このページのスレッド一覧(全286スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 2013年9月21日 09:46 | |
| 7 | 5 | 2013年9月21日 09:00 | |
| 2 | 5 | 2013年9月26日 11:27 | |
| 3 | 5 | 2014年2月5日 17:08 | |
| 8 | 5 | 2013年9月2日 03:04 | |
| 51 | 28 | 2014年3月4日 18:40 |
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雲台 > マンフロット > プロフルードミニ雲台 701HDV
皆さんのコメントを参考に購入しました。
EOS5D3-EF/100~400mmで使用します。
@ベルボンの三脚に取り付けていますが、雲台がすぐゆるんでしまう。
A前後左右に振るのが重い。
これらの点を改善したいのですが、どうすればいいのでしょうか。
教えて頂きたく、よろしくお願いします。
0点
わらしならホームセンターでモリブデン
入りのグリースを買って塗り、きつ目に
固定しちゃいます。一本200円くらいで
す。
書込番号:16613582 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こんにちは。
3型の三脚で7Dに70-200F4や400F5.6を付けて使っています。
同じ三脚座が使えて重心移動の少ないレンズで気に入っています。
1 パンロックをかけると三脚から外せるので、もう少しきつく取り付けてもよいと思います。
2 三脚座に付けたプレートを前後させてバランスを取ります。前後に10度位傾けても止まるような位置でチルトロックを少しかけています。
左右は、パンロックを少し緩めて調節しています。
尚、プレートは、ロングプレートに付け替えています。
http://www.yodobashi.com/マンフロット-Manfrotto-501PLONG-ロングスライディングアダプター/pd/100000001000744739/
100-400の場合は、最初は、400mm辺りでバランスを取っておくのがよいのではないでしょうか。目印を付けておくと素早く設置できます。
書込番号:16613656
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1点
ネットを探してもあまり有力な情報がなく、皆様のお力を貸していただけたらと思い投稿させていただきました。
自分はスポーツフォトを撮っているのですが、今度ボクシングを撮りに行くことになりました。
今まで一脚(Gitzo GM5561T)に直付けして400mm f2.8を使っていたのですが、そこは観客席からかなり見下ろす体制からの撮影になるので、やはり自由雲台があった方が撮影しやすいのかなと思い始めております。
もし一脚に雲台を付けてスポーツフォトを撮られている方がいれば教えていただきたいと思います。
ちなみに今考えてる雲台はこの2つのタイプです。
Markins 自由雲台 Q20iQ-BK レバーシュー
http://www.markinsjapan.com/shopid109.html
Gitzo システマティック雲台 QR
http://www.gitzo.jp/product/79622.78260.81503.0.0/GH5381SQR/_/%26%2312471%3B%26%2312473%3B%26%2312486%3B%26%2312510%3B%26%2312486%3B%26%2312451%3B%26%2312483%3B%26%2312463%3B%26%2338642%3B%26%2321488%3BQR
Gitzoの方は特にスポーツ向きと書いてあるのですが、実際に使っている方のレポートがなく、判断が難しい状況です。
ご意見を訊かせていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
書込番号:16609659 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
こんにちは^_^
私も一脚に雲台をちょうど考えていた所です。
現在私は、アルカスイスZ1とスレ主様が検討されているGITZOシスティマティック雲台を所有していますが、どちらも一脚には使い辛く、一脚で使いやすい雲台を検討している所でした。
とにかく大きく重たいのが難点です。特にGITZOシスティマティック雲台は、アルカスイスよりも大きく重たいです。それに動きがあまりスムーズでは無く、可動範囲も狭いです。どちらかと言えばアルカスイスの方がまだ使いやすいかと思っています。
一脚の場合、縦方向の動きが必要で、横の動きは必要ありません。むしろ横の動きは邪魔に感じます。雲台を使用するよりも直付けの方が使いやすいです。
一脚には、やはり一脚用の雲台が良いのでしょう。
私は、システムがRRSなので、RRSの一脚雲台を検討しています^_^
http://reallyrightstuff.com/Items.aspx?code=MH01&key=cat
書込番号:16609824 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
i=∞さん こんにちは
重量級レンズ 一脚用雲台 KIRKに有りますので貼っておきます
KIRK 一脚用雲台
http://www.rakuten.ne.jp/gold/studio-jin/monopod_head.html
書込番号:16609939
0点
i=∞さん、こんばんは。
一脚用でしたら3,000円以下で手に入るマンフロット234で十分というか、むしろ自由雲台よりいいですよ。
これは前後にしか動かないので、Katty☆さんが書かれている邪魔な横の動きはありません。
フリーにして使いますので固定力はさほど必要ありませんし、シンプルな作りのせいか固定するととてもがっちりしています。
私は428なんてとても買えませんが、レビューでは400mmで使われている方がいらっしゃいます。
ただし重量オーバーになります。
耐荷重は2.5Kgとなっていますが、4Kgくらいでも不安はないというレポートはありました。
428はレンズだけで4Kgオーバーなんで、ここまでの重量級レンズは例がないですね。
まあ安いんで、お試しで手に入れてみてもいいのではないでしょうか。
こちらが価格コムのマンフロット234板です
http://kakaku.com/item/K0000167607/#tab
i=∞さんはRRS製品を使われているようですので、そちらの選び方もお伝えします。
クランプは穴が3つ開いている60mmのものを選んでください。
レバー式だとB2 LR2、スクリュー式だとB2-PROです。
これは真ん中の穴が3/8ネジ、両端が1/4ネジになっています。
雲台をばらすとネジがリバーシブルになっているので、ひっくり返して3/8ネジが使えるようにします。
組み直す際に軸ボルトにグリスを塗るといいです。
雲台のネジをクランプの真ん中の穴にねじ込み、残りのどちらか1か所に1/4ネジを回り止めにねじ込みます。
そうするとカメラを大きく振っても、クランプが回らなくなります。
回り止めは1か所で大丈夫ですが、もう1か所がさみしいなら両方ねじ込んでもいいです。
私はB2-PRoと一緒に1/4-20×1/2ネジを注文しました。
ただこれだと雲台のゴムにネジの穴があいてしまいます。
穴が支障になることはありませんが、気になるなら市販の留めねじを使うといいでしょう。
クランプ取り付け方法はこちらに詳しく書かれています
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000167607/SortID=15658357/#tab
とりあえずレンズをネジ留めで使ってみて、問題ないようならクランプ注文でよいかと思います。
もし強度不足でダメだった場合は、軽量なのを生かしてテーブルトップ三脚とかでも使えますよ。
安いのに、意外と使える奴です。
書込番号:16611224
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0点
>Kattyさん☆
GITZOも重いのですね。。むむむ。。。
自分も三脚ではZ1とRRSのクランプ、Lプレートを愛用しております♪
そのため先程MH-01を購入しました。
ボクシング撮影が来週末なのでそれまでに届けば良いのですが。。
ありがとうございました!!
