


鉄骨車庫の折板屋根の上に太陽光発電とV2Hをつけようと思っていますが適正か教えてください。住まいは北陸地方で積雪があるので雪に強いカナディアンで考えています。V2Hは今年でたニチコンのトライブリッドのセパレートタイプです。10kw以上で事業用申請し20年間の11円(税別)の売電価格を考えています。今年から3割以上の自家消費がないと売電できないとの事です。今もらっている見積もりは375w×30枚で11.25kw.。年間で11.715kwの発電量となります。パワコンはカナディアンの4.4kwとニチコンのトライブリッド5.9kwとあわせて10.3kwの容量で事業用申請し固定資産税がかかりますが確定申告をしようと思っています。(毎年農業申請で青色申告していますので太陽光発電を減価償却して行く予定です)ニチコンのトライブリッド蓄電は7.4kwを予定してます。自宅はオール電化で夏場は3万.冬場は5万くらいの電気代となります。車はプリウスPHVを所有しており、車への充電も考えています。見積もりの最終金額が税込340万、V2Hの補助金が115万の予定で実質の負担金が225万で考えています。(補助金申請が通ってからでないと契約、施工ができないとの事で補助金が降りなければ見送る予定)見積もり書を添付しておきますので適正価格かどうか、事業用申請の考え方に間違いがないか、もっと良い方法があるなど教えてください。
書込番号:24815102 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

いっくん2021さん
はじめまして!
事業用申請というより「雑収入」による確定申告ですかね?
11.715kwh×70%×11円=90.200円(売電収入)
太陽光の場合、売電収入から諸経費(原価焼却)等を差し引いた年間収入が20万円を超える場合に確定申告が必要とされてますので、このくらいの規模なら問題ないと思いますが初年度は申告してみて課税がないか確認してみるのもいいかも知れません。
また、車庫は既に固定資産ですか?
鉄骨、基礎、3面を囲うというようは場合に構築物扱いになるかと思いますが。市の都市計画課あたりに確認してみて下さい。
価格ですが、カナディアンの太陽光システムだけなら
200万円くらいが相場だと思います。
トライブリッド蓄電池が出たばかりで相場が分かりませんが、100〜120万円くらいな気もします。
340万円は初回見積りといては妥当なところではないでしょうか?
落とし処は320万円ですかね!
その前に相見積りを必ずして下さい。北陸ですので価格もばらつきが大きいと思いますので。
書込番号:24815138 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

早速の返信ありがとうございます。電気代が高いので自家消費をメインで考えています。余った分を売電と考えています。年間で20万以上の売電はないと思います。車庫については囲っていませんので固定資産には入っていませんが10kw以上の発電だと固定資産になるような事がネットに書いてあったので。確定申告で17年での減価償却とネットに書いてありました。減価償却で節税になるかと思っています。価格については交渉してみます。ありがとうございました。
書込番号:24815172 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>いっくん2021さん
はじめまして。
DER補助金が出たら進めてよいと思います。
適正価格の見積でないとDER補助金の審査が通らないので。
そのうえで、多少の値引きのトライアルは良いかもしれません。業者は気分を害するかもしれませんが。
書込番号:24815205
2点

こんにちは。
>いっくん2021さん
トライブリッドですが、プリウスPHVの8.8kWh程度のVtoHで、
VtoHスタンドに150万円を払うのであれば、蓄電池の容量を
増やした方がいいと思いますが。
要は、トライブリッドを導入したとしても、VtoHまでは導入せず
パワコンのみにする、ということです。
そうすると、補助金が申請できなくなるので、そこをどう見るか、
ではありますが。
単純なVtoHと比べてトライブリッドではDC-ACの変換効率が
少しは改善しているという話なので、効果が出るとは思いますが、
8.8kWh電池のプリウスに倍速充電のメリットがそんなにあるとは
思えず、単純な畜電池としてもスタンドで150万円も出すにしては
8.8kWだと、ちょっと物足りない感じではないですかね。
私も、3社くらいしか話を聞いていませんが、口をそろえて言うには
VtoH、トライブリッドは「定価販売」だとのことなので、相場という
にはこなれていない感じですかね。
書込番号:24815218
5点

