
このページのスレッド一覧(全1099スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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59 | 27 | 2018年5月17日 00:04 |
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8 | 5 | 2018年4月20日 12:31 |
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6 | 4 | 2018年4月10日 08:45 |
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14 | 4 | 2018年2月21日 08:29 |
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12 | 4 | 2018年2月16日 07:16 |
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130 | 36 | 2018年5月19日 19:26 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CPU > AMD > Ryzen 5 2600X BOX
Ryzen5個目は2600Xです。
2000シリーズは2400Gに次いで2個目ですが、今回のコイツは製造プロセスに改良が入ったZEN+ってヤツです。
1000シリーズの初代Ryzenは、常用するなら4.1GHzあたりが限界という、かなりOCに対してシビアな石でしたが、今回購入した2600Xは、ブーストクロックが4.25GHzとなっており、先代では常用できなかったクロックまで標準状態で回ることが保証されております。
さて、真っ先に2700Xに行かなかったのは、まず第一に金がなかったのと、現在常用している1800Xマシンの環境が極めて安定しているので、BIOS変更など下手に弄りたくなかったため。
1800XマシンはホントにCG作成専用マシンで(映像ではなく画像のみ)、性能比較として分かりやすいゲームも一切インストールされておらず、サウンド系が無効化された音すら出ないマシンになっているため、今回のRyzen2000シリーズの目玉である「ゲーミング性能の向上」が実感できないだろうと思い、2700Xへの換装は後回しにすることにしました。
というわけで、本日購入した2600Xが落ち着く先は、Ryzen5-1600@3.9GHz+GTX1060/6GBで運用しているゲーム用のマシン。
マザーボードがあまりOCに向いていないMini-ITXということもあり、8コアじゃ荷が重いってんで、初めから6コアを載せる予定でした。
2600にしようかとも思いましたが、ターボクロックに結構な開きがあるのと、Ryzenの挙動はTDPに結構縛られるため、95Wのほうが全開維持時間が長く取れるだろうという推察から、X付きを選びました。
このマザー、普段はMonoBOX2 ITXとういうケースを改造した小型ケースに水冷システムと共に収まっているのですが、今回のテスト中はメモリをいろいろ交換したりする予定なので、クーラーにSilverArrow SB-Eを用いて露天環境で行います。
Intelプラットフォームとの比較は各所で行われてますが、自分は自分のやってるゲームがプレイアブルにストレスなく実行できるかを検証したいと思います。まあ、グラボがミドルクラスのGTX1060なので、あんまし重いゲームとか重い設定にはできませんから、どっちかってーとライトゲーマー向けの検証です。特に【ニーアオートマタ】はAPUから引き続きテストします。
構成
■CPU:AMD Ryzen5-1600/定格
■M/B:BIOSTER X370GTN(BIOS X37AK417)
■RAM:CORSAIR VENGEANCE DDR4-2666 CMK16GX4M2A2666C16R (16GB) 他
■クーラ:SilverArrowSB-E Extreme
■VGA:NVIDIA GeForth GTX1060/6GB
■SSD:SAMSUNG 940EVOM.2 256GB
■SSD:SAMSUNG 860EVO 500GB
■SSD:CFD CSSD-S6T480NMG3V
■PSU:ザワードENP7145B-07YGF(FLEX-ATX 450W)(PCIe12Vライン改造済)
■OS:Windows10 /64bit
16点

気付いたこと。
■電源プランがいつのまにか「Ryzen IIバランス調整」になってる。Precision Boost 2のためか?
■Ryzen Masterに、『Precision Boost Overdrive』の項目が見てとれるが、X370チップセットでは有効にならないという話。ちなみにX470マザーでもまだ使えないらしい(工事中)
■CINEBENCHのCPUテスト中もクロックがコアごとにかなり細かく変動する。ベースクロックの3.6GHzで動くことはまずない。先代だと、全コア負荷時はほぼベースクロックになっていた。
■先代からそうだけど、SMT効率がIntelよりも高い。IntelのSMT技術(ハイパースレッディング)ではコアあたり1.2倍以下の性能向上しかしないが、AMDのSMTは1.3倍近くなる。消費電力が高くなるのもわかる。その結果、シングルスレッド性能で1.2倍の差があるのに、マルチスレッド性能は同じ6コア/12スレッドの8700Kに漸近する。SMT技術では後発なのに、これが増築と新築のアーキテクチャ差だ!
■メモリクロックが低いためか、はたまたX370のためか、各所のレビューよりもスコアが微妙に低い。
書込番号:21766899
13点

■GPUを統合した2400Gでも顕著だったが、クロック定格でSense MI制御のPrecision Boostを効かせて使う場合、コア電圧下げは効果的である。消費電力と発熱が減るので、ブーストクロックが高く維持される時間が長くなり、実効性能が上がる。
BIOSTERのこのマザーはBIOSから電圧のマイナスオフセットができないが、マザー付属のユーティリティからは可能。
オーバークロックと併せてRyzenチューニングの肝となる。
書込番号:21766927
12点

BIOSTER X370GTN環境での話。
倍率OCではBIOSのバグか知らんけど、41倍以上に設定するとなぜか3.2GHzにしかならないので、ベースクロック微調整とPrecisionBoostを生かし、全コアがなるべく高いクロックを維持できる電圧設定になるようチューニングしてます。
メモリOCは全然ダメ。DDR4-3000メモリがDDR4-2666でしか動かない。アンコア部電圧を盛ってもだめ。
なお、メモリチップ自体は選別品なので、かわりにレイテンシ詰めるチューニングをしてます。
DDR4-2666/14-14-14-34に設定して安定中。
あと、ついでにUEFI画面でマウスの反応が変です。
ボーレートが高すぎて移動距離にカーソル反応が比例しなくなったような遅延が発生する。
現在のBIOSはβ版なので、正式版待ちです。
消費電力はどのベンチ(CPU系)でも各所のレビューより10W前後低いが、これがブースト持続時間の差によるものなのか、元々消費電力の低いMini-ITXマザーによるものなのか、スコアが低いので判別しにくい。せめてメモリが2933で廻ってくれれば…
2400Gに載せてるDDR4-3733メモリはクーラーに阻まれて外すのが面倒だし…
現設定
■CPU
ベースクロック:100.3MHz
CPU倍率:Auto
VCore:-0.40V
■RAM
G-Skill F4-3000CL15:2666/14-14-14-34
CPU soc voltage:0.60V
■GPU
GTX1060/6GB:リファレンス定格
FF14ベンチでは
Intelの同格CPUに対して常に10%くらい低かったスコアが、7700K並になりました。
メモリクロックが上がれば、まだ改善されるはずなので、X470マザーが欲しくなるね…
書込番号:21770802
3点

■ホストの休日ベンチのスコア(高・標準)
■FF14リベレーターベンチ(最高)
■FF14イシュガルド(最高)
おおよそSkylake以降のCore iシリーズと同等のスコアは出てますので、Ryzen2000シリーズでゲーミング性能が向上したというAMDの主張は正しいのではないでしょうか。
PC版のFFシリーズはGeForthに最適化された描画エンジンを使っており、CPUに処理を投げる部分でIntelとAMDの差が出ていたといわれますから、この点考慮すると初代Ryzenからメモリ廻りのレイテンシが改善されていることがこのスコアを出せるようになった要因ではないかと推測できます。
書込番号:21771735
3点

レイテンシを削るチューニングをしていますので、メモリテストも兼ねてOCCTのLINPACK/AVXを1時間廻した時の温度です。
クーラーはSilverArrow SB-Eなんですが、固定金具も付けずにポン置きしてあるだけなので、圧がかかっていればもうちょい冷えるかもしれません。それでもコア温度は70℃以下で、温度によるスロットリングなどは起こらない範囲に収まっております。
ちなみにこのマザーでのBIOS読みCPU温度はHWiNFO64で見るところの「system」っていう温度を使っていまして、室温を下回る低温を示しています。ファンコントロールにもこの温度を使ってるみたいで、まったくアテになりません。いったいどこのセンサーからの数値なのか…
このように、スーパーI/Oの吐く数字を独自解釈で使っていたり、そもそもコントロールチップにソフトが対応していなかったりするのは良くあることなので、見るべきはシリーズで標準化されているであろうCPUに内蔵されているサンサーの数値です。
コア温度はCPU欄の「CPU(Tctl/Tdie)」の項目、パッケージ温度はマザーボード欄の「CPU」。
ただ、この数値も違う種類のCPUでは絶対値での比較はできませんから、ご注意を。
室温を計るような温度計とは、データの要求が違うのです。
CPUは挙動制御のためサーマルダイオードの抵抗値を見ているのであって、それが直接「何℃か?」なんていう解釈はしていません。
書込番号:21771824
3点

