


フィルムカメラ > ペンタックス > PENTAX 17 [ダークシルバー]
本機が刺激になったのか、フィルムカメラ全般に復調の兆し?
それで、ふと、思ったのが、本機もそうだけど、フィルムカメラって、フィルムをセットして、パトローネから引き出しながら撮り進む仕組みですね。そして、撮り終わってから、一気に巻き戻す。
なぜ、最初に、全部を引き出して、巻き取りながら撮り進む仕組みじゃないんでしょう?
引き出しながら撮り進んでいるから、途中で、うっかり裏蓋を開けてしまったら、それまで撮った写真がパーです。
最初に引き出して、パトローネに巻き取りながら撮り進むようにすれば、裏蓋が開いても、それまで撮った写真は救えます。
デュアルパノラマが撮れた、フジのTX-1は、最初に全部引き出す方式でした(持ってます)。通常の写真と、約2コマ分を使ったパノラマ写真を切り替えて撮る仕組み上、そうせざるを得なかったのかもしれませんが、最初に引き出して、巻き取りながら撮り進む方が、絶対、理にかなってると思うのです。
なぜ、最初に引き出す方式にしなかったのでしょう?(ペンタックス17でも、そうしないのでしょう?)
書込番号:25960265
5点

基本、プリワインドシステム(先に全部フィルムを巻き上げ、巻き戻しながら撮影するシステム)はコンパクトカメラに限らず一部の初心者用一眼レフでも採用されていましたが、マイナーな存在でした。
確かに裏蓋を開けても撮影済みのフィルムは救済出来る、残り回数を正確に把握できる等のメリットも有りますが、
1.撮影準備に時間が掛かり、シャッターチャンスを逃す可能性が有る。
2.構造的に高速連写に向かない。
3.フィルムのコマNoと撮影順が逆
4.切り現像が出来ない。
などのデメリットも有り、初心者用に限定さえていましたね。
書込番号:25960289
9点

ちなみに私が知っているプリワインドタイプのカメラは全部、電動巻き上げ、電動巻き戻し機で手巻きのカメラは知らないですね。
書込番号:25960301
6点

>Photo研さん
・・・・名機ミノルタα-7、同じく名機α-SWEETUには、フィルムが装填されてると開かない、セーフティーロックがちゃんと付いていました。他社は興味が無かったので知りませんが。
書込番号:25960302
4点

キヤノンの場合、プリワインド方式はEOSからEOS Kissシリーズに引き継がれてそのまま機種ごと消滅しました。
https://kakaku.com/camera/srl-camera/itemlist.aspx?pdf_so=d2&pdf_ob=0&pdf_kw=EOS%20KISS
書込番号:25960306
1点

>Photo研さん
こんにちは。
>(ペンタックス17でも、そうしないのでしょう?)
フィルムを最初に左側に巻き上げてしまい、
巻き上げレバーとシャッターの有る右側に
フィルムを巻き上げ(巻き戻し?)つつ
シャッターを切っていく場合、
フィルムのパトローネが右配置になりますので
撮影順とフィルムコマ番号がずれる以外に、
コマ番号も画像の上下と逆さまになり、
ちょっと確認しにくい面もあるかなとおもいます。
Ricohのカメラはこの配置が多かったかな
とおもいます。GR1などもプリワインドで、
右側装填でしたよね。
書込番号:25960323
2点

>Photo研さん
>なぜ、最初に、全部を引き出して、巻き取りながら撮り進む仕組みじゃないんでしょう?
最初の35mm判カメラがそうなっていたからでしょう。
マガジン方式の名残りと思います。
>デュアルパノラマが撮れた、フジのTX-1は、最初に全部引き出す方式でした(持ってます)。
おお、すごい。今でもお使いですか?
最近の取引相場はずいぶんと高額なようですね。
>最初に引き出して、巻き取りながら撮り進む方が、絶対、理にかなってると思うのです。
v36スカイラインどノーマルさんのおっしゃるように、フィルム交換から撮影開始までフィルム引出しに時間がかかることが焦ったいです。
私の好きなカメラに「AGFA OPTIMA 1035」というモデルがあります。
右手側上面に巻き上げレバー、その下にパトローネ室があり、撮影済みのフィルムは普通とは逆に左手側に巻き取られていきます。巻き取り室にはカバーがあり、裏蓋が開いても直に光が当たらないようになっています。
パトローネへの巻き戻しは、Rボタンを押してから巻き上げレバーを繰り返して操作し巻き戻すという変わったカメラですが、とても「理にかなった」作りだと思っています。大きくて明るいファインダーも素晴らしいです。
ご参考
https://photoandculture-tokyo.com/contents.php?i=1183
https://gatapasya.blog.fc2.com/blog-entry-1260.html
書込番号:25960364
1点

昔使ってた京セラのAPSカメラ、確かSAMURAIという機種だったと思いますが、それが最初に巻き上げる方式だったと思います。
(もしかしたら違う機種だったかも?)
これ、さあ撮影するぞ→あ、フィルム入ってない→入れてスイッチオン→巻き上げに時間がかかってまどろっこしかった気がします。
セットに時間がかかるのは、特にプロカメラマンなどには不評だったのかもしれませんね。
書込番号:25960420
2点