返信ありがとうございます。補助金がおりましたら最後の交渉をしてすすめようと思います。ありがとうございましたまた
書込番号:24815323 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ご意見ありがとうございます。私自身がトヨタの販売店に勤めておりV2Hで災害時の車から自宅への給電が出来る点と、将来的にP H Vを家族に譲り電気自動車の購入を考えています。トライブリッドのV2Hが75万、工事費40万の補助金が出る内に購入した方が良いか検討しています。トライブリッドのV2Hも何年かすれば安くなるとは思いますが電気代も上がってきていますので太陽光発電と一緒にと考えています。ご意見参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
書込番号:24815347 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あとトライブリッド蓄電池ですがカタログで7.4kwだと電力使用の可能時間が15時間となっています。夕方5時から翌朝8時までは蓄電池を使用しようと考えています。あと北陸なので雪が降ると冬場の発電が11月から2月までは月に460kwから 650kwと4ヵ月間は極端に発電量が落ちます。一度使ってみて冬場の状況を見てあとから蓄電池を増やすか考えています。このような考え方で良いでしょうか。ご意見よろしくお願いします。
書込番号:24815380 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは。
>いっくん2021さん
>カタログで7.4kwだと電力使用の可能時間が15時間
その下に、標準的な家庭の消費が一日10kWとあるので、
どういう根拠で15時間なんだろう、と疑問に思いましたが。
1時間0.5kW平均なら、エアコン使ったら他は何にも使えないし。
エコキュートも計算に入っていないし、そもそもVtoH自体が
自己消費する電力300Wも計算に入っていないし (--;
エコキュートは、夜間に買電する計算でしょうね、これ。
>夕方5時から翌朝8時までは蓄電池を使用しようと考えています。
で、翌朝8時から夕方5時まで、太陽光で蓄電するという
仕組みですか?そううまくいきますかね?
今現在の電気代金が夏3万冬5万は、ちょっと蓄電池で賄える
量を超えていると想像します。
買電するのは夜だけ、買電したものは蓄電池に充電しない、
太陽光は積極的に蓄電する、余剰があれば売電、こういう考えで
行けばいいんじゃないかと思います。
書込番号:24815493
1点

返信ありがとうございます。トライブリッドはグリーンモード使用でAI自動制御サービスに加入しようと思っています。 素人考えなのですが1日の平均発電量は、年間発電量11,715kw×0.7(ロス分)÷365日=22.5kw 22.5kwを7.4kwを蓄電、日中の電気使用量を10kw、残りの5.1kwを11円で売電と言う考え方であっていますか。夜は蓄電池の7.4kwを使い足りない分は買電と考えています。プリウスP H Vも満充電で50キロは走りますので通勤だけならガソリン代はかかりません。ご意見よろしくお願いします。
書込番号:24815633 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>いっくん2021さん
>10kw以上で事業用申請し20年間の11円(税別)の売電価格を考えています。
>今年から3割以上の自家消費がないと売電できないとの事です。
>パワコンはカナディアンの4.4kwとニチコンのトライブリッド5.9kwとあわせて10.3kwの容量で
>事業用申請し固定資産税がかかりますが確定申告をしようと思っています。
>事業用申請の考え方に間違いがないか、
パワーコンディショナの出力が10kW以上50kW未満のため、自家消費30%以上の計画があれば20年間の11円(税別)で新規認定可能です。蓄電池を設置しないと自家消費30%以上は難しいと思いますが、7.4kWhの蓄電池設置で良いかは、日中の消費電力等のデータを含めて検討する必要があります。また認定後の家族構成の変化や、電化製品等の省エネ化による需要の変動など諸事情により自家消費等の比率が30%を下回る場合は認定基準違反となり認定取り消しとなります。
全量売電ではなく余剰売電のため事業所得ではなく雑所得となると思います。(事業として行っている農業の付帯業務でないこと)
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/02/44.htm
雑所得でも経費として減価償却費は認められます。
固定資産税については10kW以上を課税対象としている市町村が多いです。また課税標準額が150万円未満は課税されないと思います。蓄電池が固定資産税の対象でなければ課税標準額が150万円未満となって課税されないかもしれません。
>もっと良い方法があるなど教えてください。
10kW未満、自家消費条件なし、売電10年間、17円税込みでも良くありませんか。
1.トライブリッド5.9kWのみ
過積載190%でパワーコンディショナのメーカ保証が得られるかどうか。ピークカットのため年間発生電力量は10%程度低下します。冬季はあまりピークカットは発生しないので現在の予測とほとんど変わらないと思います。
2.トライブリッド5.9kW+カナディアン屋内用パワーコンディショナ4.0kW=9.9kW
カナディアンに屋外用4.0kWがないのでやむをえず屋内用。
>V2Hで災害時の車から自宅への給電が出来る点と、将来的にP H Vを家族に譲り電気自動車の購入を考えています。
このストーリーについては賛同します。補助金を使って先駆者としてお進みください。
>見積もり書を添付しておきますので適正価格かどうか
11.25kW太陽光 + 7.4kWh蓄電池 + V2Hスタンド の価格としては買っても良い価格だと思います。但し補助金あり。
書込番号:24815758
1点