軽部さんの書き込み、いつも拝見し、参考にさせて頂いてます。定格では初代ryzenよりベンチマークでは1割程度のスコアアップが望めるようですね。2600ではなくて2600Xの方がオーバークロック耐性も高いと思われますのでナイスです。2700Xは簡単に4.2Ghまでは回るそうですが、2600Xはどうなんでしょうか。1600と1800Xを持っている私としては気になるところです。
書込番号:21772417
0点

>soket942さん
OC耐性は、たぶんXFR発動時のクロック(4.25GHz?)とあんま変わらないと思います。
Ryzenは、もともとシリコンダイのクロックマージンがかなり小さいのだと思われます。
Intelみたいに、超高性能ダイを設計しておいて、そのマージンを考慮してトップモデルとして選別できるダイを確保する方式じゃなく、質的には凡庸なダイを、精細な制御によってトップモデルに仕立て上げるのが今のAMDのやりかたで、それを実現してるのがsenseMIだと思われます。ダイの種類を極力減らしていることからも、戦略が見てとれます。
なので、品質的に突き抜けたダイはなかなか採れ難く、OCの対象としては面白みがないかもしれません。
ただ、TDP縛りのチューニングも結構面白いので、色々チャレンジしてみて下さい。
例えば、ウチの環境だとCPUコアクロック上げなくても、システム消費電力が160Wあたりを維持できる設定の時に、最もスコアが高くなります。
理屈上、メモリクロックを上げてやればさらに高性能化できますが、それだと今度はアンコア部の消費電力が増えて、その分CPUのブーストが維持できなくなるというワケで、このバランス取りが性能に直結してくるのです。
書込番号:21772688 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

なるほど、初代は単純に電圧上げて、周波数を上げてのオーバークロックでした。もっとも1600は3900Mh辺りが常用でしたが。2代目は逆にメーカーのブーストが効きやすい状況を作り上げる調整がCPUの能力を上げやる方法としてある、ということですね。2代目はIPCがオーバークロックしても余り上がらない、とのことで買うことを躊躇してましたが、挑戦してみようかしら?値段も1600の初値で2600Xが買えますし、1600を下取りに出せば・・・Zen2まで待つつもりが、軽部さんの記事を見て心が揺らぎます。
書込番号:21772891
0点

一応OCの結果を…
『RyzenII Balance電源プラン』が効いていると、過剰な消費電力に達した時は強制的に32倍までクロックが落とされてしまうようです。
なので、電源プランを『高パフォーマンス』にしてリミッターカット。
しかし、このマザー(BIOSTAR X370 GTN)では電源供給が不安定になるためか、CPU-Zベンチくらいしか取れませんでした。
CINEBENCHの途中でブルースクリーンも吐かずにいきなりフリーズするので間違いないでしょう。
もうちょい、まともなマザーを使えば、少なくとも4.3GHzはいけるかと。オレのゴーストが「4.5GHzはイケる」と囁くので。
ただ、電圧は全コアに1.4V以上が必要になると思います。Sense MIが効いている時のピークコア電圧が1.47V程度になるので、そこからの逆算。この電圧は、SenseMIが効いている時は負荷がかかっているコアにのみ一瞬だけ供給されているものと思われますが(モニタリングソフトの更新間隔では、電圧変化に追いつかないため長時間給電されてるように見えるが、そのわりにコア温度は低く維持されるので高電圧が継続しているわけではないと推測できる)、リミッターカットされて、本当に1.4V超が給電され続ければコア温度はとんでもなく上がることでしょう。
4.3GHz超/1.4V超のOCは、X470マザーで水冷化してから試したいと思います。
EKのウォーターブロック(スプレマシーEVO)が一つ余っていたので、AM4用のブラケットを付けて流用。
小型ケースに収めるために電源も450WのFlex ATXとヨワヨワなので、電力効率無視の大容量電源で本気出す。
2700X買うのがまた先送りに…
書込番号:21775945
1点

2600XのOCレビューが少ない中トライして頂き、ありがとうございます。生粋のAMDERの軽部さんはやはり2700Xも視野に入れているのですね。私は2600Xであろうと2700Xであろうと定格で使うつもりはないので、OC耐性が気になるところなのですが。常用できる範囲で4.2Gh辺りを考えています。その際のCPUコア電圧、、消費電力が気になるところでした。1800Xの後継として2800Xが出ると2700Xを買った後では後悔しますので今は先に1600→2600Xで更新しようかな。そのうち、Zen2の話もちらつき始めれば1800Xは3000番台まで更新お預けでも良いかな、とも思っています。FX-9590とFX−9370からryzen 5 1600とryzen 7 1800Xに更新した時の感動ほど今回は得られないでしょうが。
書込番号:21781921
0点

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Ryzen5-2600X@4.2GHz/Ryzen II Balance有効 |
Ryzen5-2600X@4.2GHz/高パフォーマンス |
Ryzen5-2600X@定格/Ryzen II Balance有効 |
>soket942さん
VRMが貧弱なマザーでは4.2GHzあたりのOCが限界みたいですが、色々試してみたのでRyzenMasterを使ったOCのコツを書いておきます。
電源プランを『Ryzen II Balance』のままオーバークロックすると、どうもSenseMIは有効のまま作動するようです。
SenseMIが有効だと、内蔵された多数のセンサーでコア状態をモニタリングし、自動でクロック調整して電圧ドロープを回避しようとしますので、コア電圧が足りない場合は設定したクロックまで上がりきらないコアが出てきます。
電圧不足が分かったら、スライダーを1コマ上げて、すべてのコアが設定したクロックまで上がるように設定してください。
そのあと、電源プランを『高パフォーマンス』に切り替えてTDP制限を解除します。これで全コア負荷時でも設定クロックまで上がるようになり、OCの効果がはっきり表れるようになります。
このテストを挟むことで、システムが落ちることなくコア電圧の最小値を探ることができ、設定がすごく楽になりました。
なお、個体差がありますので、SSの電圧設定で必ず4.2GHz駆動するワケではありませんのでご注意を。
CPUMarkの数字を上げましたが、Ryzen IIBalanceが有効だと、デフォルトクロック設定時とスコアがほとんど変わらないことに注目。
書込番号:21785271
2点

凄く詳しい方ですね
こちらのスレと関係のない話なのですがお願いします。初心者なので簡単に教えてもらえれば嬉しいです。
軽部さんは、ゲームをする際ryzen7 1700から2600Xに買い換える価値はあると思いますか?というのも、2600Xより高いお金を出して2700Xを購入するのもいいと思うのですが、調べると平均fps値が同程度という所と、自分の使用しているグラボがGTX1070とミドルスペックであることです。
ちなみに定格運用での話です
書込番号:21788049 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

昨日、2600X到着しました。実は早まったかな?とも思っていたのですが、軽部さんの記事を見て我慢できなくなってしまいました。(笑)
Ryzen IIBalanceとRyzenMasterを使ったOC耐性の試行はオーバークロックでの常用を基本とする自分にとっては嬉しい知識です。
ブルースクリーンやいきなり落ち、フリーズを繰り返し電圧を煮詰めてきたやり方はもう古いのですね。安全に電圧が計れる方法には「目からうろこ」です。感謝します。また、パスマークでのベンチも貼って頂き、ありがとうございます。参考になります。総合スコアは1800Xの通常周波数と同じ位の数値にびっくりしています。シングルスレッドの伸びの部分が大きく貢献しているようですね。総合力は別としてゲームなどでは1800Xよりは安くて快適な環境を作れかもです。
書込番号:21788556
0点

X470マザーにはまだ交換してないんですが、先に水冷化してみました。
ウォーターブロックはEKのスプレマシーEVOですが、SilverArrow SB-Eよりもさらに8℃くらい低いコア温度を保ちます(ラジエーターは360mm)。
これにより、まったく同じクロック設定・電圧設定でさらに各種ベンチのスコア伸びが確認できました。
全コア負荷時でも、ほぼ4.0GHz以下になることがなくなり、強制的に全コア4GHzにOCした時よりも消費電力面で有利なために一部のコアが更に高いクロックにブーストされる機会も増えて、実効性能が上がります。
ちなみに電源は1000Wのものを使ったために電力効率が落ちたのと、水冷システムのポンプと3基のラジエーターファンの消費電力が追加されたのでシステム全体で20W近く増えてます。しかし、CPU廻りで消費してるわけではないため、発熱には影響ないです。
マザーボード換装は、B450でもPrecision Boost Overdriveが使えるということなので、もうちょっと待とうかと…
各社の新型X470モデルはまだ高いですし、安価なヤツは先代モデルと基板が共通の焼き直しモデルだし、「これぞ!」というのがないのです。
書込番号:21788860
0点