>Photo研さん
>なぜ、フィルムを最初に全部引き出す式じゃないんだろ
二義機器用に巻き上げハンドルを付けると。
フィルムケースを左にセットする形状になるためでは。
書込番号:25960447
2点

手巻きだと 出来ないことですね。
昔のMF時代は ワインダーもモードラも 特定の機種しかありませんでしたし、
巻き戻しをモーターで行わず手で巻き戻すこともありました。
イージーローディングできるカメラではプリワインディングしやすいです。
フジフイルムのコンパクトカメラでありました。
ただ、プリワインディングで気をつけたいのは
巻き癖がつくと 平面性が薄れるので
さっさと撮り終えましょう。
書込番号:25960448
3点

やはり速写性の確保かと思います。
昔、結婚式など撮る時は進行に合わせてフィルム交換の時期を探りました。
二台体制ではありますがレンズが違いましたからね。
書込番号:25960450
1点

>Photo研さん
>なぜ、最初に引き出す方式にしなかったのでしょう?
まずは、古くからのしきたりかなと。
映画用のカメラとか中判は
未露光のフィルムを巻いたスプール(リール)の他に、露光済のフィルムを巻き上げて格納するスプールを持ち、
撮影後は露光済のスプールを現像に出す形。
次に、品質の問題かな。
フィルムパトローネの末端がきちんと止まっていないと
巻き上げたフィルムはそのまま、戻しようがなくなります。
1970年代のメジャーな銘柄でも時々これがあり、カメラ屋さんに助けてもらった記憶あり。
あと、機構の問題。
巻き戻しに折り畳みのクランクがついたのはニコンS2からだったかな、
それまでは巻き戻しのダイヤルを頑張って手で回すわけです。正直言って時間がかかります。
これが、電動巻き上げ(外付けモータードライブやワインダー)になり、
モーター小型化で、ボディに内蔵可能になったために
やっとプリワインドが実用的になったのでしょう。
書込番号:25960488
1点

>Photo研さん
電動式(自動巻)なら実現可能かも知れませんが、
機械式(手巻き)だと構造的に難しいかと思います。
あと、シャッター幕がある一眼レフですと、
横走りシャッター場合、
動作する機構も逆にしないと、難しいかと思います。
書込番号:25960509
1点

ブローニーは最近使っていないので忘却の彼方ですが、
巻き戻しして現像に出していましたっけ?
巻ききって、最後にベロを下で舐めて封したような記憶が。
次のフィルム装填時には前のスプールを巻き取り側に移動してと---。
書込番号:25960585
3点

>Photo研さん
>なぜ、最初に、全部を引き出して、巻き取りながら撮り進む仕組みじゃないんでしょう?
>途中で、うっかり裏蓋を開けてしまったら、それまで撮った写真がパーです。
結構ありますよ
コンパクトカメラでは結構多かったですね
確か電池が無くなっても、壊れてもそれまでの写真が残るからじゃないですかね
(大抵モーターのみで手動巻き戻しは出来ない機種がプリワインドだった)
書込番号:25960622
1点

皆さん、たくさんのコメント、ありがとうございます。
そう、プリワインド、でした。この言葉が出てこなくて、「全部引き出す式」なんて、変な言い方になってしまいました(^^;)
圧倒的に多い意見が、「最初に引き出すので、フィルム装填に時間がかかる」というものでした。
確かに、「装填」には時間がかかります。が、待ってください、皆さん、大きな勘ちがいしてませんか?
フィルム「交換」にかかる時間は、一緒ですよ。
通常は、撮り終える→巻き取る→装填する、の順番が、撮り終える→装填する→巻き上げる、に変わるだけで、トータルでかかる時間は同じです。いずれにしても、一気に巻き取る/巻き上げることが必要なわけで、どちらも、要する時間は同じ。
ちがいがあるとしたら、心理的なものでしょうね。装填してから巻きあげる方が、長く感じるのでしょう。
フィルム番号が逆になる、これは、そもそも、プリワインドを想定してないから、しかたないです。
プリワインドが一般的だったら、フィルム番号も反対向きに付けられたでしょう。
「番号の位置が逆さになる」という意見もいただきましたが、プリワインド式のTX-1は、パトローネ一は通常と同じ左側でしたので、逆さにはなりませんでした。逆さになるかどうかは、カメラの造りようですね。
誤ってフタが開いた時に撮り終えたコマが助かる、については、実際問題、そういうことは滅多に起こらなかったので、問題はないのでしょう。
あるとしたら、撮り終えたと勘違いして、開いてしまうことでしょう。それは、いくら安全装置が付いていても、防ぎようがありません。
平面性が保たれなくなる、というのは、確かにあるかもしれませんね。
でも、よほどのことがない限り、そんなことは、起こらないと思います。
手巻きでは機構的に難しい、というのはありそうですね。でも、作れないことはないと思いますが。
この場合は、フィルム装填も逆さ向きになりそうですね。
>v36スカイラインどノーマルさん
「切り現像が出来ない。」というのは、撮影途中でフィルムを切って現像することができない、ということですね?
確かに、プリワインドだと、それは、できないですね。
でも、一般ユーザは、切り現像なんてしないですよね。
>Tranquilityさん
ふつうのカメラで撮るパノラマ写真は、上下をカットした、なんちゃってパノラマなのが、不満でした。
約2コマ分使って、フィルム幅全体を使うパノラマが撮れるTX-1が出て、飛びつきました。
主に撮るのは、風景や植物の写真ですが、一眼レフと2台体制で、けっこう使っていました。
残念ながら、デジタルに移行してからは、防湿庫で永い眠りについています。
けっこうな値で売れそうなので、ちょっとした資産にはなっているかなと思いますが、売るつもりはありません。
いろいろご意見をいただきましたが、うーん、やっぱり、プリワインドに、それほどのデメリットがあるとは思えません。
「古くからのしきたり」、結局のところ、これですかね。
もし、最初の巻き取り式のフィルムカメラがプリワインド式だったら、その後のカメラも追従してプリワインドになり、フィルム番号も逆向きになってたのかなって思います。
書込番号:25960630
2点

