家具などの横ズレ防止シートや 車のダッシュボード用のすべり止めを上に張り使っていますが 案外効きますよ。
書込番号:16527983
0点
とりあえずゴムは裏表が一緒でしたので裏返してアロンアルファで貼りました。
残っていた糊はゴム系のベタベタしていて、剥がすのに苦労しましたがとりあえず様子見です。
ありがとうございました。
書込番号:16537303
1点
雲台 > マンフロット > プロビデオフルード雲台 100mm 509HD
EF600mmでこの509HDを使用している方はいませんでしょうか?
カウンターバランスのきき具合など、お教えいただければ幸いです。
また、519と比較などもあればお願い致します。
0点
雲台 > ビクセン > 星空雲台ポラリエ(WT)
ポラリエを購入してから初めて星を撮影したのですが
ご覧の通り写真の下部が赤がかってしまっています。
撮影場所は埼玉の山の少し暗いところで撮影しました。
撮影した場所には光はほとんどなかったのですが
撮影地点からは道路の明かりが見える場所ではありました。
これは道路の明かりが映り込んだということなのでしょうか?
カメラは道路の明かりがある方向に向けてなかったのですが…泣
iso200 f5.6 バルブ撮影530秒 ポラリエ星追尾モード WB曇り
ノイズ除去on
カメラを始めてから3ヶ月程です
今月の16日に上高地に行くのですが、上高地では星景撮影などを成功させたいものです…。
写真の詳細、評価、カメラ設定の改善点などありましたらお願いします。
1点
>アナスチグマートさん 葵葛さん
光害カットフィルターは使うと
天体用に改造したボディと同等まではいかずとも同じような効果なんですかねぇ…。
IR換装…でしたっけ?(あやふやでごめんなさい)
ほんとに上高地楽しみです!
光害あまりないのですね!やった!
天気だけお願いします!って感じです!
ペルセウス座流星群は
おそらくうちの方は習慣予報で曇りだったのであまり期待できません…泣
書込番号:16451523 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>デジカメ用にも、公害カットフィルターってあるんですね・
光害カットフィルターはあっても、公害カットはできません。(なんちゃって)
書込番号:16451563
1点
>WBはなにがよいのでしょうかね…
私はいつもオートです。
確実に撮るにはRAW+JPEGにしておいて、JPEGに不満ならRAWでWBを調整すればいいかと思います。
>IR換装…でしたっけ?
IR換装は赤い星雲を撮影するために撮像素子についている赤外吸収フィルターを外したもので、光害吸収フィルターとは異なります。
(撮像素子は目に見えない赤外にも感度があるので、フィルターがないと変な色になってしまいます)
光害吸収フィルターはレンズにつけるだけなので、カメラをいじる必要はありません。
ただ蛍光灯の光には通用しないそうなので、街中だと効果は期待できないようです。
書込番号:16451625
0点
じじかめさん>ぜひ公害カットできるフィルターを車のマフラーにつけてもらいたいですね(笑)
書込番号:16451929 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
アナスチグマートさん>なるほど!勉強になります!恥ずかしながらまだROW撮影したことないんですけどね…(笑)
なにからなにまで教えていただきありがとうございます!
みなさまありがとうございました!
書込番号:16451947 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
最近の光害はオレンジ色のナトリウムランプが多いので、昔のような水銀灯の緑かぶりよりも赤みが強く出がちです。
それとホワイトバランスが曇りでは尚更赤くなってしまいます。
ホワイトバランスは蛍光灯か電球にすると青みがかった星空らしい画面になります。
撮影時はRAWで、現像するときにWBを調整するとなおいいと思います。
フィルムは感光材の中で光が拡散して、明るい星が大きく写るのですが、デジタルではそうはならないため見た目のような明るさの差が出にくいです。
そこで、ケンコーのプロソフトンAのようなソフトフィルターを使うと明るい星が滲んで大きくなり、星座の形も分かりやすくなります。
ISO感度が200ではもったいないので、ISO1600ぐらいを目安に前後調整しながら選ぶといいでしょう。
多少ノイズが出ても、星空なら気にしないことです。
真っ暗な場所ではピント合わせがしにくいと思いますが、ライブビューと拡大表示を慣れて慎重にマニュアルで合わせましょう。
レンズの「∞」マークはあてになりません。
書込番号:16451983
2点
最近そうなんですよね!
