


こんにちは。
先日購入したマランツのSA8004で音楽を楽しんでいます。
このプレイヤーにはUSBメモリからファイルを再生する機能があるので
さっそく手持ちのCDをWMP(ウィンドウズ メディア プレイヤー)で取り込んで
超小型USBメモリーに入れて聴いています。
ただ、聞く所によるとWMPの取り込み性能はそれほど繊細では無い様で
現に再生した音をCDメディアの音と聴き比べると、確かに音の広がりと分離
繊細が劣って聴こえます。
そこで質問なのですが、現在USBメモリで音楽を楽しんでらっしゃる方で
「それなら、このソフトを使えば記録データにかなり忠実に読み込めるよ」
という物があれば教えてほしいのです。
また、USBメモリ音楽を楽しむ上で「こんな工夫をしてる」という物も
あったら教えてください。
書込番号:12394300
3点

音質を比較するならば無圧縮にしたほうが良いと思いますが、CDを取り込む際に無圧縮で取り込まれているでしょうか?
私は Windows Media Player はちょこっとしか使ったことはありませんが、たいていのツールだと、初期設定はなんらかの圧縮しての取り込みの設定になっているのではないかと思います。このあたりの設定は意識されていますか?
書込番号:12394467
4点

WMPで取り込んでるようですが、ファイルのフォーマット ビットレート サンプリング周波数はいくつでしょうか?
CD並みのビットレート サンプリング周波数で音がおかしいのでしたら、本体の再生ソフトとかがだめなので限界あります。
WAV、AAC、 MP3 、WMAが対応みたいなので容量を抑えたいならならAACの ビットレート224kbs、サンプリング周波数44.1HZで聞いてみて下さい。
それでおかしいようなら無圧縮のWAVで聞いてみてくだい。
書込番号:12394797
5点

ばうさん、ぱるる☆さんこんにちは。
少し書き込み不足でした、以下追記です。
WMPにはWAV(無圧縮)で取り込むモードがありましたので
少しでも良い音で聴きたいのでWAVで取り込んでUSBメモリ
に入れて聴きました。
その無圧縮のWAVでもオリジナルのCDの音よりも上記の様に
音の広がりと繊細さが劣って聴こえました。
よろしくお願いします。
書込番号:12395014
8点

るくるさんこんばんは。
私はExact Audio Copyを使用しています。
CD-Rに焼くのにも使っています。
曲とびを起こしたCDも救済できました。
製造中止のプレクスターやPC用パイオニア・ブルーレイドライブのソフト
と同等クラスの機能があると思っています。
http://ringonoki.net/tool/encoder/eac.php
http://www.gigafree.net/media/cdripping/exactaudiocopy.html
USBメモリもスティック状をそのまま差し込むと振動の影響で
音質が落ちます。ケーブル経由が良いと思います。
余談ですがエソテリックUZ-1のDACはいつものバーブラウンから、
シーラスロジックに変わっていたんですね。
ジッタに影響する同軸デジタルインターフェースはほとんど使用せず、
i-LINKインターフェース非同期接続DSDストレートか44.1khzPCM非同期
なので、DACは使用していないのでいいのですが勘違いしていました。
書込番号:12395071
3点

音声情報は、
CDディスク → PC → USBメモリー → CDプレーヤー(SA8004)
という流れですが、USBメモリーまでの流れならば、仕様の制限(たとえば無圧縮で取り込めない)や誤操作(たとえば無圧縮を指定しなかった)や故障などの問題がないかぎり、USBメモリーに書き込まれる音声情報には、音質差を生じさせる違いはありません。
ここまでは SA8004 という特定の機種を持っていない私でも言えることです。
SA8004 がUSBメモリーの音声情報をどう再生するかですが、これは SA8004 を持っていない私には分からないことですが、私は SA8004 がCDのディスクとUSBメモリーの音質を違わせて再生することはまず考えにくいと思います。
ちなみに、違う機種(CD6003)であり、さらにUSBメモリーではなくiPodですが、ちょっと前に、
[12373124] 「音質はCD>iPodでした」
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000044565/SortID=12373124/
というクチコミもありました(最終的には音質差がなかったという主旨のクチコミです)。
音が違っていないのでは、という可能性も検討されてはどうでしょうか。
書込番号:12395102
2点

まだ理屈の上では証明されてないのですが、USBメモリとCDからの読み込みの差で音質差が生じる可能性があります。
…というかここまでのアドバイス、スレ主様の求める返答とあまりにもズレてないかな。
このままだとこの調子のスレ主様にはあまり参考にはならない回答しか来ない可能性が高そうです。
WMP以外でリッピングしてみて差が出るか、スレ主様自身が試して最良を捜すが1番早道そうです。スレ主様のやろうとしている工夫は、普通一般の認識より少し先取りかもしれません、そのような先取りの試行はまだ理論や世間一般認識がついていってない状況ですから、当を得た回答は未だ来ない可能性が高いです。
書込番号:12395729
5点

そういえば、どこかのメーカーが作ったクラシック用とジャズ用のUSBメモリーで音比べしてるブログがあったなぁ。
USBメモリーの音の違いをユーチューブにアップしてましたが、確かに音が変わってました。
書込番号:12395817
3点

みなさん今晩は、色々なアドバイス有難うございます♪
さっそく紹介していただいたExact Audio Copyを試してみました。
その結果ですが、先に試したWMPリッピングよりも音の広がりと位置の高さを
感じることができました! 具体的に書きますと、WMPリップではヘッドフォンの
耳の横方向でなっていた音が、EACですとその上に広がった感じです。
音質も、試聴に使った五嶋みどりのヴァイオリンの消え入る音が精細に綺麗に聴こえたり
弦と筐体の響きがはっきりと聴こえるようになったりと、驚きの結果でした!
今まで基本的にデジタルデータはリップしたものは全部同じデータだと思ってたのですが
使用するソフトによっては更にそこから微細なデータを引き出すのですね。
でも、この差はヘッドフォンで聴きこんで初めて判る差なのでスピーカーで流し聴き
するような場面ではあまり恩恵は感じられないかもしれません。
書込番号:12395987
6点

>WMPリップではヘッドフォンの耳の横方向でなっていた音が、EACですとその上に広がった感じです。
それって、ブラインドテストしたの? まさか、自分でソースを切り替えて聴いただけ?
書込番号:12396134
1点

10秒ほどに切った視聴用“WMPデータ”と“EACデータ”を
USBメモリの中に数個ランダムに入れて、更にプレイヤー側で
ランダム再生して聴きました。
今どっちのデータが鳴ってるのか判らなくなりますが、確かに
音の違いを感じることができました。
もしこれが“しょせん刷り込み的”な感じ方の違いだとしても
私的には「音の広がりが良くなって、微細なニュアンスが判る!」
ようになったので、EACを紹介してくれた方、及び書き込んで
くれた方々に感謝です♪
書込番号:12396301
4点

こんばんは
楽しそうな事をされていますね ^^
私もリッピングにはEACをお勧めします
一度、EACでリッピングしたファイルと、WMPでリッピングしたファイルと
バイナリチェック(ファイルが同一かどうか)するソフトでテストしてみるのも面白いかも?
オーディオは本当に不思議です
私は今、PCからUSBケーブルでDACに接続して、いかに気持ちよく聞こえるかを
頑張っているところですが、適当に聞いてれば分からないレベルですが
そのUSBケーブルでも音が変わってしまうんです。。。。
それも、デジタルが違っているとかのレベルではなくて、全体的に低音が増えたりです
これは、USBケーブルの質によって、PCからのエネルギーと言うか、ノイズと言うか
そんなのが伝送されてしまって、そんな傾向になってしまうのかな?と
USBとCDの差なんですけど、USBのWAV音源だと変換してCDと同じようにする仕組み
後は、デジタルなので、決まった時間毎にアナログへ変換しなくてはいけない訳ですが
その決まった時間に、きちんとUSBから取得出来て、アナログに変換出来ているのか?
なんかも関係するようで、なかなか奥が深いようです
なので、そのプレイヤーがCDと、外部のUSB等の処理方法のどちらに力を入れるかで
音質も変わってきてしまうようです
意味不明なような書き込みですが、私自身も同じ様な内容で悩み中で つい・・・^^;
気持ちよく聞けるようになると良いですね ^^
書込番号:12397560
4点

>私的には「音の広がりが良くなって、微細なニュアンスが判る!」ようになった
>今どっちのデータが鳴ってるのか判らなくなりますが、確かに音の違いを感じることができました。
家族など自分以外の人に協力してもらってブラインドテストしないと意味ないよ。
それと自分の可聴音域は、自分のオーディオ機器の性能と自分の耳の劣化状態を知る上で重要だから常に調べておかないとね。
ちなみに、私はWAV(非圧縮)とアップルロスレスの聞き分けができない。ここ数年はロスレスとAAC128KBの区別でさえも怪しくなった。
2種類のコーデックをランダムに再生 って妻に頼んでおいて聴いて、「ABAABB・・」なんて得意げに紙に書いて答え合わせすると、正解は「AAAAAA・・・」って(笑)。
書込番号:12398071
0点

