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ハンファ・Qセルズの蓄電池の種類違いについて

[らいちゃに〜]

太陽光パネルはハンファのNBCを約8kw設置します
蓄電池を設置するか自体も悩んでいますが、ラインナップもいくつかあり製造元、AI機能、保証期間以外、どんな特徴があり、何が違うのかわからないのでお伺いさせてください
容量は無視してください

・レディ型とハイブリッド型の違い

・Q.READY Qセルズ製？
・T5・T6シリーズ ニチコン製
・スマートストリング蓄電池S1シリーズ HUAWEI製
・EIBS7 ダイヤゼブラ電機製
・POWER DEPO® H 住友電気工業製

天気予報を計算して必要に応じて深夜電力を充電するAI機能はあったほうが良いのかなと思ってます

よろしくお願いします

書込番号：26357914　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＲＥＤたんちゃん]

らいちゃに〜さん

はじめまして！

レディ型とは一般的には「単機能型」と呼ばれるPCSになります。特徴としては太陽光を持たずとも安い深夜電力で蓄電し昼間に放出するとか、既設の太陽光のPCSを破棄せず使いたい場合に用命します。デメリットはロスが大きいところと設置場所が増えることですかね。
今回、太陽光も新設するならハイブリッド型がよろしいかと思いますよ。将来、電気自動車を計画してるならトライブリット型を検討してみては。

蓄電池のメーカーですが細かな仕様よりも太陽光メーカーが太陽光パネルと同時に連携保証してくれる製品がいいと思います。メーカーが違うもの保証書も異なり不具合時の要因の切り分けが難しく責任の擦り合いが必要になります。
AIや学習機能を網羅した製品もありますが、価格に見合った付加価値てあるのか？「あったら便利」よりも「なくてはならない」、つまり、電気を貯めて必要な時に必要な量を放出するといったシンプンな機能があれば十分です。例えばスマホがもつ機能の何%をあなたは駆使していますか？　同じです。

書込番号：26357955　スマートフォンサイトからの書き込み

[E11toE12]

こんにちは。

＞らいちゃに〜さん

＞・レディ型とハイブリッド型の違い

レディ型という型ではなくで、ハンファ　Q READYという商品シリーズ名で、
ニチコンのESS-E1シリーズのOEMじゃないですかね。
型で言うなら、ハイブリッド型です。

＞・T5・T6シリーズ ニチコン製
こちらは、トライブリッドで、EシリーズとTシリーズの間の明確な区分は
わかりにくいところがあります。V2Hとしての性能面ではそこそこの
違いはあります。

＞・スマートストリング蓄電池S1シリーズ HUAWEI製
＞・EIBS7 ダイヤゼブラ電機製
＞・POWER DEPO® H 住友電気工業製

この3つをハンファ Re.RISE-NBCと接続すると、「システム保証」が
受けられませんので、 故障時には、販売店頼みになります。
販売店が倒産、廃業していた場合にメーカーとユーザーが直接対峙
しなければならなくなりますので、手間が大幅に増えます。
（まあ、販売店によっては、システム保証があってもあまり役に
立たないケースもあるので、ユーザーがそれなりに離村武装することも
必要ではありますが）

T5・T6シリーズについての余談ですが、メーカーが１１月に販売開始した直後に、
販売店は旧型のESS-T3という機器の販売に力を入れ始めたそうです。
それも、値引自体はそんなにないそうで、なぜなら、T5,T6の価格が高すぎる
ため、旧型の方が相対的に安く見えるから、だそうで。

なんだかなあ、ってところです。

また、旧型の製造中止が見込まれるため、増設や機能追加をしたいとしても、
旧型の機器が入手できなくなるため、蓄電池をつけていないとか、V2Hをつけたいとか
後付けの機能追加を考えている既存ユーザーは機能追加できない、ということに
なりそうなので、入手できる今のうちに、ということみたいなので、
これは、「レディ型」なんぞと言って、後付けできますよ、という売り文句のQ.Readyやら
ESS-E1なんかも、その後付け自体ができなくなるという事態も想定されるため、
選択を間違わないように慎重に検討する必要があります。