オレンジの街灯ばかりで…
WBそもそもダメでしたね(笑)
やってみます!
まだ広角レンズが18mmのしかなくて、フルサイズ機でないので超広角レンズを購入したらその口径にあったソフトレンズを購入しようかなと思ってました(いつになることやら…)
1600ぐらいまであげてやってみます!
ありがとうございます!
書込番号:16452016 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
これは相当光害のあるところで撮られましたね〜(^_^;)
私も失礼して画像お借りしてカブリ補正とトーンカーブのみ簡単に処理してみました。
ノイズ処理まではしていませんが、どうも複数方向から光害がかぶってきている場所のようで完全に補正することは不可能で、だいぶムラが残ってしまいました(^_^;)
おそらく遠くの都市の明かりと側の道路の街灯の明かりが入り交じってカブってしまったんでしょうね。
光害というのはその光が直接レンズに入ってこなくても大気中の水蒸気や塵埃に反射して目には見えないながらも長時間露出すると明るくなってしまうというものですので、山の陰に隠れて光は直接見えなくてもかぶる時はかぶります(^_^;)
でも撮影そのものは初めてとは思えないほど上手くこなされてます(^。^)
まず色に関しては光害の種類によって緑っぽくかぶったり赤っぽくかぶったりしますが、今の日本では光害が全く無いなどという場所はまず無く、しかも広角で撮れば撮るほど影響は強く受けますので、基本的にはがんばって出来るだけ光害から離れるのが一番です。
それでもカブってしまうので天体写真として撮るならRAWで撮っておいてあとでカラーバランスを調整しながらカブリも補正していきます。
少々かぶっていても一方方向からだけのカブリなら補正も比較的簡単なんですが、複数方向に都市の光害を感じるような所で広角で撮ったものは完全な補正はほとんど不可能になります。
星景写真として地上風景も入れるならこの光害カブリもその時その場の光景として利用するのも有りですが、赤道儀を使って星空部分だけを撮る場合は出来れば画面全体カブリなく平坦に処理したいものですので、ポラリエでの撮影をがんばられるのであればそのうちPhotoshopか天体写真専用のStellaImageというソフトでカブリ補正など勉強されてもいいかもしれませんね。
カブリ補正が難しかったり星景として撮る場合は空が赤や緑になっているよりは青の方が自然に見えますし、場合によっては青くすることがクールに見えるなど、ホワイトバランスを蛍光灯にするなどして作為的に青くすることはよくありますが、本来夜空が青いわけはなく、特に赤道儀を使った天体写真では長時間露出によって淡い星雲の色味なども出したいとなった時にバックが青いとそれに埋もれて色も出なくなってしまったり、星の色もホワイトバランスによって狂ってきたりしますので、基本的にはバックグラウンドはニュートラルグレーに追い込むよう調整します。
次にレンズについてですが、絞り値がこちらに書かれてるのと画像情報では違ってますが、処理してみた限りではピントはうまく合わせられてますので少し青ハロ傾向のあるレンズかなと思います。
これは絞ることで低減出来ますので、F3.5で撮ったのが正しいならF4にしてみることをお勧めしますが、F5.6が正しいならちょっとハロが大きいなと思います。
それと画像右辺に対して左辺の方だけ星の流れが目立ちますので、少し片ボケ傾向もあるようですが、まあこのくらいは個体差の部類で多くのレンズで経験もしますので気にならなければ大丈夫ですが、もし気になるなら規定の範囲内といわれてしまうかもしれませんが一度サービスで見てもらってもいいかもしれません。
四隅最周辺が暗くなってしまってるのは強い周辺減光があるせいですが、これはこのレンズの持つ特徴でレンズの調整で直せるものではなく、もっと緩やかな減光であれば画像処理でなんとかなるんですが、ここまで強いとちょっと難しいです。
カメラ設定に関しては、ISO200というのは画質的には良さそうですが、逆に露出時間は長くなってしまうために極軸合わせが不正確だと追尾エラーで星が点像にならなくなったり、あるいは三脚に蹴躓いたり車が来てライトで照らされたりといった災難の可能性も高くなりますので、せめてISO400、おそらく800までなら画質的にはそんなに違いは分からないのではと思いますが、そこらへんはカメラによりますので色々試してみていいところを見つけられるのがいいと思います。