ゆっこんさん こんにちは。
そうですね、手持ちのCDの音がちょっとした工夫で今までより
少しでも良い音で聴けるのでとても楽しいです♪
あの後、他のCD音源を同じくWMPとEACでリップして
聴き比べてみましたが、やはりEACでリップしたWAVファイルの
再生音質はバスドラムの連打音とかで確実に音質の違いを感じる
ことができました! 特に感じたのはWMPでのWAVですと
バスドラムの連打音はほぼ「ダダダダダー」だけですが
EACのWAVは「ダダダダダー」の音の影にペダルが床を踏んでいる
わずかな音とキットの共鳴するかすかな音が聴き取れました。
これは「WMPでは入ってない音がEACでは入った」ではなく
音の精細さと広がりが増したので、埋もれていた音が聴こえるように
なったって感じです。
もちろん、これはアルバムが最初からデジタル製作された物では
そのような“ノイズ”的な音は入ってないですから、あくまでも
アナログ録音された音源(CD)でないと感じられないかもしれません。
で思ったのですが、これがCDとSHM−CDの違いに近いのかな?
ちなみに、SA8004で直接CDを再生した音はEACリップの
WAVファイルとかなり近い音でした。ただ、これは記録メディアが
違うので純粋な比較は出来ませんね。
書込番号:12399002
5点

るくるさん、こんばんは。
興味深い展開なのでヤジ馬的に見物していました(笑)
>WMPとEACでリップして聴き比べてみましたが、
>やはりEACでリップしたWAVファイルの再生音質は
>バスドラムの連打音とかで確実に音質の違いを感じることができました!
EACはCDの読み込み時にエラー訂正を行うのがデフォルト仕様のようですが、たとえばiTunesではこのエラー訂正を行うよう、ユーザが自分で明示的に設定する仕組みになっています(設定してない状態がデフォルトです)
想像ですが、WMPの場合はエラー訂正しないのがデフォルトで、かつ、設定変更もできないのではないのでしょうか。つまり読み込みエラーが発生しても、誤り訂正が行われないとか。それで音質に差が出るのでは? と第一感で感じました。
(うーん、でもそれだと「音質が違う」どころのレベルでなく、音飛びやノイズが起こるレベルなのかなぁ。え? いや独り言です(笑))
書込番号:12401901
3点

何だか、オーディオのために専用電源や高価なコード類を購入する
方たちの気持ちが少し分かりました。
でも、わたしの場合はフリーのソフトに代えただけなのでかなりお得ですねw
ちなみに、EACで取り込む際に設定で「曲の前後の無音部分をカットする」
にチェックを入れないでリップしたらSA8004の方でエラーが出て
ちゃんと再生できなかったです。最初はチェック項目があることに気づかずに
取り込んだWAVファイルを一つずつ読み込んで手動で前後カットしてましたw
書込番号:12403889
2点

新品CDとか盤面がキレイなCDならEACのどの設定で取り込もうが
WMPで取り込もうが波形データは変わらないよ。
ある程度キズが入ったCDでもCDDAのエラー訂正があるおかげで
変わらないケースが多くて、違いが出る場合でもそれは微々たるもので、
少なくとも全体的に音質の善し悪しが変わるなんてことはまずない。
ま、違うように感じるのはプラシーボ効果みたいなもんだろうね。
高額なオーディオ機器だと音質が良いように感じるのも・・・。
試しにEACで取り込んだWAVとWMPで取り込んだWAVを
WAVCOMPAREとかで比較してみたらどうかね。
とはいえ、プラシーボ効果もどきだってその人にとっての音質には
確実に影響を与えてるわけだから、EACでリップすると音質が
良いっていう幻想を抱いてる方が幸せかもしれない。
書込番号:12411394
3点

るくるさん、ココだけの話にしておいて欲しいんですが、オーディオの世界の
7割は「オカルト」で成り立っています。
はっきり言ってCDプレーヤーだのアンプなんてのは現在の技術水準から言えば
精密機械の部には入りません。「枯れた」技術なのでもうこれ以上進歩しようにも
進歩する余地がない状態です。
しかしオーディオ屋さんとしては製品を売らないことには食っていけないので
2、3年枚にモデルチェンジしたり、やれ電源ケーブルだのオーディオ用屋内配線
だのという話になってくるのだと思います。
中にはたかが電源ケーブルなのに10万円以上するぶっといケーブルもあります。
しかしケーブルの銅の電気抵抗は元々低いのでケーブルを太くした程度
では電気物理学上の有意的な差はありません。もちろん消費電力が大きい機器では
電源ケーブルを太くしないとケーブルが過熱するなどの弊害がありますが、
CDプレーヤーの消費電力は50Wもないので\100ショップで売ってるケーブルで
十分なのです。
「電源ケーブルを変えたら低音が〜」とか「輝かしい高音のために○○社のタップを〜」
とか言う人がいますが、銅線変えても音は変わりませんのでくれぐれも詐欺まがいの
オカルト商品には手を出さないほうがいいと思います。
書込番号:12412196
2点

レア(希少)なものであれば、ヤフオクでプレミアムがつきます。
大局的なスタンスをとればレアアースもただの土です。
ミリタリー使用のためSPの磁石がアルニコからネオジムに
変わってきたと思ったらこれです。
まあオーディオが無くとも生きていけます。
平和な社会でなければ価値の無いものでさぁ。
平和を愛するから守る時代にまた変わりつつありますか?
一時的にオーディオを捨ててレジスタンスにいくか、
戦場の何とかのように貫くか…
極左場牛VS極右OOのような価格com戦争のことでさぁ。
結局庶民なので灰色の混沌のなかに埋もれて生き延びるのですかね。
ツイーターじゃなくツイッター的な発言ごめん。
書込番号:12413108
0点

α200ユーザーさん
http://getnews.jp/archives/74111
これをみますとだいぶオカルトということが一般常識になりつつあるようですね。
たしかに意味あるアクセサリーもあるとは思いますが、ほとんどは科学的根拠の無いまま主観のみで開発された食わせ物であることが立証されつつありますね。
オーディオ業界で真面目に開発し、自信
を持って発売している極一部の企業がかわいそうです。
書込番号:12414158
1点

その後、ネットで色々と調べていましたら、オーディオCD(市販の音楽CD)は
パソコンで使用するソフトウェアCD(CD−ROM)と根本的に記録フォーマットが異なり
CD−ROMには存在する“同期を取るためのセクター情報”が全く存在せず
そのために正確(完璧)にデータを吸い上げることはほぼ不可能なんだそうです。
ゆえに、リッピングの品質は使用するソフトの性能に影響を受けやすいそうです。
で、これがソフトウェアCD(CD−ROM)ですと、よほど粗悪なドライブや大きな傷が
付いてるメディアでないかぎり、基本的に“100%完璧な”吸出しができるそうです。
これは先に書いた“同期を取るためのセクター情報”がソフトウェアCD(CD−ROM)
には存在するからだそうです。
で、なんで音楽CDには“同期を取るためのセクター情報”が存在しないかと言うと
そもそもソフトウェアCD(CD−ROM)はオーディオCDのシステムを改良して
どんなドライブでもほぼ完璧にデータを読み込めるように改良した物だからだそうです。
じゃー、なんで音楽CDもそうしなかったのか?というと、その時点ですでに音楽CDは
世界中に普及していて、今さら規格を変更することができなかったからだそうです。
−と言うことで、私が見た専門ページでは音楽CDのリッピングデータは使用する
ソフトによって品質が変動すると書いてありました。
それはウィンドウズのMS−DOSプロンプトを開いてファイルコンペア・コマンド
を実行して検証済みだそうです。
だいたい書いたことの6割くらいしか分かりませんがw そのようですw
書込番号:12414262
4点