いやマジで、T3ユーザーなんで、蓄電池どうしようかな・・・

書込番号：26358163

[らいちゃに〜]

こんばんは、お二人様、返信ありがとうございます
ハンファ・Qセルズの蓄電池のページのせときます
https://www.q-cells.jp/product-list/storage-system/

＞ＲＥＤたんちゃんさん
なるほど、今回の太陽光と同時の場合はレディ型は基本選択しないタイプですね
これらの蓄電池はハンファの公式ページで案内されているものですが保証連携されないのでしょうか？
AIの深夜料金で充電してリビングタイムに消費するのはかなり効果的と思えますがそんなに大した機能ではないですか？
しかもスマホ操作とは違い、何も操作しなくても自動でやってくれるみたいですが…

＞E11toE12さん
ハンファの蓄電池ページにQ.READYはレディ型、それ以外はハイブリッド型と明記されています

→この3つをハンファ Re.RISE-NBCと接続すると、「システム保証」が受けられませんので〜
ハンファの公式ページで案内されていて、堂々と「保証15年」とか記載されているのに※ただしとか案内欲しいですね…

書込番号：26358667　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＲＥＤたんちゃん]

＞らいちゃに〜さん

わたしは蓄電池にはコストパフォーマンスしか求めません。災害時の備えとは考えていません。

我が家はパナソニッ太陽光6.34kWの太陽光を載せています。卒FITを機に長州産業の16.4kWhの蓄電池の導入を考えました。
ただ、我が家の使い方ですと年間8万円くらいしか経済効果がありません。
それに対して導入費用が220万円の見積りでした。
となると元取り回収に28年も掛かります。
まして、蓄電池の寿命は15~20年です。15年も経過すれば蓄電キャパも半分くらいに低下します。
まったく話しになりません。
AIがコスパを向上させ回収期間を短縮してくれるものならいいですが、それは微々たるものかと思います。

東京都みたいな潤沢な補助金がない限り蓄電池で家計を潤わせることは不可能です。

書込番号：26358699　スマートフォンサイトからの書き込み

[りゅ774]

＞らいちゃに〜さん

こんばんは、
Ｑセルズの提携蓄電池、以前はオムロンの旧機種が掲載されてたのですが、
なくなり、代わりにHUAWEIの新製品が掲載されてるのですね。

最新のパネルは高電流・高出力で、対応パワコンが新しいものでないと許容電流上限超過でピークカットになったりするそうです。
EIBS7やPowerDEPOは古い製品でその辺り、パネルとの組み合わせ、気になりますね。

保証内容は、よくよく販売店に最新情報を確認したほうが良いと思います。
特にHUAWEIは国内メーカーと異なりセンドバック方式といって、不良品代替品を送付するだけで、
工事は負担してくれず販売店任せと見聞きしました。

QセルズのOEM供給があるニチコン製のほうが長期保証安心な気もします。

経済性の考え方について

＞ＲＥＤたんちゃんさんの場合は、うちと同様に卒FIT組なので
�@パネル代＋�A太陽光パワコン代＋�B蓄電池パワコン代＋�Cバッテリー代
の�@〜�C合計になるのに対して

今から設置のらいちゃに〜さんの場合は
�A＋�Bが組み合わさってるハイブリッドパワコンになるので、同様には比較できず

見積を３種類
�@パネル代＋�A太陽光専用パワコン（比較的安価）
�@パネル代＋�A�Bレディ型（ハイブリッドパワコン）
�@パネル大＋�A�B�Cハイブリッド蓄電池一式

この差額から採算性検討になりますね。
一見、２つ目の�A�Bレディ型、売電単価が下がる４年後以後にバッテリーのみ増設が良さそうに見えますが
どうやら、落とし穴だらけで、増設扱いで補助金が対象外だったり、そもそもバッテリー追加費用が高額（値引きが無い可能性）
４年後最新の蓄電池が選べないなど、デメリットしかないのでは？との意見もよく見かけます。

消費者目線ですと、太陽光専用パワコンのように、ほぼ標準規格化されて、メーカー問わずパワコン取り付けられるように
蓄電池パワコンもバッテリーが選べるようになってくれると良いのですが、そうはいかないのが現状ですね。