>もとラボマン 2さん
KIRKもMarkinsと共に検討した物の1つでした。
しかしプレートの種類が少し少ないことからも、今回はRRSの一脚用雲台にさせていただきました。
ありがとうございました!!
>たいくつな午後さん
マンフロット234もとても良いみたいですね!スレ拝見いたしました。
またクランプ取り付け方法のスレも大変参考になりました。
先程RRSにてMH-01とB2-PROおよび1/4ネジを2本購入しました。
届くのが楽しみです♪
ありがとうございました!!
書込番号:16612569
0点
i=∞さん、おはようございます。
MH-01ご購入おめでとうございます。
>先程RRSにてMH-01とB2-PROおよび1/4ネジを2本購入しました
私が書いたクランプの選び方は、マンフロット雲台に付ける場合なのですが。
RRSを選ぶなら、最初からクランプの付いたMH-01 Proでよいのではないでしょうか。
個人的にはクランプの回転が出来るMH-02がいいなと思うのですが、$300超っていい値段ですね。
書込番号:16613520
1点
雲台 > マンフロット > プロフルードミニ雲台 701HDV
現有のベルボン 三脚 Car.540ELにつけたいと思います。
三脚の底面径が44mmですが、701HDVの底面径が合うかどうか教えてください。
また、ハンドルは左側にも付けられますか。ハンドルなしでも使用できますか。
0点
701HDVの底面径は60mmです。少しはみ出しますが付けられると思います。
パン棒を外して左側にも付けられます。鳥撮りでパン棒無しで使っている方も見かけます。
書込番号:16590477
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1点
>701HDVの底面径
実測で59.5mmぐらいですかね。
>また、ハンドルは左側にも付けられますか。ハンドルなしでも使用できますか。
カメラの固定は問題ないと思います。
機敏に動かすのはかなりやりづらいと思います。両手で動かすならともかく片手だと無理がある感じです。また、カメラを持って動かすとカメラに負担がかかりそうな感じです。
書込番号:16590509
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1点
多くの方からの知見を頂き有難うございました。
三脚と雲台がきっちりと固定できなかったのは、雲台に付けた3/8-1/4変換ネジが、ベルボンのものを付けましたが、これが極少し長いためでした(0.3mm程度)。マンフロットの純正変換ネジに付け替えることできっちり締めつけられて、固定できました。規格品でもメーカーにより少しの誤差があるのですね。これで全体の動きもバランスが取れ快適に使えると思います。
書込番号:16634358
0点
雲台 > ARCA SWISS > D4ギアヘッドクイック
はじめからついているクイックリリースクランプの交換を考えているのですが、
ネジを回そうとすると、パノラマ(?)部分が動いてうまく緩められません。
ネジもかなり固いように感じますが、パノラマ部分が動かないように、何らかの方法で固定して、思いっきり回していいものなんでしょうか?
それとも外し方が間違っていますか?
0点
クランプの部分を押さえて思いっきりネジを回してください。
問題なく外れると思います。
書込番号:16529720
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1点
ronjinさん、早速のご回答ありがとうございます!