大変丁寧なアドバイスありがとうございます。私の所は2世帯住宅で室内犬も飼っており夏、冬共にエアコンを24時間稼働させております。昨年末に孫も生まれお風呂や洗濯の回数も増えています。ちなみに4月は1,224kw使用で29,970円、5月が942kw使用で23,237円の支払いで1kwあたり24.5円で電気を買っています。太陽光発電+蓄電池+V2Hで自家消費を増やして買電を減らしたいと思っています。年間発電量が11,715kwなので月平均976kw、日当たり32kwの発電量(ロス分は含まず)と考え買電量を減らす方向です。V2Hなしの提案につきましては見積もりをとって1kwあたりの単価で比較してみます。V2H付きで補助金交付後の価格225万÷11.25kw=1kwあたり20万は安く感じています。自家消費を増やし買電を月2万減らし×12ヵ月×9年で216万+売電+ガソリン代節約で元が取れると考えています。蓄電池増設は冬場の発電が少ないので7.4kwの蓄電池で様子見してみます。増設するなら来年度の補助金を活用しようと思っています。このような考え方良いでしょうか。よろしくお願いします。
書込番号:24816463 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

自家消費が30%以上は毎月30%以上なのか月によってバラツキがあるので年間通じて30%以上なのか教えて頂けませんか。
今年の1-6月の使用内容を見て頂いて太陽光発電11.25kw+蓄電池7.4kwで自家消費が30%以上になるか教えて頂けませんか。よろしくお願い致します。
使用量 昼間 ウィーク 夜間
1月 2231 497 490 1224
2月 2231 685 283 1263
3月 1961 568 303 1090
4月 1224 333 152 739
5月 942 181 181 580
6月 694 194 81 419
単位はkwととなります
書込番号:24816783 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>いっくん2021さん
>自家消費が30%以上は毎月30%以上なのか月によってバラツキがあるので年間通じて30%以上なのか教えて頂けませんか。
事業計画作成ガイドライン 第4節 地域活用に関する事項 P.31解説に次の記載があります。
認定時に自家消費等の計画(以下「自家消費等計画」という。)を策定することが必要である。自家消費等計画には、(1)当該再エネ発電設備による発電電力量の見込み(年間ベース)、(2)自家消費等の用途・量の見込み(年間ベース)、(3)以上に基づいて計算される自家消費等の比率(年間ベース)を記載すること。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/fit_2017/legal/guideline_solar.pdf
2020年制度改正後、この掲示板で10kW以上に挑戦した人は記憶にありません。
自家消費30%は困難とあきらめた例
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23586856/
今回のケースは10kW未満の計画に変更可能と思います。
>今年の1-6月の使用内容を見て頂いて太陽光発電11.25kw+蓄電池7.4kwで自家消費が30%以上になるか教えて頂けませんか。
各月1年分の消費量と発電シミュレーション値とご自身が定める蓄電池運用方針からご自身で自家消費計画を作成なさってください。
作成した計画を投稿していただければ確認可能です。
2021/11からさくらココは蓄電池を運用しています。次の点を参考にされたい。
・蓄電池定格容量7.4kWhは直流側であり、実際使用する交流側は初期実効容量6.5kWhである。
・充電した電力量のうち放電できる電力量は85%程度である。15%程度は損失となる。
書込番号:24816950
1点