デジカメにおける高感度というのは低感度での情報を電気的にゲインアップしてるだけなので、感度を上げれば上げるほど流れる電流量も多くなってセンサーの熱も上がり、ノイズは増えることになります。
このノイズを低減させるいかなる作業も多かれ少なかれ色情報を失わせたりしますので、何十秒程度の露出で撮らなければならない固定撮影ならともかく、せっかく赤道儀を使うなら現在のデジカメならISO800くらいが最も画質と露出時間などのバランスがいいと思います。
書込番号:16452620
8点
ちなみに今回はカメラのノイズリダクションを使われたようですが、高感度ノイズリダクション、長時間露出ノイズリダクション、マルチショットノイズリダクションのどれをどのように使われたでしょうか。
単純な高感度ノイズリダクションはただのボカシですから露出時間以外に時間は取られませんが、長時間ノイズリダクションだとダーク減算という作業をするために露出が終わった後同じだけの時間を取られたはずですし、マルチショットノイズリダクションなら4枚合成するために露出が4倍になったはずです。
天体写真の場合単純な高感度ノイズリダクションは使う意味はなく、切っておくのがいいですが、まだ始められたばかりで天体写真としての後処理をすることがないのであれば長時間ノイズリダクション、あるいはマルチショットノイズリダクションはやってみる価値はあると思います。
ただもしかすると分単位の露出時間になるとマルチショットノイズリダクションは使えないかもしれませんね。
ここらへんは使ったことがないので分かりません。
赤道儀を使った天体写真ではノイズ低減作業は撮影時ではなく後処理で行いますので、普通はノイズリダクションのたぐいは全て切っておきます。
そして撮影時に同じ写野を同じ設定のまま4枚とか8枚とか撮り、ついでにそのままボディーキャップとファインダーキャップをしてカメラ内に一切光が入らない状態にしてこれまた同じ設定で4枚撮っておきます。
光が無い状態で撮った画像にはノイズのみ写っているわけで、まずはこれを星を撮った画像から減算することで固定ノイズと呼ばれるホットピクセルやアンプノイズによる赤カブリなどを取り去ります。
これはダーク減算といってカメラ内でやる長時間ノイズリダクションと同じものですが、後処理でやる方が正確に出来ますし、撮影現場での時間節約にもなります。
次にダーク減算をした星の写真4枚なら4枚を加算平均というコンポジット方法で合成することでランダムノイズと呼ばれる1枚1枚違った場所に違った輝度や色で出るノイズを打ち消しあわせて低減しますが、これは非常に効果の高いもので、天体写真の世界では最も一般的な後処理方法の一つです。
そしてもしマルチショットノイズリダクションが分単位の露出でも出来るなら、この加算平均コンポジットとほぼ同じことをカメラ内でやっていることになりますが、これもインターバルを取らずに連続して4枚撮るとセンサーはどんどん加熱してしまってノイズが増えていき、打ち消しあわせる効果は低くなってしまいますので、出来るなら後処理でやった方が効果は高いです。
最近のDigitalPhotoProfessionalではダーク減算は出来ませんが加算平均コンポジットが出来ますので、お勧めの設定としては例えばこれと同じ場所で撮るならISO400の絞りF4、露出時間5分とし、長時間ノイズリダクションのみするにしておいて、カラーバランスはRAWで撮っておくならなんでもかまいませんが基本的には太陽光、この状態でリモートタイマーコントローラを使ってまずは1枚撮ります。
すると長時間ノイズリダクションがかかって計10分後に1枚目の撮影が終了します。
そこから特にこの暑い時期はセンサーを少しでも冷まして全て同じ状態に近くして撮るために3分ほど待ち、2枚目のシャッターを切ります。
このように3分ほどのインターバルを入れながら4枚撮るわけですが、この間絶対にカメラや赤道儀に触れてはいけません。
こうやって撮ったものを持ち帰ってDigitalPhotoProfessionalで空がナチュラルグレーになるようカラーバランス調整して現像し、それを加算平均コンポジットするというのが当面最も低ノイズに仕上げる方法です。