あと少しの力を入れる勇気を出したら、案外簡単に外れました(^^;
書込番号:16529767
1点
スレ主さん今日は、
僕もこの雲台欲しいのですが、
注意点を教えて頂きたいのと
プレートは別売りになっているのだとは思いますが
品名を教えて頂けましたら有り難いです、
出来ればマンフロットの「394」を装着して使用したいと考えています。
書込番号:17146194
0点
道東ネイチャーさん
スレ主さんからレス付かないですね。
>プレートは別売りになっているのだとは思いますが
>品名を教えて頂けましたら有り難いです
たぶん、交換したクランプ(プレート)はRRS製かKIRK製ではないでしょうか。
アルカスタイルの定番クランプですから。
RRS
http://www.reallyrightstuff.com/s.nl/sc.26/category.593/it.C/.f
KIRK
http://item.rakuten.co.jp/studio-jin/sqrcarca/
あと、アルカスイス製パノラマ形式のダブルクランプは使用したことがないので、
マンフロットのプレートが取り付け可能かどうかまではわかりません。
アルカスイスZ1のボールステムみたいにクランプ回転防止用の突起が出てると
ポン付けはむずかしいでしょうね。
書込番号:17155159
1点
prayforjapanさん
レス有り難うございます、勉強になりました、
納期不明の量販店に発注しましたが、
早く欲しいのが本音です、
在庫有りの販売店はないのでしょうか?。
書込番号:17155606
0点
雲台 > ビクセン > 星空雲台ポラリエ(WT)
カメラとポラリエの間に使用する雲台の選び方でアドバイスをお願いします。
ポラリエを単品で購入しました。
SLIKのミニプロ三脚付属の自由雲台を付けたところ、案の定保持力が足りませんでした
(^_^;)
ミニプロを垂直に立てて集合写真を撮るぐらいなら耐えるんですけど、傾けるとダメですね。
そこで雲台を購入しようと思うのですが、選ぶ際のポイントを教えて頂けますでしょうか。
載せる機材は最大、最重量でCANON 5D3(BG無し)950gにEF 16-35 F2.8 640gを想定しています。
耐荷重が2kg程度で、カメラとポラリエが干渉しない高さの自由雲台を買っとけばいいのかな?ぐらいしか知恵が無いのですが、他に考慮すべきポイントやオススメの雲台を教えて頂けたらと思います。
自由雲台は前記の物以外持っていないので、EF70-200 F2.8IS 1490gを付けて、ポラリエを用いない撮影にも流用出来ると嬉しいですが、それは別に用意した方が良いですかね。
よろしくお願いします。
書込番号:16518148 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
一撃必撮さん こんにちは
自重でずれ難い自由雲台ですが 梅本製作所製の自由雲台のように 雲台部にカメラ固定用のカメラネジ締め付けホイール式の物や ベルボンの回転防止機能が付いたクイックシュータイプが良いと思います。
梅本製作所製
http://umemoto.ecnet.jp/prod3/prod3.htm
ポラリエにはSL-40ZSCが合うと思いますが EF70-200 F2.8ISに使うのでしたら SL-50ZSCが良いように思います。
書込番号:16518205
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2点
ポラリエではないですが同じようなポータブルの赤道儀を使っています。
その時に使うのは梅本製作所のSL-60ZSCという一番大きな雲台を使ってます。
カメラは同じ5D3で、レンズは単焦点が多いですが70-200でも止まります。
梅本製作所の雲台は軽く作られていますので使いやすいと思います。
書込番号:16518237
2点
>SLIKのミニプロ三脚付属の自由雲台
その機材でお辞儀するってことはSBH-150じゃなくてSBH-90なのかなぁ。
ポタ赤はMusicboxEQIIだけど、自由雲台2個がけで
SLIK SBH-120にBENRO B00でRRSのLプレート付きのkiss載せてます。
2個がけしてるのはカメラの向きの自由をどあげるためです。特に南側とか。
軽量機材でkiss X3にtokina 116とかEF200/2.8Lのせるぐらいですけど
自由雲台やカメラはネジが締まる方向に重心がいくように少し斜めに来るように
セットして、できるだけ緩まないようにしています。望遠で星撮るならコルクシート
やめたほうがいいと思うけど、広角ならまぁ適当でもいけるっしょ。
あとは、ポラリエならバランスウエイト付きのサードパーツでカメラ取り付け位置を
上にあげてから、自由雲台をセットするというのも選択肢としてはありかもしれないけど
その脚ってことはお手軽携帯セットを目指してると思うから耐荷重5kgぐらいの
小型自由雲台2個がけをおすすめしときます。
書込番号:16518710
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1点
自由雲台で保持力が足りなく無くなる部分というとボール部分と雲台とカメラの底の接地面の二箇所が考えられます。
今回はおそらくボール部分がどんなに強く締めても動いてしまうことを言っておられるのではと思いますが、この部分の剛性はボールの大きさと加工精度によります。
摩擦で止めるわけですから当然接地面の大きいボール直径の大きくかつ加工精度が高い方が接地面が広くなるのは想像するだけでも分かることで、そういう意味ではより大型でよく高精度加工などと謳われているものが良いということになります。
このボール部分にはグリスが付いてますので、使用や保存状態によってこのグリスが汚れ、結果的に表面の滑らかさが失われて止める力が弱くなっていることはよくありますので、定期的に専用のグリスで汚れを拭き取ってやるだけで保持力が元に戻ります。
もう一つ星の撮影などカメラを斜め上に長時間向けっぱなしにすることが多い場合に非常に怖いのが雲台とカメラの底の接地面の緩みです。
ほぼ全ての雲台のカメラ接地面はコルクかゴムが貼られていてそれとの摩擦でカメラを止めるわけですが、そもそもコルクやゴムなど柔らかいものでは素材そのものが動きますので摩擦で完全にピタッと止めることなど出来ず、特に雲台そのものを回してカメラにねじ込むタイプでは逆に素材が元に戻ろうとして緩む方向にも力が働きます。
カメラとレンズの重さのバランスが雲台に止める場所でピタッと合っていることはほとんど無く、たいていはレンズ側が重いことが多いと思いますが、カメラを星に向ける方向によってはこのレンズの重さとコルクやゴムが元に戻ろうとして緩む方向が一致してしまったりすると撮影中いきなりこの部分が緩んでカメラがレンズ側に一気に回って落ちてくるということが起こります。
これを避けるためには雲台そのものを回してカメラにねじ込むタイプではなくちゃんとネジ止めになっているものを使うことですが、もう一つコルクやゴムの柔らかさから来る摩擦の弱さを解決しているのが梅本雲台特許の剛性体というものです。
詳しくは
http://www.umemoto.ecnet.jp/faqp2/faqp2.htm#q5
このページをちょっとスクロールしたところにある
「Q. カメラ台の4つの黒丸(剛性体)は本当に効くのですか?」
というところを読んでみて下さい。
ボール部分が大きく加工精度の良いものは他にも色々ありますし、昔の剛性体の無い梅本雲台のコピーもたくさん出回ってますが、カメラ接地面のコルクやゴムによる摩擦の弱さをこのように解決している雲台は私は他には知りません。
ですので星撮りに向いた自由雲台となると個人的には常に梅本製作所のSL-ZSCシリーズ、中でも最もボールが大きく保持力の強いSL-60ZSCをお勧めしていますが、使い方や機材の重さ大きさによっては小さいタイプでもいいかと思います。
書込番号:16519433
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2点
皆様、コメント頂きありがとうございます。
返信が遅くなり大変申し訳ありません。
もとラボマン 2さん
保持力が足りないと書いたのはお辞儀をしてしまうということだったのですが、
カメラと雲台の固定が緩む可能性もありますね。
想定していなかったのですが、今思うと恐ろしい。
カメラの固定方式も考慮してみます。
KDN&5D&広角がすきさん
梅本製作所は良く目にするので良い製品の印象はあるのですが、
他社製同クラスの雲台と比べどこが優れているのか良く分かっておりません。
軽く作られているとのことですが、他にも何かあるのでしょうか?