>hin123さん
高画質で配信など考えていないのであれば、差額でグラボをオーバークロックモデルにしたほうが確実に性能上がります。
ゲーミング性能はグラボ性能の違いのほうがウェイト高いのだし、先代Ryzenでもそうでしたが同じグラボを使った時、Intelに比べて多少フレームレートが不利に出ても、CPUが安い分、グラボをグレードアップしてしまえば、同じ金額のPC組んでも総合性能では有利になるのです。
>soket942さん
ゲーミング性能なら、別に2700Xともそう差は出ないと思いますよ。8700Kともね。それよかグラボだし。
ウチはグラボがGTX1060なので、もとよりCPU性能がボトルネックになることはほぼないと思いますが、たぶんGTX1080くらいは受け止めてくれる性能はあると思いますよ。
OCして性能が上がるならOCしたかいもあるというものですが、RyzenはOCマージンが小さく、電力管理が高度化してるので、手動の電圧調整ではなかなかメリットを出し難いです。もしOCするなら、強力な冷却でムリヤリって感じかな…
それでも4.5GHz常用とかはできないでしょうから、いかにブースト状態を長く保つか?っていうチューニングのほうが現実的かも。
まあ、自分もマザー交換したらOCにはトライしてみます。
書込番号:21788939
0点

軽部さん、ありがとうございます
初心者なもので、グラボのOCには不安があります。なので、CPU共に定格で使用したいと考えております
今回、ゲームにはどちらが適しているか聞きたかった経緯は自分のCINEBENCHでのOpenGLの低さにあります
なぜかGTX1070なのに80fps程度しか出ません。電源管理は高パフォーマンス、常駐ソフトは切って、グラボのドライバも再度更新してみました
前に一度、1700を3.8GHz(SINEBENCHのシングルコアは151でした)までOCしたことがあるのですが100fps出ました。
ですので、シングルコア性能が1700より高い2600Xにした方がいいのかなと思いまして。
軽部さんのは130fps以上出ていますが、自分の何かしらの設定がおかしいのでしょうか?
書込番号:21789219
0点

>hin123さん
CINEBENCHのOpenGLテストはGPU負荷が非常に小さいため、余裕のあるスペックのグラボだとクロックが上がり切らないなどの理由でスコア低い場合があります。
ちなみにこのOpenGLテストで測れるゲーミング性能はほとんどありません。マインクラフトくらい。
CINEMA 4DのR15をいまだに使ってるなら、ビューポートの描画性能が測れるでしょう。
ためしに電源プラン『高パフォーマンス』で測定を。
書込番号:21789259 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>hin123さん
Ryzen7-1700にしても、スコア低いですね。
ウチでも3DCGのレンダリング専用に定格仕様の1700マシンを運用してますが、CINEBENCHのCPUテストでは1400は確実に超える感じです。
電圧もAuto設定のまま、メモリも仕様通り2666MHz、クーラーも付属のものと、特別なチューニングはなにもしていないマシンです。
もしかすると、冷却に問題があるのかもしれません。
CPUクーラーは付属のものを?
ビスはきちんと止まるところまで締めきってますか?
クーラーファンは回転数を絞りすぎていない?
とりあえず、別売のグリスを薄く塗り直して、取り付けビスを最後までキチンと締めて適正な圧力がかかるように付け直すことをオススメします。
あと、ケース内の換気が悪いとすでに温まった空気で冷やすことになるので、冷却効率が悪化します。
外から冷たい空気を取り入れられるよう、中の温まった空気が速やかにケース外に排出されるよう、空気の流れを工夫してみては?
(ウチのはケースなしの露天環境です)
2600Xにすると、もっと冷却の影響を受けますので、同じケースを使い廻すつもりなら原因を洗い出しておいたほうが良いと思います。
書込番号:21789321
0点

申し訳ありません。手違いで常駐ソフトが切れてなかったです。結果は1410弱でした
温度管理まで心配してもらってありがとうございます。CPUの温度はゲーム中でも40℃弱で問題なさそうです
調べてみたのですが、自分がよくやっているPUBGでのfps値がGTX1080tiを使用してなのですが、1700の場合108.7、2600Xの場合128.9と記載されていました。これは、マルチコア性能で1700が勝っていてもシングルコア性能でゲームには2600Xの方が有効と言うことですよね?
自分はゲーム配信などはせず、ゲームのfps値を稼ぎたいと考えています。ちなみにintelの方がゲームに向いているのは分かっているのですが、intelは考えていません
上記から、1700から2600Xであれば少ない費用でfpsが稼げるのではないかと考えているのですがどうでしょうか?
関係のない質問をして申し訳ありません
書込番号:21790071
0点

>hin123さん
2600Xのほうがかなり有利でしょう。
1700は最大ブーストクロック3.7GHzに到達するのは稀ですが(そもそも2コアまでしかブーストしないし)、2600Xは負荷かかっているとほぼ常時4GHzを超えるコアが出てきます。条件さえよければ4.25GHzまで上がるコアがいくつか同時に出てます。
この差は大きいです。
また、初代シリーズからキャッシュ廻りのレイテンシも改善されており、GeForceでは効果絶大です。
ウチのテストでも、Intel製CPUと遜色ないスコアが出てますし(比較対象にしてるのは昨年まで使ってたCore i7-7700K)、8コアの2700Xよりも熱処理に気を使わなくて済む分、ゲーミング用途には適してると思います。
書込番号:21790207
2点

ちなみに自分は、どうせモニタは60Hzのしか持ってないし60fps出ればイイやくらいのライトゲーマーですが(なんなら30fpsでも気にならないくらい)、とことん金かけてfpsを追求するならIntel環境のほうが上を目指せる素地はあると思ってます。OC耐性も高いしね。
しかし2000シリーズの登場により、定格で使うのであれば8700K以外のIntel製CPUを選ぶ理由が見当たらない。
書込番号:21790236
1点

X470マザーでRyzen2000シリーズ使っていて、なおかつβ版BIOSの危険性を把握されていて、なおかつRyzenに使われてる自動OC技術に詳しい方、人柱スピリッツ旺盛でテストが生き甲斐だという方、ASRockのβBIOSになりますが、β1.1からPrecision Boost OverDriveが使用可能になっているようです。試してみてください。
ただ、ウチの環境(だと、メモリが全然OCできなくなってしまったため(DDR4-3000メモリを使ってDDR4-2400ですら起動しなくなった)、メモリ廻りのチューニングがかなり古い段階のものになっている可能性があります。
AMDが提供しているメモリ廻りのチューニングっていっても、おそらく表立って見えているメインタイミング以外を特定のパラメーターやテスト済メモリのパターンテーブルでレイテンシ調整してるだけなので(XMPのタイミングに追加レイテンシ入れたりして調整されてる)、手動で全て調整できれば動かないことないと思うんですが、ちょっとそこまで時間が取れなくて、DDR4-2166のままテストしました。
手順ですが(ASRock X470 Master SLIの場合) 、
まず、OCツールのOCモードを『AMD CBS Setting』にします。
次にAdvancedタブの『AMD CBS Setting』に入ります。
更に下の階層『NBIO Common Option』へ。
ここに『cTDP』を設定する項目があります。ここは本来は下げ設定をしてTDP65Wや45Wの挙動にするってのが目的でしょうが、今回は消費電力無視のフルブースト状態が維持できるかどうかをテストするため、マニュアルモードにして200Wを入力。
さらに下のほうに『Precision Boost Overdrive Configuration』という階層がありますので、ここを開いて『Accepted』を。
デフォルトでは『Precision Boost Overdrive』がautoになってますので、これをEnableと明示。
『Precision Boost Overdrive scalar』をmanualにして、乗するスカラー値を指定します。
何に対しての乗数かわからなかったんですが、とりあえず最大の×10にしてみました。
おそらくOCツールから普通にOCした場合、コア電圧とクロックを紐づけしたOCになると思いますが、この設定を弄ることでSenseMIを生かしたまま、Precision Boostの挙動を変更できるはずです。
CINEBENCHを実行してみると、スコアと消費電力が上がりました。
デフォルトの設定だとCINEBENCH実行時は4.0Ghz付近をウロウロしますが、この設定を変更することで全コアが4.10GHzを維持するようになりました。たまにXFRの上限4.25GHzまでブーストするコアも出てきます。
消費電力も、デフォルトでは180W程度ですが(水冷システムの消費電力30Wほどを含む)、設定変更により195W程度まで上がるようになりました。つまり、より高いクロックにブーストされているということです。
もちろん、この設定ではXFRの上限4.25GHzを超えることはありませんが、電圧配分をSenseMIに任せたまま自動OCが効いていますので、実質的に全コア決め打ちで4.1GHzまでOCしたのと同じ効果が得られます。
また、消費電力も決め打ちOCよりも抑えられ、なおかつ各コアへの電圧供給もセンサーを通して行われるのでシステムが安定したままOCの効果を得られます。
ASRock以外のメーカーの対応は分かりませんが、興味がある方はPrecision Boost OverDrive関連の追加設定が入ったBIOSを探してみてください。
なお、AMDの説明ではPrecision Boost Overdriveは、冷却に余裕がある場合に発動するものらしいので、クーラーは強力なほうがイイでしょう。(DIY水冷/360mm幅×40mm厚ラジエーター、1200L/hポンプ、EK-supremacy EVOウォーターブロック)
書込番号:21824963
2点