いずれにしても蓄電池経済性に対して、価格がまだ高いので、補助金ありきで年明け、２月か３月頃の国の補助金必須と思います。
今年はすぐに予算到達なので、事前にじっくり比較検討、すぐに動けるようにしておくのが良いと思います。

書込番号：26358728

[さくらココ]

＞らいHちゃに〜さん
>・レディ型とハイブリッド型の違い
レディ型は、Qセルズの言い方で製品はQ.READYのことです。後から蓄電池、V2Hが追加できるように用意READYされているパワーコンディショナという意味だと思います。
ハイブリッド型は、1台のパワーコンディショナで蓄電池と太陽光発電の制御を行える製品のことで、Q.READYも蓄電池を接続してしまえばハイブリッド型と言えます。
>・Q.READY Qセルズ製？
Qセルズ製です。ニチコンの工場で製作しています。ニチコンOEMです。ニチコンでは同じ仕様のパワーコンディショナ(E1)を発展型と呼んでいます。
Q.READYは、ニチコンのトライブリッド型パワーコンディショナ(T3)の簡易版です。
トライブリッド型は直流系統が3系統あって蓄電池、太陽光に加えてV2Hスタンド用があります。T3は太陽光用入力回路が4回路あります。
Q.READYは、V2Hスタンド用直流系統は有していません。信号線と交流系統を介してV2Hスタンドと連携できます。Q.READYは太陽光用入力回路が3回路です。
>・T5・T6シリーズ ニチコン製
T3の改良版です。
T6は太陽光用入力回路が5回路あり、連系出力が9.9kWあります。
NBCのカタログにはT5・T6シリーズの掲載はありません。保証書はニチコンからでるかもしれません。販売店にお尋ねください。
>・スマートストリング蓄電池S1シリーズ HUAWEI製
HUAWEI製蓄電池は、SOシリーズ5/10/15kWhからS1シリーズ7/14/21kWhに切替中です。安全性向上などの改良がありました。SOシリーズは他社蓄電池と比較して1割程度安価でした。しかしSOシリーズは、国のDR補助金の登録がなく利用できませんでした。
Qセルズは、S1シリーズになって取扱を始めました。
>・EIBS7 ダイヤゼブラ電機製
設計が古く高出力大電流のNBCと接続不可です。
>・POWER DEPO® H 住友電気工業製
NBCのカタログによれば、保証書は住友電気工業になるようです。

書込番号：26358748

[らいちゃに〜]

＞ＲＥＤたんちゃんさん
自分も同じく元が取れないなら導入は見送ります
Huaweiの7kWhの蓄電池が太陽光のみ（FITあり、補助金なし）に40万プラス（FITなし、補助金あり）で提示されたので補助金絡めたら思ってたより追加金少なくで導入できそうだなと思い今回の質問に至ります

書込番号：26360598　スマートフォンサイトからの書き込み

[らいちゃに〜]

＞りゅ774さん
ありがとうございます
高価な買い物で安心できる保証は必須ですからニチコン製一択っぽいですね

新しいFIT制度の4年間24円も蓄電池導入を悩ませる要素になってますね

書込番号：26360599　スマートフォンサイトからの書き込み

[らいちゃに〜]

＞さくらココさん
各機種のありがとうございます
お話をお伺いしますとQ.READYが実質ハイブリッドとのことでQセルズ製とのことで保証も安定しているように思えますね
Q.READYでの見積もりも依頼してみようと思います

書込番号：26360601　スマートフォンサイトからの書き込み

太陽光パネル導入について

[HARU1216]

太陽光の壁面パネルの設置を検討するにあたり、
ネットで調べた業者とメーカー2社に連絡をとりました。
1社目のy2エネルギーという会社についてなにかご存知の方はいらっしゃいますでしょうか？
安全な会社でしょうか？
また提案されているシルファインとヘスタというパネルメーカーはどちらの方がいいかご教授頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。

書込番号：26357791　スマートフォンサイトからの書き込み

[さくらココ]

＞HARU1216さん
>太陽光の壁面パネルの設置
壁面パネルの設置は、この掲示板への投稿は少ない
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26264615/
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26005132/