愛茶(まなてぃ)さん
おっしゃる通り、SBH-90のようです。
赤道義とカメラの間に雲台を2個挟む発想はありませんでした。
自由度高くて良さそうですね。
重心の位置やコルクシート等も参考になります。
takuron.nさん
説明不足でしたが、汲んで頂いた通りお辞儀してしまうという事です。
これまで意識していなかったのですが、雲台自体を回して付けるタイプは避ける事にします。
カメラが回転&落下は怖すぎるので。
梅本の雲台にはそのような利点もあるのですね。
書込番号:16535071
0点
雲台 > ビクセン > 星空雲台ポラリエ(WT)
ポラリエを購入してから初めて星を撮影したのですが
ご覧の通り写真の下部が赤がかってしまっています。
撮影場所は埼玉の山の少し暗いところで撮影しました。
撮影した場所には光はほとんどなかったのですが
撮影地点からは道路の明かりが見える場所ではありました。
これは道路の明かりが映り込んだということなのでしょうか?
カメラは道路の明かりがある方向に向けてなかったのですが…泣
iso200 f5.6 バルブ撮影530秒 ポラリエ星追尾モード WB曇り
ノイズ除去on
カメラを始めてから3ヶ月程です
今月の16日に上高地に行くのですが、上高地では星景撮影などを成功させたいものです…。
写真の詳細、評価、カメラ設定の改善点などありましたらお願いします。
1点
光害ですよね
露出時間が長いだけに光がわずかでも影響が大きいのでしょう
書込番号:16451154
3点
そうなのですか…
光害カットフィルターがあるとまた変わるんでしょうか?
書込番号:16451160 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
hiropon canonさん こんばんは
撮影した方角に町が有るのでしたら その町の明かリが光害起している可能性があります。
後 ホワイトバランスが 曇りになっていますが もしかしたら それも影響している可能性有るかもしれません。
写真お借りして 空黒くして見ましたが 下の方 光害か 長時間露光の為の熱被り(違うとは思いますが)が影響している可能性が高いです
書込番号:16451192
1点
>光害カットフィルターがあるとまた変わるんでしょうか?
公害カットフィルターという夢のようなアイテムはありません^^;
本気で星を撮るなら、街灯の影響がない山奥が良いです。
っていうか、そろそろ「ペルセウス座流星群」の極大期ですね(゚∀゚)ニヤリ
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/perseids.html
遠出は出来ないから、また自宅の庭から狙ってみよう(笑)
書込番号:16451204
2点
>葵葛さん
光害カットフィルター、一応あるんですよ。
http://www.goto-kyoei.co.jp/netshop/accessory/filter/kogai_filter.htm
私が愛用しているニコンAF-S14-24mmF2.8にはフィルターつけられないのが残念なんですが。
一度使ってみたいアイテムです。
書込番号:16451299
2点
肉眼で天の川が見られるくらいの場所であれば、特に何もしなくてもこれくらいは写すことができますよ。
上高地なら光害はなさそうなので、条件的にはいいと思います。
月明かりが無い時間帯に撮影されるといいでしょう。
ISO感度は1600くらいまで上げても大丈夫です。
後は天候ですね。
こればかりは晴れてくれることを祈るしかないです。
書込番号:16451322
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10点
>アナスチグマートさん・スレ主さん
デジカメ用にも、公害カットフィルターってあるんですね・・・失礼しました。
このようなアイテムは天体望遠鏡用しかないと思ってましたヾ(;´▽`A``アセアセ!!
書込番号:16451324
2点
もとラボマン2さん
やはり街明かりがあると光害となってしまう可能性があるのですね。
今回練習してみてお話いただけてよかったです。ありがとうございます!
WBはなにがよいのでしょうかね…
みなさんオートですか??
書込番号:16451501 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>アナスチグマートさん 葵葛さん
光害カットフィルターは使うと
天体用に改造したボディと同等まではいかずとも同じような効果なんですかねぇ…。
IR換装…でしたっけ?(あやふやでごめんなさい)
ほんとに上高地楽しみです!
光害あまりないのですね!やった!
天気だけお願いします!って感じです!
ペルセウス座流星群は
おそらくうちの方は習慣予報で曇りだったのであまり期待できません…泣
書込番号:16451523 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>デジカメ用にも、公害カットフィルターってあるんですね・
光害カットフィルターはあっても、公害カットはできません。(なんちゃって)
書込番号:16451563
1点
>WBはなにがよいのでしょうかね…
私はいつもオートです。
確実に撮るにはRAW+JPEGにしておいて、JPEGに不満ならRAWでWBを調整すればいいかと思います。
>IR換装…でしたっけ?