>Photo研さん
>フィルム「交換」にかかる時間は、一緒ですよ。
一緒じゃないよ
巻き戻し式は撮り終えると自動で巻き戻し始めるからその間に次のフイルム用意して
巻き戻しが終わったらフイルムを交換した後短時間(直ちに)撮影開始できるから
>プリワインドに、それほどのデメリットがあるとは思えません。
>「古くからのしきたり」、結局のところ、これですかね。
ユーザーの意向
それが大きい
今のフルサイズブームだってメーカーはデジタルで小型化したかったのにユーザーの好みで
返り咲きだからね
書込番号:25960645
4点

ふた開けなけりゃ良いだけなんですよね?
リスクは
往復させる方が有るような?
書込番号:25960667 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>Photo研さん
>もし、最初の巻き取り式のフィルムカメラがプリワインド式だったら、
>その後のカメラも追従してプリワインドになり、フィルム番号も逆向きになってたのかなって思います。
サイレント映画が毎秒16コマで送っていくし、
当時は上から入れたフィルムを撮影した後は下の暗箱に落としていく形なので
プリワインドする発想がなかったのかなと。
写真用35mmフィルム機として、ウルライカの造りでプリワインドをどう組み込みましょうか。厳しそう。
書込番号:25960722
1点

Photo研さん こんにちは
確かに 裏蓋開けたときの失敗対策になるとは思いますが フィルム自体が最初にセットして巻きあげように合うように フィルムに枚数書かれているため 最初にすべて巻き上げると フィルムの枚数表示逆になってしまいますし
あまりする人はいませんが 昔は行われていた フィルムを途中で切って現像する切り現像もできないので リワインド方式 あまり浸透しなかったです
でも このカメラの場合は 手巻きですので リワインド方式にすると フィルムを入れたら 手巻きですべて巻き上げる必要が有りますし 巻き上げレバーも逆の方にも必要になるので 実用的では無いように思います
書込番号:25960741
2点

こんにちばんは。PENTAX 17 は持ってませんが・・・
今どきフィルムカメラを新製品として売り出すのは、買うのは、
「懐古」か「フィルムの味」でしょう。
「プリワインド」ですか、
35mm判フィルムカメラの末期(言い過ぎかも?)にはあったよう。
すると・・・
「懐古」の人にとっては、昔に戻れなくなってしまいます。
「懐古」は実用性は無視、不便さこそが憧れ、
「昔はさぁ、ウンタラカンタラ・・・」です。
「フィルムの味」にはどうでもいいことですが。
当然、商品企画、仕様決定の会議では検討されたことでしょう。
少しでも販売数を増やしたいメーカーにとっては「懐古」を切り捨てることはできません。
ということで「プリワインド」は却下されました。
・・・みたいなことを思ってます。
<重大な補足>
「フィルムの味」と書いてますが、
なめたり食べたりしないでください。
書込番号:25960827
1点

>「プリワインド」ですか、
>35mm判フィルムカメラの末期(言い過ぎかも?)にはあったよう。
基本モーターで巻き上げ巻き戻し
出来るカメラですね
手動のプリワインド機は(有るかもしれませんが)
僕は聞いたこと有りません
書込番号:25960848
1点

おじゃまのついで
「巻き上げレバー」って言いますよね。
「プリワインド」でパトレーネから全部巻き上げ軸に引き出したら
1枚撮るごとに「巻き戻し」になっちゃいます、
パトレーネに「戻す」のだから。
だからと言って
カタログの商品説明や取説で「巻き戻しレバー」って書くのは、
「懐古」はゆるさんぞ!!
なんちゃって。
<余談>
実機を見たことも触ったこともなく勝手な憶測ですが、
「巻き上げ(巻き戻し)レバー」の操作感なんてのもあるかも。
モータードライブ自動巻き上げなら操作感なんて関係ないから
「プリワインド」でいいのかも。
書込番号:25960853
1点