β1.10で使ってたんですが、前述のとおりメモリが全然OCできず、先日β1.15Aに更新されていたので期待してアップデートしましたが、メモリは変わらずでした…
Precision Boost OverdriveのためだけにX470マザー買ってきてテスト入ってます。早く正式版が欲しいなぁ…
CINEBENCHのスコア説明として
[スコア1356]がPrecision boost Overdriveの乗数を×10
[スコア1344]がPrecision boost Overdriveの乗数を×4
[スコア1338]がauto(乗数不明)
メモリがDDR4-2133なので、こんなもんかと。
しかし、Precision Boost Overdrive scalarの数字を上げるとDDR4-2666並みのスコアになってるのと、消費電力が15Wほど高く推移して全然下降しないため、これはCPUコアのブースト効果だと推測できます。
書込番号:21825061
1点

Precision Boost Overdrive、もうベータ出てたんですね。
その機能のためにX470買う価値があるのか...と思いつつ、StoreMIやCPU電源回り、Intel製LANを考えてX470 Master SLIポチった所でした。
到着待ちしてる間に調べてみたら、X370でPBOが有効化できるパターンもあるようですね。
Crosshair 6 Heroで試してる人はスコアにも向上が見られるようで、中々面白そう。
書込番号:21829190
0点

>BTクラス3さん
『X470 MASTER SLI』
『Fatal1ty X470 GAMING K4』
の2枚は完全に同一の基板ですね。搭載チップに多少の差異(サウンド)。
更に、この2枚は、前世代の『Fatal1ty X370 Gaming K4』と上半分が全く同じ基板デザインなので、配線設計と電源部由来のOC耐性などもたぶん一緒でしょう。
もし、Precision Boost OverdriveがX370など前世代チップセットでも使える裏技があるなら、安くなってるFatal1ty X370 Gaming K4でも良いかもしれません。
他メーカーも基板の使いまわしは結構ありますが、ASRockは特に顕著ですから、マザー選定の際に「自分の用途ではどれを選べば一番お得か?」を考える一助になると思います。
書込番号:21829710
0点

>完全に同一の基板
以前書き込みされてましたね。買うならX370と同一設計じゃないヤツがいいとか。
それを見て初めて同一設計基板って存在を知った程度です。
軽部さんの場合は同一基板かどうかってのは目視判別なんでしょうか?海外フォーラムとか?
ASRockのX470の設計は、ASCIIか何かの記事で見ましたね。よりゲーム向けっぽい名前で何が違うのかと思えば、オーディオだけっていう...要らないです。
書込番号:21830121
0点

途中で送信してしまいました。
>他メーカーも基板の使いまわしは結構ありますが、ASRockは特に顕著
X470買っちゃったのでFatal1ty X370 Gaming K4は買いません...が、今後もASRock中心にマザー選定すると思いますので、参考になります。ありがとうございます。
ここ見た他の方への参考にもなりそうですね。
書込番号:21830145
0点



CPU > AMD > Ryzen 7 1800X BOX
amazonで税込41018円ですね
書込番号:21750462
1点

38,000円切りしたね。
https://www.sofmap.com/product_detail.aspx?sku=17852907&gid=PS02020000
書込番号:21764834
1点

税別でしょそれ
税込みだと大体41000円ですよ
書込番号:21765507
1点



CPU > AMD > Ryzen 7 1700 BOX
昨年9月購入時に比べ現在5k円近く値が下がってますね。
でもって業腹なのでクロック周波数3.0GHを3.4GHにアップしました。
当初はクロックを上げるつもりはありませんでしたがBIOSで簡単にできたので
R7−1700Xと同等のクロックにして運用してますが熱発生はあまり
かわりませんです。
もっとも動画編集作業時(16スレッド全作動時)は55度C→60度Cに上がりました。
順調すぎて困ってしまいます。
0点

来月新しいモデルが出るので在庫処分だと思います。
書込番号:21701800
1点

Hだけだとヘンリーという別な単位になってしまいます。
因みに小文字のhなら単位そのものでなく、100倍を表すヘクトという接頭辞になります。
書込番号:21703422
1点

新製品発売に伴う価格改定があるので4月下旬には2万5千円ぐらいに下がるでしょうね。
店頭で数量限定なら2万円台前半で売るところもあるでしょう。
書込番号:21736728
0点

スレ主です
これはもうIntel潰しに他ならないですね。
驕れる者は久しからずの喩えどおりです。
これからの時代は若年層にとって良い時代になりました。
後期高齢者の私にとって該当品はこれで打ち止めに
なると思いますが新製品が出るたびに食指がうごきます。
書込番号:21740672
4点



CPU > AMD > Ryzen 5 2400G BOX

笑える、対応BIOSで無いんでないかい?起動失敗の見本。ただ、剥がした時に、右手前の基板をペラペラしているようにもみえる。
書込番号:21616825
1点

こんばんはです。 チップがぽろぽろ取れてましたね。
ところどころしか見てないけど、あの時点でアウトかなと後半に期待通りでした^^
書込番号:21616849
3点

AMDのCPUの中身は、シーリング材の際際にインダクタがズラッと並んでいるんですが、金属製のスクレーパーをあんなに差し込んだらそりゃ取れるわな。
ちなみに自分もA10-5800Kの時に同じ過ちを犯していますが、ボンドで付けたら問題なく作動した。
今回のRyzen5-2400Gは内部構造が事前に分かっていたので、プラスチック製カードを加工して作った安全ツールで割りました。
書込番号:21617065
3点

おはようございます。
軽部さんのあのチップ剥がれ見てましたよ^^
ほんとAMDのチップ配列は外周に並んでることから殻割は怖そうです。
というか昔のテレカのようなカード使ってよく割れますね、そこがすごいです^^
やはり長くCPUクーラー乗せて使ってるのと違って新品は割りやすいかしら?
書込番号:21617909
2点



CPU > AMD > Ryzen Threadripper 1950X BOX
内蔵するPCI-Express Gen3は64レーンと、Ryzen 7,5,3の24レーンと比べて2倍以上になりましたが…
GPU x 4, NVMe x 4 の構成だとレーン数が不足していて、とりあえず動作はするが性能が100%発揮できなくてイマイチですね。
Nevadaもこの問題を昔から指摘していて、独自バスを開発して自社製のワークステーションに採用しています。
後32レーン追加するか、二倍の転送能力があるGen4に移行してほしいです。
1点

現状レーン数がほしいならepycへどうぞってことでは?
スリッパにさらにレーン数を求めるのは何かおかしい気がする。
書込番号:21602020 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

電源ユニットがもう1つ必要になるのかも。
ボタンのかけ違え、スリッパの履き違えに注意しましょう。
マイニング用途のM/Bも種類が増えて来ましたね。
書込番号:21603399 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

パーツ選びは大切ですね!
私はTensorFlowでディープラーニングをしています。
今持っているコンピュータだと結果が出るのに1日かかりますw
CPUとGPUの帯域が狭いとデーターが根詰まりして遅くなります。
せっかく何十万も出したのにパーツの性能が100%出せないなんて悲しすぎます。
ゲーム、マイニングでは影響は少ないそうですが。
書込番号:21603436
1点