IR換装は赤い星雲を撮影するために撮像素子についている赤外吸収フィルターを外したもので、光害吸収フィルターとは異なります。
(撮像素子は目に見えない赤外にも感度があるので、フィルターがないと変な色になってしまいます)
光害吸収フィルターはレンズにつけるだけなので、カメラをいじる必要はありません。
ただ蛍光灯の光には通用しないそうなので、街中だと効果は期待できないようです。
書込番号:16451625
0点
じじかめさん>ぜひ公害カットできるフィルターを車のマフラーにつけてもらいたいですね(笑)
書込番号:16451929 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
アナスチグマートさん>なるほど!勉強になります!恥ずかしながらまだROW撮影したことないんですけどね…(笑)
なにからなにまで教えていただきありがとうございます!
みなさまありがとうございました!
書込番号:16451947 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
最近の光害はオレンジ色のナトリウムランプが多いので、昔のような水銀灯の緑かぶりよりも赤みが強く出がちです。
それとホワイトバランスが曇りでは尚更赤くなってしまいます。
ホワイトバランスは蛍光灯か電球にすると青みがかった星空らしい画面になります。
撮影時はRAWで、現像するときにWBを調整するとなおいいと思います。
フィルムは感光材の中で光が拡散して、明るい星が大きく写るのですが、デジタルではそうはならないため見た目のような明るさの差が出にくいです。
そこで、ケンコーのプロソフトンAのようなソフトフィルターを使うと明るい星が滲んで大きくなり、星座の形も分かりやすくなります。
ISO感度が200ではもったいないので、ISO1600ぐらいを目安に前後調整しながら選ぶといいでしょう。
多少ノイズが出ても、星空なら気にしないことです。
真っ暗な場所ではピント合わせがしにくいと思いますが、ライブビューと拡大表示を慣れて慎重にマニュアルで合わせましょう。
レンズの「∞」マークはあてになりません。
書込番号:16451983
2点
最近そうなんですよね!
オレンジの街灯ばかりで…
WBそもそもダメでしたね(笑)
やってみます!
まだ広角レンズが18mmのしかなくて、フルサイズ機でないので超広角レンズを購入したらその口径にあったソフトレンズを購入しようかなと思ってました(いつになることやら…)
1600ぐらいまであげてやってみます!
ありがとうございます!
書込番号:16452016 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
これは相当光害のあるところで撮られましたね〜(^_^;)
私も失礼して画像お借りしてカブリ補正とトーンカーブのみ簡単に処理してみました。
ノイズ処理まではしていませんが、どうも複数方向から光害がかぶってきている場所のようで完全に補正することは不可能で、だいぶムラが残ってしまいました(^_^;)
おそらく遠くの都市の明かりと側の道路の街灯の明かりが入り交じってカブってしまったんでしょうね。
光害というのはその光が直接レンズに入ってこなくても大気中の水蒸気や塵埃に反射して目には見えないながらも長時間露出すると明るくなってしまうというものですので、山の陰に隠れて光は直接見えなくてもかぶる時はかぶります(^_^;)
でも撮影そのものは初めてとは思えないほど上手くこなされてます(^。^)
まず色に関しては光害の種類によって緑っぽくかぶったり赤っぽくかぶったりしますが、今の日本では光害が全く無いなどという場所はまず無く、しかも広角で撮れば撮るほど影響は強く受けますので、基本的にはがんばって出来るだけ光害から離れるのが一番です。
それでもカブってしまうので天体写真として撮るならRAWで撮っておいてあとでカラーバランスを調整しながらカブリも補正していきます。
少々かぶっていても一方方向からだけのカブリなら補正も比較的簡単なんですが、複数方向に都市の光害を感じるような所で広角で撮ったものは完全な補正はほとんど不可能になります。
星景写真として地上風景も入れるならこの光害カブリもその時その場の光景として利用するのも有りですが、赤道儀を使って星空部分だけを撮る場合は出来れば画面全体カブリなく平坦に処理したいものですので、ポラリエでの撮影をがんばられるのであればそのうちPhotoshopか天体写真専用のStellaImageというソフトでカブリ補正など勉強されてもいいかもしれませんね。
カブリ補正が難しかったり星景として撮る場合は空が赤や緑になっているよりは青の方が自然に見えますし、場合によっては青くすることがクールに見えるなど、ホワイトバランスを蛍光灯にするなどして作為的に青くすることはよくありますが、本来夜空が青いわけはなく、特に赤道儀を使った天体写真では長時間露出によって淡い星雲の色味なども出したいとなった時にバックが青いとそれに埋もれて色も出なくなってしまったり、星の色もホワイトバランスによって狂ってきたりしますので、基本的にはバックグラウンドはニュートラルグレーに追い込むよう調整します。
次にレンズについてですが、絞り値がこちらに書かれてるのと画像情報では違ってますが、処理してみた限りではピントはうまく合わせられてますので少し青ハロ傾向のあるレンズかなと思います。
これは絞ることで低減出来ますので、F3.5で撮ったのが正しいならF4にしてみることをお勧めしますが、F5.6が正しいならちょっとハロが大きいなと思います。
それと画像右辺に対して左辺の方だけ星の流れが目立ちますので、少し片ボケ傾向もあるようですが、まあこのくらいは個体差の部類で多くのレンズで経験もしますので気にならなければ大丈夫ですが、もし気になるなら規定の範囲内といわれてしまうかもしれませんが一度サービスで見てもらってもいいかもしれません。
四隅最周辺が暗くなってしまってるのは強い周辺減光があるせいですが、これはこのレンズの持つ特徴でレンズの調整で直せるものではなく、もっと緩やかな減光であれば画像処理でなんとかなるんですが、ここまで強いとちょっと難しいです。
カメラ設定に関しては、ISO200というのは画質的には良さそうですが、逆に露出時間は長くなってしまうために極軸合わせが不正確だと追尾エラーで星が点像にならなくなったり、あるいは三脚に蹴躓いたり車が来てライトで照らされたりといった災難の可能性も高くなりますので、せめてISO400、おそらく800までなら画質的にはそんなに違いは分からないのではと思いますが、そこらへんはカメラによりますので色々試してみていいところを見つけられるのがいいと思います。