るくるさんがおっしゃる「同期を取るためのセクター情報」に関して、私の見解を、掲示板をご覧のみなさまに説明させていただきます。
これについて有名なところとしては、たとえば、AV Watch のサイトにある、藤本健氏の「藤本健のDigital Audio Laboratory 第2回:迷信だらけのデジタルオーディオ 〜 音楽CDリッピングが100%正確でない理由 〜」という記事の末尾にも、そのような趣旨のことが書かれています。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010319/dal02.htm
(このリンクにアクセスするかたは、その前に [12356904] (別スレ)から始まる一連の流れをお読みください。)
しかしその中に書かれていることは、「フレームがずれて読みこんでしまうということが起こりうる」といった可能性の言及にとどまっていて、そのようなことが起こる頻度については、具体的な値などが触れられていないままになっています。
今回、私は、この「セクター情報」(セクターに限らず位置を示す情報)を、本のページ番号にたとえて説明します。
たとえば、ページ番号の振られていない100ページの本を最初のページから順番に読んでいたとします。読んでいる最中に風が吹いてページがめくれてしまったり、本を落としてしまったりすれば、どこまで読んでいたかが分からなくなります。しかし、風のない部屋の中で、机の上にしっかりと本を置いて、指で常に紙面を押さえながら読めば、100ページ全部を正常に読むことができます。普通はこれでも十分なのです。
なおここで私も「十分」とだけ言っていて、具体的な値などは言っていないわけですが、「起こりうる」という説明に対抗する説明としてならば、これで十分です。
そもそも、過去にアナログレコードには、そのような「セクター情報」のようなものを使わずに再生していました。それがCDになってからいきなり必要になる理由がありません。もちろん、アナログレコードは針飛びしますが、そのような現象のCDバージョンを問題にされているのでしょうか。
書込番号:12417419
1点

なるほど〜、オーディオって人によって考え方と感じ方が色々なんですね
とっても勉強になります(^_^)♪
ところで、最近2つのWAVファイルを重ねて編集できるフリーソフトを
探していましたら、「Audacity」という海外製のソフトを見つけました。
このソフトは日本語にも対応していて、操作もとても分かり易いのでお勧めです。
これと、以前紹介してもらった波形編集ソフトの「SoundEngine Free」で
EACで取り込んだWAVファイルを編集してお気に入りアーティストの
ベストUSBミュージックを作成してSA8004で楽しんでます(^_^)♪
編集作業と出来上がったフォルダ(になるかな?)を再生する楽しみ・・・
一粒で20粒くらい美味しい(楽しい)ですね♪
書込番号:12419309
1点

オカルトでは限界がありますよね。
何であれ実際の中身が無ければ廃れて行きます。
消費者の目や耳はもう少しシビアで厳しいですよね。本物でなければ売れません、嘘で騙され続ける程消費者はお馬鹿ではありませんよね。
何だか電源ケーブルの開発者が可哀相になるコメント達が一部投下されてますね。
α200さん、まさにオカルトな例のスレが上手い具合に伸びて(スレが早々数日で“陳腐化”したのか、もう止まりましたけど)…良かったですね。あのスレ、αさんの1件目に一つナイス投票したのは私です。
書込番号:12420178
2点

air89765さんこんにちは。
“オーディオのオカルト”ですが、わたしは基本「自分の目・耳・感性」で商品を選びます。
人の意見は情報&知識を得るのにとても役立ちますので、可能な限り購入の前段階で収集しますが
やっぱり最終判断は自分自身です。
なので、いくら専門誌の専門家の薦めであっても自分が納得しなければ鵜呑みして購入なんてしません。
それに、わたしのリスニング環境ではそのような高価な電源などを用いても“部屋”が生かしきれないですし(苦笑)
なので、今回ここで紹介してもらったEACはWMPリップよりも確実に音の広がりと精細さが増して聴こえたので
わたしは「このソフトがいい!」と判断しました。その際、もうデジタルデータの理論等は関係ないです。
もし他の人が「WMPもEACもその他のソフトもどれでリップしても同じ音にしか聴こえないよ」って思っても
それはその人の視聴感性なので特別問題ないと思います。
でも、もしわたしが今自分と同じような質問をしている人を見かけたら「EACというソフトはいいよ♪」
と薦めると思います。好きな音楽を少しでも良い音で楽しむお手伝いができたら嬉しいですしね(^o^)♪
書込番号:12421609
8点

ここで言われているのは「WMPもEACもその他のソフトもどれでリップしても同じ音にしか聴こえないよ」ではなく「(他の条件が同じなら)通常はWMPもEACも同じ波形データを出力する」ってことなんだけど。前者は主観VS主観だが、後者は主観VS客観(科学)の次元。
同じ波形データにもかかわらず、WMPでリップしたデータとEACでリップしたデータが他の条件が同じという環境の下で違うように聞こえるのは科学的に言えばありえないことになる。もっとも、通常は他の条件が同じという環境なんて存在しないから、違うように聞こえるわけだけど、科学的に言えば、それはWMPでリップしたかEACでリップしたかによる違いではなく、聴いてる人の体調だとか気分だとか思い込み(cf. プラシーボ、オカルト)だとかによるものってことになる。
ちなみにEACはモードによってはドライブを酷使して寿命を短くする原因にもなるという話もあるのでお気をつけを。
書込番号:12423973
3点

RSKYBYさん、こんばんは。
>もっとも、通常は他の条件が同じという環境なんて存在しないから、違うように聞こえるわけだけど、
>科学的に言えば、それはWMPでリップしたかEACでリップしたかによる違いではなく、
>聴いてる人の体調だとか気分だとか思い込み(cf. プラシーボ、オカルト)だとかによるものってことになる。
うーん、おっしゃりたいことはわかります。とても興味深いです。
なおかつ、私も「データが同じなら同じ音だろ」と考える人間です。
ですが、その私の目から見てもやや少し、「波形データが同じであるにもかかわらず音が違って聴こえるのは、すべてプラシーボだ」という結論に一刻も早く帰着させたい(笑)、というお気持ちがはやっておられるように見えてしまいます。とても知的好奇心をかきたてられるお話なので、少し整理してみましょうか。
>通常は他の条件が同じという環境なんて存在しないから、違うように聞こえるわけだけど、
うむ、なるほど! と一見うなずかされます。
ですが、この場合の「他の条件」というのは、具体的にはどんな範囲を指すのでしょう? 文言どおり解釈すると、「リッピングソフト以外のすべての条件」が該当してしまいませんか? でもそれだと「スピーカーやアンプの違い」も含まれることになっちゃいますね。しかしスピーカーが違えば音は違って当然ですから、たぶんスピーカーやアンプの違いはRSKYBYさんの想定には含まれてないのですよね?
とすれば「他の条件」というのは、たとえば「室温」だとか、「スピーカーの角度」とか、その程度のあっさり目な(笑)範囲のことをおっしゃりたいのですよね、たぶん?
つまり、「音が違って聴こえてしまうに十分な要件を満たすけれども、なかなか同じ条件にすることが難しい要素」みたいなレベルの条件のことでしょうか? それなら、なるほどです。
ただしその場合、(言語で書き表すのはむずかしいと思いますが)、まず前提として「他の条件」の範囲を明示しなければ、議論が成立しない気がします。まず、これが第一点目の疑問です。
で、(物理的に無理だとは思いますが)、仮に同じ条件に揃えるべき要素をすべて明示できたとします。しかし、それでもなお「正確にジャッジするのは無理だよな」って話になりそうです。
たとえば無菌室で防護服みたいなものを着て、かつ、二重盲検法を行わないと「音が変わるかどうかは正確にジャッジできない」みたいな話になりませんか? だって普通の部屋で実験したとしてですよ、実験に参加した人が仮に「音の違いを聴きわけた」としますね。
でもその場合、審判に「なるほどあなたは音の違いを聴き分けたね。だが待ってほしい。あなたが聴いた音の違いは、『○○菌のせい』かもしれませんね。『○○菌のせいではない』と、あなたはどうやって証明するのですか?」と言われたら、どうなるでしょう? すなわち、またもや以下の部分に戻ってきます。
>もっとも、通常は他の条件が同じという環境なんて存在しないから、違うように聞こえるわけだけど、
>科学的に言えば、それはWMPでリップしたかEACでリップしたかによる違いではなく、
>聴いてる人の体調だとか気分だとか思い込み(cf. プラシーボ、オカルト)だとかによるものってことになる。
つまりどう実験しようが結局は、「他の条件を揃えることなど無理なのだから、音は違うように聴こえて当然だ。かつ、その音の違いはプラシーボだ」って話になりませんか?
いや私は別に、RSKYBYさんの説を否定しようとしてるわけではないんです。かつ、私は「データが同じでも音が違うことはありえる」と言いたいわけでもありません。でも素朴な疑問を感じたのでちょっと書いてみたわけです。
さて、どうなんでしょう。いったいどんな条件を明示的に設定すれば、「意味のある実験だった」という話になるでしょうか?
書込番号:12424470
2点

Dyna−udiaさん、RSKYBYさんこんにちは。一応スレ主の るくるですw
何だか、お勧めのリッピングソフトを教えて欲しいスレが色んな方向に行ってますが(^^;;;)
わたしは先に書いたように「ソフトによって微細な差が出る」と「いや、波形は絶対に同じだから音も全く同じだ」
の二つの意見があっても全く問題ないと思います。
そもそも、人が違えば音を聴き分ける性質や能力は千差万別なのですから。
なのでRSKYBYさんが「何のソフトを使ってもリップした音は(WAV)は同じ」という考えを持っていても
わたしはそれがRSKYBYさんの正解であって否定はしませんし“プラシーボ効果”も否定しません。
でも、わたしにとっては(現時点では)EACリップのWAVファイルは音の精細さと広がりが増し
(専門家の人はそれを「音の見通しが上がる」と言うらしいですが)とにかく確実に音質は良くなりました。
もし、ここでわたしの作ったEACファイルとWMPファイルを超専門家の方がスーパーコンピューターで計測して
「全く同じWAVファイルであって、相違点はゼロでした」と報告されても、わたしは自分の耳で聴いて納得したソフトを使います。
だって、音楽を聴くのはわたしですからw
書込番号:12424933
4点