書込番号：26357804

【ご参考】太陽光＆蓄電池年間報告

[stefan]

10月で導入から1年経過しましたので年間運用状況を報告します。（単位はkwまたはkwh）
パネル東南東13.4（パワコン9.9）、蓄電池7.2

発電量 15,828
消費量 6,283
売電量 10,138
買電量 1,116
充電量 2,465
放電量 1,962

消費量の内訳をみると、太陽光から直接消費が約3/6、蓄電池2/6、買電1/6といったところです。
（蓄電池容量が10〜12くらいあれば、買電ゼロに近づくかと思います）

買電量を月別にみると、もっとも少ないのが6月で2、多いのが1月で278です。
（春から夏にかけての6か月間は電気料100〜200円程度で済んでます）

春〜夏は天気が悪くても蓄電池が満充電になりますが、秋〜冬はパネル13.4をもってしても満充電にならない日が月に2〜3日あります。

導入費用250万円に対し、買わずに済んだ電気が年間約20万円、売電が約16万円（単価16円）なので、7年で元が取れる計算になります。

書込番号：26352766

[さくらココ]

＞stefanさん
年間運用状況報告ありがとうございます。
>消費量の内訳をみると、太陽光から直接消費が約3/6
消費量6,283×3/6=3,100kWh
太陽光から直接消費は1500kWh前後のところが多いと思います。発電量が大きいと多少太陽光から直接消費も増加すると思いますが、他に比べて日中の消費が多いような状況がありますか。
>充電量 2,465
>放電量 1,962
充放電効率=放電量 1,962/充電量 2,465=80%
さくらココの蓄電池(ハイブリッド型、長州産業製9.8kWh)の充放電効率は、85%程度です。
もしかして単機能型ですか。
>導入費用250万円
薄利多売の販売店に対する目標価格は、工事費込、税込3.7百万円と計算されます。
安く買えたとか、補助金があったとかの状況がありますか。

書込番号：26353106

[stefan]

さくらココさん、返信ありがとうございます。

一般に昼と夜の電力消費比率は3:7くらいと言われていますので、我が家は昼の比率がかなり高いですね。
平日昼間も在宅しているのが影響大だと思います。
加えてせっせと発電した電気を安価に売電するのが癪なので、エコキュート日中焚き上げ、冷暖房24時間稼働、
更には、ポットにお湯を溜めたり、時間のかかる煮込料理は昼間に済ませるなど、涙ぐましい努力をしています。

蓄電池については、全負荷ハイブリッド型です。80%の効率は特に悪いわけでもなさそうです。
さくらココさんの蓄電池が優秀なのだと思うことにします。

導入費用が安価なのは、コネに頼ったり、私だけの特別価格というわけでもないです。
（価格以外の導入ハードルは高いですが）
ちなみに補助金は微々たる金額ですが250万円に含んではいません。

書込番号：26353188

[りゅ774]

＞stefanさん

おはようございます。
蓄電池ありで7年間で元取れそうな点、素晴らしい成果ですね。
メーカー名機種名教えていただけるととても参考になります。

蓄電池の経済性について
充電量 2,465kWh⇒39,440円分 余剰充電
放電量 1,962kWh⇒約7万円分 買電削減
差引メリット 約3万円

仮に容量の大きい機種にしても自家消費上積みは僅か
（仮に200kWh多くなっても3000円程度）
経済性にはあまり寄与しないと思います。

どちらかというと7kWh超えて容量増やす部分は停電時の備えと
いった感じと思いました、増やすなら
将来EVや、低価格大容量のポータブル蓄電池等で代用が備えに向いてるかもしれませんね。
電気代削減優先なら容量少なめで稼働率高くしたほうが元取りやすいと思いました。

書込番号：26353227　スマートフォンサイトからの書き込み

[stefan]

りゅ774さん、返信ありがとうございます。

勝手ながら機器詳細についてはご容赦ください。
ただ、このクチコミ掲示板にはほとんど挙がらないマイナーなメーカーではあります。

蓄電池容量は、もうすこし大きいものを希望していましたが、如何せん容量が選べませんでした。（先に挙げた導入ハードルのひとつ）
でも夜間電力の２/3を賄えれば上出来だと思っています。