光害のカブリ補正は他のソフトを使わなければなりませんのでとりあえずは出来る限り光害から逃れて撮るのが処理的には簡単ですが、おそらく上高地なら光害のカブリを補正しなくても上記の方法で十分美しい星空が撮れると思います。
星空を撮る場合の適性露出はその場の光害の程度に大きく左右され、今回撮られたような光害の多い場所では長くすると画面全体が白っぽくなったり赤や緑になってしまったりするので短めに、逆に光害の少ない空の暗いところなら長めにしてもバックグラウンドが明るくなってしまわないのでより星が多く写し込めることになります。
上で今回と同じ所で撮るならこのくらいという設定を書きましたが、これが上高地で撮る場合なら例えばISO800のF4、4分露出あたりで調整されるのが適性になってくると思います。
最終的には試写した写真をその場でバックモニターで確認する際輝度ヒストグラムを見るようにし、ヒストグラムの山の頂点の位置が全体の真ん中あたりか少し左になってるくらいが一つの基準と考えていいと思います。
まあ細かくはそれぞれ好みもありますので、とりあえずはこのくらいを基準にして現地で微調整することになりますが、いずれにしてももう一度練習出来るといいですが。
最後に光害カットフィルターですが、現在日本で最もポピュラーなLPS-P2といわれるものは偏光フィルターのために広角になると色ムラが出て使えず、天体写真の世界でも普通はAPS-Cであれば100ミリより長いレンズにしか使いません。
また、汎用性のあるFFタイプというレンズを外してカメラボディー内に填め込むものがよく使われるんですが、これが邪魔になってEF-Sレンズは使えなかったりもしますので、結局広角で撮る場合は光害カットフィルター無しで撮ることになり、ますます光害の無いところで撮りたいということになるわけです。
以上、片っ端から書いてたらえらく長くなってしまいましたが、少しでも役に立てる部分があればいいですが。
書込番号:16452622
11点
>takron.nさん
わわわ!長文ですごくためになる説明ありがとうございます!
読みながら鳥肌立ってました!
補正していただい観てみるとまた違いますね!お褒めの言葉嬉しいです!
photoshopのelementsでもできますよね!?上高地でROWで撮影したら購入しようと思ってます!
ですが、私の周りにはあまり星野写真や星景写真の趣味をもつ者がおらず、パソコンでの処理も1人でできるか正直不安です...
みなさんと一緒に写真撮りに行ってパソコンで処理する過程を拝見したいと強く思うくらいです(笑)
>光害というのはその光が直接レンズに入ってこなくても大気中の水蒸気や塵埃に反射して目には見えないながらも長時間露出すると明るくなってしまうというものですので、山の陰に隠れて光は直接見えなくてもかぶる時はかぶります(^_^;)
そうなのですね!
これ読んで納得しました!
露光中に実は山の方に霧が急にでてきてしまい、画角範囲には霧が来てなかったのでそのまま露光を続けてしまっていたんです!
おそらくこれが原因かもしれませんね!
>次にレンズについてですが、絞り値がこちらに書かれてるのと画像情報では違ってますが、処理してみた限りではピントはうまく合わせられてますので少し青ハロ傾向のあるレンズかなと思います。
すみません!f値3.5でした!
青ハロ傾向‥ですか!初めて耳にしました(°_°)
>左辺だけ星が流れてる
そうなんです。本来は右が流れてなかったら左も流れないものなのですかね?
実は購入する前に、家電量販店の人がポラリエをまぁまぁの高さから落としまして‥そのまま不安ではあったのですが買ってしまったものを使った写真なんです…。
書込番号:16455543 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
eos kiss x6iなのですが、
1600くらいまでならiso感度上げても大丈夫とアドバイスしてくださった方もいらっしゃいましたので、今度自分で800〜1600あたりで調整してみようかとおもいます!
今回は長時間露光ノイズ低減もonかつ高感度撮影時のノイズ低減も強めにかけてしまっていました!