るくるさん、なるほどEACがいいのですか、私も今度試してみます。
オーディオはオカルトではないです。
機器の設計やら技術は全て科学です、オカルトの入り込む余地はありません。
また音感想にしてみれば、経験論や統計学的要素が強いかと思います。その全てを「気のせい」で片付ける人がたまに居ますが、それは結論が早過ぎます。
リッピング・CD・PC…はたしてそれらを構成する全ての技術・要素・データが、一般に公開・浸透しているでしょうか?(別スレのやりとりを見てそう思いました)
そうではないですよね、我々多くの一般人は、その技術の僅か一面、氷山の一角を知ってるだけです、普通使う分にはそれだけで事足りるから。
それだけを見て『音が変わるか・変わらないか』ということを科学的に論ずることは難しく、あまりにもデータ不足だと言えます。ネットに散らばる断片的な専門知識にしてもそうです、それがどれ程確からしいか、誰が証明出来るのか…。
まず経験が先にあり、後から理論・証明が追い付く。それは科学の常套手段だと思いますが…新しい発見や未知の事柄はまず疑いや偏見の目で見られるのが常、それが時に「オカルト」呼ばわりとなる原因でもあり、それが理論で証明・説明されるまでは続くのでしょう。
経験も大事だと思います。医療用の薬剤なんかも、理論的にどうして作用するかわかってないが、経験的にどういう効果があるか知られているから使われているもの…もあります。東洋医学の診断・治療技術などはまさに経験論です。しかしこれをオカルトだなんて呼ぶ人は居ません。
経験が積み重なり統計となり、多くの人が支持したものは残り、皆が役に立たないと感じるものは消えていく、そういう荒波にさらされた中でなお残っていくものなら、本当に良い物だということです。
「気のせい」とか言う合間に、スレ主様のようにあれこれ試してみるは大切だと思いますよ。
書込番号:12424952
5点

るくるさん、こんにちは。
>わたしは自分の耳で聴いて納得したソフトを使います。
はい。るくるさんは、もちろんそれでいいのです。
ですが、私はあくまでRSKYBYさんがお書きになった内容に触発され、知的好奇心を覚えてひとつ上のレスを書いたのです。
かつ、素朴な疑問がわいたので、その疑問をそのまま提示しただけです。何かを否定したり、何らかのネガティブな意図で書いたわけではありません。まったく他意はありません。
ですので、るくるさんは私がひとつ上で書いたレスには特に関係ありませんから、流してください。ではでは。
書込番号:12424981
0点

るくるさん、はじめまして。
>でも、もしわたしが今自分と同じような質問をしている人を見かけたら「EACというソフトはいいよ♪」
>と薦めると思います。好きな音楽を少しでも良い音で楽しむお手伝いができたら嬉しいですしね(^o^)♪
とってもポジティーな方のようですばらしいと思います。ただ、真偽は知りませんが、
RSKYBYさん
>ちなみにEACはモードによってはドライブを酷使して寿命を短くする原因にもなるという話もあるのでお気をつけを。
という話もあるので、他の方に薦められるのであれば、EACでリップしたものとWMPでリップしたものとを、”WaveCompare”で比較されてはいかがでしょうか?
WAVファイルのデータ比較であれば、超専門家がスーパーコンピューターを使う必要はなく、とても簡単です(ただし念のために書きますが、私はそれを要求するわけではなく、ソフトを使用することでなにか問題が起きても責任はとれません。しかし件の藤本氏も使っていますし、私の環境でも問題ありませんでした。)。 WaveCompareを使われる場合は、「一致点を探す」にチェックを入れてみてください(相違点が異常に多い場合は、EAC/WMP間の比較が正常にできていないと思います)。
るくるさんの環境ではデータに相違があるのかも知れません。であれば話は比較的わかりやすいです。私は[12389108]で書いたように実際試してみましたが、私のように手持ちのリッピングソフトでデータ一致を確認できている人はそのままで良いし、そうでない方はEACを試してみるのも良いと思います。
逆にデータが一致しているということであれば、音が変わることは常識的には不思議なことですが、データの不一致以外に原因があるという情報になるので、それはそれで薦められる側にとっては役に立つ情報であると思います。
# ということでみなさま、試してみましょう(笑)。
書込番号:12425307
0点

こんばんは〜 ^^
> 一応スレ主の るくるですw
一応って(笑)
オーディオを聞くのなんて、最終的に自分の好みと主観なので、自分が良い!と
思ったらそれで良いですよね ^^
私は確認できませんが、はまってる人だと
USBメモリの質によっても、僅かながら変わったりする見たいですよ?(笑)
air89765さん
そうですよね、違うスレでは建設的じゃない意見が出ているようですが
経験と言うか違わないはずなのに違う・・・
なぜだろう?! そこから研究して進化して行くのだと思います
CDプレイヤーも最初は全部同じ音になるって言われてましたよね
こう思うの意見は普通だと思いますが、試しもせずに絶対だとか言われると・・・ですね
書込番号:12427342
1点

ゆっこんさんこんばんは♪
>USBメモリの質によっても、僅かながら変わったりする見たいですよ?(笑)
とても面白そうなお話です、さっそくパソコン用の余ってるので試してみよっとw
ところで、わたしはまだSA8004でPCオーディオは聴いていないのですが
ゆっこんさんはすでに色々と試してらっしゃるみたいですね(^^)
わたしもそのうち色々と情報収集してがんばってみようと思ってます♪
書込番号:12428179
1点

こんばんは
USBメモリで違いを感じ取れれば・・・
すさまじい耳の持ち主とか、USBの質がとても違うとかになるのかも?(笑)
四苦八苦しながら、PCでも良い音で!と頑張っていますが中々・・・^^;
SA8004は、PCからのUSB入力までありますので
ケーブルさえ有れば、繋ぐだけで簡単に出来そうですね ^^
書込番号:12432264
1点

スピーカーから出る空気振動は「音の波形」ですので、音の波形が同じであれば、まったくの同じ音です。
デジタルオーディオで音の波形を記録する時、二つの情報を記録しています。
例えば、16bit、44.1KHzサンプリング
前者が音の大きさを記録するデジタル値の範囲を表し、0〜65535のいずれかの整数値を取ります。 33.12341・・・・・のような数値は取れません。つまりその範囲のデジタル値です。
後者はサンプリング周波数で、上記のデジタル値が、1/44100秒ごとのデータであることを示しています。ところが1/44100秒というのはデジタル値ではありません。1/44100.4875秒という値も取れますし、1/44099.561346秒という値も取れます。つまりアナログ値なのです。
デジタルだから変わらないという方は、後者の時間軸情報がアナログ値であることを知らない方がほとんどです。
後者のアナログ値のゆらぎがクロックジッターと呼ばれるもので、これがあるとサンプリング定理(ゆらぎが全くないことを前提)が崩れ、もとの正しい音の波形が再現できません。
クロックジッターによる音質の変化は、人の検知限界以下であると、いい加減な学生(並?)論文を引用して、断言しているサイトもありますが、オーディオメーカーの技術者は皆さん、そんな論文は鼻で笑っており、クロックジッター低減の技術開発にまい進しています。
前者のデジタルデータは、よほどのことが無い限り崩れることはないため、CDをどんなソフトでリッピングしても、ビットパーフェクトが達成されます。
EACの良いところは、もし読み取りエラーが発生しても、再読み取りを繰り返して正しく読んでくれることと、C1エラーやC2エラーの個数がレポートされることですが、実際にリッピングを行ってみると、再読み込みは全くというほど無く、C2エラーも皆無というケースがほとんどです。(C1エラーは完全に訂正されます)
クロックジッターの違いがリッピングしたHDD上に記録されているのか、どうかですが、私の推測は、違いがあるのかも知れないが、HDDからの再生時には、そのクロックジッターの違いは無くなっている、というものです。HDD再生固有のクロックジッターは両者にありますが。
従いまして、より良い音質でUSBミュージックを聴くには、いかにクロックジッターを低減するかがポイントになると思います。
書込番号:12433100
3点