>Photo研さん
「プリワインド」の機構は、
「電池」がないと、難しいかと思います。
写真は、
シャッターユニット(機械式)、レンズのピント合わせ(MF)、レンズの絞り(絞り環)は、
「電池」なしでも撮影可能です。
露光値決定に関しては、「単体露出計」あると、写真は撮れる感じ。
書込番号:25960893
1点

>Photo研さん
>フィルム「交換」にかかる時間は、一緒ですよ。
>撮り終える→巻き取る→装填する、の順番が、撮り終える→装填する→巻き上げる、に変わるだけで、トータルでかかる時間は同じです。
gda_hisashiさんのおっしゃるように、同じじゃないです。
撮影後にフィルムを巻き戻すのは、どんなに勢いよく巻いても問題ありません。ベロが巻き上げスプールから外れて巻き取ってしまうだけなので、非常に短時間で可能です。
一方で、撮影前に全部巻き上げるのは、あまり高速にすることが出来ないです。制御の無い高速だとプリワインド終点(始点?)でフィルムが切れたりパーフォレーションが破れたりしてしまいます。だから電動では高度で繊細な制御が必要だし、手動だとソロソロと注意深くする必要がありますね。
「切り現」というご指摘もあります。35mmフィルムカメラが出来た当初は一般的だったかと思います。フィルムが貴重なので。
フィルムの平面性というご意見がありました。これは通常方式でもプリワインド方式でも変わりないでしょう。巻き取りが順巻き(パトローネ内と同じ巻き方)なら巻き癖の問題はありませんので。
電動か手動かも、プリワインドはどちらでも実現可能でしょう。フィルムを送る向きも、シャッター幕の走行方向との関係も、いずれも機構次第でプリワインドの制約にはならないと思います。
>やっぱり、プリワインドに、それほどのデメリットがあるとは思えません。
やはり、フィルム装填後にモタつくのがデメリットかなと。
一方で、メリットもそれほど無いような。裏蓋を開けても撮影済みのコマが助かるくらいでしょうか。
プリワインドは、フィルム送りや巻き戻しが電動化されてこそ考案された方式かもしれませんね。巻き上げレバーや巻き戻しクランクを省くことが可能になってボディの小型化も可能になりますし、これならプリワインドでもいいんじゃね、とかいう感じで。
富士フイルムのTX-1は特殊な変倍ファインダーが場所を取り、巻き戻しクランクが置きにくいですね。撮影途中のパノラマ・ノーマル切り替えを可能にするのも、プリワインドが好都合なのは確かですし。
書込番号:25961020
3点

フィルム交換に要する時間は同じだとコメントしたら、お二方から反論をいただきました。
>gda_hisashiさん
確かに、巻き戻す時間の間に、次のフィルムを用意できるので、その分の時間は短縮になりますね。
ただ、フィルム交換が必要な枚数を撮影する人は、すぐに取り出せるよう用意していると思います。私もそうでした。なので、短縮できる時間は、せいぜい数秒くらいかと。
>Tranquilityさん
なるほど、巻き戻す方が、高速で行えるのですね。そこまでは、思い至りませんでした。
でも、これで短縮できる時間は、やっぱり、数秒くらい?
新しい結論。
フィルム交換に要する時間は、プリワインドの方が若干遅くなります。ただし、その差は僅かなもので、多くのユーザには、問題にならない程度。ですかね。
さらなるご意見、いろいろありがとうございます。
PENTA 17は、フィルム撮影の手間をあえて再現するため手巻きなので、そもそも、プリワインドには向かないのですよね。
しかし、こんなに、コメントいただけるとは。
みなさん、実は、フィルムカメラへの思い入れ、かなりあるようですね。
私も、フィルムカメラ、おもしろいとは思いますが、わざわざ使いたいと思うほどでもありません。
昔とちがって、フィルム代も、現像代も、かなりかかっちゃいますしね。
それと、現像液を使う、というのが、環境にもよくなさそうですし。
書込番号:25961111
1点

パネトーネから少し引き出し巻き上げスプールに引っ掛けフタを締める、一回巻いてカウント数が上がるか確認してました。
フイルム巻けずに撮影(数十枚の多重露光)していた事をやらかしてから、必須になってました。
裏ブタの遮光用スポンジがモロモロになり使っていません(ミノルタのXD-Sでした)
書込番号:25961113
1点

お邪魔のついでのムカシのハナシ、
まったくの<余談>
撮影済みフィルムをバトローネに巻き戻すとき、
完全に巻き戻さずに少し先端(ベロ)が出たところで止めます。
バトローネの口からの光線引きを気にしてのことです。
でもそのままでは未使用フィルムと区別がつかなくなるので、
先端を意識して折り曲げておきます。
これでバッチリ。
Canonの一眼レフに限ったことではないと思うけど、
「巻き戻しボタン」って呼んでたか、
巻き戻しの際にボタンがクルクル回ります。
その回転が止まった時がフィルム送りのギヤ(スプロケット)からフィルムが離れた時、
そこで巻き戻しをやめると、ベロが残ったままになります。
「昔はさぁ、ウンタラカンタラ・・・」でした、恐縮。
<さらに余談>
Win11のかな漢字変換、
ローマ字じゃなくてかな入力で「ぱとろーね」とタイプすると
「バトローネ」が出ます、でました。
「バ」じゃなくて「パ」だろうが、
で、ここでは間違いの「バ」のままにしておきます、
ささやかな抗議・・・。
書込番号:25961152
2点