今後ノイズ低減は切っておきます!
勉強になります!
ダーク減算も個人的にサイトを調べたりしてるのですが、フリーソフトしか持っておらず、試したこともありません…
http://astro.phaku.net/?eid=932411
ちなみにこちらです。
photoshopのがいいですか??
加算平均コンポジットDigitalPhotoProfessionalでできるんですか!知りませんでした…泣
なるほど!広角で撮る場合は光害フィルターは使わず、光害の無いところで撮る!ということですね!
もうほんとに何から何までほんとに勉強になりました!ありがとうございました!
ほんとに一緒に天体撮影同行させて頂きたいです(笑)頑張ります!
書込番号:16455580 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
暗い中では霧が湧いても薄い部分は肉眼では見えませんので、おそらく画角範囲にまで来ていないと思っただけで実際には影響を受けたんでしょうね。
それならこの不規則で方向性のない補正出来ないようなカブリ方も納得がいきます。
F値はやはり3.5でしたか。
5.6にしては青ハロが目立つなと思ったのでおそらくそうではないかと思ってました。
これはレンズの軸上色収差によって赤青緑三原色それぞれのピント位置が完全には一致しない時に青だけずれていれば今回のように星の周りに青い色が取り巻いてしまうことをいい、現在のカメラレンズでは近距離から無限遠まで全てで完全にピント位置を一致させることは困難ですし、ズームともなればなおさらですので、どんなに高いレンズでもたいていのもので出て仕方ないものですので、気になる場合はちょっと絞ることで軽減させられます。
星の撮影で赤道儀を使う意味は露出時間を長く出来るという点にありますので、1段絞ってその分露出時間を倍にするという手もあるということですね。
左辺が流れてる件に関しては赤道儀は関係なく、レンズの組み付け精度の問題で左右均等になっていないということです。
画面全面に完全な点像を写したいなどという星の撮影はレンズにとってはその極限性能を試されるテストのようなものですから、特に広角になればなるほど完全なレンズなどというものは滅多にありません。
このレンズもおそらくこれでもメーカー側の組み付け精度基準は満たしてるんだと思います。
なのでメーカーに見せても問題ありませんという回答しか得られないかもしれませんが、気になるなら一度聞いてみてもいいかもしれないと思ったわけです。
まあこのくらいなら普通昼間の写真で気が付くことはまずないと思います。
感度に関してはたとえばISO1600の1分露出とISO800の2分露出では写る明るさは同じでもノイズはISO800の方が少ない傾向になります。
上にも書いたように赤道儀を使う意味は露出を延ばせることですので、画質を気にするなら低い感度で撮った方が良いですが、そこらへんは前のレスに書いたように諸所のバランスでしょうか。
今回の画像を拝見する限り初めてとは思えないくらい丁寧に赤道儀も設置されてますので、この精度が出ていればこの焦点距離ならおそらく5分くらいまでなら星はほぼ流れず写せると思います。
せっかく赤道儀を使われるならこの利点を大いに利用して下さい。
ノイズに関してはまずはDeepSkyStackerをお持ちとは思いませんでした。
これならダーク減算も加算平均コンポジットも十分な精度でいっぺんにこなせますので、最近では使い方の解説をしてくれてるサイトも多々あり、是非使ってみることをお勧めします。
そのためにはやはりカメラ側でのノイズリダクション類は全て切っておき、一つの写野を撮るにも前のレスで書いたような枚数撮っておいてということになりますので、その練習のためにも本番までにもう一度どこかに撮りに行けるといいんですが。
ただダーク減算や加算平均コンポジットはあくまでノイズを出来る限り低減させておき、さてこれからトーンカーブでもっとコントラスト良く星を浮かび上がらせようなどのレタッチ作業をするための1枚の元画像を作る下準備と言え、カブリ補正なども含めたこのレタッチ作業はDeepSkyStackerでは出来ませんので、このソフトの扱いに慣れてきたら今度はレタッチ作業も必要十分に出来るソフトの購入も考えられるといいと思います。
Elementsは一応一通りのことは出来るんですが、確かある条件でトーンカーブが使えないなどの制約があったはずで、最初はこれで十分ですが慣れてもう少し丁寧に調整したいなどとなるとちょっと不自由かもしれません。
その場合はいっそのこと天文専用のStellaImageというソフトを買う手もありますが、まあどこまでやるようになるかは今のところ分からないわけで、まずはDeepSkyStackerを試してみられるのがいいと思います。
書込番号:16456557
2点
それを青ハロと言うのですか!