Minerva2000さんがおっしゃる「クロックジッター」に関して、私の見解を、掲示板をご覧のみなさまに説明させていただきます。
Minerva2000さんのご説明では、音の大きさ(16bit)とサンプリング周波数(44.1kHz)の2つの要素を挙げられています。私が疑問に思ったことは、音の大きさ絡みはデジタル値なのに、サンプリング周波数絡みはアナログ値である、と分けている点です。なぜ違うんでしょうか?音の大きさ絡みは33.12341にはならないのに、サンプリング周波数絡みは1/44100.4875になる理由はなにかあるんでしょうか?
とくに、
> 前者のデジタルデータは、よほどのことが無い限り崩れることはないため、CDをどんなソフトでリッピングしても、ビットパーフェクトが達成されます。
の中の「前者のデジタルデータは」という前提条件の部分を拝見すると、私の疑問が増大します。(Minerva2000さんは、「前者」とは音の大きさ絡みを指さされ、「後者」とはサンプリング周波数絡みを指されています。)
Minerva2000さんが「ビットパーフェクト」とおっしゃる状態であっても、そのパーフェクトとは「前者」に関してのみのことであり、「後者」についてはかならずしもパーフェクトではない、ということになります。
そして、CDからHDDに取り込んでも、「後者」に関する情報が残る、という考えをお持ちであることが分かります。
ご投稿のほかの箇所、たとえば、
> クロックジッターの違いがリッピングしたHDD上に記録されているのか、どうかですが、私の推測は、違いがあるのかも知れないが、HDDからの再生時には、そのクロックジッターの違いは無くなっている、というものです。
を見ても、「違いがあるのかも知れない」と書かれていることから、そういう考えであることが裏付けられます。
ただ、この箇所を見ると今度は、「HDDからの再生時には」という前提条件があり、その条件のもとでは「クロックジッターの違いは無くなっている」という説明になっています。
要はこういうことでしょうか?CD→HDD のコピーでは、CD 由来の「クロックジッター」がHDDに残る。HDD→再生ツール、の再生では、CD由来の「クロックジッター」はなくなるが、HDD由来の「クロックジッター」が再生音に残る、ということでしょうか?この理論で行くと、いくら音楽データーをメディア(ディスクやネットワークなどをひっくるめたメディア)間で遷移しても、最終的に送り手側となる機器が自身で発する「クロックジッター」だけが支配的となって残り、音質に影響するということでしょうか?
書込番号:12434494
1点

以上のことを総合しますと、このスレの中心話題のリッピングソフトについては、Minerva2000さんのご投稿を拝見した限り、Minerva2000さんの推測によるとリッピングソフトを変えても音は変わらない、と読み取ることができます。EAC についても触れられていますが、それは音質以外の点にすぎないと思います。結局、EAC を使っても音は変わらない、とMinerva2000さんはおっしゃっているのだと私は読み取りました。
もしそうであれば、リッピングソフトに対する私の見解とMinerva2000さんがおっしゃることは、一致することになります。不思議なことですが。
だとしたら残る疑問は、冒頭に述べたように、音の大きさ絡みはデジタル値なのに、サンプリング周波数絡みはアナログ値である、と分けているのはなぜか、だけになります。
(ほかに「クロックジッター」が音質に影響するのか?というとても大きな疑問もあるのですが、これは前々からのことなので、この投稿ではいまのところ触れないことにします。)
以下はさほど本筋とは関係のないことですが。
> EACの良いところは、もし読み取りエラーが発生しても、再読み取りを繰り返して正しく読んでくれることと、C1エラーやC2エラーの個数がレポートされることですが、実際にリッピングを行ってみると、再読み込みは全くというほど無く、C2エラーも皆無というケースがほとんどです。(C1エラーは完全に訂正されます)
私は EAC は使ったことがないのですが、このソフトがレポートする、C1エラーとC2エラーの定義は、
[12211642] http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12132755/#12211642
のどちらの分類のほうになるのか、知りたいと思っています。(質問ではありませんが、ご存知のかたがいらっしゃれば教えていただければありがたいです。)
書込番号:12434499
1点

Minerva2000さんこんばんは。
と言うことは、デジタルデータはどんなドライブ(ピックアップ)で読み取っても
どんなソフトを使用しても、ほぼ正確に“0”と“1”の配列を読むことができるけれど
そこに機械的に避けられないアナログ現象のジッター(揺らぎみたいな物?)が発生するため
実際はHDD上でもUSB上でも物理メモリ上でも、そのジッターの影響で記録される
デジタルデータが若干“元データ”より劣化する可能性があるということでしょうか?
で、その悪影響を与えるジッターが少ない機種(ドライブ&CDプレイヤー)及び
ジッターを補正してオリジナルデータに極力近いデータを記録できるリッピングソフトが
いわゆる“音が良い(正確には元データに近い?)”機種&ソフトということでしょうか?
だとしたら、わたしが感じたWMPとEACのWAVファイルの音質の差はあながち
勘違いでもなさそうですね(^^)♪
まあ勘違いだとしても、わたし的にはお手軽に音が良くなったのでご満悦です(^o^)♪
書込番号:12435632
1点

こんばんは
>そこに機械的に避けられないアナログ現象のジッター(揺らぎみたいな物?)が発生するため
>実際はHDD上でもUSB上でも物理メモリ上でも、そのジッターの影響で記録される
>デジタルデータが若干“元データ”より劣化する可能性があるということでしょうか?
ちょっと違うかも? ^^
デジタルデータ自体にジッターは存在しなくて、アナログに変換する時の問題かな
デジタルデータ自体には、この時点ではこんな音 の情報が入っていて
それを一定のタイミングでアナログに変換して、あたかも音が繋がっているようにするのですけど
CDはその一定タイミングの制御自体がアナログ的な仕組みでバラ付きが出てしまう
PCなんかは制御時間は問題ない筈?だけど、OSやウィルスソフトが動き回っていて
色々な割り込みが発生する為、もっと酷い状態になってしまう場合が多いのかな?
PCは中身ノイズだらけなので、その辺りも関係しているかもしれないですね
(間違っていれば、訂正お願いします(><))
> まあ勘違いだとしても、わたし的にはお手軽に音が良くなったのでご満悦です(^o^)♪
そですね ^^
書込番号:12435940
0点

私の書き込みで、混乱を招き申し訳ありません。
私は「推測」と断って、リッピングソフトやドライブによるクロックジッターの大小は、HDDに書き込まれた時点では、その痕跡が残っているかもしれないが、HDDからの再生時には、その痕跡が消え、HDD由来のクロックジッターのみになっているのでは無いかと書き込みました。
この推測が正しいとすると、リッピングソフトやドライブによるHDD上のデータもクロックジッターも差がないことになりますが、リッピングソフトによって音の違いが感じられるとすれば、HDDからの再生においても、元のクロックジッターが残っていることになり、私の推測は誤りであるということになりますね。
もうひとつ、私の推測をご紹介します。
それは「USBメモリにクロックジッターは記録できない」というものです。もちろん推測ですので、確信はありません。
理由は、固体メモリというのは、何番地にどういうデジタルデータを入れるかという作りになっており、256番地はあっても256.12353番地は無いからです。番地もデジタル値、中に入れるデータもデジタル値なので、アナログ値の入り込む要素が無いと思うからです。
もちろん、USBメモリから読む込む時にはクロックジッターが載りますが、過去の記憶としてのジッターはその中に含まれないと考えています。
間違いと思われたら、ご指摘ください。
もしこの推測が正しいとすると、興味深い結論が導き出せます。
それは、HDD上のリッピングしたWAVファイルに仮にソフトまたはドライブ由来のクロックジッターが載っていたとしても、それを一度USBメモリにコピーし、それをHDDに書き戻せば、ソフトまたはCDドライブ由来のクロックジッターは消えてなくなり、どんなソフトまたはCDドライブでリッピングしても関係なくなります。
最初の推測も、HDD再生においても、このUSBメモリに近いことが起こっているのではと想像していたのです。
書込番号:12436690
0点

Minerva2000さん
>「USBメモリにクロックジッターは記録できない」
正しいと思いますよ。
CDからリッピングしてデータにした瞬間HDDであろうがUSBメモリであろうが
データにしてしまえばクロックジッターの概念はないはずです。
クロックはDAする時に初めて必要になる情報で、この情報は再生する装置のDACが供給するものです。
なので同じデータのファイルなら当然同じ音が再生されるのではないでしょうか?
るくるさん
あきらかにWMPとEACでは音が違うと感じるのはリッピング時になにかしらのオプションが加わっているのではないでしょうか?自分はEACは使ったことがないのでよくわかりませんが。
バイナリが一致するか試してみてはいかがでしょうか?
一致しましたらスピーかーから出る音は同じなはずです。
ただるくるさんがEACを気に入って使いやすいのならばEACを使えば良いと思います。
そもそもアプリケーションって気に入ったもん勝ちだと思っています。
書込番号:12436754
0点