CPU > AMD > Ryzen 5 2400G BOX
最初に言っておきますが、GPUドライバ関連の完成度がまだ非常に低いです。
RadeonSoftware上にFuruidMotionの有効/無効の切り替えダイアログが出てこなかったり(内部的には有効になってるかも)。
あと、自分が使ってるマザーボード(BIOSTER X370 GTN)の問題だと思うが、BIOSがまだ(仮)みたいな出来。
昨年から出ていながらCPUサポートリストに2400Gが載っていた一個前の【X37AKB30.BSS】だと、2400Gを載せるとCPUクロックやメモリクロックが全く弄れなくなってしまったので、2/12にUpされたβ版の【X37AK209.BSS】にアップデートした。これだとクロックは弄れるが、今度はGPU関連の設定がなくなってしまった…
他社のマザーはこの限りではないと思うが、BIOSTER X370 GTN(Mini-ITX)を使ってる人が新APUの全てを遊び倒そうと思ったら、今はまだムリ。正式BIOS待ちとなる。BIOSTERは昨年のRyzen登場時の動きが良かったので期待してたんだが、ココに来ていつものBIOSTERに… まあ、どうしてもダメならASRockのFatal1ty AB350 Gaming-ITX/acに入れ替えるつもり。
なお、このマザーのメモリOC耐性がかなり低いのは各所で知られているが、DDR4−3000のOCメモリを使って、正式サポートになったDDR4-2967では動く設定が見つからなかったため、DDR4-2667で作動させています。
実はタイミングはかなり深い所まで設定できるので、煮詰めればDDR4-2967くらいはいけると思うが、時間がないのでマニュアルクロック設定で2667MHzを指定、タイミングはAuto(18-18-18-41)にしてあります。
■CPU:AMD Ryzen5-2400G
■M/B:BIOSTER X370GTN
■RAM:DDR4-3000C15D-16GVR (8GB×2)
■クーラ:付属クーラー(Wraith Stealth)
■VGA:内蔵
■SSD:SAMSUN 940EVOM.2 256GB
■SSD:SAMSUN 850EVO 250GB
■PSU:ザワードENP7025B-126YGD-N(FLEX-ATX 250W)
■OS:Windows10 /64bit
なお、もともとRyzen5-1500XとRadeon RX550で動かしていたWindows10/64bitシステムで、OSは特に再インストールなどしていません。
ドライバもそのままに、APUに載せ替えてからアップデートしました。
初回は特に問題なく認識して起動し、CPU・メモリクロックに関する設定項目がなくなった以外の初期トラブルはありませんでした。
16点

こんばんワン! 殻割名人
早速のGetおめでとうございます\(^▽^)
順調でなによりでございます。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1106054.html
https://www.youtube.com/watch?v=mjkqZ1KSW9E
この後のレビュよろしく∠(^_^)
書込番号:21597385
1点

グリスバーガーらしいのですが、まだ割っていません。
とりあえず、割らずに使えるレベルなのか検証してから割る予定。
消費電力は結構低いです。特にアイドル時。
前記のシステムに外付けブルーレイドライブとペンタブレットを接続してるのですが、アイドル時消費電力は25W。
基板の小さいMini-ITXとはいえ、1500X+RX550のシステムに比べて15W近く低くなっており(RX550のアイドル時消費電力が高いっていう話もあるが)、GPUが統合された意義が感じられます。
また、AmazonPrimeでフルHD動画再生したところ(ゴースト・イン・ザ・シェル)、おおよそ35〜38W程度の消費電力でした。
これまたRX550に比べて15Wくらい低い値。これは結構驚いた。
ブラウザでの配信動画視聴って、どんなローパワーGPU使ってもだいたい40〜50Wくらいの消費電力だったから。
X370チップセットよりも消費電力の低いB350マザーならあと2〜3Wくらいは低くなるでしょう。
CINEBENCH R15は各所のレビュー並み。メモリがちょっと遅いので、OpenGLが低めでしょうか。
コア温度はやはり1500Xや1600に比べて上がり方が急激です。クーラーが小さいのもあるんでしょうが、長年の経験から、確かにグリスっぽい上がり方だと判断します。それでもCINEBENCHくらいなら70℃まで到達しない程度です。
CPUテストの消費電力が99.5W〜103Wで、わりと安定してます。サーマルスロットリングなどしてる様子はなし。
OpenGLテストでは75〜80Wくらい。こちらも十分抑えが効いてますね。
ただ、CINEBENCHのOpenGLテストの負荷はホント大したことないので、もっとGPUを使うようなゲームベンチの値とは別に考えたほうがいいです。まあ、3DCGソフトのプレビュー中の消費電力はこれに近いでしょう。
CPU-Z付属のベンチは、なかなか立派です。シングルコアテストはRyzen-1800X@4.0GHz並みで、Precisionboost2が全コアのクロックをなるべく下げないようにしてるのが効いてるんだと思われます(マルチタスクOSではシングルコアテストといえど、1個のコアだけ使うわけではない。1つのタスクがタイムスライスされて複数のスレッドに割り当てられるため、同時に1つのコアしか使わないものの、負荷のかかるコアが変遷してゆく。この時、P-stateの下がったコアに負荷が移ると、立ち上がりに時間がかかってスコアが低下する)
マルチコアテストでもCore i7-4790K並みなので、十分パワフルといえるんじゃないでしょうか。
書込番号:21597444
10点

購入おめ
さっそくお買いに・・・
>BIOSがまだ(仮)みたいな出来。
やっぱりですか。
B450が出れば、セットで購入してみようかと考えてます
書込番号:21597468
2点

>AmazonPrimeでフルHD動画再生したところ(ゴースト・イン・ザ・シェル)、おおよそ35〜38W程度の消費電力でした。ブラウザでの配信動画視聴って、どんなローパワーGPU使ってもだいたい40〜50Wくらいの消費電力だったから。
==>
へぇ、そうなんだと思ったので、うちのテレビPCの Intel G1820 + GIGABYTE H81M HD3/Win10 Proをワットモニター(最小測定値0.3W)で測定してみたよ。
結果、同じく AmazonPrime フルHD, 全画面でゴーストインザシェル再生時
MS Edge 30〜33W
Google Chrome 31〜35W
位でしたよ。 アイドルじゃないから 30Wは切らなかった。
構成は、上に WDの SSD一本、メモリ 4Gx2 + 無線キーボード、マウス、 有線LAN、12cmファンx2 ですね。ついさっき、CMOSクリアしてBIOSはほぼデフォルトで、Windowsも特に省電力設定は弄ってません。 経験上、もっと絞れば 5〜6Wは減らせると思う。
書込番号:21597516
4点

OCCTのスモールデータを廻したところ、わずか5分で90℃近くまでいきました。
クーラーファンは全力回転してるようですが、とても静かだ…
いや、静かなのはイイけど、長時間のエンコードとかはヤバいかもしんない。
OCCTみたいに高い負荷が絶え間なくかかるアプリもそうそうないけど、AVX命令に対応したエンコーダーなんかは注意しといたほうがイイですね。できればクーラーをもっと強力なのに交換するとか。
じゃあってんで、AVX命令に対応しているはずの3DCGソフトShade17のレンダリングサーバーとして負荷をかけてみました。
後ろの「ボールさん」を2400Gマシンだけでレンダリング(1980×1080)。所要時間は4分くらい。こちらは80℃未満で収まりましたが、もっと時間のかかる画像だと、OCCTみたいな結果になるかも…
とりあえずこれでグリスバーガーなのは確信できました。
そしてヘヴィな用途では付属クーラーがちょっと頼りないことも分かった。
書込番号:21597533
7点

>軽部さん
購入おめでとうございます
最速レビュー参考になりますね
軽部さんの事なので既に知っているかもですが、Ryzen Masterが新しくなってますよ
Ryzen、Ryzen APU向けに弄れる項目が増えてます。
書込番号:21597545 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>オリエントブルーさん
ゲーミング性能に関しては、いずれ続々とレビューが上がってくることでしょうから、そっちに任せます。
自分、そんなにゲームしませんし。せいぜいGTA5とか。あとは信長の野望とかシヴィライゼーションとか、fpsにあんまし拘らなくていいゲームくらいなので。
高性能な内蔵GPUの使い道として、【3D-cote】っていう安価なのに非常に高機能なCGソフトで、pixivで配信しながら快適モデリングできるかどうかレビューする予定でいます。手軽にCG!
>パーシモン1wさん
X型番以外の400系は300系のリネームになるんじゃないかと思うんですよね。
まあ、メモリ廻りやBIOSはこなれてくるはずなので、新型マザーを待つのも手だと思います。
>LaMusiqueさん
IntelのiGPUは実用で使ったことないんで分からないんですが、Radeon HD6450とかGTX1060とかのdGPUを使った時の話です。
あと、過去のAPU。A10-5800KとかA10-7850Kとか。だいたいここらへんが40W〜50Wくらい。
動画視聴しかしないのであれば無駄な電気使ってるってコトですね。
書込番号:21597569
4点

>spritzerさん
RyzenMasterの存在を失念しておりました!
早速新版入れてみました。
相変わらず、一度設定変更したらクロック可変に戻らないんですね…
ちょっと扱い難い。
これでGPUのOCは可能でした。
GPUコアを1300MHzにしたらOpenGLテストのスコアが多少良くなった。
消費電力はスコア向上とともに5〜6Wくらい増えた。
次に、CPUも3.9GHz固定にしたら、逆に消費電力が下がってスコアが落ちた。
TDP枠内で発熱シェアしてるような挙動ですね。
やはり美味しい常用OC設定を見つけるんだったら、BIOSからステート可変のまま設定してやらないとダメかも。
そういや【K17tk】とかはどうなりましたかね?
書込番号:21597598
5点