書込番号：26353499

[さくらココ]

＞stefanさん
>エコキュート日中焚き上げ、
これが主な要因ですね。
エコキュートの経済効果の計算は複雑ですが、総体的には太陽光13.4kWの効果により日中焚き上げは成功しているようですね。

書込番号：26353691

[ひろ君ひろ君]

お日様エコキュート　ってやつですね

いいかも

書込番号：26356214

和歌山で見積もりをしたい

[らずまるお]

初めて投稿します。
色々とROMるってましたが。最近の和歌山の情報がなくて質問したいと思いました。

太陽光と蓄電池の見積もりを和歌山でしたい場合、おすすめの業者はあるでしょうか。
どうぞご教示いただけると助かります。

書込番号：26349784　スマートフォンサイトからの書き込み

[らずまるお]

何度も失礼します。
可能でありましたら、
メーカーはハンファかエクソルでお願いしたいです。

書込番号：26349790　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＲＥＤたんちゃん]

らずまるおさん

はじめまして！

近畿地方なら
yh株式会社
https://www.yhg.co.jp/contents/local.html

伊藤忠エネクス株式会社
https://www.itcenex.com/ja/corporate/network/index.html

株式会社トランスオーシャンプランニング
https://www.top-eco.co.jp/

この辺りが近畿地方をカバーしてる会社で比較的安く施工出来て評判の良いところです。
それぞれに得意なメーカーはあるもののほとんどのメーカーを取り扱っています。
3社で相見積もりして比較すれば間違いないと思いますよ、参考まで。

書込番号：26349965　スマートフォンサイトからの書き込み

[らずまるお]

ＲＥＤたんちゃん さん

はじめまして！
早々にご返信ありがとうございました。
さらにご丁寧にリンク付きで大変参考になりました。

おかげさまで助かりました。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

書込番号：26349970　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＲＥＤたんちゃん]

らずまるおさん

ここに寄せられる投稿で西日本ではこの3社が飛び抜けていいコメントを得ています。
太陽光に向いていない家庭にはキッパリと「向いていません、見積もりを辞退します」といった拒否権を行使します。一見、「何様？」と思ってしまいますがこれも業者の思いやりなのかも知れません。

訪問販売や催事場でのキャッチセールス業社はお客様のメリットなんかお構いなしに契約を迫ります。
結果、無駄な投資と泣き寝入りするケースが目立つのがこの太陽光界隈です。

どうか、ひとつの業者、ひとつの仕様で決め撃ちせず複数の提案を横並び比較してお宅にマッチした太陽光システムを構築してください。

楽しい太陽光ライフを！

書込番号：26349975　スマートフォンサイトからの書き込み

[らずまるお]

ＲＥＤたんちゃん さん

度々のお詳しい情報の共有ありがとうございました。
相見積もり必須とのこと承知しました。

書込番号：26349986　スマートフォンサイトからの書き込み

太陽光新設について

[たるるんZ]

今年度の初めに太陽光パネル・蓄電池・エコキュートの持ち家（築5年）への新設を考え数社見積もりを取り、最終決断をしようとした段階で国の補助金が上限に達してしまい、最終申し込みには至りませんでした。
業者からは来年どのような補助金になるかはわからない、東京都のため東京都からの補助金だけでもかなりの額になるので来年を待たずに申し込みされても良いし、来年を待って申請してもらっても良いと言われています。

そもそも何度初めにもらった見積もりが適正金額なのかも含めて、東京都の補助金だけで進めたほうがいいのか待ったほうがいいのかのアドバイスをお願いしたいです。

東京都
新築5年
IHは導入済みでエコキュートの導入でガスは使用しなくなります。
全面南向屋根

よろしくお願いします。

書込番号：26347663　スマートフォンサイトからの書き込み

[りゅ774]

＞たるるんZさん

こんにちは！

今から契約進めても、系統連系や売電申請等、手続きが来年度になると思います。
来年２月末頃には、来年度の補助金要件が公表されると思いますので、待ってもよいと思います。
都の補助金申請は年度跨ぎ、今期も可能と思いますので事前申請のみという手もありそうです。