Minerva2000さんこんにちは。
いえいえ、皆さんそれぞれが色んな考えを持っていますので大丈夫ですよ(^^)
OISUさんこんにちは。
EACは初期設定で使用しているドライブを検査して、それに合わせて自身を最適化する項目があります。
また、取り込み設定だけでもWMPには無い色々な設定項目があります。
海外のPCオーディオ専門メーカー(物凄い高級機種!)などもフリーソフトのEACを推奨
しているくらいですから、いろいろな面で高機能なのは確かだと思います。
それで食べて生活している“プロ”の意見ですしね!
ゆっこんさん
やっぱり違ってましたかw
書込番号:12437168
0点

みなさま、こんにちは。
>最初の推測も、HDD再生においても、このUSBメモリに近いことが起こっているのではと想像していたのです。
上記を補足します。
HDD再生時に、16ビットのデータを読んではDACに供給しを繰り返しているのではなく、メモリバッファ(RAM)に、例えば数KB程度蓄えてから、DACに供給しているのでは無いかと想像しました。するとUSBメモリと同じくメモリバッファに格納した時点で、過去のクロックジッターの記憶は無くなっていると考えたのですが。
この数KB程度蓄えてから出すという操作は、再生時だけでなく、HDDからのS/PDIF出力時、CD-Rへの書き込み時でも同様と思われます。
るくるさん、こんにちは。
ありがとうございます。 あまり遠慮せずに、考えていることを述べたいと思います。
OISUさん、こんにちは。
>クロックはDAする時に初めて必要になる情報で、この情報は再生する装置のDACが供給するものです。なので同じデータのファイルなら当然同じ音が再生されるのではないでしょうか?
少し違うような気がします。
CDトランスポートとDAコンバータが分かれている場合で、ワードシンクを使っていない時(ほとんどこのケースでしょう)は、CDトランスポートからS/PDIF経由で、オーディオ再生クロックが音楽データに重畳され伝送されます。DAコンバータ側のCDR(クロック・データ・リカバリ)回路で、クロックとデータに分離されます。このクロックがPLLで分周、逓倍されDACに供給されます。この場合、CDトランスポートとデジタルケーブル(同軸or光)で付加されたクロックジッターが、DACに供給され音が変化することになります。
DACマスタークロックデザインを採用しているデノンの一体型CDプレーヤーでは、DAC近傍に高精度マスタークロックを置き、それで直接DACを動作させ、そのクロックをドライブ側等に送ってスレーブとして同期動作させています。
これだとDACに供給されるクロックには、高精度マスタークロック固有のクロックジッター以外のジッターは載らないように思えますが、実際はそんなに簡単ではなく、サーボ電流や回路から発生するデジタルノイズがクロックに載ってしまい、結果としてクロックジッターを発生させ、音を変化させます。デノンのハイエンドCDプレーヤーでも、SHM-CDとCDでバイナリデータが同じでも音が変わって聞こえるのは、材質の違いによるジッターの発生量の差が、完全には除去できていないからだと思います。
書込番号:12437391
1点

Minerva2000さん
すいません。
デジタルには弱い方とお見受けしたので、解りやすくする為省略し過ぎてしまいました。
DACとクロックは別ものですね。
というかここのスレってUSBでの話ではないでしょうか?
USBメモリに入っているデータ、バイナリの一致しているものは音は同じということで良いのではないでしょうか?
『CDのバイナリが同じでも音は違う説』は
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12386751/
こちらでしましょう!
書込番号:12439488
1点

>USBメモリに入っているデータ、バイナリが一致するものは
>音は同じということで良いのではないでしょうか?
>こちらでしましょう!
ええっ!良いのですか?
上記はスレからズレた話は別スレで…というスタンスですよね。
ところがそのようなスタンスなのに、
『より良い音質でUSBミュージックを聴く方法』スレに、
そのような、より良い音質でUSBミュージックを聴く方法では全然ないことを、
書いちゃうのは良いの?
書込番号:12441703
2点

ウーン、何か腑に落ちませんね。
CDプレーヤーでCDを再生するより、そのCDをテキトーにPCで特に工夫もなく、非圧縮でリッピングしてからUSBメモリにコピーして、それをCDプレーヤーに刺したらその方が音が良くなるはず、というのですからね。
しかもSHM-CDや通常CDを再生すると、音が違うのに、両者をUSBメモリに入れてしまうと音が同じになってしまうはず、とは何かおかしいですね。
USBメモリにもCD由来のクロックジッターが実は記録されている、ということでしょうか?
そうでも無い限り、工夫のしがいがありませんね。
書込番号:12444102
1点

以前、良心回路さんの話で、CDから読みに行くのとPCから読みに行くのとでは根本的な違いがある、とのことでしたね。
各々は、可視ファイルと不可視ファイルに違いがあると。
PCにとっての不可視ファイルはコピーも出来ないから、オリジナルとコピーは真に同じにはならないと。『ただ読み込めるものについてバイナリが一致するだけ』で、過去掲示板上にオリジナルメディアを真に解析しきったものは存在していない、また読み込めたPCにとっての可視ファイルについても、PC側の標準の設定に従って動作しメディア側の設定を無視してしまうものが存在する。だからオリジナルのメディアとPCのストレージは一致してはいない、オリジナルとコピーは同じものではないゆえにそこからUSBメモリやCD-Rに書き出したものも違うものになる。OSやリッピングするソフトの違いやデコーダーの有無によっても違いは出て来る…そんなお話でしたね。
即ち、USBメモリに書き込めば音は変わり、リッピングソフトによっても充分音は変わる可能性があると思います。
デジタルだから同じと言う人は、CDに書き込まれたデータの全てとそのコピーされる仕組みの全てを、実は知ってはいないのだと思います。
そしていくつかの推測や知識とネット上に散在する情報を繋ぎ合わせものを頼りに『デジタルでは変わらない』というある意味他人の受け売り的な結論に達しているだけで、真相を知りながら言っている者は居ないであろうと思います。
だから私はスレ主さんの感じたことは気のせいでは片付けることは出来ないと思います。
書込番号:12445310
1点

私は単純な「デジタルだから変わらない」派ではなく、デジタルケーブルでの音に違いがあると感じており、またバイナリが同じとされるSHM-CDと通常のCDの音の差も分かります。
>PCにとっての不可視ファイルはコピーも出来ないから、オリジナルとコピーは真に同じにはならないと。
一応の説明にはなっていますが、疑問だらけですね。
CDからリッピングしたファイルには、16bit,44.1KHzの音声データが入っていますが、そうだとすれば、オリジナルCDには、それ以上の音声情報が入っていることになりますね。規格以上の音声情報がCDに格納されているとは、信じがたいところです。
またCD製作に使用する、PCを核としたDAWでは、PCにとっての可視ファイルだけ扱ってCD書き込みファイル(16bit, 44.1KHz)が作られています。そのファイルからCDを作ったら、そのファイルに無い音楽情報がCDに付加されていることになり、これも考えにくいですね。
書込番号:12445486
1点

私も単純な「変わる」派ではなく、寧ろ「はたして変わるのか変わらないのか」
という疑問の元に色々試している派です。
「変わる」または「変わらない」と思い込むことは絶対にあってはいけない、
常に「変わるのかそれとも変わらないのか」という疑いの元に考えています。
リッピングですが、WMPとPower2Goでリッピングしたのを
ハードディスクから再生して比べました。
違いがわからないことを期待してやったのですけど、若干ですが違ってしまいました。
再生プレーヤーはfoober2000です。
るくるさんの試したEACとWMPでもるくるさんのレポート通り
違いが出て来たものと思われます。
しかし違ってしまいましたと言っても、ちょうどCDとCD-Rぐらいの差か寧ろそれより小さい、
相当の僅差でした。この差だと経験上、実際の音を聞いても、
「違いがある」という前情報を与えられないニュートラルな状態ならば
「違いは無い」と断言する人が10人中5〜6人は居そうだと思う程度です。
電源ケーブルを替えることによって出て来る差よりはずっと小さな差で、
mp3の320とWAVの違いを問題にするぐらい気にする人で無い限りは
気にならない差でしょう。下手をすると、mp3の320とwavの違い、
デジタルケーブルでの違い、よりも小さな差ではないでしょうか。
目隠ししてやったら、きっとどっちがどっちかは当てられないですね、
しかし完全に同一かというとそうでも無いようですね。
まさかと思って、Power2Goで二回リッピングして一回目と二回目が
はたして同じか違うか、比較したらこれは私には違いがわかりませんでした。
この場合には、本当に同じか、違っても人間の聴覚では知覚出来ないレベルの違いか、ですね。
違いを感じないで同一だと感じるレベルもちゃんとあるようですね。
それにしても依然として謎ですね、違ってしまう理由は。
変わる、あるいは変わらないに偏ったネット上のデータへのリンクよりも、
CD・リッピング、その仕組みと要素の全容が知りたいですね。
書込番号:12446009
0点