自家消費の件を詳しく教えて頂きありがとうございます。大変参考になりました。また蓄電池のロス分も教えて頂きありがとうございます。自家消費計画を作成して30%以上にならなければ、蓄電池の容量を増やすかパワコンを10kw以下にするかの2択と言う事ですね。
蓄電池を増やすなら蓄電池の追加予算が出るか、来年度予算で増やそうと思います。教えて頂きたいのが、今年に10kw以下の17円の売電ではじめて来年度予算でパワコン、蓄電池を増設して20年間の11円の売電に変更は可能なのでしょうか。可能として売電は19年間に下がるのでしょうか。分かりましたら教えて頂けませんか。あと自家消費計画のひな型などありましたら教えてください。よろしくお願いします。
書込番号:24817994 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>いっくん2021さん
>今年に10kw以下の17円の売電ではじめて来年度予算でパワコン、蓄電池を増設して20年間の11円の売電に変更は可能なので>しょうか。可能として売電は19年間に下がるのでしょうか。
10kW以上に出力を増加させると変更申請の年度の調達価格に見直されます。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/fit_2017/henkou_nintei_seirihyou.pdf
2023年度ならば10円/kWh。
調達価格が下がるので普通は出力増加は行いません。
>あと自家消費計画のひな型などありましたら教えてください。
ありません。
蓄電池が必要となって経済効率性が失われるなどのため自家消費30%のハードルが高いので個人による10kW以上50kW未満の計画がなく、結果として自家消費計画も作成されず、ひな形もない。
書込番号:24818138
1点

大変参考になるアドバイスありがとうございます。自家消費計画は施工会社の人に聞きながらチャレンジしてみます。計画書が出来ましたらメール致しますのでご意見ください。よろしくお願い致します。
書込番号:24818753 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>いっくん2021さん
さくらココは、2021年度DER補助金により蓄電池を導入しました。施工会社と内容、金額に関して合意してから補助金手続き(SII申請受付)に1か月程度要しています。なんとか補助金予算枠に収まりました。
施工会社と迅速に内容等を詰めて、補助金手続きを開始されるようにお勧めします。
書込番号:24819504
1点

ご心配ありがとうございます。補助金につきましては施工会社が既に申請してくれています。補助金が降りなければ施工はしないと伝えてあります。V2Hの申請なのでCEV補助金の次世代自動車振興センターへ申請致しました。V2Hを付ける人がまだ少ないので多分大丈夫だろうと施工会社が言ってます。只今、自家消費計画を作成中です。作成出来ましたら質問事項でアップしますのでアドバイスよろしくお願い致します。
書込番号:24820011 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

さくらココさん アドバイスありがとうございました。
本日、自家消費計画を作成してアップしました。自分の計画では自家消費率が30%以上となりました。計画書を見て頂いて間違いがあればご指摘をお願い致します。
書込番号:24821716 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>さくらココさん
お久しぶりです。
R4年度のCEV補助金で交付決定通知書は届きましたが半導体の影響でV2Hが長納期となり間に合いませんでした。現在R4年度の補正予算にて再申請しています
お聞きしたいのが補助金の件で新たに書き込みしましたので一度見て頂けませんでしょうか。
良いアドバイスがあればよろしくお願いします。
書込番号:25230521 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>いっくん2021さん
>V2Hが長納期となり間に合いませんでした。
V2Hが間に合わなかった。DER補助金の検討をしているということは、太陽光も含め工事に着手できていない状況と推測します。
固定価格買取制度FITですが、2024年度から新しい区分を設け、屋根置きは出力10キロワット以上の事業用太陽光が12円/kWhとなることはご存じでしょうか。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA30BSI0Q3A130C2000000/
23年10月以降の認可分にも遡及して適用するとあります。
10kW以上50kW未満の事業用太陽光発電には、2020年度から自家消費型の地域活用要件が必要なため、この掲示板でほとんど見かけません。
いっくん2021さんは、2022年度の申請ならば11円/kWhですね。
FITは今まで下がる一方でしたが、例外的な状況が生じました。
気になりますか。
書込番号:25236301
1点

>いっくん2021さん
>2023年度から事業用の買い取り価格が12円に上がり事は知りませんでした。
>私の場合での注意しなければならない点がありましたら教えて頂けませんか。
補助金関係ではないので、こちらのスレで状況をお尋ねします。
・経済産業省から事業計画の認定はいつ受けましたか。2022年度の調達価格(11円/kWh)適用ですか。
・太陽電池の合計出力は11.25kW、内訳375W×30枚ですか。
・V2Hが長納期となり間に合わなかったとのことですが、いつ頃納入される見込みですか。
書込番号:25265647
0点