緑や、赤のときは緑ハロや赤ハロともいうのですかね、ではF値を、4にしてみたいと思います!
ポラリエの故障ではなかったのですか!
ホッとしました。
しかしレンズだったとは…考えもしませんでした。ただポラリエの設置ミスかポラリエの故障だと思ってましたから…
takron.nさんから褒められると嬉しいです。
ホームページ拝見させていただきましたがtakron.nさん星雲なども撮られてて驚きました!素晴らしい写真ばかりで…望遠鏡をつかった撮影もしてみたいものです。
DeepSkyStackerに慣れたらStellaImage購入も考えてみます!高そうですが…笑
書込番号:16458781 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スレ主さん、こんにちは。
解決済みのところすいません。
ポラリエ@上高地はいかがでしたか?
もしよろしければ写真を拝見させていただけますと嬉しいです。
あと、難易度などの感想も。
実は、私達家族はスレ主さんの2日前の14日に初めて上高地に宿泊しまして、
あまりの星空の美しさにうっとり。そうだ!写真に挑戦と思い立ったのですが、
星空などは今まで撮ったことが無い超初心者なもので、あえなく退散。
帰宅してからいろいろ調べ、このポラリエなるものを発見し興味津々です。
一応、翌日早朝の田代池の写真をアップします。
こちらは私のような者でもそれなりに撮れました。(汗)
あっ、そうそう、まだホタルが数匹見れましたのと、
数日前に帝国ホテルの先で熊が木によじ登っていたとかで門限が早かったです。
書込番号:16484165
2点
こんばんは!
上高地素晴らしいところでしたね!
夜はあいにくの月明かりがとても明るく、若干雲がかかってきてしまい、あまり上手く撮ることはできませんでした。泣
一応アップしておきますね(^^)
ポラリエの使い方はご存知でしょうか?
北極星を見つけるのは意外と簡単でして、スマホのアプリで北極星を探すとその位置にほんとに北極星があります。
その北極星にあわせれば良いだけなので、難易度は高くありませんよ(^^)
このスレにあげてるように、初挑戦で8分間露光しててもほとんど星が動いてませんから(^^)
書込番号:16484840 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
田代池ですね!いいところでした!
朝もやがもう晴れはじめてるので早朝より少し時間が経ってしまったのですかね。
今回自分が朝の6時に撮った大正池ですが、朝もやがかって幻想的な景色になりました。
書込番号:16486351 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スレ主さん
写真アップありがとうございます。
月光と雲は残念でしたけど参考になりました。
田代池の時間帯は御名答です!!7時過ぎの写真です。
もっと早い時間から散策してましたが、人が写って無い写真を選んだらこれになりました。
大正池の朝靄は素敵ですね。
ところで、アナスチグマートさんの写真は、びっくりです。
自分も挑戦してみようかと、意欲がむくむくと沸いてきました。
書込番号:16493342
1点
横から恐縮です。
天体写真初心者です。
ダーク減算や加算平均コンポジットをMacのソフトで行うことは出来ますでしょうか。
Apertureを使用しております。ぜんぜん使いこなせておりませんので、このような天体写真に後処理できるような機能があるのかわかりません。
こ存じでしたら教えて下さい。
よろしくお願いします!