フィルム交換にかかる時間に関しての続きですが、プリワインド機の場合、途中でフィルムを取り出す時の事を考えると差が出やすいですね。
例えば36枚撮りの場合、全コマ撮影する、しないに限らず一端最後の所まで引っ張り出すのに時間が掛かる上、10コマくらいしか撮影ていない状態でフィルムを取り出す場合、更に「巻き戻し」に時間が掛かります。
それに対し通常のタイプは装填その物にはあまり時間が掛からない上、巻き戻し時間は撮影枚数に比例します。
そう言う意味では途中でフィルムを取り出す事が頻繁なスポーツ撮影などは向いていない(それ以前の問題で高速連写に不向き)とも言えます。
後、手巻きの場合、フィルムを使い切った事をどうやって知るか?の点で課題が残りますね。
手巻きの場合、巻き上げスプールとスプロケットの関係で「スプロケットをプライマリ」にせざるを得ず、別にフィルムの動きを感知させる機構が必要となります。
手巻き機でプリワインドが殆ど無かった理由はそこに有るんでしょうね。
書込番号:25961322
3点

フィルムを使い切った事をどうやって知るか?の点の補足ですが、
通常タイプの場合、フィルム自体はパトローネ内のスプールにカシメてある為、余程の事が無い限り外れず、「これ以上巻き上げ出来ない(シャッターチャージも出来ない)状態」が発生し、それによってユーザーはフィルムを使い切った事が解りますし、それ以上はシャッターが切れない状態になりますが、プリワインド機の場合、カメラ側のスプールから簡単に外れますので、いくらでもシャッターチャージは出来る為、理論上、それ以降でも空シャッターを切る事が可能で、別の手段でユーザーにフィルムを使い切った事を知らせる(シャッターが切れなくなる)機構が必要になります。
多くの電動巻き上げタイプのプリワインド機(例外もある)の場合、基本、フィルムカウンター(初期のモデルはメカニカルカウンターを使っていたが、多くはメモリー式)の進み具合でそれを判断しますが、手巻き(メカニカル)機でそれをさせると構造が複雑になると言った弊害が有ります。
具体的に言えば手巻き機の場合、巻き上げレバーを回すとカメラ側のスプール(巻き上げスプール)とスプロケットの両方が回りますが、実際にフィルムを動かしているのはスプロケットで、巻き上げスプールは送られて来たフィルムを収納する為に回っているだけです。
と言うのは巻き上げスプールで積極的にフィルムを巻こうとすると撮影枚数によって有効径が変化する為、撮影枚数に比例してフィルムの移動距離が増加してしまう為で、それを防止する為に巻き上げスプールはある程度のテンションは掛かっていますが、それ以上の抵抗が有った場合、「滑る」構造になっていて、その「滑り」でフィルムの移動距離を揃える仕組みになっています。
それに対し多くの電動機はその逆で、巻き上げのメインはスプールによって行われ、スプロケットはフィルムの動きを感知が主な目的の為、スプロケ周りの構造がシンプルでプリワインド機も作りやすい構造になりますが、逆に言えば手巻き機は作りにくいと言う事になりますね。
スプロケット有りで始まった電動巻き上げ機も後期モデルになると光学センサーに置き換わった「スプロケレス」が多く存在しますね。
書込番号:25961408
1点

>Photo研さん
>「番号の位置が逆さになる」という意見もいただきましたが、
>プリワインド式のTX-1は、パトローネ一は通常と同じ左側でしたので、逆さにはなりませんでした。
TX-1は電動巻き上げ/巻き戻し、
シャッターチャージも自動ですからね・・。
手巻きのプレワインド機?でフィルムを
右側に置く発想は、巻き上げレバーと
シャッターチャージレバーを同軸で
兼用させるのを考えていました。
「手巻き」機で左にパトローネ配置なら、
巻き上げ(巻き戻し?)用のレバーも
「左配置」が必要になります。
また、右側に別途シャッターチャージレバーと
プレワインド用の巻き上げクランクの配置が
必要になります。
クランクをシャッター軸のボディ底面側に
配置すれば、そこまでボディは大型化
しないでしょうが、
左手で巻き上げ、右手でシャッターチャージ、
そして右手でシャッターリリース、というのは
撮影のリズムがわるいような気がします。
TX-1のような電動巻き上げ&シャッター
チャージならパトローネの左配置でも
とくに問題はないのですが。
書込番号:25961443
0点