>さくらココさん
いつもありがとうございます。
@経済産業省からの事業計画の認定について
昨年に作成した自家消費計画を販売店に渡してありますが事業計画の認定がとれているかは知りません。2022年度の申請で自動的に売電価格が11円だと思ってました。認定が取れているか確認が必要なのですね。あと2023年度の10月以降の認可を再申請が必要なのでしょうか?
A太陽光パネルの出力については375W×30枚の11.25KWです。
BV2Hの納期についてはまだ正式な月日の返答がニチコンさんからは来ていません。ニチコンさんに注文して1年はたちますので販売店から今年は間違いなく納入して欲しいと催促してもらっています。売電価格を考えると10月以降が良いと言う事でしょうか。
注意点がございましたアドバイスよろしくお願いします
書込番号:25266024 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>いっくん2021さん
>@事業計画の認定がとれているかは知りません。
認定通知を確認することをお勧めします。調達価格(年度)と運転開始期限日(おそらく3年後)等が通知されています。
以後認定通知済で2022年度の調達価格(11円/kWh)適用、運転開始期限日2025年を想定します。
>A太陽光パネルの出力については375W×30枚の11.25KWです。
事業計画では小数点第2位を切り捨てることになっているので、太陽電池の合計出力は11.2kWと扱われていると思います。認定通知で確認することをお勧めします。
カナディアンのwebには既に375Wのパネルが見当たりません。おそらく375W在庫で対応可能と思いますが、後継パネルを使った場合の構成(例えば410W(寸法が375Wと異なる)を使うと合計出力が増加するか)を検討することをお勧めします。
>BV2Hの納期についてはまだ正式な月日の返答がニチコンさんからは来ていません。
V2Hの納期が未定とのこと。調達価格の変更を考えなければ、V2H以外の太陽光、蓄電池の工事を先行させて運用開始する方法があると思いました。(FIT申請では、蓄電池等の自家発電設備の有無が申請内容に含まれますが、V2Hは申請内容に含まれません。)
調達価格の変更について
・従来は、毎年調達価格が低下するので、事業計画が認定された年度の調達単価が変更されないように工夫をしていました。例えばさくらココは、2017/12に郊外に発電出力38.5kW、太陽電池合計出力63.8kW(285W×224枚)を計画し、2018/5に認定通知(2017年度調達価格)がありました。電力会社の系統の都合で運用開始が2019/9になりましたが、この間出力が大きなパネルに切り替わったため、調達価格が変更にならない範囲(3%未満)で太陽電池合計出力を64.6kW(305W×212枚)に変更申請しています。
調達価格が変更になるのは下記リンクの表のとおりです。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/fit_2017/henkou_nintei_seirihyou.pdf
・今回は例外的に調達価格が上がるので、調達価格が変更になるような事業計画の変更申請を行えば良いと思います。現在太陽電池の合計出力は11.2kWなので、3%以上の11.6kW以上とすれば、その年度の調達価格に変更されます。
・気になることが一点あります。従来は10kW以上の調達価格は、消費税外税とされ免税事業者にも適用されています。2022年度調達価格11円/kWhは免税事業者にも外税で調達期間に渡って適用されます。インボイス制度発足に伴い2024年度から調達価格は課税事業者用に消費税外税、免税事業者用に10kW未満と同様の消費税内税で設定されることになりました。今回10KkW以上の屋根置きの調達価格は、2024年度に12円/kWhで設定されますが、免税事業者には消費税内税のものが設定されます。2023/10以降の認可分にも遡及して適用する場合、消費税の取り扱いも遡及されるのかどうか、今のところ不明です。既にFIT申請書は、課税事業者か免税事業者か記載するようになっています。
・参考資料 調達価格等算定委員会「令和5年度以降の調達価格等に関する意見」については、下記リンクのとおりです。
屋根設置太陽光(10kW 以上)の2023 年度下半期の調達価格について P.20参照
インボイス制度の導入に伴う消費税の取扱い P.104参照
https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/pdf/20230208_1.pdf
書込番号:25266761
0点