デジカメにおける高感度というのは低感度での情報を電気的にゲインアップしてるだけなので、感度を上げれば上げるほど流れる電流量も多くなってセンサーの熱も上がり、ノイズは増えることになります。
このノイズを低減させるいかなる作業も多かれ少なかれ色情報を失わせたりしますので、何十秒程度の露出で撮らなければならない固定撮影ならともかく、せっかく赤道儀を使うなら現在のデジカメならISO800くらいが最も画質と露出時間などのバランスがいいと思います。
書込番号:16452620
8点
ちなみに今回はカメラのノイズリダクションを使われたようですが、高感度ノイズリダクション、長時間露出ノイズリダクション、マルチショットノイズリダクションのどれをどのように使われたでしょうか。
単純な高感度ノイズリダクションはただのボカシですから露出時間以外に時間は取られませんが、長時間ノイズリダクションだとダーク減算という作業をするために露出が終わった後同じだけの時間を取られたはずですし、マルチショットノイズリダクションなら4枚合成するために露出が4倍になったはずです。
天体写真の場合単純な高感度ノイズリダクションは使う意味はなく、切っておくのがいいですが、まだ始められたばかりで天体写真としての後処理をすることがないのであれば長時間ノイズリダクション、あるいはマルチショットノイズリダクションはやってみる価値はあると思います。
ただもしかすると分単位の露出時間になるとマルチショットノイズリダクションは使えないかもしれませんね。
ここらへんは使ったことがないので分かりません。
赤道儀を使った天体写真ではノイズ低減作業は撮影時ではなく後処理で行いますので、普通はノイズリダクションのたぐいは全て切っておきます。
そして撮影時に同じ写野を同じ設定のまま4枚とか8枚とか撮り、ついでにそのままボディーキャップとファインダーキャップをしてカメラ内に一切光が入らない状態にしてこれまた同じ設定で4枚撮っておきます。
光が無い状態で撮った画像にはノイズのみ写っているわけで、まずはこれを星を撮った画像から減算することで固定ノイズと呼ばれるホットピクセルやアンプノイズによる赤カブリなどを取り去ります。
これはダーク減算といってカメラ内でやる長時間ノイズリダクションと同じものですが、後処理でやる方が正確に出来ますし、撮影現場での時間節約にもなります。
次にダーク減算をした星の写真4枚なら4枚を加算平均というコンポジット方法で合成することでランダムノイズと呼ばれる1枚1枚違った場所に違った輝度や色で出るノイズを打ち消しあわせて低減しますが、これは非常に効果の高いもので、天体写真の世界では最も一般的な後処理方法の一つです。
そしてもしマルチショットノイズリダクションが分単位の露出でも出来るなら、この加算平均コンポジットとほぼ同じことをカメラ内でやっていることになりますが、これもインターバルを取らずに連続して4枚撮るとセンサーはどんどん加熱してしまってノイズが増えていき、打ち消しあわせる効果は低くなってしまいますので、出来るなら後処理でやった方が効果は高いです。
最近のDigitalPhotoProfessionalではダーク減算は出来ませんが加算平均コンポジットが出来ますので、お勧めの設定としては例えばこれと同じ場所で撮るならISO400の絞りF4、露出時間5分とし、長時間ノイズリダクションのみするにしておいて、カラーバランスはRAWで撮っておくならなんでもかまいませんが基本的には太陽光、この状態でリモートタイマーコントローラを使ってまずは1枚撮ります。
すると長時間ノイズリダクションがかかって計10分後に1枚目の撮影が終了します。
そこから特にこの暑い時期はセンサーを少しでも冷まして全て同じ状態に近くして撮るために3分ほど待ち、2枚目のシャッターを切ります。
このように3分ほどのインターバルを入れながら4枚撮るわけですが、この間絶対にカメラや赤道儀に触れてはいけません。
こうやって撮ったものを持ち帰ってDigitalPhotoProfessionalで空がナチュラルグレーになるようカラーバランス調整して現像し、それを加算平均コンポジットするというのが当面最も低ノイズに仕上げる方法です。
光害のカブリ補正は他のソフトを使わなければなりませんのでとりあえずは出来る限り光害から逃れて撮るのが処理的には簡単ですが、おそらく上高地なら光害のカブリを補正しなくても上記の方法で十分美しい星空が撮れると思います。
星空を撮る場合の適性露出はその場の光害の程度に大きく左右され、今回撮られたような光害の多い場所では長くすると画面全体が白っぽくなったり赤や緑になってしまったりするので短めに、逆に光害の少ない空の暗いところなら長めにしてもバックグラウンドが明るくなってしまわないのでより星が多く写し込めることになります。
上で今回と同じ所で撮るならこのくらいという設定を書きましたが、これが上高地で撮る場合なら例えばISO800のF4、4分露出あたりで調整されるのが適性になってくると思います。
最終的には試写した写真をその場でバックモニターで確認する際輝度ヒストグラムを見るようにし、ヒストグラムの山の頂点の位置が全体の真ん中あたりか少し左になってるくらいが一つの基準と考えていいと思います。
まあ細かくはそれぞれ好みもありますので、とりあえずはこのくらいを基準にして現地で微調整することになりますが、いずれにしてももう一度練習出来るといいですが。
最後に光害カットフィルターですが、現在日本で最もポピュラーなLPS-P2といわれるものは偏光フィルターのために広角になると色ムラが出て使えず、天体写真の世界でも普通はAPS-Cであれば100ミリより長いレンズにしか使いません。
また、汎用性のあるFFタイプというレンズを外してカメラボディー内に填め込むものがよく使われるんですが、これが邪魔になってEF-Sレンズは使えなかったりもしますので、結局広角で撮る場合は光害カットフィルター無しで撮ることになり、ますます光害の無いところで撮りたいということになるわけです。
以上、片っ端から書いてたらえらく長くなってしまいましたが、少しでも役に立てる部分があればいいですが。
書込番号:16452622
11点
>takron.nさん
わわわ!長文ですごくためになる説明ありがとうございます!