〉フィルム交換に要する時間は、プリワインドの方が若干遅くなります。ただし、その差は僅かなもので、多くのユーザには、問題にならない程度。ですかね。
今のフイルムカメラのように
少ない枚数(本数)をじっくり取る(撮影枚数が少ない)
場合は大差ないと思います
実際当時も撮影枚数が多くないと思われる
コンパクト機や入門機に多く採用されていましたかが
スポーツ撮影当一定時間に何本も撮る場合
交換作業時間は切実です
ブライダルとかも同様と思います
今は大差ないでしょうね
書込番号:25961581 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>とびしゃこさん
25961443の書込の説明に納得行きません。
実機を確認された方がいいかと思います。
当方は実際に所有しているカメラですが
キヤノンCanonetは、ボディ下部に巻き上げレバーがあり、
カメラ本体の右側にフィルムのパトローネを収納し、
左側にフィルムが送られる仕様であり、
オリンパスOM-1Nは、ボディ右側の軍幹部に巻き上げレバーがあり、
カメラ本体の左側にフィルムのパトローネを収納し、
右側にフィルムが送られる仕様です。
書込番号:25961596
0点

>おかめ@桓武平氏さん
>実機を確認された方がいいかと思います。
>当方は実際に所有しているカメラですが
OM-1の実機も手元にありますよ。
ただ普通にフィルムを装填して
巻き上げて撮影されるだけなら
おっしゃる通りです。
ただ、スレ主様は「手巻きのPENTAX17」で、
「プレワインディング機能の実装」を
希望されているのです。
つまりフィルム装填後、まず最初に
フィルムを「パトローネがない側に」
一旦全て巻き取る必要があり、
そこから一コマ一コマ巻き戻しつつ
撮影されたいわけです。
電動ローディング、巻き戻し、シャッターも
電動チャージならそこまで問題ないですが、
「手巻きの機種でプレワインディング」に
かつ「フィルム番号が上下逆にならないよう
左側パトローネ配置」にしようとすると、
手巻き機種ではメカ配置や使い方に
工夫が必要という話です。
書込番号:25961616
0点

>Photo研さん
>フィルム交換に要する時間は、プリワインドの方が若干遅くなります。ただし、その差は僅かなもので、多くのユーザには、問題にならない程度。
そうですね。だからファミリー向けのコンパクト機とかTX-1のような特殊なカメラのように実際に販売されたカメラがあるわけです。このような場合、フィルム交換を急いで行う必要はほとんど無いですよね。
しかし、報道などの現場で使われるカメラでは、フィルム交換の時間はできるだけ短く、すぐに撮影再開できる方が良いに決まっていますから、プリワインド方式は敬遠されるでしょう。
TX-1のプリワインドは10秒ほどでしょうか。
手元の35mm一眼レフのクランク式フィルム巻き戻しは5秒くらいで済みました。先に紹介したAGFA OPTIMA 1035では、巻き上げレバー兼用の巻き戻しで20秒くらいはかかります。しかもちょっと重い操作感です。
やはりプリワインドは電動前提の仕組みのように思います。
>フィルムカメラ、おもしろいとは思いますが(中略)現像液を使う、というのが、環境にもよくなさそうですし。
写真ラボが廃液を環境に垂れ流すようなことは無いですから、心配いらないです。
そして、デジタルカメラのセンサーやLSIなどの電子部品も「フォトレジスト」という写真現像と似たような手法(露光・現像・エッチング・洗浄・・・)で製造されますから、やはりフィルムと同じように大量の薬品を使用しますよ。PCもスマホもデジタルカメラも同じですね。
書込番号:25961773
0点

Photo研さん 返信ありがとうございます
>プリワインドの方が若干遅くなります。ただし、その差は僅かなもので、多くのユーザには、問題にならない程度。ですかね
時間的にはそんな感じだとは思いますが 自分の場合 撮影中急にフィルム入れ替えたいとき プリワインド方式だと フィルムの取り出しは早いのですが フィルム入れた後 フィルムがセットされるまでの時間が長く感じてしまうので フィルムを入れた後すぐにシャッターがきれる 一般的なフィルムの入れ方の方が 好きです
書込番号:25961778
2点

>とびしゃこさん
>> 電動ローディング、巻き戻し、シャッターも
>> 電動チャージならそこまで問題ないですが、
>> 「手巻きの機種でプレワインディング」に
>> かつ「フィルム番号が上下逆にならないよう
>> 左側パトローネ配置」にしようとすると、
>> 手巻き機種ではメカ配置や使い方に
>> 工夫が必要という話です。
デジタルの電動化(電池必須)では、「プリワインド」が実装出来ても、
アナログの世界(機械式)では、難しい機構かと思います。
機械式である
Canonetの逆巻き(フィルム左巻き)でも難しそうですし、
一般的なOM=1Nなどのフィルム右巻きでも、実装は難しいと予測します。
書込番号:25961945
0点

>スッ転コロリンさん
そうそう、全部パトローネに巻き取ってしまうと、光漏れの心配があるから、少し残す。
これ、ありましたね。
私も、ベロを残すようにしたことが、数回ありましたが、面倒だし、結局、全部、巻き取っていました。
それで、光漏れが起こったことは、一度もありませんでした。
ベロを残して折り曲げたりすると、何かの拍子に折り曲げたベロが引っかかって、パトローネからフィルムが出てしまう、なんて心配はありませんでした?
書込番号:25961994
0点