>PCにとっての不可視ファイル
PCから不可視ということだと、リッピングソフト間で音質差が生じる説明にはならないと思いますが、ソフトによって読み飛ばす情報というのはあるかも知れませんね。
あまり一般的な話ではなさそうなので一例ですが、プリエンファシスがかかったCDでは、一般的なソフトではたぶんケアしない気がするので、CDPでの再生とWAVファイルの再生とで音質が変わるのではないでしょうか。EACだとディエンファシスしてリッピングするとか?
書込番号:12446131
0点

みなさん、今晩は。
オーディオCDに不可視ファイルなんてあるんですか?
入っているのは、
「44.1kHz/16bit」の音のデータ
CIRC用の訂正符号
サブコード(P,Qなど)
の3つじゃないんですか?
もちろん、TOCとか終了を示すコードなどもあるのでしょうが、それは無視してます。(EFMの際のつなぎの3ビットも)
どれも不可視ではないと思いますが……?
不可視ファイルというのは、どのようなデータでしょう?きちんとした根拠が欲しいですね。
ちゃんとした情報の根拠がないと、単なるオカルトになってしまいます。
「音についてこう感じた」と言うようなものなら、個人的な感じ方もあるので良いのですが、客観的に示すことのできるはずのものは、示してもらわないと議論ができません…と言うより本当か嘘なのか半信半疑のまま、何となくうやむやな議論になってしまいます。
もしくは、あるかもしれないと言う、単なる推測でしょうか?その場合は、「推測である」とか「仮説である」ことを書いておく必要があると思います。
私は、不可視なファイルがあるなどとは思ってませんでしたので、どのようなものか教えていただけるとありがたいです。
リッピングの際、プリエンファシスのあるCDを元に戻すか戻さないかでは、かなり音質が違います。
エンファシスのかかったものをそのままリッピングして聞くと、カセットなら、ハイポジションで録音したものをノーマルで再生するような感じの音になります。
かなり高域が持ち上がった感じになるので、明らかに音質が違いますが…スレ主さんのコメントでは、そこまで違っているようには感じられませんでした。
それに、どちらかというと、高域の持ち上がったエンファシスのかかったままの方が、音の分離が良いように聞こえます。
(EACにディエンファシスの機能、ありましたっけ?あったら使いたいCDが数枚あるんですけれど。SONYの1980年代のJPOPのCD)
リッピングソフトで、バイナリの違いが出てくる可能性は、ありそうな気はします。
普通に再生する場合は、CIRCで訂正できそうですが、リッピングの場合、高速で読みとるのでエラーが増えると思います。
私の持っている古いノートパソコンの場合、再読込しないリッピングソフトだと、「プチッ」という音飛びノイズの入ることがあります(古いので、ドライブの性能も悪いんでしょうけれど)。エラー訂正ができなかった部分ですね。
リッピングでは、再読込しないで完全に読み込めるかどうかは、ドライブの性能と保守の程度と読み込み速度で違ってくるのではないかと思います。
(EACなら、完全に読み込むまで再読込するので大丈夫だと思います。ちなみに、うちのデスクトップパソコン、中古の安物ドライブのため、EACでは、時々再読込してますよ)
あと、USBメモリで良い音で聴くには、
USBの接点部分にスペーサーをかまして、接点部分のぐらつきをなくす、と言うことも考えられます。
(多分、スペーサーの材質によって音質も少し違うと思います)
USBメモリで試したことはありませんが、外付けのハードディスク(スカジーカード接続)では、接点部分のぐらつきが音像のぶれ(ぼけ?)に繋がってました。
(ただし、大きな音の変化ではありません)
あと、接点がきれいか汚れているかも多少関係あるかも。
少なくとも、上記のハードディスクでは、接点に接点改善剤を使って接点の接触抵抗を軽減するかどうかで、少し音が違います。
USBメモリのメーカーや種類でも、音質は違う可能性はあると思います(試したことはありませんが)。
USBメモリではありませんが、SDカードの音質について、ここの雑記や掲示板で論議がされています。
→http://juubee.org/index.html
書込番号:12447427
2点

USBミュージックとは直接関係の無い話で恐縮ですが、今日、4種類のCDの聞き比べを慎重に繰り返し行いました。
1.SHM-CD (SHM-CDサンプラーのブラームス交響曲第4番第三楽章クライバー指揮)
2.通常CD(上記の通常CD盤)
3.1.から作成したCD-R(NEC LavieG WindowsSP SP3,米Sonic SolutionsのRecord Now!使用)
4.2.から作成したCD-R(同上)
使用したCDプレーヤーは、SA-13S1です。
結果は、1が2、3、4とは明らかに異なり、高域にきれいな響きが載り、メリハリの感じられる表現で、好みの音でしたが、少しその高域に作り物の不自然さも感じました。
2、3、4は僅差でしたが、感じた音の良い順番は、
1>3=4>2
でした。CDからリッピングして作成したCD-Rでも、元のCDより音が良くなると感じられる、または少なくとも悪くなっているとは感じない場合があることが分かりました。
書込番号:12447758
1点

baldarfinさん
不可視ファイル
たぶん
『高音質CD作成の仕方』
[12146641]
で言い出された?事だと思いますが、
ウィルス騒動の対応に関し不信?を持たれて以来、
見かけない気がします?
Minerva2000さん。はじめまして。
不思議ですよね。
1、2年後に買えそうな価格の物量投入型
ネットワークプレーヤが出ればCDP上回れる気がします?
(LINN DSは高過ぎですし、PC側で操作なので)
書込番号:12448227
0点

困ったキリが無い金も無いさん、
こちらこそはじめまして。
3年後にはネットワークオーディオが主流になって、ネットワークプレーヤーがCDプレーヤーの音質を上回っているかもしれません。LINNのDSのハイエンドはすでにそうなっているのかもしれませんが、聞いたことはないです。
でもネットワークプレーヤーよりCDプレーヤーの音の方が好きだという方は、いつまでもCDプレーヤーを使い続けるのでしょうね。LPプレーヤーがそうであるように。
書込番号:12448441
0点

baldarfinさん
>不可視ファイルというのは、どのようなデータでしょう?きちんとした根拠が欲しいですね。
>もしくは、あるかもしれないと言う、単なる推測でしょうか?
私もこれは気になりますね。
良心回路氏の書き方は明確な根拠がありそうで、
そのことを後日書く準備をされていたようです。
このスレだけ見ている方は意味がわからないでしょうから貼っておきます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12097675/#12146641
ところが・・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12132755#12362164
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12132755#12366779
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12097675/#12362379
このような流れとなり、ばう氏の投稿スタイルにご立腹の為に投稿を断念されて、
その後の情報が途絶えてしまったのです。
良心回路氏の投稿される予定であった内容は、
ばう氏の投稿態度がどうこうという前に、
純粋に、閲覧していた多くの人達にとって関心の高い「情報」であっただけに、
それが中途半端なままになってしまったのは実に残念です。
あと、redfodera氏の投稿もこのやりとりを最後にこの話題に
投稿されなくなってしまいました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12132755/#12312653
このようなツッコミ以来(red氏への質問が投稿に含まれているのに)
red氏は突然投稿されなくなりました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12132755/#12315929
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12132755/#12323374
この投稿の後redfodera氏は同カテの別スレに投稿されていますので
上記をご覧になりながらもその後の流れをスルーされているものと思われます。
この流れを見ると、スルーしたくなる気持ちが良くわかります。
そこで良心回路氏の件でもredfodera氏の件でも思うのですが、
情報提供される方を不快にさせるような質問や投稿の仕方というのは
なるべく遠慮された方がいいと思います、疑問点を質問するにしても
もう少し言い方に気を付けるとかの工夫が必要です。
そうしなければ有益な情報も聞けず、結局情報掲示板としては不利益ということになります。
情報提供される方は無償で書いているのですから、
今後は、あまり無礼な態度で質問したりして回答する人が
来なくならないようになるべく気をつけましょう。
書込番号:12449135
1点