>スレ主さんへ
CPU-Z BENCH参考にさせてもらいました。
Single TreadはRYZEN7-1700(385.8)より数値が良いですね。
当方はオーバークロック無しで運転してます。
ちなみにCPU発熱は如何ですか。
R7-1700 16Thread100%稼働では52度Cです。
以前インテルi7-3770での温度は最高75度まで上がりました。
書込番号:21598180
1点

>USHIKUBO-ワイさん
発熱って、つまり消費電力ってことでしょうか?
OCCT実行時で115Wくらいを維持していました。
まあ、5分程度ですけど。
投入電力以上の発熱はありえませんので、ここからマザーボードやストレージの使用電力を引いたものに作動時間を掛けた値がAPU単体のおおよその発熱量になります。
カロリーに直すなら860をかけてください。
コア温度は発熱量のわりに高いですね。
消費電力から見て、ちょうど1500Xと同じくらいの発熱になると思われますが、クーラーの差を考慮しても高負荷時のコア温度は10℃以上は高い感じです。これはIntelや過去のAPUと同じく、TIMにグリスが使われてるせいだと思います。
実アプリでの使用感検証が終わったら、殻割りしてリキプロ化して高速メモリ入れて水冷化して、コスト度外視のフルチューニングするから待っててネ。
書込番号:21598664 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>軽部師範
師範の華麗なる殻割術を拝見出来るのですな・・・すばらしい
難易度高で、市販の工具では割れそうも無いチップ配置、これは名人でなくては・・・
クラシックスタイルでの雷禅割に期待しております!
書込番号:21598831
2点

現時点ではFluid Motionに対応してないようですが、
将来は対応するのかなぁ?
書込番号:21600077 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

もうガマンできんっ!
…自分はとても我慢弱いので割ってしまいました。
しかし、PGAパッケージのCPUを割るのに、万力法や当木ハンマー法は適当とは言えないので、クラシックスタイルで割ることにしました。
ただ、この剣山のようなCPUを剥き身で保持して作業するのは難しいため、ちょうどCPU廻りの空間が広くなってるMSI B350 Gaming PROに挿して作業台替わりにしました。クーラーのブラケットやVRMのヒートシンクなどは外して作業しやすいようにしてあります。
真のクラシックスタイルはもちろん薄刃のカッターを用いますが、PCBに傷がついたり、ヒートシンク内部にびっしりと並んだインダクタを削ぎ落してしまう危険性が大きいので、今回はプラスチック製のカードをノコギリ状に加工した工具を自作して挑戦しました。
ここまでお膳立てして行う殻割りなど、もはや呼吸をするようなもの。
当然ながら成功しました。私、失敗しないので。
ご覧ください。噂通りのグリスバーガーです。
自分はグリス推奨派なんですが(割りやすいので)、ソルダリング信仰の強い世間の風当たりは強いことでしょう。
まあ、オレ的にはグリスだったら割れば良いので、性能的観点から見てもどっちでもイイんですが、実際はリキプロ化したほうが冷却性能は高くなります。リキプロはハンダよりも熱伝性に優れるのと、液体ゆえに薄くなるため。
ソルダリングだと、実は結構厚みが出ていますので(これは熱膨張や収縮を吸収するための緩衝材的な役目があると思われる)、このギャップを無くすことができるリキプロのほうが強ぇのは当たり前です。
IntelもAMDも今後はTIMをどうかグリスにしてください。
OCなど保証を捨てて高性能化したいヘヴィユーザーは割ってリキプロ化するでしょうし、そこまで危険を冒したくないユーザーはおとなしく定格で使えば良いだけの話なのですから。細かくサーマルコントロールされる昨今のCPUは、たとえグリスであっても実用性を損ねるような挙動にはなりません。
さて、奇麗に割れました。あとはリキプロを塗って殻を被せるだけ…って、あれ?
リキプロがこれしかない!
実は昨年のRyzen発売以降、リキプロの出番もほとんどなくなったんで、買い溜めしなくなったんですよね…
しゃーないので、なんかいっぱい余ってるリキッドメタルパッドという低温融解するメタルシートを使うことにしました。
コイツは熱伝性はリキプロを遥か上回り、さらにアルミ面にも使えるという優れもの…のはずなんですが、58℃で奇麗に融解させるのがとても難しく、ヘタすりゃ加熱されたダイで溶けたメタルパッドが、冷えたヒートスプレッダに密着した瞬間に急激な熱伝導が起こり、熱収縮によってシリコンダイが爆散するという危険性を孕むおっかねぇシロモノです。
実際Core 2でやらかしてトラウマ化してまして…
まあでも、ちゃんと物性を把握してれば大丈夫です!
極度な負荷をかけずにゆっくりと溶かし(今回はクーラーのファンを回さずにCINEBENCHのシングルコアテストを数回…45W程度の負荷を長くかけて、CPUコア温度が70℃くらい、CPUパッケージ温度が58℃を超えたあたりでファンを回して固化させた)、奇麗に薄く圧着してやれば、リキプロ以上の性能を得ることができるのです。
書込番号:21600345
14点

殻割りの結果を簡単に…
アイドル時はあんまし変わりませんが、OCCTなんかは20℃以上低温になりました。
ソルダリングの1500Xとおおよそ同じくらいの消費電力とコア温度ってところです。
ちなみに室温は昨日も今日も約22℃。
殻割りすることでスコアが多少上がっていますが(メモリクロックや電圧設定は変更なし)、予想通り消費電力も多少上がってるので、温度が低くなった分TDP枠に余裕ができて全開時間が長くなったんだと思います。
何度か廻してOpenGLテストのスコアばらつきが大きくなった気がしますが、GPU性能を参照するにはあんまし参考になるテストでもないので、まあ、誤差の範囲って判断で。GPUテストといいながらCPU性能が結構スコアに反映されるテストなので、CPUとGPUでTDP枠の取り合いが影響してるんだと思う。L3キャッシュ半減してるのも関係あるかも。
書込番号:21600431
12点

拝見 拝見
>ご覧ください。噂通りのグリスバーガーです。
>当然ながら成功しました。私、失敗しないので。
あはははは〜<("0")> 殻割り成功おめでとうございます。
>リキッドメタルパッドという低温融解するメタルシートを使うことにしました。
>OCCTなんかは20℃以上低温になりました。
そのようなものがありましたか。
結果順調な様子でGood!宜しゅうございました (o^-^o)
>、【3D-cote】っていう安価なのに非常に高機能なCGソフトで、
>pixivで配信しながら快適モデリングできるかどうかレビューする予定でいます。
お待ち致しております∠(^_^)
書込番号:21600782
1点


>オリエントブルーさん
先週はインフルエンザで寝込んでました…
なので検証できたのは寝ながらやってたゲームくらい。
しかし、最も肝心なゲーム…【カスタムメイド3D2】の検証はできましたよ!オゥイェ!
>あおちんしょこらさん
どーも、殻割軍曹殿!
あおちんさんもマザーBIOSTERなんですね。悪くない。
それと、本スレ内でGPUに関する設定項目がなくなったと書いてますが、実はありました。
Advancedタブの中のAMD CBS→NB IO common option→GFX Configurationの項目です。
見落としてました。つまり、BIOSERゴメン!ってことです。
グラフィックメモリを2GB確保にしてありますが、UMAで自動確保されるはずなので、性能的にはあまり意味はないと思います。
で、本日米尼からようやくメモリが届き(DDR4-3733品)、とりあえずDDR4−3600でCPU-Zベンチは取れたのですが、スコア振るわず。CINEBENCHはOpenGLテストで70の大台を超えたんですが、CPUテスト中にブルースクリーン出してスクショが撮れず。
とりあえず、問題ないトコまでクロック落としてテスト中です。DDR4-3333相当まで落として、レイテンシを少しづつ削る感じ。
Ryzenはクロックのほうが大事といわれますが、どうも3200を超えたあたりからレイテンシ削る効果が目立つような感じです。
ちょっと検証不足で理由ははっきり分かりませんが、海外サイトでも同じような報告があります。
ここは追々検証してゆくつもりですが、そのためには余裕あるクロックのメモリが欲しかった。
用意したのは国内じゃあまり取り扱われていないPatriotのViper4シリーズDDR4-3733品。
手数料など込みで約26000円で買えました。まあ、もともとOCメモリにしては安価なシリーズなんですが、それでも安くね?
書込番号:21614305
3点