>Photo研さん
>おかめ@桓武平氏さん
>とびしゃこさん
>>「手巻きの機種でプレワインディング」
>>「フィルム番号が上下逆にならないよう左側パトローネ配置」
「電動前提」とか書きましたが、面白いので考えてみました。
@ 左パトローネ室にフィルム装填
A フィルム全長プリ巻き取り(右側底面クランク)
B シャッターチャージ機構連結(普通の巻き戻しボタンの逆)
C 一コマ巻き上げ(巻き戻し?)&シャッターチャージ(左手底面レバー1回操作)
D 左手フォーカス・右手レリーズ
E 以降C~D繰り返し36コマ
F コマ数カウンター36でシャッターチャージ機構自動切り離し
G フィルムリーダー部巻き取り(左手底面レバー連続操作)
とかどうですかね。手動でもあまり難しくないように思えてきました。
左手底面巻き上げレバーは実例があります。リコー35デラックスの「トリガーレバー」とか「ライカビット」とか。いずれもフィルム装填は普通に左パトローネ室ですけど。
でもまぁ『フィルム番号が上下逆にならないよう左側パトローネ配置』については考えなくても良いのでは。いずれにしろプリワインド方式だとフィルムのコマ番号は逆順になりますし。
*ご参考*
リコー35デラックス
http://rikkie-camera.sweet.coocan.jp/Camera/35mm/Ricoh35DeLuxeL/CAMRicoh35DeLuxeLa.html
ライカビット
https://leica-camera.com/ja-JP/photography/accessories/tripods/leicavit-m-black-lacquered
https://pucci-studio.blogspot.com/2015/07/leicavit-syoom.html
書込番号:25962411
0点

電動の場合はソフトでできるのでどちらでもコストは変わらず、メカ巻き上げの場合はやろうと思えばできるけれど少し複雑(コストアップ)になるので、そこまで需要がないとメーカーが判断したということではないかと思いますが…。
メーカーは要望が多ければ(売れるならば)いろいろ対応してくれますが、数が出ないものに対しては割り切らないと赤字になってしまいますし…。
余談ですがその昔、フィルム現像を自分で行う人は、巻き戻しでベロを残した方がリールに巻くのが楽ということはありました。
またブローニーだと、一方的にスプールに巻き取られ、残ったスプールを次の撮影の巻取り側に移動させるというシンプルで合理的な方式でした。
書込番号:25962498
0点

>cbr_600fさん
>メカ巻き上げの場合はやろうと思えばできるけれど少し複雑(コストアップ)になるので、そこまで需要がないとメーカーが判断したということではないかと思いますが…。
手動の機械式でも、部品や機構流用など無しでイチから作るのであれば、通常方式もプリワインド方式もコストは変わらないでしょう。フィルム送りメカが通常と違う「AGFA OPTIMA 1035」も「リコー35デラックス」も普及機で割高なカメラではないですね。
手動機械式プリワインドカメラが無い(あるかもしれませんが知りません)のは、単にそういう発想が無かっただけだと思います。
書込番号:25962657
0点

またまた余談・・・
えーと、
レンズ付きフィルムって言ったか、
いわゆる「写ルンです」。
これは「プリワインド」ですか、
1枚ごとのフィルム巻き上げ操作でフィルムケース(パトローネ?)に巻き取っているんじゃないかな。
そんな話を見たような聞いたような、
分解して確かめたわけではないけど。
「プリワインド」、
撮影途中でカメラの裏ブタを開けてしまっても、
それまで撮っていたモノがダメにならない、
とっても素晴らしいメリットだと思います。
「写ルンです」でない普通のカメラで、
手動式のソレがあまり普及しなかったのは、
今思えば不思議です。
当時のフィルムカメラの第一関門、フィルムの装填。
その関門を突破した"矜持"から、
あえて素晴らしいメリットとわかりつつも、
拒否した、
プライドが許さなかった、
なんちゃって。
書込番号:25962680
1点

>スッ転コロリンさん
そうか!写ルンですは、プリワインドですね。
撮り終わって、巻き戻し、なんて、しないですね。
ん?あれ?でも、待てよ。
写ルンですは、フィルムを出さずにそのまま現像に出すので、プリワインドじゃなくて、フィルムが出っぱなしの状態なのでは?
光に当たらないので、パトローネに戻す必要もないですよね。
そもそも、写るんですのフィルムって、パトローネに入っているのでしょうか?
分解したことある人、教えてくださーい!(^^;)
書込番号:25962917
0点

Photo研さん
>そもそも、写るんですのフィルムって、パトローネに入っているのでしょうか?
写るんですの場合も パトローネに入っていますし フィルム現像時 全て巻き上げてないと現像前に巻き戻さないといけないので 手間を考えて プリワインドと言うよりは 先にフィルムを出して有る状態で 巻きとりながらの撮影になると思います
書込番号:25962929
1点

〉そもそも、写るんですのフィルムって、パトローネに入っているのでしょうか?
入っていますかよ
と言うかプリワインドだから入りますよかな
街の写真屋さんはベロエ出しして機械に入れます
ちなみにストロボの電池も単3タイプです
お金が無かったから
バラしたカメラから取り出した電池もらって使ってました
nF-1のMDは12本EOS-1HSも8本使うから助かりまた
書込番号:25962946
0点