読みながら鳥肌立ってました!
補正していただい観てみるとまた違いますね!お褒めの言葉嬉しいです!
photoshopのelementsでもできますよね!?上高地でROWで撮影したら購入しようと思ってます!
ですが、私の周りにはあまり星野写真や星景写真の趣味をもつ者がおらず、パソコンでの処理も1人でできるか正直不安です...
みなさんと一緒に写真撮りに行ってパソコンで処理する過程を拝見したいと強く思うくらいです(笑)
>光害というのはその光が直接レンズに入ってこなくても大気中の水蒸気や塵埃に反射して目には見えないながらも長時間露出すると明るくなってしまうというものですので、山の陰に隠れて光は直接見えなくてもかぶる時はかぶります(^_^;)
そうなのですね!
これ読んで納得しました!
露光中に実は山の方に霧が急にでてきてしまい、画角範囲には霧が来てなかったのでそのまま露光を続けてしまっていたんです!
おそらくこれが原因かもしれませんね!
>次にレンズについてですが、絞り値がこちらに書かれてるのと画像情報では違ってますが、処理してみた限りではピントはうまく合わせられてますので少し青ハロ傾向のあるレンズかなと思います。
すみません!f値3.5でした!
青ハロ傾向‥ですか!初めて耳にしました(°_°)
>左辺だけ星が流れてる
そうなんです。本来は右が流れてなかったら左も流れないものなのですかね?
実は購入する前に、家電量販店の人がポラリエをまぁまぁの高さから落としまして‥そのまま不安ではあったのですが買ってしまったものを使った写真なんです…。
書込番号:16455543 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
eos kiss x6iなのですが、
1600くらいまでならiso感度上げても大丈夫とアドバイスしてくださった方もいらっしゃいましたので、今度自分で800〜1600あたりで調整してみようかとおもいます!
今回は長時間露光ノイズ低減もonかつ高感度撮影時のノイズ低減も強めにかけてしまっていました!
今後ノイズ低減は切っておきます!
勉強になります!
ダーク減算も個人的にサイトを調べたりしてるのですが、フリーソフトしか持っておらず、試したこともありません…
http://astro.phaku.net/?eid=932411
ちなみにこちらです。
photoshopのがいいですか??
加算平均コンポジットDigitalPhotoProfessionalでできるんですか!知りませんでした…泣
なるほど!広角で撮る場合は光害フィルターは使わず、光害の無いところで撮る!ということですね!
もうほんとに何から何までほんとに勉強になりました!ありがとうございました!
ほんとに一緒に天体撮影同行させて頂きたいです(笑)頑張ります!
書込番号:16455580 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
暗い中では霧が湧いても薄い部分は肉眼では見えませんので、おそらく画角範囲にまで来ていないと思っただけで実際には影響を受けたんでしょうね。
それならこの不規則で方向性のない補正出来ないようなカブリ方も納得がいきます。
F値はやはり3.5でしたか。
5.6にしては青ハロが目立つなと思ったのでおそらくそうではないかと思ってました。
これはレンズの軸上色収差によって赤青緑三原色それぞれのピント位置が完全には一致しない時に青だけずれていれば今回のように星の周りに青い色が取り巻いてしまうことをいい、現在のカメラレンズでは近距離から無限遠まで全てで完全にピント位置を一致させることは困難ですし、ズームともなればなおさらですので、どんなに高いレンズでもたいていのもので出て仕方ないものですので、気になる場合はちょっと絞ることで軽減させられます。
星の撮影で赤道儀を使う意味は露出時間を長く出来るという点にありますので、1段絞ってその分露出時間を倍にするという手もあるということですね。
左辺が流れてる件に関しては赤道儀は関係なく、レンズの組み付け精度の問題で左右均等になっていないということです。
画面全面に完全な点像を写したいなどという星の撮影はレンズにとってはその極限性能を試されるテストのようなものですから、特に広角になればなるほど完全なレンズなどというものは滅多にありません。
このレンズもおそらくこれでもメーカー側の組み付け精度基準は満たしてるんだと思います。
なのでメーカーに見せても問題ありませんという回答しか得られないかもしれませんが、気になるなら一度聞いてみてもいいかもしれないと思ったわけです。
まあこのくらいなら普通昼間の写真で気が付くことはまずないと思います。
感度に関してはたとえばISO1600の1分露出とISO800の2分露出では写る明るさは同じでもノイズはISO800の方が少ない傾向になります。
上にも書いたように赤道儀を使う意味は露出を延ばせることですので、画質を気にするなら低い感度で撮った方が良いですが、そこらへんは前のレスに書いたように諸所のバランスでしょうか。
今回の画像を拝見する限り初めてとは思えないくらい丁寧に赤道儀も設置されてますので、この精度が出ていればこの焦点距離ならおそらく5分くらいまでなら星はほぼ流れず写せると思います。
せっかく赤道儀を使われるならこの利点を大いに利用して下さい。
ノイズに関してはまずはDeepSkyStackerをお持ちとは思いませんでした。
これならダーク減算も加算平均コンポジットも十分な精度でいっぺんにこなせますので、最近では使い方の解説をしてくれてるサイトも多々あり、是非使ってみることをお勧めします。
そのためにはやはりカメラ側でのノイズリダクション類は全て切っておき、一つの写野を撮るにも前のレスで書いたような枚数撮っておいてということになりますので、その練習のためにも本番までにもう一度どこかに撮りに行けるといいんですが。
ただダーク減算や加算平均コンポジットはあくまでノイズを出来る限り低減させておき、さてこれからトーンカーブでもっとコントラスト良く星を浮かび上がらせようなどのレタッチ作業をするための1枚の元画像を作る下準備と言え、カブリ補正なども含めたこのレタッチ作業はDeepSkyStackerでは出来ませんので、このソフトの扱いに慣れてきたら今度はレタッチ作業も必要十分に出来るソフトの購入も考えられるといいと思います。
Elementsは一応一通りのことは出来るんですが、確かある条件でトーンカーブが使えないなどの制約があったはずで、最初はこれで十分ですが慣れてもう少し丁寧に調整したいなどとなるとちょっと不自由かもしれません。
その場合はいっそのこと天文専用のStellaImageというソフトを買う手もありますが、まあどこまでやるようになるかは今のところ分からないわけで、まずはDeepSkyStackerを試してみられるのがいいと思います。
書込番号:16456557
2点
それを青ハロと言うのですか!