１点気になるのは、新築5年での給湯器交換について、まだ、保証期間も残っていると思うのと、
恐らく浴室側壁面設置、そこからエコキュートタンクまでの配管、事前に確認しておくと良いと思います。

我が家も卒ＦＩＴで検討したものの、設置場所の問題から延長配管で、お湯の出（特に冬のシャワー）が影響するのと
床暖房や浴室乾燥機がエコキュート非対応だったこと、
基本料金についてオール電化にすると＋２KVAから床暖電気にすると＋4KVA容量追加になり月額＋６２０円から１２００円
対して東京ガスが７１３円程度ということもあり、あまり負担変わらないこともあり、ハイブリッドのエコワンにしました。
（冬の停電時の備えとしてハイブリッドのほうが、電気・ガス・太陽光・蓄電池、どれからでも沸かせる点もメリット感じました。）

この辺り、太陽光蓄電池設置のみ設置後、冬期（１２月から２月頃）の発電量で余剰どれだけあり、給湯が賄えるのか
見極めてからでも遅くないかな？とも思います。

書込番号：26347696

[さくらココ]

＞たるるんZさん
1.薄利多売の販売店に対する目標金額(工事費込、税込)
太陽光　8.19kW、パワーコンディショナ含まず　1.5百万円
蓄電池　14.08kWh、全負荷、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む、保証20年　2.2百万円
エコキュート　460l　0.5百万円
合計　4.2百万円

2.見積が適正か
見積書の備考欄に「補助金額が多くなるように、金額の内訳を調整しています。」と記載されている。
蓄電池の見積を高くして、太陽光の見積を低くして、補助金額を多くなるようにしているようである。これは補助金の不正受給に当たるおそれがある。
同様の調整を行っていると思われる見積書はときどき見かけるが、備考欄にこのようなコメントするのは初めて見る。

3.東京都蓄電池補助金計算
蓄電池14.04kWhであれば、
120千円/kWh×14.08kWh=1689千円
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/family_tikudenchi/r7

4.国のDR補助金
令和8年度の概算要求には含まれている。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26276784/

書込番号：26347776

[たるるんZ]

＞りゅ774さん
ご丁寧にありがとうございます。
確かに新築から5年で給湯器も保証期間内ではあるのですが、新築時からIH導入しているのに風呂はガスというアンバランスを解消できるという思いがオール電化を検討した理由でもあります。
東京でそれほど元手がかからないというのももちろん大きな理由ではあります。

配管等は業者に事前に確認してもらうようにします。

＞さくらココさん
ありがとうございます。
値段的には気持ち高めではあるけどそこまでではないという感じですね。
おそらく都蓄電池の計算が違うのは令和6年の補正の時に貰った見積もりだからだと思います。
制度が変わったので助成金額は多少変わりますとは言われています。

補助金の額が多くなるように調整している…というのはあまり公に書いてはいけないものですよね。
こんなこと書かなければ素人にはわからないのに。
ここはあまり深く突っ込まないほうが良いのでしょうか…？😅

書込番号：26348015　スマートフォンサイトからの書き込み

[さくらココ]

＞たるるんZさん
>おそらく都蓄電池の計算が違うのは令和6年の補正の時に貰った見積もりだからだと思います。
>制度が変わったので助成金額は多少変わりますとは言われています。
R6年度東京都蓄電池助成金の助成率は、助成対象経費の3/4でした。それならば計算は合っています。ということは、東京都助成金をR7/3末までに事前申込済で、受付通知を得ていますか。事前申込が受理された日から１年以内に工事を実施して交付申請兼 実績報告を行えば東京都助成金については見積書記載の金額が受け取れる可能性はあります。
見積金額の内訳が調整されていることが当局にわからなければ交付申請の金額が交付されるが、当局が不審に感じて調査に入り、掲示された見積書を証拠として助成金不正の嫌疑がかけられるリスクがある。
2025/6不正手続きが確認され一部の手続き代行者に対して措置が行われている。
https://www.tokyo-co2down.jp/topic/20250662385.html
助成金の受給者にも影響が出ている。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26204483/