一晩寝て、またまたまた妄想・・・
カメラの裏ブタ、パトローネのトコに小窓を付けて、入っているフィルムが確認できるカメラがあったような。
「プリワインド」でないカメラで、撮影途中で裏蓋を開けてしまう失敗、
「うっかり」の操作ミスじゃなくて、
「フィルムが入ってない」との勘違いから開けてしまうような。
だったら、入っていることはすぐにわかればいいんだ。
それが先の小窓。
Pentaxのソレにもあるようだけど、
裏蓋にフィルムの箱の蓋の切れ端を差し込むポケットみたいなの。
ここにフィルムの箱の切れ端が刺さっていれば、フィルムがカメラに入っている、
ってわかるよな。
撮影済みフィルムを救える「プリワインド」の素晴らしいメリットも、
こんな簡単なことで対処できるとなれば・・・。
<補足>
(巻き上げレバーでなく)巻き戻しハンドルを回してみても、
手ごたえでフィルムが入っているのはわかるけど、
わざわざ確かめていた記憶はない、自分は。
書込番号:25962965
0点

>Photo研さん
「写ルンです」は、
本体右側にパトローネがあり、
製品出荷時では、ファイルが左側に装填されている感じです。
撮影後、親指で巻くと撮影したコマがパトローネに戻ってくれます。
エンドユーザーがフィルムをセットしたら、電動で同じ動作させないと、
「プリワインド」で運用出来ないかと思います。
パトローネが右にあるCanonetと「写ルンです」と
電動モーターが合体させると
Photo研さんが欲しいカメラが出来るかと思います。
書込番号:25963036
0点

写ルンですは確かに手巻きのプリワインド機機です。
ちなみに写ルンですの場合、巻き上げ(巻き戻し)は、パトローネのスプールがプライマリ、スプロケットがフィルムの移動量の感知とシャッターチャージの為のセカンダリの関係になっています。
写ルンですの場合は「巻き上げレバー」ではなく「巻き上げダイヤル」なので、スプールの巻き太りによる回転量の変化を考える必要が無く(実際、写し初めの時は回転量が大きく、撮影枚数が増えると少なくなる)、スプロケットをセカンダリにする事が可能で、フィルムを使いきった場合、フィルムが全てパトローネに収納されている為、スプロケットが回らずシャッターチャージが出来ない構造になっています。
又、写ルンですの場合、途中で現像に出したい場合も全コマ分シャッターを切って使い切らなければフィルムを取り出せない構造になっています。
書込番号:25963041
0点

昔あったインスタマチックカメラのフイルムでは、撮影済のは次のパトロネに入って行く仕組みで途中で開けても助かりましたね。
でも、日本ではあまり普及しなかった様な・・・。
https://blog.goo.ne.jp/print-lib/e/26903a910117ac15a708bda1e9fa64d6
いずれにしても、昔は連続撮影が必要な時などには、2〜3台のカメラを提げて汗をかきながら対象を追ったものですが
今は1台のカメラで何千枚ものカットを撮影出来るのですから、まさに「隔世の感あり!」ですね!
また、2Bブローニーの話も出ていますが、あれは確かに撮影が終わったら巻き戻すことなくそのまま取り換えられましたね。
ただ急いでいた時、つい撮影済のをまた装填し、大失敗をしたことがあります。 (涙
書込番号:25963225
2点

>Photo研さん
こんにちは。
このカメラを初めてのフィルムカメラとして買った人が、フィルムカメラ沼にはまって中古フィルムカメラを買ったときに戸惑わないよう、フィルムカメラのオーソドックスな方式を採用したのかもしれません。
プレワインド方式に慣れてしまってうっかり裏蓋を開けてしまうよりも、うっかり裏蓋を開けてしまわない習慣を身に付けたほうがいいですよね。
書込番号:25963285
0点

みなさん、写ルンですに、詳しすぎ〜!(^^)
なんで、そんなに、知ってんの?
フィルムは、ちゃんと、パトローネに収まるようになってたんですね。
>スッ転コロリンさん
いやん、また、新しい、お題が(^^;)
>パトローネのトコに小窓
はい、ありました!
実は、こないだ、部屋の大片づけをしていたら、昔使ってたコンパクトフィルムカメラ、PENTAX ESPIO Pが出てきて、確認したら、ありますね、小窓。
これで、フィルムが入っていることと、フィルムの種類がわかるので、大変便利でした。
でも、多くの一眼レフに付いていた、
>裏蓋にフィルムの箱の蓋の切れ端を差し込むポケットみたいなの
は、イケてなかったですよ。
これって、手作業だから、ちゃんと、充填したフィルムの箱の切れ端入れてたらいいけど、ズボラしてたら、中のフィルムと切れ端が一致しないなんてこと、ありましたよね。
まあ、使うフィルム、だいたい決まってたので、同じ切れ端を挟みっぱなしでしたが。
しかし、部屋の隅から出てきたESPIO、コンパクトカメラと言いながら、今見ると、けっこう、でかい。GRIIIより一回りはデカい。
フィルムを入れなきゃならなかったから、小さくするにも限界があったんですね。
書込番号:25963440
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