>さくらココさん
こんにちは。いつも大変お世話になっています。
@事業計画の認定については、昨年V2Hが入って来ないので申請してなかったそうです。2023年度10月以降の12円/kwhの調達価格になるように申請してほしいとお願いしました。
Aパネルについては昨年で375Wを確保してあるそうです。375Wを他に回して410Wに変更が可能なのか調べてもらっています。ただ屋根の大きさもありますのであまり期待が出来ませんが一度再調査してもらいます。
BV2Hの納期は6月末から7月くらいとの事でした。
V2Hと蓄電池の補助金決定がまだですので決定してから工事に入りたいと思います。
インボイス制度ですが私の場合は免税事業者となるのでしょうか? 確定申告の件もありますので設置後に税務署に聞きに行った方が良いのでしょうか。アドバイスがございましたらお願いします。
書込番号:25276159 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>いっくん2021さん
>@事業計画の認定については、昨年V2Hが入って来ないので申請してなかったそうです。!
11円/kWhの権利が取得できていない!!
>2023年度10月以降の12円/kwhの調達価格になるように申請してほしいとお願いしました。
申請者はあなたです。
2023年度上期に申請して10円/kWhの権利を取得するか、2023年度下期に申請して12円/kWhの権利を取得するかはあなたが決めることです。販売店は申請代理人にすぎません。
>Aパネルについては昨年で375Wを確保してあるそうです。
>375Wを他に回して410Wに変更が可能なのか調べてもらっています。
>ただ屋根の大きさもありますのであまり期待が出来ませんが一度再調査してもらいます。
410Wに変更して出力が大きくなるか検討することをお勧めします。
>BV2Hの納期は6月末から7月くらいとの事でした。
販売店はいつFIT申請するつもりだったのでしょう。申請から認可まで3か月はかかります。
原則は、認可後でなければ工事着手してはいけません。
少なくとも申請後で認可の見通しがなければ工事着手してはいけません。
認可前に着手したときのリスクは申請者が負うことになります。
先日工事完成したが、FIT申請していなかったため売電できない事案の投稿がありました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25206698/#tab
>V2Hと蓄電池の補助金決定がまだですので決定してから工事に入りたいと思います。
繰り返しますが、FIT申請前に工事着手してはいけません。
12円/kWhを目指すとして原則のFIT認可後工事とすると冬季降雪、悪天にかかってしまいますから、認可の見通し(申請後一定期間JEPAから問い合わせがない等)を得てリスクを覚悟して認可前に着手することもやむを得ないと思います。それとも認可後来春着手か。
>インボイス制度ですが私の場合は免税事業者となるのでしょうか?
現在農業関係の所得があり免税事業者で23/10以降も免税事業者を継続する予定でしたね。
事業に関係しない自宅の余剰電力の売電収入については原則消費税の課税対象にはなりません。
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shohi/02/42.htm
免税事業者継続で良いと思います。
従来出力10kW以上のFIT単価は消費税外税とされ、課税事業者、免税事業者の区別はありませんでした。
前回ご紹介の資料のとおり2024年度設定のFIT単価から課税事業者は消費税外税、免税事業者は消費税内税の設定が行われる予定です。2023年度下期の10kW以上の屋根置きについて2024年度単価を前倒す取扱で、課税事業者と非課税事業者を区別した単価設定とするか不明ですが、2023上期の10円/kWhよりは有利と思われます。
資源エネルギー庁のインボイス制度関連説明
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/fit_invoice.html
>確定申告の件もありますので設置後に税務署に聞きに行った方が良いのでしょうか。
事業に関係しない自宅の余剰電力の売電収入については原則雑収入の扱いとなります。
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/02/44.htm
事業収入にする場合は、理由を整理したうえで税務署に相談に行くと良いと思います。
書込番号:25277049
0点

>いっくん2021さん
2023/7/13に調達価格等算定委員会が開催され、屋根設置太陽光の外延及び確認方法について事務局より説明があり、了承されました。
https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/085.html
FIT申請時に不動産登記法に基づく建物表題登記等の資料の提出が必要とのことです。
壁を有する建物でないと建物登記できないので、もしいっくん2021のカーポートに壁がなく、建物登記がされてなければ、屋根設置の扱いにならず、地上設置扱いとなりそうです。
書込番号:25362932
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