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---|---|---|---|
Civilization6ベンチ/グラフィックス@ DDR4-2666 |
Civilization6ベンチ/AI@ DDR4-2666 |
Civilization6ベンチ/グラフィックス@ DDR4-3333 |
Civilization6ベンチ/AI@ DDR4-3333 |
Ryzen5-2400GにおけるCivilization6のベンチマークモード(DX11)の結果です。解像度はフルHD。描画設定はデフォルト。
DDR4-2666でも十分プレイアブルです。たぶんDDR-2400でも問題なし。なんならDDR4-2133でもイイんじゃない?
DDR4-3333にするとスコア微増しますが、そう大差はない。
DDR4-3333でも後半戦のユニットが増えてきた時代に広範囲を描画した時など50fps切りますが、まあ、フレームレートがゲーム性に直接影響するゲームでもありませんから、特に問題ないと思います。
なんせ、AIターンの思考時間などは前APUから大幅な短縮を果たしていますので、APU単体でCIVってのは現実的チョイスとなります。
ちょっと前のCore i7(Haswellあたり)にRX550相当のGPUですから、高いマルチスレッドCPU性能を要求するCIVっていえど、これくらいはイケるでしょう。イイですよ、とても。なんせ省エネだし!(ベンチ中100Wを超えることはなかった)
書込番号:21614374
2点


他のゲームはどうでもイイんですが、肝心のカスタムメイド3D2(R-18ゲーム)ですね。
通常のプレイ中はほぼ60fpsを維持します(60fps上限がデフォ)
通常のプレイとはあーゆー意味ではなく、画面にメイドさんが1人の時ってコトです。
ほぼ全てのプレイがプレイアブルにプレイ可能です。問題ない。
APU単体でプレイ可能。そーゆー意味で普通じゃないプレイも可能。
ウチのはModボディとか4Kスキンテクスチャなど重いModが入ってて、バニラよりも描画負荷が高くなってるはずですが、問題なくプレイ可能でした。
ダンスモードではメイドさんが複数人選べるものもあるんですが、この場合多少レート低下します。
3人ともメガネっ娘ですが、このデータ増加によるフレームレートへの影響もほぼ無視できるレベルと思われます。
さっきメモリを入れ替えて試したところ、DDR4-3333だとDDR4-2400よりも、5〜8フレーム向上しました。
キャプチャはWindowsのキャプチャモード使ってるんですが、撮った瞬間3〜5フレーム低下しますので、実際には50fpsは維持する感じです。
このゲームの描画エンジンはGPUを使い切らないという謎仕様になっていまして、Core i7-7700K@4.8GHz+GTX1060でプレイすると、いつも20〜30%しかGPU使用率がなく、「こりゃ、きっと負荷が軽すぎてGPUクロック上がらないからだろう」と考えていたんですが、GTX1060よりもはるかにGPU性能が落ちる2400Gでも、やはり負荷が上がり切らないようです。
最も消費電力が高くなるダンスシーンでもシステム消費電力が60W程度にしか達しないため、GPUにフル負荷がかかっていないことは明らかです。もし100%負荷がかけれれば60fps維持が可能になる?
あと、たまにゲーム中に動作がおかしくなったり、起動時に読み込み失敗したりすることがありましたが、これはMod同士のコンフリクトやテクスチャデーターが重くなってる影響であり、GTX1060でも全く同じ状況になってましたから、特にAPU由来と思われる問題はなかったことを強調しときます。
…なんだよ、マジでAPU一個ありゃ、たいていの用は済むんじゃない?
書込番号:21614577
5点

こんばんワン! お2方
>殻割名人
>先週はインフルエンザで寝込んでました…
拝見 拝見 ご苦労様です∠(^_^)
わっしめも腹が痛くて鼻水が出るのでおかしいと思いきや
病院勤務の息子の嫁が
「インフルエンザです。お父様なら放っといても1週間で直る」
ーーで快調に戻ったところでありますよ(笑)
あなたもやり過ぎ気を付けられよ (^_^)
しかし メモリーはやはりうっとうしい様子でありますね。
ベンチはなかなかの様子ではないでしょうか。
体に気を付けてお楽しみ下さりませ∠(^_^)
ところであなた
Intelさんのオクタコアもなかなかに来ませんが
ほんと
最近退屈なのでヘキサでもよいかな〜とか妄想中でありますよ(笑)
書込番号:21614591
0点

そういや、なんぼかかったか計算してみました。
Ryzen5-2400G@22000円/ツクモ
DDR4-3766メモリ8GB×2@26000円/米尼
BIOSTAR X370-GTN@10000円/アマゾン
SAMSUNG 960EVO 250GB@15000円/ツクモ
ザワードFlex-ATX250W@9500円/アマゾン
MonoBOX2S@5000円/ヤフオク
合計87500円
こんなとこか…
値段は購入時のおおよその価格(税込)
ちなみに購入時期はバラバラ。今回入れ換えたのはAPUとメモリのみ。
あと、実マシンで付け足してあるSSD×2やUSBのBlu-rayドライブやペンタブやWindows10は使い回し品のため割愛。
高いのか安いのか判断しかねるプライスゾーンだけど、まあ、小さいケースに入るし、グラボない分静かに省電力にできるし(特にアイドル時)、ZENコアのおかげで大抵パワフルだし、普段使いのライトユースPCとしてより万能になった。
やっぱAPUは最高だぜ!
書込番号:21651624 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

メモリの高騰が厳しいです。
それさえ無ければ、7万円台・・・下手すれば6万円台に手がかかるくらいになるのに。
APU、優秀ですね。
書込番号:21652789
2点

流石に一式購入となると、けっこうなお値段になりますね。 CPUとマザー購入でPC完成な感覚が・・・ 皆様もそうでしょ
初代からほぼ購入してますが、今回のCPUパワーアップは、素晴らしい!
個人的に、もうi3以下の無駄な出費は、しないでしょう。
書込番号:21652918
1点

>パーシモン1wさん
優秀ですねぇ、今回のAPUは。
SSの設定なら、GTA5のストーリーモードはそこそこプレイできそうです。
ベンチモードで60fps維持は遥か遠く(71〜38fps)、35fpsを下回らない程度ですが、ゲームとしては普通にプレイ可能。
もともとGTX960で、もうワンランク高いくらいの設定、そのあとGTX1060/6GBで画質ほぼ最高に上げて60fps維持くらいのレートでプレイしてましたが、それと比べても「ゲームにならん!」ってほどではないです。たしかにレート低いのは感じますけど。
メモリはDDR4−3333/16-15-15-38という設定。CPUとGPUは定格。
これ以上クロック上げるとシヴィライゼーション6で落ちるので、レイテンシ詰めるチューニング中です。
書込番号:21652938
1点

現在の構成と設定
■CPU:AMD Ryzen5-2400G@定格
■M/B:BIOSTER X370GTN
■RAM:Patriot VIPER4 DDR4-3733 C17-16GB (8GB×2) @3333MHz/16-15-15-38
■クーラ:付属クーラー(Wraith Stealth)
■VGA:内蔵@定格
■SSD:SAMSUN 940EVOM.2 256GB(システムドライブ)
■SSD:SAMSUN 850EVO 250GB(データストレージ)
■SSD:CFD CSSD-S6T480NMG1Q(データストレージ)
■PSU:ザワードENP7025B-126YGD-N(FLEX-ATX 250W)
■OS:Windows10 /64bit
CINEBENCHなどでは、レイテンシ詰めると多少スコアアップしていきます。
メモリクロックはDDR4−3600設定でもOSは起動するのですが、CINEBENCHのCPUテスト通らず。
DDR4−3333設定でベースクロックを上げてDDR4-3360相当にしたところCINEBENCHやFF15ベンチは通りますがシヴィライゼーション6のベンチが通らず。ちなみにこの設定でOCCTのPowerSupplyは30分くらい通ってます(コア温度は殻割りしてるので80℃いかないくらい)
よって、一番メモリにシビアな感じがするシヴィライゼーション6のDX12モード(フルHD/フルスクリーン/デフォルト画質)でベンチ取れるかどうかでチューニングすることにしました。DX12モードだと、DX11モードと比べると1フレーム2msくらい短くなります。
念のため、1フレーム平均13.88msってことは、1000ms(1秒)÷13.88ms≒72fpsって感じです。
低レート1%分でも16ms程度ですから、1000ms÷16.51ms≒60.5fps
おおよそ秒間60フレーム維持できています。
書込番号:21653108
2点

>あおちんしょこらさん
オレは、Ryzenがフロントランナーにふさわしいポジションにある限り、毎年のようについつい買ってたCore i7を買わないつもりです。
そしてCore i7-7700Kの電源ユニットを外した今、我が家で稼働するIntel系プラットフォームは一台もないという事態に!
そうさね、lake系の後継が、「セキュリティ問題をちゃんとしたら」考える。
今は性能的に何やってもほぼ遜色のないRyzenがあるのだから、胡散臭い対応しかしないIntelのCPUを買う理由がないのです。
書込番号:21653193
4点