書込番号:17263412 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
一般の写真と同じであるレタッチ作業に入る前に出来ればRAW段階でやりたいダーク減算とフラット補正、そして現像後FITSかTIFFでコンポジットというのが天体写真処理としてやりたい作業になるわけですが、各種コンポジットはPhotoshopやそれに類するソフトでいくらでも出来るとしても、RAW段階での作業が出来るソフトというのは聞きませんね〜
見た気がするのは確かGIMPでしたか、フリーのレタッチソフトにプラグインでRAW現像ソフトが入れられ、それでダーク減算が出来るとか、あるいはそれ以外にも海外のもので一つ二つあるとかないとかといった話はあった気はしますが、最近のMacでCPUがインテル製のものは確かデュアルブートでWindowsが走らせられたはずで、たいていの方はWindowsの方で処理しておられるんではないでしょうか。
Photoshop系のレイヤーの使えるソフトならTIFF段階でなんちゃってではありますがダーク減算もフラット補正も出来ますが、やはり厳密なものではありません。
Windowsの走らせられないタイプのMacだとちゃんとした手順でやるのは難しいかもしれませんね。
書込番号:17264413
0点
雲台 > マンフロット > 一脚クイックリリースティルトトップ 234RC
こちらの製品のクイックシュー無いものは縦位置まで曲がるようですが、234RCでは90度曲げて縦位置にできないんでしょうか。
できないと言う情報がありましたので、お持ちの方ご存知の方いましたらよろしくお願いいたします。
0点
Zuki3さん こんにちは
縦位置には 出来ますが 立位置の状態で 上下に動かす事が出来ませんので 一脚の立てる角度変えたり クイックシューとカメラ本体の撮りつけ角度変えたりして 調整するしかないです。
本体にL型プレートを付けると言うたり方もありますが その場合アルカスタイルのクイックリリースに変えたりするなど この雲台のほかに色々必要になりますので 予算はぐっと上がります。
書込番号:16427856
0点
先日購入した者です。縦位置に使用の件ですが、カメラをクイックシュープレートに取り付ける際通常と90度振って取り付けすれば、縦位置になります。(たぶんおわかりだと思うのですが)ただし前後のティルトは出来ません。その都度シューを外して角度を替えるのは面倒なので、縦、横に自由にカメラを向けたいのであれば自由雲台の方が適していると思います。もちろん望遠レンズなどで三脚台が付いていれば問題ありません。ご参考までに写真貼付します。
書込番号:16442708
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0点
Zuki3さん、こんにちは。
お二人から返信がありましたが、本人からは返答がありませんね。
意味がわからないのでしょうか。
サンプル画像を作ってみました。
1枚目
カメラが横向きなら、雲台は前後に動きます。
2枚目
カメラを縦位置にするときは、雲台を目いっぱい倒して、カメラを90度回転させます。
この通り縦位置に出来ます。
3枚目
縦位置にした場合、カメラの向きが90度変わったため、動きは左右のみになります。
前後に動かす場合は雲台を固定し、脚を動かしてください。
その場合は重心がずれてしまうため操作しにくいです。
4枚目
Lプレートを使えば縦横関係なく前後に動かせます。
重心のずれもありません。
Lプレートはエツミに2,000円程度のものがありますが、値段なりでしっかり固定できないようです。
http://www.etsumi.co.jp/catalog/product_info.php?cid=277&pid=644&page=1
私が使っているのはReally Right Stuffの製品で、高価ですがとてもしっかりしています。
ただし価格はLプレートが$105+それを取りつけるクランプが$80+ネジ$1+送料$48.16=合計$234.16(今のレートで22,519円)となります。
これにする場合は海外通販となりますが、買い方はとても簡単です。
購入するということであれば買い方お教えしますよ。
Really Right Stuff
http://reallyrightstuff.com/Index.aspx
これでわかりましたでしょうか。
まずは返答をください。
書込番号:16456195
1点
もとラボマン 2 さん
クイックシューとカメラ本体の撮りつけ角度の調整が必要ということですね。
L型プレートは考えてませんでした、ありがとうございます。
ジタンくん さん
理解しやすい説明ありがとうございます。
ジタンくんさんの写真をみて、私の所持しているクイックシューとあわせて使用しやすそうなので注文することにしました。早い段階での返答ありがとうございました。
たいくつな午後さん
詳しい説明をありがとうございます。
一脚を使う場合自由雲台よりはL字プレートのほうが安定しそうですね。
必要性を感じたら安物買いにならないように初めからReally Right Stuffの製品を利用したいと思います。
今日無事商品が届きましてクイックシューとともに使っております。
機動性を損なわず安定性があがるのは良いですね!
返答してくださった皆様ありがとうございました。
書込番号:16457482
1点
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