事前申込の廃止の報告を行えば、新しくR7年度東京都蓄電池助成金の事前申込を行うことができます。助成金は単価制でkWh当たり12万円です。
助成率3/4から単価制12万円/kWhの理由は明らかではありませんが、蓄電池の見積を高く、太陽光の見積を低くして、補助金額を多くするようなことはできなくなった。(国のDR補助金も含めると似たようなことができる)
14.08kWhの蓄電池ではR6年度よりR7年度の助成金の方が減るが、17.4kWh以上の蓄電池とすれば掲示された見積書記載の金額より多く助成金を受け取ることができる。
ニチコン、トライブリッドT6に蓄電池容量19.9kWh、連系出力9.9kWがある。薄利多売の販売店に対する目標価格2.6百万円(工事費込、税込、保証15年)
東京都助成金　120千円/kWh×19.9kWh=2388千円
自己負担は消費税相当額程度である。消費税相当額に補助金は適用されないので国のDR補助金を待つ必要はない。

>ここはあまり深く突っ込まないほうが良いのでしょうか…？
R6年度東京都助成金やDR補助金を利用しなければ過去の話なので触れる必要はないと思う。

書込番号：26348281

太陽光と蓄電池の見積もりについて

[ゆうxxu]

太陽光と蓄電池の見積もりについて

メーカー:長州産業
太陽光:CS-360K51H 16枚 5.76kw
蓄電池:スマートPVマルチ 16.4kwh 全負荷

鳥よけネット、工事費込みで340万でした。

相応の価格でしょうか？

月々の電気代が
夏>>1万5千円　冬>>3万円　くらいです。

蓄電池をやめて太陽光パネルだけにするかも悩んでいます。

書込番号：26343000　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＲＥＤたんちゃん]

＞ゆうxxuさん

はじめまして！

地域や設置する屋根の形や瓦の種類等が分かりませんが、このシステムで340万円なら相場並みではないでしょうか？

採算に関しては蓄電池の回収能力が低いため東京都並みの補助金がないと黒字にはなりません。

わたしは卒FIT組ですが蓄電池の導入には踏み切れません。補助金もなく赤字も必至だからです。

書込番号：26343327　スマートフォンサイトからの書き込み

[ゆうxxu]

香川になります。

瓦はなく陸屋根になります。
太陽光パネルのみの方が良さそうですね。。

書込番号：26343347　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＲＥＤたんちゃん]

＞ゆうxxuさん

陸屋根ですか、、、ALCですか？　折曲鋼板ですか？
陸屋根ですと置き基礎からのアンカー固定
折曲鋼板ですと掴み金具によるキャッチ固定

どちらにしても一般的な屋根の野地板や垂木に固定するより耐風圧強度が大きく落ちますので、台風の通過点である四国なら損害賠償保険にはご加入下さい。
パネルは簡単に飛ばされます。

また、勾配が無いことでパネルにチリ埃の堆積が多く発電量の低下やホットスポットによるセル損傷が懸念されます。年一回の定期洗浄もお忘れなく。

更には長州産業は勾配(角度)によってはメーカーの瑕疵保証が得られないケースがあります。直接長州産業テクニカルサポートにご確認下さい。施工業者は契約したいが故、その辺の内容はあまり口を開きません。ご注意を

書込番号：26343399　スマートフォンサイトからの書き込み

[ゆうxxu]

折曲鋼板です。
強度落ちるんですね。
メーカーにも確認しようと思います。

蓄電池16.4kwではなく12.7kwでした。。

書込番号：26343429　スマートフォンサイトからの書き込み

[ＲＥＤたんちゃん]

＞ゆうxxuさん

12.7kWhですか、いいんじゃないですか！

陸屋根・緩勾配ですと南中高度の低い秋から冬場は発電量も極めて低い(ピークでも2kW台)ので、5kWの太陽光には12.7kWhくらいの蓄電池がベストヒットも。

もし、沿岸から2km以内の場所なら固定金具やフレームをステンレス(SUS304相当)を選択して下さい。俗に言う塩害対策品です。

書込番号：26343443　スマートフォンサイトからの書き込み