【ニーアオートマタ】ですが、アンチエイリアスさえOFFにすれば、SSの設定で30fps下回らない程度のレートは出ました。
メモリは奢ってますがAPUだけで十分プレイ可能でした。
Steamで半額だったので、「もし重くてゲームにならなかったらGTX1060マシンでやるからイイや」と、軽い覚悟で買いましたが、どうしてどうして、Ryzen5-2400Gだけで普通にプレイ中です。2周目。
書込番号:21666184
1点

ニーアオートマタ、ご覧の通り、Ryzen5-2400G単体環境でクリアしましたよ。
グラボがないのに、この手のゲームも大丈夫(画質設定によるが)ってのは素直にスゴイと思いました。
感想としては、アンチエイリアスとアンビエントオクルージョンをOFFにしておけば、まあ大抵は30フレーム下回らないでいけるかなと。
混戦になると30フレーム下回ることもありますが、画面効果でスローモーションかかったりするのであんまし気にならなかった。
アンチエイリアスは動きのあるゲーム中にはそれほど気になりませんし、アンビエントオクルージョンは、元々テクスチャに影が焼き込まれているためか効果が弱いので、OFFにしても絵作りにそれほど影響感じられない。
Steam版が出た当初はグラフィックが重い重いと言われてため、「流石にAPU単体じゃムリだろ」と思いつつ試してみたワケですが、60フレーム維持を狙うんじゃなければいけると思います。
もちろん、レート出てるほうが2Bさんの美しいモーションをより楽しめるでしょうが、基本ストーリーゲーですから。
エロい口元はムービーシーンで堪能すればいいんじゃない?
で、結局Eエンドの最後に例の「全データ消去」を選んじまったため、ゼロからやり直しになったんですが、次はFAR Mod入れてさらにフレームレート上げたり、Ryzen5-1600@3.9GHz+GTX1060のゲーミング用マシンとのプレイ感を比較してみたいと思います。
書込番号:21681141
3点

現在、CPUとGPUは定格クロック、メモリがDDR4-3600という設定で安定運用できていますので、ちょっと2400GのメモリオーバークロックTipsを。GなしRyzenのメモリOCにも共通です。
メモリが3200MHz以上で上手くいかない場合は、メモコン含むアンコア部の電圧…VDDCR SOC Voltageの値を0.1V(100mV)ほど上げてやる。これでメモリクロック3333MHzの壁が突破できる…かも!(もちろんメモリ自体のOC耐性にもよる)
しかし、こうやってメモリをOCしてる方々の中には、OCしたのに特定のベンチマークスコアが上がらない、逆に落ちるという現象を経験している人もいるかと思います(CINEBENNCHのOpenGLテストなど)。
これは、GPU負荷が小さく、CPUへの依存が大きいグラフィック系ベンチでみられる現象のようで、おそらくこの時、CPUクロックが上がらなくなっています。
これの原因は、GPUとCPU、さらにアンコア部でシェアされた消費電力(発熱量)の合算がTDP枠を超えているためだと思われ。
CPUをOCしていない場合、SenseMIによるクロック制御が効いていますが、この制御は温度と消費電力(電圧×電流量)の両方をトリガーにしているらしく、CPUコア温度が十分に低い場合でも、TDP枠から逆算されるチップ総体の消費電力が規定値を超えるとCPUクロックが上がらなくなるようです。この結果、CPU依存度の大きいCINEBENCHのOpenGLテストなどのスコアが振るわなくなる模様。
メモリOCはGPU性能への影響が大きいため、CPU負荷の低いゲームなどでは絶大な効果があります。
しかし、アンコア部の消費電力が増えた分、CPUクロックが上がらなくなるようじゃ、実ゲームなどでは本末転倒な結果に。
この解決策として、CPUコア電圧を0.05V程度マイナスオフセットしてみました。
CPUコアには多少の電圧マージンがあるので、これで全体消費電力が削減でき、結果、CPUの全開時間を回復できるってぇ寸法です。
実際、メモリクロックを3600MHzにしたのに、3466MHz時よりもCPUスコアが下がってしまっていたのを、これでメモリクロックなりのスコアが出るように改善されました。
書込番号:21759667
2点

こんばんワン!
拝見 拝見
>CPUコア電圧を0.05V程度マイナスオフセットしてみました。
>これでメモリクロックなりのスコアが出るように改善されました。
メモリーセッティングGoodの様子で宜しゅうございました。
参考にさせて頂きますよ〜∠(^_^)
書込番号:21759829
0点

>オリエントブルーさん
お?
Ryzen買う気になった?
2000シリーズでRyzenデビュー期待してますよ。
ついでにX470マザーのレビューもよろ!
現行構成と設定
■CPU:Ryzen5-2400G/CPUクロック定格
■M/B:ASRock Fatal1ty AB350 Gaming-ITX/ac
■RAM: Patriot VIPER4 DDR4-3733 C17-16GB (8GB×2) (DDR4-3600/16-17-17-36で使用)
■クーラ:CRYORIG C1(ファンをScythe艶風に変更)
■SSD:SAMSUN 960EVO M.2 250GB (OS用)
■SSD:SAMSUN 860EVO 500GB (データ用)
■PSU:ザワードENP7145B-07YGF(FLEX-ATX 450W)
■OS:Windows10 PRO/64bit
アンコア部電圧上げたため、メモリクロックは3600MHzでさらにレイテンシ削っても安定してます。
このメモリはもともと3733MHz品で、3600品よりもさらに選別チップ使ってるはず!という思惑で買ったものです(米尼で安かったし)
Ryzenでは3733MHzまでクロック上げられなくても、レイテンシは削れるだろうと。ここまで削れるとは思わなんだが、残念なことに国内では取り扱いがありません。まあ、Skylake対応の古いモデルだし、一時的に取り扱っててもOCメモリってほぼ売り切りみたいな入荷しかしませんから、どうしても欲しいモデルは米尼頼りになる…
あと、電源ユニットを交換してますが、恥ずかしい勘違いで手持ちのFlex-ATX電源と交換しただけです。
ある日突然電源が入らなくなり、「ああ、電源ユニット死んだか」と、日常茶飯事の電源交換をしたんですが(電源ユニットは消耗品です)、やはり起動しない。
ああ、電源じゃなくてメモコン死んだのか!
と、予備パーツのRyzen5-1500Xに差し替えて起動してもダメ。
LANのインジゲーターは点灯してるので、マザーボードには給電されてる。
「ああ、しょうがねぇなぁ」と、面倒ながらケースから出して、ドライバでPowerピンをショートさせると普通に動きました。
なんのことはない、スイッチがイカれていたのです。
しかし、電源ユニットは最近3.3Vの電圧が落ちてきてたので、交換したままにしときました。
メモリOCしてるから念のため(3.3Vはメモリに給電されてる)。
なお、レビューの表記が一部変更忘れしてたり、CINEBENNCHスコアのSSがCPUのOCした時のもの(3.95GHz)を貼り間違ってるんですが、修正回数制限あるので、メモリ3600MHz運用テストのSSがもうちょうい溜まってから修正します。
書込番号:21759979
1点

しかし2ヶ月経つというのに他と同じ機能を持つドライバーが出てきませんね。
取り敢えずOptionalでもいいので新しいバージョンを出して欲しいところです。
書込番号:21760126
1点

>uPD70116さん
ウチの環境では現在のドライバで不具合ないんですが、ディスクリートのVegaのほうは何度もドライバ更新されててアプリの最適化が進んでるようです。
APU内蔵のVegaとドライバ共通化できない理由ってなんだろ?
しかも新製品発売後の本来なら対応に一番力を入れるであろう時期に2ヶ月以上放置とか、なんか余されてるみたいでモヤモヤする。
現ドライバはかなりの安定バージョンらしく、特に絶望的不具合の声を聞かないのが救いですが、せめてダウンロード先を分かりやすくしとけよ。と、言いたい。
まるでβ版みたいな注意書だらけのページからしかダウンロードできないから、初心者は不安になるんじゃないかと。
ちなみにWindows アップデートで落ちてくるヤツとか、マザーボードメーカーが用意してるドライバは更に古いみたいで、OpenGLのスコアが全然出ません。
そして、AMDのGPUってWindowsの標準グラフィックスドライバでも解像度変更は自由にできるので、もしかしてドライバ入ってないのに気付いてない人とかいるかも!
書込番号:21760841 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Radeon Software Adrenalin Edition Q2 2018 漸くリリース!
書込番号:21836760
1点


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