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【分解シリーズその3】ビクターSX-DW77

2011/06/19 23:26(1年以上前)


その他オーディオ機器

クチコミ投稿数:2237件

■写真1:アンプ部

■写真2:内部

■写真3:吸音材の中

■写真4:オマケ

こんばんは。

 バイクの車検や税金やらで急にお金が無くなったのでタダで楽しめる趣味、分解で遊びました。

SX-DW77は購入時もどこかに分解写真をUPしましたが、今回はもう少し丁寧に撮影。

■写真1:アンプ部

 右側の茶・青がインレットからの電源ライン、小さいコイルを通してメインの基盤に接続されています。もう一系統はこれまた小さなトランス経由で入力系の基盤に接続。出力600Wなのに巨大なトランスやコンデーサーが無いのはアナログ世代としては頼りなく感じます(音は問題無し)。ちなみにインレットのアース端子は未接続で開放状態です。

 しかしこれだけの基盤がエンクロージャー内部で剥き出しでユニットの背圧や磁気を直接受けるというのは精神衛生上良くありません。いっそのこと外してしまってアンプ部を外部ユニット化するのもアリかもしれません。

■写真2:内部

 天板と底板にはそれぞれユニットとアンプの取り付け用にくり抜いたと思われる円形・四角の板が補強用に貼り付けられています。自作SPみたいなノリです。ユニットもネジだけでなく後ろからさらに押さえ付ける様な処置がされています。

■写真3:吸音材の中

 右側の吸音材の中にはノイズフィルターみたいなのが入っていました。小さいコネクタは電源のLED用、大きい方はユニット用。例によってあまり太くない線が使われています。背面のアンプ部からのラインはこれだけなので上に書いたアンプ部の独立化はさほど難しくはなさそうです。

■写真4:オマケ

 ウチの場合、SP背面に△の積み木をスペーサーとして貼り付けて上向き設置をしています。それにしてもSP端子の安っぽいこと・・、秋葉原で250円くらいで売ってそうなショボさです。今だと定価23万超えですからこれはあんまりかなぁと不満。

おしまい。

書込番号:13153493

ナイスクチコミ!5


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クチコミ投稿数:3390件Goodアンサー獲得:29件 オーディオ・マルチチャンネル 

2011/06/20 23:01(1年以上前)

分解も大変ですね。サブウーファの中は初めて見ました。スイッチング電源は巨大なトランスがないだけに、スマートですね。パワー増幅素子の放熱器は・・・外に出てるのですね?

青と茶の線が、整流後、制御基板へ行ってますか? 

ヘリコンが来たので、サブウーファの出番も減りましたね。

書込番号:13157433

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2237件

2011/06/21 00:55(1年以上前)

中央がインレット内側

こんばんは。

>パワー増幅素子の放熱器は・・・外に出てるのですね?

写真1・4の通りアンプ部は中にも外にも放熱板らしきものは無しです。強いて言えば写真1のアルミ板がそう?

>青と茶の線が、整流後、制御基板へ行ってますか?

どこで整流してるかもわかりません(^^;

追加写真を1枚

 インレットのアース端子に何も接続されていないこがわかります。基盤は剥き出しと書きましたが入出力端子群の部分だけは樹脂のカバーで覆われていました。これは各端子の隙間からの空気漏れを防ぐ目的だと思います。

>ヘリコンが来たので、サブウーファの出番も減りましたね。

 不要になるかと予想してましたが20Hz付近の再生能力は別格ですね。曲が始まるまでのほんの数秒の間、収録場所に部屋ごとワープするような感覚が味わえるのがSWならではだと思います。

書込番号:13158040

ナイスクチコミ!1


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