みなさま、おはようございます。
またまた直接関係の無い話で申し訳ないです。でも少しは参考になるかも知れないと考え書き込ませていただきます。
下記のCDをEACでリッピングして、ファイルコンペアしてみました。
いずれもエラー無しでリッピングできました。
1.SHM-CD (SHM-CDサンプラーのブラームス交響曲第4番第三楽章クライバー指揮)
2.通常CD(上記の通常CD盤)
3.1.から作成したCD-R(NEC LavieG WindowsSP SP3,米Sonic SolutionsのRecord Now!使用)
4.2.から作成したCD-R(同上)
5.通常CD(1985年に購入したCDのブラームス交響曲第4番第三楽章クライバー指揮)
5は1、2と同じ時期のデジタル録音です。
1と2は完全一致でした。バイナリが同じでも違って聞こえるということです。
3と4も当然ながら完全一致でした。
1と3、2と4は、最初から0.015秒目でrepeated samplesが一度検出されました。後は完全一致でした。
1と5は、最初から最後まで、different samplesでした。マスタリングが異なっているためと思われます。演奏時間も何故か5秒違っています。
1と2で異なった音に聞こえるのは、新素材の独特の響きがクロックジッターとして載っているのではと思います。
LPレコードがCDより良い音に聞こえるのは、再生時にカートリッジやトーンアームの響きが載っているからだと考えています。これらの響きが載らないレーザー光でLPレコードをトレースするプレーヤーがありましたが、CDみたいな音がするとの評価でした。このプレーヤーはデジタル音声処理は全く行っておらず、アナログ情報しか扱っていなかったのですが。
電源ボックスの下に何を敷くかで音が変わりますが、下に敷いた素材の響きが載ってくるからです。
これらの響きは、本来無い音なので極力排除すべきという説もありますが、私は音楽を聴く上で、ある程度は必要であると考えています。CDプレーヤーの設計者も最後は筐体の響きのチューニングを多大な時間をかけて行います。USBメモリでの音が悪く感じられるのは、この響きのチューニングがCDを回さないと、その効果を発揮しないからとも思われます。
ハーベスのスピーカー等は綺麗に箱鳴りさせることで、その音を作っています。元に無い響きを付加することは、邪道ではなく、むしろ王道ですらあると思います。
クロックジッターも極限まで下げれば、一番良い音がするとは限らないと思います。うまく制御されたクロックジッターは、音に躍動感と空間の広がりを与えると考えています。あたかもLPレコード再生での共振がそうであるように。
書込番号:12449639
2点

>1.SHM-CD (SHM-CDサンプラーのブラームス交響曲第4番第三楽章クライバー指揮)
>2.通常CD(上記の通常CD盤)
>3.1.から作成したCD-R(NEC LavieG WindowsSP SP3,米Sonic SolutionsのRecord Now!使用)
>4.2.から作成したCD-R(同上)
>1が2、3、4とは明らかに異なり、高域にきれいな響きが載り、メリハリの感じられる
>表現で、好みの音でしたが、少しその高域に作り物の不自然さも感じました。
>2、3、4は僅差でしたが、感じた音の良い順番は、1>3=4>2でした。
ここでUSBミュージックに影響しそうなのは、3=4のところですね。
元がSHM-CDでも通常CDでも、リッピングしちゃってUSBメモリで聞けば、
元がSHM-CDである恩恵は無くなってしまう訳ですね。
しかし以前どらチャンでさんの縁側で、音の変わりがわからないと言う人がネット上での
ブラインドテストを仕掛けて来た時、種類の知らされてない音源01と02が、
実は01がSHM-CDからのリッピングで02が通常CDからのリッピングであったそうですが、
二つは同じではなく違って聴こえて、しかも寧ろ通常CDからリッピングした02のが良いという結果でした。
まあもっとも、ネット上では仕掛けた側がどのような仕掛けしたかということの
証明は出来ませんでしたから、実際のところは定かではないですが。
SHM-CDは、プレーヤーから再生してこそ活きるものでしょうね。
USBメモリで聴く時は元がSHM-CDであるかどうかは意味無いというか、
元がSHM-CDならコピーしないでそのままをプレーヤーで聞くのがいいですね。
>または少なくとも悪くなっているとは感じない場合があることが分かりました。
妥当なところだと思いますね。
書き込みドライブ毎に同種のメディアに書き込んでも音は変わり、
同じドライブで書き込んでもメディア毎に音は違いますから、
質の良いドライブとメディアと、音の悪めの原盤CDという
組み合わになれば原盤CDより音が良いは有り得ると思います。
ところでUSBミュージックの場合には書き込みドライブの要素はありませんから、
問題はリッピングのところだけですね。まさか、USBメモリ毎に音が違うとか、
そういうのが無ければいいんですけどね(笑)
書込番号:12449794
0点

air89765さん、こんにちは。
リンクを確認しました。ありがとうございます。
良心回路さんの書かれていることですが、
不可視ファイルというのには、ちょっと変な気がします。
直接、書かれた本人にお聞きしないと分かりませんが。
あくまで、市販のCD-DAと言うことで考えると、
UV-22は、16bitに落とすときに使われるだけで、再生時に復調(デコード)する必要はないようです(後で、良心回路さんがそう書かれてますね)。44.1kHz/16bitの信号の中に、すでにUV-22でエンコードした結果が含まれていて、リッピングしたデータそのものがUV-22の処理結果だと思われます。
HDCDは、それに対応するデコーダーがCDPに入ってなければダメですよね。
普通のCDPは、対応していないと思うのですが…。
使っているCDPがHDCD対応で、再生するCDがHDCDである場合に限って、CDP再生とリッピングしたデータの再生で違いが生じる…と思われます。
HQCDについては、良心回路さんの思い違いだと思います。
HQCDは、SHM−CDと同じようなもので、記録されているデータそのものは、普通のCD-DAと同じです。
良心回路さんが、実際に名前を書かれたものについては、HDCD以外は不可視ファイルうんぬんには、関係なさそうな気がします。
HDCDも、対応するCDPとHDCDとの組み合わせでないとダメだと思いますので、非常に特殊な場合のみなのでは…。
書いて頂いたリンクを読んで、少し調べて、考えたことを書いてみました。
このあたり、良心回路さんにきちんと書いていただけるとありがたいです。
(HDCDであることの識別コードがどこに入っているのかも知りたいところです。CD-DAの規格からすると、サブコードのどこかかな?あそこは、まだ静止画を入れるくらいの余地がありますしね。それとも、TOCとかの近く?)
書込番号:12450128
1点

>HDCDであることの識別コードがどこに入っているのかも知りたいところです。
HDCD判別信号もHDCDエンコード音源データもCDの44.1kHz16bit符号に入っています。HDCD判別信号は常時記録されているのではなく、隠しコマンドとして間歇記録されます。
従いまして普通にリッピングしてCD-Rに焼いても、それをHDCD対応プレーヤーで再生すればHDCDの表示がされますし、HDCDとしての再生が可能です。
書込番号:12453539
1点

>従いまして普通にリッピングしてCD-Rに焼いても、それをHDCD対応プレーヤーで
>再生すればHDCDの表示がされますし、HDCDとしての再生が可能です。
そのようですね、試しにHDCDからリッピングしたデータをCD-Rに焼いて
HDCD対応のプレーヤーで再生したら、HDCDとして認識・再生されました。
普通のCDからリッピングしたものと合わせて書き込んだら、
HDCDからリッピングした曲のみHDCDとして認識・再生されました。
ところで本題の『より良い音質でUSBミュージックを聴く方法』ですが、
リッピング方法よりも重要なのが【録音の良い音源を使うこと】です。
これは世にも馬鹿な提案に聞こえると思いますが、それは下記のような理由です。
1・アーティストAさんのHDCD盤(隠れHDCD・HDCDと明記されていない)
2・「高音質録音」したと謳って上記の後にリリースした同曲の含まれる通常CD
1と2をリッピングして、同じCD-Rに書き込みまして、HDCD対応プレーヤーで
ランダム再生にして画面を見ないでどっちがどっちかわかるか試します。
これは完全にわかって、mp3の320とwav、CDとCD-Rの違いをそれぞれ聞き分ける
ことより簡単で、しかも、はっきり言って2のが透明感が高くてメリハリも効いて
いて好ましいという結果でした。
つまり、HDCDである優位性よりも、録音の良さという優位性の方が勝ってしまったのです。
メディアと書き込みドライブを同一にしたことでメディア差が消え、
純粋に録音+HDCDとCDの差という部分のみがピックアップされて出て来たことになります。
そして録音の悪いHDCDは、録音の良い通常CDよりも音が悪いことがわかったということです。
そして、リッピングで出て来る差は、このHDCDとCDの差よりも小さい気がします。
ブラインドで聞いて当てられる気がしません。
つまり、より良い音質でUSBミュージックを聴こうと思う場合
リッピングの仕方を気にするより、
音源自体の録音が良いのを選ぶことのが遥かに重要だということですね。
それでスレ主様の
>ただ、聞く所によるとWMPの取り込み性能はそれほど繊細では無い様で
>現に再生した音をCDメディアの音と聴き比べると、確かに音の広がりと分離
>繊細が劣って聴こえます。
というのは寧ろ、WMPのリッピングの良し悪しよりも、
CDとUSBメモリを読み込む装置(SA8004)側の、
CDを読み込んで音に変えるまでの部分とUSBメモリから読み込んで音に変えるまでの部分
での音質違い、の要素が一番大きいように思います。
つまりSA8004は、CDから高音質に再生するのは得意だが
USBメモリから高音質に再生する回路の方はまだそれに比べて発展途上中、なんですかね。
書込番号:12453905
1点


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