緑や、赤のときは緑ハロや赤ハロともいうのですかね、ではF値を、4にしてみたいと思います!
ポラリエの故障ではなかったのですか!
ホッとしました。
しかしレンズだったとは…考えもしませんでした。ただポラリエの設置ミスかポラリエの故障だと思ってましたから…
takron.nさんから褒められると嬉しいです。
ホームページ拝見させていただきましたがtakron.nさん星雲なども撮られてて驚きました!素晴らしい写真ばかりで…望遠鏡をつかった撮影もしてみたいものです。
DeepSkyStackerに慣れたらStellaImage購入も考えてみます!高そうですが…笑
書込番号:16458781 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スレ主さん、こんにちは。
解決済みのところすいません。
ポラリエ@上高地はいかがでしたか?
もしよろしければ写真を拝見させていただけますと嬉しいです。
あと、難易度などの感想も。
実は、私達家族はスレ主さんの2日前の14日に初めて上高地に宿泊しまして、
あまりの星空の美しさにうっとり。そうだ!写真に挑戦と思い立ったのですが、
星空などは今まで撮ったことが無い超初心者なもので、あえなく退散。
帰宅してからいろいろ調べ、このポラリエなるものを発見し興味津々です。
一応、翌日早朝の田代池の写真をアップします。
こちらは私のような者でもそれなりに撮れました。(汗)
あっ、そうそう、まだホタルが数匹見れましたのと、
数日前に帝国ホテルの先で熊が木によじ登っていたとかで門限が早かったです。
書込番号:16484165
2点
こんばんは!
上高地素晴らしいところでしたね!
夜はあいにくの月明かりがとても明るく、若干雲がかかってきてしまい、あまり上手く撮ることはできませんでした。泣
一応アップしておきますね(^^)
ポラリエの使い方はご存知でしょうか?
北極星を見つけるのは意外と簡単でして、スマホのアプリで北極星を探すとその位置にほんとに北極星があります。
その北極星にあわせれば良いだけなので、難易度は高くありませんよ(^^)
このスレにあげてるように、初挑戦で8分間露光しててもほとんど星が動いてませんから(^^)
書込番号:16484840 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
田代池ですね!いいところでした!
朝もやがもう晴れはじめてるので早朝より少し時間が経ってしまったのですかね。
今回自分が朝の6時に撮った大正池ですが、朝もやがかって幻想的な景色になりました。
書込番号:16486351 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スレ主さん
写真アップありがとうございます。
月光と雲は残念でしたけど参考になりました。
田代池の時間帯は御名答です!!7時過ぎの写真です。
もっと早い時間から散策してましたが、人が写って無い写真を選んだらこれになりました。
大正池の朝靄は素敵ですね。
ところで、アナスチグマートさんの写真は、びっくりです。
自分も挑戦してみようかと、意欲がむくむくと沸いてきました。
書込番号:16493342
1点
横から恐縮です。
天体写真初心者です。
ダーク減算や加算平均コンポジットをMacのソフトで行うことは出来ますでしょうか。
Apertureを使用しております。ぜんぜん使いこなせておりませんので、このような天体写真に後処理できるような機能があるのかわかりません。
こ存じでしたら教えて下さい。
よろしくお願いします!
書込番号:17263412 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
一般の写真と同じであるレタッチ作業に入る前に出来ればRAW段階でやりたいダーク減算とフラット補正、そして現像後FITSかTIFFでコンポジットというのが天体写真処理としてやりたい作業になるわけですが、各種コンポジットはPhotoshopやそれに類するソフトでいくらでも出来るとしても、RAW段階での作業が出来るソフトというのは聞きませんね〜
見た気がするのは確かGIMPでしたか、フリーのレタッチソフトにプラグインでRAW現像ソフトが入れられ、それでダーク減算が出来るとか、あるいはそれ以外にも海外のもので一つ二つあるとかないとかといった話はあった気はしますが、最近のMacでCPUがインテル製のものは確かデュアルブートでWindowsが走らせられたはずで、たいていの方はWindowsの方で処理しておられるんではないでしょうか。
Photoshop系のレイヤーの使えるソフトならTIFF段階でなんちゃってではありますがダーク減算もフラット補正も出来ますが、やはり厳密なものではありません。
Windowsの走らせられないタイプのMacだとちゃんとした手順でやるのは難しいかもしれませんね。
書込番号:17264413
0点
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